【安価とコンマ】オリキャラでジョジョの世界を冒険する (90)

二番煎じ感あるけど気にしないでね

まず最初にあなたを決めますね

名前>>3
性別>>5

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463315092

吉良吉徳

吉良吉徳

日本人

あときらよしとく?よしのり?
できれば教えてください

次は性格かな

性格>>8

目立ちたがり

目立ちがり屋のよしとくさん


じゃあ次は攻撃方法
波紋 スタンド 鉄球
これらの3つから選んでね
>>12

やっぱりスタンドでしょ

スタンドね

じゃあたぶん最後にどこの部か
8部以外の部でお願いします

それと主人公との接触もできれば書いてください
下2

2部ね
あと忘れてたスタンドの内容

能力と名前を下3までのコンマで一番大きいのを採用します

ロジック・エアフォース

見事に柱に効かない能力
このスタンドのスペックとかは後で書くね

時は1938年
アメリカ、ニューヨーク。


「…あー、疲れた。アメリカでの勉強も楽じゃあないなあ」


明るく照らされた夜の街。
アメリカ人達が行き交う夜の街で、一人の東洋人風の青年が歩いていた。


「今日は久しぶりに外食でもしようかねえーっと」

青年は辺りの店を、目星を付けるように見渡している。

「お、この店なんていいじゃないか」

「なかなか洒落ている。旨そうな店だな」スッ


青年が店に入ろうと歩を進めようとした瞬間!
耳を裂くような轟音が!
街中で、一人の男がトンプソン機関銃をぶち負けていたのであるッ!


「きゃあああ!」 「うわああっ!」


「!なんだ、あの目立っている男はッ!」

「しかも人に向かって撃っている!」

「野郎、折角の店の前でッ!」ダッ


青年は機関銃を撃ち続けている男に向かって走り出した!
しかし、それは名誉でも義憤でもなく、目立っている事に対してであった!

「テメエら!それ以上目立つな…ッ!」


青年が男たちの方向にに近づいた瞬間。
機関銃を撃っている男に撃たれた男は
傷ひとつなく起き上がったのを見たッ!
普通の人間は、蜂の巣になって死ぬ。
だが、男は何事も無かったように起き上がったのだ!


「な、なんだあの男たちは…!」

そして、青年は暫く呆然としていると
爆発音と、撃ちつづけいた男は逃げていることを認識した。


「…!あの男は!」タッ

青年は、この場から逃げている
機関銃を撃った男を追いかけた。好奇心で!

「ジ…ジョジョ!どうすんだよ!」

「待ちな!今策を練ってんだよ!」


「…おい!そこのお前たち!」

「…あん?なんだおめー。東洋人か?」


青年は男たちに追い付くと、
一呼吸置きながら英国人風の男と黒人の少年に問い詰めた。


「そっちのでかい男!さっきのあれはなんだ!」

「そーいうことどうでもいい事は後にしてくれ。危険だからさっさと行きな」

「…!おい。さっきの男がいるぞ」

「なにぃ!?ストレイツォが!?」

「…ストレイツォ?あの男はストレイツォと言うのか?」

「うるせぇーっ!今ピンチなんだよ!話しかけんな!」

「…ジョセフ」


橋の上にほぼ全裸の男。ストレイツォが、女を人質に取りながら、構えていた。


「…追ってきたぞ!逃げろーっ!」

ストレイツォ「…この女は人質だ」


ここからスト様浄化までは省略


「……」

「柱の男か…」

「ジョジョ。どうすんだ?」

「……」


ストレイツォが言い残した言葉を気にかけているジョセフに向かって、青年は空気を読まずに聞いた。


「…なあ、お前の名前はなんだ?」

「そして、その不思議な力はなんだ?」

「…人に名前を聞くときは自分から言うもんだぜ」

「ああ、そうか」


吉徳「俺は吉良吉徳。日本人」

ジョセフ「…ジョセフ・ジョースター。ジョジョって呼んでくれ」

吉徳「そうか。じゃあ次の質問だ」

翌日 乾燥地帯


ジョセフ「…おいテメー。どこまで着いてくる気だ?」

吉徳「気になるんだよ。あとお前が目立つから」

ジョセフ「…ヨシトク。お前何か役に立つのか?」

吉徳「ふふん、お前の言う波紋は使えないが、俺にはな…」

吉徳「いや、実際に見た方が早いな。そこでコソコソ追って来ている奴でな」


吉徳が後ろの方を見ると、一人の男が姿を表した

「このオレの存在に気づいたか!」

「野生の蝙蝠にさえ気づかれずに近づけるこのオレに対して!」

吉徳「…ふ、何をしに来たのか、口を割らせてもらうぞ!」

吉徳「でいっ!」


スタンドのステータス決め
タイプ
近距離パワー型 装備型 遠隔操作型 自動操縦型等
見た目の指定もあり

>>41

自身の手のひら

そろそろ続き書き始めないといけね~なあ……ハッ!?


寝落ちたり忙しかったりで少しかけませんでしたすみませんすぐ書きます

吉徳「喰らえ!」ブンッ

「ふん!そんなへなちょこパンチなんか当たる前に切り落としてくれる!」


吉徳が殴りかかった瞬間、
男は即座にナイフを持ち吉徳に向かって突き刺そうとする!
歴戦のコマンダーと、素人へっぽこぴーな吉徳では差は歴然ッ!


「このまま突き刺してやろう!」

そのまま速度を増したナイフは、吉徳の目の前に迫る。
それに対して吉徳は反射的に左腕をかざす。

「マヌケがっ!その手ごと切り裂いて犬の餌にしやる!」

吉徳「…ニヤリ」

「ん?」

「ぬぁーにぃーッ!?お、俺のナイフが砂にィーッ!?」

吉徳「俺は既にナイフを触っている…」


男がつきたてたナイフは、吉徳が触れた瞬間、音を立てて砂漠の一部になっていく。


吉徳「直に触った動く物質を砂に変える能力。それがロジック・エアフォース」


吉徳「…さて、倒したけどどうする?」

ジョセフ「あ、いいこと思い付いちゃった。そこの覇王樹に波紋を流し込んで……」

吉徳「ほほう。サボテンか」



ジョセフ「…おい、ヨシトク」

吉徳「なんだ?」

ジョセフ「あのさ、あのドノヴァンとか言う男」

吉徳「ああ、さっき針まみれにした男か」

ジョセフ「それでナチスの基地を喋ってもらったけど、どうやって侵入するか?」

吉徳「普通に壊していけばいいじゃないか」

ジョセフ「…オメェ馬鹿か?そんなことしたら目立つじゃねーか」

吉徳「目立つからいいんだろ。俺の故郷では道にあるもの全て吹き飛ばせって教えられたからな」

ジョセフ「……まあ、それで侵入するために採る策だが…」

>>57

1「俺が女装して入れさせてもらう」
2「正面から侵入」
3「自由安価」

1

吉徳「は…?え?」

ジョセフ「考えてみろよ、ヨシトク」

ジョセフ「あそこにいる門番。普通に通ろうとしたら見つかっちまうぜ」

吉徳「そうだな」

ジョセフ「さて問題です、門の前には何が多いでしょうか~」

吉徳「貢物を持っている女が多いな」

ジョセフ「その通り!木を隠すなら森の中!俺が女装して侵入する、理にかなった策だ!」


吉徳(…こんなに体格が良いのに女装してだませれる奴なんかいるわけないだろう)

吉徳(けど目立つ!俺も目立ちたいが正直女装はいやだしやっぱこいつに任せとこう)

吉徳「いいんじゃないかな。たぶん成功するだろ」

ジョセフ「よし、じゃあ準備するぞ!ヨシトク!おめぇも手伝え!」

吉徳「おい!女装用の物なんかあるのかよ!?」

ジョセフ「こんなこともあろうかと持っておいたぜ!」

吉徳(…どう考えたら持ってくるんだ、こんなの)


ナチス兵1「通ってよォーシッ!次、入ってこいッ!」

テキーラ娘「アタシはテキーラ酒を持ってきましたのォー」

テキーラ娘「通ってもよろしいかしらぁー?」


ナチスの基地の門前、テキーラを持った195cmの異様なおんなが目の前に出た瞬間、
色々とやっていた二人のナチス兵は凍りつく。
異様で不気味ですさまじい威圧感が、とてつもない速度で二人に襲いかかるッ!
まるでヘビににらまれた蛙のようにッ!二人は本能で、こいつは抹殺しなくてはならないということを理解したッ!

ナチス兵1,2「………」

テキーラ娘「むほっ」

ナチス兵2「手を挙げろォーッ!」カチャッ

ナチス兵1「ちょいとでも動いたら撃つぞォ!」カチャッ

テキーラ娘「えぇ!?どおして!?どおしてだめなの!?」

ナチス兵2「怪しい動きだァーッ!」

ナチス兵1「撃てェーッ!」

テキーラ娘「ワーッ!撃つなーっ!」

テキーラ娘「わかった動かないーっ!」

ジョセフ「くそっ、さすがナチスだぜ。よくぞ俺の女装を見破ったな!」

ナチス兵1「マヌケェーッ!一目で分かるわ気持ちわるい!」

ナチス兵2「おめえみたいにでかくて筋肉質の女がいるか!スカタン!」

ナチス兵2「客観的に自分を見れねえのか?バァーカ!」


ナチス兵は、銃を構えながら、確実に始末するため
じわりじわりと近づきながら言いたい放題ジョセフに言いまくる。
しかし、彼らが言った言葉が、確実にジョセフの怒りをプッシュしたッ!

ジョセフ「なんだとォーッ!?」

ジョセフは手に持った二つのテキーラにむかって
ビンが壊れない程の波紋を流し込む。
そして


ジョセフ「波紋ッ!」ポン

二本のテキーラのフタは、波紋によって
打ち上げられ、ヤシの木に激突!
そして二つのヤシの実がナチス兵に向かって落ち


ジョセフ「オラァッ!」ブン

ナチス兵1,2「タコスッ!」


ジョセフの回し蹴りによって二人は気絶してしまった…

ジョセフ「ふぃー、いっちょあがりだぜ」

吉徳「…おーい、終わったか?」

ジョセフ「おう、あとはこいつらを身ぐるみ剥いでおくか」

ジョセフ「お、結構弾丸残ってるじゃねえか」

吉徳(手慣れてる…)

ジョセフ「結構いいもん持ってるんだな、ほれヨシトク」ジャラ

吉徳「…銃は使ったことねえんだ。弾丸はお前が持ってろ」

吉徳「俺は…まあ鈍器変わりにでもしとくから」

ジョセフ「そうか、なら俺が貰っとくぞ」スッ

吉徳「ああ、頼んだぞ」

ジョセフ「よっし、じゃあさっさと入ろうぜ!」

吉徳「おう!なんか楽しみだ!」

ジョセフ「…一応言っておくが、見つからないように奥まで行くんだぞ」

吉徳「わ、わかってる!そんなこと!」

ジョセフ「お前、出会う奴全員殴り倒しそうな雰囲気だったぞ」

吉徳「……とにかく行くぞ!」




(…なんてこった。こんな奴が出たら我々祖国にとっても大きな敵になるッ!)

(殺さなくてはッ!こいつは抹殺しなくてはならんッ!)


__ここはナチスの研究所、そこではひとりの古代生物
柱の男、『サンタナ』を研究していた。
しかしッ!驚異的な学習能力と身体を持っていたサンタナは脱出し
腹を満たそうとをそこにいる人々を皆殺しにしようとしていた!


「シュ、シュトロハイム少佐!」

シュトロハイム「ええいうろたえるなッ!殺せ!部下の体ごと撃って撃って撃ちまくれェーッ!」

サンタナ「……」スッ


シュトロハイムの部下の体を取り込んだサンタナは、人差し指を伸ばし
それ以外を握った。ピストルを撃つような姿勢になる。


シュトロハイム「ん…?ま、待てッ!」

シュトロハイム「ひょっとしてピストルのつもりなんじゃないか!?」

シュトロハイム「ひょっとしてコイツ、俺たちの真似をしているんじゃあないのか!?」

サンタナ「……」スッ

シュトロハイム(…さっきしゃべったのは俺の名だけだ……)

シュトロハイム(真似をしているんだ!あれはただの猿真似……)

シュトロハイム「ひょっとすると…ヤツの知能は低いぞッ!あの知能なら我々人間に利用できないわけがないッ!」

サンタナ「……」

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