古泉「涼w宮wハwルwヒwのw反w転w」長門「おー!」(1000)

あwwwらwwwすwwwじwww

美術準備室の不思議な鏡に触れたキョンwwwwww
気がつけばwwwそこはwww皆のキャラが反対になったwww反転世界wwwみたいなwwwww
そんでwww今回はwwwその反転した世界でのwww『涼宮ハルヒの憂鬱』をwwwやってみるwww的なwwwww

一目でわかる涼宮ハルヒの反転↓
ttp://www3.vipper.org/vip1169689.jpg

色つけようとww思ってたけどwww気力が尽きたwwww
それじゃwwwはじめまんこwwwwww

キョン(今日から高校生活が始まる)

キョン(といっても、中学のころとさして変わらずただ漫然と日々を過ごすだけなんだろうけどな)

キョン(自己紹介、次は俺の番だな…まあ無難に済ますか)

キョン自己紹介中~~

キョン(ん? 後ろの席の女の子…なんか思いつめたような顔してるな)

キョン(……可愛い)

ハルヒ「……」ドキドキ

髭の人なのか

ハルヒ「ひ、東中出身の涼宮ハルヒです」

ハルヒ「あ、あの…」

ハルヒ「あのあの……」

ハルヒ「うぅ…」モジモジ

キョン(?)

ハルヒ「よ、よろしくお願いします」ガタッ

キョン(今の間は何だったんだ?)




ハルヒ(うぅ~、やっぱり言えないよぉ)グスッ

>>7そうですわたしが髭なおじさんです


朝のHRが終わりますた。

キョン「なあ」

ハルヒ「は、はい!」ビクッ

キョン「さっきの自己紹介、何を言おうとしてたんだ?」

ハルヒ「え? えっと、その……」

ハルヒ(い、言っても大丈夫かな?)

ハルヒ(話しかけてくれたし、優しそうだし……それに、何だかこの人…)ジー

キョン「??」

ハルヒ(どこかで…会ったような……)ジーッ




キョン「おい、そこまで見つめられたらさすがに照れる」

ハルヒ「あ///]カアァー

ハルヒ(うん、言ってみよう! 何事もやってみなきゃ、って言うし!)

ハルヒ(頑張れ! 頑張れ涼宮ハルヒ!!)

ハルヒ「え、えっと…」

キョン「うん」

ハルヒ「宇宙人や未来人や異世界人や超能力者がいたら私のところに来てください…って」

キョン「」ポカーン





ハルヒ(ドン引きしてるよお~~~~!!!!)ガーン!

ハルヒ(言うんじゃなかった~! 私の馬鹿! あほ! おたんこなす!!)

キョン「………だな」

ハルヒ(中学時代もそうだったじゃない…こうやって皆に引かれて、馬鹿にされて……何で学ばないのよ私は…!)

キョン「……よ」

キョン「なあ、聞いてる?」

ハルヒ「は、はい!? ごめんなさい! 何ですか!?」

キョン「いや、別に謝るほどのこっちゃないさ」クス

キョン「やっぱり、おもしろいな、お前」

ハルヒ「え? え?」

ハルヒ(馬鹿に…しないの?)

それからキョンは休み時間のたびにしばしばハルヒと喋るようになりました。

ハルヒ「私ね、曜日によって感じるイメージって違うと思うの」

キョン「ふむふむ、ところでハルヒ」

ハルヒ「なに?」

キョン「筆箱を毎日変えてるのは宇宙人対策なのか?」

ハルヒ「!」

ハルヒ(ば、ばれた…! は、恥ずかしい……!)カアァ

キョン「赤! お前顔あかっ! 大丈夫!?」

谷口「キョン、お前は涼宮を狙っているのか?」

キョン「おお、絶対に忘れ物をしない谷口。突然どうした?」

谷口「何だその説明口調は」

キョン「いや、言わんとわからん人もいると思って」

国木田(ガチムチ)「相変わらずキョンはたまに変なことを言うな」

キョン「今日もいい男だな国木田」

キョン「それで、ハルヒがどうしたって?」

谷口「ああ、あの女は狙っても無駄だぞ。中学のときの話なんだけどな」

谷口「涼宮はあの通りツラもいいし、小動物のような魅力がある。だから随分もてたんだ、中学のころは」

谷口「だが、あいつは56回受けた告白のうち、ただの一度も付き合うことはなかった」

谷口「平均して32.8秒以内にもうごめんなさい、ってなるんだよ」

キョン「きもいなお前。何かリアルなきもさだよ」

キョン「何か部活とかやらんのか?」

ハルヒ「うん、何かこれだっていうのが無くて……」

キョン「無ければ作るってのも手だと思うがな」

ハルヒ(作る…?)

ハルヒ(その発想はなかったわ。すごく盲点だった)

ハルヒ(キョン君…頼りになるなあ)

ハルヒ(部活作ったらキョン君入ってくれるかな?)

キョン「見すぎ見すぎ。見すぎだから」




朝倉「何か楽しそうな話してるわね二人とも」

キョン「お、久しぶりに学校来たな朝倉。駄目だぞもっとちゃんと学校来なきゃ」

朝倉「ふん、何でアンタにそんなこと言われなきゃなんないのよ」

ハルヒ(あ、朝倉さん怖いよう……)

朝倉「なーに? 人の顔見ておどおどして。私の顔がそんなに怖いってわけ?」

ハルヒ「いえ、あの、その…」オドオド

キョン「こら朝倉。ハルヒをいじめるな」

朝倉「別にいじめてないわよ。この子が勝手におびえてるだけでしょ」

キョン「明らかに今脅しの口調だったろがお前」

朝倉「ふん」

あれ? 高校初日じゃないの?

朝倉「私が何で学校に来ないか教えてあげようか?」

キョン「何だ、ちゃんとした理由があるのか?」

朝倉「教室の中でいちゃいちゃしてるカップルを見ると吐き気がするからよ」ギロッ!

ハルヒ「ひぅ」ビクッ!

キョン「そんな奴らがいんのか? それは確かにむかむかするかもわからんな」

朝倉「……もういい。帰るわ」

キョン「来たばっかだろ。いっこくらい授業受けてけよ」

朝倉「むかむかするから無理よ。それじゃ」

キョン「あ、おい」

キョン「本当に帰りやがった。何しに来たんだあいつは」

>>52
時間経過は各自で脳内保管よろしこしこwwwwww
ぶっちゃけwww時間経過までww描写wwwすんのwwwウザスwwwww

ハルヒ「…すごいねキョン君」

キョン「何が?」

ハルヒ「朝倉さんにあんな風に話しかけれるのキョン君くらいだよ」

キョン「そうか? 別になんてこと無いだろ」

ハルヒ「でも…朝倉さん入学初日に喧嘩したりしてたから…その…何ていうか……」

キョン「不良みたいってか?」

ハルヒ「…ちょっと」

キョン「違うぞハルヒ。ヤンキーというものはな、すべからく全員が眉毛を細くするもんだ。そういう生態なんだよ」

キョン「それでハルヒ。朝倉の眉毛はどうだ?」

ハルヒ「すごく…太いです……」

キョン「だろ? つまりあいつは不良じゃない。ちょっととっつきにくい性格だってだけさ」

ハルヒ「うん…」



ハルヒ「でも、常に帯刀してるのはどうかと思う」

キョン「馬鹿者。あれは逆刃刀だ」

何だかんだのすったもんだで部活を作ることになったぜべんべん。

キョン「必要なのは部室と部員とその他書類がもろもろか」

ハルヒ「部室はね、今ひとつ空きがあるらしいの」

キョン「ほう、そうなのか」

ハルヒ「うん、文芸部が去年の卒業生で部員がいなくなっちゃったんだって。それで、今年新入部員が入らなかったら廃部って話だったらしいの」

ハルヒ「それで、今年誰も入らずに廃部になっちゃったんだって」

キョン「ふーん」

キョン「ま、とりあえず見に行くか。去年まで使ってたってんならそんなに汚れてもいないだろ」

キョン「ここだな」

ハルヒ「ここだね」

キョン「あけるか」

ハルヒ「うん、あけよう」


ガチャッ




み゛ーんみんみんみんみんみんみんみんみんミ゛ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
み゛み゛み゛み゛み゛み゛み゛み゛み゛み゛み゛!!!!!!!!!!!!!!
み゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!


バタン。




キョン「何今の?」

ハルヒ「セミだね」

キョン「セミだな」

キョン「でもおかしいぞ。こんな薄いドアを閉めただけなのに、もうセミの声が聞こえない」

ハルヒ「気のせい…だったのかな」

キョン「そうだな。気を取り直してもう一度」


ガチャ


セミ「み゛ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

長門「おわはははははははは!!!!!!!」



バタン。





キョン「何かいた」

長門「おー! よくきたなすずみやはるひーーー!」

ハルヒ「え? え?」

ハルヒ(どこかで会ったことあったかな?)

キョン「何コレ!! 何だコレーーー!!!!」ミ゛ーーー!!

ハルヒ「ああ! キョン君がセミまみれに!!」

キョン「う、うおおおおおおおお!!!!!!!」ダダダダ! ガチャ!

長門「あー! まどあけんなーーー!! にげるーーー!!!」

キョン「追い出すんだよ! うえっおえっ! 口入った!!」

長門「やめろー! なにすんだこのもみあげーーー!!」ゲシッ!

キョン「初対面の人間を蹴るな! あとそのあだ名やめろ!!」

長門「うるせーもみあげにんげん! もみー! もみー!!」

ハルヒ「も、もみー…!」プルプル

キョン「笑うなハルヒこんちくしょう!!」ドカーン!

長門「せみー……」ションボリ

キョン「いいか。いくら空いてるからといって勝手に部屋を虫箱にしちゃいかんのだ。わかったか?」

長門「うぅ~……」

キョン「返事は!?」

長門「……はい」

長門「もみあげのくせにとーちゃんみたいなことをいう」

キョン「もみあげやめい」

長門「じゃあなんてよべばいいんだ?」

ハルヒ「キョン君、とりあえずこの部屋そうじしなきゃ」

長門「きょんか。わかった!」

キョン「……いいよもうそれで」

前みたいにどう反転したか書いて欲しい。
谷口 WAWAWAわすれもの⇒忘れない
みたいな

キョン「それで、お前はなんて名前なんだ?」

長門「ゆき! ながとゆき!! ゆきながと!!」

キョン「どっちだ」

長門「どっちも?」

ハルヒ「あのね、長門さん」

長門「おー!」

キョン「こいつ本当に同じ年なのか…?」

ハルヒ「この部屋を貸してもらえないかな?」

キョン「駄目だハルヒ。こういうヤツはな、一度自分の物にしたら駄々こねてでも離さんタイプだ」

長門「いいぞ~!」ニパー!

ハルヒ「ありがとう」ニコ

キョン「……」

>>79考えるなwww感じろwwwww

キョン「ともあれ、これで部室は確保か」

ハルヒ「あとは必要書類と、何人か部員がいるね」

キョン「三人で新しい部活申請しても通らんだろうしなあ」

ハルヒ「キョン君は書類をお願い。私は部員を集めてみるね」

キョン「おいおい大丈夫か?」

ハルヒ「うん、頑張る」

ハルヒ(キョン君には無理やり付き合ってもらってるんだから、少しは私が頑張らなくっちゃ!)

長門「きょん、かくれんぼしよう!!」

キョン「話聞いてたお前?」

in上級生校舎

ハルヒ「誰かいないかな…」キョロキョロ

ハルヒ「…?」

ハルヒ「何だか妙な威圧感が……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……!

ハルヒ「あうぅ、怖い…! でも、頑張らないと…」

ハルヒ「威圧感はあの廊下の角を曲がった所からだわ……」ビクビク

ハルヒ「……」ソ~





朝比奈「相変わらず貧相な顔ね、鶴屋さん」

鶴屋さん「にょ、にょろ……」グゥ…

ハルヒ(何なのあの人!)

ハルヒ(何かむきむきの男の人たちに椅子ごと抱えられてる!!)ガビーン!

ハルヒ(制服じゃなくて何かドレスみたいなの着てるし…!)

ハルヒ(うぇ~ん、助けてキョン君!)←パニックで「逃げる」という選択肢が出ない

朝比奈「なぁに? これ見よがしにお腹を鳴らして」

鶴屋さん「あはは…もう昨日から水しか飲んでなくって」グゥ~キュルルルル

朝比奈「そんなこと誰が聞いたかしら? そうやって同情を買おうというの? ……本当に浅ましいこと」

鶴屋さん「ご、ごめんなさい……」

朝比奈「…まあいいわ。余りに哀れなあなたに同情して、少しだけ恵んであげる」

鶴屋さん「にょろっ!?」

朝比奈「ふふ…途端に涎をだらだら垂らして……本当に犬ね、あなた」

朝比奈「そうね…いっそ犬らしく、私の命令を忠実に聞いたらご褒美をあげるわ」

鶴屋さん「ご、ご褒美…」ジュルリ

朝比奈「涎が染みを作っているわよ」

朝比奈「お座り」

鶴屋さん「!!」シュタッ!

朝比奈「お手」

鶴屋さん「!」シュタタッ!

朝比奈「おかわり」

鶴屋さん「おかわり…」ジュルリ

朝比奈「犬?」

鶴屋さん「わ、わうわう!」シュタッ!

朝比奈「伏せ」

鶴屋さん「わふん!」ペタッ!

朝比奈「ちんちん」

鶴屋さん「にょ、にょろ……///」カァ…

朝比奈「何を想像しているのかしらこのメス犬!!」

朝比奈「満足いく出来ではなかったけど、まあいいわ」ポイッ

鶴屋さん「おにきゅ!!」パクッ!

鶴屋さん「にょろろろろ~~!!」ムシャムシャ

朝比奈「ふん、せいぜい味わって食べなさい」

朝比奈「ところで……」

朝比奈「盗み見とは、趣味のよろしくないこと」チラッ




ハルヒ「!!」ビクビクーン!

朝比奈「あら? あなたは…」

ハルヒ「ご、ごめんなさい! 盗み見するつもりは無かったんです!」ペコペコ

朝比奈(何この子…そそるわ)ゾク…

朝比奈「あなた一年生でしょ? 二年の校舎に何の用?」

ハルヒ「あ、あの、その、わ、私、新しい部活を作ろうと思ってて、その…」オドオド

朝比奈「成程、部員の勧誘に来たってわけね」

ハルヒ「は、はいぃ…」

朝比奈(渡りに船…とはこういうことをいうのかしら?)

朝比奈「いいわ。私が入部してあげる」

ハルヒ「ほ、ホントですか!?」パアァ…

朝比奈「ええ、よろしくね。涼宮さん」

ハルヒ(あれ? 私名乗ったっけ?)

朝比奈「まあ、その対価というわけでもないけども、あなたは私の専属メイドになってもらうわ」

ハルヒ「は、はい!」

ハルヒ「……え?」

ハルヒ「というわけで…朝比奈みくるさんです…」

朝比奈「よろしく」

キョン「……」

キョン「痴女?」

朝比奈「…!」バチーン!

キョン「おぶっ! ビンタされた! 何で!?」

朝比奈「この私にそんな口を聞いたのはあなたが初めてよ…」ワナワナ

キョン「なんなの今日もう。初対面の人間に蹴られるわビンタされるわ…」

ハルヒ「きょ、キョン君……」オロオロ

朝比奈「ハルヒ、お茶」

ハルヒ「はいぃ!」

>>1ってもしかしてピーンの人?

長門「…」ジー

朝比奈「…」

長門「…」ジー

朝比奈「…何かしら?」

長門「おっぱいでけーな! うしみてーだ!!」

朝比奈「何ですって!?」ガタン!

長門「うしー! うしー!!」ダダダダッ

朝比奈「ま、待ちなさい! この!!」

長門「あー、ぎゅうにゅうのみたくなってきた」

ハルヒ「朝比奈さん、お茶出来ましたぁ」




キョン「どうなんのこの部活?」

>>103うんにゃwww違うwwwww

ごめんwww眠いwwwwおめめぱっちりさせるために風呂入ってくるwwwww

ただいまんこwwwww
俺もパンツ脱ぎつつ続き書くwwww

キョン「さて、これで一応メンバーは四人まで集まったわけだが…」

ハルヒ「申請通らない?」

キョン「ちょっちキツイかもな。こういうのは五人が相場って決まってるし」

ハルヒ「あと一人か…」

キョン「どんなヤツを誘うかはきちんと考えないとな」

キョン「俺としては常識のあるヤツがあと一人は欲しいもんだ」

ハルヒ「私は…そうだな、何か、こう、謎の転校生みたいな人を入れてみたいな。面白そう」

キョン「それは面白いというより果てしなくめんどくさそうな予感がひしひしするな」



ガチャッ

古泉「チッスwwwwwwwwwww」

キョン「誰だお前は」

古泉「うっすwww今度www転校してきたwwww古泉一樹っすwwwうすwwwww」

ハルヒ「え? えっと…」

古泉「偶々www話www聞いちゃったからwww義を見てせざるはwwww的なwwwwww」

キョン(うぜえ……)

ハルヒ(こわい……)

朝比奈(死ね)

長門「なんだこいつおもしれー」

古泉「ちょwwwどう見ても小学生wwwwww誰かwww警察呼んでwwwwww」

キョン「ちょっと待てお前あやしすぎるぞ」

古泉「何がwww何がよwwwww」

キョン「タイミングが良すぎるっつってんだ。何者だお前は」

古泉「うはwwwテラ中二病www何者wwなんだwwお前はwwww言ってみてぇwww俺も言ってみてぇwwwww」

キョン「」イラ…

古泉「しょうがwwwないからwww説明したるwwwww聞くもww涙ww語るもww涙wwwww」

古泉「転校初日からこの生まれ持ったハンサム面が男子の嫉妬を買いwww軽くwwwはぶられる俺wwwwww」

古泉「やることwwwなくてwww校内wwwぶらぶらwwwwww」

古泉「聞こえてきたwww俺を呼ぶ声www行くっきゃねえwwwww行くっきゃねえwwwwww」

古泉「そんな訳でwww俺ww参上wwwwみたいなwwwww」

キョン「……」

古泉「疑問www解けてwwwwwスッキリwwwwwスッキリwwwwww」

キョン「……」

古泉「あれwwwその顔はwwwwなんだかwwwwもやっとwwwもやっとwwwwww」

古泉「誰かwwwwもやっとボール持ってきてwwwwwwwwってやかましわwwwwwww」

キョン「……」

古泉「あれwww何で野球ボール持ってんのwwwwww」

長門「ゆきがかした~」

古泉「ちょwwwめっちゃふりかぶっとるwwwwwバカスwwwwww」

キョン「オラァ!!!!」

古泉「ふんもっふwwwwwww」メギャア!

古泉「すんまwwwそんwwwwwこの通りwww許してwwwww」

キョン「その喋り方何とかなんねえの? マジいらつくんだけど」

古泉「うはwww自分の気分でwww他人の個性をぶんどるとかwwwキョン君DQNwwwwwドキョンwwwwwドキョンちゃんwwwwww」

キョン「よーし今すぐ出て行け」

古泉「誠心誠意www謝罪しますwwwwww許してwwwwww」

ハルヒ「と、とりあえず五人揃ったね」

キョン「一応…な……」

古泉「ちょwww胸wwwデカwwwヤバスwwwwテラヤバスwwwwwww」

朝比奈「やめてちょうだい。下品な目を向けないで。というか死んで」

古泉「何でもwwするからwww機嫌直してwwwwww」

朝比奈「ふん、ならあなたも私の下僕となりなさい」

古泉「アイアイサーwwwwwwwwwwwwwぺっ」

長門(こいずみあさひなみくるにみえないようにつばはいたー)

キョン「大丈夫かコレ?」

キョン「とりあえず部として申請は出してみるか」

ハルヒ「うん」

キョン「書類関係は俺が全部やるよ。ハルヒは頑張ってメンバー集めたしな」

ハルヒ「えへへ…」ポリポリ

キョン「ところでハルヒ」

ハルヒ「なーに?」

キョン「部活の名前はもう決めてるのか?

ハルヒ「う、うん……」

ハルヒ「い、一応! ホント一応だけど!!」

キョン「よし、じゃあ発表してみな」

ハルヒ「うん…」ドキドキ

ハルヒ「せ、世界を」

ハルヒ「大いに盛り上げるための」

ハルヒ「す、涼宮ハルヒの団……で」

ハルヒ「SOS団…ってどうかな?」カアァ…!






ガラッ! ←窓開けた

古泉「だっせええぇぇぇええええええええ!!!!!!!!!!」

ハルヒ「はうぅ…!」ジワッ

キョン(ハルヒのやつ涙ぐんでる)

キョン(正直俺もどうかと思ったけど、一生懸命考えたんだな)

古泉「だっせええええ!!!! 超だっせえええええ!!!!!!!」

っせー っせー っせー   ←エコー

古泉「SOSwwwSOSwwwテラ救難信号wwwwww何からwww何から助けて欲しいのwwwwwww」

キョン「よーしその口を閉じろぶん殴るぞ」

ハルヒ「……グス」

prrrr! prrrr!

古泉「やっべwwwwやっちったwwwwwww」

古泉「めんごwwwバイト入っちったからwwwwまた明日wwwwww」

バタン! ツッカツッカツッカ…

ハルヒ「う、うぅ…うぇ……」

キョン「気にすんな、ハルヒ」

ハルヒ「うぇ、ひっく、でも……」

キョン「いいじゃんか、SOS団。俺は気に入ったぜ?」

ハルヒ「あ…」

ハルヒ(キョン君…もう書類にSOS団って書いてくれてる……)

ハルヒ「あ、ありがとう」グス

キョン「古泉は後で口をホチキスで縫いとめてやっから」

長門「……」

長門「わーーーー!!!!」←想像した

その日の帰り道

長門「なあキョン」

キョン「ん? なんだ?」

長門「あのなーちょっとはなしがあるからなー、ゆきのいえにきてくれないかー?」

キョン「話?」

長門「すずみやはるひのことだー」

長門の家

キョン「何か色々あるな…ファンシーだ……」

長門「すきなとこすわれー」

キョン「ん? ちょっと待て長門お前一人暮らし?」

長門「そうだぞー」

キョン「マジかよ!! 何考えてんのお前の親!!」

長門「とーちゃんのわるぐちゆうなー!!」プンスカッ!

前スレ
古泉「またバイトwwうぜぇwwおらっw」ハルヒ「はうぅ…」 - SSまとめ速報
(ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238166822/)
ここでおk?

キョン「それで、話って何だ?」

長門「おー、それだそれだ」ガサガサ

キョン(メモ……?)

長門「えーとな、まずな、ゆきはうちゅうじんです!」

キョン「…は?」

>>164サンクスwwwww

長門「あのなー、ゆきはなー、この…この…キョンこれなんてよむんだ?」

キョン「ぎんが、だな」

長門「このぎんがを…す…と…なーキョンこれはー?」

キョン「とうかつ、だ」

長門「このぎんがをとうかつするとーちゃんにつくられた……きょーん」

キョン「対有機生命体コンタクト用」

長門「おー、たいゆうきせいめいたい」

キョン「ごめん長門そのメモ貸して?」

キョン「メモは読み終わったが…」

長門「きゃっきゃっ!」←暇になったからバランスボールで遊んでる

キョン「全然意味が分からん……分かったのはこれを書いた人物、おそらくは長門の父親が相当の電波さんということだけだ」

長門「またとーちゃんのわるぐちいったな! ゆきちゃんとわかるんだぞそーゆーの!」

キョン「ああ、悪かった悪かった。もう帰っていいか?」

長門「ちょっとまていまからとーちゃんよぶから」




キョン「はあ?」

キョン「ちょ、待て待て待て! それはこう、色々となんかまずいだろ! あらぬ誤解を招くというか!!」

長門「なうろーでぃんぐ! なうろーでぃんぐ!」カリカリカリ…

キョン「何かロボみたくなってるーーーー!!!!」ガビーン!

キョン「はっ! だが好都合!!」

キョン「長門には悪いが今のうちに帰らせてもらう!!」ダッ!

「待ちたまえ」

キョン「!!」

キョン「馬鹿な…誰かが部屋に入ってきた気配はなかった」

キョン「実は最初からずっとこの部屋に隠れていたってのか!?」クルッ





長門(髭)「初めまして…だな。キョン君」

キョン「ひげもっさりしてるーーーーーーーー!!!!」ガビーン!

キョン「え!? ちょっと待って!? 長門!? 長門でしょ!?」

長門(髭)「はっはっは。若いなあキョン君。元気一杯でいいことだ」

キョン「……」ジー…

長門(髭)「……」

長門(髭)「付け髭じゃないよ?」ぐい

キョン「オウ……」

キョン(冷静に考えろ、俺)

キョン(目の前にいるのはさっきまでそこにいた長門だ。間違いない)

キョン(だがあの髭は? そうか、手品の一種だ。そうに違いない)

キョン(キャラが変わりすぎだろ…いや、長門は実は二重人格者だったとすれば説明がつく)

キョン(そう、つまり論理的に考えれば長門は夜な夜な同級生を呼び込んで手品を見せるのが趣味の二重人格者ということだ)

キョン(よーし、さすが俺。論理的、現実的に今の状況を把握することに成功したぞ)





キョン「何の解決にもなってねーじゃん!!!!」グオオオ!

長門(髭)「若いねえ……」ズズ…

一応説明しとくと長門(髭)は情報統合思念体な。
我ながらwwwwwわけわかめな設定wwwwww

長門(髭)の老獪な説明により、キョンはさくっと話を信じました

キョン「とりあえず…ハルヒには何だかとんでもパワーがあって、進化の可能性だと。そういうわけですね」

長門(髭)「うん、そうなるね。まあこっちもそこまで熱心に観察してるわけでもないんだけど」

キョン「そうなの!?」ガビーン!

長門(髭)「いやね、私としては有希と仲良くやってくれたらいいな~ってね、そうしてくれるとあいがたいな~ってね、そんな感じなのよ」

キョン「何だそれ!! アンタ普通にいい親じゃないすか!!」ガビビーン!

長門(髭)「娘の幸せを願わない親がいるかい?」シンミリ…

キョン「知らねーよ!!!! 帰っていい!!!?」ズゴーン!

翌日

ハルヒ「おはようキョン君」

キョン「あー」

ハルヒ「何か疲れてるね」

キョン「昨日色々あってなー」

ハルヒ(今週の週末に不思議探索してみたいなって思ったんだけど……)

キョン「はぁ……」

ハルヒ(言い出せる雰囲気じゃないよぅ)ショボーン

キョン「あ、ハルヒ」

ハルヒ「な、なに!?」

キョン「SOS団の活動、どうするんだ?」

ハルヒ「!!」

ハルヒ「あ、あのね!!」

週末―不思議探索初日

ハルヒ(どうしよう。皆でわいわい行くのも楽しそうだけど…)

ハルヒ(くじ引き…してみようかな)

ハルヒ(二人と三人に分ければ、ひょっとしてキョン君と二人になれたり……)

ハルヒ(それって、で、で、デート……///)カアァ

ハルヒ「く、くじ引きで二手に分かれます!!」




キョン「あ、俺朝比奈さんとですね」

ハルヒ「(´・ω・`)」ショボーン

朝比奈「よろしくね、キョン君」

キョン(相変わらずすげえ服だ…胸元開きすぎですよ朝比奈さん!)

朝比奈「ふふ…どこ見てるのキョン君」

キョン「!! ど、どこも見てませんよ!!」

朝比奈「別にキョン君だったら…見てもかまわないんだけどなぁ」ホゥ…

キョン「ちょ!」





ハルヒ「あのう…これはデートじゃ…」

朝比奈「…」ギロッ!

ハルヒ「はうぅ……」

すまんwwwちょっと寝るwwwwww
起き次第wwww再開するwwwwwwどうせwww明日もwww予定はwwwナッスィンwwwwwだからwwwwwww

今北保守
なんだこのあふれる才能はww

ttp://imepita.jp/20090404/215550

やっつけですまん
PC規制解除されない…


                , -────‐-    __
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.     / ./  ハ|:::| ヽO´  `             |::::::::,、ノ::|__,! `ヽ{      うぅ・・・保守
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              .}   _ イ::::',./::::::/7`ー-- ,-'
              !-<   {ゝ:: !:::∠/   ,イ
                ハ  ヘ__`_´_./   / {

                 }_'  ∨ ハ /   / ノ
                /::}   iー:/   /‐='`ヽ
               /:::::!   .|::f   /::::::::::::::::ヽ
           __∠__:::::::ヽ__ ノ::::` ー ′____ i

         /´  /    ̄ ̄ ̄ヽ`ー7´ ̄     ヽー 、
         !   {        |:::::ハ        |   ヽ
         ヽ、 __ヽ_    ._ノ:::::::::ヽ _____/____ノ

                 ̄ ̄¨ ¨` ー ´

おはようwwwwww
>>225 何なのwwww見れないwwwwちくしょうwww俺涙目wwwwwざまあwwwww

>>233 まさかのwwwAA化wwwwちくしょうwwww俺涙目wwwwwwざまあwwwww

さあ、今日もパソコンの前に座りっぱなしの休日が始まるおwwwwwwwwwwボスケテwwwwwwww

キョン「今日はいい天気ですね」

朝比奈「ねえキョン君」

キョン「何ですか?」

朝比奈「お話があるの」ニッコリ

キョン(長門に続いてこの人もか。嫌な予感がひしひしするぜ)

ID変わってるけど>>1本人っすwwwww

朝比奈「実は私ね、この時代の人間じゃないの」

キョン「未来人ってわけですか」

朝比奈「…信じてないでしょ」

キョン「信じてますよ、多分」

朝比奈「うそ。そのわりには落ち着きすぎだわあなた」

キョン(昨日長門から髭もっさり生えんの見ちゃったからなあ……)

朝比奈「やっぱり面白い子ね、あなた」クス

キョン「何だ、普通に笑えるんじゃないすか」

朝比奈「え?」

キョン「いつもの含み笑いより、そっちの方が断然いいですよ」

朝比奈「な…!」

朝比奈「と、とにかく!」

朝比奈「そんなわけで、歪みの発生源である涼宮さんを監視、観察するのが私の仕事なの」

キョン「それじゃ、いつかは未来に帰ってしまうんですか?」

朝比奈「ふふ、残念?」ニコッ

キョン「そりゃそうですよ。さびしい話です」サラリ

朝比奈「そ、そう……」

朝比奈(く…! 本当に一筋縄ではいかない男ね…!)

朝比奈(でも絶対に落としてみせるわ…! そして私の足にキスをさせて、絶対の忠誠を誓わせてあげる! 私のプライドにかけて!!)

朝比奈(あん? 自重しろ?)←上司から脳に直接連絡来た

朝比奈(うるさい! 私は私のやりたいようにすんのよ!!)

性格がこれなのに外見がちっこくて色白でくりっくりの目をした美少女だと考えるとすごいな・・・

朝比奈「それじゃ、キョン君行きましょう?」

キョン「あ、はい」

キョン「あ、朝比奈さん」

朝比奈「なに?」ニッコリ

キョン「本当は今いくつなんです?」





朝比奈「女に年聞くなわりゃ!!!!」ドーン!!

キョン「す、すんませんーーー!!!!」ガビーン!








朝比奈「…素が出ちゃった」ズーン

ハルヒ「ご、午後のくじ引きをします!」

ハルヒ(キョン君とキョン君とキョン君と…!!)

キョン「お、長門とか」

長門「おー! よろしくなキョン!!」

ハルヒ「……うぅ」ションボリ




古泉「朝比奈さんwwwなんでへこんでんのwwwwwww」

朝比奈「うるさいわね。黙ってなさい」ゲシ

古泉「心配しただけでwwwwwヒールで蹴られる俺wwwww不憫すぐるwwwwwww」

キョン「さて、どうするか」

長門「なーなーキョンキョン!」

キョン「続けて言うと違う人に聞こえるからやめような?」

長門「お? よくわかんねーけどわかった!!」

キョン「んで、どうした?」

長門「せみとりいこうぜ!!」

キョン「ホントセミ好きねお前」

長門(髭)「よーしパパ張り切っちゃうぞー」モサッ

キョン「街中でナチュラルに出てこないで!!」

キョン「さて、近場の林に来たが」

シーン

キョン「やっぱもう少ししないと出てこないよなあ」

キョン「ん? そしたら最初に部室に一杯いたのは一体どこから?」

長門(髭)「てくまくまやこんてくまくまやこん。セミ一杯になーれ」

み゛ーんみ゛んみ゛んみ゛んみ゛んみ゛ーーーーーーーーー!!!!!!

キョン「ちょ! 娘のために生態系いじくんのやめて!!」ガビーン!

キョン「ってか、もう宇宙人って信じざるを得ない……」

キョン「セミの取り方ー」

長門「わー」パチパチパチ

キョン「セミに近づく時は網をかくすー。やつらは目がいいからな」

長門「ほうほう」

キョン「途中で鳴くのをやめたら警戒してるんだ。その時は動くな。じっと鳴き出すのを待て」

長門「すげーなキョン! なんでもしってんな!!」

キョン「俺はセミプロと呼ばれた男だからな」

長門「たよりになるなー、とーちゃんよりすげーかもなー」

キョン「ははは、それほどでもあるぞ」

長門「キョン」

長門(髭)「調子のんな」モサッ

キョン「す、すんません……」

知らん間に再開してたwwwwww
寝起きのはずなのにwwwwwwこのテンションwwwwwwwww
こいつ不死身かwwwwww

長門「でっけー! あれでっけーぞ!」

キョン「お、クマゼミだなあれは。けっこう珍しいんだぞ」

長門「あれとる! あれとるぞー!!」

キョン「んー、でもちょっと上すぎるな。長門の背じゃ届かんだろ」

長門「キョン! かたぐるま!!」

キョン「はあ!?」

キョン(いやいやいや! 長門今日制服で来てるし! つまりスカートだし!!)

長門「はやくー! はやくー!」

キョン(…まいっか。別に長門にエロイ気持ちは欠片もわかんからな)

キョン「ほれ、乗れ」スッ

長門「ぱいるだーおん!!」ズシーン!

キョン「うおお!? 飛び乗んな!!」

長門の中に情報思念体の親玉(ひげ)が憑依したりしてなかったりしてるんだろ?たぶん

キョン「ちょっと待て! 今俺完全に長門のスカートの中に頭入ってんだけど!!」

長門「はっしんだー! キョンガーゼット!」

キョン「語呂悪いし! ってゆーかお前いくらなんでももうちょい恥らえ!!」

キョン(いくらなんでもやばい!)

キョン(後ろ首に直接長門のパンツの感触と体温が!!)

キョン(落ち着け! この長門は子供みたいなもんだ! 子供に欲情するなんてどうかしてるぞ俺!!)

長門「うりゃ! とりゃ!」グリ、グリ!

キョン「おおお~やばいやばい何かがみなぎってきちまった!!」




長門(髭)「…学ばん男だな君は」モサッ

キョン「ちょ、足で首締めんのやめて! 死ぬ! 死ぬる!!」ギュウゥ…

キョン(しかもほっぺに長門の太ももの感触がががががが)

キョン(二重の意味で死ぬる!!)

長門に情報統合思念体が憑依→長門(髭)
基本的に長門(髭)が出てる間のことを長門は認識できない

長門「うわははは!」

キョン「よっ…と!」←なんだかんだではまってる

prrrr! prrrr!

キョン「あぁ、くそ! 逃げられた!!」←音出さないようにマナーにしてるand集中してて気付かない




ハルヒ「出ない……」

古泉「ちょwwwまさかのお楽しみタイムwwwwwあの長門にwww手ぇ出すとかwwwww人w間w失w格wwww」

ハルヒ「キョ、キョン君はそんなことしないよ!」アセッ

>>310
最後のが

みくる「キョ、キョン君はそんなことしないよ!」アセッ

に見えた。私は悶えた。

キョン「夢中になって遅れちまった」

長門「ただいまー!」

古泉「夢中にwwwなってwwww何にwwwwナニにwwwwwww」

ハルヒ「そ、そんなことないよ!」

朝比奈「古泉ちょっとアンタ黙りなさい」ゲシッ

古泉「おふwwwwまたヒールwwwwやばいwww癖になるwwwwwww」




長門「お? ぱんつにキョンの『け』がはさまってた」

ハルヒ「!!」

朝比奈「!!」

キョン「ちょッ!!」

古泉「wwwwwwwwww」

朝比奈「ふん…私に興味を示さないと思ったら、そういうこと」プルプル

キョン「ち、違う! ちょっと待って!!」

朝比奈「話しかけないでペド野郎。汚らわしいわ」

ハルヒ「……(絶句)」

prrrr!

古泉「ちょwwwこれ世界崩壊きたんじゃねwwwww涼宮ハルヒの憂鬱wwww完wwwwwww」

キョン「誰か話を聞いて!!」

古泉「心のwww底からwwwwざまあwwwwwwwww」


後日、キョンの必死の説明により誤解は解けました。

数日後、学校にて

キョン「おい古泉」

古泉「なんすかwwwロリコンキョンさんwwwwwロリキョンwwwwwぶはっwwwwww」

キョン「その話はやめろ殺すぞ」

古泉「フヒヒwwwサーセンwwwwww」

古泉「実際www何の話すかwwwwww」

キョン「お前も何か俺に話があるんじゃないか?」

キョン(長門が宇宙人、朝比奈さんが未来人)

キョン「お前は異世界人か? それとも超能力者か?」

古泉「ものわかり良すぎwwwそうですwwwwわたしが変なエスパーですwwwwwww」

キョン「ああ、お前は変人だな。間違いない」

キョン「超能力者か。じゃあこのスプーンでも曲げてみろよ」コロン

古泉「うはwww準備良すぎwwwwよっしゃwwwww見とけwwwwww」

キョン「お、マジで出来るのか? ちょっとした冗談のつもりだったんだが」

古泉「はぁ!!」ゴゴゴゴ

古泉「ふん!!」シーン

古泉「ふんもっふ!!!!」シーン

キョン「……」

古泉「……」

古泉「マッガーンネwwwwwwwww」

古泉「冗談はwwwおいといてwwwwwww」

古泉「俺の能力はwwwここじゃwwww見せらんないのwwwwww」

キョン「どこならいいんだよ」

古泉「よっしゃwww善はww急げとwwwいいますしwwwwww早速www行くべやwwwwwww」

キョン「ちょっと待てまだ学校あるだろ」

古泉「さぼれさぼれwwwwwwwおっとwww行く前にwwwwww」

ピッ、ピッ、ぷるるるる、ぷるるるる

ハルヒ『もしもし?』

古泉「さっきキョンと朝比奈さんがえっちいことしてたよ」

ハルヒ『!!』

ブツ、

prrrrrrr!!

古泉「よっしゃwwwww行くべwwwwwwwww」

キョン「なにしとんじゃわりゃ!!」ガビーン!

あれ?神人もしかして超可愛いんじゃね?

古泉「軽く説明するとwwww俺らwww機関はwwww涼宮ハルヒをwwww神的なwwwそんな感じでwwwとらえてるwwwww」

キョン「神様…ねえ」

古泉「よっしゃwwwここじゃwwwww運転手さん車止めてwwwwwww」

運転手「……」イラ…

古泉「おらwww降りろwwww高速にwww迅速にwwwwww」ゲシッ

キョン「蹴ったなこら!!」

古泉「まあまあwww落ち着いてwwwww俺の手を握ってwwwwwww」

キョン「やだよ気持ち悪い!! どういうフリだよそれ!!」ガビーン!

古泉「うるせえwww俺だって嫌じゃwwwww何が悲しくてwwww横断歩道の真ん中でwwww男と二人手ぇつながにゃならんのwwwwww」

古泉「よっしゃwwwww目ぇあけろwwwwww」

キョン「…これは」

古泉「これがwww涼宮ハルヒが作り出すwww閉鎖空間wwwwww」

キョン「俺たち以外に人はいないってことか?」

古泉「だからwww閉鎖空間wwwつってんだろwwwwwww」

古泉「それよかwww見ろwwwwそろそろwwww出っからwwwww」

キョン「出る? 何がよ」

古泉「あれwwwあれwwwwwww」

キョン「ん?」

神人「キョォオオオオオオン!!」ズガーン!

キョン「何あれ」

キョン「何かすげえ機敏な動きで暴れてる半透明の巨人がおる」

キョン「そしてその周りを赤い玉がチラホラ飛んでるな」

古泉「あれがwww神人wwww涼宮のwwwストレスのwwwww顕現wwwwww」

古泉「普段www大人しいヤツほどwwww内心はww怖いww法則wwwwwww」

キョン「赤い玉は何なんだ?」

古泉「あれwwwwあれはwwwwwww」ギュン!

古泉(赤玉)「こういうことwwwwwwwwwww」

キョン「まじかよ……」

古泉「そんじゃwww軽くwwww行ってくるwwwwww」

キョン「おい!」

キョン「言っちまった……俺何しとけばいいのよ」

キョン「まあいいか…この機会に頭を整理しとこう」

神人「キョォオオオオオン!!!!」

キョン「あれ俺を呼んでんじゃないよね?」

古泉「お待たせwwwwww」

機関A「おせーぞ古泉コラァ!!!!」

機関B「ってかこれまたお前が原因だろ!! 大概にしろお前!!!!」

古泉「ピーチクwwwパーチクwwwwwうっせえwwwwwww」

古泉「見てろwwww雑魚どもwwwwwww」

神人「キョォォオオン!!」ドゴーン!

古泉「お前もwwwうるせえよwwwwwww」ビシュ!

神人「きゃう!」

古泉「おらおらwwwwww」ビシュシュ!

キョン「神人があっという間に細切れになった!」

古泉「いっちょ上がりwwwwwww」

なんか神人がかわいそうになってきた

機関A「くそ、相変わらずでたらめな強さだ」

機関B「何であんなやつにあんな力が……」

古泉「んじゃwwwwお疲れっすwwwwwww」

機関A「おい、待てコラ!」

古泉「何すかwww友達www待たせてるんでwwwww手短にwwwwww」

機関B「お前少しは自重しろよ。お前原因で発生する閉鎖空間も少なくねえんだぞ」

古泉「だからwwwそれは俺がこうやって自分で処理してんじゃんwwwwwww」

機関B「くっ……!」

機関A「それだけじゃねえよ。お前呼び出し何度も無視してんだろ」

古泉「だってwww俺wwwちゃんと自分のノルマこなしてるもんwwwwwお前らwww俺にwww頼りすぎwwwww」

機関A「お前よ、それだけの力があるんだからもっと機関に役立てよ」

古泉「何でやねんwwwwあほかwwwwww」

機関B「お前がちゃんとすれば犠牲になる人間が減るんだぞ!」

古泉「なんじゃそりゃwwww俺に死ねってかwwwwww」

機関B「そうは言ってねえだろ!!」

古泉「言ってんじゃんwwwたとえばwww俺の死ぬ確率wwwwお前の五分の一だったとしてwwwwww」

古泉「その分五倍出勤しろってかwwwww馬鹿かwwwwww」

機関A「結局死ぬのが怖いのか、腰抜けめ」

古泉「あんな女の機嫌伺ってwwwぺこぺこしてる奴らに腰抜けとかwwwww言われたくねっつのwwwwww」

機関A「くずめ!」

機関B「お前の態度、上に報告するからな!!」

古泉「どうぞwwwwご勝手にwwwwwww」

小野Dの声で脳内再生ができんなw
逆に面白いかもしれんがww

機関A「ちっ、何であんなやつが涼宮ハルヒの傍にいるんだ。上は何を考えて…」ブツブツ

機関B「納得いかない話っすよね」

古泉「勝手なこと言っちゃってwwwwwくそがwwwwwwww」

ガツン!

古泉「くそが……」

古泉「……」

古泉「痛ぇwwwかっこつけてwwwコンクリの壁殴ったらwwww右手ズル剥けwwwwwズル剥けとかwww何だかww卑猥な響きwwwww」






古泉「…痛ぇ」

キョン「お前右手どうしたの?」

古泉「名誉のwww負傷wwww的なwwwうはっww俺カックイーwwwwww」

キョン「…まあ、色々大変なんだなお前も」

古泉「……」

キョン「もう学校戻ってもしょうがないな。サ店行こうぜ。奢ってやんよ」

古泉「何コレwww優しさがwww身に染みるwwwwww」








古泉「ステーキ食っていい?wwwwこんぐらいのwwwwぶ厚いやつwwwwww」

キョン「死ね!!」

腹減ったwwwwからwwwごめんwwww吉野家行って来るwwwwww

よっしゃwww続きいくぜwwwwww

おかえりwww
5時からバイトなのに徹夜wwどうしようwwww

キョン「なんだかんだでSOS団もまとまってきたかな…」

キョン「それぞれがぶっとんでいて、逆にバランス取れてるというか」

ハルヒ「朝比奈さん、お茶です」

朝比奈「ん…上達したわねハルヒ」ゴク

ハルヒ「有希ちゃんは牛乳?」

長門「おー!」

古泉「俺wwwコーラwwwww」

ハルヒ「え、えと……コーラはないです……」

長門「こいずみおまえもぎゅうにゅうのめ! どんなときもぎゅうにゅうだぞ!!」

古泉「よっしゃwwwたまにはカルシウムとっとくかwwwwwww」

古泉「ぬるwwwwwこの牛乳ぬるwwwwwwwww」

キョン「それにしても…」

キョン「ハルヒのメイドってのはなんかこう、いいな」ボソ

ハルヒ「ふ、ふわ…///」

>>400寝とけバカチンがwwwwww

キョン(さて、SOS団に関する心配事はある程度無くなったといえよう)

キョン(つまるところ現在最優先の懸案事項は…)

ガサッ

キョン(靴箱に入ってたこの果たし状みたいな手紙だな)


『拝啓 キョン殿 放課後教室にて待つ』


キョン「すげえ達筆……」

放課後・教室にて

キョン「…お前か」

朝倉「意外だった?」

キョン「かなりな。お前そもそも学校来てなかったし」

朝倉「言ったでしょ。むかむかするカップルがいんのよ」

キョン「はあ…大変だなお前も」

朝倉「……」フゥ…

キョン「何だそのため息は」

キョン「というか何の用よ?」

朝倉「あら、こういう時はもう少しドキドキしてるもんじゃない? 随分余裕っぽいけど」

キョン「相手がお前だからな。間違っても色っぽい話にはならん」

朝倉「……まあいいわ」

朝倉「ちょっと聞いてみたいことがあるのよ」

キョン「どんとこい」

朝倉「ある所に生まれて初めて恋をした女の子がいました」

朝倉「でも、その相手にはもう可愛い彼女がいたの」

朝倉「ううん、正確には彼女じゃない。でも似たようなものね」

朝倉「その彼と彼女が結ばれるのは規定事項。そうね、平たく言えば運命みたいなものかな」

朝倉「運命で決まっちゃってるの。それは変えられない。どうしようもないこと」

朝倉「ねえキョン君。このかわいそうな女の子Aはどうすればいいと思う?」

キョン「……ふむ」

キョン「俺は運命だとか、そういったものを否定する気はない」

キョン「それなりに、信心深いほうだからな」

朝倉「そう……」

キョン「ただな」

キョン「自分の気に入らない運命なら、黙って受け入れられはしない」

キョン「そこまで物分りがいいわけでもないんだよ。しがない男子高校生である俺はな」

キョン「そんなときは馬鹿みたいに暴れてみるさ。ひょっとしたら何かが変えられるかもしれない」

キョン「その女の子Aも、最初から諦めることはないだろ」

朝倉「……」

朝倉「そう…そうね」

朝倉「ふふふ、やるだけやってみる…か」

キョン「そうそう、女の子にもそう伝えてくれよ。誰かはわからないけどな」

朝倉「ええ、そうするわ」

朝倉「よーし、何だかやる気出てきちゃった」スー…

キョン「ちょっと待ってなんで刀抜いてんの?」

朝倉「涼宮ハルヒ! 覚悟!!」ダッ!

キョン「ちょっ!! どこ行くの!? 何すんの!?」ガビーン!

朝倉「離しなさいキョン君!!」

キョン「待て待て待てお前間違いなくハルヒを闇討ちに行く気だろ!!」

朝倉「運命は自ら切り開くものって言ったのはアンタじゃない!!」

キョン「それとハルヒが何で関わってくんのよ!!」ガビーン!

朝倉「離せ! は~な~せ~!!」

キョン「待て待て! ほんとに待て! 落ち着け! 落ち着いて話そう!!」

キョン「そうだ! サ店行こうサ店!! 俺が奢るから!!」

朝倉「放課後、帰り道にアンタと二人っきりで喫茶店?」




朝倉「うん、それアリ♪」

長門「こらーーー!!」ドカーン!

キョン「長門!?」

朝倉「長門…有希……!」

長門「あさくらー! かってなまねするなってとーちゃんおこってるぞ!!」

キョン「うええ!? ってことは朝倉も宇宙人!!」ガビーン!

朝倉(キョン君が一発で引いた……)

朝倉(長門有希…アンタはいつもいつも…!)ワナワナ

キョン「何してんの! 何で逆刃返してんのーーー!!!!」ガビビーン!

朝倉「長門有希…アンタだけは殺す」

朝倉「不殺(ころさず)の誓い…今破るわ」キラーン

長門「おー! のぞむところだ!!」

キョン「そんなもん望むんじゃありません!!」

朝倉「何でアンタはいっつもいっつも!!」ビシュビシュッ!

長門「よっ、ほっ、たー!」ガキンガキン!

朝倉「私の欲しい物を全部奪っていく!!」シュッ!

長門「ほいっと!」ヒョイッ

キョン「人間離れしたスピードでなんかやりあってる…」

キョン「全然二人の姿が見えない。声も聞き取れない」

キョン「何コレ。これなんてヤムチャ?」

キョン「というか、朝倉は何故あんなに長門に怒ってるんだ?」

朝倉「アンタばっかりキョン君と仲良くして!!」ガキン!

長門「お、おお?」ヨロ

朝倉「アンタばっかりお父さんに愛されて!!」

いつの間にか再開してた・・・
つ⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩

朝倉「お父さんが降りてくるのはアンタばっかり!」

朝倉「お前はしっかりしてるから、なんて言って私のことなんか気にかけない!!」

朝倉「気をひくために学校をサボってみたりしても! 何の意味も無かった!!」

朝倉「アンタと私と何が違うってのよ!!」カッ!

長門「おお、やばいこれはかわせねー」

ガッ!

キョン「どうなった!?」




長門(髭)「そうだったのか…涼子」

キョン「とーちゃん出とるーーーー!!!!」ガビーン!

長門(髭)「悪かった。お父さんはお前の気持ちを全然わかってなかったな」

朝倉「お、お父さん……」

朝倉「これからは…私にも降りてくれるの…?」

長門(髭)「ああ、降りるぞ。もうばんばん降りる」

朝倉「じゃあ、証拠を見せてよ!」

長門(髭)「よしきた」

長門「お?」

朝倉(髭)「よし、完了」モッサ

キョン「朝倉に髭生えよったーーー!!!!」ガビーン!

朝倉「お、お父さん」シュルル

朝倉(髭)「今まですまなかったな。涼子」モッサ

朝倉「ううん、いいの。わかってくれれば」シュルル

長門「おお、ひげがのびたりきえたり。おもしれー!」

キョン「二人会話するんなら別に長門のままでよくね!? 見てて何か気持ち悪い!!」

朝倉(髭)「涼子、これからはお前のやりたいようにやりなさい。お父さんはお前を縛り付けるような真似はもうしない」

朝倉「お父さん…ありがとう」

朝倉(髭)「ただな、涼宮さんを亡き者にするのはやめなさい」

朝倉「はい…ごめんなさい」

長門「めでたしめでたし! だな!!」

キョン「とーちゃん何でもアリすぎるだろ……」

長門(髭)・朝倉(髭)「「こんなことも出来るぞ」」モササッ

キョン「やめて! 夢に出る!!」

キョン「そんなこんなで朝倉はちゃんと学校に来るようになった」

ハルヒ「? 突然どうしたのキョン君」

キョン「なんでもない。現状を確認しただけさ」

ハルヒ「?」

朝倉「ちょっとキョン君」

ハルヒ「!」ビクッ!

朝倉「相変わらず失礼な反応ね、アンタ」

ハルヒ「ご、ごめんなさい…」

キョン「こらこら、あんまりハルヒをいじめんな。用は何だ?」

朝倉「何よ。用がなきゃ話しかけちゃいけないってわけ?」

キョン「別にそんなことはないな。そういうからには何か雑談のネタを持ってきたんだろうな?」

朝倉「そうそう、あのね……」

ハルヒ(いつの間にかキョン君と朝倉さんがすごく仲良くなってる……)

キョン「また手紙だよ…」

キョン「マジ怖い。次は一体誰なんだ?」

キョン「これが普通のラブレターとかならなぁ…」ハァ…

キョン「部室に来いってか。ってことはSOS団の誰かに間違いはないな」

キョン「一体誰だ?」ガチャッ

朝比奈「こんにちわ」

キョン「あなたでしたか…」

反転朝比奈(大)って貧乳になるんじゃね?

キョン(ん? でもなんか雰囲気が違うな)

キョン(いつもはもっと胸元ぱっくりのドレスなのに、今日は首元まできっちりあるドレスだ)

キョン「今日はお付きの男の人はいないんですか?」

朝比奈(?)「やめて! 昔のことを思い出させないで!!」カアァ…///

キョン「ええ!? ちょ、何すかその反応!?」

朝比奈(?)「どうかしてたのよ…若気の至りなのよ……」

キョン「なるほど、あなたは未来から来た朝比奈さんなんですね」

キョン「大人になって自分の痛々しさに気がついたと」

朝比奈(未来)「いやあぁあああ!!」ブンブン!

キョン「艶女(アデージョ)気取りでしたけど、はっきり言って痴女でしたもんね」

朝比奈(未来)「はうぅ…!!」マッカッカ!

キョン(おもしろい……)

まさかのきれいな朝比奈さんwwww

キョン「ごめんなさい、ちょっと調子に乗りました」

朝比奈「駄目よ、大人をからかっちゃ…」

キョン「すいません」

キョン「それで、用事はなんなんですか?」

朝比奈「そ、そうそう、それよそれ」

朝比奈「キョン君、あなたは近い未来、とんでもないことに巻き込まれることになるわ」

キョン「マジすか…もうお腹一杯ですよ……」

朝比奈「あのね、それでね、それを回避するためにね」

キョン「回避する方法があるんですか!?」

朝比奈「うん、ぶっちゃけ涼宮さんをこましちゃって?」

キョン「……」




キョン「はああ!?」

朝比奈「それだけ」

キョン「いやいや、ちょっとちょっと」

朝比奈「あんまりこの時間に留まることは出来ないの。そろそろ行くね?」

キョン「待って! 説明して!!」

朝比奈「それじゃ!」

キョン「マイペースなのは変わってねえなちくしょう!!!!」ガビーン!

白雪姫=こます
こうですかわかりませんwwwwwwwwww

キョン「何なんだよちくしょう…見事な投げっぱなしジャーマンかましていきやがって…」

キョン「ハルヒをこませ? 何でそれが危機の回避につながるんだ。意味不明にも程がある」

キョン「ああもう! 頭グチャグチャしてきた!!」

ハルヒ「ひゃっ!」ビクッ

キョン「わあああああああああ!!!!!!」

ハルヒ「きゃああああああああ!!!!!!」

キョン「いつからいたーーー!!!?」

ハルヒ「い、今来たばっかりです!」ビクビクッ!

キョン「そ、そうか。ならいいんだ」

ハルヒ「…??」ドキドキ

そういや佐々木まだか
早くだすんだ300円あげるから

待て こます ってどこの方言だ?
意味を教えてくれ

キョン「……」

ハルヒ「あのね、キョン君。この間、ゆきちゃんがね…」

キョン「…ああ」

ハルヒ「…キョン君? 具合悪いの?」

キョン(ちょ、近い近い顔近い!)

キョン「な、何でもねえよ!」プイッ

ハルヒ「あ……」

キョン(くそう…あの人があんなこというから妙に意識しちゃうじゃねえか!)

>>499 さあ今すぐ大悪司をやる作業に戻るんだ

反転だから森さんが執事で新川さんがメイドになるんじゃ

キョン(いや、そりゃハルヒは可愛いさ)

キョン(俺だって、ハルヒに対してそういう気持ちがまったくないわけでもない)

キョン(でも、将来俺に降りかかるであろう危機を回避するためにハルヒと、なんだ、そういうことをする?)

キョン(そんな真似が出来るかよくそったれ!!)

キョン「ぶつぶつ…」

ハルヒ「……」

ハルヒ(嫌われちゃったのかな…私、また何かしちゃったのかな……)ジワ…

朝倉「何ぶつくさ言ってるのよキョン君」

キョン「おお、朝倉」

ハルヒ「!!」

ハルヒ(朝倉さんとはあんなに嬉しそうに……うぅ…)グス

あれ?これって「とんでもない事」の原因を朝比奈さんが作ったことになるんじゃね?

ハルヒ(やっぱり、私みたいな変なヤツより朝倉さんみたいな可愛い人のほうがいいのかな…)

ハルヒ(ううん! 駄目! 自信を持たなきゃ!!)ブンブン!

ハルヒ(私は、キョン君が作ってくれたSOS団の団長なんだから!)

部室の前

ハルヒ(深呼吸…深呼吸……)スゥーハァー

ハルヒ(キョン君にも普通に話しかけなくっちゃ!)

ハルヒ「遅れてごめんなさい!」ガチャ

ガラーン

ハルヒ「誰も…いない……」

ハルヒ「う、うぅ…!」ポロ…

同時刻・外

長門「きゃははは!」

古泉「よっしゃwww長門wwwパスwwwww」

キョン「待てコラーーーー!!!!」

朝比奈「ふふふ…まったく面白い人たち」

長門「とーう!」ポイ!

古泉「よっしゃwwwwよっしゃwwwwww」

キョン「人の体育服でキャッチボールすんなコラーーー!!!!」

朝比奈「必死なキョン君…そそるわ…」←言いだしっぺ

夜・キョンの家

キョン「まったく…今日は散々な目にあったな…」

キョン「結局ハルヒは今日来なかったな。どうしたんだろ?」

キョン「明日聞いてみるか」

キョン「とにかく今日は疲れた…もう寝よう」

キョン「ん? ここは…」

キョン「学校? しかしこの感じは…まさか…閉鎖空間か?」

ハルヒ「う、うんん……」モゾ

キョン「ハルヒもいるのか!? どうなってんだこれは…」

キョン「古泉を探さなきゃな…見つかったところであいつが頼りになるかわからんが」

キョン「とりあえずハルヒを起こそう。おいハルヒ」ユサユサ

ハルヒ「ん…?」

キョン「起きたか?」

ハルヒ「キョン君!? 何で!?」

キョン「俺にもよくわからんのだが…」

ハルヒ「ここ…学校?」

ハルヒ「夢…それとも……」

ハルヒ「……」ダッ!

キョン「おい待てハルヒ!!」

ハルヒ「ついてこないで!!」

キョン「何で逃げるんだよ! おい!!」

キョン「あいつ…まさか泣いてたのか……」

キョン「ちくしょう…何なんだよ……」

キョン「…ええい! 追いかけなきゃ!!」ダッ!

キョン「くっ、しかし既にハルヒの姿無し!!」

キョン「部室に行ってみるか!」

キョン「ハルヒ!」ガチャ!

キョン「…いないか、くそ」

キョン「ん…? 窓のところにいるあの赤い玉は…」

ガララッ!

キョン「古泉か!?」

古泉(赤玉)「チッスwwwwwwww」

世界崩壊の危機なのにうぜえww

古泉「やべえwwwテラヤベエ状況wwwwwこの俺ですらwwwwこの姿wwwww」

古泉「他のヤツはwww侵入すら不可能wwwwあんだけうざがってた俺にwwwこんな大事な局面で頼るしかない機関ざまあwwwwww」

キョン「よし、間違いなく古泉だな」

古泉「疑うなwwwwともよwwwwww」

キョン「誰が友だ馬鹿野郎。状況を説明しろ」

古泉「友情あっさり否定wwwww泣けるwwwwwww」

キョンの妹はどうなってるんだろうか?憂鬱にはでてこないっけ?
声優が三十うん歳だって聞いた時には愕然としたものだが

古泉「まあwww時間もねえしwww手短にwwwwww」

古泉「涼宮がwww何が原因か知らんけどwwwwこんな感じで閉鎖空間作ったわけwwwww」

古泉「これいつもとちょっと違うわけwwww具体的にはwwwめんどくせえからwwwはしょるwwwww」

古泉「ただwwwこれはwww前に話したwwww世界崩壊とは違うwwww多分wwwww」

キョン「どういうことだ?」

古泉「閉鎖空間がwwwこの学校からwww広がろうとしないんよwwwむしろwww徐々に縮まってる感じwwwww」

古泉「だからwww多分これwww世界改変っていうかwwww涼宮のwww壮大なwwww自殺wwwwww」

キョン「なん…だと…?」

古泉「多分wwww完全に俺の勘wだwけwどwwww」

古泉「あいつwwwこのままwwww消える気じゃねえかなwwwww」

キョン「おい! それマジかよ!!」

古泉「わかんねwww言ってんじゃんwwww俺の勘だってwwwwwww」

古泉「とにかく、どっちにしろ止めろよ」

古泉「お前にしか出来ねえんだから」

古泉「涼宮を死なすな。死なしたらお前を死なす」

キョン「お前……」

古泉「シリアスはwwwwたまにしとかないと疲れるwwwww顔筋いてえwwwwwww」

だいぶ前から気になってたんだが
古泉「涼w宮wハwルwヒwのw反w転w」
これどうやって発音するんだ?w

>>548
古泉普段は演技なの?

キョン「俺はどうすればいい?」

古泉「しwwるwwかwwwwwてめーで考えろwwwwww」

キョン「役に立たねえなおめえわよ」

古泉「フヒヒwwwサーセンwwwww」

古泉「そういやwww伝言wwwwあったwwwww」

古泉「朝比奈みくるの伝言はwww伝えねえwwww普段調子こいてるからwwwwこういうときに損するwwwwwww」

古泉「ざまあwwww朝比奈ざまあwwwwwwww」

古泉「長門はwwwそこのパソコン電源付けろってwwwwwwそのコンピ研から朝比奈が貢がれたやつwwwwww」

古泉「あwwwやべえwwwwそろそろ時間切れwwwwwww」

古泉「いいかwwこんにゃろwwwwこれだけはいっとくぞwwwwww」

古泉「おま」ヒュン

キョン「消えた……」

>>557

シリアスをするのは疲れるって意味にしたかったwwwwww

日本語むずいwwwwww

コンピ研部長は変わってなさそうだなww

>>567
裏が表に表が裏になるだけか
なるほど

キョン「パソコンか……」カチッ

キョン「ハルヒの行方も気になるが…今は解決策を得るのが先だ」ブーン…

キョン「…?」

キョン「立ち上がらんぞ?」

Y_  カタ

キョン「ん?」

YUKI.N_   カタカタ

キョン「長門か!?」




YUKI.N(髭)_  カタ

キョン「違った!!」ガビーン!

YUKI.N(髭)>見えてる?

キョン「見えてます」

YUKI.N(髭)>事情は大体把握してるかな?

キョン「ええ、大体は」

YUKI.N(髭)>早く帰ってきてね。有希も涼子もさびしがってるから。

キョン「俺はどうすればいいんですか?」

YUKI.N(髭)>ちょっとまって有希に代わるわ

キョン「駄目だよ!! まだ解決策聞いてないよ!!!!」ガビーン!

YUKI.N>おー

キョン「代わったよ!! 人の話聞かねえ連中だなもう!!」ガビビーン!

YUKI.N>またせみとりいこうなー

キョン「ああ、わかったよ。だから解決策を教えてくれ」

YUKI.N>?

キョン「ごめんとーちゃんに代わって?」

YUKI.N(髭)>なに?

キョン「何じゃないでしょ! 解決策を教えてくださいよ!!」

YUKI.N(髭)>すぐに人に頼るのはよくないなぁ。若者の悪い癖だよ。

キョン「今そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!」

YUKI.N(髭)>わかったわかった。特別だよ?





YUKI.N(髭)>涼宮さんにキスしちゃえ

キョン「こいつもこのノリかよんもぉぉおおおおおお!!!!!!」

キョン「こいつもこのノリかもぉぉおおおおおおん!!!!!!」
に見えた

キョン「もういい! お前らには頼らん!!」

キョン「くそ、時間を無駄にした…ハルヒはどこだ?」

『キョオオオオオオオオオオン!!』

キョン「!」

キョン「この声は…!」バッ!

キョン「やっぱり…神人が出やがった!!」

キョン「…! ハルヒ!? 校庭の真ん中にいやがる!!」

キョン「何してんだ! 逃げろ!!」

キョン「くっそ、本当に死ぬ気かよアイツ!!!!」ダッ!

キョン「ハルヒ!!」

ハルヒ「こないで!!」

キョン「何でだ! 何で消えようとする!!」

ハルヒ「どうせ…私なんか……」ポロポロ…

ハルヒ「私、ずっと、ずっと馬鹿にされてた!」

ハルヒ「頭がおかしいって…何考えてるかわかんないって……!」

ハルヒ「でも…宇宙人とか未来人とか超能力者に会うことを諦められなくて…」

ハルヒ「……キョン君が初めてだったの。笑わずに聞いてくれたの」

キョン「ハルヒ…」

ハルヒ「でも、それで調子に乗っちゃった」

ハルヒ「キョン君のこと、好きになっちゃったの」ニコッ

キョン「!!」

てめっ俺前スレで1000取ったんだぞ?
佐々木出してくれるよな?いや出して下さいお願いします

ハルヒ「キョン君の優しさを勘違いして…キョン君は誰にでも優しいのに……」

ハルヒ「キョン君の周りには魅力的な人はいっぱいいる」

ハルヒ「ほんとに綺麗な朝比奈さん、ほんとに可愛い有希ちゃん、とっても凛々しい朝倉さん」

ハルヒ「私なんかよりずっと魅力的な人たち……」

ハルヒ「恥ずかしくなっちゃったの。ちょっとでも夢を見てしまった自分が」

ハルヒ「だからお願い…もう私を見ないで……」ポロポロ…

ハルヒ「消えてなくなりたい…キョン君の前から消えたいの……」グス

キョン「……」




キョン「ふざけんな」

>>589 忘れてたwwwwwごめんちょっと待ってwwwwwwww

キョン「いいかハルヒ。お前が何を勘違いしてるかわからんが」

キョン「俺にとってもお前は特別なんだ」

ハルヒ「ふぇ…?」

キョン「お前から宇宙人や未来人、異世界人や超能力者に会いたいって話を聞いたとき」

キョン「俺はお前を尊敬したんだ」

ハルヒ「そん…けい…?」

キョン「そうだ。俺も昔はそう思ってた。テレビや漫画に出るような存在が自分の身近にいてほしいって」

キョン「でもな、俺は諦めたんだ。小賢しい常識にとらわれて、いつしか追うことをやめちまった」

キョン「だから、今でも純粋にそんなことを言えるお前が…」

キョン「すごく、まぶしかったんだ」

ハルヒ「キョン君…」

キョン「いいかハルヒ!!」

ハルヒ「はい!!」

キョン「今から俺が言うことは俺のまったくの本心だ!! 決して周りに乗せられてとかのことじゃない!!」

ハルヒ「え? え?」

キョン「一回しか言わんからな!! いいな!!」カアァ…!

ハルヒ「は、はい!」カアァ…!






神人「きょお~ん……」←空気を読んで静かにしてる

うはwwwwwwwwww盛り上がってまいりましたwww

キョン「俺は!! お前のことが!!!!」

ハルヒ「~~!!」ドキドキドキドキ!







キョン「好きだ!!」バッ!

ハルヒ「むぅ…!」ングッ!

ハルヒ「!?」

ハルヒ「!!!!??」




ハルヒ(これは夢…? それとも……)

ハルヒ「…!!」ガバッ!

ハルヒ「はぁ…はぁ…」

ハルヒ「ゆ、夢……?」

ハルヒ「~~~~!!!!////」アッカ~

ハルヒ(なんて! 何て夢を見てるの私!!)ジタバタ

ハルヒ(恥ずかしい!! あれが私の願望なの!?)

ハルヒ(ダメダメ!! もうキョン君の顔見れない! 無理!!)






ハルヒ(でも、いい夢だったなあ~)ニヘラ~



※キョンは原作と同じように身悶えてます

キスじゃなくていいのかw
これはこれで・・・・イイ

翌日

古泉「ようwwwうまくやったみたいでwwww何よりwwww」

キョン「言うな。あれは夢だ。夢なんだ」

古泉「告白と同時にキスとかwwwwお前早漏すぎだろwwwwうえwwwwうえwwwwww」

キョン「何で知ってんだああああああああああ!!!!!!」

古泉「映像も残ってますwwwwwwww俺をwwwwなめんなwwwwww」

キョン「消せ!! 今すぐ抹消しろ!! っていうかお前が消えろ!!」

古泉「それではwww6000円から始めますwww誰かwww誰かいないかwwwww」

朝比奈「8000円」

古泉「出ましたwww8000円wwwwww」

キョン「全財産出すからその人にだけは渡すなああああああああ!!!!!」

キョン「なんなんすかもう!!」

朝比奈「怒らないでよキョン君。また会えて嬉しいわ」チュッ

キョン「んな!!」

古泉「おいwww自重しろwwwwwまた繰り返されるあやまちwwwwwってなるからwwwwww」

キョン「悪質な冗談は程々にしてくださいよ!!」ゴシゴシ

朝比奈「せっかく口付けたところを拭うなんて……」

朝比奈「本当に、女心のわからない人ね」

キョン「だって口紅のあと残して授業出るわけにもいかんでしょが!!」

長門「おかえりー」

朝倉「おかえりなさい」

キョン「おう、ただいま」

キョン「どうした朝倉、目ぇ真っ赤だぞ」

朝倉「なっ! そ、そんなことないでしょ!!」

長門「りょうこなー、たいへんだったぞー。わんわんないてた。わんわんー」

朝倉「な、長門さん!!」

キョン「心配してくれたのか? ありがとうな」サラリ

朝倉「そんでアンタもなんでそんなあっさりしてんのよ!! 普通もっとこうなんか感じるでしょ!!」

キョン「長門。親父さんにも礼を言っておいてくれ」

長門(髭)「礼にはおよばんよ」モッサリ

キョン「だんだんチェンジすんの速くなってる……」

朝倉「ちょっともうお父さん!! また長門さんのほうばっかり!!」

長門(髭)「すまんすまん。つい癖でな」

朝倉(髭)「これでいいだろ? 涼子」モッサ

長門(髭)・朝倉(髭)「「それじゃ、またなキョン君」」

キョン「だからそれやめて!!」ガビーン!

ハルヒ「おはよう、キョン君」

キョン「よう、今日もいい天気だな、ハルヒ」

ハルヒ「キョン君目のくますごいよ? 寝不足?」

キョン「お前こそ。すごいくまだ」

ハルヒ「えへへ…ちょっといい夢見ちゃって…夜中に起きてそれから眠れなかった」ポリポリ

キョン「そっか、いい夢だったのか」

ハルヒ「うん!」ニパ!

キョン「よかった」ニコ

ハルヒ「ねえねえキョン君」

キョン「ん?」

ハルヒ「キョン君は女の子の髪型、どんなのが好み?」モジモジ

キョン「そうだな、基本的にどんな髪型でも好きだぞ? ただ、強いて言えば……」








キョン「ポニーテールだけは苦手だな」


涼宮ハルヒの反転 おしまい

終わったwwwwwなげえwwwwやっぱ原作一巻分はなげえwwwwww

佐々木のキャラがwww思いつかないwwwwww誰か代わりに考えてwwwwww

ってかwww書いてwwwwwww

続きはwwwいまんとこノープランwwwwww

ってかwwwぶっちゃけwwwコンピ研のエピソードはさむの忘れてたwwwww

ごめん部長wwwwww朝比奈さんの足舐めれたのにwwwwwww

朝倉の反転wwwはwww一応こんな感じwwwww

優等生⇔不良
「うん、それ無理♪」⇔「うん、それあり♪」
死んで♪⇔拙者は二度と人は殺めぬという不殺(ころさず)の誓いを立てたでござるよ

乙乙
これは2巻以降も期待

>>髭乙wwwwwwwww
ていうかwwwwwwwww佐々木だせよwwwwwwwww300円wwwwwwwwwあげるからwwwwwwwww

とーちゃんが何か言いたいようですwwwwww

ttp://www3.uploda.org/uporg2140045.jpg

>>700
てめえwww前の分よこせコラwwwwwww

>>1
佐々木だしたらwwwwwwwww前の分含めてwwwwwwwww600円wwwwwwwwwやるよwwwwwwwww

>>710
モブでいいからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwモブでいいからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww使ってあげてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>718

長門並みのチート存在だからなぁこいつwwwwww

こいつがwwいるとwww問題解決wwwテラ早すwwwwww話にwwならんwww

書wwwwwwwwwけwwwwwwwwwよ
大丈夫wwwwwwwww明日はwwwwwwwww日曜だwwwwwwwww

おいwwwwwwwwwお前らwwwwwwwww髭がwwwwwwwww足りんぞwwwwwwwww髭がwwwwwwwww

補足エピソード 朝比奈みくるの強奪

ハルヒ「パソコンが欲しいなあ……」ボソ

キョン「また随分豪華なものを欲しがったもんだ。何で?」

ハルヒ「その方が色々な情報集めれるかな…って」

長門「ぱそこんってなんだ? うめーのか?」

古泉「お前wwww物知らないってレヴェルじゃねーぞwwwwww」

長門「おー! ばかにすんなこらー!! おもてでろーー!!」

古泉「おkwwwwwぼっこぼこにwwwしてやんよwwwwwww」

キョン「あ、おいこら」

キョン「いっちまった」

朝比奈「……」

朝比奈「ねえハルヒ、パソコン欲しい?」

ハルヒ「へっ?」

次のwwwwスレタイはwwww
長門「すずみやはるひのはんてんー」古泉「テラ髭wwwww」
で頼むwwwwwwwww

ハルヒ「は、はい。欲しいですけど……」

朝比奈「いいわ。私が提供してあげる」

ハルヒ「ほ、ほんとですか!」パアァ…

キョン「すごいですね。朝比奈さん家パソコン余ってるんですか?」

朝比奈「何言ってるの? 隣に腐るほどあるじゃない」

ハルヒ「隣…?」

キョン「コンピ研……のことか?」

キョン「奪う気かアンタ!!!!」

朝比奈「人聞きの悪いことを。快く提供してもらうだけよ」

朝比奈「ついてらっしゃい」カツ、カツ、カツ

キョン「あ! 行っちまったよ! 追いかけなきゃ何するかわからんぞあの人!!」ダッ

ハルヒ「あ、キョン君待って!!」ダッ! グイ!

ハルヒ「あ、きゃあ!!」ドンガラガッシャーン!!

ハルヒ「はうぅ……」




朝比奈「ちょっと、ごめんください」

キョン「ちょっと朝比奈さん、やっぱ無茶ですって」

ガチャ

コンピ研A「なんじゃ固羅ァ!!!! おどれどこのもんじゃあ!!!!!」

キョン「任侠研究会の方ですか?」

コンピ研A「ボケがぁ!! こちとら泣く子ももっと泣く魂比研じゃあ!! 知らんのか愚図がぁ!!!!」

キョン「いやいやいやどう見てもマウスじゃなくてチャカ握るのが似合ってる顔でしょ!!」ガビーン!

コンピ研B「おどりゃなめとるのう」ギラリ!

キョン「滅相も無いのでその光り物はしまってくださいお願いします」

コンピ研部長「阿呆……素人に凄んでどうするんや」

コンピ研B「お、オジキ!!」

キョン「オジキーーーーーー!!!!」ガビーン

コンピ研A「てめえやっぱなめとるやろがいいいいい!!!!」スチャ

キョン「ごめんなさいチャカはしまって!!!!」ガクブル

オジキwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

部長「おう…堅気の皆さんが何の御用や?」

朝比奈「あなたが部長さん?」

コンピ研A「ぼけぇ!! 組長と呼ばんかい!!!!」

朝比奈「馬鹿みたいに凄まないで。口が臭いわ近づかないで」

コンピ研A「ぬあ!?」ガーン!

部長「ほう…中々肝の据わったお嬢ちゃんだ…」

朝比奈「あのね、私パソコンが欲しいの。ここにある最新のやつを一式いただけるかしら?」

部長「あん…?」ピク

部長「笑えん冗談やなお嬢ちゃん」

部長「突然やってきて、わし等の命でもある魂比威田が欲しいやと……?」

部長「寝言は寝ていわんかい!!!!」ゴォ!

キョン「この人ほんとに高校生!!?」ガビーン!

部長「お嬢ちゃんよ…極道舐めた罰はきっちり受けてもらうで」

キョン「極道って言っちゃったよこの人!!!!」ガビーン!

部長「中入れや」クイッ

コンピ研A「へっへっへ…」

コンピ研B「いい体してんなねえちゃん」

朝比奈「下劣ね……」フゥ…

キョン「朝比奈さん!」

朝比奈「大丈夫よキョン君、そこで待ってて」

キョン「で、でも…」

朝比奈「それとも……」

朝比奈「見 た い ?」ニタァ…

キョン「」ブンブンブン!

朝比奈「ふふ…それじゃ、また後で」

魂wwwwwwwww比wwwwww
威wwwwwwwww田wwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

ハルヒ「うー! うー!」ジタバタ!

ハルヒ「出れない…」ションボリ ←机の下敷きになった


長門「こんにゃろ! こんにゃろ!!」ゲシゲシ!

古泉「おうふwwwおうふwwww閉鎖空間以外の俺wwwwテラ無力wwwwwwクヤシスwwwwww」


朝比奈「ほらほら!! もっといい声でお鳴きなさい!!!!」

部長「じょ、女王様ーーーー!!」

朝比奈「何人の言葉を喋っているの! 卑しい豚の分際で!!」ビシィ!

部長「おぉ! ぶ、ぶひぶひぃいいいい!!!!」


キョン「あ、飛行機雲」ボンヤリ…

オジキがwwwwwwwwwオジキがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

朝比奈「というわけで、パソコン一式もらえるようになったから」

キョン「どういうわけかは知りたくも無いです」

キョン「ところで朝比奈さん」

朝比奈「なあに?」

キョン「どうして今回はハルヒのお願いを聞いてあげたんです?」

朝比奈「あらあら簡単よ」



朝比奈「鞭ばかりじゃ人は壊れてしまうもの」ニコ


補足エピソード 朝比奈みくるの強奪 おしまい

リクエストエピソード 佐々木の受験

わいわいがやがや…

女子A「それでね」

女子B「うんうん」

佐々木「いや、僕はそうは思わないな」

女子A「相変わらず佐々木さん変な喋り方だね」

佐々木「そうは言ってもね。生まれてからずっとこれで通してきたから、今さら変えられるものでもないよ」

キョン「うっす佐々木」

佐々木「!! お、おはようキョン!!」

キョン「昨日のアレみたか? 中々傑作だったよな」

佐々木「そうだ…そうね! ぼ…私も面白いと思ったよ!」

キョン「…っと、話の邪魔しても悪いな。じゃあ、佐々木、また後で」

佐々木「う、うん、またあとでね」ヒラヒラ

佐々木「……」

佐々木「うわぁ~!! 喋れてた!? 僕ちゃんと女の子みたいに喋れてた!?」

女子A「う~ん…」

女子B「微妙?」

佐々木「んもぉお~~!! 昨日あれだけ練習したのに!!」

国木田(ガチムチ)「お、佐々木さんおはよう」

佐々木「あ、国木田おはよう。相変わらずいい体をしているな」サラリ

国木田(ガチムチ)「ははは、褒めても何もでないさ」

佐々木「うらやましいね。僕もそれくらいのたくましさが欲しいもんだ」

国木田(ガチムチ)「それじゃ、また後で」

佐々木「うん、それじゃ」

佐々木「…」

佐々木「んもぉおお~~~!!!!」ジタバタ

女子A「やっぱ佐々木さん変わってるわ」

女子A「ねえねえ、何でキョン君には女言葉使いたいの?」

女子B「そうだよ、そのままの佐々木さんでいいじゃん」

佐々木「昔読んだ書物にこんなことが書いてあったんだよ……」

佐々木「とかく男は大和撫子を好むものだと…」

佐々木「大和撫子は僕なんて言わないよ」ハァ…

佐々木「なあ国木田」

国木田「何? 佐々木さん」

佐々木「国木田はどこの高校を受験するつもりだい?」

国木田「北高だよ。無難なとこだけどね」

佐々木「ふむ、そうなのか」

佐々木「キョ、キョンはどこを受験するの?」

キョン「北高だよ。国木田と一緒だ」

佐々木「そ、そうなんだ。へぇ~……」




佐々木「が、頑張らなきゃ」 ←成績良くない 北高受かるかギリギリ

ttp://www.uploda.org/uporg2140473.gif.html

>>820 クソワロタwwwwwやべえwwwwww

んで、結果。

国木田「受かった」

キョン「受かった」

佐々木「落ちた……」




佐々木「ま、負けないぞ僕は!」

キョン「まあ…どんまい佐々木」

佐々木「わ、私負けないもん!」

こうして、学校が異なってしまった佐々木の、キョンのハートを射止めるための綿密な計画(アホなりの)が始まる……

続かない

おしまいwwwww疲れたwwwwwww

もうやんねえwwwやんねえぞ俺はwwwwwww

>>830
乙wwwwwwwww超乙wwwwwww
ところで、ハルヒ改見た?wwwwww見た?wwwwww

>>836
見てないwwww見れないwwwwってかあれどうなのwwwww
結局www新なのか再なのかwwwwwどっちなのwwwwwww

鉛筆描きでwwwすまんがwwwwラストだwwwww

ttp://www3.uploda.org/uporg2140552.jpg

リアル反転長門wwwwwww

あとはwwwなんかwwww皆の妄想をぶっちゃけるとかしてwwwww適当にしてくれwwwwww

わwすwれwてwたwwwwwww

おいwww300円よこせこんにゃろうwwwwww

>>868
おいwwwwwww>>1wwwwwwww
500円やるから反転朝倉描いてくれよwwwwwwwwwww

>>869
普通に刀持ったあちゃくらさんになった件www

ttp://www3.uploda.org/uporg2140684.jpg

ttp://www.vipper.org/vip1170603.png
やっつけ

+鶴屋さん
あかんwwwこの子描いてて切なくなったwwwww

ttp://www.uploda.org/uporg2140757.jpg

>>891
ちょwww保存したwwwwww
調子に乗って描いてた自分が恥ずかしいいいいいいwwwwwww

描いといてwwwなんだけどwww誰だお前はwwwwww

ttp://www2.uploda.org/uporg2140887.jpg

お前らwwwwwwwww300円あげるからwwwwwwwwwはww俺のwwwwwwwww専売特許wwwwwwwww
どんどんwwwwwwwwwパクれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あとwwwwwwwww>>1佐々木短編wwwwwwwwww乙wwwwwwwwwつ⑩×100
多い分はwwwwwwwww次の佐々木編のwwwwwwwww前払いなwwwwwwwww

とりあえずwwwwwwwwwこのスレwwwwwwwww埋めるぜwwwwwwwwwwww
次スレはwwwwwwwww佐々木のwwwwwwwww出番wwwwwwwww増やせよwwwwwwwww
例のごとくwwwwwwwww300円wwwwwwwwwやるからさwwwwwwwww

よっしゃwwww色々蛇足が多かったけどwwwww
これにてwww涼宮ハルヒの反転をwwww終了とwwwぃたすwwwwww
それじゃww髭だらけのお前らよwwww達者でなwwwwww

おつかれちゃーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwまた頼むぜwwwwwwwwwwwwwwwwww

1000なら>>1の次回作はアホの子佐々木で長編

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