南千秋「…藤岡、硬いものが当たってるよ」(339)
藤岡「へっ!? え、ああ、いや…懐中電灯…かな」
千秋「…懐中電灯? 何でまたそんなもの持ってるんだ」
藤岡「いや…いつ地震が来てもいいように…」
千秋「ほう(流石お父さんだな)」
藤岡「…(おさまらない…どうしよう)」
藤岡「…(じょ、状況を整理しよう…時刻は夜8時半、春香さんと南はコンビニに買い物…20分は戻らなさそうだ)」
千秋「どうした藤岡、汗びっしょりだ」
藤岡「あ、いや…あ、ちょっと暑いかなーなんて…」
千秋「…私邪魔かな」
藤岡「え、そんなこと無いよ!(そんな目で見ないで!)」
千秋「そうか」ニコッ
藤岡「…(か、かわいい)」
千秋「…これなんて読むんだ?」
藤岡「ああ、またたく、だね」
千秋「またたくかー」
藤岡「…(離れずらいっ…そしておさまらないっ)」
最近みなみけSS多いなぁ
支援
千秋「…」
藤岡「…(…腕をつかまれてる…そ、そうだトイレに行くことに)」
千秋「…汗凄いぞ」
藤岡「ち、千秋ちゃん、ちょっとトイレに…」
千秋「ああ、それなら我慢せず行けよ」
藤岡「あ、ありがとう…(助かった)」
ぐらっ
千秋「なっ!?」
藤岡「ち、千秋ちゃんっ、地震だ」
千秋「っ…!」
藤岡「あぶないっ…(しまった、また抱きかかえてしまった…!)」
千秋「…お、おさまったか…?かなりでか――」
ブゥ…ン…
藤岡「停電!?」
千秋「…停電…だね」
藤岡「地震はおさまったけど…」
千秋「そ、そうだ藤岡、お前の懐中電灯で」
藤岡「懐中…?あっ」
千秋「そうだ、それでとりあえずマンションを出よう!」
藤岡「ああ、あれは(しまった、抱きしめたままだった)」
千秋「…あれ?感触が無い…な」
藤岡「いや…(おさまっちゃったー!)」
千秋「どっかに落としたのか!?」
藤岡「そ、そうみたい…ごめんね、千秋ちゃん…」
千秋「まあ…仕方ないよ(お父さんなら仕方ないよ)」
藤岡「と、とりあえず余震もなさそうだし、じっとしてよう」
千秋「そうだね…こたつもまだあったかいし…」
藤岡「…」
千秋「…」
藤岡「…(またこの体勢だ…!)」
がちゃ
夏奈「大丈夫か千秋、藤岡!」
藤岡「南…!」
春香「怪我は無い!?二人とも!」
千秋「はい、春香姉さまー!」
春香「よしよし…」
藤岡「…(よし、千秋ちゃんは春香さんの下へ無事リリース!)」
夏奈「心配したぜ藤岡…ん、藤岡?どこ?」
藤岡「ここだよ、南…南こそどこだ?」
夏奈「…おい千秋、どこ触ってるんだくすぐったい」
千秋「え?」
藤岡「え?これ…なんだこの…」
夏奈「お前かっ…!この変態野郎!!」
◇◇◇
藤岡「本当にごめん、悪気はなかったんだ…」
夏奈「ったくー、油断も隙も無いな」
藤岡「だからごめんって…」
春香「わざとじゃないんだから許してあげたら…?」
千秋「おい夏奈、藤岡をあまり責めるな、仕方ないだろうバカ野郎」
夏奈「だーってぇ…」
千秋「お前の胸が触られて困る代物なのか…よっこらしょ」
藤岡「あはは、千秋ちゃんありが――はっ」
千秋「…落ち着く」
藤岡「…(またこのポジショニングだ…!)」
春香「そういえば藤岡くん、今日は泊まっていったら?電気直るまでもう少しかかりそうだし」
夏奈「おー、いいねぇ、語り明かそうじゃないか!」
藤岡「さ、流石にそれは…」
千秋「…遠慮するなよ」
藤岡「ううん…(みっ、南とお泊りなんて、そんな…まだ早い、まだ早いっ…!)」
春香「ね、そうしましょう」
藤岡「はい!お言葉に甘えて!!」
千秋「…(やったぁ)」
藤岡「…はっ(俺って奴は…!)」
千秋「…ん?」
藤岡「あっ(そして硬いものが――!)」
夏奈「どうした千秋」
千秋「…藤岡、懐中電灯見つかったんだな」
藤岡「えぇ!?あ、ああうんそうなんだ!」
春香「懐中電灯?」
千秋「藤岡はいっつもポケットに懐中電灯を入れているそうです、いつ災害に見舞われて停電になってもいいように」
春香「へえ、偉いのねぇ」
夏奈「じゃあさっきも役立ったんじゃないの」
千秋「それが、地震の揺れで落としちゃって見つからなかったんだ」
夏奈「ははは、藤岡馬鹿だなぁ」
千秋「おい、対策も何もしてないお前が言うな、バカ野郎」
夏奈「対策しててもいざってとき使えなきゃ意味ねー!」
藤岡「はは…(俺の懐中電灯の話で盛り上がってる、南が…!)」
春香「ねえ藤岡君、どんな懐中電灯なの?」
藤岡「っ…!」
小休止
~17:00
せっかくなので
>>50の書き込み時間のコンマ秒が偶数ならガチエロ展開
奇数なら今まで同様のらりくらりとエロをかわすラブコメ展開
偶数の場合下一桁が0または2なら千秋、4または6なら夏奈、8なら春香がそれぞれ相手
h
夏奈ガチエロ把握
17:00から再開
藤岡「いや…それがですね」
夏奈「それよりもうすぐ二ノ宮君始まるぜー!」
千秋「おう、テレビつけろ夏奈」
春香「今日はどんな話だっけ?」
夏奈「今日は確か――」
藤岡「…(ふぅ、助かった…)」
電気使えないの忘れてた
千秋「あ…そっか」
春香「…」
夏奈「ちくしょう…こんなのってありかよっ…!」
春香「ま、まあ…再放送を待ちましょう」
夏奈「…もう寝る」
千秋「…春香姉さまは?」
春香「そうね、はやいけどもう休もうかしら…」
千秋「10時か…私も寝よう」
藤岡「あの…俺は…」
春香「そうねぇ、じゃあ――」
千秋「…私のベッドで寝たらいい」
夏奈「何ですと!?」
藤岡「千秋ちゃん!?」
春香「え、あー…でも来客用の布団はあるのよ…?」
夏奈「そっ、そうだ!それに…はっ…"おかしなこと"…!?」
春香「っ…! かっ、夏奈!!」
千秋「? 別に構わないだろ」
春香「ええと…ふ、藤岡君…は?」
藤岡「いや…俺は…どっちでも…」
千秋「じゃあ良いだろう、そんなに狭くないし」
春香「二人が良いならいいけど…」
夏奈「…」
千秋「…(よかった、寒い思いをしないで済む)」
春香「藤岡君、スウェット…私のだけどちょっとちっちゃいかしら」
藤岡「はいっ、ああ、大丈夫ですっ…」
夏奈「春香のならむしろデカ過ぎるんじゃないのー?」
春香「…どういう意味かしら?」
藤岡「…はっ(千秋ちゃんのベッドの隣は南のベッドなのか――!)」
千秋「藤岡、寝よう」
藤岡「あ、ちょっと待って千秋ちゃん」
夏奈「…ねぇ、春香」
春香「…?」
夏奈「良いの?あれ」
春香「…まあ藤岡君なら…」
夏奈「甘い!奴は番長…」
春香「…おやすみ」
藤岡「…んっ…今何時だ…?」
千秋「くぅ…」
藤岡「…2時か…のど乾いたな」
◇◇◇
藤岡「コップ…っと」
夏奈「わぁっ!?」
藤岡「わああああああああ!!!」
夏奈「うるさいよ!」
藤岡「あ…南…?なんだ脅かすなよ…」
夏奈「それはこっちの台詞だよ!何なのさあんた…」
藤岡「いやー…早く寝たから変な時間に目が覚めちゃって」
夏奈「あたしも。麦茶飲む?」
藤岡「あ、頂きます…」
夏奈「はいどうぞ」
藤岡「…ありがとう(…南と二人っきり…だ…)」
夏奈「…」
藤岡「…」
夏奈「停電、なおったっぽいねえ」
藤岡「ああ、うん…冷蔵庫の中も大丈夫そうだったし、麦茶も冷えてる」
夏奈「ねぇ」
藤岡「…ん?」
夏奈「千秋とおかしなことなんかやっちゃいないだろうね」
藤岡「ぶほっ」
夏奈「きったねー!」
藤岡「な、何言い出すんだよいきなり!?」
夏奈「いや、ただ聞いただけだって…」
藤岡「…おかしなことって何だよ」
夏奈「…非常におかしなことさ。君なら知ってるだろうよ!」
藤岡「お、俺は非常におかしなことなんてしてない!したことも無い!」
夏奈「え?おかしなことについて知ってるのか?」
藤岡「え?」
夏奈「え?」
藤岡「…」
夏奈「説明してもらおうか」
藤岡「南…知らない…のか」
夏奈「…知ってる」
藤岡「…(うそだ…)」
wktk
夏奈「し、知ってるぞ!」
藤岡「…」
夏奈「ただ、確信が持てないだけだっ」
藤岡「…」
夏奈「何だよその目は!やーめーろーよー!」
藤岡「…知りたい?」
夏奈「え?教えてくれるの!?」
藤岡「…一応、言っておくけど、こういうのは普通男から教わらない」
夏奈「それなら心配ない。藤岡は強敵と書いてともと読む…番長だからな!それに…」
藤岡「え?」
夏奈「おかしなことについていち早く勉強して、千秋を守ってやらなくちゃならない…なぜなら、なぜなら私は姉なのだから!」
藤岡「お、俺…目が覚めたよ!ちょっと待ってて南!」
夏奈「携帯…?」
藤岡「これがっ!!おかしな事だぁぁっ!!」
夏奈「っっっ…!!!」
◇◇◇
夏奈「藤岡っ…なん…か…痛くなくなって…んっ」
藤岡「そうっ…かな…ふっ…」
夏奈「はっ、はじめて…だよ…こんなのっ…」
藤岡「俺もっ…うれしい…南とっ…」
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
∧∧
( ・ω・)<腹筋ができてさ
_| ⊃/(___
/ └-(____/
かがみくす先生の次回作にご期待下さい!
夏奈「それはそれはおかしなことさ」
藤岡弘「ンフーンフー」
ほ
で、誰かが引き継ぐんだよな?
きっと>>150が続きを書いてくれる
>>150が書く
あげ
夏奈「――――って、ちっがぁあああうっッ!!」
藤岡「ばっ、静かにしろよ南! 春香さんたちが起きちゃうだろ!」
夏奈「う……すまん。でも今のはやっぱり藤岡が悪いぞ」
藤岡「え?」
夏奈「夜中にクラスメイトと二人で腹筋。これは確かに“おかしなこと”だけど……」
藤岡「……」
夏奈「さっきの話の流れと全然つながらないじゃないか」
藤岡「う、うん……俺が悪かった。次は真面目に説明するから、取り敢えず座って一息いれよう」
夏奈「今度からかったら、いくら藤岡でも承知しないからな」
藤岡「分かってるよ」
(さて、どうしたもんかなあ……)
さあ、追いついたついでに仕切り直す土台をこしらえたぞ。
頑張れ>>150
夏奈「はぁっはぁ…ふぃ~…いい運動をしたよ」
藤岡「はあ…はあ…(何やってんだろう…)」
夏奈「おかしなこととは、夜中に体を動かして鍛えることだったんだなー」
藤岡「…あ、ああ、うん。そ、そうだよ南!(ああああ俺のバカー!)」
千秋「…トイレに起きてみれば……二人で息を切らして何をしているんだ?」
あああ すまない
忘れてくれ\(^o^)/
藤岡「あ、・・あのさぁ」
夏奈「どうしたんだぁ~ふじおかぁ~~~?真っ赤じゃないか・・・」
藤岡(南っ!!近いっ、近すぎるよ!!!)
夏奈「ふじおかぁ~~」
藤岡「みなみぃ・・・その、ちかぃ・・・・・・」
千秋「ん・・トイレ」
ガラッ
藤岡・夏奈「 ! ! っ 」
>>159と同じこと考えてた・・・。
夏奈「千秋、どうしたこんな夜中に。」
千秋「それはこっちのセリフだよばかやろう。」
夏奈「なに、ちょっと藤岡とおかしなことをだな…。」
千秋「おかしな…?」
藤岡「え、えーっと…。」
春香「喉がかわいt…あら、3人とも何をしているの?」
支援
期待あげ
>>160
同じ流れすぎワロタ
これで考えてたEDまで同じだったら結婚しよう
>>150マダー?
あれ、150が書くんで良いんだよね?
夏奈「いや、ちょっと藤岡とおk」
藤岡「ぐ、偶然目が覚めてしまってちょっと話をしてただけです!」
千秋「私はトイレにと。」
春香「そう?皆早く寝ないと駄目よ?」
千秋「じゃあ私はもう寝ます、おやすみなさい春香姉様。」
春香「おやすみー。じゃあ私も寝るわ、夏奈も藤岡君も早めに寝なさいよ?」
藤岡「は、はい。おやすみなさい。………ふーぅ。」
夏奈「どうした?随分慌てていたような…。」
藤岡「そ、そんなことないよ!さぁ夏奈もおかしなことの意味が分かったわけだし、寝よう!」
夏奈「ふーむ。」
夏奈「そのことなんだがな、この私が腹筋がおかしなことということで納得するとでも思ってるのか?」
藤岡「………え。」
もう一度整えてやったぞ
>>150こい
藤岡「…でもな南、夜二人で息を荒げるという点では腹筋もあながち間違いとは言えないんだぞ。」
夏奈「でも正解じゃないんだろう?」
藤岡「う…。」
夏奈「…さてはお前本当はおかしな事が何の事なのか知らないんだろう。」
藤岡「あ、あはは、実はそうなんだよ!ちょっと見栄を張っちゃったっていうか。」
夏奈「嘘だろ?」
藤岡「………うぅ。」
さぁ>>150
もう>>173が書いたら良いと思うんだ
夏奈「でも今日は遅いし、また明日ってことにしといてやるよ。」
藤岡「………ほっ。」
夏奈「じゃあ私も寝y…うぉわっ!?」
藤岡「わわっ。」
ドシーン
夏奈「いたた、何処かに躓いてしまったみたいだ。大丈夫か藤お…。」
藤岡………。(うわー。)」サーッ
夏奈「…なんだ?この固い物は。懐中電灯?」
いや、ここは大人しく>>150を待とうぜ
夏奈「さあ、おかしな事について」
藤岡「ちょっ、ちょっと待って南。 こういうのはさ」
夏奈「逃げるなよ」
藤岡「南、本当に知ってるのか?」
夏奈「あ、当たり前だろ」
藤岡「知ってたら、男にそういう事言えないと思うけど」
夏奈「そうなのか?あっ……」
藤岡「……」
夏奈「……」
なんという譲り合いスレ・・・
ksk
また男性差別動画がニコニコにあがったぞ(´・ω・`)
ニコ厨はキモオタばかりのせいか女尊男卑思考が強くでイクナイ!
ここは優しくコメで男性差別に反対しようぜ!
この動画に
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2507705
「男性差別反対」
「男性を馬鹿にするな」
と、書き込もう。
男を馬鹿にする風潮はよろしくないよね。
夏奈「…そうだとも!私はおかしなことが何なのか知らない!」
夏奈「だから是非とも教えて欲しい!頼む藤岡!」
藤岡「………分かった、後悔するなよ南。」
夏奈「やっと教えてくれる気になったか。」
藤岡「とりあえずベッドまで行こうか。」
夏奈「ん?まぁいいだろう。」
夏奈「………藤岡?」
藤岡「なんだい南。」
夏奈「どうして私の上に乗っかってくるんだ?」
藤岡「おかしなことを教えるのには必要なことなんだ。」
夏奈「そうなのか。」
藤岡「………。(いいのか、本当にいいのか俺。本当にやってしまっていいのk)」
夏奈「おい、どうした藤岡。」
藤岡「ごめん南!」
夏奈「藤おk…わひゃぅっ!」
カナ「こんなに大きくなるなんて変だ!入るはずがない!」
藤岡「えっ!?平均くらいだよ南!」
カナ「指ですら痛いのにその太さときたらなんだ!ちょっと春香にも聞いてみよう」
云々みたいのが希望
夏奈「藤岡っ…乳首舐めちゃぁ…。」
藤岡「はむっ…ん…っく。」
夏奈「んっ…くふっ。」
藤岡「乳首でそんなに感じるのか?南はやらしいな。」
夏奈「ちがっ…それは藤岡が…んひゃぁ!」
藤岡「あまり声を出しちゃうと皆が起きてきちゃうよ?」
夏奈「…!…んっ………くぅ。」
>>190
エロなんて書いたことないから無理かも
つか風呂入ってくる
>>192
それエロじゃん!
とにかくみなみけでチンコに対してコメントあると幸せになれる
夏奈「んっ…ん……んんっ。」
藤岡「(必死で声を出さないようにしてる南もかわいいな。)」
夏奈「ふっ……んくっ…。」
藤岡「ようし、じゃあ南。次はこれを舐めてくれないか?」
夏奈「…!こ、これが藤岡の…。」
夏奈「………。」ペロッ
夏奈「あむっ…ん…んんぅ。」チュパチュパ
藤岡「気持ちいいよ南。」
夏奈「んぷっ…ふっ……。(気持ちいのか…。)」
夏奈「んっ…ん、ふぉぉ!?」
夏奈「こ、こんなに大きくなるのか!?」
藤岡「いやいや、これくらい普通だよ南。」
夏奈「指ですら痛いのにここまで太くなる…と…。」
夏奈「………。」
藤岡「み、南!?そ、それはいれて欲しいと言っているのか!?」
夏奈「あっ、いや、ちが…。」
夏奈「だ、だがそれもおかしなことに入るなら…いれても…。」
藤岡「南…。」
藤岡「よしきたっ。」
夏奈「まっ、待て藤岡!まだ心の準備が………ひゃっ!」
藤岡「く…きつい…。」
夏奈「あっ…くぅ…いたっ…。」
藤岡「だ、大丈夫か南!と、とりあえず抜こうか?」
夏奈「ふっ…だ…だい、じょうぶ、だ。」
夏奈「ふっ…ふっ…つ、続けて…くれ…。」
藤岡「う、うん。痛かったらいつでも言ってくれよ…。」
藤岡「そいやっ。」
夏奈「くふぅっ!……うぁ…んっ……んんっ!」
藤岡「すごい…気持ちいいよ南。」
夏奈「…んふぅ……そ…うか…ハァ、ふっ。」
藤岡「苦しそうだけど、やばくなったら言ってくれよ南。」
夏奈「まっ、任せて…ハァ…おけ…んっ。」
藤岡「ゆっくり動くよ。」
夏奈「ひゃぁっ!?んっ…あぅ!」
藤岡「南っ!」
夏奈「藤岡っ!?…っ……ん、んくっ。」チュプ
| | ________
| |_ ΦΦΦΦΦΦ∥
| | /| ∥
| |//|TTT TTTTT∥
|_|//|^^|三三|^^^^∥
|_|// Λ_Λ
| |/ 祭りだ(___)
7丶 急げ!/( 祭 )]つ
ハ/| `/二二丶
L|/ / /(_)
/ Λ_Λ (_)
(´∀`)
/// ^ ̄]゚ Λ_Λ
゚/ ̄ ̄_丶 (` )
/_ノ(_) ⊂[( 祭 )
(_) r|__|
(_ノ丶 丶
(_)
【Yahoo!番付で亀井をMVPにしようぜwwwww】
創価のイワ○マに勝つにはおまいらの力が頼りだ!!!
支援
夏奈「んっ!…んん…んっ!んっ!」チュプチュプ
藤岡「んっ…ん…。」チュプペロ
夏奈「ん…ん、ん、んんん!」パンパン
藤岡「くっ…。」パンパン
藤岡「で、出るよ南…!」パンパン
夏奈「ふっ、藤岡っ!…あっ!ま、待て!」パンパン
藤岡「………んっ!」ドピュッ
夏奈「ふぁっ!んぁ!うああぁぁああぁ!」
夏奈「…ハァ……ハァ…。」
藤岡「み…南…。大丈夫か…?」
夏奈「…何とか………。」
藤岡「…南。」
藤岡「俺、南のことが好きだ…。」
夏奈「…!?」
春香「………ゴクリ。」
──…
翌日
\おはよー/
\おはよー/
\おはよー/
藤岡「南!おはよう!」
夏奈「あ、あぁ。お、おはよう。」
藤岡「南、昨日のことなんだけど。」
夏奈「え、あ、ケイコー!テストの山のことなんだけど!」
藤岡「南…。」
夏奈「(結局昨日は返事をうやむやにしてしまって、気まずくなってしまったなぁ。)」
夏奈「(私としたことが…どうしたものか。)」
ケイコ「どうしたの?夏奈。」
し
夏奈「ケイコ、私の友人AさんがBさんから告白されたのだ。」
夏奈「しかしAさんは結局返事を出せず、一日経ってしまったのだ。」
夏奈「どうすればいいと思う?」
ケイコ「えっと…それは………もしかしt」
ケイコ「………。(ハッ!面白いことを期待しているのね!?)」
夏奈「ケイコ?」
ケイコ「………。」
ケイコ「このままギクシャクとした関係が続くくらいなら思い切って返事を出した方がいいと思うけど…(ここは新しいCさんという人物を増やしてその人に逆立ちを…)」
ケイコ「ハッ!思っていることを口に出して口に出すべきことを思ってしまった!」
夏奈「お前面白いなー。」
>>207
> 夏奈「んっ!…んん…んっ!んっ!」チュプチュプ
>
> 藤岡「んっ…ん…。」チュプペロ
>
> 夏奈「ん…ん、ん、んんん!」パンパン
>
> 藤岡「くっ…。」パンパン
>
> 藤岡「で、出るよ南…!」パンパン
>
> 夏奈「ふっ、藤岡っ!…あっ!ま、待て!」パンパン
>
> 藤岡「………んっ!」ドピュッ
>
> 夏奈「ふぁっ!んぁ!うああぁぁああぁ!」
>
ふぅ…
vipで俺の意見が採用されたの初めてだ…あんまり一般受けしそうにないのにすまん
───…
キーンコーンカーンコーン
夏奈「(結局何も言えず今日が終わってしまった。)」
夏奈「(仕方ない、とりあえず今日は一度帰って…。)」
藤岡「あれ、南が居ない。」
藤岡「もう帰っちゃったのかな…。」
───…
下校中
夏奈「………。」ブツブツブツ
DQN1「へへっ、あいつにしようぜ!」
DQN2「それさんせー!」
DQN3「よっ、ねーちゃん!」
夏奈「………。」ブツブツブツ
DQN4「…シ、シカトこいてんじゃねーよ!」
夏奈「へっ?何?」
DQN5「そらっ!」バチッ
夏奈「うぁっ!?」ドサッ
DQN6「さすがスタンガン、こうかはばつぐんだ。」
藤岡「南やっぱり帰っちゃったのかな。」
藤岡「このままうやむやになるのもあれだし、南の家に行ってみよう」
藤岡「………。」ピンポーン
千秋「はい。」
藤岡「藤岡だけど、南はいるかな。」
千秋「あいつなら今は居ないぞ。」
藤岡「そう…なんだ。じゃあ南が帰ってくるまで待っててもいいかな。」
冬馬「おぅ、藤岡ー。」
藤岡「冬馬。…よいしょ。」
千秋「………。」テクテクテク
千秋「………。」スッ
藤岡「(またこの体勢だー!)」
春香「ただいまー。」
千秋「お帰りなさい、春香姉様。」
春香「あら冬馬君にふじお………。」
藤岡「どうかしましたか?」
春香「え、あ、いえいえ。ところで夏奈は?藤岡君の家?」
藤岡「なんでですか!?」
千秋「夏奈ならまだ帰ってきてません。どこをほっつき歩いてるのか…。」
───…
春香「もう暗くなっちゃったわね、いくらなんでも遅すぎるわ。」
藤岡「………。(まさか俺が原因なんじゃ。)」
春香「藤岡君、夏奈と何かあった?」
藤岡「え!なんでですか!?」
冬馬「お前さっきから何かおかしくないか?」
藤岡「えっ、そうかな!」
千秋「夏奈の携帯に電話でもかけてみます、春香姉様。」
夏奈がレイプされるというのなら俺がでていって握撃を食らわす
───…
その頃
夏奈「んっ…。」
DQN7「へっ、ようやくお目覚めかい。」
夏奈「お前はだれd…こ、これは…。」カチャカチャ
DQN8「寝ている間縛らせて貰ったぜ。」
夏奈「ここはどこだ?」
DQN9「ここは廃屋さ。誰にも使われてない、つまり誰もここに来ない。」
夏奈「ん?」
DQN10「いまいち危機感足りてねーな、分からせてやるか。」
DQNリーダー「そうだな。」
てか何故に夏奈が選ばれたのか?
>>238
久々にキレちまったよ、一緒に乗り込もうぜ
夏奈「何をするつもりだ?」
DQN1「時期に分かる。おりゃっ!」
夏奈「ふわっ!」
DQN2「くく、丁度手に収まる大きさのおっぱい。こりゃ揉み心地があるぜ。」
夏奈「や、やめろお前らっ!」
DQN3「その威勢がいつまで続くかな?」
とりあえず書き溜めたから一気に投下する
千秋「全然繋がりません。」
春香「何かあったのかしら。」
冬馬「まさか夏奈の奴、誘拐でもされたんじゃないか?」
藤岡「ゆ、誘拐!?」
春香「そんないくら夏奈でも…。」
藤岡「で、でも、南は学校が終わったらすぐ帰っていって…。」
藤岡「俺はてっきり家に帰ったのだと思って家に行ったらいなくて…。」
千秋「そもそもあいつ鞄すら置きに帰ってきてません。」
春香「と、とにかく探しに行きましょう!」
冬馬「んー、冗談のつもりだったんだけどなぁ。」
夏奈「んぷっ!んっ!んむっ!」
DQN4「あー、こいつぁ気持ちいいぜ。」
DQN5「口の中に出すなよ、こいつの子宮にぶちまける分が減っちまう。」
夏奈「んんぅ!んっ!んっ!(う…汚い…。)」
DQN4「あーやべー出ーちーまーうー。」ドピュッ
夏奈「うっ!ゲホッ!ゲホッ!」
DQN6「あー、何やってんだよお前。」
DQN7「まぁいいじゃねぇか、じゃあ俺も口でしてもらおうかな。」
夏奈「んぷ!んんんっ!」
春香「夏奈ー!」
千秋「おーい!ばかやろー!」
冬馬「夏奈どこだー。」
藤岡「南ー!!どこだー!!」
春香「手分けして探してみましょうか。」
藤岡「じ、じゃあ通学路の方探してきます!」
冬馬「あっ、おい。」
春香「仕方ないわね、じゃあ私達はこっちの方を探してみましょう。」
DQN7「うっ!」ドピュッ
夏奈「ゲホッゴホッゲホッ!!」
DQN8「あーそろそろ挿れたくなってきた。」
DQN9「待て 俺 口 してもらう。」
夏奈「んっ!!んん!(うぅ…口の中が気持ち悪い…。)
藤岡「南は…本当に…誘拐されたのかな…。」タタタッ
藤岡「ハァハァ、ん、こ、これは…。」
藤岡「南の鞄だ!」
藤岡「鞄だけが落ちてるってことはやっぱり…。」
藤岡「み、南はどこに…。」
藤岡「どこかに監禁されてるのかな、とりあえず本当に何となく近くにあるって聞いた廃屋に行ってみよう。」
春香「(昨日藤岡君と夏奈が色々してたけど…、やっぱり藤岡君が…。)」
春香「(いいえ、藤岡君の顔は真剣だったわ。じゃあやっぱり夏奈の身に何か…。)」
春香「(許せない…藤岡君と夏奈の間を邪魔する者は…!)」
千秋「は、春香姉様のバックが炎で燃えてます…。」
冬馬「触れるな千秋、この春香は本気だ…。」ゴクリ
俺「そこまでだ!!」ドカーン
DQNリーダー「なんだてめーは!!」
俺「ふっ…貴様達悪党に名乗る名などない!!」
DQNリーダー「なんだと!!お前達やっちまえ!!」
DQN共「うぉおおおお!!」
俺「いくぞ!!絶翔斬!!」キュイーン!!ズバババーン!!
説明しよう、絶翔斬とは大剣に白いオーラをこめて大剣をガガガッと地面にぶつけながら下から上へ切り上げる技のことだ
そして切り上げの時にこめられたオーラが一気に解放されそのオーラは天をも切り裂くのだ
俺さんマジかっこいいッスwww
DQN共「ぐわぁあああああ!!」ブシャー
DQNリーダー「な、なんじゃこりゃあああああ!!」
DQN10「よーし、じゃあ挿れるといきますか!」
夏奈「や、やめ───」
藤岡「やめろっ!!!!」
DQNリーダー「貴様は…。」
DQN1「なんだおまえー。」
藤岡「俺の彼女に手を出すなっ!」
夏奈「…藤岡!?」
DQN2「彼女だぁ!?」
DQNリーダー「上等だ、痛い目に合わせてやれ。」
藤岡「ふっ、俺を舐めるなよ…!」
俺はこの日のために総合格闘技をやってたのか
ドカッバキッドゴッ
藤岡「ぐえっ。」ズササ
夏奈「お前………弱いな。」
藤岡「くそ、さすがに11人相手は無理だったか…。」
藤岡は人数的差を忘れていた。
仮に藤岡の戦闘力を10としてDQNの戦闘力を2とする。
1:1なら勝てるが10人となると戦闘力は足されるのではなくかける。
つまり戦闘力20となり、藤岡は下回ってしまうのだ。
DQN3「よーし、これでおk。」
藤岡「ちくしょぉぉぉ。」
DQN4「そこまでぐるぐるに縛られちゃ身動き一つ取れないだろう。」
夏奈「藤岡っ!大丈夫か!」
藤岡「み、南こそ…。だいじょうb…」ドカッ
DQN5「てめぇは少し黙ってろ!」ドカッドカッ
夏奈「や、やめろっ!」
DQN6「ふーむ、そうだな。そこの彼氏には大事な大事な彼女が犯されるのを黙ってみていてもらおう。」
藤岡「なんだと!」
なんか俺も緊張してきたああああああああああああ
DQN7「えいっ☆」
夏奈「あぅ!い、いたぁ!」
DQN7「えい☆えい☆」
夏奈「んっ!うぅ、痛い!痛い!」
DQN8「へへ、泣き叫んでも助けはこないぜ。」
藤岡「くそー!夏奈ー!!」
夏奈「うぐっ!ふ、藤岡!た、助け…。」
DQN7「そうはいかないぜ、くくく。」
DQN9「そうだな、ここにいる全員分の処理をしてくれたら逃がしてやろう。」
藤岡「そ、ふざけるなっ!」
>>276
?
2*2*2*2*2*2*2*2*2*2=20?
夏奈「んっ!ふぁっ!ふぅっ!」
DQN7「中々いい声で泣くようになってきたじゃねぇか。」
DQN10「おい早くしろよ、後がつかえてるんだぜ。」
DQN7「分かってるよ…。」
DQN7「そういうわけだ、ちょい激しくいくぜ。」パンパン
夏奈「ひぅっ!あっ!あっ!あんっ!」パンパン
藤岡「うっ……南…。」ポロポロ
>>283
そうだな、何かおかしいと思ってたんだ
1024に脳内変換しといてくれ
DQN7「あー心地ええわー。」パンパン
夏奈「んあっ!はぅ!んんっ!」パンパン
DQN7「そろそろ出すぜ。」
夏奈「だ、だめっ!んっ!だめぇ!」
DQN7「うっ………。」
藤岡「夏奈ァァァァァァァ!!!」
カナよこうなったらスピリチュアル攻撃だ
「藤岡の凄いチンチンに比べたらこいつらのなんかへっちゃらだから!」とか言ってやれ
その時信じられないことが起こった。
DQN7が空を舞ったのである。
そして彼が射精した精子は空しく空に放たれる。
しかしDQN7がひとりでに浮きだしたのは非常に奇妙な光景であった。
重力に逆らって人が飛ぶなどありえない。
だからDQNリーダーも思わず見とれいていた。
俺も空飛べるんじゃねとか考えていた。
しかし人は自力で空を飛べない、つまり誰かに飛ばされたのである。
その誰かとは………?
春香「 間 に 合 っ た わ ね 。」
夏奈「は…春香っ!?」
藤岡「春香さん!?」
春香「二人の邪魔をする人は何人たりとも私が…いえ、この初代番長が許さないわ!」
DQN1「んだてめぇ。」
DQN2「女一人がこの状況で勝てるとでも思ってるのか?」
DQN3「おい!こいつも捕まえてまわそうぜ!」
DQN4「いいね、さんせー!」
DQN5「馬鹿な女だ。」
DQN6「俺らでまとめていけばどんな奴だって終わりだ。」
DQN7「お前らは所詮俺らの性欲処理にしかならないんだよ!」
DQN8「そうだぜ!大人しく使われろ!」
DQN9「楽しいぜ!くっくくく!」
DQN10「泣いて謝ったっておせーぞこらぁ!!!」
春香「………。」
だが春香は動じない。
たとえ春香の戦闘力が10でDQN一人が2であったとしても動じない。
それどころか不適に笑ってみせる!この状況で笑ってみせる!
DQN1~10「笑ってんじゃねーぞ糞アマァ!!」
いっせいに飛び掛る!
しかし元々彼らが春香に勝負を挑むなんて無謀なのだ。
戦闘力は常時変化する。
子ども相手に犬が出てきた時、子どもにとって犬は脅威の存在となるだろう。
しかし大人の前に犬が出ていた時、その戦闘力は小さくなる。
減るのである!
今DQN1人1人は藤岡にとっては2であったであろう。
だが春香は?
春香にとっては1である!
1を何度かけようと1にしかならない!!
たとえ10人だろうが100人だろうが、彼女にとってそれは1人と変わらないのである!!!!
だから春香は余裕を見せる!
笑ってみせることができる!!
DQNのパンチを防ぐ!受け流す!カウンターする!叩き込む!どつく!蹴る!殴る!
DQNは誰一人として彼女にダメージを与えることは適わない!!
DQN1「な、なんだこの女…。」
DQN2「くそっ、こうなったら!」バッ
春香「それは…。」
DQN3「スタンガンさ!」
春香「…それで夏奈を気絶させたのね。」
DQN4「あぁ!こいつの威力は最強だぜ!」
DQN5「ちょっと痛いくらいだから我慢しなっ!」
だが春香には関係なかった。
効かないのではない、当たらないのだ!
そもそも拳一つ当たらない彼らがいくら頑張ってもスタンガンなどが当たるわけがない!
カマキリは獲物を捕らえるためにカマを持っている。
しかしそれは人間にとってはあってもなくても同じようなもの…
あってもなくても同じようなものなのである!
この瞬間、春香にとってスタンガンは全く無意味なものとなる!!
カマキリのカマ以下、人の爪と同じ程度の威力となる!!!
春香「あなた達が夏奈に与えた痛みはこんなものではないわ。」
DQN6「うるせええええええ!!!!」
春香が構えると相手の土手っ腹に強烈な蹴りを与える!
相手は怯む!
その間に第二撃をお見舞いする!!
DQN6「うがぁっ!!」ドサッ
春香「結び合った二人を傷つけるなんて許せない!あなた達は許せない!!いや、 許 さ な い ! ! !」
変換される!!
春香の怒りは力へと無駄なく変換されていく!!!
DQNリーダー「おーけぃ、暴れるのもここまでだぜ。」スチャッ
春香「それは…。」
DQNリーダー「見ての通り、拳銃よ。」
DQNリーダー「偽物じゃないぜ?正真正銘の本物だ。」
春香「で?」
DQNリーダー「くく、この後に及んで余裕を見せるか。」
DQNリーダー「俺には死姦っていう趣味もあるんだぜ?」
春香「そう。」
夏奈「………は、春香!危ないよ!」
藤岡「春香さん!」
春香「大丈夫よ二人とも。」
DQNリーダー「ふん!」
春香「しっかり狙いなさいよ?外したらあなたは終わりよ?」
DQNリーダー「言われなくても、一発であんたの脳天をぶち抜いてやるぜ。」
DQNリーダー「死ねっ!」
バン!!!!
なんだ、春香まぁまぁ強かったんだな
俺が手伝う必要はないぜ…
春香は全身系を相手の指先に集中していた。
弾丸を目で捉えることはできない、しかし人の指は視認できる。
さらに相手を挑発して命中を定めさせる。
そして相手の指が動いた瞬間に、定められた場所を動かす!
普通の人なら到底無理なことだろう。
しかし春香だからできる!!銃弾を避けてみせる!!!
そして彼は予告通り脳天を狙った!!それが彼の過ち!!
宣告された場所をみすみす元の場所に置いておくわけがない!!!
DQNリーダー「んなっ!?」
春香「遅すぎるわ…、あなたも銃弾も。」
ドゴォ!!!
───…
数十分後、千秋と冬馬が呼んだ警察が到着する。
そして彼らが見た光景は今後忘れることはできないであろう。
11人の男が綺麗にのびているのである。
1人の女と男は紐で縛られ、女の人が中央に立っていた。
つまりその光景から察するに、その女の人ただ一人で11人の男をこのようにしてしまったのだ。
彼女が側を通り過ぎるとき、彼ら警察は自然と敬礼を行ってたという…。
藤岡「夏奈、大丈夫かい?」
夏奈「藤岡こそ…ぷっ、殴られすぎてひどい顔だぞ。」
藤岡「そうか…ハハッ。」
夏奈「なぁ藤岡。」
藤岡「なに?南。」
夏奈「その…助けに来てくれてありがとうな。」
藤岡「いいよ別に。俺は………何もできなかった。」
夏奈「それと…。」
藤岡「…ん?」
夏奈「…昨日のことなんだけどな?」
藤岡「………。(すっかり忘れてたー!!)」
藤岡「う、うん…。」
夏奈「えっとだな…その…。」
藤岡「………。」
夏奈「えーいっ!私の返事はこうだ!」バッ
藤岡「んむっ!?」
千秋「おー…おー!?」
冬馬「うーむ………おわっ!?」
春香「二人とも見ちゃ駄目よ。」
春香「さぁ今日の晩御飯は何がいいかしら。」
そして春香は何事もなく去っていく。
彼女の頭にはもう既に晩御飯のことしかなかったのであった。
保坂「南春香…やはり素晴らしい。」
俺「確かに、出る幕がなかった。」
おわり。
正直反省してる。
俺のアツコが無事でよかった…大事に抱き締めててよかった
不思議そうに笑ってた
最近は抱き締めてもあたふたしなくなって部活で疲れてる時なんか寝ちゃったりするもんな
アツコかわいいよアツコ
酔った~
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