ハルヒ「じゃあ、いくわよ!!王様だーれだ!!」(1000)
ハルヒ「って、私だw」
長門「・・・。」
みくる「涼宮さんなの・・・」
キョン「ったく・・・さっさと命令しろよ」
ハルヒ「じゃあ、3番の人!!振り向きながら大好きッ!ってやって!!」
長門「・・・。」
古泉「おや?どうやら長門さんが3番のようですね・・・」
キョンの妹「わーい、ゆきちゃんが罰ゲーム~」
長門「・・・だいすき」
ハルヒ「ク~!ゆき、そうじゃないのよ!もっとこう・・・」
長門「・・・だいすき」
ハルヒ「もういいわ、キョン、ちょっとやってみて」
キョン「名指しかよ!それじゃあ何のために番号でやってんのかわかんねーじゃねーか」
ハルヒ「私は王様よ?いいからやりなさい」
キョン「・・・嫌だ」
古泉「(空気が凍った・・・)」
ハルヒ「いい?私は王様なの、命令する権利があるのよ!ちゃっちゃとやりなさいよッ!!」
キョン「だから名指しだと意味ねーだろ!」
古泉「では、次からは「名指し無し」と「命令は1つだけ」と言うルールを設けましょう」
みくる「賛成です」
キョン「(朝比奈さんが言うなら仕方ないか・・・)ったく、わかったよ・・・やればいいんだろ・・・」
ハルヒ「そうよ、さっさとやって」
キョン「ったく・・・だいすk」
ハルヒ「やっぱいいわwwwww」
キョンの妹「ゲラゲラゲラ」
キョン「(は?)」
古泉「では、次行きましょうか?ww」
みくる「じゃあ、次は私がカードを切りますね^^」
長門「待って」
みくる「??どうしました?」
長門「ここは公平なルールを設けるべき」
ハルヒ「な、何のことよ・・・」
×長門「ここは公平なルールを設けるべき」
○長門「ここはきちんとしたルールを設けるべき」
長門「さっき涼宮ハルヒはカードを切った際に王冠のマークが印されたカードを一番下のままし、そのほかのカードだけを切っていた。
そして、カードを並べるさいに自分のそばに王冠のカードを伏せた」
キョン「なるほど、普通はわざわざ遠いところのカードを取る必要は無いからな・・・長門にしてはわかりやすい説明だ」
キョンの妹「でも、遠いところから取っちゃだめなんてルールはなかったよ?」
古泉「涼宮さんは一人一人に配るようにカードを並べたため、自然と全員が近くのカードを手にとってしまったわけです
つまり涼宮さんは巧妙なズルをしていたということになるでしょう^^」
キョン「どういうことだよハルヒ、イカサマしておいて名指し、それも全部で2回命令して王様だ?どうおとしまえつける気だ?」
ハルヒ「ちょっとウケを狙っただけじゃない・・・そこまで真剣にならなくてもいいでしょ!ゲームなんだから!!」
長門「次からはカードは真ん中に、3×2になるように並べ、カードを切った人が最後の1枚を取るようにするべき」
古泉「では、そういうことにしましょう^^朝比奈さんカードを切ってください」
みくる「・・・そうですね、そうしましょうか^^(なんでこの女は私がカードを切る番の時に言うわけ?)」
ハルヒ「みくるちゃん、さっさと切りなさい」
みくる「あ、はい・・・(こいつはこいつでなんてふてぶてしい女なの・・・)」
キョンの妹「つまりどういうこと?」
キョン「だから・・・かくかくしかじか・・・」
長門「・・・。(朝比奈みくるは敵に回したが私がフェアであるということは他にアピールできた。有利なのは私の番が終わった後だが、それだと自分も煙たがられる存在になってしまう)」
みくる「はい、並べました」
キョン「さて、じゃあどういう順番で取る?」
ハルヒ「誰も取らないなら私から・・・」
ハルヒが手を伸ばし、カードに触れそうになった瞬間、パシンと軽い音が部屋に響いた
古泉がハルヒの手を叩いたのだ
キョン「(古泉gjwwwwwwwwwwwwww)」
ハルヒ「・・・。ちょっと、痛いじゃない」
古泉「今までの涼宮さんを見てると、とても言葉だけじゃ静止しそうに無かったもんで・・・こういう時は基本時計回りですよ?勝手なことはしにでください^^」
ハルヒ「私、みくるちゃんの左側に座ってるんだけど?」
古泉「あ・・・」
キョン「(やっちまったな古泉・・・まぁ助け舟を出してやるか)」
キョン「別に逆時計回りでもいいだろ、現にカードを切る順番は逆時計回りになってる。ハルヒの行動は軽率すぎる。自業自得だ」
ハルヒ「何ですって~・・・」
キョンの妹「私は早く回ってくるほうがいいな」
ハルヒ「ちょっと、アンタを基準にしないでくれる?アンタもともとSOS団じゃないでしょ?」
みくる「涼宮さん・・・妹さんにまできつい言い方しないほうが・・・」
ハルヒ「みくるちゃんは黙ってなさい」
みくる「・・・。(さっきイカサマしてたのに・・・ほんっとふてぶてしい女)」
現在の状況
涼宮 長門
ミクル □□□ 古泉
□□□
妹 キョン
Λ___________
(じゃあ、逆時計回りってことで)
ハルヒ「ちょっと、なんでキョンが仕切るのよ!ここは団長の私が・・・」
キョン「カード切る順番に合わしただけだ、妹も居るんだ。統一しないとややこしいだろ。」
ハルヒ「(いつもの流れじゃないわ・・・)ゆきはいいの?カード取る順番が遅くなっちゃうのよ?」
長門「いい、確立は変らない」
キョン「お前は1番が良いだけだろ、つまんない意地でゲームを妨害するな」
古泉「同感です。それにもう少し待てばいいじゃありませんか」
ハルヒ「・・・。」
みくる「あれ?涼宮さん・・・何処行くんですか?」
ハルヒ「トイレよ・・・」
キョン「カード並べ終えたんだ。このゲームが終わってからでもいいだろ。少しは我慢しろよ・・・ったく」
ハルヒ「・・・。」
古泉「あれ?涼宮さん泣いているのですか?」
ハルヒ「な、何言ってんのよ!!泣いてなんかないわよ!もういいわ、始めましょ」
キョン「さっさと元の場所に座れよ、そこじゃないだろ・・・そこまでして順番変えたいのか・・・・」
ハルヒ「あ・・・ごめ・・・で、でもこれはほんとにそんなんじゃ・・・」
古泉「涼宮さんの言い訳はユーモアがありますね^^」
ハルヒ「・・・。」
みくる「えと・・・じゃあ・・・妹さんから・・・」
キョンの妹「んっと・・・じゃあこれ!」
キョン「まだ見るなよ・・・後で一斉に見るんだからな」
キョンの妹「わかってるよ~次キョン君だよ!」
キョン「そうだな・・・じゃあこれで・・・」
・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
みくる「全員選びましたね?じゃあいきますよ~」
全員「王様だーれだ!!!!」
ハルヒ「あ、私だ・・・」
ざわ・・・ざわ・・・・
ざわ・・・ざわ・・・・
ハルヒ「じゃあいくわよ!2番の人が5番の人t」
古泉「さっきイカサマで王様した人を普通に認めるってどう思いますか?」
キョン「(顔がちか・・・ん?お前5番か・・・なるほどな・・・)普通なら辞退して反省してることを態度で示すな」
ハルヒ「は??」
長門「涼宮ハルヒは一旦降りて過去の過ちを精算するべき」
キョンの妹「でも・・・今回はきちんとした方法なんでしょ?」
ハルヒ「・・・ッ・・・・」
みくる「す、涼宮さん・・・えっと今回は無しで次から公平にってことにしましょう!」
キョン・古泉「賛成~」
長門「賛成」
キョンの妹「なんだか可哀想・・・」
キョン「全然可哀想じゃないぞ、お前はさっき被害を受けなかったからそう思ってるだけだ。中世ヨーロッパだったら今頃火あぶりにされてるところだぞ」
みくる「と、取り合えず、一旦休憩を挟みませんか?^^;涼宮さん、トイレしたがってましたし・・・」
長門「さっきのトイレ行きたい発言は泣いてるところを見せたくなかっただけ、今はもう完全に泣いてる。トイレに行くだけ無意味」
みくる「長門さん・・・取り合えず私は涼宮さんとトイレに行ってきます!」
ハルヒ「・・・ありがとう・・・」
キョン「ったく・・・何泣いてんだよ・・・」
古泉「ちょっと白けてしまいましたね・・・」
キョン「一旦カード回収するぞ・・・ほら渡せ・・・」
その場にいたメンバーは裏のままカードを渡す
秘密保全のつもりだろうか?終わったゲームなのに・・・
しかし、わざわざ相手の前で確認しては不快に思うものも居るかもしれない
敵を作らないようにここは素直に集めるべきだろう・・・しかし、残ったトイレ組みのカードは別だ・・・
伏せて置かれた2枚のカードを回収する際、他のメンバーにばれないように盗み見てみる
キョン「ぷぷッ・・・」
古泉「どうかしました?」
キョン「いやなんでもない・・・(朝比奈さん以外と策士だなwww)」
確認したカードは王冠と2番だった
トイレ
ハルヒ「グスッ・・・なんでみんなあんなに私の事を虐めるのよ・・・」
みくる「みんななんだかおかしいですよ・・・あ、鼻水出てます・・・」
ハルヒ「ありがとう・・・」
みくる「鈴宮さん・・・一緒に組みませんか?幸い私たちは隣同士ですし・・・」
ハルヒ「みくるちゃん・・・でもこれ以上ズルしたら団長としての面子が・・・」
みくる「涼宮さん!みんなはあなたの事をこれからもネチネチと叩きますよ!」
ハルヒ「それでずるした罪を清算できるんしょ?」
みくる「私は正直長門さんの事をあまりよく思ってないんです・・・今回だっておかしいですよ。急にキョン君たちに加担するなんて・・・
きっと2番のカードは長門さんが持っていたんだですッ!!だから自分を守る為に・・・」
ハルヒ「何ですって~」
みくる「少なくとも3人は組んでると見ておかしくないです。それも涼宮さんを陥れるために・・・私はこれ以上涼宮さんが虐められるのを見たくありません!」
ハルヒ「みくるちゃん・・・ありがとう!一緒に悪の軍団を倒しましょ!」
みくる「はい!!(単純・・・)」
キョン「遅いな2人とも・・・」
長門「だいたい察しはつく・・・」
キョン「なんだよ?」
長門「二人は同盟の相談をしている」
古泉「卑劣なッ・・・!!(まぁ、そんな事わかっていたことですが・・・)」
キョン「なん・・・だと・・・(こいつらは朝比奈が一方的にハルヒを利用しようとしてることを知らないだろう・・・俺はこいつらよりも状況が把握できてる)」
長門「私たちも同盟を組むべき(朝比奈に不信感を与えてしまい、ハルヒにも反対した、一人ではとても太刀打ちできない、
また、この二人が組んでいることはさっきの顔が近かったあたりで容易に想像ができる。同盟を組んでることを朝比奈に密かにアピールし、
キョンと古泉は盾に使おう。また2分の1の情報を共有することが出来る)」
古泉「賛成です」
キョン「そうだな・・・(今のところこっちについたほうが得だな・・・もしヤバくなったら朝比奈をさっきのネタで揺すり寝返ればいい)」
キョンの妹「何のはなし?」
ハバネロの粉を口の周りにつけながら愛くるしい妹が駆け寄ってくる
ここは秘密の相談をするべきだろう
キョン「【妹はどうするべきだろう?】」
古泉「【妹さんは情報を漏洩する危険性があります】」
長門「【全員が団結してると怪しまれる】」
キョン「【しかし・・・妹の番号を知らないと妹に攻撃が当ることが・・・】」
長門「【妹さんは結構無防備、横からばれないようにカードを盗み見てこっちに知らせればいい】」
キョン「【わかった・・・】いや、王様になったら何をしようかって話しだ」
キョンの妹「ふ~ん・・・それよりもこれ美味しいんだよ!」
古泉「いえ、結構です。そのお菓子は苦手なんで^^」
和んだ空気を壊すかのように勢い良くドアが開けられた
ハルヒ「待たせたわね、さぁ、次のゲームを始めましょ!」
キョン&古泉&長門「(すっかり回復してちゃってwwww)」
みくる「次は妹さんからでしたね^^(やっぱり、3人で相談していたようね・・・)」
キョンの妹「うん!みんなこっち見ちゃダメだよ!あっち向いてて~」
キョン「はいはい・・・後ろ向けばいいんだろ・・・みんなも頼む」
全員妹にその場で背を向けた
朝比奈「・・・。(何とか目を限界まで右にしてチラッと見えないかな~・・・)」
キョン「・・・。(何とか見えないものか・・・)」
キョン&みくる「!?(目が合ってしまった・・・)」
キョンの妹「できたよ~!」
全員が机の方向に向き直る
そこで朝比奈さんが口に指をあててウィンクをする
このことをばらすのは禁則事項ですと言わんばかりだ
軽く頷き、二人とも笑いあった
キョン「(・・・。しっかし大きい胸だな・・・胸の谷間で溺れてみたい・・・いや、いかん!俺は何を考えているんだ・・・)」
長門「・・・。早く選んで・・・(今の合図は理解不能・・・
どっちにしてもさっきまで朝比奈と離れてた以上あっちの合図は理解できないはず・・・)」
キョン「おお、悪い悪い・・・(大丈夫、怪しまれたとしてもさっきのは見られてるはずは無い、
俺と朝比奈さんは他の二人を監視できる位置にいた)」
キョンの妹「みんな選んだ~?」
古泉「はい、みんな選びましたよ、残ってるの妹さんのカードですね^^」
キョンの妹「選べないなんて詰まんない・・・」
古泉「残り物には福があるって言いますけどね^^」
ハルヒ「いい?今度は全員が公平のはずよ!行くわよ!!」
全員「王様だ~れだ!!!!!!」
END
キョンの妹「あ!私王冠だ!!」
ハルヒ「く~くやしい~!(まぁ、これで組んでるかどうかが解るわ・・・)」
キョン「なに!?(まぁ、いい・・・小学生のやることだたかが知れてる・・・)」
長門「・・・。」
古泉「ハハ・・・(守る立場であった人間が裁かれるのはちょっと妙な気持ちですね・・・)」
みくる「よかったですね^^(所詮小学生、そこまで残酷なことは思いつかないわ・・・)」
キョンの妹「命令していいの~?」
古泉「何なりと^^」
キョンの妹「じゃあ1番の人が、5番の人に・・・」
ドキドキ・・・
キョンの妹「 お っ ぱ い を 揉 ま せ て も ら え る 」
キョン「な!?冗談が過ぎるぞ!!」
みくる「へ?ちょっと・・・」
古泉「誰ですか?1番と5番は^^」
ハルヒ「私じゃないわよ、私は4番」
長門「・・・。(灯台下暗し、一番厄介なのは純粋さを売りにしていた妹だった。これの後ルールを変更せねば・・・)」
キョン「おい!こんなのは無効だろ!?いくらなんでも・・・」
みくる「そんなキョン君に揉まれるなんて・・・」
古泉「ああ、お二人でしたか^^」
キョンの妹「王様の命令は絶対だよ?20秒間ね」
ハルヒ「ヒューヒュー!!キョン、みくるちゃんファイト!!www(こういうエロも有りなのね・・・面白いわ)」
古泉「ご両人!【気づきましたか?長門さん】」
長門「タイムを計る・・・。【キョンの妹は我々が背を向けた後、何処に何番のカードを伏せたか覚えていた。
出なければおっぱいと言うピンポイントの命令は出せないはず】」
キョンの妹「よーい、スタート!!」
みくる「へ?そ、そんな・・・・」
古泉「命令ですから仕方ないですよ?^^」
キョン「す、すいません///朝比奈さん!!」
みくる「いや~///キョン君やめて~(まぁ、これくらいなら安いもんだわ)」
ハルヒ「前から鷲掴み・・・」
長門「10秒経過 (股間の温度、面積共に上昇はしていない・・・勃起していない?否!!元から勃起していた!!)」
古泉「まるで野獣ですね、さっきまでの遠慮は何処やら・・・^^」
キョン「ンフ~!!ンフ~!!(くぁwすぇdrftgyふじこlp;@:「」)」
長門「20秒起った・・・」
キョン「ンフ~・・・ンフ~・・・」
みくる「キョン君!もう終わったよキョン君!!(手なずけることが出来そうね・・・)」
古泉「さぁ、落ち着いてください!」
キョン「ッハ!?俺は一体・・・」
みくる「酷いです~・・クスン・・・・(ほら、あんたのせいで可愛い女の子が泣いてるのよ?)」
キョン「す、すいません・・・(ヤバイ・・・完全に嫌われた・・・)」
ハルヒ「あ~あ、ちゃんと責任取りなさいよ!ゆき!ジュースとって!!」
古泉「僕もカルピスください^^」
キョンの妹「私コーラ^^」
キョン「人事だと思って・・・ったく・・・朝比奈さん?大丈夫?」
みくる「・・・。【キョン君そのままよく聞いて・・・】」
キョン「朝比奈さん?」
みくる「・・グス・・・・【もう気がついてると思うけど・・・私は涼宮さんと組んでるの・・・キョン君は3人と組んでるのよね?】」
キョン「あ、本当にすいません~【はい、そうですけど・・・】」
みくる「・・ヒック・・・ズズ・・・・・・【寝返りなさい、古泉君はともかく計算高い長門さんは必ず寝返るわ・・・彼女から蹴落とすわよ】」
キョン「もう大丈夫です・・・何もしませんから・・・【長門を?・・・そんなこと・・・・】」
みくる「・・・・・。【なにもただとは言いません・・・ほら・・・こんなに大きくなってるよ・・・?】」
キョン「だいぶ落ち着いてきましたね・・・【そ、そんな朝比奈さん・・・】」
みくる「・・・・・・・はい。【もう時間が無いわ・・・どっち?】」
キョン「さぁ顔を上げて・・・【・・・。わかりました・・・】」
長門「・・・。」
みくる「はい、もう大丈夫です・・・【こっちの合図はきっと解るから・・・そっちの合図を教えてくれませんか?・・・】(ふん、男って単純・・・)」
キョン「さぁ、お茶でも飲んで・・・【合図!?そう言えばこっちは合図なんて決めてませんよ!?】」
みくる「ありがとうございます・・・【そんな?キョン君私が信用できないって言うの?】(この男・・・)」
ハルヒ「いつまでぐずぐずしてるのよ!!さぁ、次の試合始めるわよ!!」
キョン「な!?(まだ途中だったのに・・・これじゃあ信用が得られないままじゃないか・・・)」
みくる「きゃ・・・(この女は本当に空気が読めないわね・・・しかし、キョン君が信用できないことはわかった)」
初めて王の命令が下され、それを実行し終えたが朝比奈ミクルは泣きじゃくっている
キョンはそんな朝比奈みくるをあやしている。
しかし、妙だ。朝比奈はこっちから様子を見られないようにキョンの背後に回った
そしてキョンも背を向け、こちらからは顔が確認出来ない様になっている・・・
まるで仕組まれたかのように・・・交わす会話はいたって単純、そして次の言葉の間も不自然に空いている
この事実、どう受け止めるべきか・・・
長門「ジュース・・・」
古泉「あ、はい。カルピスでいいですか?」
長門「いい」
古泉「ただいま・・・どうぞ・・・・」
長門「ありがとう・・・【キョンは朝比奈の勧誘を受けて寝返った可能性が出てきた・・・】」
古泉「ポテトチップありますよ?食べます?今パーティあけしますからそっち抑えててくれます?
【確かに・・・上手い具合にこっちから様子が探れませんね】」
長門「わかった・・・【そこで合図を決めようと思う。ポテチを『複数枚取って捨てた数』と『口に運んだ回数分』を『引いた数』が自分の番号と言うことにする。
これで一回の動作で知らせることも可能・・・この事は二人だけの内緒・・・】」
古泉「ほら、綺麗にあきました^^この方法知ってましたか??【わかりました】」
キョン「ったく・・・じゃあ、カードを切るぞ(取り合えず朝比奈さんの信用を得るには時間が足りなかった・・・
今のところは長門組でやっていくか・・・何とか自分の数字を伝えなくては・・・)」
長門「・・・。」
古泉「ポテチを真ん中に置いておきますね^^摘めるように・・・朝比奈さんもいかがですか?^^」
みくる「あ、はい。いただきます~」
ハルヒ「さて、次はどんな命令が出るのかな~www」
キョン「ハルヒ・・・お前が命令されることもあるって事を頭に入れといたほうがいいぞ」
後ろに手を回してカードを切り、さらに地面で混ぜてからテーブルの上に並べる
これで特定は不可能だろう・・・
キョン「ほら、次は古泉からだろ?」
古泉「そうでしたね・・・それでは^^」
キョン「・・・。全員取り終わったな?」
朝比奈「・・・。」
一度朝比奈さんにアイコンタクトを送ってみたが反応は冷たい
やはり敵対心を持っているようだ。このまま長門組が安泰だと再確認をした
ハルヒ「とり終わったわよ!さっさと次の試合をしましょ!!!」
キョン「わかったよ・・・いくぞ、せーの!!!!」
全員「王様だーれだ!!!!!」
古泉「おや、どうやら私のようですよ^^」
ハルヒ「さて、次はどんな命令かしら??ww」
キョンの妹「ドキドキするよ~・・・」
古泉「さ~て・・・どんな命令にしましょうか・・・」
キョン「・・・。ウォッッホン・・・」
俺はカードが古泉に見えるようにを少し斜めにした
にやりと笑い、カードから目をそらす。どうやら古泉も把握できたようだ。
長門「ポリポリ・・・」
さて・・・王冠が出てしまいましたね・・・
ここは出来れば裏切り者と朝比奈みくるをぶつけて仲たがいするほどの罰を与えたいところですね・・・
キョン「・・・。ウォッッホン・・・」
おや、自らカードを見せるなんて・・・『4』番ですか・・・
手間が省けましたねこれで裏切り者は確実に裁きを受けることが出来ます
それと・・・
長門「・・・。」
ポテチを2枚摘み1枚を捨て1回口に運ぶ
今後はポテチを摘みまたポテチを口に運ぶ・・・
長門「ポリポリ・・・」
手が止まった・・・なるほど長門さんは「2」番ですか・・・残るカードは「1」「3」「5」
この中に朝比奈みくるのカードがあるはず。さて何番でしょうか・・・
さてどうしたものか・・・あまり妹さんに酷いことはしたくないところ・・・
取り合えず「4」番がやられる方にすれば取り合えず解決ですかね・・・
ハルヒ「古泉君!早くしなさいよ~!!」
キョン「ったく・・・遅いぞ・・・ウォッホンウォッホン・・・ウォッホン・・・」
ハルヒ「さっきからどうしたの?」
キョン「いや~唾が喉にひっかかって・・・」
やれやれ、わかりやすい合図ですね
低能と言うべきか・・・愚かです。
これでハルヒと朝比奈みくるのどっちとあてる事ができます「1」「5」・・・
どっちでしょう・・・まぁ、これ以上考えても答えは出てきませんね・・・
困ったものです
古泉「判決を言い渡します!」
ハルヒ「ちょっと古泉君w命令でしょwww」
古泉「「4」番は「5」番に『1分間の水攻め』をされる」
キョン「な!?古泉!!お前・・・」
古泉「おや?どうかしましたか?」ニヤリ
ハルヒ「水攻めって何をするの?」
古泉「バスタブにお水が張ってあるでしょ?『4』番の人は足を持たれてさかさまされバスタブに浸けられるんですよ^^」
朝比奈「私じゃない・・・」
キョンの妹「私も違うよ~」
長門「セーフ」
キョン「1分間か・・・息を止めてれば何とかなるさ・・・行くぞハルヒ・・・」
古泉「おや^^「5」番の方ですか^^」
キョン「・・・。ハルヒしっかり押さえてろよ。1分くらい楽勝だ(ふざけやがって・・・)」
ハルヒ「結構重いわね・・・」
古泉「どっちがダメでも最初からやり直しですよ^^どっちも耐えてくださいね^^」
キョンの妹「キョン君・・・」
キョン「大丈夫だ・・・」
キョンの妹「ううん・・・そうじゃないの・・・」
キョン「??」
キョンの妹「 あ り が と う 」
キョン「!?」
古泉「さぁ、始めますよ。1分は楽勝なんですよね^^」
俺は古泉に髪の毛を掴まれ強引にバスタブに突っ込まれた
ハルヒ「ちょっと暴れないでよ・・・痛・・・」
キョン「ぶは!!まてこれは本当に死んじまうぞ・・・」
古泉「王様の命令ですよ^^ほら早く続けてください^^」
ハルヒ「アンタ暴れるんじゃないわよ・・・」
古泉「膝の部分を持って上に持ち上げるようにすると安定するかと^^」
ハルヒ「こうね?」
キョン「ゴボボボ・・・」
古泉「そうそう、その調子です^^」
キョンの妹「20秒」
ハルヒ「ん?結構大人しくなったわね・・・」
古泉「知っていますか?」
ハルヒ「何が?」
古泉「人間を逆さまにして水に浸けると意思とは反して鼻から水が流れ込むんです」
ハルヒ「??」
古泉「つまり物理的な手段を使わない限り息を止めることは不可能、そう、鼻を指で押さえると言った冷静な行動が必要なわけです
彼は水に浸けられた瞬間パニックを起こし、自分の腕で体を水面から押し上げようと必死だった・・・」
ハルヒ「つまり・・・」
古泉「そう、どんな時でも冷静でないといけませんね^^1分間にしておいて良かった。知ってる人なら1分は楽勝でしょうけど^^」
長門「そろそろマズイ・・・」
キョンの妹「あと10秒」
???「・・・・ン・・・・・・お・・・キョ・・・・・・おきて・・・・・・」
キョン「ん~・・・(誰かが呼んでる?)」
???「キョン・・・・・・おきなさい・・・・・」
キョン「そ、そうだ!!」
キョンの妹「起きた!!」
古泉「どうらや無事のようですね^^よかった」
ハルヒ「もう!本当に死んじゃったかと思ったじゃない!!」
キョン「心配かけたな・・・」
古泉「本当に良かったですよ^^」
キョン「てめぇ古泉!!ふざけるなよ!!!マジで危なかったじゃないかッ!!」
長門「暴力は良くない」
キョン「長門?」
長門「古泉が懸命に人工呼吸をしたから助かった」
キョン「俺はこんな奴と口を合わせただと!?」
古泉「キスと言うべきですね」
キョン「ぶっ飛ばされたいのか・・・」
古泉「ジョークですよ・・・でもここにいる皆さんが嫌がったもので仕方なく・・・」
キョン「嫌がった・・・?」
ハルヒ「さて、そろそろ王様ゲームも飽きたわね・・・」
みくる「そうですね・・・そろそろ違うことでもしましょうか・・・」
キョンの妹「おなかすいた~」
古泉「そうですね^^そろそろ辞めますか・・・」
キョン「まだだ・・・まだ終わらない・・・終わらせないッ!!」
古泉「もう十分楽しんだじゃありませんか^^」
キョン「お前たちだけがな!!もう俺は誰も信じない・・・そうすればミスは無いんだ・・・」
みくる「キョン君?」
ハルヒ「脳にまでバスクリン行ったの?」
古泉「辞めればもうこれ以上争う必要は無いんですよ?」
キョン「痛い目にあったのは俺だけだ・・・他の奴等にも同じ地獄を味あわせてやる。ゲームをしないなら一方的に仕掛ける」
長門「・・・。ここは続けるべき」
キョンの妹「・・・。キョン君がどうしてもって言うなら・・・」
ハルヒ「・・・。どっちにしても一旦休憩挟みましょ、お腹がすいたわ・・・」
キョン失神時
ハルヒ「こんな事やってたの~?信じらん無い・・・」
古泉「多分彼ならもう一度やると言ってくるでしょう^^そのためにこの合図を忘れないでください」
キョンの妹「ポテトチップスが合図なのね・・・」
長門「間違えないように」
ハルヒ「5人もポテトチップスを摘んで怪しまれないかしら?」
みくる「でも、ここまでやちゃった以上・・・」
古泉「彼の仕返しは想像を絶する物になるでしょう・・・ここは全員で手を組んで美味しい思いをさせて忘れさせましょう・・・」
ハルヒ「頼んだわよ!みくるちゃん!!」
みくる「ひぇ~わかりました~(こいつらマジで私を出しに使う気?信じらん無い・・・それにキョンが王冠を引いたらもっと酷いことになるじゃない・・・
その時に誰が私を守ってくれるの?いや、ヤッパリ誰も守ってくれない・・・それなのに私だけ胸に被害を受けるなんて嫌・・・)」
夕食後
キョン「・・・。」
ハルヒ「キョン?何処行くの??」
キョン「別に・・・」
みくる「あ、私トイレに・・・【ちょっと励ましてくるね・・・】」
長門「・・・。【そう】」
ハルヒ「私たち部屋で待ってるから・・・」
古泉「ごゆっくり・・・【出来れば王様ゲームは回避する方向でお願いします^^】」
キョン「・・・なんですか?朝比奈さん・・・」
みくる「えっ・・・え~と・・・その・・・(どうしよう・・・王様ゲームをやらないならそっちの方がいい・・・)」
キョン「王様ゲームをするなって言うんなら断りますよ」
みくる「どうしてもやるの?」
キョン「俺はやる、それをとめようとしてるなら無駄なことだからやめてください、王様ゲームが無しなら不意打ちしてでも苦しめますよ」
みくる「・・・。ううん、そうじゃないの・・・(こりゃだめだね・・・変に反対ばっかりするとかえって怪しまれる・・・あいつらは私を生贄に捧げる気だし・・・それなら・・・)」
キョン「じゃあなんだよ!!」
みくる「・・・。実は・・・・・・・・・・・合図も決めてるのポテチが・・・・・」
キョン「なんだと~!!」
みくる「お願い!私助けて!!」
キョン「朝比奈さん、ありがとう・・・約束します!!必ず助け出します!!」
古泉「ずいぶん遅かったですね^^」
ハルヒ「さぁ、王様ゲーム続けるの?」
長門「これ以上はやめておいたほうがいい」
キョンの妹「キョン君・・・大丈夫?」
キョン「もちろん続けるぞ・・・(こいつら平然としやがって・・・)」
みくる「え~と古泉君が切る番です・・・」
古泉「アイアイサー」
キョン「・・・。よく切るんだぞ・・・(新しいポテチが開けられている・・・朝比奈さんの言っていることは本当なのか?)」
キョン「・・・。(俺はまだ完全に朝比奈さんを信じたわけじゃない・・・まずは様子見をさせてもらおう・・・)」
キョンの妹「キョン君、番だよ」
キョン「ああ、悪い・・・」
古泉「ではいいですか?3回目いきますよ!」
全員「王様ダーレだ!!」
キョン「(く・・・2番・・・)」
ハルヒ「私が王様よwwww」
それぞれがポテチに向かい手が伸びる
どうやら朝比奈さんの情報は正しいようだ
ハルヒ「う~ん・・・何にしようかしら・・・(ちょっと待って・・・みんな早すぎる誰がどの番号かわからないわよ・・・それにみくるちゃん6枚食べなかった?)」
キョン「ほら、早くしろよ・・・(朝比奈さんが上手くかく乱してくれた・・・)」
ハルヒ「そうねぇ・・・」
キョン「ハルヒ・・・団長として恥じない命令をくれよな・・・」
ハルヒ「・・・。そうね、こんな細かいことやっても面白くないわ・・・決めた!3番が2番のお腹の上で5回ジャンプする!これでいいんでしょ?キョンwww」
キョン「ふ・・・それでこそSOS団、団長だ・・・」
× キョン「(く・・・2番・・・)」
○ キョン「(く・・・5番・・・)」
みくる「・・・っほ・・・・」
キョンの妹「よかった・・・」
みくる「私じゃないです・・・」
古泉「そうですか・・・僕が3番です・・・」
長門「・・・。2番・・・」
ハルヒ「ちょっとゆき大丈夫?」
キョン「これくらいじゃ死なないさ、さぁ、始めよう」
長門「・・・。乗って」
古泉「じゃあ失礼します・・・」
長門「・・・。」
ハルヒ「ちょっとゆき、さっきご飯沢山食べたじゃない・・・」
キョンの妹「ゆきちゃんどうなっちゃうの?」
キョン「見てればわかるさ」
みくる「本当危なくないですか?」
長門「・・・大丈夫」
古泉「じゃあいきます・・・」
古泉が長門のお腹の上でジャンプした
踏み込む瞬間に柔らかそうなお腹がつぶれ少し苦しいのか腕でお腹を庇う
古泉「う、動かないでくださいよ・・・」
古泉は着地の際、長門の腕で足を滑らし長門のおっぱいをも踏みつけた
長門「・・・ッ・・・・・・・・・・」
キョン「後4回だぞ・・・」
みくる「もういいんじゃ・・・・」
古泉「2回目いきます・・・・」
今度は胸をふむような失態をしないようにと少しお腹側に飛ぶ
長門「・・・・・・ッ・・」
しかし、今度は後ろ過ぎて右足が股間の間を削るようにずり落ちていく
ハルヒ「今のすごく痛そう・・・」
古泉「す、すいません///ワザとじゃ・・・」
長門「・・・。」
キョン「あと3回だぞ」
古泉「はい・・・」
古泉がさらにジャンプ、空中で体勢を崩したのか左足のかかとが鳩尾にめり込む
長門「・・グッ・・・ヒゥ・・・・・・・・・・・・・」
長門はその場で蹲る
ハルヒも妹も朝比奈さんも唖然としているだけで言葉にならない
蹲ってお腹を押さえている腕を避けてしっかり押さえてやる
キョン「ほら、あと2回の辛抱だ。頑張れ長門・・・(馬鹿だな・・・王様が取り消しばいいのに・・・)」
キョン「今苦しんでる内に2回終わらせたほうがいいんじゃないのか?」
古泉「どうやらその様ですね・・・」
古泉が4度目のジャンプ・・・
次の瞬間、水風船が割れたかのように口と鼻から消化しかけの夕ご飯が溢れる
あたりに異臭が広がる
長門「ゲホォ・・・・オェ・・・ゴボォ・・・・」
仰向けのまま固定しているのでゲロが期間に詰まっているようだ
キョン「ラスト一回だ」
古泉は目を瞑ったままジャンプをした
長門の口から大量のゲロがビシャビシャとジョーロのように大量に噴出した
長門「・・・ゲホッ・・・・ゲホッ・・・・・・・・」
キョン「大丈夫か?長門・・・しっかりしろ・・・今バケツと雑巾持ってくる」
古泉「長門さん大丈夫ですか?お水汲んできます・・・」
みくる「あれ?妹ちゃんが居ない・・・何処行ったのかしら・・・ちょっと探してくる。長門さん・・・鈴宮さんがついてるから大丈夫・・・安心して・・・妹ちゃん~??どこ~??」
ハルヒ「ゆき・・・大丈夫?横になってたほうがいいよ・・・」
長門「・・・・・。」パクパク・・・
ハルヒ「え?何?」
長門「ナゼトメナカッタ・・・・」
ハルヒ「・・・ヒィ!!!いやー!!!!!!!」
長門「オロロロロロロォ・・・・・」ビシャビシャ・・・
ハルヒ「くっさ~い・・・もう・・・一旦着替えてくるから待ってなさい」
長門「・・・。」
キョン「長門・・・いくらナンチャラインターフェイスでも人の気持ち・・・少しは解っただろ?」
長門「・・・・。」コクリ・・・
キョン「仕返しがしたいか?」
長門「・・・。」コクリ・・・
キョン「やっと人間らしくなってきたじゃないか・・・やり返してやろうぜ・・・ここで根を上げたら勿体無い・・・」
古泉「お待たせしました・・・1階から持って来た普通の水です・・・これでうがいを・・・」
長門を横に寝かし、古泉と俺でせっせと掃除をする中
途中で離脱した組が返ってきた
ハルヒ「まだ臭うわね・・・窓開けましょ・・・」
キョン「外は大荒れだぞ、すぐに水浸しになる」
ハルヒ「でも換気しないと本当に臭いわよ?」
キョンの妹「くさ~い」
キョン「お前は何処行ってた?」
キョンの妹「トイレだよ・・・お腹踏まれるゆきちゃん見てたら私もお腹が痛くなって・・・」
みくる「初潮のようですね。私もちょうど生理なんですけど海の事を考えてタンポンしかもってきてないんです・・・」
キョン「ねじれば入るだろ・・・どれ・・・貸してみろ」
ハルヒ「ちょっと危なくない?」
みくる「えぇ・・・」
キョン「妹の事だ、今の保護者は俺なんだ仕方ないだろ・・・」
キョンの妹「優しく入れてね・・・」くぱぁ
キョン「古泉お前は見るな・・・ったく油断もすきも無い・・・場所を変えるぞ。服は何処に置いてきた?」
キョンの妹「トイレ」
キョン「朝比奈さんは抜けてるところがあるからなぁ・・・しかたない、トイレに行くぞ。掃除は頼んだぞ。長門もまだ諦めてないから」
ハルヒ「ゆき大丈夫なの?」
古泉「あまり無理をなさらないほうが・・・」
みくる「取り合えずキョン君たちが返ってくる前に掃除をおわらしちゃいましょう・・・長門さんはそのまま休んでてください・・・」
長門「そう・・・」
トイレ
キョン「ったく・・・どれよく見せてみろ・・・」
妹「ごめんねキョン君、迷惑かけて・・・」
キョン「大丈夫だ、気にするな・・・足抱えてろ・・・」
妹「こう?」
キョン「マングリ返しの方が早いな・・・よっと・・・」
妹「わぁ・・・キョン君大胆・・・」
キョン「別にやらしいことしてるわけじゃないからな・・・(しかし、本当に狭いなぁ・・・指一本でキツキツだよ・・・)ちょっと慣らそうか・・・」
妹「え?」
キョン「入るか解らないが・・・やってみる価値はある・・・・」
妹「痛い痛い・・・いやーーやめてーー!!!!」
キョン「黙れ・・・口にタンポン突っ込んでやる・・・」
妹「モゴモゴ・・・・」
キョン「おう・・・掃除は終わったか?」
みくる「はい、殆ど終わりましたよ」
古泉「臭いは取れませんがね・・・足早の台風なんで明日には換気できるでしょう^^」
長門「ごめん・・・」
ハルヒ「ところでずいぶん遅かったわね・・・妹ちゃんは?」
キョン「妹は自室に置いて来た。はっきり言ってこれからの勝負に着いて来られないだろうからな・・・」
古泉「それじゃあ、始めますか?」
キョン「その前に一つ提案があるんだが・・・」
古泉「なんでしょう?」
キョン「ここまで死ぬ思いをしてまで王様ゲームをやっているのに商品が無いんじゃ面白みに欠ける・・・」
みくる「確かにそうですね・・・」
キョン「そこでだ、SOS団の団長の座を賭けて戦おうじゃないか?」
ハルヒ「ちょっと!SOS団は私が作った団よ!私以外の団長なんて認めないわ!」
キョン「SOS団にどれだけ体を張れるか・・・それを試すのが今じゃないか?それにこれはSOS団の合宿だ・・・」
ハルヒ「わかったわ・・・そうしましょう・・・」
キョン「勿論抜けるのも自由だ・・・朝比奈さん?やりますか?」
ミクル「・・・。私も団員です!恐いけどやります!!」
キョン「そう来ないとな・・・」
ちょっくら腹減ったからコンビニ行ってくる
スマン脳
あらら・・・帰ってきたら酷い流れだなwww
どうしていつも変なのが湧くんだwwww
スマンがこのまま落としてくれ
正直、俺はお前らみたいな一部の真性の新参が嫌いなんだよ
直感的に思ったことを書き込むだけで他の人の事も考えない、自分が語りだの低レベルな釣りだのって・・・いい加減にしろよ
このスレで一番構ってちゃんなのはスレ主だ。それだけで十分なんだよ
まぁ、今のVIPじゃこんな事言ってもチャカされるだけだがな、取り合えず他の構ってチャンは他所でやれ
つまんないならいちいち書き込みしないでスレ閉じろよ、マジで誰も止めないから
たった数人のせいで変態紳士の支援で共同して作り上げたスレ腐っちまった
一からネタを考えて作ってるわけじゃないし、携帯小説にも劣る薄っぺらさかも知れないけどな
部分部分にネタをはさんで考えてることには変わりはねーんだよ
はっきり言って、意外とこっちは頭使ってるんだよ。煩悩も全てのパワーを頭に集めて作り上げてるんだよ
しょうもない人間たちが台無しにしていいなんて事は無いんだよ
ねるわ、もう本当に落としてくれ、これ以上自分のスレが腐るのを見たくない
酷いスレだな
空気読めない馬鹿と
痛い新参と
途中で投げ出すカス
ハルヒSSで書き溜めもせず保守なんか頼んだら毎回こんな感じだろw
よくVIPに期待するのがおかしいって言われてるけど
少なくともこういう流れはもともとは無かったぞ
自己主張がつよい構ってチャンの名無しがこんなに一つのスレに集まることは無かった
そして、それにいちいち噛み付くような発言する奴も居なかった
VIPPERが全力で釣られるって言うのを勘違いしすぎなんだよ
こういうことが釣られるって意味じゃねーから
俺にはどうもわかりながらふざけてるようには見えない
それで俺は途中で投げ出すカス扱いかオメデテーな
投げ出す俺も悪いけど切っ掛けを作ったスレ全員が悪い
みんなでつまらない流れ作って>>1乙とか・・・俺にとっては悲しすぎる別れなの、わかる?
俺は構ってチャンだけど構ってチャンなりに自分でスレを立てて構って貰ってる訳
人のスレにまで構って発言することは無いんだよ
お前ら本当にVIPがカスの集まりだったと思うなよ
現実ではカスでもネットじゃ馬鹿を真面目にやる本当に面白い奴等の集まりだったんだよ
そこだけ本当に勘違いするな
この腐り具合なら誰が書いてもこれ以上腐ることはないだろうな
>>1は投げ出した訳だし
何読みか分からんが
>>1が馬鹿なのは分かった
余りの>>1のVIP不慣れ具合に
単発が増えて参りました
今北だけど
煽り耐性無い>>1が書きかけのSS放り出して激怒!!
って感じか
>>785
今北にしてはよく分かってるな
キョン「長門はどうする?」
長門「・・・やる。」
キョン「決まりだな。続きをやるか。」
みくる(こっから誰を引き込もうかなぁ。)
・・・・・・・・・
妹「ハアハア。オエエエエエエ!!!」
>>802
もっとやれ
ハルヒ「ふふん!団長の座が簡単に手に入ると思わないことねっ!」
キョン「いきなりテンション上がったなお前」
ハルヒ「だって皆いつもはSOS団員として地位向上への貪欲さがないじゃない!
キョンが団長になりたいだなんてね、意外だわ」
キョン「あ、ああ……(ハルヒを潰したいだけなんだが…)」
長門「実は私も前々から付け狙っていた。この団を率いる権限を」
古泉「んふっ、皆さん盛り上がって来ましたね。(長門さん……そこまで涼宮さんを煽る理由は………っ!……ふふ…そういうことですか)」
ここ1~2年のハルヒSSスレなんてこれでもマシな方だろww
第一レスがつくだけ有り難い
朝比奈「で、でも勝負の内容はどうするんですか~?」
ハルヒ「また王様ゲーム……ってのも芸がないわね」
キョン「そうだな………(さて、種目は兎も角…問題は仲間を何人引き入れられるか、ということだな………どう動くべきか)」
古泉「誰か…案はありませんか?(…団長の座を賭けたゲーム……となれば勝者は一人。しかし…)」
長門「(重要なのは、敗者一人に如何なる責め苦を与えるかということ。………おそらくは涼宮ハルヒ以外の全員がその事実を理解している筈。となれば……)………提案がある」
皆さんおやすみーー☆
元SS書きの俺に言わせてもらうと>>1の言い分は甘え
VIPで即興SS書く以上は寝食以外はギリギリまで削るのが当たり前
それが出来ずに1スレに収まらなかったり、逆にこの作者みたいに途中で投げるから即興系スレの評価が下がる
書ききったところで報酬は匿名の賞賛レスと自己満足だけ
現実世界の金や名声を得られるわけでもない
それでも一度書き始めたなら淡々と最後まで書き切るのが作者の義務だろ
横槍入れられたり批判されたり投下の遅さを指摘されたりするのが嫌なら
初めから書きためて投下しろ
両方できないなら氏ね
キョン「よし長門、言ってみてくれ(長門………上手くやれよ)」
古泉「長門さんから提案するとは珍しいですね。気になります(……頼みますよ長門さん)」
長門「ババ抜きが、いい」
>>853
正論だなw
そもそも「保守頼みます」とか、舐めてんのかと。
書き切れる時間帯から始めろってのな
古泉「バ、ババ抜き………ですか…(……長門さん、何故そんな不確定要素の多いゲームを………?)」
朝比奈「ふえぇっ?(…一体、どうなっちゃうんでしょうか………)」
キョン「し、しかし団長の座を賭けたゲームなんだぞ?…もう少しスケールが大きいヤツのほうが………なぁハルヒ?」
ハルヒ「そうかしら?私はシンプルで良いと思うわ!有希、それで行きましょう!!」
古泉「涼宮さんがそうおっしゃられるなら……(マズいですね……このまま始められたのでは対策の立てようがありません)」
ハルヒ「じゃあ早速始めましょう!一回こっきりの一本勝負だからね!」
長門「涼宮ハルヒ」
ハルヒ「…へ?どうかしたの有希……って顔青いじゃない!大丈夫?!」
長門「問題はない……しかし少々インターバルが欲しい。それに各自、万全の体制で臨むべき。一旦休憩時間とするべき」
ハルヒ「……そうね、じゃあ一旦、休憩!
10分後に始めるから、またここに集合しなさいよ!」
ガチャン
古泉「………自分から出て行ってくれるとは、都合が良いですね」
キョン「やれやれ全くだ。………で、長門…どういうつもりなんだ?」
朝比奈「そうですよ。まさか思い付きで言った………何てことはありませんよね?」
長門「勿論考えている。先のゲームを選んだのも、涼宮ハルヒをピンポイントで最下位にさせる可能性を考慮してのこと」
朝比奈「どういうことですかぁ?」
長門「ババ抜きは、ババを持っていることで負けるゲーム」
キョン「そりゃそうだが……」
長門「勿論、涼宮ハルヒに意図的にババを引かせることは不可能。しかし、涼宮ハルヒがババを引く確率を上昇させる手段はある」
古泉「確率を?……っ!まさか!」
埋める
>>891
何がしたいんだ
お前らまだ元気残ってるか?
正直眠いし、上に書かれているようにgdgdになりやすい人間だけどいけるところまでやってみます
>>554の続き
新しく加えられたルール
・団長の座を賭ける
・命令できるのは2人まで
・死ぬようなことはしてはいけない(ある程度ガッツで耐えられること)
・命令を降りることが出来るが降りたらその場で失格
・片方でも降りた場合、そのターンは流れる(相手がわかっている為)
・5位抜け=爪剥ぎ 4位抜け=指の骨折り 3位抜け=肉の一部を千切る 2位抜け=四股のどれか切断 1位=団長
キョン「こんなところでどうだ?」
ハルヒ「いいわ、これで公平なゲームが出来そうね・・・」
古泉「なるほど、一人抜けるたびにリスクが大きくなる・・・これじゃあ組むことも無意味です・・・考えましたね・・・」
長門「刑を執行する人は?」
キョン「その時のジャンケンだ」
長門「・・・そう」
古泉「では・・・始めましょうか・・・」
古泉がいつになく真剣な面持ちでカードを切る
ハルヒ「(このゲーム、引き際が肝心ね・・・でも団長はこの私以外ありえないわ・・・)」
キョン「(今まで行くたびの死線を潜り抜けてきた・・・ちょっとやそっとじゃ倒れない・・・)」
みくる「(5位でも爪剥ぎ・・・どれも嫌・・・無傷のまま生還したい・・・)」
長門「(・・・。)」
古泉「並べ終えました・・・では長門さんからどうぞ・・・」
キョン「さぁ、最後のカードは古泉・・・お前のだ・・・」
古泉「ええ・・・わかってます・・・」
ハルヒ「準備はいい?じゃあいい?行くわよ!!!せーの!!」
全員「王様ダーレだ!!!!!!!!」
キョン「・・・。どうやら俺のようだな・・・」
ハルヒ「!?」
古泉「な!?」
みくる「ヒィ・・・」
長門「・・・。」
俺は周りの奴等に見せ付けるようにカードをひっくり返し真ん中に置いた
ついにこの日が来た、思えば水攻めにされてからかなりの時間が起っているだろう
キョン「俺の命令は・・・」
ドキドキ・・・
キョン「1番の奴が5番にドライヤー攻めを2分間だ」
ΩΩΩΩ「な、なんだってー!?」
はうぅ~4番ね・・・
間違えた・・・
ハルヒ「私は2番・・・1番と4番は誰?」
みくる「1番は私です・・・」
古泉「僕は3番・・・」
キョン「長門か・・・どうする?降りるか?」
長門「いい」
キョン「そうか、簡単だ・・・鼻に洗濯ばさみをして、口にドライヤー突っ込む・・・そのままHOTで2分間耐えるだけだ・・・」
長門「・・・。」コクリ・・・
みくる「長門さん・・・本当に大丈夫ですか~?」
長門「大丈夫・・・」
古泉「これは結構咳き込むしきついんですよね・・・」
キョン「なんだ?お前もやられたことがあるのか??」
古泉「ええ、小さい頃叔父に躾としてよくやられてました・・・」
ハルヒ「いい?始めるわよ・・・よーい・・・スタート!!」
みくる「長門さんごめんなさい・・・(こんなんでギブアップしないでよね・・・あなたがいれば私が当る確立は低くなるんだから・・・)」
ドライヤーにスイッチが入れられた
焼けるように熱い熱風が至近距離で長門の口に吹き込まれる
肺に直接注ぎ込まれ、行き場の失った熱風は口の僅かな隙間から抜けていく
下手をすると肺が破裂することもある
長門「・・・フモモ・・・・・・ブブー・・・・・・・・ゴホッ・・・・・・・」
次第に涙目になり、長門は早くも痙攣を起こし始める
ハルヒ「ゆき?ギブアップなら手を上げてね・・・あと1分・・・」
ハルヒ「5 4 3 2 1 0・・・終わりよ・・・」
みくる「・・・。」
ブオォォォォォォォォ・・・・
ハルヒ「ちょっとミクルちゃん・・・終わりだってば!!(なに考えてるのよ!この子は!?)」
みくる「きゃ!」
ハルヒが強引にドライヤーをもぎ取った
長門はそのままうつぶせに倒れ咳を込む
みくる「ごめんなさい・・・ちょっとボーっとしてて・・・(今のうちもっといたぶって置けばいいじゃない・・・本当にこの女は賢くないんだから・・・)」
キョン「長門・・・大丈夫か?(どうやら間だ生きてるようだな・・・)」
古泉「この先もっと厳しくなりますよ?今辞めればまだ爪剥ぎだけで済みます・・・リタイアしますか?^^」
結局マンネリ拷問突入か
もっとやれ
爪剥ぎと言う甘い誘惑にも負けず長門は顔を上げゆっくりとクビを横に振った
キョン「リップクリームと水が必要だな・・・ちょっと待ってろ」
古泉「待つのはあなたの方です」
キョン「なに?どういうことだ?」
古泉「この程度の事で人の手を借りなければならないならやめたほうがいいでしょう。」
キョン「確かにな・・・長門・・・自分で洗面台まで歩いていけ」
ハルヒ「ちょっと、それは言いすぎじゃない?ゆきはちゃんと耐えたのよ?労わってあげたって・・・」
みくる「わたしも・・・」
ハルヒ「??」
みくる「わたしもそれくらい自分でやるべきだと思います・・・」
ハルヒ「みくるちゃんまで・・・」
みくる「涼宮さん・・・そんな事じゃこの先生き残れませんよ・・・」
sage進行www
携帯使ってまで自演ワロタ
キョン「やっと帰ってきたか・・・」
みくる「水は美味しかったですか?」
古泉「まだやりますか?^^」
長門「・・・。」コクリ・・・
ハルヒ「次・・・ゆきがカードを切る番だよ・・・(本当に大丈夫かしら・・・)」
・
・・・
・・・・・・
全員「王様だーれだ!!!」
古泉「どうやら僕のようですね・・・それにしてもここまでは派手さが無いですね・・・もっと面白いことをやりたいと思います・・・」
古泉が不適に笑い、スタンドの電球を外した
古泉「2番が3番の膣、または直腸に電球を3分間出し入れする」
ハルヒ「・・・直腸か膣を選ぶことは出来るの?」
古泉「男なら選ぶことは出来ないでしょう^^」
みくる「涼宮さん・・・・3番ですか・・・?」
みくるは2番のカードを古泉に見せ電球を手渡された
ハルヒ「ローションは?あるの?」
ハルヒは自分の持っていたカードをテーブルに伏せたまま、聞く
古泉「そんなものありませんよ・・・天然のローションが分泌されるじゃありませんか・・・ご自分で濡らしてください^^」
自分でもマンネリしてることはわかってる
脳みそも余り働いてないし
次スレは立てないから安心汁
またもや無意味な煽り合いで埋まるスレ
みくる「うらまないでくださいね・・・(事故なら仕方ないことよ・・・)」
ハルヒ「さっさとヤリなさいよ・・・」
キョン「・・・。(う~む・・・妹のとはまた違う・・・)」
古泉「・・・。【気がつきましか?】」
キョン「・・・。【うむ、陰毛の処理はされてないようだ・・・茫茫だな】」
長門「・・・。」
みくる「荒れ放題ですね・・・(最低ね・・・寝泊りするのにアンダーヘアーの処理を怠るなんて女の風上にも置けないわね・・・)」
ハルヒ「うッうるさいわよ!!さっさと始めなさい///」
長門「スタート・・・」
みくる「もっと濡らしてくれませんか?滑らないのでビラビラまで巻き込んでますよ・・・」
ハルヒ「無茶言わないでよ・・・」
古泉「タイムは入れてから計るのでゆっくりしていいですよ^^」
みくる「取り合えず指入れますね・・・」
ハルヒ「ちょっとそんな・・・やめ・・・ン・・・・・・」
キョン「ハルヒ・・・」
ハルヒ「な、何よ///」
キョン「自分でも弄ったほうが濡れやすいと思うぞ」
古泉「僕も同感です^^」
長門「クリを弄れば早く濡れる、時間が限られている・・・はやくしたほうがいい」
ハルヒ「わ、わかったわよ・・・・・・・ッ・・ん・・・・・・・・・・・・」
キョン「・・・。早くしろよ・・・【絶景だな】」
古泉「・・・。全くです・・・【森に囲まれてクリが何処かわかりませんよ?まぁ、あの涼宮さんが我々の前でオナニーしてるというのは少し優越感に浸れますがね^^】」
みくる「そろそろかしら・・・入れてみますね・・・(糸引いてるよ・・・)」
クチョ・・・ヌプヌプ・・・
ハルヒ「はぁはぁ・・・入ったわ・・・カウントを始めて・・・(ちょっと痛いかも・・・)」
長門「スタート・・・」
古泉「出し入れは朝比奈さんの意思でどうぞ^^」
キョン「まぁ3分間出し入れとしかいってないからな・・・」
みくる「そうですか・・・それじゃあ・・・」
ハルヒ「!?ちょっとみくるちゃん?」
クチョチョチョチョチョチョ・・・・
みくる「はい?どうしました?」
ハルヒ「そ、そんなに早くなんて・・・・」
みくる「普通これくらいですよ^^」
長門「あと20秒・・・」
みくる「頑張ってください・・・(時間も無いわね・・・さようなら、涼宮さん・・・あなたはここでリタイアよ・・・)」
ハルヒ「ちょっとみくるちゃん・・・誰もクリ弄るなんて言って・・・・・・・いく・・・・・・イクーーーーー!!」
みくる「・・・。(えい!)」
ハルヒ「え?」
みくるは電球を膣に入れたまま下に押し付け圧力をかけ、マンコの収縮の瞬間に手前に引っ張った
パリン・・・と軽い音を立て、みくるがにやりと笑い電球を引き抜く・・・
根元のネジから上が無い、膣内に取り残されたようだ
鼓膜が破れんばかりのハルヒの悲鳴が部屋中に響く
ハルヒのマンコから血溜まりが広がった
キョン「なぁ・・・これは流石にまずくないか?」
古泉「これはちょっと考えるべき事態になってしまったようですよ・・・」
その後
ハルヒはそのままゲームを続行
次のゲームで長門が包丁で指を切るように命令
キョンは朝比奈みくるの指を一本切り落とし朝比奈は失神し強制リタイア、気がついた後、手足両方の爪を全部剥がされた
その次にはハルヒが
私とセックスしろと命令、古泉は割れた電球の入った膣に欲情できなかった為、10分後強制リタイア
手足の指を全てハルヒの手によって砕かれた
また、長門が王の時には
ハルヒのアナルに電球入れキョンがケツバットをすることを命じた
3発目で見事に直腸内で電球が割れ、満身創痍に・・・
ハルヒは長門に右耳を千切られキョンには左側のビラビラを千切られた
残るは長門とキョンだけになった
キョン「残るは俺たちだけだな・・・」
長門「そう・・・」
キョン「負けたら四股のどれかを切断・・・念の為に聞いておく・・・何処の部位が要らない?」
長門「・・・。どれも必要・・・なくなるとバランスが悪くなる・・・」
キョン「そのときはバランスを保つために2本切り落としてやるよ・・・さぁ・・・カードを引きな・・・」
長門「・・・。」コクリ・・・
キョン「ふふふ・・・」
長門「??」
キョン「エッヒャヒャッヒャ王様ダーーーーーレダ!!!!!!!!!」
長門「!?」
キョンはひらひらとカード揺らし至近距離で長門にアカンベーをする
今までのプレッシャーに全て跳ね除け、安心した反動のせいか、精神は崩壊してしまったようだ
キョン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・・」
キョンはその場で脱糞、放尿を繰り返し長門に迫る・・・
キョン「命令ワー命令ワー・・・」
キョン「達磨・・・達磨にしてやる・・・」
キョンは糸鋸を持って長門に襲い掛かる
長門「・・・。」
キョン「恐いのか?よく聞け。達磨になったあかつきには毎日抱き枕として使って膣の中で小便する!
ウンコも食べさせて性欲も処理して一生僕のオナペットォォォォォォオオオオ!!!!!!!」
長門「・・・」こくり・・・
キョン「へ?それでいいの?」
長門「一生あなたといれるなら・・・それでも構わない・・・」
キョンは糸鋸を地面に落とし長門を抱き寄せる
キョン「長門・・・すまん・・・俺が間違ってた・・・俺は目覚めたよ・・」
キョン「さぁ帰ろう・・・僕たちの町に・・・」
長門「・・・。」コクリ・・・
長門は四股全てを切断され、キョンの肉枕として使われている
勝者はキョンと言うことになり団長としてSOS団をひぱって言った
ハルヒ・ミクルを性の奴隷として使い
古泉までも性の対象とした
その行き過ぎた行為がPTAの目に止まり、強制廃部に追いやられた
部長「エェーー!SOS団がつぶれたのかい??」
キョン「そうだ・・・PCは返すよ・・・今まで迷惑を掛けたな・・・」
部長「他の団員の方は?」
キョン「俺ともう一人以外みんな精神病院に連れて行かれたよ・・・」
部長「はぁ・・・」
キョン「これでいいのだ・・・さて、これから家に帰るよ・・・ゆき・・・」
ENG
疲れた・・・俺はゴールした
どんな形であれ最後までやり遂げた
みんなありがとー
正直gdgdになってすまなかった
もう限界なんだよ~本当にありがとう
自分のケツは自分で舐める
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しね
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