よく概念の夢を見る。
夢の中で私はそこに含まれている。つまり、ある種の継続的状況として私はそこに「含まれている」。
夢の中では概念の空間は歪められている。とても細長いのだ。
余りに細長いので、それは概念というよりは虹色の屋根のついた橋のようだ。その橋は太古から宇宙の終局まで細長く伸びている。
そこでは誰かが涙を流している。
私のために涙を流しているのだ。
「ほむらちゃん!」
やれやれ、私は射精した。
終
春樹とまどかのクロスssって新しいな
>>5
アタマガスコシコンランシテイル
続きを誰か頼む
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