カカロット「強くてニューゲーム」(871)
前回のあらすじ
悟空「強くてニューゲーム」 - SSまとめ速報
(http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1236328892/l50)
カカロット「さて、最長老さんよ!これでドラゴンボールが全部揃ったんだ!早速ポルンガを呼んでくれ!」
ラディッツ「ポルンガ・・・?」
最長老「こ・・・断る!悪しき人間の頼みなど・・・!ナメックの誇りが許さん!!」
カカロット「そんな事言わねぇでなんとか頼むぞぉ・・・」
ラディッツ「おい、貴様!さっさと言う事を聞け!!死ぬ事になるぞ!!」
最長老「・・・」
カカロット「最長老さん、ポルンガの願いを叶えればオラの仲間も生き返るし、今日死んだナメック星人も生き返ぇるんだぞ?」
カカロット「オラ達は願いだけ叶えればいいんだから、叶えたらすぐこの星から離れっからよぉ」
最長老「・・・・」
ラディッツ「おい!なんとか言ったらどうだ!」
最長老「・・・」
カカロット「オラ達も急いでたからよぉ、つい実力行使に出ちまったんだよ」
最長老「・・・わかった・・・だが、約束だけは守ってもらうぞ」
ラディッツ「最初からそう言っていればいいのだ・・・」
カカロット「ありがとよ!じゃあ早速頼むぞ!!」
最長老「・・ゴホン、タッカラプト ポッポルンガ プピリット パロ・・・」
シュオオオオーーー
ポルンガ「ドラゴンボールを揃えし者よ、願い事を言うがいい」
ラディッツ「こ・・これは・・・」
カカロット「えーと、まず死んだオラ達の仲間のベジータとナッパを生き返らせてくれ!」
ポルンガ「・・・・よし、二人は生き返らせたぞ。最後の願いを言え」
最長老「・・こやつらに殺された我等ナメックの
カカロット「地球で殺したピッコロって奴を生き返らせてくれ!」
最長老「なに!?貴様・・・」
ポルンガ「・・・よし、ピッコロという者は生き返した・・・ではさらばだ・・・」
最長老「ちょ・・!ちょっと待っ・・・」
カカロット「兄ちゃん」
ラディッツ「ああ」
ドウッ
最長老「!!!!」
ドッグオオオオーーン・・・ パラパラ・・・
ポルンガは一つの願いで複数人を生き返らせることが出来ないのでは?
カカロット「兄ちゃん、スカウターで通信は使えっか?」
ラディッツ「ちょっと待っていろ・・。・・こちらラディッツ、聞こえるか、二人とも?」
ベジータの声「・・ラディッツか?一体なにが起こった?お前はどこにいる?」
ラディッツ「カカロット、二人とも無事だ」
カカロット「良かったぞぉ~!兄ちゃん、ちょっと通信変わってくれ!」
ナッパの声「おい、ラディッツ!お前達は何処にいんだよ!?」
カカロット「よおベジータ、ナッパ!生き返ぇってよかったなぁ!」
ベジータの声「カカロット・・・!」
カカロット「オラ達地球に向かうからよ!二人とも来てくれ!じゃ!」
ベジータの声「おい待てきさ
プッ
ラディッツ「おい・・・」
カカロット「兄ちゃん、もうベジータにビビる事ねえって!兄ちゃんベジータより強いんだからさ!」
>>7
二つの願いでベジータナッパ
カカロット「じゃ、地球に瞬間移動ずっぞ!」
ラディッツ「あ、ああ・・・しかしまた地球に何をするつもりなのだ?」
カカロット「前地球にいたピッコロっちゅう奴を生き返したんだよ。そいつがいりゃまたドラゴンボールが使えるようになえるんだ!」
ラディッツ「そうだったのか・・。今度は何をするつもりだ?」
カカロット「ん?まぁ、オラの気の向くままにかなぁ?」
シュン
地球
ピッコロ大魔王「・・!?わ、わしは一体・・・」
シュンッ
カカロット「よお!ピッコロ!!」
ピッコロ大魔王「ひいい!!お、お前は!」
ラディッツ「こいつもナメック星人か・・・?」
ピッコロ大魔王「な・・・何か御用でしょうか・・・?」
カカロット「いや、別におめぇを殺しに来たワケじゃねぇんだ。これからおめぇにはずっと生きててもらわなきゃ困っからよぉ」
ピッコロ大魔王「え・・・?」
カカロット「とにかく、悪ぃ事すんじゃねえぞ!!じゃあな!!」
ラディッツ「なに?こいつに用があったんj
シュンッ
ピッコロ大魔王「き、消えた・・・」
占いババの宮殿
シュン
カカロット「よお!占いババ!!」
占いババ「ひい!!き、きおった!!」
カカロット「そんなびびらねぇでくれよぉ」
ラディッツ「コイツはなんなのだ?」
カカロット「この婆ちゃんは占いババっつって死んだ人間を一日だけ生き返らす事が出きんだ!!」
ラディッツ「なんだと・・・そんな事が可能なのか・・・」
カカロット「オラ達が来る事わかてったって事は用件もなにかわかるよな?」
占いババ「あ・・・ああ・・・」
カカロット「じゃあ、早速頼むよ。大丈夫だって、殺したりしねぇからよ!」
占いババ「ああ・・ちょ、ちょっと待っておれ・・・」
ラディッツ「おい、カカロット!ババアが逃げるぞ!」
カカロット「違ぇよ兄ちゃん、あの世から人間を一人連れてくるのに行ったんだよ」
ラディッツ「あの世だと・・・。どうやらこの星は不思議な事で満ち溢れているようだな・・・」
数時間後
占いババ「待たせたの、サイヤ人・・・連れてきたぞい」
少女ブルマ「え?え?アンタ達だれ?」
カカロット「サンキュー、占いババ!ブルマ、久しぶりだな!」
ラディッツ「なんだこの小娘は・・・」
少女ブルマ「誰よアンタ達!あたしにアンタ達みたいな知り合いいないわよ!!」
カカロット「まぁ、落ち着けって・・・実はおめぇに頼みてぇ事があってよ」
少女ブルマ「頼み?」
カカロット「ああ、ドラゴンレーダーを作って欲しいんだ」
少女ブルマ「ちょっと待ってよ!いきなり知らない人間の所に連れてこられてレーダー作れですって?」
ラディッツ「子娘!調子に乗るな!貴様などすぐに殺せるのだぞ!!」
少女ブルマ「ひいい!も・・もうなんなのよぉ」
カカロット「まぁ兄ちゃん、あんま脅かすなって!・・・ブルマ、頼む。ドラゴンレーダーはおめぇにしか作れねぇんだ」
少女ブルマ「ドラゴンレーダー作ったら解放してくれるの?」
カカロット「ああ、モチロンだ!」
少女ブルマ「わかった・・・部品は私の家にしかないから、家に連れていってよ」
昨日偽物を潰した俺参上
カプセルコーポレーション
カカロット「ついたぞブルマ・・・ん?なんでお前ん家ボロボロなんだ?」
少女ブルマ「え?・・・なんで?なんで会社が廃墟みたいに・・・?」
ラディッツ「こんな所に部品が残っているのか?」
少女ブルマ「家出る時はなんともなかったのに!なんで?」
カカロット「なぁ、おめぇ。ここなんでこんなボロボロなんだ?」
住民「え?ああ・・数年前に倒産したんですよ。社長が娘を亡くして意気消沈しちゃって・・・」
少女ブルマ「え?死んだ・・・って誰?あたし生きてるじゃない!!」
カカロット「・・あっちゃぁ~・・・・」
少女ブルマ「なんで・・・意味わかんない・・・うう・・・グス・・・」
カカロット「まぁ、落ち着けよブルマ!ドラゴンボールがあればおめぇ全てやり直せるじゃねぇか!!」
少女ブルマ「・・・」
カカロット「おめぇがドラゴンレーダー作って、オラ達がボール集めておめぇの願いを叶える・・・オラ達の願いは別に後でもいいしな!」
ラディッツ「おい、カカロット・・・・」
少女ブルマ「・・・・・・わかった・・・・・やってみる」
カカロット「さっすがブルマだ!!さぁ、中に入って部品探そうぜ!!」
数時間後
ブルマ「・・これだけあればなんとか作れるかもしれない・・・けど時間がかかるわ」
カカロット「明日までには出来そうか?」
ブルマ「うん・・・ギリギリ・・・」
カカロット「なら大丈夫だ!!」
ラディッツ「フ・・カカロット、そういう事か・・・」
カカロット「まあな!!」
少女ブルマ「?」
カカロット「じゃ、ブルマ!急いで作ってくれ!!おめぇの願いの為にもよ!!」
少女ブルマ「うん・・・・」
さらに数時間後
少女ブルマ「・・・で、できた!部品の質が良くないからノイズが入るけど・・・」
カカロット「おー!さすがブルマだ!どれどれ・・・なぁ~んだ、これぐらい気にならねぇよ!!」
少女ブルマ「さぁ、早くボール探してきてよ!!!」
ラディッツ「・・ふっふっふ・・・」
カカロット「ああ、わかった!じゃあ兄ちゃん、行こうぜ!」
ラディッツ「ああ・・・」
少女ブルマ「・・・なんなのあいつら・・・」
占いババ「お~い、娘・・・」
少女ブルマ「!?あ、あんたはあの時の・・・」
占いババ「迎えに来たぞい」
少女ブルマ「・・・え?」
カカロット「さぁ~て、一番近い反応は・・・と・・・」
少女ブルマの声「嘘つきぃぃ~~~!!」
ラディッツ「はっはっは!子娘がなにか叫んでいるぞ!」
カカロット「ん~?よく聞こえなかったぞぉ・・・」
ラディッツ「カカロットよ、ボールを集め、次は何をするんだ?」
カカロット「とりあえず、ボール集めてからだなぁ・・・ベジータ達もまだ地球には着かないだろうし・・・」
ラディッツ「ベジータ達がドラゴンボールの事を知ったら俺達の敵に回りかねんぞ」
カカロット「ん?大丈夫だって兄ちゃん!オラ達はもうあいつらより強ぇんだからよ!」
カカロット「そうだ!どうせ時間あるし、兄ちゃんにスーパーサイヤ人になるコツを教えてやるよ!」
ラディッツ「スーパーサイヤ人??」
カカロット「ああ!あのナメッコ星人がなってたのと似たようなモンだよ!!戦闘力が爆発的に上がるんだ!」
ラディッツ「ほう・・・それは興味深いな・・・!」
カカロット「この上空に神様の神殿ってのがあんだ!そこに修行するに最適な部屋があるらよ!そこでしようぜ!!」
ラディッツ「ああ」
どう指が滑ったらあるらよになるんだww
wktk
カカロット「ホイホイついてきちまっていいのかい兄ちゃん。オラはノンケでも食っちまうんだぜ!」
ラディッツ「うほっ・・・いい如意棒」
神様の神殿
カカロット「オッス!神様ー!!」
・・・・
ラディッツ「?誰もいないようだな・・・」
カカロット「おっかしいなぁ・・おーい!神様ー!ミスターポポー!!!」
・・・・
カカロット「変なの・・まぁいいや、さ、兄ちゃん!こっちだ!!!」
ラディッツ「ああ、しかし神と名乗るような者がいるとは・・・面白い星だ・・・・」
カカロット「この修行は初めての奴には厳しいかもしんねぇけどよ!オラで出来たんだから兄ちゃんでもできるさ!頑張ろうぜ!!」
ラディッツ「うむ・・」
その頃 ピッコロ大魔王の宮殿
ピッコロ大魔王「貴様はまさか・・・!」
神様「・・・ピッコロ、久しぶりだな・・・」
ピッコロ大魔王「なにをしにきた!?決着をつけに来たとでもいうのか?」
神様「いや・・そうではない。今、この地球に悪の権化が留まっている・・・奴らを倒さねば全銀河に災いが訪れる事は明白・・・」
ポポ「神様、お前と融合しに来た。本来のパワー、取り戻すため」
ピッコロ大魔王「・・・また元に戻れというのか?」
神様「ああ・・お前とて、あいつらに散々利用され死にたくはあるまい?」
ピッコロ大魔王「・・ち・・・いいだろう・・・。目的は一致しているようだしな・・・」
神様「奴らを倒し、融合した自分が気に食わなければまた離れるがいい・・・だがその後の事は覚悟しておけ」
イチロー「天下一武道会?」
主に是非書いて欲しいw
>>46
お前はしもべかなんかなの?
神様「・・・皮肉だな。こういう形で融合するとは・・・」
ピッコロ大魔王「フン・・・さっさとしろ」
ポポ「神様・・・」
神様「・・・では、行くぞ」
ピッコロ大魔王「ああ・・・・」
カッ グオオオオオオオオオオオオ・・・・
神様「・・・!!!!」
ピッコロ大魔王「・・・!!!!」
ユンザビット荒地
ギャーーーン ドッゴーーーーーン!!!
ベジータ「・・・ここが地球か」
ナッパ「あの二人はどこにいやがるんだ・・・?」
>>47
間違えて書きこんだw
ふと思いついたが文章力がないので。
ナッパ「おい!ラディッツ!こちらナッパだ!応答しろ!!」
・・・・
ベジータ「妙だな・・確かに地球から受信したというのに反応がないとは・・・」
ナッパ「まさか、あいつらこの星の奴らに殺されたんじゃねぇだろうな」
ベジータ「バカな事を言うなナッパ、この星に生きる者達の戦闘力を見てみろ」
ナッパ「確かに・・・ゴミクズ以下の戦闘力ばっかだぜ・・・あの二人がやられたって事はなさそうだな・・・」
ベジータ「・・・フム・・・」
ピピピピピピピピ・・・!
ナッパ「ベ、ベジータ!!!で・・・バカでっけぇ戦闘力がこっちに向かってくるぞ!!!」
ベジータ「なに?カカロットか!?」
ギャオンッ
神王「・・・・」
ベジータ「・・何者だ貴様?」
ナッパ「ナメック星人みてぇな姿してやがるな・・・」
神王「お前達も奴らの仲間だな・・・」
ベジータ「奴ら・・?まさかお前がカカロットとラディッツを・・・?」
ナッパ「(く・・なんて圧力だ・・!)」
神王「奴らはまだどこかにいる。まずはお前達を片付ける・・・」
ベジータ「へっ、やってみやがれ!このベジータ様の力を侮るなよ!!」
ナッパ「うおおおおお!!!!」
>>59
なるほど、うまいな
自分で言うのもアレだがダメだこりゃ
現サイヤ人戦闘力ベスト4
1・カカロット
2・ラディッツ
3・ナッパ
4・ベジータ
神王「来い・・!お前達もいずれは星を脅かす存在となるだろう・・・その前に芽は摘んでおく!!!」
ベジータ「ギャリック砲ーー!!!」
ズッギャボオオオオオオッ
神王「フンッ」
バチィン!!
ナッパ「は・・・弾き返しやがった!!!!」
街
ウーロン「さて、今日は誰をナンパしようかな~と・・・ん?」
ゴオオオオオオ・・・・
ウーロン「な、なんだあの光は・・・・
カッ
神王「そんなものか」
ベジータ「な・・・なんだと・・!!」
ナッパ「うおおおおおおおお!!!!!!」
バチバチバチバチッ
神王「! 気か・・・気を集中させている・・・!」
ナッパ「クンッ!!!!!」
ズアオッ!!!
神王「ぐ・・・!!!!」
ベジータ「うおあああああーーーーー!!!!」
ナッパ「ベ、ベジータ!?」
神王「ぐ・・・中々の力だな・・・!」
ナッパ「へ、ざまぁみやがれ!!」
ベジータ「うぐ・・・ぅ・・・!!」
神王「まずはそこの死に損ないから仕留める!!爆力・・・・魔波っ!!!」
ドッギャオオオオオ
ベジータ「!!」
ナッパ「よけろベジーターーーーー!!!!!」
ドッグオオオオオオオンッ!!!
書き溜めとけって前のスレから言ってるのに!
追い付いただと!
おっせえ
パラパラ・・・
ナッパ「バ・・・バカな!ベジータが・・・!!」
神王「あっけない・・・これがあのサイヤ人か・・・」
ナッパ「てめぇ!!生きて返れると思ってんじゃねぇぞ!!!」
神王「それはこっちの台詞だ」
ナッパ「カパッ」
神王「!?」
ナッパ「うごおああああーーーー!!!!」
ズァボッ
神王「!!!!」
ドッゴオオオオオン
よけろベジーターが想像できるw
>>72
まぁまぁ。書き溜めると途中で飽きるんだよ
ナッパ「へ、どうだ!ざまぁみやがれ!!!」
神王「ぐ・・・かなりの威力だ・・・!!」
ナッパ「!?ま、まだ生きてやがる・・・!!」
神王「今度はこちらの番だな・・・魔貫・・・・光殺砲!!」
ズギョッ
ナッパ「!!!!!」
ボッ
ナッパ「バ・・・バカ・・・な・・・」
原作把握してない上につまらなくて、その上パート化とか
>>81
ネタにそこまで(ry
パートじゃな(ry
ドサッ
神王「く・・・かなりの傷を負ったが・・・これぐらいすぐ再生できる・・・」
神王「さて・・残りの二人は神殿か・・・」
精神と時の部屋
ラディッツ「おおおお!!!」
ズギャオッ シャオシャオシャオ・・・
カカロット「おお!やったな兄ちゃん!!」
ラディッツ「これが・・・スーパーサイヤ人か・・!」
カカロット「やっぱ兄ちゃんすげぇよ!オラより早いんじゃねぇの?」
ラディッツ「ふはは・・!力が漲るな・・・・!」
眉毛がガチガチになるのか
ラディッツ「だが・・・この部屋の光景は精神的に来るな・・・一旦外に出ないか?」
カカロット「ああ、そうだな。一回出て飯でも食いに行くかぁ」
ガチャッ
神王「!奴らの気が突然現れた・・・まさか精神と時の部屋に入っていたのか・・・ならば先に扉を破壊しておくべきだった・・・!」
カカロット「ん?誰かいるぞ?」
ラディッツ「誰か・・?ベジータ達か?」
ナッパってサタンに似てるよな
昨日から見てたが>>1は結構前にあった鬼畜悟空の奴か?
寄生虫みたいなのが体に入って鬼畜化するやつ
>>81
気に入らなかったらスレスト依頼でも出してくれ
神王「・・・」
ラディッツ「お前・・・ナメック星人か?」
カカロット「え?嘘?神様とピッコロ大魔王が融合したんか?」
神王「!何故融合の事を・・・と、そんな事はどうでもいい。お前達は今ここで全力を持って潰す!」
カカロット「ひゃ~、穏やかじゃねぇな~」
ラディッツ「・・カカロット、こいつは俺にやらせろ。スーパーサイヤ人のパワー・・・試してみたい」
ズギャオッ
カカロット「あ・・・・兄ちゃん・・・」
神王「ほう・・これが伝説のスーパーサイヤ人か・・・!」
ラディッツ「ふふふ・・・さて、行くぞ!はあああ!!」
神王「な・・・疾・・・!!!」
ドゴウッ
神王「おごおうっ・・・!!!」
カカロット「おお!兄ちゃんやるなぁ!!」
ラディッツ「はぁーーっ!!!ダブルサンデー!!!」
ズギャオオオオオオオオ!!!
神王「!!ぐあああーーーーー!!」
>>91
違うぜ
神王「ぐおおおっ・・・りょ、両腕が・・・!!!」
ラディッツ「はっはっは!!!どうだ!!」
カカロット「油断すんな兄ちゃん!!あいつは再生すっぞ!!!」
ラディッツ「なに?」
神王「その通りだ・・はああああっ!」
ズッ・・
ラディッツ「ち、化物め」
神王「連続魔貫光殺砲!!」
ビビビビビビッ
ラディッツ「!ぬうお!!!」
ズボッ ズボッ ボボッ ボッ
カカロット「兄ちゃん!!!」
ラディッツ「ぐ・・・ほ・・・!」
神王「ふはは!まるでレンコンのようだな!!」
ラディッツ「・・カカ・・・ロッ・・・・ト」
ドサッ
携帯だが1だ。
突然PC逝ってしまったから携帯でトロトロ再開しようと思う
カカロット「この野郎!!オラが相手になってやる!!」
神王「来るか…ならばこちらも本気を出すとしよう」
シュル……
カカロット「重い服を脱いでスピードアップってか?」
神王「…!何故わかった!」
ザンッ
カカロット「スピードが上がったくらいじゃオラには勝てねえぞ!!はああああーっ!!」
ズギャオッ
神王「む!貴様も金色に……!」
シャオシャオシャオ……
カカロット「さっさとやろうぜ……」
神王「な、何故髪まで伸びている!?そ、それにこの計りしれないパワーは……!!」
>>149
・・・
じゃなくて
………
になってるから偽物?
でも支援
カカロット「かー……めーーはーー………めーー………!!!」
神王「こ、これは……!!」
カカロット「」
シュン
神王「消え……」
シュン
神王「!!近………!!!」
カカロット「波ーーーー!!!!!!」
神王「ごあっ!」
ズッゴゴオオオオン!!!!!
>>153
携帯は…の方が楽なんだよでも違和感あるなら直すぜ
ズッズズズズーーン・・・・!!!!!
カカロット「・・・・」
神王の頭「・・・げ、げふっ・・・」
カカロット「よし・・・頭は残ったな・・・・」
ガシッ
神王の頭「・・な・・・・!?なにを・・・」
カカロット「言っただろ、おめえには生きててもらわねえと困るって・・・」
スタスタスタ・・・
神王「ど・・・どこへ連れて行く気だ・・・!?」
精神と時の部屋
カカロット「ほれ」
ポイッ
神王の頭「うがぐっ・・・!」
カカロット「おめえはこれからここで一生生きていくんだ」
バタン
神王の頭「ま、待て!!!」
ズズズッ
神王「まさか貴様・・・・扉を」
ドガアンッ ガラガラガラガラ・・・
カカロット「よし、これでもうアイツらは出てこれねえ・・・」
カカロット「兄ちゃん!!大丈夫か!?」
ラディッツ「・・・ごっ・・ほ・・・」
カカロット「兄ちゃん!ほら、仙豆だ!食え!」
ラディッツ「・・・あ・・・う・・・」モグモグ
カカロット「兄ちゃん・・・」
ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ」
カカロット「よかった・・・。邪魔者は片付いたからよ、さっそくボール探しに行こうぜ!」
ラディッツ「ああ、お前には何度も助けられたな・・・」
精神と時の部屋
バチュンッ
神様「ぐっ!」
ピッコロ大魔王「ぐっ!」
神様「おのれ・・・」
ピッコロ大魔王「なんてザマだ・・・!このピッコロ大魔王が・・・!」
神様「悔しがっている場合か!!なんとかしてここから出る方法を考えるんだ!!」
ラディッツの今の戦闘力なんだ?
10分後
ラディッツ「意外と早く集まったな」
カカロット「ああ、じゃあ早速やるぞぉ!出でよドラゴン!そして願いを叶えたまえ!!」
カッ
ズオオオオッ
ラディッツ「・・・ナメック星とはまた違う姿をしているな・・・」
神龍「ドラゴンボールをry
カカロット「じゃあ願い事言うぞ!今精神と時の部屋にいる神様を不老不死にしてくれ!!」
神龍「把握」
ラディッツ「なに?何故あいつらを不老不死に?」
カカロット「これでドラゴンボールは永遠に存在できっぞ!」
>>176
5300000001
精神と時の部屋って使用制限あったよな
>>176
15000000
ラディッツ「成る程な・・・」
カカロット「そういやベジータ達まだ来ねえのかな・・・なにやってんだ?」
ラディッツ「・・・安心したら腹が減ったな」
カカロット「それもそうだなぁ、街行って飯でも食いに行っかぁ!」
>>179
上がりすぎだろw
復活パワーアップって限界なかったっけ?
>>184
それ超えたら帰ってこれなくなるだけ
街の食堂
カカロット「おーい!!飯くれーー!!!」
ラディッツ「こっちは腹が減ってるんだ!早く持って来い!!」
チチ「ちょっと待ってけろ!今作ってるだ!!」
カカロット「お!?あれチチじゃねえか」
ラディッツ「知り合いか?」
カカロット「ああ、前にちょっとな・・・」
チチ「お待たせしただ・・・ああ!おめえさんは!!!」
カカロット「よ!」
ラディッツ「ガツガツムシャムシャ」
チチ「ずっと探してたんだぞ!何処に行ってただ!」
カカロット「ん~?いやちょっとなあガツガツムシャムシャ・・・」
チチ「オラ、あんたに助けられて凄い感謝してるだ!あの出会いはきっと運命だったんだ!」
カカロット「ガツガツムシャムシャ・・・え~?今飯食ってるから後にしてくれぇ」
チチ「飯なんていつでも食えるだ!!今はオラの話を聞いてけれ!」
カカロット「うるせぇぞぉ」
チョン
チチ「!!!」
ギューン
ガラガラドガシャーン!!!
カカロット「あ、いけね・・・」
チチ「ぐ・・・ぐは・・・」
ラディッツ「放っておけカカロットガツガツムシャムシャ」
カカロット「いやぁ、そうもいかねえ」
チチ「・・・ごほっ・・・」
カカロット「やべえ、死にかけてるぞぉ・・・ほら、仙豆だ。食え」
チチ「あ・・・・」モグモグ
チチ「はぁーーっ、こいつはいいモンだべ」
カカロット「ふう、間に合ったか・・・」
ニートのイケメン(?)と可愛い幼女が助けを求めたら、幼女のほうが助けてもらえるだろ?
ニートはイケメンでも女しか助けてくれん
幼女はブサイクでもまぁ大抵の人に助けてもらえる
どっちがいいかといえばやっぱりどっちでもいい
悪いがちょっと出かけなきゃならん
夜になったら戻ってくる。飽きたら落としてくれてもかまわん
な
すまん、待たせた
カカロット「悪ぃ悪ぃ・・・食ってる最中だったからついイラッときちまってよ・・・」
チチ「いいだ、これは愛情の裏返しっていうやつなんだべ?」
カカロット「いいっ?」
ラディッツ「(カカロットの奴め、あんな女など放っておけばいいものを・・・)」
カカロット「とにかく、今は飯が食いてえんだ。死にたくなかったら邪魔しねえでくれ」
チチ「わかっただ・・・あ、待って!」
カカロット「ん?」
チチ「おめえの名前はなんていうだ?」
カカロット「オラか?オラカカロットだ。」
チチ「カカロットさ・・・」
ラディッツ「カカロットよ、何故あんな女に構うのだ?」
カカロット「ん?まあ昔色々あってさ・・・」
ラディッツ「フン・・・」
カカロット「・・・それにしてもベジータ達おっせえなあ・・・・」
ラディッツ「これだけ連絡がとれないのも妙だ・・・。なにかあったのかもしれんな・・・・」
カカロット「まあ、あの二人の事だから心配はいらねえと思っけどな!」
ラディッツ「・・そうだな」
・・・ベジータ、ナッパが死にっぱになるよー
あれホントだ。なんかあったのか?
ピピピピピ・・・
ラディッツ「・・・む?」
カカロット「ん?この気は・・・」
地球上空
部下「コルド大王様、間もなく地球に到着します」
コルド「うむ・・・フリーザは地球に向かうと言った後突然連絡が途絶えた・・・何があったか確認せねばならん・・・」
クウラ「相変わらず心配性だな、親父は。そうやって甘やかして育てるからあいつは何時まで経っても弱いままなんだ」
コルド「・・・」
コルド大王とクウラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
メタルクウラの映画面白かったな~
カカロット「この気は・・・クウラと・・・誰だったっけ」
ラディッツ「クウラ?誰だそれは?」
カカロット「あ・・・兄ちゃん知らねえか。フリーザの兄貴だよ」
ラディッツ「な、なに?フリーザの!?」
カカロット「しっかしアイツら何しにここに来たんだ?ったく飯の最中なのに・・・」
ラディッツ「どうするカカロット?」
カカロット「まあ、飯食っから考えようぜ。アイツ達もすぐ地球をぶっ壊すような真似はしねえと思うしさ」
ラディッツ「そ・・・そうか・・・」
主導権が悟空にwwwwwwww兄ちゃん頑張れwwwwwwwwwww
まあトリップつけなかった俺が悪いよな
クウラ「地球・・・か、悪くない星だな」
コルド「サウザー、スカウターでフリーザの反応は確認出来んのか?」
サウザー「はっ、大王様・・・どうやらこの星には大きい戦闘力は二つだけのようです・・・いずれも、フリーザ様のデータとは一致しません」
コルド「むう・・・」
クウラ「あいつの事だ、その二人相手に油断して殺されたって事も考えられるな」
コルド「ええい、すぐにその大きい戦闘力の方へ部下を向かうぞ。何か知ってるやもしれん」
サウザー「はっ」
フリーザってもう死んだんだっけ?
なぜか重かった
支援
>>330
昨日、宇宙船の中で悟空に・・・
「部下を向かうぞ」じゃなくて「向かわすぞ」じゃね?
>>331
ドラゴンボールゼットwwwwwwww
ピピ・・・
サウザー「む?」
クウラ「どうしたサウザー」
サウザー「は、この近くで謎の戦闘力を確認しました」
コルド「なに?何処にいる?」
サウザー「そこの岩陰からです」
クウラ「おい!そこにいるのは誰だ!出てこい!」
コルド「隠れても無駄だ、貴様の反応は既に捉えておる!!」
クウラ「ん・・・?貴様、地球人ではないな・・・?」
コルド「小僧、我々になにか用でもあるのか?」
界王神「あなた方が悪名高いコルド一族ですか・・・」
コルド「ほう、小僧のクセに言ってくれるな」
クウラ「その度胸に免じて殺さないでおいてやる。さっさと失せろ」
界王神「いえ・・・そういう訳には参りません・・・」
キビト「我々はお前達を始末しに来たのだ。」
クウラ「なんだと?」
界王神「まあ、本来の目的は別の所にあるのですが・・・。貴方達の存在を知ってしまった以上見逃す訳にもいきません」
コルド「ふはは、笑わせてくれる。わしらの事を知っておいて挑んでくるとはな・・・」
クウラ「面白い、返り討ちにしてくれる・・・!」
界王神「キビトさん、私はクウラをやります。貴方は父親の方を」
キビト「かしこまりました」
キャラが濃いなwwwwwwwwww
ピピピピピ・・・
ラディッツ「なんだ?戦闘が始まったぞ?」
カカロット「あれ、なんだっけこの気・・・・?覚えはあんだけど忘れちまった」
ラディッツ「しかし、これはラッキーだな。俺達の他にゴミ掃除をしてくれているのだから」
カカロット「んだな!気にしねえでオラ達は飯を食おう!!」
ガツガツムシャムシャ ガツガツムシャムシャ
チチ「はぁ・・・男らしい食いっぷりだぁ・・・///」
コルド「ごはっ・・・!!!」
ドサッ
クウラ「親父!!」
キビト「あっけない、これで終わりか・・・」
界王神「クウラさん、よそ見をしていてはいけませんよ!!はっ!!」
クウラ「!」
バギッ
クウラ「ぐわあっ・・・お、おのれぇ・・・!いいだろう、このクウラ様の本気の姿を見せてやる!!!」
界王神「いいえ、見せなくて結構です。時間もありませんので・・・はっ!!!!」
ドンッ
クウラ「!!!」
バグオオオン・・・・!!!
パラパラ・・・
キビト「・・宇宙一を自称するわりには手応えのない相手でしたな・・・」
界王神「ええ・・・・さあキビトさん、本命の方へ向かいますよ!」
キビト「ははっ!」
あっさりしてるわーwwwww
ラディッツ「クウラ達の反応が消えた・・・」
カカロット「ひゃ~、強ぇなあ・・・」
ラディッツ「カカロット、奴らはこっちに向かってくるぞ!!」
カカロット「まあ兄ちゃん落ち着けって、オラ達が負けるわけねえじゃん」
ラディッツ「し、しかし・・・クウラ達を倒した程の奴なのだぞ?」
カカロット「兄ちゃん・・・兄ちゃんは自分に自身がなさすぎるんだよ。もっと自身を持ってくれ、オラ達はサイヤ人だろう?」
ラディッツ「・・・そ、そうだな・・・。カカロット、不様な姿を見せて悪かったな・・・俺もやるぞ!」
カカロット「ああ、それでこそオラの兄ちゃんだ!」
数分後
界王神「おや・・・待っていてくれたのですか」
カカロット「ああ、おめぇ達オラを殺しに来たんだろ?」
キビト「貴様、口の聞き方に気をつけろ!このお方は界王神様なるぞ!」
カカロット「ああ、知ってるぞ。ってか思い出したぞ」
ラディッツ「界王神・・?また神と名乗るザコか?」
界王神「・・・」
キビト「き、貴様!よくも界王神様に向かってそのような口を!!」
カカロット「まあいいからさ、さっさと始めようぜ。」
界王神「・・・ここまで嘗められては説得も無意味でしょうね・・・・いいでしょう、お相手しましょう」
カカロット「食後の運動には調度いいかもな・・・」コキコキ
キビト「貴様の相手は私だ」
ラディッツ「老いぼれになにが出来る?返り討ちにしてやろう」
界王神「言っておきますが私相手に油断はなりませんよ。最初から本気で来なさい」
カカロット「ん?本気出していいのか?はっ!!!!」
ズギャオッ
界王神「!!?」
シャオシャオシャオ・・・・
カカロット「界王神様・・・最初っから飛ばしていかないと・・・死ぬぞ?」
界王神「な・・スーパーサイヤ人の事は知っていたが・・・・髪が伸びるとはどういう事だ・・・」
ラディッツ「はあああっ!!」
ズギャオッ
シャオシャオ・・・
キビト「ほう、これがスーパーサイヤ人か・・・」
ラディッツ「カカロットはスーパーサイヤ人2と言っていたな・・・どれだけ強くなったか・・・試させてもらおう!」
ちょwwwwwwwwwww2までいってるwwwwwwwww
界王神「はっ!!!」
ドンッ
カカロット「!!」
界王神「・・・」
カカロット「なんだあ?今なにかしたのか?」
界王神「き・・・効いてない・・?」
カカロット「これで界王神っつーんだから情けねえよな~・・・キッ!!!」
ドンッ
界王神「ぐわあ!!!」
ドザッ
カカロット「運動にもなりゃしねえぞぉ・・・・」
ラディッツ「どりゃあーー!!!」
バギョッ!!
キビト「うごわっ!!!」
ラディッツ「ふはは!素晴らしいパワーだ!!!」
キビト「ぐ・・・ここまで強いとは・・・!!」
>>389
2って髪型からかもしれんがかっこよくなるよな
>>392
張りが出るっていうかきっちり決まる感じあるよな
ラディッツ「サイヤ人が最強という伝説は紛れも無い事実だったのだな!!!ふははは!!!」
キビト「(おのれ・・・この私がまるで赤子扱いだ・・・!死ぬ・・・!)」
界王神「はっ・・・はっ・・・!」
カカロット「もうちょっとオラを楽しませてくれよぉ、界王神様ぁ~」
界王神「くっ・・・おのれ・・!」
カカロット「あ!そうだ!いい事思いついたぞ、二人ともポタラ使えよ」
界王神「なに?なぜお前がポタラの事を!?」
カカロット「お互い一個ずつ外せば合体できっからよぉ」
キビト「合体だと・・・?」
ラディッツ「フン、面白い。やってみせろ」
界王神「く・・・キビトさん!もはやこれしか方法はありません!!ポタラを片方外すのです!」
キビト「し、承知致しました!」
界王神「うわっ!」
キビト「ひ、引っ張られ・・・!」
カッ
キビト神「・・おお、これは・・・」
カカロット「これで少しは面白くなるぞぉ」
ラディッツ「カカロット!俺にやらせろ!!」
カカロット「え?兄ちゃんが?」
ラディッツ「合体したそいつらが相手なら俺も存分に戦えるというものだ!!」
カカロット「わかった、でもかなり強くなってっからよ。気をつけてくれよ?」
ラディッツ「わかっている!」
キビト神「凄いパワーだ・・・勝てる、これなら勝てるぞ!!」
キビト神ってまともに戦ったことないよなー
ラディッツ「さあ、ポタラとかいう力を見せてみろ!!」
キビト神「はっ!!!」
ドギャオッ
ラディッツ「なにっ!?」
ドッグオオオ・・・ン
カカロット「兄ちゃん!!」
キビト神「はっはっは!素晴らしいパワーですよ!ちょっと力を込めただけでこの有様!!」
ラディッツ「うぐ・・!つ、強い・・・!」
カカロット「兄ちゃん!!大丈夫か!!!」
ラディッツ「・・ま、まだやれるぞ!俺は・・・!!」
キビト神「右腕を失ってもまだ諦めないとは・・・流石に戦闘民族というだけはありますね」
キビト神がラディッツ2より強いのはビジュアル的に許せんな
ラディッツ「まだ・・・まだやれる・・・さ!」
キビト神「言ってないで向かってきたらどうなんです?」
ラディッツ「ぐ・・・うおおお!!」
ギャオッ
キビト神「遅いんですよ!」
ビシッ
ラディッツ「ぬぐわっ!!!」
ドザッ
キビト神「呆気ないですね・・・今楽にしてあげますよ・・・・ん?あれ、もう一人はどこに・・・・?」
シュン
カカロット「兄ちゃん、大丈夫か!?」
ラディッツ「な・・・なんとかな・・・・」
カカロット「ほら、仙豆だ!」
ラディッツ「うむ・・・・」モグモグ
キビト神「あれが仙豆か・・・」
ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」
カカロット「オラもちょっと調子に乗りすぎたみてえだ。一人でなんとかできる相手じゃねえ。二人でやろう」
もう仙豆に食べた時のコメントは仙豆の特性なのかとwwwwwwwwwww
キビト神「泣いても知りませんからねーー!!!」
ドドドドドッ!!
ラディッツ「来た!」
カカロット「かめはめ波ーーー!!」
ズギャボオッ!!!
カッ ズッグオオオン・・・・!!!
キビト神「く、相殺されましたか!」
ラディッツ「うおりゃああ!!」
キビト神「はっ!?」
バギッ
キビト神「ぐわっ!!くっ・・!はぁっ!!!!」
ドオンッ!!
ラディッツ「うおおっ!!」
ドッグオオオン
カカロット「兄ちゃん!!」
ラディッツ「だ、大丈夫だ・・・耐えたぞ!」
キビト神「なっ!?・・・そうか、相手はサイヤ人だった・・・!」
カカロット「だりゃああ!!」
キビト神「はっ」
バギィ!!
キビト神「がはっ!」
カカロット「(オラが本気出せばこんなのすぐに倒せっけどよ・・・なんとか兄ちゃんに倒してもらって自信をつけてもらいてぇんだよなぁ・・・)」
キビト神「くっ・・!なんて重い一撃だ・・・!」
ラディッツ「隙ありーっ!!」
ドドドドドッ!!
キビト神「!!」
バッグオオオン!!!
ラディッツ「どうだ!手応えありだ!!」
カカロット「すげえぞ兄ちゃん!!」
キビト神「くっ・・・こちらがやや不利か・・・!」
カカロット「兄ちゃん!止めをさしてやろうぜ!!」
ラディッツ「そのつもりだ!ついて来い!!カカロット!!」
ドギャオッ
キビト神「来た!・・くっ!!回避に専念・・・!」
カカロット「兄ちゃん!2秒だけ目を閉じててくれ!!」
ラディッツ「わ、わかった!?」
カカロット「行くぞー!!」
キビト神「来るか!!」
カカロット「太陽拳!!」
ボッ
キビト神「!!!!ぐわあああー!!目、目がーー!!」
カカロット「兄ちゃん今だーー!全力のエネルギー弾撃ってやれーー!!」
ラディッツ「よ・・・よし!喰らえ!!!ダブルサンデーーー!!!」
ズギャボルルオオッ!!!
キビト神「うわあああっ!!!!」
ズッグオオオン・・・!
キビト神「ぐっ・・・・はぁ・・・」
ドザッ
ラディッツ「しぶとい野郎だ・・・まだ生きてやがる」
カカロット「兄ちゃんはやっぱ強ぇよ。さ、止め刺してこの戦いも終わらせちまおうぜ!!」
ラディッツ「ああ・・・」
キビト神「な・・・なんという事だ・・・この・・・・界王神が・・・敗れるなど・・・・このままでは・・・全銀河が・・・」
ラディッツ「・・・相手が悪かったな・・・・死ね」
ボギィッ!!
キビト神「・・・」
カカロット「ふう、やれやれだぁ・・」
ラディッツ「もはや我々兄弟を止める者は何者もいないという事だな!ふはははは!!」
カカロット「その通りだ兄ちゃん!!あっはっはっは!」
さて…
そろそろ気になる謎を解明させようぜ
SS3になると髪が伸びるよな?
悟空の長さで足首くらいまでなったのなら ラデイッツなら…?
さー 計算してみよう
悟空の元の髪の長さを20㌢とし 悟空の身長を180㌢としたら+160㌢…
ラデイッツの身長170㌢としたら 3の髪の長さ330㌢になるのか…
だが、ここで恐ろしい計算がある…
悟空の髪が+160㌢になったのではなく 9倍になったものだとすると…
ラデイッツの髪は1530㌢… 15㍍にもなる…
さすがに戦えないだろJK
カカロット「ドラゴンボールが石からボールに戻るまで一年かかるからよ!暫く地球でのんびりしてよう!」
ラディッツ「それもそうだな。ここの所戦いばかりで疲れたからな・・・」
チチ「カカロットさ~」
カカロット「お?チチ!」
ラディッツ「また女か・・・」
チチ「凄い音したからなんだと思ったけどあんた達だったか!怪我はないのけ?」
カカロット「ああ、オラ達は平気だ。・・・・あ、そうだ!チチ、オラ達少しゆっくりしてえんだ。おめぇの家に済ませてくれねえか?」
ラディッツ「お、おいカカロット・・・」
チチ「カカロットさはいいけど、この人は・・・」
カカロット「ああ、兄ちゃんなんだよ。オラの」
ラディッツ「・・・」
チチ「え!?お、お義兄さん!!?な、なら問題ねえだ!!せまい家だけど何日でもゆっくりしてってけれ!!」
カカロット「サンキュー、チチ!」
ラディッツ「・・・馬鹿な女だ」
そして一年後・・・
カカロット「そろそろボールも戻ったかなあ・・・」
チチ「なんの話だ?」
カカロット「いや、こっちの話だぞ」
チチ「カカロットさ!オラ達夫婦なんだぞ!隠し事は無しにしてけれ!」
カカロット「ええ~?だってオラ達結婚式やってねえだろ?子供出来ただけじゃねえか」
チチ「子供が出来たらもう夫婦っつう証拠だ!!いい加減自覚持ってけれ!!!」
カカロット「へいへい・・・」
カッチ「うう~」
チチ「カッチちゃん、大声出してゴメンな~・・・あれ?ラディッツさはどこに?」
カカロット「散歩してくるって出ていったぞぉ」
郊外
ラディッツ「・・・何者だ貴様達?」
バビディ「えっへっへ・・・中々いい邪心を持っているねえ・・・」
ダーブラ「光栄に思うのだな・・・バビディ様のお目にかかった事を・・・」
ラディッツ「いきなり現れて訳のわからない事を・・・」
バビディ「ダーブラ、ちょっと戦ってみてよ。こいつの力を知りたいからさ」
ダーブラ「はっ、かしこまりました・・・そういう事だ。本気で来るんだな・・・」
ラディッツ「・・いいだろう、仕掛けてきたのはそっちだ。泣いて謝っても遅いぞ」
ダーブラ「フン・・・嘗めやがって・・・」
バビディ「ふっふっふ・・・」
カカロット「・・・ん!?」
チチ「どうしただ?」
カカロット「兄ちゃんが誰かと戦ってる・・・けど相手の方が弱ぇな・・・大丈夫だろ・・・」
チチ「???」
カカロット「チチ、腹減ったぞぉ」
チチ「さっき食べたばっかりでねえか!!!」
ラディッツ「はあっ」
ドグオッ
ダーブラ「おぐおっ・・・!」
ドサッ
バビディ「おーおー・・あのダーブラを簡単に・・・」
ラディッツ「次はお前が相手か?」
バビディ「いやいや、素晴らしい力だよ・・・君ならダーブラより役に立ちそうだ」
ラディッツ「・・・なに?」
>>566
そんぐらいあっただろ?
あと、未来トランクスと未来悟飯の話を誰か教えてくれ。
悟飯の死に方とか、トランクスが悟飯をどう思ってたとか今の悟飯に始めてあった時のセリフとか色々…
というかタイトルを教えてくれたら凄くありがたい。
ダーブラ<純粋ブウ
キビト神≧純粋ブウ
ラディッツ≧キビト神
結論
ダーブラVSラディッツじゃ話にならん
PC復活した
チチ「腹減ったならオラのこと食ってけろ」
カカロット「チ・・・チチ」
服を脱ぎ始める語空
チチ「語空さ」
バビディ「こういう事さ・・・はああああっ!!!」
ラディッツ「!!!」
ラディッツ「ぐあああああっ!!!」
バビディ「君はまだまだ眠っている力があるね・・・・それもついでに目覚めさせてあげるよ!!!」
グオオオッ
ラディッツ「ぐっ!!ああ!!うおあああああああああ!!!!」
ズギャボオッ
カカロット「兄ちゃん!?」
チチ「またけ?」
カカロット「こりゃ・・・まさか・・・!」
シュンッ
チチ「あ!カカロットさ!!」
>>573
人造人間17号18号にZ戦士全滅
悟空は病死
ピッコロが死んでドラゴンボール消滅
悟飯左腕を失う(仙豆はない)
悟飯がトランクス(ガキ)の師匠に
トランクスにスーパーサイヤ人について教える
トランクスがSSのコツを掴みかけた時 街で人造人間暴れる
悟飯退治に向かう
トランクスも参加希望するが 悟飯に気絶させられる
悟飯 人造人間に殺される
怒りでトランクスSSに目覚める
それでも勝てずに10数年後タイムマシン
こんな感じ
シュンッ
カカロット「兄ちゃん!!」
バビディ「!」
ラディッツ「・・はぁ・・はぁ・・・」
カカロット「額にMの文字・・!バビディおめぇ・・!」
バビディ「おや、僕の事知ってるのかい?界王神の奴から聞いたのかな?」
ラディッツ「・・・・」
カカロット「まさか兄ちゃんを・・!」
バビディ「そうさ、こいつはもう僕の操り人形になったのさ」
カカロット「・・・!」
バビディ「君達には感謝してるよ、あの邪魔な界王神を始末してくれたんだからね」
畜生、このトリップは俺だけの物なんだー
カカロット「兄ちゃん・・!」
ラディッツ「ふふ・・カカロット・・・」
バビディ「後はコイツを使って君を倒せば全ての憂いは消えるって事さ」
カカロット「バビディ貴様・・!」
バビディ「さあ、ラディッツ君、あの邪魔者消しちゃってよ」
ラディッツ「わかった・・・はあああっ!!!」
ズギャオッ!!
カカロット「!!ス、スーパーサイヤ人3・・・!?」
あれ?
人造人間編飛ばすのかよw
カカロット「(今の兄ちゃんならオラの全力かめはめ波を受けても死なないはず・・・!操るバビディを消せば!)」
カカロット「か・・・・め・・・は・・・め・・・!!!」
ラディッツ「!」
バビディ「お?」
カカロット「波ーーーーー!!!!」
ズギャボルルオオ!!!!
ズッグショオオアアア!!!!!
チチ「な、なんだ?地震か?」
>>631
ゲロは少年悟空に抹殺されてる
ズズズズ・・・
カカロット「ど・・・どうだ?」
ラディッツ「く・・・やるなカカロット・・・!」
バビディの声「へっへっへ、僕を殺そうったってそうはいかないよーだ」
カカロット「なにっ!?」
バビディ「僕にはバリアーがあるんだからねぇ」
カカロット「くそっ!!」
ラディッツ「ダブルサンデー!!」
ズゴッシャアアアア!!
カカロット「うわあ!!!」
ドッグオオオオオン!!!
こやつか?
ラディッツ「はははは!!絶好調だ!!!」
カカロット「い・・いぢぢ・・・」
バビディ「凄いぞ、ラディッツ君!!さぁ、さっさとそいつに止めを刺しちゃいなよーー!!」
ラディッツ「・・・カカロット・・・」
カカロット「兄ちゃん・・・!」
ラディッツ「何故お前もスーパーサイヤ3にならん・・・?」
カカロット「・・・」
ラディッツ「貴様はこの兄を見下すつもりか!!」
バギッ
カカロット「ぐあっあ!!!」
バビディ「いいんだよそんなのは!さっさとやっちゃいなって!!」
まぁこれはトリップ晒した奴の責任だな。だが俺はマイペースに書いていくよ
ラディッツ「貴様の本気を見せてみろ!!カカロット!!!」
カカロット「・・・・わかった兄ちゃん・・・!はあああっ!!!」
ズギャオッ
シャオシャオシャオ・・・
ラディッツ「・・・ふふふ・・・ようやくこれでまともな戦いが出来るという事だ!!行くぞ!!殺してやるカカロット!!!」
カカロット「兄ちゃん・・・!」
バビディ「いいぞー!!やれやれラディッツくーん!!!」
ラディッツ「うおおおおーー!!!」
カカロット「ごめんっ」
バギィッ
ラディッツ「・・・!!!!」
バビディ「え?」
ラディッツ「がっは・・・馬鹿な・・・・・」
ドサッ
カカロット「ゴメン兄ちゃん・・・傷ついたよな・・」
バビディ「え・・・嘘・・・・そ・・そんな・・・」
カカロット「バビディ、覚悟は出来てんだろうな?」
え…?
バビディ「よ・・寄るな!!」
カカロット「・・・」
ザッザッザッ・・・
バビディ「ま、待て!僕を殺したら大変な事が起こるんだぞ!!」
カカロット「魔神ブウだろ・・・?知ってる」
バビディ「な、な・・・なんで!?」
カカロット「今はあの時と違ぇからな・・・劣化ブウなんて簡単に始末出来る」
バビディ「お・・・お前は何者なんだ・・・?」
カカロット「・・・ただのサイヤ人だ」
ザシュッ
ラディッツ「・・・む」
カカロット「目、覚めたか・・・兄ちゃん」
ラディッツ「カカロット・・・お前・・・」
カカロット「ゴメンな兄ちゃん・・・怒ってるよな、オラが簡単に倒しちまって・・・・」
ラディッツ「・・・いや、別に気にしてはいない・・・」
カカロット「兄ちゃん・・・?」
ラディッツ「力量に差が出来たのなら、また追い付くよう努力をすればいいだけの事だ」
カカロット「兄ちゃん・・・」
ラディッツ「カカロット、俺達はたった二人の兄弟だ。共に実力を競いあっていこうではないか・・・」
カカロット「そうだな・・!」
カカロット「さて、家に帰ろう!チチも待ってるしさ!」
ラディッツ「ああ・・・」
カカロット「あ、兄ちゃん!見てみろよ!綺麗な満月だ!!」
ラディッツ「ああ、本当・・・だ」
カカロット「うおあああああ!!!」
ラディッツ「うごあああああ!!!」
メリメリメリメリメリ!!!!!
半日後
地球は死の星となった
カカロット「・・・あ・・・う・・なんだ・・?なんでオラ・・・傷だらけで倒れてんだ・・・」
カカロット「ぐ・・・・・仙豆・・・・・」モグモグ
カカロット「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」
カカロット「兄ちゃん!?・・・兄ちゃんの気が・・・感じられねえ!!」
ゴロゴロゴロ・・!
カカロット「い・・一体なにが起こったんだ?」
カカロット「・・・!!小さい気・・!ほんっとに小さい気を感じる!!兄ちゃん!!!!」
シュンッ
ラディッツ「あ・・・ぐ・・・・な・・・なにが・・・」
シュンッ
カカロット「兄ちゃん!!」
ラディッツ「カカ・・・・ロット」
カカロット「大丈夫か!?」
ラディッツ「一体なにが・・・起こったのだ・・・!?」
カカロット「わからねえ・・!あ、それより仙豆・・・・!な、無い・・・!!!」
ラディッツ「フ・・・そ、そうか・・・・・それなら・・・・仕方ない・・・な」
カカロット「兄ちゃん!!死なないでくれ!!!」
ラディッツ「フ・・・カカロット・・・お前は本当に強い奴だ・・・間違いなくサイヤ人最強だ・・・お前は・・・」
カカロット「兄ちゃん!!」
ラディッツ「お前には・・星を移動出来る瞬間・・・移動がある・・・サイヤ人の血を絶たせてはならん・・・ぞ・・・?」
カカロット「わかった!!わかったよ兄ちゃん!!約束する!!!」
ラディッツ「フフ・・・それでこそ・・・・俺の弟だ・・・・あの世で・・・お前の成長っぷりを見ているぞ・・・ゴホッゴホッ!!」
カカロット「兄ちゃーん!!!」
カカロット「あ、仙豆反対のポケットに入れてたぞ」ゴソ
ラディッツ「」モグモグ
ラディッツ「はぁーーっ、こいつはいいモンだ・・・」
カカロット「良かった!兄ちゃん!!」
ラディッツ「・・さて、これからどうする?」
カカロット「こんな星にいても退屈だからなあ・・・そうだ、界王星に遊びに行こう!」
ラディッツ「界王星?なんだそこは?」
カカロット「まあまあ、行けばわかるよ!じゃ、つかまってくれ!!」
ラディッツ「ああ・・・!」
カカロット「バイバイ、ドラゴンワールド!」
シュンッ
完
よし無事終わった!俺は寝るぞー!!
こんな長いの書いたのラージャンスレ以来だ・・・
まあみんな読んでくれてありがとな!
ラージャンってまさか
うー、はーwwwwwwwの人か?
>>816
実は俺シバよりラディッツが好きだったんだよ・・・・
おやすみ
乙ですた
まさかラディッツでここまでの話作るとは…w
ラージャンも今回もおもろかったすよ
なぜ まだあるwwww
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません