悟空「オラが鎮守府に着任!?」【安価】 (89)



~呉鎮守府~


悟空「参ったなあ。精神と時の部屋で修行してたら、時空に穴が開いて変な世界に来ちまったみてえだ……」


悟空「しかも目の前には自分を艦娘とかいう女の子がいるし……オラどうすりゃいいんだ?」


※秘書官を決めてください


>>3




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432565237

秋月


秋月「提督、初めまして!秘書官の秋月です!ここに推参いたしました、よろしくお願い致します」


悟空「お、おう。よろしくな、オラ悟空だ!」


秋月「て、提督、すごい筋肉ですね……!」


悟空「ああ、まあ鍛えてっからな!というかここどこだ?オラ地球ってとこから来たんだけど」


秋月「??、提督。ここも地球なのですが……」


悟空(うーん、地球のどっかなのか。見たことない土地だけどな)


悟空「まあそれはいいや。とりあえず、なんでオラが提督って呼ばれるんだ?オラ悟空だぞ」


秋月「えっ、で、でも、今日新しく司令官さんが着任すると言われていたので、貴方がそうだと思って……」


悟空「いやー、多分違うなあ。オラ精神と時の部屋にいただけだから、本当は別の人がいるんじゃないかなあ」


秋月「あ……も、もしかして……」



※本来来るはずだった提督を決めてください

ドラゴンボール内から抜粋

>>11

フリーザさま



秋月「本来、フリーザ司令という方が来られるはずだったのですが……」


悟空「な、なんだってえ!?フリーザって、あのフリーザか!」


秋月「あ、あのフリーザというのは分かりませんが……特殊な容姿をした方だと聞いています」


悟空「むう。もしかしてオラ、色んな世界の次元を曲げちまったかもしれねえな。チチにまた怒られちまう」


悟空「ていうかおめえ、オラのことさっき提督と呼んでなかったか?フリーザは司令なのに?」


秋月「それはその、あれです。まあなんというか。大丈夫!次もきっと、大丈夫です!」


悟空(変な子だなあ)



フリーザ「ほっほっほっ」


悟空「!!、フ、フリーザ!?いつの間に!!」


フリーザ「>>18

アイテム屋のフリーザです




フリーザ「どうも。アイテム屋のフリーザです」


悟空「えっ」


フリーザ「私の戦闘力は53万です」


悟空「いや別に聞いてねえけど」


フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「それで?何が買いたいのですか?燃料ですか?バケツですか?それともスカウターですか?」


悟空「いや、それも特にいらねえな」


フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「いちいち勘に触るヤローだッ!!」


悟空「いや、なんか、すまん」


秋月「司令、私何か勘違いしていたようです。彼はアイテム屋ですね。運営に必要なものを売ってくれるそうです」


悟空「やけに物騒なアイテム屋だなあ」




フリーザ「ほっほっ。まあいいでしょう。課金をするならこの私をまた呼んでくださいね」


悟空「課金?」


フリーザ「ええ。私の戦闘力は53万です」


悟空「いやだからそんなこと聞いてねえって」


フリーザ「ではごきげんよう」


ボシュッ ボシュッ ボシュッ


悟空「行っちまった……なんなんだあいつは」


秋月「これから戦闘等で不足した物資を購入できるシステムなのです。そのときはまたフリーザさんを訪ねましょう」


悟空「お、おう。しかしあれだな。戦闘って言葉が出るってことは、君らは何かと戦ってんのか?」


秋月「ええ。そうです」


秋月「私たち艦娘は、>>24と戦っています」

宇宙人



秋月「私たち艦娘は、宇宙人と戦っています」


悟空「う、宇宙人か!ていうかさっき宇宙で最強と呼ばれたあいつがいたんだけどな」


秋月「奴らは地球を侵略しようと襲ってくるのです。それで奴らに対抗できる能力を持ったのが我々艦娘となります」


悟空「ほえー。こんな華奢な身体してんのになあ。宇宙人ってのはどんくらいつええんだ?ていうかどんなやつなんだ?」


秋月「>>27です」


深海棲艦という種族で人間を食べます



秋月「奴らの名は深海棲艦という種族で、人間を食べます」


悟空「……深海せいかん?」


秋月「ええ。深海棲艦です」


悟空「なんで宇宙なのに深海なんだ?」


秋月「それはその、あれです」


秋月「なんとなくです」


悟空「……お、おう」


秋月「というか、驚くのはそこじゃなくて人間を食べるところだと思うのですが……」


悟空「うん、確かにそうだなあ。そんな悪い奴はオラ達でやっつけないとな!」


秋月「し、司令も戦われるのですか!?いえ、そんな戦いは私たちの仕事です!」


悟空「何言ってんだあたりめえだ。オラ、わくわくすっぞ!!そいつらはどれくらいつええんだ?」


秋月「それは……>>32


ヤムチャと同程度



秋月「ヤムチャさんと同程度くらいです」


悟空「ヤムチャ!?ヤムチャってあの、狼牙風風拳のヤムチャか?」


秋月「はい。足元がお留守なあのヤムチャさんです」


悟空「あの、サイバイマンに自爆されてダイアーさん並に噛ませ犬と呼ばれたヤムチャか?」


秋月「はい。調子乗って前線に出て恋人のブルマに呆れられたヤムチャさんです


悟空「……フリーザといいヤムチャといい、なんでおめえオラの世界の人間のことそんなに詳しいんだ」


秋月「私ドラゴンボールの大ファンですから!!もちろん司令のことも知っております!!」


悟空「……」


悟空(なんなんだこの世界は……)


悟空「まあいいや、とりあえずオラ腹減っちまったよ。深海なんとかって奴もヤムチャ程度ならそこまで焦ることもねえし」


秋月「まあ、そうですね。私でも結構S勝利取れますし」


悟空「まずはご飯にしようぜ!なんか作ってもらえるか?」


秋月「承知いたしました!では>>39にご飯を作らせますね」

間宮




秋月「間宮さんのところへ行きましょう!」


悟空「間宮?」


秋月「ええ!甘味処の間宮です!美味しいものをたくさん出してくれますよ!」


悟空「おおー、そいつぁ楽しみだなあ!行こう行こう!」





~甘味処 間宮~



秋月「ここです!」


悟空「おおー。うまそうなもんがいっぱい出てきそうだな!オラわくわくすっぞ!」


秋月「秋月も、司令が喜ぶ顔が見れて嬉しいです!」


悟空「よおーし、じゃあ早速入ろう!」


秋月「はい!!あ、ああっ!あれはっ!」


店には誰がいた? >>46

フリーザ




フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「これはなかなか美味しいですね。これはなんという食べ物なのですか?」


間宮「えっと……3段がさねの間宮特製白玉パフェです」


フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「どうやら貴方は、私の胃袋をつかむのが上手いようですね」


悟空「おい」


フリーザ「……ん?」


悟空「おめえ何してんだ」


フリーザ「何って、見て分かりませんか?スイーツを堪能してるのですよ」


悟空「いやおめえアイテム屋だろ。仕事しろよ」


フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「今のは痛かった……心が痛かったぞーーー!!!」


秋月「何言ってるんですか。早く持ち場に戻ってください。ていうか仕事しないとダメじゃないですか」


フリーザ「……ごめんなさい」


ボシュッ ボシュッ ボシュッ


悟空「行っちまった……なんなんだあいつは」


秋月「さみしがり屋なんですよ」




悟空「しかしすげえなあ……メニューがたくさんあっぞ!!」


秋月「お好きなものをご注文ください!今日は司令の着任祝いで秋月が全てご負担致します!」


悟空「おお、そーかあ!わりいなあ!」


悟空「えーっと、そいじゃ間宮さーん」


間宮「はーい」


悟空「>>52 頼む」

満漢全席



悟空「満漢全席で頼む!」


秋月「」


間宮「ま、満漢全席ですか!?あの、テ、テーブルに中華料理っぽいのを全て並べ、2、3日で完食すると言われる量がありますよ!?」


悟空「ああ!でえじょうぶだ!オラの胃袋は宇宙だ!」


秋月「し、司令、その、あの」


悟空「ん?どうした秋月」


秋月「いや、確かになんでも頼んでとは言ったのですが、いや、あの」


悟空「しんぺえすんなって!全部オラがたいらげてやるからさ!」


秋月「いや、えっと、その……」


秋月(まずい……このままでは私の貯金がゼロになってしまう、破産してしまう!!大丈夫、次もきっと、大丈夫じゃなくなっちゃう!!)


秋月(だ、誰か助けて……!)


※秋月を誰か助けてください

>>60

フリーザ様ポケットマネーで払ってくれる


フリーザ「ほっほっほっ」


フリーザ「宇宙最強のこの私が戻りましたよ」


秋月「……」


フリーザ「ほっほっほっ。何やらお困りのようですねえ?秋月さん」


秋月「いや、困ってるは困ってるんですけど……フリーザさんになんとかできる悩みではないというか。その」


フリーザ「なんですって?この私に打ち明けられない悩み?」


フリーザ「そんなの許せませんよ!!ホラ、言ってごらんなさい!」


悟空「おーフリーザ、オラの飯代出してくんねえか?秋月だけじゃ心配でよー」


フリーザ「……何を言っているサイヤ人め。何故私が貴方のご飯代を支払わなければならないのですか」


悟空「いやだって、秋月困ってるみてえだから」


秋月「いや、し、司令、秋月は……秋月は大丈夫ですから」


フリーザ「なんですって!?秋月さんが困ってる!?」


フリーザ「ふうむ、仕方ありませんね。かわいい私の部下の悩みです。ここは聞いてあげるのが良い上司というところでしょう」


フリーザ「間宮さん!その満漢全席は総額いくらなんですか!?私がポケットマネーでお支払い致しましょう!」


間宮「えーっと >>67 です」



53000円




間宮「53000円です」


フリーザ「……ほっほっほっ」


フリーザ「私の財布ごと置きましょう。それなら足りますね?」


間宮「あ、は、はあ。では先に精算をしてきますね」


悟空「おお!フリーザお前、男前だなあ!」


フリーザ「馬鹿にしちゃいけませんよ。私を誰だと思っているのですか。あのフリーザですよ」


秋月「フリーザさん!ありがとうございます!!た、助かりました!」


フリーザ「ほっほっほっ。まあまあ、いいということです。あなたはザーボンさんより優秀ですからね」



間宮「あのー」


間宮「財布の中……53円しかないんですけど……」


フリーザ「……」


秋月「……」


悟空「……」


フリーザ「……逃げます」


悟空「オレは怒ったぞ!!フリイイイイイーーーーーザーーーーーーーー!!!!」





フリーザ「何故53円しかないのですか!!おかしい!!おかしいです!!ええいサイヤ人!!私の尻尾を離しなさい!!」


悟空「おめえが逃げようとすっからだろ!!なんでお金持ってねえんだよ、おめえ宇宙最強なんだろ!?」


フリーザ「はっ、わ、分かりましたよ!間宮!あなたが私の財布からお金を盗んだのですね!?」


間宮「えっ、ええ!?」


フリーザ「くーー!なんていやらしい娘なのですか!!爆発してやります!!あの地球人のように!!」


悟空「あの地球人?クリリンのことか……」


悟空「クリリンのことかーーーー!!!」ボワッ


秋月「し、司令の髪がいきなり金色に!?」


間宮「もう本当、なんなのこれ……誰か助けて……」



※誰が来た?


>>73

ヤムチャ



ヤムチャ「おうおうおう、なんだってんだ。騒がしいな」


悟空「へっ、ヤ、ヤムチャ!?」


秋月「うおおおお!!ヤ、ヤムチャさん!!本物だあ!!」


ヤムチャ「ふっ。オレが来たからには間宮さんの店で騒ぎは許さないぜ」


間宮「なんてこと!あのヤムチャさんが頼りがいがあるように見えるだなんて!」


ヤムチャ「とりあえずあれか?そこのフリーザをオレ様がやっつければいいのか?」


フリーザ「……なんですって?下等生物が、私によくそんな口を聞けたものですね」


ヤムチャ「ふふ。界王様のところで修行を積んだオレにとっては、お前が蟻のように思えるぜ」


悟空(……でえじょうぶかなヤムチャのやつ……)


フリーザ「ほっほっほっ。いいでしょう。私の戦闘力は53万です。それでもあなたが私に勝てるというのなら、かかってきなさい」


ヤムチャ「そんな大口を叩いていいのか?」


ヤムチャ「オレの戦闘力は、>>79 だぜ?」

53億(大嘘)



ヤムチャ「オレの戦闘力は、53億だぜ?(大嘘)」


フリーザ「なっ!!ご、ごじゅう……!?」


悟空「ほ、ほんとかヤムチャ!!?おめえ、すっげえ強くなったんだなあ!」


ヤムチャ「ふふ。まあな」(バレたらどうしよう)


秋月「すごいですヤムチャさん!お願いします!フリーザさんをやっつけてください!」


ヤムチャ「えっ」


秋月「フリーザさん仕事を休んでまで、間宮さんを騙すために戻ってきたんです!こんな悪党、成敗してください!」


ヤムチャ「いや、あの」


フリーザ「……いいでしょう。お相手致しましょう」


ヤムチャ「えっと……本当にやるのか!?オレは53億のスーパー地球人だぞ!?」


フリーザ「いいですよ。私も戦闘好きな宇宙人の端くれ。そんな戦闘力を持ったあなたとお手合せしたくなりました」


ヤムチャ「……」


続きは明日にします。

もし登場させたいキャラがいればリクエスト受け付けます。
安価にお付き合い頂きあざっした

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