キョン「ハルヒ、拷問についてどう思う?」(1000)

ハルヒ「…は?」

キョン「この世には様々な性癖があるよな?」

キョン「内容は様々だ。SMから同性愛、偏ったところでは食便なんかもだ」

ハルヒ「ちょっとなに考えてんの?頭おかしくなったんじゃない!?」

キョン「だがそれらはすべて愛、もしくは性欲あってのものだ。拷問だけは例外だけどな」

ハルヒ「黙りなさい!訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」

キョン「特に、終わりのない拷問だ」

キョン「『殺してくれ!!』と懇願するほどの苦痛だ。これってめちゃくちゃ怖いと思わないか?」

ハルヒ「…キモイわよあんた。なに真面目に語ってんの」

キョン「拷問とはそもそも捕虜から情報を得るための手段として用いられた」

キョン「だけどな、回答を持たない捕虜が理不尽な拷問を受けることもあった」

キョン「有名なところでは魔女裁判だな」

ハルヒ「…」

キョン「想像してみてくれ」

ハルヒ「…キモイ」

キョン「良いか、お前は俺に捕らわれた捕虜だ」

キョン「俺はお前にこう言う」

キョン『お前に魔女の疑いがかけられた。今からそれを確かめる』

ハルヒ「確かめるって、どうやってよ」

キョン『口を慎め。ここに聖なる焼き鏝がある。お前が魔女でないならこれを押し当てられてもなにも起こらない』

ハルヒ「はぁ!?そんなの誰でも火傷するじゃない!!!」

キョン『これは聖なる焼き鏝だ。人間には影響がない』

ハルヒ「だったらアンタが試してみなさいよ!」

キョン『お前には意見する権利はない。魔女の疑いが晴れたら聞いてやろう』

ハルヒ「そんな理不尽な話があるか!」

キョン「そしてお前は背中や顔や股間に焼き鏝を押し当てられる。どうなる?」

ハルヒ「火傷で大変なことになるに決まってるじゃない!」

キョン「そうだな。すると俺は次にこう言う」

キョン『お前は魔女だ。よってこれから公開処刑を執行する』

ハルヒ「…わけわかんない。なにされんのよ」

キョン『まずは股裂きだ』

ハルヒ「はぁ!?」

ハルヒ「なんでそこで股裂きなのよ!?」

キョン「そう。ここで問題になるのがなぜ股裂きなのかだ」

ハルヒ「そうよ。他に方法あるでしょ?」

キョン「本来の拷問ならな。これは自白を求めたものではない」

キョン「お前に恥辱と苦痛を与え、お前の人格と人権を完全に略奪するためのものだ」

ハルヒ「気が狂ってる…」

キョン「そしてもう一つ。さっき言った内容とは異なるが、拷問と性癖は切り離して考えられないという意見もある」

ハルヒ「ご、拷問と性癖がどう繋がるのよ…」

キョン「あくまで憶測の域だけどな」

キョン「魔女狩りの時代に股裂きや晒し刑が多かった事なんかが理由にあげられる」

ハルヒ「…性癖って…そんなのに興奮する奴なんて居るの?」

キョン「残念ながら…居るんだこれが」

ハルヒ「は?もしかしてアンタ…」

キョン「まぁ拷問に関する薀蓄はもういいだろ。イメージを続けるぞ」

ハルヒ「なにを勝手に進めてんのよ!」

キョン「股裂きだったな」

ハルヒ「なにが『だったな』よ!もう帰る!」

ガチャ

ハルヒ「!?」

ガチャガチャ

ハルヒ「開かない!!」

キョン「まぁ座れよハルヒ。続けよう」

ハルヒ「ちょ、あんたホントにキモイって…!気狂ってんじゃない!?」

キョン『お前は魔女だ。これから公開処刑をはじめる』

ハルヒ「ちょ…なにマジな顔してんのよ。怖いって…」

キョン『お前は両手両足を拘束される。この拘束具は上下左右に180度ずつ動く』

ハルヒ「は?動くなら拘束にならないじゃない」

キョン「自分で動かせるわけ無いだろ。ボルトで調整するんだよ」

キョン『そして両手は真上に固定、両足は真下にそろえて固定』

ハルヒ「これじゃバンザイした直立じゃない」

キョン『両足は今-90°の状態だな。これがやがて-80になり、-70になる』

ハルヒ「…すこしずつ股が開かれてくの…?」

キョン「そうだ。はじめは何の痛みもない代わりに恐怖心」

キョン「やがて恐怖心は痛覚に変わっていく」

ハルヒ「…な、なんか聞いてるだけで股が痛くなるわ」すっ

キョン「おいおい、内股でそんな所押さえるなよ。知らんぞ」

ハルヒ「し、知らんぞってなによ」ビク

キョン「あんまり俺を刺激しないでくれよ」

ハルヒ「……怖いわよあんた」

キョン「ボルトが締められる毎にお前の股関節は強制的に開かれていき、やがて腱が切れる」

ハルヒ「もうやだぁ…」

キョン「内出血でお前の内股は青くなっていく。だけど拘束具はどんどん開かれていく」

ハルヒ「うぅぅ」もじもじ

キョン「ぶちぶちって聞こえるだろうな。お前の股から」

ハルヒ「股股言うな変態!死ね!」

キョン「死?殺しちゃだめだ、拷問の鉄則だぞ」

ハルヒ「どうしちゃったってのよキョン…目を覚ましなさい!」

594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/16(水) 23:31:11.66 ID:DtK+71myO
自分の書いたSSまとめついでに宣伝
今思い出せるやつはとりあえずこれくらい。よかったら読んでみてくれ


病弱長門
長門とキョンの子供の出来が悪かったら
従順長門
長門「私に関する即興1レスSSを安価で書く」
長門「パーソナルネーム・キョンを敵性と判断」
長門に冷たくしてみた
長門にまた冷たくしてみた
長門「…死ねば楽になれるのに」
ハルヒ「大統一理論を完成させるわよ!」
ハルヒ「食ザーって素晴らしいと思わない?」

キョン「次は股関節。脱臼で済むとラッキーだ」

ハルヒ「やだぁもう…」

キョン「まぁ聞いてくれよ。今で大体両足が180°に開かれたくらいかな」

キョン「柔軟な人ならぎりぎり無事か。だが拘束具は止まりはしない」

キョン「ゆっくり、ゆっくり、そして一定のスピードで開かれていくんだ」

キョン「なぜ一定かわかるか?」

ハルヒ「わかんないわかんないわかんない!聞きたくもない!」

キョン「一定だとな、絶望感が増すんだよ」ニコ

ハルヒ「…」ぞくっ

まとめより

ハルヒ「あんた最近古泉君と仲良いわね」 / txt
ハルヒ「…キョン?あんたどうかしたの?」 / txt
長門有希の日記 / txt
みくる「私の事は良いんです」 / txt
キョン「長門、早く食べなさい」 / txt
みくるとキョンの子供が健気だったら / txt
ハルヒ「ふぅ…」 / txt
キョン「30歳以下の女性には興味ありません」 / txt

この作者はテストにでるぞ!!!wwwwwww

キョン「ああ、止めてもらえることはないんだ…その絶望の中でお前の股関節は更に開かれる」

キョン「ここからはもう恐怖心なんか問題じゃない。苦痛だけだ」

キョン「わかるか?これ以上は耐えられない苦痛が一定のスピードで更に」

ハルヒ「もういや!キョン!あんた殺すわよ!!」

キョン「…殺しちゃだめだっていってるだろう?」

ハルヒ「ドアは開かないし…もう耳をふさげば」ガチャッ

ハルヒ「え?」ガチャッ

ハルヒ「あんた、いつの間に手錠なんかかけたのよ!??」

キョン「はは、俺じゃないさ」

キョン「ん?足も拘束されてるぞ?」

ハルヒ「…やめて」

キョン「ここに調整するリモコンもある」

ハルヒ「おねがい、やめてください!やめてください!!」

キョン「お前、体は柔らかいほうだっけな?」ニコ

ハルヒ「やめてください!!!やめてください!!!!!!」

キョン「とりあえずスイッチは押しておくよ。大丈夫、開くスピードは一番遅いしな」

キィ…

ハルヒ「うわぁぁぁぁああん!!!」ぽろぽろ

キィ…

キョン「俺がなぜお前に丁寧に説明したかわかるか?」

キィ…

ハルヒ「やめてぇええ!!おねがいキョン!!なんでもするから!!!」

キィ…

キョン「なーんにもしていらないさ。さっきの説明はな」

キィ…

キョン「ハルヒに恐怖を与え、苦痛に立ち向かう気力を削ぎ取るためなんだよ」ニコ

キィ…

ふぅ……

おいおいハルヒが可哀想だろ?
その辺にしといてやれよ

キョン「もうすぐ180°だ。もう怖くなんかないだろう?」

キィ…

ハルヒ「うわあああああああん!!あああああああああああん!!」ぽろぽろ

キィ…

キョン「大丈夫、絶対に止めないからな」

キィ…

ハルヒ「ああああ!!だめ、だめ、痛くなってきた!!!とめて!!!!止めて!!!!!」

キィ…

キョン「意外に体柔らかいじゃないか」

キィ… ぷつ…

ハルヒ「やめてください!!!!!やめてください!!!!!」

キィ… ぷちっぷちっ

ハルヒ「嫌だああああああああああああああああああああ!!!」

キィ… ぶち

ハルヒ「あっだめっだめっうあああああああああああ!!!!」

キィ… ぶちっ!!

ハルヒ「きゃああああああああああああああああああああ!!!」

キィ… ぶちぶちぶち

ハルヒ「がっ…ああがあぁあああああああ!!!」

キィ… ボクン!!!!

ハルヒ「!!!!!」

キィ…

キョン「あー…脱臼したな」

キョン「綺麗に脱臼したから大丈夫だよ、後で嵌めてやる」

キィ…

ハルヒ「あーーーーーー!!!!あーーーーーー!!!!」

キィ…

ハルヒ「~~~~~~~~~~~!!!」

キィ…

ハルヒ「    」ガクッ

キィ…

キョン「あ」

キィ…

キョン「気絶か」

キィ…

キィ…

ttp://img.orz.me.uk:8080/til.jpg

オナ禁の俺にはきつい

>>112
ふぅ……

貯めすぎは体によくないぞ
一日最低3回は抜くことを勧める





ばしゃあ!

ハルヒ「…ごほっ!えほぉ!…ここは?」

キョン「おはよう、ハルヒ」

ハルヒ「キョン?こ…え?え?」

ハルヒ「いやぁあ!!!!来ないでぇええ!!!!!」ガチャガチャ

キョン「こら、暴れると拘束具が食い込んでいたいだろう」

ハルヒ「えぐ…いたぁい…痛いよぉ…やめてぇ…もうやめて…」

キョン「大丈夫。もう股裂きはしないよ」ニコ

ハルヒ「はぁ…えぐ…よか…」

キョン「水責めって知ってるか?」

キョン「はは、今水に頭から沈められるの想像しただろ」

ハルヒ「…もう…やだ…家に帰して…股いたぁいよぉ…」

キョン「水責めには大きく分けて二つあってな」

ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ」フルフル ガチャガチャ

キョン「一つは今言った沈めるタイプ」

ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ…」フルフルフルフル

キョン「もう一つは飲ませるタイプだ」

キョン「ハルヒ、心配するな。絶対に死なせない」ニコ

キョン「じゃあまず何故お前が今頭が体より下にされているか」

ハルヒ「ゆるして…」

キョン「許さない」ニコ

キョン「説明を続けるぞ。頭が下になってるのはな、飲み込むスピードを遅くするためだ」

キョン「そしてこのホース」

キョン「これをお前の口に突っ込んで固定する」

キョン「蛇口を捻る…さぁどうなる?」

ハルヒ「助けて…おかあさーーん!!うわあああああん!!!!!!」

逆さづりするなら額に斬り込み入れなきゃブッサイクになるよ

キョン「ハルヒ、拷問についてどう思う?」
ハルヒ「……は?」
キョン「この世には様々な性癖があるよな?」
キョン「内容は様々だ。SMから同性愛、偏ったところでは食便なんかもだ」
ハルヒ「ちょっとなに考えてんの?頭おかしくなったんじゃない!?」
キョン「だがそれらはすべて愛、もしくは性欲あってのものだ。拷問だけは例外だけどな」
ハルヒ「黙りなさい!訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
キョン「特に、終わりのない拷問だ」
キョン「『殺してくれ!!』と懇願するほどの苦痛だ。これってめちゃくちゃ怖いと思わないか?」
ハルヒ「……キモイわよあんた。なに真面目に語ってんの」
キョン「拷問とはそもそも捕虜から情報を得るための手段として用いられた」
キョン「だけどな、回答を持たない捕虜が理不尽な拷問を受けることもあった」
キョン「有名なところでは魔女裁判だな」
ハルヒ「……」
キョン「想像してみてくれ」
ハルヒ「……キモイ」
キョン「良いか、お前は俺に捕らわれた捕虜だ」
キョン「俺はお前にこう言う」
キョン『お前に魔女の疑いがかけられた。今からそれを確かめる』
ハルヒ「確かめるって、どうやってよ」
キョン『口を慎め。ここに聖なる焼き鏝がある。お前が魔女でないならこれを押し当てられてもなにも起こらない』
ハルヒ「はぁ!?そんなの誰でも火傷するじゃない!!!」
キョン『これは聖なる焼き鏝だ。人間には影響がない』
ハルヒ「だったらアンタが試してみなさいよ!」
キョン『お前には意見する権利はない。魔女の疑いが晴れたら聞いてやろう』
ハルヒ「そんな理不尽な話があるか!」
キョン「そしてお前は背中や顔や股間に焼き鏝を押し当てられる。どうなる?」
ハルヒ「火傷で大変なことになるに決まってるじゃない!」
キョン「そうだな。すると俺は次にこう言う」
キョン『お前は魔女だ。よってこれから公開処刑を執行する』

>>156
逆さ釣りじゃなくて、斜めの板を想像して欲しい。こんなん/

ハルヒ「……わけわかんない。なにされんのよ」
キョン『まずは股裂きだ』
ハルヒ「はぁ!?」
ハルヒ「なんでそこで股裂きなのよ!?」
キョン「そう。ここで問題になるのがなぜ股裂きなのかだ」
ハルヒ「そうよ。他に方法あるでしょ?」
キョン「本来の拷問ならな。これは自白を求めたものではない」
キョン「お前に恥辱と苦痛を与え、お前の人格と人権を完全に略奪するためのものだ」
ハルヒ「気が狂ってる……」
キョン「そしてもう一つ。さっき言った内容とは異なるが、拷問と性癖は切り離して考えられないという意見もある」
ハルヒ「ご、拷問と性癖がどう繋がるのよ……」
キョン「あくまで憶測の域だけどな」
キョン「魔女狩りの時代に股裂きや晒し刑が多かった事なんかが理由にあげられる」
ハルヒ「……性癖って……そんなのに興奮する奴なんて居るの?」
キョン「残念ながら……居るんだこれが」
ハルヒ「は?もしかしてアンタ……」
キョン「まぁ拷問に関する薀蓄はもういいだろ。イメージを続けるぞ」
ハルヒ「なにを勝手に進めてんのよ!」
キョン「股裂きだったな」
ハルヒ「なにが『だったな』よ!もう帰る!」
ガチャ
ハルヒ「!?」
ガチャガチャ
ハルヒ「開かない!!」
キョン「まぁ座れよハルヒ。続けよう」
ハルヒ「ちょ、あんたホントにキモイって……!気狂ってんじゃない!?」
キョン『お前は魔女だ。これから公開処刑をはじめる』
ハルヒ「ちょ……なにマジな顔してんのよ。怖いって……」
キョン『お前は両手両足を拘束される。この拘束具は上下左右に180度ずつ動く』
ハルヒ「は?動くなら拘束にならないじゃない」

キョン「自分で動かせるわけ無いだろ。ボルトで調整するんだよ」
キョン『そして両手は真上に固定、両足は真下にそろえて固定』
ハルヒ「これじゃバンザイした直立じゃない」
キョン『両足は今-90°の状態だな。これがやがて-80になり、-70になる』
ハルヒ「……すこしずつ股が開かれてくの……?」
キョン「そうだ。はじめは何の痛みもない代わりに恐怖心」
キョン「やがて恐怖心は痛覚に変わっていく」
ハルヒ「……な、なんか聞いてるだけで股が痛くなるわ」すっ
キョン「おいおい、内股でそんな所押さえるなよ。知らんぞ」
ハルヒ「し、知らんぞってなによ」ビク
キョン「あんまり俺を刺激しないでくれよ」
ハルヒ「…………怖いわよあんた」
キョン「ボルトが締められる毎にお前の股関節は強制的に開かれていき、やがて腱が切れる」
ハルヒ「もうやだぁ……」
キョン「内出血でお前の内股は青くなっていく。だけど拘束具はどんどん開かれていく」
ハルヒ「うぅぅ」もじもじ
キョン「ぶちぶちって聞こえるだろうな。お前の股から」
ハルヒ「股股言うな変態!死ね!」
キョン「死?殺しちゃだめだ、拷問の鉄則だぞ」
ハルヒ「どうしちゃったってのよキョン……目を覚ましなさい!」
キョン「次は股関節。脱臼で済むとラッキーだ」
ハルヒ「やだぁもう……」
キョン「まぁ聞いてくれよ。今で大体両足が180°に開かれたくらいかな」
キョン「柔軟な人ならぎりぎり無事か。だが拘束具は止まりはしない」
キョン「ゆっくり、ゆっくり、そして一定のスピードで開かれていくんだ」
キョン「なぜ一定かわかるか?」
ハルヒ「わかんないわかんないわかんない!聞きたくもない!」
キョン「一定だとな、絶望感が増すんだよ」ニコ
ハルヒ「……」ぞくっ
キョン「ああ、止めてもらえることはないんだ……その絶望の中でお前の股関節は更に開かれる」

キョン「ここからはもう恐怖心なんか問題じゃない。苦痛だけだ」
キョン「わかるか?これ以上は耐えられない苦痛が一定のスピードで更に」
ハルヒ「もういや!キョン!あんた殺すわよ!!」
キョン「……殺しちゃだめだっていってるだろう?」
ハルヒ「ドアは開かないし……もう耳をふさげば」ガチャッ
ハルヒ「え?」ガチャッ
ハルヒ「あんた、いつの間に手錠なんかかけたのよ!??」
キョン「はは、俺じゃないさ」
キョン「ん?足も拘束されてるぞ?」
ハルヒ「……やめて」
キョン「ここに調整するリモコンもある」
ハルヒ「おねがい、やめてください!やめてください!!」
キョン「お前、体は柔らかいほうだっけな?」ニコ
ハルヒ「やめてください!!!やめてください!!!!!!」
キョン「とりあえずスイッチは押しておくよ。大丈夫、開くスピードは一番遅いしな」
キィ……
ハルヒ「うわぁぁぁぁああん!!!」ぽろぽろ
キィ……
キョン「俺がなぜお前に丁寧に説明したかわかるか?」
キィ……
ハルヒ「やめてぇええ!!おねがいキョン!!なんでもするから!!!」
キィ……
キョン「なーんにもしていらないさ。さっきの説明はな」
キィ……
キョン「ハルヒに恐怖を与え、苦痛に立ち向かう気力を削ぎ取るためなんだよ」ニコ
キィ……
キョン「もうすぐ180°だ。もう怖くなんかないだろう?」
キィ……
ハルヒ「うわあああああああん!!あああああああああああん!!」ぽろぽろ
キィ……

キョン「ここで豆知識だ。実は人間の胃ってのは水を吸収できないんだよ」

ハルヒ「誰か!!誰か来て!!助けてぇ!!!!殺される!!!!!!!」

キョン「だから胃は膨れる。どんどんどんどん膨れる」

ハルヒ「うああああああ!!!びやあああああ!!!」ぽろぽろ

キョン「すると他の臓器が圧迫されるんだよ」

キョン「この可愛いお腹がぱんぱんに膨れるんだ」なで…

ハルヒ「うぇえええええええええん」

キョン「じゃあそろそろホースを咥えてもらおうかな」

ぐいっ

ハルヒ「うごっ」

キョン「大丈夫、絶対に止めないからな」
キィ……
ハルヒ「ああああ!!だめ、だめ、痛くなってきた!!!とめて!!!!止めて!!!!!」
キィ……
キョン「意外に体柔らかいじゃないか」
キィ…… ぷつ……
ハルヒ「やめてください!!!!!やめてください!!!!!」
キィ…… ぷちっぷちっ
ハルヒ「嫌だああああああああああああああああああああ!!!」
キィ…… ぶち
ハルヒ「あっだめっだめっうあああああああああああ!!!!」
キィ…… ぶちっ!!
ハルヒ「きゃああああああああああああああああああああ!!!」
キィ…… ぶちぶちぶち
ハルヒ「がっ……ああがあぁあああああああ!!!」
キィ…… ボクン!!!!
ハルヒ「!!!!!」
キィ……
キョン「あー……脱臼したな」
キョン「綺麗に脱臼したから大丈夫だよ、後で嵌めてやる」
キィ……
ハルヒ「あーーーーーー!!!!あーーーーーー!!!!」
キィ……
ハルヒ「~~~~~~~~~~~!!!」
キィ……
ハルヒ「    」ガクッ
キィ……
キョン「あ」
キィ……
キョン「気絶か」

キィ……
キィ……



ばしゃあ!
ハルヒ「……ごほっ!えほぉ!……ここは?」
キョン「おはよう、ハルヒ」
ハルヒ「キョン?こ……え?え?」
ハルヒ「いやぁあ!!!!来ないでぇええ!!!!!」ガチャガチャ
キョン「こら、暴れると拘束具が食い込んでいたいだろう」
ハルヒ「えぐ……いたぁい……痛いよぉ……やめてぇ……もうやめて……」
キョン「大丈夫。もう股裂きはしないよ」ニコ
ハルヒ「はぁ……えぐ……よか……」
キョン「水責めって知ってるか?」
キョン「はは、今水に頭から沈められるの想像しただろ」
ハルヒ「……もう……やだ……家に帰して……股いたぁいよぉ……」
キョン「水責めには大きく分けて二つあってな」
ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ」フルフル ガチャガチャ
キョン「一つは今言った沈めるタイプ」
ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ……」フルフルフルフル
キョン「もう一つは飲ませるタイプだ」
キョン「ハルヒ、心配するな。絶対に死なせない」ニコ
キョン「じゃあまず何故お前が今頭が体より下にされているか」
ハルヒ「ゆるして……」
キョン「許さない」ニコ
キョン「説明を続けるぞ。頭が下になってるのはな、飲み込むスピードを遅くするためだ」
キョン「そしてこのホース」
キョン「これをお前の口に突っ込んで固定する」
キョン「蛇口を捻る……さぁどうなる?」

ハルヒ「助けて……おかあさーーん!!うわあああああん!!!!!!」
キョン「ここで豆知識だ。実は人間の胃ってのは水を吸収できないんだよ」
ハルヒ「誰か!!誰か来て!!助けてぇ!!!!殺される!!!!!!!」
キョン「だから胃は膨れる。どんどんどんどん膨れる」
ハルヒ「うああああああ!!!びやあああああ!!!」ぽろぽろ
キョン「すると他の臓器が圧迫されるんだよ」
キョン「この可愛いお腹がぱんぱんに膨れるんだ」なで…
ハルヒ「うぇえええええええええん」
キョン「じゃあそろそろホースを咥えてもらおうかな」
ぐいっ
ハルヒ「うごっ」

追いついた……
①ライトノベルの様式に、簡易修正してみました
②段落は面倒なので修正していません
③つまり、…×1→…×2、改行詰め以外はやってません
俺は寝る

キョン「なにか言いたいことは?」

ハルヒ「んんん!!!んんんんんんんんんんん!!!」

キョン「はは、ちょっと意地悪すぎたかな。じゃあいくぞ?」

きゅ

きゅ

じょー……

ハルヒ「うううう!!うううう!!うっ」

じょー…

ハルヒ「うううううんぐ!!んぐっんぐっんぐっんぐっ」

じょー…

ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」

じょー…

ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ

>>191
窒息しないのこれ?

>>197
それも含めての拷問

飲み込んでから次に水をふくむまでの間に鼻で息できるだろ
飲み物のむときは鼻で息するだろ

キョン「これは拷問人の判断が難しいんだ」

じょー…

ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ

キョン「止めるタイミングを間違うと胃が破れるからな」

じょー…

ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」

キョン「胃が破れるってのは地獄の苦しみらしいぞ?拷問としてはあまり有効じゃないけどな」

じょー…

ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ

キョン「死んじゃうから」ニコ

ホースを口に固定するのって、どうやって固定されてるの?
そういう器具があるの?

>>210ある

>>208
試しに1リットルの水を凄い勢いで一気飲みしてみてくれ
尋常じゃないほどしんどいはず。それを約10リットル×数クール

キョン「そろそろか」

きゅっきゅっ

じょー…

ハルヒ「…んぐ…うぐぅ…」

キョン「はは、見ろハルヒ。ぱんぱんだ」なでなで

ハルヒ「………がぁ…がはっ!!!!!」

キョン「そして…この水をどうやって出すと思う?」

ハルヒ「ひはぁあ!!がっえほぉ!!!」 

キョン「わからないか。こうやってな、乗ってやるんだ」

ぐい

ぐっ

ハルヒ「おぼぇえええ」

びしゃびしゃびしゃびしゃ

キョン「はは、すごいな。こんなに飲んだのか」

ぐっぐっ

ハルヒ「おげええええおおおおおお」

びしゃびしゃびしゃびしゃびしゃ

ぐっ

ハルヒ「がはっ!!!あー!!!!!あぁぁぁぁ!!!!」

キョン「あー。もう出ないか、じゃあ口開けろハルヒ。もう一回飲むぞ」

ハルヒ「ころしてええ!!!もういやだああああああああああ」





ハルヒ「    」

びしゃびしゃっびしゃっ

キョン「ダメだな、失神だ。俺もまだまだだな…」

キョン「失神させちゃ意味がないんだよ」

キョン「さて…ハルヒ、起きてもらうぞ。次はこれだ」

ハルヒ「    」

ばしゃあ!!

キョン「ハルヒ、おはよう」

ハルヒ「……あぁ……覚めて………夢なら覚めて………」

キョン「夢なんかじゃないさ」ニコ

ハルヒ「…」

キョン「次はコレだ。なにかわかるか?」

ハルヒ「ヘッドホン…」

キョン「そう。これは説明も要らないか。不協和音や大爆音、不快な音を延々流し続けるだけだ」

ハルヒ「…」

キョン「ハルヒ。今、こう思っただろ」

キョン「今までのに比べたらマシ」

キョン「はは、感覚刺激の拷問は死ぬよりも苦しいぞ」

ハルヒ「…」ぽろぽろ

俺「キョン、そこまでだ!」

ハルヒ「俺くんっ!!!」

ガシ ボカッ ドスッ

キョン「うわぁ~~~」

俺「待たせたね、ハルヒ」

俺「もう大丈夫だ」ニコ

ハルヒ「俺くん……///」

ハルヒ「抱いて……///」ジュワア


こんな展開希望

もうダメだ、勢いでスレ立ててしまったことを反省している。
今日はもう寝かせてください。すみません…
こんなに伸びると思わなかったんだ。こんなに期待されると思ってなかったんだ
VIPは変態のすくつで安心した。

残ってるwwww
昼くらいに再開するかも。保守thx

>>1です。昼再開とか言いながら再開できずですみません…
もしかしたら夜まで出来ないかもなんで、落としてくれて良いです。
保守してくれてthxです。申し訳ありません…

キョン「ハルヒ、拷問についてどう思う?」
ハルヒ「……は?」
キョン「この世には様々な性癖があるよな?」
キョン「内容は様々だ。SMから同性愛、偏ったところでは食便なんかもだ」
ハルヒ「ちょっとなに考えてんの?頭おかしくなったんじゃない!?」
キョン「だがそれらはすべて愛、もしくは性欲あってのものだ。拷問だけは例外だけどな」
ハルヒ「黙りなさい!訳わかんない事言ってんじゃないわよ!」
キョン「特に、終わりのない拷問だ」
キョン「『殺してくれ!!』と懇願するほどの苦痛だ。これってめちゃくちゃ怖いと思わないか?」
ハルヒ「……キモイわよあんた。なに真面目に語ってんの」
キョン「拷問とはそもそも捕虜から情報を得るための手段として用いられた」
キョン「だけどな、回答を持たない捕虜が理不尽な拷問を受けることもあった」
キョン「有名なところでは魔女裁判だな」
ハルヒ「……」
キョン「想像してみてくれ」
ハルヒ「……キモイ」
キョン「良いか、お前は俺に捕らわれた捕虜だ」
キョン「俺はお前にこう言う」
キョン『お前に魔女の疑いがかけられた。今からそれを確かめる』
ハルヒ「確かめるって、どうやってよ」
キョン『口を慎め。ここに聖なる焼き鏝がある。お前が魔女でないならこれを押し当てられてもなにも起こらない』
ハルヒ「はぁ!?そんなの誰でも火傷するじゃない!!!」
キョン『これは聖なる焼き鏝だ。人間には影響がない』
ハルヒ「だったらアンタが試してみなさいよ!」
キョン『お前には意見する権利はない。魔女の疑いが晴れたら聞いてやろう』
ハルヒ「そんな理不尽な話があるか!」
キョン「そしてお前は背中や顔や股間に焼き鏝を押し当てられる。どうなる?」
ハルヒ「火傷で大変なことになるに決まってるじゃない!」
キョン「そうだな。すると俺は次にこう言う」
キョン『お前は魔女だ。よってこれから公開処刑を執行する』

ハルヒ「……わけわかんない。なにされんのよ」
キョン『まずは股裂きだ』
ハルヒ「はぁ!?」
ハルヒ「なんでそこで股裂きなのよ!?」
キョン「そう。ここで問題になるのがなぜ股裂きなのかだ」
ハルヒ「そうよ。他に方法あるでしょ?」
キョン「本来の拷問ならな。これは自白を求めたものではない」
キョン「お前に恥辱と苦痛を与え、お前の人格と人権を完全に略奪するためのものだ」
ハルヒ「気が狂ってる……」
キョン「そしてもう一つ。さっき言った内容とは異なるが、拷問と性癖は切り離して考えられないという意見もある」
ハルヒ「ご、拷問と性癖がどう繋がるのよ……」
キョン「あくまで憶測の域だけどな」
キョン「魔女狩りの時代に股裂きや晒し刑が多かった事なんかが理由にあげられる」
ハルヒ「……性癖って……そんなのに興奮する奴なんて居るの?」
キョン「残念ながら……居るんだこれが」
ハルヒ「は?もしかしてアンタ……」
キョン「まぁ拷問に関する薀蓄はもういいだろ。イメージを続けるぞ」
ハルヒ「なにを勝手に進めてんのよ!」
キョン「股裂きだったな」
ハルヒ「なにが『だったな』よ!もう帰る!」
ガチャ
ハルヒ「!?」
ガチャガチャ
ハルヒ「開かない!!」
キョン「まぁ座れよハルヒ。続けよう」
ハルヒ「ちょ、あんたホントにキモイって……!気狂ってんじゃない!?」
キョン『お前は魔女だ。これから公開処刑をはじめる』
ハルヒ「ちょ……なにマジな顔してんのよ。怖いって……」
キョン『お前は両手両足を拘束される。この拘束具は上下左右に180度ずつ動く』
ハルヒ「は?動くなら拘束にならないじゃない」

このまとめるのって誰が得するの?

キョン「自分で動かせるわけ無いだろ。ボルトで調整するんだよ」
キョン『そして両手は真上に固定、両足は真下にそろえて固定』
ハルヒ「これじゃバンザイした直立じゃない」
キョン『両足は今-90°の状態だな。これがやがて-80になり、-70になる』
ハルヒ「……すこしずつ股が開かれてくの……?」
キョン「そうだ。はじめは何の痛みもない代わりに恐怖心」
キョン「やがて恐怖心は痛覚に変わっていく」
ハルヒ「……な、なんか聞いてるだけで股が痛くなるわ」すっ
キョン「おいおい、内股でそんな所押さえるなよ。知らんぞ」
ハルヒ「し、知らんぞってなによ」ビク
キョン「あんまり俺を刺激しないでくれよ」
ハルヒ「…………怖いわよあんた」
キョン「ボルトが締められる毎にお前の股関節は強制的に開かれていき、やがて腱が切れる」
ハルヒ「もうやだぁ……」
キョン「内出血でお前の内股は青くなっていく。だけど拘束具はどんどん開かれていく」
ハルヒ「うぅぅ」もじもじ
キョン「ぶちぶちって聞こえるだろうな。お前の股から」
ハルヒ「股股言うな変態!死ね!」
キョン「死?殺しちゃだめだ、拷問の鉄則だぞ」
ハルヒ「どうしちゃったってのよキョン……目を覚ましなさい!」
キョン「次は股関節。脱臼で済むとラッキーだ」
ハルヒ「やだぁもう……」
キョン「まぁ聞いてくれよ。今で大体両足が180°に開かれたくらいかな」
キョン「柔軟な人ならぎりぎり無事か。だが拘束具は止まりはしない」
キョン「ゆっくり、ゆっくり、そして一定のスピードで開かれていくんだ」
キョン「なぜ一定かわかるか?」
ハルヒ「わかんないわかんないわかんない!聞きたくもない!」
キョン「一定だとな、絶望感が増すんだよ」ニコ
ハルヒ「……」ぞくっ
キョン「ああ、止めてもらえることはないんだ……その絶望の中でお前の股関節は更に開かれる」

そっちのスレに書いたことは棚上げしてお願いしたいんだが
このスレに他スレの書き込みをコピペして荒らすような真似はやめてくれ

最近はどうも不要なコピペが荒らしだと解さない人が多い。困る。
消える。このスレのみんなすいません。

>>526
別に誰も得はしない。
保守作業の一環、みたいな?

キョン「ここからはもう恐怖心なんか問題じゃない。苦痛だけだ」
キョン「わかるか?これ以上は耐えられない苦痛が一定のスピードで更に」
ハルヒ「もういや!キョン!あんた殺すわよ!!」
キョン「……殺しちゃだめだっていってるだろう?」
ハルヒ「ドアは開かないし……もう耳をふさげば」ガチャッ
ハルヒ「え?」ガチャッ
ハルヒ「あんた、いつの間に手錠なんかかけたのよ!??」
キョン「はは、俺じゃないさ」
キョン「ん?足も拘束されてるぞ?」
ハルヒ「……やめて」
キョン「ここに調整するリモコンもある」
ハルヒ「おねがい、やめてください!やめてください!!」
キョン「お前、体は柔らかいほうだっけな?」ニコ
ハルヒ「やめてください!!!やめてください!!!!!!」
キョン「とりあえずスイッチは押しておくよ。大丈夫、開くスピードは一番遅いしな」
キィ……
ハルヒ「うわぁぁぁぁああん!!!」ぽろぽろ
キィ……
キョン「俺がなぜお前に丁寧に説明したかわかるか?」
キィ……
ハルヒ「やめてぇええ!!おねがいキョン!!なんでもするから!!!」
キィ……
キョン「なーんにもしていらないさ。さっきの説明はな」
キィ……
キョン「ハルヒに恐怖を与え、苦痛に立ち向かう気力を削ぎ取るためなんだよ」ニコ
キィ……

>>528
あ、すまん
今回の周回以降自重するわ

キョン「もうすぐ180°だ。もう怖くなんかないだろう?」
キィ……
ハルヒ「うわあああああああん!!あああああああああああん!!」ぽろぽろ
キィ……
キョン「大丈夫、絶対に止めないからな」
キィ……
ハルヒ「ああああ!!だめ、だめ、痛くなってきた!!!とめて!!!!止めて!!!!!」
キィ……
キョン「意外に体柔らかいじゃないか」
キィ…… ぷつ……
ハルヒ「やめてください!!!!!やめてください!!!!!」
キィ…… ぷちっぷちっ
ハルヒ「嫌だああああああああああああああああああああ!!!」
キィ…… ぶち
ハルヒ「あっだめっだめっうあああああああああああ!!!!」
キィ…… ぶちっ!!
ハルヒ「きゃああああああああああああああああああああ!!!」
キィ…… ぶちぶちぶち
ハルヒ「がっ……ああがあぁあああああああ!!!」
キィ…… ボクン!!!!
ハルヒ「!!!!!」
キィ……
キョン「あー……脱臼したな」
キョン「綺麗に脱臼したから大丈夫だよ、後で嵌めてやる」
キィ……
ハルヒ「あーーーーーー!!!!あーーーーーー!!!!」

キィ……
ハルヒ「~~~~~~~~~~~!!!」
キィ……
ハルヒ「    」ガクッ
キィ……
キョン「あ」
キィ……
キョン「気絶か」
キィ……
キィ……



ばしゃあ!
ハルヒ「……ごほっ!えほぉ!……ここは?」
キョン「おはよう、ハルヒ」
ハルヒ「キョン?こ……え?え?」
ハルヒ「いやぁあ!!!!来ないでぇええ!!!!!」ガチャガチャ
キョン「こら、暴れると拘束具が食い込んでいたいだろう」
ハルヒ「えぐ……いたぁい……痛いよぉ……やめてぇ……もうやめて……」
キョン「大丈夫。もう股裂きはしないよ」ニコ
ハルヒ「はぁ……えぐ……よか……」
キョン「水責めって知ってるか?」
キョン「はは、今水に頭から沈められるの想像しただろ」
ハルヒ「……もう……やだ……家に帰して……股いたぁいよぉ……」
キョン「水責めには大きく分けて二つあってな」
ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ」フルフル ガチャガチャ
キョン「一つは今言った沈めるタイプ」
ハルヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ……」フルフルフルフル
キョン「もう一つは飲ませるタイプだ」

キョン「ハルヒ、心配するな。絶対に死なせない」ニコ
キョン「じゃあまず何故お前が今頭が体より下にされているか」
ハルヒ「ゆるして……」
キョン「許さない」ニコ
キョン「説明を続けるぞ。頭が下になってるのはな、飲み込むスピードを遅くするためだ」
キョン「そしてこのホース」
キョン「これをお前の口に突っ込んで固定する」
キョン「蛇口を捻る……さぁどうなる?」
ハルヒ「助けて……おかあさーーん!!うわあああああん!!!!!!」
キョン「ここで豆知識だ。実は人間の胃ってのは水を吸収できないんだよ」
ハルヒ「誰か!!誰か来て!!助けてぇ!!!!殺される!!!!!!!」
キョン「だから胃は膨れる。どんどんどんどん膨れる」
ハルヒ「うああああああ!!!びやあああああ!!!」ぽろぽろ
キョン「すると他の臓器が圧迫されるんだよ」
キョン「この可愛いお腹がぱんぱんに膨れるんだ」なで…
ハルヒ「うぇえええええええええん」
キョン「じゃあそろそろホースを咥えてもらおうかな」
ぐいっ
ハルヒ「うごっ」
キョン「なにか言いたいことは?」
ハルヒ「んんん!!!んんんんんんんんんんん!!!」
キョン「はは、ちょっと意地悪すぎたかな。じゃあいくぞ?」
きゅ
きゅ
じょー……
ハルヒ「うううう!!うううう!!うっ」
じょー……
ハルヒ「うううううんぐ!!んぐっんぐっんぐっんぐっ」
じょー……
ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」

じょー……
ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ
キョン「これは拷問人の判断が難しいんだ」
じょー……
ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ
キョン「止めるタイミングを間違うと胃が破れるからな」
じょー……
ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」
キョン「胃が破れるってのは地獄の苦しみらしいぞ?拷問としてはあまり有効じゃないけどな」
じょー……
ハルヒ「んぐっんぐっんぐっんぐっんぐっ」ぽろぽろぽろ
キョン「死んじゃうから」ニコ
キョン「そろそろか」
きゅっきゅっ
じょー……
ハルヒ「……んぐ……うぐぅ……」
キョン「はは、見ろハルヒ。ぱんぱんだ」なでなで
ハルヒ「………………がぁ……がはっ!!!!!」
キョン「そして……この水をどうやって出すと思う?」
ハルヒ「ひはぁあ!!がっえほぉ!!!」 
キョン「わからないか。こうやってな、乗ってやるんだ」
ぐい
ぐっ
ハルヒ「おぼぇえええ」
びしゃびしゃびしゃびしゃ
キョン「はは、すごいな。こんなに飲んだのか」
ぐっぐっ
ハルヒ「おげええええおおおおおお」
びしゃびしゃびしゃびしゃびしゃ
ぐっ

ハルヒ「がはっ!!!あー!!!!!あぁぁぁぁ!!!!」
キョン「あー。もう出ないか、じゃあ口開けろハルヒ。もう一回飲むぞ」
ハルヒ「ころしてええ!!!もういやだああああああああああ」



ハルヒ「    」
びしゃびしゃっびしゃっ
キョン「ダメだな、失神だ。俺もまだまだだな…」
キョン「失神させちゃ意味がないんだよ」
キョン「さて…ハルヒ、起きてもらうぞ。次はこれだ」
ハルヒ「    」
ばしゃあ!!
キョン「ハルヒ、おはよう」
ハルヒ「……あぁ……覚めて………夢なら覚めて………」
キョン「夢なんかじゃないさ」ニコ
ハルヒ「……」
キョン「次はコレだ。なにかわかるか?」
ハルヒ「ヘッドホン……」
キョン「そう。これは説明も要らないか。不協和音や大爆音、不快な音を延々流し続けるだけだ」
ハルヒ「……」
キョン「ハルヒ。今、こう思っただろ」
キョン「今までのに比べたらマシ」
キョン「はは、感覚刺激の拷問は死ぬよりも苦しいぞ」
ハルヒ「……」ぽろぽろ

変更内容は>>189
これ以降は自重しまつ

やっと自重してくれますか

長門「…」

ペチィーン!
朝倉「アウッ!」

ペチペチーン!
朝倉「ヘブッ!」

ペチチチチチーン!
朝倉「ガペペエペ!」

長門「…ふぅ」

>>544
乙とか言って欲しいんだろうなwww

>>537,538,543,544,545,546
まさかそこまで嫌悪されるとは思っていなかった。
今は反省している。

>>547
>>529

>>549
荒らしだと思ってた

>>550,553-557のIDが黒い件に触れたら負けか…
優しい方thx

>>563
叩くつもりはないけど、あまり意味ないし叩かれても仕方ないと思うよ。

待ってる身としては、遂に>>1が来て書き込みしたのかと一瞬勘違いするから、あんまり好ましくはないのかもな

2スレ目ならともかく意味ないわな
支援してるとか勘違いしてるだろ

>>563
なんていうかすごいなおまえ・・・

>>564
だったかな
正直、スマンカッタ

>>565
ID赤くなるしな

>>566
了解

>>568
どういう意味で…

>>563
ROMっていう言葉知ってるよな?

>>575
それはさすがに知ってますよww

これはもうこないんじゃ

>>590
で、来たらまた叩かれるんでしょ

>>591
お前じゃねーよwww

>>593
あ、さーせん
>>1のことだったか

保守thxです。
少し事情があって今まで待たせてしまい申し訳ありません。
そして、続きが書けなくなってしまいました。
保守して頂いた方には不義理な事をしてしまい、本当に申し訳ないと思っています。
すみませんでした。

まさか、残ってるとは思わなかった。
保守ありがとうございます。
よくよく考えたら今日病院休みだったww
遅筆ながら再開します。完結させる自信はない。保守thxでした

キョン「このヘッドホンは顎から固定するんだ。大丈夫、痛くはないからな」

ハルヒ「もう…いやだ…」

キョン「さぁ。上向いて」

ハルヒ「…」ふるふる

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「…」

キョン「上を向いてくれ」ニコ

ハルヒ「…うえええん…」ぽろぽろ

キョン「ありがとう。いい子だな」

カチッ
カチッ

キョン「そして顎の固定具に鍵をかける。これで俺にしかヘッドホンは外せないからな」

ハルヒ「……」ぽろぽろ

キョン「椅子に固定したけど、手は自由に動くからな」

ハルヒ「また…いつの間に足枷が…!?」

キョン「いくつかお前に聞いて欲しい音を用意したんだ」

ハルヒ「聞きたくない…聞きたくない……」ぽろぽろ

キョン「一つ目。時間をかけてゆっくり聞いてくれ」

ぽちっ

『きぃぃぃぃぃぃぃぃ…』

ハルヒ「!!!!」ガタッ

キョン「はは、なんの音かわかるか?」

『きぃぃぃぃぃぃぃぃ…』

ハルヒ「っっ!!!」ガタガタ

キョン「黒板を爪で引っかく音だ。お前の為に用意したんだぞ?楽しんでくれ」ニコ

『きぃぃぃぃぃぃぃぃ…』

ハルヒ「ひぃぃあああ…」ぞくぞく   プツプツプツ…

『きぃぃぃぃ』

ハルヒ「きゃあああああ!!!!」ぞわぞわぞわ

キョン「動物にはそれぞれ嫌がる音ってもんがある。人間が嫌がる音がこれだ」

『きぃぃぃぃぃ…』

ハルヒ「止めてっ!!止めてっ!!!」ガタッガタッ

キョン「そういうわけにもいかん。すまんな」すっ

『きぃぃぃぃ』

ハルヒ「~~~~!!!」ブンブン

キョン「…」スタ スタ

キョン「部室の窓から見る空は綺麗だな、ハルヒ」

ハルヒ「っ!!ッ!!」ガタン!ガタン!!

キョン「綺麗なセピア色だ…」

【30分後】
『きぃぃぃぃ』

ハルヒ「うわぁああああん!!!止めろ!!!止めなさい!!!」ガタッ ガタガタ!!

キョン「…」ニコ

ハルヒ「うえええええん…!!」ぽろぽろ


【1時間後】
ハルヒ「…あ…あぁぁ!!!ひゅ…」ぜーっ ぜーっ

『きぃぃぃぃ…』

ハルヒ「~~~~~~~」がしがしがしがしがし

ハルヒ「~~~~~~~」ぼりぼりぼりぼりぼり

ハルヒ「っっっきゃあああああああああ!!!!!」

『きぃぃぃ………ぷつっ』

ハルヒ「!?」

キョン「はは…どうだ、なかなかだろ?」

ハルヒ「あー…あー…」ぽろぽろ

キョン「ほら、ハルヒ。ハンカチ貸してやるから涎拭いたらどうだ?」ニコ

ハルヒ「あー」ぽろぽろ

キョン「…拭けないか。しょうがない、拭いてやろうハルヒ」

ハルヒ「あー…」ぽろぽろ

キョン「次のはもうちょっとキツイと思うぞ」ふきふき

ハルヒ「…あ…あ」

キョン「少しだけボリュームも上げるぞ。時間ももう少し長くなるからな」

ハルヒ「…ょ…」

キョン「うん?」

ハルヒ「きょ…ん………」

キョン「どうしたハルヒ?」

ハルヒ「…ろしてぇ…も……ころして…」

キョン「ダメだ」ニコ

キョン「始めよう」

ハルヒ「!!」ビク

ハルヒ「待って!!待ってぇぇぇ!!!」

ハルヒ「殺してください!!!殺してください!!!!」ガタン ガタン

キョン「次はこれだ」

ぽちっ

『あああああああああああ!!!!!』

ハルヒ「きゃあ!?」

『うわあああ!!!!!!きゃああーーー!!!』

ハルヒ「…!!!」ガクガクガク

キョン「ボリューム上げるぞ」

ぐいっ

『ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

ハルヒ「いやぁああああ!!!」

【1時間後】

キョン「人は悲鳴に嫌悪感を覚える。なぜだと思う?」

キョン「防衛本能が働くせいらしいな」

キョン「特に、身内の悲鳴なんて聞けたもんじゃないんだってさ」

キョン「どうだ?その悲鳴に聞き覚えがあるか?」

キョン「…はは、聞こえてないか」

『死ぬ!!!死ぬぅぅあああああああ!!!!!』

『いやだぁあああああああああ!!!!!!!!』

『きゃあああああああああああ!!!!!!!!』

ハルヒ「~~~~~~」がしがしがしがし

キョン「そんなに掻き毟ったら綺麗な髪が台無しだぞ」

【2時間後】

キョン「2時間か」

キョン「そろそろ体の調子がおかしくなる」

ハルヒ「あー…うあー…」ぽた…ぽた…

キョン「うん、良い顔だ」ニコ

ハルヒ「あ…あ…うぼぇ」

ハルヒ「おぶっ…えううううううう」

びしゃびしゃびしゃ…

キョン「よし、ここまでだ」

『ぎゃあああああ……プツン』

ハルヒ「うえええええええぇぇ」

びしゃっびしゃびしゃ

キョン「大丈夫かハルヒ?」

ハルヒ「はぁ、はぁ…おげえええええ」ばしゃ ばしゃっ

キョン「大丈夫そうだな」ニコ

ハルヒ「あああああん!!うわああん!!」ぽろぽろ

キョン「すっかり外も暗くなっちまったな。ほら、ヘッドホン外してやろう。上向いて」

ハルヒ「うえぇえええん……」ぽろぽろ

キョン「ハルヒ。上を向くんだ」

ハルヒ「…えぐ……ひぅ…」ぽろぽろ

キョン「よしよし。ほら、外れたぞ」かちゃ

ハルヒ「ひー…ひぃぃ…」ぽろぽろ

キョン「ハルヒ、疲れただろう?少し休もうか?」

ハルヒ「え?…え?」

キョン「さぁ、今日はもう寝るんだ。疲れただろう?」

ハルヒ「許して……くれる…」

キョン「もちろん許さないさ。ちゃんと回復してもらわなくちゃな」

ハルヒ「……」

キョン「俺はとりあえず帰るよ。また明日来るからゆっくり寝るといいさ」

ハルヒ「……死んでやる…」

キョン「そうか。じゃあしょうがないな。これがなにかわかるか?」

ハルヒ「!?」

キョン「苦悩の梨」

ハルヒ「やめて…なにするの……やめてぇええええ!」

キョン「使い方は見た目どおりだな。説明して欲しいか?」

ハルヒ「…」ふるふる

キョン「形が洋梨に似てるだろう?これをまず挿れるわけなんだが」

ハルヒ「…」ふるふる

キョン「この取っ手をひねるとな…このように実の部分が広がっていくんだよ」

きゅる…きゅる…

ハルヒ「やだ…いやだいやだ」

キョン「まだまだ広がるぞ。ほら」

きゅる…きゅる…

ハルヒ「お願いします!なんでもします!!許してください!!」ぽろぽろ

キョン「用途としては口用、膣用、肛門用なんてのがあるわけだが…」

ハルヒ「もういやぁ!!誰か!助けてよぉぉぉ!!!!」ぽろぽろ

キョン「今回は自殺防止だからな、口用を嵌める」

ハルヒ「…」

キョン「もちろん窓は割れない、ドアも開かない」

ハルヒ「…」

キョン「刃物なんかの自分を傷つけられる物も置いてない」

キョン「そして…お前も拘束する」

キョン「これで自殺はできない。よかったなハルヒ」ニコ

ハルヒ「殺して…ください…」ぽろぽろ

キョン「さぁ。口を開けるんだハルヒ」

ハルヒ「もがっ」

キョン「これだけでも苦しそうだな。じゃあ広げるぞ?」

ハルヒ「むぅぅぅ」ふるふる

きゅる……きゅる…

ハルヒ「がっ…もが…」

キョン「これは余談だが」

きゅる…

キョン「このまま広げ続けて顎の骨を破壊するという拷問もあったんだ」

ハルヒ「んーー!!!おおおお!!!!」ぶんぶん

キョン「心配するな。顎が外れる直前で止めてやるから」

きゅる…

ハルヒ「んおおおおおおおおお!!!!!!」

きゅる…

キョン「痛いか?あと2センチは広げられるな」

ハルヒ「おおおおがああああああ…」ぽた…ぽた…

きゅる…

ぴっ

ハルヒ「…!」

キョン「おっと。唇の端が裂けちゃったな。我慢してくれ」

きゅる…

ハルヒ「おああああああああああ!!!」ぶんぶん

キョン「よし、梨はここまでだ。次は体の拘束だな」

ハルヒ「あおー…おー」

キョン「簡単に言うと手と足を結びつけるだけだ。海老反りでな」

ハルヒ「あー…」ぽろぽろ

キョン「正座でバンザイした状態から状態を後ろに倒す」

ぐぐ…

キョン「そして手首と足首を縄で結ぶ。簡単だろう?」

みしっみし…

ハルヒ「おあ…」

キョン「身体の柔らかいお前の事だ。これくらい大丈夫だよ」ニコ

ハルヒ「…ああ…」ぽた…ぽた…

キョン「じゃあ俺はひとまず帰るよ。また明日」

ハルヒ「…」ぽたっ

キョン「元気な顔を見せてくれよ」

スタスタ

ガチャ…

バタン!!

ハルヒ「…」ぽたた…ぽたっ…





ハルヒ「…はぁ……ふぅ……」ぷるぷる

ハルヒ「……ふあああ…」プル…ぷる…



ガチャ



ハルヒ「!!!」

ハルヒ「おお…おおん…!!」ぽたっぽたっ

ハルヒ「あううえ…!!!」ぽたた





佐々木「こんばんわ、涼宮さん」

佐々木「かわいそうに…すぐに解いてあげるよ」

ハルヒ「あ…?あ……」

スル…する…

ガク

佐々木「辛かったね?大丈夫?」

ハルヒ「…あ」

佐々木「口枷も外してあげよう。上を向いて」

ハルヒ「あい…」

きゅる…きゅる…きゅる…きゅる…ぬぽっ

ハルヒ「はぁっ…はぁ…佐々木さん?どうして…?」

佐々木「今はそんなことより今は治療が先だよ。かわいそうに…こんなに痛めつけられて」

ハルヒ「…怖かった…」

佐々木「怖かったね。よしよし…」

ハルヒ「ふぇぇえええん…」ぽろぽろ

佐々木「かわいそうに…」ぎゅ  なでなで

ハルヒ「うぇぇぇえん!!!」ぽろぽろ

佐々木「さぁ涼宮さん。氷嚢を持ってきたから内出血を抑えよう。股関節も外れているんでしょう?」

ハルヒ「うん……痛いよぅ……」

佐々木「股裂きの後か…痛々しいね。スカートめくれるかしら」

ハルヒ「うん…」ぽろぽろ

佐々木「…う…内出血が足首の所まで下りてきてるわね」

ハルヒ「あたし……助かったの…?」

佐々木「もう大丈夫だからね。さぁ、これを当てて」

ハルヒ「佐々木さん…ありがとう……。あのね、キョンが…キョンが」

佐々木「うん、わかってるわ。良いから今は治療に専念しよう?ね?」

ハルヒ「うん…」

佐々木「ずいぶんやつれて…可哀想に。食べ物も持ってきたの。食べられるかしら?」

ハルヒ「ちょっとムリ…かも…」

佐々木「ダメだよ。ムリしてでも食べましょう?確実に体力は消耗しちゃってるからね」

ハルヒ「…」ぽろぽろ

佐々木「どうしたの?」

ハルヒ「…もう…助からないと…おもってた……」ぽろぽろ

佐々木「くつくつ。大丈夫、もう大丈夫だからね」

佐々木「くつくつくつ」

佐々木「寝転んでくれる?外れた関節を嵌めましょう」

ハルヒ「…痛いのはいや…」

佐々木「痛いのは一瞬だけよ。我慢できる?」

ハルヒ「…」コク

佐々木「うん、いい子。じゃあ足借りるわね」

ハルヒ「…」

佐々木「んっ」

ボクン!

ハルヒ「~~~~~~っ…い…たぁい……!!」

佐々木「よし。もう一回。がんばれる?」

ハルヒ「…コク」

ぐぐっ    ボクン!

ハルヒ「うぐぅうう…!!!」

佐々木「ふぅ。これで大丈夫だね…もう平気だよ、涼宮さん」

ハルヒ「……やっと…終わる…」

佐々木「食事もとったし、少しは楽になったかい?」

ハルヒ「ありがとう…ありがとう…」ぽろぽろ

佐々木「くつくつ。良いんだよ」

ハルヒ「…ありがとう……」

佐々木「うん。ゆっくりお休み…」ニコ

ハルヒ「…ありがとう……」

ハルヒ「………」

ハルヒ「……」

佐々木「…」

トテトテ

ガチャ

バタン!





キョン「おはようハルヒ。よく眠れたか?」

ハルヒ「…うーん?」

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「!?」がばっ

キョン「おはよう」ニコ

ハルヒ「え?なんで…昨日佐々木さんが…?え?」

ハルヒ「助かったのに!!あたし助かったのにぃ!!」

キョン「そうか。残念だったな、もう朝だ」

ハルヒ「何をしたら許してくれるの!?」

キョン「自白の存在しない拷問に終わりはないさ。言っただろう?」

ハルヒ「…わかんない…あんたが何考えてんのかわかんない…」

キョン「はは。そうだろうな」

ハルヒ「怖い…こわいよぉ…こわいよ…こわいよ…こわいよ…」ぽろぽろ

キョン「そう、その恐怖心を生み出すために俺は心を読ませないんだよ」ニコ

ハルヒ「…気が狂いそう…」

キョン「大丈夫、絶対に発狂なんてさせないさ。死なせもしない」

ハルヒ「…あああ…」

キョン「さっそく始めようか。まずはこれだ」

ハルヒ「万力…」

キョン「そう、万力だ」

ハルヒ「あぁ……」

キョン「爪を剥がす拷問なんてのは良く耳にするよな」

キョン「爪を一枚一枚剥がしていくのは視覚的な苦痛が大きいんだが、これはそれ以上に痛い」

キョン「想像してみてくれ。自分の指が万力に押しつぶされる様子を」

キョン「はじめは血が止まって白くなっていくだろう。やがて爪は砕け、破片は深々と突き刺さる」

キョン「砕けた爪を身の奥へと押し込みながら万力はさらに締められていく」

キョン「皮膚ははち切れ、骨は軋み、血が溢れ出る」

キョン「だけど万力は止まらない」

ハルヒ「嫌ぁあああああああああああああ!!!」

拷問だけを扱ってるSSサイトを思い出した

今度彼女に同じ事したいけど
器具とかどうすれば手に入るんだろ
自作は難しそうだし

>>839
レス乞食め

キョン「はじめに言っておこう。万力は止めない」

ハルヒ「…」ぽろぽろ

キョン「さぁ」ニコ

ハルヒ「…」ぞくっ

キョン「はじめよう」

ハルヒ「っ!」ダッ

ガチャガチャガチャ

ガチャガチャガチャ

ハルヒ「なんっでっ」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

ハルヒ「開かないのよぉ!!!」

キョン「指を出しなさい」

ハルヒ「うわぁああああん!!」ぽろぽろ

ガチャガチャガチャ

キョン「あまり俺を困らせないでくれ」

かちゃ…

ハルヒ「!?」

かちゃ

キョン「足枷や手錠は俺もあんまり好きじゃあないんだ」

ハルヒ「やめて…やめてください…」

キョン「後ろ手で手錠されたらもう反抗できないよな」

キョン「じゃあ右手の親指から」

ぐいっ

ハルヒ「やめてください!!やめてください!!」

ぐいっ

ハルヒ「やめてくださいいぃ!!!!」

ぐいっ  みし…

ハルヒ「うっ…やめてください!!!!!やめてください!!!」

ぐいっ  みしみし…

針刺しと四肢折りと殴りは欲しいかな
まあ、個人的にはレイプもあって良いと思うけど

ナイフ刺しや、摩り下ろしも美味しいか
最後は最期になって欲しいね

二次元と三次元をごっちゃにしてる脳たりんにレスをしない事

みし…ミシ…

ハルヒ「やめてください!!!!」

ミシ…

ぺき

ハルヒ「やめてください!!」

ぺきっぴきっ

ハルヒ「~~~~~~やめてください!!!!」

ぷち…ミシ…

ハルヒ「うああぁぁあぁあああああ!!!!!」

キョン「止めないさ。言っておいただろ」

ミシミシミシィ…

最終的には「やめてください」
から
「たすけてください」
になるな

>>865
もう「殺してください」まで来ちゃってるからなぁ

>>869
まあ、まだ絶望から来てないからね
絶望から来る「ころしてください」はなんと言うか、質が違う

キョン「…止めて欲しいか?」

ハルヒ「ああああ!!もうやめてぇえええ!!!!あああああ!!!!」

キョン「よし、やめてやろう」ニコ

ハルヒ「ああああ!!!!!いたいい!!痛いよぉおお!!!」

キョン「だってほら、見てみろ」

ハルヒ「お母さあぁああん!うわああん!!!!」

キョン「もう締まり切っちまったからな」

ハルヒ「うわぁああああん!!!!」ぽろぽろ

キョン「さて、股裂きに始まって水責め、音責め、万力締め…」

キョン「まだ使ってないものがあるんだが…わかるか?」

ハルヒ「痛いよぉぉ……指が……ゆびがぁ…」

キョン「わからないかな」

ハルヒ「ひぃぃ…ひうぅぅ…」ぽろぽろ

キョン「そう、火だ」

ハルヒ「殺して…おねがいもう殺して…」

キョン「ははは、殺さない」

キョン「火あぶりにしようってわけじゃないんだ、そう怯えないでいいぞ」

ハルヒ「…もう火あぶりが良い…焼いて良いから…」

キョン「心配するなって。ただ、場所を変えなくちゃならないんだ」

ハルヒ「もう…」

キョン「だからな。少しだけ眠っていて欲しいんだ」

ハルヒ「…」ガクガク

キョン「怖がらなくても良い。ただ眠るだけだ。これを吸ってもらう」

ハルヒ「もう起きなくても良い…?」

キョン「心配しなくても30分くらい経てば起きるよ」

ぐっ

ハルヒ「…ろ…してほしい………」

ガク…





ハルヒ「うー…うぅう…?」

ハルヒ「っ!」がばっ

ハルヒ「ここは…どこ?指が…痛い………キョン?」

ハルヒ「真っ暗……なんにも見えないよ…」

ハルヒ「キョン!?キョン!?」

ハルヒ「うぅぅ…」ぽろぽろ

ほーらくか

【暗室の外】

佐々木「くつくつくつ。君も相当に悪趣味だね」

キョン「そう言うな。お前が望んだことでもある」

佐々木「耳が痛いね、だから僕はこんな能力いらないと言っていただろう」

キョン「はは、お前ほど怖い人間もいないな。昨日のハルヒはどうだった?」

佐々木「上手くカウンセリングできたと思うよ。くつくつ、それにしてもアメと鞭、か…」

キョン「拷問には治療と、心を許せる人間が不可欠だからな。基本中の基本だ」

佐々木「それがなければ簡単に心が壊れてしまうから、だったか。発狂してしまっては元も子もないからね」

キョン「ああ。それに治療もな。死なせるわけにはいかない」

佐々木「そうだね。僕の閉鎖空間で死なれるのも気分が良くない」

キョン「特に今日は万力を使ったからな。消毒と止血は念入りに頼む」

佐々木「わかった。今涼宮さんは中でどうなっているかな」

キョン「拷問を受けている最中は特に暗闇に対する恐怖心が強い。俺の名前でも呼んでいるんじゃないかな」

佐々木「くつくつくつ。ほかでもない拷問をされた君の名をか。嫉妬してしまうね」

キョン「それじゃあそろそろ蝋燭に火をつけようか」

佐々木「暗い部屋に一本だけ蝋燭を灯すと言っていたね?説明してくれるかい?」

キョン「人間には本能的に火を恐れるという習性があってな」

キョン「目の前に炎を突きつけるという拷問があるんだ」

佐々木「ほう、突きつけるということは見せるだけか」

キョン「そう。瞼を押さえてやると失明させることもできるんだが…」

佐々木「なるほど。乾燥させると同時に白濁させるのか。考えただけで恐ろしいね」

キョン「だけど今回は違う。もちろん瞬きだってするだろう」

佐々木「だろうね」

キョン「暗闇に蝋燭1本。精神的な揺さぶりをかけるんだよ」ニコ

このスレで終わらせるよ

キョン「あいつにとっての世界は今暗い部屋の中だけだ」

佐々木「彼女の世界を狭めるようにしたのは君だろう」

キョン「まぁな。その狭い世界で明かりは蝋燭だけだ。するとハルヒは必ず炎を見つめる」

佐々木「孤独感と恐怖からね。なるほど、無理やり凝視させられるのと同じ効果があるわけだ」

キョン「揺れる炎を網膜に焼き付けられると恐怖心はどんどん膨らむ」

キョン「そして蝋燭はどんどん短くなっていく。炎が消えるとそこは再び暗闇の世界だ」

佐々木「くつくつくつ。精神的な揺さぶりと同時に焦燥感をあたえるというわけか。これほど合理的な責めもない」

キョン「ははは、そうだな。今頃ハルヒは部屋の中で食い入るように炎を見つめてるだろうよ」

佐々木「くつくつ。願望実現能力も捨てたものではないね」

キョン「前はあんなに毛嫌いしてたのにな」

佐々木「忌わしい者を貶める事が出来、欲しい者を自分の物にできる。すばらしいじゃないか」

キョン「怖いやつだ。やれやれ」

佐々木「くつくつ。君はその歪んだ性癖を発散させることが出来る。利害の一致じゃないか」

キョン「…そうかもな」

佐々木「君を手に入れるためならなんだってするよ。君の性癖を操作するくらい訳ないさ」

佐々木「くつくつ。今頃彼女は中で、消えそうな炎を目の前に絶望に打ちひしがれているんだろうね」

キョン「そうだな。被害者の心理だ、きっと最後は俺の名を呼ぶだろうよ」

佐々木「くつくつくつ。残酷な男だな君は」

>>935
物書きなら幼稚な文章から自分の文章力を向上させるキーを見つけてみろ

くつくつくつ という単語を見る度に今日の夕飯
シチューにしようと考える

>>939
コピペにマジレス(ry

ハルヒ「…」じーっ

ゆら…ゆら…

ハルヒ「あぁ…」じーっ

ゆら…ゆら…

ハルヒ「消える…きえる…!!」じーっ

ゆら…ゆら…

ハルヒ「暗くなる…暗いのはいやだ…いやだよぉ…!!」じーっ

ゆら………

ハルヒ「助けて…どこなの?キョンは?あたしは?…消えないでぇ…!」びくびく

………ぼっ

ハルヒ「あぁぁぁ…」ぽろぽろ

ハルヒ「キョン…」

ハルヒ「キョンーーー!!怖いよぉ!!!助けてぇ!!!」


ハルヒ「うわあああああん!!」

>>940
もちろん材料は人間の脳味噌だよね?

終わり。長い間保守・支援thxでした。
それにしても昨日は死ぬかと思った。体調は元通りになりました。
最近気づいたんだが、俺はゲロが好きなのかもしれん。
俺の書いたSSの8割くらいでゲロ描写がでてくる。
ではありがとうございました

佐々木が絡んでる事は結構序盤から匂わせてたつもりだった。
オチと言うより、若干ダークエンド気味。ハルヒは多分拷問から抜け出せない。


あと、叫び声については想像にお任せします。
ハルヒの家族や、みくるや長門が一切出てこないところも想像の種になれば

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