姉「私のおっぱいに興味ある……?」(664)

弟「ねーよまな板」

姉「……」

姉「まな板じゃないもん!」

弟「うっさい黙れぺったんこが。野原みさえにも負けてるクセに巨乳ぶんな」

姉「……」

姉「揉めば分かるよ。さぁ揉みなさい!」

弟「俺は口にしないと醤油とソースの区別がつかないような男じゃない」

姉「……どういう意味?」

弟「見れば分かるってこと」

姉「いいから揉みなさいよ、なんならブラ外してもいいから!」

弟「お前は男の胸を揉みたいと思うか? そういうことだ」

姉「……」

姉「弟はおねえぱいに魅力を感じないの?」

弟「あ、そろそろ試してガッテン始まる」

姉「姉よりテレビかよ」

弟「ガッテン面白かった」

姉「お風呂気持ち良かった!」

弟「姉貴、バスタオルはだけそうだぞ」

姉「あっれー? 弟は一体どこ見て言ってるのかなー?」

弟「胸が絶壁だと、タオルのとっかかりも少なくて大変だな」

姉「……」

姉「もう、ちゃんとこっち見なさいよ!」
ぐい
弟「おう」
姉「何が見える? 弟の目には何が見える!?」
弟「バスタオル越しに、姉貴の肋骨が……」
姉「そこはおっぱいって言っとけよバカヤロー!」
弟「何も泣かなくても」

姉「分かりました、私が貧乳だというのは認めましょう」

弟「そうかい」

姉「けどね、だからといってせっかくの姉パイを揉まないなんて、
  こんなもったいないことがあろうか?」

弟「姉貴、無いものは揉めないって格言知ってる?」

姉「うわぁーん、弟が全貧乳女子を敵に回したー!」

姉「まさかとは思うけど、弟は……巨乳好きなの……?」

弟「さあね、身近に巨乳がいないからわかんね」

姉「身近にいないってとこに悪意を感じないではないけど……とりあえずほっとした」

弟「乳なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」

姉「じゃあなんで私の胸を貶めるような発言ばかりする!?」

弟「からかって面白いからに決まってンだろ」

姉「うーわ傷ついた、今の傷ついた」

姉「皆さん聞いて下さい。私は弟に傷物にされました」

弟「自尊心砕かれたくらいで大袈裟な」

姉「私は弟に汚されたのです。もうお嫁に行けません」

弟「そんなに傷ついたんなら、貧乳好きの友達紹介しようか? そいつキモオタだけど」

姉「なんでキモオタのとこを隠さないのよー」

弟「姉貴のー、嫌がる顔がー、見たいからー」

姉「……」

弟「…今のは俺が悪かったわ」

姉「てゆーかね、私は弟におっぱい揉んでもらえさえすればそれでいいの」

弟「だから無いものは揉めないと何度言えば」

姉「物は試しとも言うじゃない。さぁやってみ」

弟「はいはいもみもみ」

姉「もみもみ言って手ぇ動かしてるだけじゃないか!」

弟「唐揚げ揉んでた方が気持ちいい気がする」

姉「鶏胸肉に負けた!?」

姉「もう怒った! 弟が胸揉むまで居座ってやるからな!」

弟「母さーん、姉貴がなんか変なんだけど……」

姉「お、親呼ぶなよ!?」

弟「だって俺、姉貴に心底興味ないし」

姉「なにそれ、ブラコンお姉ちゃんに死刑宣告?」

弟「だから泣くなってば」

姉「泣くよそりゃ」

姉「あーもう分かった。弟にはなんも期待しない」

弟「ベソかきながら強がる姉貴に萌えません」

姉「そこはせめて萌えとけよ!……まぁ、弟に姉属性がないのは分かったけどさ」

弟「ついでに言うと、貧乳属性もありません」

姉「分かってるわい!せっかく弟におっぱい揉んでもらって、おっきくしようと思ったのに!」

弟「それは貧乳妹の専売特許だ。奪ってやるな」

姉「もういいよ! べーだ!」

弟「可愛くねえ、憎たらしい」

姉「お姉ちゃんのおっぱいに興味ないなんて、果てしなく終わってるね」

弟「いいから出てけよ」

姉「なんだよなんだよ、ちょっとはかまってくれてもいーじゃんか」

弟「寒いだろ、早く服きてこい」

姉「あ、そーいう意味ね。よく出来てらっしゃる」

弟「風呂から上がって長々と喋るのがあり得ないんだよ」

姉「まぁまぁ、これは気遣ってくれたお礼だ。えい」

弟「覆い被さらないでくれ、その効果はおっぱいあってこそだ」

姉「まーた貧乳をバカにするー!」

弟「重い、どけ」

姉「いや、貧乳をバカにする発言を取り消さないとやめない」

弟「すまん。俺が悪かった」

姉「そこであっさり引くなよ……」

弟「謝ったぞ。どけ」

姉「なんか態度が気に入らないからどけない」

弟「邪魔。ひたすら邪魔」

姉「弟の背中はおっきいねー」

弟「だから邪魔だっつーの、どけろ」

姉「あれあれ? 弟のここもおっきく……」

弟「なってないよ」

姉「なぁ、お前はそこまでセオリーを無視して楽しいか?」

弟「セオリーも何も、俺普通人だし」

姉「普通人がアソコをおっきくしちゃって、『あれ、俺もしかして姉貴のこと…』
  っていうのがいいんじゃない」

弟「あり得ない、寒い、総合して死ね」

姉「罵詈雑言、ありがとうございます」

弟「ぐおおお、首絞めるな首絞めるなああああ」

姉「今の弟の立場を羨む男の子はいっぱいいるだろうに、もったいない」

弟「本気でチョークスリーパーをかけてくる姉なぞいらんわ」

姉「皆さーん、弟が冷たいんですがどうすればいいですかー?」

弟「俺が折れることはないんだ。諦めて寝ろ」

姉「しょーがないなぁ。寝るよ寝ますよ」

弟「そうしろ」

姉「夜這いかけに来てもいいからね?」

弟「二度と起きてくんな」

姉「じゃあおやすみ」

弟「とっとと寝ろ」

姉「冷たいなぁ……全くもう」

バタン

弟「やっと帰ったか…」

姉「と見せかけて!」

バタン

弟「うおっ!」

姉「やっぱり私、弟におっぱい揉んでもらうまで寝れない!」

弟「何そのこだわり……」

姉「さぁ、早く揉んで! そして私を安眠させて!」

弟「……」

姉「お願い、一回だけでいいから!」

弟「姉貴はなんなの? 死にたいの?」

姉「死んでたまるか、弟に胸を揉んでもらうその日まで!」

弟「アホか、いやアホだ」

姉「だって、弟も揉むうちにその気になるかもしれないじゃん?」

弟「ねーから、安心しろ」

姉「とにかく、お願い!」

馴れ合いイクナイ!のは分かるが

ネタがない。くれ

姉「ねー揉めよー、そして姉に心の平安をくれよー」

弟「べたべたするな、一回死んで出直してこい」

姉「いいもん、そしたら弟が揉んでくれるまで自分で揉むもん!」

弟「勝手にしてくれ…」

姉「むんっ!」

フニフニフニフニフニフニフニフニフニフニフニフニ……

弟「……不毛じゃね?」

姉「そんなことないよ」

弟「見てる分には、種を蒔いても芽が出ない土地を耕してるような心境だ」

姉「あ、母乳出た」

弟「ぶち殺すぞ(´・ω・`)」

弟「いいからとっとと寝ろ。ほらほら」
ぐいぐい
姉「お、押すな! 押すより揉め!」
弟「揉むなら俺より母さんが適任だろ。母さーん」
姉「ちょ……親呼ぶなって言ってるじゃん!」
弟「とにかく、続きはまた明日な」
姉「明日になれば揉んでくれるのね!」
弟「ハイハイ揉む揉む」
姉「よっしゃあ言質取ったどー!」
弟「落ち着いたか? 落ち着いたならもう寝ような」
姉「うん!」
弟(単純な姉で良かった)

~翌日・早朝五時~

姉「さて皆さん、私は弟の部屋の前に来ております」

姉「何故こんな朝早くに弟の部屋を訪れたか? 理由は簡単。弟がバックレるのが目に見えたからです」

姉「奴は私を侮っています。しかし逆にそれがチャンスでもある」

姉「今ここで弟を襲ってしまえば、寝ぼけ眼の弟は胸を揉むどころか
  それ以上の行為をしてしまうかもしれません」

姉「そんな淡い期待に胸を踊らせながら、参りましょー」

姉「弟の部屋です。弟の部屋にやってまいりました」

姉「施錠もしないとはなんと無用心な弟か」

姉「本人はぐっすりですねー。私の声に起きる気配もない」

姉「それでは、ベッドインターイム」

もぞもぞ

姉「弟、起きて、お姉ちゃんだよ」
姉「……起きやがりませんねー。憎らしい」
姉「おーい、昨日の約束はどうした? おっぱい揉んでおっきくしてくれよー」
姉「起きるまで、ここでこうして囁き続けるぞー」
姉「いい加減起きてお姉ちゃんを構いなさーい」

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弟「……ん、おはよう母ちゃん」
母「あら、あんた何してんの?」
弟「居間でテレビ見ながら寝てた……」
母「電気代もったいないでしょうが」
弟「俺にもいろいろあるんだよ」
母「馬鹿ね、早く顔洗ってきなさい」
弟「あいよー」

姉「……」

弟「おう、おはよう姉貴」

姉「テメー弟コノヤロー!」

弟「おぐっ、なんだよ何すんだよ!」

姉「抱き枕に小一時間囁き続けた私に謝れ、謝れ!」

弟「途中で気づけよJk」

姉「んなもん弟が罠張らなければ済んだ話しだろ!?」

弟「部屋に侵入してくる方が悪いだろ。むしろ勝手に部屋に入ったことをそっちから謝れ」

姉「嫌だ、私は悪くない!」

弟「いや悪いから」

姉「罰として私のおっぱい揉んでもらおうか!」
弟「まだ言ってるし……付き合ってらんね」
姉「あ、ちょっと。どこ行くの?」
弟「その辺ぶらぶらしてくるだけだよ」
姉「私もいく!」
弟「ついてくんな」
姉「行くったら行くの!」
弟「パジャマ姿のままでか」
姉「あっ…」
弟「俺が着替える間に準備出来なかったら、置いてくからな」
姉「ま、待って待って!」

姉「準備出来たよ!」
弟「こういう時だけ早いのな」
姉「そりゃ、弟とのデートですから」
弟「デート気取るなら化粧くらいしろ、話しはそれからだ」
姉「なるほど、弟としてはお姉ちゃんに少しでも綺麗でいて欲しいと」
弟「姉がブッサイクだとは、思われたくないからな」
姉「弟、あんまり辛辣だとお姉ちゃん泣くぞ?」
弟「泣いてていいよ、置いてくだけだから」
姉「ひどっ!」
弟「こっちはついてきてくれなんて言ってません」

姉「でさ、どこ行くの?」
弟「本屋で本漁る」
姉「うぇー、あの古ぼけた本屋ー? 色気も何もねぇー」
弟「欲しい本があるんだよ。文句あっか」
姉「もうちょいデートっぽいところにしようよ、ほら、商店街のケーキ屋さんとかさ」
弟「嫌ならついて来なくてよし」
姉「行くけどさ、行くけども」
弟「結局なんやかや言ってついて来るのな」

姉「あ、そうだ。そういえば私も欲しい本があったんだ」
弟「何よ」
姉「2008年決定版・美容豊胸!」
弟「ずいぶんピンポイントな本だこと」
姉「やっぱりいつの時代も、悩める乙女の悩みは一緒なんだよね」
弟「悩める乙女の悩み(笑)日本語喋れ」
姉「なによー」
弟「とか言ってる間に、着いたぞ」
姉「展開早っ」
弟「ご都合主義だ、仕方ない」

姉「ところで、弟は何買いに来たの?」
弟「何でもいいじゃん、どうせ姉貴が興味ない本だよ」
姉「エロいの? エロいのでしょ?」
弟「ちげーよ、青春と読書だよ。てか、エロとか大声で抜かすな、キモい」
姉「何ぃ、このお姉さまがキモいだとぉ?」
弟「うわ、腕絡めてきた! さらにキモい!」
姉「お前、私をテンタクルスか何かと勘違いしとりゃせんか?」


客(バカップルうぜぇ……)

弟「てか、腕組んでどうすんだよ。美容コーナーはあっち、文芸コーナーはこっちだろ?」

姉「弟と常に一緒にいたいという願いは、無下にされるのか……」

弟「離れろっつってんの」

姉「いひゃいいひゃい。こうひゅうのめんぜんでちゅねんな、ばかー」

弟「聞き分けない姉には、こうでもしないとな」

姉「うぅ、弟のせいでほっぺたアンパンマンみたいになった……」
弟「自業自得だ、アホ垂れ」

弟「あんましうるさくするなよ、俺ここの常連なんだから」
姉「それならなおのこと、姉がいますよアピールしとくに越したことはないね」
弟「なんでだよ」
姉「弟に悪い虫がつかないように……」
弟「本屋でどうやって悪い虫がつくんだよ。アホにも程があるだろ」
姉「分かんないよー。あの女店員とか、さっきからあんたのことチラ見してる気がするし」
弟「いいからさっさと美容コーナー行けよ、クズ」
姉「ひどーい、分かったわよ。行けばいんでしょ行けば」

姉「弟にはああ言われて来たけど、私あんまり本に興味ないんだよねー」
姉「美容豊胸もなかったし、なんか他に面白い本ないかなー」
姉「……お? これは?」

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弟「……」パラパラ
姉「ねーねー弟!!」
弟「んだよ、今集中してんだから声かけんなよ」
姉「弟が好きそうな本見つけたの、顔上げてよ」
弟「なんだ、好きそうな本って?」
姉「じゃん!」

つ『月刊・青い蕾(18禁)』

弟「ぶふぉ!?」
姉「弟は姉萌え属性も巨乳属性もないんでしょ? だからもしかしたらって思ったんだけど……」
弟「馬鹿! 変な本持ってくんな!」
姉「変な本じゃないって。ちゃんとしたエロ本だよ?」
弟「それをさも俺の好みのように……あぁ、周囲からの視線が!」
姉「気にすんな。18禁で年齢にふれようとも、レジに出す時はお姉ちゃんがやったげるから!」
弟「あああああ馬鹿野郎! とにかくここから一刻も早く出るぞ!」
姉「?」

弟「もう二度とあの本屋行けねぇよ……」
姉「何へこんでんの? あの本、弟の好みじゃなかった?」
弟「黙れ貧乳、安住の地を失った俺の気持ちは分かるまい」
姉「そんなに落ち込まなくても、せっかくのデートなんだから楽しもうよ」
弟「デートでエロ本勧める彼女がいるか?」
姉「うっ……それはまぁ、そうだけど」
弟「悪いと思ってるなら謝れ」
姉「ごめん。おわびにケーキ奢ってやるから、許せ」
弟「自分がケーキ屋に行きたいだけだろ、それ」
姉「あは、バレた?」

~ケーキ屋~

弟「結局きちまった。俺って流されやすいのな……」
姉「いいじゃんいいじゃん、私の奢りなんだからさ」
弟「しかし、こんなイマドキな店初めて来たわ」
姉「そこの店頭でケーキ選んで、あっちの席に持ってって食べるの」
弟「へー……えっ!?」
姉「何、どうかした?」
弟「こんなちっこいケーキが500円もすんの!?」
姉「そうだよ、どこもそんなもんよ?」
弟「スイーツ脳って怖ぇ……」
姉「乙女の幸せは、お金には変えがたいのよ」

姉「さ、好きなの選んで」
弟「いいよ。そんなんで金使わせたくないし」
姉「ついでよついで、どうせ私もいくつか頼むんだから」
弟「いいってば、高いの食っても味の差わからんし」
味「そう? じゃあ私が適当に見繕ってあげる」
弟「本当にいいのか?」
味「私が奢るなんて珍しいんだから、たまには甘えなさい」
弟「むー…じゃあ、そうする」
姉「いっつもそれくらい素直なら、可愛いのにねぇ」
弟「いっつも常識ある行動を取ってくれれば、いくらでも素直になりますがな」

~数分後~

姉「いっただきまーす!」
弟「甘味ごときに三千円も使いやがった……正気の沙汰とは思えない」
姉「お金に見合う味だからいいのよ。それに、量を食べないと胸に栄養が行かないじゃん?」
弟「まだ言ってんのかよ」
姉「甘いもの食べれておっぱい大きくなって、弟にまで好かれたら最高じゃないか!」
弟「最後の条件だけは、天地がひっくり返ってもないと保証するよ」
姉「まだツンツンしてる。この弟、難攻不落である」
弟「当たり前だ、馬鹿野郎」

弟「ところで、俺に買ってくれたのってどれよ?」
姉「むふふ、そうあわてなさんな。はいこれ」
弟「ちっちぇー。これも500円のやつ? まぁ奢りだからいいけどさ」
姉「あーん」
弟「……何してんの?」
姉「弟に食べさせてあげようと思って」
弟「下らねえ、それがしたいがために奢ったのかよ」
姉「いいから、あーんってば!」
弟「絶対しねぇ」
姉「食べないと、席立てないよ?」
弟「姉貴、食えよな」
姉「私は弟が食べるまで止めないから」

姉「早く食べなさい! 腕ぷるぷるしてきたでしょーが」
弟「誰が食うか、腕もげろ」
姉「食ーべーろー!食べろってばー!」
弟「おい、こら、押し付けんなって……あぁもう!」
----パクッ
姉「やたー! 弟が私の手からケーキを食べたぞー!」
弟「食べたんじゃない、ねじ込まれたんだ」
姉「同じ同じ。勝負は私の勝ちね」
弟「クソッ、けどケーキは美味いな……」

弟「あとは自分で食うから、よこせよ」
姉「ふふ、顔赤いよ? 弟ったらうぶなんだからー」
弟「貧乳コンプレックスの姉と違って、こっちは純粋なの!」
姉「自分で純粋とか言っちゃう? 可愛いー」
弟「ちっ、もう二度と姉貴と買い物なんかこねぇよ」
姉「いいもん。今さえ幸せならそれでいいもん」

ごめん……
ギリギリまで粘ったけど眠気に勝てない……
残ってたら書くけど、無理なら落としてくれ……

~帰路~

弟「……」ブツブツ
姉「まーだあんたはぶーたれてんの? 潔く敗北を認めなさいよ」
弟「あんなん無理矢理食わせただけじゃねーか。俺は認めないぞ」
姉「無理矢理だろうとなんだろうと、あんたは私に屈したんだからあんたの敗けよ」
弟「自分が勝ったと思ったら意気揚々としやがって……」
姉「それよりもさ、あんた今日私のおっぱい揉んでくれるって約束したよね?」
弟「天下の公道で嫌なこと思い出さすなよ」
姉「なんかうやむやにしそうだから念を押しとくけど、家帰ったらちゃんと揉んでよね!」
弟「あーあー分かったよ、揉んでやるから黙れ」
姉「なんなら今ここででもいいんだけど……」
弟「首へし折られたいか」

~帰宅~

姉「ただいまー」」
弟(さてさて、どうやって姉貴を誤魔化そうかな……)
母「おかえり、早かったわね二人とも」
姉「あ、お母さん」
母「お昼ご飯食べる?」
姉「んーん、外でちょっと食べてきたからいいや」
弟(……そうだ。別に魔化そうとしなくても、状況を利用すればいいだけじゃねーか)

---------------------------------------------------

弟「……」
姉「……ねぇ」
弟「ん?」
姉「あんた、いつまでそうしてる気よ」
弟「いつまでってこともないけど、しばらくはこのままかな」
姉「いつも外から帰ってきたら真っ先に部屋に帰るのに」
弟「たまには居間で寛いでもいいじゃん」
姉「……私のおっぱい」
弟「こんなとこで揉んだら母さんにバレるよ」
姉「謀ったな」
弟「策士と呼べ」
姉「うぅーっ」

弟(これで母さんが出かけるまで安泰だな……)
姉「……」
  ぼふっ
弟「……何してんの?」
姉「弟が強情だから、自分の部屋に帰るまで膝に座っとく」
弟「アホか、どけろ」
姉「やだ、どけない」
弟「邪魔なんだよ!」
姉「いーじゃん別にさぁ」
母「あんたたち、何ケンカしてるの!」
弟「チッ……」
姉「やーい、怒られてやんのー」
弟「怒られたのは姉貴もだろ」

すまん、ちょっと出かけてきます

弟「どけろよ、重いから」
姉「やだよ、おっぱい揉んでくれたら考えてもいいけど」
弟「母さんいるのにできるわけないだろ」
姉「私は、できるよ?」
弟「はぁ……!?」
  ぐーりぐーり
弟「おい、お前人のチンコ……!」
姉「しっ、お母さんにバレても知らないよ?」
弟「調子にのんなっ」
  ゴンッ
姉「痛っ」
弟「口先だけだと思ったら大間違いだ」
姉「こいつ、マジで殴りやがった……」

弟「姉貴、いい加減にしないと本気で怒るぞ?」
姉「ちんちんぐりぐりしたら、ちょっとおっきくしたクセに」
弟「触られれば誰でもああなるの!」
母「あんたたち、何話してんのよ」
弟「あ、母さん……別に、何も」
姉「お母さーん、弟が私を甘えさせてくれないよー」
母「あんたねぇ、弟だって男の子なんだからあんまりべたべたしないの。気持ち悪いわよ」
弟「だってさ」 ニヤニヤ
姉「くっ……」
母「悪いけど、ちょっと買い物してくるから二人とも留守番頼むわね」
弟「なぬっ……?」
母「そんなに長くはかからないと思うから、お願いね」
弟「ちょ、母さん!?」
姉「……ニヤリ」

姉「頼みの綱のお母さんは消え、家には弟と私の二人きり……」
姉「さぁ弟、思う様私のおっぱいを揉みなさい!」
弟「えぇ……だって俺真剣に姉貴に興味ないし」
姉「明日になったら揉むって言ったのはどこのどいつじゃあ!」
弟「姉貴、詭弁って言葉知ってる?」
姉「うぬぬ、開き直りもここまでくるといっそ清々しいわい」
弟「じゃあ、諦める?」
姉「まさか。母さんが帰ってくるまでに絶対決着つけてやるんだから」

姉「とは言ったものの、ろくな策が浮かばないのも事実ではある」
弟「いいから諦めろって……」
姉「よくない! 弟がおっぱいを揉むその日まで、私の辞書に諦めの文字はないのよ!」
弟「応援はしないけど、面白そうだから静観はしてやろう」
姉「その余裕、後で後悔するなよ?」
弟「へーいへい」

姉「作戦その1、どりゃ!」
弟「おぅっ……」
  どさっ
姉「有無を言わさず押し倒す!!」
弟「そうきたか、で?」
姉「で? じゃなくて。早くおっぱい揉みなさいよ」
弟「言っとくが、この体勢には胸を揉ませるような強制力はないぞ?」
姉「そ、そんなバカな!」
弟「姉貴が俺をレイプしたいってんなら話しは別だけど」
姉「お、お前……私が処女であるのを知っていて言ってるのかっ……」
弟「分かったらどいて」
姉「くぅ……」
  すごすご

弟(……本当は、あの体勢からならどうとでも出来た気もするけど)
弟(姉貴が馬鹿で良かった)

姉「作戦その2、人質を取る!」
弟「人質だと?」
姉「これを見やがれ!」
弟「それは、俺の隠し持ってたエロ本……いつの間に」
姉「ふふふ、お前の目を盗んでこっそりとね」
弟「実の姉は泥棒でした、と」
姉「さぁ、早くおっぱい揉まないと、お前の宝物が灰になるよ!」
弟「いや……どうぞ好きなようにして下さい」
姉「なにぃ~ッ!」
弟「てか、なぜそれを俺の宝物だと判断した?」
姉「思春期男子の思考なんて読みきったとばかり……」
弟「読み飽きて処分に困ってたから、燃やしてくれるならこの上なくありがたい」
姉「ぬぅ……」
  とぼとぼ

弟(姉貴、押しが足りなすぎるよ)
弟(あぁ、無事で良かった。俺の「月刊緊縛」)

姉「作戦その3……えーと、えーと」
弟「ネタが尽きたならそう言え」
姉「……ごめんなさい、ギブアップです」
弟「なんだもうギブアップかよ。姉貴は根気が足りないなぁ」
姉「うぅ~、捻り殺してやりたいくらいなのにそれもかなわないなんて~」
弟「呪うなら己の力不足を呪え、ふははは」
姉「いいよもう、嘘つき弟とは二度と遊んでやんないから!」
弟「むしろ遊んでやってたのはこっちだという」
姉「ふん!」

----プンプン

弟(アホだな姉貴は、本当にアホだ……しかしそこが愛しくもある)
弟(拗ねさせたままにしとくのもかわいそうだし、たまには俺が折れてやっかなー)

弟「姉貴」
姉「何よ! 嘘つきの相手はしないって言ったでしょ!」
弟「怒んないでくれよ。姉貴の要求が理不尽だったのを差し引いても、俺がやり過ぎだったからさ」
姉「謝っても許してやんない!」
弟「ガキんちょだなぁ、姉貴は……仕方ない、それっ」

----ふにっ

姉「なぁっ!?」

----ふにふにふにふに

弟「うっわ、姉貴の胸すっかすかじゃん。揉みごたえねー」
姉「や、やめなさいっ……くすぐったいから……ひゃっ」
弟「なんでだよ、要望通りおっぱいを揉んでやってんだろ?」
姉「突然すぎるから、きゃはは、はははは」

----もにもにもにもに

姉「はぁ、はぁ……」
弟「ほい、おっぱい揉み揉み終了っと」
姉「なんか、想像してたのと全然違う……」
弟「何を想像してたんだか」
姉「ここは、お姉ちゃんが思わずうっとりしちゃうくらいの
  テクニックを見せる場面じゃないの?」
弟「姉貴相手になんで気持ちよくしてやんなくちゃいけないの」
姉「そこはほら、読者の要望というか……」
弟「なんだそりゃ。とにかく約束は守ったんだから、嘘つき呼ばわりすんなよ?」
姉「なんか腑に落ちない……」

姉「弟にやり直しを要求する!」
弟「はぁ? マジで勘弁なんだけど」
姉「あんな粗雑な揉みしだき方じゃあ、おっきくなる物もおっきくならないよ!」
弟「ウゼェー……本気でどっかにいってほしいわー」
姉「渋い顔すんな、ほら!」

  ぺろん

弟「生で乳見せんなよ、恥ずかしい奴……」
姉「動揺くらいしろよー!」

弟「馬鹿なことしてると、母さん帰ってきちまうぞ?」
姉「帰ってくるまでにあんたが揉めばいいだけの話し!」
弟「はぁー…」
姉「マ、マジなため息止めてよ……」
弟「姉貴、とりあえず乳隠して正座」
姉「え?」
弟「いいから、正座」
姉「あ……うん」

  ぺたん

弟「姉貴、今年でいくつだっけ?」
姉「大学二年だけど……」
弟「そうだな。花も恥じらう乙女な訳だ」
姉「うん……」
弟「世間的にも立派な大人である姉貴が、こんな非常識極まりないことしてていいのかな」
姉「それは……」
弟「もちろん、駄目だよな?」
姉「は、はい……」

弟「弟に向かっておっぱい揉め! なんて言ってるとこ母さんに見られてみろよ。泣くぞ?」
姉「うん……」
弟「それに、冗談めかしたとはいえ俺は約束守ったよな。姉貴の言った、親が聞いたら泣くような約束をさ」
姉「はい……」
弟「それでもまだ不満があるわけ? くだくだと姉貴の胸みたいに
  ちっちゃいことにこだわって、俺をそんなに困らせたいんだ?」
姉「そんなに怒んないでよ、私が悪かったからさぁ……」
弟「分かればいいよ。もう二度と無茶なこと言うなよな」
姉「はい……」

もう疲れた 寝るぜ
明日までに残しといてくれよ・・・

弟「言いたいこと言ったらスッキリしたわ、やっぱ知らないうちにストレス溜まってたんだな」
姉「……」 ショボン
弟「姉貴、ヘコみすぎ」
姉「ヘコませたのは、どこのどいつよ……」
弟「でも、正論だったろ?」
姉「……うん」
弟「ま、これに懲りたら俺に逆らおうなんて思わないこったな」
姉「……」
弟「……ちょっと言い過ぎたか?」
姉「……」
弟「おーい」
姉「……」
弟「こりゃ重傷だ」

>>332
今日の八時過ぎには落ちるがな

あー、明日の八時過ぎか

すまん

姉「……」
弟(膝かかえて落ち込んでる。なんか滑稽だな)
弟(……しばらくほっといてやるか)
姉「待て」

  ガシッ

弟「何、俺に論破されてまだ言いたいことがあるの?」
姉「……納得いかない」
弟「何を納得いかないことがある?」
姉「その上から目線が妙に気にくわない」
弟「変ないちゃもんつけんな」
姉「あんた年下でしょ? もっと姉を敬いなさいよ」
弟「敬える姉ならとっくに敬ってるよ」
姉「私の物言いが理不尽なのは分かってる。しかし負けっぱなしじゃあ姉の面子が保てないのよ」
弟「保つほどの面子もあるまいに」
姉「うるさい、どりゃ」

  のしっ

弟「おぅふっ……」
姉「足腰の弱さが弟の弱点であることは、作戦その1で証明済みさ」
弟「今度は何? そろそろ俺も疲れたんだけど」
姉「よーく聞きなさい。今から私は、あんたの胸を揉む」
弟「は?」
姉「あんたにズタズタにされたプライドを戻すには、もうそれしかないのよ!」
弟「いやいやいやいや、意味が分からん」

あー…すまん、またちょっと席外します
今日で終わりだと思ってたもんだから、ちょっと気が抜けてグダグダするかもしれない

重ね重ねすみません

俺なんて連邦捜査局だぜ

事件じゃなくてよかったな

独りでルカ姉祭、保守

>>402
よく見たらエフビーエルだな

うほ

姉「意味とかそういうのはどうでもいいの。とにかく弟の
  おっぱいを揉みまくって辱しめてやりたいだけなの!」
弟「はぁ……まぁ好きなようにどうぞ」
姉「いくぞー、とりゃ!」

  ムチッ

姉「ぐぬっ……」
弟「どした、揉まないのか」
姉「意外に筋肉質……固い、揉めない」
弟「弟を辱しめてやる意気込みはどこいった」
姉「待ってなさい、今完遂してあげるから……」

  ムチムチ、ムチムチ

弟「姉貴、人生楽しい?」
姉「うるさい、変なこと聞くな」

ひゃっほう!!!

  ムニムニ

姉「……」
弟「気が済んだか?」
姉「あんたは、なんでこんなに淡白なのよ」
弟「姉貴、揉み方へったくそ」
姉「男のおっぱい揉むのなんて初めてなんだから、下手で当然でしょうが!」
弟「ま、姉貴には最初から期待してなかったけどね」
姉「発言がことごとくムカつくわね、こうなったら止めてって言われるまで止めないから」
弟「お好きなようにー」

  ムニムニ

来たぜーひゃっほー(・∀・)

寝てしまおうかと思ったら帰ってキタ━━(゚∀゚)━━!!

~十分後~

姉「えいしょ、こらしょ!」
弟「まだ終わんないの? この儀式。そろそろ飽きてきたんだけど」
姉「まだまだ……くっ、くっ!」
弟「そんな餅つきみたいに力込めないでさ、優しく掬い上げるように揉むんだよ」
姉「人に指南する技量があるのに、なんで私には冷たいんだよ」
弟「再三言っていますように、姉貴には興味がありませんから」
姉「それにしたって、もう少し優しくしてくれてもいーじゃん」
弟「普通よりだいぶ甘いと思うけどな」
姉「そんなことはない」
弟「俺の年で姉貴にこれだけ構ってあげるのって、特殊なことじゃあないのか?」
姉「お前の優しさは毒を含んでいる」
弟「毒を食らわば皿までだよ、姉貴」
姉「引用を間違ってる気がするけど、そこまで言うなら弟が優しくなるまで皿ボリボリかじってみるわ」
弟「それいいな、なんか面白いから是非やってみてくれ」
姉「誰がやるか」

~さらに十分後~

姉「駄目だー、全然変化がねー……」
弟「ギブアップ?」
姉「悔しいけど、弟にはかなわない」
弟「イェーイ、俺の二連勝ー」
姉「なんかもう、突っ込む気力も失せたわ」

  ぼふっ

弟「おい、満足したならどけろよ。のし掛かるな」
姉「……あ」
弟「どした」
姉「弟の心臓の鼓動が聞こえる……」
弟「それが、何?」
姉「なんかキメェ」
弟「のけ、まな板」

おかえり
やたら遅かったから
すっかり飽きたのかと思ったよ
みかん食いてぇ

>>439

つ (ミカン)

スーパーボウル見てたけどすげぇw

姉「なんかいいわ、このポジション。気に入った」
弟「気に入るな。貧乳のクセに重いから倍ウザいんだよ」
姉「貧乳は関係ないじゃん」
弟「とにかく邪魔、失せろ」
姉「……あのさ、邪魔なら有無を言わさずどければいいんじゃない?」
弟「え?」
姉「さっきから実力行使ばっかり目立って気づかなかったけど、
  あんた本当は、私とじゃれあうの楽しんでるんでしょ」
弟「そんなことはない。そんなことはあり得ない」
姉「怪しいな~、ついにお姉ちゃん核心を突いちゃったかな?」
弟「む……」

姉「そっか、なんだかんだ言って弟も私と遊ぶの楽しかったんだ」
弟「からかうと面白いとは言ったけどな、遊んでもらった覚えはないぞ」
姉「いいのいいの。今の私には、弟のその発言も強がりにしか聞こえないから」
弟「……単純貧乳馬鹿」
姉「なんとでもお言い」
弟「すっかり悟りの境地だな。ツマンネ」
姉「あれ? 今のこの状況ってもしかして、私の勝ちなんじゃね?」
弟「面倒くさくなってきたから、そういうことにしといてやる」
姉「やった、本日の初白星だ!」
弟「本日じゃねぇよ、通算初白星だ」

紫煙

姉「わーい、わーい。弟に初めて勝った~」
弟「わーいわーいじゃねぇよ、どこのクソガキだ」
姉「今の私には罵倒ですら心地よく聞こえるよ……」
弟「ウザ……やっぱり完膚なきまでにヘコましてやりゃ良かった」
姉「へへーん」

  ぎゅっ

弟「なんのつもりだ、これは」
姉「勝利の抱擁ですが」
弟「勝者が敗者を抱擁するなよ」
姉「だって、勝ちは誰かと分かち合わないと」
弟「分かち合う相手が筋違いだっつの」

姉「私が巨乳だったら、弟も少しは喜ばしてあげれたのになー」
弟「確かに、Tシャツ越しに感じるのが皮膚と骨だけというのは味気ないですな」
姉「……やっぱり巨乳の方がいいの?」
弟「だから、わかんねっつってるじゃん」
姉「おぉセリヌンティウスよ、今だけは貧乳が好きだと言っておくれ」
弟「走れメロスにそんなシーンはない」

姉「弟ー」
弟「んだよ」
姉「好きだー」
弟「……キモッ」
姉「一世一代の告白を一蹴された」
弟「姉貴、いくらブラコンだからってそこはオブラートに包もうぜ」
姉「じゃあ、あんたなんか全然好きじゃないんだから!……てのは?」
弟「乏しい知識からツンデレを捻りだそうとしたのは認める。が、俺はツンデレが苦手だ」
姉「選択ミスか、難しいな……」

母「   」

目がショボショボしてきたのでそろそろ寝ます……
終わんなくてすいません

                      ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                        |∧  
                    /  /

                (^o^)/ てめえが生徒を
               /(  )    売るっていうなら
      (^o^) 三  / / >

\     (\\ 三
(/o^)  < \ 三 まずはそのふざけた
( /
/ く  
      幻想をぶち殺す

<(^o^)>
  ( ) トウマー
 //

<(^o^)> トウマトウマー
( )
 \\

..三    <(^o^)> トウマー
 三    ( )
三    //

.    <(^o^)>   三  ねートウマー
     ( )    三
     \\   三
ttp://ranobe.com/up/src/up335865.jpg

保守

おやすみ

おはよう
さて、捕手がてら何か書いてみようと思う。
お題オクレ

バイト先で一緒に採用された娘が中学の頃の同級生で
いつのまにかその娘に恋してる話

姉はもっと弟にいじめられる存在であるべきだと思うんだ

>>481
おK!>>482の要素は取り入れさせてもらう

久しぶりに書くからあんま期待すんな

実話保守

でけた。
姉が弟をいじる感じになってしまった

久しぶりに書いたからクオリティは保証しない

弟「はぁ…」
姉「おや、どうしたん?溜息ついて」
弟「いや別に。バイトで疲れただけだけど」
姉「ふ~ん」ニヤニヤ
弟「なにニヤニヤしてんの?キモいよ」
姉「セイッ!」
弟「ふぐっ」
姉「お姉ちゃんに向かってキモいよとは何よ。未使用のまま、金●潰されたくなければ…」
弟「ゴ、ゴメンナサイ…」
姉「発言には十分気をつける事ね」
弟「…………」

弟「いらっしゃいま…何しに来たんだよ」
姉「お客さんに向かってそう言う事いう?」
弟「言う。悪意をビンビンに感じるからな」
姉「私は悪魔の使いかなにかですか?」
弟「俺には悪魔にしか見えん。つーか邪魔だから帰れ」
姉「ひどっ!ふんっ立ち読みして居座ってやる」
弟「はぁ…」


娘「弟君、さっきの人彼女?」
弟「え?い、いやあれは姉ちゃんだよ」
娘「へぇ~だとしたらかわいいお姉さんだよね」
弟「それはない。」
(娘の方がかわいいとはまだ言えないな)
娘「即答!お姉さんかわいそうだよ」
弟「それもないから大丈夫」
娘「ふ~ん。弟君もかわいいね」
弟「!!」

弟「ただいまっと」
姉「おかふぇり~」
弟「アイス食べながらニヤニヤしてんの気持ち悪いし、太るぞ」
姉「うるさーい、そんな太ってないもん」
弟「見事に寸胴だものな」
姉「おだまり」ガスッ
弟「いってぇー!スプーンで脇腹えぐるか普通?」
姉「あんたが悪い」
弟「事実を言ったまでだが」
姉「一応これでもBカップはあるのよ」
弟「ふーん」
姉「あんた…巨乳好き?あのバイトで一緒だった娘みたいな?」
弟「なっ!別に巨乳だからって、娘の事が好きって…わけ…じゃ……」
姉「ほほう!じゃあどんな所が好きなのかなぁ?お姉さんに言ってごらん」
弟「関係ないだろ。ええぃ絡むな!気持ち悪い」
姉「そいっ!」グギッ
弟「いだだだだだだ!悪かった、言い過ぎた」
姉「まったく、だけど確かにあの娘かわいいねぇ」
弟「だろ!誰かさんと違って優しいし」
姉「うるさい。で、望みはあるの」
弟「まだ、そこまで考えらんねーよ」
姉「まぁせいぜい頑張んなさいよ」
弟「言われなくても!」

色々省いてしまったがこれで終わり


ちなみに俺には姉はいない

姉「保守っと」

姉「貧乳はステータs(ry

揚げとこうか

>>501
母「巨乳はアイテムよっ!」
父「/////」


あ、ほしゅ

姉「唐揚げたべたい…」

巨乳は魚拓をとって残しておいたほうがいい

筆をつかって………

>>513

キャーつめたい~!

くすぐったい~キャハハッ!

……………



姉「弟!私にもあれして!」

弟「無理だろ…」

もうちょいで出かけなければならない。
そしてこのスレは8時までときた。


あぁぁこのもどかしい気持ちどうしてくれよう

2日ルールか…

まぁ保守

いや、いいさ
>>1しだいだしな
妄想で補完しとくよ

姉「ねぇ」
弟「なんだよ。また好きだとか言ったら今度こそ本気でドン引きだぞ?」
姉「ちゃうねんちゃうねん。あのね、私のおっぱいもっかい揉んでくれって言ったら怒る?」
弟「はぁ?」
姉「なんか今いいムードだから、なし崩し的にしてくれないかなーって……」
弟「意味が分からん、死ね」
姉「そう……」 ショボン
弟「……」
姉「……」
弟「…そんな顔するなよ」
姉「え?」
弟「人の胸にしなだれかかって、落ち込むなって言ってんの。鬱陶しい」
姉「なんか弟、丸くなった?」
弟「そんな数時間で性格が変わってたまるもんか」

戻ってキター(°∀゜)ー!!

弟「言っとくけど俺は、場の空気に流されるような人間じゃないからな」
姉「じゃあ、どうしたらふざけないで私のおっぱい揉んでくれる?」
弟「どうしたらもないね。俺が姉貴のおっぱい真面目に揉むことなんか、金輪際あり得ないから」
姉「そっかぁ…」
弟「だから、人の胸でへこむなっつぅの!」
姉「無理だよ……私の悲願が断たれたんだから、そりゃへこむよ」
弟「なんちゅう悲願だよ、とにかくへこむなら俺の上からどけろ」
姉「ハァ……弟におっぱい揉んでもらえない人生なんて……」
弟「うわぁ、マジでうぜぇ」

弟「分かったよ、俺が一回揉んでやれば、姉貴はどけるんだな?」
姉「え? てことは?」
弟「特別にもう一回だけ揉んでやるから、そこになおれ」
姉「マジで!? やったー!!」
弟「いいから座れ、ウザい」
姉「うん、うん!」 ぺたん
弟「じゃ、服はだけて」
姉「オッケ!」 ぺらり
弟「しかし、何度見ても見事なまでの絶壁ですね」
姉「今この瞬間からおっきくなるからいいの!」
弟「テンション上げるな。できればあんまり見たくないから、チャッチャと済ますぞ」
姉「お手柔らかにお願いします!」

----ふにっ

姉「んっ……」

----ふにふに
姉「ん…ふぅ…」
----ふにゅにゅ
姉「ふぁっ……くうぅ……」

弟「喘ぐな、息を荒くするな」
姉「無理だよ……気持ちいいんだもん……」
弟「俺は姉貴を気持ちよくさせるためにやってる訳じゃないぞ」
姉「弟はなんでそんな冷静でいられるのよ……?」
弟「姉貴のおっぱいなんて、あってなきが如しだしな。物理的にも精神的にも」
姉「こいつ、クール過ぎる……」
弟「いいから黙れ、作業に集中できん」
姉「私のおっぱい揉むのは単なる作業かよ……」

----ふにっふにっ

弟「姉貴、なんかおっぱいの先っぽ固くなってきてるけど」
姉「う……そゆこと言うなよ……」
弟「おっぱいおっきくしたいとか言いながら感じるなんて、アウアウじゃね?」
姉「馬鹿! そういう突っ込みは止めろ!」
弟「邪念が入ったら、おっぱいおっきくなんかならないんじゃないかねぇ」
姉「うるさい……ひゃうっ!」
----くりゅっ

弟「ついでだから、乳首もつまんどいてやるよ」
姉「や、やぁっ……!」

----くにくに
姉「んんっ……んあぁっ……」
----くりっ、くりっ
姉「あぁっ、ふぁっ……」
弟「……ふぅ。まぁ、こんなもんかな」
姉「……え?」
弟「え? じゃなしに。もう終わりだっての」
姉「はぁ!?」
弟「約束は守っただろ? 満足しろよ」
姉「そんな、こんなとこで止められたら寸止めもいいとこじゃない……」
弟「心配しなくても、こんだけ刺激してやればおっぱいも大きくなるよ」
姉「……私、弟に翻弄されてる気がする」

今から出るというに…脳汁垂れ流しで逝ってくる

姉「なんか不完全燃焼だよ……」
弟「部屋帰ってオナっとけ」
姉「そうする」
弟「するのかよ」

母「ただいまー」

弟「あ、お帰り母さん」
姉「お母さん帰って来ちゃった……」
弟「残念だったな、これでもう自家発電するしかなくなったぜ?」
姉「弟をその気にさせて、あわよくば童貞をいただく算段が……」
弟「そんな恐ろしいことを考えてたのか。処女のクセに」

ネタ切れ
要望あったらくれ

~姉の部屋~

姉「ふぁ……あああぁぁっ!」 クチュクチュ

姉「……ふぅ。やっぱりひとりエッチってつまんないや」
姉「弟にもう一回せがんでみよっかな。でも絶対つっぱねるよな、あいつ」
姉「……鬱々しててもしょうがない。弟の部屋にでもいってみっか」

姉「弟ー、遊ぼうぜ」
弟「なんだよ、また来たよ」

姉「そんなに嫌そうな顔するなよ。お互いにおっぱい揉み合った仲じゃないか」
弟「不本意ながらな」
姉「なんならまた、揉んでくれてもかまわないんだぞ?」
弟「なんで一日に三回も姉のおっぱい揉まにゃならんの」
姉「二回も三回も変わらないと思います」
弟「意見が利己的すぎる」

姉「夕飯まで暇なんだよ、相手してくれよ」
弟「暇を持て余してるんなら、自家発電でもしてろよ」
姉「もうしたよ。でも弟のテクを味わった後だと、ひとりエッチってなんか味気ないんだよ」
弟「童貞のテクニックを買い被ってもらっても困るよ」
姉「とにかく、なんかして遊ぼ、ね?」
弟「じゃあ、罰ゲームでもかけてなんかしますか」
姉「お、いいね。弟がやっと乗り気になってきた」
弟「色々言ったけど、俺も案外暇してたんだな」

姉「じゃあ、何する?」
弟「ぷよぷよとか、KOFとかあるけど」
姉「私、落ちものも格ゲーも出来ない」
弟「どんだけロースペックだよ……じゃあオセロとかは?」
姉「それくらいなら、余裕っすよ」
弟「よし、決まりだな。じゃあ姉貴が負けたら腕立て五十回な」
姉「マジ? どんだけ鬼畜なんだお前は……」
弟「そんくらいやって当然。で、姉貴はまたおっぱい揉んでもらうでいいの?」
姉「あ、ちょっと待って。それはさっきやってもらったからいいや」
弟「なに?」
姉「その代わり、私が勝ったら弟は、私のことお姫様抱っこしてよ」
弟「そんなんでいいのか。張り合いないな」
姉「その言葉、絶対後悔させてやる。いくぞ!」

~序盤~

姉「ふひひ、弟は言うほど強くないんじゃない?」
弟「なんの、まだまだ」
  パチッ

~中盤~

姉「うがーっ、また隅っこ取られたー!」
弟「コツがあるんだよ、コツが」
  パチッ

~終盤~

姉「……」
弟「蓋を開けてみれば、俺の大勝だったな。もう詰んでるけど、まだ続ける?」
姉「うぅ……」
弟「おいおい、何も泣かなくても」
姉「どーせ私は何やってもダメダメな駄目姉ちゃんですよ……」
弟「へこんだフリしても、腕立ては免除してやらないからな」
姉「弟が冷たい……鬱だ死のう」
弟「オセロごときで死ぬなよ」

弟「さて、お楽しみの罰ゲームタイムですが」
姉「くっ……分かったわよ、やりますよ」
弟「ちなみに、俺が号令かけるからそれに合わせてやれよな」
姉「えぇ!?」
弟「自分のペースでやらせたら、何時間かかるか分からんだろ?」
姉「う……弟の鬼畜度合いが増していく」
弟「ほら、いーち」
姉「……」 プルプル
弟「いーち」
姉「……」 プルプル
弟「姉貴。まさか腕立て、一回も出来ないとか?」
姉「……」 コクリ
弟「マジかよ。こりゃますますサボらせる訳にはいかないな」
姉「弟が鬼だよ、お母さん……」

みんなで揉もう、男の胸板

~その後、いろいろなんやかんやあって~

姉「48ッ……49ッ……」
姉「……50ッッ!」
姉「やったぁ……腕立て五十回やっと終わったぁ……」
弟「途中休み休みだったから正味三十回ってとこだが、まぁいいだろ」
姉「疲れた……死んじゃう……」
弟「負けては鬱で死にたくなり、罰ゲームでさらに死にたくなり、姉貴も大変だな」
姉「ほっといて……しばらく休ませて……」
弟「……」

  ひょい

姉「……んぁ?」
弟「疲れたんなら、ベッド使えよ」
姉「え、ちょ、これ……お姫様抱っこじゃん!」
弟「特別だぞ、特別」

腕立て1回も出来ない奴が時間を掛けたからって50かいもやれるのか?

>>581
相当長い休みを間に入れた、と思ってくれ

姉「ま、待って待って!」
弟「なんだよ」
姉「もちょっとこのまま、せっかく念願のお姫様抱っこなんだし!」
弟「興奮するなよ。死にたかったんじゃないのか」
姉「撤回する。だからこのまま!」
弟「たく……ただでさえ重いんだから、座るぞ」
姉「オッケーオッケー」

  どさっ……

姉「……」 ポーッ
弟「なんだよ、見つめるなよキモい」
姉「弟の顎の下が見える……」
弟「だから?」
姉「すっごい、女の子憧れの斬新なアングル」
弟「知らんよ」
姉「なんか、照れ臭くて体が火照っちゃうみたいだよ」
弟「それは腕立てしたせいだろ」
姉「弟、ロマンスのかけらもない奴」

そろそろ〆に入りたいので、お姫様抱っこからしてほしいことなどあれば

姉「あ、ヤバい」
弟「何?」
姉「なんか今弟がすごく愛しく感じた」
弟「落っことされたいか」
姉「だって、弟は冷たくみえて優しいし、そう思うとなんだかキュンってなっちゃって……」
弟「止めてくれよ、俺はシスコンじゃないんだぞ」
姉「いいの、私はブラコンなんだから」

弟の隙を見て口にチュー

姉「楽しいなぁ、弟の膝楽しいなぁ」
弟「……」

  すっく

姉「んあ?」

  どさっ

姉「きゃっ!」
弟「付き合ってられん、一人で寝てろ」
姉「照れなくてもいいじゃん」
弟「照れてねーよ、じゃあな」
姉「あ、待て!」

  ぐいっ

弟「ぐぉっ!」
姉「あんたもいっしょに、ベッドに寝なさい」
弟「急に引っ張んなよ、服伸びるだろうが!!」

姉「弟、捕まえた!」
弟「あーあ、セーター伸びちまった。どうしてくれんだよ」
姉「せっかくお姉ちゃんと同衾してるのに、お前の感想はそれだけか」
弟「抱き枕抱いて寝た方がマシだ」
姉「私は抱き枕より気持ちいいぞー」
弟「クッション性能はないけどな」
姉「うっさい!」

> 姉「私は抱き枕より気持ちいいぞー」
> 弟「クッション性能はないけどな」

抱いた時の気持ちよさは認めるんだなwww

ぎゅっ

姉「もう離さない~」
弟「なに甘えてんだ、どけ」
姉「やだー、チューしてくれるまで離さないー」
弟「キモいウザい頼むから死んでくれ」
姉「やだー…」
弟「チューはおっぱい揉むより抵抗あるぞ」
姉「普通逆じゃね?」
弟「普通の姉は弟にそういうこと求めないんだよ馬鹿!」

姉「むぅ、仕方ない。チューは今度の機会にとっておこう」
弟「キチガイ地味た考えはその辺で止めといてくれ」
姉「じゃあ、ちょっとキツめに抱きしめるのは?」
弟「嫌だけど、キスよりはましか……」

  ぎゅーっ

姉「おーっ、いい感じいい感じ」
弟「なんも楽しくねぇ、なんだこれ」
姉「んふふ~♪」

  ぎゅっ

姉「弟がだんだん甘くなってきてるという天からの啓示が」
弟「はぁ!? フザケンナぼけ」
姉「キレるなよー、キレた弟は怖いんだよー」
弟「不愉快だ、帰る」
姉「帰るも何も、ここはあんたんちのあんたの部屋じゃない」
弟「じゃあ居間行くからいいよ」
姉「まぁまぁ、落ち着け落ち着け」
弟「どさくさ紛れに尻まさぐるな!」

弟「……」 プイッ
姉「弟がそっぽ向いちゃった」
姉「おーい、こっち向いてよー」
弟「……」
姉「むぅ…ならば、これはどうだ?」

  ちゅっ

弟「!?」

  ちゅっ、ちゅっ

弟「お、おま……首筋に……」
姉「ねぇ~、こっち向いてよ弟ぉ~」

  ちゅっちゅっちゅっ

弟「わ、分かった。分かったから首にキスするの止めろ!」
姉「ほいほーい」

弟「これでいいのか?」 クルッ
姉「ん、よろしい」
弟「姉貴に翻弄されるなんて、俺らしくないな」
姉「姉より立場が上だと思ってる状況よりは、億万倍マシだけどね」
弟「ところで、いつまで抱きついてる気だよ」
姉「夕飯までずーっと」
弟「勘弁してくれ、俺もう姉貴の相手するの疲れたよ」
姉「ダメ、お姉ちゃんの我が儘は叶えてあげなきゃダメなんだから」

弟「俺もうなんか、現実から目を背けて寝てしまいそうだわ」
姉「寝ろ寝ろ、そして私に弄ばれるがいい」
弟「……姉貴ってさ、いっつも一言多いよな」
姉「え?」
弟「今のだって、俺に言わなきゃ寝てる間に色々出来たのに」
姉「あぁ、そのことね。本当に何かする訳ないじゃない」
弟「どうだか。姉貴のことだから半ば本気だったろ?」
姉「バレたか」
弟「ちょっとは繕えよ、阿呆」

姉「……」
弟「……」
姉「ねぇ」
弟「なんだよ」
姉「ん」
弟「……なんのつもりで目を瞑ってるんだ?」
姉「だいたい分かるでしょ? ほら、ん!」
弟「さて、トイレトイレ……」
姉「逃げんな」 ぐいっ
弟「ちげーよ、マジで小便だよ」
姉「漏らせ、私が許す」
弟「無茶言うなよ……」

姉「漏らしたくなかったらチューしてけ!」
弟「んな無茶な……(トイレ行きたいのは嘘だったけど)」
姉「最悪ほっぺたでも許してあげるから!」
弟「なんちゅう下らない我が儘を炸裂させるんだ」
姉「ね、お願いだから……」 ウルウル
弟「むぐっ……」

弟「お、俺は変態じゃないんだから、キスなんてしねーよ」
姉「ほっぺたも駄目?」
弟「駄目に決まってる!」
姉「妥協点は?」
弟「ない!」
姉「そっか……それじゃあまた首筋にキスする仕事に戻るか」
弟「なにぃ!?」
姉「んー……」
弟「や、止めんか!」

  ちゅっちゅっちゅっちゅっ

姉「どうよ、観念した?」
弟「なんで俺は姉貴にキスされてんだ……?」
姉「強情だからだよ。私に愛のこもったキスさえしてくれれば、こんなにしつこく責めたりしなかったのに」
弟「はぁ……分かった。今回は俺が折れてやるから、もう許してくれ」
姉「え? てことは?」
弟「しますよ、キスします」
姉「よっしゃ!」

姉「早く早くー」
弟「いいから、目ぇ瞑れ」
姉「うんうん!」 ワクワク
弟「それじゃあ……」

  ちゅ

姉「ぬ!」
弟「はい終わり」
姉「なんだ今のは、単なるデコチューじゃないか!」
弟「誰も口にするとは言ってないもんね」
姉「騙したなー!」
弟「騙される方が悪い」

姉「チクショー、また弟の詭弁に騙された……」
弟「騙される方が悪いと何度言えば」
姉「騙す方も悪いんだよ」
弟「それに、デコチューだって結構勇気いったんだぜ?」
姉「知るもんか、私がしてほしかったのは口にするチューだもん」
弟「本気でウザいなこの姉……」

最初は面白かったのに、だんだんネタが精彩をかいているな

あと45分で落ちるぞ

落ちがきまんねぇ
gdgdなってきたし、ここで終わったら駄目か?

>>655
やはり最後にバシッとお願いします。

最後に口チューでおk

すまん。>>649は取り消しで、その続きから


姉「早く早くー」
弟「いいから、目ぇ瞑れ」
姉「うんうん!」 ワクワク
弟「それじゃあ……」

  ちゅ

姉「ぬ!」
弟「はい終わり」
姉「なんだ今のは、単なるデコチューじゃないか!」
弟「誰も口にするとは言ってないもんね」
姉「騙したなー!」
弟「騙される方が悪い」
姉「てめー! チューってのはこうやって……」

  ぐいっ

弟「おっ!?」
姉「こうでしょうが!」

  ぶちゅっ

弟「おまっ……!!」

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