鈴「なに言ってんのよ」
一夏「だってラウラもシャルもセシリアも生えてないんだぞ?」
鈴「なんで知ってんの」
一夏「ラウラはまだしもシャルもセシリアも生えてないんだから、みんな生えないんじゃないかなと結論に至った」
鈴「ラウラはまだしもなんでセシリアとシャルロットも知ってんの」
一夏「箒はばっちり生えてたからこの歳なら生えてるものだろ?普通はさ」
鈴「ねえなんで知ってんのってば」
一夏「そうだ。確か鈴の同室の子も金髪の外人さんだったよな。生えてるか?」
鈴「知らないわよ」
一夏「やっぱり生えないのかな」
一夏「なんか酢豚食べたくなってきたな」
鈴「なんで突然」
一夏「なんか酢豚どうこうって声が聞こえた気がして」
鈴「じゃあ作ってきてあげる」
一夏「いやいいや」
鈴「なんで?」
一夏「鈴はパイナップル入れるじゃん」
鈴「お肉が柔らかくなるからね」
一夏「よし、ちょっと出てくる」
鈴「どこいくの?」
2時間後
一夏「やっぱり生えてなかった」
鈴「なにが?」
一夏「鈴の同室の子。ティナだっけ」
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