中学生「…」ﾄﾝｯ

コンビニ店員「いらっ射精ー！これはお酒ですね…すみません、ちんぽの提示を…」

中学生「は？何言ってんの？早く会計しろよ！！」

コンビニ店員「えーっとですね、ちんぽの提示がないとお酒は買えないんですよ」

中学生「オフクロに買ってこいって言われたんだよ！！早くしろ！！！！」

コンビニ店員「困りましたね…」

中学生母(28)「おい、何もたついてんだよ！早く会計しやがれ！！！」ｶﾞﾀﾝ

コンビニ店員「あ、あの、ちんぽかまんこの提示がないとお酒は売れませんで…」

中学生母(28)「あ？なんだそんなことかよ。ほれ」ｽﾞﾙｯ

((((i))))ﾑﾜｧｧ

コンビニ店員「えっと…どれどれ…」ｸﾘｸﾘﾂﾝﾂﾝ

中学生母(28)「ひゃうんっ///おい！まだかよ！！」

コンビニ店員「すみません！もう結構です！！会計いたします！！！」

中学生母(28)「分かればいいんだよ分かれば…ったく…」

このように、提示を拒否する客も多いらしい。
実際、このあとの数時間の間でも、69人もの客が提示を拒否していた。
しかし、正しく年齢確認を行うためには必要なことなのである。

コンビニ店員「ふーっ…」

リポーター（疲れませんか？）

コンビニ店員「ああ、それはまあ仕事なので。ただ、たまに小さい子が性器を見せてくれたりすると和みますね」

リポーター（と、いうと？）

コンビニ店員「小さい子が、わたしもタバコ買うーなんていってズボンやスカートを下ろすんですよ。かわいいです」

リポーター（なるほど）

この制度の導入後には意外な効果があったと言われている。
それはこのコンビニ店員のように、元ニートの者の就職率が跳ね上がったということである。
かつては無気力だったニートたちも、子供から大人までの様々な人々と触れ合える仕事に興味をもったのであろう。

コンビニ店員「さて、休憩終わり。働かないと…」

そう言って再びレジへと戻る店員。元ニートだったとは思えない意欲である。

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛｰﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰ

コンビニ店員「いらっ射精ー」

女(デブス)「マイセン2箱ね」

コンビニ店員「はい…こちらでよろしいですか？はい…9314円です…ありがとうございましたー」

レポーター（あれ？まんこの確認はしなくていいんですか？）

コンビニ店員「あ、見てたんですか…あの、明らかにラインを超えているか、もしくは明らかに超えていない場合はいいんですよ」

レポーター（そうなんですか）

確かに、全ての人にちんぽとまんこの提示を求めるわけにはいかないのであろう。
このように多くの場合では、店員の目によって提示がなされなくても大丈夫なように配慮されているのである。

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛｰﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰ

コンビニ店員「いらっ射精ー」

美人(25)「これお願いします」ﾄﾝ ﾄﾝ

コンビニ店員「チューハイ2缶ですか。じゃあまんこの提示お願いしまーす！！！」

美人(25)「えっ、あの…私そんなに若く見えますか？」

コンビニ店員「…き、規則は規則なので」

美人(25)「あ、はい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

((i))

コンビニ店員「…」ｺﾞｸﾘ

美人(25)「あ、あの」

コンビニ店員「少々お待ちください」

美人(25)「え？あ、はい」

コンビニ店員「――写真撮りますね」

美人(25)「え？なんですかいきなり///」

コンビニ店員「ちょっと私では判別しかねるので。本部に確認をと思いましてね」

美人(25)「またですか…先週も来たのに…」

コンビニ店員「規則ですから」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

美人(25)「は、はあ」

コンビニ店員「よーし！今日の仕事終わりー！」

レポーター（あの、さっきのは…）

コンビニ店員「ああ…あのように成人かどうか分からない場合は本部に指示を仰ぐんですよ」

レポーター（でも、さっき写真のデータが入ったSDカードをポケットに入れてませんでしたか…？）

コンビニ店員「見てたんですか…あれは、その、次回また同じようなまんこの人がご来店された時に、判別する為の勉強を、と思いまして…」

レポーター（なるほど。勉強熱心ですね）

コンビニ店員「ええ。さ、さっさと帰りましょう。見たいテレビがあるんです。急いで帰らないと」ｽﾀｽﾀ

なるほど。と我々は思わされた。
万が一分かりにくい時には、本部にあるちんぽ・まんこ監視センターに写真を送り、判断を下す。
これにより、店員一人では判別しにくい場合でも、間違いのない判別を可能としているのだ。
また、写真データの持ち帰りにより、次回は一人でも判別できるようにと勉強までさせる。
かつての無気力ニートの面影は、既にない。

コンビニから程近い道に差し掛かると、親子の声が聞こえてきた。
なんとも楽しそうに、父と娘で手を繋いで歩いている。

幼女「今日はわたしがパパのタバコ買うー！」ﾃｸﾃｸ

父「ははっ、幼女まんこじゃ買えないぞ」ﾃｸﾃｸ

幼女「やー！店員さんに見てもらうのー！」ﾃｸﾃｸ

コンビニ店員「…」

レポーター（どうしました？見たいテレビがあるのでは？）

コンビニ店員「えっ…あ、そうなんですけど…その…あの…」

リポーターなのかレポーターなのかはっきりしろしねクソスレたてんな











④

リポーターかレポーターか知らないけど
直接脳内に話しかけてるの？

　　　　　　ﾞ:, 　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 ,:ﾞ
　　　　　　　ﾞ:,　　　　　,.;-=＝=-;、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _.,.;-=＝=-;.,　　　　,:ﾞ
　　　　　　　　ﾞ:, 　 ,rﾞ´ ,..;-‐‐-;、 ﾞヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.,r'ﾞ　,.;-‐‐-;.、｀ﾞヽ 　 ,:ﾞ
　　　　　　　　　ﾞV´ ,.ｒﾞ　　　 ﾞ:;、ヽ　 ¨ﾞﾞ‐┐　　　　　　　　　　　　　┌‐ﾞﾞ¨ 　,r' ,.;:ﾞ 　　　ﾞヽ　ﾞVﾞ
　　　　　　　　 ,.-ﾞﾞﾞ´　　　　　　 ヽﾞ;　　o　ﾞ、　　　　　　　　　　　　 ,.ﾞ　o　　;ﾞ,r' 　　　　　　｀ﾞﾞﾞ-、
　　　　　　,.-‐´　　ｌ、　　　　 , 　 } .}　　　　h-ｒﾞﾆﾆヽ─‐‐r'ﾆﾆﾞｒ-h　　　　{. { 　 , 　　　　 ,.ｌ　　｀‐-.,
　　　　　/　　　ﾞヽ、}　　　　ノ　 ﾉ ﾉ　　　　jFﾞヾﾆﾆﾌ￣￣ヾﾆﾆッﾞFj　　　　ﾞ;, ﾞ;, 　!､　　　　{ ,.,r'ﾞ　　　ﾞｉ
　　　　　ﾞ;　　-‐、 ﾞｌ　　　 rﾞ-ｒﾞ´.}´　　o　 rﾞ　　　　　　　　　　　　　ﾞr 　o　　｀{.｀ﾞﾞ;-ﾞr 　　　ｌﾞ ,.‐-　　;ﾞ
　　　　 ./ﾞ;　　　 ヽ{ ,.-‐、 }ヾ,　ﾉ／ﾞー-‐┘　　　　　　　　　　　　　└‐-ーﾞ＼(,　, /{ ,.‐-、},/ 　　　;ﾞﾞｉ
　　　　 .＼ﾞ;　　 ´ﾞﾞｌ,;　　l /ﾞヽ{/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞｉ},r'ﾞﾞｉ l　　;,ｌﾞﾞ｀ 　　;ﾞ／
　　　　　　ヾ;,　　　 ﾞ=-‐ﾞ´　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(, 　｀ﾞ‐-=ﾞ 　　　,;ｯ
　　　　 　 　 ヾー‐ﾞﾞ´　　 ,.;ﾞ.ｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ.ﾞ;、　　｀ﾞﾞ‐ーｯ
　　　　 　 　　 ＼　　,.;-ﾞ´／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼｀ﾞ-;.,　　／
　　　　　　　　　　｀ﾞヾ.,,／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼,,.ッﾞ´

　　＿＿＿＿　　　　　　　 ＿　　　　 ＿＿＿＿　　　　　　＿＿＿＿＿　 ＿＿　　　　＿＿　 ＿＿＿＿
　 └i　 ｒ─-、ヽ　　　　　 ;ﾞ　ﾞ;　　　 └i　 ｒ─-、ヽ、　 　 └i　 ｒ─‐-、ﾞ; └i　　ﾞ;,　　└i .ｒ┘└i　 ｒ─-、ヽ、
　　　|　.|　　　｝　}　　　　.;ﾞ ;　.ﾞ;　　　　 |　.|　　　ヽ　ヽ 　.　　|　.|　　　└ﾞ　　| |;,　ﾞ;,　　....| |　　　|　.|　　　ヽ　ヽ
　　　|　.|＿_ノ .ノ　　　　;ﾞ ;ﾞ ﾞ;　ﾞ;　　　　|　.|　　　　｝　.}.　 .　..|　.|＿_ﾉﾞ|　　　 | | ﾞ;,　ﾞ;,　 ...| |　　　|　.|　　　　｝　.}
　　　|　.r‐‐-ﾐ‐-、　　 .;ﾞ ;ﾞ　 ﾞ;　ﾞ;　　　 |　.| 　 　 　｝　} 　　　|　.r─.、|.　. .　.| |　 ﾞ;,　ﾞ;,　.| |　　　|　.| 　 　 　｝　}
　　　|　.|　　　ﾞ;　.ﾞ;　　;ﾞ ;ニニﾆ　ﾞ;　 　 |　.|　　　　｝　}　　　...|　.|　 　ﾞ´　　　.| |　　 ﾞ;,　ﾞ;,.| |　　　|　.|　　　　｝　}
　　　|　.|　　　ﾉ　./　.;ﾞ ;ﾞ　　　 ﾞ;　ﾞ;......　|　.|　　　_ﾉ　/　　　　|　.|　　　┌i..　..| |　　　 ﾞ;,　. .|　　　|　.|　　　_ﾉ　/
　 ┌ﾞ　.｀ー‐ﾞ___ノ┌ﾞ　ﾞ┐　 ┌ﾞ　｀┐i┘　｀ー‐ﾞ__ノ　　　 ┌ﾞ　.｀ー─ﾞ ,;ﾞ ┌ﾞ　ﾞ┐　 　ﾞ;,....|　　i┘　｀ー‐ﾞ__ノ
　　￣￣￣￣　　　￣￣　　　.￣￣　 ￣￣￣￣　　　　 　 ￣￣￣￣￣　　￣￣　　　　￣　　￣￣￣￣

レポーター（？）

コンビニ店員「あ、ほら、これからの時間って混むじゃないですか？ねえ？」

レポーター（そうですか？これから割と閑散としそうな時間帯だと思いますけど…）

コンビニ店員「…いや、なんか、その、コンビニが混みそうな予感が…」

レポーター（そうなんですか？）

コンビニ店員「ちょ、ちょちょちょちょ超過勤務ですけど！！助っ人に行ってきます！！！！！」ﾀﾞｯｼｭ

――かつて、若者の多くが無気力だった。
しかし今では、超過勤務してまでも客の笑顔が見たいというではないか。
我々はこうして、ニートが激減している理由を理解することが出来た。

確かに彼らは無気力で、だらしがなくて、めんどくさがり屋の社会のゴミクズクソボケチンカスゴキブリダニ野郎だったかもしれない。
しかしそんな彼らにも正しい職場を与えることができれば、きちんと更生するのである。
ただ彼らをニートだと罵っていただけの社会にこそ、問題があったのではないだろうかと思わされた取材だった。



おわり

おわりです
お突き合いいただきありがとうございました
飽きてないです構想どおりです
質問がなければ寝ます
ありがとうございました

>>80
今まで立てたスレ貼ってって

幼女食の人？