賢者「安価で勇者を殺す」(407)

賢者「事情あって旅に同行したがやはり勇者が気に食わなくてたまらない。」

賢者「やっぱり魔王の「世界半分よこせ」って主張は正しいし、応援したいと思うのだ。」

賢者「とはいえそんなの人間に言おうものならフクロに殺される。よって勇者を暗殺しようと思う。」

賢者「慎重に作戦をたてなくては。まずは>>2だ!」

勇者の弱点を調べる

賢者「知り合いの探偵に依頼した。例によってジジイだが結果は出してくれたようだ。」

賢者「弱点:世界平和」

賢者「....正義感の塊のようなやつだからな。世界を救うって目的がある今はイキイキしてあるが、それが無くなれば?」

賢者「あいつの「善行欲」は満たされなくなるだろう。ヘタすれば廃人かも」

賢者「ってわけで夢に入り込み、平和な世界を体験させて心を壊すことにした。」

賢者「ここが勇者の....>>6の夢のようだな」

勇者にならずに故郷で家族や親友と暮らしている世界

勇者「ほら、これで動くだろ?」

友達「....あ、ほんと!さすが勇者!ありがとー」タッタッタッタッ

親友「全く、勇者は器用だな。なんでもできるじゃないか」

勇者「よせよ....お前こそできないことってもんが無いじゃないか」

父「お前らは本当に才能がある。この村の希望だな。」

賢者「小さな村だ....忙しいながらも平凡に幸せにみんな暮らしている」

賢者「魔王のことなど覚えておないようだな。まずは現実を思い出させる必要がある。」

賢者「いきなり会いにいくか?慎重に....まずは↓だ」

賢者「これでどこから見ても芸人だな。よしいくか」

賢者「もしもしそこの人。ここらで宿はないか?」

勇者「宿ならうちでやってるぜ!泊まってってくれよ!」

賢者「計画通り」

父「じゃ、この二階の部屋を使ってくれ。ごゆっくり」

賢者「ありがとう。それじゃまた明日」バタン

勇者「親父、さっきの芸人街から来たんだろ。話聞いてきていいか?」

父「あまり迷惑かけるんじゃないぞ。ちゃんと許しを貰ってから扉を開けろ」

勇者「へいへい」

勇者「芸人さん?あんた街から来たんだろ。ちょっと話聞かせてもらえないかい?」トントン

賢者「さっきの子供か?構わないよ、入ってくれ。」

勇者「へへ、ありがとー」ガチャッ

賢者「よく来たな」バタンガチャッ

勇者「....え?こ、この部屋....」

賢者「忘れる訳が無いよな?お前が王から魔王討伐を命じられた城だ。」

勇者「お、お前は....っ!」ビビビビッ

勇者「は、入ってくるな!俺の夢に関わるなぁっ!!」

賢者「くくく....そして見ろ、私の姿を。見ろ、この魔王をっ!」

勇者「うはぁっ!?」

賢者「(動揺してる動揺してる....全て上手くいってるぞ)さぁ始めよう....勇者と魔王との決戦!」

勇者「↓」

賢者「え?なんて?」

勇者「久しく忘れていたぜ....こんな美しい皮膚をよォォォッ!」

賢者「ひぃっ!?」

親友「待て!」バタ-ン

賢者「私の幻術空間に入ってくるとは。何者っ!?」

親友「>>16

間違えた>>18

てめぇを犯るのはこの俺だ!

賢者「やだもう変態ばかり。ぐすん」

勇者「そそる」

親友「もう収まらん」

賢者「私が愛するのはあくまで強い男1人。」

勇者「ならば。」ドドドドドド

親友「勝負っ!」ドドドドドド

勇者「勇者スラッシュ!」ズバッ

賢者「弱そう」

勇者の家「耐えられませーん」ドカ-ン

親友「ふはは....どこを斬っている!親友光線!」チュピ-ン

賢者「なんでこんなダサいの」

村「焼き払われてます」

勇者「ハァハァ....運動の後のファックはさぞ気持ちいいだろうなぁっ!」ズバババッ


親友「ヒィヒィ....お前がそれを味わうことなど....無いがなっ!」スガガガッ

賢者「まだかなー....↓でもしとくか」

賢者「滲み出す混濁の紋章...不遜なる狂気の器....」ビュオオオオフオンフオン

勇者「なんかヤバい」

親友「俺、この戦いが終わったらセックスするんだ....」

賢者「なんだかんだで勇者の心は壊せたっぽい。現実の様子をちょっと見に行くか」テクテク

勇者「(^p^)」

黒魔道士「勇者様っ!?」

賢者「おー....完璧?」

賢者「勇者は無力化できたっぽい。それじゃ次は↓だ」

賢者「勇者はいないが旅を続けよう。勝手にやめたりできないしな....期待背負ってるし」

黒魔道士「勇者様は連れていきますよ」

賢者「冗談....介護がいるぞコイツ」

黒魔道士「あたしが一切行います」

賢者「何故?」

黒魔道士「>>28

あわよくば洗脳とか邪改造出来ないかなって

賢者「腐っても勇者だぞ。そう簡単にはいかない」

黒魔道士「だから萌えるってもんでしょ」

賢者「勝手にしなさい」

黒魔道士「まずは>>30です」

賢者を倒すように洗脳

勇者「あー....いーっ」

黒魔道士「これが「賢者」で....こっちが「剣」だ....」ピラッ

黒魔道士「これを?おーっ、こう使うと便利だねぇぇーっ」ザシュッズバッ

勇者「あうっ!」ガッテン

黒魔道士「そして行け!」

賢者「~♪気分がいいし>>32でもするか」

ギャンブル

たれ目「よぉ、久しぶりじゃねえの」

賢者「本当だな。では始めようか」

たれ目「ゲームは>>34っ!!」

人生ゲーム

賢者「懐かしいな。」

たれ目「しかしやはり燃えるのはコレだろう。ガキの頃を思い出して一ゲームいこう」

賢者「さて、何を賭ける?」

たれ目「>>36

処女

賢者「....」ゴクリ

たれ目「ちなみに俺は童貞をかけるぜ」

賢者「同じことじゃねーか!バカ!」

たれ目「とか言いつつ席を立たないお前が好きだぜ」

賢者「わたしが」

賢者「私が先攻だぞ。てい」カラカラカラ

たれ目「....5だな」

賢者「いちにっ....ご。>>39のマスだな」

イベント升

たれ目「なになに?....1枚脱ぐ。ただし中のものから脱ぐ」

賢者「なにそれ嘘だろ....どういうことだよ。」

たれ目「ルールは絶対」

賢者「....あっち向いててよ」

たれ目「ルールに無い」

賢者「>>41

よく考えると見られているほうが興奮するからしっかり見てろ

たれ目「まかせろ」

賢者「...」ゴソゴソ

たれ目「おお...変なことしてる」ジ-ッ

賢者「ババーン!」スルッ

たれ目「白ってお前...処女め。鼻血出そう」ボタボタ

賢者「もう出てるから。童貞め」

たれ目「俺のターン!ドロー!」カラカラカラ

賢者「...1ね。ついてないな」オホホホ

たれ目「いち...>>44。」

賢者とイチャラブホモセックス

賢者「おいなんだこの人生ゲーム....こんな狂った人生があるか」

たれ目「まぁでもルールは絶対だから。」

賢者「もう、仕方な....」ドスッ

賢者「....え?」

たれ目「....あ?」

勇者「>>46

見いつけた

賢者「な....ぐはっ!?」

たれ目「け、賢者っ!貴様何....」ズバッ

賢者「たれ目ーっ!」ボタボタ

賢者「あ、あんたぁ....う、動けない....はずでは」

勇者「>>49

俺が本当に動けないって、
確認したのか?

賢者「まさか....う、嘘でしょ」

勇者「黒魔道士の言うこと....間に受けたな。」

賢者「バカなっ....あんたの精神は、確かに夢で崩壊させたはずっ!」

黒魔道士「>>51

まだ気がつかないのか?
精神が崩壊してるのはあんたのほうだ

賢者「うそ....うそ....うそっ!そんなことっ!あるわけ無い!信じない!私は認めない!」

黒魔道士「往生際が悪い。」

賢者「この賢者が!万物の理を学び、何者の上にも立つべき賢者がっ!間違っているぅぅうっ!!」

勇者「吠えてろ。どうせもうすぐ止まるんだからな」ズバッザシュッ

黒魔道士「>>53

さて、勇者様、そろそろ賢者を洗脳してもよろしいでしょうか?

勇者「あぁ、任せたぞ。殺すなよ」

黒魔道士「ぶつぶつぶつぶつ」ボワァァァ

賢者「アガガガガガッ」ビクンッビクンッ

勇者「賢者、こっちへ」

賢者「>>55

いや~~
勇者、助けて~~

勇者「どの口が言う。黒魔道士、さっさとやっちまえ」

賢者「えげあがががっうお」グルングルン

勇者「すごいことになってる」

>>57「そこで何をしてるっ!」

姫(勇者の許嫁)

勇者「え....あっ!しまった!」

姫「ゆ、勇者....何をっ、いやそこで苦しむ方は!もしや!」

黒魔道士「まずいことになった....勇者様。この女も!?」

勇者「ま、待て!やめろ!」

姫「黒魔道士様....?これはどういうことです!」ジャキン

黒魔道士「剣を抜いたか!仕方がない....始末する!」バッ

姫「>>60

お待ちなさい。
争いは許しませんよ。

黒魔道士「なにぃ!?問答むよ....」シュバッ

姫「遅い」ズバッ

黒魔道士「えぐっ....」ドサッ

姫「まっこと野蛮。よろしいですか全員お聞きなさい。>>62

私は勇者と結婚すると決めたのです。

勇者「お....おう。知ってる。」

姫「それがなんですか、この状況は?」

勇者「....どういう?」

姫「これが勇者のすることか、と言っているのです。」

勇者「はい....いえ、返す言葉も....」

姫「....あなたには完璧な勇者でいていただかなくてはなりません。『矯正』が必要ですかね?」

勇者「....えっ」

姫「当て身」トンッ

勇者「う....ここは」ジャラッ

姫「目が覚めましたか。あなたに対する最低限の礼儀として、状況についてお伝え致します。」

姫「ここは地下室です。ちなみに誰も来ません。隠し地下室ですからね。」

姫「使用用途は....『拷問』....」

勇者「....え」

姫「『矯正』ですよ....勇者の道を外れた罰をその身に受けて頂きます。」

勇者「じ、冗談だろう....姫」サ-ッ

姫「冗談と?この>>65を見ても?」

『矯正』された賢者と黒魔道士

賢者「ヒメサマー」ガックンガックン

黒魔道士「イイコイイコ」ギョロギョロ

勇者「え....あ....や、やだ」ガチガチ

姫「子供ですか。覚悟なさい。あなたはただ私の言う通り『勇者』していればいいっ!」

勇者「なんだよ....何が起こるんだよ....俺....俺....!」ガクガク

姫「始めましょうか....>>68からです」

勇者「そ、それ....拷問....」

私の手料理を食べること

姫「あんまりな言い草ではありませんか?傷つきます」

勇者「(冗談じゃない....あの世間知らずはっ!スポンジを煮込んで食べさせるような女だっ!)」

姫「>>70>>72>>74を添えて。です」ガチャッ

男「死んだ」

姫「召し上がれ*」

私の体の一部

生理レバー

卵子

勇者「な、何をどうしたらこうなるんだ?この女は何を言っているんだ?もう何も理解できない分からないっ!」ブンブン

姫「食えよ。あたしを愛しているのならな....」ゴゴゴゴ

勇者「............」ニコッ

姫「ぶち込むっ!」グオッ

勇者「もごぁっ!?あぐおおぉぉお
っ」

勇者「ふふぁいっ!」ギャアアアアア

姫「美味い!?」キラキラ

勇者「(臭い!例えるなら一昔前のコンビニ弁当のキャベツのような臭いが喉に鼻にぃぃぃいい)」ドドドドド

勇者「............」モゴモゴ

姫「そ、咀嚼している....」

勇者「............」ググッ

姫「まさに勇者です....感激を禁じえません」ホロリ

勇者「勇者に不可能はない....ぐふ」ガクッ

姫「それでは続いて参りましょー」クルッ

勇者「!?」ガビ-ン

姫「>>81

竜族を祖先に持つ私の細胞や体液には激しい精力増強及び発情作用があるのです
どういうことかわかりますよね?

勇者「知ってた....俺、こうなるって....知ってた」ガクッ

勇者「ほら、今に裸にひんむかれるぞ。一晩中絞り尽くされる....」ガタガタ

勇者「............あれ?」チラッ

姫「>>83

そんなにいやなのか?

こっちはこんなに勇者の事を想っているのに。

姫「うっ....い、いつも....嫌がっ、てぇ」グスグス

勇者「だってほら....姫と勇者って立場もあるし....婚前交渉とかは....」

姫「いつもいつも姫、姫って!あ、あたしのこと、見て、くれなっ」ゲホッゴホッ

勇者「ひ、姫....そんなこと言ったって....仕方ないじゃないか....」

姫「ハッキリ言ってください!あたし個人のことを!あなたは愛してくださるのですか!?」バンッ

勇者「>>85

お前に夢中だZE!

姫「....」イラッ

勇者「だ、だZE☆」ニコッ

姫「....もういいです。止めました、私はあなたに何もしない」

勇者「お、おう....え、そうなの?」

女「私のレバーともなれば....発情作用は尋常なものではないのです。」

女「そこで鎖につながれて....一人で何もできず苦しむが」バギン

女「....あら?」バギバギバギン

女じゃねーよ!姫だよ!間違えてごめんね!

勇者「............フシュー」ムラムラ

姫「な....あ、あんな太い鎖を引きちぎるとは....」

勇者「おい姫」

姫「はひぃ!?」ビシッ

勇者「>>89

今までの分全部身体で払ってもらおうか

姫「どうぞ!優しくしてくださ」

勇者「断るっ!!」ビリリィッ

姫「きゃあぁっ!?」マッパ

勇者「収まらんぜよ....お前のせいだからな。襲うのにも罪悪感なぁあ~っしっ!!!」グイッ

姫「>>92

んほおおおおおおちんぽくるぅぅぅ

>>95「どうやら竜族の血が目覚めたようですな」

>>96「実に面白い。こうなると理性も何もあったもんじゃない。」

>>97「実況しつつ見守ろう。手は出すなよ」

勇者「オラ足開けぇぇぇぇぇええええっ」ガルガル

姫「らめぇぇぇええくるくるくるぅぅぅう」ズプン

姫妹

姫従姉妹

姫母

妹姫「時に母上。目の前で娘が犯されるのを眺めるというのはどのような気分ですかな」

姫母「これが我ら一族のあるべき姿だと実感している。見ろあの顔」

姫「おぼぉぉおああごんなのぉぉぉお」ビックンビックン

従姉妹姫「あんなちんちくりんだった姫がなぁ....王族変わるもんだ」

姫「がっがっがっがっ」パンパンパンパン

従姉妹姫「....あれ可愛いのか?」

勇者「うおおおおっ!萌える萌えるぅぅうっ!俺の股間もぉぉおっ」ドドドド

妹姫「燃えてますな」

姫母「やはりあの程度ぶっ飛んでいなければ。な」

従姉妹姫「そんなもんか....ん?おい勇者が>>101を!」

今更ゴムの装着

従姉妹姫「いやおせーよ!挿入どころか何回か何回か中出してたっつーの!」

姫母「理性が軽く戻ったかな?しかし意味などないだろうに、律儀な男よ」

勇者「>>103

おい、姫、次は姫妹と3Pするぞ。お、流石は姫、ノリノリだなあ、おい。

妹姫「いやぁこれはこれは。指名を頂いてしまいましたな」テレテレ

従姉妹姫「ゴムは妹姫のためか。....で、行くのか?」

妹姫「行かぬわけには参りますまい」ヌギッ

姫母「気をつけろ。今の勇者は危険だぞ」

妹姫「>>105

じゃあいいや

従姉妹姫「(´・д・`)えー」

姫「えふっ....ノリ悪いです」

勇者「>>107

じゃあせめて賢者の相手でもしといてくれ

妹姫「ガッテン承知の助。カモンベイビー?」パチン

賢者「........ハッ!な、なんだ....」ビクッ

賢者「何か悪い夢を見ていたような....まるで主役の座を勇者にとられたような....」ガタガタ

従姉妹姫「気の毒に....」

妹母「>>110

賢者、貴女は今から姫妹の性奴隷ね

賢者「ふっ、今度こそ言いなりには」

姫「かぶと虫」ボソッ

賢者「オオセノママニ」ガックン

妹姫「強すぎますぞ。相変わらず調整が下手ですな」フォッフォッフォ

姫「お黙りなさい。不満ならばご自分でなさい」

妹姫「調教を始めます。まずは>>112から入りましょう」

賢者とセックス

妹姫「基本ですものな。さぁこっちへ」

賢者「タダイマ」トテトテ

妹姫「ふむ...まったく綺麗な顔立ち。華奢な体。この柔肌に吸い付きたい」スリスリ

賢者「....」シーン

妹姫「中身はどうですかな...っ!?」シュルッ

妹姫「これはっ!?>>114>>116!?」

勇者を凌ぐ巨根

…いや、よく見たら蛆虫以下。こいつはいらないので始末して捨てるか

従姉妹姫「色々とわけがわからないよ」

勇者「ついに賢者の性別が判明したと思ったら....」

姫「おそらく>>116様は賢者様のことがお嫌いなんでしょう」

妹姫「お前はッ!私を本気で怒らせたッ!」ドゴォッ

賢者「ガバッゴボッ」ドグシャア

姫母「再起不能ね」ドォ-ン

妹姫「これ捨てといて」ブラ-ン

黒魔道士「ウケタマワリマシタ」

妹姫「....さて。この行き場のない性欲をどこに....」

姫母「>>119

あら、勇者…また元気ですね。妹GO

姫「ふふふ....今の勇者は凶暴よ?」

妹姫「>>121

望むところ!ズプッ えっひぎぃぃぃぃぃ

妹姫「これひぁこれはぁぁあばばば」ブクブク

勇者「こ、こいつ見た目は無垢な子供のようなクセして、中身はとんだ熟れ熟れだぜっ!」

妹姫「うぎぎっぐぅぅぅ」ジュクジュク

勇者「濡れすぎだぜ....あ、溢れてくるようだっ!」パンッパンッ

姫「>>123がお留守ですよ」

妹姫「そ、そこなぁぁぁあっあっああぁ」ビクンビクン

私達の城

妹姫「それはいっちゃらめぇぇぇぇええええっ」

従兄弟「国王は遠征中、王子は家出中。城は誰が動かしてるんだ?」

その頃宰相「あひいぃぃぃぃぃぃいいい」ドタバタ

姫母「時間ももう夜明けだな...そろそろおひらきか」

姫「イマイチ満足できませんでした」

勇者「続きは部屋で、な?」イチャイチャ

姫「もう、勇者ったらぁ」ラブラブ

従兄弟姫「あたしはもういいかげん帰らないと。お忍びだしな」

姫母「20年ぐらい前に隣国に亡命して今も指名手配中の姉さんによろしくな」

従兄弟姫「はいはい、亡命先で王子と恋に落ちあたしを産んで今はなんだかんだ幸せな母上によろしく言っときますよ」

姫妹「また来てくだされ。」バイバイ

姫「今度はお茶でもご一緒しましょう」バイバイ

勇者「>>126

今度はもっと沢山したいぜ!

従兄弟姫になってんの気付かなかったすまん
オカマか女か決まってないので>>129決めて

普通に女でいいだろwwww

黒魔道士「.........」ポイッ

賢者「」グシャッ

黒魔道士「.........」スタスタスタ

賢者「」チ-ン

>>132「ん...あれは」

王様

王「ボロボロだが.........もしや」

騎士隊長「どうかなさいましたか?」

王「あれを見ろ」

騎士隊長「流民...?いやどこかで見たような」

騎士隊長「あの顔は...ま、まさか賢者?」

王「そのようだな。何かあったのだろう」

騎士隊長「どうなさいますので?」

王「>>134

賢者とセックスする

騎士隊長「...あの」

王「なんだよ」

騎士隊長「この汚らしい男と?」

王「何か問題が?」

騎士「えー...あの...何故に?」

王「>>136

そいつは男じゃないぞ。
股間をよく見てみろ。
マンコにディルドが差さっとるんじゃ。
それ、抜いてやるかの ヌポッ
ほれ、きれいなマンコじゃないか ヌギヌギ
では、いざマンコに挿入 ズボッ

賢者「んはぁっ!?」ビクッ

王「目が覚めたか。やはりディルドが精神拘束具としての...」

賢者「...え?は?なんで?」

賢者「>>138

魔法でカエルに変えてやる!そしてストローをカエルの尻の穴に突っ込んでっと
ズブリッ

そ~れグリグリ~

賢者「カエルしゃんそーにゅーされちゃってひいああぁぁ」ビクンビクン

騎士隊長「こ、国王!?」ガタッ

王「おごごごっおごご」ピクピク

騎士隊長「キサマ王をっ!?どういうつもりだ!!」ジャキン

賢者「ぐ~りぐり♪」

騎士隊長「聞けーっ!」バッ

賢者「ドルモーア」ゴゴゴゴ

騎士隊長「えっ」ドクシャアッ

賢者「...さて」ユラリ

賢者「封印は解かれた...王の力もバカにできないな」

賢者「しかしこの王...どうしてくれようか」

王「げこっ」ジタバタッ

賢者「>>141

からあげにして勇者に振る舞う

勇者「はぁっはぁっ」パンパン

姫「あぁ!あぁ!」ピクンピクン

賢者「勇者さぁーん...」ガチャッ

勇者「はぁっ...な、なに!?」バッ

賢者「お昼...ご一緒しても」ゴゴゴゴ

姫「げ、賢者...様...?」

賢者「いいかしらぁー...?」ドドドド

勇者「し、城に戻ってなんの用だ...負け犬めっ!」

賢者「うふふふ...」スタスタ

勇者「待てそこから近づくなぁーっ!」ビシッ

賢者「まぁかたいこと言わずに...」ニヤァ-

姫「い、異様な雰囲気...なにがあったと言うのです!?」

賢者「>>144

あなたのせいで私は汚い豚に穢されてしまった
責任取ってくれますよね勇者様

賢者「...たしの...われ...」ボソッ

勇者「...なんて?」

賢者「私の処女がっ!」ドギャ-ン

姫「まさかっ!」ガ-ン

勇者「処女がいたのかっ!この城にっ!」ガガ-ン

賢者「...これがその豚です」コトッ

勇者「美味しそう」ジュワ-

賢者「よければどうぞ」

勇者「>>147

えっ!

賢者、お前股から王様出てきてるぞ!

賢者「...は?」ズルズルズル

王「やれやれ...」ズルリ

王「甘く見られたものだ」ッポ-ン

賢者「な...なんで...」ヘナヘナ

勇者「おいこれ前にもあったぞ」

姫「パターンついちゃってますね」

賢者「あんたは私がカエルに変えたはずだっ!」ビシィッ

王「異議あり。ほんとに変わったと確認したのか?」ビシィッ

賢者「認めねぇー!」

王「>>150

そんなことより、ディルド挿入!

封印完了。

念のため、脳ミソ取り出しとくかにパカァ 持って帰るわ。

王「....というわけで王の個室に帰ってきた」

王「この脳キモいなぁ....でも賢者にまでなった女の脳だ、かなり出来はいいんだろう」

王「うーむ....何かいい使い道は」

王「そうだ、>>153だ」ヒラメキ

魔法の実験

研究者「お呼びでしょうか」ガチャッ

王「うむ。ところでコレを見てくれ」

研究者「これは....人の脳ですか。どうしたのですこんなもの」

王「まぁ経緯はともかく。これは賢者の脳なのだ」

研究者「なっ!?け、賢者とはあの賢者ですか」

王「興味あるだろう?魔法の実験に使えると思うのだ」

研究者「た、たしかに....研究心がうずきます」

王「お前なら何に使うかな」

研究者「>>155ですね」

脳に直接命令して魔法を発動できるようにしたい

勇者「そろそろさぁ....旅再開するか」モグモグ

姫「またいきなりですね」ズズ-ッ

>>157「ようやくその気になったか」バクバク

>>159「城でゆっくりしてるのも楽しかったですが....そろそろみんなの視線が痛いですしね」

>>157「あたしは随分前から痛かったとおもうがなぁ....」

勇者と瓜二つの謎の男

最後の>>157>>161の間違いかな?

>>157間違いではないo(^▽^)o

>>158間違いではないよ。新キャラ増やしすぎんのもなぁってだけ。

>>159の再安価>>161

セクシーな女戦士

勇二「それで?いつ出発なんだい?」

勇者「んー、もう出ようか」

勇二「はえーよ!考えるなら少なくとも明朝からにしろ!」

女戦士「私は別に今でも」

勇二「なんなんだあんたら....」

姫「では明朝で。城からの支給品の準備もありますので」

姫「姫です。入ってよろしいですか?」コンコン

勇者「どうぞ~」

姫「失礼します。」ガチャッ

勇者「どうした?用事なら夕食の時に言えば良かっただろ」

姫「>>164

勇者の子供を妊娠したよ ポッ

勇者「初めてシてから二十四時間とたってないんですけど」

姫「最近の検査はすごいですから....」

勇者「ほぉ....そりゃまぁなんていうか....うん、めでたいな」

姫「嬉しいでしょう?あなたの赤ちゃんですよ」

勇者「んー....そうだな」

姫「思ったより反応が淡白ですね」

勇者「(正直あんま興味ないんだよなぁ)」

勇者「そういうことなら....さ!その子が産まれる頃には平和に暮らせる世にしたいよな」

姫「どうかお願いしますよ。我々の希望はあなたにかかっているのです」

女戦士「翌朝~」コケッコ-

勇者「お世話になりました」

王「うむ。じゃこれ、旅の資金な」ドサッ

宰相「この財政難に....なんとか工面しました」

王「その財政難を救ってくれるのも勇者たちだ。正しい使い道ってもんだろう」

姫「勇者、どうか気を付けて」

勇者「心配すんなよ。」

黒魔道士「ではいよいよ」

勇二「出発だね。」

研究者「お待ちを。勇者様、これを」ハイ

勇者「ん~?なんだこれ....鉄の箱?」マジマジ

研究者「新装備、『ケンジャデバイス』です」

勇者「へぇ~....どう使うんだ」

研究者「この十字キーとボタンでもってですね」ヒョイッ

研究者「↑→↓↓→←B」ピコピコ

デバイス「レミーラ」パァァァ

勇二「おぉ、明るい」

研究者「こんなかんじで呪文を発動できます」ハイ

勇者「それはすごいな....どの程度の魔法まで使えるんだ」

研究者「基本的になんでもいけますよ」

黒魔道士「わ、私の役目が...」

町衆「おい、勇者様御一行だ」「ようやく出発するのか」「よせよ、事情があったんだろ」

勇者「デバイスは>>169が装備するとして...どこに行こうか」

勇二「とりあえずダンジョンで、>>171じゃない?」

黒魔導師

魔物♀GET

勇者「というわけで近場のダンジョン『竜の洞』に来てみた」

勇二「そこそこレベル高いとこだからね。いい奴隷が見つかるでしょうよ」

黒魔道士「....デバイス有能すぎる。私の今までの修行はなんだったのか」

勇二「まぁまぁ。そんな危険なもの知識持たないやつに使わせるわけにもいかないでしょ」

女戦士「ちょっと。いい感じの魔物がきましたよ」

勇者「>>173か」

ドラゴン

ドラゴン「UGRRRRRR....」ザッザッ

勇者「中々大きなやつだ。」

勇二「メスだな」

女戦士「バッチリ。誰が....」

ドラゴン「UGYAOOOOOO!!!」グオオオ

女戦士「>>175がいくべきでしょう」

勇者様と私

勇者「ドラゴンに魔法はまず効かない。」ジャキッ

女戦士「剣に斧がベストです」シュキンッ

ドラゴン「UBAOOOOOOOO!」ドスドスドス

勇者「走れない程度に痛めつけるぞ。俺はお前に合わせるっ!」ダダダ

女戦士「せぇい............」ググッ

ドラゴン「UBA!!」ギャオッ

女戦士「のぉっ!」ズバンッ

勇者「もう脚は効くまい。片眼もいただくぞっ」ドスッ

ドラゴン「BEEEEEEYYYYYY!!」

黒魔道士「↑↑↑↓→→→↓A」ピコピコ

デバイス「ラリホーマ」

ドラゴン「GUUEEE....」ドサッ

勇二「なまったりはしてない。絶好調のようだな」

勇者「調教催眠は頼むぞ。」

黒魔道士「お任せください。得意ですんで」ズルズルズル

ドラゴン「zzz...」ズルズルズル

勇二「ドラゴンを使役するのは初めてじゃないか?」

女戦士「私達もまったく強くなったもんですよねぇ」

勇者「色々させられるな。荷物持たせたり....空飛んだり....」

勇二「>>178もな」

性欲処理

勇者「ほんとお前だけだよ....変態カマ野郎」

勇二「ひどい言い草だね....あのモン姦の良さが理解できないなんてもったいないよ」

女戦士「過去何があったらこんな性癖になるんですか....」

黒魔道士「ドラゴンは無事手懐けましたよ」

ドラゴン「UUUUUUU,UUUUUUUU」ザッザッ

勇者「そうか....よし!行くか!」

女戦士「どこに行くんでした?」

勇二「>>181

エルフの里

勇者「ハイヤー!飛べやドラゴンっ!」パシ-ン

ドラゴン「HIHHHEEEEEEEEN!!!」バサァッ

黒魔道士「う、浮いた....私は初めてなんですが。なかなか怖いものですね」ドキドキ

女戦士「うふふ、落ちてもなんとかなるから安心してください」

勇二「落ちる可能性ある時点で安心はできねーよ!」

ドラゴン「HHHYUUUUUUUU」

勇二「おーっ....は、速っ」ヒヤヒヤ

勇者「これならすぐ着きそうだな」

ツインテ「いやぁ、平和ですね~....」ポカポカ

アンテナ「のどかだなぁ....お昼寝日和だ」ポカポカ

ツインテ「zzz...」

アンテナ「zz...ん?」パチッ

アンテナ「な....ななんだありゃ!?」

ドラゴン「UHEEEEEEEEEE」

アンテナ「お、おい起きろ!」ユサユサ

ツインテ「えー....?なぁに....?」ムニャムニャ

アンテナ「ヤバい!なんかすごいヤバいのが見えるっ!」

ツインテ「あぁそうですか....ドラゴンだったりしてぇ....」ムニャムニャ

アンテナ「大正解だよっ!」

勇者「ここがエルフの里か....」スタッ

勇二「秘密の地図にあった通りだね。森の奥、誰も見つけられないわけだ」

エルフ達「なんだ....」「なんでここに....?」ザワザワ

女戦士「こんなにエルフが集まる所も見たことがありませんね」

黒魔道士「しかしエルフ達、怯えているようですよ」

里長「もし....人間様方?私はここの里長ですが。この里になんの用ですかな」ザッ

勇者「突然派手に降り立って申し訳ない。我々は勇者とその一行です」

勇者「ここには必要な物を探しに....>>185を手に入れるべく参りました」

姫に隠れて正妻

女戦士「勇者....まさかあなたもモン姦とやらを」

勇者「異形のものならともかく....エルフ達を見てみろよ。美しいじゃないか....」

エルフ達「ひっ....」ビクッ

勇者「そういうわけなので。この村から娘を一人よこしていただけませんか」

里長「>>187

一人といわず、沢山つれてきなされ。
ただし、エルフの娘たちと交わると
人間ではなくなってしまうがの。

勇者「ど、どういう....?」

里長「エルフはそこらの魔物とは違います。大変神聖な存在なのですよ」

黒魔道士「勇者様....さすがにやめた方が」

勇者

勇者「えー、諦めきれねーよぉ」

勇二「人間でなくなるって....具体的にどうなるんだい」

里長「>>191

寿命が長くなり、耳が細長くなるのう。
それと、子供が授かりにくくなるのう。
体力が落ち、魔力が増えるのう。

女戦士「それつまりエルフになるってことじゃ....」

里長「エルフの基本的な繁殖方法です」

勇二「....まさかエルフになってまでやる気じゃないだろうね」

勇者「そうだなぁ....色々不自由するだろうし」

勇二「そんなことより。我々はあなた方の協力を受けるためやってきたのです」

里長「ほう?なんでしょう」

勇二「>>193

パンツおくれ

里長「....」ピクッ

女戦士「エルフの編み出す『パンツ』。見た目はただの毛糸のパンツでも....」

黒魔道士「貴重な霊花を材料とし、製法は完全機密。魔力の循環を促す聖なるパンツだとか....」

里長「....どこでそれを」

勇二「それは言えない。とにかくあたし達はそれが必要、てことで頼むよ。」

里長「....ただで差し出すわけには参りません」

勇二「何が望みかな」

里長「>>195

あなたはここに残りなされ ジュルリ

勇二「え?」

女戦士「え?」

黒魔道士「え?」

勇者「え?....あ、こいつ?」ユウジ

里長「ええ。その方です」

勇者「あの....ほんとにこいつでいいの?なんか間違えてない?」

里長「間違えませんよ、目の前で。どうされました?」

勇者「えっと....こ、こんなデカいオカマでいいなら....」

勇二「待った待った!なんで置いてく流れになってんの!?」

女戦士「勇二、世界のためです」

黒魔道士「お幸せに」

勇二「>>197

分かったわよ。幸せになってぎゃふんと言わせてやるんだから

勇者「ヒロイン回路が作動してるな」

女戦士「勘違い系のあれですね。ほら、なんか190cmの長身で無理やり上目遣ってますし」

黒魔道士「ではそういうことで、パンツをいただけますか」

里長「どうぞ、こちらです」パァァッ

勇者「ドロワァァァァァズッ!!」

黒魔道士「こ、これは....この世のものですか」

女戦士「やっぱりすごいんですか?そんなに」

黒魔道士「すごいです。説明するとややこしいですが、今ならすごいことできそうな気がする」ド-ン

勇者「じゃ俺ら行くから。」

ドラゴン「UGRRRRRRR...」バサッ

女戦士「お達者で」

勇二「え、あぁうん....ほんとに置いてくんだ....」

勇者「またな」

ドラゴン「BUOAAAAAAAA!!!」バオッ

黒魔道士「ほんとに置いていってしまってよかったんですか?」

勇者「またすぐ会えるさ。あいつは俺の>>200だから....」

勇二「....あー....どうしたもんか」

里長「ささ、こちらへ」

勇二「うん、あれラブホだよね?なんでエルフの里にラブホあんの?」

里長「違います。休憩所です」

勇二「別に疲れてませんけど」

里長「無理はよくありませんよ....ぐふふ」

勇二「アタシはオカマなたけでゲイじゃねぇーっ!」ジタバタ

里長「俺はノンケだってかまわないで食っちまうエルフなんだぜ」ズリズリ

勇二「くそっ、エルフは殺せない....ならば」

勇二「許せエルフっ!あとで薬草刈ってやるからな!」ズザザザッ

里長「うげぇーっ!砂で目が!目がぁーっ!」ゴシゴシ

勇二「戦いなれないエルフで助かったぜ....このまま脱出するか」ダダダダッ

里長「くっ....つ、捕まえろーっ!」

エルフ達「え?」「う、うちら?」「いく....か?」ザワザワ

里長「はよ行けーっ!」

エルフ達「「お、おう」」ドドドド

勇二「流石にこの数相手じゃ....」ヒヤッ

アンテナ「あいつか....ドラゴンに乗ってたのは」コソコソ

ツインテ「どうするの?」コソコソ

アンテナ「>>204

心配無用。実は私、ドラゴンマスターだから

ツインテ「あ、ちょっとそれは....」

アンテナ「そこなお方っ!」バッ

勇二「ちょ、君そこ危なっ」ダダッ

アンテナ「あなたもドラゴンが使えるので....」

エルフ達「メラ」「イオ」「ライデイン」ズガガガ

アンテナ「うくぉおああっ!?」バリバリ

勇二「見知らぬエルフの少年ーっ!」

アンテナ「....い、いてぇ....」ブスブス

勇二「逃げ切ったか....盾になってくれたおかげだね」ハァハァ

アンテナ「酷い目にあった....」ボロッ

勇二「あんた何者?」

アンテナ「ドラゴンマスター。」キリッ

ツインテ「ごめんなさい、こういう子で....」ガサッ

勇二「え、エルフっ!」バッ

ツインテ「敵ではありません。その子のツレです」

アンテナ「あんたもドラゴンが使えるんでしょう?」

勇二「なんだそりゃ?」

勇二「エルフは世間知らず....だとは知っていたけど」

アンテナ「ドラゴン扱うのってただの黒魔術かよ....」ガ-ン

勇二「しかし....ここはどこだろうね?森の深い所に入ってしまったけど 」

ツインテ「他所の方が案内もなしに出るのは不可能でしょうね」

勇二「そうか。なら是非案内を頼みたいんだけど」

アンテナ「いいとも。ただし条件がある」

アンテナ「俺達を外に連れ出してくれ!」

勇二「なんでアタシに頼む?勝手に出ればいいでしょう」

ツインテ「そんなの怖いじゃないですか....」

アンテナ「俺達は森から出るのも禁止されてる。でも好奇心はうずくじゃないか!」

勇二「ふぅん....あなたも?」

ツインテ「まぁ....はい。そんなかんじです」

アンテナ「頼むよ!」

勇二「>>212

いいわよ ジュルリx2

勇二「初々しい!すっげ初々しいしい!取って食いたいぃぃ」ハァハァ

ツインテ「あの、私達と交わると....」

勇二「分かってるよ。だが知ったことか」

アンテナ「ゲイじゃないんだろ?」

勇二「ショタは別」

ツインテ「変態っぽい常識人かと思ったらやっぱり変態でした」

勇二「それ女戦士にも言われたわ」

ツインテ「今日はこのあたりで休みましょう」トサッ

勇二「....1日じゃ出られないの?」

アンテナ「あの里、森の奥の奥だぞ?そう簡単に行き来できるかよ」

勇二

勇二「んー、そうか....野宿って苦手なんだよなぁ。お風呂入りたいし」

ツインテ「あっちの川で水浴びはできますが」

勇二「あそぉ?じゃみんな仲良く行くか」

アンテナ「はぁ?」

ツインテ「>>219

お一人でどーぞ
こっちはあっちの温泉に入るから

勇二「温泉あるのかよ!なんでそんな冷たいの!?」

アンテナ「人間が入ると溶けるぞ」

ツインテ「エルフと人間って根本的に違うんですよ。一緒にされては困ります」

勇二「えーそんな....温泉入りたいよ~....」

アンテナ「諦めな。あとでな」ガササッ

勇二「やっぱ勝手が違うなぁ....とほほ」

>>221「....」ガササッ

勇二「....そこにいるのは誰だ?」ピクッ

里長

里長「また会いましたな」

勇二「つけていたのか?....他に仲間も連れてきたのか?」

里長「ずっと後ろにいたのですよ。ただし仲間はいません....」

勇二「....何をしにきた。アタシを連れ戻すのか、それとも殺すか?」

里長「そんな簡単な目的ならば自ら追いはしません。あなたは既に『エルフの約束』に入っているのだから」

勇二「パンツとの交換?そんな口約束、悪いけど無視しちゃうぞ」

里長「残念ながらそうはいかないのですよ。あれはあなた方のする約束ではない。『契約』です」

勇二「嫌な予感....」

里長「一度約束したならば、それを一方的に破ることは叶いません。」

勇二「それでも破ったらどうなるんだ。やっぱりそこは死んじゃうのか」

里長「ですから破れないのです。誰であろうと何を企もうと、何がなんでも約束を守る運命のもとにあります」

勇二「理解できない....強制力か。とにかくアタシはエルフの里から出られない、囚われると?」

里長「絶対に出られません。あなたは一生里で暮らすしかない」

勇二「もうとっくに里は出たと思うんだが....」

里長「....自由が欲しいですか?」

勇二「は?」

里長「あなたは今、真の意味で里を出たとは言えない。このまま歩き続ければ里に逆戻る道を進むことになります」

里長「この広い世界、あなたはもうどこへも向かうことはない。居場所となるのは里のみ。あなたは嫌でしょう?」

勇二「....おいあんた、さっきから何を言ってる。なんの話だ?目的はなんだ!」

里長「あなたにはこの世界の全てをエルフの里としていただきたい」ドン

勇二「....!!」

里長「世界を渡りたいなら....あるいは元いた場所に帰りたいなら。これはあなたにとって、願いを叶える唯一の手段となります」

勇二「あんた....何者だ?本当にエルフなのか?」

里長「世界を支配することは私の野望。それを成し遂げるべく動いて頂けるならば、その間あなたは世界を動き回れる」

勇二「本気で言ってるのか?....エルフのために働けと?世界をあんたらのための場所にしてしまえと?」

里長「もちろん本気ですし、これはあなたのためにもなる事です。....悪い話ではないでしょう」

勇二「................やるよ。」

里長「そう言うと信じていましたよ。」

勇二「勘違いするなよ、これは妥協じゃない。かねてからの望みだ」

勇二「正直な話、人間たちと暮らすより精霊たちといる方が居心地がよかった....世界があんたの言うように変われば、アタシにとって嬉しいことだ」

勇二「さらに。世界の支配権を手に入れるならば、今の魔王を倒すことになるんだろう?やることは今までと変わらないってわけだ」

勇二「やってやるよ....アタシが、あんたらの勇者になってやる」

里長「決まりですね。....世界を支配するのは魔物でも、人間でもない。我ら森の民です」

勇二「....こんな世でも森の精霊達が魔王の支配を逃れたのは、野望を抱かない種族だからだと思ったんだが。あんた変わってるな」

里長「旧時代的な考えですね。我々はこんなところにくすぶるべきではない」

里長「....こんな話を理解してくれる仲間はそうそうおりません。あなたが頼みです」

勇二「あの二人には黙っとけってことだな?分かったよ。アタシらはこのまま森を出て旅を続ける」

里長「といっても、事情も知らぬ子供二人とでは難しい計画でしょう。一人旅の仲間を用意致しました。私の野望に賛同する者です」

勇二「........仲間?」

里長「>>228の精霊。名は>>230と言います」

六元素

キュアフォーチュン

魔王「................」グデ-

参謀「....魔王様。シャッキリしてください」

魔王「....あのさぁ....この部屋二人だけじゃん....?」

参謀「それが何か?」

魔王「なんだってそんな気合い入れにゃあならんのよ....」

参謀「魔王たる者、そんなことではなりませんよ。部下に示しがつきません」

魔王「だからさぁ、その部下がいないじゃんか....勇者の話も最近聞かないし、飽きて暇で無気力なんだよぉ....」ゴロゴロ

参謀「呆れた....それでも世界の頂点ですか」

魔王「それ!それだよ、その頂点っての!頂点ったら、もうやりたい放題だと思ったのにさぁ....」

参謀「まったく....何がしたいと言うんですか」

魔王「>>232

世界平和・・・争いのない世界

参謀「....そのため世界を支配したんでしょう」

魔王「いやいや....さぁ?現状見てどうよ。合ってるか?これ」

参謀「もちろんです。明らかでしょう?人間どもは我々に屈し....」

魔王「ちーがーうんだよなぁ。いい?あのね、支配したいんじゃないの」

魔王「オレは支配されるのがおかしいと思っただけで!魔物にも居場所が出来ればそれでよかっただけ!分かる!?」

参謀「....またそんな甘い考えで....」

魔王「甘い考えだから。それを通すために力をつけたのだ」

魔王「でもなんか思ってた通りにならないもんだよなぁ?なんとか軌道修正できんもんかね」

参謀「>>234

人間と一緒に生活してみてはどうですか

魔王「お前....なかなか面白いことを言うな。」ヒュ-

参謀「硬い頭で参謀は務まりませんよ。で、どうでしょうか」

魔王「却下するわけ....ないだろう?」ニヤッ

魔王「なんとも興味をそそられるアイデアだ!ぜひとも体験してみたいところ、今やろうすぐやろうそうしよう」ムクッ

参謀「この魔王城はまぁ....今のところあなた居なくても回ってますし」

魔王「軽くひどいな。反論もないが」

参謀「お供は....」

魔王「いらん。危険が増えるだけだ。」

参謀「どちらの街へ向かうおつもりで?」

魔王「記憶に残る街がある....>>236だ」

東の都(勇者一行の居る街)

魔王「この魔王城があるのが中央とすると、国王城があるのが東の果て、隣国城がその南。東の都はその三角の真ん中あたりにあるわけだ」ピシッ

参謀「よく栄えた、美しい街だそうな....魔王様、行ったことが?」

魔王「うむ、かなり昔、好奇心でな。あれは本当に....本当に楽しい街だった」

参謀「了解しました。お気をつけて」

魔王「何かあればすぐに呼べ。」フォンッ

勇者「....zzz」

女戦士「....zzz」

黒魔道士「....zzz」スピ-

女戦士「....んっ....」パチッ

女戦士「ふぁ~あ....よく寝ました....」ギシッ

女戦士「二人はまだ寝てますね....あらもう日が高いじゃありませんか」トテトテ

女戦士「仕方ありませんかね....昨夜も遅かったですし」ギィ-ッバタン

女戦士「先に朝ごはん食べちゃいましょうかね....あと>>239もしたい」

こっそり勇者様におはようのキス//

女戦士「....」パシャパシャ

女戦士「....」シャコシャコ

女戦士「....」グジュグジュペッ

女戦士「よし....っと。身だしなみOKです」パチン

女戦士「それじゃ勇者様....お先に出かけますね」チュッ

女戦士「えへへ....何食べましょーかね」テクテク

女戦士「>>241

あっ・・・黒魔道士さん起きてたんですか!?・・・み、見てました・・・?

黒魔道士「あんた....今....」

女戦士「....(まずい....修羅場です)」

黒魔道士「この汚らわしいメスブタがァーッ!!」バッ

女戦士「あ....あらまぁ黒魔道士さん....!」ダダッ

黒魔道士「寝ているのをいいことに!許すも....」

女戦士「おはようございますっ!」ズギュゥゥゥゥン

黒魔道士「むぐぅっ!?」

女戦士「んむ~....♪」ブチュウゥゥ

黒魔道士「む....ぐっ....ぅ」ジタバタ

女戦士「んふ....はぁぁ....」レロレロ

黒魔道士「えぅ....あっ....」ダラン

女戦士「うふっ....」ヂウゥ

黒魔道士「え....ぇ....」トロン

女戦士「....♪」ベロベロ

勇者「>>245

シコシコ うっドピュ

勇者「ふぅ....」フキフキ

女戦士「ぷはっ....」チラッ

勇者「朝から何やってんだ!いかがわしい!」テカテカ

女戦士「そんな満足気な顔でしかられても....」ジュルッ

黒魔道士「あぅ....」フニャッ

勇者「ダウンだな....ほんと朝から何やってんだか」

女戦士「そんなことよりご飯にしましょご飯」グゥ-ギュルル

勇者「>>247

お前が作れ!

女戦士「女戦士と!」

女将「女将の!」

二人「楽しい朝ご飯~っ!」パンパカパ-ン

女戦士「付き合ってもらえて助かります」ペコリ

女将「気にしないどくれ。暇だもんよ」

女戦士「では女将さん、今日は何を作りましょう?」

女将「>>249

精のつく料理・・・すっぽんと、うなぎの丼よ!

女戦士「いいんですか、そんな貴重なものを」

女将「いやあのね、近くの湖で弱ったうなぎが見つかり、さらに突然スッポンが大量発生して。」

女将「もう取り放題食べ放題な状況。なんで急にこんなことになったのか....」

その頃魔王「引越し挨拶というか....まぁ粗品ってことで。」

女将「あんた料理できるの?」

女戦士「もちろんですよ!では....」シュキンッ

女将「何故そこで斧を出すかな」

勇者「説明しよう!女戦士は森で生まれ育った元野生少女で、根っからのワイルドなのだ!」

黒魔道士「えう~....」

勇者「よしよし」ナデナデ

女将「ではうなぎから」

女戦士「ヌルヌルしますね....」ギュウッ

女戦士「あっ滑る....おっと」シコシコ

女将「うーん、いやらしい....はい包丁」

女戦士「ぐさっと」グサッ

女戦士「ずばっと!」ズバッ

勇者「....」ヒヤァッ

女将「あらあら」ケラケラ

女戦士「女将さん....旦那さんは?」

女将「>>252

なーに言ってんだい、そこの色男(勇者)に決まってんだろ(病目)

女戦士「勇者、今日でこの宿は出ましょうか...」

勇者「はっはっは、何言ってるんだ。何が何でももう一泊するぞ」

女戦士「あんたほんと見境ないですね」

女将「今夜...楽しみにしとくんだよ」

勇者「夜になるのを待たずとも、俺は構わないぜ...?」

女将「奥に部屋が」

勇者「ごめーん女戦士、朝御飯決まったわ」

女戦士「付き合ってらんねぇです...」

黒魔道士「>>254

私がお相手いたしますわヌギヌギ ア、カユヨウシャサマハゲシイデスワ アンアンキモチイイ イクウ

女戦士「ラーメンは文化ですね」ズルズル

オヤジ「嬢ちゃん細いのによく食うねぇ」

女戦士「サンマーメン追加で」モグモグ

>>256「オヤジ、白タンタンメンとウーロン茶」ガタン

オヤジ「へいただいま!」

賢者の妹

賢者妹「ふぅ....」

オヤジ「また徹夜明けかい?無理するねぇ」

賢者妹「大丈夫大丈夫。もうすぐ一段落するから....」

オヤジ「サンマーメン、白タンタンメンお待ち!」

賢者妹「いただきまーす」ズルズル

女戦士「うーん、この店のはどれもイケますね」ズルズル

賢者妹「....」コックリコックリ

オヤジ「おい大丈夫か?」

賢者妹「....zzz」ガチャン

オヤジ「あーらら....落ちちまった。だから無理はやめろと....」

女戦士「だ....大丈夫なんですか?」

オヤジ「大丈夫じゃないんだろうがなぁ....珍しいことじゃないよ」

女戦士「...」ジ-

オヤジ「....その目は....」

オヤジ「もしやこいつの残した白タンタンメンを....」

女戦士「誰も食べないなら....」ジュル

オヤジ「んー、そうだな。食ってもいいが代わりに....」

オヤジ「こいつを家に送ってやれ。ここで寝かしとくわけにも行かないしな」

女戦士「>>259

勇者に運ばせるわ

女戦士「勇者、終わりました?」

女将「....」スパ-

勇者「ん....おぉ....」ムクッ

女戦士「ちょっと用事頼みたいんですが。支度してください」

勇者「....めんどい」ゴロン

女戦士「....」ズバンッ

勇者「行かせていただきます!」ビシィッ

女将「....この真っ二つのベッド....弁償してくれんのか....?」

賢者妹「....zzz」

勇者「ふぅ....ふぅ....」ゼェゼェ

女戦士「さっさと来てください」スタスタ

勇者「待っ....の、上り坂で....キツいんだよ....」ヒィヒィ

女戦士「だらしない....あ、あの建物ですかね」

勇者「て....天文台....?」

女戦士「お邪魔しまーす」バタン

勇者「立派な建物だな....すごい設備だ。....よっ、と」ドサッ

女戦士「ちょっと。もっと丁寧に....」

賢者妹「う....うぅ....?」パチッ

勇者「お、目が覚めたか?」

賢者妹「>>263

くらえ!必殺玉潰しキック!!

勇者「へぶぁーっ!」カッキ-ン

賢者妹「む、潰れない!?お前何者だ!」

女戦士「勇者ですよ」

賢者妹「へ....あれ?」

女戦士「まさかレイプ魔かなんかと間違えたり...」

賢者妹「ま....ままさかぁー!」アセアセ

勇者「おぅふ....」グッタリ

女戦士「あなたラーメン屋さんで眠っちゃって。運んできたんですよ」

賢者妹「あ....そうでしたか。これはご迷惑おかけしました」ペコリ

女戦士「いえいえ、朝飯前です。あまり疲れを溜めるのはよくありませんよ」

賢者妹「はい....そうですね。気をつけます」

女戦士「何故にそこまで無理をしていたんです?」

賢者妹「もう少しで....星の流れが掴めるのです」

賢者妹「>>265

古代の魔法を使う準備をしていて

賢者妹「かつて大昔。『占星術』と呼ばれる魔術がありました」

勇者「星を見て占う分野か。魔術と呼べるようなものではなかったのでは?」

賢者妹「えぇ。あれは錬金術や降神術と同様、実用に堪えるものでは無いとされていました」

賢者妹「しかし....どうやらただの迷信であったとも言えないようです」

勇者「ほうほう」

賢者妹「星を見るのに留まるものではなく、正当な魔術として研究も進められ....」

女戦士「ふぁ~わ....むつかしい話ですね....」

勇者「>>267

股間の玉がおかしいんだけどはうっ!?

女戦士「な、なんですってー!?」

賢者妹「あぁごめんなさい....常人なら三回潰れる威力の蹴りでしたので」

勇者「何者だよ....あぐぐっ」

女戦士「いい薬です。それより賢者妹さん、今はもう眠った方が....」

賢者妹「そうですね....ここまでわざわざありがとうございました。このお礼はまたいつか」

女戦士「お気になさらず。それでは....」

勇者「ちょ....休まして....」

女戦士「ほらさっさと行きますよ」

賢者妹「お気をつけて~」ヒラヒラ

黒魔道士「....」

黒魔道士「ヒマです」

黒魔道士「二人ともどこ行ったんでしょう....置いてくなんてあんまりです」

黒魔道士「>>270でも行きましょうか」

魔法道具店

黒魔道士「こんにちは~」カランカラ-ン

オヤジ「ヘイらっしゃい。何をお求めで?」

黒魔道士「んー....何かオススメありますかねぇ」

オヤジ「今はねぇ....」ガチャガチャ

魔王「んー、色々置いてあるもんだな。面白いじゃないか」

オヤジ「これなんかどうだい?呪われた>>273

黒魔道士「呪われたもの勧めないでください」

エッチな下着

オヤジ「つけると呪いでエッチな気分になっちゃうよ」

黒魔道士「間に合ってます」

オヤジ「これを着れば男なんぞイチコロよ?」

黒魔道士「そ....そんなものに頼らなくたって....」

オヤジ「男が弱い部分を的確に突いてくるわけよ。一度ハマるとぬけだせなくさせるよ」

黒魔道士「ぬ....抜け出せなく....?」

オヤジ「どうだい」

黒魔道士「>>275

他に何かエロいのありませんか?

オヤジ「色々あるよ。呪われた手淫袋に呪われた足淫袋に....」ガチャガチャ

黒魔道士「呪われたもん並べないでください....危なっかしい」

魔王「....あれマズいな」カマエ

オヤジ「確か奥に呪われた>>277もあったな。出してくるから待っときな」

ペンチ

下着「....」ズズッ

黒魔道士「....ん?今....」

下着「....」ズズズッ

黒魔道士「こ、こいつ....動くぞ!」

下着「....」ゴゴゴゴゴ

黒魔道士「し、下着に....装備が集まって....透明人間のように!」

下着「....」グオオオオッ

魔王「呪われたものを無造作に置くからだ....あのオヤジ、道具屋の風上にも置けんな。」

下着「....!」バオッ

黒魔道士「ギャッ!?」

魔王「下着が女に>>299を!」

安価間違い
>>280

アピール

下着「....」アハン

黒魔道士「そ、それは悩殺ポーズ!」

下着「....」ウフン

黒魔道士「き、きわどい....ただ脱ぐのとはワケが違う」

魔王「あの女、呑まれてるな....取り返しがつかなくなるぞ」

黒魔道士「も、もっと近くで....研究を....」ハァハァ

オヤジ「おーい、あったぞペンチ....」グオ-ン

魔王「ペンチが飛んでくる!危ないぞぉーっ!」

黒魔道士「....むっ」バッ

下着「....」ガシ-ン

魔王「武器だ....あのペンチは呪われた下着の武器だ!攻撃してくるぞ....」

下着「....」ゴォォォォ-ッ

黒魔道士「....」シ-ン

魔王「撲り飛ばされる!くそ、あの女....何故逃走なり反撃なりしないんだ!?どうかしてるぞ!」

魔王「少しだけだ....ここなら気づく者はいまい、わずかにだが力を開放する!」ゴゴゴゴ

下着「」ドグォガァァンッ

魔王「な....なんだ?今のは呪文か....下着が吹っ飛んだぞ」

黒魔道士「....←←↑↓↑B」ピコピコ

デバイス「バギクロス」

オヤジ「....な....なんだ....?」ヘナヘナ

黒魔道士「おいオヤジ....この無知で無能な無責任野郎が....」ドドドド

魔王「........今のは....」

黒魔道士「>>283にしてくれる」

仲間

オヤジ「マジか」

黒魔道士「にわか仕込みで武器屋なんぞ開きやがって....野放しにはできないし」

黒魔道士「コキ使ってくれる。付いてこい」

オヤジ「は、はい....」ガタガタ

魔王「....力の開放....一瞬だったが、気づかれてはいないか....?変に追求される前に出ていこう」

黒魔道士「待ちなさい、そこの少年」クルッ

魔王「....なんです?」

黒魔道士「....」ゴゴゴゴ

魔王「....」ゴゴゴゴ

黒魔道士「....騒いでしまって申し訳ない。怪我はありませんでしたか?」

魔王「....はい、大丈夫です。失礼します」カランカラ-ン

黒魔道士「....」

魔王「....危なかったな。しかし先程の呪文は....魔力の精製も見受けられず突然の発動。どういうことだ?」

魔王「なんだかよく分からんが....とりあえず>>286に帰るか」

宿屋

勇二「それでは授業を始める」ピシッ

勇二「今日は魔術、魔力についてだ。重要なところなのでよく聞くように」

ツインテ「お願いします」

アンテナ「ふぁ~あ....既に眠い」

フォーチュン「>>288

ヒャッハー!!

フォーチュン「ヒャッハー!!」ゴチ-ン

アンテナ「あいだぁっ!」

フォーチュン「目ぇ覚ませこのクソ毛野郎!」ゲラゲラ

アンテナ「それを言うならクセ毛だ!」フ-ッフ-ッ

勇二「はい静かにー。まず魔力の説明だ」

勇二「魔力、霊力とも呼ばれるが....これは目に見えない力だ」

勇二「あらゆる存在が持ちうる力。ただし向き不向きというものがある」

勇二「神聖なものとされる存在ほど魔術向きだ。霊のように実体を持たない者がその頂点となる」

勇二「魔力の総量はそれぞれだが、一般的に生まれた時から増えることは無いとされる。回復はするがな」

勇二「」

勇二「向き不向きってのはつまり魔力の純度のことだ。肉体を持つものはそれが低い。」

勇二「精霊より人の方が低く、人より魔物の方が低い。これは変わらない優劣関係だ」

勇二「魔術とはその魔力を変換し使う術だ。人の作ったものだが、元となったのは精霊達の術。」

勇二「便利なのは確かだが、はっきり言って人には向いていないものだ」

ツインテ「なら何故あんなに人気があるんです?」

勇二「不向きなのは道具によって克服可能だからだ。」

勇二「人の魔力は弱く不安定なものだ。そこで一度装備を介して魔力を精製する。」

勇二「人間の肉体よりも魔力純度の高い物体がその材料となる。一般的なのは扱いやすい宝石だな。」

勇二「装備は杖だったり剣だったりする。また重要なのが手袋や靴といった身装具だ」

アンテナ「....」

勇二「魔力は手足、末端部分や口、耳、果ては毛穴から放出される」

勇二「意識しなくとも常に、だ。意識して出すときもその魔力にはムラがある」

勇二「そういう所を調節してくれるのが身装具だ。マスクとかフードとか、魔道士魔導師が総じて厚着なのは魔力漏れを防ぐためだな」

勇二「お前らの作るパンツは魔力を受け、そのまま術師に返してくれる。魔力の損失はほぼゼロだ」

ツインテ「ほえー....知りませんでした。でも何故パンツなんです?」

勇二「そりゃ人間、魔力を最も強く放出してるのが股間の....」

勇二「だがしかし、無闇に着込めばいい物じゃない。マスクは詠唱を邪魔するし、手袋は感覚を鈍らせるから嫌う者も多い」

ツインテ「感覚って?」

勇二「魔力ってのは放出して終わりじゃない。自分の一部でもあるんだ」

勇二「魔力を張る事で辺りの様子を探ることもできる。魔術の細かい調節には必須の技術だ」

ツインテ「そうだったんですか....」

アンテナ「ごめんちょっと何言ってるのか分かんないんだけど」

勇二「....まぁおいおい分かればいい。じゃ魔術の実習に入ろうか」

ツインテ「呪文ですか」

勇二「エルフなら本来呪文なんて無しに発動できるはずなんだがなぁ....ゆとり世代か」

アンテナ「それよりさぁ~、やっぱ武器使いたい武器」

勇二「またそれか。」

アンテナ「なんでダメなんだよ?」

勇二「エルフには向いてないってんだ。」

アンテナ「んなこと言ったってさぁ....やっぱ憧れるじゃん?なぁ、試させてくれよぉ」

勇二「あーもう....何が使いたいんだよ」

アンテナ「>>296

日本刀

ツインテ「どこの翔べない天使ですか。」

アンテナ「一撃必殺だろ?最強じゃん」

勇二「んなのどこに売ってんだよ....」

フォーチュン「>>298

そこの武器屋にあったぞ
確か妖刀ムラマサって名前だった

勇二「こんちは~」カランカラ-ン

オヤジ「いらっしゃい。お客さんとは珍しいねぇ」

勇二「そっちこそ....珍しい物ばっか売ってるようだな」ジロジロ

オヤジ「はは、趣味で集めてたもんでね。一部の人にはすごくウケるんだが」

アンテナ「オヤジ、日本刀置いてるってマジか?」

オヤジ「マジだよ。」

勇二「ならひとつ頂こうか。いくら?」

オヤジ「こんぐらいかな」ピッ

勇二「高っ!?ぼ、ぼったくりだろ!」

オヤジ「貴重なもんだからねぇ」

勇二「足りん....アンテナ、諦めな。」

アンテナ「ま、待てよ~!なぁ....金が足りないならなんか働くからさ!ゆずってくれよ!」

オヤジ「>>300

お前を掘らせてくれたら考えるぜ(ゆずるとは言ってない)

美人でスタイルの抜群によい女性と、子作りさせてくれたら足りない分は後で持ってきてもらえばよいがどうする?ニタア

アンテナ「えっと....」オロオロ

勇二「....いい条件じゃないか。アンテナ、相手したらどうだ?」

アンテナ「はぁっ!?い、いやでも....」

ツインテ「勇二....いいんですか?」

勇二「んー?まぁちょっと....こっちからすると都合いいんだよなぁ」ニヤニヤ

オヤジ「やらないか」

アンテナ「>>302

再安価
>>305

いいだろう!やってやろうじゃないか!(ヤケクソ)

オヤジ「さて....二人きりだ」パタン

アンテナ「夢の日本刀のためだ....このぐらい我慢してやるさ」ドキドキ

オヤジ「そう緊張しなさんな」サワサワ

アンテナ「平常心平常心....」ビクッ

オヤジ「痛くはしないよ....いや、むしろハマっとゃうかもな」スルスル

アンテナ「手際よくぬがされてしまう....」

オヤジ「綺麗な....体してるじゃないか。こりゃ大当たりだな」サワサワ

アンテナ「あ、ありがとうよ」

オヤジ「下の方はどうかな....て、あれ?」

アンテナ「み、見られるのも....覚悟のうちだ。」

オヤジ「おいおいおいおい...なんだこりゃ。割れ目か?まさかてめぇメスガキか?」

アンテナ「は、はぁ!?ちげーよ!失礼な!俺は正真正銘、男!」

オヤジ「竿はどこにあんだ竿は。」

アンテナ「か....隠れてるだけだ....」カァァ

オヤジ「ほほう....」ギラリ

オヤジ「こっちの方は....」クニクニ

アンテナ「うっ....け、ケツの....」ビクン

オヤジ「いい感触だ....なっ!」ガバッ

アンテナ「うわっ!?」ゴロン

オヤジ「おぉ!こ....こんな綺麗で煽情的な穴は....初めて見るぜ」ドキドキ

アンテナ「う、うぅ....」カァァァ

オヤジ「弄ったことなんて...あるわけないよなぁ?」チロッ

アンテナ「うひゃあっ!?」ビクン

オヤジ「いい反応だ...才能あるんじゃないか?」ベロン

アンテナ「な...何言って....」ビクビク

オヤジ「こっちでいきなり感じてやがってよ!」ズブッ

アンテナ「あぅあああぁっ!し、舌....舌ぁ!!」ビグゥ

オヤジ「お....?」ジュルッジュル

アンテナ「あっうぁあ!はぁっ....」ムクムク

オヤジ「ははは....こりゃ面白ぇ!割れ目から可愛いチンコが芽ぇ出してきやがった!」

アンテナ「な....なんで....」ハァハァ

オヤジ「勃ってんだろ....?て、ことはだ。やっぱり感じてんじゃあねーか!」ズルン

アンテナ「ぅん....ひぁあうっ!!」ビキビキ

オヤジ「初めてケツ穴弄られてフル勃起たぁ....とんだ変態少年だなぁ!」ゲラゲラ

フォーチュン「長ぇ....」グッタリ

勇二「嘘だろ....もう夜明けるぞ」

ツインテ「よっぽど楽しんでるようですね?」

アンテナ「....」ガチャッ

ツインテ「あ、お帰りなさい」

アンテナ「....」フラフラ

勇二「おいどうした?大丈夫か」

オヤジ「>>311

ちんこがかゆい
持病の性病が再発したみたいだ

勇二「そうか....そりゃ大変だな」

オヤジ「なんだか気分が....」ガタッ

ツインテ「来ますよ~」

オヤジ「うぅ....」ミュミュミュ

勇二「....縮んでる。な」

オヤジ「か、かゆい....全身かゆくなってきた....」ズムムム

勇二「耳も伸びて....顔つきも違う」

オヤジ「ぐっ....」ズルゥゥ-ッ

勇二「か、皮が剥けた!まるで蛇の脱皮のようだ!」

オヤジ「お....おかしい....なん、だ....こりゃ....」ゼェゼェ

勇二「ふーん....これがエルフ化か」

ツインテ「観察が目的だったんですか」

フォーチュン「ていうより実験だろーが?」

勇二「さらに!エルフ化が起こったってことは....アンテナは尻開発済みか」ウンウン

アンテナ「お尻痛い....男の人怖い....」カタカタ

ツインテ「よしよし」ギュッ

勇二「さて、それじゃ....分かってるな?」

ツインテ「え?」

フォーチュン「ふふん....やはりそのつもりか」

勇二「あぁ....」

オヤジ「お前ら何を....」

フォーチュン「この店の品物!根こそぎ頂いてくぜぇーっ!!」ドギャ-ン

勇二「ふんふん....これなんか興味深いな」

オヤジ「や、やめてく....ゲブッ」グシャア

勇二「あぁーん?体のひ弱なエルフちゃんがなぁに偉そうな口聞いてんだ?」グリグリ

オヤジ「う....うぅ....」

フォーチュン「ほんと見たことないもんばっか置いてるな....面白ぇ」

ツインテ「....」ジ-

勇二「何か気になるのか?ツインテ。」

ツインテ「>>315です」

エッチな下着

勇二「ふふん、あんたもそういう年頃か。」ニヤニヤ

ツインテ「見たことない形で....」

フォーチュン「FUNDOSHI?」

ツインテ「そしてSARASHIです」

勇二「へぇ....なんか特殊効果はあるのか?」

ツインテ「>>317

エロくなる呪いつき

勇二「それを着けて普段出せない自分を開放しちゃおう!てわけだな」ウン

アンテナ「これが....妖刀ムラマサ」チャキッ

アンテナ「お、重いぜ....俺に使えるのか....?」

ツインテ「着替えてきます」

ムラマサ「>>319

アンテナ「な、なんだ!?頭に直接声がっ!」

お前の身体つかうぜ!男共の股間の玉と竿を斬り落としてやんよ

アンテナ「はうっ!」ビク-ン

勇二「どうした?アンテナ」

アンテナ「....」

オヤジ「ひぃぃ....」

アンテナ「しゅっ!」ズバッ

オヤジ「」ボロン

フォーチュン「なにいぃぃぃい!?」

アンテナ「....」チラッ

勇二「....はっ」ビクッ

アンテナ「むぬぅあっ!」シュッ

勇二「えうっ....!」ガギィ-ン

フォーチュン「近くにあった>>322で防いだ....ギリギリ!」

オヤジ

オヤジ「」

勇二「なんだ....?何があった」

アンテナ「....」ギリギリ

フォーチュン「そいやあいつ....武器とか持ってないよな。どうやって戦うんだ?」

勇二「アタシに特定の武器はないよ。」

勇二「つまり。お見せしよう....環境利用闘法!」バッ

アンテナ「くっ....」ブンッ

勇二「ここにあるもの....色々怪しいものが多いけど」キョロキョロ

勇二「>>324-326でキメられる!」

呪いの軍手

勇二「....」ギュッ

フォーチュン「軍手か....?だが、呪いで....」

勇二「ぬ....ぬおぉ....し、締め付け....られる...」ギュウウウ

アンテナ「でぇいっ!」ズバッ

勇二「だが...この『密度』なら...」クルッ

勇二「『逸らす』くらいなら保護してくれる!」ガギィッ

アンテナ「...ぬん!」ズバッズバッ

勇二「うっ...うぉっ!」ガギッガギン

アンテナ「この...このっ!」ズバンズバン

勇二「来い...はやく来い!」ガギィッ

フォーチュン「防いでるようだが...押されてるんじゃないのか...?」

アンテナ「こんの...」ズバババ

勇二「ふんぬっ!」ガギギィッ

アンテナ「さっさとポコチン...」バッ

フォーチュン「上段振りかぶった!逸らせるのかよ!?」

アンテナ「ぶった斬れロぉぉぉっ!!」ズバァッ

勇二「うおおおおっ...」バッ

勇二「ちくしょおおおっ!!」バシィッ

フォーチュン「白羽取りっ!と、止めやがった!!」

アンテナ「ぐっ...」ギチッ

勇二「おぉぉぉんでぇええいっ!!」ズズズッ

フォーチュン「お...おおっ!そのまま手を抑えにいくか!」

アンテナ「このやろ....!」ゲシィッ

勇二「うぐぇっ!」

フォーチュン「ダメだ....蹴り飛ばされた」

アンテナ「こんの.......」ギロッ

勇二「げほっ....」

アンテナ「ふざけろ、隙だらけだぁぁぁーっ!!」シュゴォォ-ッ

フォーチュン「なにやってんだ避けろおぉぉぉお!!」

勇二「げふっ....お....オラァッ!」グンッ

フォーチュン「なんで飛び込むの!?斬られる気かよドアホがぁぁ!!」

アンテナ「とったりぃぃぃい!!
」ズバァンッ

勇二「うがぁっ!!!」ゲブッ

フォーチュン「勇二ぃぃい!!!」

勇二「................へへっ」

アンテナ「........................」

勇二「うへへへへへへ........」

アンテナ「クソったれ....................」ドサッ

フォーチュン「な....なに?なんで?どうしてアンテナが倒れる?」

アンテナ「........」ピクピク

勇二「いてて....ぐ、軍手外してくれ....」

フォーチュン「お、おう....」ズルッ

勇二「へへ、余裕....」ダラダラ

フォーチュン「血ぃ!腹の血ぃひどいから!....ってなんでぶった斬られてねぇんだよ?」

勇二「刀見なよ....」

フォーチュン「これは...こ、コンドーム?」

勇二「刀両手で挟んだときにさ....仕掛けといたんだ。つっても切っ先はカバーしてねぇからよ....ギリギリまで近づいて....金的一撃で決めたんだがよ....」

フォーチュン「早業だな....」

勇二「あのクソ重い刀でぶん殴られたんで、骨ベッキベキだけどな」ゲブッ

フォーチュン「ったく、治してやるから....」

勇二「....さて。」

フォーチュン「おう。」

勇二「こいつ....恐らく刀の呪いだが....なんなんだ?」

フォーチュン「おい起きろ!」ガスッ

アンテナ「............」ムスッ

勇二「おい起きてんだろ....アンテナ乗っ取ったな?てめぇ何者だ」

アンテナ「>>332

昔、魔王に使われていた妖刀ムラマサですよ

勇二「ま....魔王....?」

フォーチュン「........マジかよ....」

アンテナ「こんな貧弱な体じゃ力は全く発揮できせんがよ....」

勇二「思ったより危ないやつだな....」

フォーチュン「にしてもいきなり襲うかっつーの」

勇二「とにかくその体はアンテナに返してやれ。」

アンテナ「>>334

断る、男の股間の玉と竿をもっと斬らせてくれるならいい

勇二「致し方ないな....」

フォーチュン「致し方ねーのかよ....」

勇二「....旅に同行させれば、戦力になるだろうしな」

フォーチュン「なるほど....それもアリかもしれんな」

ツインテ「お披露目ー!」ババ-ン

勇二「おぉツインテか。遅かったな」

ツインテ「あれ....?なんか反応がイマイチ....」

勇二「アンテナがこの通りだからな」

ツインテ「あ、アンテナ!何があったのです!?」

フォーチュン「かくかくしかじか」

ツインテ「>>336

にゃんですとー!?

フォーチュン「................」

勇二「................」

ツインテ「そいつぁー大変じゃあないですか!」トテテッ

ツインテ「アンテナ!アンテナしっかりして!」ペチペチ

フォーチュン「キャラ違うから...」

勇二「呪いかかってるもんね....うん。可愛いけど」

ツインテ「アンテナー!人口呼吸いる!?」

アンテナ「う....うぅ....ここは....?」パチッ

ムラマサ「貴様の体の『中』だ。」

アンテナ「............その声、あの時の....」

アンテナ「そうだ。あの後俺は意識が無くなって....」

ムラマサ「ふふふ....少しの間、体を借りたぞ」

アンテナ「........えぇー?嘘だろ....何しやがった」

ムラマサ「ちょっと大暴れ」

アンテナ「死ね!」

ムラマサ「ははは」

アンテナ「そもそもお前何者で....」

ムラマサ「>>339

お前の身体は大事につかうぜ多分じゃあなー

アンテナ「はぁっ!?」ガバッ

ツインテ「」ゴチン

アンテナ「」ゴチン

ツインテ「いったぁーい!」

勇二「何やってんだお前ら....」

アンテナ「............」ジンジン

アンテナ「............ったく。なんだったんだよ?ワケわかんねぇ」

フォーチュン「かくかくしかじか」

アンテナ「あいつめ....」ギリッ

ツインテ「アンテナー、痛いです」スリスリ

アンテナ「>>342

オヤジどうする?

オヤジ「」チ-ン

勇二「ふむ....上下半身ちぎれかかってるな」

フォーチュン「治すのは無理だぞ?」

勇二「そんな気は無いが....気になるのはこの店だな」

勇二「奇妙なものばかり置いている。どこから仕入れたのか....」

フォーチュン「....調べれば、戦力増強に効くかもな」

勇二「里長に連絡しておいてくれ。」

アンテナ「なんの話だよ?」

勇二「大人の話。じゃそろそろ行くか....」

フォーチュン「もうすぐ次の街だな。>>344だ」

不思議な街らしい

騎士隊長「....」

姫「具合はいかがですか」

騎士隊長「....もう動けるはずです」

姫「無理はいけませんよ」

騎士隊長「私は....不甲斐ない....」

姫「............」

騎士隊長「あんな簡単にぶっ潰されて....騎士隊長を名乗るのが恥ずかしいほどに....」

騎士隊長「全く適う気がしない....こんな....こんなことが....」

姫「............ゆっくり休んでください。」ガタッ

騎士隊長「姫....私は。........私は....どうすればよいのですか....」

騎士隊長「ひたすら己を鍛え....王を守るのが私の道だと信じてきたのに....」

騎士隊長「見えない....私の....進むべき道が....」

姫「....騎士隊長。」

姫「>>346

今は、私があなたの道です。

騎士隊長「............姫....?」

姫「私はあなたを咎めません。」

姫「この先あなたはもう間違いはおかしませんよ。....私に従うのなら」

騎士隊長「姫............」

姫「どちらに進めばよいか分からないなら、私を頼りなさい。いつでもそれを示しましょう。」

騎士隊長「................了解致しました。」

騎士隊長「迷いはありません。私の全てをかけて、あなたに仕えます」

姫「期待していますよ....」

黒魔道士「授業を始めます」

オヤジ「あの.......」

黒魔道士「なんですか」

オヤジ「この怪しげな道具の山は....」

黒魔道士「ほぼあなたの店の物ですよ?把握していないのですか?」

オヤジ「こんな無造作に置いて大丈夫?」

黒魔道士「」ピシィッ

オヤジ「あだぁっ!!!....む、ムチ!?」

黒魔道士「どこぞの間抜けなドサンピンと一緒にしないで下さい。抜け目なく安全な配置にしてあります」

黒魔道士「あなたにもこれが出来るようになってもらいます。魔法道具の授業ですよ」

オヤジ「お....お願いします」

黒魔道士「まずこの>>349ですが....」

ショットガン

黒魔道士「」バキュ-ン

オヤジ「撃った!?」

黒魔道士「....という感じで攻撃します」

黒魔道士「使用上の注意点は....衝撃が大きいことですかね」

オヤジ「待った待った、それ魔術関係ないでしょう?」

黒魔道士「............ハァ。全く分かっていない」

黒魔道士「このショットガンは魔力で撃ちます。弾は要りません」

黒魔道士「魔力を纏わせ....こう」クルッ

黒魔道士「このアクションがリロードです」

オヤジ「ふむふむ....」

黒魔道士「続いて>>351

見ると1週間後に死ぬビデオ

黒魔道士「........」カシャン

  キットクル-

黒魔道士「............」ジ-

オヤジ「............」ジ-

  ウボァアァアア

オヤジ「................」ガタガタ

  ガ-ピピ-

黒魔道士「........以上のようですね」カシャン

オヤジ「ふぅ............」

黒魔道士「................」

オヤジ「....................」

黒魔道士「一週間後に死ぬよ」

オヤジ「ですよね!」

オヤジ「っておい!やべーだろ!これ!どうすんの!?死ぬの!!?」

黒魔道士「心配しなさんな....こういう時に使うのが>>353です」

リモコンの巻き戻し

オヤジ「ま、まさかッ」ドドドドド

黒魔道士「いいや限界だ、押すねッ!」ポチッ

  ビュウィウィウィウィウィウィウィ....

オヤジ「貞一くーん!!!」

黒魔道士「.......」

オヤジ「........」

黒魔道士「さて、続いてですが...」

オヤジ「終わり!?」

オヤジ「終わったの?アレで呪い解けたの!?」

黒魔道士「如何なる物にも弱点があります。そこを突きなさい」

オヤジ「マヌケな呪いのビデオ...」

黒魔道士「それを踏まえてこちら、>>357です」

呪いを見抜く呪いの眼鏡

黒魔道士「実際に呪いを見てみましょう。ほらかけてかけて」ハイ

オヤジ「........」スチャッ

オヤジ「」ギャー

黒魔道士「今叫びました?」

オヤジ「ぎゃああああああああああ!!!」

黒魔道士「あぁ、今叫んだんですね。どうしましたか」

オヤジ「なに!?なにコレ!?お、おぉおぞましぃぃぃいい!!!」ハプハプ

黒魔道士「...あの魔道具の山ですか?」チラッ

黒魔道士「ですからあなたが集めていた物ですよ。無知な状態で所持していたことの危険性を理解しましたか?」

オヤジ「反省しました....うっうっ」グスッ

黒魔道士「よろしい。それでは....呪いの種類と弱点を見抜けるようにしましょう」

黒魔道士「この>>360がいいですかね。分かりやすいでしょう」ヒョイッ

オヤジ「.....」ジー

呪い「」グネグネ

オヤジ「.....>>361の呪い?かな?」

タコ変身

オヤジ「キモいなぁ...」ジー

黒魔道士「では実際見てみましょうか...」

黒魔道士「↓↓↓↑B」ピコピコ

デバイス「」ビィームッ

鎧「....」ガチャン

オヤジ「おぉ...動いた。怖ぇー」

鎧「>>363

頭と腕と足はよーくれや、動けんやないか!

オヤジ「えっ...」

黒魔道士「嫌ですよ。危険じゃないですか」

鎧「そないなことゆわんといてー?」

黒魔道士「ダメです。暴れるでしょ?」

鎧「そんなん決め付けやんかー」

オヤジ「何?なにコイツ?」

黒魔道士「弱点は見えましたか?」

オヤジ「え!?え、えっとぉ....>>365...かなぁ...?

敢えてフル装備にしてあげれば、呪いが解けて、中から裸のスタイル抜群の美女が出てきたらいいなあ

黒魔道士「いやいや...」ヤレヤレ

オヤジ「よっこいしょっと」ガチャン

鎧「サンキューな!」ガチャガチャ

黒魔道士「ハァっ!?」グルン

オヤジ「まるで神託が降りたように...体が勝手に動いてしまったよ。ふぅ」

黒魔道士「いやちょっ...まずっ」

鎧「ハァァァッ!」ビュルルッ

オヤジ「あぁ、なんか触手がっ!」

オヤジ「おお、もしやこの展開はーっ!!」オオオオ

黒魔道士「くっ...こいつ!」バッ

鎧「こうなりゃこっちのもんや...姉ちゃん!」ビャッ

黒魔道士「は...速いっ!」ギャルッ

オヤジ「うおおおおおおおお!!??」

黒魔道士「」スパーン

黒魔道士「.....あれ?」

オヤジ「...え?」

黒魔道士「なっ....こ、この触手!」バッ

鎧「おう、触れるだけでなんでも斬れるでっ!」ズバンズバン

オヤジ「触手プレイは望めねぇぇえ!!?」

黒魔道士「(どうする...思った以上に危険だ)」

鎧「真っ二つやーっ!!」ギュオン

黒魔道士「ぐぅっ!」ズッパァン

オヤジ「>>369が斬られたっ!」

黒魔道士の着ている服、下着

黒魔道士「なっ...」パラッ

オヤジ「うひょおおおおおおおおおお」

鎧「さぁ、ぶった斬る!」

黒魔道士「くっ...デバイスを....っ!」パシッ

オヤジ「そういえば...なんなんだあの箱みたいなのは?」

黒魔道士「→←→↓→A」ピコピコ

デバイス「マホカンタ」ブゥゥゥン

鎧「くっ...」ガキンッ

オヤジ「おお...バリアか...」

黒魔道士「..........」

黒魔道士「.........かはっ...」ガボッ

オヤジ「な、なんだ...?様子がおかしい...」

黒魔道士「(お、おかしいぞ...このバリア...)」ガハッ

黒魔道士「攻撃は弾いた...はずなのに...」ハァッハァッ

黒魔道士「まるで...このバリア自体が....私を締め付けるような...」

黒魔道士「.....」チラッ

デバイス「......」ブゥゥゥン

黒魔道士「...こいつのせいか?なら...っ」クルッ

鎧「出て来いやーっ!」オラァ

黒魔道士「裸で呪文は使いづらい...幸い魔道具は目の前にある、>>372を使おう」

COMIC LO

黒魔道士「よしっ!」バララララッ

鎧「フハハハ!終いやっ!」ビャッ

黒魔道士「ふん.....ぬっ!」スパンッ

オヤジ「黒魔道士ーっ!」

鎧「いただいたーっ!」フハハハハ

黒魔道士「よく見なさいよ.....あなたが斬ったのは...」ゴゴゴゴ

黒魔道士「ただこの『袋とじ』のみっ!」バァーン

オヤジ「袋とじなんかあったっけ.....?」

黒魔道士「無論初めはありませんでしたとも....しかし」

黒魔道士「大きいお兄さん達がこの本、いやこの中の少女に情熱を向け続ける内に!」

黒魔道士「いつしかこの本は魔道具と化したのだ!この袋とじは、その中に秘められた力の証!」

鎧「なんやて!?」

黒魔道士「それが開かれた今.....どうなると思います?」ゴゴゴゴ

鎧「えっと.....」デデーン

   ヨロイ、アウトー

オヤジ「本から飛び出した>>365が鎧を襲う!」

安価まっちがっえた~♪
>>376

黒魔道士「もう逃れられません。呪いにかかった呪いだなんてマヌケな話ですね」ケラケラ

鎧「くそっ...この!」ビャッビャッ

ネズミ「」シュババァーッ

鎧「すばしっこ....いだぁ!?」ブシュウゥー

ネズミ「」ガジガジ

黒魔道士「全国の大きいお兄さんの力だ!」

鎧「このドブネズミどもがぁぁぁああああぁあぁぁああぁ!!!」グォァァァァ

ネズミ「」ガリガリガリ

黒魔道士「相性が.....悪かったようですね。」

黒魔道士「ゴムでもかじり取るネズミですから....タコ程度、歯がたちまくります」ドォーン

鎧「クソッ...クソォ...」ガシャン

黒魔道士「もうほとんど触手は食べられてしまったようで...哀れな姿です」

鎧「ダメ....やな...」ビャッ

黒魔道士「ふん、悪あがきは...」

デバイス「」バギィッ

黒魔道士「..........え?」

鎧「こう....するしか......」

    ブワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ

オヤジ「うおっ!?」ブワッ

黒魔道士「なぁ...うっ!」ブワッ

デバイス「」ブワァァァァァ

オヤジ「な...なんだ...?今の....」

鎧「......うぅっ」ググッ

オヤジ「鎧が.......」

オヤジ「.....あれ?....ね、ネズミがいないぞ!」

鎧「おう、吹っ飛んだわ.....今のでな」ガシャン

オヤジ「なんなんだ!?おい、黒魔道士...」

黒魔道士「.......」ググッ

オヤジ「おいってば!」

黒魔道士「..............」

黒魔道士「(う....動けない....)」

黒魔道士「(先ほどの....バリアの時に感じた圧を....何十倍にもしたような...)」ググッ

デバイス「.......」

鎧「へへ、形勢.....逆転や...」

鎧「......」ガシャンガシャン

黒魔道士「(鎧が...向かってくる...しかし...)」グググ

鎧「動くなよぉ....」ガチャン

鎧「......ガチャン?」

オヤジ「....鎧の腕が取れた。俺のつけ方が悪かったのかな...」

鎧「あほんだらー!ちゃんとつけぇやボケナス!」

オヤジ「めんごめんご」

鎧「しゃーない....こっから最後の触手や」ビャッ

鎧「おおおおおお」ドテッ

鎧「なんでやねん!」ガシャン

オヤジ「足も取れた....もう動けないようだな」

鎧「くそぅ、力が出ぇひん...しかし」ズッ

鎧「こっからでも十分届きますからー!残念!」ビュルッ

オヤジ「黒魔道士ーっ!....二回目だなこれ」

黒魔道士「(くそっ...マズい...どうにか...)」

黒魔道士「(>>384)」

伸びた触手を焼いて食う

黒魔道士「(くそったれ.....詠唱もままなりませんが)」

黒魔道士「」ギンッ

触手「」チリチリ....

黒魔道士「(命を燃やせぇぇぇぇえええぇえぇええええぇぇぇえ!!!)」ゴゴゴゴ

触手「」ボッ

鎧「なっ!」ギクッ

オヤジ「突然触手に火がっ!」

鎧「くそぉ...そ、それでもぉぉお!!!」ギュオオオンッ

黒魔道士「(タコ....ってのは...)」カパァァ

黒魔道士「(そこそこ好きですよ!)」バクゥッ

鎧「く、食った!」ガーン

オヤジ「そこにしびれる!あこがれる!」

黒魔道士「......」ハムハム

オヤジ「しかし生焼けでイマイチ噛み切れていないようだぞ」

鎧「痛い痛い!やめて!その噛むのやめてよぉ!」ヒーン

黒魔道士「.....」ガジガジ

鎧「やめてこぉぉぉぉぉぉぉおおぉおおおお!!!」ギャース

オヤジ「ったく、何やってんだか....」フゥ

      ウ      テ

オヤジ「はぁ!?」ビクッ

オヤジ「なんだ......今の.....」

オヤジ「声....?声なのか?誰の声だ?」キョロキョロ

                    ウ テ

オヤジ「まただ!」ビクッ

オヤジ「な....なんなんだよ....」カタッ

     タ マ ハ コ メ テ ア ル

オヤジ「こ....これ.......最初のショットガン.....」カタン

オヤジ「これ.......撃てって....?ど.....どういう....?」

     ウ テ

オヤジ「>>388

呪いのショットガン。
とにかく何でも殺そうとしたがる。所持者の殺意に威力が比例する。

オヤジ「.....お.....」グッ

オヤジ「おおおおぉぉぉおぉお!!?」グイーン

ショットガン「」カタカタカタ

オヤジ「も...持ってるだけで!引っ張られるようだ!」グググ...

   ウ テ

オヤジ「うるせぇぇぇええぇ!だまってろ!」

オヤジ「銃が勝手に動きやがる....お、恐ろしいぜ...」

オヤジ「銃は>>390の方を向いてる!撃つしかないのか!?」

鎧の胸

オヤジ「......ひょっとして撃ったら鎧が砕けておっぱいがポロリと...」

オヤジ「.......」ウーム

鎧「痛い!痛いよぉぉぉお!」ガクガク

オヤジ「ま、まぁもしそうなっても銃のせいだよ....不可抗力ってことで」チャキッ

オヤジ「狙い撃つぜ!」ドガァーン

鎧「この....はっなっせ.....」ググググ

黒魔道士「ガルルルル」ガブゥッ

鎧「オラァッ!」グイッ

黒魔道士「がうっ!」ズテェーッン

黒魔道士「は...はれ?」

黒魔道士「え!?う、動く....」

鎧「捕まえた!」ギャルッ

黒魔道士「なっ....この!」ジタバタ

   ギュウウウウウウウン

黒魔道士「」ドガァァァン

鎧「へへ....」

オヤジ「あっ」

黒魔道士「......」ブシュウウゥーッ

オヤジ「あぁぁぁあ!しまった!」

黒魔道士「.......」ドクドク

鎧「脳天直撃....死んだわ、こりゃ」

黒魔道士「......」ドサァ...

オヤジ「あ.......あぁぁ.....」ガクッ

オヤジ「あぁぁあぁぁぁぁああぁあ!!!」

オヤジ「>>394

あれ?ショットガンに入ってる玉、ただのペイントじゃん

オヤジ「なぁんだ!あっはっはっは!」ゲラゲラ

黒魔道士「えっ嘘!?」ガバッ

オヤジ「あんた詐欺とか引っかかりそうだよね...」

黒魔道士「なぁんだ....もう退場かと心配に」ピタッ

オヤジ「.....おい?大丈夫?」

黒魔道士「.......」ウジュルウジュル

鎧「あんちゃん、大した殺意やったで」

オヤジ「あ?」

鎧「もっとも、この肉体傷つけられちゃたまらんけどな...」

鎧「......」バァァァァ

オヤジ「.....おい?なんでお前がその箱持ってるんだよ?」

鎧「本人が死んだ気になってりゃあな...これ程都合のいい状態はないわな」

黒魔道士「」ビクンビクン

黒魔道士「」アアアアアアアア

オヤジ「今叫んだ?」

黒魔道士「あああああああああああああ!!!!」

オヤジ「あぁ、今叫んだんだな」

黒魔道士「がっ、がっ...がぶぅぅうううぅあぁあああぁっあっあぁああ!!!」ビクンビクン

黒魔道士「うっうぎっぃっああああぁあぁいぃぃいぐうぐっぐぇえぇっえあぁあ!!!」

オヤジ「どうした。死んでなかったのがそんなに嬉しいか」

黒魔道士「えへぇえぁっむっぬぐぅっふりぃぃいあぁあああぁながぁぁああぁあ!!!」

鎧「.......」

オヤジ「なんなんだ...わけわからん」

黒魔道士「がぁぁっ!」ビグゥン

黒魔道士「......」シーン

オヤジ「....?」

黒魔道士「....................深い深い」

黒魔道士「谷の底よりも.....暗く冷たく届かない場所にいた」

黒魔道士「何もできない....感じられない....自らの生を確認できない」

黒魔道士「きっとあれは...目を抉られるより鼻を削がれるより舌を抜かれるより辛い体験だった」

黒魔道士「...............そんな果ての果てからでも」

黒魔道士「戻ってきたのだ!この賢者が!!」ババーン

オヤジ「何言ってんだ...?」

鎧「よくお戻りなさいましたです」

黒魔道士「よくやってくれた....お前のお陰だ。こうして再び動けるようになったのはな」

鎧「ありがたきお言葉」

黒魔道士「(土壇場で使役した呪いだが、大した忠誠心だな...よし)」

黒魔道士「褒美をやろう。何か望みはあるか?」

鎧「>>400

本来の私の体・・・・・スタイル抜群の美女に戻して

黒魔道士「(正直難しいな...呪いに元の体を、か...)」

黒魔道士「無理だ」

鎧「えっ」ガーン

黒魔道士「『今の』私ではな...残念だが」

鎧「そ、そんな....あんまりな...」ガビーン

黒魔道士「そこでだ。お前にやってもらいたいことが...」ゴニョゴニョ

鎧「ふんふん...え、私が!?」

黒魔道士「頼めるか?」

鎧「......全力を尽くします」

黒魔道士「成功の暁には元の体を約束しよう」

オヤジ「......俺帰っちゃだめかな」

黒魔道士「待てい」グルン

黒魔道士「お前にも行ってもらおう....そのために授業を終わらせにゃならん」

オヤジ「えっ...まだやんの?」

黒魔道士「まだ昼前か...しかし時間に余裕は無いな」

黒魔道士「日暮れまでには全て覚えてもらうぞ...少々スパルタでいく」ゴゴゴゴ

オヤジ「....すごい嫌な予感が」タラー

勇者「ただいまー!」バターン

  シーン

勇者「......黒魔道士ー?」キョロキョロ

女将「その子なら『暇です』とか言ってどっか出かけたよ」

勇者「え~?そっかぁ...」

女戦士「どこ行ったんでしょうねぇ...」

女将「さぁ...?」

女戦士「どうします?勇者。」

勇者「>>404

勝手に出て行くなんて悪い子だな。
仕方ない。密かに付けておいた黒魔道士と、賢者デバイスを無力化させ、
俺の所に強制転送させるこのスイッチを押すか。
何かあるとやばいからな。ポチッとな

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