男「俺に妹なんか居ねぇし」(1000)

(´・ω・`)

妹「お兄ちゃーん…」

友「じゃあそこに居るのは?」

男「赤の他人」

友「…」

妹「お兄ちゃん、今日の晩御飯何が食べたいの…?」

男「…」

友「…答えてやれよ、泣きそうな顔してるぞ…」

妹「……お兄ちゃん…」シュン…

男「…」プルプル…

男「あんなに外では話しかけるなって言っただろ!?」

妹「っ!」ビクッ!

男「明日話しかけたら、もう口利かないからな?」

妹「だ、だって…だって…!」ビクビク…

男「……!」プルプル…

妹「エグッ…そんなの…嫌だよ、お兄ちゃん…ヒック…」

男「…あぁもう、可愛いなお前は!」ギュッ

妹「ぇ…?」

男「可愛すぎて、つい苛めたくなるんだよ…ごめんな」ギュー

妹「…お兄ちゃん…!」

――現在では

男「なあ、妹…」

妹「…何?」イラッ

男「今日も晩飯いらないのか?」

妹「あぁ、彼氏んとこで食ってくるから」

男「…そうか」

妹友「何あれ?まさかあれが、前に言ってたお兄さん?」

妹「…まぁ、ね」

妹友「うわー!妹が言ってた通りだ、本当にキモーい!」

男「! ……」トボトボ

姉「ただいまー!」

男「あ、おかえり…」

姉「あれ、また晩御飯作ってるの?」

男「うん…」

姉「妹が作らなくなってから、毎日作ってるでしょ? たまには私が作ってあげるのに…」

男「いや、姉ちゃんは仕事で疲れてるだろ? こういう事は、俺に任せてよ」

姉「そう…ありがとね、男」

男「はは…」

――AM3:00

ガチャッ

妹「……誰も起きてないよね…?」スタスタ…

男「おかえり」

妹「!」ビクッ!

男「食器洗えないからさ、待ってたんだ…」

妹「は、はぁ?」

男「お前の分、作っておいたんだけど…帰って来ないからさ……」

妹「要らねぇって言っただろ!? 何で待ってんだよ、気持ち悪い!」

男「…!」

妹「あー、気分悪い……もう寝る!」スタスタ…

男「……」

姉「だから作るなって言ったのに…」

男「でも、もし帰って来たら…」

姉「妹にそんなことあるわけないでしょ?」

男「…」

姉「明日から、私がご飯作るから」

男「うん…ごめん、姉ちゃん」

姉(男は優しすぎるのよ…)

妹「おはよ」

姉「…」

妹「あれ、あいつは?」

姉「…あいつって?」

妹「…兄貴」

姉「もう学校行ったわよ…。あんた、その口の利き方何とか出来ないの?」

妹「は…?急に何?」

姉「お兄ちゃんに対して、『あいつ』は無いでしょ?」

妹「…うっさいなぁ…。朝御飯は?」

姉「あんたの分は無いわよ?」

妹「……え?」

姉「あんたの分は無いって言ったの。わかる?」

妹「は? な、何で?」

姉「いつも彼氏と晩御飯食べて来るんでしょ? 朝も彼氏と食べてきたら?」

妹「……」

姉「ほら、早く学校行きなさいよ…遅刻するわよ?」

妹「……何よ、それ…」

男「…」トボトボ

友「何か元気無いな、また妹と喧嘩したのか?」

男「あぁ…」トボトボ

友「前と大分変わったもんな、妹…可愛いげが無くなったっての?」

男「…」

友「ま、あんな奴はもう気にすんなよ!」

男(……気にすんなって言われても、妹なんだから放っておくわけにも行かない…)

妹「おい、馬鹿兄貴っ!!」

友「うわ…噂をすれば…」

男「…妹?どうかしたのか?」

妹「何であたしの分、用意してくれなかったの!?」

男「え? 何の話だ?」

妹「!!」

グッ!

男「…!」

友「ち、ちょ…」

妹「しらばっくれてんじゃねぇよ! 毎日ご飯作ってんの、お前だろ!?」

男「……」

友「け、喧嘩はやめろよ…なっ?」

明日からテストなのにこんなスレ開いたら俺もう無理だろ…

>>25
明後日からテストです


男「……」ポロポロ…

妹「っ…!? な、何泣いてんだよ!」

友「いいから離せって!」グイッ!

男「…」トボトボ…

友「あ…お、おい! 何処行くんだよ!」

妹「っ……チッ…!」

男(…何で……)

妹「――そしたら急に泣き出してさ、…意味わかんない…!」

妹友「うわ、キモッ! 何その弱さ!! マジウケる!」

妹「…」


男「…」ポケー…

友「返事がない。ただのしかばねのようだ…」

男「……生きてるよ」

友「…元気出せよ、なっ?」

男「…」

友「な、なっ?」

――体育の時間

友「ヘイ、パス!」キュッキュッ!

男「…」ボケー

妹『しらばっくれてんじゃねぇよ! 毎日ご飯作ってんの、お前だろ!?』

男(昔は、もっと甘えん坊で…可愛かったのに…。いつからあんな風に…)

友「! 男、危ない!」

男「……え?」

ボコッ!

この前妹が彼氏連れ込んでセクロスしてたぜ
俺の部屋でな!

妹友「ねぇ、聞いた!?」

妹「え? 何?」

妹友「妹のお兄さん、倒れたんだってさ!」

妹「…へ? な、何で!?」

妹友「さっき体育の授業あって、ボケッとしててバスケのボールが当たったんだって!」

妹「ふーん…」

妹友「で、今病院だってさ! 貧弱な奴だよね!」

妹「はは…」

妹(……どうせ大したこと無いんだろうな…)

>>36
泣き笑った

男「……あれ、ここは…」

担任「おぉ、男…気が付いたか?」

男「…先生、ここは……」

担任「病院だよ…。体育の授業で意識が無くなって運ばれたんだ」

男「…そうなんですか」

ガチャッ

医師「おっと、目が覚めたのかな?」

男「あ、はい…」

医師「それじゃあちょっとだけ検査をするから、ついて来てくれないかい?」

男「はい…」

担任「それでは、お願いします…」

医師「はい、今までお疲れ様でした」

>>40
「友達来るから部屋かして」とか言ってたから可愛らしいJKでも連れて来るのかと張り切って掃除したのに、来たのは野郎だったよ
隣りの部屋に籠って寝ながら泣いた

>>43
笑い泣き寝入りした

妹「…」ソワソワ…

妹友「何やってんの?」

妹「え? いや、別に…」

妹友「まさか、早く彼氏に会いたいの? ラブラブだねぇー!」

妹「はは…」

妹(早く学校終わらないかな…)ソワソワ…

ガチャッ

友「男! 大丈夫か!?」

男「あ、友…。大丈夫…」

友「そうか、良かった…」

男「とりあえず、保護者が来るまで待てだってさ…」

友「え? 何かあったのか?」

男「さぁ?俺は何も聞いてないから…」

ガチャッ!

姉「男っ!」

男「ん?」

姉「ぁ…良かった、何とも無いみたいで……」

男「?」

医師「保護者の方ですか?」

姉「いえ、姉です…両親は仕事で居ないので…」

医師「そうですか…。男くんについて、ちょっとお話があるのですが…いいですか?」

姉「え…?は、はぁ…」

妹たちが出て行ってから部屋に戻ると、何か変な臭いが
何気なく覗いたゴミ箱にはティッシュの塊があった
近藤さんはなかった


そろそろROMるか

女子高生パンツ版のゆとりをからかいながら支援

>>54
それ金とったほうがいいよ!w

友「やっぱりお前の姉ちゃん、綺麗な人だなぁ…」

男「…綺麗な人だね」

友「いや、お前が言ってどうするんだよ!」

男「?」

友「ってか、妹来ないな。本当に可愛くねぇ奴…」

男「妹?」

友「妹?って、妹だろ…お前の」

男「いや、俺に妹なんか居ねぇし」

友「……は?」

うわあああああああああああああああああああああああああああああああ

>>69
リロードしたら、そのレスにマジでびっくりした。このスレで!?って

姉「記憶喪失…?」

医師「はい。家族との記憶だけが、無くなっています…」

姉「え…?」

医師「普通は、記憶が断片的に失われる事は無いんですが…」

姉「……い、いつ記憶が戻るか、とか分からないんですか…?」

医師「…」

姉「そんな…」

>>72
ごめん。

>>79
新鮮な経験でしたマリガトウ

>>1に聞きたい事がある

これ長編?

――病院前

妹「……」ウロウロ…

ガー…

妹「! おn…兄貴っ!」

男「?」

友「…」

姉「…」

妹「何やってんだよ! 余計な心配かけさせるn」

男「あの…人違いじゃ無いですか?」

妹「は…?」

姉「男…」

男「君は誰?」

妹「だ、誰って…ふざけんなよ…」

姉「妹、男は…」

男「??」

>>83
わからない


妹「記憶…喪失…?」

姉「普通は起こらないタイプの、ね」

男「友、この人誰?」

友「そいつがお前の妹だよ…」

男「こんなケバケバした化粧の奴が?」

妹「…!」

友「…あぁ」

男「へぇー…」

妹「ケバケバなんかしてねぇよ!」

男「してるだろ」

妹「してねぇよ!!」

姉「…はぁ」

妹「お兄ちゃん何その髪型!?なんつーの!?」
ボク「コーンローって言うんだよ。NBAのスプリューウェルって選手の真似」
妹「マジかっけ!アタシもやるぞい!!」
次の休みに右側面だけ編みこみ。世の中こんな妹ばっかりだろ?

――家

姉「友くん、今までわざわざありがとね…?」

友「い、いえいえ…友達として当然ですから!」

姉「良かったら、家で晩御飯食べていかない?」

友「あ、大丈夫です!」

姉「そう…。じゃあ、またの機会に…」

友「はい!」

男「友、また明日な!」

友「あ、あぁ!」

妹「…じゃ、彼氏んとこ行ってくるから」

姉「……行くならさっさと行きなさいよ」

妹「…はいはい、行ってきます」

男「行ってらっしゃい!」

妹「っ!」

姉「さて、晩御飯の準備しなきゃ…」

男「何か手伝いましょうか?」

姉「……。男は座ってていいよ…」

男「はい、わかりました」


姉「…」トントントン…

男「……姉さんって、綺麗ですね」

姉「!? 痛っ!?」ザクッ!

男「だ、大丈夫ですか!?」

姉「……う、うん…」

男「浅い…かな? 絆創膏持ってきますね!」タタタ…

姉「…綺麗、か……」

男「……はい、これで大丈夫ですね」

姉「うん、ありがとう…」

男「気を付けて下さいね?」

姉「う、うん…」


妹「……」

彼氏「あれ、どったの?」

妹「え? う、ううん…何でも…」

彼氏「じゃあそんな顔してねぇで、笑えよ!」

妹「う、うん…?」

妹(どんな顔してたんだろ…)


勉強と書きためします
保守お願いします

遅れましたが、酉付けておきます
保守よろしくお願いします

保守ありがとうございます
書きため放出したら寝ますので、またよろしくお願いします


男「姉さん、料理上手なんですね!」

姉「そ、そうかな?」

男「はい、とても美味しいです!」

姉「そっか、良かった…」

男「俺が作っても、こんなに上手には出来ませんよ…」

姉「…そうでもないよ?」

男「え?」

姉「男の料理は、私のなんかよりずっと美味しかったよ…」

男「そう…なんですか?」

姉「うん!」

男(……きっと、姉さんや妹との記憶があった頃の話なんだろうな…)

姉「お風呂沸いたけど、どうする? 先に入る?」

男「んー…姉さん、先に入って良いですよ?」

姉「そう? なら、お先に失礼しちゃおうかな…」

男「どうぞ!」

姉「……あ、念のため言っておくけどさぁ…」

男「?」

姉「…覗かないでよ?」

男「! の、覗きませんよ!」

姉「本当に…?」

男「は、はい!」

姉「なら良し! それじゃ、またね!」タタタ…

男「…」ドキドキ…

彼氏「22時になったらゲーセンでも行くか、皆で集まってるらしいしな!」

妹「うん…」

彼氏「…行きたくねぇか?」

妹「…ううん……」

彼氏「どうしたんだよ、ホントにさぁ…いつもの元気ねぇじゃん…」

妹「…ごめん」

彼氏「いや、別に謝らなくても…」

妹(…)

姉「はぁ~…」

男(…! ふ、風呂上がりのバスタオル一枚…!)

姉「次いいよ! って、何ジロジロ見てるの…?」

男「! い、いえ! 何でもありません! お風呂入ってきますね!!」ダダダダ…

姉「…? どうしたんだろ…」


ザバーッ

男(ヤバい…ヤバいヤバい…! 綺麗で、スタイルも良くて…!)

男(今までの俺は、あんな人と暮らしてたのか…!)

男(……姉さん…)

男「ふぅ……」

姉「あ、上がったの?」カチャ…ジャー

男「はい! 姉さんは、何をしてるんですか?」

姉「皿洗いだよ?」

男「あ、皿洗いですか…」

姉「うん!」

男「言ってくれれば、俺がやったのに…」

姉「いいのいいの! 私に任せてよ!」

男「でも…悪いです…」

姉「んー? あ、じゃあ洗った皿を拭いてってよ!」

男「あ、はい! 任せてください!」

姉「ふふっ…」

姉「♪」カチャカチャ…ジャー

男「……」フキフキ…

男(何かこうしてると…恋人同士みたいに…)チラ…

姉「ん?」チラッ

男「っ!」サッ

姉「…」カチャカチャ…

男(…やっぱり綺麗だ、姉さんは……)ドキドキ…

姉(今の男が何を考えてるのかわからないけど…綺麗って言われた時は、ちょっと嬉しかったな…)

姉「~♪」ジャー…


あまり書きため無くてすいません
保守お願いします

長らく待たせて申し訳ない
21時に戻ります
書きためしてないので、書くのは遅れます

保守ありがとうございます


――AM2:00

ガチャッ…

妹(もう二人とも寝てる…かな?)

男「おかえり!」

妹「!!」

男「随分遅かったね、今まで何処行ってたんだ?」

妹「あ、兄貴には関係ねぇだろ! 何で寝てねぇんだよ!」

男「いや、心配だったから…」

妹「っ…! お、お姉ちゃんは?」

男「もう寝たよ、疲れてたみたいでさ」

妹「…そう」

TV『…今年もクリスマスがやってきました! 辺り一面は雪で…』

妹「…さっさと寝ろよ」

男「ん? 何で?」

妹「……明日学校だろ?」

男「お前もだろ?」

妹「っ…」

男「それにしても、髪が可哀想だと思わないのか? 茶髪なんかにして…」

妹「…あたしの勝手だろ」

男「…」

妹「…」

男(こんな奴が、本当に俺と姉さんの妹なのか…? 姉さんとは大違いだ…)

妹「…そんじゃ、あたしは寝るから。おやすみ」

男「あ、おやすみ」

妹(……おやすみなんて言うの、久しぶりだな…)

男「…」

姉「おはよう!」

男「おはようございます…早いですね…」

姉「うん、朝御飯作らなきゃいけないからね」トントン…

男「あ…手伝いましょうか?」

姉「ううん、大丈夫! いいから男は顔洗ってきて?」

男「はい…」

姉「~♪」トントントン…

男(朝から目が潤うなぁ…)

姉「いただきます!」

男「いただきます…あれ、一人分足りなくないですか?」

姉「え?」

男「妹の分が…」

姉「……いいのよ、あんな奴は気にしないで…」

男「いや、でも可哀想じゃ…」

姉「いいから、気にしないの! どうせ食べないんだから!」

男「そ、そうなんですか…」

妹「……おはよ…」

姉「…!」

男「あ、おはよう」

妹「…あれ、あたしの分は?」

姉「昨日言ったでしょ? 彼氏と食べてきなさいって」

妹「…!」

男「?」

姉「昨日も深夜に帰って来たんでしょ? わざわざ帰って来ないで彼氏の家に泊まってけばいいのに」

妹「っ…」

姉「早く食べに行かないと学校間に合わないんじゃない?」

男「……」

妹「…」

姉「…」

男「え、えーと…」

友「――で、結局お前は妹に飯を…」

男「だって可哀想だろ? 育ち盛りの女の子なのに…」

友「…」

キュルル…

男「……あぁ、腹が減ったな…」

友(優しすぎだろ…まぁ、今までの妹の記憶が無いのも有るだろうけどさ…)

姉「……」パクパク…

妹「……」パクパク…

姉「…男がお兄ちゃんで良かったわね」

妹「…フン」

姉「男に感謝しなさいよ?」

妹「何で?」

姉「…何でか分からないの?」

妹「……」

姉「あんた、本当にダメな人間になったのね」

妹「……チッ」

妹「……感謝…」

妹友「ねぇねぇ、妹!」

妹「何?」

妹友「お兄さん、あれからどうなったの? 死んだとか!?」

妹「……何とも無かった」

妹友「なーんだ……ボールが当たっただけで倒れるなんて、マジでウケるよね!」

妹「そうだね」

妹友「いくら何でも貧弱すぎだって!」

妹(……)

グキュルル…

男「あ…うぁ……」

友「そんなに腹減ってるなら、早弁すればいいだろ…」

男「嫌だ…これは姉さんが作ってくれた、大事な大事な弁当なんだ……。楽しみは後に取っておくんだ…」

友「…いつも早弁してただろ、弁当……」

男「え? そうだっけ?」

友「……」

グゥゥゥ…

男「あー…腹減ったぁ……」

男「ただいま!」

妹「あ……お、おかえり…」

男「あれ、姉さんは?」

妹「…まだ仕事じゃない?」

男「そうか…」

男(まだ帰って来てないのか…残念だな…)

妹「……あ、あのさ!」

男「ん?」

妹「その…朝の事なんだけどさ…」

男「うん?」

妹「ぁ……ありがとう…」

男「……は?」

妹「行ってきます!」タタタ…

男「??」

姉「ただいま!」

男「あ、おかえりなさい!」

姉「はぁ~…急に仕事増えちゃってさぁ、大変だったよ…」

男「大変なんですね…。あ、肩揉みしましょうか?」

姉「んー? うん、お願い…」

男「はい、任せてください!」

モミモミ…

姉「はぁ…気持ちいい…」

男(こ、これは…)ドキドキ…


中断します
保守お願いします…

「お兄ちゃーん、一緒に帰ろー」
男「おー、もうちょっとだから待ってろ」
「わかったー」

友「なぁ」
男「ん?」
友「お前の妹って可愛いよな…」
男「は?俺に妹なんか居ねぇし」
友「えっ、いや、だって今…」
男「あぁ~あれ弟だから」
友「なん…だと…」


こんなスレだと思ったのに…くやしいっビクビクッ

_ノ乙(、ン、)_

男「ただいま!」

妹「……」

男「…妹?」

妹「姉ちゃんが…」

男「……?」



すまない、まだ書き溜めしてないんだ、保守お願いします

間違えた。続き


姉「……痛っ」

男「あ、ごめんなさい姉さん!つい力んでしまって」

姉「大丈夫よ、男。続けてもらっていい?」

男「は、はい!(危ない…変なこと考えてたら力が入ってしまった)」

姉「(…どうしたのかしら?……)」

姉「ありがとう、だいぶ楽になったわ」

男「姉さんが喜んでくれてうれしいです!」

妹「……ただいま」

姉「おかえりなさい。今日は彼氏のとこに行かなかったのね」

妹「…姉ちゃんには関係ねーだろ」

男「ケンカはやめようよ、ほらほら」

妹「てめーは黙ってろよ!!」

姉「……」

プルルルル

男「あ、電話が鳴ってる」

男「はい、男です」

男「え、姉さん?姉さんならいますけど…」

男「姉さんに用だって」

姉「誰?」

男「姉友って男の人から」

姉「!!」

男「……?」

姉「もしもし…えぇ、久しぶりね」

姉「今日?……いいわ。2時間後でいい?」

姉「うん、じゃあまた後でね」

姉「♪」

男「…??」

男「なあ妹、姉友って誰か知ってる?」

妹「姉友?(そういえばコイツ記憶失ってたんだった…)」

妹「姉ちゃんの彼氏だよ。仕事で遠距離になってたけど…。あの感じだったら帰って来たのかもね」

男「!!!」

男「(そ、そんな…。姉さんに彼氏がいたなんて…)」

妹「…どうしたんだよ?」

男「…な、なんでもない」

妹「……?」

姉「ちょっと出かけてくるわ」

妹「りょーかい」

男「……うん」

ガチャ

妹「あ、ご飯どうするんだよ…」

男「……」

妹「男、あんたがご飯作って」

男「……うん」

妹「(なんだコイツ…急に元気がなくなったな)」

男「…スーパーに行ってくる」

テクテク

男「……はぁ」

男「(考えたらそうだよな。普通あんな美人な姉さんに彼氏がいないわけない…)」

男「(なんなんだろう…この気持ちは)」

謎「おーい」

男「?」

謎「お、やっぱり男だったか」

男「…男友か」

男友「なんだ、暗い顔して。また妹に何かやられたのか?」

男「……はぁ」

男友と友は同一人物か?

男友「ほぉ、それは知らなかった。でも仕方ないんじゃないか?お前の姉さん美人なんだし」

男「…うん、まぁ」

男友「なんだ、お前まさか……」

男「え!?そんなことないよ!」

男友「図星か…でも諦めろ、お前らは兄弟だろ」

男「うーん…」

男友「じゃあな、また明日!」

男「うん、じゃあ」

>>397
そうです

書こうと思ったら…^^;

あ、本物が……

>>1、続きお願いします。

>>410
お前死ね
うぜえ
一生ROMってろ

>>411
りょーかい!

……もしかして皆さんは近親相姦を望んでいるのですか?

そうですか。
近親相姦ってヤバイんですよ。奇形児が誕生する可能性もかなり上昇しますしね。
そうならないことを望みたいです

続きはまだか…

良かった!スレが活気付いた。 あとは>>1の復活を待つのみですね

なかなか来ない

_ノ乙(、ン、)_  

呼ばれた気がした………

今まで書きためて飯食ってたんだ
あまり書きためて無いが、それでもいいなら今放出するよ
保守ありがとう


妹(何であんな奴相手にお礼を言うだけで、照れなくちゃいけないんだよ…)

妹(……あぁもう、意味わかんない…)

 『ぎゃはははは!』

妹「! あ、彼氏…」

彼氏「簡単にヤれっかなぁとか思ってたんだけどなぁ? 意外とガード固いんだよな…」

DQN1「ひっで! あの子結構可愛いのに、体目当てかよ!」

彼氏「いや、俺あいつ一筋だし? 妹とは遊びだって遊び!」

妹「……!!」

DQN2「うわー! もし妹ちゃんが聞いてたらどうすんだよ? 泣いちゃうんじゃね?」

DQN3「ってか、あれ…妹じゃね?」

彼氏「あ? …!」

妹「……」

DQN4「修羅場? 修羅場?」

DQN1「……いや、やべぇんじゃね? これ…」

彼氏「ち、違う…! 今のは…」

妹「…っ!」タタタ…

彼氏「あ…おい! ま、待てよ!」

DQN2「あーぁ、やっちった」

姉「はー……大分楽になったかな…。ありがとね、男…」

男「い、いえいえ! 弟として当然というか何というか…」

姉「ふふっ…前はこんな事してくれなかったのにな…」

男「そうなんですか?」

姉「うん! 私が仕事から疲れて帰って来ても、気にも止めてくれなかったからね…」

男「そ、そうなんですか…」

姉「……さて、晩御飯の準備しよっか!」

男「あ、はい!」

姉「男、そこの丸い皿取って?」

男「はい!」サッ

妹「……ただいま…」トボトボ…

姉「…」

男「あれ、随分早いね…忘れ物?」

妹「……別に…」

姉「晩御飯、食べるの?」

妹「…いらない」

姉「そう。男、豆腐切ってもらえる?」

男「……あ、はい!」

妹「……」トボトボ…

男(何かあったのか…?)


ここまでしか書きためてないんだ
21時に戻るので、保守お願いします

スレタイと作中の男の言動に違和感を感じるな…

>>479
初めから読んだ?

保守ありがとう


――妹の部屋

ヴーン…ヴーン…

妹「ヒック…ヒック…」

ガチャッ

男「妹?」

妹「!? な、何勝手に入って来てんだよ…!!」

男「いや、何か元気無いなって思ってさ」

妹「グズッ……うっせぇな…出てけよ…」

男「…何で泣いてんの?」

妹「何でもねぇよ! 出てけよ!!」

男「……」

妹「…」ボロボロ…

男「誰かに何かされたのか?」

妹「…」

男「何かあったなら話してくれないか?」

妹「何でもねぇよ…」

男「何でも無いのに、そんなに泣くわけないだろ」

妹「……」

男「話してくれよ…」

妹「……本当に何でも無いから…出てってよ…」

男「…本当に?」

妹「うん…」

男「……わかった」

妹「…」

男「でも、もし何かあったら俺に話してくれよ? 俺、妹の兄…?なんだからさ」

妹「うん…」

バタン…

男「…」

姉「男…何処行ってたの?」

男「え? あ、ちょっと妹の部屋に…」

姉「……あんな奴、放っておきなよ」

男「いや、そういう訳にも…」

姉「前にも言ったでしょ? 妹は散々私たちに迷惑かけてきてるの!」

男「…一応、俺は妹の兄ですし…」

姉「兄だからとか、そんなの関係ない! 構わなくていいの、あんな奴!」

男「……」

――翌朝

男「おはようございます…」

姉「あ、男おはよう!」トントントン…

男「朝御飯の準備ですか…? そんなの俺に任せて、姉さんは休んでください…」

姉「いいのいいの! 男は寝癖直して来なさい、髪ボサボサだよ?」

男「あ、はい…」

姉「ふふっ…」

妹「…おはよ」

姉「……」

男「あ、おはよう…」

姉「…朝御飯一応作っといたから、それ食べたらさっさと学校行きなさいよ?」

妹「うん……ありがとう…。…それとさ、お姉ちゃん…?」

姉「何?」

妹「今日の帰りに美容室行きたいから、お金くれない…?」

姉「……そうやって言ってるけど、本当は遊びに行くためなんでしょ?」

妹「…」

姉「あげないよ?」

妹「……」

男「…美容室行くんだろ? 俺があげるよ」

妹「…!」

姉「男!?」

妹「ほ、本当に…?」

男「うん、ちゃんと予約してあるか?」

妹「う、うん…」

姉「男…!」

男「はい、1万もあれば足りるだろ?」

妹「うん、ありがとう…!」

男「お釣りはちゃんと返せよ?」

妹「うん!」

姉「ダメ! 返しなさい、妹!」

男「姉さん、やめてください」

姉「…!?」

男「前まではどうだったか知りませんが、今の妹は嘘を吐いてるようには見えません」

姉「っ…」

妹(お兄ちゃん…)

なんでいちいち絵にする必要があるのかわからん_ノ乙(、ン、)_

男「――ってな事が有ったんだ」

友「……お前、騙されてんじゃね?」

男「何で?」

友「今までに色んな手口で、姉さんやお前から金を騙し取ってたような奴だぞ?」

男「……」

友「はぁ…お前は本当になぁ……」

男「俺は兄だから」

友「は?」

男「いざというときに頼りにならない奴は兄って言えないだろ?」

友「知らねぇよ…」

男「ただいま」

姉「……おかえり、男。今から買い物に行くんだけど、良かったら手伝ってくれない?」

男「あ、はい!」

姉「それと、今度から妹を甘やかすのは絶対にやめて」

男「……」

姉「何で妹は『お金を頂戴』って言ってきたと思う?」

男「…お金が無いから?」

姉「そうよ! 妹はね、毎日毎日遊び歩いてるの!」

男「…」

姉「今回もきっとそうよ? お釣りも何も、きっと返ってこない」

男「……」

姉「……、買い物行こ?」

男「…はい」

ガサガサ…

姉「はぁ…、疲れたぁ…」

男「……」

姉「重いの持ってくれて、ありがとね?」

男「あ、はい…男として当然ですから」

姉「さて、それじゃあ…晩御飯の準備しよ?」

男「はい!」

妹「た、ただいま…」

姉「! …」

男「おか……?」

妹「あ!はい、お釣り」チャラ…

男「あ、あぁ…」

姉「……茶髪、やめたの?」

妹「あ、うん……髪切るついでに…」

男「可愛い…」

妹「!? か、可愛くなんかねぇよ!」バシッ!

男「うっ!?」

姉「…さ、早く晩御飯の準備しよ? 男…」

男「痛…あ、はい!」

妹「……♪」


男「ほら、嘘じゃ無かったでしょう?」

姉「…そうね」

男「妹は本当はいい子なんですよ?」

姉「……そうね」

姉「今日は出掛けないのね?」

妹「……う、うん…」

姉「何で?」

妹「…」

男「出掛けたくない日も有るんですよ! な、妹?」

妹「え? あ…う、うん!」

姉「……」ギリギリギリッ…

姉「…妹、お風呂沸いてるから入ってきたら?」

妹「あ、うん! 入ってくる!」タタタ…

男「じゃあ俺は勉強でも…」

姉「妹を甘やかさないでって言ってるでしょ?」

男「…!」

姉「あんな奴は、放っておくのが一番なの! どうして分かってくれないの!?」

男「……」

姉「…どうして構うのよ……甘やかすから、調子に乗るのよ…!」

男「……」

――男の部屋

男「…」カキカキ…

ガチャッ

妹「おに……お、お兄ちゃん!」

男「!? ……お、お兄ちゃん…? お、俺の事!?」

妹「…う、うるさいな……お風呂、次いいよ!」

男「あ、あぁ…俺今勉強してるからさ、姉さんに聞いてみてくれ」

妹「っ……う、うん…わかった」

バタン…

男「……お兄ちゃん、かぁ…」

妹「お姉ちゃん、お風呂いいよ…」

姉「……そう、わかった」

妹「…」

姉「あと、妹?」

妹「…何?」

姉「兄の記憶が無くなって良かったわね」

妹「……!!」

姉「あの時の兄なら、きっとあんたなんか構ってくれなかったわよ?」

妹「……」

姉「何か言ったら?」

妹「っ…」

ミス

兄を男に変換してください

男「はぁ~…終わった…」

ガチャッ

姉「男、お風呂いいわよ!」

男「あ、はい」

姉「…勉強してたの?」

男「はい、最近してなかったので…」

姉「わからない所があったら、何でも私に聞いてね?」

男「は、はい…」

姉「それじゃあ、おやすみ!」

男「あ、はい! おやすみなさい…」

ここで中断します
保守お願いします…

         ,、、、、、、、      
   r‐''''''‐、 ゙)   ,、-'    ,、‐゙ ゙i `'、KALEIDO STAR
.  ,,/,) /r( '゙'''''゙ __ '''Z'''',フ-''゙゙,,、rニウ、,r-ッ ,rッ''゙ァ、、、
.  '‐; r;',;=ミフ /,r',rジ,r゙-ィ /'ソ∠゙彡''ジ //,r;ツ,、ィ゙------、
   ゙''ヾ;; ,) ,n'‐゙,rジ,,ン='''"(/r‐、レ''゙´,ri ゙i''シ☆,ノ'''''''☆''''''☆゙
. ('''''''''"゙゙ ,ィ'゙ー゙''゙‐゙''゙´-゙゙゙゙゙'゙‐‐゙‐''゙゙,、ニ゙-゙'ーミ,ュッ゙ニ★ニニ★

  ''''''''''''''゙'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''"'‐‐‐‐‐''"  新たなる翼

     `ーァ‐ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\`ヽ

      /ィ:.:.:.:.:....   :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.\
      /'/;.:./:.;._;,:.:.:.:.:.:.:.:............     :.:.:.:.:.:.:',:.:::::',
    ,. ∠-/7/l:.:l.イ:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:l::::::::i
_,. ‐'´、_,._`卞i/、Ⅳ .!.:/i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |!:.:::::::、

 ヽ. ヽ {`Tー-r‐`|:T ト、:l|:.:.:.:/!l:.:.::|:.:.j:.:.:.l:.:.:.|:l:::.:.:.::::::\__    お兄ちゃんたちいらっしゃい!
 Vヽ  { ー‐'⌒ヽ⊥!.l:i:::ll:.:.:/ リ-,イ‐/!、.::j:.:.:.リ::.:.:.:.:.:::::`ヽ._   ここはカレイドスレだよっ!
.、 } ', }. ァ-‐'丁{f{_,ハヽヽ!|:/ /l:/./:/ リl:;イ.:::/:.:.:.:.:.:.:.:.::::`<   ゆっくりしてってねっ☆

_」 |T'ト、.V:.:.:ヽ:.:l ヽュツ  /'  /,イ_,ハヽ///:.:.:.:|:.:.:.:.:ヽ\ー`
 し' l | ,/イ:::ハ:.ト `         <辷ツ 冫:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.::::.:.:\ヽ
/,:| :l |  {ハ::l::::トヽ   ,     ` ̄,/:.:.:.:.:.::.:.:.:!::.:.:ト、ト‐-ヽ
´::| :| ト、  ヽト、l\        /_;.イ;.::./:!:.:.:|、ト、l ヽ

ヽ:|  .:l::::\  ハ.l ヽ  ‘`   ー彡‐'´l/::;ハ:{ヘ:.l } ヽ
  l ::::|:::::::::ヽ/  | ヽ\ ___, -_'´ -‐ ∧l/ ヽ ` !
.  ! ::::l::::::::::::ヽ、:. !   `   ´     , ' //    '
  、 :::::l::::::::::::::ハ:::.:、 _,,  ._   /::/´    /
   \::::!::::::::::::::::::ヽ:_`ー 二ニ=‐':::/     /
    ヽ:i`ー-.._  .:::::: ̄二ニー‐、:イ      /
      ヽ.   _,. _-<::、_:{ :ヽ::::::V     /、
.       l` ̄    `ヽ「Yl :ヽ:::{^ー---‐ ' }
        |          !|l  Vヽ_-―:../イ
.        l       |? !  Y ̄:: /::::イ

馬鹿野郎!
ニートだってニートしたくてニートしてるんじゃないんだよ!
苦しいんだよ!悲しいんだよ!せつないんだよ!
将来の事考えたら死にたくなるんだよ!
くそぅ・・・くそぅ・・・(´;ω;`)

保守ありがとう


――翌朝

男「おはようございます」

姉「…あ、おはよう……早いね?」

男「いつまでも姉さんに朝御飯を作って貰うわけにはいきませんからね…」

姉「そう? 別にいいのに、そんな…」

妹「おはよー!」

姉「!」

男「あ、おはよ…今日は早いね?」

妹「な、何となく早起きしたくなってさ……。と、ところで、あたし何か手伝えない?」

男「ん? あ、じゃあネギ切ってくれないか?」

妹「う、うん! 任せて!」

姉「……」

男「お、おい…大丈夫か? 包丁使えるか?」

妹「これぐらい使えるよ、大丈夫!」

男「なら良いけど…味噌汁に入れるから斜め切りで頼むね」

妹「……な、ななめ…?」

男「切り方教えようか?」

妹「…うん…」

男「えっと…ほら、こうやって…」ギュッ

妹「…!」

男「こういう風に、斜めに切るんだよ」ザクッ…ザクッ…

妹「……」

男「聞いてる?」

妹「あ……う、うんうん!」

姉「……」

男「行ってきます!」

姉「…行ってらっしゃい」

妹「あ、待ってよお兄ちゃん!」

男「ん?」

妹「い、一緒に行こ?」

男「え? …べ、別にいいけど…」

妹「~♪」

姉「…」ググッ…!


男「友、おはよう!」

友「おぉ、男おは……えーと、どちら様?」

妹「妹ですけど?」

友「……えぇ!?」

友「――いやぁ、黒髪にして短くしただけであんなに印象変わるのか?」

男「あと、あのケバケバした化粧落としたのも有るんじゃないか…?」

友「あー…」


妹友「うわ、超可愛いー! どうしたの、これ!?」

妹「あはは…ちょっとね…」

妹友「あ、もしかして彼氏と別れた事に関係あるの?」

妹「! べ、別に関係ないよ……」

妹友「ふーん…?」

今日一日楽しみにしてたんだ きっと300レス分くらい書きためておいてくれたはず!!

>>773
そんなに暇じゃない
4、5レスが限界


男「ただいま」

姉「……」

男「姉さん?」

姉「ねぇ……どうやったら、記憶が戻るのかな…?」

男「え?」

姉「もう耐えられないよ…。今の男にも、妹にも…」

男「……」

姉「前の男なら、私の言ってることをわかってくれるのに…」

男「…そう言われても……」

姉「……」

男「前はどうだったかなんて、今の俺にはわかりませんけど…今の妹は、昔の妹とは違うんじゃないですか?」

姉「一緒よ…! 甘えてばかりで…!」

男「甘えてないじゃないですか」

姉「はぁ!?」

男「朝もそうでしたよ? 自分から何かを進んでやろうとして…全く何も手伝わなかったわけじゃ無かったじゃないですか」

姉「っ…!」

男「妹は

パンッ!

姉「妹、妹って五月蝿いのよ…! 私の苦労なんか、全く知らないくせに!!」

男「…」

妹「ただいまー!」

男「……」ジュー…

姉「……」

妹「…? た、ただいまー…」

男「え!? あ、おかえり…」

姉「……」プイッ

妹「お兄ちゃん、晩御飯の準備? 何か手伝うことない?」

男「うん、無いよ…」

妹「そっか…何かあったら、手伝わせてね?」

男「あ、あぁ…」

姉「……」

TV『…では、次のニュースです。国道24号線を走っていたバスがガス爆発し…』

男「……」パクパク…

姉「…醤油、取ってよ」

男「…はい」スッ

妹(な、何か昨日と違うな…空気?みたいなのが…)

姉「……妹、人参も残さず食べなさいよ?」

妹「う、うん…」

男「もしどうしても食べられないようなら、俺に」

姉「男は黙ってなさい」

男「……」

妹「…」

ごめん
保守お願いします

>>880
その意識自体駄目だろ。「>>1はオレらの保守の対価にオレらを楽しませる義務がある」
本当にそうなのか。少なくとも保守は無償であるべきだと思うんだ

たとえ>>1からの頼みで保守してるんだとしても、
それはスレにいる奴らの総意だし、大人しく待ってろと言いたい

空気壊れてるんで、あえてマジレスだが聞き流してくれていい

書き手は何のためにSSを投下するのか。

当然SSを読んで欲しいからだろ。

だから読み手と違って書き手は責務が発生する。

読み手はそりゃ保守するの自由。

だが書き手は自由じゃない。早く書くのが「望ましい」というのが書き手含めたスレの総意だ。

書き手は読み手が早く書いてほしいと思っていることあらかじめ知っていることも

早く書かないことによるイザコザについての帰責性を認める十分な理由。

棘があってすみませんね。

>>884が認められると、ますますSSスレは批判の対象になるだろう

投下速度の遅いSSが維持できるのは、保守という他者の行為があるからだろ。
保守という行為がなければ、書き手が書きたかったSSは投下できなくなる。
だから書き手は往々にして「保守よろしく」と言い、読み手はそれに対し、応えたい者だけが応えるだろう。

そういった双方の行為によってある事象が成立するような場合、
当該行為は個人の自主独立の行為とは言えず、当該行為を一単位としたとき
それは一人ひとりの行為の積み重ねが実現した行為と言えるはずだ。

逆に書き手がSSを書きためておいて投下しているような、保守を必要としない場合においては
完全に自主独立の行為となりうるから他者の干渉や批判は意味をなさないだろう。

今回は、一個の作業をみんなが仕上げた行為ということだから、
そこにおいて個々の自主独立の自由は制限されてしかるべきだな。

低能同士勝ち負け譲り合って何やってんだか。

低いところで競争し合ってる退屈さを禁じ得ないな。

書き手がSS投下の低速化を憚らなくなることは正当化されないんだよ。
他者の行為が同時進行でそこに介在しているからな。

例えばレストランで、食べる速度が遅いからと言って居座る行為は避けるべき行為だ。
従業員をその客に拘束し、店の生産性を貶めるからだ。

同様に、SSスレで書き手がレスの投下を遅滞させることは、
何らかの考慮すべき特段の事情がない限りは、それが当然に認められるべきこととするのは誤りである。
公共の利益に反するし、書き手自身の道徳にも反するだろう。

投下速度を速めることは、書き手がゆっくり、じっくり書くことができない理由にもならない。
予め構成を練っておいたり、ある程度書きためておけばいいだけのことなのだ。

それで公共の利益と、書き手自身の利益(読み手を満足させることができるという利益)は達成される。

別に難しい言葉なんて使ってるつもりはない

書いたものに読み手が満足することがSS書き手の利益じゃなければ

何のためにSSを書くのか説明がつかない

1と読み手の間に契約なんかないことをわざわざ確認取る必要ないでしょ
契約じゃなくて、SSを書くにあたっての前提であり、書き手含めスレの住人となったものが最初に抱く共通認識なんだよ

つまんなければ見なければいいだろというのも当たり前の確認作業で何の意味もないな。
つまんないものは誰も見たがらず、面白いものは見る。これは当たり前だ。

だが例え面白くてもその満足が投下遅滞という不都合によって相殺されることは
書き手にとっても本意ではないだろう。

投下が遅れることが当然に正当化されれば、
SSスレは板住人から当然にそういったものであると認識されるようになり
SSスレを書く者は読み手に不都合を生じさせることを憚ることなく遅滞を恒常化させ、
読む者はそのもとで当然に保守を要求されるという事態になる。

それが望ましいか否かは明らか。
それに対し異議を唱えること自体はなんら不当でないことも明らか。

書き手に何事かを要求、あるいは期待することと
それを制度として義務付けることは違うんだよ。

お前はあたかも、俺らが書き手に何事かを期待していることを表明することをもって
それを書き手に義務付けていると錯覚しているに過ぎない

それが当然に認められるべきこととするのは誤りである≠それは認められない

表現のニュアンスが読みとれてないんだなぁ。
当然に認められるべきでないとは、認められる余地も含まれている。


掲示板には一定の共通認識があり、そのもとで住人が住み分けをする。
それが公共の利益になるから。だからこそカテゴリ化され板別けされ、
スレタイをつけてスレに沿った内容が繰り広げられる。
それがなくなれば都合が悪くなり公共の利益は損なわれる。
だからこそスレタイを無視したレスは嫌われたり、最悪アク禁になる。

人々の中で「良し」とされることを共通認識とし、それに向かって行為することを人々に期待するのはなんらおかしなことではない。
だからこそLLがあるんだ。スレ内の共通認識もその延長線上にあるもの。

書き手が読み手に保守を要求する。読み手はなるべく早く書くように要求する。
その互いの認識が前提となっているから結果そういう案配で事が進む。
何か不整合性を孕んでいるというのか。

>>927
じゃあ、>>1が投下しないのは認められるべきなんだろうが。
それなのに、おまえらは投下が遅いだなんだと文句をたれる。
これは強制だろうが。

>>930
はぁ~?(笑)だめだなこいつ・・・w

ルールの要否と当否は次元が違う。
何が望ましいかを互いに認識している以上
それについて努力するよう互いに催促することもできる。
強制ってのは意図しない事をさせられることだろ。
書きたくないのに泣く泣く書かされているって状況。
そんな状況が現実的に成立し得ないのは常識だから誰もそんなことは主張しないし、
それが主張されていると心配する者も愚者しかいない。
1が投下しないことに文句を言う云々の前に、人が人に文句を言うなというのが馬鹿げてる。

スポーツにおいて、
プロが中学生に合わせることは可能だ。
しかしそこから生まれるものは退屈さと虚しさ。
中学生がプロに合わせることは不可能だ。
それに挑戦することは無謀であり、それが外形上実現したかに見えた時も
実はプロが中学生に合わせているに過ぎない。
お前は議論する権利はあっても資格がなかった、ということだ。

この糞コテはリバタリアンの典型。
何もかも個人の自由だ!という主張がまかり通るところで生きている。
荒らしの跋扈を気にも留めない、あるいは考えもしない迷惑な人間。

でも自由を主張するくせに、文句を言うなとも言うんだよな。

俺は927のように考えるから荒らしの温床となる思想と合致しない

それはおまえの認識だっていってんだよ。
おまえの書き込みをみんながうざいと思えばおまえもあらしになりうるだろうが。
おまえみたく自分の考えをつねに一般化して生きてたら世の中生きやすそうだな。

読むだけしか能が無い人間が書き手を非難ですか?
せめてSSスレを自分でたててから言おうね^^

>>964は話を完全にすり替えてるな

>>958
そうかな?
俺は事実に基づいて帰納的に理論を体系付けただけだが。
>>927は俺個人の理屈でもあるが、文言化された2ちゃんのルールや認識上の共通概念は
もはや一般化されてるだろ。
人々が寄り集まったところに何のルールも布かずに
自由に振る舞わせるとおまえのようなやつであふれる。

「2ちゃんねる内で」一般化されていると言えばよかった?
それが一般化されてるからルールがある。

どんな書き込みもどんなスレ立てもどんな進行も自由だと思ってんの?
そこにこうあるべきだ、という共通認識はないと?

まぁ書き手は書きとめとくか、構成くらいは練っておくんだなw

際限なく時間が余ってるやつはいくらでも喜んで保守するんだろうが

みんな違うんだよ。もう出かけるから埋めとけカスども。

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