C.C.「ルルーシュが死んだ」(845)

C.C.「もう会えないのだな」

C.C.「ぐすっ」

C.C.「笑わせてくれると言ったのに」

C.C.「ひぐっ」




C.C.「自分探しの旅に出よう」

C.C.「鞄に洋服を詰めて……」

C.C.「そうそう、チーズくんも持っていかないと」

C.C.「あとはドレスだな」

C.C.「ピザハットのピザを注文するからルルーシュの携帯も持っていこう」

C.C.「ゴスロリも必要だ」

C.C.「準備完了だ」


ルルーシュ「死んだと思ったら死んでなかった」

ルルーシュ「俺の死骸は森に打ち捨てられていたわけだが」

ルルーシュ「……ていうか寒い」

ルルーシュ「あそこに積んである藁にでも包まって寝るか」


―――――――――――――――――――――――――――

翌日

C.C.「おい、荷台の上でいいからその馬車に乗せてくれ」

百姓「どうぞどうぞ」

がたごと、がたごと……

C.C.「ふかふかだ!ふかふかだぞ、チーズくん!」

チーズくん「」

C.C.「ふふっ、そうだろそうだろ、気持ちいいな!」

チーズくん「」

C.C.「でもやはりルルーシュのベッドが…………」

C.C.「……えぐっ」

チーズくん「」

オレンジ「ふっ!ふっ!」
アーニャ「ひぎぃ!」

C.C.「――慰めてくれているのか、チーズくん」

チーズくん「」

C.C.「そうだな、ルルーシュのことは諦めよう」

チーズくん「」

C.C.「チーズくんは優しいな、大好きだぞ」



ルルーシュ(なんかむかつく気配がする)

ルルーシュ(ていうか重いな)

がったんごっとん……

ルルーシュ(……?)


C.C.「結婚しよう」

チーズくん「」

C.C.「結婚した!私はチーズくんと結婚したぞ!」



ルルーシュ(暑いな……いったん出よう)

C.C.「さあチーズくん、私と誓いのキッスをしような」

チーズくん「」

C.C.「……返事してくれない……ぐすん」

C.C.「まあいい、これで私はルルーシュを忘れてチーズくんと――」



ルルーシュ「ぷはあ」



C.C.「麦の神様が出てきた」

C.C.「これは大変なことだぞチーズくん」

チーズくん「」

C.C.「はやく学会に発表してお金もらって豪華な旅をしよう」

ルルーシュ「……」

C.C.「あれ?」

ルルーシュ「……」

C.C.「や、やあ」

チーズくん「」

C.C.「チーズくん、いや、あの、これは」

チーズくん「」

チーズくん「」



C.C.「修羅場だ」

ルルーシュ「まず」

C.C.「ひっ」

ルルーシュ「俺は麦の神様ではない」

C.C.(こくこく)

ルルーシュ「第二に、これは修羅場ではない」

C.C.「びっくりだなチーズくん」

チーズくん「」

C.C.「ルルーシュは私を捨てて死んだクソ野郎だからな」

C.C.「私を顧みないのも当然というものだな」

ルルーシュ「そういう事ではなく」

C.C.「私はひどく傷ついてしまった」

C.C.「チーズくんは私を分かってくれるだろう?」

ルルーシュ「人の話を聞け」

ルルーシュ「考えてもみろ」

ルルーシュ「この俺がぬいぐるみ如きを相手にするとでも思うか」

C.C.「だから私を捨てることも厭わぬのだな」

C.C.「傷ついた、私は傷ついた、お前によって傷つけられた」

チーズくん「」

ルルーシュ「だから違うと言っているだろう」

C.C.「チーズくんなんかに張り合うくらいなら私などいくらでもくれてやると、そう言いたいのだな」

C.C.「あーあー、私は悲しいぞ、ルルーシュ」

ルルーシュ「そういうことを言ってるんじゃない」

ルルーシュ「チーズくんより俺の方が断然イケメンだという話だよ」

チーズくん「」

ルルーシュ「しかも俺の方が頭もいいし、金も持ってるし、優しいだろう」

チーズくん「」

C.C.「」

C.C.「で?」

ルルーシュ「チーズくんに勝ち目などない、よってこの状況は修羅場などとは到底言えないな」

C.C.「それはつまり」

C.C.「・・・ゴクリ」

C.C.「でもお前は私を好きじゃないんだろ?」

ルルーシュ「は?」

C.C.「ぐすっ、ひぐっ、ひどいよお、わたしはるるーしゅのことを、こんなに……」

C.C.「それなのに、るるーしゅは…・…えぐっ、」

ルルーシュ「いや、そんな事はないぞ」

C.C.「どんな事がないから何なんだ?ほら、はっきり言え」

ルルーシュ「そ、それは……」

C.C.「るるーしゅは、わ、わたしをすてて……なくぞ、うらむぞ、」

C.C.「ちゃ、ちゃんとことばでいってくれないとわからないからな」

ルルーシュ「……好きです。ごめんなさい。恨まないでください」

ルルーシュ(俺なんで謝ってるんだろう)



C.C.(ニャマリ)

C.C.「ほ、ほんとうなんだな、るるーしゅ……?」

ルルーシュ「ああ、本当だ。好きだ」  (なんでこんな状況に陥っているのだろう)

C.C.「ん?何か言ったか?全然聞こえないな?」

ルルーシュ「……!」

C.C.「ほれほれルルーシュ、もう一回言ってみろ」

ルルーシュ「うぐっ……す、好きです……っ」

ルルーシュ(死にたい)



百姓「……」

C.C.「ほーらほら町が見えてきたぞ?大きいな?広そうだな?」

ルルーシュ「この女は……」

C.C.「おじさん、この辺りで降ろしてくださーい♪」

C.C.「ありがとうございましたぁ☆」

百姓「………………」



C.C.「挨拶も無しとは、なんて無愛想な爺さんだ」

ルルーシュ「全くだな」

チーズくん()

C.C.「おお、この街は商業が盛んなのだな」

C.C.「お店がいっぱいだ」

C.C.「見ろ、桃の蜂蜜漬けだともっきゅもっきゅべちょべちょ」

ルルーシュ「買い食いをするな!」

C.C.「うまいぞ」

ルルーシュ「そのぶん値段は張るけどな……くそっ……」

C.C.「ああっ、ピザ屋がある!昼食はこれで決まりだな!!」

C.C.「ん、ピザハットではないのか……チーズくんを連れて入るには少し気がひけるな」

ルルーシュ「俺はそいつをいつ捨てても構わないんだが」

C.C.「ルルーシュ、預かっておけ。すぐ食べて戻ってくるからな」

ルルーシュ「……」

ルルーシュ「……パンでも買って食うか」

チーズくん「」

C.C.「すごいぞこの店くちゃくちゃもぎゅもぎゅ」

ルルーシュ「咀嚼をやめろ」

C.C.「くちゃ…ごっくん、町から町へ移動するんだそうだ」

ルルーシュ「で?」

C.C.「やろう」

ルルーシュ「は?」

チーズくん「」

C.C.「ピザの屋台を牽きつつ旅をしよう」

ルルーシュ(こいつ本気で言ってるのか)

C.C.「我ながら完璧だな」

ルルーシュ「言っておくがピザを食べるのは店主ではなく客だぞ」

C.C.「……!」

C.C.「まあ、細かい事は今からふたりで考えよう、うん」


      【会議中】

ルルーシュ「ていうか屋台じゃピザ焼けないだろ」

C.C.「――――――!」

C.C.「ピザの行商で生計を立てようと思ったのに」

C.C.「ついでにゃんにゃんしながら楽しく旅をしようと思ったのに」



チーズくん「」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「にゃんにゃんにゃんにゃんにーはおにゃん、か……」

C.C.「そんなの姫を取り合う盛りのついたメス猫とメス犬が言っているだけなんだ」

チーズくん「」

C.C.「清純派の私には似合わないな」

チーズくん「」

C.C.「……ぐすん」

チーズくん「……ぼくが」

ルルーシュ「そんな事を言うな、C.C.」

チーズくん「……!?」

ルルーシュ「俺が言ったのは、“屋台でピザは無理だろ常識的に考えて……”という部分だけだ」

C.C.「ということは、つまり」

チーズくん「」

ルルーシュ「ああ」

チーズくん「」

C.C.「ぽっ……」

チーズくん(え……?)

C.C.「にゃ、にゃんにゃん!にゃんにゃんはいいんだな?」

ルルーシュ「否定した覚えはないが」

ルルーシュ「ピザ屋だって、家を買ってそこで開けばいいんだ」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「いっそマオが買ったオーストラリアの家まで旅をしよう」

ルルーシュ「そうだな」

C.C.「ていうか愛の巣だな」

ルルーシュ「全く以てその通りだな」

チーズくん「」

ルルーシュ「愛してる」

C.C.「私もだ」

ルルーシュ「結婚しよう」

C.C.「ふふっ」



チーズくん「」

C.C.「それでは旅を始めようか」

ルルーシュ「南のほうの町を目指そう」

C.C.「娘々とかしながら」

ルルーシュ「ああ」

C.C.「オーストラリアの白い家で、私とお前が家族でピザ屋を経営するために――」




- 完 -



チーズくん「」

マオ「」

オーストラリアにて

ルル「東洋人が買った白い家を知りませんか?」

>>130の人が続きを書いてくれますようにわっふる
もしくは誰かが他の話を書いてくれますようにわっふる
あるいは明日自分が書くまで保守がてら書く人がいますようにわっふるわっふる

>>143
ちょwww



明日続き書くのか?!

>>149
続きにするかは未定だけどスレがあれば書きます

ので誰か保守も兼ねて話を書けばいいと思う
わっふるわっふる

てす

C.C.「ルルーシュ…私を笑顔で死なせてくれると約束したのに…」
C.C.「ぐすっ…嘘つき…」
「違うな!間違っているぞC.C.!」

C.C.「ルルーシュ!?」
C.C.「…そんなわけないか…」



チーズくん「…保守」

お題くれ

>>162
ルルーシュとC.C.のにゃんにゃん的な

>>163
把握

C.C.「ルルーシュが皇帝になった」

C.C.「……」

C.C.「仕事が忙しいらしい」

C.C.「……」

C.C.「暇だ。暇すぎる」

C.C.「……」

C.C.「漫画でも読むか」

C.C.「……駄目だ」

C.C.「何故ブリタニアの漫画は擬音が“BAKOOOON”とかなんだ」

C.C.「読みにくすぎる」

C.C.「……」

C.C.「電話してみるか」

C.C.「……」

C.C.「うん、そうだな。そうしよう!」

C.C.「……ふふっ!」

C.C.「まさか私から労いの言葉が聞けるとは夢にも思っていないだろうからな!」

C.C.「ルルーシュの奴、きっと感動して涙するに違いない!」

wktk

prrrrr!prrrrr!prrrrr!…

C.C.「……」

C.C.「何故電話に出ない」

C.C.「……」

prrrrr!prrrrr!prrrプツッ!

C.C.「!」

C.C.「き、切られただと?」

C.C.「せっかくこの私が、わざわざ労いの言葉をかけてやろうとしたのに」

C.C.「……」

C.C.「許せん、な」

C.C.「ここでルルーシュの所に乗り込むのは下策だ」

C.C.「……」

C.C.「スザクがいなければすぐに行くんだが、な」

C.C.「……」

C.C.「何がナイトオブゼロだ」

C.C.「……」

C.C.「……ふふっ!」

C.C.「しかし、いかにナイトオブゼロとはいえ私のメールは止められまい!」

C.C.とルルは2ヶ月の間に何かしたのかな?

C.C.「さて、どんな文面にするかな」

C.C.「……」

C.C.「!」

C.C.「……おお、さすが私!」

C.C.「瞬時にルルーシュの心を揺さぶる文面を思いついてしまった!」

C.C.「ふふっ! 残念だったなスザク!」

C.C.「……よし、早速メール作成だ」

C.C.「が、ん、ばprrrr!prrrrr!

C.C.「ああっ!?」

C.C.「せっかく途中まで打ち込んだのに!」

C.C.「……」

C.C.「!」

C.C.「こ、このメールの差出人は恐らく……ルルーシュ!」

C.C.「……ふふっ! きっと、電話の着信を見て焦ってメールしてきたに違いない」

C.C.「……」

C.C.「ふふふっ! まあ、許してやろうかな」

ピッ!

件名:やっほー!

C.C.「……」

C.C.「ん? 誰だこれは?」

>>172

      ↓スザク
    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ ルル&C.C
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/

    |   ウツダシノウ          \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/




('A`)ギアスのせいで死ねない

C.C.「ん~? アイツは件名に何もいれないはずだが……」

C.C.「……」

C.C.「まあいい。開いてばわかる事だからな」

ピッ!

C.C.「!?」

どうも、初メールです!↑↑↑
ナイトオブゼロ、スザクだよ!v(^v^)v
いきなりメールして驚かせちゃったかな?(汗)
とりあえず、今ルルーシュは忙しいよ~(残念)

C.C.「……」

C.C.「……何故、お前が報告してくる」

C.C.「……」

C.C.「そして、いつ私のアドレスを知った」

C.C.「……」

安価つけんのめんどい
おひさしブリタニア

C.C.「……」

C.C.「この部屋が監視されている?」

C.C.「……」

C.C.「いや、その可能性はないだろう」

C.C.「……」

C.C.「無い、よな?」

C.C.「……」

C.C.「……と、とにかくルルーシュにメールをしprrrrr!prrrrr!

C.C.「!?」

C.C.「……」

C.C.「いや、そんなはずはない」

C.C.「今度はきっとルルーシュからだ」

C.C.「……」

C.C.「きっと……」

ピッ!

あっ、忘れてたよ

メアドは調べました(おい
やっぱり、僕が剣でキミが盾だからさ!←重要
事後承諾でごめんね(反省)
これから、一緒に頑張っていこう!^^b

C.C.「……」

C.C.「……ふ、ふふふっ」

C.C.「……」

C.C.「ふふふふふっ!」

C.C.「さすがだよ、さすがナイトオブゼロだ……」

C.C.「……」

C.C.「だが、私はルルーシュの共犯者!」

C.C.「私の方が、その……強い!」

C.C.「……」

C.C.「会戦だ! 私のメールスキルを思い知らせてやる!」

C.C.「攻撃は最大の防御、ここで私が送るべき文面は!」

C.C.「……し、ね、っと」

C.C.「送信」

C.C.「……ああっ!?」

C.C.「焦って『死ぬ』と送ってしまった!」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「ああもう! 返信が早い!」

C.C.「……ええい!」

ピッ!

どうしたんだい!?

大丈夫かい!?
いきなりそんな事言い出すなんて!汗汗汗
なにかあったら、僕が相談に乗るよ!!(まかせて!
その分ルルーシュの仕事は増えるけど、
きっと納得してくれるはずだ!絶対!多分(ぁ

C.C.「……」

C.C.「これは……」

C.C.「……」

C.C.「うん」

C.C.「放置してルルーシュにメールをしよう」

C.C.「なんと送ろうか」

C.C.「……忙しいらしいしな」

C.C.「……」

C.C.「うん」

C.C.「……が、ん、ば、れ、っと」

C.C.「送信」

C.C.「……」

C.C.「うん」

C.C.「少々時間はとられたが、問題ないだろう」

C.C.「……」

C.C.「ふふっ! お前はどんな反応を見せるのかな、ルルーシュ」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「返信早い」

C.C.「さあて、お前はどんなメールを返してきたのかな?」

ピッ!

無題

お前のせいで仕事増えた
ピザ抜き一週間

C.C.「!?」

C.C.「な、何故だ!?」

C.C.「ここはむしろ一週間ピザ増量期間が始まるところだろうが!」

C.C.「い、一週間ピザ抜き生活……」

C.C.「……」

C.C.「し、死んでしまうじゃないか!」

C.C.「早く……早く返信をしないと……!」

C.C.「……」

C.C.「ええい、ここは正直に言ってやろう!」

C.C.「……し、ぬ、っと」

C.C.「送信」

C.C.「……ああっ!?」

C.C.「焦って『死ね』と送ってしまった!」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「……返信早い」

C.C.「……」

ピッ!

無題

笑って死ね

C.C.「……」

C.C.「……ふふっ……」

C.C.「……」

C.C.「大激怒、かぁ」

■ゴールデンタイムズ速報とは■
石破茂(51)の画像を抜けるレベルまで編集するスレ
当初はかなりの良スレだったが、盛り上がり半ばで金玉速報が現行をまとめたことが発覚、
一気にスレが荒れ過疎、駄スレに。
当然ブログ内のコメント欄は荒れるが、管理人が都合の悪いコメントを削除。

以下、管理人の開き直りコメント
現行について。盛り上がっている最中のスレや、
特定の人物を中心としたアイドル化したスレは控えていますが、
一息ついた勢いの落ちたスレや保守ばかりになったスレは現行扱いしません。
あと複数の書き込みに見せかけた連投もコメント規制するから気をつけてね!
――――――――――――――――――――――――
その後アマゾンから警告メールがきたため記事を下書き状態にし謝罪

石破さんスレは一時的に下書き状態にしました。
眠くても自暴自棄に対応しちゃいけないというダメな例ですね。
ご迷惑をお掛けしました。
――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――
885 :Trackback(774) :2008/09/26(金) 16:22:40 ID:tMzBGgNN
テステス

886 名前: 黄金時間 [sageやっと規制とけた] 投稿日: 2008/09/26(金) 16:29:00 ID:tMzBGgNN
皆様に迷惑かけてすみませんでした。
今だに弱小気分で更新していて
現状認識できていなかったのがまずかった。
これから気をつける。

918 :Trackback(774) :2008/09/26(金) 17:50:37 ID:413iy2wf
ここでゴールデンが>>886と同じIDでまたレスが返せたら評価する

922 :Trackback(774) :2008/09/26(金) 18:42:59 ID:HLlPk0a+
戯言を更新している暇があったら早く>>918実行しろよ

939 :Trackback(774) :2008/09/26(金) 22:53:36 ID:413iy2wf
おいおい、ゴールデンはマジで自演しまくりだったのか
薄っすらそんな気がしてただけで確信が微塵もなかったのにびっくりだ
――――――――――――――――――――――――
更新しているにも関わらず、結局ゴールデンタイムズ速報がレスを返すことはなかったため、
これまでゴールデンタイムズ速報が自演をして自身のブログを擁護、他ブログ叩きを行っていたことが判明した

ゴールデンタイムズ速報
http://blog.livedoor.jp/goldennews/

C.C.「……」

C.C.「しかし、私のせいではないのにルルーシュは怒りすぎじゃないか?」

C.C.「……」

C.C.「なんだか腹が立ってきた……!」

C.C.「ここは一つ灸をすえてやらねb」

キュルゥ~

C.C.「……」

C.C.「腹も減った」

C.C.「……」

C.C.「とりあえずピザを頼もう」

C.C.「話はそれからだ」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「電話?」

ピッ

C.C.「もしもし」

スザク『もしもし! 僕だよC.C.!』

C.C.「!?」

スザク『死ぬだなんて言っちゃ駄目だ!』

C.C.「いや、あれは……」

スザク『いくらルルーシュから死ねってメールがきたからって!』

C.C.「!!?」

スザク『もしもし! もしもしC.C.!?』

C.C.「……」

C.C.「……」

C.C.(この男……自分が原因だと気付いていないのか?)

スザク『いいかい、よく聞いて欲しい。簡単にそんな事を決めちゃ駄目だ』

C.C.「……いや、それはお前g」

スザク『確かに、僕一人でもルルーシュを守るには十分だ』

C.C.「なっ!?」

スザク『でも、キミがいた方がもっと確実になる。そうだろう?』

C.C.「……」

スザク『だから簡単に死ぬだなんて言っちゃ駄目だよ!』

C.C.「……いや、私は死なないぞ」

スザク『本当だね!? 本当に本当だね!?』

C.C.「……ああ、本当だとも」

C.C.「……」

C.C.(声、大きい)

スザク『……ふぅ、安心したよ』

C.C.「そうか、それは良かったなぁ」

スザク『きっと、ルルーシュもキミのためなら仕事が増えても文句は言わないはずさ』

C.C.「……」

スザク『でも、“死ね”って送ったのはまずかったかもしれないね』

C.C.「……」

スザク『ルルーシュも、さすがにあれは怒るとおm』

ピッ!

C.C.「……」

C.C.「しまった」

C.C.「着信拒否の方法がわからない」

まぁ確かにC.C空気だったしね…

C.C.「……」

C.C.「……ルルーシュ」

C.C.「……何故、お前は皇帝になってしまったんだ?」

C.C.「……」

C.C.「そのせいで、私の生活が脅かされる事になってしまった」

C.C.「……」

C.C.「……ふふっ」

C.C.「もう、お前は私の事なんかどうでもいいと思ってるんだろうな」

C.C.「……」

C.C.「……グスッ」

C.C.「……盾、か」

C.C.「……」

C.C.「明らかに剣の方がかっこいいじゃないか」

C.C.「……」

C.C.「私なんか……」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「……」

C.C.「……どうせスザクだろう」

C.C.「……」

C.C.「期待なんかしていないからな」

ピッ!

C.C.「……」

どうしたの?

なんかいきなり切れちゃったね(汗
電波が悪いのかな???
とにかく、死ぬだなんて焦っちゃったよ!(怒)
今度あんな事言ったら絶交だからね!(フレイヤ)
……嘘嘘、冗談だよ!(爆)

C.C.「……」

C.C.「……うん」

C.C.「期待はしていなかったとも」

C.C.「……してなかったぞ」

C.C.「……」

C.C.「……ん?」

C.C.「メールがもう一件きている」

C.C.「……」

ピッ!

無題

スザクのテンションで把握
おつかれ

C.C.「!」

C.C.「……ふふっ! やっと気付いたか!」

C.C.「気付くのが遅いぞルルーシュ~!」

C.C.「……」

C.C.「が、ん、ば、れ、っと」

C.C.「送・信!」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「返信早い」

C.C.「……ふふっ、ルルーシュめ……!」

C.C.「きっと私の労いの言葉に感激して涙したに違いない!」

C.C.「……ピザ一週間ところじゃすまないだろう!」

C.C.「どれどれ?」

ピッ

無題

ちょっとジンときた
ありがとう

C.C.「……」

C.C.「……ふふっ」

C.C.「……」

C.C.「ふふっ!」

C.C.「ルルーシュ……デレデレだな!」

C.C.「……よし」

C.C.「ここは、何か要求しても通るんじゃないか!?」

C.C.「今のアイツなら、何でも私の言う事を聞くに違いない!」

C.C.「……」

C.C.「う、に、ゅ、ー、っと」

C.C.「送信!」

C.C.「……」

C.C.「楽しみだ」

prrrrr!prrrrr!

C.C.「返信早い」

C.C.「どれどれ?」

ピッ!

調子に乗るな

C.C.「!?」

C.C.「……」

C.C.「えっ?」

C.C.「何故アイツは怒ってるんだ!?」

C.C.「ほ、本文には何て……」

仕事終わったら持ってく
一緒に食べよう

C.C.「!!!!!」

C.C.「……」

C.C.「えっ?」

C.C.「一緒にって……」

C.C.「……」

C.C.「それに持ってくるって……私の部屋に来るってことか!?」

C.C.「……」

ぐちゃっ…

C.C.「……」

C.C.「うん、まあ、アイツなら“多少”部屋が散らかってても大丈夫だろう」

C.C.「……しかし」

C.C.「……」

C.C.「ふふっ! ふふふっ!」

コンコン!

C.C.「! 開いてるぞ」

ガチャッ

ルル「……相変わらず汚い部屋だな」

C.C.「うにゅーは持ってきたのか?」

ルル「ああ」

C.C.「そうか……そうかぁ!」

スザク「うわっ! 部屋はちゃんと片付けようよ!」

C.C.「……」

C.C.「えっ?」

スザク「さあ、たまには三人一緒に語り合おう!」

C.C.「……」

C.C.「えっ?」


おわり

こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう

規制の巻き添えくらってる間にギアス終わった
凹んだ

ルルーシュは生きてるに一票

これ以上の乙レスはスレ埋まっちまうから勘弁
俺のスレじゃないし
でも、久々で書き方忘れてんのにありがとう

おやすみ

C.C.「ルルーシュが死んだ」

ルル「…」

C.C.「まさか、剣で刺された程度であっさり死ぬとは…」

ルル「…」

C.C.「くそぅ…ルルーシュの奴」

ルル「おい」

C.C.「ん? なんだルルーシュ」

ルル「ゲームキャラに俺の名前をつけるな、そして何度も死んだ言うな」

C.C.「むぅ、ケチな奴だ」

ルル「あと、ピザ食べてる手でコントローラー触るなよ! アブラギッシュになる!」

C.C.「うるさい~」

ルル「人の物をどうしてそこまで適当に扱うんだ!」

C.C.「あとで拭けばいいじゃないか…、あっ! お前のせいで咲世子が死んだ!」

ルル「改名しろ!」

C.C.「姓名判断師はまだ居ない」

ルル「ならせめて叫ぶな呼ぶな」

C.C.「なんだよ~、こういうのは熱くなってなんぼじゃないか」

ルル「人の部屋、人のゲームでなにをぬけぬけと」

C.C.「まったくこれだからクール気取ってる奴は…」

ルル「最近の若者みたいに大衆的にくくるな」

C.C.「そうだな、すまない訂正しよう。お前みたいのがそこらにいるような社会はこの世にありながらの地獄だ」

ルル「おいお前、訂正後の方が酷くないか?」

C.C.「そんなことないさ、それは単に被害妄想と自意識過剰だろ…、あっルルーシュがまた死んだ」

ルル「お前、俺のこと嫌いだろ」

C.C.「いや、好きだが?」

ルル「あっ、そ、そうか…」

C.C.「あぁ」

C.C.「…」 カチカチ

ルル「ふわぁ…」

C.C.「ん、眠いのか?」カチカチ

ルル「まぁ少しな、昨日もあまり寝てないからな」

C.C.「…」 カチ…

ルル「…?」

C.C.「いや、あれか。私が安眠妨害してたか」

ルル「自分から気付いてくれるとはな、正直その通りだ」

C.C.「…むぅ」

ルル「電気がついてる位ならともかく、お前がいてゲームやってるからな」

C.C.「…やめる」

ルル「ん、珍しいな…。べつにもう少し位ならいいぞ」

C.C.「んにゃ、やめる」 カチッ

ルル「そうか、じゃあおやすみC.C.」

C.C.「あぁ、おやすみルルーシュ、ゆっくり寝るといい」

ルル「…」

C.C.「…」

ルル「電気消してくれるか」

C.C.「平気じゃなかったのか?」

ルル「それでもストレスは溜まるんだ」

C.C.「わかったわかった…」 カチッ

ルル「…」

C.C.「…」


ルル「…」

C.C.「…」

ルル「いや、なんでそこにたっているんだ?」

C.C.「一人で部屋に戻るのもつまらんからな、お前が寝るまで見てる」

ルル「…やっぱお前俺の事が嫌いだろ?」

C.C.「いや、大好きだ」

ルル「…」

C.C.「…」じぃー

ルル「うぅ…」

C.C.「…」じぃー

ルル「ぬぅ…」

C.C.「…」じぃー

ルル「お、お前は寝ないのか?」

C.C.「寝てもいいのか?」

ルル「へ? あ、当たり前だろ…」


C.C.「…、それじゃ失礼して」

ごそごそ

ルル「ちょっ、ちょっと待て!」

C.C.「暖かいなお前は…」

ルル「いや、じゃなくて…、なんでここで寝ようと!?」

C.C.「いいじゃないか…、べつに」

ルル「お、おい!」

C.C.「くー」

ルル「……寝れるわけないだろこれで」

C.C.「くかー」


― 新しい朝がきた 希望の朝だ

C.C.「…ん」

ルル「…」

C.C.「ふわぁ…、朝か…」

ルル「おっ、起きたのか…」

C.C.「ん、おはようルルーシュ。素敵な朝だな」

ルル「そうか…、なら俺は寝るから」

C.C.「ん? 二度寝か?」

ルル「…いや、おかげさまで一度寝だ」

C.C.「? 昨日は結局寝付けなかったのか?」

ルル「…」

ルル「まぁ、そんな所だ…」

C.C.「ふぅん、なら私も付き合って二度寝しようかな」

ルル「は?」

C.C.「いや、どうやらまだ朝早い、早朝みたいだしな」

ルル「な、なら自分の部屋で…」

C.C.「冷たい布団に入ったら目が冴えるだろ~」

ルル「いや…だからって…」

C.C.「だからここで寝る」

ルル「…やっぱりお前、俺の事がめちゃくちゃ嫌いだろ?」

C.C.「いや、愛してる」

ルル「…なら俺を寝かしてくれ…」

C.C.「?」


終わり

学校あるのに眠ってNEEEEEE
死にかねん

保守1/3

【C.C.とマオ】

C.C.「ルルーシュと結婚したぞ」

マオ「C.C.って冗談が上手なんだね!」

C.C.「いやいや、これが本当の話なんだよマオ」

マオ「C.C.、エイプリルフールまではあと半年もあるよ?」

C.C.「ルルーシュと一緒に住むからお前の家を貸してくれ」



マオ「という夢を見たんだ」

ルルーシュ「……」

保守2/3

【ルルーシュとチーズくん】

ルルーシュ「という訳でC.C.は俺のものになったから」

チーズくん「」

ルルーシュ「おっと、お前には手も足も出ないみたいだな」

ルルーシュ「ま、せいぜいお前は黙って見ているんだな」

チーズくん「それはないかな」

保守3/3

【C.C.さんとにゃんにゃん】

―皇暦2017年

C.C.「なんだ、私とにゃんにゃんしたいのか」

C.C.「仕方のない奴め」

C.C.「ちょ……」

C.C.「やん、くすぐったいぞ……」

C.C.「そんなに指を舐めるな」

アーサー「にゃー」

C.C.「アーサーは本当に可愛いな」

C.C.「私の唯一の遊び相手だしな」

ルルーシュ(……)

チーズくん( )

マオ( )

C.C.「ルルーシュが死んだ」

C.C.「なぜだ!」

C.C.「・・・童貞だからさ」


C.C.「・・・はぁ」

ルルーシュ「『C.C.からは手を引け』!」

チーズ君「」

ルルーシュ「なぜだ、何故ギアスがきかない!」

チーズ君「」

ルルーシュ「まさか・・・ ギアスキャンセラー・・・?」

チーズ君「」

C.C.「・・・・・・」

アーニャ「ジノが死んだ…。」

アーニャ「別にどうでもいいけど。」

アーニャ「ジノの機体記録してない…。」

アーニャ「ダサかったし。」

ジノ「いや、俺は死んでないぞ?」

アーニャ「誰?私の知ってるジノはもっとしゃくれてた。」

ジノ「誰だよそいつ」

C.C.「久々の旅は結構疲れる」

C.C.「何時間も歩いているからな、くたくただよ」

C.C.「もやしっ子のお前は尚更大変だろう?」

C.C.「何だ、もう返事をする気力も」

C.C.「ない……か――?」

C.C.「しまった、あいつの貧弱さを甘く見ていた」

C.C.「途中で置いてきてしまった」

C.C.「いや、これは参ったぞチーズくん」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「どれだけ戻ればいいのやら……」

‥‥‥

ルルーシュ「はぁ、はぁ、……」

C.C.「1kmも戻らずに会えた、これは幸運だな」

ルルーシュ「うるさい、はぁ、はぁ、元はと言えば、お前が勝手に進んで……」

C.C.「まったく、口だけは達者だな」

ルルーシュ「……そもそも歩く必要なんかない、電車や飛行機を使って……」



C.C.「ああ、その手があったな」

ルルーシュ「そ、“その手があったか”じゃ、ない…………ぜーはー」

C.C.「そう言えば現代にはそういう便利な代物もあったな」

C.C.「でも、ヒッチハイクで来たからお前にも会えたわけだし」

ルルーシュ「……ふん」

C.C.「それに、だ」

ルルーシュ「……?」

C.C.「死んだはずの元皇帝がそんな事をしてみろ」

C.C.「たまたま立ち寄ったのが小さな町だったから良かったようなものの」

ルルーシュ「確かに大勢の人間の目に触れてしまうな」

C.C.「ということで次の町ではルルーシュくんきせかえセットを購入しよう」

ルルーシュ「は?」

C.C.「もとい、変装道具を買おう」

C.C.「いっそバレにくいように性別から変えてしまおう」

C.C.「お前は口のきけない可哀想な美少女だ」

ルルーシュ「……」

C.C.「そして私はお前を守る美少年だ」

C.C.「私もテレビに映ってしまった覚えがあるから一応変装しておくんだ」

C.C.「完璧だな……」(うっとり)

ルルーシュ「おい」

C.C.「どうした、私の男装は嫌か? それなら女二人の百合ん百合んな旅に――」

ルルーシュ「頼むから一発殴らせろ」

C.C.「仕方ない、女装は諦める」

ルルーシュ「当たり前だ」

C.C.「でも、やはり変装の必要はあるぞ」

ルルーシュ「しつこい」

C.C.「……。まあいい、それより宿を探して食事をとろう」

ルルーシュ「こんな郊外にあるとも思えないがな」

C.C.「そのうち見つかるさ。さあ、行くぞ」

ルルーシュ「はぁ……」

wktkwktkwktk!

C.C.「ほらほら、きれいなお城があるぞ」

チーズくん「」

ルルーシュ「そうか」

C.C.「あ! あっちにはネオンが綺麗な建物があるぞ!」

チーズくん「」

ルルーシュ「そうか」

C.C.「どれも宿なのにどうして入ろうとしないんだ?」

ルルーシュ「……」

チーズくん「久しいな、ルルーシュ」

ルル「し、シャルル!?貴様生きて!」

チーズくん「甘い、甘すぎるゥ・・・・・・ゼロレクイエムなどォ・・・幻想にすぎん」

ルル「そんなことは無い!スザクが・・・ゼロがなんとかしてくれる!」

チーズくん「奴はァ裏切りによって、自らを成長させた。いつ、ゼロという仮面を裏切るかもわからんのだぞ?」

ルル「ッ!」

チーズくん「今頃はナナリーとにゃんにゃんしておるやもォ・・・しれぬ」

ルル「に、にゃんにゃんだと!?」

チーズくん「そォだ、にゃんにゃんだ!」

ルル「ナナリーとにゃんにゃん・・・」

チーズくん「(裏声)ゼロ、今の貴方が誰なのかは問いません・・・抱いてッ!にゃんにゃんにゃんにゃん!」

ルル「ウオォォォォォ!!ゼロ!!俺はゼロをッスザクを倒すッッ!」


ルル「うぅ・・・たおすぅ・・・・・・うーおーぉぉ」

C.C.「起きろ、ルルーシュ。何をうなされている?」

ルル「は!・・・ほ、保守か・・・」

ルルーシュ「というわけで宿は見つからなかった」

ルルーシュ「だからといって野宿をするほど文化レベルの低い地域ではない」

ルルーシュ「俺たちはインターネット喫茶で夜を明かすことになった」

C.C.「すごいぞ!私たちネカフェ難民だ!最先端だ!」(きゃっきゃっ)

ルルーシュ「別にすごくないから最近得た知識を確認してはしゃぐのはやめろ」

C.C.「にゃんにゃんは? にゃんにゃんはしていいのか!?」

ルルーシュ「いいわけないだろ」

C.C.(私がいるとエロ画像を落とせないからか冷たいなこいつは)

―翌朝

C.C.「昨夜はお楽しみだったなべちょべちょぐちょ」

ルルーシュ「ピザを食いながら喋るな」(……何か誤解されているらしい)

C.C.「ふんっ、早く出て服を買うぞ」

C.C.「女物のだ」

C.C.「とっとと支度をしろ」

C.C.(ぷいっ)

ルルーシュ(……?)

ルルーシュ「お前、自分の服を買うのか?」

C.C.「お前のに決まっているだろう、馬鹿か?」

C.C.「せいぜい恥をかくんだな」

C.C.(つんっ)

ルルーシュ「……」

C.C.「ほーら、ルルーシュ。かわいいワンピースだぞ」

C.C.「こういうフリフリの服の方が似合ってたりしてな」

C.C.「試着してみたらどうだ?」

C.C.「ほら、この服を着て私の前に出てみろ、というか公衆の面前に出ろ」

C.C.「おい、お前は私の言っていることも聞こえないのか?それとも言語が理解できないか?」

ルルーシュ(うざい)

C.C.「さっさと着替えろ」

C.C.(昨夜私に隠れてエロ画像や動画をたっぷり堪能した罰だ)

C.C.(私はずっと寝ていたが、どうせその隙に見ていたに決まってる)

C.C.(羞恥で死んでしまえ)

ルルーシュ「……着替えたぞ」



C.C.「不問だ」

ルルーシュ「は?」

C.C.「似合う!似合うぞルルーシュ!可愛いぞ!」

C.C.「正直このままにゃんにゃんしてもいい」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「しかもこんな服なら絶対お前が皇帝とは思われないぞ!」

ルルーシュ「変態だとは思われるだろうがな」

C.C.「そうと決まればお会計だ」

ルルーシュ「話を聞いてくれ」

C.C.「なぁ、チーズくん」

チーズくん「」

C.C.「またひとりぼっちになってしまったよ」

チーズくん「」

C.C.「ふふ…そうだな、私にはチーズくんがいるものな」

チーズくん「」

C.C.「ああ…忘れられないな、好きな奴というのは」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「ま、まて!チーズくんの方がすきに決まっている!」

C.C.「ああっ!だめだチーズくん、私にはルルーシュという男が…!」

C.C.「や…やめてくれ!…あ!」

ルルーシュ「………」



C.C.「」
C.C.「…………ほしゅ」

C.C.「買ってきたぞ!さあもう一度着替えろ」

ルルーシュ「女装した男はかなり目立つと思うが」

C.C.「お前は声を出さなければ大丈夫だ」

ルルーシュ「ちなみに服のお値段は」

C.C.「に、にじゅうがじゅっこあるのがじゅっこぶんのそのまたじゅっこぶんだ」

ルルーシュ「2万円だな」

ルルーシュ「返してこい」

なんだかオレンジの栽培に四苦八苦している四人、という妄想が浮かんできた
農地の確保、土壌作りや苗木植え。
害虫、害鳥から木を守るためルル得意の地形発破かけようとしてC.C.とアーニャに突っ込まれたり。
そして無事実ったオレンジを匿名で関わった全ての人たちに送ったりとか。

C.C.「ルルーシュ生きていたのか」

ルルーシュ「不満そうだなC.C.。しかし魔女ともあろうものが一人で人形遊びか」

C.C.「な…!人形遊びなどではない!私はチーズくんと会話しているではないか!なぁチーズくん?」

チーズくん「」

C.C.「ふふ、さすがはチーズくん。海のように心が広いな。だいすきだぞ」

チーズくん「」

C.C.「ところでルルーシュ、あつあつのチーズがのったピザが食べたいぞ」






チーズくん「」

>390
ラウンド2ってのだと思ってたんだが

ルルーシュ「俺がお前との約束を守らずに死ぬと思うか?」

C.C.「女心がわからないからなぁお前は」

ルルーシュ「嬉しくないのか?」

C.C.「嬉しいさ」

ルルーシュ「・・・ずいぶんと素直になったな」

C.C.「お互い様だ」

ルルーシュ「・・・そうか」

C.C.「ああ・・・そうだ」




チーズ君「保守」

C.C.「結局ルルーシュは女装をしてくれなかった」

C.C.「ケチめ」

ルルーシュ「ローブを買ったからそれでいいだろ」

C.C.「スカートをはいたルルーシュが見たい」

C.C.「みーたーいー!」

C.C.「そういえば」

C.C.「私が今はいてるのもスカートだよな」

C.C.「……ゴクリ」



ルル「ほわぁっ!」

C.C.「というわけで私は極めて平和的に交渉に成功し、ルルーシュと衣装の取り換えっこをしたのであった」

C.C.「そして私が先程のローブを着て、変装完了だ」

ルルーシュ「服がピチピチでみっともなくて死にたいんだが」

C.C.「……」

C.C.「ローブをルルーシュに着せた」

C.C.「でもこれじゃ私の着る服がない」

C.C.「流石にルルーシュの死に装束で歩く自信は私にはない」

C.C.「なにか急場しのぎの服は……」

C.C.「……チーズくんにも、布地はあったんだったな……」

チーズくん「」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C.「そういえば、鞄の中にも着替えはあったか。とりあえずはそれを着よう」

チーズくん「」

C.C.「ほ~らルルーシュ、百合だぞ?百合は男のロマンだろう?」

ルルーシュ「どう考えてもロマンではないし、何よりまったく俺の趣味じゃない」

C.C.「わたしたち、コイビトどーしにみえるかなっ?」

チーズくん「」

ルルーシュ「お前は殴られるのが趣味なのか?そうなのか?」

チーズくん「」

C.C.「さて、冗談はここまでにして私の服も買いに行くとするか」

C.C.「当然、ルルーシュも一緒に来て見立ててくれるんだろ?かっこいい服を選んでくれよ」

ルルーシュ「仕方ないな」

C.C.「そうだ、百合は百合らしく、店までは腕を組んで歩こう」

ルルーシュ「え……」

C.C.「いいだろ?ルルーシュ」

チーズくん「」

チーズくん「」

チーズくん「」

アーニャ「ジェレミア……背中流しにきた」

ジェレミア「な、子供がそんなことしちゃいけません!」

アーニャ(子供じゃないのに……)

みたいにアーニャは頑張って嫁のつもりだけどジェレミアはアーニャを子供扱いするって感じで誰か書いてくれ

C.C.「服を買った」

C.C.「……うん、超かっちょいいぞ。なんと言ったって、ルルーシュが私に見立てた服だからな」

C.C.「微妙に金持ち臭がするデザインだが……っていうかルルーシュの育ち丸出しだな」

C.C.「少なくとも、住所不定無職が着る服ではない」

C.C.「……放浪する服がない」

C.C.「チーズくん、この服をどう思う?」

チーズくん「」

C.C.「そ、そうか似合うか!チーズくんってば褒め上手だぞ!もっと言ってくれ!」

C.C.「ルルーシュは買ったきりそっぽを向いてこちらを見てくれない」

C.C.「顔が赤いところを見ると怒っているなアレは」

C.C.「この私の男装を見られるんだ、感謝はされても怒られる筋合いなんてないぞ」

C.C.「むしろここは、『可愛いぞ!流石だな!愛してる!』くらい言われてもバチは当たらない気がする」

C.C.「ルル子、いい加減に機嫌を直して空港に行こう。いつまでも拗ねているとチーズくんと二人で行ってしまうぞ」

ルルーシュ「頼むからルル子はよせ」

C.C.「いいじゃないかルル子姫」

ルルーシュ「……じゃあ護衛を頼むぞ、騎士様。お前は今からナイトオブピザだ」

C.C.「……」

C.C.「悪かった」

ルルーシュ(こいつにもピザって呼ばれて嫌がる心はあるのか……)

吹いたwwwナイトオブピザwww

C.C.「人の痛みがよくわかった……」

ルルーシュ(はっ……もしかして俺は今、人類史上初の快挙と思われる『C.C.のしつけ』をやってのけたのか……?)

ルルーシュ「お前は今反省しているのか?」

C.C.「ああ、もちろんだ」

ルルーシュ「そうかそうか、これに懲りたら二度と俺をからかうなよ」

C.C.「え?」

C.C.「それは断る」

C.C.「是が非でも断る」

ルルーシュ「やはりこいつに期待するのは無理だったのか……」

C.C.「何を一人でブツブツ言っているんだ?頭沸いたか?」

ルルーシュ「……いや、何でもない」

C.C.「おかしな奴だ」

ルルーシュ「まさかお前にその台詞を言われるとは思ってもみなかったよ、C.C.」

C.C.「馬鹿にしているのか?」

ルルーシュ「馬鹿にしている」

C.C.「……」

C.C.「離婚だ」

C.C.「さあチーズくん、今すぐ再婚しよう」

チーズくん「」

C.C.「うんうん、やはり新婚旅行はアタミで決まりのようだな」

チーズくん「」

C.C.「こらこらチーズくん気が早いぞ!」

チーズくん「」



ルルーシュ「……どうしよう」

ルルーシュ「こころなしかチーズくんの頬が赤くなっている気がする」

ルルーシュ「まずいな……」

ルルーシュ「……」

ルルーシュ「……結婚おめでとう、C.C.」

C.C.「ん、ああ……ありがとう」

ルルーシュ「これで俺は心おきなくカレンと結婚できるわけだ」

C.C.「へ」

ルルーシュ「俺が愛したのはお前だったが、こうなってしまっては仕方ない」

ルルーシュ「しかも金遣いの荒いお前と違って、あいつなら俺を匿うどころか一生養ってくれるだろうな」

C.C.「……ご、ごめんなさい」

ルルーシュ「謝ってくれたらそれでいいんだ」

C.C.「ありがとう……?」(何だこの流れ)

やべえかわいいwww

アーニャ「ジェレミア、ケーキを作ってみた。」

ジェレミア「おおっ、うまそうだな。ありがとうアーニャ。」

アーニャ「・・・////」

ジェレミア「うまいっ!アーニャはきっと良いお嫁さんになるぞ!!」

アーニャ「・・・」




アーニャ「海に行きたい」

ジェレミア「もう9月も終わろうというこの時期に突然どうしたのだ?」

アーニャ「別に」

アーニャ「ただ泳ぎたくなっただけ」

アーニャ「(海で私のプリティでセクシーな悩殺水着姿を見れば・・・ジェレミアも私を女として見てくれるはず!)」

移動中
アーニャ「あ」

ジェレミア「どうした?」

アーニャ「水着を忘れた」

ジェレミア「・・・そんなことだろうと思って私が用意しておいたよ、アーニャ」

アーニャ「・・・////」

アーニャ「・・・え?」

アーニャ「ジェレミア・・・そのスクール水着どこで買ったの?」

ジェレミア「もらったのだ」

アーニャ「だれに?」

ジェレミア「咲世子君に」

ルルーシュ「気を取り直して、アタミ租界まで行くか」

ルルーシュ「ちょうど南の方向だし、少し寄って新婚旅行でもしよう」

C.C.(カァァァァ)

チーズくん「……?!」

ルルーシュ「その前に、――百合は百合らしくしないとな」

ぎゅっ

C.C.「お、お前……」

ルルーシュ「腕を組んで歩きたいんだろ」

チーズくん「」

C.C.(どきどき)

‥‥‥

C.C.「空港に着いたはいいが、アタミ行きの便がない」

ルルーシュ「そういえば富士山噴火の影響でアタミってなくなってるはずだな」

C.C.「お前は本当に間抜けだな……」

C.C.「まあいい、新婚旅行なんていつでも行けるさ」

C.C.「それよりオーストラリアに行って、早く結婚式を挙げよう」

ルルーシュ「……ああ」

C.C.「ふふっ!」



―完―

ジェレミア「アーニャ、お風呂が沸いたよ」

ジェレミア「アーニャ、ご飯ができたよ」

ジェレミア「アーニャ、おやつでも食べないか?」

ジェレミア「アーニャ、本でも読んであげようか?」

ジェレミア「アーニャ、耳かきをしてあげようか?」


アーニャ「・・・ジェレミア、私はもう15歳、高校生」





ジェレミア「(゚д゚ )」

(アーニャが・・・高校生!?)

(確かに女にしては身長は高いと思っていたが・・・)

(・・・だが私も幼い頃はあれくらいあった・・・)

(どういうことだ?アーニャなりの冗談のつもりか?)

(ならば大人の私が子供の冗談に驚いていてどうする!!)

(落ち着け私・・・ここは落ち着いてツッコミを入れなければ・・・)


ジェレミア「ハッハッハ。アーニャも早くなれると良いな、高校生」

アーニャ「おい」

ヴィレッタ「扇が死んだ」ですね

ジェレミア「さてそろそろいよかんの収穫の時期だな」

アーニャ「!あれミカンじゃなかったの・・・」

ジェレミア「ぽんかん、別名穴門みかん。柑橘類の一種の一種で、日本ではウンシュウミカンに次ぐ生産量を誇るミカンだ。現代では主に愛媛県などで生産されt」

アーニャ「もういい」

咲世子「お茶が入りましたよ~」

ジェレミア「だそうだ。アーニャ、少し休憩にしようか」

アーニャ「うん」

ジェレミア「やはり咲世子君の入れたお茶はうまいな」

アーニャ「ムゥ」

咲世子「・・・アーニャ様お味はどうですか?」

アーニャ「・・・おいしい」

咲世子「ありがとうございます」

アーニャ「ずっとこんな日が続いてほしい」


       完
お目汚し、失礼しました

ルル「ルルーシュが命ずる!オレンジよ!病気にも害虫にも負けず美味しく育て!」キイィィィィン
C.C.「いやオレンジの木にはギアス効かないだろ」
ジェレミア「ふおぉぉぉ!なぜだか私の二つのオレンジ袋が熟成されてきましたぞおぉぉ!!」
アーニャ「太くて固くて暴れっぱなし」

実はルルーシュは死んでなく、死んだのはギアスを掛けられ変装した人。
そしてゼロレクイエムの後はC.C.、ジェレミア、アーニャ、さよことオレンジ畑やっている。
ってので誰か書かないか?

>>461
誰かがやってくれるなんて思ってたら甘いぞ
自分で書くんだ

ルルーシュ「くっ・・・農地経営,これほどまでに大変だとわ・・・・」
CC「何をブツブツ言っている?そんなことよりピザ取って良いか?腹が空いた」
ルルーシュ「黙ってろピザ女!元手が無いんだ,そんな無駄遣いが出来るか!!
害虫駆除だのなんだのと金が掛かるんだよ!」
アーニャ「大丈夫」
ルルーシュ「え?」
アーニャ「来年から私達のオレンジが市場に出回る,大ヒット間違いなし」
ジェレミア「そうですよ,ルルーシュ様。我々が力を合わせれば出来ない事はありません」
ルルーシュ「・・・・・そうだな」
ルルーシュ「今は苦しくても市場に出回り売れさえすれば全て変わる。
やってやる,やってやるぞ!俺はルルーシュ・ランペルージ,オレンジ業界を変える男!!」
ピザ「決意が固まって良かったな,という訳でピry」
ルルーシュ「・・・・お前,ピザハットの回し者か何か?」



こんな感じ?携帯からお目汚しスマソ

ルルーシュは生きてたんだよ~ソースソース

>>468
これ作ったの?すごくね

>>468
俺の頭の中がこれで決定した

ジェレミア「君には帰る場所がないのか」
アーニャ「ルルーシュが支配する国に私の居場所はない」
ジェレミア「ときに君は蜜柑は好きか」
アーニャ「…意味がわからない」
ジェレミア「蜜柑が好きか聞いている」
アーニャ「……別に…普通」
ジェレミア「ならば話ははやい」



ジェレミア「農薬爆・散!」
さよこ「保・守!」
アーニャ「帰りたい」

>>461
ジェレミア「ルルーシュ様、今日も大量です。」
咲世子「ルルーシュ様、収穫も一段落ついたことですしここで少し休憩でも挟まれてはどうですか?」

ルル「ジェレミアさん、咲世子さん、様はやめてくださいよ。俺たちはもう立場もなにもない、家族なんですから。」

ジェレミア「ですが・・・」

ルル「頼みますよ」

ジェレミア「・・・分かりました。イエスユアマジェスティ!」

咲世子「・・・ではルルーシュさん、お茶にしましょうか。」

ルル「お願いします。咲世子さん」

>>474
C,C,「それにしても良かったのか?ルルーシュ」

ルル「何がだ?」

C,C,「朱雀とかだまして、こんなとこでオレンジなんか栽培してて」

ジェレミア「オレンジなんかですと!?」

アーニャ「オレンジを侮辱するのは許さない」

さよこ「皆さん落ち着いて・・・・」

ルル「はぁ・・・・・保守だ」

C.C.「ピザはないのか?」

ルル「なにを馬鹿なことを言っているんだ。紅茶にピザが合う訳ないだろ。」

C.C.「おまえは知らないのか?紅茶と一緒にピザを食べることによって、ピザが紅茶の味を何倍にも引き立ててくれるということを!」

ルル「知らないな」

C.C.「・・・これだから童貞は・・・」

咲世子「お二人とも、喧嘩はおよしください。C.C.様、ピザはこちらで用意してありますのでご安心ください。」

C.C.「さすが咲世子だな。道程坊やとは大違いだ。」

ルル「・・・」

スッ
C.C.「おおっ、アーニャ!いいところにきた!ピザと紅茶は合うということをこの馬鹿に教えてやってくれ!」

パクッ モグモグモグ

C.C.「どうだ!?うまいだろ!」

アーニャ「腐った生姜焼きみたいな味がする」

保守

【アーニャたんとC.C.さん】

C.C.「私の方が絶対好かれてる」

アーニャ「わたしのほうが可愛いもん」

C.C.「私の方が優しいぞ」

アーニャ「そんなことないもん」

C.C.「おい、早くどちらか選べ!」

アーニャ「はやく、はやく、はやく」



アーサー「にゃ~……」

アーニャ「アーサーったら浮気性」

C.C.「まったく飼い主の顔が見たいな」

―完―

C.C.「ルールルールルル シャルルの子ー」

ルルーシュ「……やめろ」

C.C.「ニーギニギ♪」
ギュッ
ルル「ほぅわあ!!」

C.C.「ぴゅーっぴゅーっ♪」
ギュッ
ルル「ほぉぅうあああ!!」

C.C.「童貞ぼうや いじめちゃお♪」
チュギュッ
ルル「保守ぅぅぅうううう!!」

アーニャ「オレンジ収穫…でも木が高くて届かない」

アーニャ「…この脚立に登って…」

ガタッ

アーニャ「!」

ジェレミア「危ない!」バッ

ガシッ

フニュッ

アーニャ「!?」

チーズ君「保守」


カレン「扇さんが……死んだ……?」
玉城「な、何言ってんだよ……アイツが死ぬワケねーだろぉ!?」

千草「……私は、死に際に立ち会った」


シーン……

カレン、玉城「……そんな」

>>493
わっふる!!わっふる!!

千草「皆に、 すまない と言っていた……」

玉城「んなもん信じねぇぞオレは……昨日だって一緒に飲んだんだ!」

カレン「……玉城さん」

玉城「昔の話して、笑ってたんだよぉ!死ぬ訳ねぇだろ!?なぁ!」

カレン「玉城さんっ!!!」


千草「……うう……グスッ……っどうして」

扇「あなたとは違うんです」

カレン「……遺体は、ありますか?扇さんに挨拶したいです」

千草「え?……グスッ ああ、そうだな……そうだな。」
玉城「……」

千草「遺体は学園のクラブハウスだ。……まだ公には出来ないからな」
カレン「わかりました。行きましょう」


玉城「……待てよ」

玉城「……オレも行く。扇は、親友だから」

千草「ありがとう……扇も喜ぶだろう。」


―ルルーシュ side―

C.C.「なぁルルーシュ、お前はこれで満足か?」
C.C.「お前のいないこの世界は、こんなにもつまらないと言うのに……」

C.C.「ふふっ」

C.C.「…………ルルーシュ」

C.C.「今、世界は揺れている」

C.C.「お前のせいだぞ?ルルーシュ。お前が、死んだりするからだ……童貞ボウヤが」



―Cの世界―

ルルーシュ「扇が死んだ、か」

ルルーシュ「……これでは俺が死んだ意味がない」

―扇 side―

千草「見てやってくれ」
カレン「……扇さんっ グスッ」

玉城「扇……扇ぃ……何でだよお……」

バタン

コーネリア「失礼する――……挨拶に来たのだが、邪魔だったか」

千草「コーネリア皇女殿下!」

カレン「いえ、大丈夫です。私たちはもう帰りますから……」

扇「はは、俺の考えたとおりR2での要は俺だったな。なんちゃって」

カレン「……なんでかな?ここに居ると、ルルーシュを思い出すの」

カレン「扇さんが死んだっていうのにね」

カレン「ルルーシュ……」

―Cの世界―

ルルーシュ「……扇が死んだのは想定外だ」

ルルーシュ「くそっ……このままではダメだ」

ルルーシュ「だが今の俺では何も出来ない……どうすればいいんだッ」


???「……」

もう無理
扇殺したかっただけですごめん

扇「奥義!!漁夫の利!!なんちゃって」

C.C.「カラオケ行きたい」
ルルーシュ「そうか」

……シーン

C.C.「……ルルーシュさまぁー」
ルルーシュ「……行かないぞ、絶対にだ」

C.C.「フフフ……そんな口を聞いていいのか?
お前が今まで何をしてきたか、バラしてもいいんだぞ?」

C.C.「主に性的な意味でな」
ガタン サッ
ルルーシュ「C.C.遅いよ何やってんの!置いてくぞ!」
C.C.「そうだ、それでいい」フフン

ミレイ&リヴァル「あいや待たれーい!!!!カラオケと申したかっ」

ルルーシュ「ハハハ嫌ですね会長、言ってませんよカラオケなんてハハハハ」

C.C.「今からカラオケに行く。もちろんルルーシュの奢りだ、来るか?」
ルルーシュ「ちょwwwww」

ミレイ「行きまーす!ちょうどカラオケ行きたかったのよ~」
リヴァル「オレも良いの?」

C.C.「大歓迎だ」

リヴァル「やっほー!ひっさびさに歌うかぁー!」

ラクシャータ「はぁ?」
ジェレミア「ですから、ファクトスフィアの機能に、糖度・完熟度・発育状態を計測する機能を付加していただきたいのです」
ラクシャータ「いやいやいや、あんた、脳みそからオレンジジュースでも漏れてんの?」
ジェレミア「……無理なら良いのです。忙しい所を申し訳ない。しかしこうなると、ロイドに頼るしか……」
ラクシャータ「待てコラオレンジ。できるに決まってんだろ」



ミレイ「なるほど、こちらのオレンジにはそんな秘密が……」
ジェレミア「はい。今ではその特殊ファクトスフィアを搭載したサザーランドが8機、農園管理はもちろん収穫にも活躍しております」
ミレイ「しかしこの広さですから、大変でしょうねぇ……」
ジェレミア「はい、ですので最近新しく人を増やしまして。こちら、新しくバイトで入ったリヴァル君です」
ミレイ「えっ……ウソ、リヴァル……?」

ウザク「おーい皆!何の話^^?」

リヴァル、ミレイ、ルルーシュ「あっ……スザク……」

C.C.「……今からカラオk
ルルーシュ「あああああ今日もいい天気ですね会長!」

ミレイ「うん?そ、そーねえ!ねぇリヴァル?」
リヴァル「で、ですよね~!ですよね~!」

ウザク「へぇ、カラオケ^^?僕ちょうど休みなんだ!ラッキー^^☆ミ」

ルルーシュ「(ああああああ)」

C.C.「し、仕方ない奴だなお前は!」

ルルーシユ「……?」

C.C.「仕方ないから最後まで付き合ってやるぞ。
だって私は……お前の奥さん、だからな!」

ルルーシユ「……間違っているぞ!」

C.C.「……!」

ルルーシユ「正しくは『最高の奥さん』だ」

C.C.「ルルーシュ……」

チーズ君「」

ルル、C.C.「「保守ッ!!」」

C.C.「おいルルーシュ、チーズくんをとってくれ」

C.C.「なぁルルーシュ、ピザが食べたい」

C.C.「あ、ルルーシュお風呂まだか?」

C.C.「む、トマトソースが付いてしまった。洗濯をしてくれ」

C.C.「それからルルーs」



ルルーシュ「うるさーい!お前もいい加減に自分のことは自分でしろ!」

C.C.「そうか、それはすまなかった」

ルルーシュ「む…分かればいいんだ」

C.C.「よしチーズくん、お風呂に入るぞ」

C.C.「おお、チーズくん腹が減ったからピザでもとろうか」

C.C.「うんチーズくんに絵本を読んであげよう」

C.C「お、そろそろチーズくんも洗濯しなきゃな」



ルルーシュ「お…俺に仕事は本当にないのか…?」

C.C.「ない」

ルルーシュ「今なら掃除洗濯ピザ、全部やってやるぞ…?」

C.C.「ありがたいが結構だ」




ルルーシュ「(´・ω・`)ほしゅ」

チーズ君「お前にCCが救えるか?」

ルル「え?何この人形?なんか怖い。」
チーズ君「黙れ人間!!」

保守

ルルーシュ「これはどういうことだ」

C.C.「? どうもこうもない」

ルルーシュ「……ここはあの世か?」

C.C.「そんな訳あるか」

ルルーシュ「では……ではなぜ俺は生きているんだ」

C.C.「コレと同じ理屈だ」

ジェレミア「ルルーシュ様、お目覚めに! お身体の調子に問題はありませんか!?」

ルルーシュ「……」

C.C.「ふふん。気分はどうだ?」

ルルーシュ「お……」

C.C.「お?」

ルルーシュ「おはようございました……」

G.G.「おーい、ルルーシュ、野球しようぜ」

ルルーシュ「誰だお前」

これはルルーシュが生きていた場合のお話
ルルーシュはC.C.、咲世子、ジェレミア、アーニャと共にみかん作りに勤しんでいた。

カレン「扇さんが・・・死にましたっ・・・」

ルル「な、なんだってぇい!?扇死んだの?」

カレン「はい・・・どうやら仕事関係でいろいろとストレスがたまってたみたいです・・・」

カレン「扇さん首相に就任してから何もやってなかったし、当然国民の支持も全く得られませんでしたたし・・・」

C.C.「この物語の貴重なアフロ要素が・・・!」

咲世子「ルルーシュ様、お茶が入りました」

ルル「ああ、分かったよ咲世子さん。カレンどうだ?お前も飲んでいくか」

カレン「いただきます」

アーニャ「・・・平和。」

 -完-

千草「皆聞いてくれ、扇が死んだ……」


皆「で?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>>578
吹いたwwwwwwwwww

千草「扇が死んだ」
玉城「それより明日みんなで海行こうぜ」
南「カグヤ様と天子様の水着姿ハァハァ」
扇「ハハッキモス」

>>579
ヴィレッタ って打つのがめんどいから

>>583
ヌゥでいいじゃん

>>584
大移動しそうだな

ジェレ「今度はあっちのオレンジを収穫しよう」

アーニャ「え、まだここの収穫が終わってないのに・・・」

ジェレ「あっちは無農薬だから害虫が発生してな、早めに収穫しないとダメになってしまう」

アーニャ「あっ、いいこと思いついた・・・」

ジェレ「?」

アーニャ「シュタルケハドロン砲で害虫もいなくなるはず・・・」

ジェレ「それではオレンジまでも焼かれてしまうじゃないか」

アーニャ「そっか・・・うっかり・・・」

ジェレ「(ふふ、やはりまだまだ子供だな)」




千草「扇、実はこの子供、玉城との子どもなんだ・・・・」

扇「は?何を言って・・・・・・」

千草「だって○○○しないと子供なんてできるわけないだろ・・・」

扇「○○○?なにいってるんだ?千草・・・・愛し合ってれば子供はできるはずだろ?」

千草「そんなことあるはずないだろ!!やっぱりあなたは・・・・・さようなら」

扇「待ってくれ、千草・・・・・・・・・・・あっ保守!」

ミレイ「はおちーらいらいめいくーにゃん♪」
ナナリー「にゃんにゃん♪にゃんにゃん♪ニーハオにゃん♪」

C.C.「ゴージャス!」サッ
スザク「デリシャス!」シャキーン
ルルーシュ「で↑かる↓ちゃあ~↑」 バッ

ジャーン!

オレンジ&さよこ「キラッ☆」
アーニャ「……キラッ☆」

俺の名は扇要。現日本国首相だ。
今まで俺は人について行くだけの人生を送っていた。
だがそれではいけないんだ!
俺のせいで今まで何人もの同志達が命を失っていった・・・。
俺がゼロという男の本質を見抜けなかったせいで・・・クソッ!

俺は変わるんだ!
魔王が死んだ今ここで俺の存在意義をアピールする!
バリバリのリーダーシップを発揮し、みんなをまとめ、俺たちの日本を作っていくんだ!

玉城「扇ぃ!今日飲みにいかねぇか?」
扇「いいな、行こうかww」

藤堂「それよりもこちらの方が確実だろう」
扇「ああwwwそっすねwwww」

ゼロ(スザク)「扇!会議に行くぞ!」
扇「了解っすwwwうはww」


ナナリー(お兄様が残したこの平和の世界、私がしっかり守らないと)
    「シュナイゼルお兄様、EUとの会談はどのようにしたらよいのでしょうか」

シュナイゼル「ナナリーの思うようにやったらいいと思うよ」

ナナリー「でも、私ではまだ未熟で…」

シュナイゼル「大丈夫、きっとできるさ」

スザク「ゼロが命じる!EUとの会談を成功させろ!」

シュナイゼル「了解しました、ゼロ」

ナナリー(やりずれえ…)

セシル「結婚・・・か。もう独り身もつらいわね」

ロイド「ざ~んねんでした。その年で出会いなんてm」

ヒュッ ガッ

ロイド「く・・は・・」

セシル「どこかに素敵な殿方はいないのかしら」

みたいなのがなんでないのか。

C.C.(普通)「……」
C.C.(奴隷)「……」
C.C.(幼女)「……」
C.C.(黒服)「……」

ルルーシュが死んで

私は一人ぼっち

黒の騎士団とも分かれ

私の友達はチーズ君だけ

ある日チーズ君が意思を持った

みたいな



ルル「・・・・・なんだこれはC.C.?」

C.C.「知らないのか?流行の携帯小説というものだ。これなら賞金200万も夢じゃないぞ」

ルル「駄目だこいつ・・・はやく保守しないと・・・」

ttp://www.vipper.org/vip940111.jpg

ジェレミア→パパ
咲世子→ママ
ルル→しっかり者の兄
C.C.→その兄の彼女
アーニャ→ちょっと抜けた妹

としか見えない

C.C.「エッビ マヨマヨ エビマヨー♪エッビ マヨマ…」

チーズ君「」

C.C.「!!い、いや、これは違うんだ!チーズ君!!聞いてくれ!私はただ…」

チーズ君「」

C.C.「違うんだあああああああああああああああああああああ」





チーズ君「保守」

>>612
いい家族だ

保守

【ルルーシュとチーズくん】

ルルーシュ「……」

チーズくん「」

ルルーシュ「C.C.が風呂に入っている間、ずっとこいつと二人きりというのも疲れるな……」

チーズくん「」

ルルーシュ「実質部屋に一人でいるのと変わらないはずなのに何なんだこの息がつまりそうな空気は」

チーズくん「」

ルルーシュ「……」

チーズくん「」


C.C.「……あー、さっぱりした。風呂はゆっくりじっくり浸かるに限る」

ルルーシュ「遅いぞC.C.!俺がどれだけ待ったと……!」

C.C.「なんだ、今日はやけに甘えるな」

チーズくん「」

―完―

ルル「俺と一緒にギネスに載るような巨大ピザを作ってくれないか?」

C.C.「それはつまりプロポーズか?」

ルル「・・・////」

C.C.「・・・」

C.C.「いや、私たちはこのままの関係でいよう。共犯者という繋がりで十分じゃないか」

~屋台~
ルル「ううっ・・・フラれた・・・」

アーニャ「元気出してルルーシュ」

ジェレミア「泣くな、人生にはいろいろある」

アーニャ「ジェレミアのいろいろって?」

ジェレミア「親父!」

親父「はいっ」

ジェレミア「オレンジひとつ!」

ルル「生きてるって何だろ」
ロロ「生きてるってなあに?」

ルル「はぁ~~~」
ロロ「どうしたのおにいちゃんため息なんかついて」

ルル「昨日もピザハット、今日もピザハット、明日もピザハット
    たぶんクリスマスもピザハット、毎日毎日同じものばかりで生きてる気がしないよーーー」

>ジェレミア「オレンジひとつ!」

共食いだな

ロロ「いいからーいいからーロロを信じてー」

アーニャ「ルルーシュ、愛媛県の空港にはみかんジュースの出る蛇口があるって本当?」

ルル「ああ、俺も詳しくは知らないがあるらしいな」

アーニャ「行きたい」

ルル「は?」

アーニャ「みかんジュースが飲みたい」

ルル「ジュースなら冷蔵庫にたくさんあるぞ」

アーニャ「蛇口からでたみかんジュースが飲みたい」

ルル「・・・」

ルル「・・・アーニャ、みかんぱんを食べないか?」

アーニャ「みかんぱん?」

ルル「みかんの果汁を混ぜて作られるパンだ。愛媛県では小中学校の給食として親しまれている。」

アーニャ「食べる」

パクッ モグモグモグ
ルル「どうだ?うまいか?」

アーニャ「まずい」

アーニャ「ごめんね、私はジェレミーの妻だから」

ジェ「ハ、ハートがエクスプロードです////」

CC「…イチャイチャしおって」

ルル「まずいとかハッキリ言うなよ」

アーニャ「こんな物を給食として食べさせられる愛媛県の小中学生が不憫」

ルル「まあ・・・確かにお世辞にもうまいとは言えないよな」

アーニャ「まずみかんとパンを合わせようと思う意味が分からない。明らかに失敗作。」

ジェレミア「味が問題なのでは無いっ!新しい物を作ろうという意志が重要なのだ!」

ジェレミア「どうにかして愛媛県を活性化させたい!と、考えた末の策が愛媛県の特産物であるみかんを使った『みかんぱん』なのだ!他にも愛媛県ではぽんかんをt」

ルル「アーニャ、みかんジュースでも飲むか」

アーニャ「飲む」

【まじかるどくたー★かれりん ~無限ループって怖いねの巻~】

カレン「苦節十数年、ついに死者をよみがえらせる方法を発見したわ!」

カレン「このスイッチを押すだけでルルーシュが生き返る!」

カレン「どきどき……」

ポチッ

ルルーシュ「――おはよう、カレン」

カレン「キャー!」

ルルーシュ「ん、なんだか老けこんだようだな」

カレン「……」

カレン「……」

カレン「やっぱり死ね」

―完―

「少しだけ違っていたな、ルルーシュ」
少女はルルーシュと名前を呼びながらも独り言のように呟いた。
少女の髪にはキューティクルが入っており、綺麗な緑色がしている。
麦藁の香ばしい干した布団のような匂いに混じり、女性用シャンプーの香りがする。
「王の力はお前を孤独にするはずだったのにな」
少女はまた呟いた。
「孤独になったのは私だった。ふふっ、ひどい話だ」
言葉こそ自嘲するようではあるが、その声のトーンは至ってニュートラルであった。
だが、淡いねずみ色のようなものを心には抱えているのだろうな、と思った。
そう思えるのはおそらく、少女と過ごした時間の長さが決して短いものではなかったからであり、
それの密度も決して淡白なものではなかったからだろう。
少女の心情をおぼろげにも察してしまった以上、いつまでも狸寝入りはできない。
藁に寝かされたまま、視界には少女を入れぬよう青空を見つめながら唇を開く。






「違うな。間違っているぞ」

ジェレミア「今日のおやつはみかんです」

C.C.「またか・・・」

ルル「今日で55日連続・・・まだまだ記録更新中だな・・・」

アーニャ「・・・いらない」

ジェレミア「文句言わずに食べましょう!みかんはビタミンCをたくさん含んでいるから風邪を引きにくくなりますよ」

アーニャ「でも食べたくない」

ジェレミア「残したら明日の晩御飯抜きです」

アーニャ「・・・わかった、食べる」

C.C.「見事に主婦と化したな、ジェレミア」

ジェレミア「お褒めに与り光栄です」

C.C.「褒めてねぇよ」

【まじかるどくたー★かれりんセカンド ~住所不定無職の相手も大変ねの巻~】

カレン「今度は不老不死を直す薬を発明したわ!」

カレン「早速C.C.に飲ませてあげなくっちゃ!」

カレン「……」

カレン「……」

カレン「C.C.って……今どこにいるんだろ……」

―完―

             ~玉城バー~

メガネをかけた男が女の子と店に来た。

南「よう玉城、今日も来たぞー。何かお勧めはあるか?」

玉城「へへっ、今日はいいフルーツがあるんだぜ」

南「お!何だ?」

玉城「いまブリタニアでは大人気で手に入りにくかったんだがよぉ、ようやく入荷できたんだ!」

南「でフルーツってのは何だ?りんごか?」

玉城「これだ!オレンジ・ゴットバルト。あっちでは飛ぶように売れてるんだぜ!」

南「へぇ、そいつはおいしそうだ。俺にひとつくれよ」

玉城「オッケェ!ところでよ・・・となりのお嬢さんって・・・まさか・・・」

南「保守」

【まじかるどくたー★かれりんサード ~これを最初に開発すべきだったんじゃないの?の巻~】

カレン「ついにナナリーの脚を治す薬を発明したわ!」

カレン「ふふっ、あの子が喜ぶ顔が目に浮かぶわね!」

‥‥‥

カレン「ちょっと、通しなさいよ! ナナリーに会うだけなんだから!」

警備兵「曲者だ! 皆の者、であえであえ!!」

カレン「スザク、あんた友達なんだから見てないで助けなさいよ!」

スザク「でも君が持ってるのって薬瓶だよね」

スザク「ナナリーに一服盛ろうったってそうはいかないな」

カレン「裏切り者ー!」

―完―

C4「童貞ボウヤ」
ルルーシュ「厨房のくせに何言ってやがる」

>>659続き

突然の声に驚いたのだろうか、少女は少し体を震わせた。
少女は先ほど声を出した少年と同じく藁に寝転がった姿勢であったが、
起き上がろうとも視界を動かそうともせず無言を貫いた。
「返事はどうした、共犯者」 少年が言う。
一旦の沈黙を置いてから少女は少年の要求を飲んだ。
「聞かせろ、ルルーシュ」「なんだ」
「いつから起きていた。いや、いつから聞いていた?」
少年が起きていたのは数分前であり、聞いていたのはほんの少しであった。
であったのだが、少年にはひっかかったところでもあるのか、
含みをもたせた笑いと言葉を少女に返した。
「いつからだったかな。俺もよく覚えていない」
「正直に言え。言ったほうがいい」
「なぜ?」
相手を焦らすような言い方だ。
それは熟成された少年の話術の一つであったが、少女に通用したことはあまりない。
少女はすこし唇を尖らせたが、すぐに言葉を返した。
「正直に言ったほうが」 一呼吸置いて。「私もお前も幸せになれるぞ」
少年にはその言葉の意味するところが分からず、
怪訝そうな表情を空に向かってした。

うむ、続けたまえ

アンバー「ルルーシュが死んだ」

ルルーシュ「誰だお前は」

>>673の続きちょろっと書いたけど、需要ないよね
お休み保守

いるいる

>>687
ありゃ、一人いたか
PC閉じちゃったじゃん…

保守がてら携帯から張り付けます
スレ汚し許してちょ

アリガ㌧

「それはどこのくだりを聞いていたらの話なんだ?」
決して真実は口にせず、少女に向かって疑問のみをぶつける。
これも話術のうちなのだろう。
「ふふっ」少女は特有の笑い方をした。
先ほどのように躊躇したり、不機嫌な顔をしたりせず、
微笑み混じりに少女は言った。
「今まで会った中でお前が好きだったのになぁ、というくだりだよ。ルルーシュ」
少年はぽかんと口を開け、空を見つめていた。
表情から返事をする気があるのかも、そもそも意識があるのかもわからない。
「どうした、童貞坊や。いつものように奇声をあげたりしないのか?」
その言葉で意識を取り戻したのか、少年は大声を出した。
「奇声なんて出してない! というか、C.C.どういうつもりだ!」
話術ではない素の言葉であった。
「そうさ。私はC.C.だからな」
少年とは正反対に、落ち着いた調子で少女は言った。

「もう、共犯者ではない」

口の次には目を開いて、少年は驚いた。
「では、俺とお前の関係はなんだ」
「さあな? それはお前次第だろう」
少年はお互いの関係にしっくりくる言葉を考えてみたが、なかなか見つからなかった。
「ところでルルーシュ、一ついいか」
「なんだ」少年はまだ思案の途中であったため、生返事だ。
「お前がどこから聞いていたかは知らないが、私はお前が好きだぞ」
ぶっきらぼうな言い方には似つかわしくないが、愛の告白であった。
これは先のを含め二度目であるわけだが、少年は今度こそ奇声をあげた。
「ほ、ほわぁっ!」奇声混じりに二の句を繋げた。
「お前、どういうつもりなんだ?」
少女がなにも答えなかったのに対して、
少年は頬を赤くしたり、青くしたり、汗だくになったりしながら、
ぶつぶつ呟いていた。その様子を見ていたのは空だけだった。
そして数分したあとで、低めだが聞き取りやすい声で言った。
「C.C.どういうつもりなんだ」
少女は少年が落ち着いたのを確認し、うなづいた。
「ところでルルーシュ。さっき、私に間違っていると言ったよな」
「ああ。言ったな」
「なにが間違っている?」「それは」と言ったところで少年は黙ってしまった。
あれは口癖のようなものではあったが、つい飛び出た言葉というわけではない。
少女の考えを確かに否定したかったのだが、はてなんだったか、とまた考えた。

結果、さっきの思案と違って答えはすぐにわかった。
少年は少女が孤独であることを否定したかったのである。
自分は生きているから。
しかし、改めて言うのが少年には恥ずかしく、なかなか言えなかった。
「返事はどうした、ルルーシュ。」
少女は問うようでもあったが、返事を後押ししたようにも感じられた。
それのおかげか少年にあった気恥ずかしさはすこしだけ晴れた。
「お前は孤独ではないぞ、C.C.」
「なぜだ」
「俺が生きているからだ」
「それは私が孤独でない理由にはならない」
「俺はお前とずっと一緒にいる」
「なぜだ」
共犯者だからな、と言おうとして少年は口ごもった。
それはもう共犯者ではないことを思い出したからであったが、それだけではなかった。
少年は少女が自分になにを言ってほしいのかに気付いたのだ。
少年はすこし考え、悪くないな、と呟いた。
それを聞いてなのかどうかわからないが、少女は再び後押しをした。
「私たちは共犯者ではないんだぞ、ルルーシュ。お前が私といる理由はない」




「違うな、間違っているぞ」

少年は初めて空を視界から外し、少女の横顔をそれにに入れた。
「ふふっ、どうしてだ?」
そう言いながら、少女は少年へとその端正な顔を向けた。
「俺がお前といたいからだよ、C.C.」
麦藁の上に置かれた少女の白い手に少年の手が重なった。
「だから、お前は俺と一緒にいろ」
「ギアスは私には効かないぞ?」
「お前のギアスは愛されるギアスなんだろう」
「そうだったな」
「愛されていいのは、愛する覚悟のあるやつだけだ」



終わり



ところで、しんくーとかジノってどうなったんだよまじで
せしるさんとかさよこさんに触れないとかふざけんなよ、くそ
結局泣いちゃったけどさ
スペシャルで後日談やれよ、ばか

>>703
全力で乙

シンクーとジノなら殴り合いしてるよ

>>705
しんくーって血吐いて死ぬんじゃないのか
んで、死なせないために天子様が看護してわかんないとこは
かぐやに教えてもらうんじゃないの?
おかしいなあ

しんくーは写真撮影で撮ってたんだろ
その後は病気を理由に外交全部投げて天子にべったりだろ

ジノは…高校でバスケでもしてんじゃね?

しんくーとジノはアルター使って喧嘩してるよ

>>707
あー……ってか扇の写真なんだから扇が自分で勝手に撮ればよくね
なにみんな集めちゃってんの
>>708
この俺の自慢のギアスをよおおおおお!!!!

>>708
そう繋がんのかwwwwww
>>710
まぁ首相だし。騎士団のトップだし。
扇死ね、TURN24あたりで死ね
しんくーはカメラで天子をガンガン撮ってたと思う

>>711
まあなにが言いたいかっていうと天子様あはんってことだ
うひょー!!!
SS書くの超めんどくせー!!!

ほし

【C.C.ちゃんとチーズくん】

C.C.「ご主人さまのお部屋のおそうじをするんです!」

C.C.「~♪」

C.C.「……女の人の写真が出てきました」

C.C.「しかも、わたしみたいに緑色の髪をした人です」

C.C.「ご主人さまがわたしに優しいのは、この方と重ねてらっしゃるからに違いないんです!」

チーズくん「」

C.C.「慰めて……くれるんですね」

むぎゅー

C.C.「チーズくんだいすきです」

チーズくん(ぽっ)



ルルーシュ「……」

アーニャ「オレンジ、はやく抜いて・・・!」
       ヌル~
アーニャ「ふう・・・」
       ズン!
アーニャ「ひぎぃ」

藤堂「今日は重要な会議があるので帰りは遅くなると思う。」

千葉「了解し・・・じゃなかった。わかりました。」

藤堂「フッ・・・その口癖もいずれ治るさ。よし、それでは行ってくる。」

千葉「あっ、待ってください!」

藤堂「ん?どうし・・・」

チュッ

藤堂「な・・・」

千葉「いってらっしゃい・・・あ、あなた・・・///」


駄文で保守


C.C.「なぁルルーシュ」
C.C.「お前はそれでよかったのか?」
C.C.「世界の敵になり、最愛の妹ナナリーを悲しませ…」
C.C.「…そして私を一人にする」
C.C.「フフッ。結局お前も私の前から消えたではないか」
C.C.「まさか共犯者の私にも嘘をつくとはな、驚いたよ。」
C.C.「この場所にきて、私はどうすればいいんだ?ルルーシュ」

C.C.「ふむ…たまにはピザハットではなくピザーラとやらもたべたくなったぞ」

C.C「どうしてもピザーラエビマヨがたべたい」

きょろきょろ

C.C「チーズくんもいないし…よ、よし電話するぞ!私は電話をするぞ!」

チーズくん「」

C.C「なに!?チ…チーズくん!いつからそこに…!」

チーズくん「」

チーズくん「」

チーズくん「」

C.C「あああああああああ修羅場だ」




C.C「ハッ!ゆ…夢?」

チーズくん「保守」

C.C「おいルルーシュ、こんなところにげーむせんたーがあるぞ」

ルル「それがどうした。それから何故発音に自信が感じられないか説明してもらおうか」

C.C「『君もあのゼロやくるるぎ卿のナイトメアで世界をつかめ! 戦場の絆 ナイトメアver』だそうだ」

ルル「なんだそれは…ナイトメアVerということはそれ以外に何かあったのか?」

ルル「…いやそういうことではなく、」

C.C「ふむふむ、一回五ドルでリアルなシミュレーター感覚…」

ルル「高いぞ」

C.C「それ以外に三ドルでカードを作るのか…ルルーシュ」

ルル「断る。何故俺がいまさらゲームなど…」

C.C「こっちのランキングはすごいな。上位が本当にいたパイロットの名前をそのまま使っている」
C.C「そして登録名ゼロのランキング一位は…ランスロットに乗っているぞ」

ルル「………」
ルル「ふっ、フフフフッ…! ゼロがランスロットに乗る? 何の冗談だ…ランスロットはスザクの機体…そしてスザクはもういない…」

ルル「いいだろう、本物のゼロが何たるかを、このゼロに教育してやろうではないかっ!」

ルル「このターミナルで登録すればいいのだな…ふむ、ゼロは既に使われていて使えないか…」
ルル「ならばそう…私はO.O(オーツー)とでも名乗らせてもらおうか」

C.C(酸素か何かのような名前だ)

ルル「陣営を選ぶ? 黒の騎士団かブリタニア…ここはやはり、黒の騎士団が妥当か」
ルル「何せあのゼロはブリタニアに所属しているのだ…味方同士では面白みがない」

ルル「…第七世代が台頭してきたこのご時勢無頼からだと!?」

C.C「いきなり紅蓮や蜃気楼が使えたのでは面白みがないからな」

ルル「いいだろう…戦場を征するのは機体性能ではないということを教えてやろう。来るがいい!!」

C.C「かっこよく決めたのはいいが、初心者は専用ステージで練習だぞ」

ルル「………」

ルル「適当に撃っていれば私でも勝てるような連中だった…」

C.C「たかがゲームだ。実戦経験者とは比べようもないだろう」

ルル「そうでもない。慣性、反動といった体感装置から操縦系統まで…どれをとっても中々にリアルだ」
ルル「変態的なこだわりすら感じられる」

C.C「案外ロイドやラクシャータが絡んでいたりするかもな」

ルル「可能性はある…もはやナイトメアが不要となった世界だ、こうでもしてストレスを発散しているのだろう」
ルル「まあたいした話ではない」

C.C「さて、今度は実戦のようだな」

ルル「初心者のマッチングだ、たいした話ではないだろう。撃てば勝てるはず」




ルル「…トリスタンモルドレットモルドレットギャラハッドトリスタンモルドレット…」

C.C「見事に世代の差があるな」

ルル「…聞いてないぞぉ!」

ルル「何故トリスタンが二機モルドレットが三機も同時に出撃できるんだ!? ありえんだろ!」

C.C「ゲームだからな。条件さえ満たせば誰でも乗れる程度のものなんだろ」

ルル「そこはもう少し考えろロイド…!!」

C.C「だが実戦の空気は味わえたな」

ルル「ああ…これは所詮ゲームで済まされるレベルじゃないな」
ルル「ならば本気でいくしかないだろうな。私なりのやり方で」

C.C「インカムをつけたか…途端に廃人らしく見える」

ルル「うるさいぞそこ」

ルル「さて、敵の布陣は…なんだ、機体性能の差で油断しきっているな」
ルル「こちらの戦力は無頼が四機と、ほう、紅蓮弐式が一機に暁か。これさえあれば充分だ」

『諸君、聞こえるかね?』

『ああ、聞こえる…けど、なんか尊大じゃね?』
『初心者の方ですか? あの、もう少し丁寧な言葉遣いを心がけたほうが…』

ルル『一つ聞こうか。君たちは勝てると思うか? この戦い』

『無理に決まってんだろ』
『ギャラは一機で戦況を覆せる機体だし、モルのハドロンとミサイルで近づけません』
『そして空はトリスタンが制圧中。暁がたった一機じゃ…』

ルル『違うな、間違っているぞ』

『『『何っ!?』』』

ルル『たった一機ではない。飛翔滑走翼がないとは言え、紅蓮が一機ある』
ルル『これだけあれば充分だ。勝ちたければ私に従え』

『へっ、えらそーに! 無頼に何ができるってんだ!』

ルル(玉木? …そんなはずないか)

ルル『私を信じろ。だまされたと思って。負けても死ぬわけではないのだからな』

『『『………』』』

ほしゅ!

C.C「余裕ぶって構えているブリタニア軍に対して、やっと動いたか」
C.C「ん? 無頼が壁状に? むざむざやられにいくのか?」
C.C「紅蓮と暁は…」

C.C「ああなるほど、そういうことか」

C.C「モルドレットの攻撃をかいくぐって無頼が二機敵陣に突入」
C.C「防御力が高いとはいえ、モルドレットは近接武器が少ない」

C.C「そしてその無頼を掃除するためにモルドレット三機を集中させて、」

ルル「トリスタン二機を暁が引き付けつつ、下方のギャラハッドに攻撃」
ルル『暁! スラッシュハーケンを誘導させられる程度の高度は保てよ!』

『了解っ!』

ルル「…よし、使った! 今だ紅蓮!!」

『うおおおおおおおおおおおっっっ!!』

ガショッ、ゴッ!!

『弾けろぉぉっ!!』

ピピピピピピピッ、ドシュゥゥゥゥン!!!

ルル「ギャラハッドはエクスカリバーによる剣術に傾倒している分、スラッシュハーケンを除き中距離以上が無防備」
ルル「ゲームである以上、本物のような無茶な機動は不可能」
ルル「まだまだテスト段階のこのゲームは、スラッシュハーケンが戻るまではほぼ棒立ち」

ルル「紅蓮の輻射波動は、五秒間敵に反撃されなければほぼ一撃で八割のナイトメアを削りきる」

ルル「ラクシャータめ…自分の機体にこんなえこひいきを」

ルル「敵も紅蓮には警戒していだろうが、モルドレットとトリスタンが二機の無頼と一機の暁にかかりきり」

ルル「ここで問題だ。無頼が二機囮になっているが、残りの二機はどこへ向かったと思うかな?」


C.C「敵本陣を攻撃しつつ、盾にしている」
C.C「このゲームは、味方の攻撃もダメージ計算されるシステムだ」
C.C「巨大な施設を盾にされると、手も足もでない。特にモルドレットは」

ルル「チェックメイト」

You Win

ルル「ふぅ」カパッ

C.C「さび付いていないな、その頭脳」

ルル「当然だ、お前が浪費する家計をやりくりするために日々フル回転だからな」

C.C「さて、私が何に浪費など」

ルル「昨日はピザを三枚Lサイズで注文したな。あろうことかピザーラエビマ」

C.C「シーッ!! チーズ君に聞かれたらどうする!?」

チーズ君「」

C.C「ち、違うぞ? 誤解だ、うん、私はただルルーシュに唆されただけで」

ルル「俺はピザーラなど一言も」

C.C「わーわーわーっっ!!」

玉城「おい、さっきの奴ゼロみたいじゃなかったか!?」がちゃっ
カレン「そんなことあるわけないでしょ。だいたい…」がちゃ
杉山「思っていても言うものじゃないぞ、そういうことは」がちゃ

「「「「あ」」」」

カレン「ルッ、」

ルル「ひ、人違いです人違い!!
ルル「よくあの悪逆皇帝ルルーシュそっくりだとは言われますが俺も困ってるんですよ」
ルル「ホラあの人死ぬ間際まで鬼か悪魔かという所業を繰り返してたから俺まで殴られるけられるでもう大変で」
ルル「ああいけない遊んでいたら時間がないな早いところ家に帰ってオレンジを積む作業に戻らなければではさらばっ!!」バビュンッ!!

カレン「あ…」
杉山「…ああいってるんだから、たぶんそうなんだろ」
玉城「だってよぉ、俺たち、あいつが死ぬとこ、近くで見てたんだぜ!?」
カレン「…う、うん」

カレン(…でも、あの良く回る口先は…雰囲気は…そしてゲーム中の的確すぎる指揮…)

カレン「…ルルーシュ…」

ルル「………」

C.C.「………」

ルル「…そうだよ、な。忘れてた…俺は、もう死んだんだ」
ルル「あんな場所にいちゃ、いけないんだ」
ルル「…俺は、悪逆皇帝ルルーシュだからな」

C.C.「…皇帝ルルーシュは死んだ」
C.C.「今お前が言ったじゃないか」

ルル「死人がいちゃいけないんだよ。ここは、生きる人間たちの世界だから」
ルル「やっと優しくなれるようになれたんだから、俺は、」

C.C.「…お前は引き金を引いた。撃たれる覚悟で」
C.C.「そして撃たれた」

C.C.「…それでも、終わったんだ」
C.C.「終わったんだよ、ルルーシュ」ぎゅっ

ルル「………」

ぴんぽーん

C.C.「誰だ?」

「ピザーラおとどk」

C.C.「帰れ」

「言ってみただけですすみませんピザハットですご注文のピザ十二枚お届けです!」

C.C.「カード払いだ」

「ああそれと、預かり物です」

C.C.「?」

「あなたたちの人相を的確に言い当てた人たちが、これをって」

C.C.「…これは」

C.C.「よろこべ、今日はピザパーティだ」

ルル「毎日がエブリディだろお前は」

C.C.「今日は変わったものまで配達されたが」

ルル「?」
ルル「…電話番号と、メールアドレス」

C.C.「かけてみるか?」

ルル「…やめておこう。どうせ何かしらの勧誘だ」

C.C.「そうか。じゃあその紙はどうする?」

ルル「大事にしまって、人から電話がかかってきたら確かめるさ」


C.C.「そうか。それもいいかもな」

あああ気になるほしゅ

カレン「学校終わったから、ゲーセン行こうかな」
カレン「リヴァルたちは…今は、やめておこうかな」
カレン「また会っちゃったら、気まずいし」

カレン「戦場の絆っと」

カレン「ん? 掲示板に何か張ってある…?」

「紅蓮のパイロットへ」

カレン「…私宛、かな」
カレン「まさかねぇ、そんな、他にも紅蓮使ってる人は…」

カレン「…いいかな、うん、いいよね」ぴっ

カレン「メールアドレスと、電話番号」

カレン「…馬鹿だなぁ、ほんっと、あいつってば」

RRRR、RRRR、
がちゃ

「はい」

「O.O.さん、でよかったよね?」

「ああ、そうだ」

「私が誰か、わかる?」

「ああ」

「またゲーセン、来る?」

「暇と金があればな。俺は今文無しなんだ」

「少しくらい貸してあげてもいいけど」

「そんな施しはうけん」

「はいはい」

「じゃ、待ってるからね、ゼロ」

「俺はゼロじゃない。O.O.だ」

「わかったわかった。でも、待ってるから」

「………」



「わかったよ、カレン」




fin

いや、長々続けてゼロ倒すまでやってもよかったけど、
流石に人のスレでそこまでやるのもどうかと思ったからこれだけ。
気が向いたらすれたてるわ。読んでくれた人ありがとう

乙!

ゼロ名でランスロット使ってるのはスザクでFA?

>>774
未定
そしてバージョンアップでランスの新型が出るたびに更新される
そんな妄想

どうでもいいがゆっくり虐待スレとか久しぶりに見た

C.C.「ふむ、このパソコンとやらは動画も見れるのか」

C.C.「ニコニコ動画(秋)…か。まぁたまにはルルーシュの趣味を覗いてもかまわんだろう」

C.C.「マイページ…マイリスト…っと」

C.C.「な…なんだこれは…!」

C.C.「ガッチリした男でいっぱいだ…!」




兄貴「最強☆トンガリコーン」
チーズくん「保守」

ルル「運営死ねカス…っと」

アーニャ「ニコ厨死ね・・・・」

このスレまだあったのかwww

次スレのテンプレいろいろ考えたんだけど何か入れたほういいのとかある?

コテは禁止かどうかとか、このスレの当初の目的はルルーシュとC.C.だけど他キャラのSSのおkかとか

ルル「幸福というのはこういうことだ……………これでいい
   気にするな……みんなによろしくと言っておいてくれ…気にするなスザク………
   そうなるべきだった世界に…戻るだけなんだ 元に戻るだけ…ただ元に…」

次スレどうするんだ?

ルルーシュ「刺されて死ぬよりも安楽死がいい」

>>823
もうよくね?
書きたい人が適当に立てるとかで
パートスレにする必要はないよね

>>825
だな

>>826
今度一緒にカラオケ行こうぜww

>>829
ジンとレンジ歌ってやんよ^^;

>>831
じゃあ俺はアリプロ歌うぜ

C.C.愛してるー

アーニャ「カラ・・・オケ・・・?」

C.C.「何だアーニャはカラオケを知らないのか」

アーニャ「知らない」

C.C.「簡単に言えばみんなで歌を歌うところだな」

ルル「じゃあ今度ジェレミアと咲世子さんも誘ってみんなで行ってみるか」

アーニャ「行く」


ルル「あっさもーよっるぅもーこぉいーこーがれーてぇ!! ☆になるよぅ君守るッ♪」

C.C.「またこんな騒がしい歌を・・・」

ジェレミア「お上手ですな、ルルーシュ様」

4分後…
ルル「ふぅ・・・アーニャ、俺の歌どうだった?」

アーニャ「ウザかった」

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