シンジ「アスカがうるさいから腹パンしたら静かになった」 (10)

アスカ「お腹空いた!バカシンジご飯まだ!?」

シンジ「うん。ちょっと待って」

アスカ「いつまで待たせんのよ!あとお風呂沸かしたの!?」

シンジ「あぁ、忘れてた。ご飯作ったらやるよ…」

アスカ「ほんっとトロイわねぇ、で?ご飯まだ?」

シンジ「あとちょっとだよ……」

アスカ「あー、もう!餓死させる気!?」

シンジ「……せぇよ」

アスカ「はぁ?」

シンジ「うるせぇって言ってんだろ!」ドゴォ

アスカ「ゔっ…!」

俺「おい、やりすぎだ。そこまでにしとけ」

シンジ「はい」

アスカ「私も反省しました」

俺「よろしい」

アスカ「……ごほっ…」

アスカ「アンタ…覚悟できてんでしょうね…」

シンジ「覚悟ってなんだよ!こっちの身にもなってよ!毎日毎日毎日毎日!ウンザリだよ!」

アスカ「アンタは私の言うとおりに動いてなんぼでしょ!」

シンジ「またお得意の私は優秀アピールするの!?一応僕だってエヴァパイロットなんだ!上も下もないよ!」

アスカ「でもエヴァパイロットとしてもアンタは私より下でしょ!!」

シンジ「うるっさいよ!!」ダン

アスカ「!?」

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