※女の子にはテキトーに名前付けます。便宜上18歳以上です
みく「先生、意味が分かりません」
先生「あぁ、正確には『おまんこをあっというまにビショビショにしてしまうマン』だ」
もえ「えー?お水かけられちゃうのー?やだー」
先生「もえ、正確にはお前がかける側だ」
もえ「???」
先生「まぁ、とにかく通学には気を付けるんだぞ!」
みく「先生、その男の特徴とかわからないと気を付けようがないんですが……」
先生「んー、特徴か……薬指と中指が常に立ってるな……」
もえ「薬指ってどれだっけ~」
みく「お姉さん指です」
もえ「そうだったー!さすがみくちゃーん」
みく「他に特徴はないんですか?」
先生「他には……小太りだが4年生を見つけると100mを10秒フラットで走るらしい」
もえ「はやー!!」
みく「逃げようがないですね」
先生「おう!」
みく「じゃあ、どうしたらいいんですか!」
先生「会わないように願ってくれ」
もえ「わかったー」
みく「はぁ……もえ……これから一緒に帰るからね」
もえ「うん!一緒におまんこビショビショマンから逃げようね!」
みく「出会ったら逃げれないって言ってたでしょ……」
先生「みく!もえのこと頼むなお前はしっかり者だから」
もえ「たのむぞ」
みく「はい」
~通学路~
もえ「あのねー、おじさんがずっとアイカツしてたんだー」
みく「4年生でアイカツしてる子もどうかと思うけどね」
もえ「えー!!みくちゃんもしたらいいのにー」
みく「あ、あんなもの!!2年生までなんだから!!」
もえ「ぶー、そんなに怒んなくてもいいのにー」
みく「ご、ごめんなさい」
?「あー喉がかわいたナー」
みく「!?」
もえ「どうしたのー?」
みく「もえ!!にげよ!!」
?「あー!!おいしそうなじゅーす2本ハッケーーーーン」
ヒュン!!!!!!
もえ「あのおじさん追っかけてくるよ!なんかはやいよ!」
みく「もう!つかまったらやばいんだから!!急いで!!」
もえ「なんでー?」
みく「ばか!!先生の言ってたおまんこビショビショマ……
おまビショマン「やぁ」
もえ「や、やぁ」
おまビショマン「出会って3秒でビショビショ!!」クリクリ
もえ「はぅ!!」ジョワー
ぺたん
みく「もえ!!ちょっとなにしたの!!??」
おまビショマン「んー?お豆さんいじっただけだよぉ?」クリクリ
もえ「あう!」ビシャァ……
みく「ちょっとやめて!!」
おまビショマン「やだよ喉乾いてんだもん」ヒョイ
もえ「ふぇ……たかいたかい?」
おまビショマン「直搾り!!」クリクリ
もえ「ふやぁ」プッシャー
おまビショマン「うまうま」ゴクゴク
(お前はしっかり者だから……)
みく「やめてよ!!私が代わるから!!」
おまビショマン「お?」
もえ「みくちゃ……」
みく「私はもえを頼まれたの!だから代わる!!」
おまビショマン「お?おお^^」
みく「ひぃ……」
おまビショマン「じゃあ、言って」
みく「な、なんて……」
おまビショマン「『私のおまんこじゅーすおいしいですよ』って」
みく「なっ///」
おまビショマン「はやく♪はやく♪」
みく「わ、わた……わた……」
おまビショマン「言えないの?しっかり者なのに?」
みく「い、いえます!!」
おまビショマン「はやく聞かせて?君のおまんこじゅーすの味はぁ?」
みく「わ、私のおまんこ……じゅーす……おいしいですよ……」
おまビショマン「ま ず そ !」
みく「え?」
おまビショマン「もえちゃん!もう一杯いい?」
もえ「う~んいいよぉーきもちぃからぁ」
おまビショマン「わーい」
みく「ちょ!ちょっと!」
おまビショマン「なに!?」
みく「なんでまずそうとかいうの!?」
おまビショマン「だって、うそつきの女の子のじゅーすはおいしくないんだもん」
みく「う、うそつき!?」
もえ「おまビショマン、みくちゃんうそつきじゃないよ?いい子だもん」
おまビショマン「うーん、もえちゃんは本当においしそうなことをいうなぁ」
もえ「?」
おまビショマン「クリクリしてもいい?」
もえ「い、いいよ」
みく「だめ!!」
おまビショマン「なんだよぉ」
みく「お願いだから私にクリクリして!」
おまビショマン「おぅふ!」
みく「お願い!!」
おまビショマン「し、仕方ないなぁー」クリクリ
みく「ん……」
おまビショマン「きもちいい?」クリクリクニュクニュ
みく「き、きもちよくなんか……」ビク
おまビショマン「もう、おまんこの蛇口ゆるめてよぉ」ツマミッ
みく「やだぁ……」
おまビショマン「んー言ってることとやってることがメチャメチャだよ。きみ」クリクリ
みく「だってぇ……」ビクビク
おまビショマン「でも、ちょっと濡れてきたねぇ。ファーストドリップなめちゃお」ペロッ
みく「んん!」ピクン
おまビショマン「やっぱりおいしくないなー」
みく「な、なんで!?」
おまビショマン「自分に嘘をついている味がするぜぇー」
みく「え!?」
目イテェ
おまビショマン「キミさぁしっかりものやめようよ」
みく「でも……」
おまビショマン「なんで君しっかりものキャラしてんの」
みく「み、みんなが……」
おまビショマン「それでいいの?」
みく「……」
おまビショマン「つらくないの?くるしくないの?」
みく「う……」
おまビショマン「楽になっちゃおうよ」
みく「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
おまビショマン「ほんとはキミどんな女の子なの?」
みく「ひっぐ、ほんとは……甘えんぼなの……」
おまビショマン「うんうん」
みく「ママとじゃないと寝れないし」
おまビショマン「それでそれで」
みく「あ、アイカツとかも……すきぃ」
おまビショマン「子どもっぽいね」
みく「うう……」
おまビショマン「いいんだよそれで」
みく「ふぇ……」
おまビショマン「キミはしっかり者じゃなくて子どもなんだから」
みく「子ども……」
おまビショマン「言ってごらん『私は子供なんです』って」
みく「わた……私……こ、こ……」
おまビショマン「いいんだよ?」
みく「私!こどもなんです!」
おまビショマン「4年生なのにアイカツ好きなんだよね?」
みく「アイカツだいすきです!」
おまビショマン「しっかり者じゃないんだよね?」
みく「ホントはしっかりなんかしたくない!」
おまビショマン「おまんこビショビショにされたいんだよね?」
みく「それはちょっと……」
おまビショマン「うるせーーー!!おまんこじゅーす飲ませろぉぉぉぉぉぉぉぉ」
みく「ひゃ!!」
おまビショマン「ハァハァ直のみじゃあ!直のみじゃあああ!!」ベロベロベロォ
みく「あ、あう!!」ビクンビクン
おまビショマン「おいし!おいし!まずいものは涙と一緒にでちゃったね!!」ヂュルヂュルゥ
みく「あ、ぃや!」
おまビショマン「本当にいや?やめてほしいの?」ヂューヂューベロベロ
みく「やだぁ……やだけど……やじゃないの!」
おまビショマン「それはせいかいだよぉぉぉ!」チュルチュルチュルー
みく「ひゃああ」プッシャァァァ
おまビショマン「純粋ひゃくぱーせんとじゅーすでたぁぁぁぁ!!!」ゴクゴクゴク
もえ「みくちゃん気持ち良かったの?」
みく「うん……ごめんね……もえ」
もえ「なにがぁ?」
みく「私もアイカツすきなの……」
もえ「あやまんなくていいよ?もえうれしいから」
みく「そっか!じゃあ今日一緒にイオンいこ?」
もえ「うん!いく!」
おまビショマン「あのーおまんこじゅーす欲しいんですけど……」
みく「いいよ!」
おまビショマン「え!?まじ?」
みく「おまビショマンには感謝してるから!」
おまビショマン「やったぁ」
みく「でも、直のみはダメ」
おまビショマン「わかった……じゃあ、この滅菌済みのびんに入れてください」
みく「うん。じゃあクリクリして?」
おまビショマン「する!!」クリクリクリ
もえ「ずるい!もえもして!!」
おまビショマン「大丈夫!ビン5本あるから!!」
みく「持ってきすぎだよ……」
おまビショマン「えへへー」
FIN
このSSまとめへのコメント
高1にもなってアイカツが好きな俺っていったい...