エレン「朝起きたらベットがびしゃび者になっててアルミンに聞いたらミカサが来たって言うし、お前しかいないだろ!」
ミカサ「ごめんなさい・・・・・・」
エレン「次からはちゃんと断ってから使えよ」
ジャン「」
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ユミル「…おい、あいつ今童貞がどうたらいってたよな・・・・・・」
サシャ「はい、変なこと言ってましたね」
コニー「おい、童貞ってなんて意味だよ」
マルコ「まだS○Xをしてない人を指す言葉だよ」
コニー「そうか、じゃあ俺は違うな」
マルコ「はっ?」
コニー「だから俺はやったことあるから違うっていってんだよ」
マルコ「ななな何を言ってるんだコニー、そもそも相手もいないだろ?」
コニー「いや、彼女っていうか村に許嫁いるし」
マルコ「あばばばば」
ユミル「こりゃあ、アルミンに事情を聴きに行かなきゃいけねえな」
サシャ「そういってまた人の弱み握るつもりなんでしょうユミル」
ユミル「まあな、お前はどうするんだ?」
サシャ「私はコニーがマルコをからかってるみたいななのでそれを手伝ってあげようと思います」
コニー「俺の村はまだ夜這いがあるからな、俺は村の娘たちによく使われてたぜ」
マルコ「あばっばばばばあっばっばばばばば」
ユミル「そうか、やりすぎんなよ」
ユミル「おーい、アルミン、さっきエレンが童貞うんぬんいってたんだけどよー」
アルミン「あー、君もとうとう聞いてしまったのか」
ユミル「とうとうってなんだよ」
アルミン「まあ、うん、そうだね・・・・・・うーん」
ユミル「そんな言いづらい理由があんのか」
ライナー「まあ、ジャンが死ぬレベルの威力はあるな」
ベルトルト「初めて聞いたときは僕も考えることをやめたしね」
ユミル「どんくらいだよ・・・・・・」
アルミン「まあ、ミカサの英才教育のたわものだよ」
アルミン「エレンのお母さんが言ったことがもともとの原因なんだけど」
アルミン「エレンは『童貞っていうのは結婚する人とすると無くなるのよ』って言葉を盲目的に信じているんだ」
アルミン「それをいいことにミカサは『結婚する人のために訓練をしないとダメ』って言ってそれ以来たびたびエレンの童貞を借りるようになったんだ」
ユミル「」
アルミン「やっぱり考えることをやめちゃうよね」
ユミル「いや、ちょっと、えっ、エレンはなんか疑問に思わねえのかよ」
アルミン「エレンにとってはただの訓練だからね」
ユミル「」
ジャン「」
ベルトルト「いやあ、人の不幸でご飯がおいしいなぁwwwwww」
ユミル「なんか…ベルトルさんの笑顔が吹っ切れてるっていうか、開き直ったような笑顔なんだが・・・・・・」
ライナー「ああ、この前アニもエレンの童貞を借りていったんだよ」
ベルトルト「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ライナー「wwwwwwwwwwwwww」
アルミン「wwwwwwwwwwwwww」
ユミル「うおおっ!?」
ベルトルト「アニがそんなことするわけないじゃないかあにがそんなことするわけないじゃないかあにがそんなことするわけないじゃないかあああああああああ」
ライナー「ぶふうww、ベトルトルドンマイwwwwwwww」
アルミン「くふぅwwベルトトル女は星の数もいるんだよぉwwwwwwww」
ベルトルト「・・・・・・、いいのか、いいのか?僕を追い込んでいいのか?」
ベルトルト「言うぞ、言ってやるぞ」
ライナー「よせベルトルト、やめるんだ」
アルミン「そうだ、君が道化を演じるだけでみんなが幸せなのになんで誰も不幸にしかならないことをやろうとするんだ!」
ユミル「は?何だってんだよ」
ベルトルト「この前クリスタがエレンから童貞借りてた」
ライナー「うわああああああああああああああああああああああああああ」
アルミン「うわああああああああああああああああああああああああああ」
ユミル「うわああああああああああああああああああああああああああ」
ライナー「」
アルミン「」
ユミル「」
ベルトルト「」
ジャン「・・・・・・くしてやる」
ユミル「・・・・・・?」
ジャン「こんな現状、駆逐してやる!」
ライナー「!」
アルミン「!」
ユミル「!」
ベルトルト「!」
ライナー「どういうことだ、ジャン!?」
ジャン「その言葉のまんまさ、俺たちの大切な人がエレンに食い散らかされる、そんな現状を打開するんだ!」
アルミン「そんなことできるわけ、それにそもそもミカサたちは自分からエレンに・・・・・・」
ジャン「うるせ!やるって言ったらやるんだ!」
ユミル「どうやるんだ?」
ジャン「簡単さ、エレンに彼女を作らせる!」
「「「!?」」」
なるほど・・・じゃあ俺はペトラさんの処女借りてくる!
ジャン「彼女ってよりエレンに結婚を前提にお付き合いさせる」
アルミン「そうか、そうしてエレンに童貞を捨てさせて」
ライナー「童貞がなければ、クリスタたちもエレンに童貞を借りる口実がなくなる」
ユミル「そしてクリスタは私と結婚するって算段か!」
サシャ「それって今の均衡が破れてやばいことになりそうですね」
ジャン「うお、サシャ何時から、まあいいお前に頼みたいことがあるんだ」
ジャン「エレンの彼女になってくれ!」
サシャ「え、無理ですよ」
アルミン「そこをなんとか!」
サシャ「私だって死にたくないですし!」
ユミル「頼む、明日の朝食あげるから!」
サシャ「そんなことで私が釣られるわけ」
ライナー「俺もやるから!」
サシャ「ツラレクマー」
ミカサ「させない」
ジャン「アイエエエエエエエエエエ!ミカサナンデ!?」
アニ「私もいるぞ」
ベルトルト「アイエエエエエエエエエエ!?」
クリスタ「みんな、私を置いてくなんて水臭いよ!」
アルミン「アイエエエエエエエエエエ!?」
ユミル「しまった、囲まれた!?」
サシャ「あ、私ここで死にますね」
ライナー「待だだ、まだ終わらん!」
ライナー「俺がこいつらを引き付けておく!」
ベルトルト「ライナー?やるんだな、今!ここで!?」
ジャン「ここは俺たちに任せてお前らは行け!」
アルミン「…頼んだよみんな!行こう!」
サシャ「はい!」
ユミル「おう!」
ユミル「はあはあ、エレンにサシャを会わせて、どうするんだ!?」
アルミン「ともかく、エレンに告白しかない!」
サシャ「なんて言ったらいいんですか!?」
「そこまでよ!」
ユアサ「!?」
ミーナ「ここは」
ハンナ「私たちが」
モブ女s「通さない!」
ユミル「はあ?なんでこんなにいるんだ!?」
サシャ「ざっと100人はいますよ!?」
アルミン「絶倫すぎだろエレン!?」
ミーナ「あんな快感をしちゃったらもう後戻りなんてできない!」
ハンナ「最近フランツだけじゃ満足できなくなって!」
モブ女「エレンは渡さない!」モブ女「絶対に私がエレンを!」モブ女「いいじゃない、気持ちいいんですもん!」
\ワーワーギャーギャー/
ユミル「くっ、こいつら理由がふざけてるが、この人の壁をどうにかしないと」
サシャ「どうします!?食べ物で釣ってみますか!?」
ユミル「そんなエサでつられるのなんてお前ぐらいだよ!」
アルミン「いや、釣りって発想はいいものだよ」
アルミン「みんな、よく聞いてくれ!」
「ここにエレンのイェーガーからつくったデイルドがあるじゃろ?」
女s「!?」
ユミル「なんでそんなばっちいもん持ってんだよ///」
サシャ「┌(┌^o^)┐・・・・・・?」
アルミン「違うよ、ミカサ達に脅されてつくらされたんだ!」
ミーナ「すごい、本物そっくり……」
アルミン「本物そっくりなのは前提として、振動機能や固さ調節機能もついてるからね、本物よりいいかもね」
ハンナ「そんな、振動に固さなんて」ジュワア
モブs「ゴクリッ」
アルミン「さあ、君たちとってこーいっ」ぽいっ
ミーナ「殺してでも奪い取る!」
ハンナ「そいつをよこせぇ!」
\ドンガラガッシャーン/
アルミン「さあ、僕にまかせて君たちは行け!」
ユミル「くそ、遂に二人になっちまったな」
サシャ「あ、すいません、私これからコニー達と買い物行くんでここでお別れですね」
ユミル「はあ!?お前がいなくなったら告る女がいなくなるじゃねえか!?」
サシャ「女ならいるじゃないですか」
ユミル「はあ、どこにだ・・・・・・あっ」
サシャ「そうですよ、あなたですよ、ユミル」
ユミル「…」
サシャ「あなたが自分をどう思っているのかはわかりませんが、あなたには男を引き付ける魅力もありますよ」
ユミル「…///」
サシャ「がんばってください、ユミルならできますよ」
サシャ「あなたが自分をどう思っているのかはわかりませんが、あなたには男を引き付ける魅力もありますよ」
↓
サシャ「あなたが自分をどう思っているのかはわかりませんが、あなたには男を引き付ける魅力もありますよ、クリスタを救うという理由でもですよ」
ユミル「・・・・・・」
エレン「お、ユミルじゃねえか」
ユミル「!?」
エレン「ミカサ知らないか?待ち合わせしてるのに全然来なくてよ」
ユミル「いや、知らないが・・・・・・」
エレン「そっか…」
ユミル「・・・・・・」
エレン「・・・・・・」
エレン「じゃあ、おれは「ま、待て!」
ユミル「えーっと、今日は天気がいいな!」
エレン「お、おう」
ユミル「それでな、えーっとな、その・・・・・・」
エレン「…用がないなら行っていいか?」
ユミル「待てって言ってんだろ、あー、その、お、お前って彼女とかいんのかッ!?」//////
エレン「おう、いるぜ」
ユミル「もしいなかったらよ、その、わたしと、あっ?」
ミカサ「どどどどどどどどういうことなのエエエエエエエレン?」
エレン「ああ、ミカサに言うの忘れてたな、オレ結構前から付き合ってる人がいてさ」
アニ「どこのだれなんだだだだだだい?」
エレン「調査兵団のペトラさんって言う人でさ」
クリスタ「あばばばばばばばばば」
エレン「実は今日ペトラさんとホテル行く予定でさ、ミカサで予習していこうと思ったんだけど、時間がないみたいだからこのままいくことにするわ」
ユミル「そ、そうか、まあ頑張れよ」
エレン「おうっ!」
ペトラ「エレンうれしい…、やっとあなたとつながれるのね…///」
エレン「ペトラさん、俺もう///」ビンビン
ペトラ「うん、エレン来てぇ、あなたのエレンゲリオン初号機で私のウォール処女破ってぇ//////」
エレン「ペトラさんっ」挿入っ!
ペトラ「ふわああああああ///」
エレン「あれ、ペトラさん膜が無いじゃないですか!?」
ペトラ「そんなわけないわ、リヴァイ兵長には処女は貸してしかないもの!」
エレン「」
おわれ
ひっでぇオチでごめん>>16りばぁい兵長乙
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