アルミン「安価でみんなに勝つ」 (32)

初SS
キャラがおかしかったり口調おかしいかもだけど暖かく見守ってて



アルミン「僕はエレンやミカサのオマケなんかじゃない!それを証明してやる!」

アルミン「勝負の内容は>>5

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サシャの食い意地を矯正

アルミン「よし、>>8とサシャの食い意地を治す、で勝負だ!」

コニー

アルミン「ねぇコニー。勝負しない?」

コニー「ん?いきなりすぎて意味がわからないのは俺がバカだからか?」

アルミン「今に始まったことじゃないでしょ。それよりさ、勝負しようよ」

コニー「なにで勝負するんだ?」

アルミン「サシャの食い意地を治す方法で勝負だ!コニーもサシャにパン盗られるのは嫌でしょ?」

コニー「おう!俺は天才だからな!そんなの簡単に思いつくぜ!」

アルミン(じゃあなんで普段からそれを実行しないんだろう)





アルミン「じゃあ実際にサシャに試してみてどちらの案がよかったかサシャに採点してもらおうよ」

コニー「わかった。じゃあサシャ呼んでくるな」


?10分後?

サシャ「お腹いっぱいになると聞いて」

アルミン「ありがとう。じゃあコニー、さっそく始めようか」

コニー「おう!俺の案は>>13だ!」

食べさせた後「今度から食べ過ぎたら腹が破裂する」
と嘘をつく

コニー「俺の案はわざとパンをあげてその後に『食べすぎたらお腹が破裂する』って嘘をつく、だ!」

アルミン「じゃあさっそくやってみようか」

コニー「サシャ、パンいるか?」

サシャ「パァンッ!」

コニー「…………なぁサシャ」

サシャ「なんですか?パァンならもう返しませんよ?」モグモグ

コニー「実は俺のパンはな…………特殊な薬品を入れててな……他のやつが食べたらお腹が破裂するんだ……」

サシャ「え?」

アルミン(あ、サシャがパンを落とした)

サシャ「い、いやですねぇコニー」

サシャ「今までそんなこと一度も言わなかったじゃないですか」

コニー「最近教官が『お前のバカを治す薬を入れておいてやる』って言ってたんだ」

サシャ「……冗談、ですよね?」

コニー「たしか少しずつ量を増やしていくって話だから一個や二個なら大丈夫だと思うけど」

コニー「俺以外が食べ過ぎたらどうなるか分からないらしい」

サシャ「アルミン、ホントにそんな薬あるんですか!?」

アルミン「詳しくは知らないんだけど僕は一口も口にするなって言われたよ」

サシャ「そんな……」

アルミンコニー(チョロい)




サシャ「…………どうしましょう、食べちゃいました」

コニー「なぁサシャ」

サシャ「私のお腹、破裂するんでしょうか……」

コニー「実はな」

サシャ「私が……私の……」

コニー「今さっきのは嘘だ」

サシャ「お腹が……って、え?」

コニー「だから冗談だって」

サシャ「」


アルミンコニー『すいませんでした』ドゲザ

サシャ「アルミンまでこんなことしますか?」

アルミン「申し訳ない」

サシャ「コニーもコニーです!もう!パァン落としちゃったじゃないですか!」モグモグ

サシャ「どれだけ私が怖かったかわかるんですか!」モグモグ

コニー「それ、俺のパン……」

サシャ「あ?」

コニー「ナンデモナイデス」

サシャ「……まぁ今回はこのパァンとアルミンのパァンで許してあげますけど」

サシャ「次はないですよ?」

アルミン「サシャ、聞きたいことがあるんだけど」

サシャ「なんですか?」モグモグ

アルミン「もし今のサシャ対策に点数をつけるとしたら何点くらいかな?」

サシャ「…………>>22点です」
コンマ以下二桁


サシャ「56点です」

コニー「見たかアルミン!50点超えたぜ!」

アルミン(座学の赤点はたしか30点だったっけ)

アルミン(テストでそんな点数見たことないから嬉しいんだろなぁ)

コニー「さぁ次はアルミンの番だぜ!この天才コニーを超えられるか?」ドヤァ

アルミン「僕の案はね>>25だよ」

アルミン「僕の方法はね、時間をかけて何度もHして食欲よりも性欲を優先させることだよ」

コニー「……なぁアルミン」

アルミン「なんだい」

コニー「バカな俺にもわかるぜ。それはない」

アルミン「………わかってる。自分でもこれはないって」

コニー「じゃあなんでッ!」

アルミン「でも僕はみんなに勝ちたいんだ!僕がエレンやミカサの荷物じゃないってことを証明するためには悪魔にだって魂を売ってやる!」

コニー「ッ!わかった」

コニー「俺からはもうなにも言わねぇ」

コニー「頑張れよ」

アルミン「コニー……ありがとう。行ってくるよ!」



あれ?反映されてる?

アルミン「ねぇサシャ」

サシャ「なんですか?パァンならもうありませんよ」

アルミン「今日の対人訓練、一緒に組んでくれないかな?」

サシャ「いいですよ」

アルミン「ありがとう」


対人訓練時間

アルミン「じゃあ僕が暴漢役をやるね」

サシャ「わかりました!いきますよ!」

アルミン(ここでアニから教えてもらってた足技でサシャを転ばす!)

アルミン(そしてそのまま馬乗りに!)

サシャ「ちょッ!アルミン!?」




アルミン「」




>>28の最後のアルミンのやついらんかった

アルミン「サシャ、もし僕が本物の暴漢だったらどうするの?」

サシャ「く、訓練じゃないですか」

アルミン「今はね、でもこれが実戦だったらこんなことされるかも知れないよ」モミモミ

サシャ「ひゃう!?」

アルミン「ねぇサシャ、僕が非力だから舐めてた?」モミモミ

サシャ「や、やめ」

アルミン「それに僕のパンも盗ったよね」モミモミ

サシャ「ごめ、やめてッ!」



アルミン「今日はこれで許してあげるね」スッ

サシャ「あぅ」

アルミン「コニー!僕と組もうよ」

コニー「え?おう」


こうして僕は訓練中に何度もサシャにセクハラをした

そのたびに僕のアルレルトはアルミンしていたのがつらかった

あ、あとサシャの食い意地を治すためとはいえセクハラをすることも


サシャ「はぁ」

アルミン「どうしたの?今日はあんまり食べてないね」

サシャ「あ、アルミンですか…………」

アルミン「さりげなく距離とるのやめてよ。傷つくから」

サシャ「……なんだかアルミンを見てたらこう、なんだか胸がドキドキして苦しいんですよ」

アルミン(あれ?)

サシャ「なんだかアルミンを食べてしまいそうで」

アルミン(あ、やりすぎたかも)

サシャ「あのですねアルミン、お願いごとが……」

アルミン「その前に一ついいかな?」

サシャ「なんですか?」

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