サシャ「芋の恩返し」【安価】(665)
芋「おう小娘!皮剥きから助けてくれてありがとな!」
サシャ(いや後で非常食になるかなって取っておこうと思っただけなんですけど……)
芋「なんか恩返ししてやる!なにが良い?あっ、なんか能力をあげようか」
芋「>>2>>3>>4>>5>>6の中で一つだけな。限りなくショボいけど小娘には丁度良いだろ」
モテモテになる
この世界の食料事情を解決できるほど食べ物を出せる能力
芋の王国に連れて行く
放屁を自在に操れる
高速で芋の皮がむける
サシャ「なんか沢山ですけど」
芋「この世界の食料事情を解決できるほど食べ物を出せる能力とかどうだ?」
サシャ「おぉ!素晴らしいじゃないですか!でもショボいんですよね?」
芋「うん!モヤシしか出せない!!」
サシャ「そこは芋じゃないんですね」
芋「芋が沢山溢れたら芋が雑に扱われるだろうが!馬鹿かこの小娘が!!」
サシャ(態度でかいなこの芋)
サシャ「もやしは良いんですか?」
芋「良いんじゃね?なんかあいつら細いし白いもん」
サシャ(芋ってなかなか……)
サシャ「高速で芋の皮がむけるとか放屁を自在に操れるとか……正直別に……」
芋「結婚したりマニアックな恋人にはウケると思うぞ」
サシャ「いや別に普通の人で良いんで」
サシャ「芋の王国に連れて行くとかは?」
芋「文字通りだよ。芋食えるし芋になれるぞ。出荷されるけど」
サシャ「嫌ですよ」
芋「じゃあ、モテモテになるで良いんじゃね?」
サシャ「いや別に男性にモテても……」
芋「良いじゃん。適当に良い男捕まえれば安泰じゃん?」
サシャ「他に無いんですか?」
芋「三回使ったら芋になるけど>>14>>15>>16とかもあるぞ」
視界内の巨人を消し去る
コニーが180人増える
世界中の巨人を半分のサイズにできる
芋「視界内の巨人を消し去るとか小娘には良いんじゃね?」
サシャ「三回で巨人が世界から居なくなる気がしないんですが」
芋「その場は凌げるぞ!三回だが」
サシャ「うーん」
芋「ならコニーが180人増えるは!」
サシャ「増やしても……いやコニー増やしても……」
芋「一応上位実力者だから使えるぞ?」
サシャ「ミカサが増えたほうが嬉しいけど」
芋「エレンがストレスで死んじゃう!」
芋「なら世界中の巨人を半分のサイズにできるは」
サシャ「半分になっても超大型は30メートルとかでしょう?」
芋「そうだね。5メートルとか7メートルがゴロゴロいるね」
サシャ「二回使ったらさらに半分とかは?」
芋「ないな」
サシャ「うーん……いや、本当にショボくて制限無しでなんかちょっと便利とか生きやすくなるやつ無いですか?」
芋「じゃあもうラストだ!!>>21>>22>>23を特別サービスしてやる!!」
おなかが減らなくなる
内臓を引きずり出せる
サシャ「だれが内臓を引きずり出せる能力なんか要るんですか!?」
芋「非常食確保に役立つかなって」
サシャ「要りませんよ!食べませんよ!」
芋「もう能力リストは出し尽くしたぞ。さっさと決めな」
サシャ「うーん……」
サシャ「おなかが減らなくなる、モテモテになる、頭脳がアルミンなる、が無難ですね。食べ物がもやしじゃなければ……」
芋「さっさと決めやがれ!!」
サシャ「じゃ3つの中から>>26にします!!」
頭脳があるミンに
サシャ「じゃあ頭脳がアルミンになる能力をください」
芋「良いぞ!破ァァ!!」
芋「おしまい。んじゃ俺は畑に転がっていくから」ゴロゴロ
サシャ「また埋まるんですかね……」
サシャ「というか頭脳がアルミンになるってどうやってわかるんでしょう」
サシャ「あっ、本人に聞けば良いんですよ!」
サシャ「アルミンー」
アルミン「あぁ、サシャか」
サシャ「実はですね。イモイモイモーという訳でして」
アルミン「……ん?夢の話?」
サシャ「現実ですよ」
アルミン「そうなんだ」
サシャ「そこで、アルミンって座学は当たり前としてどんなことに頭を使ってますか?」
アルミン「僕?うーん……>>30とか>>31はよく考えるけど」
サシャのバストサイズについて
どうやったらエレンとミカサに並べるか
アルミン「サシャのバストサイズについてとか、どうやったらエレンとミカサに並べるかとか」
サシャ「あー、あの二人ですか。うん?」
アルミン「……そうあの二人あの二人!!」
アルミン(やっべ!危なかった)
サシャ「意外でした……アルミンはそういうの考えない人だとばかり……」
アルミン「しっかり聞かれたね。ハハッ」
サシャ「うわぁ……同じ頭脳だからどんな感じに目測したかまで共感できてしまう……これある意味辛いんですけど」
アルミン「>>36」
とりあえず離れず行動したほうがいいのかな
アルミン「とりあえず離れず行動したほうがいいのかな」
サシャ「なぜに?」
アルミン「いやほら、僕がどんな感じに日常送ってるかとか何に関心持つかとかわかるかなって」
サシャ「まともらしいの言ってますが、もうバレたんだし、近くにいたらなんか進展するだろって感じですよね」
アルミン「普段のサシャは素直なのに!!」
サシャ「まぁいいですけど」
アルミン「じゃあ今日はよろしく」
サシャ「休日ってなにしてます?」
アルミン「>>41」
街に出て本を探している事が多いかな
アルミン「街に出て本を探している事が多いかな」
サシャ「アルミン本当に本が大好きなんですね。じゃあ、許可取ってこのまま一緒に街に行きましょう」
アルミン「サシャ本読むの?」
サシャ「あんまり難しいのは読みませんが、アルミンの頭脳があるなら苦にならないかなって」
アルミン「なるほど」
――街――
アルミン「ここの古本屋は安価で種類が豊富なんだよ」
サシャ「ほー初めてです。入りましょう」
アルミン「うん」
サシャ「沢山ありますね!どんなのがおすすめですか?」
アルミン「>>44とか>>45とかかな」
壁の外の世界について
駐屯兵団アイドル特集
アルミン「壁の外の世界についてとか駐屯兵団アイドル特集かな」
サシャ「壁の外の世界………ん?」
アルミン「今月号はリコ班長の特集だったんだよ!貧乳だけどなかなかの……あ」
サシャ「……」
アルミン「人類は壁の外を目指すべきなんだよ」キリッ
サシャ「ちなみに訓練兵の特集も出るみたいですよ」
アルミン「ほんと!?アニとかミカサとかサシャも出たりするの!?」
サシャ「全部胸で決めてますよね。あと嘘ですよ」
アルミン「ず、頭脳戦で負けた……」
サシャ「いや違うでしょ」
サシャ「それよりこの>>48は読みました?」
芋大全
サシャ「それよりこの芋大全は読みました?」
アルミン「読んだよ。食料についての知識も必要だからね。芋は毒とかもあるし」
サシャ「なるほど、じゃあ面白そうだから読んどきます」
アルミン「うん」
アルミン(ん?よく考えたら女の子と二人ってのはデートっぽい)
アルミン(これは上手くやれば芋から生まれた縁になるんじゃないだろうか)
アルミン(胸大きいな)
サシャ(みたいなことを考えてるんでしょうね)
アルミン(よし決めた!>>52)
考えるのをにやめて下半身に任せて行動しよう!
アルミン(よし決めた!考えるのをにやめて下半身に任せて行動しよう!)
サシャ(アルミン的にわりと慎重派ですからまぁ大丈夫でしょう)
アルミン(うーん胸に埋もれたい。あっそうだ閃いた)
アルミン「本読んだままでいいんだけどさ」
サシャ「なんですか?」
アルミン「僕お母さんが大好きだったんだ。でも奪還作戦の時に死んじゃった」
サシャ「それは……」
アルミン「だから母性に飢えて胸にこだわるんだ。だからサシャの胸揉みたい」
サシャ「>>55」
もう、そういうことは少し段階を踏んでから言うものですよ
サシャ「もう、そういうことは少し段階を踏んでから言うものですよ」
アルミン「時期尚早だったか」
サシャ「だいたい場所を考えてください」
アルミン「ごめん、下半身の赴くままに口走ったから」
サシャ「そういうのは付き合ってる恋人に頼みましょうね」
アルミン「いないよ?」
サシャ「好きな子くらいいるでしょう?」
アルミン「>>59」
エレンとミカサなら親友的な意味で好きかな
アルミン「エレンとミカサなら親友的な意味で好きかな」
サシャ「恋愛的なのは居ないんですね。アルミンモテそうなのに」
アルミン「いやいや、ライナーとかベルトルトはモテそうだけどね」
サシャ「あー、なんとなくわかります」
アルミン「サシャもモテるんじゃない?」
サシャ「私が!?ご冗談を」
アルミン「明るいからモテそうだけどね」
サシャ「褒めてもなにも出ませんよ。あっ、せっかくアルミンの頭脳になったんでそれ駆使してアルミンの恋愛を手伝ってあげますよ。タイプな子は誰ですか?」
アルミン「タイプ……タイプなら>>62とか>>64とか>>65は可愛いと思うよ」
この店のおばちゃん
アニ
ミーナ
アルミン「この店のおばちゃんとかアニとかミーナは可愛いと思うよ」
サシャ「ん?おばちゃん?」
アルミン「通ってたら顔と名前覚えてくれたし、笑顔も可愛いくて癒されるからね」
サシャ「あぁそういう人がタイプと」
アルミン「あと胸が……」
サシャ「……そこは良いです。というかアルミンってマザコンですか?」
アルミン「>>69」
お母さんが早く死んじゃってもっと甘えたかった
アルミン「お母さんが早く死んじゃってもっと甘えたかったからかな」
サシャ「あぁ、ごめんなさい……」
アルミン「いや良いんだ」
サシャ「でも、おばちゃんとは店員とお客の関係が一番だと思いますよ」
アルミン「それはそうだよ」
サシャ「あっ、母性的といえばアニとかミーナ以外にも>>74とかお母さんぽいですよ?」
ハンナ
サシャ「ハンナとかお母さんっぽいですよ?」
アルミン「あぁ、確かに争い事が嫌いだし癒されそうだね。でももうフランツがいるよ」
サシャ「あっ、そうでした」
アルミン「さすがに人の恋人は好きにならないよ……」
サシャ「もはや夫婦ですからね」
アルミン「うん」
サシャ「わかりました。アニかミーナにしましょう」
アルミン「えっ、二人になの?相手に失礼だよ……」
サシャ「私のオススメは……」
>>83までで多い方
サシャ「私のオススメは……私です!」
アルミン「ん?」
サシャ「アルミンの話を聞いてたら母性本能に目覚めたので、私がアルミンを癒します」
アルミン「それは嬉しいけど。僕なんかで良いの?」
サシャ「確かに恋愛感情かといえば微妙なところなので、これから仲良くしましょう」
アルミン「>>85」
不束者ですが…
アルミン「不束者ですが……」
サシャ「古風ですね。あと女の子が言うような……」
アルミン「わーい」ギュッ
サシャ「あっ、ちょっと」
アルミン「癒してくれるんでしょ?」
サシャ「ここ店内ですからね?」
アルミン「これはうっかり」
サシャ「とりあえず買う本あります?」
アルミン「この前買ったばかりだから大丈夫だよ」
サシャ「じゃ次は>>88行きましょう」
寝る。昼か夕方から再開。
墓場
サシャ「じゃあ次は墓場に行きましょう」
アルミン「えっ!唐突過ぎるよ」
サシャ「墓場というか奪還作戦で亡くなった方の慰霊碑に用があります」
アルミン「?」
――移動――
アルミン「綺麗にされてるね」
サシャ「そうですね。道すがら買ったお花を」スッ
サシャ「えっと、アルミンのお父さんお母さん初めましてサシャ・ブラウスです」
サシャ「まだどうなるかはわからないですが、アルミンとは仲良くして行きたいので天国から見守ってて下さいね!」
アルミン「この為に?」
サシャ「そうですよ」
アルミン「>>91」
結婚して下さい
アルミン「よし!サシャ、結婚して下さい!」
サシャ「は?はぃぃ!?アルミンなにをいきなり言い出すんですか!」
アルミン「両親の声が聴こえた!この子を逃すなよってね」
サシャ「それ幻聴ですよ……」
アルミン「確かに年齢的にも無理だし、結婚を前提に付き合ってくれたら嬉しいんだけど」
サシャ「えっとその……いきなりで返事に困るというか」
アルミン「ダメかな」
サシャ「>>94」
もっとこう、段階を踏んでからいうべきですよ
デートとか色々あるじゃないですか、デリカシーが足りませんよ
サシャ「もっとこう、段階を踏んでからいうべきですよ」
サシャ「デートとか色々あるじゃないですか、デリカシーが足りませんよ」
アルミン「あっ、ダメではないんだ」
サシャ「……まぁ」
アルミン「それなら嬉しいよ。確かに早計だった気がするし」
サシャ(一応年上ですからちゃんとするとこはちゃんとしないといけませんしね)
アルミン「じゃあデートを沢山しよう」
サシャ「それなら良いですよ」
アルミン「じゃあ、まだ日もあるし街に来たんだから>>98とか観ようよ」
風立ちぬ
アルミン「風立ちぬとか観ようよ」
サシャ「なんですかそれ?」
アルミン「うーん、と770年~790年までの巨人初討伐までをミュージカル風にした調査兵団監修のやつだよ」
サシャ「調査兵団ってそんなのまでやってるですね」
アルミン「実際に立体機動装置も使用されるから迫力あるんだって」
サシャ「ほうほう」
アルミン「しかも立体機動開発者のアンヘル・アールトネン役に>>102」
アルミン「巨人を初討伐したキュクロ役に>>104だよ!」
リヴァイ兵長
小鹿
サシャ「ん?開発者が人類最強のリヴァイ兵長で、キュクロ役が駐屯兵団の隊長ですか?」
アルミン「そこはまぁ色々あるんじゃない?とりあえず観に行ってみようよ」
サシャ「良いですけどチケットとかが必要なんじゃないですか?」
アルミン「それなら大丈夫。さっき許可貰ったあと寮に戻ったでしょ?」
サシャ「そういえばそうでしたね」
アルミン「その時>>107が>>109をデートに誘おうとしたけど無理だったからってもらったの持って来といたんだ」
ジャン
ミカりん
サシャ「ジャンも一途ですよね」
アルミン「そうだね。ただ相手がミカサだから」
サシャ「……厳しいですよね。エレンという難関がありますから」
アルミン「僕は皆が幸せになってくれたら嬉しいんだけどね」
サシャ「そうですよね」
アルミン「じゃあ行こうか」
サシャ「はい」
――劇場――
サシャ「なんか女の子ばかりですね」
アルミン「そりゃあ人類最強が出演するから」
サシャ「あれ?あそこにいるのって>>112と>>114の二人ですよね?デートでしょうか」
ライナー
ユミル
アルミン「ライナーとユミルとはまた珍しい組み合わせ」
サシャ「二人とも席探してるみたいです。隣二つ空いてるから呼びません?」
アルミン「僕は良いよ」
サシャ「じゃあライナー、ユミルーこっちこっち!」
ユミル「うげっ!」
ライナー「やっぱり、一人くらいは顔見知りがいると思ってたが、あっちも珍しいな。行くぞユミル」スタスタ
ユミル「むぅ……気が進まねぇ」スタスタ
サシャ「どうぞどうぞ」
ライナー「すまんな」スッ
ユミル「……」スッ
アルミン「二人もミュージカルとか好きなんだ?」
ライナー「まぁな」
サシャ「ちなみに二人はデートですか?」
ライナー「そう見えるのか?」
アルミン「休日に男女二人きりなら見えなくもないかな」
サシャ「意外は意外ですけどね」
ユミル「>>120」
後ろ姿をクリスタと間違えた
ユミル「後ろ姿をクリスタと間違えたんだよ」
サシャ「えっ?ライナーを?えっ?」
アルミン「ユミルそれはさすがに……別に二人がどういう仲でも僕達は」
ユミル「ちがーう!!」
ライナー「落ち着けよ。まぁ誤解ってやつだな」
アルミン「どんな誤解?」
ライナー「俺はちょっとした買い出しに街に来てぶらぶらしてたんだ。そしたら内地からこっちに来て迷ってるって女の子がいた」
アルミン「あっ、なんだがわかった気がする」
ライナー「そして道案内してたら後ろから跳び蹴り食らわされたんだ」
サシャ「うわぁ……」
ユミル「今日はクリスタもなんか用事でいなくってな。暇だから街に出たらこいつとクリスタが並んで歩いてるように見えたんだ」
アルミン「だからって跳び蹴りは……」
ライナー「いやぁビックリしたぜ。何事かとな」
ユミル「謝っただろ……」
ライナー「そして案内した親がなんか劇場の関係者でチケットもらってな。多分恋人同士に勘違いされたんだろう」
ユミル「だからそのまま一緒に観ることにしたんだ!それだけだぞ!こいつとは何もないからな」
アルミン「そんな全力で否定しなくても……」
サシャ「長身男女で悪くない気もしますけどね」
ユミル「おい!」
ライナー「それで二人はデートか?」
サシャ「>>128」
アルミン「>>130」
アルミンに告られたからです。
まあエレンの方がタイプなんですけどね
・・・そうだよ
サシャ「アルミンに告られたからです。まあエレンの方がタイプなんですけどね」
アルミン「……そうだよ」
ライナー「あっ、そうなのか……」
ユミル「ちょっとライナーなんかアルミン落ち込んだじゃねぇか」ボソッ
ライナー「いや、そんなちょっと複雑とか誰が思うんだよ」ボソッ
ユミル「まぁ確かに」ボソッ
アルミン「劇始まるよ……」ショボン
ライナー「お、おう」
ユミル(サシャのやつもバカじゃね!?普通そういうのは言わないっての!)
サシャ「楽しみですね!」
アルミン「……うん」
――観賞後――
サシャ「いやー!巨人の嘔吐物から産まれるところとか立体機動とかこだわりを感じましたね」
アルミン「……そうだね」
ライナー(アルミンがしょんぼりしすぎて集中できるか!!痛々しいわ!)
ユミル(なんだか異様に疲れたんだが……)
サシャ「アルミンどうかしました?」
アルミン「別に……」
サシャ「はて?あっ、お腹が空いたんですね!」
アルミン(察してくれない。僕ってこんな鈍感な頭脳だったのかな……)
アルミン「あの、エレンのが良いの?」
サシャ「>>136」
エレンはよく食べ物残しますからね
サシャ「エレンはよく食べ物残しますからね」
アユラ「は?」
サシャ「ん?なんか変なこと言いました?」
アルミン「異性としてタイプじゃないの?」
サシャ「なに言ってるんですかーミカサがいるじゃないですか。ただ、ごはんとか分けてくれるからってだけですよ」
アルミン「そ、そうなんだ!」
ライナー(こいつは……)
ユミル(確かにそんなやつだった気がする……)
ライナー「良かったなアルミン」
アルミン「うん///」
ユミル「そんでお前らこれからどうすんの?」
アルミン「時間的に帰るか、最後に>>139行くとかかな?」
お洒落なカフェ
アルミン「カフェとか一緒に行ってみたいけど」
サシャ「良いですよ。人混みでちょっと疲れましたし休憩してから帰りましょう」
ユミル「なるほど、私らがいても邪魔だろうし帰るわ」
ライナー「俺もそうするか。二人共じゃあな」
アルミン「うん」
サシャ「また訓練所でー」
――カフェ――
アルミン(なんかこういう機会もあるかなと頭に入れといて良かった)
サシャ「むむ、結構苦いです……」ズズッ
アルミン「ちょっと僕達には早かったかもね。ん?なんか向こうから転がってくる?」
芋「剥かれてたまるか!!」
アルミン「……芋?」
芋「少年匿ってくれ!!」トンッ
アルミン「芋が跳んだ!?」キャッチ
料理人「どこまで転がりやがった!!」キョロキョロ
料理人「くそ!見失ったか」スタスタ
サシャ「うわぁなんかデジャブです」
芋「助かったぞ少年!」
アルミン「芋が喋った……サシャのは嘘じゃなかったんだね」
サシャ「そうですよ!」
芋「お礼に少年に能力を一つやろう。ただし対象はそこの彼女だけだ」
サシャ「なぜに」
芋「今さら他のより楽だからだ!リストは>>144>>145>>146>>147>>148だぞ」
ミカサ並に強くなる
サシャを守れる
サシャを犬に変えられる
サシャを満腹にする
サシャを幸せにする
芋「サシャがミカサ並に強くなるは副作用があるぞ。腹筋がバキバキ。性格がミカサっぽくなるヤンデレってのか?になる」
アルミン「それはサシャには……サシャを守れるってのは?」
芋「それは一緒にいる場合だけだ。あと自分を身代わりにすると言える」
アルミン「使い勝手悪っ!!」
アルミン「うーん、でもミカサの戦闘力も……」
アルミン「とりあえず、サシャがミカサ並に強くなる、サシャを犬に変えられる、サシャを満腹にする、サシャを幸せにするの4つかな。一緒にいないと守れないのは……」
アルミン「よし!……だ!」
>>156までで多いやつ。ダブりは五十音で早いほう。続きは夕方以降にやります。
ミカサ並
アルミン「じゃあサシャがミカサ並みに強くなるで」
サシャ「!?」
芋「良いのか少年……一途は一途だが一歩間違えるとあれだぞ?」
アルミン「決めたからそれで!」
サシャ「私の意志は何処に!?」
アルミン「何かを犠牲にしないと何も変えられないんだよ」
サシャ「別に犠牲にはならないような……」
芋「んじゃ、イモー!!」
芋「はいおしまい。あとは頑張って生きるんだぞ少年!」ゴロゴロ
アルミン「転がって行った」
サシャ「うーん?」
アルミン「ちょっと確認させてね」サワッ
サシャ「あんっ」
アルミン「普通のお腹?力入る?」
サシャ「フッ!」メキッ
アルミン「……」コンコン
アルミン「か、堅いだと……」
サシャ「えー……どうしてくれるんですか……」
アルミン「それ以外なにか変わったりした?」
サシャ「うーん、>>161?」
アルミンに依存したい
サシャ「うーん、アルミンに依存したい?」
アルミン「うん?」
サシャ「そうですね。アルミンの存在が私の中で大きくなった気がします」
アルミン「あっ、それは嬉しいかも」
サシャ「じゃあそろそろ帰りましょうか」
アルミン「そうだね。支払いしよう」
――訓練所――
アルミン「えーっとそろそろ手を離してほしいかな……」
サシャ「えー」
アルミン「いや教官とかに見られたら不味いかなって」
サシャ「残念です」
――男子寮――
アルミン(お互い寮に戻るので別れたけど。ミカサってどんなだったっけ)
アルミン(エレンにべったりだったりたまに厳しかったり、まぁ普通か)
アルミン(まぁ仲良くできるなら嬉しいや)
――女子寮――
ユミル「よぉ、アルミンとのデートは満喫したか?」
サシャ「はい、楽しかったですよ」
ユミル「まぁ浮気されたりしないようになー」
サシャ「ハハッ、まさか」
ミカサ「アルミンがどうかした?」
サシャ「あぁ、丁度良かった。アルミンって読書とか以外どんなのが好きですか?」
ミカサ「アルミン?アルミンなら>>165とか>>166?」
園芸
チェス
ミカサ「園芸とかチェスが好きだったはず?」
サシャ「さすが良い趣味してます!」
ユミル「なんか年寄りくさいな」
サシャ「……」ギロッ
ユミル「おぉ!?感想だろ感想」
サシャ「なるほど」
ミカサ「なぜアルミンのことを?」
サシャ「それは大事な人のことは何でも理解しておきたいですから。あとは追々知っていきます」
ミカサ「?」
サシャ「あっ、ミカサはアルミンに近いですけどエレンにしか興味無いですよね」
ミカサ「>>171」
そう、エレンは私の嫁
ミカサ「そう、エレンは私の嫁」
ユミル「旦那じゃね?」
サシャ「どちらでも通用しそうな……」
ミカサ「どういう意味」
サシャ「ミカサが男前かなって」
ミカサ「……」
ユミル(サラッと毒吐くよな)
――夕食――
サシャ「はいあーん」
アルミン「えっ!」
サシャ「あーん」
エレン「なんだこれ」
ミカサ「さぁ?」
アルミン「いや嬉しいけど自分で食べられるから……」
サシャ「>>174」
ユミルもライナーにしてますよ?
サシャ「ユミルもライナーにしてますよ?」
ユミル「ブッ!するかそんなもん!!」
ライナー「汚いなお前!」
クリスタ「二人は仲良しだったんだね」
ユミル「誤解するなよ!」
ライナー「そうだぞ!」
アルミン「してないじゃない……」
サシャ「ちょっとした冗談ですよ。はいあーん」
アルミン「……」パクッ モグモグ
サシャ「良くできましたー」ギュッ ナデナデ
アルミン「///」
エレン「>>177」
ミカサ、オレも…
エレン「ミカサ、オレも……」
ミカサ「……本物?」
エレン「偽物なんかいないだろ」
ミカサ「あ、あーん」スッ
エレン「……」パクッ モグモグ チラッ
ミカサ「えっと良くできました」ギュッ ナデナデ
エレン「なんか違うな。サシャの見てたら柔らかそうな気がしたんだが」
ミカサ「」グサッ
アルミン「エレンそれは酷い……」
サシャ「アルミンはこっちに集中しましょうね。はいあーん」
アルミン「///」モグモグ
アルミン「>>180」
サシャもあーん
エレン酷すぎるw確かに硬そうだけどw
アルミン「サシャもあーん」
サシャ「さすが私のアルミンは優しいです///」パクッ モグモグ
アルミン「結構楽しいね」
サシャ「そうですね///」
ミカサ「……」ショボン
エレン「なに落ち込んでんだ?」
ミカサ「なんでもない……」
――夜――
アルミン「さて寝よう」
サシャ「はいおやすみなさい」
アルミン「おやす……ちょっ!!」
サシャ「エヘッ、来ちゃいました///」
アルミン「ダメでしょ!それはダメでしょ!」
サシャ「>>183」
アルミンはかわいい。ので、ライナーにおしりを狙われていないか心配で
サシャ「アルミンはかわいい。ので、ライナーにおしりを狙われていないか心配で」ギュッ
アルミン「ちょっとミカサ化進行してる!?というかミカサより大胆!」
サシャ「あれですかね?食欲が性欲に転化しちゃったみたいな」ペロペロ
アルミン「冷静に分析しながら頬っぺた舐めないで!」
サシャ「あんまり騒ぐと怒られますよ?別に添い寝だけですから」ギュッ
アルミン「問題だからね!ダメだからね!」
サシャ「あれ?昼間はあんなにがっついてたのに消極的ですね」
アルミン「そりゃ皆が寝てますから」
エレン(丸聞こえなんだが)
ジャン(くそっ!くそっ!!)
ライナー「ゴガアアア」ボリボリ
ベルトルト「うるさい……」
アルミン「はやく帰ってよ……」
サシャ「じゃあ一緒に途中まで来てくださいよ」
アルミン「>>187」
ミカサをエレンと寝かせてあげたらね
アルミン「ミカサをエレンと寝かせてあげたらね」
エレン「おい!?」
ジャン「そりゃダメだろ!!」
サシャ「ありゃ、聞き耳立ててたのが二人も」
ジャン「俺が許さないぞ」
サシャ「えーっ、アルミンとの時間邪魔するなら削ぎますよ?」
ジャン「はぁ?だれがお前に負けるかよ」
アルミン「ダメ!今のサシャはミカサと一緒なんだよ?」
ジャン「は?」
ゴキャッ
ジャン「」
サシャ「峰打ちですよー」
アルミン「死んでない?なんか凄まじい音したけど」
サシャ「大丈夫。峰打ちです」
エレン「なんだと……」
サシャ「はい、時間がもったいないから素直に従いましょうね?」
エレン「抵抗したら?」
サシャ「ミカサがぶちギレた状態になります」
エレン「行きます」
アルミン「賢明だと思うよ」
――女子寮――
サシャ「ミカサ起きてますか?」
ミカサ「うん」
サシャ「はい、プレゼントです」ドサッ
エレン「よっ」
ミカサ「エレン!?」
エレン「きょ、今日はここで寝かしてくんね?」
ミカサ「いいよ」ギュッ
エレン(やっぱりミカサは脂肪無いなぁ)
サシャ「はい、完了しましたよ」
アルミン「じゃあ僕は帰るから。おやすみ」
サシャ「待った。それは冷たいですよ」
アルミン「いや女子寮来たし」
サシャ「また戻るのめんどくさいでしょ?このまま寝ましょうよ」
アルミン「>>194」
今日だけだからね
アルミン「今日だけだからね」
サシャ「むふふ、素直なアルミンは好きですよ」ギュッ
クリスタ(なにこの状況///)
ユミル(男を連れ込むとは若い奴らは大胆だな)
アニ「……背が……背が……」
ミカサ「久しぶりだね///」ギュッ
エレン「そうだな。別に抱きつかなくていいんだぞ」
アルミン「おやすみ」
サシャ「>>198」
一発だけなら誤射かもしれない
サシャ「一発だけなら誤射かもしれないですよ?」
アルミン「なに言ってるの?」
サシャ「いやほら、アルミンって自分でしたりしないでしょ?」
アルミン「黙秘します」
サシャ「夢精とかしたらもったいないかなーって」
アルミン「いや洗えば済むし……」
サシャ「そんなに嫌いですか?結婚してとか言ったのに?拒否するとか普通ありえませんよね。怒りますよ?」
アルミン「状況!人が居なかったらそりゃね!」
サシャ「あぁ、確かにアルミンの声が他の女の子に聞かれるのは面白くないですね」
アルミン(そこなんだ)
サシャ「うーん、じゃあ我慢します。おやすみなさい」チュッ
アルミン「おやすみ……」
エレン「……」
ミカサ「……」
アルミン(いいなぁ、あの二人は寝付きが良くて)
ユミル(なんだヤらねーのか)
クリスタ(何事もなかった……)
サシャ(うーん、意外に手ごわい。これはこれから>>204していく必要がありますね)
調教
サシャ(これはこれから調教していく必要がありますね)ジーッ
アルミン「!?」バッ
サシャ「……」
アルミン(き、気のせいか……)
サシャ(明日からが楽しみです)
――翌朝――
サシャ「朝ですよー起きないと食べちゃいますよ?」
アルミン「起きます!!」
サシャ「あら残念。言わなかったら良かった」
アルミン「そういうのはダメだからね?」
サシャ「はて?」
アルミン「むぅ……」
アルミン「エレンは?」
サシャ「もっと早くに起きて戻りましたよ」
アルミン「えぇ!!」
クリスタ「本当にアルミンいた」
ユミル「お盛んだな」
アニ「なんであんたがいるの?」
ミカサ「アルミンも戻ったほうが良い」
アルミン「し、失礼しました!!」ダッ
――朝食――
サシャ「今日の訓練は>>210でしたね」
立体起動鬼ごっこ
アルミン「格闘術だよ」モグモグ
サシャ「対人格闘かーアルミンと楽しめますね」モグモグ
アルミン「えぇ……なんとなく組みたくないんだけど」
サシャ「他の子と組みたいんですね」
アルミン「いや男子と組むよ!」
サシャ「大丈夫。コニーと遊んでたりしましたし問題ないです」
アルミン「いや真面目にやりたいから……」
サシャ「大丈夫。本気で殺りますから」
アルミン「!?」
キース「夏場の水分補給はしっかりな!では開始!!」
コニー「サシャーまた組もうぜ」
サシャ「ごめんなさい。もうアルミンとしか組みません」
アルミン「え!?」
コニー「なんでだよ?バカやろうぜ?」
サシャ「アルミンやりましょう」
アルミン「あ、うん」
コニー「なぜに?」
――――
アルミン「じゃあ僕が暴漢ね」
サシャ「はい」
アルミン「ヤーッ!!」
サシャ(オーッ!ミカサの身体能力凄いです。アルミンが凄く遅く感じます。なので調教がてら>>219しましょう)
「私以外の女に手を出したら許しません」と投げ飛ばす
サシャ「アルミン、私以外の女に手を出したら許しませんよ」ガシッ ドスン
アルミン「痛いっ!」
サシャ「ちゃんと受け身とりましょうよ。あと覚えて下さい」
アルミン「いやそんなことしないし……」
サシャ「もう1回」
アルミン「う、うん……」ダッ
サシャ「私以外の女に手を出したら許しませんから」ガシッ ドタン
アルミン「いっ!!」
サシャ「覚えましたよね?」
――数十分経ちました――
アルミン「っく……そんな叩きつけないでよ……」
サシャ「覚えましたか?」
アルミン「は、はい……」グスッ
サシャ「はい、良い子良い子」ナデナデ
アルミン(なんか怖い……)
ジャン「おいサシャ!!昨日はよくもやってくれたな!」
サシャ「なにかしましたっけ?」
アルミン「昨日ジャンを気絶させたじゃないか」
サシャ「あぁ、ごめんなさい」ペコリ
ジャン「いやいや」
ジャン「違うわ!!格闘術訓練で良い機会だから痛い目見せてやる」
サシャ(うーん、アルミンに私が優しいところ見せるか、怖いところ見せる悩みます)
サシャ「>>224」
優しい
サシャ「わかりました。ジャンの相手になります」
ジャン「良い度胸じゃねぇか」
アルミン「二人共やめようよ」
ジャン「いくぞ!!」ダッ
サシャ「アルミン私はなにもしませんよ」スッ
ジャン「避けるなよ!」
サシャ「当たると痛いですから避けますよ。どんどんどうぞ」
アルミン「ジャンも弱くないのにまったく当たらない……?」
ジャン「当たらないだと……」ガクッ
サシャ「おしまいですね。ではお疲れさまでした」
アルミン「おぉ……」
サシャ「アルミン私優しかったでしょう?とりあえず、訓練中の事故ってことで、何本か骨折ろうかとも思ったんですけどね」
アルミン(こわっ!!)
サシャ「アルミンも困らせないでくださいね?」ギュッ
アルミン「気をつけます」
――訓練後――
アルミン「午後からは>>229だね」
サシャ「そうでしたね」
立体機動訓練
ダズ
コニー
ライナー
ゆみる
アルミン「ライナーとユミルと一緒だよ」
サシャ「なんかよく縁がありますね」
アルミン「そうだね」
サシャ「私はダズとコニーです。アルミンが良いなー班が変わらないかな」
アルミン「いや教官達が決めたのだから仕方ないよ」
サシャ「アルミンは寂しくないんですね」
アルミン「大袈裟すぎるよ……」
サシャ(まだまだですか。まぁ簡単には無理ですよね)
――訓練中――
サシャ「こっちかな」パシュッ
コニー「あいつ異常に速くなってね!?」
ダズ「なんかスゲー、スゲー、から吐きそう」
コニー「おい!?」
キース(あれー?ブラウス訓練兵ってあんなに動き良かったか?)
アルミン(今頃頑張ってるんだろうなぁ)
ライナー「おい次は俺らだぞ?」
アルミン「あっ、うん」
ユミル「サシャが気になるってか?」
アルミン「まぁ……」
教官「次ー」
アルミン(あぁ……やっぱり立体機動じゃライナーとかユミルは凄いな)
ライナー「次はこっちだな」パシュッ
ユミル(よくあの図体で動けるもんだ)パシュッ
――休憩中――
サシャ「アールミン」ギュッ
アルミン「あっサシャ」
サシャ「ユミルに変なことされませんでした?」
アルミン「いや訓練中だから……」
サシャ「でも、他の女の子といるのは面白くないです」
アルミン「>>244」
仕方ないよ訓練なんだし
アルミン「仕方ないよ訓練なんだし」
サシャ「仕方ないって言葉は嫌いです」
アルミン(どうしろと……)
ユミル「ダメだなーアルミン。そこはさっきみたいに素直にサシャのこと考えてたって言えば良いんだよ」
サシャ「そうなんですか!?やっぱりアルミンと私は通じ合ってますね。嬉しいですよ!今日も一緒に寝ましょうね」
アルミン「最後!昨日だけって約束したじゃないか」
サシャ「>>248」
ライナーにアルミンを連れてくるよう、もう頼んでおきました!
サシャ「ライナーにアルミンを連れてくるよう、もう頼んでおきました!」
アルミン「そんな……」
ライナー「すまない……俺も命は惜しい」
ユミル(どんな脅され方したんだよ)
アルミン(何か対策を練らないと……)
――訓練後・男子寮――
アルミン「という訳で協力してください」ペコリ
エレン「無理じゃね?」
ジャン「妊娠させて開拓地で暮らせよ」
エレン「はぁ!?アルミンもサシャも困るだろうが!」
ジャン「けっ」
マルコ「>>253とかは?」
アルミンを僕が掘る
マルコ「アルミンを僕が掘るとかは?」
アルミン「え」
ドガシャアアアアン
マルコ「はは、ちょっとした冗……」ガシッ ダダダッ
エレン「おい!窓からなんか入ってきてマルコ連れ去ったぞ!?」
アルミン「マルコ!!」
――――
ルコ「」
ジャン「お、お前……マルコかよ……」
マルコ「い、いや……一応生きてる……」
サシャ「……」ジーッ
アルミン「ひっ!!」
ジャン「冗談でもホモはダメだな。よしなら>>256とか手っ取り早いんじゃないか?」
俺がアルミンの内臓を引きずり出す
ジャン「俺がアルミンの内臓を引きずり出すとかどうだ?」
アルミン「やっぱり皆に迷惑かけれないからサシャと向き合うよ」
エレン「やっぱりアルミンだな」
ライナー「男だな」
ベルトルト「素晴らしいね」
ジャン「いや内臓をだな」
サシャ「アルミンーミカサと遊びに来ましたよ」
アルミン「さっきいたよね」
サシャ「はて?」
エレン「よっ、ミカサ」
ミカサ「エレン」
ジャン「内臓……」
サシャ「夕食まで>>261して遊びましょうよ」
アルミン、ジャン、ミカサと鬼ごっこ
サシャ「夕食まで鬼ごっこして遊びましょうよ。アルミン、ジャン、ミカサは強制です」
ジャン「俺やらないぞ!」
サシャ「ミカサにタッチできますよ?」ボソッ
ジャン「よーし!俺が鬼な!エレンはやんないのかよ」
エレン「は?めんどくさいしパス」
ミカサ「なら私も」
ジャン「やれよエレン!!」
エレン「仕方ないな……」
ジャン「この寮付近だけな。営庭は無し、見つかるとめんどくさいからな」
アルミン(やる気だなぁ)
ジャン「じゃあ10数えるぞ。いーち、にーい」
サシャ「アルミン」ガシッ
アルミン「ちょっと!?」
サシャ「……」ダダダッ
エレン「付いてくるなよ」
ミカサ「どうせジャンには捕まえられない。ので、エレンと一緒に逃げる」
エレン「いやまぁ自由だが」
ジャン「よし10!!ミカサどこだー!」ダッ
――茂み――
サシャ「むふふ」
アルミン「ストップストップ!!鬼ごっこだよね?」
サシャ「安心してください。来たら逃げますから」ナデナデ
アルミン「あの……サシャちょっと怖いんだけど」
サシャ「>>266」
アルミんと温もりを分かち合いたいだけですよ
サシャ「アルミンと温もりを分かち合いたいだけですよ」
アルミン「それは夜に我慢するから……」
サシャ「我慢?私といることは我慢するようなことなんですか?結婚したらずっと一緒なんですよ?ねぇ、分かってますか」ズイッ
アルミン「近いよ……」
サシャ「一緒に寝た仲「あー!いた!イチャイチャしてんじゃねぇ!!」ダッ
サシャ「チッ」ガシッ
アルミン「えぇ!一人で走れるよ!」
サシャ「……」ダダダッ
ジャン「速いなおい!!」
ジャン「また見失った……」
サシャ「本当に空気読めない人ですね」
アルミン「いや鬼ごっこだし」
ミカサ「来ないね」
エレン「サシャ達が追われてるんだろ」
ミカサ「こういう遊び懐かしい」
エレン「そうだな」
ジャン「いた!!」
エレン「来やがった」ダッ
ミカサ「……」ダッ
ジャン「エレンはあんまり速さ変わらないからな逃がさん!!」ダッ
エレン「俺狙いかよ!」
ジャン「アルミンは捕まえられると思ったら無理だったからな!」
エレン「捕まった……」
ジャン「しぶてぇよ!さっさと捕まれや」
ミカサ「……」スタスタ
ジャン「ん?」
ミカサ「捕まえて」
エレジャン「は?」
ミカサ「タッチして」
ジャン「お、おう?」タッチ
ミカサ「捕まった。これでエレンと一緒」
エレン「お前なぁ……」
ジャン(なんだこれ、なんだこれ……)
ジャン「くそがあああああ!!」ダダダッ
サシャ「そろそろ夕食だから行きましょうか」
アルミン「あっ、そうだね」
ジャン「いやがったな!」
サシャ「夕食近いから終わりですよ」
ジャン「あっそう」
ジャン(本当になんなんだよ……)
――夕食――
サシャ「はいあーん」
アルミン「さすがに毎回は……」
サシャ「食べてください」
アルミン「……」モグモグ
エレン(アルミンも大変だな)
ミカサ「>>272」
今は夕食のでエレンを食べる
ミカサ「今は夕食。ので、エレンを食べる」
エレン「ん?」
ミカサ「……」ペロッ
エレン「うぉっ!なにすんだよ」
ミカサ「パン屑が付いてた」
エレン「手で取れよ」
ミカサ「サシャの真似」
サシャ「また付いてます」ペロペロ
アルミン「絶対付いてないよね!?」
エレン(なんか知らんがサシャの行動を真似始めたのは何故だ……)
アルミン「サシャ>>275」
サシャ、僕のチ〇コにもカスがあるよ
アルミン「サシャ、僕のチ〇コにもカスがあるよ」
サシャ「あははは」
アルミン「……冗談だよ?」
ギュウウウッ
アルミン「い゛だだだだ!!ほっへいだい!いだいです!!」
サシャ「アルミンはそんな汚い言葉は使いませんよ。誰かに毒されたんですね。口が悪い人ユミル?ジャン?意外にライナーですか?あぁエレンですか」
ギュウウウ!!
アルミン「ゴメン!ゴメンナサイ!!」
サシャ「ダメですよ?そういうのは」パッ
アルミン「気をつけます(痛かった……)」
サシャ「罰として寝るときに>>281してくださいね」
うえ
サシャ「罰として寝るときに抱き枕になってくださいね」
アルミン「は、はい……」
アルミン(昨日もなってましたとも)
――夜――
ライナー「へい、アルミン一丁」ドサッ
サシャ「さすがライナー仕事が早い。ありがとうございました」
ライナー「あいよ。頑張れアルミン」タッ
アルミン「……うん」
サシャ「じゃあ一緒に寝ましょうね」ギュッ
アルミン「うん」
サシャ「ただ寝るのもつまらないので、アルミンが寝付くまで質問タイムです。なにか知りたいですか?」
アルミン「あー、じゃあ>>285とか>>286とか」
スリーサイズ
将来の夢
アルミン「あー、じゃあスリーサイズと将来の夢かな」
サシャ「もうアルミンったら///」ノシ ヌギヌギ
アルミン「……なぜ馬乗りで脱ぎ始めてるの?」
サシャ「スリーサイズわからないんで直接測ってもらおうかなって」パサッ
アルミン「こ、これは……」
サシャ「触って良いですよ」
アルミン「……」モミモミ
サシャ「測るのに揉んじゃダメでしょ?」
アルミン「素晴らしいです」
サシャ「あとは夢ですが、今はアルミンとの結婚ですかね」ギュッ
アルミン「生肌で抱きつくのはは良くない!良くないです!」
サシャ「>>289」
なら毛布を挟めば問題ないですね
サシャ「なら毛布を挟めば問題ないですね」モゾモゾ
サシャ「できました」ギュッ
アルミン「いや逆に……その……」
サシャ「なんですか?」
アルミン(くっ、毛布め!あぁでも指摘すると変なことを考えてると思われるから出来ない……恐ろしい子)
サシャ「アルミンの耳は可愛いですね」カプッ
アルミン「ノォォォォ!!」
ユミル「うるせぇよ!ヤるなら静かにやれよ!」
アルミン「あっ、すみません」
クリスタ(ユミル大胆///)
アニ(むしろそこじゃないと思うんだけど)
サシャ「あーぁ、アルミンにが大声出すから怒られちゃいましたよ」
アルミン「ごめんなさい」
サシャ「耳が敏感なんですか?」
アルミン「甘噛みされた経験なんかないよ……」
サシャ「……」ペロペロ
アルミン「くっ……舐めるのも経験ないよ」
サシャ「……」ペロペロ
アルミン「おぉ……音が響く……」
アルミン「いや寝れないから!」
サシャ「もー、普通襲いません?」
アルミン「>>293」
サシャ、ボクは責任がとれなおかつ、君と生まれてくる子供を幸せに出来る様になるまで、我慢するって決めてるんだ。
アルミン「サシャ、ボクは責任がとれなおかつ、君と生まれてくる子供を幸せに出来る様になるまで、我慢するって決めてるんだ」
サシャ「それって別に妊娠しなければ問題ありませんよね」
アルミン「……」
サシャ「ね?」
アルミン「そ、そうとも言う」
サシャ「我慢して変な間違いを起こされても困るんですよ」
アルミン「しないよ?」
サシャ「なんでしょう。嫉妬しやすくなったんですかね」
アルミン「いや本当にしないよ……」
サシャ「まぁ信用します」
アルミン「じゃあ、おとなしく寝ようね?」
サシャ「そうですね。昼間は訓練、夜は一緒に寝れば良いだけです」
アルミン「ちょっと!?」
サシャ「やっぱり浮気するんですか?」
アルミン「いいえ」
サシャ「……、おやすみなさい」
アルミン「おやすみなさい」
サシャ(どうしたものですかね。なにか起こらないかなぁ)
サシャ(>>297とかアルミンに興味持ってそうだったんですけど)
夕方以降やる。
クリスタ
サシャ(クリスタとかアルミンに興味持ってそうだったんですけど)
サシャ(まぁユミルがいるから大丈夫な気もします)
――翌日――
アルミン「おはようございます。2日目にして女子寮起床が慣れました」
サシャ「それは良かった」
ミカサ「良いの?じゃあ私もエレンを」
ユミル「やめい」
アニ(なぜ私の周りは変なのばかりなのか)
クリスタ「おはようアルミン」
アルミン「おはよう」
クリスタ「アルミン女の子みたいだね」
アルミン「>>300」
ちゃんと付いてるんだからね
アルミン「僕だってちゃんと付いてるんだからね?」
クリスタ「やだもーアルミンってば///」トンッ
アルミン「アハハ」
サシャ「……」メキャッ
アルミン「……ごめんなさい」
ミカサ(ベッドが……)
ユミル(……ミカサ並みの怪力だと)
クリスタ「サシャ、物は壊したらダメだよ?」
サシャ「……」
アルミン「僕は帰るね、ハハッ……」
――朝食――
アルミン「なんか怒ってる?」
サシャ「いえ」
アルミン「怒ってるでしょ?」
サシャ「>>302」
理由、わかりますか?
サシャ「理由、わかりますか?」
アルミン「まったく」
サシャ「……チッ」
アルミン「あの……ちゃんと一緒に寝たし。今も異常なほど近くに座ってるよね」
サシャ「それは当たり前です。朝ですよ。なんであんな冗談言ったんですか?私にならまだわかりますよ。でもクリスタはダメでしょ。しかも触られてるし、笑ってるし、アルミン自覚が足りてないんじゃないですか?」
アルミン「ごめんなさい……」
サシャ「また罰を追加ですね。次は>>305です」
髪の毛を剃って坊主頭になる
サシャ「髪の毛を剃って坊主頭になって反省してくださいね」
アルミン「ノォォォ!嫌だよ!!」
サシャ「反省ならこれだって村では決まってたんですよ。安心してください、アルミンの髪の毛は私が大事に保存しますから」
アルミン「捨ててよ」
サシャ「アルミン男らしい髪型も似合うと思いますよ?」
アルミン「そういう範囲外じゃないか」
サシャ「そんなに嫌ですか?」
アルミン「うん」
サシャ「じゃあ妥協して>>309で良いですよ」
パン
アルミン「えっ、パンで良いの?」
サシャ「ただのパンじゃないですよ。今度の休日に、街にある1日数個限定のパンを買うのに私と並んでもらいます」
アルミン「それなら良いけど。罰の振り幅凄いね」
サシャ「妥協しましたからね。休日は朝から寝るまでずっと一緒です」
アルミン(妥協じゃなかったらなんだったんだろ)
サシャ「さて今日の訓練は午前が>>312で午後は>>313でしたね」
走り込み
対人格闘
サシャ「走り込みって営庭走るだけだけど地味に疲れますよね」
アルミン「サシャは体力あるから平気でしょ」
サシャ「並走しましょうか?」
アルミン「それはさすがに教官から怒られるよ」
サシャ「応援みたいな?」
アルミン(ここは一度しっかり言わないと)
アルミン「サシャ!訓練は訓練で割りきってくれないと嫌いになるよ」
サシャ「……」
アルミン(これでサシャも解ってくれるはず)
サシャ「わかりました」
アルミン(良かった……)
――訓練中――
サシャ「……」ジーッ
ミカサ「アルミンが心配?」
サシャ「そういう訳では」
アルミン「ハァハァ……皆体力あるな」
クリスタ「私達遅いけど頑張ろうねアルミン」
アルミン「うん」
サシャ「あーぁ、いきなり約束破りですか」
ミカサ「?」
サシャ(……午後は少し強めにしましょう)
キース「そこまで!午後からの訓練に備えるように」
アルミン「疲れた……」
クリスタ「疲れたね……」
ユミル「おう、最下位コンビお疲れ」
クリスタ「酷いよ!」
ユミル「ハハハ」
サシャ「……」ジーッ
アルミン「サシャもお疲れさま」
サシャ「お疲れさまです」
アルミン「午後からは格闘術だね」
サシャ「そうですね。楽しみです」
――午後――
キース「格闘術だ!頑張れよな!!」
クリスタ「アルミン一緒に組もう?」
アルミン「えっと」チラッ
サシャ「良いんじゃないですか。アルミンの意思に任せますよ」
アルミン「そうなの?じゃあ誘われたしクリスタと組むね」
クリスタ「うん!」
サシャ(チャンスをあげたのに。まぁいいです>>321と組みながら観察しましょう)
ユミル
サシャ「ユミル組みましょう。お互いにパートナー取られちゃったでしょ?」
ユミル「ん?クリスタのことか?私は適当に流す気だから別に誰でも良いんだがな」
サシャ「やりましょう」
ユミル「あぁ」
クリスタ「じゃあ私からねー行くよー」タッ
アルミン「うん!」スッ ガシッ
クリスタ「うわっ!」ドサッ
アルミン「クリスタ!?大丈夫?」
クリスタ「アルミンも結構力強いんだね」
アルミン「立てる?はい手」スッ
クリスタ「ありがとう///」キュッ
サシャ「……」メキメキ
ユミル「いってぇ!!ちょっ!握力どうにかしろ!!いてえってマジ痛いから!!」
サシャ「ごめんなさい」
ユミル「折る気かこの馬鹿力が、ジンジンするわ」
サシャ「ミカサもエレンがアニと組んでる時こんなに面白くなかったんですかね」
ユミル「知らんが……お前クリスタに変なことするなよ?」
サシャ「……」
ユミル「お前なんかしたら>>328からな」
アルミンの童貞うばう
ユミル「お前なんかしたらアルミンの童貞奪うからな」
サシャ「……」
ドゴッ!
ユミル「がはっ!!」
サシャ「……」スッ
ドゴッ!ゴキャッ!ゴスッ!
ユミル「!?」
ユミル(口押さえられてるから叫べ……しかも腹ばっか……)
サシャ「冗談でしたよね?」
ユミル「う……うん……」ドサッ
サシャ「教官。相手が怪我したので医務室に行きます」
キース「うむ」
ユミル「」
サシャ「ヨイショ」ダキッ スタスタ
クリスタ「ユミル!?」
アルミン「何が!?」
サシャ「ユミルが怪我したので医務室に行きます」
クリスタ「私も行く」
サシャ「一人で大丈夫です」スタスタ
――医務室――
ユミル「う、う……ん」
サシャ「起きました?」ジーッ
ユミル「ひっ!!」
サシャ「もう冗談でもアルミンにどうとか言いませんよね」
ユミル「>>332」
お前がクリスタに何もしないならな
ユミル「お前がクリスタに何もしないならな……」
サシャ「それはクリスタ次第ですよ。まぁ、アルミンもお仕置きが必要なんですけどね」
ユミル「私は言ったからな。クリスタに何かしたら……」
サシャ「なんだかイライラします。ユミルは邪魔ですね」
ユミル「私に何でもしていいから、クリスタだけは勘弁してやってくれ。頼む」
サシャ「うーん、>>336」
うえ
サシャ「うーん、わかりました。じゃあ私たちが上手くいくよう協力してください」
ユミル「お前ら上手くいってないのかよ」
サシャ「……」ガシッ メキメキ
ユミル「苦しい!!喉潰そうとしないで!!」
サシャ「次は耳引きちぎりますよ」
ユミル「クリスタをアルミンに近づけなきゃ良いんだよな?」
サシャ「出来れば二度と話しかけないようにしてほしいです」
ユミル「そりゃむ……」
サシャ「……」ジーッ
ユミル「努力するよ……」
――夕方――
クリスタ「ユミル大丈夫なの?」
ユミル「まぁな(巨人のがあるから中身は治せる)」
ユミル「それよりな。これからの訓練兵生活で二度とアルミンと関わるな」
クリスタ「なんで?」
ユミル「なんででもだ。約束しろ」
クリスタ「>>341」
NO
クリスタ「それは無理だよ」
ユミル「無理とかじゃなくてお前の為なんだよ」
クリスタ「ちゃんと理由を教えてよ」
ユミル「お前の為なんだよ」
クリスタ「全然私の為にならないよ!アルミンと普通に話したいし、なんでそんな意地悪言うの?」
ユミル「頼むから……」
クリスタ「>>346」
サシャが邪魔だから殺そうと思うの
クリスタ「サシャが邪魔だから殺そうと思うの」
ユミル「は?」
クリスタ「急に湧いて来て、アルミンにベタベタしてるのって邪魔者以外の何者でも無いでしょ」
ユミル「お前何言ってんだよ……それにお前じゃ無理だよ」
クリスタ「ユミルは私の味方だよね?」ニコッ
ユミル「それはそうだけどサシャは……」
クリスタ「そうだよね。どうしようかなぁ」
クリスタ「>>353とか?」
↑
クリスタ「アルミンを殺して私も死ぬとか?」
ユミル「待てぇ!それじゃサシャから、クリスタをアルミンに近づけるなって言われたのも無駄になるだろ!」
クリスタ「芋女がなに?」
ユミル「あっ」
クリスタ「話してくれないとユミルも嫌いになるよ」
ユミル「てへっ」
クリスタ「早く」
クリスタ「やっぱり下品な女はやり方も下品だね」
ユミル「やっぱりアルミン諦めないか?私ならクリスタを大好きだぞ!」
クリスタ「ちょっと黙って」
ユミル「真剣なんだぞ……」シュン
クリスタ「まぁいいや。それならとことんアルミンに接触しよ」
ユミル「自殺行為だぞ!」
――夕食――
サシャ「……」ジーッ
ユミル「……」オロオロ
クリスタ「アルミンあーん」
アルミン「ええっ!でもサシャが……」オロオロ
サシャ「>>361」
急ですがアルミンを嫌いになりました
よく考えたら恋愛感情的な意味でジャンの方が好き
サシャ「急ですがアルミンを嫌いになりました。よく考えたら恋愛感情的な意味でジャンの方が好きです」
ジャン「ブーッ!!」
アルミン「……」ポカーン
クリスタ「……」ポカーン
ユミル「ホッ(いや待てよ。これクリスタがアルミン殺して死ぬんじゃね?ダメじゃね?)」
ジャン「えっ、えっ?」
サシャ「ジャンよろしくです」
ジャン「>>372」
宜しくな!
ジャン「宜しくな!」
ユミル「オッケーかよ。お前のミカサへの気持ちは軽かったんだな」
ライナー「お前……ガッカリだ」
マルコ「ないわー」
ベルトルト「ミカサへの気持ち守ってよ!」
アルミン「ジャン……」
エレン「ん?ジャンがどうかしたか?」
ミカサ「また付いてる」ペロッ
エレン「おい!」
ジャン(やべぇノリで返事しちまった気がする。もしそんなこと言ったら……死)
ジャン「うわああああ!!」ダダダッ
サシャ「あぁジャンどこに!?」
――外――
ジャン「どうすりゃいいんだよ……」
サシャ「どこですか」
ジャン「しょ、食糧庫に避難だ」
――食糧庫――
ジャン「ここなら……」
芋「ヘイ馬面!幸薄そうだな」
ジャン「ん?」
芋「このままじゃ剥かれて明日には食われちまう!馬面助けてくれたら助けてやるぞ?」
ジャン「本当かよ……」
芋「芋嘘つかない。助けるか?」
ジャン「あぁ!だから助けてくれ!!」
芋「いいぜ!馬面に能力やるよ!お前幸薄そうだから制限無しでピンチを打開できそうなのな!」
芋「>>378>>379>>380>>381>>382から一つ選びな」
アルミン
ミカサと結婚できる
>>339まで巻き戻し
ミカサがエレンを嫌いになる
>>359まで時を戻す
ジャン「ミカサと結婚できるでお願いします」ドゲザ
芋「そりゃ究極レアな能力だからな。神様が許可しないと無理だ」
ジャン「お願いします。サシャに腹刺されようが憲兵になれなくても良いからお願いします!!」ドゲザ
芋「いやだから……」
ジャン「本当に!心からお願いします!!もう馬面だろうが何でも馬鹿にされていいんで!!」ドゲザ
芋「だから話を聞けよ」
ジャン「お゛ね゛がいじまがらぁぁぁぁぁ!!」ドゲザ
芋「……すまない馬面。俺に決定権は無いんだ」
ジャン「……」ドゲザ
芋「打開出来そうなのとお前の希望を込めて……」
芋「>>339まで巻き戻し」
芋「>>359まで時を戻す」
芋「ミカサと結婚できる」
芋「ミカサがエレンを嫌いになる」
芋「>>392までで多いやつだ」
>>359まで時を戻す
>>399
じゃあどうなるんだろうね。
芋「お前運が良いのか悪いのかわからんな」
ジャン「結婚!?」
芋「いや……すまないな。俺の決まり忘れだからまた神頼みだ(五十音で早いのって書いてなかったわ)」
ジャン「え!?」
「芋「>>359まで時を戻す」
芋「ミカサと結婚できる」
芋「この二つで>>406まで多いほうだ」
結婚出来る
結婚出来る
芋「>>400に投下して>>406までの予定だったがズレたから>>403~409までだ」
ジャン「結婚か!?」
芋「>>359まで時を戻すだぞ。良かったな馬面!」
ジャン「ええ!!」
芋「さらばだ馬面!!」ピカッ
ジャン「眩しい!!」
クリスタ「やっぱり下品な女はやり方も下品だね」
ユミル「やっぱりアルミン諦めないか?私ならクリスタを大好きだぞ!」
クリスタ「ちょっと黙って」
ユミル「真剣なんだぞ……」シュン
クリスタ「まぁいいや。それならとことんアルミンに接触しよ」
ユミル「自殺行為だぞ!」
――夕食――
サシャ「……」ジーッ
ユミル「……」オロオロ
クリスタ「アルミンあーん」
アルミン「ええっ!でもサシャが……」オロオロ
サシャ「>>421」
急ですがアルミンを嫌いになりました
よく考えたら恋愛感情的な意味でライナーの方が好き
何度でもいう!
サシャ「急ですがアルミンを嫌いになりました。よく考えたら恋愛感情的な意味でライナーの方が好きです」
ライナー「俺かよ」
ユミル「変わった趣味してんな」
ライナー「おい」
ベルトルト「良かったなライナー」
ライナー「まぁ、好意は嬉しいけどな。アルミンはそれで良いのか?」
アルミン「>>439」
だ、だめだよ!
アルミン「だ、だめだよ!」
ライナー「だってよ」
サシャ「でもアルミンは嘘付くし、クリスタはまとわりついてくるし」
クリスタ「サシャでしょ」
サシャ「は?」
ユミル「ストップ!!」
ライナー「まぁ何があったかわからんが。当事者達で話し合うんだな」
ユミル「確かにな」
サシャ「なぜか他人事みたいに言ってますがライナーもですよ」
ライナー「俺もかよ……」
――集合――
ユミル「……」
アルミン「……」
サシャ「チッ」
クリスタ「もうちょっとアルミンから離れてね」
サシャ「さっきから喧嘩売ってます?」
クリスタ「別に」
ライナー「やめんか……えっと確認したいんだが。アルミンはサシャが好きだったよな?デートもしてたし、クリスタではなかったんだろ?」
アルミン「うん」
ライナー「ならなんでサシャはいきなりアルミンが嫌になったんだよ」
サシャ「>>447」
↑
サシャ「ライナーの方が好きになったからです!」
クリスタ「軽い子」ボソッ
サシャ「……」スッ
ライナー「待て待て!抑えろよ!」
サシャ「ライナーが言うなら」
ユミル(うーん。クリスタだけどうにか出来れば良いんだがな……アルミンはサシャが好き。なんかわからんがサシャはライナーが好きになった)
ユミル(なんじゃこら)
クリスタ「サシャがアルミン嫌いになったなら私が貰って良いよね」
アルミン「!?」
サシャ「まぁ、それは」
アルミン「>>457」
僕もライナー
アルミン「僕もライナーならサシャを任せられるかな……失恋したみたいだけど」
ライナー「おい……」
サシャ「らしいのでライナーよろしくです」
クリスタ「これで解決だね。行こうかアルミン」
アルミン「う、うん」
ユミル「いや私は?」
ライナー「どうなってんだ……」
サシャ「私達も行きましょう!」
ライナー「おぉ……」
――――
ユミル「どうなってんだよ!いやクリスタを引き離さないと無理心中しちまうだろ!」
ユミル「くそっ!>>464しかないか」
↑
ユミル「くそっ!アルミンを殺害するしかないか!」
ユミル「私の巨人化なら……」
――――
クリスタ「アルミン幸せになろうね」ギュッ
アルミン「まだサシャのこと引きずってるからすぐには答えられないかな……」
クリスタ「アルミン大好きだよ」
ユミル(待てよ……アルミン殺す→クリスタ後追い自殺or私は一生恨まれる……ダメじゃないか!なんの解決にもならねぇ!私はバカか!)
ユミル(見守るしかないのか……)ガクッ
ライナー「……近いんだが」
サシャ「嫌ですか?」
ライナー「未だに理解が追いついてなかったりするからな」
サシャ「ライナーは赤ちゃん何人欲しいですか?」
ライナー「いきなり将来設計とは気が早いな」
サシャ「二人は欲しいですよね。男女とか、双子も良いかな」
ライナー(やっぱりダメじゃないか?俺には故郷に帰る目的があるし……いやでも訓練兵の間なら……)
サシャ「どうかしました?)
ライナー「>>477」
サシャ結婚しよ
ライナー「サシャ結婚しよ」
サシャ「わぁ、今ってプロポーズが流行ってるんですね」
ライナー「お?」
サシャ「アルミンにも言われましたよ」
ライナー「そうなのか(アルミンって諦め早いのか)」
サシャ「あっ、そうだ。アルミンとは関係無かったですからね」
ライナー「関係?お、おう……そういう意味か」
サシャ「安心しました?」
ライナー「いや別にそういうのは考えてもなかったんだがな」
サシャ「>>485」
アルミンの事は関係ありません
結婚しましょうか
サシャ「まぁとにかくアルミンの事は関係ありません。結婚しましょうか」
ライナー「そうだな」
サシャ「じゃあ一緒に寝ましょうね」
ライナー「それはもう少し大人になったらな」
サシャ「えー」
ライナー(アルミンもこんな感じに振り回されてたみたいだが。同じヘマはしない)
ライナー「我慢したら休日に>>489連れてってやるから」
定食屋
ライナー「我慢したら休日に定食屋連れてってやるから。隠れた名店的で美味いぞ」
サシャ「うーん。ミカサの肉体になってからそこまで食欲は無くなったんですが」
ライナー「なんのことだ?」
サシャ「イモーイモイモなんですよ」
ライナー「ハハハ、面白い冗談だな」
サシャ「冗談ではないんです」ガシッ ブンッ
ライナー「どわっ!!」ドスン
サシャ「ね?」
ライナー「お、おう……(いや味方にしてれば心強いな)」
サシャ「とりあえずデート楽しみです!」
ライナー「じゃあ今日はおやすみ」
サシャ「はい!おやすみです」
――翌日――
クリスタ「アルミン///」
アルミン「あの……食べにくいよ……」
クリスタ「邪魔?」
アルミン「邪魔ではないけど」
クリスタ「なら問題ないね」
ユミル「……」モグモグ
ユミル(何が悲しくてアルミンの膝にクリスタが座ってるの見せられなきゃいけないんだ)
サシャ「ライナー私もあれ」
ライナー「ダメだ」
サシャ「むぅ……」
ユミル(あっちはあっちでよぉ……)
エレン「今日は付いてないからな!」
ミカサ「付いてたら良かったのに」
ユミル(こっちもかよ!今日の訓練>>498だがストレス発散できんもんか)
雪山訓練
ユミル(雪山訓練だったわ。そりゃなんも出来んわ。したらしたで死人が出るしな)
クリスタ「アルミン雪山訓練頑張ろうね」
アルミン「違う班だけど頑張ってね」
アルミン「うん!」
ユミル「クリスタ私もだな……」
クリスタ「ユミル班が違うでしょ。私は>>503と>>504の三人で」
クリスタ「ユミルは>>505と>>507とでしょ?」
ユミル「しまった……忘れてた」
アルミン
ダズ
フランツ
はんな
クリスタ「私はダズとフランツと。ユミルはサシャとハンナと同じでしょ?」
ユミル「そうだが……お前の班大丈夫か?めちゃくちゃ心配なんだが」
クリスタ「大丈夫じゃない?男の子二人だし」
アルミン(確かにちょっとバランスが取れてないような……)
サシャ「ライナー雪山訓練頑張ってくださいね!」
ライナー「おう、サシャもな」
――雪山訓練――
キース「死ぬなよ!以上!!」
ダズ「教官……体調不良で足手まといになりそうなんで辞退します」
フランツ「ダズ大丈夫?」
ダズ「すまん……」
クリスタ「えー……一人足りない」
キース「仕方ない。私が入る」
アルミン(ダズには悪いけどちょっと安心だ)
ユミル(教官かよ。なら安心か)
――訓練中――
サシャ「寒い……寒さには弱いミカサの肉体……」
ユミル「ハンナー大丈夫か?」
ハンナ「うん大丈夫だよ。二人とも速いからちょっと大変だけど」
サシャ「あっ、すみません」
ユミル「わるい」
サシャ「あのー、ハンナってもうフランツとしました?」
ユミル「おい!」
ハンナ「えぇ///秘密かな」
サシャ「なるほど、図星っと」
ハンナ「そんなことないよ///」
ユミル(けっ!イライラする!!)
――訓練後――
サシャ「ライナー寂しかったです!」ギュッ
ライナー「おぉ、良く頑張ったな」ナデナデ
クリスタ「やっぱり教官は凄かったよ」
アルミン「危なくなくて良かったね」
クリスタ「うん///」ギュッ
ユミル(くっ!!こんの!!ああなんかストレス発散してぇ!ストレス発散なら>>519か!)
コニーを殺害
ユミル「コニィィィィ!!」ダダダッ
コニー「なに?」
ユミル「しねぇぇぇぇぇ!!」
コニー「は?」スッ
ユミル「避けんなぁぁ!」
ドガシャン!
コニー「お、おい大丈夫かよ」
ユミル「なんで避けるんだよ!痛いじゃないか!」
コニー「避けるわ!なにナイフ持って襲いかかってんだ!!」
ユミル「……だって……だって私のクリスタがぁ!」
コニー「いや落ち着けよ」
コニー「……なんかよくわからんがお前仲間外れなのか?」
ユミル「ちげーしバカ」
コニー「まぁ理由はなんにせよ。俺を殺そうとするのは勘弁してくれよ」
ユミル「うん、すまん」
コニー「うーん、まぁ話くらいなら聞いてやるよ。難しいのは勘弁だが」
ユミル「じゃあ私の愚痴聞けよ」
コニー「おう」
――――
クリスタ「アルミンここ解らない」
アルミン「ここはこうやって解くんだよ?」
クリスタ「ありがとう///さすがアルミンだね」
アルミン「いやぁ」
クリスタ「勉強終わったら>>526しよ?」
エッチな訓練
クリスタ「勉強終わったらエッチな訓練しよ?」
アルミン「うんそうだね。ここはね」
アルミン「!?一応僕は失恋したばかりで傷心なんだよ?」
クリスタ「それも踏まえてだよ。あっ、サシャに汚されてないよね?」
アルミン「?サシャとはほとんど何も」
クリスタ「そうだよね。同室で寝てたし、変な声聞こえたら刺そうかと思ってたけど。それはなかったみたいだから」
アルミン(まさかクリスタも恐ろしいタイプなのか……)
アルミン「>>532」
↑
アルミン「やっぱりしようか?」
クリスタ「アルミン///」
アルミン(学んだ。完全に最後の一線を越えない程度で逆らわないのがこういうタイプには無難だと)
アルミン(最悪、クリスタになら腕力でも勝てるから)
――――
アルミン「……」ジーッ
クリスタ「あんまり見ないでよ///」
アルミン(小さい。胸がない。あれ……興奮しないぞ。ヤバくないか……)
クリスタ「なんで勃たないの?」
アルミン「お、おかしいなぁ」
クリスタ「まさかサシャと本当はヤってたとか」
アルミン「>>536」
インポなう
アルミン「インポなう」
クリスタ「……」ニギッ スリスリ
アルミン「あっ……それはちょっと……」
クリスタ「手で刺激したら硬くなったけど?」
アルミン「おかしいなぁ……ははは」
クリスタ「これでも勃たないって言うなら切り落とす?」
アルミン「勃起します」
クリスタ「まぁ嘘つかれて気分じゃなくなったからおしまい」
アルミン(助かったのか……いやちょっと残念か……)
クリスタ「休日にね」
アルミン「あっ、うん……」
クリスタ「ふふ」
――休日――
サシャ「ライナー遅いですよ!」
ライナー「早すぎるだろ……昼までまだしばらくあるぞ」
サシャ「良いんですよ!訓練所じゃ色々自由に出来ないですから」
ライナー「そういうもんか」
サシャ「ということで!午前中は>>544に行きましょう」
寝る。起きてから少しと夕方以降にやる。
食堂電源入りの掃除機をコニーのケツにブチ込みながら内臓を体内から引きずり出さずそのままの状態で挽肉にしつつ
ゲロを吐きまくるダズを待機させている隣でクリスタとアルミンは幸せなキスをする光景をライナーとパァンを食べながら見守る
サシャ「午前中は……」
ドンッ
サシャ「痛い!」
ライナー「大丈夫か?おいあんたも」
2c2viPfE「食堂電源入りの掃除機をコニーのケツにブチ込みながら内臓を体内から引きずり出さずそのままの状態で挽肉にしつつ、ゲロを吐きまくるダズを待機させている隣でクリスタとアルミンは幸せなキスをする光景をライナーとパァンを食べながら見守る……」フラフラ
ライナー「大丈夫か?」
2c2viPfE「食堂電源入りの掃除機をコニーのケツにブチ込みながら内臓を体内から引きずり出さずそのままの状態で挽肉にしつつ、ゲロを吐きまくるダズを待機させている隣でクリスタとアルミンは幸せなキスをする光景をライナーとパァンを食べながら見守る」
サシャ「ライナー変な人に関わったらダメですよ……」
ライナー「そうだな……あっ、ぶつかって悪かったな」
2c2viPfE「……」フラフラ
ライナー「行っちまったか」
サシャ「気を取り直して>>562に行きますよ!」
壁外
サシャ「気を取り直して壁外に行きますよ!」
ライナー「行けるか!!巨人に喰われるわ」
サシャ「なに言ってるんですか?壁外通りですよ?お店が沢山な通りじゃないですか」
ライナー「通りの名前なんか一々覚えてない……」
――壁外通り――
ライナー「何から見るんだ?」
サシャ「小物が欲しいです」チラッ
ライナー「食い物じゃないのか」
サシャ「だから食欲はあまり」
ライナー「小物か。なら>>566でも見るか」
アルミンそっくりな、動物のぬいぐるみ
ライナー「ならぬいぐるみでも見るか。女子は好きだろ?」
サシャ「確かに。なら雑貨屋さんに行きましょう」
ライナー「おう」
――雑貨屋――
サシャ「色々ありますね」
ライナー「むっ、えらくジャンに似た馬のぬいぐるみだな……」
サシャ「こっちの犬のぬいぐるみはアルミンっぽいです」
ライナー「おぉ確かに」
サシャ「この熊のぬいぐるみ名前がブラウンですよ!」
ライナー「無表情っぽいな……」
サシャ「これ欲しいです!」
ライナー「わかった。買ってやる」
サシャ「ライナーありがとうございます!」
ライナー「欲しいのがあって良かったな」
サシャ「はい!ライナーだと思って大切にしますね」
ライナー「そうか。それは嬉しいな」
サシャ「ライナーは見たいものないんですか?」
ライナー「うーむ、>>571とかか」
ネックレス
ライナー「ネックレスとかか」
サシャ「意外ですね。そういうのには興味無いかと」
ライナー「指輪よりは目立たないし邪魔にもならないだろ」
サシャ「なんか女の子に慣れてますね」
ライナー「いや慣れてないぞ?」
サシャ「本当ですか?長身で体格も良く成績もほとんど上位。色々助けられた女子もいるって聞きますけど」
ライナー「助けたって、あれだろ?訓練中のことだろ?」
サシャ「……まさか昔の女の子の二番煎じデートとかじゃないですよね」
ライナー「は?>>574」
女の子と2人っきりで出かけるのははじめてだぞ。
ライナー「は?女の子と2人っきりで出かけるのははじめてだぞ」
サシャ「ふーん。まぁ街中で女の子助けたり、成りゆきでユミルと二人っきりだったのは私もアルミンと付き合ってた時だから不問にしてあげます」
ライナー「えらく最近だよな」
サシャ「それはいいんですよ。アルミンだってすぐクリスタに気が移ったんですから」
ライナー「限りなく不自然だったがな。お前、アルミンに嫉妬させようとして失敗しただけじゃないのか?」
サシャ「違います」
ライナー「いやだってなぁ……いきなり俺が好きって言われてもしっくりとは」
サシャ「結婚しよって言ったのはなんだったんですか。男子の間でからかうのが流行ってるんですか」
ライナー「いやそれは……まぁ……」
サシャ「遊びなら……」ギロッ
ライナー「いえ滅相もない。本心です。はい」
サシャ「なら良いです。じゃあネックレス見に行きましょう」
ライナー「おう(退くに退けなくなったのは俺か)」
――お店――
サシャ「ライナーこれペアですよ!ペア」
ライナー「ん?(結構たけぇ!!それ浮気のばれた彼氏とか旦那が買うか、本当に好きな子にプレゼントするやつじゃないか)」
サシャ「指輪じゃないならこれ欲しいです」
ライナー「お、おぉ……(いや、見栄張って持ってきたから買えるのは買えるが定食屋どうするんだよ)」
ライナー「>>582」
サシャ、こっちなんかお前に似合いそうだぞ(ここはもう少し安価ので…)
ライナー「サシャ、こっちなんかお前に似合いそうだぞ(ここはもう少し安価ので…)」
サシャ「そっちにもあったんですね。それが良いです!」
ライナー「ん?いいのか?」
サシャ「ライナーが選んでくれたんですよ?それが良いに決まってるじゃないですか」ニコッ
ライナー「おぉ……(くっ!値段しか見てなかったのは俺か……急に情けなくなってきた)」
サシャ「それにこっちもペアでお揃いですしね///」
ライナー(良い子じゃないか)
――外――
サシャ「ライナーありがとうございます」
ライナー「いや別に」
サシャ「あの、付けて欲しいんですけど」
ライナー「今か?」
サシャ「はい!」
ライナー「うーむじゃああっちのベンチに座るか」スタスタ
サシャ「はい、そうしましょう」スタスタ
ライナー「……こうか?わりと小さいな」カチッ
サシャ「わぁ///嬉しいです。ライナーにも付けてあげますね」
ライナー(こ、これは!!膝に座られたままこっちに向かれると対面座……あっ良い匂い)
サシャ「なかなか上手く……」
ライナー(胸が!胸が!ダメだろ!)
サシャ「出来た!ライナーも似合いますよ」
ライナー「あぁ、ありがとう(よし煩悩には勝てた)」
サシャ「そろそろお昼じゃないですか?」
ライナー「そうだな。食いに行くか」
サシャ「お店近いんですか?」
ライナー「ここなら2つ通りを抜けた辺りだからそんなに遠くはないな」
サシャ「楽しみです!」
――定食屋――
サシャ「賑わってますね」
ライナー「そうだな。あっちに座ろう」
サシャ「はい」
ライナー「ここは>>587が美味いんだ」
アルミンのけつ
俺はホモなんだ、ごめんな
食べ物なら芋だな
ライナー「ここは芋定食が美味いんだ」
サシャ「芋ですか?芋ですか……」
ライナー「おう。芋の揚げ物とかポテトサラダ。スープなんかが美味い」
サシャ「なるほど。でもライナーはお肉とかのイメージが」
ライナー「訓練所のメシに近く、なおかつ贅沢すぎないもんじゃないと舌がわがままになるだろ」
サシャ「あぁ、訓練所じゃお肉なんか出ませんもんね」
ライナー「だろ。一緒で良かったか?」
サシャ「はい」
ライナー「おばちゃん芋定食2つ」
おばちゃん「はーい、芋定食2つー」
おばちゃん「はい芋定食2つね」スッ
ライナー「ありがとう」
サシャ「ありがとうございます!」
ライナー「さて食うか」
サシャ「いただきます!」
ライナー「ん?」
サシャ「どうしました?」
ライナー「いやこれ」
芋「僕食べられちゃうの……?せっかく逃げたのに……」
ライナー「まさかこれか?」
サシャ「ぽいです」
芋「食べるの……食べるんだよね……僕死ぬんだ……」
ライナー「生芋はちょっと」
芋「助けてくれるの……?」
ライナー「食いはしないが」
芋「ゴツいのにいい人だね……」
ライナー「えっ、関係あるか?」
サシャ「ライナーをバカにしないでください!」
芋「ゴツい人に恩返しするよ……制限無しで能力あげる」
ライナー「別に要らんが」
芋「もらえよゴツいの」
ライナー(こいつ)
芋「>>594>>595>>596>>597>>598から一つだよ。対象は他者のみ。巻き戻し系は無いよ。使い方では不幸な人が救えるかもね……」
アルミンが俺を好きになる
好きな人と恋人になれる
サシャとアルミンか元通りに
物理攻撃無効化
アルミンをレイプ
ライナー「アルミンをレイプ、アルミンが俺を好きになるは要らん。そもそもなんの為の能力だよ」
芋「僕に言われても知らないよ……」
ライナー「サシャとアルミンが元通りになるってのもよくわからん。どちらかといえばサシャとクリスタだろ」
サシャ「?」
芋「まぁアルミン自体はなんも変わってないからね……サシャはミカサ並みの強さとか色々だけど」
芋「恋愛的な意味で元通りの仲に戻るとも説明には無いからね」
ライナー「どっちの意味だよ」
芋「>>601な意味かな……」
サシャはヤンデレじゃなくなり
アルミンはエロミンに戻る
芋「サシャはヤンデレじゃなくなり、アルミンはエロミンに戻るかな……」
ライナー「アルミンエロかったのか」
サシャ(そんな時期もありましたね)
ライナー「物理攻撃無効化はまんまの意味か?」
芋「そうだよ……複数可だよ」
ライナー(サシャに使えば使えるな。他のに使うといざって時がヤバくなるから相手は選ぶが)
ライナー「好きな人と恋人になれるってのは対象がそいつの好きな奴とか?」
芋「どうだったかなぁ……」
ライナー「いやユミルが可哀想だからな。ユミルとクリスタを結ばしてやれるだろ?」
芋「うーん、>>605かなぁ……」
多分できる
ライナー「多分て……」
芋「うるせぇよ!使ったことないんだからわかるかよ」
サシャ「情緒不安定な芋ですね」
ライナー「うーむ、多分でも可能性があるなら……」
ライナー「よし、サシャとアルミンが元通り(サシャはヤンデレじゃなくなり、アルミンはエロミンに戻る)と」
ライナー「好きな人と恋人になれる(多分?)と物理攻撃無効化の3つから決める」
芋「ダブりは五十音早いのからな……サシャとアルミン、好きな人、物理の順」
芋「>>614までで多いのだ……」
夕方以降にやるから多め。過半数決まってたらそこまで。
物理
芋「サシャとアルミン元通りだな」
ライナー「よくわからんがそれで」
サシャ「なにか私変わってました?」
ライナー「いや普通だろ」
芋「イモォォォォォォッ ペッ!!よし完了」
ライナー「雑にも程がある」
サシャ「なにか変わったんですかね」
芋「ヤンデレじゃないミカサ並みに強いサシャになった」
ライナー「それ改良されてね?」
芋「ミカサの強さ無くなるとはありませんから……ちなみに記憶もそのまま……」
ライナー「アルミンってそもそもなんか変わってたのか?」
サシャ「最初は胸がどうとか言ってましたけど」
ライナー「なんだと!けしからん」
芋「エロミンが所望らしいから良いんじゃないか……じゃあ僕はさようなら……」コロコロ
サシャ「えっと……食べて良いですか?」
ライナー「あぁ、ちなみに食欲増したりしたのか」
サシャ「……」モグモグ コクコク
ライナー「他のもなんか食うか?」
サシャ「!」モグモグ コクコク
ライナー「おばちゃん追加ー」
おばちゃん「はいよー」
サシャ「満腹です!ごちそうさまでした!」
ライナー「見事な食いっぷりで良かったぞ」
サシャ「訓練所のは少ないですから……」
ライナー「まぁそれも訓練の一つだからな。他に用がなかったらもう帰るか」
サシャ「まだお昼過ぎですよ?」
ライナー「いや、そのあれだろ?ミカサ云々のが抜けたならもう俺には恋愛感情ないんじゃないのか」
サシャ「>>622」
私の恋愛感情は芋に対してのみです!
サシャ「私の恋愛感情は芋に対してのみです!」
ライナー「おぉ……歪み無いな」
サシャ「まぁそれは冗談ですが」
ライナー「冗談かよ」
サシャ「まぁ、ライナーに近づく女の子を殺したいとか受け入れてくれなかったら心中も良いかなーとかいう思考はなくなりましたよ」
ライナー「なにサラッと恐ろしいことを」
サシャ「それ以外ではライナー好きですよ」
ライナー「そうか」
サシャ「ちょっと早いですがブラブラしながら帰りましょうか」
ライナー「そうだな」
――訓練所――
アルミン(なんていうことでしょう。急に胸を揉みたくなりました)
クリスタ「アルミンどうかした?」
アルミン「何でもないよ?」
アルミン(しかし……クリスタに胸はほぼ無いどうしよう!最初のファーストバストが大きかっただけに!!)
アルミン(どうしよう)
アルミン(>>626)
なくてもいい
本能のままに動く
アルミン(なくてもいいか!そうだ確か揉んだら大きくなるってなにかで読んだ!)
アルミン(僕は壁外の探究者になりたいだけじゃない!クリスタのおっぱい開発者になるんだ!)
アルミン「クリスタ!」ガバッ
クリスタ「なに?」
アルミン「ごめんね!」モミモミ
クリスタ「ちょっ、いきなりは……」
アルミン(揉みごたえは無し。でも僕めげない)モミモミ
クリスタ「めっ!」グサッ
アルミン「オ゛ア゛アア!手の甲はダメでしょう!」
クリスタ「怒るよ」
アルミン「ごめんなさい」
クリスタ「理由」
アルミン「>>633」
クリスタのことが好きだから
アルミン「クリスタのことが好きだから」キリッ
クリスタ「そう。でも行動にまったく躊躇いがなかったよね。もしかして慣れてる?そうなんだ」
アルミン「目が怖いよ?」
クリスタ「おいたする指は……ないほうが他の女の子に暴走しないよね」スッ
アルミン「ナイフだめだよ?(ヤバい。これは僕の本能が逃げろと叫んでる)」
ユミル「いや、さすがにそれはやめろ?」
コニー「そうだぞ。女子部屋で何危ないことしてんだよ」
アルミン「あっ、いたね」
クリスタ「いたね」
ユミル「クリスタも抑えないとアルミンに嫌われるぞ」
クリスタ「>>638」
アルミン、今夜は寝かせないからね?(私の従順な性奴隷になるまで調教してあげる・・・)
クリスタ「アルミン、今夜は寝かせないからね?(私の従順な性奴隷になるまで調教してあげる……)」
アルミン「えぇ……(いや待てよ。おっぱいを合法的に触れるチャンス。ヤルしかない)
コニー「ここわからん」
ユミル「あん?教えてやったろうが」
コニー「難しくね?」
ユミル「ただの応用だろ。あとここも間違えてるぞ」
コニー「まじか」
アルミン「二人とも仲良くなったんだね」
ユミル「お前らが除け者にするからだろ!」
コニー「愚痴聞いてたら仲良くなった」
クリスタ「良かったねユミル」
ユミル「>>643」
かわいい弟ができた気分だな
ユミル「かわいい弟ができた気分だな」
コニー「似てねーよ」
ユミル「そういう意味じゃねぇだろ」ナデナデ
コニー「頭撫でんなよ!?」
クリスタ「良かった。これでアルミンとの障害が何も無くなったね」
ユミル(いやそれは一言も……)
アルミン「障害なんて言い方は失礼だよ……」
ユミル(アルミンなかなか良い奴だな)
コニー「それより、普通に女子部屋入って平気なのかよ」
ユミル「皆居ないから良いんじゃね?」
クリスタ「ハンナはフランツとデート、サシャもライナーとデート」
アルミン「そうなんだ」
クリスタ「……未練ないよね」
アルミン「ありません……」
ユミル「あとはミーナとアニが>>647で出掛けてて、ミカサは>>649だったか」
ベルトルト狩り(意味深)
限界まで走ってる
ユミル「ミーナとアニがベルトルさん狩りで、ミカサは限界まで走ってるんだったか」
クリスタ「ミカサは本当にストイックだよね(ベルトルト狩りってなに)」
コニー「確かにな。エレンの奴も一緒だろ休日はほとんど自主トレだし(ベルトルト狩りってなんだよ。ベルトルトは牛とかじゃなくね?)」
アルミン「ベルトルト羨ましい……まさか3Pか(本当にミカサは凄いよね!)」
クリスタ「アルミン」
アルミン「……トイレ」スッ
クリスタ「付いてってあげようか」
アルミン「大丈夫です」
コニー「ハハハ、アルミンとクリスタって>>653だな」
エレンとミカサ
コニー「ハハハ、アルミンとクリスタってエレンとミカサみたいだな」
ユミル「仲が良いもんな」
アルミン「そうだね」
クリスタ「それはアルミンに本当の意味で振り向いてもらえないって揶揄?」
ユミル「違うよなコニー」
コニー「ヤユってなんだ?」
クリスタ「違ったみたいだね。アルミン、トイレは大丈夫なの?」
アルミン「い、行くよ」
アルミン(あー……クリスタってあんなだったっけ。もっと優しかったような……)
アルミン(もっとこう普通のイチャイチャできる関係が良いのに)
アルミン「どっかにまた芋が落ちてないかな……探すだけ無駄かな?」
アルミン(いやでも……なんかろくな結末にならなそうだし芋を探してクリスタをどうにか……)
アルミン「よし!>>658」
抱き締めてキス
アルミン「戻ったよ。あれ?二人は?」
クリスタ「図書室に資料探しに行くって」
アルミン「なるほど(チャンスだな)」
アルミン「クリスター」ギュッ
クリスタ「また?ダメだよ?」
アルミン「胸は揉まないよ」チュッ
クリスタ「!?」
アルミン「クリスタ好きだよ」
クリスタ「アルミン///じゃあ二人で誰も邪魔の入らない場所に逝こうね」
アルミン「ん?」
ドスッ
アルミン「!?」
クリスタ「ちゃんと追うからね///寂しくないよ」
アルミン「クリ……スタ」
おしまい
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