苗木「お父さん!娘さんをください!」 霧切パパ「…っ!?」 (7)

霧切パパ「いきなり何を言い出すのかね、苗木君」

苗木「僕は霧切さん、霧切響子さんのことが好きなんです!だから!」

霧切パパ「いいだろう、娘が欲しいと言うなら私と戦ってもらう」

霧切パパ「もし君が勝てたら娘はやろう、だがもし君が負けたら娘のことは諦めてもらう」

霧切「私がいない間に勝手に話を進めないでくれるかしら」

苗木「…えっ?」

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