浜田「その後に麒麟に乗り換えたと聞きました」
松本「そうですね、麒麟に乗り換えましたね」
浜田「なぜ麒麟に乗り換えたのか理由を教えてください、だそうですよ」
松本「んー、別にいいですよ、別にいいんんですけどね」
浜田「何がええねん」
松本「乗り換えた理由ですよ、教えたってもええんねんけど、ええねんけど!」
浜田「なんで二回言うねん」
松本「逆にな、例えばお前が車乗り換えたんやでまっちゃん、て言うてきたとしようや」
浜田「まあ、絶対言わへんけどな」
松本「まあまあいいですわ、言うてきたとして!してね!んでね、俺がなんで乗り換えたんやー聞くとするやろ」
浜田「うん」
松本「そしたらお前はなんて答えるのさ」
浜田「そんなん色々あるで、前のに飽きたーとか」
松本「せやろ、色々あんねん、ここで話されへんこともたくさんあんねん」
浜田「いやいや、話されへんことは別に言わんでもええやん」
松本「なんでやねん、それが一番大事な理由かもわからへんやん」
浜田「それはお前次第やからそこらへん考えて話を選択して話せばええんちゃうんか」
松本「なんで、どうせなら全部聞きたいんちゃうん」
浜田「いや、全部話せるんなら話してくださいよ、でもさっき我がで話されへんこともあるいうたやんけ」
松本「んー、じゃあわかりました、話しますよ、話しますけど」
浜田「けどなんやねん」
松本「ゴリラに飽きたからって言って誰が笑うねん」
浜田「松本さんに質問です」
松本「待てや」
浜田「なんやねん、お前そんなん言うて俺がキレたら前にあったのと同じやん」
松本「他にも理由あるんです、ちゃんとした理由があるんです」
浜田「なら最初からいいや、飽きたからなんてそんなん誰でも考えたらわかるやん」
松本「いやね、前々からごっつアピールされてたんですよ」
浜田「アピールって誰に」
松本「麒麟にですよ」
浜田「フフッ、麒麟にアピールされてたんかいな」
松本「毎日電話かかってきましたよ」
浜田「なんて電話かかってくんねん」
松本「私に乗らない、まっちゃん私に乗らないいうて」
浜田「私に乗らないて、ああじゃあ麒麟は松本ゴリラに乗ってるんやでって話は何処からか聞いてたんやな」
松本「そうですよ、そうですよというか僕がしました」
浜田「おうたんかいな、まあ番号しってるちゅうことは別におかしないか、いつ話したん」
松本「先々週ですかね」
浜田「えらい最近やな」
松本「最近ですね、新宿のバーで」
浜田「麒麟とバーいったんや、ああ、そこで俺ゴリラ乗ってるんやで言うたんやな」
松本「言いましたね」
浜田「そしたら麒麟はなんて」
松本「ゴリラなんて乗り心地の悪いのに乗ってるのって言ってましたよ」
浜田「ゴリラの乗り心地の悪さを麒麟は知ってるんやな」
松本「そうですね、そこは僕も気になって聞いてみたんですけど」
浜田「聞いてみたんや」
松本「聞きました、そしたらなんかそんなんええやんみたいな感じで」
浜田「そらされたんやな、というか麒麟との話はもうええからなんで乗り換えたのか答えてくださいよ」
松本「知りたいですか」
浜田「当たり前やん、知りたい言うてる人がおるんやからおしえたりーな」
これは文字起こしなのか、オリジナルSSなのか。
セリフが物凄く生々しいな
松本「会って、寝ました」
浜田「は、いやいや乗り換えた話しちゃうんか」
松本「そうですよ、ゴリラから麒麟に乗り換えました」
浜田「え、今は麒麟に乗って仕事きてるんやろ」
松本「何言うてるんですか今僕普通にパチモンのジャガー乗ってるじゃないですか」
浜田「パチモンなわけないやん、いや、そうじゃなくて、麒麟に乗ってる話ちゃうんか」
松本「乗ってますよ、ベッドで」
浜田「なんやそれ」
松本「乗り心地いいですよー麒麟は」
浜田「いやそういうのええから」
松本「なんでですの、聞きたかったんでしょ」
浜田「最初車の話だったやん」
実際のガキの使いのトークだね
松本「それはあなたが勝手に車の話だと思ってただけですよ」
浜田「いや例えばの話でまっちゃん車かえたんやでって話したやん」
松本「それは車と彼女は一緒みたいな話あるじゃないですか」
浜田「なんやねんそれ」
松本「なんですか、この空気は」
浜田「ま、そうなるわな」
松本「僕何か変なこと言いましたか」
浜田「言った」
松本「そーれは、ごめんなさい」
浜田「フフッ」
終わり
終わりかいw
>>20
アイキャッチ的なのはいるタイミングだからいいかなと
松本「どうもこんばんは」
浜田「こんばんは」
松本「今日の客は元気がないですねー」
浜田「せやな、ライセンスの前説の時ッシーンなっとったからな」
松本「まあそんな客でも僕は頑張りますけどね」
浜田「別に頑張らなくてもええんやけどな」
松本「なんですか最近は」
浜田「なんでしょ」
松本「僕この前ね地方に行ったんですわ番組のロケで」
浜田「うん」
松本「そしたら、なんですかあれは腹立ちますよ」
浜田「腹立つやつがおったんやな」
松本「やつというかなんかね、あのー定食屋みたいなのあるじゃないですか、夫婦できりもりしてまっせみたいな」
浜田「あーあるある、ごっつまずかったんか」
松本「いやまずいというか食う以前の話なんやけど、昼飯食おう言うてスタッフと入ったわけですよ」
浜田「ほうそんで」
松本「そしたら中がごっつ汚いんですよ」
浜田「あーそれは大変なこっちゃな」
松本「なんかテーブルの上の調味料とかバラバラに置いてあるんですよ」
浜田「別にそれは自分で直したったらええやん」
松本「なんで、じゃあ何かい俺が、あっ調味料がこんなところにあるなーちゃんと端に置かなきゃダメだぞって戻すんかい」
浜田「やり方は知らんけどそれでええやん」
松本「嫌ですよ、店の人がやったらいいじゃないですか」
浜田「別にええやん、汚いのどうせそこだけなんやろ」
松本「違いますよ、中も結構汚いんですよ、もうちょい掃除せえ言いたくなるんですよ」
浜田「もうちょいならええやん」
松本「換気扇とかなんか真っ黒で変な音してるんやで」
浜田「ハハ、わかる、ごっつ油ついてんねんな」
松本「そうですよ、拭けば終わりじゃないですか」
浜田「まあそういう店があったと」
松本「そうです、あーれは腹立ちましたね、ごっつ美味かってんけどな」
浜田「ならええやん、ハガキだしてー」
ハガキはしんどいのでおわり
ない話を作るのはしんどいな
兵田さんの話好き
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