テッテレッテッテー♫
ー視聴者は見た!ー
浜田「視聴者は見たぁ~!え~本日も様々な目撃情報が視聴者から寄せられております。」
松本「....」
浜田「今日は番組も特別企画ということでFate勢の皆さんへの投稿がガシガシと届いてますよ~」
松本「なんか....みんな~鎧着てたり腰巻きだけやったりで独特すぎる気が....」
バーサーカー「....」
ギルガメッシュ「....」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453935066
トスポ『』ツーッ
浜田「えーっ、××県 冬木市の匿名希望さんからの投稿です。」
松本「....」
浜田『私は中華料理屋で言峰神父を見ました、』
デンデンデデデンデデデデンッ♫
【中華料理屋にいた言峰神父】
言峰「ぬっ」
浜田『店に入るや否や、空いてる席にさっさと着席した言峰神父は慣れた仕草で【麻婆豆腐】と注文し、アホみたいに辛い麻婆豆腐をペロリと平らげて帰っていきました。言峰神父は麻婆豆腐が好きなんでしょうか?凄く満足そうな顔をしていましたよ。』
浜田「言峰さん、麻婆豆腐がお好きなんですか?」
言峰「うむ....好きと言えば好きなのだが。『麻婆豆腐』だったら何でも良いわけではない。」
浜田「こだわりがあるんですか?」
言峰「私としては『そこの店』の麻婆豆腐が好きなだけだ....好物というわけではないな。」
松本「ちなみに、昨日の収録あったお昼はは何を食べられたんです?」
言峰「麻婆豆腐だ。」
浜田「ンナハハハハハハハッwww」
凛「そいつ、『好物ではない』って絶対嘘よ!!」
ギルガメッシュ「偏食家め....」
浜田「....w。はい、次いきましょうかw」
トスポ『』ツーッ
浜田「ロンドンに在住の匿名希望さんから!」
セイバー「外国からですか、」
浜田『時計塔の講義室でケイネス先生を見ました。』
デンデンデデデンデデデデンッ♫
ケイネス「わ、私?」
【ロンドンの時計塔でケイネスを見た】
浜田『僕が講義室にいると、やってきた先生がケイネスさんでした。
ケイネスさんは講義の途中で生徒を当てて
論文か何かを発表させていましたが、』
浜田『それの出来が悪いと思ったのかその場で散々なダメ出しをして生徒を晒し者にしていました。』
会場『えぇ~』
浜田『正直なところアレには僕もドン引きです。』
浜田「ちょっと、なにしてはるんですか先生?w」
ケイネス「う~む。かなり前の話なのだが....私が講義をしていた授業で『魔術師』なのに『魔術師のセオリー』を否定する生徒がいたので」
浜田「セオリーってなんやねん(ボソッ」
ケイネス「それを馬鹿真面目に話していたから私がその生徒をさとしてやったということなのだよ、それは」
浜田「まあ、学校の先生とから生徒に嫌われやすいですから『こんな風』に書かれてた可能性もあるっちゅうことですかね」
ウェイバー「ケイネス先生は『そんなオーバーじゃない』みたいな言い方してますけど、絶対嘘ですよ」
ケイネス「貴様ッ!」
ウェイバー「嘘だ!僕が論文発表してたときも散々言ってきたじゃないですか!」
ケイネス「それは君が間違った認識をしていたから私が注意してあげたんじゃないか!」
ウェイバー「だからその注意がタチ悪いんだろ!」
ケイネス「そんな文句は一人前になってから言え!」
浜田「お前ら何を喧嘩しとんねんww」
言峰「争え....争え...,」
松本「なんか、ケイネス先生....中高にいた英語か古典の先生みたいやわぁ~」
すいません
もうちょっと練り直してから戻ってきます
m(_ _)m
html依頼だしてきます
>>7から続き
ケイネス「そもそも君が私の聖遺物を盗んだりしてる時点でモラルの程度が知れているわ!」
ウェイバー「なんだよ~どうせ別時空でも死んでるくせに!あんたは前髪の心配でもしてろよな!」
ケイネス「貴様....歳とったら可愛げゼロのムッツリ顔になる男が何を言うか!」
浜田「お前らええ加減にせえや!!」
会場『ははははっw』ドッ
松本「なんかどの世界でも死んでるって地味に嫌やな~それ」
トスポ『言い争ってるトコ悪いけど~まだまだ目撃情報届いてますよ~』
浜田「はいっ、というわけで次いきましょか」
松本「....」
トスポ『』ツーッ
浜田「××県冬木市、エクストラさんからの投稿~」
浜田『私はこの前、全裸になっていた英雄王さんを見ました』
デンデンデデデンデデデデンッ♫
【全裸だった英雄王】
ギルガメッシュ「むっ?」
イリヤ「ええ....」
凛「うわぁ....」
浜田『聖杯の泥を浴びて全裸になっていた姿は以前から知っていたのですが、外伝作品のCCCで女性の目の前で【自分から】全裸になった瞬間を目撃して大変驚きました。』
ギルガメッシュ「ふむ」
セイバー「....」
浜田『挙句にプリズマ☆イリヤの方でも分離したとはいえ素っ裸になっている様は、もはや恥ずかしい気分を通り越して清々しかったです。英雄王さんは恥ずかしいとかそんな気持ちはないのでしょうか。』
浜田「....」
浜田「....酔っ払ってたんか?」
松本「余程飲んでたんです?」
ギルガメッシュ「ふはははははっ!『酔っ払っていた』とはいかにも安い考え方ださぞ?」
浜田「普通のテンションのまんまで裸やったてことなん?」
会場『えぇ~っ』
ギルガメッシュ「唯一の王たる我の美しき裸体だ。晒け出すのに何を臆する事があるか?そうそう見る事はできぬ有難いモノであろう!」
松本「たまに路地裏でおるちんちん見せて喜んでるオッちゃんみたいな....」
浜田「アホッ」バシッ!
言峰「....」
浜田「恥ずかしいとかないん?」
ギルガメッシュ「愚問だな。何をためらうか!貴様らが望むなら我が『王の威光』を示してやってもかまわんのだぞ?」
エリザベート「やめて!嫌っ!嫌!このケダモノーッ!/////」
浜田「えらいエリちゃん取り乱してるけど、まさか脱ぐんか??」
ギルガメッシュ「察しがいいぞ、浜田」
会場『えぇぇーっ!』
エリザベート「あああああああ!!!////」
浜田「んもぉ~やめーやっ!放送コード引っかかるから!!」
松本「まあ結局、脱いでも後でスタッフがカットするから大丈夫ですけどね笑」
浜田「次いきましょ、」
松本「英雄王さん裸に自信あるけど、チ◯コでかかったりすんのかな....」
ギルガメッシュ「かまわんぞ?」
浜田「その話はもうええわwやめーやっw」
浜田「えーっw次ですね、」
浜田「匿名希望さんからの投稿です。」
浜田『以前夜中にバーサーカーといるイリヤちゃんを見かけました』
デンデンデデデンデデデデンッ♫
【イリヤとバーサーカーを目撃】
イリヤ「あたし??」
バーサーカー「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!!」
浜田『夜中に外に出歩いていた時の話なんですが、イリヤちゃんを肩に乗せたバーサーカーが道を歩いていました。』
士郎「うんうん」
浜田『聖杯戦争の性質上は一般人にバレないようにしなきゃいけないのに、住宅街の道をズシンズシンと音を立てて歩いている姿はあまりにも目立ちすぎてました。アインツベルンは聖杯戦争のルールとかあまり気にしないんですか?』
浜田「見た所、バーサーカーってデカイけど。どのぐらい身長あるん?」
バーサーカー「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!」
松本「何喋ってるかわからへんて!」
イリヤ「ええっと....2m50cm程かな」
浜田「....」
浜田「....まあ普通にデカイわな。」
イリヤ「とってもとっても大きいんだから!」
松本「大きいのはわかるねんけどそんな図体してたらバレバレちゃう?」
浜田「一応、目撃者って殺されるんやろ?たしかそうやったよな?」
士郎「ええ、まあ」
松本「見たら殺されるのにあんな目立つ姿してたらみてまうやんか~勘弁してや~」
イリヤ「ぶっちゃけた話だけど....そこのところはきのこさん次第かな....えへへ」
松本「ランサーくんはワザワザ殺しに行ってましたよね?」
ランサー「あたぼうよ」
士郎「あはは....」
浜田「迷惑やから家で大人しくしとれや、お前ら!」
サーヴァント勢『』
松本「まあ物語成り立ちませんけどねw」
浜田「まあ次いきましょ!」
松本「....」
浜田「××県在住の魚釣り名人さんからの目撃情報です。」
浜田『私は堤防で釣りをしているアーチャーさんを見ました』
デンデンデデデンデデデデンッ!
【釣りをしていたアーチャー】
アーチャー「....」
浜田『アーチャーさんを近所の堤防で見かけました。なにやら釣り道具を用意して魚釣りをしている様子でした。』
凛「あらあら....」
浜田『普段のクールっぷりとはまるで別人のようで、魚を釣るたびに「フィィッシュ!!」だとか叫んではしゃいでいました。魚釣り好きなんですか?』
浜田「魚釣りが趣味なんですか?」
アーチャー「趣味というわけではないが....なんと言えば良いのか、」
アーチャー「実はそこの男と勝負をしていてな」
ギルガメッシュ「ん?」
浜田「そこの英雄王と対決ね、うんうん」
松本「なにっ!??全裸対決か!?」
浜田「ちゃうわ、釣り対決やろ!」バシッ
アーチャー「ふっ、まあどちらが多く魚を釣れるか競っていてな。それで大人げなく夢中になっていたというわけだ。」
松本「それでも『フィィィッシュ!!』て叫びます?」
アーチャー「それは、まあな....」
松本「フィィィッシュッ!!!」
浜田「うるさいわ!!」
浜田「えーっwというわけで、時間も押してきたのでとりあえずはこのコーナーは終了とさせていただきます。」
松本「....」
会場『』パチパチパチッ
浜田「またドシドシと目撃情報を募集していますので投稿してください!」
終わり
終わりました
m(_ _)m
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