博士「できたぞ新一!透明人間になれる薬じゃ」 (15)

コナン「おおおマジか!!」

博士「ふぁああ寝不足じゃい!あ、それと使うのはいいが注意点がある」

コナン「なんだそれ」

博士「絶対に悪用しないこと」

コナン「おう」

博士「飲みすぎないこと。飲みすぎたら頭がいかれるぞ」

コナン「お、おう」

博士「あともう一つ。歩美ちゃんの入浴してるところを動画に収めること」

コナン「おう!」

         探偵事務所

コナン「さぁさっそく飲むぞ!」

ピンポーン

コナン「ん?誰だ?」

光彦「僕です」ガチャッ

コナン「おお光彦!なんだ?」

光彦「前に貸してくれたゲームを返しにきました」

コナン「おおそうか!」(ま、後ででいいよな!)

光彦「にしても暑いですね~」

コナン「なんか飲むか?」

光彦「あ、はい。ありがとうございます」

コナン「じゃあそこで座っててくれよ」

光彦「はい」

光彦(ん?なんですか?この飲み物…)

光彦「なんか美味しそうです…ちょっとだけ…」ゴクッゴクッ

光彦(う、うま!!)ゴクッゴクッ

光彦「ぷはぁああ~って、やばいです!全部飲んじゃいました!」

光彦「と、とりあえず水でごまかして…えっ~と…あれは博士の精液の味でしたね」

光彦「あとでいれておきましょう」

コナン「お~い光彦~もってきた…あれ?」

コナン「光彦~?どこだ~?」

光彦「え?やだな~コナン君ったら!そんな冗談僕にはききま…」

コナン「おいどこだ~?帰っちまったのか?」

光彦「え?ま、まさか…え?そんなことは…」

コナン「まぁ、いいか…じゃあさっそく、博士に作ってもらった透明人間になれる薬を飲んで…」

光彦「……」

コナン「じゃあ、飲むか…」ゴクッ…ゴクッ

コナン「ん?なんだ?普通の水道水じゃねぇ~か!」

コナン「まぁでももう俺は透明人間なはずだ!さっそく街に行くぞ!」

光彦「……」

           街

コナン「よし!今は俺は透明人間!って、蘭!」

蘭「~♪」

コナン「よし!さっそく試してみるか」

蘭「♪」すりすり

蘭「!?」

蘭「だれ!?」チラッ

コナン「~♪」すりすり

蘭「え?えええええ!?」

コナン(ふ、どうやら成功のようだ…次行くぞ!)ダッ

蘭「こ、コナン君…何してたのかな…」

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