エレン「アルミンは？」

アルミン「散歩してたの」

エレン「ふーん」

ミカサ「エレン」

エレン「ん？」

ミカサ「早く帰ろう」

エレン「そうだな、またなアルミン」

アルミン「エレン、その子は誰？」

エレン「俺の家族のミカサだ」

アルミン「(夫婦的な)家族？」

エレン「あぁ」

アルミン「…え？」

ミカサ「あなたはエレンの友達？」

アルミン「そうだけど？」

ミカサ「あなたとはいいライバルになれそう」

アルミン「(やっぱりエレンと…)私はアルミン、よろしくね」

ミカサ(エレンを狙う女狐め…)

アルミン(まあいいや、NTRすればいぃだし)

エレン「アルミンは？」

アルミン「散歩してたの」

エレン「ふーん」

ミカサ「エレン」

エレン「ん？」

ミカサ「早く帰ろう」

エレン「そうだな、またなアルミン」

アルミン「エレン、その子は誰？」

エレン「俺の家族のミカサだ」

アルミン「(夫婦的な)家族？」

エレン「あぁ」

アルミン「…え？」

ミカサ「あなたはエレンの友達？」

アルミン「そうだけど？」

ミカサ「あなたとはいいライバルになれそう」

アルミン「(やっぱりエレンと…)私はアルミン、よろしくね」

ミカサ(エレンを狙う女狐め…)

アルミン(まあいいや、NTRすればいいし)

イェーガー家

エレン「ふぁ～」

ミカサ(今すぐペロペロしたい)ﾑﾗﾑﾗ

エレン「ミカサは今日もここで寝るのか？」

ミカサ「うん」

エレン「抱きついてくるなよ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ミカサ(それは抱きついてくださいってことだよね)

エレン「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」zzz

ミカサ「いただきます」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

エレン「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」zzz

ミカサ「はあ～」ｷﾞｭｰ

エレン「ん…」

ミカサ「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」ｷﾞｭｰ zzz

エレン(またか…)


カルラ(仲がいいわね)

グリシャ(エレンはもてるからな)

カルラ(アルミンちゃんもエレンが好きなんでしょ？)

グリシャ(そうだろうな)

カルラ(どっちを選ぶんでしょうね)

グリシャ(両方…)

カルラ(……)

グリシャ(……)

カルラ(……)

なんか似たようなの昨日あったけど同じ人？

翌日

エレン「はあ～外はいいな～」ｺﾞﾛｰﾝ

アルミン「えい！」ﾎﾟﾌ

エレン「うぐ」

アルミン「捕まえた♪」ｷﾞｭｰ

エレン「はあ…」

アルミン「エレン～♪」ｽﾘｽﾘ

エレン「アルミン」

アルミン「な～に～？」ｽﾘｽﾘ

エレン「ちょっと退いてくれ」

アルミン「ダ～メ」

エレン「なんでだよ」

アルミン「私以外の女の子と喋ってたから」ｽﾘｽﾘ

エレン「はあ？」

アルミン「ダメなの？」

エレン「好きにしろ…」

アルミン「エレン～♪」ｽﾘｽﾘ

>>5 え？同じようなのあるんですか？

Okすごく短いですが最後まで書きます

今日の夜ね

遅くなってすまん

再開します

30分後

アルミン「はふ～♪」ｷﾞｭｰ

エレン(疲れた…)

アルミン「エレン、愛してるよ」ｷﾞｭｰ

エレン「はあ？」

アルミン「口に出てた！？///」

エレン「あぁ」

アルミン「///」ｷﾞｭｰ

エレン「どんな妄想してたんだ？」

アルミン「エレンと結婚してマイホームでお互いの愛を確かめ合うっていう妄想」

エレン(なんだよそれ…)

アルミン「もう、責任とってよね」

エレン「なんでだよ」

アルミン「女の子に言わせたんだよ！」

エレン「いや、お前が勝手に…」

アルミン「ｸﾞｽｯ…」ｳﾙｳﾙ

エレン「な、泣くなよぉ…」

アルミン「そうだよね…私なんかがエレンと釣り合うわけ無いんだよ…」

エレン「アルミン…」

アルミン「ごめんねエレン、今すぐ退くから」

エレン「待てよ」ｷﾞｭ

アルミン「エレン！？」

エレン「お前のことを嫌いなんて言ってないだろ？」

アルミン「エレン…」ｳﾙｳﾙ

エレン「だがな、そういうのはまだ早いと思うんだ」

アルミン「でも…」

エレン「絶対にアルミンを俺の嫁にする、絶対だ」

アルミン「本当？」

エレン「あぁ、だから待っててくれ」

アルミン「うん！」

850年、トロスト区戦後

エレン「アルミンを見てないか？」

訓練兵「見てないな」

エレン「そうか、ありがとな」

エレン(アルミン…どこだ？)



エレン(結局見つからなかった…)ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

エレン(どこに行ったんだよアルミン…)

エレン「ん？」

ジャン「マルコ…」

マルコ？「」

エレン「…まさか」

女性兵士「…」ｶｷｶｷ

エレン「すいません」

女性兵士「ん？」

エレン「アルミン・アルレルトは…」

女性兵士「アルミンか…無いぞ」

エレン「そうですか」

女性兵士「顔が分からないやつもいるからな…」

エレン「くっ…」ﾀｯﾀｯ

エレン(死んでないよな…)ｷｮﾛｷｮﾛ

死体「」

エレン(違う…)

死体「」

エレン(違うな…)

エレン(やっぱり生きてるんじゃ…)ｺﾂ

エレン「ん？」ﾁﾗ

死体？「」

エレン「……あ」

死体？「」

サシャ「次はここですよ」

クリスタ「あれは…エレン？」

エレン「あ…あぁ…」

死体？「」

サシャ「あ…」

クリスタ「うっ…」

エレン「アル…ミン…」

アルミン「」

エレン「なあ…嘘だよな」

エレン「アルミン…なんで…なんでだよ…」

エレン「一緒に暮らすんだろ？昔から言ってたじゃないか」

エレン「返事してくれ…なあ！」ｶﾞｼ

アルミン「」ﾄﾞｻ

エレン「俺の左半身をくっ付ければ生き返るよな……いや、生き返る」ｼｬｷﾝ

エレン「アルミン待ってろよ、今から…」

サシャ「止めてください！」ｶﾞｼ

エレン「サシャ！？」

サシャ「あなた！死にますよ！」

エレン「アルミンを助けるためなんだ！」

サシャ「生き返るわけ無いでしょうが！」

エレン「てめえ…もう一度言ってみやがれ！」

サシャ「目を覚まさんかい！」ﾊﾞｼﾝ

エレン「ぐっ…」

サシャ「そんなことしても…生き返りませんよ…」

エレン「……」

サシャ「あなただって…わかってるでしょ？」

エレン「もう誰もいない…俺は一人なんだ…」

エレン「母さんも…ミカサも……アルミンも…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エレン「アルミン…なんで死んだんだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エレン「俺を一人にしないでくれよ…なあ！」

エレン「これからどうすればいいんだよ…教えろよ…教えてよ…」

エレン「……アルミン」ｼｬｷﾝ

エレン「いいよな…？」ｻﾞｸ

サシクリ「エレン！」

アルミン『エレン！』

エレン『ん？』

アルミン『じゃーん！』つ

エレン『？』

アルミン『これ着けて！』

エレン『あぁ…』ｶﾁ

アルミン『それでね、私のをくっ付けると…』

エレン『おお…』

アルミン『すごいでしよ！』

エレン『二つで一つか』

アルミン『絶対に無くさないでよ！』

エレン『あぁ』

エレン『あれは…』

超大型巨人『…』ﾄﾞｶｰﾝ

エレン『くっ…』

かけら『』ﾋｭｰﾝ

エレン『あの方向は！』

アルミン『エレン！逃げないと！』

エレン『家に…家には母さんとミカサが…』ﾀｯﾀｯ

アルミン『エレン！』



エレン『大丈夫…大丈夫だ…』ﾀｯﾀｯ

エレン『当たってる訳がない…』ﾀｯﾀｯ

エレン『ここを曲がれば！』ﾀｯﾀｯ

家『』ｸﾞﾁｬ

エレン『母さん！ミカサ！』

カルラ『エ…レン』

エレン『この柱が…』ｸﾞｸﾞｸﾞ

カルラ『逃げなさい…』

エレン『嫌だ！』ｸﾞｸﾞｸﾞ

カルラ『ミカサは…ミカサは見える？』

エレン『…いない』

ｲﾀｲﾖ…

エレン『ミカサ！』ｶﾞｻｶﾞｻ

ミカサ『痛いよ…』

エレン『くそ…誰かいないのか…』

ハンネス『エレン！』ﾀｯﾀｯ

エレン『ハンネスさん！』

ハンネス『おい…大丈夫か？』

カルラ『逃げて…私はいいから…ミカサだけでも…』

巨人×2『』ﾄﾞｼﾝﾄﾞｼﾝ

ハンネス『早くするぞ！』ｸﾞｸﾞｸﾞ

カルラ『ミカサは？』

エレン『まだだよ！』ｸﾞｸﾞｸﾞ

ミカサ『足が痛いよ…』

エレン『待ってろ…』ｸﾞｸﾞｸﾞ

巨人×2『』ﾆﾔﾆﾔ

ハンネス『くそ…気づきやがった』ｸﾞｸﾞｸﾞ

カルラ『早く逃げて！』

エレン『だけど！』ｸﾞｸﾞｸﾞ

ミカサ『もういいよ…』

エレン『ふざけんな…！』ｸﾞｸﾞｸﾞ

カルラ『お願い…逃げて…』

ハンネス『くっ…』ｶﾞｼ

エレン『待ってくれ！後少しで！』

カルラ『ごめんなさいね…ミカサ…』

ミカサ『いいの…』

巨人×2『』ｶﾞｼ

エレン『母さん！ミカサ！』

巨人×2『』ﾊﾟｸ

エレン『母さん！！ミカサ！！』

エレン『……はっ！』ｶﾞﾊﾞ

エレン『…ここは』

アルミン『～♪～♪』

エレン『アル…ミン…』

アルミン『あ、おはようエレン』ﾆｺ

エレン『あ…れ…？』

アルミン『どうしたの？』

エレン『アルミン…こっちに来てくれ…』

アルミン『はい』ﾎﾟﾌ

エレン『生きてる…』ｷﾞｭ

アルミン『ひゃ！』

エレン『生きてる…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

アルミン『……違うよ』

エレン『え？』

アルミン『ここはエレンの夢の中』

エレン『俺の…夢の中…』

アルミン『そう』

エレン『どういうことだ…？』

アルミン『エレン、決めて』

エレン『は？』

アルミン『ここで私と暮らすか…現実世界に帰るか』

エレン『俺は…』


どっちにします？
1.夢の世界でアルミンと暮らす

2.現実世界に戻る

↓5までで多数決

今日はここまでです

再開します