アルミン「ミカサが好き」エレン「え?」(26)

アルミン「だからミカサが好き!!」

エレン「おう!」

アルミン「え?、それだけ??」

エレン「それだけってなんだよ。」

アルミン「エレンはそれでいいの!?」

エレン「当たり前だろ。アルミンならミカサを任せられるからな!」

アルミン「そっか。僕、頑張るよ!」

エレン「おう!」

朝 食堂

アルミン「ミカサおはよう!」

ミカサ「アルミンおはよう。」

アルミン「今日も訓練頑張ろうね!」

ミカサ「うん。」

ミカサ「ところで、エレンは?」

アルミン「寝坊したから先行っててくれってさ。」

ミカサ「そう。やはり、私がいないと。」

アルミン「エレンは十分大人だよ。それはミカサも分かっているでしょ?」

ミカサ「それは違う。」

アルミン「そろそろミカサもエレン離れをしなきゃ」

ミカサ「エレン離れ…」

アルミン「それより、隣座っていい?」

ミカサ「でもそこはエレンが…」

アルミン「ダメ?」ウルウル

ミカサ「うっ、どうぞ。」

アルミン「ありがとう!」

アルミン「いただきます!」モグモグ

ミカサ「いただきます…」


アルミン「…ミカサってさエレンのことどう思ってるの?」

ミカサ「どうしたのアルミン?エレンは家族、そして大切な人…」

アルミン「そ、そうだよね汗 いやーエレンまだこないのかなぁ~」

ミカサ「何だか今日のアルミンはおかしい。隠してることがあるならちゃんと言って」

アルミン「いや別にないよ…ただ…」

ミカサ「ただ?」

>>9

ww

今日の夜に書こうと思ってます
待たせて申し訳ないです

>>9の続きから書いていきます

アルミン「ねぇミカサ」

アルミン「僕たちって親友だよね?」

ミカサ「そう。」

アルミン「エレンとは家族?」

ミカサ「エレンは家族。」

アルミン「エレンのことが好きなんじゃないの?」

ミカサ「エレンは家族。それ以上でもそれ以下でもない…」

アルミン「そっか。(顔に好きって書いてあるけどね…)」

アルミン「エレン遅いから呼んでくるよ!」

ミカサ「訓練には遅れないように。」

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