アルミン「だからミカサが好き!!」
エレン「おう!」
アルミン「え?、それだけ??」
エレン「それだけってなんだよ。」
アルミン「エレンはそれでいいの!?」
エレン「当たり前だろ。アルミンならミカサを任せられるからな!」
アルミン「そっか。僕、頑張るよ!」
エレン「おう!」
朝 食堂
アルミン「ミカサおはよう!」
ミカサ「アルミンおはよう。」
アルミン「今日も訓練頑張ろうね!」
ミカサ「うん。」
ミカサ「ところで、エレンは?」
アルミン「寝坊したから先行っててくれってさ。」
ミカサ「そう。やはり、私がいないと。」
アルミン「エレンは十分大人だよ。それはミカサも分かっているでしょ?」
ミカサ「それは違う。」
アルミン「そろそろミカサもエレン離れをしなきゃ」
ミカサ「エレン離れ…」
アルミン「それより、隣座っていい?」
ミカサ「でもそこはエレンが…」
アルミン「ダメ?」ウルウル
ミカサ「うっ、どうぞ。」
アルミン「ありがとう!」
アルミン「いただきます!」モグモグ
ミカサ「いただきます…」
アルミン「…ミカサってさエレンのことどう思ってるの?」
ミカサ「どうしたのアルミン?エレンは家族、そして大切な人…」
アルミン「そ、そうだよね汗 いやーエレンまだこないのかなぁ~」
ミカサ「何だか今日のアルミンはおかしい。隠してることがあるならちゃんと言って」
アルミン「いや別にないよ…ただ…」
ミカサ「ただ?」
>>9
ww
今日の夜に書こうと思ってます
待たせて申し訳ないです
>>9の続きから書いていきます
アルミン「ねぇミカサ」
アルミン「僕たちって親友だよね?」
ミカサ「そう。」
アルミン「エレンとは家族?」
ミカサ「エレンは家族。」
アルミン「エレンのことが好きなんじゃないの?」
ミカサ「エレンは家族。それ以上でもそれ以下でもない…」
アルミン「そっか。(顔に好きって書いてあるけどね…)」
アルミン「エレン遅いから呼んでくるよ!」
ミカサ「訓練には遅れないように。」
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