つ、続くか続かないかわかりませんが、作ってみましたー
ミカサ(……世の中の可愛いって思われる女の子は、皆軽いのね)
立てるだけ立てましたが、ゆっくりと更新します。
それまでは、皆で遊んでいてくださいっ!
1は離脱させていただきます(´Д`;
ちなみに1は身長体重はサシャと全く同じです(笑)
ミカサ(このままではエレンに「不細工」って思われる……(´・ω・`))
ミカサ(確か私、サシャと対して身長変わらないんのに……)
ミカサ(どうしようどうしようどうしよう……)
ミカサ「決めた」
ミカサ(減量……しよう!!)
――次の日
サシャ「いっただーきまーすっ!!」はむはむ
ミカサ「……サシャ」
サシャ「んーなんですかー?」
ミカサ「食べて……食欲、ないの」
サシャ「(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?いいんですか!?」
なんだかんだ帰ってきました1です。
今日はレポートを時々やりながら、のんびりやらせていただくことに
しました。
……明日から本気出しますよぉ(震え声)
サシャ「いっただーき……」
コニー(グシャ)「まてよサシャ」
サシャ「げふっ……な、なんですかぁ」
コニー「な、なあミカサ……何かあったのかよ」
ミカサ「な、何でもないわ。ち、ちょっと食欲がないだけ」
ジャン「ミ、ミカサ……」
ジャン「ど、どうしちまったん……」
エレン「少しだけ残ってたからおかわりしちまったぞー」
ミカサ「エレン(ぽわぁ)」
ジャン「」
エレン「ん、ミカサ? 食わねえのか?」
ミカサ「い、いいの……!! サシャ、食べていいから!!」
サシャ「もったいないですもんね!! いっただーきまーす!!」
ミカサ「ご、ごちそうさま!!」
ジャン「お、おい!! ミカサ!! どこ行くんだよ!!」
ミカサ(タッタッタッ)(いいの、いいのよ……)
ミカサ(エレンには嫌われたくないもの……)
ミカサ(で、でも……)
――ぐうううう……
ミカサ(流石に少なすぎたかもしれない)
長官「よーし!! 訓練の時間だ!! 各自配置について対人格闘術を行え!!」
全員「はっ!!」
コニー「よっしゃ!!サシャ!!いくぜー!!」
サシャ「かかってこいですよ!!マイクの巨人!!」
コニー「うるせえ!!!俺の頭はマイクじゃねええ!!!!」
ジャン「はぁ~┐(´д`)┌ヤレヤレ。あいつらまーた走らされるぞwwww」
ジャン「よしっ、今日こそミカサに振り向いても……」
エレン「ワーッ!!」(ドサッ)
ジャン「!?」(ドサッ)
ジャン「ってーな!!」
エレン「わ、わりぃジャン……後ろにいたのに気づかなかった」
ジャン「ったく、気をつけろよな!!」
ジャン(ちっ、せっかく大技が決まりそうだったっていうのによぉ……)
ジャン(……?)
ジャン(ミ、ミカサ?)
――ふらー……
ユミル「お、おいミカサ……!! 今日は私と組む約束だっただろ?」
クリスタ「どうしちゃったの?」
ミカサ「な、何でもない……昨日眠れなかっただけだから」
ジャン(アイツ……)
ジャン(何があったって言うんだよ)
ジャン((*゚ロ゚)ハッ!! そーいやこの前、エレンと2人きりでどっか出かけてやがったな……)
ジャン(ま、まさかコイツ……//////)
エレン「だ、大丈夫かジャン? 熱でもあるんじゃねえか……? 顔があか」
ジャン「ふざけんなこのスケベ!!!」
――ドガアッ!!!
エレン「うわっぷ!!」
ジャン「何してくれんだてめええ!!!」
一同「な、何だ何だ!?」
長官「な、何をしている貴様ら!!」
アルミン「ジャ、ジャンが特に理由のない暴力でエレンを襲っています!!」
ライナー「落ち着けジャン!!何があったんだ」
ジャン「この畜生が……!!このド変態が!!!」
エレン「はぁ!?お、俺は知らねえよ!!ち、長官!!俺は何も知らないんです!!」
アルミん「ぼ、僕も見ました!!ジャンが突然怒り出して……!!」
ライナー「貴様はなんて奴だ……!!」
ジャン「はぁっ、はぁっ……」
ジャン(俺は馬鹿じゃねえか……。1人で走り回ってよぉ。何でそんな発想に……)
ジャン(いくらライナーと行動を共にする事が多かったからって……)
ジャン(だ、だが……ミカサ、お前は真面目にどうしたってんだ)
ジャン(間違いねえ、ミカサは何かショックでも受けたんだ……)
ジャン「ぜえぜえぜえ……」
――次の日
エレン「ミカサ……どうしちまったって言うんだよ……」
ミカサ「ぽわーん……」
エレン「あっ、まさかジャン、てめえ……」
アルミん(僕の胃袋がイエーがああああああ!!!!)
ジャン「あ(怒)? 俺は何も知らねえよ!!」
ミカサ「(え、エレンが心配してる////)ち、違うわ。私は大丈夫だから……」
エレン「だってさ、お前今日もあんまり食ってないだろ?」
ベル「何か……あったのかい?」
ベル(あっ、僕だけ省略なんてひどいよ↑)
ミカサ「何でも……ないわ」
サシャ「大丈夫です!! 私のお腹が片付けますからね!!」
ユミル「お前、やっぱ馬鹿だな……」
ミカサ「さ、さあ……!! 立体機動の訓練の時間よ……!!」
――ぐうううう
コニー「サシャ~お前ってやつは……」
サシャ「違います!! 今のは断じて私ではありませんよ!!」
ライナー「俺でもない」
エレン「俺じゃないぞ」
コニー「ほらー」
サシャ「ご、誤解ですよおおおお!!!」
クリスタ「と、とりあえず皆行こうよ!! ミカサだって頑張ってるんだもん!!」
アルミン「(結婚しよ)それもそうだね」
アニ「ちぇっ」
エレン「ジャン、ほら行こうぜ!!」
ジャン「あ、ああ。うるせえな。わかってるよ」
ミカサ(食事って大切なのね……なんだか力が出ない……)
ミカサ(でも、ダイエット中にお腹が空くのは、身体が要らない物を消費してる
って、誰かが言ってた……)
ミカサ(私、無駄だらけだったのね)
――ぐううううう
ミカサ(……)
エレン「ミカサ、お前最近おかしいぞ」
ミカサ「おかしい……?」
エレン「医務室とか行ったほうがいいんじゃないか?」
ミカサ(エレンが心配してくれてる……(*´∀`)テレッ)
ミカサ(でも、エレンに心配はかけたくないから……)
ミカサ(エレンに心配されたら、きっと計画は失敗する)
ミカサ「ちょっと……嫌なものを見ただけ。そのうち立ち直るから」
エレン「嫌な……、物?」
ミカサ「(あっ、どうしよう。適当に言うしかない)……男性陣の寮の辺りで、ちょっと」
エレン「んん!? な、何を見たんだよ……」
ミカサ「ええっと……ラ、ライナーがジャン……」
エレン「ライナーの野郎がどうしたって??」
――ぐううう
ミカサ(バッ)「エレン!! ごめんなさい!!」
エレン「おい!!ちょっ!!ミカサ!!」
エレン「ライナーとジャンが何してたって言うんだ!!!」
ミカサ(エレン……、エレン……)
ミカサ「ハァっ、ハァっ……ごめんなさい」
ミカサ(でも、私だって……私だって……)
――ぐううううう
ミカサ(食欲駆逐したい……)
ジャン「ミカサ……」
ミカサ「ハァっハァっ……!!」
ジャン「こんな所で何してんだよ。全身汗まみれだぞ」
ミカサ「ち、ちょっといぞぎの用事で……」
ジャン「お、おい、お前らしくねえな……;」
ミカサ「ごめん、ジャン。私行かなきゃ……!!」
ジャン「い、行くってどこへ……っておい!!」
ジャン「行っちまった……」
ミカサ「はぁ……」
?(バッ)「だーれだっ」
ミカサ「??? クリスタ……?」
クリスタ「当たりっ!!」
ミカサ「……」
クリスタ「ミカサ、たまにはさ、2人で何か話さない? 私、丁度今1人だったの」
ミカサ「クリスタ……」
クリスタ「ねっ? いいでしょ(@^▽^@)ニコッ?」
ミカサ「……クスッ。ええ」
クリスタ「やったぁ!! ミカサと2人きりで話すって初めてかも!! ちょっとワクワクする✿」
クリスタ「そっかぁ……やっぱりミカサはエレンが大好きなんだね」
ミカサ「(コクっ)……このマフラーも、私のお守り」
クリスタ「ミカサは大人っぽいけど、すごく可愛い心の女の子なんだね♪」
ミカサ「//////そ、そう?」
クリスタ「(´∀`*)ウフフ♪ ミカサの顔が真っ赤だwwww可愛いwww」
ミカサ「//////テレテレ」
クリスタ「ミカサはエレンのどこが好き?」
ミカサ「ええっと、危なっかしくて、すごく心配になる所……かしら//////(*ノдノ)キャ・・////」
クリスタ「wwwwあはは、ミカサってお母さんみたいねwwww」
ミカサ「く、クリスタ……/////」
ミカサ「く、クリスタはどんな男の人が、す、好き……?」
クリスタ「私ー/////?」
クリスタ「わ、私はねぇ……えーっとえーっと……」
――ぐうう
クリスタ「んー、なんて言ったらいいんだろう」
――ぐううううう
クリスタ「そうだなぁ……例えば……」
――ぐううううううう
ミカサ「ご、ごめんなさい!!ちょっと、急に用事思い出しちゃって!!」(ダッ)
クリスタ「えっ、み、ミカサ???」
ミカサ(空腹め……駆逐してやる!)
クリスタ「あーあ……せっかくミカサとお話してたんだけどなぁ」
――どっさああああ
クリスタ「きゃあああっ!!!」
クリスタ「あ、あれ? 皆何で倒れてるの?」
ライナー(べ、ベルトルト!!何で倒れるんだ!!)ヒソヒソ
ベル((m´・ω・`)m ゴメン…こけちゃったんだ)ヒソヒソ
ライナー(せっかくクリスタに気に入られるコツをおおおお)ヒソヒソ
アルミン(ベルトルト、お、重たい……)ヒソヒソ
――翌日
長官「アッカーマン、どうしたと言うんだ」
ミカサ「だ、大丈夫です」
長官「立体機動の訓練にミスが多いなんて、お前らしくもない」
ミカサ「済みません。以後気を付けますから」
長官「最近のお前にはどうも覇気が見られない。体調の管理を怠っていないだろうな」
ミカサ「はい。だ、大丈夫ですから……」
長官「にしては、やけにやつれている気がするのだが」
ミカサ「そうでしょうか」
長官「このままでは、調査兵団の候補から外れることもありえるぞ」
ミカサ「!?」
長官「なるべく早めに医務に行くように!! わかったな!!」
ミカサ「……」
長官「アッカーマン!!」
ミカサ「は、はい!!」
エレン「おい、ミカサ。元気出せよ」
ミカサ「……エレン」
エレン「大丈夫だって!!ほらっ」
ミカサ「?」
エレン「食事の時に、パンを半分残しておいたんだ。食えよ」
ミカサ「っ!!!」
エレン「ん? どうしたんだよ……何も食わなきゃ元気が……」
ミカサ「ごめんなさい!!」
エレン「み、ミカサ!?」
エレン「おい、ま、待てよ!!」
ミカサ「ごめんなさい!! 離して!!」
エレン「おい、待てよ!!何で最近いつも逃げるんだよ!!」
――ポツっ
エレン「あっ、雨か?」
――ザアアアアアア
エレン「うわっ!!いっぱい降ってきやがった!!」
――ゴロゴロゴロ……
エレン(雷まで鳴ってやがる……!!ミカサのやつが心配だ!!)
ジャン「おい、頭がおかしくなったのか!?早く寮に帰るぞ!!」
エレン「ジャン、大変だ!!」
ジャン「な、何があったんだよ……」
エレン「ミカサがどっか行っちまったんだ!!」
ジャン「な、何だと!?」バッ
エレン「は、離せって!! 話してたら、急に何かに怯えた顔で行っちまった!!」
ジャン「ま、マジかよ……」
――ピッシャアアアアアン!!!
ジャン「お、おい……お前は何を話したんだ」
エレン「長官にきついこと言われて落ち込んでたから、朝に残しておいた
パンを少し分けて慰めようとしたんだ……そしたら急に……」
ジャン(パン……?)
――サシャ、食べてくれる?
――最近、ちょっと食欲がなくて……
――エレン(ぽわわん)
ジャン「……チッ」バッ
エレン「うわっ……な、何だよジャン」
ジャン「読めた気がする。クッソ!!」
エレン「なっ……」
ジャン「説明は後でいい!! お前は男子寮に戻って全員呼んで来い!! 先に探してる!!」
エレン「わかった!!」
――ダッダッダッダ……
ミカサ(どうして……どうして私は逃げてるの……?)
ミカサ(ごめんなさい……ごめんなさい……)
ミカサ「ぐすっ……」
――ズッシャアアアア
ミカサ「っ……!!」
――ピッシャアアアアン!!
ミカサ(……ひ、酷い夕立……)
ミカサ(きっと皆心配してる……か、帰らないと……)
ミカサ「……た、立てない……」
ミカサ(な、何……? 頭がクラクラしてきた……脚も痛い……)
ミカサ(さ、寒い……)
ミカサ「グスッ……エレン……グスッ……」
――ザアアアアアアア
ミカサ(雨が……酷い)
悪1「おっ、訓練兵の姉ちゃんじゃねえか」
ミカサ「……貴方、誰?」
悪2「こんな所に寝てたら風邪引くぞwwwwへっへっへ」
ミカサ「余計なお世話。」
悪1「うわっ、何だよこの姉ちゃん。怖ええなぁ」
――ズコォッ!!
悪1「ぐほっ!!」
悪2「テメエ何しやがる!!」バッ
ミカサ(だ、駄目……一瞬だけ力が戻ったけど……)
悪2(ドカッ)「馬鹿なこたぁやめとけよ……」
ミカサ(駄目……あ、意識が……)
ミカサ(エレン……エレン……嫌っ……私……私っ)
「たああああああっ!!」
悪2「!?」
悪1「なんだテメエ……」
「離しやがれ!!クソやろおおお!!」
悪2「ってぇな……」
ミカサ(……エ、エレン……?)
「ミカサ!!お前な!!そういうことは本気で好きな奴とするんだ!!馬鹿野郎!!」
ミカサ(……)
「この野郎!!お前らなんかより、よっぽどお似合いな野郎がこいつにはいんだよ!!」
悪1&2「ちっ……あんだと?」
「ってぇ……やりやがったな!!」
「俺はお前らと違って、真面目に鍛えてんだ。舐めてるんじゃねえよ」
――バシッ!! ズサっ!!
悪1&2「うっ……うぐぐ……」
「……ミカサ」
ミカサ(……)
――ピッシャアアアアン!!
(ヒョイっ)「さっさと帰るぞ。馬鹿野郎」
ミカサ(エレン……)
――タッタッタッタ
「くそっ、雨が止まねえな」
「ミカサ、お前はこんなに軽かったのか……?」
ミカサ(……)
「いつものさ、スッゲー強い、綺麗な黒髪のミカサはどこに行っちまったんだよ」
「俺が知ってるお前は、こんなにきゃしゃじゃねえしよ……」
ミカサ(……)
「何で体重落とそうなんて考えた」
ミカサ「……エレン、エレンに可愛いって、思って欲しかった……」
ミカサ「(ぎゅっ)エレン、ごめんなさい……」
「っ……////」
「……ば、馬鹿。俺はいつものミカサがいいんだよ!!」
「こんなナヨナヨなミカサは、俺の好きなミカサじゃねえ」
ミカサ「エレ……ぐずっ……エレン……」
「俺は強くて、誰よりもスゲーミカサがいい。だから元に戻れ!!」
ミカサ「エレン……エレン……!!」
ミカサ「グスッ……グスッ……」
「……っはー。それによ」
ミカサ「ズッ……くすん」
「お前に筋肉があったとしてもだ、お前を重たいと思うほど、やわじゃねえよ!!」
ミカサ「……」
「だっ、だからよ!!もう二度と馬鹿な事は考えるんじゃねえ!!」
ミカサ「……スー……」
「み、ミカサ?」
ミカサ「(ぎゅうっ)スー……スー……」
「/////くそっ!!」
アルミン(――どうも。アルミンです。あの後、ミカサは長官に叱られてこってり絞られた
けど、サシャやコニーと一緒に走らされているうちに、あっという間に僕らの知っている、
クールなミカサに戻ってくれました!!)
ミカサ「……エレン」
エレン「今日のパンは特別うま……んぐ? 何か用か?」
ミカサ「この間は……ありがとう?」
エレン「ん? な、何の話だ?」
ミカサ「ううん、何でもない////」テレっ
エレン「なんだ、変なミカサだなぁ」モグモグ
アルミン(……顔の腫れは引いたかい? ジャン)コソコソ
ジャン(ん、あ、ああ。チンピラは大した事ない奴らだったしな。痛えけど)コソコソ
アルミン(あ、あのさぁ……)
ジャン(あん?)
アルミン(ホントにいいの……? 僕らは確かにあの後、ミカサを介抱したけどさ、
本当にミカサを救ったのは君なんだよ?)
ジャン(うるせえ////俺の傷をえぐらないでくれ)
アルミン(ごっ、ごめん……)
ジャン(ミカサのためだよ……。俺のせいでまたミカサが馬鹿なこと考えたら、
巨人に食われてくるつもりだ)
アルミン(ジャン、君って案外いい奴なんだね)
ジャン(コイツ!!(ボカッ)案外はいらねえよ)
アルミン('`,、('∀`) '`,、そうだね(苦笑))
ジャン(ミカサが元気になってくれるのなら……今回は目をつぶってやるさ)
アルミン((´・ω・`))
ライナー「おいジャン!!」
ジャン「あ? 何だよライナー」
ライナー「////ふざけんじゃねえ!!!俺はお前と恋仲になった覚えはないぞ!!」
アルミン「」
ジャン「はああああああ!?」
ライナー「104期の中でじわじわ噂が広がってやがる……!!俺はお前なんかと
結婚した覚えはないぞ!! 何をほざいた!!」
ジャン「しっ、知らねえよ!! 俺はガチムチはガチムチでも、好きなのはライナーじゃねえし!!」
ライナー「ばっ///////何を言ってんだよ!!」
ジャン「ああ!? 正直に言っただけだろ!!」
アルミン(ああ、ジャン……君はどうしてこのタイミングで正直になるんだい)
エレン「なんかあいつら、馬鹿な事してんなー」
ミカサ「……」
エレン「どうした?」
ミカサ(エレンより口調が悪い……)
エレン「ん?なんだ、不思議そうな顔して。あのネタでライナーが憤慨してんのは
いつものことだろ」
ミカサ「ううん、何でもない」
エレン「そんなことより、このパンいつものよりうまいぜ!!食ってみろよ!!」
ミカサ「……うん(モフっ)。ほんと……美味しい」ニコッ
エレン「なんだか機嫌がいいな。今日のお前は」
ミカサ「エレンとゆっくり食べられて、嬉しい///」
アルミン(こうして、ミカサの無理なダイエット作戦は幕を閉じましたとさ。
でも、ミカサが本当に美味しそうにパンを食べるんで、104期の女性陣が感化
されちゃったみたいだ。
なんとアニまでもがだよ!? びっくりだよね!! よっぽどお腹が空いてたん
だね……ミカサ。
もう無理はやめようね(苦笑)。
不憫ジャンと、君に感化されて残り物争奪戦を女性の中で生み出してるみたい
だし┐(´~`;)┌)
女性陣「最近、ちょっと引き締まり具合が微妙に落ちちゃったね」
女性陣「でも、これ以上運動するのもなぁ……」
エレン(ミカサァ~頼むよ……最近俺、全然おかわりできないんだ……
お前から何か言ってくれ……)
ミカサ(え、エレンが私に頼みごとしてる!!)キラキラ
ミカサ「わかった」
ミカサ「み、皆っ!!」
女性陣「ど、どうしたの」わらわら
ミカサ「104期生女性陣……!!ダイエットしよう!!」
……終わりです!!
よく考えてみたら、なんだかんだまだ時間があったので、普通に終わらせて頂きましたm(_ _)m
ありがとうございました!!
ごめんジャン……カッコイイ君が書きたかったのに……orz
ありがとうございました!!
何か思いついたら書かせていただきます!
たった今気がつきましたが、
18のところのジャンのセリフに何故かライナーを入れてました。
正しくはエレンです。
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