アルミン「こんな世界やだ・・・」
アルミン「ってなわけで自分の想像した世界ができる装置を作ってみたんだ」
エレン「へぇ~」
アルミン「試しに使ってみてよ」
エレン「それはちょっと・・・」
アルミン「エレン、お願いだから使ってみてよ」ウルウル
エレン「わかったよ、だから泣くな」
アルミン「ちょろいぜ」
エレン「ん、何か言ったか?」
アルミン(しまった、心の声が!!)
アルミン「な、なんもいってないよ」アセアセ
アルミン「と、とりあえずやってみてよ」
エレン「わかったよ・・・でもよくこんな装置つくれたよな~」
アルミン「たまたまできたんだ」
エレン「えっ・・・」
アルミン「元は人間を猿に変える装置を作ろうとしたんだけど失敗して」
アルミン「そしたらたまたまこの装置ができたんだよ」
エレン「じゃあ俺が猿になる可能性もあるのか?」
アルミン「あるかもね」
エレン「冗談じゃねぇ!!」
アルミン「大丈夫だよ、エレンが猿になって悲しむのはミカサぐらいしかいないんだから」
エレン「ひどいな・・・」
アルミン「じゃ、そうゆうことで」
エレン「やめろぉぉぉおぉぉぉおお!!!」
すみません
薬×
装置○
でした
エレン「ハッ!!」
エレン「ここは・・・」
エレン「俺の想像のせかいだ!!」
エレン「壁が・・・ない!!」
エレン「そうか!、俺の想像の世界は巨人がいない世界だったんだ!」
???「エレ~ン、探したよ~!!」
エレン「お前は・・・アニ?」
アニ「も~うどこいってたの?」
エレン(様子がおかしい)
エレン「アニ、毒キノコでも食べたか?」
アニ「え~?なんのこと?」
エレン「何かすごい明るいからどうしたのかなと思ってさ」
アニ「いつも通りだよ、もう2年もつきあってるのに」
エレン「????????????????????????」
エレン(ちょっと待て、落ち着け俺)
エレン(この世界の俺はアニと2年間つきあっているのか?)
エレン(頭おかしくなりそう・・・)
エレン(でもこっちの世界のアニ可愛いな)
エレン(ずっとこの世界にいてもいいかも)
???「エレン、はやくその女とわかれて私と付き合うべき」
エレン「あれは・・・ミカサ?」
ミカサ「さあエレン私と付き合おう」
アニ「エレンは私のものだから!!」
エレン「やめろ!!引っ張るな!服がちぎれちゃうだろうが!!」
服「そろそろ死ぬのかな」
ブチッ
服「エレン、君にあえてよかったよ・・・」
エレン「おい、死ぬな、服!!服ぅぅぅぅぅぅぅぅううぅぅ!!」
エレン「クソッ、服が、僕の服がぁぁぁぁああぁぁあ!!」
アニ「服なら買ってあげるから」
エレン「いやだぁぁぁあああああ!!」
エレン「僕のお気に入りの服じゃなきゃやだぁぁぁぁああぁあ!!」
エレン「おうちに帰りたいよぉぉおおぉぉおおぉお!!」
エレン「ハッ!!」
アルミン「どうだった?」
エレン「最悪だった」
アルミン「お気の毒に」
アルミン「暇だからほかの人にも試してみよう!!」
間違い等などがあったら是非教えてください
間違い等などがあったら是非教えてください
おなじこと何回も書いてしまってすいません
ハンジ「あれ君たち何してるの?」
エレン「あっハンジさん」
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