安価でおさらい進撃の巨人(453)

アニメも総集編まで行ったしそろそろストーリーをおさらいしてみよう

記憶があいまいだからみんなの助けが欲しい





この物語はシガンシナ区の一人の少年から始まったね

薪拾いの途中で木陰で眠っていたんだ

確か少年の名前は・・>>2

おっぱい

そうだったね
  
今どきのDQNネームならあり得そうだね


少年おっぱいは一緒に暮らしていた一人の女の子に声をかけられる

>>5「ーおっぱい  起きて」

ちっぱい

ちっぱい「ーおっぱい  起きて」

おっぱい「ちっぱい・・・お前・・・胸が縮んでないか・・・?」


年齢10歳くらいなんだから小っちゃくても普通だね

ちっぱい達は会話を続ける


ちっぱい「そんなにねぼけるまで熟睡してたの?」

おっぱい「イヤッ なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど・・なんだったっけ 思い出せねえな」

ちっぱい「おっぱい?  どうして>>7るの?」

ヌいて

ちっぱい「どうして ヌいてるの?」

おっぱい「え...?」


これは疑問に思っても仕方ないね

二人は薪を届けに家に帰ろうとする

そこで一人の人物と出会うんだ


おっぱい「言うなよ...誰にも  オレが泣いてたとか...」

ちっぱい「...言わない」

スッ
>>9「何泣いてんだおっぱい?」

おっぱい「!! >>9さん」

誰だ俺の酒を飲みやがったのは!!!!

ダレーダ=オレノサケヲ=ノミヤガッタノハ「何泣いてんだおっぱい?」

おっぱい「!! ダレーダさん」


ダレーダさんは門兵をやっていたね 名前が長いのは気にしない

おっぱい達は勤務中にお酒を飲んでるダレーダさん達に一言言って帰宅路に戻る

その途中で調査兵団が帰ってくる鐘の音を聞いたんだ

でも調査兵団の様子はおっぱいが予想していたのとは違っていたね

その時団を率いてたのは確か >>11だったかな のちのちおっぱい達の教官になる人だね

荒木飛呂彦

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

荒木飛呂彦「...ブラウンの母親だ 持って来い」

ブラ母「....え?」


荒木先生はこの時代から生きていたんだね 特に驚きはないよ


ブラ母「ひぃ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「それだけしか 取り返せませんでした」

ブラ母「ううぅ.....でも...息子は...役に立ったのですよね」

荒木飛呂彦「!」

ブラ母「息子の死は!人類の反撃の糧になったのですよね!!?」

荒木飛呂彦「もちろん....イヤ...今回の調査で,,,我々は...今回も.....!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「 >>13!!!」

やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ!
ここは明日またあらためて出なおすとすっか!
スピードワゴンはクールに去るぜ

荒木飛呂彦「やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ!
ここは明日またあらためて出なおすとすっか!
荒木飛呂彦はクールに去るぜ」


こんな調査兵団じゃ町民から文句言われても仕方ないね それでもおっぱいは調査兵団に入ることにするんだ

家にもどったとき、ちっぱいはその願望を告げ口するんだ 

おっぱい母と口論したおっぱいは家を飛び出して友人>>16のもとへ向かったね

ミンミンゼミ

おっぱい「やめろ! 何やってんだお前ら!!」

モブ「おっぱいだ!あの野郎今日こそぶちのめすぞ! ん?」

ちっぱい「.............」ダダダダッ

モブ「だ、駄目だちっぱいがいるぞ!!」ダダダッ

おっぱい「オイ 大丈夫か ミンミンゼミ?」

ミンミンゼミ「ひ....一人で立てるよ」


ミンミンゼミをいじめるなんて酷いことするね

ミンミンゼミと合流したおっぱいとちっぱいは河の近くで話し込んでいた

すると突然大きな音がしたんだ


ドォォオオオオオン!!!

ミンミンゼミ「な....何だ?地震って奴か?」

おっぱい「行ってみよう!」

ミンミンゼミ「...........」

おっぱい「ミンミンゼミ いったい何が...?」

ゴオオオオオオオオオオオオオ
ミンミンゼミ「そんな....あ、あの壁は.....>>18mだぞ.....」

おっぱい「あ,,,,,,ヤツだ.....」

おっぱい「>>19だ」

60m

超大型巨人

ゴオオオオオオオオオオオオオ
ミンミンゼミ「そんな....あ、あの壁は.....>>60mだぞ.....」

おっぱい「あ,,,,,,ヤツだ.....」

おっぱい「超大型巨人だ」


そう 人類は巨人に支配されていたんだね 

超大型巨人は外壁を壊したんだ 

無数の巨人たちに侵入を許してしまい おっぱい達は絶望にまみれてしまう

おっぱい達が家に戻った時はもうおそかった おっぱい母が下敷きになっていたんだ

ダレーダ=オレノサケヲ=ノミヤガッタノハさんが駆け付けたけど結局 おっぱい母を救うことはできなかったんだ


おっぱい「もう少しで母さんを助けられたのに!余計なことするんじゃねェよ!」

ブンッ
おっぱい「ぐっ!」ドサッ

ダレーダ「お前の母さんを助けられなかったのは...お前に>>24がなかったからだ....」

おっぱい「.........!!」ガバッ

ダレーダ「巨人に立ち向かわなかったのは....オレに>>25がなかったからだ...」

もう混沌としてるよね

反抗期

ダレーダ「お前の母さんを助けられなかったのは...お前に反抗期がなかったからだ....」

おっぱい「.........!!」ガバッ

ダレーダ「巨人に立ち向かわなかったのは....オレに思春期がなかったからだ...」


思いっきり反抗期むき出しだったおっぱいに向かってダレーダさんが言ったんだ

思春期がないなんてお酒に頼っちゃうのもうなずけるね

そのころウォールマリア城壁付近では兵団によった攻防が繰り広げられてたんだ

しかしそこに>>31が表れて頑丈なその体でのタックルでついに壁を突破されたね

マリオ

モブ兵「巨人が門に突っ込んでくるぞ!!なんだこいつ!?武器が効かないーーー」

ズン ズン ズン ズン
ドゴォオオオオオ!!!


きっとスーパーキノコでも食べてたんだろうね もしかしたらスター状態だったのかもしれない

こうして人類はまたしても巨人に後退を余儀なくされたんだ

おっぱいとちっぱい ミンミンゼミは無事に脱出用の船に乗れたんだ

そこでおっぱいはこう口にしたね


おっぱい「>>34してやる!!  この世から.....一匹......残らず!!!」

割礼

おっぱい「割礼してやる!!  この世から.....一匹......残らず!!!」


よっぽど包茎にコンプレックスでももっていたんだろうね なんでこのタイミングで言ったのかな

そして彼ら3人は訓練兵団に入団することに決めたんだ

ここからは時系列順に追ってい行くよ

そして訓練兵団入団初日 教官から洗礼を受けたね


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「貴様は何者だ!」

ミンミンゼミ「シガンシナ区出身!ミンミンゼミです!!」

荒木飛呂彦「そうか!馬鹿みたいな名前だな!!」


ほんとにね


荒木飛呂彦「次!貴様は何者だ!」

>>39「トロスト区出身!>>39です!」

荒木飛呂彦「何しにここに来た!?」

>>39「.....憲兵団に入って内地で暮らすためです」

ジャソ・キルシュタイソ

ジャソ「トロスト区出身!ジャソ・キルシュタイソです!」

荒木飛呂彦「何しにここに来た!?」

ジャソ「.....憲兵団に入って内地で暮らすためです」

ゴッ
荒木飛呂彦「誰が座っていいと言った!!次!貴様は何者だ!!」

>>41「ウォールローゼ南区ジナエ町出身!>>41です!!憲兵団に入り!王にこの身を捧げるためにきました!」

荒木飛呂彦「そうか....だが 王はお前の体なんぞ欲しくない  次!!貴様は何者だ!」

>>43ウォールローゼ南区ラガゴ村出身!>>43です!!

荒木飛呂彦「逆だ>>43 貴様の心臓は右にあるのか!?」

安価41→45 43→47

ジェセフのくせに真面目なんだよね サウザーを頭つまんで持ち上げた荒木先生は流石だね


モグモグ モグモグ
荒木飛呂彦「.......?」

ハフッ
荒木飛呂彦「お....い....貴様は何をやっている?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

>>「?」モグモグ

荒木飛呂彦「貴様だ!貴様に言ってる!貴様...何者なんだ!?」

モグモグ ゴックン
>>51「ウォールローゼ南区ダウパー村出身!!>>51です!!」

荒木飛呂彦「.....貴様が右手に持っているものは何だ?」

>>51>>54です調理場に頃合いの物があったので!つい!」

蒸かした芋

サシャ・ブラウス

荒木飛呂彦「.....貴様が右手に持っているものは何だ?」

蒸かした芋「サシャ・ブラウスです!調理場に頃合いの物があったので!つい!」


どこから声を発しているんだろうね それよりも調理場に頃合いのサシャがあったんだね

こうして訓練兵は洗礼を終えて食事についたんだ

ここでおっぱいとジャソがちょっとした言い争いをするんだよね



カーン カーン
ジャソ「あんたの考えを否定したいんじゃない どう生きようが人の勝手だからな」

おっぱい「もうわかったよ オレも喧嘩腰だったな」

ジャソ「あぁ これで手打ちにしよう」

おっぱい「はいよ」ポンッ

スタスタ
ちっぱい「..........」スッ

ジャソ「! な、なあアンタ......」

ちっぱい「!.....?」

ジャソ「あぁ...見慣れない顔立ちだと思ってつい....すまない...とても綺麗な>>59だ」

ちっぱい「どうも」スッ

ジャイアン

ジャソ「あぁ...見慣れない顔立ちだと思ってつい....すまない...とても綺麗なジャイアンだ」

ちっぱい「どうも」スッ


映画版ジャイアンのことかな 好きな子に言っていいセリフじゃなかったね

この後ジャソはおっぱいとちっぱいの関係を知ってしまい サウザー様の背中で手をぬぐったんだよね


その頃ずっと蒸かした芋は荒木教官にずっと走らされていたんだよね

燃え尽きるまで走って倒れこんだときに この子がやってきたんだ


蒸かした芋(もっと.....おいしいものを食べたかった......)バタン

蒸かした芋(..........!!)

ドオッ!!
>>62「きゃあっ」ドサッ

蒸かした芋「(これは.......)パァン!」

>>62「それだけしか無いけどとっておいたの....でもまず先に...水を飲まないと....」

蒸かした芋「え?>>64?あなたが>>64ですか!!?」

コンタクト・レンズ

ヒストリア

コンタクト・レンズ「それだけしか無いけどとっておいたの....でもまず先に...水を飲まないと....」

蒸かした芋「え?ヒストリア?あなたがヒストリアですか!!?」

コンタクト「じ 静かにしないと!」

蒸かした芋「ヒストリアぁあああああああああああ」



この蒸かした芋は何者なんだろうね コンタクトさんも初日で正体がばれると思ってもなかったろうね


おっぱい達は次の日から訓練に励むんだ 適性検査でおっぱいは状態を起こすことが出来なくて一人悩んでたんだ

ジャソとサウザー様に相談したんだけど彼らはからかうだけだったね

そこで頼れるみんなの兄貴分の>>67といつも一緒にいるのっぽの>>69に聞いてみたんだ

メンヘライナー

高見映

そうそうメンヘライナーと高見映さんだったね

テレビでよく見かけていたのは多分気のせいだね


おっぱいはこうして二人の助言を聞いて 翌日の適性検査に挑むんだ

一度は失敗してしまうも 荒木飛呂彦教官がベルトの破損が原因だと見極めたんだよね



おっぱい「で では.......」

荒木飛呂彦「...........問題ない....修練に励め」

おっぱい(やった!やったぞ!どうだちっぱい!オレはやれる!巨人とも戦える!!もうお前に世話焼かれることもねぇな!)

メンヘライナー「なんとかなったようだな.....」

ミンミンゼミ「目で「どうだ!」って言ってるよ」

ちっぱい「いや違う」

ちっぱい「これで>>73と思って安心してる.....」

豊胸

ちっぱい「いや違う」

ちっぱい「これで豊胸できると思って安心してる.....」



これには周りも絶句だったね さすがちっぱいフィルター 見えてるものが違ったね

そうそう 訓練の一つに対人格闘があったんだ 

おっぱいとメンヘライナーが訓練に励んでいるとさぼっている子がいたんだよね

メンヘライナーが「説教だ」と言って>>76に突っかかったけど二人とものされてしまう



おっぱい「すげぇ技術だな」

>>76「....!」

おっぱい「誰からか教わったんだろ?」

>>76「......>>78が...」

鼻ブス

マツコ

おっぱい「誰からか教わったんだろ?」

鼻ブス「......マツコが...」



マツコから教わったんならあの強烈な足技もうなずけるね 顔もマツコに似ちゃったのかな

対人格闘を終えたおっぱいは夕食を食べていたんだ

おっぱいが巨人討伐について語っているとまたジャソが絡んできたね



おっぱい「だから!どうやって巨人に勝つって言うんだよ!できる奴ばっかが内側に引きこもりやがって」

ジャソ「オレに言われても知らねえよ.....つーか」チラツ

ちっぱい「.....」フゥ

ジャソ「ふざけんなよてめえ......!!」ガシッ

おっぱい「はあ?....この野郎  そんなに強く引っ張ったら >>80だろうが!!」

胸が小さくなる

おっぱい「はあ?....この野郎  そんなに強く引っ張ったら胸が小さくなるだろうが!!」


どこを引っ張られたんだろうね  包茎を気にしたりおっぱいは忙しいね

結局この場はおっぱいが鼻ブスの足技を見よう見真似で駆使しておさめたんだったね



ドォン!!
ジャソ「いってえな.....!てめえ今なにしやがった!」

おっぱい「今のはお前がちんたらやってる間に痛い目あって学んだ格闘術だ!」

ガチャッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「今しがた大きな音が聞こえたが.....誰か説明してもらおうか....」

シーン

スッ
ちっぱい「>>82>>84した音です」

高見映

巨人化

スッ
ちっぱい「高見映が巨人化した音です」

荒木飛呂彦「また貴様か......少しは慎みを覚えろ」
ガチャッ



なんでこのタイミングで巨人化しちゃったんだろうね ほんとに慎んでほしいよね

おっぱい達はこの後も訓練を続け ついに訓練兵卒業の時期を迎えたんだ



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「本日諸君らは「訓練兵」を卒業する...その中でもっとも生成期がよかった上位10名を発表する 呼ばれたものは前へ」

荒木飛呂彦
「主席   ちっぱい
 2番   メンヘライナー
 3番   高見映
 4番   鼻ブス
 5番   おっぱい
 6番   ジャソ・キルシュタイソ
 7番   ジョセフ・ジョースター
 8番   サウザー様
 9番   蒸かした芋
 10番   コンタクト・レンズ   -以上10名!!」


こうしておっぱい達は訓練兵を卒業していよいよ巨人との戦いに挑んでゆくんだね


今日はここで終わるよ 参加してくれたみんな ありがとう
また明日適当に再開するよ

おもしろい
ここでやるのがもったいないな

>>88参考までにどこで立てれば良いか教えてほしい

レスありがとう
とりあえずこの掲示板で完結させるよ

夕方ごろから再開します

そろそろ再開するよ


昨日までのまとめ

エレン    おっぱい
ミカサ    ちっぱい
アルミン   ミンミンゼミ
キース    荒木飛呂彦
ジャン    ジャソ・キルシュタイソ
マルコ    ジョセフ
コニー    サウザー
サシャ    蒸かした芋
クリスタ   コンタクト・レンズ
ライナー   メンヘライナー
ベルトルト  高見映
アニ     鼻ブス

おっぱい達は厳しい訓練を終えてついに卒業の時期を迎える

おっぱい達がいたのは最前の町とは思えないほど人があふれているところだった

しばらく巡回していると同じ訓練兵だったお似合い夫婦に出会ったね

たしか.....>>97>>99だったかな

フラ/ンツ

未亡人予備軍

おっぱい「何腑抜けたこと言ってんだ バカ夫婦!」

未亡人予備軍「そ そんな....夫婦だなんて....」

フラ/ンツ「気が早いよおっぱい!」



なんで真ん中で別れてるんだろうね ネタバレもいいところだよ

おっぱいは城壁の上にのぼって砲台の整備をする 

そしたらサウザー様がこう話したんだ



おっぱい「はぁ.....?調査兵団にするって?」

サウザー「イ イヤ オレは...アレだ ジャソと同じ兵団位入りたくないだけなのだ!」

おっぱい「調査兵団に入る説明になってないぞ.....」

テクテク
蒸かした芋「あのぅみなさん......」

蒸かした芋「上官の部屋から>>103盗ってきました」

一同「.........!!」

ジョジョの奇妙な冒険

蒸かした芋「上官の部屋からジョジョの奇妙な冒険盗ってきました」

一同「.........!!」



荒木先生の部屋にあっても当然だね 全巻持ってきたのかな



モブ「お前....本当にバカなんだな バカってこえぇ.....」

蒸かした芋「大丈夫ですよ!土地を奪還すればまた漫画も増えますよ!」


なんでだろうね



モーブス「くっ....オレもその漫画読む!」

モーナ「わ、私も読むんだから!とっといてよね!!」


おっぱいは人類の成長を感じていたんだ 人類の反撃はーこれからだと

その時突然大きな音がする  そう >>107が出現したんだ


ドッゴォオオオオオオオン!!

おっぱい「これはチャンスだ!絶対に逃がすな!!!」

>>107「.........」ズオオオオ

おっぱい「よう......>>109ぶりだな」

搾乳機

1万年と2千年

搾乳機「.........」ズオオオオ

おっぱい「よう......1万年と2千年ぶりだな」


おっぱいと搾乳の歴史は一万年以上前から続いていたんだね

超大型搾乳機によって人類はまた壁を突破される

町中悲鳴と破壊音に埋め尽くされる中 おっぱい達は任務を課せられる



ちっぱい「おっぱい!戦闘が混乱したら私のところに来て」

おっぱい「は?」

ちっぱい「私はあなたを守る!」



ちっぱいはおっぱいを守ることに専念する しかし後衛部隊にまわるよう命じられたんだ



ちっぱい「し.....しかし!」

ゴッ
おっぱい「オイ!いい加減にしろちっぱい!てめえの勝手な都合を押し付けるな!!」

ちっぱい「......悪かった 私は冷静じゃなかった  でも....一つだけ頼みがある 一つだけ....どうか.....」

ちっぱい「>>112

搾乳されないで

ちっぱい「搾乳されないで...」

バッ スタスタ
おっぱい(搾乳されないさオレは.... こんなところで搾乳されてられないんだ)


搾乳にこだわるおっぱい 彼は自分から乳が出ると思っているみたいだね

無数の巨人によって荒らされる町 そういえば座学で聞いたことがあったね

そう  巨人には弱点があったんだ



ジョセフ『教官..... それでは....巨人は富士見ですか!?』

教官『不死身ではない.... 巨人を倒す方法は一つ!>>114することだ』

ひざのうら

教官『不死身ではない.... 巨人を倒す方法は一つ!ひざのうらを削ぐことだ』



そう おっぱいは思い出す 巨人はひざのうらが弱いんだ!

のちのちおっぱいもひざのうらに隠れることになるんだね



おっぱい「なあミンミンゼミ これはいい機会だと思わねえか?スピード昇格間違いなしだ!!」ニヤ

ミンミンゼミ「あぁ....間違いない」

豚小屋出身家畜以下「言っとくけど二人とも....今季の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね!!」

おっぱい「......よし!行くぞ!」

ウウオオオオッ!



おっぱい達は巨人たちの討伐に進む  

その時不意に現れた巨人の>>117種によって>>118が食われてしまったんだ

基地外

きかんしゃトーマス

おっぱい「まずい!基地外種だ!」

ガブッ
機関車トーマス「あぁ....クッ...クソッ!!」

おっぱい「き....機関車トーマス!!」

ゴクン



機関車トーマスは飲み込まれてしまった 機関車を飲み込むんだもん 基地外でもおかしくないね


機関車トーマスをはじめとする104期兵はどんどん食われていったね

豚小屋出身家畜以下も食われ おっぱいはミンミンゼミが食われそうになるのをかばい

巨人の胃袋へと落ちて行ってしまった



ミンミンゼミ(僕のせいで....おっぱいは死んだ)

ハアッ ハァツ

ミンミンゼミ「未亡人予備軍?   いったい何を...」

未亡人予備軍「ミンミンゼミ!!助けて!!フランツがフラ/ンツなの!!」



104期兵に希望はない ミンミンゼミはただただ絶句した

104期兵だけじゃない 町民も避難の際に我先にと秩序を乱す


モブおっさん「いいから押せ!この積荷はお前らのちんけな人生じゃ稼げねえ!協力すれば礼はする!」

ザッ
ちっぱい「何を....しているの?」

モブおっさん「うるせえ!お前の雇い主とも長い付き合いだ 下っ端の進退なんざ.....冗談で決めるぞ!?」

ちっぱい「?   >>121がどうやって>>123るの?」

モブ

再登場す

ちっぱい「?  モブがどうやって再登場するの?」

モブおっさん「........!」



精神攻撃は常識だね ちっぱいに 論破されたおっさんはしぶしぶ道をあける

ちっぱいは振り返る そしてその悲惨な光景を目にして過去を思い出す



ズキズキ ズキ
ちっぱい(どうしてこんな時に思い出す......?)ズキズキ






ちっぱい『.....ねえお母さん  どうやったら子供が出来るの?』

おっぱい母『>>126

>>124訂正

おっぱい母→ちっぱい母

<<127

ちっぱい『.....ねえお母さん  どうやったら子供が出来るの?』

ちっぱい母『金!暴力!SEXよ!』



ちっぱい母は子供にも容赦しない きっとその血をちっぱいは受け継いでいたんだろうね


平穏な生活がいつまでも続くとは限らない  このあとちっぱいの両親は無残にも殺されてしまう



ガサガサ
モブA『オイ.....法等に売れるんだろうな こいつは.....わざわざ親殺してまで連れ去ってよ...』

モブB『そいつの顔を良く見てみろ』

ちっぱい『........』

モブA『ん?上等だがまだガキだな.....俺の趣味じゃねェ』

モブB『お前の趣味を聞いたんじゃない そいつは>>130なんだ  壁の中に逃げてきた一族の末裔って奴さ』

貧乳種

モブB『お前の趣味を聞いたんじゃない そいつは貧乳種なんだ  壁の中に逃げてきた一族の末裔って奴さ』



とんだ一族もいたもんだね これは確かに高く売れるね



しばらくしておっぱいが駆け付けたんだ おっぱいはちっぱいの周りにいた二人を殺し ちっぱいを救出する

おっぱいがちっぱいの縄をほどくと ちっぱいはこう言った




おっぱい『お前....ちっぱいだろ?オレはおっぱい 診療の付き添いでお前の家に行ったんだ....そしたらー』

ちっぱい『.....敵は...>>132人いたハズ』

おっぱい『え?』

101匹


ちっぱい『.....敵は...101匹いたハズ』

おっぱい『え?』

ガララッ
モブ軍『何やってんだてめえ!!』ドドドドドドドド



その後おっぱいとちっぱいは99匹を殺したんだ 10歳にしてとんでもないね

ちっぱいは両親が殺されたことによって居場所がなくなってしまう

おっぱいはそれを見かねてちっぱいに自分の>>135をあげたんだったね

童貞

おっぱい『やるよ.....あったかいだろ?』ギシギシ

ちっぱい『......あったかい.....』ギシギシ




おっぱいは攫った人殺しと何が違うんだろうね


ちっぱいは我に返る  おっぱいの様子が気になったちっぱいは104期兵が集まっている場所に移動する

そこには泣き崩れたミンミンゼミがいたんだったね



ミンミンゼミ「ー以上5名は自分の使命を全うし....壮絶な戦死を遂げました.....」

ソンナ   34班ハゼンメツカ  オレタチモ....

ミンミンゼミ「ごめんちっぱい.....おっぱいは僕の身代わりに......」

ちっぱい「.......」

ミンミンゼミ「僕は...何も....出来なかった  すまない.....」

スッ
ちっぱい「ミンミンゼミ」

ミンミンゼミ「....?」

ちっぱい「>>139

死ねぇ*

ミンミンゼミ「....?」

ちっぱい「死ねぇ!!」




見事に感傷的になってるね

ちっぱいはこのまま仲間を鼓舞し  巨人討伐へ先立つ

ただちっぱいのガスはもうキレそうだったんだ

ちっぱいはガス切れによって地面に転落  そして近づいてくる巨人ー


ズシン  ズシン  ズシン
ちっぱい(いい人生だった......)



一度は命を放棄したミカサ  しかしおっぱいの事を思い出し 踏みとどまることに



ちっぱい(ごめんなさいおっぱい  私はもう あきらめない  だからーなんとしてでも勝つ!なんとしてでも生きる!!)

ちっぱい「うぁああああああああああああ!」

ドォオオオオオオオオオオ!!

ちっぱい「!?」




そう ちっぱいは巨人に襲われるまさに寸前のところで助けられたんだ

誰が助けたんだったんだっけ  >>141

おっぱいゲリオン

ドン! ドン!
おっぱいゲリオン「うがああああああああああああああああああああ」

ちっぱい(ただひたすら 困惑した  おっぱいゲリオンが巨人を襲うなんて聞いたことがない....)




誰も聞いたことがないだろうね 

おっぱいゲリオンはそのまま他の巨人をボコボコにして行くんだ

まるで人類の怒りを体言しているようにね



今日はここで終わるよ レスくれた人 見てくれた人 ありがとう

6時ごろから再開するよ

おっぱいゲリオンの暴走によって次々に倒れていく巨人

ミンミンゼミはおっぱいゲリオンを利用できないかと模索する

一方ジャソ達はガス補給のために補給所へ侵入した

しかしそこにも既に巨人が7体入っていたんだね

ミンミンゼミは作戦を立てる




ミンミンゼミ「つまり.....7人が7体の強靱を一撃で同時に仕留めるための作戦なんだ」

メンヘライナー「問題ないね」

鼻ブス「誰がやっても失敗すれば全員死ぬ  リスクは同じだ」

ジョセフ「もうこれ以上の策はねーぜっ」



ミンミンゼミたちはリフトを使ったおとり作戦にうつる

7体の巨人を7人の戦士にそれぞれ倒してもらうというものだ




ゴトン  ゴトン  ゴトン
ミンミンゼミ(大丈夫.....数は増えてない.....)

ズシン  ズシン   ズシン!
ミンミンゼミ「撃て!!」

ドドドドドドドドドド!!



ミンミンゼミたちの銃声を合図に一斉に切りかかる7人の戦士

しかし   >>151人が失敗してしまったんだ

6人

この一撃で決めるんだ!!

ザシュッ

ちっぱい(.....とらえた...みんなは!?)

ダン ダン ダン ダン ダン ダン

高見映「ジャソと鼻ブスとメンヘライナーと蒸かした芋とサウザー様と私だ!!」

ジャソ「急げ!援護を!!」

蒸かした芋「あの.....後ろから......突然......すみませんでしたぁああああああ!!」

ザシュッ



何のための訓練だったんだろうね この後ちっぱいは6体の巨人を討伐することに成功する

無事に補給所内の巨人を駆除した一行はガスの補充にあたる

するとさっきまで大暴れしていたおっぱいゲリオンの様子がおかしいことに気付く



ミンミンゼミ「....共食い?」

メンヘライナー「あのまま食い尽くされちゃ何もかもおしまいだ!とりあえず延命させよう!」

鼻ブス「あの巨人が味方になったならどんんあ大砲よりも強力な武器になると思わない?」

ズシン ズシン スジン

ミンミンゼミ「あ...あいつは.....機関車トーマスを食った基地外.....!?」

!!  ウォオオオオオオオオオオオ!!!



再び暴れ出すおっぱいゲリオン 基地外種を歯でかみちぎり殺してゆく

しかし限界も近かったようだ ついにおっぱいゲリオンは倒れてしまう

そしたら......ひざのうらから見覚えのある人影が 誰だったかな>>154

おっぱい

シュゥウウウウウウウウウウウ

ちっぱい(..........!!)タッタッタッタッ

バッ!!  ドクン ドクン
ちっぱい(.........!!!!)グスッ

うわああああああああああああん




おっぱいゲリオンのひざの裏から出たのはおっぱいだった   ひざのうらからおっぱいが出てきたんだ  大事なことだからね

行った何が起こったんだろうね  疑問に思う104期一同

そして場面は変わるー



ハッ
おっぱい「ここは.....?」

ちっぱい「......おっぱい!!」

ミンミンゼミ「おっぱい!ちゃんと体は動くか?意識は正常か?」



彼らは駐屯兵団に問い詰められていた  おっぱいゲリオンから出てきたおっぱいを尋問するためにね



モブ鹿隊長「おっぱい訓練兵!意識が戻ったようだな  率直に問う!」

モブ鹿隊長「貴様の正体は何だ?  >>160か?>>162か?」

不審者

変質者

モブ鹿隊長「貴様の正体は何だ?  不審者か?変質者か?」

おっぱい(何だその質問は....何だその目は....まるで.....変態を見ているような目だ)

おっぱい「質問の意味が分かりません!!」




当然の返答だね しかしそれでもおっぱいを攻め立てるモブ鹿隊長

 


モブ鹿隊長「たとえ貴様らが王より授けられし訓練兵の一人でもリスクの早期排除は妥当だ!私は間違っていない!!」

スッ
ちっぱい「......私の特技は....>>168>>171することです」

おっぱい

駆逐

スッ
ちっぱい「......私の特技は....おっぱいを駆逐することです」

おっぱい「!?」

ちっぱい「必要に様られればいつでも披露します  私の特技を体験したければ近づいてきてください」

おっぱい「!?」




実は童貞を貰ったことを恨んでいたのかもしれないね  ずっと命を狙いながら生活していたのかもしれない

ちっぱいの説得もむなしく無情にもモブ鹿隊長は発砲の合図を送る

絶体絶命の3人  おっぱいは不意に頭によぎった父の言葉を思い出すー




おっぱい父『おっぱい...この鍵を...ずっと肌身離さず持っているんだ....そしてこの鍵を見るたびに思い出せ....』

おっぱい乳『お前が>>176に行かなくてはならないことを.... この鍵は>>176のものだ』

地下室

おっぱい乳『お前が地下室に行かなくてはならないことを....』

おっぱい乳『お前はこの力を支配しなくてはならない!!』

ドォオオオオオオン!!


ついに砲弾が発射される  おっぱいは2人を自分のもとに寄せ 無意識に>>179した

そう  >>179することこそおっぱいゲリオンに変身するため行為だったんだね

ヨガのポーズ

おっぱい「.....はぁ!」シュッ



おっぱいがヨガのポーズをとった瞬間 おっぱいは上半身だけおっぱいゲリオンに変身した

ちっぱいとミンミンゼミはおっぱいゲリオンの内側で砲台の攻撃を防いだ

3人は全員無事  この3人には強いきずながあったね


そういえばダレーダさんが言ってた言葉がある




モブ『ダレーダ隊長とともに3人の子供が逃げ延びたと聞きました....彼らも前衛に...』

ダレーダ『ああ....』

モブ『申し訳ありません  無駄話が過ぎました.....』

ダレーダ『無事だ』

モブ『え.....?』

ダレーダ『強い子たちだ それぞれが生きるすべを持っている』

ダレーダ『一人は高い>>185を 一人は強靱な>>187を そしてもう一人はとても>>189を持っている』

エンドウ豆

胸筋

うまい酒

ダレーダ『一人は高級なエンドウ豆を 一人は強靱な腹筋を そしてもう一人はとてもうまい酒を持っている』

モブ『.......』

ダレーダ『無事だ必ず.....生きている....』



完全にダレーダさんの影響受けちゃってるね エンドウ豆片手にお酒でも飲んでたのかな


我に返る3人 彼らはこの後もう一度砲撃されるであろうことを予測する

おっぱいはミンミンゼミに行動のすべてを目指したんだ  そうー  うまい酒を持っている彼ならなんとかしてくれるとー

そしてミンミンゼミは決意する




ザッ ザッ ザッ

モブ鹿隊長「!  貴様!そこで止まれ!!」

ミンミンゼミ「彼は人類の敵ではありません!!私たちは知り得た情報をすべて開示する意思があります!!あとこれおいしいお酒です!!どうぞ!!!」



ミンミンゼミの決死の説得にも全く耳を貸さないモブ鹿隊長  彼は考えることが怖かったんだね

そしてーー



モブ鹿隊長(どう命乞いをしようと 私は規則に従うまで.... 規則に反するものは排除する)スッ

ガシッ
>>195「よさんか  相変わらず図体の割には小鹿のように繊細な男じゃ」

バンビ

ガシッ
バンビ「よさんか  相変わらず図体の割には小鹿のように繊細な男じゃ」



ーバンビ司令官ー

トロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任鹿 人類の最重要区防衛の全権を託された人物

そして森の王様の息子でもある

これにはモブ鹿隊長も食い下がるしかないね この世界では鹿や芋が話術を習得しているみたいだね


バンビ司令官の登場によっておっぱい達3人は一命を取り留める

そして参謀との話し合いの末 トロスト区奪還を決意する  バンビ司令官は演説を始めた


コォオオオオオオオオ

バンビ「ちゅぅううううもぉおおおおおおく!!!!これよりトロスト区奪還の作戦を伝える!」

ジョセフ「塞ぐだってぇ!?」

バンビ「穴をふさぐ手段だがまず彼から紹介しよう 訓練兵団所属おっぱいだ!」

一同「おっぱい!!??」

バンビ「彼は我々が極秘に研究してきたゲリオン化生体実験の成功者である!」



バンビ司令官の説得によって兵団は壁をふさぐ作戦に遂行した



バンビ「我々が巨人に奪われたものに比べれば 小さなものかもしれん しかしその一歩は我々人類にとっての」

バンビ「>>200になる!!!!!」ドンッ!!

Ksk

バンビ「我々が巨人に奪われたものに比べれば 小さなものかもしれん しかしその一歩は我々人類にとっての」

バンビ「気になる!!!!!」ドンッ!!



そりゃだれでも気になるよね この漫画のタイトルは「気になる巨人」だったかな

おっぱいは立体起動の途中でヨガのポーズをとりおっぱいゲリオンへと変身した

しかし自我がないのか 近くにいたちっぱいを攻撃してしまう そしてそのまま気絶してしまったんだ

駆け付けたミンミンゼミはおっぱいゲリオンに語りかける




ミンミンゼミ「聞こえるかおっぱい..... 僕たちはいつか>>208に行くんだろ?」

ミンミンゼミ「おっぱい....答えてくれ 壁から一歩外に出ればそこは地獄の世界なのに どうしておっぱいは>>208に行きたいと思ったの?」

おっぱい「どうしてだって.....?そんなの....  決まってんだろ.....」

おっぱい「オレが!!>>211からだ!!」

理想郷<アガルタ>

奇行種

ミンミンゼミ「おっぱい....答えてくれ 壁から一歩外に出ればそこは地獄の世界なのに どうしておっぱいは理想郷<アガルタ>
に行きたいと思ったの?」

おっぱい「どうしてだって.....?そんなの....  決まってんだろ.....」

おっぱい「オレが!!奇行種だからだ!!」




そう この物語はおっぱい ちっぱい ミンミンゼミがアガルタを目指す物語

こんなことを町のみんなに言ってるんだもん 奇行種扱いされても不思議だね

目が覚めたおっぱいは巨大な岩を持ち上げて壁のもとへと進む

周囲の兵団が次々と食われる中 おっぱいゲリオンは突き進む




どれだけ世界が恐ろしくても  関係ない  

どれだけ世界が残酷でも  関係ない

戦え!!   戦え!!   

ミンミンゼミ「いけえぇぇおっぱい!!」

戦え!!!
ズガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


 
こうして兵団は壁の穴をふさぐことに成功する  あとはおっぱいを救出して脱出するだけ

しかしおっぱいは高温を帯びていて気を失っている

すると後ろから2体の巨人のの影がー



ズシン   ズシン

ミンミンゼミ「あ..........」

ちっぱい「おっぱい!!ミンミンゼミ!!」


ヒュウウゥウウウウウウウウウ
ズバァッ!  ドバァッ!  ズシン!!

ちっぱい「あれは.....」

おっぱい(自由の.....翼.....)

>>214「オイ.....ガキ共  これは.....どういう状況だ」

三十路(童貞)

ちっぱい「あれは.....」

おっぱい(自由の.....翼.....)

三十路(童貞)「オイ.....ガキ共  これは.....どういう状況だ」




彼こそが人類最強と言われる兵長 三十路のおっさん(童貞)だ

彼は魔法使いとして魔法と立体起動を駆使して近くにいた巨大を討伐

こうして3人の命は再び救われることとなった


トロスト区奪還は成功に終わり  人類が初めて巨人から領土を奪い返した日となった 



今日はここまで レス人 見てくれた人 みんなありがとう

乙!
お疲れなのか日本語ところどころ変だぞwゆっくりお休み!

7時ころから再開します


面白う

めちゃくちゃ面白いわwww

ハッ!


おっぱいは目を覚ました  どうやらここは地下牢みたいだ

トロスト区奪還の翌日 兵団は戦闘の後処理を行う



ジャソ「お前…….ジョセフ….なのか….?」

鼻ブス「ごめんなさい     ごめんなさい…..」



トロスト区奪還には多くの犠牲がでたんだ



>>225「―君が昏睡状態だった三日間に起きたことはこのくらいか…..おっぱい 何か質問はあるかい?」

おっぱい(……..調査兵団実行部隊のトップ  >>225団長….と  三十路(童貞)兵長….!)

開幕キター

ヅラヴィン

おっぱい(……..調査兵団実行部隊のトップ  ヅラヴィン団長….と  三十路(童貞)兵長….!)



そう 彼こそが調査兵団のトップに君臨するヅラヴィンだ 立体起動中に取れないかいつも心配しているそうな



ヅラヴィン「君の意思が「鍵」だ  この絶望から人類を救いだす「鍵」なんだ」

おっぱい「オレが…..」

三十路(童貞)「オイ….さっさと答えろヤリチン野郎  お前がしたいことは何だ?」

おっぱい「…..>>231したいです」

エレンはヤリチンなのにリヴァイは童貞なのか…

憲兵団に入って楽

>>231
おいww

このおっぱいは根性が無い
兵長がいっちょ揉んでやらないといけないね


おっぱい「….憲兵団に入って楽したいです」

三十路(童貞)「ほう…..悪くない」



悪いところだらけだよね  何故かおっぱいこの後三十路のおっさんに認められ 彼の監視のもとという条件で調査兵団に入団した



おっぱい(オレ….一生ここでこのままなんじゃ….)

ガチャッ  ギィイイイイ

おっぱい「!」

コッ  コッ
>>235「ごめんねおっぱい  待たせてしまって  でもやっとここから出れそうなんだ」

スタ スタ スタ

>>235「私は調査兵団で分隊長をやっている>>235  そっちの彼は」

>>238「…..」スンスン

>>235「彼も同じ分隊長の>>238  人の匂いを嗅ぐのが趣味だよ」

ハリー・ポッター

Ksk

Ksk

三毛猫

ドーベルマン

ハリー・ポッター「彼も同じ分隊長の三毛猫  人の匂いを嗅ぐのが趣味だよ」



どうやら兵団の上層部には魔法使いや動物が多いみたいだね



ハリー・ポッター「ごめん….無駄話しすぎた  もう付いちゃったけど大丈夫!  おっぱいが思ってることをそのままいえばいいよ」

ガチャッ

おっぱい(審議所!?)



ここは審議所  地下牢はこの下にあったんだね  ここには兵団の上層部の顔触れがあったんだ



おっぱい(憲兵団のトップ…..バンビ司令官に….ヅラヴィン団長….三十路のおっさん……ん!?ちっぱいとミンミンゼミも……)



>>242「―そんな必要はない ヤツは神の英知である壁を欺き侵入した害虫だ  今すぐに殺すべきだ」

おっぱい(! あの恰好は確か….宗教だっけ.  名前は>>242司祭だったかな)

Ksk

ほとんど首無しニック(ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿)

司祭までww

司祭に至ってはゴーストというwww

おっぱい(! あの恰好は確か….宗教だっけ.  名前はほとんど首無ニック司祭だったかな)

モブ総統「ほとんど首無しニック司祭静粛にお願いします 次は調査兵団の案を伺おう」



どうやらこの世界にはホグワーツが存在しているみたいだね 幽霊をあがめる集団  いかにも宗教っぽいね



モブル「―それに君がおっぱいに肩入れする理由もわかっている おっぱいの素性を調べて分かったんだが  驚くべきことに このおっぱいとちっぱいは当時9歳にして強盗である101人の大人を刺殺している」



審議は難航していた  たまらずおっぱいは自分の胸の中を打ち明ける



おっぱい「(言ってやる…思ってること全部  この腰抜けどもに….)この….腰抜けどもめ….」

おっぱい「いいから黙って >>247しろ!!」

総統の名前は聞かないのか…(´;ω;`)

搾乳

キス

おっぱい「いいから黙って 搾乳しろ!!」

ザワッ

おっぱい(あ……)

モブル「構えろ!!」 ハッ!

おっぱい(やっちまった   まずい….)



やっちまったね 公衆の面前で宣言する事じゃないね



ドガッ!!

おっぱい(!!.......アレは….オレの歯….?)

三十路(童貞)「………」ドスッ  ドガッ  ドスッ  バキッ!

ちっぱい「っ!!」

三十路(童貞)「これは持論だが  しつけに一番効くのは>>251だと思う」

公開処刑

Ksk

お小遣いをあげないこと

乳房の切除

三十路(童貞)「これは持論だが  しつけに一番効くのはお小遣いをあげないことだと思う」

三十路(童貞)「今お前に一番必要なのはお金による「教育」ではなく 「教訓」だ  しゃがんでるから丁度カツアゲしやすいしな」ゴソゴソ



流石は兵長 子供のころのあの恐怖と言ったらたまらないね よくわかっている

三十路(童貞)の説得によりおっぱいは調査兵団に託されることとなった

そしておっぱいは調査兵団本部に行くことなったんだ



>>256「調子に乗るなよ新平….」

おっぱい「はい!?」

>>256「お前のようウナガキに三十路兵長が付きっきりになるなどー」ガリッ

>>259「もう 乗馬中にぺらぺらしゃべってれば舌も噛むよ」



彼らは調査本部特別作戦班 通称「三十路(童貞)団」のメンバーだ

おっぱいにいびりをする>>256と紅一点の>>259だね

オレオ

オルオ・ヨクシタカム・ボザド

ペトラ・ボザド

ペットボトル

ksk

ペトラ・ヨクシタカム・ボザド

ペトラチャン

そうだった オルオ・ヨクシタカム・ボザドとベトラ・ヨクシタカム・ボザドだったね

ファミリーネームが同じだけどこの二人の関係はなんだったっけ>>265

兄妹

兄妹

ファミリーネームだけが同じなら夫婦でも良かったけどミドルネームもだからなぁ…

ヨクシタカムwwww

オルオ「あの新平ビビッていやがったぜ」ガリッ

ベトラ「オルオ兄さんがあんまりマヌケだからびっくりしたんだと思うよ」ガリッ

オルオ「…なんにせよ俺の思惑通りだな」ガリッ

ベトラ「….ねえ 昔はそんなしゃべり方じゃなかったよね?」



これはアリだね  おっぱい達は三十路の指示のもとしばらく使っていなかったこの古城の清掃にあたる

何度もやり直しを位ながら成清掃を終え おっぱいは三十路(童貞)団のメンバーと会食をとる



>>272「―それも今期の卒業の新平を粗相に交えると….」

>>275>>272….それは本当か?」



メンバー残り二人の男性がいたね  >>272>>275だったかな

エルドラド

酒流津軍太

エルド・・ヨクシタカム・ボザド

グンマー

ソルティライチ

エルド/ジン

ごめん、>>275は無しで

安価は絶対だ

ええやんエルドが二人でも

あ、そういうことかww

じゃあkskも使えばええやんw

再安価?

ペトラも舌噛んどるwww

エルド「―それも今期の卒業の新平を粗相に交えると….」ガリッ

エルド/ジン「エルド….それは本当か?」



どうやら3人兄弟がいるみたいだね グンタさんは犠牲になったんだね


スタスタ
ハリー・ポッター「こんばんはー三十路団のみなさん お城の住み心地はどうかな?」

おっぱい「! ハリー分隊長」

ハリー「僕は今町でとらえた2体の巨人の生態調査を担当しているんだ 君に協力してほしいことがあるんだよ」






ハリー『こんにちはー』

ギシッ!ギシシッ!


巨人の穂惡に成功したのは今回が初めてじゃない  残念ながら今回も意思の疎通を図ることはできなかたが 僕にとって巨人との交流は日々の疲れを忘れるほど充実した時間だった

ちなみに4m級を>>285  7m級を>>288とそれぞれ名づけた

二段ベッド

任天堂

ペットボトル

Ksk

タマ

カカオ

ヴェルタースオリジナル

SONY

ksk

そろそろ名前安価もおわりか

悲しいな、実に悲しい

ksk

こんなに笑ったスレは久々だわw

ハリー『あははっ  暴れるな!任天堂!タマ!』


次に僕は「日光の遮断」を試してみたのさ これは巨人によって個体差が大きく出た 任天堂は遮断後1時間で動かなくなったのに対しタマは3時間は元気なままだった


ハリー・ポッターは話を続けた  おっぱいはハリーの話を夜中中聞く羽目になってしまい ついに朝を迎えてしまった  そして登場してすぐだけど 任天堂とタマが翌朝殺されていることが分かった

104期兵をはじめとする兵は立体起動装置の点検を行うことになる 誰が任天堂とタマを殺害したか調べるためだ


サウザー「チクショー あのジャソが調査兵団になるって言っておるのに….」

ミンミンゼミ「え?ジャソが?」

サウザー「うむ… なあ鼻ブス お前はどう思う?」

鼻ブス「…….」



鼻ブス「―あんた弱いくせに 根性あるからね」

ミンミンゼミ「あ…..ありがと」

サウザー「ぬう….ミンミンゼミ お前まで…..」

ミンミンゼミ「鼻ブスってさ….実は っけこう>>300だよね」

鼻でかいよね

安産型のケツ

パクノダ

ブス

wktk

・登場人物まとめ
エレン    おっぱい
ミカサ    ちっぱい
アルミン   ミンミンゼミ
ハンネス   ダレーダ=オレノサケヲ=ノミヤガッタノハ
キース    荒木飛呂彦
超大型巨人  超大型巨人、搾乳機
鎧の巨人   マリオ
ジャン    ジャソ・キルシュタイソ
マルコ    ジョセフ・ジョースター
コニー    サウザー様
サシャ    蒸かした芋
クリスタ   コンタクト・レンズ
ライナー   メンヘライナー
ベルトルト  高見映
アニ     鼻ブス
アニ父    マツコ
フランツ   フラ/ンツ
ハンナ    未亡人予備軍
トーマス   きかんしゃトーマス
ミーナ    豚小屋出身家畜以下
巨人エレン  おっぱいゲリオン
ピクシス   バンビ
リヴァイ   三十路(童貞)
エルヴィン  ヅラヴィン
ハンジ    ハリー・ポッター
ミケ     三毛猫
ニック    ほとんど首なしニック
オルオ    オルオ・ヨクシタカム・ボザド
ぺトラ    ぺトラ・ヨクシタカム・ボザド
エルド    エルド・ヨクシタカム・ボザド
グンタ    エルド/ジン
ソニー    任天堂
ビーン    タマ

>>303
ひでぇな本当にwwwwwww

>>303 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
荒木飛呂彦「貴様!私に無断で何をしている!!貴様には内地へ行ってもらおう!!快適に暮らすがいい!!」


ミンミンゼミ「鼻ブスってさ….実は っけこうバクノダだよね」

鼻ブス「,…..は?」



身長伸ばせば似てるよね  結局犯人は見つからず 謎は謎のままとなってしまった


そして訓練兵を卒業した104期兵は所属兵団選別の式へと向かう

壇上前に整列する一同  そしてヅラヴィン団長の演説が始まる



ヅラヴィン「―つまり目標はこれまで通りだが トロスト区の扉が使えなくなった今東のカラネス区から遠回りするしかなくなった  4年かけた大部隊の航路が無駄になったのだ」

ヅラヴィン「その4年間で調査兵団の>>309割が死んだ  4年で>>309割だ」

10

0.1

0.01

七三

ksk

なんたって魔法使いが二人いるからな
あと>>1が何度か『けっこう』を『っけこう』と言ってるが高度なギャグか何か?

>>312
打ち間違いじゃないの?とマジレス

他にも日本語変なところあるしなw素の間違いとゆとり的間違いが混じってるようだが
大体は普通にコピペとか安価の対応で忙しくてトチってるんだろ

ヅラヴィン「その4年間で調査兵団の0.01割が死んだ  4年で0.01割だ」



10000人に1人死んでしまったんだね 思ったより戦えていたね



ヅラヴィン「ー以上だ 入団するものだけここに残れ」

ザワザワ  スタスタ

ジャソ(クソ…..頼むぞお願いだ  頼むからこれ以上 自分のことを嫌いにさせないでくれ….)

サウザー「(オレはもともと憲兵になるためにきた…..)オウガイも喜ぶぞ…..村の皆もオレを見直す….」

スタスタ
ヅラヴィン「……君たちは 死ねと言われたら死ねるのか?」

一同「ハッ!!」

ヅラヴィン「第104期調査兵団は敬礼している総勢>>317名だな」



たしか9名以上だったね

101

801

今年は勇敢なのが多いようだな

これは余裕で地下室まで行けるわww

やったねヅラヴィン!!(ry

おいバカやめろ

ヅラヴィン「第104期調査兵団は敬礼している総勢801だな」

ヅラヴィン「よく恐怖に耐えてくれた…君たちは勇敢な兵士だ 心より尊敬する」



104期兵だけで1000人くらいいたのかな

そして一か月の月日が経つ  第57回壁外調査が始まったんだ

104期兵たちは初めて壁の外に出ることになる

陣形を組み 巨人を討伐しながら進む一向 基地外種に遭遇することもあったがうまく連携して倒すことに成功する

その時だったね



ズドォオオオオオン!!
モブス班長「?  またか?右翼側の索敵は何やってんだ?」

モブス「無視してこっちに来たとなると  あれも基地外種のようですね」

モブス班長「仕方ねえ あれもやるぞ  (しかも今度のは14m級はありそうだ)」

ズシン ズシン ズシン
ミンミンゼミ「なんだあれ!?早すぎる!!  奴には知性がある!!」



突然現れた基地外種 どうやら巨人の体をまとった人間らしい 通称>>324 型の巨人だったかな

血液

安産型

ミンミンゼミ「安産型の巨人だ!!早く煙弾を打たないと!!!」



突如現れた安産型の巨人 ミンミンゼミの班は安産型に襲われ壊滅してしまう

ところが安産型はミンミンゼミの顔を確認した後 殺さずに去って行ってしまった

駆け付けたジャソとメンヘライナーによった共闘もむなしく 安産型の巨人をおっぱいの方向へ取り逃がしてしまう



メンヘラ「ミンミンゼミ!意識はしっかりしているか?」

ミンミンゼミ「うん……まだちょっとボーっとするよ….」

メンヘラ「そうか….もう決めないとな つらい選択だが 一人だけここに残る必要がある…..」

ジャソ「……」

ドドッ ドドッ ドドッ ドドッ ドドッ

コンタクト・レンズ「みんな!」

一同「コンタクト!」

メンヘラ「―お前は馬にも人にも好かれるし不思議な人徳があるようだな」

コンタクト「よかった…みんな  最悪なことにならなくて 本当に良かった」パァアアアア

ジャソ(>>327)

メンヘライナー(>>329)

ミンミンゼミ(>>331)

天子

結婚しよ、子供は10人だな…

コソタクト・レソズ…

菩薩

鬼子母神

ミーンミンミンミンミーン

なんか…戦士とかもうどうでもいいや…

そういやクソ暑くなったけど、まだセミ鳴かないな

>>327
安価取れるんならもっとひねろよ…

コンタクト「よかった…みんな  最悪なことにならなくて 本当に良かった」パァアアアア

ジャソ(結婚しよ、子供は10人だな…)

メンヘライナー(菩薩……)

ミンミンゼミ「ミーンミンミンミーンwwwww」



彼ら4人は緑色の煙弾を確認 その判断に従い馬を進めることに

なんとしてでも安産型の巨人の存在をおっぱい達に伝えなくてはならない


今日はここまで 付き合ってくれた人  みんなありがとう

なんで芝生やしたんだよ

ともあれ乙
今日も面白かった

おもしろかった
乙!
あと自分の言葉はSS上に載せないで別にレスした方がいいよ

>>337 レスありがとう  次回から分けます

今日も面白かった

今日もやっていくよ

安産型の巨人の出現により調査兵団の陣形は次々に崩されていく

次第に進行方向は旧市街地からずれてゆく



モブ1「―さっきから進路が東のままだな」

モブ2「目的地の旧市街地は南のはずなのに   このままじゃ陣形はあそことぶつかるな」

モブ1「あぁ……見えてきたぜ」

モブ1「>>343の森が…..」

リス

モブ1「リスの森が…..」

ヅラヴィン「巨人の往来があったようだ…..荷馬車も進めそうだ 後方に伝えてくれ ここから先は大人780円 子供380円必要だ みな用意するように」



リスの森に侵入した調査兵団 追ってくる安産型の巨人との戦闘を開始する

次々と殺されていくさまを見ながらもおっぱいを囮としたヅラヴィン団長の捕獲作戦が成功する

ついに安産型の巨人をとらえることに成功したんだね

その時だったね 不利と見た安産型の巨人は突然大きな叫び声をあげたんだ



安産型「きぃゃあああああああああああああああああああああああああ!!!」

ヅラヴィン(断末魔ってやつか…..)

クンクン
三毛猫「ヅラヴィン!におうぞ!全方位から多数!同時に!>>347が!」



安産型の巨人の目的は>>347を呼び寄せるためだったんだね

たこ焼き

クンクン
三毛猫「ヅラヴィン!におうぞ!全方位から多数!同時に!たこ焼きが!」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ヅラヴィン「!! 大量のたこ焼きが….全員戦闘開始!安産型の巨人を死守せよ!!」



激しい戦闘(?)を交わす一同 敵の情報を知るためにも安産型の巨人を守らなくてはならない しかし



ヅラヴィン「全員一時退避!!」

三十路(童貞)「オイ….ヅラヴィン」

ヅラヴィン「やられたよ….. 敵にはすべてを捨て去る覚悟があったという事だ まさか  …..自分事たこ焼きに食わせて 情報を抹消させてしまうとは….」



どういう状況だろうね 安産型の巨人を失った調査兵団はカラネス区へ帰還することになったんだ



ヒュン  ヒュン
ベトラ「―おっぱい!あの時ありがとね 私たちを選んだから今の結果がある 正しい選択をすることって結構難しいことだよ」ガリッ

オルオ「オイあんまり甘やかすんじゃねぇよベトラ まぁ…最初は生きて帰ってくりゃ上出来かもな」ガリッ

エルド「お前ら….二人とも初陣で>>351したくせに…立派になったもんだな」ガリッ

結婚

エルド「お前ら….二人とも初陣で結婚したくせに…立派になったもんだな」ガリッ

おっぱい「えぇ!?」

ベトラ「ぎゃあああああああああ言うなよ!威厳とかなくなったらさぁ!」ガリッ



どうやら複雑な家庭みたいだね  兄弟間で結婚していたんだね


―ヒュンー  グサッ

おっぱい「エルド/ジンさん!?」



一瞬の間に起こった出来事 安産型の巨人の中身がどうやら立体起動を用いてエルド/ジンを殺したみたいだ

再び巨人化する安産型  三十路(童貞)団はおっぱいを先にいかせ安産型との戦闘にうつる しかし安産型はあしのうらを硬化して攻撃をふせぐ そして ヨクシタカム・ボザド3兄弟は命を落としてしまう



おっぱい「やっぱりオレがあの時戦っていたら……!!」ヨガのポーズ

カッ

おっぱいゲリオン「ガァアアアアアアアアアアアアアアアア!!」



ついに始まった安産型の巨人とおっぱいゲリオンの>>355  激しい攻防がかっこよかったね

カバディ対決

シュゥゥウウウウウウウ
おっぱいゲリオン(オレがした選択でみんなが死んだ 俺のせいで みんなが……..だけどやっぱり……お前が悪い)

おっぱいゲリオン「ガバディ!!ガバディ!!カバディイイイイイイイイ!!」シュタタタ

安産型「…….!!」シュタタタタタ

おっぱいゲリオン(………この手が治ったら  カバディしてやる)シュタタタタタタタ



巨体とは思えないほどの素早い動きでカバディする二体  しかしおっぱいゲリオンは敗北してしまう

安産型の巨人はおっぱいをひざのうらから噛み千切りそのまま口に含んで逃走しようとする

そこに駆け付けたちっぱいと三十路(童貞)


ヒュン  ヒュン
三十路(童貞)「―ひざのうらごとかじり取られていたようだが おっぱいは死んだのか?」

ギロッ
ちっぱい「おっぱいは生きてます 目標には知性があるようです  その目的は>>359することです」

おっぱいを舐める


ギロッ
ちっぱい「おっぱいは生きてます 目標には知性があるようです  その目的はおっぱいを舐めることです」

三十路(童貞)「それじゃ今もあの安産型は…..」

ちっぱい「きっと….おっぱいを舐め続けている…..!!」クッ



どうやら安産型は個人的な性癖で行動しているみたいだね

高い戦闘力を誇る二人の活躍によって無事おっぱいを取り戻すことに成功する そして兵団は壁の中へ帰還した



パカ  パカ  パカ
おっぱい「….ここは?…..安産型は……?」

ちっぱい「おっぱい!…..安産型は逃がした……」

スタタタ
ボザドさん「三十路(童貞)団長殿!オルオとエルドとベトラがお世話になってます!3人の父です!―」



今回の壁外遠征にかかった費用と損害による痛手は調査兵団の支持母体を失墜させるに十分となったんだ  そしておっぱいは王都に引き渡されることとなってしまう

そして翌日―  ストヘス区憲兵団支部



>>362「やっと起きた  あんたのさぁ….寝顔が怖くて起こせなかったんだ  ごめんねー鼻ブス」

>>365「お前は最近たるみすぎだぞ」



彼らは鼻ブスの同僚だったね

ビッチ

ペットボトル

ベットボトル「―オレは憲兵団を正しくするためにここに来た」

ビッチ「やべぇー あんた本物じゃーん つまんない奴だと思ってたわごめんねー!」ギャハハハハ

鼻ブス「どうだろ」

ベットボトル「…言いたいことがあるんならもっとしゃべってみろよ」

鼻ブス「あんたは正しい人だと思うー」

鼻ブス「―だから私は そうやって流されるような弱い奴でも 人間だと思われたいだけ  それだけ」

ビッチ「それだけって…あんた話ながすぎ….つまんないし」

スッ
ミンミンゼミ「…鼻ブス」

鼻ブス「!  ミンミンゼミ」



突如現れたミンミンゼミ  どうやらおっぱいを王都から一時的に隠すための協力をもとめているようだ



鼻ブス「あんたさ  私がそんな良い人に見えるの?」

ミンミンゼミ「良い人か…..  その言い方はあまり好きじゃないんだ 自分にとって都合のいい人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから」

鼻ブス(!)

ミンミンゼミ「だから…..鼻ブスがこの話に乗ってくれなかったら  鼻ブスは僕にとって>>370になるね」

止まり木

ミンミンゼミ「だから…..鼻ブスがこの話に乗ってくれなかったら  鼻ブスは僕にとって止まり木になるね」

鼻ブス「…………….いいよ  乗った」



なんで納得したんだろうね



ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ
ミンミンゼミ「あ!あった….ここだ!」

鼻ブス「…..! ここ?」

ミンミンゼミ「うん… ここを通る」



鼻ブスと同行しているおっぱい達は地下通路を見つける どうやら外扉の近くに続いているらしい  足を進めるおっぱい達 ところがー



ピタッ
ミンミンゼミ「ん?鼻ブス?」

おっぱい「なんだお前 まさか暗くて狭いところが怖いとか言うなよ?」

鼻ブス「….そうさ 怖いんだ あんたみたいな勇敢な死に急ぎ野郎には….」

鼻ブス「きっと  >>375の気持ちなんて わからないだろうさ」

わたあめ

鼻ブス「きっと  わたあめの気持ちなんて わからないだろうさ」

おっぱい「….大男を空中で一回転させるようなわたあめはねぇよ  バカ言ってねえでいくぞ」



珍しく正論を言うおっぱい  でもたこ焼きも襲ってきたりしてるからね



鼻ブス「―まったく….傷つくよ  いったい…いつからミンミンゼミ….あんたは私を そんな目で見るようになったの?」

カタカタ
ミンミンゼミ「鼻ブス….何で  ジョセフの>>379を持ってたの?」

ハーミットパープル

カタカタ
ミンミンゼミ「鼻ブス….何で  ジョセフのハーミットパープルを持ってたの?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
鼻ブス「そう….あれは…..身につけたの」

ミンミンゼミ「…..!!じゃあ 生け捕りにした任天堂とタマは 鼻ブスが殺したの?」

ドドドドドドドドドドドドドドド
鼻ブス「さぁね….でも 一か月前にそう思っていたんなら 何で その時に行動しなかったの?」



どうやら鼻ブスは高スペックなようだね スタンド使えたりたこ焼きを呼べたり 



おっぱい「だから…!!つまんねぇって言ってるだろうが!!」

ミンミンゼミ「話してよ鼻ブス!!僕たちはまだ話し合うことが出来る!!」

ちっぱい「もういい」バサッ

おっぱい「!?」

ちっぱい「これ以上聞いていられない」バサッ  ドサッ

ちっぱい「不毛……」シャッ

ちぱい「もう一度>>383してやる   安産型の巨人」

アタフタに

ちっぱい「もう一度アタフタにしてやる   安産型の巨人」

ドドドドドドドドドドドドド
鼻ブス「…………………」ニチッ



いまいち締まらないね  

ミンミンゼミは音弾を放つ すると隠れていた兵団が鼻ブスをとらえた

しかし鼻ブスは得意の格闘術で一瞬のすきをつき ヨガのポーズをする



カッ
ズォオオオオオオオオオン!!!


再び現れた安産型の巨人  おっぱいもゲリオン化しようとヨガのポーズをとるが反応しない

どうやら心の中でまだ迷いがあったみたいだね



ミンミンゼミ「作戦を思いついた  僕とちっぱいがあの穴と入口から同時に出る そうすれば鼻ブスはどちらかに対応する    いくよ!!」

おっぱい「は? 待てよミンミンゼミ!それじゃあお前らどっちか  死んじまうだろうが!」

ミンミンゼミ「そこにいたって3人とも死ぬよ ちっぱい 位置について」

ちっぱい「わかった」ダッ

おっぱい「な……何で  お前らは…..戦えるんだよ」

クルッ
ちっぱい「仕方ないでしょ?」

ちっぱい「>>386>>389なんだから」

諫山創

作者

ちっぱい「諫山創は 作者何だから」

おっぱい「……..そうだな」ヨガのポーズ

ズドォオオオオオオオオオオン!!



作者には逆らえないからね  ゲリオン化したおっぱいは安産型の巨人と再び交戦することになる

一旦終わるよ

深夜に再開するかもしれません

付き合ってくれてありがとう

こんばんは  やっていくよ

おっぱいゲリオン「ガバディ!!ガバディイイイイイ!!」シュタタタタタタタタ

安産型の巨人「…………….!!」シュタタタタタタタタ



カバディ対決を挑むおっぱい しかし安産型はおっぱいの様子を見つつも壁の方へ駆け抜けてゆく



ミンミンゼミ「(まさか….早々におっぱいをあきらめて逃げ出すとは….けど今は1対1!鼻ブスにとっては…)….おっぱいを攫う最後のチャンスのはず!」

ズドォオオオオオオオオオオオオ
おっぱいゲリオン(鼻ブス…お前はいつも周りが馬鹿に見えて仕方がないって顔してたな…….いつも…..つまらなそうにしてた)

ビキ  ビキ   ビキ
おっぱいゲリオン(そんなお前が生き生きしているときがある   >>401する時だ)

同人誌を読む

ビキ  ビキ   ビキ
おっぱいゲリオン(そんなお前が生き生きしているときがある   同人誌を読んでいる時だ)

ドドドドドドドドドドド
安産型の巨人「……………………..」ビキビキ

おっぱいゲリオン(内容はたしか…….>>403×>>405だったな)

アニ

主人公のおばあちゃん

おっぱいゲリオン(内容はたしか…….アニ×オレのばあちゃんだったな)

おっぱいゲリオン(鼻ブスにそっくりな容姿をしているアニ….おそらく自分と重ねていたんだろう  ばあちゃんとあんまり過ごせなかったのかな)



ズドォオオオオオオン!!
おっぱいゲリオンはまたしてもカバディ対決で敗北してしまう 

おっぱいの回収をあきらめて逃走に専念する安産型の巨人

壁をよじ登ろうとするがちっぱいの斬撃により落とされてしまったね

落ちてゆく最中鼻ブスに幼き頃の記憶がめぐるんだ



マツコ『ー鼻ブス....私が間違っていたわ  今さら私を許してくれとは言わない  けど.....1つだけ....1つだけでいい  頼みがある』

マツコ『どんなことがあろうと 私だけはあんたの味方  ....だから  約束して頂戴』

マツコ『>>408と.........』

オナニーをし続ける

マツコ『オナニーをし続けると.........』

鼻ブス「...............!!!」

シュゥウウウウウウウウウウウウウウウ

ガキンッ!
モブ「クソッ!  傷一つ.....つかねぇ.......」



鼻ブスはマツコとの約束を守るために>>411に閉じこもった

すると鼻ブスがよじ登っていた壁の破片が崩れたんだ



ガララララッ
ちっぱい「危ない.......   壁の破片が...........!?」ビクッ



壁の損傷部分をのぞくちっぱい  そしてあるものを発見してしまう  なんと壁の中には>>413がいたんだ

ksk

ゴジラ

再安価411→>>416

部屋

ハリー・ポッター「オイ!?ア アレ......」

ミンミンゼミ「は.....?」

モブ「ゴジラ......!?何で?壁の中に?」

ハリー(アレは....たまたまあそこだけにいたの......?もしそうじゃなきゃ壁の中全てにゴジラがぎっしり........?)

ザッ  ザッ  ガッ!
ほとんど首無しニック「あのゴジラに......日光を....当てるな....何でもいい被せろ.....急げ......!」



どうやら壁はゴジラでできているようだ これなら巨人からも守れそうだね

ハリー・ポッターはほとんど首無しニックを問い詰めるがニックは口を割らず 結局何故ゴジラがいたのかは疑問のままとなった


そして事件の日  ストヘス区内の憲兵団支部の施設でこの日を総括する会議が行われた



偉そうなモブ「ヅラヴィン.....今回の騒動で人類の終焉を阻止できたとの確証はあるか?鼻ブスからは何も聞き出せていないのだろう?」

ヅラヴィン「彼女は現在部屋にこもっています どうやら自慰行為に及んでいるみたいです そして彼女はまだ未成年.....我々が無理に部屋に侵入したとなれば大問題になります よって情報を引き出すことは不可能です」

バンッ!
モブ「ヅラヴィン団長!!大変です!!ウォール・ローゼが!」



ーそして話は 12時間前に遡る

今日は終わるよ そろそろアニメの時間だね
付き合ってくれてありがとう

ID表示があると安価しにくいのなら 表示がもとに戻るまで止めておいてもいいんだけど

意見あったらしてもらえるとありがたい

ー話は12時間前に遡る



ここはウォールローゼの南区

104期兵は鼻ブスの共謀者を探るために一室に集められていたんだ

しかしあまり効果はなかった模様 104期兵はただただぼ~っと一日を過ごすだけだった




蒸かした芋「退屈ですね~」

サウザー「ふん。夜に逃げ出してやろうか」

メンヘラ「サウザー様が本気なら協力するぞ」グッ

蒸かした芋「......ん?」ゴロン

......ズシン  ......ズシン

蒸かした芋「あれ!!?足音みたいな地鳴りが聞こえます!」


屋外


三毛猫「......」クンクン

三毛猫「......!モブマ!」

モブマ「はい!?」

三毛猫「南より......>>429多数襲来!ウォールローゼは......突破された!!」

EXILEの巨人

三毛猫「南より......EXILEの巨人多数襲来!ウォールローゼは......突破された!!」

ズシン ズシン ファーンファーンウィーヒッザステッステップ ズシン グルグル ズシン

シュタッ
モブマ「ミケ  EXILE型巨人の位置は?」

三毛猫「前方だ  鼻で分かる限りではな」スンスン

ゴォオオオオオオオオオオオオ

三毛猫「あの一帯に>>432体いる」

その数は100、200いやそれ以上かもしれない…

三毛猫「あの一帯に100、200体いやそれ以上かもしれない… EXILE型巨人はいつのまにかそのメンバーを増やすことで有名だ おそらくこれからも繁殖していくだろう」

モブマ「しかし何故一列に並んでいるんだ......」

ズシン ズシン ファーンファーンウィーヒッザステッステッ ズシン グルグル



突如現れたEXILE型巨人 104期兵は兵器を持ち合わせていなかった 

周囲の村にも巨人が出現したことを知らせなければならない 兵団は馬にまたがり南の村へ向かったんだ



ドドドドドドドド  ファーンファーン ドドドド
蒸かした芋「巨人が一斉に走り出した!?......速い......!!」

サウザー「追いつかれる!!」

三毛猫「モブガー!南班はお前に任せた」ダッ

モブガー「三毛猫さん!?」



1人囮となり巨人の的となる三毛猫 三毛猫は近くの建物で孤軍奮闘し巨人と戦っていた

そこには今までにみたこともないような基地外種がいたね どんな巨人だったかな>>435

安価上+シルクハット

三毛猫「あと......400体......いや......潮時だ......」

ドシン ドシン

三毛猫(ただ......気がかりなのはあの基地外種......なんか妙だ......スーツの様な衣類をまとってシルクハットを装備している......紳士型と呼ぶべきか)



突如現れた紳士型の巨人 エリート街道まっしぐらだったのかな  紳士型は三毛猫の馬を狙い攻撃する その拍子に不覚をとった三毛猫は紳士型にとらわれてしまう



ズシン

紳士型「その武器は何ていうんですか?腰につけた飛び回るやつ」

三毛猫「......!」

紳士型「う~~ん  >>442語で話したのに......」

>>441


Да!!(翻訳:うん!!)


ビンゴだね

だけどどうやって教えたのだろうか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月18日 (火) 23:32:05   ID: yfZqhJub

好きだわ

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