所々オリジナル技を入れていきます
キャラ崩壊注意
柱の男達が太陽を克服したという設定でいきます(物語的に面倒)
あと、初めてなのでドラえもんみたいな暖かい目で見守ってください
845年 シガンシナ区
エレン「やめろォォォォォ」
アルミン似の巨人「」パク
カルラ「」ビシャァァ
エレン家の地下室
ゴ ゴ ゴ ゴ
壁「」ピシッ
カーズ、エシディシ、ワムウ 「」バァーン
ワムウ「カーズ様、エシディシ様ここは一体どこでしょうか」
カーズ「見たところ、人間が作った家のようだ」
エシディシ「なぁに、ワムウ外に出ればわかること」鍵ごと扉ガチャ
エレン家 地下室前
アルミン似の巨人「」ニタッァ
ワムウ「どっ、どうなっているのですこれは」
エシディシ「俺は東は日本、西はアメリカまで行ったが、こんな人間は見たことない」
カルラ下半身部分「」ボタッ
カーズ「どうやら、こいつらは人間を喰っているらしいな」
ワムウ「カーズ様、危険です」
カーズ「案ずるな。俺の奥技で瞬殺してくるわアァァ」キュウィィィン
アルミン似の巨人「」ビシャッッ
カーズ「やったかなァァ」
アルミン似の巨人「」ニタァ
カーズ「なっ、何故死なん。今の攻撃で奴の心臓を確実に切りさいたはず」
エシディシ「それに見ろ、奴の傷が修復されていくぞ」
ワムウ「カーズ様ここは一旦あの壁までs」
カーズ・エシディシ「「逃げるんだよォォ」」
逃げ足 35km/h
ワムウ「待ってくださいィィ」
その後、ウォール・マリアは破壊され人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退した
パンの配給所
ワムウ「カーズ様、昨日の奴等は一体…」
カーズ「いましい、ギガンテス共だ。こっちでは巨人と呼ばれているがな」
ワムウ「巨人ですか…」
カーズ「そうだ。そしてェェエッ
我々の一族を滅ぼした者たち の子孫だアアァ」(本当は俺が殺ったのだが)
エシディシ「…昨日みた奴等の我々をも凌駕する治癒力 間違いない」
カーズ・エシディシ(昨日、徹夜で考えたんだ。納得してくれ)
ワムウ「……」ゴゴゴゴ
カーズ・エシディシ(……ッ バレたか ならば殺られる前に)
ワムウ「素晴らしいです」
カーズ・エシディシ(…ハッ??)
ワムウ「我々の一族をここまで追い詰めた生物と手合わせ出来るとはそれで死ねるなら本望、勝てるならそれまでのこと」
カーズ・エシディシ(うまくいったのか…)
ワムウ「つまり、カーズ様とエシディシ様は巨人どもを駆逐するとお考えなのですね」
エシディシ「いっ、いやs」
カーズ「そうだとも」
エシディシ「(誰だよ昨日真っ先に逃げた奴は)」
寝ます
あと、設定追加でワムウ達は人間を食べません
ワムウ「カーズ様、エシディシ樣、では今後いかがされましょう」
エシディシ「そうだな……ではまず公的な身分を手に入れようではないか」
カーズ「あぁ、だがそのためには なにか、仕事についてなければならんようだ」パンフレット チラッ
エレン「おい、アルミンあの人逹の格好……」ヒソヒソ
ミカサ「エレン、見てはダメ」ヒソヒソ
アルミン「エレン、たぶんあの人逹は、風呂に入っている時に襲われたんだよ……たぶん」
カーズ・エシディシ・ワムウ「………」
カーズ「……ひとまず、公的身分の前に公的服装を手に入れるとするかぁ」
ワムウ・エシディシ「……そう…ですね」
カーズ「エシディシ、ここから服の配給所までどれくらいだ」
エシディシ「直線で約600kmのカラネス区という所だ……」
カーズ「行くぞ~」棒
ワムウ・エシディシ「」ダラ~
カラネス区 衣類配給所前
カーズ「……なんとか一式揃ったが……」ダラ~
ワムウ「ズボンを探すのに2日掛かるとは……」ダラ~
エシディシ「その間、上着だけでも、と思い着ていたが……」ダラ~
カーズ「逆効果…だったな」ダラ~
エシディシ「特にワムウ、おぬしは……」
ワムウ「はい、なぜかワンピースというモノを渡されました……このワムウ一生の恥」ショボン
エシディシ「そう気を落とすなワムウよ」
ワムウ「……は…い……」
カーズ「しかし、これで、女共からキャーと言われ、配給所でパンを貰えない日々からおさらばだ」
カーズ「よし、それでは、」
エシディシ「職探しだな」
ワムウ「その件でしたら、お任せを。あの馬車に乗れば自動的に仕事が貰えるそうです」
カーズ「おぉ、よくやったぞワムウ」
エシディシ「それでは行くかな」テクテク
駐屯兵団A「貴様らは避難民か」
カーズ「……」ギロ
駐屯兵団A「……ヒッ(なんだ今の感覚 ヤバイ、こいつらヤバイ)
駐屯兵団A「貴方達は開拓地希望の方ですか……」
カーズ「そうだ、我は職を探している」
駐屯兵団A「こっ、こちらになります」
カーズ達「」スタスタ
6時間後
駐屯兵団A「……着きました」
カーズ達「すっかり太陽が落ちたなぁ」
スタッ
カーズ達「「「………うっ!!?」」」
そこには毛布も満足にない倉庫の中、大勢の人間が床で所狭しと寝ていた
カーズ「これでは、寝る場所がない……」
ワムウ「カーズ様、エシディシ様ここは外で寝たほうがよいと思われます」
エシディシ「あぁ、そうだな……」
カーズ「異論はない」
翌日 避難所前(倉庫)
憲兵団A「いまから、森の木の伐採を行ってもらう。道具はこの斧とノコギリだが数に限りがあるので、班に別れてくれ。なお、子供や老人は倒れた木の小枝や石を拾うように」
憲兵団B「なお、働けない者、働かない者に食わせる飯はない。以上、作業を始めろ」
ガヤガヤ
カーズ「エシディシ、ワムウ、我らは一番奥に行くぞ。我らの力でこの森を1日で駆逐してやる」
キュウィィィイーン
エレン「俺はこっちへいくぞ」
ミカサ「エレンが行くなら私も」
アルミン「おじいちゃん、僕もあっちへ行ってくるね」
森
キュウィィィン ブォォォン ブッワッ
ブッワッ キュウィィィン ブォォォン
アルミン「ねえ、なんか聞こえない」
キュウィィィン
ミカサ「聞こえる」
エレン「そうか?」
アルミン「もう少し、奥へ行ってみよう」テクテク
森の奥
ドドドド
カーズ「エシディシ、ワムウ、次いくぞ準備はよいなァ」ゴゴゴ
ワムウ「問題はありません。カーズ様」ドゴドゴ
エシディシ「俺の体はとっく500度まで熱くなっておる」メラメラ
カーズ・エシディシ・ワムウ「「「いくぞ」」」
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