カルラ「息子がホモになった」(550)

カルラ「…………」

ベルトルト「もうや、止めてよエレン…」

エレン「なんだよ、胸を触っただけだろ…」

ベルトルト「き、君の触り方はその…遊びじゃ…」

エレン「本気なら良いんだよな!?」モミモミ

ベルトルト「ゃぁ…うぅ、イナー、ライナー」ジワ

ライナー「止めろエレン、ベルトルトを泣かすな」

ベルトルト「うぅ…」グスッ

エレン「泣き顔も良いぞ、ベルトルト!ハァハァ」

ベルトルト「ふぇえぇん!エレンが、エレンがぁあ」

ライナー「はぁー、また虐めて…安心しろベルトルト」

エレン「尻と胸、どっちがいい!」

ベルトルト「普通にしてよ…!」ビクビク

カルラ「(久しぶりに会えた息子がホモになっていた…)」

カルラ「(しかも長身の彼、ベルトルト・フーバーのみ狙うホモに…)」

カルラ「(数十分前までの私の楽しみとあの言葉は嘘だと信じさせてほしい…)」


ー数十分前ー

カルラ「ふぅー、いい天気」ググッ

カルラ「(壁が壊れた日、私たちが住んでいたシガンシナ区は壊滅…私は運良く家の外で歌を熱唱していたため助かったけど…夫が生きているかの通知は来ないまま、ウォール・ローゼで息子…エレンとミカサと避難していた)」

カルラ「(だけどみんなに配る食べ物は手に入らないのはわかる…なんとか働いてもパンが食べれるかわからない日に怯えていた…そんな時、エレンが私に伝いたい事があるからと告げられた)」

キターー!!

超大型期待!!


エレン『母さん、俺!調査兵団に入りたい!』

カルラ『エレンなにを言って…』

ミカサ『お母さん。私もです…』

カルラ『そんな……今の生活が嫌なの?』

エレン『違う!俺は街の外に出たいんだ!』

カルラ『そんな……』

エレン『お願いだ…母さん!』


カルラ「(息子と娘の真剣な眼差しをみた私は承諾した…そして条件を出した。)」

カルラ「(私も訓練兵になると…)」

エルヴィン「カルラさん。そろそろ」

カルラ「はい。(訓練兵で一番早く技術も座学も出来てしまった私は訓練兵で調査兵団になっていた…因みにエレンとミカサとアルミンちゃん以外は内緒で通っている)」

カルラ「(エレンより先になって良かったのだろうか…だけど…エレンとミカサの喜ぶ顔が嬉しかったわ)」パシッ

パカラッパカラッパカラッ

カルラ「(数週間ぶりにエレンとミカサに会えるなんて…外の事、いっぱい話しましょう!)」

エルヴィン「カルラさん、嬉しそうですね」

カルラ「えぇ…息子と娘に久しぶりに会えるのが…」

エルヴィン「そうですか…報告書は二日後で大丈夫ですので…ゆっくり休んで下さい」

カルラ「ありがとうございます。エルヴィンさん(エレンの輝く瞳が楽しみだわ)」ニコッ


カルラ「(ちょっと緊張するわね…みんなが休憩する場所だからかしら…)」

「あ、おばさん!」

カルラ「あら、アルミンちゃん」

アルミン「ちゃんは止めて下さい。今、おかえりなんですか?」

カルラ「えぇ…数週間会えなくて寂しかったわ。エレンとミカサは元気かしら?」

アルミン「ミカサはいつも通りですよ…エレンは……ゲンキデスヨ(いろんな意味で)」

カルラ「そう、二人とも元気なら嬉しいわ。あら、扉をあけるわね」ガチャ

アルミン「あぁ!今は!」

カルラ「エレン!ミカサ!ただい……」

ベルトルト「…………」ジー

エレン「…………」ジー

ミカサ「十秒経過」

エレン「………」ベー

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

ライナー「頑張れ!いける!」

サシャ「頑張って下さい!」

ミカサ「二十秒経過」

ミーナ「もう少しで超えられるよ!頑張って!」

エレン「………」ベー

ベルトルト「あわわわわ」

アニ「二十五秒!あと五秒だ!頑張れ!」

ジャン「三十秒まであと少しだ!」

ベルトルト「う、うぅ…」ジワ…

エレン「んー」ググッ

ベルトルト「む、むりだーー!!」ドンッ

エレン「いてっ!」ドサッ

ライナー「大丈夫か、エレン」

エレン「あ、あぁ…ミカサ!何秒だ!」

ミカサ「前回を上回る三十二秒」

エレン「よっしゃあぁあ!!」

マルコ「お疲れ様、はい。水だよ」

ベルトルト「あ、ありがとうマルコ…」ゴクッゴクッゴクッ

ミーナ「最初は見つめるだけで真っ赤だもんね」

アニ「三秒が三十二秒になるなんて…成長して良かった」

エレン「よし!もう少しで一分間手が繋げる!触る範囲が増える!」

ミカサ「長かったわね…」

エレン「あぁ…まだキスもしてないからな…」

ベルトルト「そそそそそんな事言わないでよ!」カァァア

カルラ「エレン!?ミカサ!?」

エレン「っ!」ビクッ
ミカサ「っ!」ビクッ

カルラ「なななななにをしてるの!?」

エレン「母さんか、ビックリした…」

カルラ「ビックリしたじゃありません!あ、あなた今なにを!」

エレン「練習だけど…?」

カルラ「れ、練習…?」

エレン「あ、紹介が遅れちゃったか。」グイッ

ベルトルト「うわっ!」

エレン「俺の大事な人、ベルトルト・イェーガー。俺たち結婚したんだ、母さん!」

ベルトルト「な、なに言って!」

カルラ「(あなた…大事な息子がホモになっていたわ)」バタン

エレン「母さん!?」
ミカサ「お母さん!?」


カルラ「ん、んん…」

アルミン「あぁ、大丈夫ですか、おばさん」

カルラ「はっ!」ガバッ

カルラ「エレンとミカサは!あの男は!」

アルミン「一から説明します……」

アルアルミンミン

カルラ「えっと…ベルトルト・フーバーっという男が名前を覚えてもらう為に行動していたらエレンがあの男に惚れて…け、結婚をしたと……」

アルミン「は、はい…(今度お揃いの指輪を買うってエレンが張り切っていたな…)」チラッ


「尻をだせ!」

「い、嫌だよ!マルコ助けて!」ギュゥ

「デカい苦しい」

「マルコ…お前も俺を邪魔するなら容赦しないぞ…」

「どうぞ食べてあげて下さい」

「うわぁあん!売らないでよー!」

「ベルトルト、ベルトルト、あぁ、ベルトルト…」スリスリ

「お腹でグリグリしないでよ…ぐすっ」


カルラ「あ、アルミンちゃん!私の息子は普通の男なのよ!?女の子に行くなら解るけど男なんて!なにかあったんだわ!そう、あの男がエレンを……」

アルミン「(あの光景をみても認めないんですか…)」


ー考えー

ベルトルト『エレン…僕は君が好きだ』

エレン『ベルトルト、でも…俺たちは』

ベルトルト『男でも良いじゃないか』

エレン『男でも…?』

ベルトルト『そうだよ、だから僕と結婚しよう!』

エレン『結婚!?』

ベルトルト『大丈夫、これからは僕がいろいろと教えてあげるよ』

エレン『ベルトルト……』

ベルトルト『エレン……』


ー考えー

カルラ「違いないわ!あの、あの男に流されたんだわ!エレンは流されやすい子だから…」

アルミン「(いや…ベルトルトが流されやすいんだよね…)」


「背中流すから一緒に入ろうな」

「やだよ…君、のぼせて鼻血だすから」

「次は出さない!だから!入ろう!」ジリジリ

「ひっ!こ、こっちに来たら怒るよ…」

「なぁ、ベルトルトー、少しだけー」

「……やだ…」


カルラ「(エレン…お母さんが今あなたの洗脳を解いてあげますからね!)アルミンちゃん!エレンを助ける為に協力して頂戴!」ギュ

アルミン「おばさん…(手を握られてもあのエレンは諦めないと思うけど…)」

カルラ「まずはエレンを誑かしたベルトルトに>>15をします!」

試練を課す


認めて欲しければ私を倒してからに~

みたいな

という冒頭から始まりました。長くなりすみません…前回を知らなくても大丈夫!ただの┌(┌^o^)┐ホモーだよ!
今回安価で修正出来るのを願って…ベルなんとかのハーレム来い!

どれくらいエレンを愛しているか確認

冒頭からして┌(┌^o^)┐すぎてワロタ
ホモでもハーレムでも続き期待

新作きてたか。( ´_ゝ`)の登場に期待してる

前作ってエレンが惚れ薬でベルトルト好きになるやつですか?

>>18 前作
ベルトルト「安価でみんなに名前を覚えてもらう」ゴロゴロ
ベルトルト「安価でみんなに名前を覚えてもらう」ゴロゴロ - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/6689/1371653878/)

カルラ「ベルトルト・フーバー君!!」

ベルトルト「は、はい!!」

カルラ「『どれくらいエレンを愛しているか確認』させていただきます!」

ベルトルト「(なにを言って…そ、それにあ、ああい、あいいいい!?そ、そんな、なの!)」カァアァ

エレン「ベルトルト…(真っ赤になってか、かわいいー!)しゃがんで!きて!」

ベルトルト「え、あ…うん…」ストン

エレン「…………」ジー

ベルトルト「…………」ジー

エレン「うんうん、それで」

ベルトルト「………」ジー

エレン「いや、俺は初めはそうだっただろ。だけどベルトルトに触りたいから震えとか抑えて…」ぎゅ

ベルトルト「………」ギュゥゥ

エレン「ちょっ!いきなりはや、やめ…」カァァ

ベルトルト「あ…本当だ……」

カルラ「な、なにかしら?今のは…」

アルミン「エレンはベルトルトの事をわかりたい為に数週間見つめ続けていたんです…」

カルラ「そ、それで息子は…息子はあんな変な特技を!?」

エレン「だから自己暗示してたんだよ…ライナーみたく出来たらって…」

ライナー「俺みたく?」

エレン「だってお前に良くベルトルトはくっ付いていただろ~」

ベルトルト「だ…だって…ライナーは優しいから…」

エレン「俺は!?」

ベルトルト「エレンは……変な事しなければ優しい、かな…あ、いや!嫌いなんて無いからね!!」

ライナー「(しゃべったぁああぁ!いや、さけんだあぁああ!)」

サシャ「べ、ベルトルトさん…」グゥ~

ベルトルト「まだお昼まであと二時間だよ?」

サシャ「もう…食料庫に!アイタッ」ペチッ

ベルトルト「だ、ダメだよ…我慢しよ?今日パンだったら少しわけてあげるから…ね?」

サシャ「パン!パンを!?ベルトルトさんは神です!」パァアァ

ミカサ「いいの?ベルトルト」

ベルトルト「教官は今日イラついていたからバレたら連帯責任になると思ってね…」

ミカサ「確かに…イラついていた…」

ミーナ「アニ、次の対人訓練組もうよ!」

アニ「という事だからエレンはベルトルトな」ナデナデ

ミーナ「んー?」

エレン「なっ!まだ強くなってなんか…(くそっ!ベルトルトを守れる程強くなりたいのに!)」

カルラ「み、皆さん!聞いて下さい!」

ジャン「は、はい!!」

ミカサ「お母さん?」

カルラ「お、おかしくありませんか?男同士で…(息子を正常に戻すためには仕方ない事…許してね、エレン)」

マルコ「確かに男同士で気持ち悪いって奴もいるけど…別に"愛"には人それぞれじゃないんですか?カルラさん」

カルラ「た…確かにそうですが…」

マルコ「エレンはそんな事も承知でみんなの前で告白したんだよね?」

エレン「当たり前だ!!運命の人に会えたんだ…気持ち悪いと言われて諦められるか!」グッ

ベルトルト「エレン……カルラさん」

カルラ「はい…なんですか?(エレンの毒牙から離れてもらういます!)」ヒクヒク

ベルトルト「ぼ、僕は…エレンが大切です……それが、その…僕のあ…あぃ、です…」ビクビク

エレン「そんなに怯えるなよ…(背中に回るなんて珍しいな…)」

カルラ「っーー!み、認めません!!男同士な、なんて!認めませーん!」ダッダッダッ

エレン「母さん……」

アルミン「(また、胃が痛む事態になるのか…)」キリキリ

ベルトルト「エレン…話してくるから待ってて」

エレン「あ、あぁ…」

ライナー「(あいつ…また思い詰めた顔をして…確かに俺たちは三年間で馴れ合いをしていたからな…戦士にならないと)」


カルラ「う…ひっく…ひっく…(あなた…息子がホモで、結婚して…)私はどうすれば……」

ベルトルト「はぁ、はぁ…す、すみません!」

カルラ「この、女狐!」

ベルトルト「えぇー(エレンのお母さんって聞いてたけど…此処までとは…)」

カルラ「返して!私の大事な息子を!」

ベルトルト「…大丈夫ですよ…もう少しで卒業です。そしたらエレンはわかります。(戦士にならないと…楽しんだからもう良いんだ、僕は)」

カルラ「…あなた、今"報われない"って表情をしたでしょう。」

ベルトルト「……はい。エレンはこれ以上僕といたら後悔します。僕も楽しかったのでだい」パチン

カルラ「………」

ベルトルト「どうぞ、僕は叩かれる覚悟はあって来ました」

カルラ「はぁ…はぁ…あ、アナタは!アナタはなんで何もかも諦めた顔をしているの!?アナタは…"何者"…?」

ベルトルト「………僕には自分の意志はない…いや、今は少しあるかな…」

カルラ「少し?」

ベルトルト「卒業する時には別れています。安心して下さい」

カルラ「別れていますって…」

ベルトルト「失礼いたしました」

カルラ「お…お待ちなさい!」

ベルトルト「…………」

カルラ「(なに…この表情は…無表情だなんて)」ゾクッ

カルラ「っ…(まるで巨人を相手にしているような…)」

パシュ

ベルトルト「」クルッサッ

「チッ…また避けやがって…」

ベルトルト「お疲れ様です、リヴァイ兵長」

リヴァイ「よし、戦うぞ」ブンッ

ベルトルト「お断りします」サッサッ

カルラ「(リヴァイさんの剣を全てギリギリに交わしているなんて…ベルトルト・フーバー君は侮れないわね…)」

リヴァイ「おらぁああ!」ザッブンッ

ベルトルト「よっと」バッスタッ

カルラ「(バク転をして軽々と避けるなんて…キースさんから聞いた実戦の成績は違うんでは…)」

リヴァイ「卒業したら俺の下に来い」

ベルトルト「丁重にお断りします。」

リヴァイ「強制的に来させてやる……」パシュ

ベルトルト「(両方の壁に…!避け道が!)っ…」ドサッ

リヴァイ「必ず来させる…」チャキ

カルラ「(距離が近いような…いいえ、そんな…そんな事は!)」

ベルトルト「お断りします。」

リヴァイ「(やっぱりこいつは強いな…普通剣が喉元に向けられたら少しでも焦る筈なのに焦らないとは…早く卒業して引き入れてやる!)」

「リヴァーーイ!」

カルラ「あら、ハンジさん」

ハンジ「やぁ、カルラさん。リヴァイ!ベルベルトは私の部下にするんだから離れろよー!」

ベルトルト「……お断りします(そろそろ離れて欲しいな…カルラさんと話し途中なのに)」

ハンジ「離れろよリヴァイ!変態なの~?」

リヴァイ「あ゛ぁ?変態、変人はお前だろ?」

ハンジ「よし、戦争だ。」

リヴァイ「どっちか勝ったらベルトルトは部下でいいな」チャキ

ハンジ「言い訳するなよリヴァイ…」チャキ

ベルトルト「……(離れてくれた)」パンパンッ

カルラ「あ、アナタはエレン意外にも手を出して…」ワナワナ

ベルトルト「いえ、どう見ても違います」

カルラ「ベルトルト・フーバー君!!」

ベルトルト「は、はい!?」

カルラ「私と三本勝負をしてもらいます!!」

ベルトルト「へ…?」

カルラ「最初の勝負は>>34です!!」

このベルトルさん幸せになってほしいな

かわいいな、ベルトルさん

安価ならエレンのキュンとくるところ10個あげよう

ベルトルト「すみません、意味がわかりません」

カルラ「エレンのキュンとくるところ10個あげよう!簡単なはずよ…!」ビシッ

ベルトルト「(ミカサなら簡単だろうな…)」

カルラ「一つ!エレンは可愛い!」

ベルトルト「あ、はぁー(エレンはかっこいいと思うけど…)」

カルラ「二つ!キリッとした眉毛!」

ベルトルト「ソウデスネ(眉毛なんか普通だろ?)」

カルラ「三つ!真剣な表情!」

ベルトルト「……(いや、みんな真剣にやらないと死ぬから…まぁ僕たちは違うけど)」

カルラ「四つ!立体機動装置を使う時のあの動き!」

ベルトルト「(立体機動装置か…上手いのはジャンとミカサ辺りだっけな?)」

カルラ「五つ!パンを食べる仕草!」

ベルトルト「(パンか…あったらサシャに餌付けしないとな…)」

カルラ「六つ!友達おもいな所!」

ベルトルト「いち、に、いち、に(準備体操しないと…)」グッグッ

カルラ「七つ!転んでも泣くのを我慢する所!」

ベルトルト「さん、し、さん、し(屈伸して、手足を揺らして)」ブラブラ

カルラ「八つ!悩む仕草!」

ベルトルト「そろそろかな…」ピョンピョン

カルラ「九つ!剣捌きが上手くなったと嬉しそうに報告する時!」

ベルトルト「んー、二、三キロかな…(二人を撒きながら逃げないとな…はぁー、目立たない様にしてるのにどうして目立つのかな?)」コキッ

カルラ「十!グリシャに似て、一度決めた事は最後まで貫き通す所!」

ベルトルト「カルラさん、お先に失礼致します」ダッ

カルラ「え……?」

ハンジ「く、そ…後少しなのにー!」ガチガチガチガチ

リヴァイ「弱いんだよ、ベルトルトは俺の部下にする」

ハンジ「ぬがあー!誘拐しちまえばこっちのも……」

リヴァイ「てめぇ!……チッまた逃げたか」パシュ

ハンジ「あぁ!眼鏡変えせよちび助ー!!」ヨロヨロ

カルラ「ど、どういうこと…?(エレンよ?エレンにキュンとくる所なんて山のようにあるじゃない!!)」

カルラ「(本当に別れるから勝負をしないって事かしら?)」ガンッ

パラパラッ

カルラ「(わ、私の息子を誑かして散々遊んだから捨てるなんて許しません!必ず……)」

モブリット「分隊長!やっと見つけ」

カルラ「必ずこの手で成敗します!!!」

モブリット「…………か、カルラさん?」

カルラ「そうと決まれば先ずはキースさんね!」タッタッタッタッ

ハンジ「あ、あった…」カチャ

モブリット「分隊長……」

ハンジ「あ、モブリットじゃないか!リヴァイ見なかった!?それかベルベルト君を!」

モブリット「リヴァイ兵長でしたらミケ分隊長に立体機動装置を闇雲に使っているのが見付かって説教されてました」

ハンジ「よし!これで私が彼を引き入れれば!」

モブリット「分隊長、まだ書類が山の様にあります。片付けてもらいます」ガシッ

ハンジ「やだやだやだー!ベルベルト君を部下にするのー!」ズルズル

モブリット「あ゛ぁ?自分の仕事がまともに出来てから言って下さい」スタスタ

ハンジ「モブリットのいけずー!!」


教官部屋

キース「カルラさん、確かに貴女とグリシャとは親しい仲ですが」

カルラ「お願いします!キースさんの教官としての威厳が必要なんです!」

キース「そう言われましても…二人ペアを作るのは」

カルラ「お願いします!」

キース「……なぜ、ふう…エレン・イェーガーと、ベルトルト・フーバーをペアにして、二つの協力プレイをさせるんですか?」

カルラ「試すためです…本当に私の息子はあの男が大事なのか…そしてあの男も息子が大事なのかを…」

キース「エレン・イェーガーの大事にしている仕草はわかりますが…ベルトルト・フーバーは確かに…(めんどくさいなぁー)」

カルラ「それとキースさん…アナタ先程、二人を夫婦と言いかけてませんでした?」

キース「」ギクリッ

カルラ「ダズと言う方から聞きました。座学の授業前、息子の告白のあと、キースさん、アナタもあの場でおめでとうと言った様ですね…」

キース「(ダズ、減点二十点)………」

カルラ「協力、お願いしますね」ニコッ

キース「は、はい…(後ろに巨人が見えてしまった…)」ダラダラ


対人訓練

キース「これより!訓練を行う!呼ばれた者は組むように!」

ベルトルト「(ミケ分隊長にお願いして良かった…後でお礼を言いに行こう)」

エレン「(ベルトルト可愛いな…なんであんな背が高いのに小心者なんだよ…アレのやり方も知らなかったんだよなー)」チラッ

ベルトルト「(卒業したらライナー、アニの側にいよう…こんな馴れ合いはもう終わらせないとな…)」

エレン「(あぁ…そう言えば最近ベルトルト朝起きてトイレに言ってるな…変えの下着をもって…つ、つまりアレなのか)」ニマニマ

ベルトルト「(早く卒業して、壁を壊そう)」

キース「最後のペアは夫婦。以上だ」

ミカサ「(もうエレンとベルトルトと呼ぶのがめんどくさいのかしら?)コニー、宜しく」

コニー「おう!だけど余り強くしないでくれよ?」

マルコ「サシャ、宜しく」

サシャ「はい!宜しくお願いします!」ビシッ

アニ「ミーナ」

ミーナ「はーい、最初はアニを倒すよ!」

エレン「ベルトルト、やろっか」

ベルトルト「あ、あぁ(最近エレンと組むな…それになぜ夫婦でわかるんだ?)」

キース「あー、夫婦。ちょっと来い」

エレン「はっ!」
ベルトルト「はっ!」

キース「二人には特別な訓練を与える」

ベルトルト「特別な…?」

エレン「訓練…?」

キース「そうだ!先ずはこの場所に一分以内に向かえ!」

エレン「はっ!」ビシッ
ベルトルト「はっ!」ビシッ


小屋

ガチャ

エレン「ここか…」

ベルトルト「(なぜ夫婦で返事をしてしまったんだろうか…最近呼ばれ慣れてしまったからか?)」

エレン「んー、なにすんだろ」

ベルトルト「早く終わると良いね…」

ガー ガガー

《あー、あー、マイクテスト、テストマイク》

エレン「母さん!?」

ベルトルト「(なんだ…?さっきの事か?)」

《ち、ちがーう!わ、私はか…カルーラ仮面!》

エレン「カルーラ仮面?」

カルーラ仮面《そうだ!わ、私は君たちのな、仲が良いとの事で!ほ、本当に仲が良いかを確認させてもらいます!》

ベルトルト「エレン、帰るよ」

エレン「良いのか?」

ベルトルト「いいよ別に」

カルーラ仮面《ま、待ちなさい!》

ベルトルト「あれ…開かないな…」

カルーラ仮面《ふぅー》

ベルトルト「壊すか」

カルーラ仮面《止めて!お願い、少しだけ!少しだけ付き合って!》

エレン「ベルトルト…ちょっとだけ付き合おうぜ。なんだか可哀想だ」

ベルトルト「エレン…仕方ないな…それでカルラさんは僕とエレンになんの質問をする気ですか?」

カルーラ仮面《カルラではない!カルーラ仮面よ!ま、まぁ急がないと駄目ならしかたないわね…》

ベルトルト「(早く終わらして戻ろう…これ以上エレンの近くにいたらドキドキしてしまう)」

エレン「それで、どうやって確かめるんだ?」

カルーラ仮面《オッホン…先ずは二人で>>47をしてもらいます!》

エレン「えー!?」
ベルトルト「えー!?」

内地の住民を巻き込んだ大々的な結婚式

夫婦っぽくイチャつく

カルーラ仮面《夫婦っぽくイチャつく!それが出来るかしら!》

ベルトルト「や、やだよ!そそそそんなの!戻る!」

カルーラ仮面《わわわわかりました。この小屋の中で…や、やりなさい!》

ベルトルト「な、なんで!なんでだよ!エレンも嫌だろ!?」

エレン「いや…練習していたから良いんじゃないか?それにやらないと扉が開かないんだろ?窓を壊したら教官に怒られるだろうしよ」

ベルトルト「でも……」

エレン「カルーラ仮面しか見てないからさ…やってみようぜ!ベルトルト」

ベルトルト「う……うぅ…(い、イチャつくなんて…どどどどうすれば!)」キョロキョロ

エレン「ま、まぁ先ずは…手…手を繋ごう」スッ

ベルトルト「ひゃ!」ビクッ

エレン「わ!なななななんだ!?大丈夫か!?」

ベルトルト「だ、大丈夫…驚いた、だけだから…(指の間に指が…は、入って…お、落ち着かないと…落ち着かないと!)」ドキドキ

エレン「(や、やべぇ…柔らかいってわけじゃないのに…その…ベルトルトの指が震えて可愛い!手の甲に指をいったん置くのにビクッとして離れるがまた置いたりするのが堪らない…)べ、ベルトルト…」ギュゥ

ベルトルト「あ、あぅ…ま…」ペタン

エレン「大丈夫か!?」スッ

ベルトルト「だ、大丈夫…腰が抜けて…はは、ごめんね(背中に手が回って…)」カァアァ

エレン「っーー!(う、上目遣いだとー!)」ドキドキ

ベルトルト「(は、早く終わらせないと…き、気絶してしまう。僕は戦士、僕は戦士…僕は…)」

エレン「……べ、ベルトルト…したい」グイッ

ベルトルト「だ、ダメだよ…み、みられながらなんて…ゃ、やだ…」

エレン「頬なら…いいか?その…もう我慢が…お願いだ!キスさせてくれ!!」

カルーラ仮面《ダメ!ダメダメダメダメです!ま、まだ早いです!!》

《ちょっと!いい雰囲気が台無しだ!》

《抑えて…》

《折角ベルトルトとエレンがやっとするのによ…》

《ふーん。》

《電源切って切って!》

プチッ

エレン「…………」

ベルトルト「…………」

エレン「どこだ!どこで見ているんだ!」

ベルトルト「(あ、危なかった…流されてする所だった…)」

エレン「(くそっ!もう少しでベルトルトからキスしてもらう所だったのに!)…したら、嫌だもんな…」

ベルトルト「見られるなんて……」

エレン「だよな…はぁー(卒業したら離れ離れになっちまうな…いや、会えるだろうが多分余り会えなくなるだろうな…)」

ベルトルト「(そんなにエレンはしたいんだ…でも、イチャつくにキスって……頬なら、頬なら出来る!はず…)」ドキドキ

エレン「抱き締めるのは良いか?」

ベルトルト「え、エレン!頬に、するよ……」ギュ

エレン「え……い、良いのか!?だって、ベルトルト…頬にするキスも自らは…」

ベルトルト「う、うん…だ、だから僕の初めてをエレンが、もらって…」ウルウル

エレン「(ベルトルトが初めて…初めて……初めてって単語は興奮しちまうだろ!?しかも上目遣いで涙目って…)ぅく…」ドキドキ

ベルトルト「……ん…(先にエレンからしてもらおう…ドキドキが、止まらないな…)」

エレン「っ!?(目を瞑って…その仕草はく、口で…や、やっても…いや、でも…頬って言われたから頬にしないと…)」ドキドキ

ベルトルト「エレン…先に、して…君が、気が済むまで……(そうだ…もう、最後にしよう。卒業式には別れるって言うから…最後の、思い出に…いや、だけどいいんだ…エレンとの思い出に欲しいんだ。)」

エレン「……ベルトルト…頬じゃやだ…口に、したい…」

ベルトルト「でも……恥ずかしいな…」

エレン「わかった!手の平で隠す!ほら、こうやって頬に置いて、ベルトルトが俺の手に重ねてやれば隠れるだろ?」

ベルトルト「こう、かな?」

エレン「あぁ…そ…それじゃあ…す、するぞ…」ドキドキ

ベルトルト「き、きて…」ドキドキ


監視部屋

カルーラ仮面「エレン!エレン!」

ミカサ「お、落ち着いて下さい。お母さん!」

アルミン「あぁ、遂にするんだ…」

ライナー「みたいだな。エレンにずっと相談されていたからよ」

アルミン「エレンはしたがってたもんね…」

( ´_ゝ`)「あれ?ベルトルトもだろ?」

アルミン「ベルトルトが?僕は相談は受けてないけど…」

( ´_ゝ`)「僕だけか?ベルトルトに二日に一回、相談受けてたけど」

ライナー「偶にお前とベルトルトをみるのはそうだったのか!」

( ´_ゝ`)「猥談を僕がして体制を付けるって言ってたな…その時キスの話しもでたな」

アルミン「君かぁあぁ!」

(; ´_ゝ`)「わっ!」ビクッ

アルミン「君のせいで…君のせいで僕は…僕は!」

( ´_ゝ`)「ま、まさか聞きに行ってたのか!?」

アルミン「そうだよ…舐め合いってなに?とか、キスでどうして舌を絡ますの?とか、おっぱいっておっきくならないのかなぁー?とか!もう色々聞かれたんだよ!?」

ライナー「そうか…だから風呂の時自分のを触ってたり、俺のを触って羨ましいって言ってたのか…」

( ´_ゝ`)「ごめん…まさか聞きに行くとは…」

《ベルトルト…どうだった?》

《ん、はぁ、はぁ、はぁ…ひ、ひたがひりひりふる…》

《そっか…俺も舌がヒリヒリって言うか、へ、へんな感じだ》

《ふ、ふ…うぅ》ベー

《っー!し、舌出すなよ!また…》

《お、おさまったら……またしても…》

《約束だからな!》ガシッ

《う、うん…エレン…その…僕、まだおっぱい小さくて…ごめんね》

《お、おぱ…な、なに言って!》

《触ると、おっきくなるって聞いたから……エレンが触れば、おっきくなるかな?》

《ま、まて!それ多分違う!》

《でも…エレンは触るだろ?生の方が良いのかな?》


カルーラ仮面「あぁ」バタン

ミカサ「お母さん!?お母さん!?」

( ´_ゝ`)「どうする?」

アルミン「よし…次の指示は僕がするよ!」

ライナー「任せたぜ、アルミン!」


ガー ガガー

《ふ、二人とも!もう、良いだろう》

エレン「あ、いいんだ…」モミモミ

ベルトルト「ふぇ、終わり。もう終わり!」

エレン「……倍ブッシュだ」モミモミモミモミ

ベルトルト「ひっ!や、やぁ!」ブンッ

エレン「あぶなっ!」サッ

ベルトルト「は、は、は…エレンの、バカ…変になるから嫌なんだよ…」

エレン「悪いな…もう余りしないから!な!?」

ベルトルト「…嘘付いたら殴るから…」ムスッ

《あー、もう夫婦らしいイチャつきごちそうさまです》

エレン「さっきと声が違うよな?」

《マイクの性能が弱いからだよ。それより次の指示をするから聞いてよ》

ベルトルト「まだやるの?」

エレン「まぁ、頑張ろうぜ」

ベルトルト「うぅ」

《次は難しいかな?まぁ君たち夫婦なら出来るよ》

ベルトルト「夫婦じゃ…」ギュゥ

エレン「にぎにぎ…」

ベルトルト「…にぎにぎ?」

エレン「そうそう、手を繋いで、にぎにぎ」

《リア充爆発しろ》

ベルトルト「ごめんなさい!えっと、それで次の指示は」

エレン「そうそう、次の指示は?」

>>60

なぜだろう…190cm以上ある大男に対して股間が熱くなってる自分がいる…

安価ならお互いの好きなとこをあげる

結婚式

《結婚式》

エレン「………」パチパチ

ベルトルト「……け、結婚式?」パチパチ

《この場で愛を誓えたら解放するよ》

プツッ

ベルトルト「…………」

エレン「(まだ指輪も買ってないのに!ど、どうすれば)」

ベルトルト「窓を割ろう。こんなバカげた事はもう止めにしようか、エレン」

エレン「え…でも、その」

ベルトルト「まさかしたいの…?」

エレン「あ、いや…指輪はまだないけど…最終的には…」テレテレ

ベルトルト「エレン、卒業まで後少しだね」

エレン「あ、あぁ…本当はまだ離れたくないが…」

ベルトルト「………卒業の時、話したい事があるから、その時話そう。結婚式はまた…」

パリン

エレン「ベルトルト…?」

ベルトルト「……っ…」チュ

エレン「ん……」

ベルトルト「ーーーー」バキバキ


監察部屋

アルミン「んー、一応したで良いのかな?」

ライナー「誓ってないから無効じゃね?」

カルーラ仮面「エレン…エレン…うーん」

ミカサ「お母さん…」

( ´_ゝ`)「(ベルトルトの奴、最後"ありがとう"って言わなかったか?)うーん」

アルミン「ベルトントン、なんか悩み事?」

( ´_ゝ`)「いや…昼飯なんだろうなぁーっておもってよ」グゥ~

ライナー「もうそんな時間か…」

ミカサ「アルミン、お母さんが起きない」ペチペチ

カルーラ仮面「うーん、うーん」

アルミン「…起きるまで看病しようか、ミカサ」

ミカサ「ありがとう、アルミン」ニコッ

( ´_ゝ`)「(貴重な笑顔を見てしまった……ジャンに自慢しよ)」

ライナー「(クリスタの笑顔の方が美しいな)」


ー数ヶ月後ー

( ´_ゝ`)「(あの事件?からもう卒業になってしまった。エレンはベルトルトに近寄るがベルトルトはエレンから距離をとりだしていた…)」

( ´_ゝ`)「(倦怠期か?っとベルトルトをからかったら右ストレートが来た…あれは星を狙える拳だったな)」スタスタ

( ´_ゝ`)「(そして卒業だからか教官から酒やら肉やら野菜やらで卒業祝いをされたが…僕は食べ過ぎたため、夜風を歩いている…)ふー」

「ーーんでだよ!!」

(; ´_ゝ`)「」ビクッ

(; ´_ゝ`)「(どこだ?どこで修羅場が?)」ワクワク

バチン

「ーざけるな!!」

( ´_ゝ`)「(この道の先か…だれだ?)」ヒョコ

「何でだよ!母さんに言われたからか!?」

「…………」

「俺の気持ちはどうなる!この、この、き、気持ちは!!」

「ただの幻だよ。」

(; ´_ゝ`)「(あ、あれは!え、エレンとベルトルト!?)」

エレン「幻…?」

ベルトルト「君はただ僕の技術に憧れていたのを間違えて好きだと思っただけだ」

エレン「な、なに言って…」

ベルトルト「真面目だ。ただ、君にのっただけだ…ライナー風に言うと"からかった"だけだ」

エレン「からかった……?」

(; ´_ゝ`)「(すっげー、修羅場ジャン!?やばいジャン!?)」

ベルトルト「君が余りにも駆逐駆逐ばっかり煩いから僕を好きだと勘違いしているなら…っとわかったから利用しただけだよ」

エレン「………」

ベルトルト「まさか本気で僕を好きだなんて思わなかったな…気持ち悪いよ、エレン・イェーガー」

エレン「っ………」ギリッ

ベルトルト「もう卒業したから君には関わらないよ、安心しなよ。」

(; ´_ゝ`)「(どどどどうすれば!)」アワアワ

ベルトルト「泣きたいなら泣けば良い。数ヶ月間面白かったよ、人間の観察は……」

ドゴッ

ベルトルト「っ……なに?倒れると思ったの?」ツー

エレン「んで…なんで嘘付くんだよ!!ふざけんなよ!!!」

ベルトルト「…うわ、勘違いも此処まで来ると気持ち悪いな…次はアルミンにしてみれば?上手くいくんじゃない?」

エレン「逃げんなよ!!ベルトルト!!」

(;; ´_ゝ`)「(な、なにこの修羅場怖い…)」ガタガタ

ベルトルト「逃げてる?気持ち悪いから距離をあけてるだけだから…さてと、ライナーの所に戻らないと。あ、ホモじゃないけど友達にはなっても良いよ、それじゃあ…」スタスタ

エレン「てよ……待てよ、ベルトルト……」ポロポロ

エレン「ぅ、うわああぁああ!!」

(; ´_ゝ`)「(どうしよう…ま、先ずは深呼吸して)すー、はー、すー、はー」

エレン「うわああぁああぁああ!!」ガンッ

(; ´_ゝ`)「(ベルトルトは森方面に歩いてる、エレンは目の前。多分どっちかしか話しは聞けないから別れ道だな…)」

(; ´_ゝ`)「(よし…周りのモブの意見!>>70>>75まで聞いて、多かった方の人物の所に行こう!因みに最初の一声は>>76にしよう)」

ベルトントンさんがこんなに活躍するなんて
安価ベルトルト

これってエレンかベルトルトの二択?
それともモブ選択?
二択ならエレン モブならミーナ

ニ択ならベトベトンさん。モブならサムエル

ジャン・キルシュタインorエレン

2択ベルトル モブミーナ

うわずれたゴメン
第一声ベルトルトになら「ありがとうって何にだったんだ?」
エレンだったら「追いかけたらどうかな」

どうなるんだこれ

ベルトルトには( ´_ゝ`)←で、エレンにはミーナが話し相手となるよ。やったねライナー、理由のない暴力がなくなるよ(多分)
はっきり言うとベルなんとかルートだからな!だからストーリーはご都合主義だ。
あ、まだ書きため中だからあとちょっと待ってて(; ´_ゝ`)フー

ベルトルトとミーナが同票でしたのでミーナがでます。ルートはベルふふーんさんです


( ´_ゝ`)「(近くに人は……)」タッタッタッ

「アニ喜ぶかな~」

( ´_ゝ`)「ミーナ!」

ミーナ「うぉ…ベルトントン…どうしたの?」

(; ´_ゝ`)「あとで詳しく話すからエレンがこの道にいるから行ってくれ!」

ミーナ「え?え?」

( ´_ゝ`)「声をかける時は「追いかけたらどうかな」って伝えといて!」

ミーナ「ちょっと!意味がわからない!」

(; ´_ゝ`)「それじゃあ任せたよ!」タッタッタッタッタッ

ミーナ「……しかたない、アニに渡してから行こう」




(; ´_ゝ`)「は、は、は、(多分こっちで合ってるはずだ!)」タッタッタッタッ

ベルトルト「………」

(; ´_ゝ`)「ベルトルト!!」グイッ

ベルトルト「っ………」ポタ…

(; ´_ゝ`)「ない、て…」

ベルトルト「…な、なんの様かな?ベルトントン」フイッ

( ´_ゝ`)「っ……」

ベルトルト「用がないなら僕は行くよ」

( ´_ゝ`)「ありがとうって何にだったんだ?」

ベルトルト「っ!?」バッ

( ´_ゝ`)「悪い…あの場にいたんだ……お前まだ好きなんだろ?」

ベルトルト「は…誰が?」

( ´_ゝ`)「エレンの事が好きなんだろ?どうして嘘を付くんだよ」

ベルトルト「嘘……嘘なんか付いてないね。僕は初めから嫌いなんだよ、他人が」

(# ´_ゝ`)「なら何でエレンといた時笑うんだよ!!心の底から笑ってるよな!?あれも嘘だと言うのかよベルトルト!!」

ベルトルト「……なにもしらない人間が…」

(# ´_ゝ`)「あぁ!知らねーよ!なにも言わねー!他人と距離を開けてライナーの後ろにベタベタベタベタくっ付く腰巾着野郎が!!」

(# ´_ゝ`)「だがよ!前まではそうだったが数ヶ月間はエレンといたお前は良く笑ってた!感情を表していたよな!?」

ベルトルト「さい……うるさいんだよ!目障りな人間が!!お前になにがわかる!"何度"も何度も繰り返して…」

(# ´_ゝ`)「そんなの知るか!感情を隠す腰巾着野郎が!ライナーに泣きつくんだろう!?いつもみたくよ!ビービー泣いてろ!」

ベルトルト「っ……」ギリッ

(# ´_ゝ`)「だが一言いっとく!お前は大事な奴を泣かしたって事だ!わかったか!」グイッ

ベルトルト「………離せよ、首もとが伸びるだろ…」

(# ´_ゝ`)「っ…本当に、嫌いなんだな…」

ベルトルト「当たり前だ…!初めからおかしかったんだよ…」

( ´_ゝ`)「もういい…」

ベルトルト「お前が満足するまで何度でも言ってやる…!僕は初めからエレンが大っ嫌いだ!!」

ベルトルト「あの偽善者な態度も友達思いみたいな態度も!存在が大っ嫌いだ!!」

( ´_ゝ`)「ベルトルト!お前は!」

カランカラン

「……うそ、だろ…」

( ´_ゝ`)「はっ!」バッ

ミーナ「ごめん…追い掛ける様に言われたから…食事もと思って」

ベルトルト「チッ……」

エレン「ごめ…き、気付かなくて…っ…」ダッ

( ´_ゝ`)「エレン!!」

ベルトルト「…早く行けば?僕は用事があるから…」

ミーナ「………」キッ

ベルトルト「………っ…」パチン

ミーナ「フンッ!!」

ドコッガッ

ベルトルト「ぐっ……」

( ´_ゝ`)「(叩いた後、鳩尾に二、三発入れたら臑を蹴りやがった…)」

ミーナ「最低!!」

ベルトルト「…君たちが勝手にはやし立てたんだろ?」

ミーナ「貴方、恋をする目をしてたのに…だから私や他の人は応援もしたのよ!?アニも貴方を応援してた!!周りで気持ち悪がっていた人がいなくなったのは貴方達の愛が!愛が本当だとわかったからよ!?」

ミーナ「ダズもサムエルも!トーマスも貴方達の幸せな顔をみてノロケるなって言ったのよ!?みんなが!みんなが貴方達を認めたのに!!」グスッ

ベルトルト「…ふーん、それで?」

ミーナ「っ……ベルトントン、エレンを追い掛けよう。話しにならない…」

(; ´_ゝ`)「あ、あぁ…」

ベルトルト「…………」

( ´_ゝ`)「ベルトルト、最後に聞くが…あの"ありがとう"は別れたくないから言った言葉だよな?」

ベルトルト「さぁ……」

ミーナ「(エレンは…エレンは本気で…好きだったのに…ベルトルトもそうなのに……)」ポタポタ

( ´_ゝ`)「…ミーナ、行こう。」

ミーナ「えぇ……」ゴシゴシ

ベルトルト「……………ライナー」

ライナー「あ、あぁ…良いのか?本当に…」

ベルトルト「なにが?僕たちは故郷に帰るんだろ?人類なんていらないだろ?」

ライナー「だが…お前泣いてるだろ?」

ベルトルト「………あぁ、ただ、ゴミが入っただけだよ…戦士なのに、ごめんよ。」

アニ「ベル…やりたくないならもう…」

ベルトルト「なにが?ついに明日なんだ…明日上手くやれば故郷に一歩近付くんだよ?それより兵士にはなったらダメだ。僕たちは戦士だ…そうだろ?」

ライナー「……あぁ…」

アニ「…ベル、戦士にはまだならなくても…」

ベルトルト「何を言ってるんだい?僕たちは誓っただろ?さぁ、明日は何人の人類が掃除出来るか楽しもうよ」ポタポタ

ライナー「ベルトルト…辛いんだろ?わかる…だからもう」

ベルトルト「僕は戦士だ!!兵士じゃない!だから邪魔な奴らは片付けるんだ!!そう誓ったあの日を思い出してくれ!ライナー!アニ!」

アニ「………わかった…」

ライナー「そうだな……」

ベルトルト「それじゃあ寝ようか。」

ライナー「あぁ…(良いのか?このままで…)」

アニ「(このまま、二人はすれ違いのままで良いの?)ライナー、話しがある」

ライナー「………あぁ」

ベルトルト「先に戻ってるよ。」スタスタ

ライナー「…………わかった」

アニ「…………それから」

ライナー「あぁ……」


エレン「は、は、は、は…(きらわれてた…きらわれてた…べるとるとに)」タッタッタッタッタッ

エレン「は、は、は、は、(うざがられてた…すきだったのは…あいしていたのは、おれだけで…)」タッタッタッタッ

ベルトルト『僕は初めからエレンが大っ嫌いだ!!』

エレン「っ…く…」ズキッ

ベルトルト『あの偽善者な態度も友達思いみたいな態度も!』

エレン「ぅ、く…は、は、は、」ポタポタ

ベルトルト『存在が大っ嫌いだ!!』

エレン「ぅ、うぅ…」グシグシ

ドンッ

「ん?あら、エレン。祝いに出なくて……」

エレン「かあ、さ…ごめ、」ポロポロ

カルラ「逃げないで話しなさい。」

エレン「っ……う、ひ…う…」

カルラ「お母さんはエレンの味方よ…」ギュゥ

エレン「っ…ひ、う、うわぁああぁあ!!」ギュゥゥ

ミーナ「……はぁ、はぁ…エレン…」

(; ´_ゝ`)「は、はやい…」

カルラ「……二人は…」

ミーナ「カルラさん……」ポタポタ

(; ´_ゝ`)「ほら、ハンカチ」

ミーナ「だ、大丈夫…エレンは…」

カルラ「(明日は調査しに行こうと思ったけど…止めときましょう)詳しく話して…エレンがこんなに泣かした人を…ミーナさん、ベルトントンさん」

ミーナ「実は……」


ウォール・ローゼ 南端

固定砲整備4班

エレン「…………」

ミーナ「エレン…(カルラさんに聞かれた事を話したけど…一晩たってもエレンは暗いままだ…)」

コニー「エレン大丈夫か?」

サムエル「目が真っ赤だけどよ…」

エレン「あ、あぁ……だいじょ…」ポロポロ

コニー「(エレンが泣いたー!!)」ビクッ

トーマス「(昨日は演説したあとベルトントンと楽しそうに会話してたのに…)」

ミーナ「エレン…その…」

エレン「わ、悪いなみんな…ゴミが…」ポロポロ

サムエル「(ゴミってレベルじゃないぞ…)」

サシャ「みなさーん!!」

ミーナ「サシャ、どこに行ってたの?(この空気を変えて、リラックス出来る空気に変えて)」

サシャ「きょ、教官の食料庫から、に、肉を取ってきました…じゅるり」チラッ

エレン「なっ!」

トーマス「馬鹿だ…」

サムエル「なんという馬鹿だ」

コニー「お前なにしてんだよ!」

サシャ「スライスしてぱぱぱパンに挟んだり、して…ぐへへへ」

エレン「良いから戻せよ!サシャ!」

ミーナ「そうだよ、教官にバレたら」

サシャ「大丈夫です。区を奪還すればまた牛や羊、鶏も飼えます…」パカッ

エレン「だけど…」

サシャ「それにエレン、このお肉でベルトルトさんと仲直りして下さい」

コニー「え?喧嘩してんの?」

トーマス「あんな仲が良かったもんな…あぁ、だからエレンは泣いたのか」

サムエル「大丈夫だよ、エレン。直ぐにまた一緒にいられるよ」

エレン「みんな……」

ミーナ「そうよ。昨日のベルトルトはおかしかったもの、あんなの本音じゃないわよ」

エレン「ぅ、ぐす…あ、ありが、とな…ぐす、」ゴシゴシ

サムエル「よし!早く整備しようぜ、教官にバレたら肉が食えなくなっちまう」

トーマス「そうだな。昼になったらみんなで肉祭りだ!!」

コニー「おぉー!」

ミーナ「ほら、エレンも動いて」

エレン「あぁ……」ゴシゴシ

エレン「(五年が立ったのか…そして、卒業までの数ヶ月で俺は好きな人が出来たんだ。)」

サシャ「にっく、にっく、にくにーく」ウキウキ

トーマス「早く昼飯にならないかなー」

サムエル「そうだな。」

ミーナ「コニー、そこ磨きたりないよ?」

コニー「ここか?ありがとな」

エレン「(諦めたくない…!ベルトルトに、嫌われていてもだ!…ベルトルト好きだ…作業が終わったら会いに行こう、嫌われていても会いたい!そして…今度こそ本気で俺を好きになってもらうんだ!)」

ピカッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
超大型巨人「………」

エレン「な……」

ミーナ「………」

トーマス「………」

コニー「………」

サムエル「………」

サシャ「………」

プシュー

ミーナ「キャー!」

トーマス「うわぁー!」

エレン「(お、落ちる…!)」パシュ

コニー「っ…サムエル!」

サムエル「」ヒュー

サシャ「っ…」パシュ

ミーナ「サシャ!?」

サシャ「サムエルーー!!!」パシュ

トーマス「(サシャが壁を走って…)危ない!サシャ!サムエル!」

サムエル「うぁあ!」ザクッ

サシャ「動かないで下さい!サムエル!!」パシュ

エレン「壁が…このままだと巨人が入ってきちまう…」

コニー「くそっ!本当にまた来やがったのかよ!!」

エレン「…固定砲整備4班!目標巨人は超大型巨人だ!!」パシュ

ミーナ「エレン…」

超大型巨人「………」

パシュ

エレン「よぉ、五年ぶりだな……駆逐してやるよ…」ザザッ

超大型巨人「」プシュー

エレン「うぉおぉぉお!!」ザッ

ブンッ

エレン「…な…!(外しただと!?)」スカ…

パシュ

エレン「(くそっ!蒸気でみえな……)」クン…

エレン「……嘘だ…そ、そんな…(でも、匂いは…この匂いは嗅いだことある…なん、で?なんで…)」キョロキョロ

エレン「(一瞬だが知ってる匂いだ…間違える筈はない。好きな、大好きな匂いを間違えるなんて…)」ガチガチガチガチ

コニー「大丈夫か!エレン!」

トーマス「壁から巨人が!」

ミーナ「みんな戻って!教官に報告しに行くよ!」

サシャ「はい!(サムエルは担いでよう)」

パシュ

エレン「」スタ…ドサッ

コニー「エレン!超大型巨人は…エレン?」

エレン「う、うわぁああぁあああ!!!」

トーマス「(逃げられたのか…あんなデッカイ巨人の姿が見えないなんておかしいな)」

ミーナ「トーマスはエレンを運んで!巨人が入って来てるからみんな急いで!」

サシャ「はい!」タッタッタッ

サムエル「ご、ごめんよサシャ…」

サシャ「大丈夫です…!(肉ー肉がー!巨人めー!)」

コニー「(やべぇな本当に…)」

エレン「(嘘だ…嘘だよな?あの匂いは…嘘…だ…)」ポタポタ


ベルトルト「……ライナー」

ライナー「おう、特攻ベルトルトのお帰りか」

ベルトルト「止めてよそんな言い方は…調査兵団がいないから街は大半奪えると思うよ」

ライナー「そっか……」

ベルトルト「ふふ…これで一歩故郷に近付いたね、ライナー」

ライナー「…………」グイッ

ベルトルト「どうしたんだい?ライナー。指で…なんで、拭ってるんだい?」

ライナー「………ベルトルト、もう良いんだ。俺たちは何年も過ごしたんだ…今更裏切れないんだろ?」

ベルトルト「ライナー、なにを言ってるんだ?僕たちは戦士だ。君もだろ?」

ライナー「あぁ、確かに戦士だ…だがよ、今のベルトルトはみたくないんだ。戦士だと言ってるが本当は"兵士"のままいたかったんだろ?エレンと過ごしたかったんだろ?」

ベルトルト「なにい…て……」

ライナー「これからトロスト区奪還作戦が始まる…ラストチャンスだ。このままエレンを諦めるか…それとも死ぬ覚悟でエレンに思いをぶつけるか決めろ」

ベルトルト「っ……な、なにを…」

ライナー「アニも覚悟は決めてある。俺もだ!お前がバレて、俺たちもバレても平気だ。決めてあるからだ…」

ベルトルト「らい、なー」

ライナー「作戦時間はタップリある…作戦中にエレンに会いに行き、本音を…全てをぶちまけるか…それとも前と同じ様にするかは…ベルトルト、お前が決めるんだ」トントンッ

ベルトルト「ライナー………」


トロスト区奪還作戦

パシュ

カルラ「巨人があんなに…(私はエルヴィンさんから聞いた話しだけど…超大型巨人が一回壊して中に入ったけど、何故か戻って穴を塞いだ後、立て札を立てていた)」

カルラ「(まさか本当に"また来ます"っと書かれた通り来るなんて…)」チャキ

ドシン

巨人「」ジー

カルラ「ごめんなさい、アナタを駆逐します」パシュ タタッ

巨人「」ブンッ

メキメキ メキッ
ドォオォオン

カルラ「…………」サクッ ガッ

巨人「」グラリ

カルラ「よし、先ずは一体っと…」ガシッ

奇行種「アー」

カルラ「ごめんなさい、脚ぐらいアナタの手ごと削がせてもらいます」ザシュ

奇行種「アアアァアアー!!」

カルラ「」パシュクルッ

奇行種「アアアァアア」ダッダッダッダッダッ

カルラ「逃がしません…」パシュタタッ

チャキ バシュ

カルラ「ふ…」

ドシン ドシン ドシン

カルラ「エレンは大丈夫かしら…」

「カルラさん、ここは私たちに任せて下さい」

「息子さんが心配なんですよね?」

「どうぞ、行って下さい」ザシュ

カルラ「皆さん……(確かに胸騒ぎがする…それと息子を泣かしたベルトルトをまだ殴っていないわね。)」シュル

「カルラさん?」

カルラ「気合いをね、入れようかと…よし、アップで結べたわ」ニコッ

「っ…(人妻じゃなければ…人妻じゃなければ!!)」ザシュ

「気をつけて下さい…まだ奇行種はいっぱいいますので」

カルラ「えぇ…貴方たちも、油断しないで…危険だと思ったら戦線してるエリアを下がる様に」

「わかりました、カルラさん」パシュ

「息子さんたちに危害は出ない様にします」パシュ

「それでは…」パシュ

カルラ「………(なんでこんなに胸騒ぎがするのかしら…)エレン、ミカサ、アルミンちゃん…」

ドシン ドシン

カルラ「(早く行きましょう)」パシュ


エレン「(ベルトルトがいなかったな…)」

アルミン「エレン…(なにか、決めた表情になってる)」

トーマス「元気だせよ、エレン」パシン

エレン「いて、」

ミーナ「そうよ。奥さんも他の場所に呼ばれただけなんだから…この作戦が終わったら話し合いなさい」

アルミン「奥さん?」

エレン「ちょっ!や、止めろよ!」

サムエル「はは、みんな知ってるんだから今更だろ?」

アルミン「あー、ベルトルトか…」ニマニマ

エレン「あ、アルミン止めろよ!!からかうなよ!」カァァア

アルミン「だから言っただろ?あまりベタベタするのは控えなよって。ベルトルトは照れ屋なんだから」

ミーナ「そうそう、ベルトントンが言ってたわよ。「アイツは純粋過ぎる」ってね」ニコッ

エレン「みんな……ありがとう。」

サムエル「ん?なにかあったのかな?」

「エレーーン!アルミンちゃーん!」

トーマス「あれは…カルラさん!?」

エレン「なっ!」

パシュ

カルラ「あぁ…良かった。」ギュゥ

エレン「く、苦しい…」
アルミン「お、おばさ…」

ミーナ「カルラさん?どうしたんですか?」

カルラ「心配だから来ちゃった」テレテレ

トーマス「(おっふ…)」

サムエル「(なんと言う人だ)」

ミリウス「…前衛部隊…ちょっと待て!」

カルラ「………」バッ

ドシン ドシン

エレン「巨人が此処まで来るなんて…」

カルラ「そんな……エレン、アルミンちゃん、トーマス君、ミーナちゃん、サムエル君、ミリウス君。自分の身は自分で守りなさい!」

エレン「母さん…」

カルラ「(私のせいだわ…まさか巨人が此処まで入っていたなんて…)駆逐してやります」パシュ

ミーナ「……すごい」

カルラつょいな、エレンの復讐どうなるんだ

エレン「俺たちも行くぞ!」パシュ

アルミン「あぁ!」パシュ

エレン「(此処で巨人を駆逐したら、ベルトルトに伝えるんだ…愛してると…)」パシュ ザザッ

エレン「(平和に暮らすためには巨人を…巨人を一匹も残らず駆逐してやる!)っ!?」

奇行種「」ピョン

エレン「飛べ!!」

ガラガラ

アルミン「っ…みんな無事!?」

サムエル「っ…なんとか」

エレン「(まさか巨人が飛んで来るとは)」

ミリウス「…トーマスは…」

ミーナ「……や…いや…」

エレン「………」

奇行種「」ニマー

トーマス「……た…たす…」ギチギチ

エレン「トーマス!!」

奇行種「」ゴクン

ミーナ「っ……」

アルミン「そ、そんな…」

ミリウス「嘘、だろ……」

サムエル「トーマスが…く、喰われ…」

エレン「うぉおぉおぉお!!!」パシュ

アルミン「エレン!!」

ミリウス「ちっアイツは…!」パシュ

サムエル「落ち着け!エレン!」パシュ

ミーナ「落ち着きなさいよ!エレン!」パシュ

アルミン「みんな……(か、体が動かない…震えて…)」ガチガチガチガチ

エレン「(駆逐してやる、駆逐してやる!!)」

奇行種「バクット」

エレン「な、」ガラガラガラガラ

ミーナ「エレン!!」

奇行種「」ジー

グイッ

ミーナ「キャアァ」ドカッ

ミリウス「ミーナ!!」

サムエル「ミリウス前!」

ミリウス「なっ!」ガシッ

巨人「」アー

巨人「」ブンッ

サムエル「え…」

ドコォォオン

奇行種「アー」

ミーナ「(あ、に……)」

アルミン「み、みんな…(仲間が…仲間が目の前で…)」ガチガチガチガチガチガチ

奇行種「アー」

ミーナ「…………」

パシュ

「駆逐する…」ザシュ

奇行種「」ドサッ

巨人「」ドサッ

ミーナ「………(だれ…)」

>>110「ミーナ、エレンはどこ…」

ベルトルト

ミーナ「ぁ………」

巨人「ガァアアァ!!」

「今僕は自分が情けないんだ…」パシュ

「好きな気持ちを押し殺して…戦士になったのに、まさか兵士になるなんて…いや、違うか」ザシュ

スタッ

アルミン「あ、あぁ…」

ミーナ「………」ドサッ

「104期生卒業!調査兵団に入り!彼と外の世界をデートしたいから自分は訓練兵になりました!!名前は!」

ベルトルト「ベルトルト・イェーガーです!!!」ビシッ

アルミン「べる、とる、と……」グスッ

ベルトルト「ミーナを頼むよ、アルミン…トーマスたちは」

アルミン「」フルフル

ベルトルト「そっか……遅れてごめん、僕の旦那は…」

アルミン「あ、脚が…く、喰われ…」

ベルトルト「そっか……ありがとう…」

巨人「」ヌッ

ベルトルト「立体機動装置を使ってミーナを避難させてくれ!それから!戦えるなら戻ってこい!!」パシュ

巨人「ァアア…」ブンッブンッ

ベルトルト「っ…」ザシュ

スタッ

アルミン「わ、わかった!ミーナ!!」

ミーナ「…………」ズルズル

アルミン「頭から血が…生きるんだ!生きて!生き抜くんだ!!」ズルズル

巨人「」ズシン

ベルトルト「僕の言葉は通じないのはわかる…だからごめん…僕は、僕はもう大事な人を手放さないと決めた!これが僕の意志だぁあああ!!」パシュ ザシュザシュ

巨人「ガァアアァ」
巨人「ガァアアァ」

ベルトルト「エレン!!いるなら返事をしてくれ!!」ザシュ

ベルトルト「僕は、君に謝りたいんだ!!大好きな君に!!謝りたいんだ!!!」パシュ ズザザ

ベルトルト「あの時言った!!大っ嫌いって言った言葉を!!訂正させてくれ!!!」ズザザ パシュパシュ

巨人「」ブンッ

奇行種「アー」

ベルトルト「」クルクルッ

ザシュザシュ ザシュ

巨人「」ズシン
奇行種「」ズシン

ベルトルト「僕は君が…エレン・イェーガーを心から愛してるいるんだぁああぁあ!!!」


エレン「(俺は…いったい……)」

ズシン ズシン

エレン「(あぁ…脚、が…)」

「キャァアア!!」

「ミリウス前!」

ズシン

「うわぁああ!!」

エレン「(仲間が…みんなが…)たて…立つんだ…」ググッ

エレン「(戦え…例え脚や腕が千切れても…戦え!!)」パシュ

エレン「(アルミンたちが、心配だ…は、早く戻らないと…)」パシュ

「デートしたいから自分は訓練兵になりました!!名前は!」

エレン「(誰だ?こんな時に…)」パシュ

「ベルトルト・イェーガーです!!!」

エレン「え………」スタッ

エレン「ベルトルト…ベルトルト?(今のは、聞き間違いじゃ…)」

「僕は、君に謝りたいんだ!!大好きな君に!!謝りたいんだ!!!」

「あの時言った!!大っ嫌いって言った言葉を!!訂正させてくれ!!!」

エレン「そ、そんな……うそ、じゃ…ないって…昨日」ポタ…

エレン「な、なんで…今……」パシュ

「僕は君が…エレン・イェーガーを心から愛してるいるんだぁああぁあ!!!」

エレン「…………」ポタポタ…

「エレン!!生きてるなら返事をしろぉおぉお!!此処を奪還したら指輪を買うぞ!!君が望む結婚式もあげてやる!!!」

エレン「(どこだ…どこにいるんだよ!!)」パシュ

巨人「」グラリ

ベルトルト「は、はぁ…はぁ…エレェエェェェェン!!!」スタッ

エレン「(いた……)ベルトルト!!」パシュ

ベルトルト「………えれ、えれ…ん…」ジワ…

エレン「べると…」ギュゥ

ベルトルト「僕が…僕が悪かった……大好きだ…君が、大好きだ…」ポタポタ

エレン「っ…」

ベルトルト「…この戦いが終わったら、どうか僕を討伐してくれ…君に討伐されたいんだ」

エレン「ベルトルト……」

ベルトルト「僕が、君を嫌いと言った理由は、僕が超大型巨人だからだよ…初めてデートした時…最初に言っただろ?」

エレン「報われないなんてありえねーんだよ!!ベルトルトが、ベルトルトが巨人でも俺は好きだ!!復讐の相手なのはわかる…敵だと。だけど好きなんだよ…大好きな、ベルトルトを殺したくない」

ベルトルト「えれ…ん…あの小屋で、頬と…舌先しか合わしてなかったね」

エレン「あぁ…ベルトルトが恥ずかしいからって…舌先なら恥ずかしいけどしたいっていってたよな?」

ベルトルト「奪還したら最高のキスを君としたい。良いかい?」

エレン「あ、あぁ!!」

ベルトルト「それじゃあ…アルミンとミーナは一旦と下がらせた。僕もあとで行くから先に行って」

エレン「危ない!!」ドンッ

ベルトルト「エレン……」

巨人「アー」ポイッ

エレン「逃げろ!ベルトルト!」

巨人「バクッ」

ブシャァア

ベルトルト「」ビチャ

巨人「ゴクッ」

ベルトルト「えれ…ん……」カクン

ズシン ズシン

ベルトルト「えれ……エレン……」ポタ…

ベルトルト「や、いやぁああぁあ!!!」


巨人の中

「あつい…あつい」

「いたい…」

エレン「ここは……っ!」

ズブズブ

エレン「巨人の体内…か……(ベルトルトをまた泣かしちまったな…)」

ベルトルト『…この戦いが終わったら、どうか僕を討伐してくれ…君に討伐されたいんだ』

エレン「この中がベルトルトなら…いや、逆にベルトルトの中を犯したい…」

エレン「…はっ!此処から出ないと最高のキスが出来ねーじゃねぇか!」パチャパチャ

エレン「ふざけんじゃねー!!やっっっとベルトルトからキスの許可が出たのに死ねるかぁあ!!」

エレン「駆逐してやる…ベルトルト以外を駆逐して…いや、ベルトルトを性的に駆逐して…」


ベルトルト『エレン…駆逐するになんで脱ぐの?』

ベルトルト『エレン、は、恥ずかしいよ…』

ベルトルト『ゃ、やだ…そんな所汚いよ!』

ベルトルト『エレンの剣で僕の此処を駆逐して…』


エレン「ぐっ(巨人の影響で鼻血が…)」ドクドク

エレン「よし…落ち着け、落ち着け俺…焦るな。いや焦らないと脱出は…」グイッ

エレン「ベルトルトと駆逐ベルトルトと駆逐ベルトルトと駆逐ベルトルトと駆逐ベルトルトと駆逐プレイ!やるためには生きて出てやる!!」

エレン「そして…!結婚式をあげるんだあぁああ!!」


アルミン「危ない!ベルトルト!!」ガシッ

ゴロゴロゴロゴロ

ベルトルト「っ……」ポタポタ

アルミン「ベルトルト!大丈夫!?」

ベルトルト「ある、アルミン…アルミン…」ギュゥ

アルミン「ベルトルト?」

ベルトルト「どうしよう…エレンが、エレンが…」

アルミン「(顔近っ!!)べ、ベルトルト?」

ベルトルト「エレンが…キス、しよって、や、約束したのに…う、うわぁああん!!」ギュゥウ

アルミン「き、キス!?(なにがあったの!?)」

ベルトルト「アルミン、アルミン…」グズグズ

アルミン「(ベルトルトって柔らかいのか?…はっ!僕はいったい…!)」ゴクッ

ベルトルト「ひっ、ひっく…ある、あるみ…」グイッ

アルミン「大丈夫、大丈夫だから…落ち着いて話して…(NTR…いや、ねとりしちゃ…)」ドキドキ

ベルトルト「ある、み……?」ウルウル

アルミン「お、落ち着こう?ほら、人工呼吸すれば落ち着けるから…」

ベルトルト「ひっく、ひっく…ある、み…」

アルミン「く、口あけて…」ドキドキドキドキ

ベルトルト「あー」ポロポロ

アルミン「人工呼吸、す、するよ…」

パシュ…ザシュ

巨人「」ドシン

カルラ「今凄い告白を聞いたけど……」

アルミン「あ、ああ…」

ベルトルト「ふぇえ…」グズグズ

カルラ「………」

アルミン「あ、あの、これは違います。確かに後頭部に僕の手は回してあります。ベルトルトの顎を上に向けて曖昧三センチの位置に唇がありますが違っ!」ドカッ

カルラ「はぁー、この状況だから恐怖が恋愛にいっただけね。それでエレンはどこ!?」

ベルトルト「ふ、うぅ…エレンが、エレンが巨人に…」

カルラ「巨人に…まさか!」

アルミン「はっ!僕はいったい…頭が痛い」ズキズキ

ベルトルト「巨人に、喰われて…」

カルラ「うそ……」

ドシン

その鼻血は本当に巨人化の影響によるものなのか…。

巨人「」メキメキ

バリバリ バリッ

アルミン「な、なん…だ…」

ベルトルト「そ、そんな……」

カルラ「巨人の中から…巨人が…」

巨人「ウォォオォォ!!」

ベルトルト「(あの倒れてる巨人は、エレンを喰った巨人だ…)」ゴシゴシ

カルラ「待って!」

奇行種「ワァアアァ」ドシドシドシドシ

巨人「」バキバキッ

グシャ

アルミン「きょ、巨人が巨人を倒して…」

巨人「ウォォオォォ!!」

ベルトルト「………」チャキ

カルラ「……地面になにか書いて…」

巨人「」ガリガリガリガリ

アルミン「なにをして……」

ベルトルト「わからない…わからないけどエレンを、エレンを殺した巨人の仲間だ。」ギリッ

巨人「」ガリガリガリガリガリガリ

アルミン「えっと…ちょっと待って」パシュ

ベルトルト「(僕も上から見てみよう)」パシュ

カルラ「なにを書いて……」パシュ

巨人「オォオ……」ドキドキ

アルミン「えっと>>130って書かれてるね…」

駆逐プレイwww
安価なら駆逐プレイ

教えて、アルミン先生

アルミン「はい、なぜ喰われたエレンが鼻血を出したのか、本当に巨人化のせいなのかと>>124さんの質問です。前のコマをよく読むんだ!」

アルミン「エレンは変態です!巨人の中でベルトルトとアッーを考えた変態だよ…答えはわかるは、うわ、何をする!アッー」


っというわけでもうホモルートは逃れないからベルなんっかハーレムを目指すよ…基本はもう、エレンとベルトルトのイチャイチャだろうな。
みんなもベルなんとかさんハーレムを目指そうぜ!

アニがベルさんのお姉さんっていうか保護者みたいでなんかかわいい

安価なら結婚式しよ

これが終わったら結婚式を挙げて熱い初夜を……

ベルトルト「これが終わったら結婚式を挙げて熱い初夜を……」

アルミン「…………」

ベルトルト「アルミン、はつよるってなんだい?」

カルラ「あれはしょやっと読むのよ?夫婦が初めて契りを交わす夜の事だけど…」

ベルトルト「え…そ、それじゃあ僕はあ、あの巨人に初めてを奪われるの!?」

アルミン「(初めて…ベルトルトの初めて……)」


巨人『ガァァアァ』

ベルトルト『いや、嫌だ!!ベルトをぐいぐいしないで!!』

巨人『フー、フー、』

ベルトルト『や、やだ!初めては…初めてはアルミンに!や、やだ!!』

巨人『ペロペロ』

ベルトルト『ひ、アルミン、アルミン…助けて…初めてはアルミンに…う、うわぁあ!!』

巨人『ハムハムペロペロ』

ベルトルト『アルミン、アルミン!』ビクビク


アルミン「」ドクドクドクドク

ベルトルト「アルミン!?アルミン大丈夫かい!?」

カルラ「(なぜ鼻血が?)」

巨人「」ウキウキ

ベルトルト「(僕の初めてはその…エレンに…いや、誰の初めてを奪うか書いてない!!)」

巨人「」ガリガリガリガリ

カルラ「…ベルトルト、待ってろよっと書いたわね」

ベルトルト「嫌だー!!エレン!!エレン!!」

巨人「」フリフリ

アルミン「ひょひんがへへふっへる!!」

ベルトルト「先ずは鼻血を止めなよ…それよりなんで僕に手を降ってるんだ?(同じ巨人だからか?だけど巨人の姿じゃないとわからないはず…)」

奇行種「アァアアア!!」

巨人「ガァアァァァ!!」

バキバキ

カルラ「巨人対巨人だなんて……」

ベルトルト「」パシュ

カルラ「ベルトルト君!?」

アルミン「危険だよ!ベルトルト!」

ベルトルト「(あの巨人の死体にエレンが…エレンがいるはずだ…)」グチャグチャ

ベルトルト「エレン…エレン…」ポロポロ

巨人「ガァアァァァ!!」ドスドスドスドス

カルラ「ベルトルト君!?」パシュ

アルミン「ま、待って」パシュ

ブンッ

カルラ「キァアァ!!」ガラガラガラガラガラガラ

アルミン「おばさん!!(今はおばさんを助けないと!!)」

巨人「」ドスドスドスドス

ベルトルト「っ…君としょやなんてしないよ…僕は、僕はエレンとなら…」

巨人「」プシュー

ベルトルト「駆逐してやる」グイッ

ガシッ

ベルトルト「はや…っ、」ザクッ

巨人「ウガァアアァ!!」

ベルトルト「っ、離せ…はな、ひゃあ!!」

巨人「」ツンツン

ベルトルト「(ほ、本当に僕の体を狙って…)や、止めろ!触るな!」

巨人「ガァァ…ガァァ」プシュープシュー

ベルトルト「ひっ!お尻をつつくな!!この、変態巨人が!!」ギリッ

巨人「ハー、ハー」プシュー

ベルトルト「ん…?(なんか触り方が知ってる様な…)」

巨人「ガァァァアア」ガリガリガリガリ

ベルトルト「おっぱいが揉めない…?」

奇行種「ワァアァア」ドシドシドシドシ

巨人「ウガァアアァ!!」ブンッ

ベルトルト「(本当に巨人を殺してる…)うわ!舐めないでよ!!」

巨人「ペロペロペロペロ」

ベルトルト「く、やめ…んん!!」

巨人「ペロペロペロペロ」

ベルトルト「(巨人の舌が口の中に…くそっ!両手も一緒に押さえつけられているから剣が出せない)ん、んん!」キッ

巨人「チュパ…ハー、ハー、」スリスリ

ベルトルト「っ…余裕出しやがって…エレンを返せ!!」

巨人「…………」スリスリ

ベルトルト「ん、あ…はな、れろ…」

巨人「ペロペロペロペロペロペロ」

ベルトルト「ふ、ん…んん!(また舌が…くそっ!噛みちぎってやる!!)」カリッ

巨人「ペロペロペロペロチュー、チュー、チュー」

ベルトルト「ふ、ん…く…はぁ…はぁ…はぁ…ん、エレン…エレン」ポロポロ

巨人「…………」ガリガリガリガリ

ベルトルト「な、なに…ちょっと待ってろ…ん?」ストン

巨人「ウォオォオォォ!!」ダッダッダッダッダッ

巨人「ガァァ!!」ドシン

ベルトルト「巨人を倒して…」

パシュ

ミカサ「ベルトルト?なぜ貴方が?」

ベルトルト「ミカサ…それが…」

ジャン「おい、アルミン大丈夫か?」

アルミン「大丈夫だよ…ガスもギリギリだ…」

カルラ「ごめんなさい、助かったわ」

ライナー「どうってことねーよ」

マルコ「ベルトルト、顔がベタベタだけど…なにがあったの?」

ベルトルト「その…今戦ってる巨人に何故か舐められて……」

ミカサ「エレンは…」

カルラ「いないわ…ミカサ…」

ミカサ「そん、な……だって!来る途中エレンの文字で!大きな言葉が!!」

アニ「あの文字がエレンなの?」

ミカサ「えぇ…間違いない」

ライナー「…なら」ポンッ

ベルトルト「へ……」

巨人「ガァアァァァ!!」ドコッバキッ

奇行種「アァ…」ドサッ

「え、エレェエェェエン!!!」

巨人「」バッ

ベルトルト「た、助けてエレン!!」

ライナー「エレンなんかいねーよ、ハァハァ」

アルミン「そ、そうだ…エレンは死んだんだ、ハァハァ」

ジャン「…………」

マルコ「ベルトルトはいい尻してるね」

巨人「」プシュー

ジャン「な、なぁ…こんなんであの巨人がエレンかどうかわかるのかよ」ボソッ

ライナー「エレンはベルトルトが大事だからな…来るだろ?」ボソッ

アルミン「いや、だけど巨人がエレンっておかしくない?」ボソッ

マルコ「まぁ、やってみないとわからないよ…」ボソッ

ベルトルト「ど、どうする?こっちに反応してるけど」ボソッ

ライナー「続行だ…」

マルコ「ベルトルト、エレンなんか止めなよ。僕なら優しくするよ」

ジャン「ソウダソウダ」

アルミン「ジャン、ちゃんと演技しないと」

ミカサ「ベルトルト…男の体より女の体を教えてあげる」

ジャン「ミカサァアアァア!!」ブワァア

ライナー「うわ、泣くなよお前…エレン巨人にバレるだろ」

ベルトルト「えっと…僕の初めてはエレンに捧げるの!だから、ミカサには…!」

ミカサ「既成事実すれば関係ない」

アニ「ふざけるな!!ベルは私がもらう!!」

ミカサ「これは演技…」

アニ「だからだろ…」

巨人「ウガァアアァアァ」ドスドスドスドス

バキッドカッドスッ

カルラ「(巨人を投げたり潰してこっちに来てる!!)みんな!!」

ライナー「準備!!」

ベルトルト「(僕も逃げたいな…)」

マルコ「もう少し…」

ジャン「(やべー、こえーよ!!)」

アルミン「……」タラリ

アニ「………」

ミカサ「離脱!!!」

パシュパシュ パシュ

巨人「ガァアァァァ!!」

ベルトルト「(信じてるよ…)」ギュ

巨人「………」プシュー

ベルトルト「……(握り潰されなかった……)ん!!」

巨人「ペロペロペロペロチュー、チュー」

ベルトルト「ん、んん!(また舌がー!!)」ビクビク

巨人「チュー、チュー」

ベルトルト「や、吸わないでよ!ちょっと、ベルトを引っ張らないで!!」

ミカサ「……本当に襲わない」

アルミン「巨人がエレンでエレンが巨人か…」

ジャン「なぁ…あれ助けなくていいのか?」

ベルトルト「ゃ、止めて!!ちょっと!!止めないと怒るよ!」

巨人「」ガーン

ベルトルト「は、は…は…」

奇行種「ァアアァア」ドスドスドスドス

バキッ

巨人「」ショボーン

ベルトルト「えっと、えっと」

マルコ「ベルトルト、慰めないと」

アニ「頑張れ…」

カルラ「もしかしたら息子が巨人でホモだった…」

ベルトルト「えっと、えっと、え、エレン?」

巨人「ガルルルル」プシュー

ベルトルト「巨人を全滅させて、巨人から出たら…今>>145して、あげる…よ?(本当にエレンかこれでわかる…!)」ジー

ぎゅーっと抱き締めて頭をなでなで

>>144

巨人「」ガリガリガリガリガリガリ

ベルトルト「ほ、本当だよ…ぎゅーっと抱き締めて頭をなでなで、してあげる」

巨人「ガァアァァァ!!ガァアァァァ!!」

アルミン「万歳してる…」

アニ「しかもちゃんとベルトルトを屋根に戻してからだ」

マルコ「あの巨人はエレンって事で良いんだね」

ミカサ「そう、みたい」

ジャン「なんでエレンは巨人に?」

ベルトルト「(エレンも実験体だったのか?)わからない…だけど、巨人が全滅しているのは確か、だね」

巨人「ガァアァァァ」

ドォォン

ライナー「強すぎるだろ」

カルラ「…………あれ?」

ミカサ「お母さん、どうしたの?」

カルラ「…さっきの行動がエレンならエレンはベルトルト君を舐めたいって事かしら?」

アニ「あー、確かに」

マルコ「凄い舐めていたもんね」

アルミン「(あれを人間に戻すと…)」


エレン『ベルトルトー!!』

ベルトルト『うわっ!!』ドサッ

エレン『ペロペロ、ペロペロ、チュー』

ベルトルト『ちょっと、やめ…!』

エレン『ペロペロペロペロ』

ベルトルト『ん、んん!やめ、ろって…エレン!!』

エレン『ペロペロペロペロペロペロチュー、チュー』

ベルトルト『や、やぁあああぁーん』


アルミン「(あー、確かに犯罪だ…)」

ジャン「(エレンのあの舐めるのは犯罪なのに俺は未だに無理矢理ジャン野郎と言われるのはおかしくないか?)」

ベルトルト「はぁー、はぁー、うぅ…ヌルヌルする…」

巨人「」プシュープシュー

ドォォン ドォォン

ライナー「多分照れているんだろうな…」

ミカサ「照れで倒される巨人たちって」

マルコ「深く考えたら駄目だよ、ミカサ…」

ベルトルト「………あれが最後…」

巨人「ウォオォオォォ!!」

奇行種「アァアアァア!!」

ドォォン バキバキッ

巨人「ハー、ハー、」ドシン

ベルトルト「エレン!!」
ミカサ「エレン!!」


パシュ パシュ

ミカサ「………」ガシッ

ベルトルト「……うん…」

ズルル ズル

エレン「…………」

アルミン「エレン…だ」

アニ「…………」

カルラ「エレン!」パシュ

エレン「……べ、る…みか、さ……か、さ…」

ベルトルト「…ぎゅーっと抱き締めて頭をなでなでしてあげるよ…約束だから…」ギュゥウ

エレン「………べ、るの…にお…いだ……」ギュゥウ

ミカサ「………(羨ましい)」

カルラ「あぁ、良かった…エレンが無事で!!」ギュゥウ

ミカサ「く、くるし」

エレン「(ベルトルトと距離が近くて…あぁ、今のうちに嗅いどこう)」クンクン

ベルトルト「(エレンを抱き締める力が…大丈夫かな?気絶しないかな?)」ギュゥウ

カルラ「ぐす…へんね、涙が出るなんて。さて、他の場所の救助にお母さんは言ってくるわね」パシュ

ミカサ「お母さん…」

エレン「っ……ベル…」ギュゥウ

ベルトルト「うん……」ナデナデ

ミカサ「エレン、私の所にも…」

エレン「…………」

ベルトルト「気絶したみたい…(生きていて良かった……あれ?なにか忘れて)」


『これが終わったら結婚式を挙げて熱い初夜を……』


ベルトルト「………」サー

アルミン「ベルトルト、ミカサ、エレンは…」

ミカサ「気絶したみたい…」

アルミン「そっか…ベルトルト、顔が青いけど…」

ベルトルト「い、いや、べ、別に(流石に覚えてない。うん、初めての巨人化なんだから流石に…)エレンは僕が抱えるよ」

エレン「結婚式を挙げて、熱い初夜をするからな……」ボソッ

ベルトルト「(助けてライナー!!)」

チャキ

ミカサ「っ!!」

アルミン「っ!!」

「その化け物と化け物の指示する奴を捕まえろ!!化け物に味方する奴らもだ!!」

ベルトルト「(どうやら…まだ最悪な事態から逃れてないみたいだね…)」タラリ…

エレン「ふへへ~」ギュゥウ


ベルトルト『結婚式…出来ちゃったね』

エレン『あぁ…まさかウェディングドレスをベルトルトが着てくれるなんて思わなかったな』

ベルトルト『はは、本当だよ…190センチも身長があるのに、まさか着せられるとは…』

エレン『アニとミカサに感謝しないとな…』

ベルトルト『ふふ、そうだね…』

エレン『ベルトルト…左手の、薬指だして』

ベルトルト『エレン…あ…』

エレン『ん、指輪のサイズが合ってて良かった。あの騒ぎだと渡せなかったからさ…』

ベルトルト『…綺麗…』

エレン『ベルトルトの方が、き、綺麗だ…』カァァ

ベルトルト『そ、そんな事…言わないでよ!』カァァ

エレン『…綺麗だぜ…ベル』チュ

ベルトルト『あ…ま、また頬にして…エレン……僕、初めてで…わからないから、エレンの…好きな様にしてくれないかい?』

エレン『ベル…わ、わかった…服は俺が脱がすからやらなくていいからな…』

ベルトルト『えっと…じゃあ僕は…その…あっ』ドサッ

ギシッ

エレン『ベル…顔が赤いぞ』スッ

ベルトルト『エレンだって…』

エレン『俺だって緊張してんだよ…キスして、いいか?』

ベルトルト『うん…最高のキスになるね……んー』

エレン『ベル…』ドキドキ

ベルトルト『……はやくしてよ…目を瞑ってると、ドキドキが凄いんだから…』ドキドキ

エレン『あぁ…(あと、数センチで…ベルトルトと、初めてのき、キスができ…)』ドキドキ

ライナー『残念、ライナーでした』ウフッ


エレン「うわぁあああぁあ!!」

ミカサ「エレン!」

アルミン「大丈夫!?」

エレン「ライナー死ね!殺してやる!ふざけるな!!」

エレン「折角…折角のベルとの初夜がぁああぁ!!」

ベルトルト「」

ミカサ「」

アルミン「」

エレン「ひっく、ひっく、殺してやる…殺してやる」グズグズ

ベルトルト「え、エレン…大丈夫かい?(特に頭が)」

エレン「う、え…あれ?本物?本物?」バクバク

ベルトルト「あ、うん…本物だと思うけど…エレンからもらった鍵のコピーを見せればわかるかな?」チャラ

エレン「……良かった…本物で良かった」ポロポロ

ベルトルト「なにが!?」

「化け物につぐ!!」

エレン「え、なにが?」

ミカサ「(何事もなかったように再開された)」

アルミン「(空気読まない人で助かった)」

エレン「あ、あれ?(周りには兵士が…)まさかけっこ」
ベルトルト「君と僕がいま、疑われているんだ」

エレン「あぁ…なんだ…え!?」

アルミン「(変な事言うのを遮ったよ…)」

キッツ「率直に問う!!貴様は巨人か!?人間か!?黒幕か!?」

ミカサ「エレンには巨人、人間を聞いて…ベルトルトには黒幕かと聞いてるの…」

アルミン「ベルトルトは、巨人に喰われないでいたからだとおもう…」

エレン「巨人に喰われなかったって…なにがなんだがわからないんだが…」

ベルトルト「君が僕を持ち上げたり顔中舐め回したりしたからだよ」

エレン「俺が…?そんな記憶は……」


『ん、んん!』キッ

『ん、あ…はな、れろ…』

『ふ、ん…んん!』

『ふ、ん…く…はぁ…はぁ…はぁ…ん、エレン…エレン』ポロポロ

エレン「………(な、なんか悶えるベルトルトが浮かんだぞ?)」カァァァ

ベルトルト「エレン?」

エレン「あ、いや、な、なんでも…(この記憶が本物なら俺はなんという事を!!くそっ!!)」

アルミン「…エレン、人間でも巨人でも正しい正解なんてないんだ…これは…」

エレン「ど、どうしてだよ…だって」

ベルトルト「これが人類だ…大丈夫、大砲が来たら君たちを抱えて壁を超える素早さは僕にはある…」

エレン「(俺は人間だ、巨人じゃない!!だが…巨人だった時なのか、変な記憶がある、ベルトルトを舐めた記憶が…)」チラッ

ベルトルト「ん?」

エレン「(ベルトルトを舐めたのが!!感触を完璧に覚えとけば良かった!)」ギリッ

リコ「隊長…誤魔化す気です…」

キッツ「なんだと…誤魔化さずに白状しろ!!貴様は、巨人か!?人間か!?もう一人の長身の奴は黒幕か!?」

エレン「(ベルトルトは俺の大事な人なのに黒幕だと!?ざけんな!!天使じゃねぇかよ!!可愛いじゃねーか!!こんなに可愛いベルトルトに向かって黒幕だと!?)あのヒゲ、駆逐してやる…」イライラ

アルミン「エレン落ち着いて…」

ミカサ「エレン……落ち着きなさい」

ベルトルト「エレン…えっと、えっと…めっ…」

エレン「みんながそう言うなら…(めってめって可愛い!あぁ、死んじゃいそう!今ゴロゴロして悶えたい!)」ニマニマ

キッツ「率直に問う!エレン・イェーガー!!貴様は人間か!?巨人か!?」

エレン「(俺は…人間だ…巨人じゃない…)」チラッ

ベルトルト「(周りの状況がわかったかな?間違えたら大砲がくる様にするとは…)エレン…落ち着いて答えればいい…君の答えには僕も、アルミンも、ミカサも…君の味方だ」ギュ

エレン「ベルトルト……(手を繋ぐのも真っ赤になるベルトルトが…)あぁ、わかった…!」ギュ

アルミン「うん…!」

ミカサ「私も、守る…だから安心して…エレン!」

エレン「………俺は…」

キッツ「…………」

エレン「俺は>>163です!!」

ゲルガーにケツバットから始まった話が
こんなラブストーリーになるなんて誰が予想しただろうか

ベルトルトの妻

人間であり、ベルトルトの旦那

エレン「俺は人間であり、ベルトルトの旦那です!!」

アルミン「あ、ああ…」

ミカサ「…………」

ベルトルト「(エレンのバカァアア!!)」カァアァ

キッツ「べ、べ…」

リコ「ベルトルト・フーバー。あの長身の彼です、隊長」

エレン「なんだと…ベルトルトの名前を一発で言えるだと!?」

ベルトルト「恐ろしい人だ…」ゴクッ

アルミン「僕は一発なんだけど…いや、そんな事より」

エレン「そんな事だとアルミン!!俺の奥さんを知らない人に広めるチャンスをそんな事で片付けるのか!?」

ミカサ「ベルトルト…」クイッ

ベルトルト「…エレン」

エレン「ベルトルト…」

ベルトルト「目立つのは嫌いだから止めて…」

エレン「き、嫌い?」

ベルトルト「目立つのはね…今はす…す…好きだよ…」テレテレ

エレン「あ、アルミン!ミカサ!ベルトルトが、ベルトルトがデレて、デレトルトに…!」

キッツ「私語を慎めエレン・イェーガー!!」

リコ「(あの二人は……あぁ、調査兵団が引き入れたいって話していたな…まぁ、今は関係ないけど…)」

キッツ「貴様にもう一度問う!!人間か!?巨人か!?」

エレン「俺はベルトルトの旦那で人間です!!」

キッツ「(なに言ってやがる…だからなに言ってやがる…)べ…べ…」

リコ「ベルトルト・フーバー」

キッツ「ベルトルト・フーバー!!貴様は人間側か!?黒幕か!?」

ベルトルト「(もうエレンに合わせよう)僕はエレンの妻で人間です!!」

キッツ「…………」

リコ「隊長、隊長」

キッツ「ハッ思考が…もう頭痛い」

リコ「隊長、気をしっかり持って下さい」

キッツ「なんだか馬鹿らしくないか?もう殺せば良いよな?」

イアン「(あのベルトルトとミカサは欲しいな…ミカサの実力は見て知っていたがそれを上回る実力をベルトルトは持ってる)」

イアン「(ベルトルトの剣捌きはミカサと同じか?いや、上にいくんじゃないか?正確にうなじを狙い削ぐ。当たり前だが無駄な動きはない…一分で五、六体は削げるスピードを持ってるだろう。いやそれ以上か?)」

イアン「(対人訓練を偶々みたとき、相手に急所を狙うコツも教えていたな…内地なら精密部隊に引き入れたいな)」

ミタビ「イアン、君もか…」

イアン「あぁ…精密部隊に引き入れたいな…ミカサには劣らないスピード、実力がベルトルトにはある」

ミタビ「隊長に言うか?あの戦い、隊長は見てないんだろ?」

イアン「リコが睨むから駄目だな…リコも見れば凄さがわかるんだが…」

ミタビ「数人はベルトルトの剣捌きと…まぁ、エレンとの愛を見ちまったからな」

イアン「恋愛は自由だ。(隊長の判断に任せるか…)」

キッツ「…………」

ベルトルト「僕たちを殺したら奪還も出来ません!!エレンの力があれば奪還は出来ます!」

キッツ「そ、そんなまやかしを聞くかぁあぁあ!!」バッ

アルミン「っ!!」

ミカサ「ベルトルト…」

ベルトルト「僕が遅れるわけないだろ…(三人を守る…大切な友達とエレンを!!)」キッ

キッツ「巨人だ!殺せぇえぇぇえ!!」バッ


ドォオォォン

ジャン「……なんだ今のは」

サシャ「なんですか?巨人が…」

コニー「そ、そんなわけ…」

カルラ「今の音は…ライナーちゃん!エレンたちは…」

ライナー「(ちゃん?)……連れて行かれました…ベルトルトも」

カルラ「…………」パシュ

ジャン「カルラさん!?」パシュ

ライナー「アニ…」

アニ「………後で行く…」ギュゥ

ミーナ「…………」

ライナー「わかった…」パシュ

マルコ「ミーナは……」

アニ「頭を、ぶつけた衝撃で…アルミンが言ってた。私に会うまで生きたいって……」

マルコ「…………」

アニ「私が、私がもう少し…もう少し早く、来れたらミーナは…」

ミーナ「…………」ポタ…ポタ…

マルコ「(ミーナの頬に…)アニ…君のせいじゃない…この戦いで僕たちの友達は亡くなった…」

アニ「……ベルが、ベルが駆け付けてくれたんだ…フランツは左肩を喰われていたのを見つけたからベルはそっちを先に助けていたと言われた…」

アニ「ベルは、自分を責めていた…自分がもっと早く巨人を削げばトーマスたちは生きていたって」ポタポタ

マルコ「…………」

アニ「ハンナは、巨人の恐怖と、大切な人を失いそうになったからか…心を病んでしまった…」

アニ「フランツは、生き残れたけど…大切な人が病んだ姿をみて、今も泣きながら謝っている…」

アニ「私が…私がベルより、早く動いていたら…ミーナに、会えて…」ツー

マルコ「………」ポンッ

アニ「まる、こ……ミーナ、笑ってるよな…死にそうなのに、笑って、笑って待ってて…」

マルコ「アニ…泣きたい時は大声を上げて泣いて良いんだよ…誰も君を責めない。仕方ないんだ…穴が空いたから巨人が入って来たのは…みんなが戦死したのは…」

アニ「ぅ、うぅ…」ジワ…

マルコ「僕も泣いてるよ…友を失ってね…」ポタ…ポタ…

アニ「マルコ……今だけ、抱き締めていいか?」

マルコ「いいよ…」ギュゥ

アニ「ぅ、うぅ、く…う…」

マルコ「叫びなよ。大丈夫だよ…」ポンポンッ

アニ「う、うわぁああぁああ!!」ギュゥ

マルコ「…………」

アニ「あぁああぁああぁあ!!」

マルコ「(さよなら…僕の、友達…)」ポタ…ポタ…

アニ「うぁああぁああぁ!!ミーナ!!ミーナ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!うあぁあぁああ!!」ポロポロ

サシャ「……あぁああぁああ」ポロポロ

コニー「や、止めろよ…か、悲しくなって…」ポタポタ…

サシャ「(強くなる…強くなって…みんなを守る強さが欲しい!!)ぁあああぁああ!!」ガンッ

クリスタ「……っ……」ギュゥ

ユミル「…………」ナデナデ

クリスタ「……わた、し…強く…なる…」

ユミル「あぁ…私もだ…」ナデナデ


ドォオォォン

キッツ「や、やったか…?」

リコ「………っ!」

「な、なんだよあれ…」

「そんな……」

骨「」パラパラ

イアン「巨人……」

ミタビ「なんだと……」


アルミン「………(ここは…)」

ミカサ「アルミン、ベルトルト…」

ベルトルト「っ……防御だ…」

アルミン「エレンは…エレンはどこに…」

ミカサ「…エレンが私たちを引き寄せたあと、煙が…」

ベルトルト「(花が一輪ある…そっか、守る事だけを考えて行動したからか…)」

アルミン「それじゃあここは…エレンがだした、巨人の中?」


ドクッドクッドクッ

エレン「ハッ……」

エレン「此処は…(そうだ…アルミンたちを守りたい一心で左手を噛んだら…)うわ、繋がって…」ブチブチ ブチッ

エレン「(そう言えば噛み千切れた脚と左手があるな…そしてこれを出したのは俺なのか…気持ち悪いな。)ベルトルトに嫌われないと良いけど」

エレン「(まてよ…ベルトルトも巨人化が出来るなら巨人化プレイ!!いや…普通のプレイの方がいいな)よっと…」

エレン「アルミン、ミカサ、ベルトルト」

ミカサ「エレン…」

ベルトルト「エレンが出したんだろ?この巨人を…」

アルミン「(ベルトルトの理解力は早いな…エレン巨人?に舐められたからかな…)」

エレン「この巨人は直ぐに崩れる…」

ドガァアアン

アルミン「(エレンは凄いよ、もう自分を理解して…ミカサも技術がある。ベルトルトは…本気を出したら僕、いやミカサ以上の力がある…)」

エレン「まず、此処を突破するには二つある。これから俺は壁の向こうに行き、シガンシナ区にいく」

ミカサ「そんな…それなら私も行く」

エレン「駄目だ。危険すぎる…俺は巨人に…この力を使えば行けるがミカサやアルミンは危険になる」

ベルトルト「どうせ僕は誘拐の様に連れていくんだろ?」

エレン「あぁ、ベルトルトはそうするが…ミカサやアルミンは危険すぎる。」サワサワ

ミカサ「そんな事はない!私も行く」

エレン「駄目だ…ベルトルトの技術力は調査兵団の人が認めるから良いんだ…それにミカサは女性だろ?危険すぎる」

ミカサ「エレン…だけど」

アルミン「(今の所、駐屯兵団が仕掛ける気配はない…もしあったらミカサが野良猫より先に察知するだろう)」

アルミン「(時間はもって二十秒…それまでにエレンは巨人になって去ってしまう)」


エレン『アルミンを泣かすな!』

ミカサ『私の友人に手を出させない…』

アルミン「(なんで今、昔を…確かに僕は陰で怯えていた…それを二人に助けてもらった)」

ベルトルト「エレン…そしたら二度と戻れなくなるけど良いのかい?」

エレン「その覚悟はある…」

アルミン「(ベルトルトに助言を言うことも、エレンの変態行為を止める事も、ミカサに相談を受ける事ももうなくなってしまう…)」

アルミン「(僕はまた…なにも出来ないままで良いのか?)」

エレン「アルミン…」

アルミン「(僕にはなにもないな……)」

エレン「アルミンにしか頼れない事がある」

ミカサ「………」

アルミン「僕…?」

エレン「今、煙が上がったら大砲で撃たれる…一つはさっきいった、壁を超えてシガンシナ区に行き、父さんからもらったこの鍵で地下に行く…」

エレン「もう一つは、アルミン。アルミンがみんなを説得する事だ…俺が有害ではないという事を」

アルミン「そんな…」

ベルトルト「僕は、知り合い以外に話したくない…それに僕は"答え"があるから言えるだけだよ…アルミンみたく考えて言えないんだ」

ミカサ「アルミンが駄目ならそれでいい…壁の向こうに私もいく…」

エレン「ミカサは来なくてもいい…ベルトルトは」

ベルトルト「エレンと行くよ。僕の技術ならまず追い付ける為には馬と、人類最強の人じゃないと無理だと思うよ」

アルミン「(ここで…ここで決めないとみんなとバラバラに…)」

ドサァアア

エレン「アルミン、十五秒以内に決めてくれ…」

アルミン「なんで…なんで僕に託すんだい…」

エレン「お前ってよ、ここぞとばかりにどの行動が正解か当てる事が出来ただろ」モミモミ

エレン「五年前、お前がハンネスさんを呼ばなかったら母さんが危険だった。包丁二本で巨人を削いでいるのを止められなかったからな…」

ミカサ「お母さん…気持ち良く歌っているのを邪魔されると周りが見えなくなるから…本当に助かった。」

ベルトルト「君の助言で僕の名前は大半の人に覚えてもらえた…君のおかげだよ」

アルミン「…………(そっか…僕は一人でまた勝手に決めてたんだ…役にたたないと…無力だと)」

ドガアァアアン

エレン「アルミン、決めてくれ…」


リコ「装填が完了したようです」

イアン「(隊長はどうでる…)」

キッツ「………よし、構え!!」バッ


ベルトルト「アルミン、君の意志を、僕にみせてくれ」

アルミン「…ミカサ、ベルトルトは武器を外して。エレンはベルトルトの尻を触らないで」

ベルトルト「ハッ感覚が鈍っていたのか…」パチン

エレン「ぐはっ!くそ、くそ…!あと少しで、あと少しで下着越しだったのに…」ジンジン

ミカサ「気付かなかった…」

ベルトルト「僕も、この状況だからか気付かなかったよ…アルミンはやっぱり頼りになるな」ギチギチ

エレン「いたたたたた!!痛い痛い痛い!!指折れる!折れる折れる折れる!!」

アルミン「あははは…三人は抵抗の意志が無いのを示してくれ。僕は説得してみるよ」

ミカサ「アルミンならいける…」

ベルトルト「君ならいけるよ」ギチギチ

エレン「あ、アルミンなら大丈夫だ…いたたたたた!折れる!!折れるから!!もうしばらくは揉まないから!気付かない様に揉むのは自重するから許してくれよベルトルト!!」

ベルトルト「……どうする?ミカサ」

ミカサ「…エレン、次やったらもうベルトルトと別れてもらう…私がベルトルトと付き合う」

エレン「ごめんなさい!!」

アルミン「(土下座した…)行ってくるよ」カチャカチャ


ドサッ

アルミン「(まだ考えは纏まってないが僕しかいないんだ!喋りながら考えろ!)」

ドサッ

アルミン「(あの二人を…エレンの変態の魔の手から止めるのは僕しかいない!!)」タッタッタッタッ

キッツ「と、止まれー!!」

ズザザ

アルミン「…………」

キッツ「ついに正体を表したな化け物め!…送るぞ…私は合図を送る!!」

アルミン「彼は人類の敵ではありません!!私たちには対峙する意志があります!!」

キッツ「なにを…なにを言っている!!目の前に現れたではないか!巨人が!!それが証拠だ!!」

アルミン「(そうだ…だが違う…)彼は巨人を倒しました!そして!彼に群がる巨人を目撃した筈です!!」

ザワザワ ザワザワ

「確かに…」

「巨人を倒した……」

「巨人を…」

キッツ「待て!!それなら黒幕はどうなる!!そいつが巨人を操ったんだろ!?だから制御が出来ただけだ!!」

アルミン「彼らは夫婦です!!!訓練兵にいるときに彼らは付き合い!結婚の約束もしました!!だからエレンはベルトルトを狙わなかっただけです!!」

キッツ「…………へ」

リコ「…………」

イアン「………」

ミタビ「………」

ザワザワ ザワザワ

「ど、どういう事だ!?」

「同性だよな!?」

「ウホッ…」

「どうしてこうなった…」

キッツ「……え…え…」

リコ「隊長!あれは嘘です…まやかしです」

キッツ「は…そ、そうだ!そんなデタラメ信用できるわけ!!」

アルミン「今この場で二人が本当に夫婦か確かめるすべはあります!!それは!」

ズザザ

ベルトルト「おいまて…」

アルミン「>>185をすることです!!!」

ベルトルト「まてこら」

ピンチっぽいけど、触ったり嗅いだりエレンさん結構余裕じゃないですかー

ジャンとカルラさんはいつ頃追い付いてくるんだろう

>>112で言った告白(彼とデート~あたり)をもう一回やってもらう

愛を語りながらツイスター

キッツ「ツイスター?」

アルミン「はい!愛を語りながらツイスターをすることもできます!!」

ベルトルト「アルミンアルミン、なに言って」

アルミン「二人が無害でイチャイチャを見せれば諦めるよ!」

ベルトルト「むぼごっ!!」ドコッ

ズザザザ

キッツ「ひっ!」ビクッ

リコ「構え!!」

ジャキ…

アルミン「あわわわ」

エレン「ベルトルト!!そんなに…そんなに語りたかったなんて…」

ベルトルト「違います違います。本当に違います。アルミンです、犯人はアルミンです」

エレン「ヤろう!今すぐに!あぁ、みんなの前でイチャイチャが出来るなんて…」キラキラ

ミカサ「エレン止まって!」

エレン「可愛い。笑顔が素敵。かっこいい剣捌き。照れる顔。撫でる手つき。他人の為に泣く。愛を囁く時耳まで赤くなる。触り心地が良い。抱き締めるとすり寄る仕草。頬にキスをした後バチバチと瞬きする瞬間。汗が首筋に流れる時。ベルトの締め付け痕。」ペラペラ

ベルトルト「え、えれ…」

エレン「まだまだあるからな!!あぁ、いまの涙目で上目遣いも大好きだ!!」スリスリ

イアン「…………」ポカーン

キッツ「ど、え…」

リコ「とりあえず撃ちましょう…」

キッツ「そ、そうだ!そんな男同士のイチャイチャなどみたくない!!」

エレン「ふざけるな!!好きな人といつ死ぬかわからないから今のうちにイチャイチャしてなにが悪い!!」

エレン「兵士のまま!王に心臓を捧げていても中には兵士同士での恋人はいます!!」

エレン「巨人に喰われる前に愛しい人と一分一秒でも長く!一緒に居たいと思うのは違いますか!!?恋人が居ても!抱き締める事も!!愛を囁く事も!!甘えさせる事もしてはいけないんですか!!?」

キッツ「…………」

リコ「なにを言って…ま、まやか」

エレン「まやかしじゃありません!!本当に好きだから俺は悩みました!!病気じゃないかと悩みました!!考えてみて下さい!同性同士ですよ!?その人だけを見ますと心拍数があがり、その人ばかり考えて考えて寝不足になったり、だけど大きな壁で塞がっているんです!!」

エレン「そんな中!想いが繋がり、やっと…やっと付き合える様になったんですよ!?俺は間違ってはいません!!恋人と長くイチャイチャ出来ますのなら、例え殺されかけても!!俺は恋人と一緒にいます!!」

イアン「(まぁ、そうだよな…兵士同士の恋人はいるが大体は男女だが…)」

キッツ「っ……う、うぅ…」ポロポロ

イアン「(泣いてるー!!)」

リコ「…た、確かに言葉を間違えて、いた…だ、だがそれが本当に愛なのか、見せてほしい…」

アルミン「…ベルトルト!」

ベルトルト「ひっ!やだよ僕は…」

アルミン「今やらないと!ほら、ツイスターはこんな事もあろうかと思って用意してあるから」バサッ

ミカサ「アルミン、今のはどこから……」

アルミン「さ、二人共。思いっ切りイチャイチャしなよ!」

エレン「アルミン……あぁ!」グイッ

ベルトルト「やだ、やだやだやだー!!」


カルラ「は…は…は……こ、これは…」

ライナー「な…なんて惨い事を…ベルトルト…」

ジャン「助けなくて良いのか?いや、助けたくないが…」

カルラ「私の息子は…私の息子は…」シクシク

ライナー「カルラさん、泣き止んで下さい」

カルラ「ひっく、ひっく…む、息子が…息子が笑顔で変態行為を目の当たりにして、な、泣かない親はいません!!」

パシュ

アニ「どうしたの…」

ライナー「あぁ…兵士の前でベルトルトとエレンが…」

アニ「………ベル」ギリギリ

ライナー「お、落ち着けよアニ…多分何か考えがあって…」

アニ「考えがあって何でエレンはベルトルトの下にいるわけ?しかも笑顔でブリッジして…」

ジャン「多分…顔が近いからじゃ…」

ライナー「いや、尻だろ。あいつベルトルトの尻への執着心は凄いからな…」

カルラ「………ベルトルト…やはり彼のせいでエレンは…エレンは変態に!」

ジャン「あ、ベルトルトがついにキレた…」

アニ「ベル、もっと言ってしまうんだ…」

「尻に膝を擦り付けるな!胸に顔を埋めるな!耳に息を吹きかけるなぁあぁあ!!」

「それでも好きだぁああ!!」

アニ「………認めなければ…」

カルラ「(もし、これ以上痴態を晒すならエレンに再教育をしましょう)」


ベルトルト「す、好きだ!じゃないよ!!君はいつもいつも局部ばっかり狙って!」

エレン「触り心地が良くて…こう、手のひらにフィットするのが…ぐへへへ」スリスリ

ベルトルト「う、く…や、やめ…」ビクッビクッ

エレン「ハァハァ…ハァハァ…ま、前も良いんだろ?正直に言っちゃえよ、欲しいって…ハァハァ…」

ベルトルト「ぁ、や…すら、ないで…」フルフル

アルミン「左手、青!」

ベルトルト「げ、限界だ、よ…」

エレン「可愛いな、ベルトルトは…なぁ、そろそろキスしていいか?優しくするから…」

ベルトルト「ゃ、やぁ…」ウルウル

リコ「」ゴクッ

ミタビ「(な、なんだこの感情は…ドキドキするぞ?)」

キッツ「次は右足、緑だ!!」

「あの体制はもう流石に」

「事故キスか…今度彼女と…」

「あ、てめぇ!!彼女いたのかよ!!」

「……いい尻してんな…」

「な、なんだか触ってみたく…いや、俺は男で…」

エレン「んー」

ベルトルト「ひっ!準備しないでよ!やだやだやだぁあー!!」フルフル

エレン「あ、顔赤い…ぺろり」

ベルトルト「ゃ、やぁ…舌舐め、は…う、うぅ」カァアァ

キッツ「アルミン・アルレルト、次を回せば…」

アルミン「えぇ、限界になるでしょう」

ミカサ「ベルトルト…大丈夫、局部は私が守る」

エレン「なんだと…愛しいベルトルトの局部は俺のだ!!」

ミカサ「エレン、正気に戻って!人前よ!?ベルトルトの初めてを人前で奪うの!?」

リコ「………恋人か…」

イアン「どうした、リコ」

リコ「いや、別に……」

キッツ「左足、黄色!」

アルミン「右手、赤!」

エレン「お、おぉ…だ、だいぶキツく…」グリグリ

ベルトルト「ひ!!や、やめ…て!僕の、あ、あれに膝を…ぁあん…」ビクッビクッ

「ドキドキするな…これが恋か…」

「ずっと恋、してなかったな…」

「おれ、気になるあの子に、告白しようかな」

「恋人か……」

「ええ尻してんやな…」

イアン「(二人の行動に流されているな…やれやれ…)隊長がノリノリになって良かったな、リコ」

リコ「ふぇ!?な、なにいきなり…!」

イアン「ん?いや…ただ普通の事を、大丈夫か?顔が赤いが」スッ

エレンの変態具合がレス毎に上がっていく…

リコ「な、なに言ってやがる!さ、触らなくても…」

イアン「そうか…無理するなよ」ポンッ

リコ「………頭に手を置くな、イアン」

ミタビ「(早く付き合えよあの二人…)」

ベルトルト「はぁ、はぁも、げんか、い…はぁ、はぁ…」

エレン「ベル…愛してる」ボソッ

ベルトルト「み、耳は!も、や!うわぁあ!」チュ

エレン「………ちっ頬になっちまったか…」

ベルトルト「(え、エレンとキス、キスして…しちゃって…みんなのま、前でエレンとチューして…)ばたんきゅー」ドサッ

エレン「ベルトルト?ベルトルト!?」ユサユサ

ミカサ「大丈夫…緊張が突破して気絶しただけ…」

「これは…なんの騒ぎかな?」

キッツ「ぴ、ピクシス司令…」

ピクシス「……本当になんの騒ぎだ?」

エレン「あぁ、良い匂い…」クンクンサワサワ

ベルトルト「うぅーん…」

ミカサ「…………」

エレン「あ、汗……な、舐めて、も…」

ミカサ「それ以上ベルトルトに変態行為をするならエレンでも許さない…」ガシッ

エレン「ごめんなさいごめんなさい!ヤりすぎましたごめんなさい!だからやめて!」メキメキ

ミカサ「…ベルトルトは私がもつ」ヒョイ

ベルトルト「うきゅ~」

エレン「あぁ!横抱きなんて…俺がする!したい!ヤりたい!」

ミカサ「ベルトルトの貞操を守る…だから駄目」ギロッ

エレン「くっそー!」ガンッガンッガンガンッ

ピクシス「ま、まぁあれだ…あそこにいる子達は私が引き受けよう」

キッツ「は、はっ!」


アルミン「(ドット・ピクシス司令。南側の最高責任者…あんな奇妙な行動でなぜか連れてこられてしまった…当たり前か)」

ベルトルト「……アルミン…」ギュゥ

エレン「ベルトルトは俺の妻だぞ!キスぐらい良いじゃないか!!」

ミカサ「私とアニの許可なしではさせない…お姉ちゃんですから」

エレン「くそ…アルミン!ベルトルトを俺に」

ベルトルト「」フルフル

アルミン「あぁ、泣かないでよベルトルト」ナデナデ

ベルトルト「は、恥ずかしいよ…恥ずかしいよ…」カァァァ

エレン「耳まで真っ赤で…あぁ…触りたい!こう、もみもみと…さわさわと、なでなでと!!ハァハァ…ハァハァ…」

ミカサ「そんな変態行為の為にベルトルトには指一本触れさせない」

ベルトルト「ミカサ、お姉ちゃん…」グスッ

アルミン「お姉ちゃん!?」

ミカサ「ベル、大丈夫…お姉ちゃんとアニが守る」

エレン「なんだよそれ…って言うか何時の間にお姉ちゃんになったんだよ!」

ミカサ「……アニと決めたから。」

ベルトルト「お、お姉ちゃん…言わない、でよ…」グスッ

ミカサ「大丈夫…私が守るから…」

エレン「くそっ!守りが固くなりやがったか…」

ピクシス「話して良いか?」

エレン「は、はい…」

ピクシス「君が穴を塞ぐんだ…あの岩を持ち上げて」

エレン「岩を…でも、」

ピクシス「やるのか、やらんのか決めろ」

エレン「………(此処で引いたら駄目だ…)やります。やらせて下さい!」

アルミン「……あ、あの。ピクシス司令!」

ピクシス「ん?君は…」

アルミン「104期生卒業!アルミン・アルレルトです!!」

ピクシス「あぁ、知ってるよ…」

アルミン「あの、エレンが穴を塞ぐ作戦に加えて下さい!」

ミカサ「私も……」

ベルトルト「僕はもう…」

エレン「ベルトルトも手伝ってくれるなんて…ありがとうベルトルト!!ミカサ!!アルミン!!」

ベルトルト「僕はやだ~」

エレン「…わかった、ベルトルト。一緒にヤらないか、俺の上で腰を振るか決めろ」

アルミン「エレン!君ってやつは!」

ベルトルト「(なぜ振らないといけないかわからないけど危険だ!)てつだいます」シクシク

ミカサ「ベル、私がベルの上で…」

ベルトルト「もうやだこの二人…」シクシク

ピクシス「(こいつらに任せて大丈夫だろうか…)」


奪還作戦

イアン「………」

ミタビ「………」

リコ「………」

カルラ「エレン!あんな、あんな恥ずかしい行為はやめなさい!」

エレン「見てたの母さん!?(うわぁー、恥ずかしいー!!)」

ミカサ「ベル、大丈夫!?」

ベルトルト「ひんむかれた…なんで僕はエレンが好きなんだ?もうやだ怖い」ガタガタブルブル

イアン「(このメンバーなら勝てる気がする)」

カルラ「この作戦内容、おかしくありません!?エレンとベルトルトはつねに一緒なんて!」

イアン「ベルトルトの黒幕説がまだ解かれてないからです。彼なら巨人化したエレンを操る事も可能かと…」

エレン「ベルトルト~ちょっとだけ、ちょっとだけ抱き締めさせてくれよ!」

ベルトルト「変な場所、触らないなら……」

ミカサ「駄目。罠よ」

エレン「チッ…」

ベルトルト「エレン!自重してよ!」

カルラ「良いから行きましょう」パシュ

エレン「(ベルトルトに良いとこみせよう!)」パシュ

イアン「(上手く行くだろうか)」パシュ

リコ「はぁー、」パシュ

ミタビ「(こんな馬鹿げた作戦、上手くいくか?)」パシュ

ミカサ「…ベルトルト?」

ベルトルト「あの、僕は…」

ミカサ「大丈夫…ま…またアレ見せても。」

ベルトルト「アレ?」

ミカサ「ほ、ほら…倉庫で…その…」

ベルトルト「あぁ、ミカサに教えてもらった奴だよね?だけど僕が触るとミカサは直ぐに体が震えるけど大丈夫なの?アレ」

ミカサ「だ、大丈夫…もっと詳しく教えてあげる」

ベルトルト「アレだけじゃないの!?アレは奥が深いんだね」

ミカサ「だから、行こう…」カァァァ

ベルトルト「うん、勉強になるからね。ありがとうミカサ、それじゃあ行こうか」パシュ

ミカサ「(ベルトルトを騙して…だけど、純粋すぎるのを汚すのが楽しいなんて…)行きましょう」パシュ


エレン「(今だ…)」ガリッ

ピカッ

カルラ「………本当に息子は…」

ミカサ「エレン、岩を…」

ベルトルト「(巨人化になったけど…制御をまた出来るかはわからないな)」スタッ

巨人「ウォォオォォォ!!」ブンッ

ミカサ「え…」

ベルトルト「ミカサ!!」

バキバキバキバキ

ミカサ「っ、エレン!!私がわからないの!?」パシュ

カルラ「ミカサ!」

ミカサ「エレン!私はミカサ!!あなたの家族よ!?」

イアン「離れろアッカーマン!!」

ミカサ「はっ!」パシュ

ドコェオオン

巨人「………」プシュー

リコ「やはり…駄目だったんだ…」

ベルトルト「……いえ、まだです。エレン!!君はそんな場所でくたばる人物か!?エレン!!」

ミタビ「前方に4m、7m、後方に10m級の巨人が四体!」

ベルトルト「後方は僕が行きます!!エレンが目覚めるまで守ります!!」パシュ

イアン「ベルトルト!!」

リコ「チッ…死に逝き野郎が…」

カルラ「イアンさん、私は自分の息子を守りたいです。」

イアン「……イェーガーが目覚めるまで護衛を開始する!!」

リコ「そんな…イェーガーはもう駄目だ!」

イアン「これは隊長命令だ…アッカーマンはベルトルトの護衛を、カルラさんは前方をお願いします」

カルラ「わかりました」ニコッ


エレン「…………(あれ…?暗い…確か俺は…)」

ベルトルト「エレン?」

エレン「(あぁ…そっか…ベルトルトと街で…初めて…)」

ベルトルト「おはよう、ってももう夜だけどね」ナデナデ

エレン「(初めてのデートで…緊張して…)」

ベルトルト「次は…ずっと手を繋ごうか…あぁ、だけど慣れないとね…」

エレン「ベルトルト……」

ベルトルト「いいよ、まだ寝てて…」ナデナデ

エレン「(あぁ、心地良いな…)ん…べる…?」

ベルトルト「ちゅ…頬なら…出来るから、さ…それに…今はエレンと僕しか、いないから……」ニコッ

エレン「そっか……」

ベルトルト「うん…だからゆっくり眠りなよ、エレン」


ベルトルト「」ザシュ

スタッ

ミカサ「(速い…私より)」パシュ

ベルトルト「ミカサ!!左十五度待避!!」

ミカサ「」サッ

巨人「アアアアァア!」ブンッ

ミカサ「……」パシュ ザシュ

ドシン ドシン

ベルトルト「うん、ありがとう」スタッ

ミカサ「(指示が的確でやりやすい…)」スタッ

ベルトルト「右二体、一人でいける?」

ミカサ「お姉ちゃん」

ベルトルト「え…?」

ミカサ「今は二人…頼るときは…言っても構わない」

ベルトルト「あ、あれは焦ってで……」

ミカサ「じー」ジー

ベルトルト「っ……み、ミカサお、お姉ちゃん」カァァ

ミカサ「右二体、倒してくる」パシュ

ベルトルト「(あぁー!恥ずかしい!!アニも二人になるとお姉ちゃんっと呼ばないと不機嫌になるし…逆にユミルとクリスタには何故かお兄ちゃんっと言われる)」パシュ

ベルトルト「(ただ、二人っきりで公開オナニーを教えてもらっただけなのに…卒業までにみんなに名前をちゃんと覚えてもらうのと引き換えにアレはハードだったな…)」パシュ…ズザザ…

ベルトルト「(まぁ、名前を完璧に覚えてる人に言うのは緊張した…けど)」ザシュ

ベルトルト「(クリスタとユミルは癒やしだ…エレンが暴走した時慰めてもらったな…エレン、暴走すると所構わず僕を押し倒してひんむくから怖いんだよね。)」ザシュ

ベルトルト「(よし!これでラストっと…しばらくは時間稼ぎが出来るな。ミカサはアレを詳しくって言ってたから楽しみだな…男と違ってジックリみても怒らないし…)」スタッ

ミカサ「ベル…」

ベルトルト「終わった?ミカサ……お、おねえちゃ…」

ミカサ「っ!」ドキミン

ミカサ「夜に…倉庫で…ちゃんとお風呂上がりで」

ベルトルト「うん、いつも通りで良いんだね。楽しみだな…」ウキウキ

ミカサ「(エレンに譲る前に私が初キスを…)ぐふふふふ」グッ

ベルトルト「(な、なんか寒気が…)」ゾクッ

ミカサ「…ごほん、ベル。」

ベルトルト「どうしたの?ミカサお、お姉ちゃん…」

ミカサ「これから一日中、エレンの前でも>>216をしなさい。お姉ちゃん命令よ」

ベルトルト「えぇ…!?」

隙あらば人の嫁を寝取ろうとする104期生ェ…
エレンの変態行為もエスカレートするはずだ

ライナーなんてエレンとの交際前で既にセクースしてやがるからな…どうなる事やら

安価なら語尾にワンワンつける

今のところマトモなのがジャン、カルラ、マルコ、馬鹿コンビしかいないとか修羅場すぎる…
安価なら>>215を犬耳と尻尾つきで

ミカサ「語尾にワンワンつける。ちゃんと犬耳と尻尾つきで…」ガサガサ

ベルトルト「や、やだよ!そんなのしたらエレンの制御が外れちゃうよ!」スチャ

ベルトルト「今は余り肌も見えないし、制御役のアルミンとかがいたから未遂で済んだけど…」カチャカチャ

ベルトルト「い、犬耳やし、尻尾なんてつ、付いたらエレンの事だから暴走して…今度こそ剥かれちゃうよ!!」カチャカチャ

ミカサ「……ワンワンは?」カチッ

ベルトルト「だからワンワンなんて言わないってば!」ピクピク

ミカサ「……アルミンありがとう。お手」

ベルトルト「え、あ、ワンワン?」ポスッ

ミカサ「うん…似合う。やはりベルには犬…アニは猫って言ってたけど」ナデナデ

ベルトルト「犬って…ハッ!い、何時の間につけたの!?尻尾が揺れてる!ワン…?」ユラユラ

ミカサ「スイッチを押したから…耳と尻尾は定期的に動く…可愛いわよ、ベル」ナデナデ

ベルトルト「可愛くないよ!外すよ…」

チャキ

ミカサ「ベル…お姉ちゃんを悲しまないで…」

ベルトルト「ミカサ…ワン…」ピクピク

ミカサ「お願い…エレンには襲わせないから」

ベルトルト「本当?ミカサお姉ちゃん…わ、ワンワン」ピクピク

カチャ

ミカサ「ワンは一回でいい…必ず守る」

ベルトルト「…ライナーからも、守ってくれるワン?ライナー、偶に変態さんになるから」

ミカサ「大丈夫。ライナーは絞めとく」パシッ

ベルトルト「(それじゃあ安心かな?)ミカサお姉ちゃんが、守ってくれるなら…犬になる、わ、ワン」テレテレ

ミカサ「えぇ…守る(私が襲う分には問題は無いはず…憲兵団に言っちゃうベルが悪いんだから。)ぐふふふふ」

ベルトルト「あ…巨人が前に…行こうか、ミカサお、お姉ちゃん…わ、ワン」ユラユラ

ミカサ「語尾を強調して」

ベルトルト「わ、ワン!!」ピクピク

ミカサ「よしよし(照れながら言うとき、目を瞑るのが堪らない…)」ナデナデ

ベルトルト「も、もう撫でないでよ…恥ずかしいから。わ、ワン…」ユラユラ

ミカサ「わかった…(ベルは今日、これ以上の辱めに合わせてみせる!)ふふ」パシュ

ベルトルト「ん?(なんで笑ってるんだろ)」パシュ


エレン「ベルトルト…撫でたい」

ベルトルト「ん…いいよ」ニコニコ

エレン「(あぁ、幸せだな…)すき…」

ベルトルト「僕もだよ…エレンお兄ちゃん」

エレン「へ…?」

ベルトルト「あれ?お兄ちゃんって言うとライナーは喜ぶからエレンもかと…」

エレン「(あの野郎…人の恋人になに言わせて…)」

ベルトルト「えっと…あ、あなた…の方が、良いのかな?」カァァ

エレン「ふぇ!?な、なに!ま、まだ名前で良いから!」

ベルトルト「そ、そう?それじゃあエレン…そろそろ、キスする?」

ギシッ

エレン「え……ま、待て!まだ!あの!」

ベルトルト「…………」

エレン「ほ、ほら!まだ付き合って日は浅いし!デートも初めてで!き、キスなんて!」

ベルトルト「…エレン…僕といけない事、しよ?」

エレン「喜んで!……ハッ」

ベルトルト「エレン……」

コンコン

エレン「窓…」

アルミン「ーーー」コンコン

エレン「べ、ベルトルト…アルミンが」

ベルトルト「今立場が逆になってるからじゃないかな?ほら、僕がエレンを押し倒しているから」

アルミン「ーーン…エレン!」

エレン「あぁ、そう言えば…いつも俺が押し倒して…」

ベルトルト「気にしないで…ほら、ちゅーしよ?」ニコッ

アルミン「エレン!君はなにをしているんだ!呑み込まれるな!」

エレン「アルミン、今俺は幸せなんだ…」

アルミン「出てこい!エレン!!君が出たい理由はなんだよ!巨人に飲まれ込まれるな!その肉から出てこい!!」コンコン

エレン「巨人……」

ベルトルト「エレン…?」

アルミン「エレン…君はどうして外の世界に出たいんだい?あんなに危険なのに…」

エレン「出たい理由…そんなの決まってい…」

エレン「……ちょっと待ってて」グイッ

ベルトルト「え……ん、んん!」

エレン「ちゅ……れろ」

ベルトルト「ん、む…むぅ…」フルフル

エレン「ぴちゃ…くちゃ…ちゅ、ちゅるる」

ベルトルト「ん、ん…ぁ、ん…」ウルウル

エレン「ごく…ベル…ちゅ、ぴちゃ…ぴちゃ…」スリスリ

ベルトルト「ん、んぁ…えれ、ふ、ん…んん」

エレン「ちゅ…ちゅ…れろ、ぴちゃ…」ヌルヌル

ベルトルト「ふぁ、ぁ、ゃ…ん、んちゅ…ふ、ぁ…」ギュゥ

エレン「ん…ちゅ…くちゅ、くちゅ…にちゃ」

ベルトルト「ふ、ん、んん…ん、んく」ゴクッ

エレン「…ちゅぱ…ふぅ」

ベルトルト「ん、は、は、は…ふぇ、ふぇれんの、は、かぁ…」プルプル

エレン「あー、目覚めたくないが…嫌な予感がするから起きるか。ベルトルトが寝取られそうな…」

アルミン「エレン!!エレン!君の任務はなんだ!!君は、君が外の世界に出たい理由は…なんだ…?」

エレン「そんなの決まってるだろ…俺がこの世に生まれたからだ!あと、ベルトルトとデートしたいからだ!!」

ベルトルト「エレン、ちゅー、ちゅーひてよ…」スリスリ

エレン「……ベルトルトの穴に入れた…穴に岩を置いたらベルトルトを犯す!」

ボォオォォ


巨人「ウォォオォォォ!!」

アルミン「エレン!!」パシュ

巨人「…………」ガリガリガリガリ

アルミン「ベルトルトはどこ?エレンだ、このベルトルトに執着するのはエレンだ!!エレンが、エレンが巨人に勝ったんだ!!」

巨人「」ガリガリガリガリガリガリ

アルミン「ベルトルトは今、君を守る為に巨人を潰しているよ…だからエレン、君は君の任された任務をやるんだ!!」

巨人「アァアアアア!!」

ドシン ドシン ドシン

ベルトルト「…ふぇえ…」プルプル

カルラ「あぁ…犬は可愛いわね」ナデナデ

リコ「この耳と尻尾はどうやって動いているんだ?」サワサワ

イアン「リコは犬より猫っぽいな…」

リコ「な、なに言ってやがる!」カァァ

ミタビ「(戦えって言いたいか巨人はカルラさんが殆ど倒したから今いるのは2、3m級がちらほらいるだけだ)」

ミカサ「お母さん、ベルは私の…」

カルラ「あら、今は犬じゃない?ベル…よしよし」ナデナデ

ベルトルト「ぅ、わ、ワン…」カァアァ

ミカサ「例えお母さんでも譲らない…」

ベルトルト「み、ミカサ…巨人を倒さないといけないわ、ワン…」ピクピク

リコ「なりきるならなりきれ」

ベルトルト「倒さないといけないワン!!」ユラユラ

カルラ「…ミカサ、どっちが多く討伐するか競いましょう」チャキ

ミカサ「多い方がベルの主人…」チャキ

リコ「」チャキ

イアン「…………」

ミタビ「…………」

ミカサ「10m級はいただいた…」パシュ

カルラ「10m級は渡しません!!」パシュ

リコ「3m級は全て排除してやる…」パシュ

ベルトルト「……イアンさん、ミタビさん…僕、どうすれば…良いんでしょうかワン」ピクピク

パシュ

アルミン「ベルトルト!あれ?ミカサは…」

ベルトルト「なんかわからないんだけど…討伐した数が多い人のペットになっちゃうみたい…ワン」ユラユラ

アルミン「い、犬ー!?(まだ試作品なのに使ったの!?)」ジロジロ

ベルトルト「どうしようアルミン…僕、飼われちゃうのかな?」ウルウル

アルミン「っー!」ドッキミーン

アルミン「僕といれば大丈夫だからちょっと家の中に入って服を脱ごうか」ガシッ

ベルトルト「ひっ!あ、アルミン?アルミン戻って!君が変になったらもう僕は頼る人が…」チラッ

イアン「……アルレルト、落ち着け。なにか報告しに来たんだろ?」

アルミン「はっ!そ、そいだ!エレンが!エレンがうち勝ったんだ!今彼は岩を運んでいる!」

ドシン ドシン

イアン「まぁ、見えていたが…」

ミタビ「オレたち、行かなくても良いような」

イアン「リコが心配だ…俺は行ってくる。二人はエレンのそばに行ってやるんだ」

ベルトルト「は、はい!ワン!」ピクピク

イアン「」ナデナデ

ベルトルト「い、イアンさん?ん、くすぐったいですワン」ピクピク

イアン「」ナデナデ

ベルトルト「あ、あの…ワン?」ユラユラ

イアン「」ナデナデ

ミタビ「イアン落ち着け!」ガシッ

イアン「……俺はいったい。」

ベルトルト「だ、大丈夫ですか?」

アルミン「フェロモンです……」

イアン「フェロモン?」

アルミン「はい…まだ試作品なので微調整が必要なんですが。この耳から良い香りを辺りにただ寄せ、尻尾の揺れで催眠状態にするんです。」

ベルトルト「なに作ってるんだよ!」

アルミン「………」ガシッ

ベルトルト「あ、アルミン…かおちか、顔近い!」ガシッ

アルミン「っと、こ、この様にベルトルトを飼いたいほど、犬の用に思う人と、犬を押し倒したい人にわ、分かれます」ギチギチ

ベルトルト「へ、変な装置を…外して…」

「ベル!!語尾は!!?」

ベルトルト「ひっ!」

ミタビ「い、今のは…」

イアン「アッカーマンだな……あんな遠くにいるのに気付くとは…恐ろしい。」

ベルトルト「…わ、ワン!!ワン!!」ユラユラ

アルミン「因みに、ベルトルトの"ワン"に反応して、揺れます。」

ベルトルト「ひっ!な、なに作ってるんだよ!!これじゃあこの後のビックリがマヌケに…」

アルミン「ビックリ?」

ベルトルト「あ………」

イアン「ミタビ、リコの援護をするぞ」パシュ

ミタビ「はいはい」パシュ

アルミン「ベルトルト…君、なにを隠しているんだい?」

ベルトルト「い、いやなにも」キョロキョロ

アルミン「…僕がベルトルトに教えた行為…アレ、みんなにしてもらっただろ」

ベルトルト「ぎくり…」

アルミン「エレンやミカサに言ってみんなでアレをするのも良いかもね…よし、早速ミカサに…」

ベルトルト「ま、待って…」ガシッ

アルミン「なに?ベルトルト…」

ベルトルト「あの…ビックリについて言うから…ワン」ピクピク

アルミン「………だからぼ、僕の前で使うと…」ペロリ

ベルトルト「ひっ!落ち着いてアルミン!や、おへそ服越しに舐めないでよー!」

アルミン「……は、いったい僕は…」

ベルトルト「わか、わかった…言うよ……実は、104期生、僕が助け出し人はみんなは生きてる」

アルミン「………へ…」

ベルトルト「トーマスは間に合わなかったけどミーナとサムエルは助け出したのはみただろ?捕まる前にミーナにはアニの泣く姿が見えるからっと小声で伝えたんだ…サムエルは奇行種と一緒に巨人が狙っていたから先に救出してから来たんだ。」

アルミン「ちょ、ちょっと待って…え?」

ベルトルト「だから僕が救出したミーナ、サムエルは怪我はしたけど生きてる。フランツは下半身が食べられそうだったから助け出したけど…ハンナを助けるのと引き換えに左腕を食べられてしまったんだ…ワン」ユラユラ

アルミン「……そっか…ミーナ、生きて…」ポロポロ

ベルトルト「う、うん。頭から血が出てるって思ったけどよくよく考えてみたら巨人をミーナの前で削いだから巨人の返り血だと気付いたんだ…」

アルミン「そうなんだ…あぁー!ベルトルトにいっぱいくわされた!くそっ!」ガシガシ

ベルトルト「えへへ…ビックリした?」ニコッ

アルミン「うん…だからアニにキックされてきなよ」

ベルトルト「……あ、アルミン守っては…」

アルミン「行こうか、ベルトルト」パシュ

ベルトルト「アニキックやだー!」パシュ


ドシン ドシン

ミカサ「九体目…(うふふ…これでベルは私の犬…)」

カルラ「はい、十体目」ニコッ

ミカサ「なっ!(くっお母さんを侮ってた…包丁で巨人を討伐してしまうんだった…このままじゃ犬ベルがお母さんのペットに!)」

リコ「ふぅ…八体か…」

ミカサ「貧乳眼鏡…負けたくない」

リコ「おいガキ…誰が貧乳眼鏡だ!」

ミカサ「ひがみよくない」

リコ「あ゛ぁ?」

カルラ「あら、犬とアルミンちゃんじゃない…あの岩を運んでいるのがエレンなのね…」

ミカサ「ベル!!(尻尾が揺れて可愛い…)」


ベルトルト「エレン!君なら出来るよ!」

アルミン「エレン!!」

巨人「(アルミンにベルトルト…ベルトルト!?なんで犬に…舐め回したいな)」プシュープシュー

アルミン「はっ!やばい!このままじゃエレンは岩を置いちゃう!!」

ベルトルト「え!?なんで!?」

アルミン「エレンが巨人になって君にした行為を思い出すんだ…」

ベルトルト「僕にした行為……」


巨人『ペロペロペロペロ』

巨人『チュー、チュー、』

巨人『ペロペロペロペロチュー、チュー』

ベルトルト「舐められて吸われて…」

巨人「(もう岩置いて舐めたいな…あぁ、犬ベル可愛い…)」プシュープシュー

ベルトルト「ダメ!エレン!ちゃんとやらないと!ちゃんとやらないともうお触りは禁止にします!!」

巨人「アァアアアアァア!」ポロポロ

ベルトルト「君には触れない!き、キスも二度と禁止!」

巨人「ウゥ…ウワァアアァア!!」

ドシン ドシン ドシン

アルミン「速っ!!」

ベルトルト「アルミン!待避!!」

アルミン「わ、わかった!!」パシュ

スタッ

ベルトルト「ふー、良かった。後は……」バッ

アルミン「巨人を踏み潰して駆けてる…そこまでしてベルトルトに触れたいんだ…」

ベルトルト「…嫌な、予感がする」タラリ…

アルミン「ベルトルト?」

ベルトルト「アルミン…囮役って、いるんだよね…」

アルミン「あ、うん…多分後ろの、巨人が追い掛けているのが……ベルトルト!?」

ベルトルト「アニが不安だ…アルミン、ちょっと行ってくる」パシュ タタッ

アルミン「ベルトルト!?(あの恰好で行くんだ…)」


ベルトルト「(不安だ…)」パシュ ズザザ

ベルトルト「こんなに不安なんて…ワン」パシュ

「まじかよ…ちっ」

ベルトルト「巨人に追いかけられて…邪魔だワン!!」パシュ ザシュ

ズシン

「な、なんだ……」

ベルトルト「あ、ジャン!!良かったワン!良かったワン!!」ピクピク ユラユラ

ジャン「お、おまっ!エレンはどうしたんだよ!いや、それよりなんだよその恰好!!」

ベルトルト「あぁ、ミカサに装着されてしまったワン」ユラユラ

ジャン「装着って…やべ!ちょっとこい!」ガシッ

ベルトルト「ジャン!?」

建物

巨人「」ズシン ズシン

ベルトルト「じゃ、ジャン苦しいよ…」ムギュゥ

ジャン「ちょっと静かにしろ…(巨人がいやがる)」

ベルトルト「僕なら三秒で倒せるから大丈夫だよ?ワン」ピクピク

ジャン「だから静か…(なんか良い匂いがすんな…なんだ?)」スンスン

ベルトルト「ほら、離してワン」ユラユラ

ジャン「(尻尾が揺れて…あれ?可愛い?)」スンスン

ベルトルト「ん、また髪の毛の匂いを嗅いで…アレの時もジャンは髪の毛の匂い嗅いでたよね」

ジャン「なっ!なにいってやがる!!」

ベルトルト「しっ」

巨人「」ジー

ベルトルト「(ジャンのせいで攻撃が…)」ギュゥウ

ジャン「(尻尾…揺れて…良い匂い…)」ドキッドキッ

ベルトルト「(もう少し去ったら殺して…)んっ!!」ビクッ

ジャン「…………」サワサワ

ベルトルト「ジャン?な、なにして…ひゃ!(揉まないでよ!)」ビクッビクッ

ジャン「…なんだ?触りたい…」モミモミ

ベルトルト「や、やめ…お尻触らない、でよ!」ポカポカ

ジャン「………ワンは?」

ベルトルト「ふぇ…わ、ワン?」ピクピク

ジャン「……(俺は普通…俺は、普通で…)」ゴクッ

ベルトルト「ジャン?もう、やめ、てよ…ワン」ユラユラ

ジャン「…………」ドッキミン

ジャン「大丈夫だ、ベルトルト。俺はエレンみたく変態じゃねーよ」ナデナデ

ベルトルト「ほ、本当に?ワン」ピクピク

ジャン「ぁ、あぁ…ただ、一回だけ>>246をさせてもらえればいいだけだ。」ナデナデ

マルコ(灰)を使って節分

ひどいwww

カルラさんとジャンが陥落した!
もうだめだ!

まだだ…マルコとコニー、サシャならば陥落しない…そう信じてる…!!

安価なら体の至るところを思う存分嗅ぐ

ジャンは匂いフェチなの?
安価なら頭を撫でながらクンカクンカする

そういえばベルトントンさん無事かなあ
安価>>244

>俺はエレンみたく変態じゃねーよ
充分変態じゃないか!

ベルトントンは陥落しない…そうだろ

ベルトルト「そ、そんな!は、恥ずかしいよ…」

ジャン「お願いだ!一回だけ"体の至るところを思う存分嗅ぐ"のをさせてくれ!!」

ベルトルト「でも…汗臭いよ?それにジャンはうなじを噛みたいだけじゃ…」

ジャン「ワンは?ほら、犬みたく鳴かないといけないんだろ?」サワサワ

ベルトルト「ひゃあ!触らないでよ!ワン!」ユラユラ

ジャン「…な、なぁベルトルト…こ、この戦いが…お、終わったらココ、また使っていいか?」ツー

ベルトルト「太もも?あぁ、オナニーか。ジャンはココを使うんだよね…あ、だけどまた汗になっちゃうよ?」

ジャン「いい…汗でもベルトルトの液体でも良いから…今夜、したい…」ゴクッ

ベルトルト「今夜?(ミカサに呼び出された後なら良いかな…?)ちょっと時間かかる用事の後で良いなら付き合うよ?ジャンのオナニーに…ワン」ピクピク

ジャン「(今、したいな…このズボンをひんむいて、四つん這いにさせて…スベスベの太ももを使って…もう、犯しても気付かないんじゃ…)」サワサワ

ベルトルト「ジャン?だからお尻は止めてよ…に、匂い嗅いで良いから。汗臭いけど…」チラッ

ジャン「キスしたい(匂い嗅ぐ)」グイッ

ベルトルト「ぁ、あの…ジャン?あ…(そう言えばアルミンが言ってた…犬の用に可愛がりたい人と、襲いたい人に別れるって…)だ、ダメ!キスは…ダメ…」フルフル

ジャン「エレン用なのか?なぁ…エレンしか許さないのか?ココ、使ってるからか?」スンスン

ベルトルト「ん…だ、だって…エレンと、つ、付き合って…」カァァァァ


ジャン「…うなじ」

ベルトルト「うなじ、みたいの?」

ジャン「噛んで舐めたい…はぁ、はぁ」

ベルトルト「…えっと…コレでいい?(後ろ向きでジャンの上に座ったけど…これで良いのかな?)」

ジャン「ん…すー、はー、すー、はー、良い匂いだ…髪の毛も、柔らかい」スンスン

ベルトルト「体の至るところを思う存分嗅ぐって君はどこをいっぱい嗅ぎたいの?」

ジャン「髪の毛…あと、あと…もういっぱい嗅ぎたい」ギュゥ

ベルトルト「ジャン…?巨人を倒して、奪還できたら今夜いっぱいいっぱい噛んで良いから…ダメかワン?」ピクピク

ジャン「いっぱい?一時間だ、抱き締めて、嗅いで…舐めて良いか?」ペロペロ

ベルトルト「ひゃ!あ、汗臭いからい、今うなじは…ゃ、ん…んん!」ビクッ

ジャン「ちゅ…ちゅ…ぺろ、ぺろ…あー、最高…」モミモミ

ベルトルト「じゃ、ジャン!ゃ、おっぱい揉まないでよ!ダメ、ダメだよ!」

ジャン「すんすん…背中いいな…な、なぁベルトルト。今夜ヤる前に、一回だけ…今だけで良いから…ココに顔を埋めたい。」モミモミサワサワ

ベルトルト「ん、あ…ふ、太もも?あの…きゃ!」ゴロッ

ジャン「良いんだな!ありがとうベルトルト!!くんくん…くんくん…」

ベルトルト「ひ…や、やぁあ!ダメ!ダメだよジャン!そんな所、嗅がないでよ!」カァァア

ジャン「真っ赤で、可愛いな…はぁ、はぁ…挟んで…」

ベルトルト「は、挟む?あ、あの…こう(なんで顔を太ももで挟まないと…)」

ジャン「ん…はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…ちゅ…ちゅ…」

ベルトルト「ジャン!?ダメ、ダメ…そこにキスしちゃ…!」ジィー

ジャン「はぁ、はぁ、はぁ…可愛いベルトルトのだ…舐めて、良いんだろ?体中舐めて良いんだろ!?」ゴクッ

ベルトルト「ぁ、あぁ…チャック下ろさないで!…ダメ、そんな場所舐めちゃ…やだ…」ウルウル

ジャン「…はぁ、はぁはぁはぁはぁ…オナニーするだけだよ、オナニー。舐めたりしただろ??お願いだから、匂いを…」

ベルトルト「(ジャンがおかしいよ…ど、どうすれば……)ジャン…お願いだから…た、戦いが終わったら、今夜ジャンのを…口で、してあげるから…」

ジャン「い、良いのか!!良いのか!?」

ベルトルト「まだ、オナニーは下手だけど…それで良いんなら、良いよ?」

ジャン「最高だ…うなじをちょっと噛ませて。そしたら今は止める」

ベルトルト「む…ジャンの変態さんワン」ユラユラ

ジャン「…ぺろ……ちゅー、ちゅー、ちゅるる」

ベルトルト「や、やぁ…ちゅーちゅー、しちゃ…ダメ…」ビクッビクッ

ジャン「かぷ…ちろちろ…ぬちゃ、にちゃ…ちゅー、ちゅーぱ…(うなじに俺の痕がついて…あぁ、厭らしい。つやつやなうなじが…)じゅ…」

ベルトルト「きゃあぁ!な、なにしたの?ヒリヒリするよ…?ジャン…」

ジャン「(ヤりたいヤりたいヤりたいヤりたいヤりたい…)…落ち着け、落ち着け俺…よし、ベルトルト悪かったな」

ベルトルト「も、もう!チャックを下ろすから本当に無理矢理ジャンに舐められるかと思ったよ。ワン」ピクピク

ジャン「あ、あははは…悪かったって…ほ、ほら…行こう…あぁ!」

ベルトルト「どうしたの!?また嗅ぎたいの?」

ジャン「いや、そうなんじゃ…立体機動装置壊れてた…」カチャカチャ

ベルトルト「あぁ…なら僕にしがみつきなよ。君ぐらいならおぶれるはずだからね」ニコッ

ジャン「おぶる?」

ベルトルト「たしか…ほら、紐があるからこれで僕を縛れば落ちないよ?」

ジャン「(ベルトルトを縛る…!?縛る…)」ドキドキ


ベルトルト『いた、ジャン痛いよ…なんで、なんで両手を縛るんだよ』ポロポロ

ベルトルト『や、止めてよジャン!おっぱい吸わないでよ…うぅ…ひっく、ひっく…』

ベルトルト『な、なに?うぁあ!あ、うく…な、なんで…こんな、酷い事、するんだい?』グスッ

ベルトルト『あ、あ…ん、あ…!じゃ、ジャン、指だけじゃ、もの足りたいの…やだよ、ジャン、ジャンのおっきいのが、欲しいよ…体が、おかしいの…』

ベルトルト『あ、あぁああ!ジャン、ジャン…紐、解いて…両手で、じゃ、ジャンを、だ、抱き締めたいよ…』

ベルトルト『あ、あぁあん!あ、あ…な、中ひご、あ…あふ、噛んで、うなじ噛んで…』

ベルトルト『あぁああぁあ!あ、あぁ!ジャン、ジャン出ちゃ、お尻で、出ちゃうよ、ジャン、あ、あぁ…!』

ベルトルト『は、は…ジャン…ど、しよ…ま、またひて…お、おっぱいも、噛んで良いから。また、縛って、無理矢理して…』カァアァ


ベルトルト「ジャン?大丈夫?」

ジャン「………はっ!あ、あれ…俺はいったい…」

ベルトルト「紐を見付けて縛ろうとしたらボーってしてたよ。大丈夫?もう少し此処で休む?」

ジャン「………えい」モミッモミッ

ベルトルト「………きゃああ!」パチン

ジャン「ふごっ!!」ドカッ

ベルトルト「へ、変態!もう匂いは終わっただろ!!ジャンの変態!」カァァ

ジャン「っ、あ、ありがとう…(変な考えから脱出出来た…あ、危なかった…もし、あのままだったら無理矢理ジャン野郎と言われた通り無理矢理ベルトルトをヤる所だった…)」ダラダラ

ジャン「(どうしたんだ俺は…あんなライナーみたいな変な妄想して…あの耳と尻尾だ!あれを見てからおかしくなったんだ!!)」ギュッ

ベルトルト「よし、これで良いかな?ジャン、きつくない?」

ジャン「……あ、あぁ(匂いを嗅ぐなよ俺!理性だ、理性をだせ!!)」

ベルトルト「それじゃあ、行こうかワン。」ピクピク

ジャン「(笑うなよお前、最近笑い出して可愛い…いや違う!!俺は、俺は…)あ、あぁ…」


ドシン ドシン ドシン

コニー「ジャンの奴、大丈夫か?」

マルコ「わからない…巨人が誰かに討伐されたのがわかったけど…」

アニ「くん……ベル?」

マルコ「誰かわかるの?アニ」

アニ「……匂いが、甘い匂いがする」

マルコ「甘い匂い?くん…僕にはしないけど…」

巨人「ァアアアア!!」ドシン

コニー「巨人が倒されたぞ!!」

「きゃあぁあ!!止めて、止めてよ!!」

「巨人はお前が倒して今はいないんだから良いだろ?ちょっとだけ、ちょっとだけキスを…」

「おっぱい揉まないでよ…うわぁぁああん」

「……もっと泣けよ、おら…泣けよ。はぁはぁ」

マルコ「………あのカスが…」パシュ

アニ「マルコ、あいつタコ殴りしていい?」パシュ

マルコ「大丈夫、僕もするから。」ニコッ

ベルトルト「いや、いやぁああ!!縛らないで、ジャン、ジャン止めて!!」ギチギチ

ジャン「紐があるならやらないと…うなじがあるなら噛まないと…ぺろ、ぺろ…」

ベルトルト「やめ、んー!んー!」ジタバタ

ジャン「静かにしろよ。巨人にバレるだろ…早く終わらすから、二十分で終わらすから…」サワサワ

ベルトルト「んー!!んー!!(手のひらで抑えられて助けを呼べないなんて…)」ポロポロ

ジャン「犬耳と尻尾が悪いんだ…これをみたから襲いたくて襲いたくてたまらないんだよ!!…黙らねーと、キスするからな」ジュルリ

ベルトルト「ん、んー!!ん…ん…」ポロポロ

ジャン「はぁはぁ、はぁはぁ…ベルトルト…ごくっ」

「なにをするきかい?」

ジャン「ベルトルトを無理矢理犯して俺のもんにすんだよ…!はぁはぁ、噛みたい…」

「無理矢理…ね…ベルの許可は?」

ジャン「気持ちよくなればベルトルトだって求め……」ハッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

マルコ「へぇー、無理矢理レイプするんだ」

アニ「ベルを泣かしてまで…」

ジャン「あ、あわわわわ」パッ

ベルトルト「ひっく、ひっく…た、助けて…キスは、やだ…ふぇえぇぇん」ポロポロ

ジャン「あ、あの、こ、これには深い、深いわけが…」

マルコ「どんな言い訳だい?」バキッボキッ

ジャン「あの、これ、これをみたら理性が…その」ガチガチガチガチ

アニ「へぇー、ベルの犬耳と尻尾をみたから縛ってレイプを?」ボキボキッ

ジャン「ちが、あの、あの…ベルトルト!」

コニー「大丈夫か?ベルトルト…」ナデナデ

ベルトルト「ふぇえぇぇ、こわ、怖かったよぉ…」グズグズ

コニー「そうだよな、いきなり巨人を倒したら襲われたんだもんな…あのレイプ魔から離れような」ナデナデ

ベルトルト「こ、こにぃ…ひっく、ひっく…あり、ありが…ひっく」

マルコ「さてと…ショータイムだ」ギロッ

アニ「生きれると思うなよ、クソ野郎」ゴキッゴキッ

ジャン「ちか、あの、き…」

コニー「ベルトルト、耳塞ぐな…」

ベルトルト「うぅ…ん…」

ジャン「待って、待って!剣出したら死んじゃう!死んじゃうから!!うぎゃあぁああぁあ!!!」


マルコ「ベルトルト、大丈夫かい?」ナデナデ

ベルトルト「ひっ…マルコ…」ジワ…

コニー「怖かったよな…今はいないから大丈夫だぞー」ナデナデ

アニ「ベル……」

ベルトルト「……アニー!!」ギュゥ

アニ「よしよし…始末したから大丈夫だよ、ベル」

ベルトルト「だ、大丈夫?マルコも、アニも赤いよ?」

マルコ「あぁ、巨人だよ…巨人の血だよ」ナデナデ

ベルトルト「よ、良かった…二人が、無事で」ニコォ

マルコ「…当たり前だろ?それにしてもベルトルトはなんで来たんだ?」

ベルトルト「前は、もう大丈夫だとわかったから…それに、アニが心配で…みんな無事で良かった」ジワ…

アニ「当たり前…」

コニー「(一応ボロボロなジャンは医療室に放り込んどいたけど…あれ生きてるか?)」ナデナデ

ベルトルト「あ、ワン」ピクピク

アニ「…動くんだ」

マルコ「はは、可愛いね」

ベルトルト「あ、あの…ミカサに付けとく様に言われて…ワンって言うと動くんだ」ユラユラ

コニー「へー、可愛いな、ベルトルト」ニカッ

アニ「うん、可愛い…」ナデナデ

ベルトルト「あ、ありがとう…えへへ、恥ずかしいな…あ、みんな無事なら戻らないと…」

マルコ「あぁ、煙があがったもんね」

コニー「(此処にいた巨人はジャンを絞めてもまだ怒りがおさまらないキレたマルコとアニが全滅させたからな…)」

ベルトルト「えへへ、頭撫でられるの気持ちいいワン、ワン」ピクピク ユラユラ

マルコ「……よしよし」ナデナデ

コニー「あぁ…ベルトルトが犬に見えちまうな」ナデナデ

アニ「ベルは猫が似合う…次は猫ベルになりなさい」ナデナデ

ベルトルト「ん…にゃー?」

アニ「………可愛い」ナデナデ

マルコ「(犬耳に猫語…なんか良いかも)」ナデナデ

コニー「あぁ、撫でる場所が…ベルトルト!抱き締めるよ」ギュゥ

ベルトルト「わっ…みんな、甘えん坊だね…えへへ」

マルコ「(笑う姿か可愛いな…)」

アニ「(ベル…可愛い)」

コニー「ん?ベルトルトってなんかいい匂いすんな」

マルコ「(なに!?)」
アニ「(なんだと!?)」

ベルトルト「そうかな?あ、そろそろ行かないと…」ジョリジョリ

コニー「ジョリジョリすんなよ…まったく」

ベルトルト「ごめんね…それじゃあまた来るから、コニー、マルコ…アニ」ニコッ

マルコ「うん、また」

アニ「(次は猫に…)」ヒラヒラ

コニー「おう、またなー」ヒラヒラ


ベルトルト「(ちょっと戻るのが遅れちゃったからエレン怒ってるかな?)」パシュ

ベルトルト「(だけど今夜…その…え、エレンに本当に…しょや?をしちゃうのかな?)」パシュ ズザザ

ベルトルト「よっと……あれ?(穴は塞がってるのにエレンがいない……)」キョロキョロ

「やぁ、ベルベルト君」ツー

ベルトルト「きゃー!」ビクッ

ベルトルト「だ……ハンジ分隊長…」

ハンジ「いやー、その犬耳かっわいいねー」ナデナデ

ベルトルト「あ、あの…」

ハンジ「あぁ、今…リヴァイが連れて行ったんだ。まさか彼が巨人だなんて」ガシッ

ベルトルト「誰をですか!」

ハンジ「え…あぁ、確かーー」

ベルトルト「……すみません、用事が出来ました」パシュ

ハンジ「ちょっ…そんな簡単にはいけないのに…モブリット」

モブリット「はい?どうしましたか?セクハラ分隊長」

ハンジ「あるぇー?セクハラ?セクハラ?」

モブリット「地下への許可ですよね。無理です、セクハラ分隊長」

ハンジ「えぇー、仕方ない。直接言いに行くか」パシュ

モブリット「セクハラ分隊長!仕事して下さい!!…あぁ、また胃が……」


ー地下ー

エレン「………此処は」

リヴァイ「やっと起きたかクズやろう。」

エルヴィン「君は今危険人物として捕まえさせてもらったよ。」

エレン「…あの、俺はどうなるんですか…?」

リヴァイ「お前はどうしたいんだよ…お前はなにしにきた」

エレン「俺は…俺は…ちょ」
バチーーーン

「ギャァアア!!」

「ゲルガー!!」

「て、てめぇは…」

「や、止めろ!ゲルガーの尻が死ぬ!ゲルガーにげ!」
バチーーーン

「ギャァアアァアア!!」
「ゲルガー!!」

リヴァイ「…………」

エルヴィン「…………」

エレン「………」

「ば、バットが割れて…」

「ゲルガー!!ゲルガー!!傷は浅い!」

「ナナバ!逃げろ!」

バチーーーン

「うぎゃあぁああぁあ!!」

「ひぃいい!」

リヴァイ「騒がしいな…」

エレン「(いったい誰が…)」

「り、リヴァイ兵長!!」

リヴァイ「どうした、オルオ…騒がしいが」

オルオ「ば、バットを持った長身の男がぁあぁぁあぁあ!」

ドサッ

リヴァイ「っ!!」ガキン

エルヴィン「」チャキ

リヴァイ「よぉ、やっときたか…」

ギチギチギチギチ

ベルトルト「」ギリッ

エレン「ベルトルト!!」

リヴァイ「バットか、剣だせよ。(バットが切れないとは…)」

ベルトルト「エレンを返せ……」

リヴァイ「返して欲しいんなら……」ガッ

ベルトルト「」サッブンッ

リヴァイ「っ…」ブンッ

ベルトルト「…おそ…っ!!」ガンッ

エルヴィン「上官に手を出すのはいけ好かないね…」

ベルトルト「っ、離せ…」ギリッ

エルヴィン「おいガキ…上官に逆らうなと習わなかったか?」ギチギチ

ベルトルト「…………」

リヴァイ「良い目をしてんな…気に入った。何で犬耳と尻尾を付いてるかわからねーがよ」

エレン「ベルトルト!ベルトルト!」ガシャンガシャン

リヴァイ「…あのガキを助けたいか?」

ベルトルト「…………」

エルヴィン「リヴァイ…」

リヴァイ「まぁまて…上官にこんなに刃向かう奴はいねーだろ?面白いな…」

ベルトルト「助けるためには…どうすれば」

リヴァイ「>>277

やっぱりジャンは変態だった…
まあベルさん大男のくせしてかわいいからね 仕方ないね

男がホモしかいないじゃないか(戦慄)
あとジャンがボロッと暴露してたけどライナーさん何考えてるんですか

まさかのゲルガーケツバット再登場にワクワクした
安価ならエレンをどれだけ好きか示す

世界を敵にまわしても圧倒できる程度のチカラでエレンを守りヌく

ヌく(意味深)

リヴァイ「世界を敵にまわしても圧倒できる程度のチカラでエレンを守りヌく」

エルヴィン「リヴァイ、君は…」

ベルトルト「守りぬきます。」

リヴァイ「これから一日俺らは敵だ。お前ら二人を捕まえたら賞金が出るようにする…」カチャン

キー

エレン「ベルトルト!」
ギュゥ
ベルトルト「エレン!」
ギュゥ

リヴァイ「イチャイチャすんな…」ゲシッゲシッ

オルオ「なぜオレ、が…!いた、いたい!」

リヴァイ「イェーガー、手をだせ」

ベルトルト「………」スッ

リヴァイ「あ?」

ベルトルト「イェーガーっと言いましたので…」

リヴァイ「チッてめぇら二人にこれを飲んでもらう、大丈夫だ死にはしねーよ」

エレン「へ…?あ、あの何故…」

リヴァイ「巨人がいんだ、ハンデだよハンデ。薬を作ったのはハンジだから安心しろ。別に痺れ薬とかじゃねーよ」

エルヴィン「(安心できないよ…)」

ベルトルト「………んっ」ゴクッゴクッ

リヴァイ「エレン・イェーガー」

エレン「…わかった……んっ」ゴクッゴクッ

リヴァイ「ついでに言っとくが戦うのはベルトルト、お前のみだ」

エレン「ぷはぁー、何でですか!」

リヴァイ「てめぇが出て来たら反則なんだよ。立体機動装置を使って逃げるのはいいが…ガスが切れたら頑張れよ」

ベルトルト「…他の、条件はありますか」

リヴァイ「後は…捕まえたとするのは気絶させて、この牢屋に入ってからだ…質問はないな」

エレン「俺が戦ったらどうなりましか」

リヴァイ「さぁな…まず戦えるかわからねーと思ってろ。そんじゃ、ベルトルト。ガスをいれたらエレンと逃げ出せ、そこからスタートだ」

ベルトルト「わかりました…エレン、行こう」ギュ

エレン「……悪いな、ベルトルト」ギュ

リヴァイ「………あぁ、言い忘れたが。ベルトルトを捕まえたら一日自由券になるって…行ったのか」ニマニマ

エルヴィン「…リヴァイ。本気で彼らを調査兵団にいれる気だね…」

リヴァイ「あぁ…使える奴だからな」ニマニマ

エルヴィン「…あと、あの飲み物の中身は…」

リヴァイ「精力剤」

エルヴィン「…………」

リヴァイ「ムラムラするから戦えねーだろ…これで勝てる。」

エルヴィン「(卑怯だな…)」

オルオ「リヴァイひきょう」

リヴァイ「あ゛ぁ?てめぇ絞めるぞ」ゲシッゲシッゲシッ

オルオ「ぎゃあぁ!痛い痛い痛い!」

エルヴィン「はぁー(やれやれ、リヴァイには困ったな…)」


ベルトルト「エレン…行こう」

エレン「…ごめんな、ベルトルト…」

ベルトルト「ううん…僕が刃向かったからダメだったんだ…巻き込んでごめん」

エレン「いや、俺が……なぁ、それなんなんだ?」

ベルトルト「あぁ、ミカサに付けられたんだ。ワンって言うと反応するよ」ピクピク

エレン「おぉ、可愛いな…」ギュゥ

ベルトルト「えれ…か、可愛くは……嬉しい、な」

エレン「(…ベルトルトが、ベルトルトがデレた!何時もなら否定するのに!)」ドキドキ

ベルトルト「…行こうか」

エレン「あぁ…」


ザー ー ー ー ー

ベルトルト「降ってきたか…(始まってそうそうミカサとアニの二人に追い掛けられるとは…その後ライナーが助けてくれるかなぁ~っと思ったらエレンに攻撃してきたから絞めるしかなかった)」パシャパシャパシャ

ベルトルト「(コニーとサシャは捕まえたら肉が食えると言われたのか僕たちをみて肉と叫んでいたな…もうあれだ…いろんな人が本当に敵になっていた)」パシャパシャ

エレン「はぁー、はぁー、はぁー、」

ベルトルト「エレン…もう少しで、無人の家があるから…(エレンはイアンさん、ミタビさん、リコさんのチームが現れた時に息が乱れだした。僕も、若干体が暑いが…我慢している)」

エレン「べ、る…わ、わる、いな…はぁー、はぁー」

ベルトルト「気にしないで…っ、もう少し、だから」パシャパシャパシャ

エレン「(暑い…体が…)はぁー、はぁー」

ベルトルト「っ、入るよ」

ガチャン

ベルトルト「はー、はー、はー」ポタ…ポタ…

エレン「ん…(あつ、すっげー暑い…)」

ベルトルト「……薪がある。今、火を付けるね」

エレン「あ、あぁ…(暑い…暑すぎて、やばい)」ドクッドクッドクッ

ベルトルト「(マッチがあって良かった…)」シュ

バチバチ バチッ

ベルトルト「(ぐっしょりだから脱ごう)」バサッ

エレン「(べ、ベルトルトが、ぬ、脱いで!)はぁー、はぁー、はぁー、」

ベルトルト「エレンも脱げる?濡れてると寒いからさ…タオル探してくるね」カチャカチャ ドサッ

エレン「はぁー、はぁー、」

ベルトルト「(つらいのかな…)脱がすよ…」バサッ

エレン「はぁー、はぁー(あつ、い…体中が…)ベル…」

ベルトルト「あれ……っ!」ビクッ

エレン「はぁー、はぁー、はぁー(なんだ?下半身みて…)うわっ!」ビクッ

ベルトルト「ご、ごめん!ま、まさかその…」カァァ

エレン「ち、違っ!なにかの間違いで!」

ベルトルト「そ、そう……」

エレン「お、おい、なんで距離をあけるんだよ…」

ベルトルト「いや…その…君のえ、えっちな本であった場面だから……」

エレン「え、えぇ…!!」

ベルトルト「ごめん…ライナーに見せられて…」

エレン「顔背けないで!お願い!」

ベルトルト「いや………うん」

エレン「違うから!違うから!あの漫画は違うから!!」

ベルトルト「『雨で濡れたからお前の口で綺麗にしてくれ』って言わない…?」ビクビク

エレン「なっ!違うから!違うから本当に!!」

ベルトルト「『寒いからお前の中で暖めろ』とか、ないよね…」ビクビク

エレン「止めて!抜粋して言うの止めて!!」カァァア

ベルトルト「…タオル、どうぞ…」

エレン「遠い!距離が遠いから!!」

ベルトルト「いや、だって…今のエレンに近寄ったらなにをされるか…」ビクビク

エレン「しないから!あの漫画が特殊なだけで!」

ベルトルト「ほ、本当に?『俺が好きならいいよな』っとか言って押さえつけない?」ガタガタ

エレン「しないから!しないから逃げるなよ!!」

バチバチ バチバチ

ベルトルト「……なら、それどうにかしてよ…目の、やり場に困る」

エレン「わ、わかった…落ち着けば…落ち着け、ば」グラッ

ドサッ

ベルトルト「エレン!(助けたいけど…今のエレンは…)」

エレン「はー、はー、はー(暑い、暑い…)」

ベルトルト「………っもう!」

エレン「(ダメだ…暑い…暑すぎて…)はー、はー」

ベルトルト「…っ、僕も暑いからわかる…よ…エレン」ギュゥ

エレン「はー、はー、ベル…べ…ん、んん、げほ、げほ」

ベルトルト「…っ…水だから飲んで…落ち着いて」クイッ

エレン「べ…ん…(温い、水が…)」ゴクッ

ベルトルト「っ……は…落ち着いて、深呼吸を」

エレン「…っ、は…は…はぁ…(駄目だ、ベルトルトの匂いを、嗅いだら…)」バクバク

ベルトルト「っ…リヴァイ兵長は言ったんだ…君を、守りぬけるかと…多分、飲んだ奴の…せいだと思う」

エレン「飲んだ、やつ…」

ベルトルト「……まだミカサ達は来ないから…エレン、君がしたい事を、言ってくれ…僕には、自分の意志はないと言いたいけど、好きだから…君が…エレンが」

エレン「………ベル…ベル…」ポロポロ

ベルトルト「…エレン…君が…僕としたい事はなんだい?」

エレン「……ベルとーーーした…い…」

バチバチ

ベルトルト「っ…うん…僕もだよ…エレン…」


( ´_ゝ`)「ーーと言うレポートを間違えて提出したのが僕のゾッとする話しかな」

エレン「」
ベルトルト「」

アルミン「二人が白目に!!」

ライナー「ぶっわはははは!や、やっちまったなお前!!」

( ´_ゝ`)「まさかレポートを間違えるとは…いやー、失敗失敗」

ジャン「なんで俺が変態に…」

マルコ「君が二人にちょっかい出すからだろ」

コニー「どこらへんがゾッとするんだ?」

アルミン「コニー、君はそのままでいいよ」

( ´_ゝ`)「HAHAHAHA」

エレン「て、てめー!!長々と…長々と!!」

ベルトルト「エレン、落ち着きなよ。」

( ´_ゝ`)「そうだよエレン、奥さんの言葉には逆らったらダメだよ」

エレン「コイツは殴らねーといけないみたいだな」

ベルトルト「エレン!ライナーも笑ってないで止めてよ!」

ライナー「だ、だって…ぶっわはははは!!」パンパンッ

マルコ「ベルトントンもからかわない。」

( ´_ゝ`)「……あ、ちなみにこのレポート、女性に人気になったんだ。いまじゃ憲兵団の中で稼げるぜ」

ジャン「げすいな…」

エレン「あーもう!走ってくる!」

ベルトルト「待ちなよエレン」

アルミン「二人とも外は雨…はぁー」

( ´_ゝ`)「次はアルミンのゾッとする話しだぞ」

アルミン「…はぁー、実は最近なんだけど…僕とダズ、ハンナ、フランツで飲んでいたんだよ、あ、いや酒じゃないよ」

アルミン「その時、フランツが気持ち悪いとなっったから介抱したんだけど……」


ベルトルト「エレン…」

エレン「…ベル……」

ベルトルト「急に走らないでよ。どうしたの?」

エレン「だって…あの話しは…」

ベルトルト「うん…僕とエレンしかいなかったはずだよね?あの空き家には」

エレン「それに…ハンジさんの薬で俺とベルの仲は親友にしてくれたって…」

ベルトルト「僕が調査兵団に入団を条件にしてもらったけど…んー」ムギュゥ

エレン「母さんだけが知ってるはずなのに…後は調査兵団の上官の人たち…」ナデナデ

ベルトルト「なんでベルトントンは地下でした行動も…一度問い詰めたいけど。そしたらバレちゃうから…んー」

エレン「まぁ今はこうやってバレない所でイチャイチャ出来るから良いけどな…」

ベルトルト「まさかエレンがえっちな本みたいな展開を望むなんて思わなかったよ…」

エレン「前だったらバレそうな場所でイチャイチャしても夫婦だからってなるけど…今なら親友ってなってる仲がってなって興奮するだろ?」

ベルトルト「それはエレンだけだよ」

エレン「ベルもだろ~、物陰でキスとか…草むらでとか…」ガシッ

カルラ「エレン…」

エレン「あ……」

カルラ「未成年なのにキス以上は許しませんって言ってるでしょ?罰として校庭を走りなさい。」

エレン「は、はい……ベル、また」チュ

ベルトルト「……また…」

カルラ「はぁー、なんで女性じゃなく、男に走って…はぁー」

ベルトルト「す、すみません」

カルラ「あなたも走りなさい」

ベルトルト「は、はい!」

カルラ「(グリシャ、あなたが生きてる知らせを聞いてから数ヶ月立ちました。いまだにこの二人は認めません!考えてみてください、長身な男ですよ?子どもはみれない、息子とのイチャイチャイチャイチャ…もう、いい加減にしてほしい…)」

カルラ「息子がホモになった…はぁー、世界はこんなにも残酷になるなんて…さてと…グリシャに返事を書きましょうかしら…(息子が増えたと書いたら飛んで帰ってくるかしら?)」スタスタ


おわり

俺にはもうこれ以上は書けないだろう。
だから空き家の中でエレンとベルトルトが何をしたかは脳内変換でお願いします

これでエレンとベルトルさんシリーズは終わりです。次は違う人、女性とベルベルトの絡みになるような安価を祈っているぜ!

>>300 キャラクター

>>301 題名

また暇になりましたらお付き合いをお願いします、次も安価でいきます、安価でいく!それではベルトントンな俺ははまたレポートを書いて稼いでくるよ!

( ´_ゝ`)フー、モテるのもつらいぜ…

ベルトントンさん乙です、憲兵団入りできたんですね!

アルレルト(爺)

「ご近所さんに家族が増えた」

暇つぶしに続きっぽくなってみた。エレンとベルトルトはイチャイチャイチャイチャして反吐がでるほどくそ甘い。あと、世界観はぶち壊れてるが気にしないでみてやるって方だけどうぞー


喫茶店

ミーナ「今日みんなに集まってもらったのはわかると思う」

サムエル「………」

トーマス「………」

トム「…………」

ハンナ「え?え?」

フランツ「ん……?ちょっと待った」

ミーナ「どうしたのバカップル」

ハンナ「な、なんでトーマスが生きてるの!?」

トーマス「あー、巨人に丸呑みさるただけだから腹を引き裂かれて助けられちゃった」

サムエル「オレはベルトルトに巨人に潰されそうな瞬間に助けられたんだ…まじキュンときた。」

トム「オレは右腕を喰われたけどベルトルトに助けられたんだ。泣きそうな顔で謝るから焦ったな」

ミーナ「私は頭を数針縫うだけで助かったんだけど…流石に復帰はね…」

ハンナ「……いや、そうじゃなくって!どうして喫茶店に集合なの!?主犯はだれ!?」

フランツ「ハンナ落ち着いて…主犯は今近くでデートしてるだろ…」

ミーナ「そう…だから今私たちは小声で会話しないとバレちゃうでしょ。まだアニにも会えてないんだから…」

トーマス「そうそう、先ずはあいつが一人になってから本当の会議をしないと…」

ハンナ「会議って…」チラッ


エレン「あーん」

ベルトルト「あ、あーん」モグモグ

エレン「美味しいか?ベル…」

ベルトルト「う、うん…」

エレン「…ベル、アイス付いてる」

ベルトルト「ん?どっち?」

エレン「こっち」グイッ

チュ

ベルトルト「っ!な、なななな」カァアァア

エレン「ん、美味しいな、ベル」ニコニコ

ベルトルト「…え、エレンのすけべ……」

エレン「なんだよ~、ベルも好きなくせに」

ベルトルト「むぅ…」プムゥ

エレン「ははは、膨らますなよ、可愛いんだから」ナデナデ

ベルトルト「……ばか」


ミーナ「くそかわいい…じゃなくって…!わ、私だって…私だってアニとあーんしたいよ…!うわぁあぁん」

ハンナ「落ち着いてミーナ。ほら、ケーキ食べましょう?」

ミーナ「うん……」グスッ

トーマス「そんで…どうする。あのイチャイチャな空気を壊してまで話したくないんだが…」

トム「いや、なぜあの二人があんなイチャイチャしてんだよ。なにがあった…オレが入院中になにがあった!」

フランツ「あー、聞いた話しだとあの二人…104期生と、調査兵団のみんなから一日中逃げたんだって…」

サムエル「まじで…え、入院中になにしてんの?バカなの?」

フランツ「なんかベルトルトを抱きたい?入れたいだっけな?まぁ、そんなかんじになったからエレンがベルトルトと一日中駆け落ちしたんだって」

トム「へー、巨人がいる中すげーな」

フランツ「あぁ、巨人はベルトルトとエレンが夫婦の力で倒したって話しをサシャとコニーが話していたよ」

ミーナ「あの夫婦なに…人間なの?」

ハンナ「んー、わからないね…」

ミーナ「…それより働き口よ働き口。私死んだ事になってるから働けないんだけど…」

トーマス「オレもだよ…」

サムエル「オレも…」

トム「オレも…」

フランツ「少ししか働けないんだ…ごめんよ、ハンナ」

ハンナ「ううん、いいの。私がフランツを養うわ!」

フランツ「ハンナ…」

ミーナ「良いからまず、どうやって稼ぐ?」

トーマス「どうせならベルトルトを使って稼ごうぜ」

トム「言い方が変態チックだな」

サムエル「助けられたのを仇で返すのはちょっと…」

トーマス「だからベルトルトにも協力してもらうんだよ。もう稼げればいい!」


エレン「あぁ、兵長に呼び出される時間だ…ベル~」スリスリ

ベルトルト「帰って来たらね…」

エレン「…ベル……んー」

ベルトルト「だ、ダメ、み、見られちゃ…」

エレン「じゃないと行けな~い。ベルからの愛がないと行けな~い」スリスリ

ベルトルト「………ちゅ」

エレン「…また額かよ。小屋の時は口にしてくれたのに…」

ベルトルト「しぃー!しぃー!も、もう、行かないなら今日は一緒に寝ないよ!」

エレン「やだやだやだ!ベルとお風呂入って寝るんだから!」

ベルトルト「なら早く行きなよ…リヴァイさん怒ると僕まで呼び出されちゃうよ」

エレン「うぅ…ってリヴァイさんってどういう事だよ」

ベルトルト「………」タラタラ

エレン「おい…ま、まさか浮気じゃ…」

ベルトルト「違うよ…だから早く行かないと僕が怒られちゃうのは本当だよ…」

エレン「……帰って来たら体で聞いてやるからな」ボソッ

ベルトルト「ま…!へ、変態…」カァアァ

エレン「そんな変態が好きなんだろ?ベルは…」ツンツン

ベルトルト「……い、良いから行きな、よ…帰ってから…」

エレン「ちぇー、それじゃあ行ってくる…」チュ

ベルトルト「…っ……行ってらっしゃい」ポー


ミーナ「………よし、一発殴って誘拐だ」

ハンナ「えぇー!?」

ミーナ「稼ぐ為には仕方ない…いざとなったらベルトルトを脱がしてエレンに渡せば許されるはず!」

トム「いや、許されないだろ」

サムエル「今エレンとベルトルトは調査兵団だ…誘拐してもベルトルトなら楽に逃げられてしまう」

フランツ「なら縛るしかない…」

ハンナ「フランツ!?」

ミーナ「それだけじゃ駄目…ベルトルトは巨人を一瞬で削げる人間…身体能力は高い」

フランツ「……だけど今のベルトルトは惚けてるから行けるはず!」

ミーナ「…よし、私が行く…」

トーマス「ミーナ…やるんだな!?今…!ここで!」

ミーナ「えぇ!」ガタッ


ベルトルト「(まったくエレンは…人が見てなかったからいいけど…)」

ベルトルト「(……戦士止めちゃったな…だけど彼といれるなら良いか…もう、幸せになっても)」カチャカチャ

ベルトルト「エレン…えへへ…」テレテレ

ガタッ

ミーナ「久しぶり、ベルトルト」

ベルトルト「ぶふ…み、ミーナ!?」

トーマス「やぁ、ベルトルト」

トム「(諦めるか…)」

フランツ「久しぶりだね…」

ハンナ「ごめんね、ベルトルト」

サムエル「久しぶり」

ベルトルト「みんな……ま、まさかみ、見て…」

ミーナ「旦那さんとイチャイチャイチャイチャして…まぁ良いか。これから誘拐するね」

ハンナ「(そのまま言うの!?)」

ベルトルト「へ…誘拐?」

ミーナ「えぇ…誘拐」ニコッ

ベルトルト「え、えぇー」タラリ…


ー兵長ハウスー

エレン「………ベル…」

ペトラ「ごめんね、エレン」

エレン「ペトラさん……なんで…なんで掃除をするんですか!?今日は壁外調査って言ってましたよね!?」

ハンジ「あははは、ごめんごめん、私が粉をリヴァイの部屋にぶちまけたからだよ」

ペトラ「兵長が帰ってくる前に綺麗にしないと…」

オルオ「連帯責任だろ~はぁー」

ハンジ「あははは、まぁ今ミケとエルヴィンがリヴァイを抑えてくれてるからさ…」

オルオ「はぁー、あれ?べ、べ…」

ハンジ「ベルベルトね」

エレン「ベルトルトです。そう言えば呼び出したんですよね?」

ペトラ「えぇ、ゲルガーとナナバが呼び出して、兵長の相手をして時間稼ぎをする為にって決めたけど」

ハンジ「…やば!ミケとエルヴィンを振り切ってこっち来てる!」

オルオ「どうするんだよ!まだ全然掃除も出来てないぞ!」

エレン「ハンジ分隊長!いまです!」

ハンジ「えぇー!やだよ!殴られちゃう!」

「ほぅ…なら踏みつけてやる」

ハンジ「あ……」

リヴァイ「…おい、なんだこの粉は…あ゛ぁ?」

ペトラ「あわわわわ」

エレン「(ベル…今日帰り遅れる)」

バンッ

ゲルガー「大変です!ハンジ分隊長!」

ナナバ「ベルトルトが…ベルトルト・フーバーが!」

リヴァイ「あ゛ぁ?」

ハンジ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!眼鏡がくい込む!くい込む!」

ミケ「どうした…」

ゲルガー「あ、あの…これが自宅に…」

エレン「見せて下さい!」

ナナバ「………」

エレン「……そんな」

エルヴィン「『ベルトルト・フーバーは誘拐した。解放して欲しければこれから送る命令に従う事。もし、命令を破れば彼の命はない』」

リヴァイ「…………」

エルヴィン「まさか彼が捕まるとは思わないな。リヴァイから毎回逃げ切れてるんだ」

ゲルガー「で、ですが…これが…一緒に」

エレン「ベルのハンカチだ…」

ナナバ「それと…写真が」

ハンジ「…目隠しに縛られてるね…」

リヴァイ「チッ…」

エレン「命令は…」


ー倉庫ー

ベルトルト「ミーナ、もう縄解いてよー」

ミーナ「あぁ、ごめんごめん」

ハンナ「それで、写真も紙も置いたけど…上手くいくかな?」

トーマス「まぁ平気だろ?」

トム「(これで働けるか?)」

ベルトルト「働く場所を見付ける約束してたのに遅れてごめんね。それで、僕はなにをすればいいのかな?」

ミーナ「そうね…多分あっちに送った命令は上手くいかないだろうから撮影しましょう!」

ハンナ「撮影!?」

フランツ「衣装はいっぱいあるから大丈夫だよ」

ミーナ「それじゃあベルトルト…着替えよーう」

ベルトルト「お、おー?」

サムエル「……流されやすいな」


ー兵長ランドー

リヴァイ「馬鹿か?馬鹿なのか?誰がやるかそんなくだらない事を」

ミケ「だが紙にはリヴァイがやるように命令されてるぞ」

リヴァイ「知るか。それに他の奴がやれば良いだろ…どうせ見れてねーんだからよ」

ペトラ「確かに…オルオ、やれ」

オルオ「えぇー!なんで俺が!」

エルヴィン「命令は>>322か…リヴァイ」

リヴァイ「あぁ?」

エルヴィン「団長命令だ、やってみろ」グッ

ゲンガーにハリセンお尻ペンペン

リヴァイ「…まずここにはゲンガーって奴はいねー」

ハンジ「名前を間違えたんじゃない?」

リヴァイ「……それと、今ゲルガーは危険だ…見てみろ」

ゲルガー「あわわわわわ」ブクブク

ナナバ「ゲルガー!生きろ!まだ大丈夫だ!まだ尻バットはされてない!」

ゲルガー「おしまいだぁ~、俺たちは巨人に喰われてしまうんだぁ~」ガタガタガタガタ

リヴァイ「ベルトルトがした尻バットの恐怖心が埋め込まれてる…」

エルヴィン「なら優しくすれば良いだろ?ゲンガーにハリセンお尻ペンペンをするのを」

ミケ「ハリセンはある…やってみたらどうだ?リヴァイ」

エレン「お願いします!」

リヴァイ「……仕方ねーな。ゲルガー、なるべく力を込めないでやってやる。」

ハンジ「おぉー!そのいきだよリヴァイ!」

ナナバ「へ、兵長!お願いします!ゲルガーは度重なる尻バットに心が病んでいます。お願いします!優しく、ソフトでお願いします!」

ゲルガー「な、ナナバ…かわり」
ナナバ「ゲルガー大丈夫だ!いざとなったら病院に連れて行ってやる」

ミケ「(誰か身代わりにやればすむ話しだが……身代わりにはなりたくないから言わないでおこう)」

リヴァイ「ゲルガー、逝くぞ」

ゲルガー「は、はい…」ダラダラ

ペトラ「(んー、どこで見てるかわからない以前に見てないって選択肢はないのかな?)」

オルオ「(俺じゃなくって良かったー)」

エレン「(ベル無事かな、襲われてないよな?ベル可愛いから…あぁ、ベルの代わりに俺が捕まれば…)」ハラハラ

リヴァイ「逝くぞ」ヒュン

ゲルガー「ちょっ早っーーー!!?」

ハンジ「な、なんだよこれ…」

ミケ「………」

エルヴィン「残酷すぎる…」

ペトラ「う……」

オルオ「ひでぇ…」


その時、人類は忘れていた…人類最強に侵略されていた事を…

リヴァイ「おい、誰だてめぇ…」

アルミン「あぁ、すみません。ベルトルトに渡された紙を読んだだけですので…どうぞ、僕は気にしないで下さい」

エレン「ベルに会ったのか!?無事だったか!?」

アルミン「あ、うん…無事だったけど…どうしたの?」

ナナバ「ゲルガァアアアァアー!!!」

ハンジ「ひ、ひと振りで壁を突き抜けちゃった……」

エルヴィン「全治何ヶ月だ?」

ミケ「半年はいくんじゃないか?」

リヴァイ「…まさか壁が突き抜けるとは…このハリセンに仕掛けが」

ミケ「ただのハリセンだ、馬鹿力」

リヴァイ「んだと…」

アルミン「あ、そうだ…エレンに渡しといてって紙をベルトルトから預かってたんだ」

エレン「紙!?か、貸して!」バシッ

アルミン「あ……なんかわかった?」

エレン「な、なんだと…」

ハンジ「えーと…なになに『これから僕は人浚いさんに遭います。ですが大丈夫です。相手はエルヴィン団長、リヴァイ兵長、ハンジ分隊長、ミケ分隊長が最初にお手本として命令をこなしたらパンツだけは剥ぎ取らないと言われました』」

ハンジ「『もし、命令をこなせなかった人がいましたら人浚いさんに言われた通り、命令をこなせなかった人に無理矢理なにかされたと泣きながら言いふらせば命だけは助かると言われました』」

リヴァイ「………あぁ?」

ハンジ「だ、だってそう書かれてるんだよ!?最後には信じてますってさ!!」

アルミン「そんな……」

ペトラ「(兵長はこなしたから大丈夫ね…)」ホッ

エレン「アルミン!!ベルが変わった素振りをしなかったか!?」

アルミン「変わった……なんだか覆面を被った人といたような」

オルオ「それだろ絶対…」

ミケ「…やらないと社会的に消されるのか」

エルヴィン「まぁ、人妻に堂々と手を出したって知れ渡るからね…」

ハンジ「無理矢理ってそんな意味があるの!?てっきり実験体にされたって解釈されると思ってたよ…」

リヴァイ「俺はもうないからな…」

ミケ「(ゲルガーが犠牲者になったが…言ったら臑を蹴られるから止めとこう)」

ハンジ「あ、そう言えば判決は…」サクッ

エルヴィン「なに!」

ペトラ「矢文…ですね、しかも本物…」

ハンジ「頬が切れた!頬が切れたー!!なにこれこわっ!!」

アルミン「えっと…一枚目は合格だって…お礼にリヴァイ兵長にプレゼントだと…」

リヴァイ「ふん……っ!」ビクッ

エレン「ど、どうしましたか!?」

リヴァイ「なぜこんな写真が…いや、なぜバレた……」ダラダラ

エルヴィン「(よっぽと見られたらマズいのがあるのか…)」

アルミン「もう一枚は…命令です」

ペトラ「見せて!」

エレン「なんて書かれてますか…」

ペトラ「…>>333>>335を三分間しろと…」

モブリット

ハンジさんと一緒に奇行種走りで兵長ハウスを周る(三分間)

ペトラ「モブリットがハンジさんと一緒に奇行種走りで兵長ハウスを周る(三分間)との事です…」

ハンジ「本当に!?」ウキウキ

リヴァイ「あ゛ぁ?先ずは掃除しろやグズ」

ハンジ「よーし、お兄さん、モブリットを呼ぶぞー」

ミケ「助けてモブリットマーン」

アルミン「(そんな呼び方で来るわけないよ)」

ダダダダダダダダダダ

ハンジ「ミケ!人のセリフを奪っちゃ駄目だろ!?」

バンッ

モブリット「どうしましたか!?ミケ分隊長!」

アルミン「(来ちゃったー!)」

エレン「あの人は凄いんだ…巨人に囲まれた時、巨人になろうとしたらハンジ分隊長が呼んだら駆け付けたんだよ…巨人を潰して」

アルミン「なん…だって…」

モブリット「分隊長!またなにかしたんですか!?」

ハンジ「また!?私はそんな何回もしないよ!?」

モブリット「それならこの粉だらけの兵長の部屋と、穴が開いた壁は何ですか?」

オルオ「ふ、兵長が穴をあぎゃ」ガリッ

ペトラ「あぁ…ついに噛んだか…」

アルミン「えぇー!?だ、大丈夫ですか!?」

ペトラ「気にしなくていいよ。何時もの事だし」

アルミン「何時もの事ですか…」

モブリット「それでどうなさいましたか?」

ハンジ「あぁ、これから三分間リヴァイの部屋で奇行種になりきって走らないといけないんだ」

モブリット「……分隊長お一人で行って下さい」

ハンジ「それじゃあ意味が無いんだよ!モブリットやろうよ~」

エルヴィン「(やらないでいたらどうなるんだ?興味深いな)」

モブリット「やりません、行いません」

ハンジ「えぇ~、やろうよ~」

モブリット「行いません」

ハンジ「どうしても?ねぇどうしても?」

モブリット「はい、行いません」

ブッブー

エレン「な、なんだこの音は!」

リヴァイ「警報?いや、違うな」

[ねぇ、知ってる?]

[なになに?]

[ハンジ分隊長の部下にモブリットって人がいるんだけど…私見ちゃったの…]

[なにをみたの!?]

[ベルトルト・フーバーを口説いていたのよ…]

モブリット「ふぁ!?」

[えぇー!いが~い]

[そんで数秒で振られたんだって~]

[きゃははは!うける~]

モブリット「な、なんだよこの放送は!なんだよ!」

エレン「ベルを口説いたんですか?」

モブリット「そんなのするわけないだろ!?」

[それとね、リヴァイ班にいる、ペトラって可愛い女の子がいるんだけどね…]

ペトラ「わ、私!?」

[彼女の下着を盗んでるってみた人がいるんだって…]

[うわぁ~、モブリットってきも~い]

ペトラ「………」

モブリット「知りませんよ!それにそんな変態行為なんてやりません!」

ハンジ「うわぁ~、ないわ~」

ミケ「………」

リヴァイ「………きもちわり」

エレン「………」

アルミン「ほ、本当なんですか?」

オルオ「きもちわりいな…」

モブリット「え、エルヴィン団長はし、信じませんよね!?」

エルヴィン「………あ…あたり、ま」

モブリット「うわぁああぁあん!!」ダッダッダッダッ

エルヴィン「モブリット!!」

ハンジ「あちゃー、いじりすぎたか」

[三回も拒否るからこうなるのに…]

[それじゃあベルトルト、脱いで脱いで~]

[ええ!?ちょっ!ズボンはやめっ!]

プツン

エレン「……ベル!?」

エルヴィン「放送室を封鎖だ」

ミケ「先に行ってくる」ダッダッダッ

ペトラ「私も行きます!」

ハンジ「それじゃあ私も」サクッ

リヴァイ「また矢文か…」

ハンジ「また頬が切れたー!」

リヴァイ「ん?……ハンジ」

ハンジ「なに…今痛いんだけど……な、何故その写真が!?」

リヴァイ「『ハンジ分隊長も三分間走ってないので、写真を広めます。ついでにベルトルト・フーバーを無理矢理、アッー!したと広めます。アデオス!』だってよ」

ハンジ「そんな…そんな…」ガクン

エレン「写真ってなんですか?」

エルヴィン「ハンジが>>346してる写真だな」

>>344+巨人BL好きの証拠写真

エルヴィン「ソニー×ビーンの漫画を描いてる写真…巨人BL好きの証拠写真だな」

ハンジ「うわぁあぁあ!!なんで!?なんでバレたの!?なんで!?」

リヴァイ「知らねーよ…」

エレン「うわ~」
アルミン「うわ~」

ハンジ「な、なんだよ…ひかないでくれよ!」

オルオ「まじないわ~」

エレン「巨人をそんな目で見てたんですね…」

アルミン「も、もしかしてエレンの巨人も…」

エレン「え……」

リヴァイ「近寄るな…」

ハンジ「違う…ち、違うんだよ…ただ、巨人が可愛くて、可愛くて…」

エルヴィン「ひ、人にはそれぞれの趣味がある」

リヴァイ「ヅラとかか?」

エルヴィン「リヴァイ減給」

リヴァイ「んだよ、ただの悪ふざけだろ」

[あぁ、まじ巨人可愛い!可愛いー!]

ハンジ「な、なんで…止めろ…止めてくれ」

[超大型巨人にまた会いたいな…あの紳士な巨人とエレンがぶつかったら…ふひひひひ]

エレン「………うわ」

ハンジ「違う!違うから!!」

[よーし!!次は超大型巨人とエレンにしよう…ぐひひひ]

プツン

ハンジ「う、あ…あぁ」ガクン

リヴァイ「…ま、まぁあれだ…どんまい」ポンッ

ハンジ「うわぁあぁああぁ!!」ガシャン

エルヴィン「ハンジ!!」

アルミン「わざわざ窓を割って行っちゃった…」

ヒュン

オルオ「うわぁ!!」

エレン「また矢文だと…ふざけやがって……」

アルミン「内容は……」

エレン「『これからはみんなを巻き込む命令にする。だがその命令をさせるが本人に気付かれたらまた一人秘密が知れ渡るだろう』」

リヴァイ「これはただの序盤だったってわけか…」

エルヴィン「…続きを読みたまえ」

エレン「は、はい!『私たちはただ、楽に働ける場所と、金銭を渡したら、ベルトルト・フーバーを解放する。それでは愉快なゲームを開催ジャン』……くっ」グシャグシャ

アルミン「なんて卑劣な…」

[こちらミケ・ザカリアス]

エルヴィン「どうやら捕まえた様だな」

オルオ「(違うような…)」

[犯人らしき人物も臭いもしない…これから帰還する]

エルヴィン「……電波ジャックか」

リヴァイ「どうする…このままだと調査兵団は変態野郎の巣窟だと認識されちまうぞ」

エルヴィン「なんとか犯人を捕まえないと…」

アルミン「…あの…もし、もしなんですが」

アルミン「犯人がベルトルトの可能性だった場合…どうなりますか?」

エレン「はぁあ!?そんなのありえねーよ!だってあいつは捕まってるんだぞ!?」

アルミン「でもおかしくないかな…?彼の成績は三位です。そんな彼が簡単には捕まらないんじゃ」

エルヴィン「確かに…彼なら簡単には捕まらないな」

アルミン「彼は…ベルトルトは犯人に協力しているのではないでしようか…」

リヴァイ「ありえるな…」

エレン「そんな……(ベルトルトが犯人に協力なんて…脅されて協力とかじゃ…!)」パサリ

ナナバ「あれ?ゲルガーを病院に送ってる間になにがあったんですか?」

オルオ「ハンジ分隊長、腐ってる、巨人ハァハァ」

ナナバ「把握した。大変だったな…」

エレン「『これから本当に始まりの命令をする』」

アルミン「命令…」

リヴァイ「ちっ……」

エレン「『初めは>>354>>355をする。勿論本人には気付かれずにやらせる様に』……」ギリッ

ライナー

1時間ライニャーとして振る舞う

おう、ただいま
みんなホモだなぁ…え?俺!?そそそそんな事ないぜ!あ、あたたたりまえだろ!?
それ、それじゃあ瞑想してくる!

アルミン「ライナーに1時間ライニャーとして振る舞うなんて…無理だよ!」

エレン「だけどやらないとライナーの秘密が!」

リヴァイ「…探すぞ」

エレン「はい!」

エルヴィン「(さてと…私は本人を探すか)」カチャ


アルミン「ま、待ってよエレン」

エレン「ライナー!ライナー!」

アルミン「だ、だから待ってよ!」ガシッ

エレン「アルミン…今は急がねーと…」

ミカサ「エレン、アルミン。どうしたの?」ガサガサ

アルミン「ミカサ!大至急ライナーを連れてきて欲しいんだ!」

ミカサ「一大事なのね…わかった…」

エレン「ミカサ……あいつどこから現れたんだ?」

アルミン「気にしたら駄目だよ…」

アニ「………」ウロウロ

エレン「あれは……アニ!」

アニ「」ビクッ

アニ「なんだ…エレンか」

アルミン「どうしたの?なにか焦ってるけど」

アニ「ライナーを見なかったか?これを付けないとベルが…」

アルミン「猫耳と尻尾に首輪?」

アニ「ライナーを助ける為に必要なんだ…」

エレン「実は俺たちもなんだ…」ハッ

アニ「紙にはエレンと協力しろと書かれているから大丈夫だ…だけどベルが」スッ

アルミン「あ、犬だ」

エレン「首輪に鎖が…(誰だよ、ベルの鎖を引っ張るのは…ふざけやがって)」

アニ「あの馬鹿には似合わないけど…命令なら仕方ない」

エレン「本当だよな…アルミンかクリスタなら似合うのに」

アルミン「えぇー、似合わないよ」スチャ

アニ「似合う…」

アルミン「付けないでよ!」

「うぅ…しくしく」

ミカサ「エレン、ライナーを連れてきた」

アニ「小脇に持つなよ、ライナー泣いてるぞ」

ライナー「な、アニにアルミン!?え?」

アルミン「あぁ!これは気にしないで!」

エレン「(よし、語尾に猫語を言わせれば…)」

ライニャー『ウホッやらにゃいか?』

エレン「オロロロロ」

ミカサ「エレン!?」

アニ「想像したのか…」

ライナー「それで、なんで俺を連れてきたんだ?」

アニ「あ、クリスタ」

ライナー「なに!」スチャ

アニ「あ、ベルが脱いだ」

ライナー「ウホッ」スチャ

エレン「(猫耳と尻尾を付けやがった…)」

アルミン「(早いけど…似合わない)」

ライナー「おい、クリスタとベルトルトはいねーぞ!」

アニ「あぁ、嘘だ」

ライナー「なんだと!」ユラユラ

エレン「おぇ…(ベルトルトなら似合うのに…似合うのに…)」

ミカサ「(エレンなら似合う…)」

アルミン「ら、ライナー。実はクリスタが語尾に"にゃー"ってつく人が好きなんだって」

ライニャー「ライニャーと呼べにゃ」

アニ「(殴りて~)」ボキッバキッ

ミカサ「(これでどうするのかな?)」

エレン「(一時間も我慢するのか)」

ライニャー「そんで…俺はどうすればいいにゃ」

エレン「うぅ、ひっく、ひっく…」ポロポロ

アニ「泣くな、エレン…わ、私だってベルだったら…うぅ」ポロポロ

アルミン「アニ、エレン…泣かないでよ」

ライニャー「にゃにがあったんだ?(これでクリスタが惚れるなら…!)」


ー一時間後ー

アルミン「囚われた屈辱は!」

アニ「反撃のこうしだ!」ドカッ

エレン「城壁の基の彼方!」ブンッ

ライニャー「獲物をほふるフーニャー!」パシッパシッ

ミカサ「………一時間訓練してる」

ライニャー「ふー、いい汗かいたにゃ」グイッ

アニ「ちっ(本気を出したら蹴り飛ばせるのに…)」

エレン「…これで良いだろ!どこかで見てる奴!」

バサッ バサッ

アルミン「…写真……っ!?」ブフッ

エレン「どうしたアルミン!」

アニ「写真……」バッ

ミカサ「みて!ばらまいてるの…」

ミーナ?「ほぉ~れ豊作豊作じゃあ~」バサッバサッ

アニ「ミーナ?ミーナ!!」ダッ

ミーナ?「やべ!ずらかるぞ!」パシュ

トーマス?「あぁ!」パシュ

エレン「トーマス…え…?」

アルミン「(鼻血が止まらない…)」ドクッドクッドクッ

ドドドドドドドド
エレン「(それよりジャンを絞めてくるか…ベルのうなじを噛んでやがる写真とは…あいつ絞める)」

ミカサ「(キレてるエレンって素敵!)」ウットリ


ジャン「はぁー(暇だなぁ~)」

ジャン「(ブラブラ歩いてれば会えると思ったけど…会えねーしよ…)」


『あ、偶然だね、ジャン』

ジャン『あ、あぁ…』

『今暇なんだ…もし、良かったら一緒に散歩しない?』

ジャン『仕方ねーな。そんじゃあどこからいく』

『えっと…ジャンに案内してほしいな…』

ジャン『あ、ん…』

『ん…?あぁ、またうなじをみて…人がいない場所なら噛んでも、い…いいよ…』カァァ


ジャン「あー、うなじ噛みてー」
マルコ「あー、うなじ噛みたいな」

ジャン「ん?」

マルコ「あれ?」

ジャン「お、おう…(今マルコの奴うなじを噛みたいって言ってなかったか?)」

マルコ「や、やぁ…(今ジャンの奴うなじを噛みたいって言ってなかった?)」

ジャン「ぐ、偶然だな…(聞かれてねーと良いけど)」

マルコ「ほ、本当だね…(まさかブラブラしてたらジャンに出会うとは…ちっ)」

ジャン「そういえば、放送聞いたか?」

マルコ「あぁ、うん。聞いたよ…」

ジャン「なんか調査兵団って変な場所だよな…」

マルコ「そうだね…」

ドドドドドドドド

ジャン「地響きか?」

マルコ「いや…あ、あれは!」

エレン「うぉおりゃあぁああ!!」バッ

ジャン「へ…げぼっ!」

ゴロゴロゴロゴロ

ジャン「がは…」

アルミン「だ、だから早いよエレン…」

マルコ「なにがあったの?いきなり飛び蹴りして」

ミカサ「みて…」

マルコ「……へ」

エレン「おいてめぇ…ベルトルトに手を出してるだろ」

ジャン「はぁあ!?いきなりなんたよ!」

エレン「ベルトルトのうなじを噛んだのお前だろ」グイッ

ジャン「な、なんの事だよ…」ダラダラ

マルコ「ジャン…これみなよ」

ジャン「は……はぁあぁ!?」

ミカサ「まさかジャンが…」

ジャン「ミカサ!?違う!違うよ!?確かに俺がベルトルトのうなじに噛み付いてる写真だけど!違うんだ!」

エレン「あぁ?なに言ってんだよ!じゃあこの写真はなんだよ!!」

ジャン「知らねーよ!!(な、なんで写真があるんだ!?なんでだよー!)」

アルミン「あれ?この写真捲れるよ…」ベリベリ

マルコ「……なっ!」

ミカサ「マルコ…あなた」

アルミン「(マルコがベルトルトのうなじに噛み付いてました…本当にありがとうございます)」ドクッドクッドクッ

マルコ「(鼻血出してる!)」

エレン「どういう事だ…マルコ、お前もか?」

マルコ「ち、違う!ジャンとは違う!」

ジャン「あぁ!?お前がだろ!?それに俺にはその…り、理由がある!」

マルコ「オレだって理由がある!!」

エレン「どんな理由だ。」バキバキッボキッ

ジャン「>>373

マルコ「>>374

巨人ごっこ

ライナーに猫耳で一瞬可愛いと思った俺は終わってるのか…
安価ならベルトルトのうなじを噛まないとアレが腐ってなくなってしまう病気

ジャン「巨人ごっこ」

エレン「巨人ごっこ…?」

ジャン「あ、あぁ!そうだよ!悪いか!?」

アルミン「悪くはないと思うけど…じゃあこの写真はベルトルトと遊んでいた時の写真なんだね」

ジャン「あ、あぁ…そうなんだよ。だからやましい行為なんてねぇーんだよ(バレるな…バレたらホモのレッテルが貼られる!ミカサの前で貼られる!)」

エレン「巨人ごっこか…どんな事をすんだ?」

ジャン「ベルトルトのうなじを噛んだりして反応を楽しむんだよ。」

アルミン「へぇー、反応を楽しむんだ…他には?」

ジャン「ほ、他!?(ど、どうする…!?ベルトルトのうなじを舐めたり痕を付けたり、太ももに擦りつくなんて…言えねー!)あとは、色々だ…」ダラダラ

エレン「………マルコは」

マルコ「ベルトルトのうなじを噛まないとアレが腐ってなくなってしまう病気」

ミカサ「アレ?」

マルコ「うん、生殖器だよ。なぜだかわからないけどベルトルトのうなじを噛むと腐り落ちる事はないんだって」

ジャン「いや、それは嘘だろ!!」

マルコ「それなら君の巨人ごっこもだろ!?」

ジャン「なっ!お、俺は嘘じゃねーよ!」

マルコ「オレもだよ!」

ライニャー「お前たち、変な喧嘩はすんにゃ」ユラユラ

ジャン「…………」

マルコ「…………」

エレン「オロロロロ」ビチャビチャ

ミカサ「エレン!」

アルミン「な、なんでまだそんな恰好なの!?」

ライニャー「ベルトルトに見せたくてにゃ…あとヤりたい」

エレン「は…はぁああ!?」

マルコ「ホモナー」

ライニャー「この写真をみて俺もベルトルトのうなじが噛みたくなってきたにゃ。それでベルトルトはどこだにゃ」

エレン「だ…誰が教えるかぁああ!!」

ライニャー「にゃんだと!エレンはベルトルトの親友だろ!?俺はベルトルトと同郷だにゃ!」

アルミン「それは関係ないよ…」

マルコ「(待てよ…今ならジャンを落として、みんながジャンを問い詰めてる最中にベルトルトに会えるかも!!)」


ベルトルト『あ、マルコ…休日に会えるなんてすごい偶然だね』

マルコ『そうだね…ベルトルトは今からなにか用事はあるかな?』

ベルトルト『ううん、もう本も買ったから後は部屋に帰るだけだよ』

マルコ『そうか…ねぇ、これから飲まない?』

ベルトルト『あ…お酒?うーん、飲んでみたいかな…』


ベルトルト『ひっく…むぅ…』

マルコ『あぁ、酔っちゃった?』

ベルトルト『まる、こ…』コテン

マルコ『ん?』

ベルトルト『あちゅ、い…ぬげにゃいよ…?』モタモタ

マルコ『ごく…ベルトルト、アレしたいな…いい?』

ベルトルト『あれ?したらぬげる?』トロ~ン

マルコ『うん、脱げるから良いかな?』ニコニコ

ベルトルト『んにゃ…ろうじょ…うなじ、はむはむひても…っく』

マルコ『ちゅ…ちゅ…』

ベルトルト『ん…まる、こ…ま、るこ……』


「コ…マルコ?」

マルコ「あ…アルミン」

アルミン「大丈夫?ボーっとしてたけど…」

マルコ「うん、大丈夫だよ(酒はある…後は酔わせて噛むだけだ!)」

ライニャー「そんで、ベルトルトはどこだにゃ」

エレン「教えるかよ!親友がくわれそうになってるのに教えるかぁああ!」

ジャン「一人占めすんなよ!」

ミカサ「えぇ…ベルトルトも休日なら…一緒に(ぶっ倒れちゃったからまだ実行できてない…ベルトルトを泣かしてない!)」

マルコ「……そう言えばジャン」

ジャン「ん?」

マルコ「トロスト区奪還の時、ベルトルトを襲ってたよね」

ジャン「」ピシッ

アルミン「え……」

マルコ「オレとアニがいたから君を止めたけど…もし居なかったら君…"巨人ごっこ"って言ってベルトルトをレイプしてたよね?」

ジャン「あ、あれ…は…」ダラダラ

アルミン「もしかして…嘘だろ。だってベルトルトは君たちが心配だから助けに行ったんだよ!?そこに付け入れて…ベルトルトにあ、あんな事やそんな事を!?けしからん!」

ジャン「ちが、その…尻尾と耳をみたら襲いたくなって…自慰を知らないってベルトルトも言ってたから…その…」

マルコ「え……ちょっと待って…」

エレン「」バキッボキッ
ライニャー「」バキッボキッ

マルコ「今オレの記憶が正しければベルトルトは自慰を知らないって言ったの?」

ジャン「あ、あぁ…知らないっと言ってたな…」

アルミン「へ…知らない…だと?」

マルコ「はは…あははは!」

ジャン「な、なんだよ突然」

マルコ「はははは!や、やっとわかったんだよ。アルミン」

アルミン「どうしたの?マルコ」

マルコ「君もさ、ベルトルトに自慰のやり方聞かれただろ」

アルミン「ふぇ!?」ビクッ

マルコ「ミカサもライナーも聞かれたよな?」

ミカサ「ふにゃ!?」ビクッ

ライニャー「なに!?」ビクッ

エレン「へ?え…?」

マルコ「そう言う事か…エレンもあるんだね…」

アルミン「な、なにを…言って(僕だけしか知らないんだ!じゃないとベルトルトを触れないじゃないか!)」

マルコ「あー、エレン。さっき言ったの訂正するよ」

エレン「へ…?」

マルコ「うなじを噛んだ理由は、ベルトルトを使って自慰をするためだよ」ニコッ

エレン「え…」

ジャン「へ……」

全「えぇえぇー!!?」


ー倉庫ー

サムエル「いいよ~、その表情いいよ~」パシャパシャ

トム「どこのエロ親父だよ…」

サムエル「ストーカー嘗めるなよ!!写真提供者嘗めるなよ!!」パシャパシャ

ベルトルト「うぇえぇ~ん、怖いよ~」グスン

サムエル「ベルちゃん。次は上目遣いだ!」

ベルトルト「サムエルが怖いよ~」ゴシゴシ…ジー

トム「…な、なぁ…まさか…まさかだと思うがよ、オレも撮ったのか?」

サムエル「当たり前だろ?」

トム「死にたい…」

サムエル「ジャンよりマシだろ?ジャンなんてベルちゃんの素股だぜ」パシャパシャ

ベルトルト「うぅ、眩しいよ」シパシパ

トム「……サムエルもしたのか?」

サムエル「オレは写真を撮りながらベルちゃんの口でしてもらったよ…後はベルちゃんのも弄ったな…」パシャパシャ

ベルトルト「ちょ、と…サムエル」

サムエル「なんだい、ベルちゃん。」

ベルトルト「僕はベルちゃんじゃないよ。言うならベルくんだよ」

サムエル「……可愛いなちくしょう」ナデナデ

トム「全く、けしからん」ナデナデ

ベルトルト「ハンナとフランツは仕事でしょ?ミーナとトーマスは外に行ったけど遅いね…」

サムエル「ベルちゃんは気にしない気にしない…」ナデナデ

トム「そうそう…(ワンピースだからチラチラ見えるなぁ)」

ベルトルト「あ…そう言えば…ずっと気になってたんだけど、どうしてサムエルはオナニーの時写真を撮ったの?」

サムエル「おかずにするため」

トム「自重しろー!!」

ベルトルト「おかず?うーん、いまだに解らないんだよね…」

サムエル「それならまたヤるかい?今度は本番を」

ベルトルト「本番?(なんで頬に手を添えるのかな?)」キョトン

トム「自重だぁああ!!」ドコッ

サムエル「がはっ!」

トム「ベルトルトー!気にするなよ!サムエルはバカだから気にするなよ!」

ベルトルト「あ、うん?(なにを気にしないければ良いんだろうか…人間はわからないな…)」

サムエル「げふ…ま、まさか左手だけで飛ばされるとは…流石ベルちゃんのお腹でマスかいただけはあるな」

トム「ぎゃあぁああ!!」

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

サムエル「因みに医療室でライナーは本番を仕様としたがベルちゃんの涙で尻に擦り付けるだけで止めたんだぜ」ドヤァ

ベルトルト「な、なんでそこまで…」カァアァァ

サムエル「ストーカーですから」ニコニコ

ベルトルト「(ストーカーって恐ろしいな…アルミンより恐ろしいんじゃ……)」スチャ

サムエル「はい、ベルちゃんこれきて」

ベルトルト「エプロン?」

サムエル「知ってるか?エプロンの正しい着方は裸なんだぜ」

ベルトルト「なん…だと…な、なら服の上からエプロンは…」

サムエル「あれは邪道なんだよ…」

ベルトルト「(人間は恐ろしいな…僕なんて服の上からじゃないと着れないよ…)」

トム「あぁ、見られてた見られてた見られてた見られてた」ブツブツ

サムエル「あと…尻尾はコレを入れないといけないんだけど…」

ベルトルト「それも正装なの?猫の尻尾みたいだけど…」

サムエル「あぁ、ベルちゃんなら出来る!」ユラユラ

ベルトルト「…付ける所とかないの?だって…それ紐を通す穴もないよ?」

サムエル「穴はある!やるか!はいか答えるんだ!!」

ベルトルト「えーと…(穴?紐を通す穴は見当たらないけど…)」

サムエル「この尻尾を入れるか…>>392…どっち!」

ベルトルト「>>393

俺はなにを目指してるんだろうか…あぁ、そうだ。ベルトルトハーレムだ…そう!ベルトルトハーレム!
…もうエロでもいいぜ…俺はそれがベルトルトハーレムの一歩だとわかるからな!
そしてエロと言う単語を使ったから安価先はエロくない…!計画通り(震え声)

猫耳もつけるか

「よくわからないから好きにしてよ」

サムエル「尻尾を入れるか猫耳もつけるか…どっち!」

ベルトルト「よくわからないから好きにしてよ」

サムエル「キタコレ」

トム「サムエル止めろ!」

サムエル「邪魔をするなトム!これは誘われてるんだ!ヤるなら今しかない!」

ベルトルト「誘われてる?ん?」

サムエル「先ずは犬耳を外してこれを付けて…」

ベルトルト「猫耳?」スチャ

サムエル「つ、次にコレをい、いれますよ~ハァハァ」

ベルトルト「(なんかキモイ…)尻尾…?」

サムエル「と言うわけで、脱げよ」

ベルトルト「へ、ちょっと!やめっ!」ガシッ

ドサッ

サムエル「暴れるなよ…大丈夫大丈夫、優しくするからな…ベルトルト」

トム「だから止めろって!ベルトルトは解らないんだからよ!」

サムエル「それが良いんだろうが!!」ダラダラ

ベルトルト「ひっ!涎垂らさないでよ!」

サムエル「あぁ、ごめんよ…今き、綺麗に…」

ベルトルト「サムエル…?」キラキラ

サムエル「(あれ?天使がいるぞ?目の前に天使がいるぞ?)」ドクドクドクドク

ベルトルト「ぎゃー!鼻血を垂らさないでよー!!」

サムエル「かわゆすwwもう喰いたいww喰って良いよな!?」ドクドク

トム「鼻血を止めろ!」

「なにしてんだよ…」

サムエル「あ、ミリウスたん…天使がおります」ドクドクドクドク

ミリウス「ベルトルト、サムエルを信用するなよ」ドカッ

サムエル「ぎゃっ!」

ベルトルト「ミリウス!?あれ?だ、誰が助けたの?」

ミリウス「あぁ、ライ……わりぃ、秘密にしてくれって言われたから無理だ」

ベルトルト「ライ…?んん…(誰だろ、ライって人は…)」

ミリウス「そうだ、飯を買ってきた。食うよな?」

ベルトルト「あ、パンだ…!いただきまーす」モグモグ

ミリウス「食べたら移動だ…憲兵団がベルトルトを探してる」

サムエル「なんで?ベルちゃん可愛いから?」モグモグ

トム「復活早っ!サムエルは黙れ」モグモグ

ミリウス「どうやら、巨人を操れるんじゃないかと疑われてるみたいだ…」モグモグ

サムエル「ベルちゃんの可愛さなら出来るな!ハァハァ、モグモグベルちゃんかわゆすww」パシャパシャ

トム「サムエル、頼むから黙ってくれ…」

ベルトルト「(まさかバレたのか…?)」モグモグ

サムエル「(猫耳は付けたんだから尻尾も付けないと!いや、入れないと!!そしたら…スイッチを押して…)」


ー妄想ー

ベルトルト『や、やだよ…ひっく、ぬ、抜いてよサムエル~』ウルウル

サムエル『でも入っちゃったし…ん~』カチリ

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

ベルトルト『ひっ!や、やぁあ!な、中動いて…や、やにゃぁあ!』ユラユラ

サムエル『可愛いぜ、ベルちゃん』

ベルトルト『さ、さむえ…あ、あぁあ!ゃ、めて!』ユラユラ

サムエル『ならさ…髪の毛使っていい?』

ベルトルト『つ、使ってし、扱いていいから!ぁ、あぁん!奥に、来ちゃ…あ、ひゃあぁあ!』ビクビク

サムエル『ごくり…ベルトルト、や、やっぱり入れたい…お願いだから!尻尾抜くから!』

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

ベルトルト『も、もうらんれもひていいはら!ぬ、抜いてにゃ…ぁ、あぁ!』ダラダラ

サムエル『………』ズルズル

ベルトルト『ひ、は…はぁ、はぁ…ら、らんれ』
サムエル『四つん這いの理由?気にすんなよ…さ、さぁベルちゃん…にゃんにゃんしような』ピトッ

ベルトルト『にゃ、んにゃん?な、ま、待って!なにか熱いのが当たって…』

サムエル『ハァハァ、大丈夫リラックスリラックス…』ズズッ

ベルトルト『っーーー!!』パクパク

サムエル『ベルちゃん…ベルちゃん!』ググッ

ベルトルト『ひ、やぁああ!いた、痛い…さ、サムエル痛いぃい!』ポロポロ

サムエル『泣き顔も可愛いよ…そ、それじゃあベルちゃん…動くよ』

ベルトルト『だ、ダメ!や、いやぁああ!あ、あぁぁん!』


ー妄想ー


サムエル「」ドクッドクッドクッ

トム「鼻血垂らすなよ!きめー!!」

ミリウス「元からだ…それで、どうする…次の場所に移動しねーと」

ガラガラガラガラ

トム「っ!?」

サムエル「ベルちゃんとにゃんにゃん…ぐふふふ」ダラダラ

ミリウス「見つかったか……」

ベルトルト「(どうしようエレン…)」モグモグ


エレン「お、お前らベルトルトに手を出してたのかよー!!」ユサユサ

マルコ「HAHAHAHA」ガクガク

ジャン「ら、ライナーも…なのか?」

ライニャー「ジャンも…か…」

ミカサ「アルミンも…なの?」

アルミン「う、うん…ベルトルトが、お…自慰が解らないから教えて欲しいって真っ赤な顔で言うからつい…」

ミカサ「私も…照れながら言うから…」

マルコ「HAHAHAHAHAHAHAHA」ガクガク

エレン「開き直るなよマルコー!!」ユサユサ

マルコ「ベルトルトのうなじ噛みてーなー」

エレン「うわぁあぁあ!」ユサユサ

マルコ「襟が伸びる伸びる…」ユラユラ

ライニャー「…入れた?」

ジャン「未遂…」

ライニャー「俺も未遂…」

ジャン「…うなじ噛んだ?」

ライニャー「うなじはないが…尻舐めたにゃ」

ジャン「まじかよ…太ももは?」

マルコ「太ももはやったよー」

ミカサ「ベルトルトの胸は私の!」

アルミン「えぇー!?」

エレン「み、ミカサまで……」ガクリ

ミカサ「多分…他の人にも手を出してるんじゃ…」

マルコ「勉強って言ってたからそうじゃない?まぁ、何回かしたけど」

エレン「マルコォオォォー!!」

マルコ「HAHAHAHA」

ジャン「…なぁ…ベルトルトはどこにいんだよ」

エレン「どこって…(待てよ…写真があるって事は…ま、まさかこの関係がわかった奴等がベルトルトを誘拐して…その仕返しに……)」


ー考えー

ベルトルト『な、なにをする気…なの』ガタガタ

コニー『わかるだろ?オレたちにした事の先だよ!』ガシッ

ベルトルト『したって…んぶ!』ジュブブ

ダズ『あー、ちゃんと頭と手、使えよ』

ベルトルト『ん、んん…ふ、ぅ…』ジュブジュブジュブ

サシャ『ほら、脱がしてやりますよ!』

ベルトルト『んー!んん!』ズルリ

ダズ『ちゃんと頭使えってんだろうが!』ズンッ

ベルトルト『ふぐっ!んぶ、んん…』ジュブ…グブブ…

ユミル『よーし、こっちも使ってやる』グチャグチャ

ベルトルト『ん、ぶ…ふぁ、や、やめ…あ、あぁ!』ビクン

クリスタ『二本もくわえてなに言ってるのよ!このビッチが!』グチグチ…グチャ…

ベルトルト『しらな…んん!んぐ、んん…』ジュブ…ズッズッ

ユミル『ふふふ…もう良いよなベルトルさん…お望みのオナニーをしてやるよ』ピトッ

ベルトルト『んん!や、そんな所!は、入らないよ!』

ダズ『誰が離して良いったよ!』グイッ

ベルトルト『ふぐ、ん、んぶ…!』ジュブジュブ

コニー『ダズ早くしろよ、次はオレだからな』

サシャ『ベルトルトのおっぱいくりくり~』

クリスタ『あははは、良かったねベルトルトさん…みーんなから愛されて』チュ

ユミル『まったくだな…お、だいぶ指を飲み込んで来てるぞ』ズブッズブッ

クリスタ『最初は誰にする?』

ユミル『私がやる…いいよな?』

ダズ『ま、どうせみんなして輪姦すからいいか』

コニー『ベルトルト、こっちもあーんして』

ベルトルト『ふぐ……あ、あーん』ポロポロ

コニー『おぉー!やっぱりうめーな、飲みたいよな?』

サシャ『ほらほら、頷かないと』

ユミル『ま、後で良いだろ?ベルトルさん…入れるよ』

ベルトルト『ふぐ!ちゅ、ま…ゆ、ユミル止めて、や、いやぁああ!助けて…助けてエレーン!』ズブッ


ー考えー

エレン「(なんという奴らだ!ベルトルトをむ、無理矢理ヤるなんて!許せねー!)」ドクッドクッドクッ

アルミン「エレン、鼻血が…」

マルコ「HAHAHAHA…ふぅ…というわけでオレはベルトルトを探してくるよ」ダッ

ジャン「…………あぁー!!」

ライニャー「な、なんだよ…」

ジャン「あいつ逃げやがった!」

ミカサ「ベルは私がもらう!!」ダッ

ライニャー「ふざけるにゃー!!ベルトルトは俺のだ!!」ダッ

ジャン「あのうなじは俺が噛むんだよー!!」ダッ

アルミン「……ハッみんな行っちゃった…」

エレン「…アルミン」

アルミン「なに?」

エレン「ベルトルト…ベルトルトとした?」

アルミン「……ごめん」

エレン「(見付けたらお仕置きしてやる…)そっか……」

「やっとみつけた…」

アルミン「あ…アニ!?にミーナ!?」

ミーナ「ふぇえぇん!怖いよー!!」

アニ「ベルの居場所がトーマスが吐いた」ポイッ

トーマス「」ドサッ

エレン「気絶してる…」

アニ「ハンナとフランツも共犯…そしてサムエル、トム、ミリウスなど…104期生の生き残りが企てた計画だってさ」

エレン「あ、あれ?トーマスは死んで…あれ?」

ミーナ「ライナーとベルトルトが助けてくれたの…トーマスは剣で脱出したって…丸飲みだったから」

アニ「詳しくは後…行くよ」

エレン「は、はい!…どこに?」

ミーナ「秘密基地」


ー倉庫ー

ベルトルト「あ、あぁ…!ぅ、あ…!」ビクッ

サムエル「止めろ!ベルちゃんに触るな!」

ミリウス「………」

ベルトルト「ごめ、なさ…あ、あぁ!」グチャグチャ

トム「ベルトルトは悪くないんだ!全てオレたちが!」

「うっせーな、黙れ」ヌチャ…

ベルトルト「ひ、ゃ…ぁ、あぁ…ん、んん!」グチュ…ニチャ…

「声を我慢しなくて良いんだよ…ベルトルト君」スリッ

ベルトルト「あぁああん!」ビクッ

サムエル「ベルちゃん!」

「すんすん…この香りは濃いな」

「まぁな…ほら、ベルトルト…鳴け」

ベルトルト「う、にゃあ…にゃ、にゃあ」カァアァ

トム「っ…卑怯ものが!」

ガラガラガラガラ

エレン「ベルトルト!!」

ベルトルト「ぁ、あぁ!えれ、エレン…ゃ、いや…だ…み、みないで…」

アルミン「そんな……」

エレン「な、なにしてるんですか…リヴァイ兵長」

リヴァイ「みてわかんねーのかよ?ベルトルトに濃く、ドロドロをぶっかけてんだよ」ヌチャ…

ミケ「リヴァイ、言い方が」

リヴァイ「合ってんだろ?」

ベルトルト「ひゃあ!ま、待ってくださ…そ、そこは怪我してません!!」

エレン「………怪我?」

エルヴィン「わからないだろ?君は軟禁されていたんだ。大事な仲間に怪我がないかわからないだろ」ヌチャヌチャ

サムエル「だから怪我なんてさせてないって!!離せよおっさん!!」

オルオ「お、おっさんだと…!」

トム「あんたもだ…オレたちはなにもしてない」

ペトラ「駄目です。まだ拘束は解除しません」

ミリウス「あーあ、だから言ったのに…」

サムエル「言うのが遅いんだよ!」

リヴァイ「よし、全体に塗れたな」

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…(隅々までドロドロなのを、塗られてしまった)」

エレン「あ、あの…なぜベルトルトの位置がわかったんです?」

エルヴィン「あぁ、鳥を使ったんだよ」

エレン「鳥…ですか」

エルヴィン「ベルトルト君には監視する鳥を飛ばしていたからね…それで見つけたってわけだよ」

アルミン「あ、あの…なぜベルトルトに監視を…」

リヴァイ「どうやら憲兵団の奴がベルトルトを捕まえ様とする噂が流れてる」

ミケ「彼らはベルトルトを捕まえて、何らかの罪状を叩きつけて憲兵団の元に引き入れようとしてるみたいだ」

エレン「罪状って…」

リヴァイ「罪状は>>414だとよ」

無自覚過剰フェロモン大漁拡散罪

リヴァイ「罪状は【無自覚過剰フェロモン大漁拡散罪】だとよ」

エレン「……なんですかそれ」

ミリウス「あれ?オレが聞いた罪状と違うな」

リヴァイ「あれは表向きだ…本当はこっちだ」

アルミン「あ、あの…憲兵団の人たちはなぜそんな罪を?」

エルヴィン「どうやら彼からは僅かなフェロモンが流れていると噂が細々とされていたらしいんだ…」

エルヴィン「だが、君たち二人が捕まったと噂を流したんだが…どっかの誰かが本当は一日中逃げきれたあの事件をバラした奴がいるんだ」

アルミン「えぇー!?逃げ切れていたの!?」

サムエル「その話しは聞いたな…誰が言ったのかわからないけど」

ミリウス「あぁ、裏道で聞いたんだよそれ…」

ミケ「裏道?」スンスン

ベルトルト「匂いを嗅がないで下さい…」シクシク

トム「大人が話していたんだが…人類最強が訓練兵に負けたって…そん時はベルベルトンって奴の名前が出たんだけど一発でわかったんだ。」

ベルトルト「(あぁ、まだ名前を間違えられてるんだ…)」

エルヴィン「人類最強にも勝ち、尚且つエレンが巨人化したのを制御できるのと、素早い動きに憲兵団の人たちは君を研究するために君を連れて行くときいた」

リヴァイ「どっかの馬鹿がわからねーがよ」

ベルトルト「あの…ただ逃げ切れただけでそんな事ってあるんですか?」

リヴァイ「はぁー、いいか?俺から逃げ切れただけでお前は人類最強を負かした奴だとレッテルを貼られてるんだ…ムカつくがな…それだけじゃねぇ、お前は巨人を一人で何体討伐した」

ベルトルト「えーと……何体?」

エレン「いや、討伐はしてないよな?バットでぶったたくだけだしよ」

ベルトルト「どうしてもっていう時しか削いでません…」

ペトラ「多分それを見られたんだと思う…」

オルオ「ま、俺の方が討伐数は凄いからな…」

サムエル「良いから離せよおっさん」
ミリウス「良いから離せよおっさん」

オルオ「お、おっさんだと!?さっきからなんだこのガキは!」

サムエル「なんだかんだと聞かれたら!」

ミリウス「答えてやるのが世の情け!」

サムエル「ベルトルトの背後に潜み!」

ミリウス「裏から情報を集め!」

サムエル「下着と服を盗み出し!」

ミリウス「金を集めて細々と暮らす!」

サムエル「サムエル!」

ミリウス「ミリウス!」

サムエル「銀河の果てまでストーカーをすると誓う」チラッ

ミリウス「ひもじい明日が待ってるぜ…」チラッ

トム「……え?なんでオレをみる」

ミーナ「それより一名が危険人物ー!」

トム「あ、ミーナ」

アニ「ストーカーだと…」ピクッ

サムエル「写真の事なら任せろ!オレに任せればベルトルトの写真は提供出来るぜ!!」ドサッ

エレン「そぉーい!」ドカッ

サムエル「ぎゃー!」ドサッ

ベルトルト「エレン!?サムエル!?」オロオロ

エレン「巨人に喰われたいか?あぁん?」グイッ

サムエル「ひぎゃ!ま、待て!落ち着けエレン!ハンカチ渡すから!」スッ

エレン「………」パサッ

ベルトルト「あ、それ僕の下着だ」

エレン「ソニックブーム」ガスッ

サムエル「理不尽!」ズザザ

アルミン「(サムエルが蹴り飛ばされた…)」

ミーナ「…あれ?写真って言えば確か…来なかった?」

トーマス「ん…頭がいてー」

トム「(殴られたのか)」

エルヴィン「誰が来たのかわかるか!?」

ミーナ「えーと」

サムエル「ナイル・ドーク」ボロボロ

エルヴィン「ナイルだと…」

サムエル「あ、あぁ…ストーカー同盟の奴だからな…」チラッ

エルヴィン「同盟?」

ベルトルト「どうしたの?サムエル」

サムエル「…ベルトルト!膝に乗って!」

ベルトルト「え、怖いからやだ」

サムエル「お願いだ!な?な?」

ベルトルト「(何もしないかな?)ちょっとだけだよ」

サムエル「うん!うん!」

エレン「ベルトルト!やらなくていい」

アニ「私の膝に乗りなさい…」ポンッポンッ

ベルトルト「えぇ、でも…」

サムエル「写真や色んな話しするよ~、ハァハァ」

エルヴィン「ベルトルト君…今は情報が必要だ、任せるかな?」

ベルトルト「……わかりました」

アニ「」イライラ

ミーナ「あ、アニ…わ、私が変わりに」

アニ「ちっ…」ナデナデ

ミーナ「(イラついても撫でてくれた…嬉しいな…)」テレテレ

サムエル「ぐふふ…いい匂い」スンスン

ベルトルト「ひー!怖いよエレーン!」

エレン「ベルトルト!」ガシッ

リヴァイ「駄目だ…情報を聞いてからだ」

アルミン「エレン…今は我慢して(まぁ、友達が変態の膝の上にいるからかな…)」

サムエル「そうそう…確か数ヶ月ぐらい前かな…」スリスリ

ベルトルト「ひっ!なにか当たる!お尻に当たってるよ!」ビクビク


~数ヶ月前~

コンコン

サムエル『ベルトルトは!』

『かわゆすww』

サムエル『冷や汗は!』

『フォルノカポォwwww』

サムエル『イエス!ベルトルト!』

『ノー!ロリータ!』

サムエル『休日のベルトルトは!』

『お母さん!』

サムエル『よし、ナイルだな…』ガチャ

ナイル『あぁ、誰にも見つかってないぞ…』

サムエル『そうか、今日の集会はこれだけか…』

ナイル『もしかして俺が最後か?』

グンタ『どうしたんだよ団長さん、抜けられなかったのか?』

ナイル『いや、ストーカーしてたwwまじ天使ww』

エルド『まじかよ!卑怯者が!』ダンッ

サムエル『まぁまぁ、落ち着けって…ほら、条約十二章には"ストーカー対象がいた場合先ずはストーカーしよう"って書かれてるだろ?』

エルド『ちくしょう…先にしとけば良かった!』

サムエル『それより…先ずは誓いを読もう!』

グンタ『ハンネスさん!お願いします!』

ハンネス『ごほん…休日の彼はお母さん!』

サムエル『いつも冷や汗かわゆす!』

グンタ『どんな姿も!声も天使!』

エルド『我々の業界ではご褒美です!』

ナイル『我らには意志がある!』

全『ベルトルト・フーバーをストーカーして見守り隊!第六十二回を開催するのを王に捧げる勢いで此処に誓う!!』バッ


~数ヶ月前~


リヴァイ「…………」

エレン「リヴァイへいちょー!!白目!白目向いてます!!」

トム「こいつらうるせーんだよな」

ミーナ「まぁ、十人集まらないだけ良いんじゃない?」

アニ「十人!?」ナデナデ

サムエル「只今の会員数は五十三人だな…」

ベルトルト「そ、それ全員僕のストーカーって奴なの?」

サムエル「まだ少ないよなぁ~」

エルヴィン「ちょっと待ってくれ…理解が出来ない……」

アルミン「ハンネスさんがストーカーなんて…し、信じられないよ!!」

エレン「み、みんなおかしいだろ!?なんでベルトルトをストーカーするんだよ!!」

サムエル「ストーカーの理由?そんなの決まってるだろ!?>>428

巨人だから

サムエル「巨人だから」

ベルトルト「へ……」

サムエル「オレたちストーカーはみたんだよ…そこからだ…あんな天使で!淫らで!お母さんなベルトルトが巨人というギャップ萌えになったのは…!」

アニ「(バレた……)」

ミーナ「まったく、また言ってる」

トム「妄想も此処までいくとやばいよな…」

サムエル「だから妄想じゃないんだって!本当にみたんだよ!」

エレン「ベルが巨人だなんて…(なんで知ってんだ?)」

サムエル「写真はいつも撮れねーんだよな…まぁ、ベルトルトの着替えはあるが」ダラダラ

エルヴィン「…………」

リヴァイ「…………」

ミケ「………」

ベルトルト「(団長や兵長、分隊長まで話し合いしてる…サムエルを殺して…いや、ダメだ。一発でバレる)」

アニ「まったく…ベルも妄想に付き合わされて大変だな」

ベルトルト「う、うん…」

サムエル「だから妄想じゃ……そっか、アニもか…」

ベルトルト「…サムエル」

サムエル「ん?」スンスン

ベルトルト「ちょっと二人っきりで話せる場所はある」ボソッ

サムエル「……あるぜ」

ミリウス「それじゃあ早めに此処をでるか?」

エレン「憲兵団がくるならそうだろうな…(ベルトルトがなんかそわそわしてんな)」

サムエル「あー、いっけねー、荷物があったわ…ベルトルト、手伝ってくれねーか?」

ベルトルト「いいよ」

エルヴィン「…直ぐに戻ってくるように」

ベルトルト「はっ!」

アニ「(あいつまさか…)」


ー秘密部屋ー

サムエル「それで、話しってなに?」

ベルトルト「…巨人」

サムエル「あぁ、あれね…写真はないけどみたぜ…多分アニもだろ?後はら」
ベルトルト「サムエル!」

サムエル「………」

ベルトルト「た、例え嘘でも…酷いよ、ぼ、僕が巨人だなんて…」

サムエル「……ならさ…オレが本気で叶えて欲しい事、ベルトルトは叶えてくれるか?」

ベルトルト「それを叶えたら巨人とか…アニやライナーについて言わない?」

サムエル「言わない…約束しよう」

ベルトルト「なら言って…叶えるから」

サムエル「>>435

山手線全部言ってくれ

サムエル「山手線全部言ってくれ」

ベルトルト「やまのて…なにそれ」

サムエル「とうきょうやしんじゅくとかそんなん」

ベルトルト「ねぇ、それってただの時間稼ぎじゃ」

サムエル「当たり前だろ?」グイッ

ベルトルト「ふむっ!んー!」

サムエル「……っ…」

ベルトルト「(な、なにがおきて!いや、舌が!)」クチュ…

サムエル「…れろ…れろ…」

ベルトルト「は、ん…んむ…(な、なにか錠剤だ!な、なに…を飲まそうと)」

サムエル「…ちゅ…ごめん」

ドスッ

ベルトルト「ふぐっ」ゴクッ

ベルトルト「げほ、げほ…ごほっ(飲んでしまった…なにか、を…)」タラリ…

サムエル「ごめんよ、ベルトルト…君を憲兵団に送れば触り放題、脱がし放題って言われてさ…」

ベルトルト「あ、あれ…(意識が薄れて…)」グラリ

バタン

サムエル「ベルトルト…ごめん。オレはエレンに君を渡したく無いんだ」

ベルトルト「…さむえ…る…な、にを(体が痺れて…)」

サムエル「暫くの間、意識を失ってもらう。あぁ、大丈夫大丈夫。気絶してる君は犯さないからさ」

ベルトルト「(意識も…うす…れ)………」

サムエル「……あ、ナイルさん?ベルトルトは確保しました。はい、はい…下着は黒です…え?写真は撮りますよwwww」ペラッ

サムエル「はい…飲ませました。口移しで…うぇひひww柔らかい唇でしたwwww」

サムエル「あぁ、すみません、涎が…はい……あぁ、一階には調査兵団がいますので今、二階の窓を…」バンッ

ナイル「うらやましい!」

サムエル「サーセンwwwwベルトルトを今下ろします。よっと」

ベルトルト「………」

サムエル「あぁ、可愛い…性犯罪的に可愛い」

ナイル「馬車はある…」

「あれがベルトルト・フーバー」

「色気が…」

「あぁ、早くこちらに寄越すのだ。壁の女神として称えよう」

サムエル「いち、にのさん」バッ

ドンッ

サムエル「…よし、成功っと」

ナイル「いいな…ダリス・ザックレーは我々の味方だ。」

サムエル「ダーちゃんは元から青少年を性的に見てたからね~」

ナイル「ベルトルト…あぁ、美しい…丁寧に馬車に…」

サムエル「あぁ……」

「手伝う…」ガシッ

サムエル「ナナバさん…」

ナナバ「彼は綺麗だからね…癒される。」

サムエル「104期生のお母さんと言われてましたから」

ベルトルト「………」

ナナバ「ふふ…調査兵団のお母さんと密かに言われてるよ…布団をみんなのを干したり…洗濯物を一人で干したり…」

サムエル「あれってまだやってますか?」

ナナバ「あれって…もしかして」

サムエル「漬け物」
ナナバ「漬け物」

ナナバ「どうやら昔からお母さんみたいだね」

ベルトルト「………」スッ

サムエル「オレたちも拾われ、しかもベルトルトと一緒に居られるんですよね?ナイルさん」

ナイル「当たり前だ。俺は師団長だぞ?俺の言うことを無視する奴は死刑だ」

サムエル「頼もしい~」ニコォ

ナナバ「…サムエル…いや、サム」

サムエル「どうしましたか?」

ナナバ「あの、ベルトルト…ベルたんの唇は…どんな」

サムエル「ベルたんな…柔らかいよ…」

ナナバ「うらやま死刑」

ナイル「だよな!!まじ卑怯だし」

サムエル「…今気絶してるからしたら…」

ナイル「出発だ…」

「えっちょ!我々もベルたんと…キスを」

ナイル「憲兵団にベルたんを入れれば出来る!だ、だからベルたんタイムも!ベルたんの勉強会も!ベルたんの漬け物コーナーも出来る!!」

「さすがウォールの女神……犬耳を差し上げます」

サムエル「お、写真時間も出来る!あぁ、憲兵団はつらいぜ」

ナナバ「いいな~、調査兵団だからベルたんタイムが羨ましい…」

ナイル「ナーちゃん。抱き枕を作成したら…裏面は…ベルたんのウェディングにしてあげよう」

ナナバ「ま、まさか…!」

サムエル「ウェディングの…ぬ、脱がしバージョンだと!」

ナイル「ベルたんタイム…写真もお前の分、撮っとくぜ」

ナナバ「師団長ー!!」

ナイル「さぁ行くぞ!ベルたんウェディングのために!!」

全「「「うぉおぉぉ!!!」」」

ベルトルト「んみゅ……」


パカラッパカラッパカラッ

リヴァイ「馬……まさか!」

エルヴィン「そんな筈は…」

ミーナ「みんな!!サムエルとベルトルトがいないよ!!」

アニ「ちっ」バンッ

エレン「ベルーー!!」

リヴァイ「…やっぱりあいつは裏切ったか」

ミケ「エルヴィン…これが」

エルヴィン「…盗撮写真が大量に…」

トム「うわ…」

トーマス「なにこれ…」

ミーナ「アニ…き、気持ち悪い」ガタガタ

アニ「大丈夫…ミーナを盗撮する奴がいたら私が絞める」ナデナデ

ミーナ「アニ…」ギュウ

アルミン「彼は…いや、彼等は本当にストーカーなんだ!エレン」

エレン「ベルが…ベルが…くそっ!」

アルミン「気をしっかりもて!!君の大事な"親友"なんだろ!?」

エレン「………アルミン、ありがとよ…リヴァイ兵長」

リヴァイ「馬はある…大方お前が受けた審議の場所だろう」

エレン「ありがとうございます!アルミンはみんなを…いや、でもなぁ…」

アルミン「まぁ、みんなベルトルトに手を出してるからね」

ミリウス「いや…待て…ベルトルトが唯一手を出してない奴で…ベルトルトには普通に接する奴がいる!!」

エルヴィン「誰だ、それは」

ミリウス「104期生異例の十一名…ベルトントン・ブルーバードです」


「へ、へ、へぷしゅ!!」

「おいおい、風邪が?」

「いや、かっこいい噂だと思いますよ…ハンネスさん」キリッ

ハンネス「はっそいつあすげーな」

「そう言えば師団長や他の姿が見当たりませんね…今ならサボれる」

ハンネス「堂々とサボれる発言かよ!!それより君は憲兵団希望の子だろ?どうしたんだ?」

「あぁ、師団長にハンネス隊長に伝言がありました。すみません」

ハンネス「お前!伝えるの遅くない!?もう三時間立ってるよ!?」

「すみません…サボってました」

ハンネス「……それで、伝言は」

「あぁ…『時はきた。今こそ宴をしよう…合い言葉はベルたん最高!』との事で」

ハンネス「そうか…ついに来たのか!おい!君の名前は!?」

「あ、はぁー、104期生卒業しました」

( ´_ゝ`)「ベルトントン・ブルーバードです」バッ

ハンネス「敬礼もやる気ねーな」


ー???ー

ベルトルト「ん…んん…」

ピチャ ピチャ ピチャ

ベルトルト「ふ、ん…(なんの…音だ)」

ピチャ ピチャ ピチャ

ベルトルト「ん……」パチパチ

サムエル「ベルたん…ベルたん」

ナナバ「綺麗だ…ちゅ」

ベルトルト「ふぅん!」

サムエル「あ、起きた」
ベルトルト「な、ナナバさん!?な、なんでいきなり!!」カチャカチャ

ベルトルト「な、なにこれ…手錠?」スッ

ナナバ「あー」カプッ

ベルトルト「んー!んんー!!(なにこれ…なにこれ…わからない、わからない)」

サムエル「いいなー、キス出来て…」

ナナバ「にちゃ…ぴちゃ、ぴちゃ」ヌルヌル

ベルトルト「ふぅ!ん、んん!(舌…舌がまた…や、いや…)」ポロポロ

ナナバ「ちゅ…うん…柔らかいし…綺麗だな」

ベルトルト「ふ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…な、なん、で…」ポロポロ

サムエル「ベルちゃんが好きだからだよ…だからエレンからネトル事にしたんだ」ニコニコ

ベルトルト「い、意味が…エレンとは"親友"で…」

ピラッ

ナナバ「ストーカー嘗めない方がいいよ?」

ベルトルト「写真…な、なんで…!自宅の!」

サムエル「窓から見える位置でキスするんだもん…驚いちゃった」


パラパラパラパラ

ベルトルト「そんな……」

サムエル「洗濯物を干すベルトルト、エレンと笑うベルトルト、エレンと手を繋ぐベルトルト、エレンとキスをするベルトルト…」

ナナバ「エレンとお風呂に入るベルトルト、エレンと愛を囁き会うベルトルト、エレンと寝室に行くベルトルト…綺麗に撮れてるよな」

ベルトルト「な、なん、なんで…」ガタガタガタガタ

サムエル「なんで?ストーカーだからだよ…歪んだストーカーは寝室にもカメラを仕掛けるんだよ…音声もね」

パラパラ

ベルトルト「あ、あぁ……」サァー

サムエル「エレンと愛し合うベルトルト…時間をかけて愛し合う二人か…これが"親友"ならオレもベルトルトと親友になりたいものだよ…」ギリッ

ナナバ「二人の愛し合う声、聞く?」カチリ

『ベル…ん、んちゅ…ちゅ』

『エレン…ん、んん…』

『はぁ…ベル、好きだ。愛してる』

『ぼ、僕も…僕もあ、愛して、る…エレン』

『っ…可愛いなぁ~まったく~』

『む…もっと、撫でて』

『あぁ……ベル』

『ん……エレン…』

カチリ

ナナバ「いいよなぁー、ベルたんとセックスできてー」

サムエル「まぁこれからはオレたちの番だよな」

ベルトルト「お、おかしいよ…こんなの間違ってる!!」カチャカチャ

サムエル「間違ってる?ないない、だってよ…オレたちはベルトルトが好きだからストーカーした…ベルトルトが可愛いから写真も撮った…ただそれだけだ」

ベルトルト「……き、君たちの望みは…なに」

ナナバ「望み?んー、しいていうならあれか?」

サムエル「あれだな」

ベルトルト「なに……」

ナナバ「>>458をして」

サムエル「>>459をする」

ゲルガーにケツバット

ゲンガーにタイキック

ナナバ「"ゲルガーにケツバット"をして」

サムエル「"ゲンガーにタイキック"をする」

ベルトルト「……ん?」

ナナバ「ベルたんのあのSっ気な目が好きなんだよ…ゲルガーを気絶させた時、去るときベルたん悲しい顔をするのがたまらないな…」

サムエル「ベルちゃんタイキックをゲンガーにしてくれよ。あいつ邪魔だからよ…そしたらベルちゃんと…」

ナナバ「ゲンガーじゃなくゲルガーな」

サムエル「なんだっていいよ…ベルちゃん、やってくれる?」

ベルトルト「や…やらなかったら」

サムエル「ベルちゃんをたべる(性的)」

ナナバ「三人でもたべれるからね(性的)」

ベルトルト「た、食べるって…(どうしよう…肉的に食べられちゃうのは…だけどゲルガーさんには昨日頭を踏んで欲しいと言われたから思いっきり頭を踏んだからな…うーん)」

ナナバ「ベルたん…決めないとたべちゃうよ?」ペロリ

ベルトルト「ひゃあん!な、なにを…」

サムエル「あぁ、良い表情だよベルちゃん…あぁ、可愛い」パシャッパシャッ

ベルトルト「眩しいよ…ん…」

ナナバ「……ベルトルト、目隠しをして…液体をこぼさず飲んだらたべないってどうだい?」

ベルトルト「液体…?どんな」

ナナバ「精液」

ベルトルト「せいえき……精液!?」

サムエル「あぁ、いいねそれ…それじゃあベルちゃん」ジィー

ナナバ「目隠しして」シュル

ベルトルト「ひっ!いや、嫌だ…や、んん!」シュボ

サムエル「っ…すげぇなやっぱり…自然なのか舌が動いてる」

ベルトルト「ふむ、ん…んん…ふぐっ」シュボシュボ…シュボ…

ナナバ「…私もしてやろう…ぱくっ」

ベルトルト「ふぅうぅう!!うぅ、んぶ、う…うぅん!!」

サムエル「さぁ、ベルトルト…此処にいるみんなのを飲み干すんだよ」

「ベルちゃん」

「ベルたん…」

「はぁはぁ、はぁはぁ」

ナナバ「ちゅ…頑張ろうな…ベルたん」

ベルトルト「ん、んんー!!」


ダリス「………」

ナイル「ダリスさん」

ダリス「…ベルトルトは」

ナイル「お母さん!」

ダリス「おぉ、久しぶりだな…どうした?」

ナイル「裁判の資料です」

ダリス「…ついに香水を…」

ナイル「はい、ベルたんの香りのを作ります」

ダリス「いいね、いいね~、実にいいね!」

ナイル「罪状…ありますがもう一つ作りますか?」

ダリス「いやー、流石にいらないだろ?」

ナイル「…それとエルヴィン団長にバレた可能性が」

ダリス「大丈夫大丈夫、有罪にしてみんなで種付けレイプをしよう」

ナイル「ベルたんは天使ですからね…それでは後ほど」

ダリス「…………ピクシス司令」

ピクシス「うむ、良くやった」

ダリス「例のは」

ピクシス「あるぞ…」ズルズル

ダリス「こ、これが!」

ピクシス「ベルトルト抱き枕カバー!表は訓練兵バージョン!裏は下着まではだけた私服バージョン!」

ダリス「こ、これは…これは!」

ピクシス「有罪の場合は駐屯兵団でな…」

ダリス「……すまんなナイル…ベルたんの下着より抱き枕カバーにするわ…」


エレン「はぁ、はぁ、はぁ、く…」

リヴァイ「…お前等!先に行ってろ…!」

104期生「「「は、はい!」」」

エルヴィン「あれは…」

リヴァイ「ハンジ!」

ハンジ「…なに…いま」

リヴァイ「ベルトルトが」
ハンジ「集団レイプ!?」

リヴァイ「いやしらん」

ハンジ「ははは…なんだ…ならソニービーン描いてるよ…はははは…」

リヴァイ「(どうする…こんな落ち込むこいつはいら…いや、いるか)」

ミケ「ハンジ、行くぞ」

ハンジ「………」

リヴァイ「なんかないか?」

エルヴィン「ハンジ…リヴァイの秘密を言うから例のを持ってきてくれ」

リヴァイ「ふぁ!?」

ハンジ「リヴァイの秘密!?」

エルヴィン「ここにリヴァイの秘密のがある」

リヴァイ「てめぇ!何時の間に盗みやがった!!返せ!」

エルヴィン「写真が二枚…ハンジ、見たいか」サッ

リヴァイ「返せ!返せ!」ピョン…ピョン…

ミケ「(身長生かしていじめてるな…)」

ハンジ「ふふふふ、みてやる…私みたくなれ!」

リヴァイ「なりたくない!!止めろエルヴィーンー!!」

エルヴィン「写真の内容は>>472>>473をしてる様子だ」

ハンジ「うわぁあ…すげぇ…」

天使ベルトルト

ベルトルト

エルヴィン「天使ベルトルトにベルトルトしてる写真だが…なんか凄いな」

リヴァイ「らめぇえぇえぇ!」

ミケ「…ベルトルトが天使の恰好しているな」

ハンジ「しかも恍惚の笑みでリヴァイが持ち上げられてるな…」

エルヴィン「リヴァイが自作した天使コスプレをベルトルトに着せて写真を撮っているが…まさか…ベルトルトと言って甘えているとは」

リヴァイ「いやぁあぁああぁあ!みないでぇえぇぇえ」

ミケ「可愛いな…天使」

ハンジ「羽根や頭のわっかはなに?」

エルヴィン「…糸か?」

リヴァイ「がう……」

ハンジ「ん?」

リヴァイ「ベルトルトが…ベルトルトが天使だから!羽根が生えたんだ!自作じゃない!」ブワァアァ

エルヴィン「ちょっ!泣くな!」

リヴァイ「じ、自作じゃないもん!ベルトルトが、ベルトルトが天使だから…天使だからぁあ」ポロポロ

ミケ「(三十路がまじ泣きとは…まぁ確かに彼には魅力が…)」

ハンジ「ま、まぁ今ベルトルトを奪い返さないと天使がいなくなっちゃうんだろ?」

リヴァイ「天使が……俺の天使が…天使ベルが…」

ハンジ「天使ベル?」

リヴァイ「天使ベルはな!?まじ天使ベルなんだよ!!この前もな!?」


ー天使ベルー

ベルトルト『あ、おはようございます。リヴァイ兵長』キラキラ

ベルトルト『珈琲どうぞ』キラキラ

ベルトルト『ふふ…パンくずついてますよ、リヴァイ兵長』キラキラ

ベルトルト『あ、布団干しときました』キラキラ

ベルトルト『リヴァイ兵長、肩揉みますね』キラキラ

ベルトルト『リヴァイ兵長…?えへへ』キラキラ

ベルトルト『ぺろ…あぁ、すみません。ジャムが美味しくて…あーん』キラキラ

ベルトルト『ね、美味しいですよね!』キラキラ

ベルトルト『ジャム、ついてますか?すみません…とってもらい』キラキラ

ベルトルト『あ、リヴァイ兵長。お弁当です…残さず食べて下さいね』キラキラ


ー天使ベルー


リヴァイ「まじ天使!天使ベル!」

ハンジ「いや、朝食はみんな食べてるからね!?」

ミケ「布団もみんなのを干してるな」

エルヴィン「お弁当はみんな一人一人に渡してるだろ?」

リヴァイ「違う!俺だけ特別なんだ…」

エルヴィン「いや、特別なのはエレンだからな?」

リヴァイ「………」ムスッ

ハンジ「エレンだけ弁当デカいよ」

ミケ「エレンだけ行ってらっしゃいのキスだな」

エルヴィン「エレンだけ手を繋いでいちゃいちゃしてるな」

リヴァイ「う、うわぁああぁあぁん!!」ダッダッダッダッダッ

ハンジ「いじり過ぎたか…」

ミケ「天使ベル…写真焼き回しありだろうか」

エルヴィン「ありじゃないか?」

ミケ「焼き回ししよう」

ハンジ「(天使ベルか…今度実験して、羽根とか生やしてみようかな)」


ー内地ー

カルラ「あら、貴方は」

「あぁ、カルラさん。お久しぶりです、壁外からの帰りですか?」

カルラ「えぇ、そうよ?少しお土産をね…貴方は?」

「少し野暮用が…あ、そうです。カルラさんの息子さんの奥さん」

カルラ「うぐ…グサリとさ、ささる事を…」

「でも、認めているじゃないですが…一回別れましたが」

カルラ「あの時は本当に驚いたわ…だけど二人がいるとやっぱり安心するのよね。はぁー、子どもは諦めますが…やはりエレンを、一人息子を取られたのはショックだわ」

「…ショックな所すみません…実は…憲兵団師団長、ナイル・ドーク。駐屯兵団司令、ドット・ピクシス。隊長、ハンネス…そして総統、ダリス・ザックレー。その上官達がエレンの奥さん、ベルトルトを狙ってます」

カルラ「え…ホモ?」

「はい、ホモです。かなり特殊なホモです」

カルラ「…最悪よ……エルヴィン団長は!?」

「可能性はありますが…奥さんには手を出さないかと…今調査兵団はベルトルトを奪い返そうとしてます」

カルラ「つまり…私が必要なのね…モブリットさん、リコさんはまともかしら?」

「イアンさん、ミタビさんには話してあります。上官がどうしようもない腐れホモだと…」

カルラ「駐屯兵団入りの貴方の上官もね…はぁー、折角エレンにお土産を買おうと思ったのに」

「それ…ベルトルトにですか?花のピン留め」

カルラ「な、ち、違うわよ!!アルミンちゃんに!!」

「アルミンは男です…まぁそれは置いといて…今は地下…審議所にいるかと」

カルラ「…わかったわ。私の大事な息子の…認めたくないけど…奥さんに集団で手を出すなんてさせないわ」シュルリ

「他にまともな人を集めて来ます。どうか、ベルトルト…エレンを」

カルラ「大丈夫…ダリスさんなんてけちょんけちょんにするは。だから貴方も早くきなさい…ベルトンちゃん」キュッ

( ´_ゝ`)「はっ!」ビシッ

カルラ「さて…久しぶりに叱りに行きますか」ニコニコ

( ´_ゝ`)「あ、ハリセンをどうぞ」

カルラ「ありがとう、ベルトンちゃん」

( ´_ゝ`)「いえいえ…その変わり…壁外調査の時、お願いしますよ」

カルラ「…自分の身は自分で守れるかしら?」

( ´_ゝ`)「んー、多分ですが…行ってみたいんですよね…(ユミルの民を探しにな…)」

カルラ「わかったは…終わったら行きましょう」

( ´_ゝ`)「ありがとうございます…地下には多分見張りがいますがこれを見せれば通れます」スッ

カルラ「ベルトルちゃんの写真?」

( ´_ゝ`)「はい…これで入れます。僕は他に…ライナーを連れてこようかと」

カルラ「同郷だったかしら?」

( ´_ゝ`)「はい…まぁみんなで行けばなんとかなってベルトルトは助かるかなぁ~って思いまして」

カルラ「…そうね、そうしましょう……ベルトンちゃん、行きましょう」

( ´_ゝ`)「あぁ、あいつら…エレン!」

エレン「べ、ベルトントンに母さん!?」

カルラ「ベルトルちゃんを助けるんでしょ?さ、行きましょう」

アルミン「す、凄いな…」

( ´_ゝ`)「だろ~」ドヤァ

ミーナ「いや、あんたじゃないから」

アニ「ミーナ」

ミーナ「はぅ…ごめんなさい…」

アニ「お仕置きな…」

( ´_ゝ`)「え?百合なの?僕たちの仲間ホモか百合しかいないの!?」

ミリウス「一応フランツ、ハンナは夫婦だよ」

トム「まぁまともなのそいつらしかいないのはな…」

カルラ「い…良いから行きましょう」


ー牢屋ー

ベルトルト「ん、んむ…は、ん、んん」ピチャピチャ

サムエル「か、可愛いな…舐め方厭らしい」

ナナバ「べ、ベルたん…ど、どんな味?」

ベルトルト「ん、ふ…これ、生クリームですよね?」

「正解!」

ベルトルト「あの…なぜさっきから白い食べ物を舐めさせるんですか?」

サムエル「いや…うん(フェラさせたが泣きながらエレン連呼は流石に)」

ナナバ「ま、まぁ気にしないで(エレン助けてや、エレンのがおっきいや、エレンのみるくしかのまないばかり言うから萎えてしまった…くそっまだネトリ最高まで来てないか…)」

「べ、ベルたんつ、次はこれだよ」

ベルトルト「…ん、んん…ふ、ん…アイスだ…はむ、れろ、れろ」ピチャピチャ

サムエル「(舐め方エロいから勃起しちゃう!な、なのに!なのに!)」

「が、我慢ならん!」カチャカチャ

ベルトルト「ちゅぱ……ん…」ズブッ

「ベルたんベルたん、ハァハァ」ガクガク

ベルトルト「………ぺっ早漏なの…?エレンならいっぱい出来るのに…早漏じゃなく愛撫も上手いのに…」

「がはっ」バタン

サムエル「また一人倒したか…」ゴクリ

ナナバ「…よ、よし!わ、私だって!私だって!」

ベルトルト「性別不明な方は黙ってて下さい…この(ピー)」

ナナバ「………」ガーン

「ドSなベルたんかわゆい」ハァハァ

「ベルたんふみふみかもん!」

ベルトルト「どうせ足コキしろなんだろ…エレンにもした…エレンは優しく教えてくれた。エレンは…」

サムエル「も、もう裁判だ!行くよベルちゃん」

ベルトルト「(時間は多分稼げたかな?エレン…助けてくれるよね?)」


コツ コツ コツ コツ

ベルトルト「(目隠しが外されたが…この廊下はどこだ?)」ジャラジャラ

サムエル「それじゃあベルちゃん、すぐに終わる盲信をしよっか」

ナナバ「ま、少しだけお話ししたら…今度は口を縛って犯すからね」ボソッ

ベルトルト「…っ……(エレン…)」

ガチャ

ベルトルト「(ここは…審議所!?僕は審議所の地下牢に捕まってたんだ)」

「ベルたん、ゆっくり進んで」

ベルトルト「は、はい(この場所はエレンが審議された場所だ…もしかして僕の正体に気付いたからあんな事を?)」

「ごめんねベルたん、ひざまずいてくれるかな?」

ベルトルト「はい…(この審議は…なにを)」ガチャン

「さぁ…始めようか」ガタッ

ベルトルト「(あの人は確か…三つの兵団のトップ…ダリス・ザックレー総統……だよね?なんか服にベルたんラブとか椅子には僕の写真が貼られているんだけど)」

ダリス「ベルたんだよね!?きたー!」

ベルトルト「だれあれ…」ダラダラ

ダリス「それじゃあ表向き裁判しよっか」ハァハァ

ベルトルト「表向きって言っちゃうの!?」

ダリス「ごほん…今回の君は【巨人を操れる人間】として審議をする…エレン・イェーガーの時、審議では調査兵団になったが君はそれ以前から巨人を操っている」

ベルトルト「あれは…エレン・イェーガーの巨人です。彼と僕は…"親友"だから」

ナイル「親友?おいおいベルたんベルたん?私たちが調べないと…?」

ダリス「ナイル…説明を」

ナイル「彼、ベルたんことベルトルト・フーバーは訓練兵の時からエレン・イェーガーと恋人として付き合っています」


ザワザワ ザワザワ

ベルトルト「(ま、待って…一般人がいるよな?堂々とベルたんって言われていたから気付かなかったが…)」

ナイル「彼らは男性同士だが堂々と恋人宣言していますが、ある途端…仲間からは"親友"同士と言われています」

ダリス「本当かね、ベルトルト」

ベルトルト「…はい」

ザワザワ ザワザワ

「ホモー」

「ホモー」

「エレベルktkr」

「ウホッ」

ベルトルト「で、ですが!い、今は"親友"…(なんで嘘を付いてまで僕は…恋人同士…夫婦だと言われていたのに…)」

ベルトルト「すみません、先程のは訂正します」

ダリス「訂正…?(親友ならぺろぺろしても問題ないよね!?て言うか早くぺろぺろくんかくんかしたいお!)」

ベルトルト「(一般人がいるが…もういい。開拓地に送られてもいい…嘘は、もう…付きたくない!!)僕は!エレン・イェーガーと付き合ってます!先程の親友を訂正します!」


ザワザワ ザワザワ

「ま、まさか…」

「がはっ」

「ナナバさん!気を確かに!」

「な、なぜ…何故だ!あぁあぁんまァりだあぁぁあ!」

「ハンネスさん!?」

ダリス「しぇ、静粛に」ダンッダンッダンッ

ダリス「今はつ、付き合ってるのは関係ない。彼は巨人を操る事が出来るものだ…」

ベルトルト「…巨人は、操れません」

ダリス「だが、報告書には複数人が君が巨人に舐められたりされているが喰われる事はなかったとあるが」

ベルトルト「その巨人がエレンだからです。彼は本能的に恋人の僕を舐めただけです。いつもしてる行為をしたまでです」

ナイル「っ…な、泣かない…泣かないもん」ウルウル

ダリス「悔しくないもん」ウルウル

ベルトルト「(何故泣きそうなんだろうか…)」

「ま、待ってくれ!それならこいつが命令すればあの調査兵団に入った奴を巨人化させて何時までも街を壊せるんじゃないか!?」

ベルトルト「そんな事…」

「巨人を操る事が出来るならウォール・マリアの壁を壊したのはこいつなんじゃ…」

「そうだ!こいつが…こいつが壁を壊して巨人共を街に入れたんだ!」

「生かすな!殺すしかない!」

ベルトルト「ま、待って下さい!僕にはそんな力なんて…」

ナイル「それはこちら側が判断する」

ピクシス「そうだな…」

「なにを言うか!神より授かりしローゼの壁に…人間風情ではなく!化け物が手に触れていたと言うのか!」

ベルトルト「ちが」

「そうだ!化け物は殺すのだ!いつ、超大型巨人や鎧の巨人を街に招き入れるかわからないぞ!!」

「そうだそうだ!」

ナイル「ベルトルト、確か君には同郷…ライナー・ブラウンがいたね」

ベルトルト「はい…」

ナイル「彼は…君みたいに巨人を招き入れるのかい?(まぁベルたんしか出来ないだろうが…早く憲兵に捕まえてぺろぺろしたいお!)」

ベルトルト「ライナーは違います…彼は…」

「いいやわからんぞ…もしかしたらそいつも巨人を操るかもしれん…!」

「そうだ!その同郷って言うのが怪しい!」

「化け物だ…化け物なんだ!」

ダリス「落ち着け」ダンッダンッダンッダンッ

ダリス「…駐屯兵団は彼をどうする」

ピクシス「彼が巨人を操る事が出来るのならウォール・マリアは楽に奪還出来るな…壁の強化も出来るだろう」

ダリス「そうか…」

ナイル「いいや、ベルトルトはどの様に巨人を操るのかを教えてもらい、速やかに処分すべきです」

ベルトルト「処分って…」

ナイル「ベルトルトの知識によって巨人共が二度と近寄れない様にすれば良いんです。その後彼には英霊となってもらいます(表向きにはな…裏向きには憲兵のアイドルとして縛るぞ!ヤっちゃうぞ!)」

「そんなのはいらない!早く処分するんだ!」

ベルトルト「(あれは保守派だ…あっちはニックだっけ?なんかそんな名前でウォールの宗教…アニが探った宗教だ…)」

「こいつは神から授かりし!壁に穴を開けさせた化け物だ!英霊などいらぬ!」

「そうだ…同郷とか言う奴らも巨人を操るんだ」

ベルトルト「違います!ライナー、みんなは…」

「なにが違うんだ!即刻に処分が必要だ!」

「そうだ…化け物だ…子どもに紛れていたんだ」

「殺せ…殺せ!!」

「あのエレンとかいうガキも巨人だ!殺せ!!」

ベルトルト「違う!!」

ベルトルト「いいや、違います!!僕は化け物でもいい!でも!エレンは…エレンは化け物じゃありません!!人間です!!(言ったらダメだ)」

ベルトルト「あなた達は巨人と立ち向かった事はありますか!?ただ、街の安全の場所で肉や野菜を食べて!安全にいるだけの豚以下じゃないか!!(あぁ、もうダメだ…)」

ベルトルト「もし僕が巨人を操れると言うのならば!僕に全てを委ねて!投資しやがれ!バカ共が!!」

ベルトルト「はぁ…はぁ…はぁ…(あぁ、やってしまった…リヴァイ兵長がいたらコンボを決められる蹴りが来てしまう)」ウルウル

ナイル「…天使だ」

ピクシス「天使が…いた」

ベルトルト「(天使?なんか光が当たって…)」

「ウォールの神…だと言うのか?」

「だが、天使からの光を当たっているぞ!?」

「そ、そんな…巨人を操れるのがウォールの神だと…」

ベルトルト「…僕の審議はどうなりますか…ダリス・ザックレー総統」

ダリス「(天使…いやいや元から天使だ…ピクシスに送ろう…ピクシスに)ベルトルト・フーバーは」

ベルトルト「(どうなるんだろうか…)」ダラダラ

ダリス「ちゅ」
バンッ


ザワザワ ザワザワ

「あ、あれは…」

ピクシス「馬鹿な!この場所は!」

ベルトルト「れ……」

エレン「はぁー、はぁー、はぁー、ベルトルトー!!」

ナイル「取り押さえろ!!」

エレン「ぐっベルトルト!!」

「(なんという馬鹿力だ…)」

「(だが、抑えなければ…)」

ベルトルト「……今すぐ彼を離せ!!ナイル!!」

ナイル「(天使が…天使が怒ってる…)だ、だが」

ベルトルト「エレンに手を出すなら僕はいますぐあなた達の企み!>>515を暴露する!!」

ベルトルトをエレンからNTR

ベルトルト「僕だってわかる…!」

ナイル「や、止めろ…そ、それを言ったらどうなるかわかるのか!?」

ベルトルト「ぶっかけやえっちぐらい……エレンが傷つく方がいやだ!!」

ピクシス「や、止めるんだ…馬鹿な発言は止めるんだ!!」

ベルトルト「あなたたちは!!僕をエレンからNTRだけなんだ!!」

エレン「え…?」

ベルトルト「僕の思わせぶりな態度のせいなら謝ります!ですが!僕は貴方達は知りません!!それならストーカーで、勝手に惚れただけじゃないですが!」

ダリス「喋らすな!」

ナイル「くっ」

ベルトルト「みんなも聞いた筈だ!この裁判はNTRたいだけな汚いおじさんのよる裁判だ!」

ピクシス「猿轡をさせろ!!」

ベルトルト「ふぐ!!うぅ!!」ギュ

エレン「ベルトルト!!」

ベルトルト「(ふざけるな!ふざけるな…僕にはもう…)」ウルウル

ドカッ

「がはっ!」

「なっ!」

ピクシス「お前は!!」

「ひとーつ!!人の世、生き血をすすり!!」

「ふたーつ!!不埒な悪行三昧!!」

( ´_ゝ`)「みーつ!!取り敢えずNTRはおんなのボインが」ドカッ

カルラ「なんでまた台詞を変えちゃうの!」

アルミン「カルラさん!落ち着いて下さい!」

( ´_ゝ×)「いたい」ポロポロ

ベルトルト「みんな……ベルトントン、君は…!」

( ´_ゝ`)「あぁ、そうだ…時間だ、わかるだろ?ベル」シュ~

ベルトルト「………まだ、時は」

カルラ「ナイルさん、ピクシスさん、息子を離して下さい」

ピクシス「………(キレてるー!)」ダラダラ

ナイル「……は…離すんだ(やばい)」ダラダラ

エレン「あ……ベルトルト!!」ダッ

ベルトルト「エレン……っ愛してる」ポロポロ

エレン「あぁ、俺も愛してる…」ギュ

( ´_ゝ`)「感動的な再開だが…ベル」

ベルトルト「く、そ…ふざけるな…ふざけるな!僕の幸せを…幸せを奪って…時間切れじゃないかぁあぁあ!!」

エレン「時間切れ?おい、意味がわからねぇんだが」

パリン

エレン「なっ!」

ピクシス「ガスだと!?」


プシューーー

ベルトルト「…………」ポロポロ

( ´_ゝ`)「ガスマスクだ…今、街中はニンゲンが作った記憶消去のガスだらけだ」

ベルトルト「っ…まだ、まだ時間じゃ…まだ…半年は…」

( ´_ゝ`)「アニやライナーが壊れたからだ。兵士になりやがって…あとお前もだ」ビシッ

ベルトルト「く、うぅ…エレン…好きだよ」

エレン「ベルトントン…おま……え…は…」ドサッ

カルラ「っ!(駄目よ…今、倒れたら…)」グラリ

( ´_ゝ`)「賽はまた投げられた…これからは違う未来に行くか…」ベリベリ

ベルトルト「…また、繰り返すか…だろ?わかってる…わかってるよ…」ポロポロ

ベルトルト「ベリック…」

ベリック「あぁ、戦士はまさか俺一人だからな…ま、前回よりは先に行けるだろう」

カルラ「そん……な…」バタン

アルミン「(薄れ行く景色の中…ベルトントンの顔が変わり、ベルトルトは…泣きながらエレンに優しくキスをしていた……)」


ベリック「………」

エルヴィン「やはり…か…」

ハンジ「ガスマスク、してる…のに」グラリ

リヴァイ「てめぇら…」

ミケ「っ…」

ベリック「ベルトルトほっとけ、コイツ等も直ぐに忘れる」

ベルトルト「うん……」

リヴァイ「まて…てめぇは…ベルトルトは!あのガキが!」ガクン

プシューーー

ベリック「ガスの追加だ…忘れろ、ニンゲン」

エルヴィン「」バタン

ハンジ「う…」バタン

ミケ「………」バタン

ベルトルト「…サヨナラ…皆さん」ポロポロ

リヴァイ「ま、て…てん、し……」バタン

ベリック「ライナー、アニにはこの作戦は伝えていないからな…だからまたふりだしだ。」

ベルトルト「兵士なライナーか…大丈夫、また一周目になるだけだ……」

ベリック「…ん?パン屋か?潰れてるな…」


『いらっしゃい、お兄さん』

ベルトルト『…これをお願いします』

『ん?』

エレン『パン屋か…あ、これはミカサに…』

『あれは…エレン!?』

エレン『え…?えーと』

キリス『キリスだよキリス。小さい頃少し遊んだでしょ?』

エレン『あぁ…確かあったな~、』

ベルトルト『…えっと、知り合い?』

キリス『えぇ……あなたは…』

ベルトルト『これ、お願いします』

キリス『あ、はーい。またね、エレン…ベルベルトン』ニコッ


ベリック「確か死んだんだろ?」

ベルトルト「うん……」

ベリック「いいなベルトルト、俺は死人だから此処から先はお前たちに任せるしかないんだ。"座標"を見付ける役目はな」

ベルトルト「うん…」

ベリック「もうじきガスが無くなる、そしたら裁判はエレン・イェーガーの裁判になる。後は死人になるニンゲンを殺すだけだ」

ベルトルト「ベリック…そ、それは幾ら何でも」

ベリック「"座標"を出すためには殺すしかないんだよ…俺が全員殺してから外で待ってる。ライナー、アニはお前に任せるしかないが…いいか」

ベルトルト「ベリック…殺すには、躊躇しないの?同じ呼吸するニンゲンだよ?」

ベリック「あぁ、だがよ…俺たちは"化け物"だ。俺が喰われても生きてるのがわかるか?心臓と脳みそがまだあったからだ」

ベリック「再生し出すんだよ、この体は…死なないんだよ。だから"化け物"の俺には感情がない」

ベルトルト「……ごめんね、ベリック」

ベリック「いいからお前は戦士になれ。あのゴリラがまた先に死んだらお前死ぬんだろ?」チャキ

ベルトルト「うん……任務はまた失敗になるからね…また、外からだよ」

ベリック「だよなぁ~、記憶の後付きは四つまでだからな…お前たちと"座標"にしちまえって命令だからな…」パシュ

ベルトルト「ベリック…」パシュ

ベリック「あぁ…お父さんに報告したあと殺しとく…だからお前は」

ベリック「闘えよ…」


ー数ヶ月後ー

ベルトルト「(ベリックと別れた僕はいつものルートだろう。ユミルが巨人。クリスタが"座標"そして…)」

エレン「おい、腰巾着野郎。苦しいか?」

ベルトルト「…………」

エレン「ライナーは死んだ、アニも死ぬ…後はてめぇを殺せば復讐が完了するんだよ…」ポロポロ

ミカサ「お母さんを殺したのはあなたでしょ!?お母さんを返せ!!巨人が!!化け物が!!」

ジャン「マルコがなにをしたんだよ…マルコは、首が…なかったんだぞ?おい化け物、マルコを殺して…」

アルミン「ミーナやサムエルも…みんな、大半の人を殺して…」ギリッ

ベルトルト「(みんな…またあの目だ…僕は、もう無理みたいだ…)」ポタ…ポタ…

エレン「なに泣いてんだよ!!みんなを…みんなを殺して!!被害者面すんじゃねぇ!!」ザクッ

ベルトルト「がはっ」ビチャビチャ

ミカサ「お母さんを返せよー!!」ザクッ

ジャン「化け物が!!死ね!!」ザクッ

コニー「っ……ベルトルト…」

サシャ「うぅ…ぐす…」

ベルトルト「("座標"はわかった…だけど…僕はエレンを殺せなかった。その一瞬で右腕が吹っ飛び、剣で体中を刺されてる…ライナーは、僕を守るために囮になったけど…)」

リヴァイ「おい、化け物…てめぇは何人殺したかわかるか?」

エルヴィン「まて…ベルトルトといったな。誰の命令だ…」

ベルトルト「(もう駄目だ…これ以上、生きたくない…エレンを、好きにならなければ良かった。僕は…僕、は…)」ポタ…ポタ…

ベリック『奥歯に毒薬を詰めてある。もうダメだとわかったら言う前に自害しろ。戦士として、死ぬんだ』

ベルトルト「(最後に……最悪な愛を伝えてから…サヨナラしよう)げほっごほっ」ビチャビチャ

エレン「エルヴィン団長…こいつの拷問をさせて下さい」ギリッ

ミカサ「私も…します」

エルヴィン「…………」

リヴァイ「化け物、てめぇは永遠に幽閉だ。吐くまでな…」

ベルトルト「…えれ、ん…」

エレン「なんだよ、腰巾着野郎が…簡単にはライナーみたく殺さねえからな?ジックリ苦しませて死なせてやる!」グサリ

ベルトルト「ーーーーー」ニコッ

ドサッ

エレン「え……?」

ハンジ「ちょっと!!刺しすぎだよみんな!!」

モブリット「危険です!分隊長!」

ハンジ「………」ピトッ

ベルトルト「」

ハンジ「エルヴィン……し、死んでる」

リヴァイ「あぁ!?なにしてんだよ!エレン!情報が無くなっちまっただろうが…!」

ミカサ「そ、そんな…ま、まだお母さんの敵は!」

ジャン「ふざけんじゃねぇよ!!ベルトルト!!マルコの敵はまだ!!」

アルミン「エレン……呆気ない終わりだね…エレン?」

エレン「なんだよ、アルミン」

アルミン「なんで泣いてるの?」

エレン「泣いてなんか……」ポタ…ポタ…

エレン「なんで、だろうな……」

ベルトルト『お揃いの指輪、嬉しかったよ…』ニコッ

エレン「いみわかんねぇよ…馬鹿ベルが…」


二千年後の君へ
君は、なんの記憶を残すか…大切な記憶を四つだけ選べるかな?

???「僕は…ライナー、アニ、ベリック…」

四つ目は"座標"でいいよね?大切で、故郷に帰る為の"座標"だから…
さぁ目覚めたらまたイチからの…ゼロからのスタートだ。頑張ってニンゲンを殺して故郷に帰ろう


???「まって…四つ目は違うよ」

違うよ…?
あぁ、そうだった…四つ目はーー万回目の初めての変更で"エレン"だったね。僕も記憶がおかしいからさ…さぁ、頭をスッキリしたらゼロを二千にしようか…戦士ベルトルト・フーバー


???「ん……」

「やっと起きたか」

「あんたがラスト…」

「はよ!ベル!!」

???「うん…おはよう、らい、アニ、べり」

ライナー「また略して…ライナーって呼べよ」

アニ「いいから行くよ。今回は偵察なんだから」

ベリック「だな…抜け道は作ってあるから行こうぜ」

???「うん……」

キィー

ベリック「各自散らばって情報集めな」

アニ「教会に行ってくる」

ライナー「なら座標の位置だな」

???「僕は……」

ライナー「寝床と飯だな」

アニ「だね…任せたよ、ベル」

ベリック「そんじゃ……ベル」

???「なに?ベリック」

ベリック「今のうちに会いに行っちまえば?」

???「にゃ!にゃに言って!」カァアァ

ベリック「あははは、真っ赤だな~、じゃあな…ベル」

???「もう………」


体が動いた。寝床より、ご飯より会いたい…彼に。再び会いたい…会ってはいけない彼に会いたい為に僕は走った…リュックの重みなんか気にしないで走った。


???「どこだろ………」ウルウル

ドンッ

「あぶねぇーぞ!」

アルレルト(爺)「君がぶつかったよね…」

キリス「大丈夫?迷子?」

???「あ、あの……」

エレン「ん?お爺ちゃん強いよな?あ、迷子だっけ?」

???「う、うん…」

アルレルト(爺)「名前は言えるかな?」

???「べ…ベルベルトン・フィーバー」

ミカサ「よろしくね、ベルベトン」

キリス「ベルベトンよろしく!」

アルミン「違うよ、ベルベルトンだよ。ごめんね」

???「う、ううん…大丈夫…」

エレン「…………」

アルレルト(爺)「おや?どうしたんだい?エレン」

エレン「あ、いや……君、どこかであったことある?」

???「……ないよ?」

エレン「そうか…そうだよな。よろしくな"ベルトルト"」

???「え…」

アルミン「エレン、彼はベルベルトンだよ!」

エレン「え、マジで…悪いなベルベルトン」

???「い、いいよ、平気…」

ベルトルト「よろしくね、みんな。」


おわり…

カルラ編はおわりです。>>1はループ説なためループさせてます、もうループさせて幸せにさせたいな…二人とも幸せになれよ(泣き声)

一応ネタバレ的に、ベルトルトが若干兵士になってきているのがゴロゴロ編です。そこからエレンに恋をしたため戦士をやめ、兵士になるとカルラ編で確か宣言させた…はず!

それからアルレルト(爺)に繋がり、ラストの部分は今ある、エレン編で解明出来たらいいな。ぶっちゃけ安価でラスト考えてないんだorz

オナニーも終盤だ!ラストスパークももう少しだ!頑張れ>>1!ファイトだ>>1!
それじゃあ読んでくれたり待ってくれてありがとう!

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