浜田「ガンツ?」 (272)
浜田「なんでわざわざ電車やねん!車でいけばええやろ」
田中「いや浜田さんしょうがないですって車事故ちゃったんですから今だけですよ」
浜田「腹立つわー‥‥‥ん?」
誰か落ちたぞー
誰か駅員呼びにいけよー
田中「これやばいでしょ!早く助けにいかないと!」
浜田「なに考えとんねん!やるわけないやろ!」
田中「僕は行きますよ!」
スタンッ
浜田「もーなんでやねん、まあええわ」
田中「浜田さんしゃがんでください」
浜田「なんで俺がしゃがまなあかんねん、お前がやれや」
田中「いやもうしょうがないですって」
浜田「なにがしょうがないねん、お前後輩なんやからお前がやれや!」
プアァァァァァァァン
おいおいやべーぞ
田中「早くしないとやばいですよ!」
浜田「とりあえずこのおっさんだけ‥」
田中「もうきちゃいましたよ!
とりあえず走んないと!」
浜田「なんで走んねん!んなもん逃げられるわけないやろ!」
田中「停車の時に速度落とすやないすか!最前列の車両の停車位置より前まで走れば大丈夫っすよ!」
浜田「(た‥確かにそうや!)」
ゴオオオオオオ
通過列車だぞ!!馬鹿野郎!!
浜田&田中「!?」
キキキキキキキ
田中「隙間!隙間探してください!」
浜田「んなもんあるわけないやろ!」
田中「あーもうだめやー!」
バキッ!
浜田「ネギ星人の親ごっつ怖いやん!スーツあっても無理やて!」
↓数年後
浜田「ファーーーーーーーーwwwwwwwwwww巨大星人を駆逐やでwwwwwwww」
マンションの一室
浜田「ハア‥‥ハア‥」
田中「ハア‥ハア‥」
浜田「どこやここ‥」
山崎「お前らも死にかけたんや」
田中「ザキさん‥!松本さんと遠藤も!」
西「‥‥」
浜田「どこやねんここ!説明せーや」
遠藤「いや僕達も今来たとこなんでわかんないんすよ」
西「‥‥」
松本「おいなんか言えや」
浜田「なんやまたテレビのどっきりとかちゃうん?」
山崎「いや僕達みんな死にかけてるんすよ。僕は松本さんと遠藤と一緒に飲んでたら強盗が入ってきて‥」
遠藤「撃たれたよな‥確かに‥」
あーたーらしーいあーさがきた
浜田「なんやこれ」
田中「なんかこの黒い球に文字出てきましたよ!」
てめえ達の命は無くなりました。
新しい命をどう使おうと私の勝手です。という理屈なわけだす。
山崎「なんなんこれ」
浜田「おいスタッフいんやろ!はやく出て来いや!!」
‥‥‥
田中「いやこれ本当にドッキリじゃないんじゃないですか?」
山崎「またなんか出てきたで」
ねぎ星人 つよいくさい 好きなもの ねぎ
遠藤「なんすかこれ‥」
浜田「きもちわるいわー」
松本「ねぎ星人って誰や」
ガシャッ
浜田「うわっ、なんや」
田中「球開きましたよ」
遠藤「なんか球のよこにいろいろありますよ」
山崎「なんやこれ!ライフル銃とかはいってる!」
松本「もーなんやねん」
浜田「なんやこのケース」
田中「中になんか入ってますやん。」
浜田「コスプレかなんかやろ」
松本「浜田着てみてや」
浜田「いやこんなん着れるわけないやろ
田中「いや僕は着ますよ」
山崎「俺も着る!」
遠藤「着た方がいいでしょ」
松本「うん」
浜田「なんやねん‥じゃあ俺も着るわ」
途中でID変わってっけど同じだから
田中「浜田さんのこれじゃないですか」
クチビルブサイク
浜田「なんやねんこれ。まあええわ」
田中「これがザキさんかな」
ビンタチキン
遠藤「これが俺か‥」
ホモほちぃ
田中「つうことはこれ‥」
ラクダノッポ
松本「‥‥‥‥‥」
劣化坊主
田中「みんな着ました?」
浜田「んなはははははwwww山崎似合ってへんww」
山崎「浜田さんだって似合ってないですよ!!」
浜田「つか、お前さっきから誰やねん!お前がやったんやろ!説明しろや!」
西「‥‥‥」
田中「いやもうこの人に言ってもしょうがないですって」
山崎「うっ、うわ!」
遠藤「うわっ、山崎さん下半身だけになってる!」
松本「うわうわ、なんやこれ」
田中「なんかレーザーかなんかで移動されてるんちゃいます?」
浜田「まっ待てやまだ着替えてへん!」
夜の住宅街‥
遠藤「どこやここ」
山崎「外やん」
松本「電車走っとるやん」
田中「うわっ!浜田さん何で全裸なんすか!」
浜田「まてやまてや今着替えるから待てや」
松本「とりあえず最寄りの駅探すしかないやろ」
山崎「一千万!?」
西「あーいっちゃだめだって」
田中「なんすか一千万って?」
西「実はかくかくしかじかで地球に潜んだ宇宙人を殺す番組なんだ。賞金は一千万。」
松本「一千万か」
山崎「やるしかないでしょー」
浜田「なに信じとんねんアホらしいわ」
遠藤「とりあえず制限時間1時間なんではやくいきましょ!」
田中「どうします浜田さん」
浜田「いくわけないやろ」
山崎「ここら辺やで!」
遠藤「レーダーやとここすね」
キィッ
ガチャッ
山崎「おっ!出てきたで」
ネギ星人「‥‥‥」
松本「なんやこいつきもちわるいわ」
遠藤「なんかくさくないすか?」
ネギ星人「ネギだけで‥ネギだけでいいです」
山崎「うわ!こいつや臭いの!」
松本「こいつ人間やないやろ、気色悪いわー」
田中「とりあえずいってみましょうよ」
浜田「いくだけやで」
山崎「松本さんさっきからこいつなんか撒き散らしてますよ!」
松本「うわっ!なんやこれ!おい!そろそろカメラ止めろや!」
ネギ星人「!!」ダッ
遠藤「あっ、まてや」
山崎「追え!捕まえろ!」
ダッ!
松本「うわ!2階から飛び降りたで!」
ネギ星人「ネギだけで‥」
浜田「うわっ!なんやねんこいつ」
田中「だっ、大丈夫ですか?」
山崎「生きとるぞ!」
松本「追え!追うんや!」
遠藤「待てやー」
浜田「なんやねんあいつら‥つかあれなんやねん!」
田中「いやあれがネギ星人でしょー」
田中「とりあえず僕追いますよ!」
浜田「勝手に行けや」
山崎「よーし追い詰めたでー」
松本「これまでやな」
お前結構前におなじようなロンパSS書いてた奴?
>>32
いやSS書くのはこれが初めてだ
山崎「よし、撃つで!」
遠藤「僕も撃ちますよ」
松本「うん」
ネギ星人「ね‥ネギあげます‥」
山崎「あ‥あれ?撃ちましたよね?」
遠藤「なんやこれなんもおき‥」
バンッ!
ビチャッビチャッ
松本「うっわ‥えぐっ‥」
田中「松本さん!ザキさん!遠藤!なにやってんすか!」
山崎&遠藤「‥‥‥」
田中「し‥信じられないっすよ‥」
山崎「いや‥‥こいつ人間やなかった!」
松本「そうや!人間やなかった!」
遠藤「これ本当にテレビすか‥」
山崎「ゔっ!おええええっ!!」
松本「関係あらへん‥‥こいつは人間やなかった‥」
ギョンギョンギョンギョン
松本「ん?だれや」
ネギ星人親「フ・オ・オ・オ・オ」
山崎「な‥ななななんやこいつー!」
松本「‥‥」
遠藤「‥‥」
ネギ星人親「ウォォォオオオオオオオオ!!!!」
松本「うわめっちゃ怒ってるやん」
山崎「うっ!うわー!!死ぬ!死ぬ死ぬ!」
浜田「1人だと怖いわ‥」
浜田「いってみるか‥」
田中「なんなんすかこいつめっちゃ怒ってますやん!」
遠藤「いやもうこの銃で戦うしかないでしょ!」
山崎「そんなん無理や!無理無理!」
ネギ星人親「フアアアアアアアアア!!!」
ドンッ!
田中「松本さん!」
山崎「うわー!!めっちゃ吹っ飛んだ!」
遠藤「ザキさん戦わないと!」
山崎「いや無理やって!ほんまに帰りたい!」
松本「いったいなー、なんやねんあいつ」
田中「え?松本さんほぼ無傷やないすか!」
遠藤「やっぱこのスーツのおかげやん」
田中「いやすごすぎるでしょ!」
山崎「いやそんなん関係あらへんて!」
ネギ星人親「アアアッ!!」
ブキッ
田中「うわっ!ザキさん捕まった」
山崎「ひっ!離せや!」バキッ
ネギ星人親「グガッ!?」
山崎「離せやいうとるやろ!!」
バキッ
ネギ星人親「ゴッ!ゴホォッ!」
遠藤「山崎さんめっちゃ強いやん!」
浜田「ここらへんにレーダーが‥ん?なんやねんあれ!」
山崎「うわー!!!!」
ドンッ!
浜田「なんやねんあのデカイの!それでなんで山崎があのでかいのボコボコにしてんねん!」
ドウィーーン
バッ
一同「!?」
松本「あっ、お前!」
山崎「お前どこにいたんや」
西「近くにいたよ。ずっと」
山崎「なんでやねん!俺死にかけたんやぞ!」
遠藤「いやめっちゃボコボコにしてましたやん」
西「君たちはすごいよ。全員生き残るなんて‥点数はあんたにやるよ殺す用の銃か上に送る銃どっちがいい?」
山崎「そんなん殺すに決まってるやろ!」
田中「ザキさんとりあえず撃ちましょ」
遠藤「そうやな」
浜田「まてや」
西「ん?」
松本「おうお前いたんか」
浜田「自分達おかしい。」
遠藤「なんすか?」
山崎「いやもうなんやねん今更」
浜田「お前ら強くなっか知らへんけどなんでそんな簡単に殺そうとできんねん。おかしいやろ。」
山崎「だって襲ってきましたし!」
浜田「なに殺すとか軽々しく使ってんねん!確かにこいつは人間やないと思うけどわざわざ殺す銃と送る銃あるんなら送る銃でええやろ!山崎お前そんな人間ちゃうぞ!」
山崎「マジ冷めますわー、今なら僕浜田さんに勝てますよw」
田中「‥‥‥‥」
西「まあいいやお前らがそういうなら俺が上に送るよ」
ジジジジ ジジジジ
田中「こ‥これからどうなるんすかね?」
西「まあ部屋に戻って‥」
田中「戻れんの?」
西「そのあとは自由に帰って‥」
松本「え、帰れんのかい」
遠藤「え、俺たち死んでないの?!」
西「生きてるよ」
一同「!?」
浜田「ほんまか!帰れんのか!」
ジーッ
西「お、転送始まった」
マンションの一室
西「すごいよ本当におまえら。俺以外で生き残った奴がこんなにいるなんてな。」
ちーーーーん
山崎「ん?なんや今度は」
西「ガンツが採点始めるぜ」
浜田「ガンツ?」
松本「なんやそれ」
山崎「ガンツ?採点?」
田中「ガンツって‥この球の名前ですか?」
西「まあみてろって‥」
クチビルブサイク
0点
ブサイクすぎ顔厳つすぎ
浜田「なんやねんこれ関係ないやろ!」
劣化坊主
0点
芸人ならもうちょいおもしろいこといえ(笑)
松本「‥‥‥‥‥」
ラクダノッポ
0点
やまねーって一言もいってない(笑)
田中「いや‥そっちの田中じゃないんだよな‥」
一応途中まで書き留めてはいる
ホモほちぃ
0点
西くん見て興奮しすぎ
遠藤「いやホモやないからな!」
ビンタチキン
0点
一千万で頑張りすぎ嘘だから(笑)
山崎「え!あれ嘘なん?」
西くん
3点 TOTAL90点 あと10点で終わり
西「チッ、3点か」
山崎「あ!どこいくねん!」
西「ドア。開いてるぜ」
浜田「ちょっと待てや」
西「?」
浜田「いろいろ教えてくれや。こっちは聞きたいこと山ほどあるんや」
遠藤「うん」
西「いいぜ、俺の知ってる範囲なら」
浜田「まずなんやねんこれ」
西「何が?」
浜田「この状況や何が起こっとんねん」
西「さあな、それはしらねーよ」
松本「なんやねんそれ」
西「質問が大雑把すぎる。もっと細かく質問してくれ」
山崎「なんやねんムカつくな」
浜田「まあまてや、じゃあおまえ何者やねん。なんでいろいろしってんの?」
西「俺?俺は普通の中学生。ここに来たのは1年前だ」
遠藤「どういうことや」
西「俺が来るよりずっと前からこの部屋はあった。常に何人かずつ死んだはずの人間が連れてこられて死んだらまた補充する‥」
田中「そ‥そういうことか」
西「俺はその中でずっと生き残り続けたきた」
西「おいガンツ死んだ奴全部見せてくれ」
ジキジキジキ
松本「うわなんやこれ」
西「みてみろ」
山崎「コウメ太夫!波田陽区!エドはるみ!ザタッチ!ムーディ!ヒロシ!」
西「こいつらが死んだやつらだ」
松本「どおりで最近見ないんやな」
西「こいつらと違ってお前らはしっかりとスーツを着た。だから生き残れた。こいつらはスーツを着なかったから消えた」
遠藤「うん」
西「もういいかな?じゃあまた今度」
ガチャッ
浜田「お、おい今度ってどういうことや!」
田中「とりあえず帰りましょう。浜田さん」
山崎「そうや、はやくかえろ」
松本「‥‥」
それから2日後
宮迫「いやそれはないやろwww」
蛍原「いやわからんで?ここら辺事故多いし」
宮迫「ないないw」
蛍原「おい前見ろや!」
宮迫「ん?あぶなっ!!」
蛍原「だからいうたやん。いまもう少しで事故やで」
宮迫「あぶなかったわー!」
蛍原「ん?なんやあの前からきてんの?」
宮迫「うわ!逆走してきた!」
キィーッ!!
宮迫「あかん!ぶつかる!!」
蛍原「うわー!!!」
マンションの一室
宮迫「はあ‥‥‥はあ‥‥」
蛍原「はあ‥‥はあ‥‥」
オナニーしたい
宮迫「あ、どこやここ‥あっ!浜田さん松本さん!」
蛍原「山崎さんと遠藤と田中も!」
西「なんだ知り合いか?」
山崎「おお!宮迫と蛍原や!」
宮迫「え?ここ‥どこですか?」
蛍原「確か僕達前から逆走してきた車に撥ねられて‥」
宮迫「なんでピンピンしとんの?」
浜田「実はな宮迫と蛍原‥」
西「やめろ!言わなくていい!」
浜田「なんでやねん!知っとかないと死ぬやろ!」
蛍原&宮迫「?????」
浜田「まずは2人には武器とスーツをつけてもらうで」
宮迫「ぶ‥ぶき?スーツ?」
山崎「それをつけて宇宙人と戦ってもらうねん」
蛍原「は?宇宙人?」
田中「 そうや‥」
宮迫「ぶっ‥なはははなはwww兄さん達なにいってんすか?w」
蛍原「もーそういうのいいんで早く出してくださいよーww」
浜田「(まあ最初は信じへんよな)」
松本「頼む2人とも信じてくれ。命に関わる」
宮迫「いやいやww松本さんまでなにいってんすかwww」
あーたらしーいーあーさがきた
遠藤「きた」
蛍原「え?なによこれ」
浜田「とりあえず着ろや!死にたいんか?」
宮迫「いや無理ですよww」
浜田「あ!?殺すぞ?!着ろやいうてんやから着ろや!!」
宮迫「え?‥‥いや‥‥え?」
蛍原「ほ‥本気すか?」
山崎「俺達は全くふざけてへんで」
遠藤「うん」
蛍原「俺‥着るわ」
宮迫「俺も着る‥」
田中「ありがとう」
西「‥‥」
てめえ達は今からこの方をやっつけてくだちい
田中星人 特徴 強い さわやか
田中「え?た、田中?」
松本「お前やん」
遠藤「いやこれ関係ないでしょ」
田中「だよね」
松本「2人ともこのスーツを着るか着ないかで生きるか死ぬか決まるからな」
宮迫&蛍原「は‥‥はい‥」
浜田「(しまった‥家にスーツ忘れてもうた‥‥)」
西「おいおいまさか‥」
浜田「‥」
西「1人死亡決定ー」
遠藤「え?」
田中「浜田さん‥まさか‥」
浜田「スーツ忘れた」
松本「なにやっとんねんもー」
山崎「浜田さん宮迫と蛍原に怒ったくせに!」
田中「どうにかなんないすか?」
西「無理だね。無理。潔く死ね」
宮迫「うわっ!なんやこれ!」
蛍原「どうした!なんやねんこれ!」
山崎「うわー!転送始まってもうたで!」
浜田「もうなんやねん!」
夜の住宅街
浜田「転送されてもうた‥はっ!あいつ‥‥!」
田中星人「‥‥‥‥‥」
浜田(あいつや!やばい‥殺される!)
浜田「‥‥‥‥‥‥‥‥」
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥」
浜田(なんやこいつ気味悪いな‥)
田中星人「‥‥‥‥‥」
浜田「なんや?通り過ぎたで‥」
浜田(なんや後ろからやったるか‥)
浜田(いやなにいうとんねん‥こいつだって生きてるんや‥殺すなんてできひん‥)
カアッ カアッ ブツッ ブツッ
浜田「うわぁ!なんやこの鳥みたいなん!」
田中星人「ジロッ」
浜田「やばい‥ごっつこっちみとる‥」
ちょっと飯
田中星人「祐三君?」
浜田「は?」
田中星人「祐三君?祐三君?」
山崎「浜田さんいっちゃいましたよ!どうするんすか!」
松本「とりあえず俺たちで浜田を守るしかないやろ!」
田中「そうですね。守るしか‥」
遠藤「おっ僕達も転送始まりましたよ」
宮迫「あ、あれ?どこやここおーい!兄さんー!」
蛍原「あれ浜田さんちゃう?」
宮迫「ほんまや!隣にいんのは‥誰やあれ?」
蛍原「あれやないの宇宙人って!」
浜田「俺は祐三やないで」
田中星人「かんたろーっはい一緒に!かんたろーっはい一緒に!」
浜田(なんやねんこいつ)
浜田「うるさいんじゃハゲ」
田中星人「ムキッ」
浜田「うわっ!怒った!」
田中星人「!!」ウィーーーン
浜田「なんやねん!おいかけてくんなや!」
田中星人「ウィーーーン」
浜田「うわーー!もうなんやねん」
田中星人「ウィーーーン」
田中「あれ?あれ宇宙人やないすか?」
山崎「ほんまや」
松本「うん」
遠藤「浜田さん追いかけられてますよ!」
浜田「松本!山崎!遠藤!田中!たすけてーや!」
蛍原「あ、いってもうたで。俺らもいったほうがいいんちゃう?」
宮迫「いや考えがあんねん‥」
遠藤「こいつが田中星人か‥」
山崎「一見強そうには見えないすけどね」
田中「いやもしかしたらネギ星人の時みたいにもう一人強いのがいるかも‥」
田中星人「祐三君?祐三君?」
松本「祐三?グッチ祐三‥田中星人‥田中星人‥田中星児‥」
グエッ グエッ ブチュッ
浜田「うわ!さっきの鳥やで!死んだ!」
田中星人「ギロッ!」
西「チッ」
田中星人「カアッーーー」
山崎「うわなんか口から出したで!」
蛍原「は?なんやねん考えって」
宮迫「まあ聞けや‥」
宮迫「かくかくしかじか‥」
蛍原「それええな!」
宮迫「だろ?」
西「こいよ!」
田中星人「カーーッ!!」
バシャーン
浜田「なんや!2人とも川に飛び込んだで!」
田中星人「カアッーーー!」
バシャッバシャッ
西「くっ!」
山崎「あ‥あの戦ってんのあの中学生ちゃいます?」
松本「ああ‥そうや‥」
バチッバチッ
田中星人「カアッーーー!!」
西「殺す!」
ドン!ドン!
田中星人「カアッ!カアッ!」
西「くそ!あたらない!」
田中星人「カアーーーッ!!」
西「うっ!」
山崎「うわ!結構押されてるんちゃうん?」
バシャーン!
西「くっそ!‥‥!?銃がない!」
田中星人「カアーーーッ!!」
田中星人「さっわーっやぁーっかぁなっ!」
西「くらえ!」
ザッ!バァッ!!
ガッ!ガン!
遠藤「うわ!殴っただけでめっちゃ飛ぶやん!」
浜田「し‥‥死んだんちゃう?‥」
西「はあ‥はあ‥‥!?」
ドロドロッドロ
西「だっ誰か!誰か助けろ!!」
松本「なんや助けろいうとるで!」
山崎「なんやどうしたんや?倒したんちゃうのか?」
西「スーツが!!スーツがオシャカになった!!」
浜田「スーツがオシャカ?どういうことやねん」
西「おまえら降りて来て助けろ!!」
田中星人「カアッ!」
山崎「うわ!あいつまだ生きとる!」
浜田「今更なにいうとんねん!あんだけ俺らのこと見下しやがって!」
西「くそが!」
遠藤「助けなくてええやろ!」
田中「‥‥」
田中星人「キィッ!ウィーン!」
西「うわっ!わぁっー!わあっー」
田中「俺がいくわ‥」
山崎「田中正気か?」
田中「目の前で誰かが死ぬのは我慢できひん‥」
浜田「いやさすがに死にはせえへんやろ」
松本「あの中学生でも勝てなかったんやから田中が勝てるわけないやろ!」
田中「目の前の人を見殺しにしろっていうんですか!」
松本「‥‥‥‥」
田中「とにかく行きます!」
遠藤「あっ!おい」
西「うわーっ!助けて!助けて!うわーっ!」
田中星人「カアーーーッ!!」ガシッ
西「ひっ!」
田中「やばい!間に合わない!」
田中星人「カアーーーッ!!」ビキビキビキ
ブチッ
西「うっわぁっ!目が!耳が!」
田中星人「カアッ!カアッ!」
田中「間に合わなかった‥はあっ」
浜田「ど、どうなったんや!あの中坊」
山崎「なんか血まみれで倒れてますよ!」
松本「うそやん?ほんまにやられた!」
西「ごはっ、ごいづをっ殺ぜっ!殺ぜば全員帰れるっ!俺も無傷れっ!」
田中「こ‥殺す!?」
西「その銃で撃でっ、はやぐっ!!」
田中星人「カアッ!ウィーーン」
田中「はあ‥‥はあ‥‥(殺す?)」
浜田「まだ生きとるやん!なんか叫んでんで!」
遠藤「やばいっすよ!田中も危ないですって!」
浜田「助けにいったほうがええな!」
松本「確かにあいつに死なれたら困るな」
田中「はあ‥こいや‥」
田中星人「!!」ゴパアッ ゴボボボボ
田中「(水の中に潜った!)」
田中「うわ、なんや全然見えへん‥どこや‥!」
西「‥‥う‥うぅ‥‥ああぅ」
田中「!!、おい大丈夫か!」バサッ
西「うっ‥‥だっ、誰だ‥‥きこえねえ‥‥」
田中星人「ゴボボボボ‥ゴボボボボ‥」
田中「しっかりしろや陸まで連れてってやるわ」
田中星人「ゴボボボボ」
浜田「とりあえずこれ撃てば身動き封じられるらしいで!」
松本「よし撃てや!」
浜田「いやどこにいるかわからんへんねん!」
田中「(よしここから陸まで一気に)」
田中星人「ゴボボボボ‥‥バシャッッ!!」
田中「しまった!後ろとられてもうた!」
山崎「あげってきましたよ!」
松本「いまや!」
浜田「オラァッ!!」
キュンキュンキュンキュンギューン
田中星人「!?」
田中「は‥浜田さん!」
遠藤「あ‥危なかった‥あと少しで田中もあの中学生と同じになってたで」
田中星人「うっ、ガァッ!ガアッ!ガアーーッ!」
山崎「とりあえずはあれで大丈夫やろ‥」
松本「いやまだやで‥」
山崎「え?」
遠藤「なんか出てきたで!」
田中星人「グアア!グアッアッ!」
山崎「なんか鳥みたいなのでてきたで!」
浜田「さっきの小さい鳥がでかくなったみたいや‥」
松本「も、もっかいそれ撃てや!」
浜田「いやめっちゃ動いてんやん無理やて!」
田中「僕が抑えてます!」ガシッ
田中星人「グワアアッアッア!ッグアア!!」
松本「いまやかませ浜田!」
浜田「くらえやー!!」
キュンキュンキュンキュン
山崎「よし!これで殺せますね!」
浜田「アホか!上におくんねん。」
ジジジジジ ジジジジジ
田中「終わった‥」
松本「おい!中坊死ぬな!まだおまえに聞きたいことあるんやから!」
西「誰だ‥ぎごえ‥‥ない‥‥‥」
遠藤「耳やられてるんちゃいます?」
西「いてえ‥いてえ‥ううー」
浜田「これならもう無理やな」
西「死にがげで‥‥も星人を倒せば‥‥‥‥無傷で‥‥部屋にもどれる‥‥」
田中「そうか!ならもういま終わったぞ!」
浜田「いやおかしいでネギ星人のときはすぐ転送が始まったのに全然終わらへん。」
松本「ちょっとこの中坊が持ってたレーダーみたいなんつかってみいや」
田中「え?あっこれすかね?
山崎「これ光ってんのそうやろ!やっぱりやもう一体おる!」
一同「!?」
西「う‥うぅーっ‥‥はやくたすけてくれ‥」
浜田「はやくやらんとほんまに死ぬで」
松本「おーい、中坊、今からもうすぐもう一体倒しにいくんや。教えてくれや、俺たちが自由になる方法!」
西「うーうー痛いよー痛いー」
田中「おーい、教えてくれー」
西「痛い‥死ぬのやだ‥死にたくない‥‥」
山崎「聞こえるかー?俺たちが自由になるにはどうすればええんやー?」
西「うう‥‥ママ‥ママ‥痛いよ」
浜田「おい!答えろや!」
西「ママ怖いよ‥‥助けて‥」
遠藤「完全にダメですね‥‥」
西「ママ‥‥‥ママ‥‥たすけ‥て‥死にたく‥な‥‥」バタン
松本「し‥‥‥死んだ‥‥」
浜田「心臓も止まっとる‥‥」
ごめんちょっと遅れる
あとIDかわってっけど成りすましとかじゃないから大丈夫
田中「死んでもうた‥‥‥人が‥‥死んだ‥‥」
山崎「ママとかいってましたねw」
松本「‥‥‥‥」
田中「行きますか‥」
山崎「うわー怖いわー」
松本「とりあえず浜田はスーツがなくて危険やからここにいといてくれ。絶対離れんなよ!」
浜田「え?」
遠藤「そういえば雨上がりの2人いませんね」
松本「まあいく途中で会うやろ」
田中「いきましょう‥‥」
スタスタッスタスタ
スタスタスタスタ
浜田「いってもうた‥‥」
浜田(まっつん達が無事に戻ってきてくれることを願うしかないわ‥)
西「‥‥‥‥‥‥‥‥」
浜田(こいつほんまに強かったのか?なんだかんだいって対したことなかったんちゃうんか?)
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥」
浜田(こいつがたまたま強かっただけなんかな?それともたまたまやられちゃったんか?まあええわ)
浜田「とりあえずこいつが持ってるものみてるか‥」
浜田「レーダーとかタイマーっぽいのあるな‥レーダーに書いてあるこの四角い枠なんや?ここから出るとダメってことか?」
浜田「タイマーは‥制限時間かなんかかな‥あと32分‥‥これ過ぎるとどうなるんや‥」
宮迫「おい」
浜田「あ?」
蛍原「俺らの言う通りに歩けや」
浜田「蛍原お前誰に銃向けてんのかわかっとんのか?」
宮迫「そういうこといってええんか?」
蛍原「スーツを忘れたお前に今のところ勝ち目はないよw」
浜田「!!」
宮迫「わかったら銃渡して俺らの言うこと聞けや!」
浜田「なんやと!なに舐めた口利いとんねん!しばくぞ!」
蛍原「今まともに喧嘩すればスーツ着てる僕達が勝つよ?しばけるものならしばいてみてよw」
浜田「ッ!!」
宮迫「あーこの銃撃ってみたいわー、頭ばーんなるんちゃう?」
蛍原「さっき試しにコンクリに撃ったら普通に砕けたもんなw」
宮迫「殴るだけなら大丈夫やろ?」
浜田「あ?」
宮迫「オラァッ!!」
ドガァッ!バギッ!!
浜田「ゔっ!」
蛍原「クソが!!」
ドスッ!ガッ!
浜田「げっふっ!」
宮迫「ははははwwwマジきもちええーわー!ww」
浜田「なんやこいつら!スーツのおかけでめちゃくちゃ強くなっとる‥‥」
蛍原「その銃の仕組みわかる?」
宮迫「あーこの程度なら大体わかるで」
蛍原「バイクとか詳しいもんなこんぐらい余裕やろ」
宮迫「よーっしwwオラ浜田あるけやっww」
蛍原「さっさと歩けよノロマ」ドガァッ
浜田「ゔっ!」
宮迫&蛍原「はーっはっはっはっはwwww」
松本「レーダーによるとめっちゃ近いで」
遠藤「いやどこにもいませんけどねー」
松本「どっか近くにおるはずやで」
田中「どうします?ばらけます?」
遠藤「もう時間ないで」
山崎「うわっあっー!!いたいた!」
田中星人「ウィィィイィン」
田中「あ‥‥あいつや!」
遠藤「来た!」
松本「うわーもうごっつ怒ってるやん‥‥」
田中星人「クイインンン!ウィィィイィン!!」
田中「よし!できるだけ銃使わずに手で捕まえましょう!」
山崎「なんでよ!銃つかえばええやん!」
田中「殺さないでさっき浜田さんがやったみたいに上に送ろう!」
山崎「なんでや!なんでそんなややこしいことするん?」
松本「まて!なんかきこえないか?」
ウィィィイィン
ウィィィイィン
遠藤「この声って‥」
山崎「うわ!また出てきた!
田中星人「ウィィィイィンンン」
松本「2体もきおったで!二手にわかれて‥
山崎「上や上!」
田中星人「ウィィィイィンンン!」
田中「うわ向こうからも来ましたよ!」
田中星人「ウィィィイィンンン!!」
遠藤「こっちからもきとるやん!」
田中星人「ウィィィイィンンン!」
松本「5体もきてんぞ!」
山崎「どうすんねん多過ぎやろ!」
田中「みんなこうやって手で抑えるんや!」ガシッ
田中星人「ガッ!ギエッ!」
田中「そのまま思いっきり腕に力を入れて‥‥‥
田中星人「コオオオオーンン!!」
山崎「あ!あれ中学生がやられた技や!」
田中「え?」
遠藤「危ない田中!!」
遠藤「食らえ!」
田中「だから銃は使うなって‥‥!」
田中星人「クルルルルル!!」
遠藤「!!、首が真後ろに曲がった!」
田中星人「コオオオオーンン!!」
山崎「危ない遠藤!」
松本「オラァッ!」ドン!
田中星人「ウギャッ!ガアァオオオ!!」
山崎「うわ!またあの鳥みたいなやつが中から出てきた!」
田中星人「ガァッ!グォッ!」
松本「あっ!まてや!オラ!」バギッ
田中星人「ギュウエエ!!」ズサササササ!
松本「あと四頭やな」
田中「いやだから殺さないでっていうとるやないすか!」
山崎「田中後ろ!」
田中「え?」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
遠藤「めっちゃ睨んでるやん田中のこと」
松本「同じ田中やからライバル心あるんちゃう?」
田中星人「コオオオオーンン」
田中星人「コオオオオーンン」
田中星人「コオオオオーンン」
田中星人「コオオオオーンン
田中「うわうわなんやねん気持ち悪い離せや!」
松本「めっちゃ囲まれとるやん」
山崎「田中ごめん!銃使うで!」
ゴパッ!バキャッ!!
田中「もう知らへんわ!」
松本「うっわ上半身吹っ飛んだで」
遠藤「山崎さんエグいわー」
山崎「ごめん田中残りの3体もやらせてもらうでっ!」
ボキッ!!
田中星人「グォッ!グキギキ!!」
ドグゥッ!!
田中星人「グギャッ!」
ドスッ!!
田中星人「ウギャッ!」
山崎「なんやめっちゃ雑魚やん」
松本「んなははははwwwwめちゃくちゃやww」
田中「本当すよ‥強すぎるでしょ」
遠藤「山崎さん強すぎるますよ
山崎「俺才能あるよな?」
田中「めちゃめちゃ強いっすねー」
宮迫&蛍原「‥‥‥‥‥」
浜田「(クソッ!なんでやねん)」
浜田「(なんで俺みたいなのがこいつらにこんなことされてんねん)」
浜田「絶対いつか2人ともしばき倒したるかんな‥‥)」
宮迫「このアパートがピンとくるんだよなー」
蛍原「確かにいそいだな、田中星人」
浜田「(いるわけないやろ、こんなボロアパートに‥‥)」
そりゃ眠いよ。寝てないんだから
宮迫「ちょっと入ってきてや」
浜田「は?」
蛍原「は?」やあらへんよ、いってこいや
浜田「(クソが!)」
ガラガラッ
ギシッ ギシッ
浜田「なんやこのアパート床抜けるんちゃうか?」
ギシギシギシ
ギシギシ
ガアッ!ガァッ!ガァッ!
浜田「ん?なんやこれ‥」
ガァッ!ガァッ!
浜田「!!こ‥この鳥は‥こいつがいるっつーことは‥‥!」
雨上がり大嫌いだからこういうふうにした。雨上がりファンだったらごめんね
ギイ ギイ ギイ ギイ
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
田中星人「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
浜田「(しまった、囲まれた!!)」
ギイ‥
浜田「お‥奥の扉が‥」
ボス田中星人「‥‥‥‥‥‥」
浜田(なんやあいつ‥‥)
田中星人「祐三君」
田中星人「祐三君」
田中星人「祐三君」
田中星人「祐三君」
田中星人「祐三君」
田中星人「祐三君」
浜田「(確実に殺されるわ‥)」
田中星人「祐三君」
浜田(クッソなんで俺はこんなについてないんや‥‥!)
田中星人「祐三君」
浜田(誰やねん祐三って)
田中星人「祐三君」
浜田(なんか答えればええんかな?)
田中星人「祐三君」
浜田「あ‥ああそうや‥俺が祐三や」
田中星人「!」
田中星人「!」
田中星人「!」
田中星人「!」
田中星人「!」
田中星人「!」
田中星人「スイカの名産地?」
浜田「!?」
田中星人「カンタロー」
田中星人「さわやかな‥‥‥?」
田中星人「ハアーッハアー!ハアー!」
浜田(なんやなんや落ち着け俺)
田中星人「友達ができた?」
浜田(こいつらの顔が笑ってるうちに逃げへんとあかんわ‥‥)
ガァッ!ガァッ!
浜田(うわ!あの鳥登ってきおった!)
ガァッ!ガャッ!
ブチッ
浜田(痛ッ!こいつ首かじってきたで!)
ブチブチブチッ
浜田「いったいなもう!!死ねや!!」
カァアアア!!ガア!!
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
田中星人「ウィィィイィンンン」
浜田(やばい怒っとるで!)
浜田(い‥‥いやまだ奥の扉のデカイ親玉みたいなのがこっち向いとらん‥‥)
田中星人一同「ウィィィイィンンン」
浜田(今なら‥‥‥今ならまだ‥)
浜田(ゆっくり‥‥ゆっくり出口まで‥‥‥)
グチャッ!
浜田(しまった!鳥踏んでもうた!!)
ボス田中星人「ヌーー!ヌーー!」
浜田(やっばい!!こっち見た‥‥!)
浜田「はあ‥‥はあ‥‥」
ボス田中星人「ヌーー!ガァーーッ!」
挙げてくれる人たちありがとう
浜田(こ‥‥こっちにくる‥‥!)
ボス田中星人「ガァーーッ!!ガァーーッ!!」
浜田「はあ‥‥‥はあ‥‥(死んだ)」
宮迫「なんやあいつ全然帰ってけえへん」
蛍原「逃げたんやない?
宮迫「いや本人の性格考えてそれはないやろ」
蛍原「中見にいってみいや」
宮迫「お前いけや」
蛍原「死んでたりしてなw」
宮迫「ひひひw」
松本「おかしいで、なんで殺したはずやのに終わらへんねん!」
田中「ザキさんレーダー見てみてくださいよ」
山崎「え?レーダー?まてや‥‥
あ!なんか違う場所に出来てるで!」
遠藤「えーなんすかもうー」
松本「とりあえずいってみるしかないやろ」
浜田「はあ‥‥‥‥はあ‥‥‥‥(なんやこいつ、めちゃくちゃ怖いやん)」
ボス田中星人「グルルルル‥‥!」
浜田「はあ‥‥‥はあ‥‥はあ‥はあ」
ドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックン
ドックンドックンドックンドック
浜田「俺は死なへん‥‥」
浜田「俺はこんなところで死なへんぞ!!!」
ガッ!
浜田「オラァッ!!」
ボス田中星人「ゲルルロロ グルルルル」
浜田「俺のこの銃でこのデカイやつの顔面吹き飛ばしてやるわ!」
田中星人「!?」
浜田「んなははははは!!wwwコイツ殺っちまうぞ!オラァッ!」
浜田「んなははははは!!いくでっ!」
ボス田中星人「ギュウエエ?ギュルルル!」
浜田「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
浜田「クソッ!!なんでやねん!引き金が押せへん!!人間でもなんでもない化け物やろ!!」
ガッ!ギョーーーッ!!
浜田「くそっ!外された!やばいわほんまに!!」
ボス田中星人「グオルルルアァアァア!!!!!グォルルルルルルオッオッオオオッーー!!!!」
浜田「はっ‥‥‥‥はっ‥‥‥‥‥」
ボス田中星人「グオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
浜田「し‥‥死んでたまるか!絶対に死なへんで!!」
浜田「はあ‥‥はあ‥‥」
ボス田中星人「グガァ!!」
浜田「今度こそは撃つで!!」
浜田「オラァッ!」ギョーン
ボス田中星人「グギギ!!」
浜田「オラオラオラ!!」
ボス田中星人「ハーッ!!」
浜田「はあ‥‥‥はあ‥‥はあ‥‥‥」
ボス田中星人「グルルルルル!!」
浜田「デカイくせに動きが素早過ぎて銃が全然当たらへん‥‥!」
ボス田中星人「グロアアアアアア!!!!」
ド ン ッ !!!
浜田「うわあっっ!!」
ドワン!!!
宮迫「うわ!なんや?」
蛍原「浜田落ちてきたで!」
浜田「やばいで!!やばいやばい!」
べリッ!ドンッ!バン!
メキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!
ミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシ!!!!
宮迫「なんだなんだ!!」
蛍原「なんやねんこんどは!」
ド ド ド ド ン ッ !!
ベキベキベキ!!
宮迫「お、おい!このアパート崩れるぞ!!」
蛍原「逃げろ!!」
ボス田中星人「グロアアアアアア!!」
バキバキバキバキバキ!!
浜田「はやくでえへんと!!」
ドンッ!!!
バキッ!
浜田「はぁっ!はあっー!うっ!」
浜田「外や!!」
宮迫「うわー崩れる!!」
ベキッ! ベキッ! ベキッ!
浜田「はあ‥はあ‥‥はあ‥はあ‥」
宮迫「‥‥‥‥‥‥」
蛍原「‥‥‥‥‥‥‥」
浜田「はあ‥はあ‥はあ‥はあ‥」
宮迫「完全に崩れ去った
浜田「ざまーみろや!」
浜田「俺が全部まとめてやってやったで!」
田中「浜田さん!!」
松本「なんやねんこれ!なんでここに浜田と雨上がりいんねん。なんでアパート崩れてんねん」
遠藤「な‥どういうことすか‥」
山崎「レーダーだとここにいることは間違いないです‥‥」
浜田「終わったわ全部な」
松本「説明せいや浜田」
浜田「説明もなにも俺が全て終わらせたんやで
バサッ!!!
ビョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンン!!
ブワッ!!
蛍原「うわー!!いたいいたい!!」
松本「うわ!なんやあのでっかい鳥!!」
遠藤「浜田さん何すかあれ!」
浜田さん「アタマや!田中星人のアタマが生きておったん!!」
蛍原「た、助けてくれー!」
山崎「蛍原やばいやん!」
遠藤「助けへんと!」
ヒューーッ
ポンッ ゴロゴロ‥
宮迫「うわ!生首や!!蛍原の!!」
松本「うっわ、気持ちわる」
ボス田中星人「グオオオオオオオオオオアアアアア!!!」
山崎「やばい!こっち来ますよ!」
ゴオッ!!バッサッ!!
ドンッ!!
ボス田中星人「グルルルルル!!グオオオオオオオオオオ!!!」
松本「なんやこいつ‥」
浜田「はあ‥‥はあ‥‥」
宮迫「で‥‥でかすぎるやろ」
山崎「めっちゃ怒ってますやん」
田中「いやこれやばいやつでしょー」
遠藤「あ‥あ‥あ‥」
ボス田中星人「ギュルルル‥‥グルルルル‥‥」
ボス田中星人「!!」
浜田「な、なんやねん!!」
ボス田中星人「グルルルルオオオオオオオオオオアアアアア!!!!!!」
宮迫「ほ‥蛍原を‥‥」
宮迫「蛍原を返せやー!!」
宮迫「オラオラオラ!!!」
ボス田中星人「グルゥア!!」
宮迫「ぐぅっ!」
ドンッ!!
ザザザーーッ!!
宮迫「まだまだー!!」
ボス田中星人「グルルルルオオオオオ!!!」ボアアアン!!!
ドンッ!!!ドッスン!!!
宮迫「うっ‥‥いった‥‥」
一つアドバイスすると、「っ」を「ッ」にするとよりGANTZッぽくなるぞ
山崎「宮迫!」
ボス田中星人「グルルルルルー!!」
松本「こいつの狙いは浜田や!浜田!こいつが入れないような狭いとこに逃げこめ!!」
浜田「狭いとこつったって‥?!」
浜田「うわ!!なんやねん離せや!!うあああああああ!!」
ヒュウウウウウウウウウ!!
ボス田中星人「グルルルルルー!!アアアアアオオオオオ!!!」
松本「浜田がもってかれた!!」
>>203
ありがとうやってみる
山崎「やばいですって松本さん!」
田中「どうしましょうか?」
ヒュウウウウウウウウウオオオオオ!!!
浜田「うわー!!高い!!高いって!!」
バサッ!!バサッ!
ボス田中星人「グヒヒヒ!!グルル!!」
浜田「なんでお前なんかに喰われなきゃあかんねん!!離せや!!
浜田「ぐっ!!なんやねん!」
ボス田中星人「グルル!!」ガシ!
浜田「あっ、いてえ!!ちぎれる!!腕がちぎれる!!」
ボス田中星人「ウヒヒヒヒヒ!」
浜田「こんなとこで死ぬわけないやろ!!」
ドンッ
ボス田中星人「ギィエエエヤアア!!」
プシューーー!!!
浜田「ぐわああああ落ちるー!!」
ボス田中星人「グォフッ!グォアッ!!」
スッ
浜田「うわっ落ちる!」
浜田「うあああああ!!」
浜田「最後に一発や!」
ギョン!ズバッ!!ドンッ!!
ド ド ン ッ ! !
浜田「ざまあ見ろや!!」
浜田「あれ今俺落ちてんのか‥」
松本「よし浜田落ちてきたで!」
山崎「田中と遠藤絶対とれよ!」
田中「よしとれる!いくぞ遠藤」
浜田「うわっなんやねんお前ら!
遠藤「無事で良かったですわー!」
松本「まあ雨上がりは死んだけど、そんなことどうでもええわ!」
浜田「んなはははははwwwwwwwなんやねんそれww」
山崎「あっ転送始まりましたよ!」
ビルの一室
田中「採点はじまるで!」
山崎「そもそも採点ってなんやねん。なんの意味があんの?」
松本「あの中坊が採点のとき表示してあったのを見ると100点溜まると何かが起きるみたいやで‥‥」
劣化坊主
5点
浜田「おお五点もとっとるやないかい」
松本「田中星人1人やからな」
ビンタチキン
15点
田中「ザキさんすごいっすね!」
遠藤「田中星人1人につき5点か
ラクダノッポ0点
松本「田中なのに田中星人1人も倒せへんからな」
田中「関係ないでしょ」
ホモほちぃ
0点
遠藤「まあなんもしてないからな‥」
クチビルモンスター
38点
山崎「うわ!浜田さんめっちゃすごい!」
田中「さすがや」
松本「もう帰れるんかな?」
浜田「ドア開くで!」
山崎「このまま家帰れるんやな」
田中「またいつかあの部屋にくると思いますよ。」
松本「ああ」
浜田「(今回も何とか生き残れたなまたいつかあの部屋にいけるときくるんやろうか)
終わりじゃないよまだ。でもひとまず休み
登場人物以外は漫画そのままか
これから変わっていくと期待
ごめんあとちょっとまってくれ
松本「いやそんであれがこうでな‥」
浜田「んなはははははwwなんやねんそれ」
ゾクソク ゾクソク
松本「!?」
浜田「いまのは‥」
山崎「あれやろ!」
田中「あれですね」
遠藤「行きますか!」
菅「お、おい!本番中やぞ!どこいくねん!」
浜田「今日こそは忘れへんぞ!
誰が来ようと叩き潰したるわ!」
松本「よし準備満タンや」
菅「な、なんやコスプレかそれ?」
遠藤「く‥くるで‥」
ピキィィン
ケンコバ「なんやまた誰が来たで」
浜田「ケ、ケンコバ!!」
ケンコバ「はっ、浜田さん!!お疲れ様です!」
浜田「お疲れやないわ!お前も死んだんか!」
タカ「え!死んだ?ぼ、ぼぼぼ僕達死んだんですか?やっぱり」
浜田「なんでお前もおんねん!お、まっつんもきたな」
松本「お?なんでケンコバとタカがおんねん。死んだんか?」
タカ「死んだ?!やっぱり死んだんだ‥。」
ケンコバ「すみません。いまの状況詳しく教えてくれますか?」
山崎「まあかくかくしかじかで‥」
ケンコバ「なるほどそんな漫画みたいな話があるのか‥」
タカ「なんかよくわかんないけどとりあえずスーツきとけば生きていけるんですよね?
松本「いやそうとは
ジジジジーーー
一同「!?」
田中「また誰かくるみたいですよ」
「オバケの救急車ー!」
山崎「おい、これどっかで聞いたことあるぞー」
オバケの救急車ー!
ジリリリリリ
ワッキー「オバケの救急っあれ?!」
松本「お前かい」
浜田「なんで全員芸人やねん!わけわからん」
ワッキー「あ、あれ?俺は確かオバケのの救急車でをやって思いっきり胸を叩いたら苦しくなって‥」
ケンコバ「ワッキーも死んだんやな」
タカ「うん」
ワッキー「え?じゃあ俺の死因オバケの救急車?」
松本「芸人としては本望やろ」
あーたらしーいあーさがきた
ケンコバ、タカ、ワッキー「!?」
タカ「なんだよこんどはー!」
ワッキー「え?!なにこれドッキリ?わけわかんないんだけど!」
浜田「ワッキーうるさいわ黙っとけ」
ワッキー「あー!わかったぞー!ここにいるみんな本物そっくりの偽物なんだな!だからお前も浜田さんじゃなくて偽物の素人だ!浜田はそんなダサいコスプレ着ないからな!」
松本「イラ」
ワッキー「偽物なんだろおーい」チョップチョップ
山崎「ワッキーちょっと黙れや」
ワッキー「あー山崎さんも偽物かーwwにしてもよくできてんなー」
ほっぺつねつね
山崎「なにさわっとんねん!!」
ワッキー「きれかたも同じだー!つかこのだっさいコスプレさっきからなんなんだよーww山崎さん似合ってないからやめたほうがいいよwwあっ、今のスタッフカットしといてねww」
浜田「殺す」
松本「まあ待てや、そのままにしとけりゃ適当に死ぬって」
山崎「これ2人のスーツの武器やな。さっきいうたけどこの二つがないと、死ににいくようなもんやからな!」
ケンコバ「なかなかかっこいいですね。」
タカ「ピッチピチじゃん!」
てめえ達は今からこの方をやっつけて下ちい
あばれんぼう星人
特徴 つよい おおきい
おこりんぼう星人
特徴 つよい おおきい
田中「あばれんぼう星人」
遠藤「おこりんぼう星人‥」
ワッキー「あれこれいつになったらネタバレ?」
タコ「え!こんな怖い顔のやつと戦うのかよ!」
浜田「ぜってえ殺すぞ」
松本「ワッキー最後にいっとくけど本当にこのスーツを着ないでそのパンツ一丁の格好でいくつもりなんやな」
ワッキー「いくってどこにすか?僕はずっとここにいますけど」
浜田「まっつん、ほっとけそんなやつ」
山崎「ほんまですよ。何も気する必要なんてないですよ」
タカ「うっ、うわあああなんだこ!!外だ!!」
ケンコバ「これが転送というやつですか‥
>>1
一回寝た方がいい
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