某日・都内ガキの使い楽屋
松本人志「…ほんでね、やめろいうたのにこいつがね…」
浜田雅功「ンナッハッハwwwwwwww」
月亭方正「浜田さんホンマやめてくださいよォ~もぉ~」
遠藤章造「ザキさん最近そんなんばっかですね(笑)」
方正「せやねん!ちょっとココリコ変わってぇや~」
遠藤「それはイヤです」
松本「完っ全に真顔やもんな」
浜田「誰でも嫌やわ(笑)」
方正「もうひどいわ~!先輩やで~俺~」
ガチャッ
ライセンス井本・藤原「失礼しまーす」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400863206
松本「…出たわもう“我が田中”シャツ」
浜田「1人だけおらへんかったもんな」
方正「またあの田中がぁ(笑)」
松本「このシリーズガキの悪いとこ全部出るからな」
遠藤「ほんでね、この企画の前日は毎回そわそわしてるんですよ」
浜田「ナハハwwww」
松本「ほんで今日の田中はなんなん?」
井本「それがですね…」
藤原「『心の中の迷いがスッキリ消えた』と」
松本「よかったやんおめでとうって伝えといてもらえる?」
一同「「「「「wwwww」」」」」
浜田「それでええわ(笑)」
方正「もうね~、毎回付き合ってられへんから」
藤原「いやでもちゃうんですよ」
井本「とにかく来い言うておられるんで(笑)」
遠藤「ほなまぁ行くけどもやな…」
松本「気ぃ乗らんわぁ…毎回グッダグダやねんもん」
浜田「ナハハwwwwwww」
スタジオ
田中直樹「おいす~!!」
松本「あぁもうでたわあのカッコ」
遠藤「またタイキックすか…」
浜田「歯の青のりきったないわぁ」
松本「毎回どないしてつけとんねんアレ」
田中「おいす~!おいすおいす~!スンマセェン!!」
方正「ほんでうるさいわぁ(笑)」
松本「で今日は…あの、一体どうなされたんでございましょうか」
浜田「めっちゃめんどくさそうやんけ(笑)」
松本「めんどくさいねん」
田中「あのですね~!前回ィ、いろんな芸能人にあの、気に入らない芸能人にィ!」
田中「タイキックしていったやないですか!」※
※2013年4月14日放送・ガキの使いやあらへんで 我が田中
タイキックはヤラれるよりヤる方がいい、というひらめきの元
あらゆる分野で活躍する芸能人たちを嘘の収録で呼び出し、
様々な質問をぶつけ、少しでもイラッとした瞬間に田中がタイキックをするという企画
最後にはスタッフにはめられた田中がいつも通りタイキックを受けるハメに
もちろん収録の後、平謝りしてまわった
松本「そらもう覚えてますよ」
方正「あの天罰くだったやつやな」
田中「そうそれですよ!ほんでですね、まーた気に入らない芸能人をですね~」
田中「スタジオに呼んでるんすよ!」
松本「なんなん?懲りてへんかったん?」
田中「ぶふっwww…いや懲りるとかそんなんちゃうでしょ」
浜田「ほんまアホやわぁ」
遠藤「結局謝ることになるんやで?」
田中「何言うてるんですか謝りませんよ」
田中「前回もガツンいって謝ってなかったでしょ」
松本「うそつけや酷い時なんて土下座しとったやんけ」
浜田「ンフフwwwww」
田中「いやでも今回はぁ!ほんまガツンいったりますから」
松本「もうほな、はよやっていってください」
田中「しかもですね今回、ターゲットを一つに絞っております」
浜田「えっ、1人なん?」
田中「すいません一つの事務所に絞っております!」
方正「なんやねん(笑)」
遠藤「グダグダやわぁ」
田中「もうすぐねぇ!来ると思うんですよ一人目が!!」
田中「まーた質問してねぇ!イラッとしたらすぐこのボタンでいったりますから!!」
浜田「うるさいわぁ」
松本「若手芸人がいっちばんやったらアカン空回り方やからね」
<ゲストの方はいられまーす
田中「ッシャア!オイ!」
ルール
田中が呼び出した“気に入らない芸能人”に田中自らが質問
イラッとしたら手元のボタンで即タイキック
???「失礼しまーす…あれっ?」
松本「ああハイハイそっち系ね…」
遠藤「いやこれあかんでしょ(笑)」
方正「アベナナちゃんやん(笑)」
安部菜々「おはようございまーす…?」
田中「おいっすー!!」
菜々「」ビクッ
田中「ちょっとこっち来てーこっちー!!」
菜々「あの…」
松本「ごめんちょっと今日は田中がおかしくて」
田中「こっち立ってここ!」
遠藤「田中、面識はあr」
田中「ない!はじめましておいっすーここ立って!!」
菜々「は、はじめまして…」
一同「「「「wwwwww」」」」
安部菜々
http://imgur.com/h7cdBaQ.jpg
ウサミン星からやってきた美少女・アイドルウサミンを名乗る人気アイドル
独特の世界観を持つ現役女子高生(?)相手に、田中が吠える!
田中「お前名前は?」
菜々「あ、安部菜々です」
田中「いくつ?」
菜々「永遠の17歳です!」
田中「チッ…仕事は何やってんの?」
菜々「……アイドルをやらせて頂いてます…」
田中「出身は?」
菜々「あっ、は…はい!ナナは生まれも育ちもウサミン星です!ウーサミンッ♪」
田中「………んやねん」
松本「ぶふっwww」
浜田「それはそうなるわ(笑)」
方正「やっぱりナナちゃんかわええな~」
遠藤「ゆうこりん思い出しますよね」
田中「ウサミン星!?ナニそれどこにあんの!?」
菜々「ピピッ!だめですよ!ウサミン星人以外にはウサミン星の場所は教えられないんです!」
田中「はぁ!?何言ってんの!?」
松本「それもうツッコミでもなんでもないやんけ」
浜田「なんか俺まで腹立ってきたな」
方正「浜田さんこういうの嫌いそうやもんな~」
田中「どこにあんの?教えてやどこにあんの?」グイグイ
菜々「うっ…歯が汚い…」
浜田「近い近い(笑)」
遠藤「田中ー近いよー」
田中「教えて!?ウサミン星どこにあんの!?なぁどこ!?」
浜田「ンナッハッハッハwwwwww」
菜々「うぅ…えっ、駅から一時間のところです!!」
田中「…」
一同「「「「…」」」」
菜々「…」
菜々「あっ」
菜々「アハハ…キャピッ☆」
デデーン!!安部 タイキック
菜々「え、えぇ~っ!?」
田中「もうええねん!ここ立て!!」
菜々「ちょっ、ええ!?本気ですか!?」
松本「まあこれはしょうがないわ」
浜田「んふふwww」
菜々「助けてくださいよっ!」
方正「ごめんな~菜々ちゃんそれは無理やわぁ」
井本「すんません安部さんこっちおしり向けて」
藤原「一瞬なんで」
遠藤「身を任せた方が痛くないよ」
菜々「うわぁ~んPさぁん!」
田中「いくでホンマがつんいくで…」
菜々「ちょっ、ちょっと…」
田中「エイシャッ!」
パァン!!!!
菜々「いったぁ!!!」
一同「「「「wwwww」」」」
松本「ごっつ音したで(笑)」
遠藤「確実に前回よりうまなってますね」
菜々「超痛いです…えっ、なんですかこれ…」ヒリヒリ
方正「これがバラエティやで」
浜田「なんで偉そうやねん(笑)」パァン
菜々「いやあの…私、ウサミン星人になるための100のコツって番組の…」
田中「ないわそんなもん!終わりや帰れ!!」
菜々「はぁっ!?」
藤原「安部さんありがとうございました」
井本「お疲れ様でした」
松本「すんませんおつかれしたー」
菜々「う、嘘ですよね!?」
田中「はよ帰れ!!」
菜々「ちょっえっ…なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ウワァァン
田中「…」
田中「…と、まあこんなアレでですね…」
松本「お前毎回蹴ってからシュンとすんのやめーや」
田中「してませんよ何いうてんすか…」
浜田「ごっつ申し訳なさそうな顔なってるやん(笑)」
方正「反省してるんやろ?」
田中「するわけないでしょそんなん…」シュン
松本「ンフッwwww」
遠藤「申し訳ない思ってる顔ですわこれ」
田中「アホなこと言うな…」
浜田「アッハッハwwww」
すみません寝ます
(笑)やwwwwに違和感あったら教えてください
田中「もうあの…次の方ちゃう次のヤツが来るんで」
遠藤「めっちゃ動揺してるやん」
田中「してへんわ見ててください次もガツンやったりますから!」
方正「切り替えきれてへんな~」
田中「そんなことないですよ!!ッシャア!!」
方正「ほんでうるっさいわぁ(笑)」
松本「結局今回はCGプロさんのアイドルがターゲットいう事でいいんですか?」
田中「はい!最近ねーよう見るんですわテレビで」
浜田「確かによくお仕事も」
松本「一緒にさせてもろてますね」
田中「ですからねぇ!ここは芸能界の先輩として~!この世界の理不尽さっていうのをね!」
田中「アイドル共にね!教えてやろう思ってますよろしくお願いしますぅ!!」
浜田「なにをやねん(笑)」
松本「もうね先言うとくけど絶対ツイッター炎上しますよ」
田中「ちょっとそういうのやめてもろていいですか松本さん」
一同「「「「wwwwwww」」」」
…
……
………
<ゲストの方はいられまーす
田中「よし!来たよーしこい!!」
遠藤「次誰なんやろうなぁ」
松本「CGプロって絞られたようで全然絞られてへんからな」
???「かわいいボクが!スタジオに入ります!」
浜田「蹴れ田中」
方正「それはアカンでしょ浜田さん(笑)」
松本「まぁどっかで来るやろとはおもっとったけどやな」
遠藤「ここでさっちゃんかー」
輿水幸子「あれ?なんだか聞いていた話とだいぶ違うんですけど」
田中「…よう来たなよう来たな」
輿水幸子
http://imgur.com/C2D7Jki.jpg
歌やトークだけでなく、体を張ったロケまでそつなくこなすマルチタレント
今やテレビには欠かせない存在となった輿水に、田中が噛み付く!
幸子「あっ、おはようございます皆さん!どうですか?今日もボクはカワイイでしょう!」ドヤァ
松本「さすがにみんな面識あるんやな」
遠藤「今や黄金伝説の準レギュラーですからね」
方正「さっちゃんはいつも元気やなー」
浜田「もう存在がやかましいねん」
遠藤「浜田さんキてるなぁ」
方正「浜田さん誰が来ても腹立ってますやん(笑)」
浜田「この頃ものっそいよう会うからなコイツとは特に」
松本「なんにせよココリコも顔見知りならそこまで酷いことにはならんやr」
田中「自分名前は?」
一同「「「「wwwww」」」」
幸子「どうしたんですか田中さん?まさかカワイイボクの事を忘れたわけじゃ」
田中「名前聞いとんねんオゥ?」ズイッ
幸子「ちょっ近い…口くさっ!」
遠藤「こらこらあかんよ田中」
浜田「ンナッハッハッハwwwwwwwww」
田中「んやねん誰の口が臭いねんオイオイ」スズ゙イッ
松本「思わぬカウンターが入りましたね」
方正「田中ああいうのめっちゃ気にするからな~(笑)」
田中「口臭いとかホンマやめーや自分なめとんのか?オゥ?」グイグイ
幸子「だから近…なんなんですか!もうっ!」
田中「名前聞いてんねやろが!!!」
幸子「輿水幸子!輿水幸子です!!」
幸子「はぁ…はぁ…どうしちゃったんですか田中さん…」
田中「…自分最近ようイッテQとか大変なバラエティ出とんな」
幸子「はっ?…まあはい、そういう仕事がよく来るので…」
田中「お前アイドルとちゃうんか?」
井本「ンフッwwww」
松本「直球やめろや(笑)」
遠藤「確かにちょっと体張りすぎですよね(笑)」
田中「お前芸人なんか?」
幸子「な…ふっ、ふふーん!ボクはかわいい上に何でもこなせる天才肌ですからね!」
幸子「ちょっとくらい過酷なロケでもやり遂げて見せます!プロですので!」
遠藤「アレでちょっとくらいかぁ…最近のアイドルすごいなぁ」
方正「さっちゃんはえらいな~」
松本「仕事選ばへんのがプロや言うならウチの浜田なんて素人もいいとこですけどね」
浜田「余計なこと言わんでええねん!」スパーン!
松本「ほらねもうすぐ手が出るんですよ我慢できひんから」
浜田「ナハハwwwwwww」
田中「…プロやから仕事を選ばへん?」
幸子「はい!」ドヤァ
田中「じゃあお前は仕事やったら何でも耐えるんか?」
幸子「モチロンです!ボクはプロ!真のアイドルですから!」ドヤァァァ
田中「言うたなオイッシャァ!!」
デデーン!! 輿水 タイキック
幸子「…は?」
一同「「「「「wwwwwww」」」」」
田中「何やってんねん仕事やはよケツ出せ!!」
幸子「ちょえっ、タイキッ…?」
藤原「さっちゃんごめんなお尻こっち向けて」
井本「予防接種やと思って」
幸子「なんのですか!?」
方正「バラエティの予防接種やで」
松本「別に上手くないわ」
田中「かますで…パッと舞ってガッとやるで…」
幸子「何を!?何をガッとやるんですか!?」
浜田「いけ田中!」
田中「チュットスッテハーン!!!」
ゴッ!!!
幸子「ッたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロ
一同「「「「「wwwwww」」」」」
松本「パァンならへんタイプのヤツが入ったかぁー」
方正「ごっつ痛いんですよあれ…」
幸子「~~~~ッ…~~~~!!」ゴロゴロ
浜田「ナハハwwwwwwンハッハッハwwwwwwwwんっ、ゲホッゲホッ!!」
遠藤「嬉しそうやなぁ浜田さん」
田中「…」
遠藤「田中は正反対ですわ(笑)」
松本「せめて一区切りついてからシュンとせぇや(笑)」
田中「だからしてませんよやめてくださいよ…」シュン
幸子「い、痛かった…」グスッ
方正「さっちゃん大丈夫か~?さすろうか?」
幸子「結構です…」
松本「当たり前やろ」
田中「…」
遠藤「田中、なんか言うことあるんやったら言うときや」
松本「遅いか早いかの差やで」
幸子「…」ジー
田中「…ありっ、ありませんよそんなん変なこと言わんといてくださいよ」
方正「ものごっつ動揺してるやん(笑)」
幸子「ボ、ボクは寛大なので…!今謝れば許してあげないこともないですよ…!」グスッ
方正「ホンマええ子やなぁ~」
松本「田中」
田中「…」
井本「…すいません田中さん、尺が…」
藤原「そろそろ時間なんで…」
田中「………………れ」
幸子「えっ?」
田中「終わりや帰れ!!」
幸子「!!」
幸子「…もう、後で謝っても許してあげませんからぁぁぁぁぁぁ!!」ダッ
ウワァァァァァァン バタン!
遠藤「あーあー折角あんなこと言うてくれたのに…」
田中「…」ソワソワ
松本「あれっ、田中どうした?」
田中「…いいですか?ちょっと行ってきていいですか?」
一同「「「「「wwwwwww」」」」」
浜田「なんやねんコイツ毎回(笑)」
遠藤「涙目なってるでー田中」
松本「もうはよ行けや(笑)」
田中「…ゴメンなぁ…さっちゃんゴメンなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドドド…
スタジオ「「「「「「wwwwwwwwwww」」」」」」」
とりあえず区切りまで
温かいレスありがとうございます 後2,3人の予定ですが最後までお付き合いいただけると幸いです
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