【咲-saki-】京太郎「ヒーローになってやる!」咲「無理だよ」【安価】 (220)

世界の何処かで悪が栄えた時、聖なる力に導かれヒーローが生まれる―――。


・何十番煎じの京太郎スレ
・安価です。コンマです。
・クオリティは>>1の息抜き程度だと思ってください
・ちょっと入り用で書きたいのが書けなくなったので暇潰しに一丁
・投下中の合いの手など皆様の書き込み大歓迎 です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378564249



人という物について、それは必ずしも平等とは言えないと思う。

まあ、だからと言って人は平等だと言う論を展開する人達を展開する人達を否定している訳ではない、あくまで俺個人の意見だ。

いや、と言うか俺はその論に対して寧ろ賛成で世の中はそうであって欲しいと思う。

でも、平等ってのは必ずしも同じ条件では無い




だから、だから俺はヒーローになってみんなを平等に幸せにするって決めたんだ



京太郎「俺は、ヒーローになる!」


咲「はぁ、まだそんな事言ってるの?」


京太郎「妄言なんかじゃねぇ!俺は絶対ヒーローになるんだ!!」


咲「ヒーローになるって…具体的にはどうするの?」


京太郎「え……いや、その…」




そんなバカなことを言っていたのが3年前。ちょうど中学1年生のころになる


そして時はたってあれから1年後


世界に「超能力」というものが誕生した

それは小説や漫画に出てきたものと同じ超能力で人々の生活にそれは瞬く間に浸透した


あるものは超能力で瞬間移動を繰り返し、壁に埋まって事件になった

またあるものは、厨2病のよくあるあれのせいで右手が暴走したとかで街一つ崩壊させた


人に新たな力を与えた超能力。

英語で言うとsupernatural power

英語で言った意味は特にない

ほんの出来心だ

いや、正直言うと俺もまだよくは理解できてない

ただどうやら専門家の話によると

「元々超能力の先駆けのようなものはあった」らしい

ただそれが3年前に突然爆発的に開放されたということだそうだ


たとえば、一巡先を読む能力

たとえば、勝手にドラが集まる能力


そういう人の中に眠っていた何かが目覚めて"現実(リアル)"に影響を及ぼした

それが超能力。

それが人類が新たに獲た力。


そしてこの数年で日本という国は崩壊した。

国ではなく正確にはその中に属していた人が

崩壊した国家。

そこには新たな国家が形成された



そしてこの国は新たな国へと変化する



「エリア11」へと




注意(追記)

声優ネタなどを使います

咲以外の作品から設定を朴ってくることがあります。というかほぼパクリです

寝落ちが多いです

AAなど使用します


以上です。すいません


平等ってものについてあなたは真剣に考えたことがあるだろうか?

あるのだとしたらあなたにとってそれはどのような基準で決まっているのか俺には疑問でならない

自分の独りよがりな考えのみで人って言うものは基準を決めてしまっているのかといつも疑問に思っている




ここでは、平等にするものを「幸せ」だと仮定してはなそう




例えば、目の前に死にそうな人間がいるとしよう

その人を助けたとしてその人は本当に幸せなのだろうか?

その人がもし幸せでなかったら助けた方も助けられた方も幸せではない



俺は今までヒーローは人を幸せにするものだと思ってた

だけど幸せにするために助けたらそれが迷惑だったなんて言うのは今始めて考えた

幾らでも考えるタイミングはあったのに。今、始めて。



結局ヒーローって何なの?と言われてしまうと今の俺にはなんて答えればいいかさえ分かんなくなってしまった


でも一つだけ、ただ一つだけ絶対にこれだけは悪だって言えることがある




それは





人を殺すのは絶対に許しちゃいけない「悪」だって事だ


今スレ初安価です

京ちゃんの能力は

1 ない(断言)

2 ない(…のか?)

3 回復系(傷が治る的な)

4 強化系(分かりやすく言うとワンピースの武装色の覇気)

5 その他、あまり行きすぎないもの


↓5まで(人がいなかったら普通に↓2で)

多数決?
安価は3

>>23
そうやでー
こんな人いるとはおもはなんだ

2と3で一騎打ち

↓5までで

2…圧倒的2……

じゃあまあ、ぼとぼちプロローグはじめまっせ

夜。漆黒に包まれたこの街に人影が三つ

覆面を被った3人組、右から順に特徴を説明すればガリ、デブ、ヒゲ

男たちは銀行から金を盗んでいた。世に言う銀行強盗だ


銀行強盗が襲ったのはここ一帯で最も大きい銀行「セントラルバンク」

利用者は優に1万を超える大きな銀行であり、金庫にある金品の総額もかなりの物になる

その金庫の中でバッグに金を乱暴に放り込む3人組

彼らはしばらくすると満足したのか金を入れたバッグを持ち上げた


そして、消えた。


比喩などではなく、実際に、現実に、事実として

彼らはその場から消えたのだ

捜査は難航を極めた。

現場には侵入の跡が全く残されていなかったからだ

侵入経路、その手口、すべてが謎に包まれていた




警察は以上の調査からこの事件は超能力者、すなわち「NEXT」の仕業だと断定

捜査を断念し、犯人の捜査および捕獲の権利をを都市内の探偵達へと全権を委任した

そして、この物語の主人公は動き出す






ヒーロー気取りの探偵が








01「To meet is to part」





「さて、では以上が依頼内容だ。十分理解していただけましたか?」


京太郎「大丈夫っす、理解してますよ」


「では、あなたの捜査に期待しています」


京太郎「はいはい…」


「失礼致しました」


京太郎「はぁ、全くあいつらはなんでああも片っ苦しいのね」



スーツ姿の須賀京太郎はめんどくさそうに首を鳴らした

突然の依頼。それも大物の

待ってましたと言わんばかりにいつもなら食いついていたのだろうが今日の京太郎は少しばかり冷めていた



京太郎「……なんせ近頃はろくな事件も起きてねえしな。ま、久しぶりの大仕事ってとこかな」

平和。

ピンフって読んじゃったら負け

この頃の街は昔と比べて随分と血なまぐささがとれたと思う

俺が探偵とか言うこの気障な職業に着いた頃は本当にひどかった



強盗。

殺し。

ワハ…轢き逃げ。



そういうフレーズが毎日飛び交っていた


ま、その頃の俺はまだまだ下っ端で万引き犯を追っかけたりしてたんですけどね

というか今も探偵としては下っ端みたいなもんで、今月は万引き犯5人と強盗1人捕まえてます。はい

そんな下請けの探偵に今回の件みたいな大きな事件の依頼が来るのはおかしい

なんというか今回の件には裏がある、そんな気がした

さーせん、寝ます。
主に頭が回らないので

おやすみなさい

ぼちぼち始めます


ちな、武器は拳と剣と銃どれがいいですか?

投票ありがとうございます
これだけでは情報が少なすぎると思いましたので説明をば

1 タネガシマ(銃)

  言葉を弾、思いを火薬として使用する銃。
  その黒い砲身から繰り出される弾種は様々で、威力は京太郎の思いの強さにより変わる。
  対多用に作られたため混戦時に有利、ただし対一戦は苦手
  材質、作成元など一切不明だが性能は確か
  推測だがおそらく作成元は「S&W」

2 ムラマサ(剣)

  感情を刀身として使用する剣。
  その真っ直ぐで一遍の曇りもない黄色に怪しく光る刀身の切れ味は感情により変化し
  心に迷いがあれば刃は錆付き、刀はそれだけ切れ味が落ち。
  迷いが無ければ刃はどこまでも美しく、切れ味は増す。
  ついになる剣がどこかに有るらしいが詳細は不明
  さらに、材質、作成元など一切不明

3 厳忽(拳)

  説明不要。
  自分の信じる道をゆけ!


↓5で

打ち間違えました
↓5までです
多数決です。すいません

2
種子島火縄銃じゃないのな

2…圧倒的2……

ん?このセリフどっかで…ま、いいか


>>49

火縄銃だと連射出来ないんで迷いましたが止めました、すいません。


ムラマサ(剣)

  感情を刀身として使用する剣。
  その真っ直ぐで一遍の曇りもない黄色に怪しく光る刀身の切れ味は感情により変化し
  心に迷いがあれば刃は錆付き、刀はそれだけ切れ味が落ち。
  迷いが無ければ刃はどこまでも美しく、切れ味は増す。
  ついになる剣がどこかに有るらしいが詳細は不明
  さらに、材質、作成元など一切不明

参考画像 ttp://blog-imgs-46.fc2.com/t/o/k/tokusatsuherotoy/DSC00623_R.jpg

あ、参考画像やっぱこっちで

ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/koncrete/cabinet/00935932/img55825623.jpg


京太郎「さて、捜査を始めるか」



持っていく物。

昼飯用のパン

冷蔵庫の中の青汁

愛刀「ムラサメ」


後は、この身一つ



京太郎「忘れ物は無いかな」


首を振って辺りを見回す


京太郎「あ、そういえばお前がいたな。ポチ」


そこに現れる、一匹の犬

それは軍用犬。などではなく雑種の柴犬

京太郎はその頭をゆっくりと撫でる




京太郎「さて、捜査に行きますか」

913の武器が見えたと思ってたが、気のせいならしょうがないな


京太郎「さてさて、捜査っても何すっか分かんねーしな」


京太郎「とりあえずは手当たり次第に、しらみつぶしに探していきますかね」


※捜査

チャンスがあるうちに手掛かりを集めましょう
全て集めれば捜査終了です


どこを探しますか?


1 銀行(事件現場)

2 中央通り(現場付近情報)

3 警察署(?)

4 路地裏(現場付近情報)

5 事務所(情報整理)


↓2

>>59
カピバラって寿命5~10年くらいらしいからひょっとしたら……
ってかここの京ちゃんは何歳?

路地裏

京太郎「どうしたポチ?こっちは路地裏だぜ」


京太郎「ん、あれは!」


01~30 小銭発見。交番へ

31~60 不良発見。怪しい男の目撃情報

61~89 情報屋らしき女性発見。現場情報?を聞く

90~98 怪しい男3人組発見。ついでにかわいいおにゃのこも

ゾロ 親方!空から女の子が!!


↓2

裏路地


京太郎「ん…これは!」


         / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.       この感じ・・・・
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
─────────wwv√| {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{─√レww─
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/








京太郎「小銭キタ―――!!」


京太郎「交番に届ければ一割…持ち主が見つからなければ……10倍」


京太郎「ヒャッホォウ!!交番に急げ!!」


----------

交番



「手続きめんどいんでいいです。上げます」


京太郎「あ、はい」



10円手に入れました


裏路地


京太郎「ん…これは!」


         / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.       この感じ・・・・
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
────wwv√| {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{─√レww─
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/








京太郎「小銭キタ―――!!」


京太郎「交番に届ければ一割…持ち主が見つからなければ……10倍」


京太郎「ヒャッホォウ!!交番に急げ!!」


----------

交番



「手続きめんどいんでいいです。上げます」


京太郎「あ、はい」



10円手に入れました

>>55
913なわけないじゃないですかやだー

>>60
一応高1ですね現時点では

>>66
一応何回でも行けます
そのたびに必要なコンマは少なくなります
ただし情報が貰えるのは一度きりです

※捜査

チャンスがあるうちに手掛かりを集めましょう
全て集めれば捜査終了です
(今回はチュートリアルですので制限はありません)

どこを探しますか?


1 銀行(事件現場)

2 中央通り(現場付近情報)

3 警察署(?)

4 路地裏(現場付近情報、10円獲得)

5 事務所(情報整理)


↓2

路地裏

京太郎「事件現場。事件翌日だって言うのに通常営業か」


京太郎「生真面目って言うのか、能天気って言うのか…」


京太郎「ん、あれは!」


01~30 小銭発見。交番へ

31~60 銀行員と会話。被害状況確認

61~89 銀行のお偉いさん登場!?監視カメラの映像を拝見

90~98 銀行員さんキャッホォーイ!ついでにライバル探偵も

ゾロ 親方!床から女の子が!!


↓2


京太郎「さて、証拠はなし…か」



やはり警察の提出した情報通り

現場には荒らされた形跡どころか金庫を開けた後さえなかった

一応銀行の方に許可を取って金庫に入ってみたものの

普通の人間には到底どうにかなるような物ではなかった



京太郎「流石にこいつはお手上げかな…」



そう言って頭を掻く

なんと言うかまさに何もない

もしここに犯人がいたら拍手してしまいそうなくらい完璧な犯行だった


京太郎「用もないしさっさと帰…」



その時だった不意に足元にぐにゃという感触があった

どういうことだ?と思い足元を見る

                 ...-―…―-...
              /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\

             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
               /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.l  ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
            l.:.:.:.:.:.:l.:.:!.:.:.:|.:.:.!‐-l.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:l
            |.:.:.:.:.:ハ;ト、.:.ト、:「x=ミ/!.:.:.:.:.:.:.:.:!  「うう…重いっす」
             |.:.:.:.:/了ハ ヽ!  了ハ!ヽ.:.:.:.:.:.:.:.|
             |.:.:.:.:|!弋ツ    弋ツ'|.:.:.:.:.:.:.:.:|
             |.:.:.:.:|! ' ' ' ,   ' ' '|! |.:.:.:.:.:.:.:.:|
            |.:.:.:.:ト、    __     |/.:.:.:.:.:.:.:.:.|
            |.:.:.:.:|.:.`::...   _ イ/.:.:.:.:.:.l.:.:.:.|
            |.:.:.:.:|.:.:.:.:.:./}「-=彡|.:.:.:.:.:.:.|.:.:./
            |ハ.:.!.:.:/}/:::} /.|:/\.:/.:./
             /:./:/:::7´/ :_: !': : : :`ヽ
           /:l: : >:./:::://: :<: : : /ィ: : :ハ

            /: :!「: :./::::/: : :/://: /: : : : : :}
           ,': : /!: :l::/: : :/==|:|/: : : : : :/
           /!: /: !: :|':_: イ: : : : : }': : : : : : : /
            /: ∨: :ヽ:{: : : : : : : : /: : : : : : : /
         /: : : :}: : :O!: : : : : : : /: :/: : : : :/



と、そこに現れたのは黒髪の巨乳美人でした


なんというボーイ・ミーツ・ア・ガール。

親方!床から女の子が!!しかも巨乳の←ここ大事

ていうかなぜに床?もっと他に隠れる場所あっただろ

て言うかなんで今の今までこの人がいるのに俺は気付かなかった!?



巡り巡る思考の中、須賀京太郎の頭の中に一つの回答が浮かんだ

もしかして、この女性を見つけられなかったのは「NEXT」、超能力のせいではないのかという考えが

もしそうだとしたら犯人、又は重要参考人である可能性が高い

ここにいた訳は分からないが、話を聞く価値は十二分にある



そう思った後に。ふと、須賀京太郎は我に返りそして思う

あれ…俺今周りから見たら、いたいけな女性を踏んでる最低男に見えんじゃね?と


京太郎「(と、とりあえず一言なんか言わないと…)」


「うぅ……いい加減お重いっすそこのお兄さん。って言っても気づかれないんすけどね…」


京太郎「あ、すいません。今退きます」


「え!?」


京太郎「はひ!?」


「あなたもしかして…私が見えるんすか!?」


京太郎「えぇ、まあ…」


「感動っす!あなたお名前は?」


京太郎「名前ですか…」


京太郎「(いや待て…奴が犯人だとしたらこれは演技の可能性がある、ここは…)」


↓2

1 正直に行こう

2 慎重に行こう

3 その他自己紹介のセリフなど


京太郎「(慎重に行こう、じゃあまずは偽名を使って…)」


京太郎「武藤カズキです」


「私は東横桃子って言うっす!」


京太郎「ところで東横さんはどうしてこんなところに?」



「実は…」




 |l     .//ll         //       ___ \
 ||   // ||  ./|l     ./l|  /    ||  \     ̄
 ||   // || //||     //|| .∧    ||  .ハ
 ||  .//  .|| // .l|     .// .||/  V  ||  ヽ ヽ
../| /≦   l|/   ||    //       V  |l   lヽ}
.| .|/ テ≧ミx、   |   .//≧彡テ示l|  |l   |
.|      ≧ミイ |  /彡イ      .l|  |    l
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、\___/   l/ \___/イ /⌒Y  |    
    ̄ ̄     l     ̄ ̄   .レ)y  |  .|
///////////   ノ  ////////  イム ル、  |
 U   J              j  u l|_/   N
   u      /\  u      人
\ U       /   \  U  /  |\
.  \    /      \ ./ヽ}\   \
.   \.   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//   / >.   \


というところで今回は了
お付き合いいただきありがとうございました
京ちゃんからただよう探偵じゃない感
後池袋の駅前にあるあの像には何の意味があるんだ…

前回までのあらすじ



ヒーローを目指す京太郎少年。彼が言った妄言は3年後に嘘から出た誠となった

しかし彼は3年の間に何故か突然探偵に。何があった!?高校はどうした!?

突如街に現れた強盗の行方を追うための手ががりを求めて来た銀行で現れたのは黒髪の巨乳美人!?

いったいどうなる!?探偵「須賀京太郎サスペンス」…まもなくはじまります(大嘘)

※この回が終わると京ちゃんはヒーローになります

入り用で更新は遅くなります。すいません

こんばんは
始めます

スマソ

あいかわらずスマホは使いにくいです
ちなみにこのスレの参考にしている作品はタイバニっす。はい、すいません

京太郎「能力の暴走…ですか?」


流石にあの場所で話をするのはいかんと思ったのです。

なので今俺達は探偵事務所に戻って来た、と言ってもただアパートの一室を改装しただけなんだが


桃子「えぇ……」

えへへ、と気恥ずかしそうに笑いながら彼女はそう言った

能力の暴走

彼女の能力は光の反射具合を調節する能力らしい


京太郎「そんなの、あり得るんですか?」


桃子「…はい」


京太郎「でも、俺には見えてるじゃないですか」

こんばんわ
早速はじめます


桃子「それがおかしいんすよ」


京太郎「おかしい?」


桃子「ええ、おかしいっす。明らかに異常なんすよ」


京太郎「異常…」


桃子「あ、すいません…私この頃人と話す機会が無かったものっすから配慮がたりなか…」



               ,..  / ヽ ´⌒> 、

             /             \       i
            /      |  }!      \⌒      __人__
.           /  /   !   |   | ヽ   \     `Y´
           /ィ  :|  \∧  | /| |! トー―      !
           | _|VT示r ∨j/示rx/ V(

            レ1(  弋,り   弋り {ソ V            __
             |/V{   ___   从|>ー―――r―――/ /
             ___/>、 V /  イ7   /     /――-、  \
          ___/   | | ー 77 /   /     /      ー―
         ノ  (    | |  / /    /     /
       /     \|   | | / /    /´ ̄ ̄ ̄
     /        !   ∨∨ /  /(
  _/\     /|/   ∨ / / /  ⌒ヽ
 ー  / \    / 人   〈 /  /       |
   し′     ̄  ,  >==≠  | /⌒ ト{_
             |    | |/    |/|   |::::}!
             |   \| {___/::/|   |::/


京太郎「それってヒーローみたいでかっこいい!!」キラキラ


               ___
            .....::::::::::::::::::::::....
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /:::/:::/:::/::::::::ハ:::::::::::::::::::ヽ

           /:::/:::/:::/|::::::「i  '::::i::ハ:::::::::::.
.          i::::i:::/!::斗iハ:::i i   i::i'- !ハ:::::!
.          i::::i/! !:{_!_ ヾ  ノ'_ノ' ノ|::::|
         /i::::|::i 〃テ心    テ心ヽ !::::!
        ノ' i::::|∧  廴ノ    廴ノ  .:::::|
.          i::::i{ハ  ,,i    '   i ,, ハ::!
.          i::::|:::∧ u !        ∧::|:|
.          i::::|:/::込、  c.っ  ,..イ::::i::|:|
.          l::::i'::/:::/:::::>-v-<:::::::i::::::::!:!
.          八从!ヽi:::イ ハ  ハ 7:ノ:::::://
              /   i/⌒ニ⌒V /^\'
         /     '.  VV  i     \
        ∧      '. }/ハ ′     ∧
       / '.      Ⅵ//Ⅳ     /  '.
       /  》     ∨///     ’.
         /       V//         '. i
       i   i           ∨           i ∧
        ,  i                 .'ノ !
     /   ヽ                彡'/  i

桃子「は?」



京太郎「異常、異常かぁ…」


               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/     エヘヘヘ…
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、

                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|



桃子「……」


京太郎「異常…俺もついにNEXTに……」ヘヘヘ…


桃子「(あれ、さっきといいこの人結構やばいひとなんじゃ…)」





京太郎「はっ、こんなこと言ってる場合じゃないんだ。俺は事件について調べなきゃいけないんだった」


桃子「若干心配なんすけど…まあ、まかせるっす」




京太郎「(さて、何について聞く?)」



事情聴取(チャンス:2回)


1 目撃情報(コンマ50以上で成功)

2 犯人情報(コンマ60以上で成功)

3 詳細情報(コンマ70以上で成功)

4 胸囲情報(コンマ80以上で性交)


↓2


京太郎「くっくっく…」


桃子「どうしたんすか?」


/     ,     /   /   / /             |   |  :.   .   :.
    /     /   /    '    |   |     |   |  i|   |    .
  イ        '   /|    /|  l   |   |     |   |  l|   |    |
// /      |   | {   ' :.     |   |     }   |  l|   |   {
 ' 〃         |   |  | |   ト,  :     /| /| /|    '  ∧|
/ / .'   ,:  ' Ⅵ |_'. |  | |   | l   |     ' }/ }/ :  /  .イ `\
{/ /   / /  / {  |  Ⅵ≧!、,|   | 、 |   _/ム斗七    /:. / }'
 '   ,イ / | { 从 | イ:::::{::しメ∧   l  Ⅵ   イ::{::し刈::`ヽ'  ' }/
'  / /イ Ⅵ :.  Ⅵ:::::::::::Vzり:::\  、 }  /::::::::Vzり:::::::: }/  /
/        | 从   |::::::::::::::::::::::::::::::: \ ∨/::::::::::::::::::::::::: ,  /
       _∨∧ :. :::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::,:_ノ> 、_   「これがただの事情聴取だとでも思っていたのか?」
 ,  <//////{/{{`∧      :::::::::::::、::::::::::::::         /  }}//////> 、
´//////////// l| ,∧             _    ∧  ||///////////>
/////////////从 {   、         _  ィ -vノ    ' } /'/////////////
/////////////{/∧   l\   ー=≦__ ,   ´   /' / イ∧/////////////
/////////////|//∧  :. \               / / /'////}/////////////




桃子「ファ!?」


京太郎「ふじこちゃぅわぁぁーん!!」


               ___ , -―‐-<二ヽ、_
            , : : : : : : :ヽ、  ー ヽ  `<ミ=ヽ、
           /: : : : : : : : : : ',         lミ三三`ー-一,
          ミ; :、: : : : ;,; 、: : : :}  /    l  lミ=========/
          ヾミヘ`ー'"厂 `l: r=、     、  l! . lミ三三三三l
        / l} ミ}i、ィ=≠ |:lソ.! ノ    \ノノミ=========l

      , ´ '  丶 く _,ィヽj:l/ l      ヽミ三三三三三!ヽ
   , イ     __ヽゝ-一j ゞー‐ゝ,_  ヽ  \=======ノ  \
 r '     , -‐    {,´ ̄ /     /  ヽ、  ヽ  \一、´ヽ   \
 | ~ ヽ ャ‐         ̄     /    / 丶、_   `ヽ\     ヽ
  l     l             /    /    /  ̄    \ヽ、    `,
  l    |            f    ノ  , ′        _} > ヽ  ノ
 . |     l            ゝ、  ,丶´          / /    /
  l    .|             >           _ ィ  /   /
   l    l          - ´           < , 、__/   /
    |    ヽ  , ‐ 一 ′          <、  '  {   , ´
   ,  /   /           , . '~     `ヽ   }  /
    y'   /   _       l. /         |  l  {
    l   /   /       |′           ',  i lllハ\ー― 一┐
   j  , ´    /        ,            `ヽXノ''l::::ト \  l  ヽ
   /  l /ヽ,/   /   /              ハ:::::ム:」::ヽ L_  |   ヘ
  ゝ、_ ゝLイ    ノ     /             , ヘ;:.ゝ:_;:ィ::::::::l   |  ト、  \
   l  ::/    /  ノ /              ,| ヽ~:::::ヽィ、::::::l  |  ', \  丶
   .|  /  ./  /  ノ               ハ \:::::::} ';:::! ノ  l  ヾ,  ヘ
   l  /  , '.  ///              ノ  L__ \::l  l::l /    ト、   l   ',
  ノ ./  /  ///              「  、  `l  \ リ′    丶  ,  _ヽ
  l  l / Y /-'. ̄                ノ  入.   |__ ヾ/       \∨::::::::ノ
  ゝ,ゞ.イ/                   /  / ∧      ̄         |  ̄
  ゝ‐-´                   /    ノ  ヽ      O       l








京太郎「本当にすいませんでした」土下座



                   _____
                ,...:::::::::::::::::::::::::::::::::..

                ノL::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                /::⌒:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ

             /:::::::::::::::::::::/:::、::/::::::::::|::::::::::|::::::::::::
           ′:::::::::::::::::/:::::::::ト、:::|::/!::::::::ハ/::::;::|

             |:::::::::::::|:::::::|:::::|::/|:::メ|/ l::::::/} イ|::::::}:|
             |:::::::::::::|:::::::|:::::|/ィf心 j:/ ィf刈:::/::|
             |:::::::::::::|:::::::|:::::|爪|!::r} '´   {:rj !/::::|
             |::::::::::{_|:::::::|:::::|  |!¨    、 ,,´,::::::::|
             |:::::::::|:::!:::::::!:::::!  |!''       ,:|::::::::|
              |:::::::::|:::|:::::::|:::::|  |!  / ̄j .:':::|::::::::|  「もう二度としないって誓えるっすか!?」
              |:::::::::|:::|:::::::|:::::| -|   _ ,.イ::::::::|::::::::|
              |:::::::::|:::|:::::::|:::::|__   |:::::::/:::::::/::/l:;′
           八:::::从ト、::::|::从 ヽf7}};≠=ミ;/::/ .|'
             /ヽ : : : ヽ|': : ヽ {;;;;}.|: : : : : :`ヽ
          /: : : : \: : : :《: : :.VY;;Y}: : 》: : : : : :\

          , : : : : : : : ; : : : :ヽ: :} |;;;;|j: :./: : : : : : : : .


京太郎「誓います!誓います!」


桃子「……なら、許すっす」


京太郎「ありがとうございます!ありがとうございます!」


桃子「…全く、なんなんすか」




東横桃子の胸囲情報(事件と関係性0)を手に入れました。

関係性について…


関係性は事件について調べたときに手に入れた情報の事件の関係度をあらわします

事件を解決するにはそれぞれあるていどの関係性を集めることが必要です

今回必要な関係性は3です


では、引き続きお付き合いください

京太郎「本当すいませんでした!」


桃子「もう気にしてないからいいっすよ……ソレニスコシキモチヨカッタッス」ボソ


京太郎「え?」


桃子「なんでもないっす!」


京太郎「はい、すいません!!」





京太郎「(…さて、何について聞く?)」



事情聴取(チャンス:2回)


1 目撃情報:関係性1(コンマ50以上で成功)

2 犯人情報:関係性2(コンマ60以上で成功)

3 詳細情報:関係性3(コンマ70以上で成功)

4 取得済み


↓2


京太郎「じゃあ、昨晩の夜についての質問ですね」


桃子「お、やっと質問らしい質問がきたっすね!」


                 ... -――――- ...
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                ′:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
            |::::::::::::/:::/:::/:::/::::::::::::::∧:::::!:::::::::::::.

            |:::::::::/:::/:::/:::/::::::/::::::/ ∨:!:::|::::::::::.

             ,ノ:::::::::l:::::l:::l:l::::!::::!:::!::::/  , !::!:::|::::::::::::.
            /::::::::::::::|::/l:::l:ト、|::::|:::l::/  / |::l/ !:::::::::::::.
.           /::::::::::::::|::::l/八从 ヽ{从{ /  八| |:::::::::::::.
          /:::/:::::::::::|::::(ヘ ===ミ     ===ミ ,小::::::::::::::.
       /|::::|:::::l:::::∧:::l∧ .::::::.     .:::::::. |/ノハ:::::::::|:::.

.        |::::|:::::|:::::|: :l::|:込、  、  '  ,   .イ: : : ∧:::::::|:::|   「張りきるっすよ!」
.        |::∧:::|:::::|:八{: : : :>、  ̄ ̄ . <:.:|: : : : ∧:::::|八
.        |/ l八::::|: : : : ://\≧=≦/´ヽ\: : : : :∧:::|
            〈∧{: : : : :l  / ̄〉|:i:i:|〈 ̄` ∨: : : : : : l/
           {: ∧.:: :./|   {_ア{ |:i:i:|〈_}   |∨: : : : :.!
           ∨:∧:./∧  人:.‘《:i:i:》:∧  /: :∨: /:|
                ∨:.∧: : :∨:.:.:}\:∨:/: 〈∨: : :/∨: : :|
               }:/: ∧: O\ノ: : :.Υ: : : :\O/: : :\: |
               〈: : : : :.\/: : : :O|: : : : : :∧: : : : : :.\
               ∨: : :./: : : : : : : |: : : : : : : :\: : : : :./
               --ヘ: : : : : : : : : |: : : : : : : : : :,\:/
               /: :ー:、--: : 〈: : : :--: : : :∧

                 /: : : : : :\:_:_O〉:_:_/: : : :_:∧
               /、:\: : : : : : : __{: : : : : : /:_:_∧
             /: : : :\〉: : : : : : : :|: : : : : 〈/: : : ∧



京太郎「あー、じゃあ昨日の晩に怪しい人を見ませんでしたか?」


桃子「ずいぶんアバウトな質問っすねー、まいいっすけど…」



           ____
        ...:::´:::::::::::::::::::::::::::`::.、
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

.      /::::::/:::::/::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::.
     /::::::/:::::/:::::::::::/:::::::::::::ト、:::::::::l::::::.
    .:::::::/:::::/:/:::::::/:::!l::::::::::| ∨|::::|::::::::.

     |::::::l:::l:::|::i:::::::/:/::!l:::::::::l| |::|::::|::::::::::.
     |::::::l:::l:l:|::|l:::/l::l |:リ:::::::::リ ┼|::::|::::::::::::.
     |::::::l:::l从ハ{八い{:::::/:/ __j:从リ:::::!::::::::.
     |::::::l:::|:| |芸夾ト )ノi/ィ芸夾ト.|:::::|::::l:::::.
     |::::::l:::|:| |V..::ヅ      V.:::ツノ|:::l:|::::l:::::::.
     |::::::l:::∧i ,,,,     ,   ,,,,  ∧:l:|::::l:::l::::.
     |::::::l:::|:∧            ∧:::l:|::::l:::l:::::i     「えーとたしか…怪しい3人組を見たような気がするっす」
     |::::::l:::|:::l分、    ‐-‐   ..:i:::::|:::l:|::::l:::l:::::|
     |::::::l:::|:::l:::l::::〕ト . __ .r::i:::::l:::::|:::i:|::::l:::|:::リ
    八:从八从/∧     |\::从八从ハ彡'
     _)斗匕ヾ{  \  ノ   「 ̄ 丶
   /      |  / Υ\ |     \
  ∧  l |     |/\ 》=《/\!    l|  ∧
  l ∧ ll |       ∨//       《 / ',
  |  ヽり       }//{       ∨  :.



京太郎「怪しい3人組?」


桃子「うーん、確か見た感じ全員男っぽかったっすね。なんか見るからに怪しい感じだったんすけど…後はよく知らないっす」



京太郎「怪しい3人組の男…金庫泥棒…NEXT……」






東横桃子の目撃情報(事件と関係性1:怪しい3人組)を手に入れました。


京太郎「今日は情報をありがとうございました」


桃子「はい、こちらこそっす」


京太郎「送りましょうか?」


桃子「あ……いいっす遠慮しておくっす」


京太郎「?」


桃子「ナ、ナンデモナイッスヨーアハハハー」


京太郎「(こ、これはもしかして…)」


京太郎「東横さん!」


桃子「なんすか?」




1 「迷惑かもしれませんけど、おにぎりどうぞ!」

2 「もう遅いですし、家に泊まりませんか!?」

3 「俺、嘘付きました!本名は須賀京太郎といいます!!」

4 「sinAcosB±中二の頃の痛い思い出-cosAsinB=今日は冷えるでしょう、このコートを」


↓3



                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /   「あ、あの……もう遅いですし、家に泊まりませんか!?」
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、




桃子「……ナンパすか?」


京太郎「え…?いや!別にそういうわけじゃなくてですね!!」


桃子「ふふ、別に心配ならしなくても平気っすよ。私は周りの人からは見えないっすから」


京太郎「…っ!」


桃子「………でも、その提案はうれしかったっすよ。それじゃあまた」



                ...-―…―-...

               /:::::::::::::::::::::::::::::::\
                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                /::::::::::::-/::::::/:/:::::l:::::::::::::::.
           //::::::::::::::::/:::::/i/i:/:/:::/::::::i:::::!
           / /:::::::/:::::::7'示iヽノi/i:::/:::/:/:::::|
         /   /:::::::/::::::::/ヒ.:ツ   ァ示/:/:::::::i|  「さよなら、カズキさん」
.        /   /:::::::/::::::::::' /'''   , ヒ.:У'::::::::::i|  __   _
      /   /i::::::/:::::::::::ト、! V__ァ   ''/::::::::::::八 _ 、ヽ/ i
       i   ! !:::/::八::/´ ̄`ー‐、―彳::::/::::/  ノ ) ./ /ヽ
           i:/i:/ У: : : :/: : : ∨/:::/:::/i| 〈 ∨ / i }
           ノ' ノ'  /: : : :/ : : : : ノ厶イ彡'ノ'   }__    ノ
            /: : : : : : : : : : : : : : \   /: : :ニ=-/

             /: :!: : : : : :\ : : : : : : : \ /:_: : : o: : `i
             /: : :|: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ∨: : :ニ=-:_: /
             〈: : : :l : : : : : : : : \: : : : : : : ヽ: : : : : : /
             丶: : !: : : : : : : : : : :\: : : : : : : : : : : :/
                ヽ:.|: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :/
              У: : : : : : : : : : : : : : i\: : : /
             /: : :/ : : : : : : : : : : : ∧  ̄
              /: : :/: : : : : : : : : : : : `=丶
             `>'∧: : : : : : : : : : : : : : : :.\
           / /  `―――――――‐<
          /  /     /     !   ヽ  \
         /   /      /     |     \  \



捜査、1日目 end

今日の成果



取得総額:10円



イベント

東横桃子との遭遇



事件関連

東横桃子の胸囲情報(事件と関係性0)

東横桃子の目撃情報(事件と関係性1:怪しい3人組)


総合関係性:1/3

今日は終わりっす


4はにゅるにゅる!!KAKUSENくんの福山さん声優ネタです

ではでは


           \::::::◎::)__ ミ::::Y彡:::::::::::::∨∨::::{   ,.l  /::◎/
              Z_:::\:::И  :i\彡:::::::∨  ∨:j :/ |  /::::::/
―――-、YYYYYYYYj   Z_:\::И:∧. \:;:ヘ/ !  ∨:::/ |/`';:::::/
:::::::::::::::::◎┼┼┼┼x 米  Z_::\::И:', /:::::j、:::|::::/:ヽ/  j::::/:::::Z    /::::
YYYYYYYYYYYYj、:::`X::米  Z_::\::;;;∨`ー'. 王 `ー' Y´::/:::::::Z    「:ヽ:◎_
:::◎┼┼┼┼┼x  米::::`X::米  Z_::::\:j.::≦≧ |::≦≧、 l::/:::::::Z   「:::/:::_」
从从从从从从从:`X 米:::::`X::米 `ヽ∠.___/´!`ヽ_,..-‐┤:::::::Z 「:::/:::_」    綺羅星ッ!!

       ,.、ゞ゛゛  `X 米:::::`X::米::::: :圦:|  ー  Y::;ハ::::::::Z「:::/:::_」

     ,ヾ''゛     / ̄ ̄ ̄`ヽ`X米__从:ト、    , |:::j j:::::Z:::/:::_」
     {         ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、`ヽ、_______|:个:、_,.イ从/:::://:::_」
    辷,、,、,、,、          `ヽ、ヽ、   .j.    ,'\ \/:::_」
         ヾ                \\/ ヽ. 〈ヽ:::≧:、`ーx

すいません
今日中には更新します

こんばんみ
時間はあんまり取れなかったです。すいません


京太郎「……朝か」



窓から朝日が差し込んできた


どうやらソファの上で寝てしまったらしい



京太郎「学校…じゃなくて捜査の……」



そう言いながらテレビを付ける


というか、朝何で反射的にテレビをつけてしまうのだろうか?本当に謎だ



「えー、今回起こった事件の犯人は3人の男性組による犯行と思われ…」



ぼーっと、朝の寝ぼけた調子のまま俺は画面に目を向けた


だけど、その寝ぼけた頭は一瞬で叩き起こされることになる



京太郎「また事件……え?」



寝ぼけた俺の目に映ったのは「殺人」の2文字だった







捜査2日目、開始。





前回までのあらすじ



ヒーローを目指す京太郎少年。前科は公式には0、だが非公式なら10くらい

取調べで黒髪巨乳の女子高校生にセクハラ!それでいいのか京太郎!?

街に現れた強盗の行方を追ってた街にくり出したはずなのに見つけたのは10円!?

いったいどうなる!?探偵「須賀京太郎の事件簿」…まもなくはじまります(大々嘘)

※そろそろ戦闘シーンです

※捜査

チャンスがあるうちに手掛かりを集めましょう
全て集めれば捜査終了です


今日起こったこと



取得総額:0円



イベント

なし



事件関連

東横桃子の胸囲情報(事件と関係性0)

東横桃子の目撃情報(事件と関係性1:怪しい3人組)


現在総合関係性:1/3


どこを探しますか?


1 銀行(事件現場、人物発見済み)

2 中央通り(現場付近情報)

3 警察署(?)

4 路地裏(現場付近情報、10円獲得済み)

5 事務所(情報整理)


↓2(残り2回)

警察署


京太郎「うぅ…ココにはいい思い出が無いんだよなぁ」


京太郎「背に腹は変えられないか、朝の事件…聞いてみよう」




01~60 新事件情報入手。関連性アリか?

61~98 げぇ、アラフォー!?

ゾロ あ、健夜さん。こんにちは


↓2


京太郎「すいません」



「あ、はい……って、須賀君か」



京太郎「須賀君かって…あいかわらず酷い対応ですねここは」



この街の警察署である、ココ。ココにはほぼ全ての情報が揃っている


道を聞きたい時や、調べ物をしたいとき、全てココで済む


でもなんでそんなに情報があるのかは誰も知らない


その秘密は優秀な二人の探偵とか言われてるけどただのうわさだ



「で、今回は何について聞きたいの?」





※警察署

ここでは好きな情報をひとつ選んでコンマ判定によって手に入れられます


1 目撃情報(関連性1)   必要コンマ40以上

2 形跡情報(関連性2)   必要コンマ50以上

3 新事件情報(関連性3)  必要コンマ60以上


↓2



「はーい、ちょっと舞っててね」


京太郎「誤字ってるよ!?待ってろだろ!」


「誤字ってるって何が?」


京太郎「え、いや……ナンデモナイ」




「あ、京太郎君~」




京太郎「げぇ、関羽!じゃなかった!」


京太郎「あの人に捕まるわけにはいかない…失礼します!」


「え、まだ調べて…」



すがきょうたろう は にげだした


「あれ、京太郎君がいたような気がしたんだけど」


「あ、小火事さん。ご苦労様です」


「それだと小規模な火災になってるよ!」


「はい?」


「まあいいや、今度また来たときで」


「そう言えば小火事さんはどうしてここに?」


「いやぁ…ちょっとね……」


「…またサボってるんですか」


「アハハハ…」


「知りませんよ、署長に怒られても」


「うーん」


「どうしました?」


「えっとさ」



/          ヽ       __
 だ   無        ....<     >:.....    ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ

            | /  .....:::::::::::::::::::::::::::::::V   こ  な  |
 よ   職      |/....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   ん  ん  |
            |:::::::::/|/|/{ハ|Nヽハ:::::::::::::|   な  だ  |
 ね   み     i::::::ィ _ ノ   、_ ハ:::::::::|   こ  か  |
            ∧:::::.          |::::::::|   と     |
      た    /  }::::: ィ=ミ   ィ=ミ |::::::::|   .し      |
           > |:::::}    ,    u |::::::::|   て      |
\    い   /   ;:::::八   r っ  ...ィ:::::::::|   る      |
   ̄ ̄ ̄ ̄     |::::::::::::≧......   <l::/::::::<   と     |
        ご   八:::|::/ //     /::rヘ:::∧______/
      と く     \ //______j:::// ヽ
      も .つ      | //l{____}//  |
      い ぶ      ////////////|   |
      う し      |{///////////l|   |




ここで今日はおしまい。
ではでは、おやすみなさい


ところであらすじいりますか?

それじゃあ区切りが付いたときとに入れてるあらすじは次から抜きますね


こんばんわ


始めるよー


※捜査

チャンスがあるうちに手掛かりを集めましょう
全て集めれば捜査終了です


今日起こったこと



取得総額:0円



イベント

なし



事件関連

東横桃子の胸囲情報(事件と関係性0)

東横桃子の目撃情報(事件と関係性1:怪しい3人組)


現在総合関係性:1/3


どこを探しますか?


1 銀行(事件現場、人物発見済み)

2 中央通り(現場付近情報)

 警察署(情報獲得、調査失敗済み)

4 路地裏(現場付近情報、10円獲得済み)

5 事務所(情報整理)


↓2(残り1回)

中央通り


京太郎「現場付近、ここなら目撃情報も多そうだな」



01~30 古びた新聞発見。ゴミ箱へ

31~60 道端を歩く人と会話。被害状況確認

61~89 何かを知る交通人に遭遇。情報を貰う

90~98 ん、ポチなんだ?

ゾロ あれ…東横さん?


↓2


「おい、そこのあんた」


京太郎「(ん、なんだ?)」


「おい、そこの金髪のあんただよ」

                  _,.. -- 、__, 、___
              ⌒> ´  ´  ヽ  `ヽ、
                _,.   ´  ,  , 、   | 、 、 ヽ
                ̄7  / / 从  、 |  |  |  :.
                 /イ / /l/  | | | l}从}  |   {
               _/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨}  :
                 ̄´ {∧ { ○ 从{  ○ }'⌒}、{
                 {从         r-く| \
                     叭   __   八}イ
                   、 └―┘ ィ/∨     「え? 俺?」
                  「¨>-- rく「 ̄ }

             , ------ ∨_」   :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
               ////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
                {/{////// \∧ r'  ヽ }' {///////
                |l∧////////Ⅵ,〈      | |///////|
                |/∧/////////|l∧     ,l |///////|
                |//∧/////////() \//∧}///////
                |////}////////// 「/////∧/////{
                |////|///////////∨()////\/// |
                |////|////////////\///// ∧/ /
                |////|//////////////\//////,イ
                |////|//////// ()/////|:.\////:.|


「そうそう…あんた、もしかして探偵さんかい?」


京太郎「ああ、そうだけど」


「だったらさっき怪しい男をそこで見たぜ」


京太郎「な、なんだってー!?」





「じゃあな坊主」


京太郎「え、あ…行っちまった」


京太郎「でもなんであの人は俺に…」


京太郎「……」


京太郎「とりあえず行ってみるか?」



どうする?

行くor行かない

↓2


行かない。

うん、怪しいしな

子供の頃に怪しい人について行ったらいけないって言われたし

まあ、人についっていってるわけじゃないけどな



その時、声が聞こえた



「あぶねー見つかるところだったぜ」


「見つかるわけがねえだろ」


「そうだな、何背俺達の計画は完璧だからな」


「おい、言うなって」


「あ、ごめん」


「ちっ…気をつけろよ」




俺は、耳が良い。

自慢ではないがすごい聞こえる方だと思う

昔は少し人より聞こえる程度だったが今は人の数倍近く聞こえる

特撮とかでヒーローは耳が良いとか言うけどまさにそうだ


だから聞こえた

聞こえてしまった




「今夜2時、天使の羽で」



何かの暗号が




: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /   「天使の……羽?」
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >





有力情報を手に入れました




事件関連

東横桃子の胸囲情報(事件と関係性0)

東横桃子の目撃情報(事件と関係性1:怪しい3人組)

犯人らしき人物達?の有力情報(事件と関係性2:今夜9時、天使の羽)


現在総合関係性:3/3



おめでとうございます。

事件解決へと進めます。



今回は行動力が0になってしまったため強制的に移動します




Re:  01「To meet is to part」



出会いは紙一重。

ならば俺は、全ての出会いを大切にしたい

この手から何も手放したくない



ーーーならば、力をやろう。

   英霊化
     ミラーモンスターとの契約
       アガートラームを引き抜く

                      さぁ選べ。



チョイメシ。

これから戦闘やから


戦闘はムシキングの要領やでー



ミッドナイト。


というほどではないのだが夜

「エンジェルタワー」と呼ばれる町のシンボルである電波塔が光り輝いていた

夜のこの街を大きく見下ろす展望台に須賀京太郎は居た



京太郎「天使の羽…か」



天使の羽。

エンジェルタワーの展望台には、天使の羽が描かれた壁がある

その昔、エリアヒーローって言うのがいてそいつが書いたらしい

その絵の名前から、この展望台は「天使の羽」って呼ばれている


京太郎「さて、どう来ることやら」






そして、きっかり夜9時。


大きな爆音と共にそいつらは現れた




「じゃーんじゃじゃーん!俺様参上!!」


「おい馬鹿、何言ってんだ静かにやれってあいつが…」


「どうせ爆発してんだ、今頃騒いだって変わんねえよ」


「じゃあ俺も…おいお前ら、静かにしろ!!」



覆面を被って片手に銃。

いかにも強盗って感じで、馬鹿みたいなやつらだな


だけど、ありがたい。




背中に背負っていた「ムラマサ」の袋の封を解く



京太郎「いいねぇ、わかってる」



そして、袋を地面に投げ捨てて

刀の鞘からゆっくりとムラマサを引き抜く

そして、その手にムラマサで傷をつける


流れ落ちる赤い雫。

それは、手を伝わって刀身にポタリと落ちる



瞬間、溢れ出る黄色い光。



多くの者の命を奪った妖刀の誘惑の光

その光を浴びた京太郎の目つきが、変わる。

その目は鋭く2人の男を睨みつける



京太郎「悪役は、こうじゃなくちゃ」



ニヤリ、と京太郎が笑った




戦闘ニツイテ…


体力は原則ゲージ制です。

■ は、体力

□ は、削られた体力です。


数値的に表すと、□=10です




戦闘は基本的にじゃんけん形式で行います
あいこの場合のみコンマで判定を行います(一部例外あり)
行動は攻、防、反、の三種類の行動で行います

攻は受に強く

防は攻に強く

反は防に強い

いわゆる三すくみです

一回勝利ごとに相手の体力を■分削れます


ではでは



須賀京太郎/探偵(15)


体力 ■■■■■


能力


「至って普通の凡人」

至って普通の男子高校生。
どこにでもいそうで、どこにもいない
平凡な人間。
発動時、敗北したコンマ判定で30以上の差を付け勝利すれば判定が逆転する


武器

妖刀「村雨」

ムラマサと表記揺れしたりする。

感情を刀身として使用する剣。
その真っ直ぐで一遍の曇りもない黄色に怪しく光る刀身の切れ味は感情により変化し
心に迷いがあれば刃は錆付き、刀はそれだけ切れ味が落ち。
迷いが無ければ刃はどこまでも美しく、切れ味は増す。
ついになる剣がどこかに有るらしいが詳細は不明
さらに、材質、作成元など一切不明



2人組強盗

体力 ■■■■

能力

「二人なのに、一人以下」

2人居るのに1人以下
3人居ても1人以下
4人居たって1人以下


武器

機関銃

実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃の総称である。
一般に、それまでの小銃より反動の弱い弾薬を使用することで全自動射撃を容易にしている。
それは拳銃弾とフルサイズの小銃弾の中間に位置する。
一方で従来のフルサイズの小銃弾を使用するものは区別上バトルライフルなどと呼ばれる。
(うぃきぺでぃあより引用)



刀を抜くと体が軽くなった


意識がハイになって、刀を握る手に力がこもる


とはいっても相手は人間。


例えネクストだとしても、ころしちゃ駄目だ


さて、どうするかな?





行動を選択してください

1 攻

2 防

3 反


↓2

今日はこれでおわり。

おやすみー

こんばんみ

めんどくさいので戦闘システムを簡略化したのやけど
普通に数値計算の方がええ?

これ決めてから更新出来たら更新するでー


数値…よく見るコンマの奴

いまのまま…今のママ

どっちがええ?

ちな数値だと必殺技という敵を殺す為の
すごい技があるで(ただし発動条件あり)

今のままだと勝利時に自動で発動(ダメージ固定)やな


1 いまのまま

2 数値


下3まで多数決で

数えるまでもなく2


数値やな

計算法打つからチョイ待ち

ダメージ計算

ダメージ計算については以下の物を使用

【基礎ステータス】ー【対象の耐久値】+【アビリティ等の付与値】+【行動指定時の>>レスのコンマ十の位】×【行動指定時の>>レスのコンマ一の位】+【ミート率による補正値】

【Next(超能力)】or【必殺技】を使用するアビリティのダメージ計算式は以下の物になります。
【Next使用者の熟練度】-【対象の耐久値】+【アビリティ固定値】+【行動指定時の>>レスのコンマ十の位】×【行動指定時の>>レスのコンマ一の位】+【ミート率による補正値】

例:使用アビリティ|村雨斬(アビリティネーム) 使用条件:相手のHPが3割以下
使用可能回数 3 固定値300 対象:単体【近接】
命中率 80

目にも留まらぬ早さの斬撃を相手に叩きこむ


自分ステータス:50 対象耐久ステータス:30 お互いアビリティに補正がかかるスキル未所持の状態(なお0は10扱い)

【50】-【30】+【300】+【7】×【5】=335


的な

おk?


そんじゃまステ決め
連投ありやで

HP
↓2

攻撃
↓3

耐久
↓4

センス
↓5

Next
↓6

感情値
↓7

須賀京太郎


HP   94
攻撃  92
耐久  27
センス 72
Next  16
感情値 64/60

能力


「至って普通の凡人」

至って普通の男子高校生。
どこにでもいそうで、どこにもいない
平凡な人間。
発動時、敗北したコンマ判定で30以上の差を付け勝利すれば判定が逆転する


武器

妖刀「村雨」

ムラマサと表記揺れしたりする。

感情を刀身として使用する剣。
その真っ直ぐで一遍の曇りもない黄色に怪しく光る刀身の切れ味は感情により変化し
心に迷いがあれば刃は錆付き、刀はそれだけ切れ味が落ち。
迷いが無ければ刃はどこまでも美しく、切れ味は増す。
ついになる剣がどこかに有るらしいが詳細は不明
さらに、材質、作成元など一切不明

攻撃に感情値の60パーセントだけの数値を上乗せ

ムラサメとムラマサは違う刀だろ

>>199
その通り

村正は徳川家が集めてたって言われる妖刀やね

村雨は鎌倉公方足利家に伝わる重宝で、人を斬れば刀身に帯びた水気が血を洗い流すという特徴とともに、物語の世界では広く知られた名刀らしいよ

2人組強盗

HP   50
攻撃  10
耐久  10
センス 10
Next  10

能力

「二人なのに、一人以下」

2人居るのに1人以下
3人居ても1人以下
4人居たって1人以下

2回連続攻撃時、2回目のダメージ1/2


武器

機関銃

実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃の総称である。
一般に、それまでの小銃より反動の弱い弾薬を使用することで全自動射撃を容易にしている。
それは拳銃弾とフルサイズの小銃弾の中間に位置する。
一方で従来のフルサイズの小銃弾を使用するものは区別上バトルライフルなどと呼ばれる。
(うぃきぺでぃあより引用)
攻撃時、攻撃回数+1



「正義の味方」


須賀京太郎。つまりは俺、という人間は幼少期からそれが大好きだった

なんてったってまず好きなのはその名前だ。

『正義』この一言ことが付いているだけで、ぐっとこの言葉は格好良くなる

さらには『味方』、この言葉が須賀京太郎少年のハートを打ち抜いた


正義を行い、悪を砕く必殺剣…なんちゃって


懐かしいことを思い出した。



さて、一仕事片付けますか。




戦闘についての今回の傾向を選んでください


1 攻撃主体(攻撃に+10、耐久をー10します。反撃に有効です)

2 防御主体(攻撃をー10、耐久に+10します。攻撃に有効です)

3 反撃主体(感情値に+20します。攻撃に有効です)

↓2


有効について…

有効の攻撃相手には通常の1.2倍のダメージを与えマス。ただし、逆もあり得ます
傾向は1ターンを消費して変更できます。


感情値について…

感情値は与えたダメージの1/10だけ上昇します。
逆にダメージを受けると下降します。

うん、分かりにくいね
やっぱ傾向は無しの方向で

普通に進めるね

というわけでコマンドー


1 攻撃(普通に攻撃)

2 防御(防御、攻撃を行わない変わりに追加計算として受けるダメージからコンマ+耐久を引きます)

3 回避(攻撃前or後、回避します。成功すればノーダメージで済みますが、当たればもれなく通常の1,5倍のダメージを食らいます)


↓2

回避


強盗 43(敵のコンマは原則、京太郎のコンマの一つ上)

京太郎 39(攻撃順は基本行動選択時のコンマで決めます。言い忘れてごめんなさい)



強盗の先攻!


回避安価

43+0=0

43以上で回避!


↓2

狙ったような低コンマ、笑うしかないね


敵の攻撃!


(【10】ー【16】+【0】+【4】×【3】)+【10(ミート率×センス○)】×1,5

16×1,5=24

武器【機関銃】の効果発動!

2回攻撃(ただし能力により0,5倍)!

16×0,5=8


合計 32ダメージ!



京太郎残りHP 62/94

感情値 61/60



突っ込む、と同時に敵のマシンガンが火を噴く

見たところ標準は随分と出鱈目な方向に向いていたので

それほど避けるのは難しくなさそうだ。


……って、こんなこと考えてたら避ける暇が無くなった!

どうする!?  避ける? 無理だ! 当たる! 痛い!

避けそびれて3発くらい貰ってしまった、かなり痛い!



「へへ、あいつ素人みたいだぜ!」

「やっぱ俺らはツイてるな!」



それを見て、強盗たちがけひひと笑った

くっそ…覚えとけよ覆面野郎!


京太郎の後攻!

敵の攻撃!


【92】ー【10】+【36】+【3】×【9】+【10】

 =155


合計 155ダメージ!



強盗残りHP 0/50


強盗を倒しました!



京太郎 感情値 76/60



ギラリ、と京太郎の眼に光が宿る


敵への怒り。


彼の心の中の感情はそれで満たされていた

そして、村雨の刀身はそれを察知したかのように

1点の曇りも存在しない白銀の刀身に眩い黄色い光が満たされていく



「はっ!」



京太郎が先ほどと同じように敵めがけて一直線に突っ込む

だが、そのスピードは先程とは段違いだった

人間離れした、凡人では到底出せないようなスピード

それを発揮させていたのは妖刀たる村雨の力。

妖刀は宿主に寄生し、何かの代わりに宿主に力を与える。

須賀京太郎はそれを利用して、Nextと互角に渡り合っていた




須賀京太郎が差し出すのは、感情。

刀が与えるのは、力。



刀は差し出された感情を喰らい、それを己の糧とする

そして代わりに京太郎はその糧を喰らって得た刀の力を己が力として使う。



「でいやァーー!!」



まずは一発、軽めに切り上げを強盗の片方に食らわせると同時に刀が光を放ち

眼くらましとして敵の動きを止める。



「こいつでチェストォー!!」



すかさず2人目に斬りかかる。

そして、敵の首筋から血がぶしゅーっと吹き出す! …とはならない、峰打ちだから。



「ふう、なかなかの強敵だったぜ」





ー 強盗を倒しました。 -

むり、眠い、寝る



おやすみなさい

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