阿良々木「くれぐれも悪用しないようにしないとな!」ポチッ
阿良々木「月火ちゃんに変態行為をはたらく装置だ!」
阿良々木「くれぐれも悪用しないようにしないとな!」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
阿良々木「さあ!さっそく月火ちゃんの部屋へGOだ!!」ダッ
阿良々木「月火ちゃん、いるか?」
ガチャ
月火「ちょっ!?ちょっとお兄ちゃん!?///」バッ
阿良々木「なんだ。着替え中だったか」
月火「着替え中だったかじゃないわー!!」バキッ
阿良々木「ねぷっ!?」ドサッ
阿良々木「いたた・・・何をするんだよ月火ちゃん!?」
月火「何をするはこっちのセリフだよお兄ちゃん!
女子中学生の妹の部屋にノックもせずに入って来るなんて、何考えてるわけ!?
プラチナムカつく!!」キーッ
阿良々木「何考えてるのかって言われたら、月火ちゃんの全裸でも見ようかなー?って思って」
月火「計画的犯行だったとは・・・恐るべき兄だよ。いろんな意味で」
阿良々木「それより月火ちゃん。こいつを見てくれ」スッ
月火「それよりの一言で流されても言葉に困るよお兄ちゃん」
月火「それで?これは何かのスイッチに見えるけど?」
阿良々木「月火ちゃんに変態行為をする装置だ」
月火「標準装備じゃん。お兄ちゃん」
月火「新たにその装置をお兄ちゃんが使う意味がわからないよ。
兄から常に変態行為をはたらかれている妹の立場から言わせてもらえば、
その装置があっても無くてもお兄ちゃんはいつものお兄ちゃんだからね?」
阿良々木「そう思うか?」ニヤリ
月火「・・・なんだろう、この感情?殺意かな?」イラッ
阿良々木「この装置は、月火ちゃん用なんだよ」
月火「・・・はい?」
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