御坂「誰に？」

食べ蜂「上条さん」



御坂「ふぉぉおおおおおおおおおお！！！」

数ヵ月後

上条「ただいまー」

食蜂「おかりなさい、今日はビーフシチューよぉ☆」ﾎﾞﾃ

上条「ただいま操祈。それにしても随分でかくなったなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

食蜂「あらあら、いつも見てるじゃなぁい　くすぐったいわぁ」

上条「いやー、この中に俺の子がいるんだって考えるといつでも新鮮なわけですよ。人体って不思議だなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

食蜂「んっ」ﾋﾞｸｯ

上条「お、どうした？」

食蜂「赤ちゃんがお腹蹴ったわぁ、パパにおかえりって言ってるのかもねぇ」

上条「お、おぉ、もうそこまで成長してんのかぁ、早いなぁ」

食蜂「ほんと、きっとこれからもあっという間よぉ？」

上条「・・・色々あったけど、幸せになろうな？」ｷﾞｭｯ

食蜂「・・・はい、当麻さぁん」ｷﾞｭｯ

おわり

初春「ショックを受けた御坂さんは所構わず電撃を放ち、食蜂さんと、たまたま近くにいた佐天さんを消し炭にしました。
現在は能力を封じられ隔離生活を送っています。コワイ！」