アルミン

ライナー「まずは定番中の定番、アルミンからだな！」ｳﾎｳﾎ

ライナー「だがあいつにはいつもエレンとミカサの護衛がついている…」

ライナー「唐突に襲ったら理由のある暴力に襲われることになるだろう」

ライナー「>>7よ、うまいこと引き剥がすにはどうすればいいと思う？」

巨人化

ライナー「よし、巨人化して拐うか！」

ライナー「今は昼飯時、あいつらは恐らく食堂にいるだろう」

－食堂－
ミカサ「エレンエレンエレン！エレン！」

エレン「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐！駆逐駆逐？」

アルミン「あはは、二人とも面白いことを言うなあ」

ライナー「よう」

エレン「なんだよ？アルミンに近づくんじゃねえぞこのホモゴリラ！」

ライナー（やはり穏便にというのは無理か…よし行くぞ）ｶﾞﾘｯ ｶｯ

鎧の巨人「ウォォォォォォォォォ！」ﾒﾘﾒﾘﾒﾘﾒﾘ

鎧の巨人は食堂の屋根を突き破った―

ベルアニ「…は？」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ ｳﾜｰ ｷｬｰ
鎧の巨人（アルミン、ゲットだぜ！）

アルミン「え？」ｶﾞｼｯ

エレミカ「アルミン！」ﾀﾞｯ

鎧の巨人（調査兵団の奴らに知れ渡る前にスタコラサッサだぜ）ドドドド

鎧の巨人（ここまで来ればなんとか撒けただろうし、巨人化も解くか。アルミンの奴、気絶してやがる）

ｼｭｩｩｩｩｩｩ

ライナー「しかし、まさか>>10に来てしまうとはな」

シガンシナ

ライナー「ホテル・シガンシナに来てしまうとはな…」

ライナー「まあこれからこのムラムラを晴らすのには好都合！」

ライナー「というわけで、行くぞアルミン！」

－ホテル内－

ライナー「おい、起きろアルミン！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

アルミン「ん…」

アルミン「あれ？僕は突然現れた鎧の巨人に拐われた筈じゃ…夢でも見ていたのか？ねえ、ライナーここはどこなの？」

ライナー「ホテル」

アルミン「なんで僕はホテルにいるの？そして、どうしてライナーの股間は膨らんでいるの？」

ライナー「>>12だからだよ」