泉「目が覚めたみたいですね」
咲「貴女は……?」
泉「私は二条泉。これでもインターミドルでは大活躍した前途有望な雀士です」
咲「すごい……。あの、私はインターミドルとか出てなくて……」
泉「確かに見ない顔ですもんね。他にもここに閉じ込められた雀士がいるんですけど、結構有名な顔ぶればかりでした」
咲「他にもいるんですか!?」
咲(和ちゃんや優希ちゃんはいるのかな?無事だといいけど)
超高校級じゃないやつ既に紛れてね?
咲と泉が食堂に行くと、既にそこにはみんなが集まっていた
池田「お、目が覚めたのか」
咲「池田さん!」
泉「何だ、顔見知りだったんですか」
池田「まあな。こいつとは同じ県で、県予選でも戦った相手だからな」
泉「へぇ」
誠子「目が覚めたばかりで頭がすっきりしないだろう。水でも飲んだらどうだ?」
咲「ありがとうございます」
泉「彼女は昨年の優勝校、白糸台の亦野さんです。ウィークリー麻雀トゥデイにも載ったことがありますし、釣り雑誌には現役女子高生の釣りコラムだって連載してるんですよ」
誠子「よろしく」
咲(お姉ちゃんと一緒の学校の人なのか……)ゴクゴク
おもちが、あっ…(察し)
咲(結局、私を含めると15人の麻雀をしている女子高生がここに閉じ込められたみたい。誰もがウィークリー麻雀トゥデイに取り上げられたことのある有名な雀士ばかりで、正直私は浮いていた)
憩「それでは、全員集まったようなので今後どうするか話し合いたいと思います」
咲(荒川憩さん。彼女もまた昨年の個人戦全国二位の凄腕だ。しかも、超高校級の保健医療術も身に付けている)
あくしろよ
ステルス>>1
誰か続き書かないかな(チラッ)
(誰でも)いいんやで
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