アルミン「サシャってかわいいよね」 (29)
サシャ「…」
アルミン「茶色の綺麗な髪、訓練と狩猟のために引き締まった身体、なのに胸は大きくて形もいい」
サシャ「…」
アルミン「僕はサシャの身体をずっと見ていたいよ」
サシャ「…」
アルミン「あとはね、サシャが美味しそうにご飯食べてるのを見ると癒されるんだ」
サシャ「…」
初めてss書くので暇な人だけ見て行ってください
アルミン「ほら、サシャが大好きなパンや芋だってこんなにあるよ?食べない?」
サシャ「…」
アルミン「あー、そっか。肉の方がよかったかな?それともケーキとかお菓子の方が良かった?」
サシャ「…」
アルミン「ごめん…僕あんまりお金ないからさ、そういう高いのは買えないんだ」
サシャ「…」
アルミン「この前食べたレバーが最後だったんだけどさ」
サシャ「…」
アルミン「サシャみたいに食料庫に盗みに行く勇気もないしね」
サシャ「…」
アルミン「今度こしらえるからちょっと待っててね」
サシャ「…」
アルミン「せっかくこんなにパンと芋はあるんだからこれで我慢してね?」
サシャ「…」
アルミン「ん?1人じゃ食べれないのかな?僕も一緒に食べるからさ、食べよ?」
サシャ「…」
アルミン「う~ん、なかなか頑固だな~。どうすれば食べてくれるの?」
サシャ「…」
アルミン「あ、わかったよサシャ!僕がサシャに食べさせてあげればいいんだね?」
サシャ「…」
アルミン「し、仕方ないなー//
/はい、あ~ん///」
サシャ「…」
サシャ「…」
アルミン「っよし、どう?美味しい?」
サシャ「…」
アルミン「あまりの美味しさに口を動かすのを忘れちゃってて、かわいいな~///」
サシャ「…」
アルミン「う~ん、やっぱりサシャは食べてるときの方がかわいいね///」
ドタン
アルミン「おっと、ごめんねサシャ。ちょっと僕向こうに行ってくるね」
サシャ「…」
アルミン「くれぐれもそこからずれ落ちたりしないでね?」
サシャ「…」
アルミン「やあ、クリスタ。あ、椅子から落ちちゃったんだ、大丈夫?」
クリスタ「…」
アルミン「あー、膝が汚れちゃったね。皮が剥けた程度で良かったよ」
クリスタ「…」
アルミン「でも、白くて天使のように綺麗な肌が土だらけ」
クリスタ「…」
アルミン「膝から顎にかけて、お腹も胸も土がついちゃってるね。払わなきゃ」
パッパッ
クリスタ「…」
アルミン「よし、綺麗になった!クリスタもお腹空いたかな?」
クリスタ「…」
アルミン「今日はね!もつだよ!すごいでしょ!」
クリスタ「…」
アルミン「僕調理がんばったんだよ?ほら!クリスタ、褒めてよ!」
クリスタ「…」
アルミン「あー、まあいいや。とりあえず食べよっか、クリスタのためだけに用意したんだし」
クリスタ「…」
アルミン「やっぱりクリスタも1人じゃ食べられないの?仕方ないなー、僕が食べさせてあげるね!」
クリスタ「…」
クリスタ「…」
アルミン「よし、ちょっと口のまわりが汚れちゃったかな?拭いてあげるね」
クリスタ「…」
アルミン「でもほんとにクリスタは天使だね。ぬいぐるみにして置いて置きたいよ」
クリスタ「…」
アルミン「でも、そしたら綿詰めなきゃなー、めんどくさいや」
クリスタ「…」
アルミン「あんまり遅くなるとみんなに怪しまれるし、そろそろ行くね」
クリスタ「…」
アルミン「ちゃんとおとなしくしててね」
クリスタ「…」
アルミン(2人ともかわいいな~)
アルミン(服はちゃんと深くまで掘った土に埋めたし、2人を飾ってある小屋は森の深く)
アルミン(ちょっと訓練所から遠いけど走ればいいトレーニングになるし、いいことづくめだな~)
アルミン(ただ、しばらくしたら腐っちゃうのが勿体無いかな。でもそのときは他の女の子をまた飾ればいっか)
アルミン(万が一誰かにばれても僕が小屋の周りに作った20以上の罠にひっかかって終わりだろうし)
アルミン(女の子がひっかかったら嬉しいけど男子だったらただの食料だからな~)
アルミン(それはそのときに考えればいいかな)
アルミン「ふぅ…、やっと着いた」
アルミン「やあ、ただいま」
エレン「お、アルミン遅かったな。なにしてたんだ?」
アルミン「教官に手伝い頼まれちゃってさ、それで遅くなっちゃった」
コニー「気をつけろよなアルミン、今なにかと物騒なんだぞ?」
ジャン「バカの言うとおりだな、サシャとクリスタが誘拐されて今もみつかってねーんだから危ないぜ?」
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