アガサ「できたぞ新一、時間停止スイッチじゃ」 (71)

コナン「お、遂に出来たのか!」

アガサ「ホッホッホ、ワシの科学力を以てすれば不可能は無いぞい」

コナン「サンキュー!早速使ってみるぜ!」

アガサ「くれぐれも悪用するんじゃないぞー!!」

歩美「おはよう、コナン君!」

元太「うな重」

光彦「おはようございます!コナン君!」

コナン「ああ、おはよう!」カチッ

ドワン!!

コナン「すげえ!本当に止まってやがる!!」

コナン「触るとどうなるんだ?」フニッ

コナン「お!普通に柔らかいままだな!」

ドワン!!

コナン「!!」

コナン「(どうやら止めていられるのは5秒くらいだけらしいな)」

コナン「(時が止まっているのに5秒というのはおかしいがとにかく人間の感覚で5秒くらいだ)」

歩美「あれ?なんだかくすぐったいよ?」

コナン「(そして触った感触は時間停止を解除したら一気に行くのか)」

コナン「ククク...」カチッ

ドワン!!

コナン「さてと...とりあえず光彦を殴ってみるか」

コナン「無駄無駄無駄無駄ァ!!」ボコボコボコボコッ!!

コナン「そして時は動き出す...」ドワン!!

光彦「うげぇえぇええ!!」

灰原「!!円谷くんがいきなりぶっ飛んだわ!!」

コナン「ん?灰原。いつの間に来てたんだ?」

灰原「さっきからいたわよ」

歩美「あっはっはっは!!!そばかすが吹き飛んだわ!!」

元太「うな重ぅ!!」

コナン「(でも5秒じゃできることが少ないな...)」

コナン「お?こんなところにスイッチがあるぞ?」

コナン「このスイッチをいじれば停止時間を延ばすことが可能な気がする!」カチカチ

コナン「よし!時よ止まれぃ!!」カチッ

ドギャーン

コナン「さてと...とりあえずしばらくは純粋な打撲攻撃で楽しむか...」

コナン「キック力増強シューズを喰らえ!!」ドガァ!!

コナン「オラオラオラぁ!!」ドガバギバギャッ!!

コナン「こんなもんか...」ドワン

光彦「うげえぇえぇええ!!」

コナン「あれ?そういえば灰原のやつどこ行った?」

コナン「ま、いいか」

歩美「オラぁ!そばかす!起きやがれ!!」

コナン「返事がない、光彦がただの肉塊になっちまった...」

コナン「まあいっか!歩美!元太!焼却炉に捨てとけ!」

歩美「わかったわ、コナン君!」

元太「う、うな重!」

コナン「さて...ついでだから灰原のやつをレイプするか...」

コナン「さっきの感覚だと大体30秒くらい止められた...十分だろ」

灰原「させないわよ」ギャン

コナン「ッ!!」

灰原「私が時を止めた」

コナン「灰原...お前も...」

灰原「そうよ、博士に頼んで時間停止スイッチを作ってもらったの」

灰原「だからあなたが止めている間は私も動けたってわけ」

コナン「なるほどな、...」

ググッ

コナン「う、動かん!」

灰原「どうやら他人が止めた時の中を闊歩するには練習が必要なようね」

灰原「私は博士があなた用のを作っている時に練習したから...」

コナン「なるほどな、」

  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・)  バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄


    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
    \/___/

昼休み

コナン「おーいみんな、サッカーしようぜ!」

歩美「わーい!するー!」

元太「うな重」

光彦「いいですとも!」

灰原「私も参加するわ」

コナン「光彦!やっぱりキャッチボールしよう!」カチッ

光彦「え?」

ドギャーン

コナン「さてと光彦...何球やりたい?」

コナン「100球か?500球か?」

コナン「いいや!1000球だ!」

コナン「灰原!手伝ってくれ!」

灰原「オーケー!」

コナン「オラオラオラオラオラオラァ!!」

灰原「アリアリアリアリアリアリ!アリーヴェ・デルチ(さよならよ)!!」

ヴァカgwjzチャンハイwgvqンクイォ!!!!!

コナン・灰原「そして時は動きだす...」

光彦「ウボァーーーーーー!!!」

光彦は肉塊に戻った!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コナン「おはよう!光彦!!」カチッ

ドギャーン

コナン「見ろ!光彦!!このナイフの束を!!!」

コナン「最も...お前には見えもせずかんじもしないだろうがな...」

コナン「チェックメイトだッ!!」

コナンは!光彦に向かって無数のナイフを投げつけたのだッ!!

コナン「そして時は動き出す...」

ドワン

光彦「はッ!いつのまにナイフが!」

ブスブスブスブスブスブス!!

光彦「ドギャアアアアアア!!」

コナン「おはよう!光彦!!時よ止まれぃ!!」カチッ

光彦「ハッ!」

ドギャーン

コナン「決着をつける!」シュタッ

ドゴォ!!

コナン「ロードローラーだッ!!」

コナン「もう遅い!脱出不可能よ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」

コナン「ぶっつぶれろ!!」

ドワン

光彦「」

コナン「やった...」

コナン「......」

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