コナン「おっちゃんが麻酔中毒になって家庭崩壊した」(865)

小五郎「おい蘭・・・お酒きれちゃったよーでへへ///」

蘭「ダメ、飲み過ぎよお父さん。 もうおしまい」

小五郎「なんだと? 親に口答えするな!!!」ガシャーン

蘭「もうやめて・・・うちにあるお酒は全部出したよ・・・」

小五郎「だまれ! だったら今すぐ買ってこい!」ドン

蘭「はい・・・」

ガチャリ

小五郎「ふぅー、気に入らねえな。 俺に意見するなんてよ」ゴキュゴキュ

小五郎「プハァー///」

蘭「はぁー(なんでお父さんおかしくなっちゃったんだろ・・・)」

コンコン

蘭「コナン君、起きてる?」

ガチャリ

コナン「ふわぁー、どうしたの蘭ねえちゃん?」

蘭「ごめんね起こしちゃって・・・ちょっといいかな?」

コナン「うん、またおじさんが暴れてるの?」

蘭「そうなの。 酔っぱらって手がつけられないの」

コナン「わかった、ぼくがおじさんをなだめてくるよ」

蘭「お願い、お父さんコナン君には優しいから」

ガチャリ

コナン「おじさーん、お酒飲み過ぎちゃダメだよー」

小五郎「なんだ坊主ぶん殴られてえか? ん・・・早く行ってこい蘭っ!」ドン

蘭「っ!!(コナン君・・・)」

コナン「・・・」プシュッ

小五郎「ふぇぇ・・・」ガクッ

コナン「大丈夫おじさん?」ユサユサ

コナン「ふははー、少し飲み過ぎたようだ。 怒鳴って悪かったな蘭・・・ムニャムニャ」

蘭「もう! これからは気をつけてよね」

コナン「おじさんはゆっくり休んだ方がいいよ。 行こう蘭ねえちゃん」

蘭「うん」

―博士のうち―

コナン「博士、麻酔銃のストックだしてくれよー」

博士「なんじゃ、またなくなったのか?」

コナン「ああ、この所毎晩おっちゃんが暴れるんだ。 おとなしくさせるのに必要なんだ」

博士「うーむ、困ったのう・・・」

コナン「頼むよ博士、蘭が困ってるんだ」

灰原「禁断症状ね、工藤君が打ち過ぎたせいで中毒になってるのよ」

コナン「禁断症状?」

灰原「そう、麻酔には強い依存性があるの。 あなたも知ってるでしょ?」

コナン「すまねえおっちゃん・・・」

>>4まで読んでおっちゃんとバーローのちゅっちゅ話だと思ったオレは末期

―事務所―

プルルル

ガチャ

「はい、毛利探偵事務所・・・これは警部殿! いやぁご無沙汰しております!」

目暮『すまんが力を貸してくれんか? 少し厄介な事件でな、君の意見を聞きたい』

コナン「分かりました警部殿! 大至急そちらに向かいます、では!」

ガチャ

コナン「ふぅー(俺のせいでおっちゃんが・・・くそっなんて事だ)」

コナン「もう麻酔銃は使えねえ、俺がおっちゃんになりきるしかねえ!」キリッ

―殺人現場―

コロコロ・・・シュタッ

コナン「はっはっはー、お待たせしました警部殿」

高木「あれ、コナン君じゃないか。 毛利探偵は一緒じゃないのかい?」

コナン「失敬な、ふざけとる場合じゃないだろ高木」

高木「え? なに言ってるんだい」

目暮「いやぁ待っておったよ毛利君、これを見てくれるか」

コナン「了解です、警部殿!」

高木「どうなってるんだ? 毛利探偵の代理がコナン君?」

千葉「・・・」

佐藤「高木君の目は節穴? 気づいてないのはアナタだけよ」

高木「?」

コナン「全て解けました・・・犯人はアナタだ女1さん!」ビッ

女1「そんなっ、私以外にも・・・証拠はあるんですか?」

コナン「首筋に残った破片、それに」

女1「!?」ドキッ

コナン「深い爪跡、これなら残ってるはずだ・・・アナタの血痕がね」キリッ

女1「き、凶器がなければ」

コナン「もうやめにしましょうや女1さん」

千葉「目暮警部ー、毛利探偵の言った通りでした! 凶器のハンガーです!」

女1「そんな・・・」

コナン「言い訳は後でゆっくり考えるんですな、冷たい監獄の中で」

チャララ~♪

目暮「いやぁー、助かったよ毛利君! キミのおかげで迷宮入りせんですんだ」

コナン「がっはっはー、私にかかればこんな事件ちょろいもんです警部殿、がっはっはー」

目暮「キミには迷惑かけるな、また頼むぞ」ポン

佐藤「毛利探偵ご苦労様です」シュタッ

コナン「予定があるので私はこれで失礼します」

コロコロ・・・シューン

高木「コナン君・・・」

―事務所―

コナン「ふぅー疲れたぜ、なんとか乗り切った。 ただいまー」

ガチャリ

蘭「いやぁー!! お父さんやめてー!!」

小五郎「うひひwww いいだろ蘭、お前だって初めてじゃねえだろ?」

蘭「イヤッ、イヤーッ! わたしに触らないで、こっちこないでー」ポロポロ

コナン「うわっ・・・(おっちゃん蘭を襲ってやがる)」

小五郎「あーうるせえガキだなー全く誰に似たんだか」ポロン

蘭「じ、冗談よね? そうでしょお父さん?」

小五郎「しゃぶれ!!」

乗り切った、じゃねえよwww明らかに周りの善意のお陰じゃねえかwww

小五郎「早くしゃぶれ」ズン

蘭「んぐっ・・・はぁっ、助けて新一!!」

小五郎「静かにしろ、ご近所に迷惑だっ」ピシャッピシャッ

蘭「ひゃうっ・・・ひゃっ」

コナン「ぐぬぬ・・・(すまねえ蘭、俺におっちゃんを止める資格はない)」

小五郎「おらっ! 金玉も舐めろ!!」

蘭「うぐっ、いやだよぅ・・・助けてよ新一」チュパッチュパッ

コナン「(俺のせいでおっちゃんは、耐えてくれ蘭)」シコシコ

小五郎「お前さては処女か? ぐふふ興奮してきたwww 俺が破ってやる」

蘭「イヤーーッ!!!」

コナン「(蘭ッ!畜生、こうなったら・・・)僕が蘭ねえちゃんのに代わり頑張るよ!いいでしょ、おじさん?」

小五郎「お、おぅふ・・・コナン、お前う、うめえじゃねえか」

コナン「昔ハワイで親父に ッ!やべ」

―学校―

灰原「ふぅん、色々大変だったのね」

コナン「ふぅん、て・・・蘭は部屋から出てこなくなっちまったんだぞ」

灰原「仕方ないじゃない、今さらどうする事も出来ないわ」

コナン「灰原、てめえ!」

灰原「元はといえばアナタが毛利探偵に麻酔を打ち続けたのが原因でしょ?」

コナン「そりゃそうだけど・・・」

光彦「コナンくぅん、探偵団に依頼ですぅー! 早く行きましょうよー!」

灰原「ほら呼んでるわよ、過ぎた事は忘れるのね」

コナン「バーロー・・・わかった光彦ー」

歩美「ねぇねぇコナン君、猫さんどこ行ったのかなぁ?」

コナン「・・・」

歩美「コナン君! 歩美の話きいてる?」

元太「どうしたコナン? おめえなんか変だぞ」

チャラララ~

コナン「もしもしコナンです」

園子『もしもしガキンチョ、ちょっと蘭につながらないんだけど』

コナン「あ・・・蘭ねえちゃん具合が悪くて、多分でられないんだと思うよ」

園子『さっきお見舞い行ったら会いたくないって、どうなってるのよ』

コナン「うーん、またかけ直すね園子ねえちゃん、バイバーイ」ガチャ

コナン「悪い、急用が出来たからお前らだけでなんとかしてくれ! じゃあなー」

歩美「コナン君行っちゃったよー」

元太「また抜け駆けかよアイツ」

光彦「ふむふむ、コナン君は探偵団としての自覚が足りないようですね」

プルルル

コナン「もしもし園子ねえちゃん、コナンだよ」

園子『遅いわよ、明日大事なテストがあるの。 もし休んだりしたら進級できないかも』

コナン「わかったよ園子ねえちゃん、ぼくが説得してみるね」

園子『頼んだわよ』

ガチャ

コナン「ふぅー、参ったぜ・・・」

―次の日―

園子「蘭ー迎えに来たよー、学校遅れちゃうよー」

コツコツ

コナン「おはよう園子、待たせてごめん」

園子「え? お、おはようコナン君・・・蘭は?」

コナン「なに寝ぼけてんのよ、早く行きましょ」

園子「う、うん・・・そうだね」

コナン「(一人三役は無理があるな)」

―学校―

先生「それではテストを始める。 毛利、始業の号令」

コナン「起立、礼」

先生「き、キミは誰かね、坊や」

コナン「面白い冗談ですね先生。 毛利蘭ですよ、ウフフ」

先生「うーむ・・・」

確かに一人三役は少々無理があるな・・・

―博士のうち―

コナン「博士ー、灰原いるかー?」

博士「おお新一、哀君なら部屋で作業しとるよ」

コナン「サンキュー博士、おじゃましまーす」

コンコン

コナン「開けるぜ灰原」

ガチャリ

灰原「あら、学校休んで遊びにきたの工藤君」

コナン「なに言ってんだよ。 蘭の代わりにテスト受けに行ってたんだ」

灰原「は? アナタその格好で蘭さんの学校に?」

コナン「そうだよ、疲れたぜ」フゥーフゥー

次はバスケだから気が向いたら残してください。

ネクストコナンズヒーンッ!コナン=新一

残してくれてありがとう。

灰原「へぇー、声を変えてうまく誤魔化したのね」

コナン「ああ、でもおっちゃんの仕事もやらねえと、俺一人じゃ・・・」

灰原「まさか私に蘭さんの代わりを? 冗談じゃないわ、なんで私が」

コナン「頼む、お前しかいないんだ・・・協力してくれ」

灰原「お断りよ、帰ってちょうだい」

コナン「頼む、お願いだ灰原、力を貸してくれ」

灰原「・・・しょうがないわね」

コナン「やったー、ありがとう灰原、助かったぜ!」

灰原「ひとつ条件があるわ」

コナン「条件?」

灰原「当然でしょ対価を得るのは、イヤなら他当たって」

コナン「わかった、言ってみろよ。 俺はなにすればいいんだ?」

灰原「いい心掛けね、今博士と特殊なアドレナリン軟膏を開発中なの」

コナン「軟膏? それがどうしたんだ?」

灰原「工藤君で効果を試したいの、実験体になってくれるかしら?」

コナン「軟膏を塗るのか? 別に構わないぜ」

灰原「特殊って言わなかった?」

コナン「特殊?」

灰原「ウフフ、そう」

灰原「男性同性愛者専用のクリームなの」

コナン「ど、同性愛者だって・・・どうゆう事だよ?」

灰原「だから博士と工藤君で効果を試したいんじゃない・・・ねえ博士」

博士「うぴょぴょんwww そうじゃ新一、男同士じゃないと試せんのじゃよ、うぴーwwww」ポロン

灰原「じゃあ私は買い物に出掛けるわ、後はよろしくね博士」

博士「くひくひwww なにしとる、早く脱がんか! ほーれほれwww」ヌリヌリ

コナン「ま、待ってくれ灰原ー!」

ガチャリ

―30分後―

博士「ううっ・・・うっ! 出すぞ新一!」

コナン「やめろ博士っ・・・うっ・・・出すなっ」ポロポロ

びゅるるー

博士「ふぅ・・・なんじゃ、泣いとるのか? さては泣くほど良かったんじゃな!? 大成功じゃwww」

コナン「ひっく・・・ひっく(ケツが痛え・・・俺の処女が)」ポロポロ

ガチャリ

灰原「終わったみたいね、どうだった博士?」

博士「バッチリじゃよ哀君、実験成功じゃ! のう新一?」

コナン「えっぐ・・・えっぐ」

灰原「あら、涙なんて流して、まるで子供ね(クスクス)」

コナン「灰原てめえ! 俺をはめやがったなー」

博士「はめたのはわしじゃ、哀君を責めるのは筋違いじゃよ。
新一のケツマンコは最高じゃのうwwwwww」

灰原「フフ・・・安心して、約束は守るわ。
蘭さんの代わりになってあげる・・・(クスクス)」

コナン「くそっ」ドン

博士「よかったのうwwwww」

―帰り道―

コナン「えっぐ・・・えっぐ」ポロポロ

歩美「あれー? コナン君?」

コナン「えっぐ・・・あ、歩美ちゃん」

歩美「あーやっぱりコナン君だー^^ 今日学校休んだから歩美心配したんだよ」

コナン「あ、ありがとう。 ぼくは平気さ」

歩美「もしかして泣いてるの? 大丈夫?」

コナン「・・・歩美ちゃーーん!!」ガシッ

歩美「キャッ///(ドキドキ)」

コナン「あっ、ご、ごめん///」

歩美「ううん、別にいいよ。 なんか元気ないから歩美心配だよ」

コナン「歩美ちゃん・・・」

 ∥・')チラッ
 ∥つ
 ∥

光彦「oh...」

プルプル・・・

歩美「ちょっとお話しよっか」

コナン「うん」

光彦「ふぅ(学校をサボって歩美ちゃんと密会ですか・・・)」

光彦「(気に入りませんね!!!)」グワッ

―公園―

コナン「歩美ちゃんは何故そんなに心配してくれるんだ?」

歩美「それは///」

コナン「もしかして、ぼくの事が好きなの?」

歩美「は、恥ずかしいよ・・・歩美コナン君の事大好き、コナン君は?」

コナン「ふーん、悪いけどぼくは灰原が好きなんだ」

歩美「え?」

歩美「ひどいよ! なんで哀ちゃんなの?」ウルウル

コナン「ハーフで美人じゃん灰原って、小1なのにおっぱいもでかいしなwww えへへ」

歩美「最っ低ー! コナン君のバカ!」

コナン「待てよ歩美ちゃん、話はまだ終わってないぜ」

歩美「歩美、コナン君と話たくない! 大っ嫌い!!!」

コナン「まぁ落ちつけよ、ぼくは歩美ちゃんも好きだよ^^」

歩美「え? ほんと?」

コナン「ほんとだよ、ぼくが嘘ついた事あるかい?」

歩美「コナン君大好き!!」ガシッ

コナン「じゃあ、ぼくのお願い聞いてくれるよね?^^」

―事務所―

コナン「ただいまー」

小五郎「今何時だと思ってんだ坊主、次からはもっと早く帰ってこい」

コナン「ごめんなさい、蘭ねえちゃんは?」

小五郎「相変わらず部屋に籠もって口も聞いてくれねえ・・・一体どうしちまったんだ」

コナン「心配だね・・・(おっちゃんは記憶がないのか)」

~回想~

コナン「じゃあぼくのお願い聞いてくれる?」

歩美「うん、なぁに?」

コナン「灰原と二人きりで話がしたいんだ」

歩美「哀ちゃんとなら学校で話せるよ」

コナン「それじゃダメだ」キリッ

コナン「ぼくの事は内緒で、こっそり呼び出して欲しいんだ」

歩美「ふーん、よくわかんないけど歩美がんばる!」

コナン「(灰原のやつ絶対許さねえ、ひたすら後悔させてやる)」ゴゴゴゴゴ

歩美「じゃあコナン君///」

コナン「行こうか歩美ちゃん」

二人はラブホテルの中へ消えていった

光彦「わぁっ! なんて破廉恥な/// ぼくの歩美ちゃんを・・・」

光彦「許しませんよぉコナンくぅん!!!」

~回想終わり~

コナン「ぼく蘭ねえちゃんの様子見てくるね」

小五郎「ああ、頼む」

コナン「蘭ねえちゃん」

コンコン

蘭「・・・」

コナン「蘭ねえちゃん、ぼくだよー」

コンコン

蘭「・・・」

コナン「入るよ、蘭ねえちゃん」

ガチャガチャ

コナン「あれれ? カギがかかってるぞ・・・開けてよ蘭ねえちゃん」ドンドン

蘭「・・・」

コナン「しょうがねえ、バレンタイン事件のピッキングで・・・」カリカリ

ガチャリ

コナン「蘭ねえちゃーん、大丈夫・・・まさかっ!」

トコトコ

コナン「ペロッ・・・これは蘭!?」

目暮「すまんな毛利君、つらいのは分かる。 だが第一発見者として」

小五郎「・・・」

コナン「なぜ娘の蘭があんな事に、なぜ自殺せねばならんのです!」ドン

目暮「毛利君・・・」

高木「目暮警部! 鑑識の結果、暴行の痕跡が見つかりました」

コナン「とーめさん、なに調べてるの?」

とめさん「また毛利探偵の手伝いか、娘さんの性器に暴行の痕が見つかったんだ」

コナン「暴行?」

とめさん「レイプの事だよ坊主、男性器を挿入された痕跡がある」

コナン「へぇーじゃあ自殺と関係あるかもしれないね、てへ⌒☆ミ」

目暮「毛利君、署で事情を聞かせてもらう事になるが」

コナン「ええ、わかってます警部殿・・・しかし、お恥ずかしい話ショックで腰が抜けてしまいまして」

目暮「高木、千葉」

高木、千葉「はい」

小五郎「・・・」

ズルズル・・・ズルズル・・

目暮「コナン君、今日は毛利君は帰れんだろう。 キミ一人で平気かね?」

コナン「うん、平気だよ目暮警部」

目暮「そうか、じゃあ失礼するよ。 おーい引き上げるぞ」

ドタドタ・・ガチャリ

コナン「ふぅー、蘭のやつ自殺なんかしやがって・・・バーロー」

また時間がかかります、ごめんなさい。気が向いたら残してください。

―博士のうち―

コナン「おはよう灰原」

灰原「あら工藤君、早いのね。 お尻のケガは平気なのかしら?(クスクス)」

コナン「うるせえよ、約束の蘭の代わりは必要なくなったんだ」

灰原「どうゆう事?」

コナン「昨日の夜、蘭が自殺したんだ」

博士「ほ、本当か新一!?」

コナン「ああ」

灰原「ふぅん、蘭さんて体力はあるのにメンタルは脆かったなんて、意外ね(クスクス)」

コナン「・・・」

博士「よさんか哀君」

コナン「とりあえず伝えたからな」

ガチャリ

灰原「笑えるわ(プークスクス)」

―学校―

コナン「おはよー、おまえら」ドサッ

光彦「・・・」

コナン「ん? どうした光彦」

歩美「おはよーコナン君、 昨日は楽しかったね^^」

コナン「ダメだよ歩美ちゃん! ぼくは昨日休んでるんだから」

歩美「えー、でも歩美すっごく気持ちよかったよ^^ てへへ///」

光彦「ぐぬぬ・・・」キリキリ

元太「ようコナン、うな重の話か?」

コナン「おはよう元太、まぁ似たような話さ」

光彦「(ピカーっ!絶対に許しませんよコナン君、必ず後悔させますから)」

歩美「おはよー哀ちゃん」

灰原「おはよう」

歩美「ねぇねぇ哀ちゃん、歩美相談したい事があるんだー」

灰原「ふん、朝から鬱陶しいわね・・・手短に要件だけ話して」

歩美「え? あ、哀ちゃんなんか怖いよ・・・歩美の事キライになったの?」ウルウル

元太「灰原、おまえどうしたんだ? 歩美がかわいそうだろ」

灰原「ふぅー、目障りだからどいてくれる?」

灰原「うなぎデブ」ポソリ

元太「な、なんだとー!」

灰原「フフ(クスクス)」

歩美「哀・・・ちゃん・・・?」

コナン「おい、言い過ぎだぞ灰原! 元太に謝れ」

元太「いいよコナン、俺は気にしてねえからよ」

灰原「だったら早くどいて、ウスノロ」

元太「ぐっ・・・ああ、わかったよ。 行こうぜ光彦」

光彦「はい元太君(三人共もっと醜く争えばいいんです)」

光彦「ウフフ(亀裂が入ってからがぼくの出番です)」キリッ

灰原「吉田さん。 私に用があるんでしょ?」

歩美「う、うん。 歩美、哀ちゃんと二人きりでお話ししたいの」

灰原「ふーん・・・で?」

歩美「あうあう・・・その、あのね」

灰原「小学生にもなって、はっきり物事喋れないの?」

歩美「ひっ」ビクビク

灰原「いいわ、今日は忙しいから明日なら空けておくわ。 これで満足かしら?」

歩美「う、うん。 ありがとう哀ちゃん^^」

灰原「はー・・・わかったら早く行ってちょうだい。 一人になりたいの」フンッ

コナン「ぐぐ(灰原のやつ調子に乗りやがって)」

歩美「ごめんね、またね哀ちゃん」

―トイレ―

歩美「見てたぁ? 歩美バッチリ哀ちゃん誘い出したよ^^」

コナン「ああ、ありがとう歩美ちゃん」

ごめんなさい、怖い先生だからケータイいじれなかった。ごめんなさい。

コナン「ご褒美だ」ポロン

歩美「えー、ダメだよコナン君。 ここ学校だよー」

コナン「静かにやればバレないさ、頼むよ歩美ちゃん^^」

歩美「うん、わかった」

17年間成長を続けてきたコナンのおちんちんは超小学生級、巨大なタワー

歩美「ん・・・ムリだよコナン君、大きすぎて咥えらんないよぉ」

コナン「ぼくのおちんちんは特別だからね、歩美ちゃんの小さな口じゃ入りきらないよね」

歩美「えーコナン君、歩美以外ともするの?」

コナン「歩美ちゃんが抜いてれればしないさ^^」

歩美「歩美がんばるもん!」ペロッ

光彦「見ましたよコナン君、また歩美ちゃんとふしだらな行為を・・・」チラッ

光彦「許せませんよぉ! 神聖な学舎で性行為なんて」シコシコ

コナン「うっ・・・イキそうだよ歩美ちゃん」

歩美「チュパ、チュパ・・・いいよコナン君」

コナン「ダメ・・・イク!」ビュルルー

歩美「うわぁ、いっぱいでたね」

コナン「飲め」

歩美「えー、ベトベトして気持ち悪いよぉ」

コナン「飲め」

歩美「んん・・・ごくっ」

歩美「はぁー、変な味・・・飲んだよコナン君」

コナン「なんかおしっこ出そうかも」プルプル

歩美「え?」

コナン「あはは、冗談だよ歩美ちゃん^^」

歩美「なんだー、もうビックリさせないでよね」プンプン

コナン「灰原は明日なら空いてるって言ったんだね?」

歩美「うん、今日は忙しいんだって」

コナン「そうか・・・じゃあ今日の夜、歩美ちゃんに電話するよ。 新しいラブホ見つけたんだ」

歩美「歩美うれしいっ! 楽しみにしてるね」

コナン「ぼくもだよ歩美ちゃん^^」

~用具入れ~

光彦「(ふむふむ、今日の夜二人でラブホ・・・と)」カリカリ


光彦「うっ・・・これはチャンスですね(キリッ)」ビュルビュル

―警視庁―

目暮「いい加減、話してくれんかね毛利君」

小五郎「話すっていっても・・・警部殿、まさか私を疑って」

目暮「・・・」

小五郎「蘭は私の娘ですよ! なぜ自殺に追い込まなきゃならんのです」

目暮「高木君」

高木「毛利さん、蘭さんは婦女暴行を受けた痕跡があるんです」

小五郎「な、なんだと? 蘭はレイプされたのか!?」

高木「ええ、体内から犯人の物と思われる精液が検出されました」

小五郎「ならそいつが犯人だろ! なにしてるんだ、早く捕まえろ!」

高木「それが・・・」

目暮「毛利君、キミのDNAと一致したんじゃよ」

小五郎「私が娘の蘭を・・・冗談が過ぎます、例え警部殿でも、、」

目暮「残念だよ毛利君、児童虐待で検挙する」

小五郎「そんな、待ってください。 私は・・・」

高木「毛利さん、弁護士の件ですけど」

小五郎「家内のエリを呼んでくれ」

高木「既に連絡を入れたんですが、拒否されました」

小五郎「なんだと!?」

高木「協会に連絡入れて、国選弁護士をつけさせます」

目暮「毛利君、きっと錯乱してたんだろう。 落ち着いたら話をしてくれ」

ガチャリ

小五郎「・・・」

―事務所―

コナン「ただいまー」

ガチャリ

コナン「ふぅー、一人だとずいぶん静かなんだなー」

コナン「みんないなくなっちまった・・・蘭、おっちゃん」

コナン「とりま、約束まで時間あるからおちんちん磨いとこ^^
俺は早漏だから一発抜いとくか」

~夜~

―歩美ちゃんち―

プルルル

歩美「もしもし歩美だよ」

『ぼくだよー、そろそろ出てこられるかな?』

歩美「うん、待ってたよ^^ 約束より、ずいぶん早かったんだね」

『待ち合わせは、前回のラブホでいいかい? 入り口で待ってるね』

歩美「わかったよー、今から会いに行くねコナン君^^」

ガチャ

光彦「フフフ、ぼくが開発したこの変声機ですっかり信じきってましたよぉwwwww」

光彦「大成功です^^」ピカッ

光彦「さて、コナン君にも連絡いれましょう」

プルルル

コナン『もしもしコナンです』

光彦「もしもしコナン君、歩美だよ」

コナン『歩美ちゃんかぁー、どうしたんだい?』

光彦「歩美、やっぱり知らないホテルは行きたくないかも・・・」

コナン『えー、すごいキレイな所だよ』

光彦「うーん、でも歩美前と同じホテルがいいな^^ 部屋も同じとこ」

コナン『まぁ歩美ちゃんがそうゆうなら』

光彦「じゃあ30分後にホテルの部屋で待ち合わせね^^
歩美先に行って待ってるから」

コナン『わかったよ、またね』

ガチャ

光彦「フフフ、ふははははははは!!!」

光彦「二人共、ぼくの手のひらで踊ってますよぉ!!
最高の気分です^^」ピカピー

―留置場―

小五郎「一体どうなってるんだ・・・俺の華々しい活躍を恐れる輩の陰謀か?」

―捜査1課―

高木「でも信じられませんよね、まさか毛利探偵が蘭さんを」

目暮「うむ、だが元々無能な男だったからな毛利君は・・・警察OBとして情けない」ズズッ

高木「そんな、ひどいですよ警部! 散々協力してもらったじゃないですか」

千葉「高木さん、あれは全部コナン君ですよ」

高木「コナン君?」

佐藤「そうよ高木君、毛利探偵はコナン君の傀儡よ」

目暮「とにかく、この件は我々の管轄外だ。 もう忘れよう」

一同「はい」

今チャリこいでます。家についたらやるね。遅くてごめんなさい。

ただいま、遅くなってごめんなさい。

歩美「ごめんコナン君、お母さんがうるさくて遅くなっちゃったの」

光彦(変声vr)「いいよ歩美ちゃん、さぁ寒いから早くはいろ」

歩美「うん」ガシッ

―ラブホ―

光彦(変声vr)「さっそく脱いでくれるかな?」

歩美「え・・・見られてると歩美ちょっと恥ずかしいな///」バサバサ

光彦「うはーwww キレイですよぉ、歩美ちゃん!!」

歩美「み、光彦君・・・? キャー!?」

光彦「ふひwww ぼくが乳首にドモホルンリンクルぬってあげますね^^」

歩美「イヤーッ、こないで光彦君」

光彦「なにを今さら、諦めてください、うひwww 興奮してきました」ピンピン

光彦「ほら、逃げないでくださいよぉー^^」

歩美「やだやだっ、光彦君気持ち悪いから大っ嫌い!」

光彦「ほうほう、強姦プレイですか・・・コナン君もやりますねぇ」

歩美「なに言ってるの? 歩美に触らないでよー」ポロポロ

光彦「これはママにもらった大事な化粧品なんです、特別にぬってあげます^^」

ヌリヌリ

光彦「どうですかぁ?」

歩美「あっ・・・やめ・・・てぇー、んんっ」ピクッ

光彦「おや? 可愛いらしいパンツですね、仮面ヤイバーですか」

歩美「ダメよ、誕生日に買ってもらった勝負パンツなの! 触らないで!」キリッ

光彦「ぼくにくださいよぉ^^」

バサ

光彦「くんかくんか・・・くぅーーっ!! たまりませんねぇ!
歩美ちゃんの匂いですぅ!!!」ムクムク

スゥーハースゥーハー

―事務所―

コナン「ふぅ・・・」ピュピュ

コナン「はっ!! イケネ、約束の時間に遅れちまう」

ガチャリ

スタッ・・・コロコロ・・・
シューン!!

コナン「待ってろよ歩美ちゃん」ビンビン

―ラブホ―

コナン「俺とした事が1分も遅刻しちまったぜ」

コナン「歩美ちゃん、待ちきれなくて一人で始めちゃったかなぁ? えへへ」

―ラブホの部屋―

コンコン

コナン「ぼくだよー、コナンだよー」

光彦(歩美vr)「開いてるよコナン君、早くおいで」

ガチャリ

光彦「やぁコナン君」パンッパンッ

コナン「光彦おまえ、ここで何してんだ!?」

光彦「いやだなぁ、セックスに決まってるじゃないですかぁー^^」

歩美「あっ、とめないで光彦君! んあっ、歩美気持ちいい」

コナン「そんな・・・」

光彦「フフフ」スパンッスパンッ

光彦「歩美ちゃんもこう言ってるんです、終わるまで見ててください」

コナン「・・・」

歩美「うわぁ、なんかコナン君に見られてると歩美すっごく興奮するよー^^」

コナン「・・・(油断してたぜ、まさか光彦にNTRるとはな・・・へへっ)」シコシコ

光彦「見てください歩美ちゃん! コナン君おちんちんいじってますよー」

歩美「ホントだー、歩美たち見て我慢出来なくなっちゃったんだねコナン君、ウフフ」

コナン「ぐぬぬ(情けねえぜ・・・)」シコシコ

コナン「うっ・・・イクっ」ドピュ

トメさんと言い、ママの化粧品と言い、この>>1何気にちゃんとバーロー読者だよな

光彦「ふぅっふぅっ、出しますよぉ歩美ちゃん」

歩美「うん、今日は安全日だから中でイッていいよ」

光彦「ピカーーっ!!」ビュルルー

コナン「・・・」

光彦「ふぅ、いい汗かきました^^ あれ?
まだいたんですかコナン君」

コナン「・・・」

光彦「もう帰っていいですよ」

コナン「・・・」

トボトボ

ガチャリ

光彦「さぁ、2回戦始めましょうか」

歩美「わぁーい、光彦君大好き^^」

―外―

ピュルー

コナン「・・・」ポロポロ

―事務所―

ガチャリ

コナン「ただいま」

コナン「へっ、誰もいねえんだよな・・・」

コナン「おっちゃんがおかしくなってから、俺の周りまでおかしくなっちまったみたいだ」

コナン「バーロー・・・」

―留置場―

小五郎「ううっ」ブルブル

小五郎「てめえら! 俺を誰だと思ってやがる!!」

小五郎「名探偵の毛利小五郎だぞ! おい看守、早く酒持ってこい!!」

看守「そんな、無理ですよ毛利さん。 おとなしくしててください」

小五郎「黙れ若造! OBの俺に逆らったらどうなるかわかってんのか?
お?」

看守「・・・」

小五郎「シカトくれてんじゃねえぞ!! 警視総監呼んでこい!!」

―捜査1課―

高木「目暮警部、毛利さんが暴れてるみたいです。
功労者なんで扱いに困ってるみたいで・・・」

目暮「うーむ、わかった! わしが話をしてこよう」

―留置場―

小五郎「おい若造、警視総監はまだか? 俺をいつまで待たせる気だバカチンがっ!!」ドン

目暮「毛利君、他の未決囚に迷惑だ。 落ち着いて話そうじゃないか」

小五郎「これは警部殿、いやぁ若造が私の言う事を聞かんのですよー、はっはっは」

目暮「すまんがキミは警察に身柄を拘束されとるんだ。
そんな無理が通るわけないだろ」

小五郎「・・・さては警部殿も私を陥れようとする輩の・・・」

目暮「なにを言っとるんだね?」

小五郎「失せろ薄汚い権力の豚めっ! 早く警視総監を連れてこい!!」ドンドン

目暮「高木君、毛利君の精神鑑定を依頼してくれ」

高木「はい、わかりました」

小五郎「酒持ってこーい」

―学校―

コナン「おはよう、おまえら」

元太「おう、珍しく遅えじゃねーかよコナン」

灰原「おはよう」

歩美「おはようコナン君^^ 昨日はごめんね」

コナン「いいんだ歩美ちゃん、気にしないでくれ」

トントン

コナン「ん?」

光彦「ちょっとコナンくぅん、人の女に馴れ馴れしく話かけないでくれますかぁー?」

コナン「光彦、おまえ・・・」

光彦「さぁ歩美ちゃん、トイレに行きましょうか^^」

歩美「うん、朝から元気だね光彦君は」

コナン「・・・」

灰原「・・・(クスクス、いい気味だわ)」

キンコーン

小林先生「今日はこれまでね、みんな宿題忘れないように」

生徒「はーい」

小林先生「コナン君はちょっと残ってくれる?」

コナン「うん(なんだろう?)」

~放課後~

コナン「ぼくに何の用なの、小林先生」

小林先生「あのね・・・言いづらいんだけどね」

コナン「?」

小林先生「コナン君の保護者の毛利さん、警察に捕まったんですって?」

コナン「・・・」コクッ

小林先生「あーごめんね、コナン君の責任じゃないから気にしないでね。
問題はここからなんだけど」

コナン「なぁに? 問題って」

小林先生「うちは私立の学校だから・・・学費が払えない場合、転校してもらう事になるのよ」

コナン「えっ? 転校?」

ちょっとご飯たべてくるね。

ただいま、残してくれてありがとう。

これは予想外の方向に転がって来た

―帰り道(ぼっち)―

コナン「学費かぁー・・・俺にはどうする事もできねえなー
博士には頼みたくないし・・・」

コナン「親父とも連絡とれねえし・・・」

コナン「住民票も戸籍謄本もないんだよな、俺。
児童保護施設にも入れないや・・・」

コナン「いやー、つまんねえ人生だったなー」

歩美「コナンくぅーん!!」

コナン「あ、歩美ちゃん」

歩美「どうしたの? 元気ないみたいだよ?」

コナン「そんな事ないさ、どうしたんだい? 光彦と一緒じゃなかったのか」

歩美「やだなーコナン君、昨日哀ちゃんと約束したでしょ」

コナン「はっ、そういえば」

歩美「今から会う約束してるんだ、コナン君もおいでよ^^」

コナン「うん^^(そうだ、灰原のやつに復讐してやるんだったぜ)」

―廃墟―

灰原「全く、いつまで待たせるつもりかしら」イライラ

歩美「哀ちゃーん、ごめんね遅くなって」

灰原「別にかまわないわ、ところで何の用かしら」

歩美「ごめんね哀ちゃん^^」

灰原「え?」

コナン「どっせい!!」ゴスッ

灰原「ぐびっ」

コナン「よう灰原、よくも俺の処女を奪ってくれたなー」

灰原「え、江戸川君!?」

コナン「たっぷり礼をさせてもらうぜ、体でな!
上段正拳!!」ゴッ

灰原「うっ!?」

コナン「うひひひひひひひはひひひはひひひひひwwwwww」

歩美「コナン君かっこいー!!」

コナン「さて灰原、おまえにも俺と同じ苦痛を与えてやるからな」

歩美「o(^-^)o」ワクワク

灰原「な、なに考えてるの江戸川君・・・冗談でも許さないわよ」

コナン「ふん、おまえは冗談で俺の処女を奪ったのか?」

灰原「あれは正統な取り引きよ」キリッ

コナン「笑わせるぜ!」ゲシッ

灰原「ぎゃっ」ゴロゴロ

歩美「キャー///」ドキドキ

コナン「歩美ちゃん、その辺に棒かなんか落ちてないか?」

歩美「うーん」ゴソコソ

歩美「あったよーコナンくぅーん!!」

コナン「ありがとう^^」

歩美「はい」スッ

灰原「ちょっと江戸川君、そのパイプでなにするつもり?」

コナン「ぐひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅ」

灰原「お、お願い! あの事は謝るわ、ごめんなさい」

コナン「ぶひゅwwww おまえは処女か?
ん?」

灰原「え?」

コナン「答えろ! 処女なのか?」

灰原「・・・」

歩美「wktk」

灰原「違うわ・・・」

―警視庁―

千葉「高木さん、毛利探偵の件なんですけど」

高木「ん? また何かあったのかい?」

千葉「薬物が検出されたんですよ」

高木「や、薬物!!」

目暮「おい二人共、この事は一切口外するなよ。
OBの不始末は警察の恥だ・・・ましてや毛利君は有名人だからな」

高木/千葉「はい」

目暮「うむ、この件は全力で揉み消す事に決まったんだ」

高木「揉み消すんですか?」

目暮「くれぐれも余計な事はするなよ高木、わかったな?」

高木「は、はい! 了解です!!」

―留置場―

小五郎「(-ω-)zZZ」グゥーグゥー

おっちゃんがただの被害者じゃねえかwww

疲れたからちょっと休むね。ごめんなさい。

遅くなったね、残してくれてありがとう。

―廃墟―

コナン「ははっ、処女じゃねえのかー^^
おまえは歩美ちゃんと違って汚い牝豚だもんな灰原」

歩美「えー/// ひどいよコナン君、哀ちゃんが可哀相だよー」

灰原「よ、吉田さん・・・」

歩美「歩美と比べるなんてさ(ゝω'・)」

コナン「ふはは、そりゃそうだ、歩美ちゃんに失礼だなwwww」

灰原「ぐっ」

コナン「おまえホントに反省してんのか?」

灰原「も、もちろんよ江戸川君! 私、調子に乗ってたみたい」

コナン「だよなー、じゃあお仕置きだ」

灰原「そんなっ!?」

コナン「うぷぷぷぷぷぶぷぷぶぷぷ」

コナン「脱げ」

―外―

光彦「ふぅー、二人をつけてきた甲斐がありました!」

(・'ω∥
 ⊂ ∥
   ∥

光彦「ひゃあー、灰原さん裸じゃないですかぁ!
これはぼくも参加させて頂かないと^^」

―廃墟―

コナン「ふーん、使い込んでる割にキレイな体じゃないか灰原ー
え?」

灰原「ちょっと、ジロジロ見ないでくれる? 吐き気がするわ」

コナン「へぇー、まだそんな口がきけるのかー。 いたぶり甲斐があるぜ」

歩美「うん、生意気だよねコナン君^^」

ガタッ

コナン「誰だっ?」

光彦「ぼくですよぉー、光彦ですぅ」

コナン「なんだ光彦か、なにやってんだおまえ」

光彦「ぼくもまぜてください!!」キリッ

―留置場―

小五郎「(-ω-)zzZ」スゥースゥー

カツン・・・カツン・・・

小五郎「ムニャムニャ・・・ん? なんだお前は?」

「・・・」ガシッ!ギュゥゥゥウ

小五郎「うあっ・・・く、苦しい! やめろ!!」

「アナタは輝かしい警視庁の汚点です! 死ね!!」ギリギリ

小五郎「・・・」ガクッ

白鳥「ふぅー、毛利探偵ともあろうお方がずいぶんあっさりと・・・
くぅーっっ! たまんねえぜっ!!」

目暮「終わったかね?」

白鳥「抜かりありません!!」

目暮「後は自殺で処理しておく、ご苦労だったな」

白鳥「失礼します」

目暮「残念だよ毛利君、間違ってもキミの件は表に出せんのでな
悪く思わんでくれ」

小五郎「・・・」

白鳥「クズを消して今日も飯がウマイ! メシウマ!!」クスクス

―廃墟―

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

灰原「うっ、気持ち悪い! やめなさい光彦君!」

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

光彦「おいしいですぅおいしいですぅおいしいですぅおいしいですぅおいしいですぅおいしいですぅ」

灰原「んっ・・・やめ・・・あっ」

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

光彦「おいしいですおいしいですおいしいですおいしいですおいしいですおいしいです」

光彦「おいしいですよぉ灰原さぁん^^」ペロペロ

歩美「うわー、光彦君すごい!」

灰原「いい加減にしなさい、自分でなにしてるかわかってるの?」ピクッ

コナン「いいぞ光彦ー、もっとやれ」

光彦「ピカピー!」ペロペロ

コナン「もういいぞ光彦、よくやってくれたな」

光彦「はいっ^^」

歩美「探偵団大勝利ー!( ^ν^)ノ」

灰原「はぁはぁ・・・これで気がすんだ江戸川君・・・」

コナン「まあな・・・じゃあ今から写真とるぜ^^」

灰原「な、なに考えてるの?」

コナン「おまえの恥ずかしい写真をいっぱい撮るんだよ」

灰原「本物の変態ね、好きにすれば・・・一生軽蔑するから」

コナン「勘違いするなよー、俺は汚れた女には興味ないんだ」

灰原「じゃあなんでこんな酷い事するの? もうやめて」ポロポロ

コナン「ばらまかれたくなかったら博士の特許証を全部持ってこい」

灰原「博士の特許?」

コナン「うひwwwwwwwwww」

灰原「バカね、そんな事できるはずないじゃない」

コナン「やれ、光彦」

光彦「はぃぃいっ^^」

光彦「見てください灰原さん! ぼくのおちんちん!!」ポロン

灰原「キャ! 汚いもの見せないでくれる?」

光彦「いやだなぁ、見てくださいよぉー^^
ぼくのおちんちんには消しゴムの玉がいっぱい詰まってるんです」ボコボコボコボコ

歩美「ねぇコナン君、光彦君のおちんちんボコボコしててすっごく気持ちいいんだよー^^」

コナン「へぇー、すごいな光彦」

光彦「えへへ///」

光彦「さぁて、灰原さんの汚いマンコに突っ込んであげますぅ」

灰原「イヤーーっ、お願い江戸川君! 早くとめて」

光彦「くひひwwwwww 入れますよぉー」

光彦「キモッッティーwwwwwwwwwwww」パンッパンッ

光彦「灰原さんのケツマンめっちゃキモッティィですぅぅぅぅう」パンッパンッ

灰原「痛いっ、痛いわ! ねぇ何見てるの江戸川君、早くとめて!!」

コナン「歩美ちゃん、なんかぼく興奮してきちゃったよ」

歩美「うん、歩美もかも///」

光彦「ほらほら灰原さぁん、もっと腰あげてくださいよぉー」

灰原「うぐっ、痛いっ光彦君・・・江戸川君にわかったって伝えてくれる?」

光彦「知りませんよーそんな事^^
早くお尻あげてください」

ピシャッ

灰原「ひゃうっ」

―事務所―

コナン「ただいまー」

コナン「ふぅ・・・」

コナン「やり遂げた充実感は、難事件を解いた時と一緒だな^^」

プルルルル

コナン「はい、毛利探偵事務所です」

高木『コナン君かい、 毛利さんが大変なんだ、今から来れるかな?』

コナン「うーん、ちょっと疲れてるけどいいよ高木刑事」

高木『じゃあ、すぐに迎えをやるから待っててくれるかい?』

コナン「うん^^」

ガチャ

コナン「ふぇぇ・・・面倒くさいなー、バーロー」

パイプ忘れてた・・・

>298と>301の間

コナン「光彦ー、灰原のマンコにこれ入れてくれるか?」

光彦「ん、パイプですかぁーわかりました!
灰原さぁん、オマンコが淋しそうですねぇーぶち込んであげますぅ」ブリュ

灰原「ひぁっ・・・んん」プルプル

光彦「あはは、簡単に入っちゃいましたよー^^ ホントにスケベなんですね灰原さんって!!」

灰原「ぐぬぬ(ちょっと洒落にならないわよ、完全にレイプだわ)」

光彦「ラストスパートですぅ」パンッパンッパンッ

灰原「ううっ・・・あっ・・・ダメ、何か出そう光彦君・・・とめて」ビクッ

光彦「はははははは、ダメでもやめません!」パンッパンッ

灰原「い、イクッ・・・ああああ」プシャーー

ピチャッ

コナン「てめえ灰原、俺におしっこかけやがったなー」

コナン「覚悟はできたかい(・`ω・')」ゴゴゴゴゴ

灰原「ひっ・・・わかったわ江戸川君。 アナタのいう通りにするから光彦君をとめてくれるかしら」

光彦「はひぃー気持ちいいですぅー」ビュルル

ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
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ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
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ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

>301の続き

―警視庁―

目暮「やぁコナン君、遅くにすまないね」

コナン「こんにちは目暮警部」

千葉「早速ですが案内しましょう」

目暮「頼むぞ、わしは他の事件で手が回らんのだ」

千葉「コナン君、ぼくについてきてくれるかな」

コナン「はぁーい^^」

―霊安室―

コナン「ん?(死体安置所? まさかおっちゃん!!)」

千葉「ここだよコナン君、実は毛利探偵が自殺してしまったんだ・・・」

コナン「お、おじさん」

千葉「奥さんは会いたくないと言って、こちらに見えないんだ。
一応身内はコナン君だけだからら」

書き溜めちょっとで、勢いで立てたから展開が浮かばなくなっちゃった。ちょっと考えます。ごめんなさい。

なんかgdgdでごめんなさい。

コナン「あれれ? おかしいぞー千葉刑事ー」

千葉「なんだいコナン君?」

コナン「ほら見てよ、おじさんの首」

千葉「ん? なにがおかしいんだい、ぼくにはわからないけど」

コナン「ほら、もっとよく見てよー! 首に爪痕が残ってるよー!」

千葉「ああ、確かに、、でも苦しくて引っ掻いたんじゃないのかな?」

コナン「それはないよーだって首の後ろについてるなんて絶対おかしいよー」

千葉「うーん、言われてみれば確かに」

コナン「おじさんは自分で首を吊ったんでしょ? なら体重は前にかかるよね?」

黒タイツ「・・・チッ」

―捜査1課―

千葉「目暮警部! 毛利氏の死因に不審な点が見つかりました。
至急捜査本部を設置してください」

高木「本当かい千葉?」

千葉「ええ、今コナン君と確認した所です」

目暮「千葉っ!! キミにこの件は首を突っ込むなと言わなかったか?」

千葉「ですが・・・他殺の可能性が」

目暮「黙れ!! 上官の命令が聞けんのか!!」ドン

千葉「・・・」

高木「(確かにベルトも取り上げられる、厳重な監視下の署内で自殺は難しい・・・)」

高木「(まさか犯人は署員!?)」

黒タイツ「・・・」ニヤッ

―死体安置所―

コナン「うん、間違いねえこれは他殺だっ!!」キリッ

コナン「だとすると犯人は内部の人間・・・警察関係者」

小五郎「・・・」チーン

コナン「現場を知り尽くした人間だ、監視カメラにも映ってないだろう・・・」

白鳥「おや、まだいたのかいコナン君」

コナン「あっ白鳥警部ー、こんにちは」

白鳥「蘭さんに続いて毛利さんまで・・・辛いだろうけどキミまで自殺なんて考えないでくれよ」

コナン「うん、ありがとう白鳥警部」

白鳥「よし、じゃあぼくがジュースを買ってあげよう、ついておいで」

コナン「はぁーい」

黒タイツ「・・・」ニヤッ

―博士のうち―

灰原「ただいま博士」

トコトコ

博士「おかえり、ずいぶん遅かったのう。 ん?」

灰原「どうしたの博士?」

博士「くんかくんか、これはっ・・・精子の匂いじゃ!!」

灰原「・・・」ドキッ

博士「すぅぅぅぅう!! いい香りじゃのうwwww
さては七年物じゃな?」

灰原「えっ? なんの事かしら、疲れたから先に寝るわ」

博士「待つんじゃ哀君、わしに隠し事をしとるようじゃな?
素直に吐いたらどうじゃ?」

灰原「誤解よ博士、なにも隠してなんかいないわ」

博士「ぷぴぴぷぴぴびぴぴぴぴぴぴぴぴびぴぴぴびぴびびwwwww」

博士「のう哀君、わしは女には興味がないのは知っておるじゃろ?」

灰原「ええ、もちろん知ってるわよ。 それが何かしら?」

博士「わしは嘘をつく子供が大嫌いなんじゃ、子供は素直が一番じゃ!
そうじゃろ哀君?」

灰原「わ、私もそう思うわ博士」

博士「男の子には手心を加えんでもないが、わしは女には厳しいぞwwwww」

灰原「え? な、なによ博士・・・何も隠し事なんてないわ」ブルブル

博士「ぐひょひょひょひょひょひょwwww 泣いて謝るなら今のうちじゃよ?」

灰原「は、博士・・・」

博士「ブッブーーーーッッ!!! 時間切れじゃー!!!」

灰原「わかったわ博士、全部話すから落ち着いてくれる?」

博士「・・・」

灰原「実は例の被験で江戸川君に恨まれたの。
それで博士の特許の権利証を盗んでこいって脅されて・・・」

博士「ほーん」

灰原「もし裏切ったら恥ずかしい写真ばらまくって・・・それで私・・・ひっく、ひっく」ポロポロ

博士「そうか、よくわかったぞ哀君」

灰原「博士」

博士「でもタイムオーバーじゃ! ハーリーアップじゃよ哀君!!!」

灰原「え?」

博士「まず手足をぶった切ってやろうかのwwww」

博士「ほれ、見るんじゃ! でっかい斧じゃろう?
わしの発明品じゃ」

灰原「・・・」ガチガチ、ブルブル

博士「どれ立派なもんじゃろうwwww 哀君の細い手足なんて簡単に断ち切れるぞ」

灰原「や、やめて・・・ごめんなさい博士、いい子にするからお願い」ブルブル

博士「だめじゃ」

灰原「ひぃっ!!」

博士「おとなしくするんじゃ、ちゃんと止血してやるし動くと余計危険じゃよぉおおおおwwwww」

灰原「やめてぇーーっっ」

ザグッ!!

―喫煙所―

白鳥「うーん、ぼくはアメリケンカフィにしよう。
コナン君は何がいいかな?」

コナン「うん、ぼくオレンジジュースが飲みたいな」

黒タイツ「ククク・・・取り出す時、紙コップにこの青酸カリを混入すれば・・・」

コトン

白鳥「うわぁー、間違えてミルク有にしちゃったよ・・・
よし、コナン君はオレンジジュースだね」ポチ

ガタガタ

コトン

コナン「ありがとー、白鳥警部ー」

白鳥「待つんだ、ぼくがとってあげるよ」

黒タイツ「(フフフ、この隙に青酸カリを・・・)」

パラパラー

白鳥「うぅぅぅん! コクがあって最高だなぁ!!
この自動販売機のコーヒーは一番美味しいんだよなー」

コナン「へぇー、そんなに美味しいんだー」

白鳥「なにしてるんだい? さぁコナン君も飲みたまえ」キリッ

コナン「はぁーい」

黒タイツ「(これで鬱陶しいガキはあの世行きだ、国家権力に逆らったりするからだ)」

コナン「・・・」

黒タイツ「(ククク、バカなガキだぜ)」クスクス

コナン「ねぇ白鳥警部ー、なにがおかしいの?」

白鳥「え?」

コナン「はっはっはー、とぼけるのも大概にしたらどうです白鳥警部」

白鳥「一体なんの事だ」

コナン「ネタはあがってるんですよ・・・アナタ、陰からずっとコナンの事を監視してましたね?」

白鳥「そ、それは」

お風呂はいってくるね。

ただいま。>410勢いで立てたから分からないんだ。馴れ合うと臭くなるからごめんなさい。

白鳥「ご、誤解ですよ・・・何か思い違いをされてるんじゃないですか?」

コナン「ほぅ、まだ言い逃れをしようと・・・見苦しい白鳥!
桜の代紋が泣いてるぞ、警察官として恥ずかしくないのか!!」

白鳥「ひぃぃ」

コナン「高木刑事、大至急千葉刑事を呼んできてくれ」

高木「はいっ、了解です」シュタッ

コナン「ふぅー、もうやめましょうや白鳥警部・・・いやっ、白鳥!」

白鳥「・・・」

コナン「さっきから気になってるんだが、なぜネイルを?」

白鳥「こ、これは・・・小林先生に勧められて」

コナン「ほーう、では剥がしてもらえますか? 佐藤刑事」

佐藤「はい、ちょっと白鳥君」ペリペリ

佐藤「これはっ!?」

白鳥「・・・チッ」

コナン「害者の爪痕を隠していたんですよ、毛利氏の無言のダイイングメッセージをね!」ズーン

寝てました、ごめんなさい。

高木「連れてきました!」ゼェゼェ

コナン「さっそくですが千葉刑事」

千葉「はい」

コナン「コナン君を連れて故毛利氏と対面した際、室内は二人だった。
間違いありませんね?」

千葉「間違いありません、ぼくとコナン君の二人で対面しましたから」

コナン「ふぅー、白鳥」

白鳥「な、なんですか? 爪の傷なら証拠になりませんよ
暴れる彼を拘束する際に出来た傷なんですから」

コナン「高木、すまんが安置所の監視カメラの映像を至急持ってきてくれ」

高木「はい」シュタッ

コナン「ははは、全く往生際が悪い男だなキミは・・・素直に認めたらどうだ?」

白鳥「そんな事言われましても、拘留者の安全を守るのも我々警察官の任務ですから」

コナン「つーか、よくないっしょ、刑法的に」

千葉「一体、何が映ってるんですか?」

コナン「フフ、見ればわかるさ」

高木「お待たせしました、監視カメラのテープです」ゴトッ

コナン「場所を変えますか、さて見てるんでしょう目暮警部。 是非警部殿もご一緒に」

目暮「ぐぬぬ」

―博士のうち―

ビュルルー

ザグッ

ビュルルー

ザグッ

ドサッ

灰原の右腕が落ちた

灰原「ぎゃあああああああああああああああイダイよ博士ーーっ!!!」

博士「ホッホッ、すまんのwwww 哀君が暴れるから手元が狂ってしまったわいwww」

灰原「ああ・・・わ、私の腕が・・・痛い!!!」ゴロゴロ

博士「美しいじゃろ? ホルマリン漬けにして飾るんじゃwww」

灰原「痛いよー、イダイ! イダイ! お願い博士ー、私いい子にしますから、いい子にしますから、いい子にしますから」

博士「だめじゃ」

灰原「えっぐ・・・えっぐ・・・痛いよ博士・・・」

博士「うーん、ど・れ・に・し・よ・う・か・な☆
左腕じゃ!!」

ザグッ

ビュルルー

ドサッ

灰原「キィィィ・・・」バタリ

博士「うぴょんwwww 今度は一撃で決めたぞ!
わしの腕も衰えとらんな、哀君は失神しおったか」

灰原「・・・」ピクッ、ジュヮアアアア

博士「うひひひひひひひひひひwww おしっこ垂れとるわい」

博士「たのぢぃぃぃぃぃぃぃぃーーwwwwww」

ぺシッ、ぺシッ

博士「起きるんじゃ哀君」

灰原「うっ・・・なに、夢?」

博士「夢じゃないぞ、ほれ^^」

灰原「ひ、人の腕・・・イダイ! 私の腕がない!? 嫌ぁぁぁあああああああああ」

博士「ほひwww 痛いじゃろ? これを飲みなさい、バファリンじゃ!」

灰原「嫌だよぅ、もう許してください博士ー・・・お願いします」

博士「わしは可愛い哀君を殺したくないんじゃ・・・飲め!」

博士「どっせい!!」

灰原「ごぼぼ」モゴモゴ

博士「ふひーwww これでまだ楽しめるわいwwwwwwww」

灰原「んぐ・・・ん」ピクッピクッ

灰原「・・・」

あとは学校でやります。完結させたいんで保守してくれると嬉しいです。
灰原さんがいじめられるのはぼくの希望なんでごめんなさい。

残してくれてありがとう。遅いと思うけど昼間なら落ちないよね。

―警視庁会議室―

コナン「さて、皆さんにこれを見て頂きたい」ポチ

目暮「・・・」

【安置所の映像】

高木「あっ! 目暮警部と白鳥警部だ」

コナン「そうです、殺人現場には気をつかったようですが出入りの少ない安置所は油断したようですな」

白鳥「何を言ってる、私はただ毛利さんに最期の別れを・・・」

コナン「あれれ? 白鳥警部がおじさんの首に触ってるよー
何してるんだろうね」

白鳥「それは・・・」

コナン「不審な傷痕に手を加え死因をタオルによる自殺に偽装してるんですよ
違いますか白鳥警部!」

白鳥「つーか、どうにもならなくね?」

目暮「し、白鳥君!?」

白鳥「もう無理です目暮警部、潔く全てを認めましょう」

目暮「なに言っとるんだ白鳥君! 栄光ある警視庁の歴史に泥をぬる気か!!」

白鳥「・・・」

コナン「まだ証拠隠滅する時間はなかったはず・・・
調べればゴロゴロ出てくるでしょうな、警部殿」

目暮「ぐぬぬ」

高木「や、やっぱり毛利さんは警察組織に!?」

佐藤「目暮警部、白鳥警部。 毛利氏殺害の容疑者として連行します」

ガシャ、ガシャ

コナン「(おっちゃん、敵はとったぜ! 安らかに眠ってくれよな)」キランッ

チャララ~♪

―外―

元太「なんだよみんなしてさ、俺だけのけものじゃねーか」

元太「うう・・・腹減ったなー」グゥゥゥ

元太「よし! 博士んちで何か食わせてもらうぞ」

―博士のうち―

ピンポーン

博士「ん? 誰じゃこの忙しい時に」

トコトコ

博士『どちら様ですか?』

元太『俺だよ博士ー元太だよ、腹減っちまったんだ。 何か食わせてくれよー』

博士『全くしょうがない子じゃのう、あがりなさい』

ガチャン

元太「おじゃましまーす、わっ!? 灰原?」

博士「そうじゃ」

博士「気にせんでいいぞ元太君、腹が減っとるんじゃろ?」

元太「おうっ! さっきから腹の虫が鳴いててよー」

博士「待っとれ、自慢の料理を食わせてやるぞ」

灰原「・・・」

元太「楽しみだぜ、でもよう博士。 灰原のやつ血がいっぱい出てるじゃんかよ
大丈夫なのか?」

灰原「・・・」

博士「ふほほwww 哀君なら平気じゃよー! 今から調理してくるから少し待っておれ」

元太「はぁーい^^」グゥゥゥ

タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン

博士「待たせたのう、ほれ焼き肉じゃ!!」

博士は七輪の炭に火を焚いた

元太「ちぇっ、うな重じゃねえのか」

博士「なに言っておるんじゃ、これは貴重なお肉なんだぞ」スッ

綺麗に骨だけを取りのぞいた灰原の腕が二本

元太「ひっ!? そ、それ・・・人間の腕じゃねえのかよ博士?」

博士「ん? ぐふふ、まさかそんな訳あるまい。
動物の腕じゃよwwww」

元太「へへっ、そうだよなwww 早く焼きこうぜ博士」

七輪「ブスブスブスブス」

博士「おおっ、香ばしい匂いがしてきたのう」

元太「なぁなぁ、もう食っていいのか? 我慢できねえよ」

博士「そうじゃのう・・・ちょっと待っておれ」

元太「?」

トコトコ

博士「哀ー君^^ 起きるんじゃ、いい匂いがするじゃろう」

灰原「・・・ぐぐ・・・はっ、博士・・・?」

博士「元太君、哀君は病気でなー今治療中なんじゃよ」

元太「マジかよ灰原、おめえ病気だったのか」グゥゥゥ

博士「ふひひwww 哀君の前でおいしそうに焼き肉を食べてやってくれんかの?」

元太「おうっ、灰原は俺達の仲間だからな」キリッ

灰原「・・・え?・・・なに」フラフラ

元太「待ってろよ灰原」

ガシャ

元太「うわぁー、ホント美味そうなお肉だぜ」ジュルジュル

灰原「は、博士・・・まさかあのお肉?」

博士「ピンポーンwww やっぱり哀君は賢いのう! もちろん哀君の腕じゃwww」

灰原「え?」ガチガチ

元太「いっただっきまーす^^」

灰原「やめてーっ! 食べないでーっ!」

元太「ガツっガツっむしゃむしゃ」

灰原「うう・・・お願い元太君・・・私の腕食べないで・・・」ポロポロ

元太「うはwww こりゃうめえぜ!! ガツっガツっはふぅはふぅ!!」パクパク

博士「(クスクス)」

元太「プハァー^^ なぁ博士、もう一本食っていいか?」ゲフッ

博士「元太君は食いしん坊じゃからなー、仕方ないのうひひひひひひひひwwwww」

元太「悪いな博士」

―帰り道―

コナン「ふぅー、なんとかおっちゃんの敵はとれたな。 これで成仏してくれるだろ」

トコトコ

コナン「でも俺はこの後どうすればいいんだ?」

コナン「・・・」

コナン「なにも解決してねえよな、結局・・・」

トコトコ

コナン「そうだっ! あの手があった!!」

―弁護士事務所―

コンコン

コナン「コナンです、エリおばさんいますか?」

ガチャリ

栗田「あらコナン君、どうしたの?」

コナン「こんにちは栗田さん、ぼくエリおばさんとお話したくて」

栗田「ごめんね。 今は誰とも会いたくないって部屋に籠もってるの、絶対通すなって」

コナン「・・・」プシュッ

栗田「ふぇぇ・・・」パタリ

コナン「へっ、ざまねえぜ^^ おばさんは隣の部屋か」

ガチャリ

コナン「こんにちは、コナンだよ」

エリ「・・・」

コナン「こんにちは、エリおばさん^^」

エリ「・・・コナン君、悪いけど帰ってくれないかしら」

コナン「うーん、それは無理!」

エリ「お願い・・・お利口なコナン君ならわかるでしょ? 一人にしてちょうだい・・・」

コナン「とりあえず、今の段階では『やだね』だよ」

エリ「聞き分けのない子ね、おばさん怒るわよ!」

コナン「なんでぼくを怒るの? 本当は寂しいんでしょ?」

エリ「え、、それは・・・当たり前じゃない・・・蘭・・・えっぐ」

コナン「おばさん、ぼくのおちんちんを舐めて! 元気がでるよ^^」

エリ「は?」

コナン「溜まってるんでしょ? おっぱいも張ってるみたいだし」モミモミ

エリ「ああ/// や、やめなさいコナン君///」

コナン「へへっ」

エリ「んっ・・・ダメよ、コナン・・・君、本当に怒るわよ」ハァハァ

コナン「どや? そろそろおちんちん欲しくなったやろエリ?」モミモミ

エリ「そんなはずないでしょ! 早く・・・手をどけてぇ」

コナン「あれれ? おばさんのパンツびしょびしょだよー、おかしいね」

エリ「いやっ、恥ずかしいわ///」

コナン「(このおばさんお金持ちだからな、養子にしてもらえば安泰だぜ)」キリッ

―博士のうち―

元太「ゲフゥーっ!!」

博士「なんじゃ、もう全部食べてしまったのか」

灰原「ひっく・・・ひっく・・・」

元太「なぁ博士ー、おかわりないのか?」

博士「うーむ、しょうがない子じゃのう・・・」チラッ

灰原「い、イヤッ!!」

博士「元太君、すまんが焼き肉のタレを買ってきてもらえんかの?」

元太「タレ? 別に俺はナチュラルでいいぜ、素材がいいからよ」

博士「だめじゃ、どうしても必要なんじゃ! 隣街のスーパーまで行ってきてくれ」

元太「ちぇっ、めんどくせえなー。 わかった博士、急いで買ってくるからよ」

博士「頼むぞ、元太君!」

ガチャリ

博士「ほひひひひwwww 哀君、元太君はまだ空腹らしいのう」

灰原「もう限界・・・痛くて我慢できないの・・・お願いだからもうやめて」ポロポロ

博士「足をもらうぞ^^」

灰原「イヤッ!!!」

博士「くひw」

博士「困ったもんじゃ、斧が刃こぼれしとる・・・これじゃ哀君の足を落とせんのう」

灰原「ふぅ」ホッ

博士「仕方ない、ノコギリを持ってくるか」

灰原「え・・・やめて博士っ! ノコギリなんて絶対イヤよ、ホントに死んじゃうわ!!」

トコトコ

ガサゴソ

博士「おお、これじゃこれじゃ! 新品の肉用ノコギリじゃー^^」

灰原「・・・」ガチガチ

博士「待たせたのう」

灰原「・・・」ガチガチ

博士「どうした? 興奮して声も出んのかwww」

灰原「あうあう・・・ああ」ブルブル

博士「88888888888888888888888888」

―エリさんの事務所―

コナン「どう、エリおばさん^^ ぼくのおちんちん気持ちいい?」パンッパンッ

エリ「す、すごいわコナン君! 幼児とは思えな・・・んっ!」

コナン「おばさんてホントにおっぱいでっかいねー、あれれ? 乳首触ってたら固くなってきたよー?」

エリ「んあっ・・・スゴィィーっ!! コナン君のおちんちん、奥の気持ちいいトコ擦ってるぅーっ」

コナン「へぇー、おばさんは子供におちんちん入れられて感じちゃう変態さんなんだね」

エリ「お願い、やめないでコナンくぅん、クリも弄ってぇーっ」

コナン「じゃあ、ぼくのお願い聞いてくれる?」

エリ「な、なぁに・・・ひあっ、コナン君?」

コナン「ぼくを、おばさんの養子にして欲しいんだ。
イヤならやめちゃうよ?」

エリ「わかったわぁ、養子にするからやめないで」

コナン「(ゝω・)ミ☆」

―外―

コナン「これで寝床は確保できたな、ふぅ・・・
これじゃ体がもたねえぜバーロー」

コナン「後は学校か、米花小を追い出されると編入が面倒だからな・・・」

コナン「よしっ! 白鳥警部が逮捕された事だし、小林先生の所に行ってみるか」

トコトコ

―小林先生のうち―

ピンポーン

コナン「こんにちは、コナンだよ」

ガチャリ

小林先生「まぁコナン君、どうしたの?」

コナン「実は白鳥警部の事で、小林先生にお話しなくちゃいけないんだ」

小林先生「白鳥さんの事?」

コナン「うん、言いづらい話なんだけどね・・・(へっ、まずはどん底に落としてやるよ)」キランッ

―小林先生の部屋―

小林先生「で、先生に話す事ってなぁに?」

コナン「実は・・・白鳥警部、毛利のおじさんを殺して捕まっちゃったんだ」

小林先生「・・・えっ!?」

コナン「驚かないで聞いてね、昨日の夜おじさんが警察署の中で寝てる時に
首を絞めて殺しちゃったんだって」

小林先生「えぇーっ? 白鳥さんが殺人を犯したのかい?」

コナン「うん、だから先生の玉の輿も全てパーになっちゃったね
残念だね」

小林先生「し、白鳥さんが・・・そんなぁ」ポロポロ

コナン「・・・」キランッ

―博士のうち―

博士「さて始めるぞ」

灰原「あわわ・・・あうあう・・・」チョロロ

博士「おっとイカン、すまんがバファリン箱ごと全部飲んでくれんか?」

灰原「あうう・・・やだよぅ博士ぇ・・・痛いのはもうイヤだよぉ」ポロポロ

博士「ホッホッ、安心するんじゃ哀君!
バファリンの半分は優しさで出来とるんじゃ!」キリッ

灰原「ううう・・・もう部屋に戻りたいよぅ」

博士「鬱陶しい娘じゃのう、飲まんと死んでしまうぞ」

博士「わしが口移しで飲ませてやろう。 特別じゃぞ^^」

灰原「んんーっ、んぐ」

博士「ムチュッチュッチュッ、チュパッ」レロレロ

灰原「ああ・・・あ・・・」

博士「ヨーソローwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ギィーギィー

ノコギリの刃は付け根の肉に食い込んで、刃を引く度に血しぶきが飛んだ

灰原「ぎゃあああああああああああイダイよおおおおおおおお」

博士「ぶひゅwww 心に響く悲鳴じゃのうwww
実に愉快じゃ」

ギィーギィー

灰原「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」ガクッ

博士「残念じゃのう、失神してしもうたか・・・」

ギィーギィー

博士「つまんね」

真っ赤な肉の中から骨が飛び出して作業の効率を下げた

博士「困ったのう、これじゃ刃が欠けてしまうぞ」

ゴリゴリ・・ゴリゴリ・・

博士「仕方ない・・・所詮幼児の骨じゃ、わしの力でも折れるじゃろ」

博士「どっせい!!」

ボギッ

灰原「(`ェ')ピャー」ガクッガクッ

博士「疲れたのう」フゥー

灰原「ひあっ・・・あっ・・・」ピクピク

博士「ほほほぉおおwwww まるでカカシじゃなー哀君www」

灰原「・・・」ピクンッ

博士「そろそろ元太君も戻ってくるじゃろ、準備を始めんとな」

トコトコ

トントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントン

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

トントントントントントントントントントントントントントントントン

―小林先生の部屋―

コナン「じゃあぼく帰るね、バイバイ小林先生」

小林先生「ま、待ってコナン君・・・」

コナン「なぁに?」

小林先生「もう少し先生とお話しない? ね?」

コナン「うーん、でも外が暗くなるとぼく怖いし・・・やっぱり帰るよ」

スタスタ

小林先生「お願いコナン君」ガシッ

コナン「うわぁー、何するの小林先生ー」

小林先生「白鳥さんが殺人なんて・・・先生ショックで一人になりたくないの」

コナン「うーん、困ったなー」

小林先生「帰りは先生が送るから、ね? いいでしょコナン君」

コナン「先生のお願いなら仕方ないね、一緒にいてあげるよ」

小林先生「ありがとう」ギュッ

コナン「・・・」ニヤリッ

なんかgdgdでごめんなさい。怒られたからちょっと遅くなります。

コナン「(そういえば小林先生みたいな女は、強い男に支配される願望があるってハワイで親父に習ったっけ)」

コナン「(よぉし、ここは強い男を演じてやるか)」

小林先生「どうしたのコナン君?」

コナン「コナン君? 生意気な女じゃのう、わしを誰だと思うとるんや?」

小林先生「こ、コナン君・・・よね?」

コナン「もういっぺん言うてみい!!」ドン

小林先生「あ、あの・・・えっと・・・」

コナン「馴れ馴れしいんじゃわれ! 江戸川さんと呼ばんかいドカス!!」ゲシッ

小林先生「キャッ」ポテ

コナン「わし、銭なら腐る程もうとる。 おどれみたいなカスとちごうて高額納税者や」

小林先生「え? コナ・・・江戸川さんが納税?」

コナン「見てみい」

エリの預金通帳

コナン「桁が違うやろ、桁が! 9桁や!!」ドン

小林先生「なんか江戸川さん・・・男らしい///」

コナン「やっとわしの魅力に気づいたんか、鈍い女やでwwww」

小林先生「はい・・・江戸川さん」

コナン「ええやろ、わしの女にしたる! いい目見せたるで」

小林先生「う、うれしい^^ 先生、江戸川さんみたいな男性をずっと待ってたの」

コナン「よっしゃ! はよ脱ぎい! チンポ入れたるさかい」

小林先生「え? で、でも・・・生徒と先生の関係だし・・・」

コナン「やかましいっ! さっさと股開けやマンカス!!」ゲシッ

小林先生「キャッ」ポフ

~5分後~

コナン「うっ・・・よっしゃ中に出すで」プルプル

小林先生「だ、ダメっ!! 今日は危険日だし、赤ちゃんが・・・」

コナン「知るかボケ!! 孕んだらわしの黄金の右腕で堕ろしたるわwww
うっっ」ピュピュ

小林先生「やめてぇーーっっ」

~5分後~

コナン「じゃあ帰るね小林先生」

小林先生「うん、ありがとう江戸川さん」

コナン「じゃあ、ぼくが転校しないで済むようにしっかり根回ししておいてね」

小林先生「了解! 帰り暗いから気をつけてね」

コナン「バイバイ」

ガチャリ

631:ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ :2012/01/18(水) 15:03:58.96 ID:BCROWh3ZO
~5分後~

コナン「うっ・・・よっしゃ中に出すで」プルプル

小林先生「だ、ダメっ!! 今日は危険日だし、赤ちゃんが・・・」

コナン「知るかボケ!! 孕んだらわしの黄金の右腕で堕ろしたるわwww
うっっ」ピュピュ

小林先生「やめてぇーーっっ」

~5分後~

コナン「じゃあ帰るね小林先生」

小林先生「うん、ありがとう江戸川さん」

コナン「じゃあ、ぼくが転校しないで済むようにしっかり根回ししておいてね」

小林先生「了解! ホントに送らなくて大丈夫? 外真っ暗だよ?」

コナン「ぼくなら平気だよ、バイバイ」

ガチャリ

―博士のうち―

ガチャリ

元太「買ってきたぜ博士ー、フゥー今年に入って初めて走ったぜ」ゼェゼェ

博士「ご苦労じゃったな、元太君、コトコト煮込んだシチューじゃ!」

元太「うわぁー、美味そうじゃんかよwww
あれ?
灰原の姿がさっきと変わってるような気がするぞー」

灰原「・・・」ピクンッ

博士「気のせいじゃろ、哀君はカカシになったんじゃ」

元太「ふーん、別にどうでもいいや、 いただきまーす」ガッガッ

元太「むしゃむしゃ、バクバク、ずずずっ・・・ピチャピチャ、はふぅはふぅ」

博士「これこれ、ゆっくり食べんか」

元太「うめえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

元太「ごちそうさん博士、やっと満腹になったぜ」ゲフゥーッ

博士「ほっほっほ、それはよかったのう^^
気をつけて帰るんじゃぞ」

元太「おう、じゃあな博士ー」

ガチャリ

博士「・・・」

灰原「・・・」ピクンッ

ピシャリ

灰原「はっ・・・ああ」

博士「おはよう哀君」

灰原「あわわ・・・私の足が・・・ない!?」

博士「足なら元太君が食べてしまったよ、さてまだ仕上げが残っとる
少し我慢するんじゃよ哀君」

灰原「え・・・ええ・・・また痛い事するの?」ビクビク

博士「( ^w^)88888888888888888888」

―エリの事務所―

コナン「ただいまー」

エリ「遅かったじゃないコナン君、心配したのよ」

コナン「えへへ、ごめんなさい^^」

栗田「妃弁護士、高級イタリアンの予約とっておきましたよ」

エリ「ありがとう、さぁコナン君お食事に出かけましょ」

コナン「はぁーい」

エリ「これからは毎日、美味しい高級店でお食事させてあげるからね」

コナン「(へへっ、たまんねえな! おばさんの所に来て正確だぜ)」

エリ「なにしてるの? 置いて行くわよ」

コナン「待ってよー(おっちゃんは貧乏だったからロクな暮らしじゃなかったしなww)」

コナン「(学校の悩みも無くなったし俺、勝ち組wwwwww)」

―博士のうち―

ギィーギィー

灰原「痛っ!」ビクッ

キュイーン

灰原「うっ・・・ぐぐ」

ゴリゴリゴリゴリ

灰原「痛いよおおお! もう無理!! 痛くて死んじゃうよぉー、やめて博士っ!!!」ポロポロ

博士「ぐふふwwww」

~1時間後~

博士「ふぅー、やっと終わったぞ・・・どうじゃ哀君」

灰原「うぐぐぅ・・・あれ? なにコレ・・・」

灰原は博士の発明でサイボーグ化して100mを5秒で走るスピードと
ベンチプレス1㌧を越えるパワーを手に入れた

灰原「す、すごいわ! 力が漲ってきた・・・
むははははー、これがサイボーグの力・・・? 私は無敵のパワーを手に入れたわ」

今からチャリこぐんで少し遅くなります。ごめんなさい。

灰原「ウフフ、すごい発明品ね博士。 ところで動力はどうなってるのかしら?」

博士「よく聞いてくれた! 太陽光エネルギーとウラン235のハイブリッドじゃ!!」

灰原「へぇー、環境にも優しいのね・・・見直したわ」

博士「当然じゃろ哀君^^」

―3☆イタリアン―

エリ「コナン君、好きな物頼んでちょうだい」

コナン「ありがとう、おばさん」

エリ「失礼ね、エリって呼んでくれる?」

コナン「うん、エリ^^」

エリ「欲しい物があったらなんでも言ってちょうだい、好きなだけ買ってあげるから」

コナン「o(^∇^o)ワーイ」

エリ「蘭の事は残念だけど、コナン君が来てくれたからもう忘れたわ」

コナン「うん(そういえば蘭ねえちゃん自殺しちゃったんだよなー、ふーん)」

コナン「ねぇエリ?」

エリ「なにかしらコナン君?」

コナン「ぼく欲しい物があるんだけど、お願いしてもいい?」

エリ「言ってごらん」

コナン「見てよこの腕時計、格好悪いでしょ? ぼく金無垢ロレックス型麻酔銃が欲しいんだけど・・・」

エリ「あら、ホントにみっともない時計。 これじゃ私が笑われちゃうわね
いいわ、明日買いに行きましょう」

コナン「やったぁー、ありがとう^^」

エリ「フフ^^」

コナン「(やったぜ! 俺もセレブの仲間入りだ^^ うわぁー、おっちゃん死んでくれてありがとう)」

―博士のうち―

灰原「じゃあ、少し出かけてくるわね博士」

博士「どこに行くんじゃ、外は真っ暗じゃぞ」

灰原「黒の組織を潰しに行くのよ」

博士「気をつけて行くんじゃぞ」

ガチャリ

―黒の組織―

灰原「・・・」

トコトコ

ジン「誰だおまえ、勝手に屋内へ入るな!」

灰原「どっせい!!」ゴッ

灰原は秒速100kmを越える幻の右拳で正確にジンの顎を砕いた

メキメキ・・ゴキョ

ジン「いやー、つまんねえ人生だったなー」バタ

灰原「ふぅー、お話にならないわね」

>>54

コナン「

コンコン

コナン「


なるほどな

スタスタ

灰原「ここがボスの部屋ね」

ガチャリ

―あの方の部屋―

灰原「早速だけど消えてもらうわね、なにか言い残すことはあるかしら?」

あの方「・・・」

灰原「口が聞けないのかしら・・・それとも言葉が理解できないの?」

あの方「・・・」

灰原「そう・・・じゃあ黙って死ぬのね」

あの方「ふぉふぉ、わしは持っておる・・・金を、円で!ドルで!ユーロで!」

灰原「なんの話かしら?」

あの方「しかし本当の金持ちとはなんだと思うかね?」

灰原「そうね、一生遊んで暮らせるお金があれば幸せね」

あの方「グズがっ! 本当の金持ちとは屈強な私兵、そしてシェルターを持つ事じゃ」

灰原「シェルター?」

あの方「君は近頃の若者には珍しい本当の兵のようじゃ・・・しかし、わしと並ぶにはまだまだ・・・」

灰原「鬱陶しいわね、能書きはもうたくさん! 殺すわよ」

あの方「功為し名を遂げた者にしか、このわしは倒せん・・・知力、経験、全てにおいて劣っておる」

灰原「・・・」グッ

あの方「わしはシェルターで再起をはかるとしよう・・・それでは失礼する」

ブゥーン

灰原「ま、待ちなさい!」

ざわ・・ざわ・・

灰原「ぐぬぬ、油断したわ・・・」ギリギリ

灰原「・・・」

スタスタ

―黒の組織の外―

灰原「いちいち探すのは面倒だわ・・・建物ごと吹き飛ばした方が早そうね」

プゥゥゥゥウ

灰原は人差し指の先に気を集中させ、巨大なエネルギーの塊を作りだした

灰原「消えてなくなりなさい! デスボール!!!」

ゴゴゴゴゴ

ちょっと外すね。ごめんなさい。

残してくれてありがとう。遅くなりました。

灰原「終わったわね・・・早く帰りましょ、博士が心配するわ」

スタスタ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

灰原のデスボールで黒の組織は地下テニス場ごと消し飛んだ
あの方たちはみんな死んだ

―博士のうち―

灰原「ただいま博士」

博士「おお、早かったのう! どうじゃったんじゃ?」

灰原「そうね、面倒だからデスボールでクレーターにしてやったわ」

博士「そうじゃろ、哀君のサイボーグ化は大成功じゃな」

灰原「そうね、性能も燃費効率も申し分ないわ。 量産すれば大金持ちよ博士」

博士「そうじゃなー、CMはZ武さんに依頼しようかのwwww」

灰原「本当のお金持ちは、私兵とシェルターを持った人間なんだって」

博士「ふむ、インフレが起きたら破滅じゃし暴動が起きるからの、わしらも王国をつくるか」

~一年後~

コナン「ねぇエリさん・・・お酒きれちゃったよーえへへ///」

エリ「ダメ、飲み過ぎよおコナン君。 もうおしまい」

コナン「なんだと? ぼくに口答えするな!!!」ガシャーン

エリ「もうやめて・・・うちにあるお酒は全部出したわよ・・・」

コナン「うるさい! だったら今すぐ買ってこい!」ドン

エリ「はい・・・」

ガチャリ

コナン「ふぅー、気に入らないね。 ぼくに意見するなんてさ」ゴキュゴキュ

コナン「プハァー///」

―外―

エリ「もう限界よ・・・学校も行かずにお酒飲んでばっか」

エリ「おまけに暴力まで・・・前の旦那より最低だわ」

―エリのうち―

ガチャリ

エリ「・・・」

コナン「おっ、早かったね^^ もう買ってきてくれたの? ぼくはヘネシーしか飲まないからね」

エリ「・・・」

コナン「ん? てめえエリっ!! 手ぶらじゃねえか!! 酒はどうした? さっさと行ってこい」

エリ「・・・」

コナン「聞こえねえのかゴミカス!! 5分で買ってこい!!」

エリ「・・・」プルプル

コナン「ぶん殴るぞ!!」

エリ「もう限界っ!!」ドン

コナン「ひっ・・・な、なんだよ、、大きい声出さないでよ・・・」ドキドキ

エリ「コナン君、アナタは変わったわね」

コナン「は? 当たり前でしょ・・・変わってもいいじゃない、人間だもの。コナン」

エリ「違うわ、私が甘やかし過ぎたのが原因ね・・・私が悪かったのよ・・・」

コナン「わかってんじゃんエリ。 外で頭冷やして反省してこい!」

エリ「・・・責任とるわ・・・コナン君」ガタッ

コナン「な、なに?」ビクッ

エリ「アナタを刺して私も死ぬわ!!」グッ

タッタッタ

コナン「うわぁー・・・と、危ない所だぜ」プシュッ

エリ「ふぇぇ・・・」パタン

コナン「驚いたなー、素直なエリがまさか反抗してくるなんて・・・」

エリ「・・・」

コナン「あはは、バカなヤツだなー^^ 自分で買った麻酔銃で打たれてやんのwwww」

コナン「ぷぷぷぷ、笑わえるぜっ!」

エリ「・・・」

コナン「さてと、一度歯向かった人間はきっと同じ事を繰り返すよね。 
もうコイツに用はないよね。 一人で死んでくれや」

コナンは皮手袋をしてナイフをエリの腹部に刺した
何度も何度も

グサッグサッグサッ

コナン「ふぅー、ぼくに逆らうからだよ。 ホントにおバカさんだね」

エリ「・・・」ピクンッピクンッ

コナン「ナイフを握ってたのはエリ、殺人現場を知り尽くした俺に死角はないぜ」

エリ「・・・」

コナン「ふん、くたばったみたいだね。 じゃあ警察を呼んで汚い死体を片付けてもらうか」

小五朗の中毒から始まって、おっちゃん、蘭ねえちゃん、エリ、と毛利一家全員死亡
家庭崩壊した

コナン「俺はエリの養子だから遺産がたっぷりもらえるな^^
エリが死んで今日も飯がウマイ! メシウマ!!」

コナンはセレブになって、灰原はヒーローになった

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

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