[安価]上条「彼女を作れと?」 (679)
とある魔術の禁書目録のSSです
主人公は上条当麻です
キャラ崩壊ありです
基本は安価進行です
連続で踏む安価は二回までです
攻略キャラは以下
神裂火織
ヴェント
御坂妹(10032号)
初春飾利
一方通行
一番下以外の人は>>1の好みです、ご了承願いたいです。一番下の人を攻略してもいいんですよ?
好感度の上昇値は以下となります
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
色々と右往左往します
一方通行の性別は途中で安価出します
以上の事が許せる人は宜しければお付き合いください。
>>1の作品
[安価]上条「同棲始めました」シリーズ
[安価]上条「同棲始めました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367071470/) 1スレ目
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375011670
上条「さて、特売も間に合ったし帰りますか」
上条「インデックスも帰ったし部屋は静かになったのはいいことだ」
上条「……何か起りそうな気がする」
出会うキャラを以下から 下+2の投稿時間コンマ以下の数字で決定
00-15 76-80 神裂火織
16-30 81-85 ヴェント
31-45 86-90 御坂妹(10032号)
46-60 91-95 初春飾利
61-75 96-99 一方通行
ksk
初春「あ、上条さん。こんにちは」
上条「確か、御坂の友達の……」
初春「初春飾利です」
上条「初春さんね。よし、覚えましたよ」
初春「それは良かったです、上条さんは買い物の帰りですか?」
上条「あぁ、特売の時間だったからな。お金の少ない上条さんにはありがたいんですよ」
初春「そうなんですか」
上条「初春さんは?」
初春「下+2」
初春「白井さんから逃げてます」
上条「白井……」
初春「上条さん、匿ってください、あそこの茂みに隠れてるんで!!」
上条「えっ!?ちょっ!?」
黒子「初春ぅーどこ行ったんですの……、おや類人猿ではありませんか」
上条「よ、よう。何してるんだ?」
黒子「初春を探しておりますの、因みに見かけてはいませんか?」
上条「下+2」
向こうに行ったよ
上条「向こうに行ったよ」
黒子「そうですか、では失礼しますの」
上条「お、おう」
上条「……行ったか」
初春「行きましたか、ありがとうございます。助かりました」
上条「まぁいいよこれ位、……で、何やったの?」
初春「い、言わないとだめですか?」
上条「いや、無理にとは言わないけど」
初春「下+2」
みさきち、みこっちゃん、黒子以外は面識ない気がするけど
ないよ上条さん記憶なくしてるし初春は美琴に助けてもらったって思ってるし
初春「あなたに会いに来ました」
上条「そう言われるのは嬉しいんですけど、答えになってないし」
初春「秘密ってことでお願いします!」
上条「まあいいよ、うん」
初春「ありがとうございます」
上条「下+2」
じゃあな初春さん
三回目だから安価下ね
上条「じゃあな初春さん」
初春「はい、またお会いしましょう」
初春の好感度上昇値 下+1の投稿時間コンマ以下の一の位の数字で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
ksk
そういや、同棲の方は安価は2連続までだったな
>>28 途中採用だったけどね
初春飾利の好感度+3になりました。
神裂火織 0
ヴェント 0
御坂妹(10032号) 0
初春飾利 0→3
一方通行 0
下+1の投稿時間で以下の展開が決定
00-25神裂火織
26-50ヴェント
51-75御坂妹(10032号)
76-99一方通行
木原くン「ところがぎっちょん!」
次の日
上条「補修が無い休日って珍しいよな、上条さん的に」
上条「さて、今日は何しましょうかね」
道中
ヴェント「見ぃつけた」
上条「お、お前は……」
ヴェント「久しぶりね、私の事覚えてる?」
上条「下+2」
ヴェントちゃん…
上条「鈴木さん…?」
ヴェント「へぇ……、それは私に喧嘩売ってるって事でいい?」
上条「じょ、冗談!!冗談です!!ヴェント様です!!はい!!」
ヴェント「分かればいいのよ、分かれば」
上条「と、ところで何でここに?」
ヴェント「下+2」
ヴェント「アンタを飼い犬にしにきたのよ」
上条「は、はぁ!?」
ヴェント「はいかイエスで答えなさい?」
上条「はいしかないじゃねぇか!!断らせるきねぇじゃないか!!」
ヴェント「うるさい、さっさと答えなさい」
上条「ノーに決まってるだろ!!」
ヴェント「下+2」
なんでよ!!!!
ヴェント「アンタって能無しかと思ったら……
そんなとこに能(ノー)があったのね」
上条「は?」
ヴェント「何でも無いわ」
上条「……?」
ヴェント「気にしなくていいの!」
上条「お、おう」
ヴェント「下+2」
デートしなさい!
ヴェント「あなたの右腕を切り落としたらどうなるのかな」
上条「何そんなやばい事を真顔で言ってんの!?」
ヴェント「大丈夫大丈夫、痛いのは最初だけだから」
上条「そういう問題じゃないから!!」
ヴェント「ノリ悪いわね」
上条「下+2」
もう帰っていいですかねヴェントちゃん?
上条「もう帰っていいですかねヴェントちゃん?」
ヴェント「何か言った?」
上条「……帰っていいですかね?」
ヴェント「どうしようかしら…」
上条(一刻も早くこの場から逃げ出したい)
ヴェント「下+2」
ちょっくら付き合え
ヴェント「ちょっとデートしましょ」ギュ
上条「は、はぁ!?」
ヴェント「どうせ暇でしょ?だからいいじゃない」
上条「確かに暇だけどっ」
ヴェント「じゃあ決定、さっさと行くわよ」
上条「行くってどこに行くんだ?」
ヴェント「下+2」
いきあたりばったり
ヴェント「いきあたりばったり」
上条「はぁ!?」
ヴェント「別にいいじゃない、その方が気が楽でしょ?」
上条「楽かどうかはしらねぇけど」
ヴェント「ほら、さっさと行くわよ」
上条「はぁ、はいはい」
夕方
ヴェント「今日はありがとね、まぁ楽しかったわ」
上条「そりゃあ、ようござんした」
ヴェント「じゃあまた会いましょ?」
上条「おう…」(出来れば会いたくねえ)
ヴェントの好感度上昇値 下+1の投稿時間コンマ以下の一の位の数字で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
木原くン「ところがぎっちょん!」
ヴェントの好感度+2になりました
神裂火織 0
ヴェント 0→2
御坂妹(10032号) 0
初春飾利 3
一方通行 0
今回はここまで、23:00から同棲の方を更新します
再開します
好感度についての説明
好感度は60を上回ると告白できます、できますが数値が低いと失敗する可能性が大きいです。
告白に失敗した場合は好感度が下がります、下がる数値は告白したキャラの好感度により決定します。
告白する際には告白するかどうかの安価を出します。
下+3の投稿時間で以下の展開が決定
00-30 91-93 神裂
31-60 94-96 御坂妹
61-90 95-99 一方通行
上条「はぁ、今日は疲れた。早く帰ろう、ん?」
一方通行「よォ、しけたツラしてンじゃねェか」
上条「一方通行か、まぁな。色々あったんだよ」
一方通行「ふゥン」
上条「で、一方通行は何か用か?」
一方通行「下+2」
一方通行「見かけたから話しかけただけなンだから!」
上条「お、おう」
一方通行「まァ、暇だから付き合え」
上条「拒否権は」
一方通行「下+2」
一方通行「あると思ってンのかヒーローさンよォ」
上条「いや、薄々とは感じてたよ……」
一方通行「話が分かるじゃねェか」
上条「で、何するんだ?」
一方通行「下+1」
一方通行「セブンスミストで服買ィに行くぞ」
上条「はいはい」
セブンスミスト
上条「服ってお前の?」
一方通行「下+2」
一方通行「打ち止めの」
上条「打ち止めのか、あいつ元気にしてるか?」
一方通行「おォ、うぜェ位に元気にしてやがる」
上条「そりゃ良かった」
一方通行「下+2」
一方通行「その分俺は大変なンだがな」
上条「でも何だかんだで面倒見はいいよな」
一方通行「けっ」
上条「上条さんはそういう人は嫌いじゃないんですよ」
一方通行「下+2」
一方通行「なに言ってんだよ三下ァ///」
上条「え、何顔赤くしてんの?」
一方通行「てめェが変な事言うからだろォが!!」
上条「いや変な事言った覚えは無いんだが……」
一方通行「下+2」
一方通行「うるせェさっさと選ぶぞ」
上条「俺も選ぶのかよ、まぁいいけど」
一方通行「これ位でいいか」
上条「結構な量じゃないか?これ」
一方通行「まァな」
上条「下+2」
上条「お前の服はいいのか?」
一方通行「別にいらねェよ」
上条「ま、いらないならいいか」
一方通行「買おうと思えばいつでも買えるからな」
上条「oh……」
一方通行「下+1」
一方通行「なンなら買ってやろうか?」
上条「えっ!?いや、流石にそれは……」
一方通行「遠慮すンなよ」
上条「うぐぐ……」
一方通行「どォすンだ」
上条「下+1」
上条「一応聞きたいんだが俺が選んでいいんだよな……?」
一方通行「あァ?逆に聞くが俺が選んでいいのか?」
上条「いや、自分で選びたいです」
一方通行「じゃあさっさと決めろ」
上条「は、はい」
上条「何か悪いな」
一方通行「下+1」
一方通行「付き合ってくれたお礼だ」
上条「別にお礼だなんていらないんだけどな。ま、ありがとう」
一方通行「お、おォ……」
上条「どうかしたか?」
一方通行「何でもねェ!」
上条「?ならいいけど」
一方通行「ありがとよォ、じゃあな」
上条「おう、またな」
一方通行の好感度上昇値 下+1の投稿時間以下の一の位の数値で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
一方通行の好感度+2になりました
神裂火織 0
ヴェント 2
御坂妹(10032号) 0
初春飾利 3
一方通行 0→2
今回はここまで
再開します
下+1の投稿時間以下の数値で決定
偶数 神裂火織
奇数 御坂妹
冥土帰し「はい、これでいいね?」
上条「ありがとうございました、じゃあ失礼します」
冥土帰し「はい、気を付けるんだよ?」
上条「はい」
御坂妹「こんにちは、奇遇ですね。と、ミサカは挨拶をします」
上条「御坂妹か、久しぶりだな」
御坂妹「また怪我をされたのですか?とミサカは少し不安に問いかけます」
上条「まぁな、でも大したことじゃねぇよ」
御坂妹「下+2」
御坂妹「大したことなくても怪我は怪我ですからとミサカは気にかけます」
上条「心配されるのはあまり好きじゃないけど、心配してくれてありがとな」
御坂妹「はい、とミサカは答えます」
御坂妹「所で今時間は空いていますか?とミサカは質問をなげかけます」
上条「ん?別に大丈夫だけど?」
御坂妹「下+1」
御坂妹「暇人なんですね、プッとミサカは笑ってみせます
ではミサカがこれからアナタと付き合ってさしあげましょう、とミサカはあなたの腕を組んでエスコートします」
上条「ちくせう、何でこう言われなければならないんだ」
御坂妹「ほら、早く行きましょう。とミサカはアナタをせかします」
上条「分かった分かった、で、どこに行くんだ?」
御坂妹「下+3」
御坂妹「あるキャンペーン中のとあるカフェテラスです、とミサカは答えます」
上条「キャンペーン?」
御坂妹「はい、行ってみてのお楽しみです。とミサカははぐらかします」
カフェテラス
「いらっしいませ、お二人様ですね。ただいまカップルキャンペーン中です、お二人様はカップルでしょうか?」
上条「えっ「はい、とミサカは間髪入れずに答えます」
「かしこまりました、こちらにどうぞ」
上条「おい」
御坂妹「下+2」
御坂妹「さぁなにたのみます?とミサカは気が利く女の子アピールをします」
上条「はぁ…コーヒー」
御坂妹「おや、意外にあっさり引きますね?とミサカは正直驚きを隠せません」
上条「まぁな、別にいいよ。これ位」
御坂妹「その言い方は癪に触ります。とミサカは頬を膨らませます」
上条「下+2」
上条「お前のほっぺ柔らかそうだな」プニプニ
御坂妹「柔らかそうとかいいながら触ってるではありませんか、とミサカは驚いています」
上条「あぁ、すまんすまん。でお前は何するの?」
御坂妹「同じもので、とミサカは答えます」
上条「じゃあ店員呼ぶか」ピンポーン
「ご注文ですね?」
上条「コーヒー2つ、ミルクと砂糖を一つずつ」
「かしこまりました」
上条「念のため一つずつ頼んどいたけど良かったか?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「構いません、ありがとうございます、とミサカは気を使ってくれた事に対して感謝の意を述べます」
上条「おう」
「コーヒー2つと砂糖とミルクです」
上条「どうも」
「ではごゆっくりどうぞ」
御坂妹「まずは何も入れずに飲んでみます、とミサカはチャレンジ精神で意気込みます」
上条「どうだ?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「ににに苦いですとミサカは涙目で訴えます」
上条「そうなるだろうな」
御坂妹「ブラックで飲める人の気が知れません。とミサカは砂糖とミルクを入れつつ愚痴ります」
上条「そりゃ好みだからな」
御坂妹「先程より少しマシになりましたがまだ少し苦いです」
上条「素直に甘い物にしとけば良かったんじゃかいか?」
御坂妹「下+1」
御坂妹「ケーキが食べたいですとミサカはここぞとばかりに甘えてみます」
上条「じゃあ頼めよ、何にするんだ?」
御坂妹「ではこのカップル限定ケーキで、とミサカは指差ししつつ答えます」
上条「はいよ」ピンポーン
「ご注文ですね?」
上条「はい、このカ、カップル限定ケーキで」
「かしこまりました」
御坂妹「何か話題を下さいとミサカはお願いしてみます」
上条「じゃあ……」
上条「下+2」
上条「調整の方はどうなんだ?」
御坂妹「至って順調です、とミサカは答えます」
上条「……」
御坂妹「では次は私が質問でもしましょう、とミサカは案外話題の出し方が下手なアナタを見つつ言います」
御坂妹「下+2」
御坂妹「ミサカみたいな女性はどう思いますか」
上条「御坂妹みたいな奴か……」
「ご注文の品物です」
上条「どうも、まぁ悪くはないな。むしろ好感はもてる
御坂妹「本当ですか?とミサカは顔を近づけつつ問いかけます」
上条「近い近い、まぁあくまでも好感はもてるだからな?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「もっとアピールしないといけませんねとミサカは意気込みます」
上条「頑張れよ、で、旨いか?それ」
御坂妹「はい美味しいです。とミサカは頬を撫でつつ答えます」
上条「じゃあ、そろそろ移動するか?」
御坂妹「待って下さい。とミサカは看板を指差ししつつ引き止めます」
上条「どれどれ……」
看板に書かれている内容 下+2
『カップルがキスしたら料金タダ!』
上条「いや、俺には見えない」
御坂妹「駄目ですよ、逃げては。とミサカは倒置法を使用しつつ引き止めます」
上条「キスってなそう易々としないものです!」
御坂妹「そんな事言われなくとも分かっています。とミサカは全部言わせる気かコノヤロウとジト目で見つめます」
上条「ぐぬぬ……」
上条目線でどうする? 下+3
一旦落ちます、21:00ごろ再開します
遅れました、再開します
上条「仕方ない、やればいいんだろ、やれば……」
御坂妹「おぉ、またしてもあっさり引きましたね。とミサカは驚きます」
上条「タダになるんだ、さっさとやるぞ。すいませーん」
「はい?どうかされましたか?」
上条「あの看板のやつを」
「かしこまりました、なおこの企画でのキスは最低5秒間は続けてもらいます、ではどうぞ」
上条「まじか…じゃあいくぞ」
御坂妹「はい。とミサカは期待を込めつつ瞼を閉じます」
上条「んっ……」
くちゅくちゅ・・・ちゅぱ・・・
御坂妹「んぅ!?」(いきなりきました、しかも少し激しいですとミサカは……)
上条「ぷはっ……」
御坂妹「ど、どうでしょうか?とミサカは内心ドキドキしながら尋ねます」
「はい、大丈夫ですよ。すごかったですね、彼氏さん」
御坂妹「下+2」
御坂妹「さすが私の夫ですとミサカは外堀を埋めていきます」
上条「何言ってるんだお前は、いくぞ」
「ありがとうございましたー」
上条「はぁ疲れた。次はどうする?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「キスの続きを」
上条「いや、何を言ってるか分かりませんね」
御坂妹「いけずですね、とミサカはくねくねしてみます」
上条「あのな、さっきのはああ言う仕様だからやっただけだ」
御坂妹「さっきのはさっきです、とミサカはじりじりと近寄ります」
上条「だから近いって、今回は諦めなさい」
御坂妹「下+2」
御坂妹「テスタメントになかったなー。とミサカはとぼけてみます」
上条「おい」
御坂妹「冗談です、とミサカは今回ばかりは諦めてやります」
上条「ん、諦めも肝心だ。じゃあ改めて次はどうする?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「クレープ食べたいですとミサカは頼み込んでみます」
上条「クレープか、いいぜ」
御坂妹「では早速行きましょう、とミサカは急かしてみます」
上条「はいはい、急がなくてもクレープは逃げませんよ」
クレープ屋
上条「種類あるな、どれにする?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「バナナ丸ごと練乳が食べたいですとミサカは上目づかいでお願いしてみます」
上条「バナナ丸ごと練乳ね、じゃあそれ一つお願いします」
御坂妹「アナタはいいのですか?とミサカは問いかけます」
上条「おう、べつに俺はいいや。気にしなくていいぞ」
「はい、どうぞ」
御坂妹「ありがとうございます、とミサカは頭を下げます」
上条「結構でかいな、それ」
御坂妹「そうですね……んぐ、とミサカは頬張りつつ答えます」
上条(なんつうか、目の前の光景は正直たまらん)ゴクリ
御坂妹「下+2」
御坂妹「…何を考えているのですか?とミサカは思った事を率直に尋ねてみます」
上条「はぁ!?べ、別に何もねぇよ!!うん!!」
御坂妹「本当ですか?とミサカはクレープを頬張りながらジト目で見つめます」
上条「何も無いって!!」
御坂妹「まぁ今回は許してあげましょうとミサカは引き下がります」
上条「あ、ありがとう」
御坂妹「下+2」
御坂妹「なんて言うと思っていたのですかこの変態、とミサカはジト目で睨みつけます」
上条「ぐぬぬ…」
御坂妹「何ですかその目はとミサカは見つめてみます」
上条「下+2」
上条「しゃぶれよ」
御坂妹「何をですか?とミサカは問います」
上条「…あ、気にするな、むしろ忘れてください」
御坂妹「非常に気になります、とミサカは詰め寄ります」
上条(うぐ、どうする……)
上条目線でどうする? 下+2
上条「指をsyぶってくれ」
御坂妹「指をですか?とミサカは内心驚きを隠せません」
上条「頼む」
御坂妹「断る理由はありませんから大丈夫ですよ、とミサカはアナタの指を掴みます」
上条「」ゴクリ
御坂「ん…ちゅぱ…」
上条「す、すげぇ……」
御坂妹「どうですか?とミサカは指を舐めつつ問います」
上条「下+2」
上条「エロいな」
御坂妹「エロいですか、とミサカは続けます」
上条「おう、むちゃ言ってすまなかったな」
御坂妹「いえ、大丈夫です。むしろアナタが満足出来たみたいですのでとミサカは頬を緩めます」
上条「じゃあ、今日はこれくらいにしとくか」
御坂妹「名残惜しいですが仕方ありませんとミサカはしぶしぶ了承します」
御坂妹の好感度上昇値 下+1の投稿時間以下の一の位の数値で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
御坂妹の高感度+1になりました
神裂火織 0
ヴェント 2
御坂妹(10032号) 0→1
初春飾利 3
一方通行 2
上条「御坂妹と別れてきたがまだ昼過ぎだったか、まぁいいや」
土御門「おーいカミやん」
上条「おう土御門か、何だ」
土御門「カミやんの部屋に客を招いておいたぜい」
上条「客か……ってまて何で俺の部屋だ、鍵は!?」
土御門「にゃはは、土御門さんにかかればお茶の子さいさいだにゃー。じゃあー土御門さんは急ぎだぜい」
上条「あっ!?行っちまった」
上条「ったく、誰が来てるんでしょうね」
神裂「お、お久しぶりですね上条当麻」
上条「神裂か、まさか何かあったのか?」
神裂「下+2」
神裂「用がなくては来てはいけないのですか?」
上条「いや、そういうつもりでいったんじゃなかったんだけど」
神裂「まぁ私が来たときは大抵の確立でなにかが起こったときですからね」
上条「だよな、だからあながち間違ってないよな?」
神裂「下+2」
神裂「まぁそうですけど今日はプライベートです」
上条「プライベートですか、何も無いなら安心ですよ」
神裂「そうですね、何も起きない事はいい事です」
上条「下+2」
上条「とかいって何か起きるパターンなんですね」
神裂「冗談でもそう言う事を言うのはやめてください」
上条「すまんすまん」
神裂「全く…」
上条「ははは……」
神裂「下+2」
神裂「あっ……」
上条「えっ、何?何?」
神裂「……」
上条「おい!神裂!?」
神裂「下+2」
神裂「麦野が男達に自身の全裸を撮影させてる」
上条「……」
神裂「どうかしましたか?」
上条「気にするな、お前は見間違いしただけだ」
神裂「そう言う事にしときましょう」
上条「さて、何かするか?」
神裂「下+2」
下+1の投稿時間コンマ以下の数値で決定
ゾロ目 AV撮影
00-09 セクロス
10-49 耳掻き
50-99 デート
神裂「デートしましょう」
上条「で、デート」
神裂「嫌ですか?」
上条「嫌じゃねぇよ、ただ神裂がデートだっていうからよ」
神裂「わ、私だってまだ10代です、それに興味が無い訳では、あ、ありません」
上条(そう言えばそうだよな、神裂だって女なわけだし)
上条「よし。じゃあ、行くか」
神裂「い、いいんですか」
上条「いいに決まってるだろ、行きたい所とかあるか?」
神裂「下+2」
神裂「水族館に行きたいです」
上条「水族館な、オッケー」
道中
神裂「こうして二人で肩を並べて歩くのはいい事ですね」
上条「だな、こういう時間が続けばいいんだが……、難しいだろうな」
神裂「下+2」
神裂「…貴方がもう少し事件に飛び込むのを自重すればよいのでは?」テギュ
上条「はは、それもそうかもな。でもそれも難しいな」
神裂「…でしょうね、貴方の性格では」
上条「分かってんじゃねぇか」
神裂「下+2」
神裂「次は銭湯の混浴風呂に行きましょう」
上条「…」
上条(聞かなかった事にしとこう)
上条「なぁ、神裂」
神裂「はい?」
上条「下+1」
ちなみに、場にそぐわない、ありえない、等々の安価なら無理せず再安価か安価↓、コンマでいいのよ?安価↓
上条「混浴って言ったか?」
上条(気にしないっつったけど気になる…)
神裂「…言いました」
上条(聞き間違いじゃなかった)
上条「……」
神裂「……」
上条(完全に俺のミスだ!スルーしときゃよかった!どうするっ!?)
上条目線でどうする? 下+2
>>240 この安価からそうさせてもらいます…正直、うん
上条(まずは当初の目的を果たせねば…)
上条「早く行くぞ」ギュッ
神裂「えっ、あっ、はい!」
水族館
神裂「着きましたね」
上条「着いたな、最初は何見に行く?」
神裂「下+1」
神裂「イルカショーを見に行きますか。場所も近いようですし、開始時間も丁度位ですよ?」
上条「おう」
イルカショー
ワァァァ……
上条「すげぇな」
神裂「はい」
「すいません、少しよろしいでしょうか?」
上条「はい?」
「ただいまカップル様限定でイルカに餌やり体験が出来るんですがいかがでしょうか?」
上条(またカップルか…)
上条「どうする?」
神裂「下+1」
神裂「そうですね…どうします?当麻?」
上条「いや、俺が聞いたんだけど、つか当麻って」
神裂「何か問題でも?」
上条「……何でもねぇよ、やるか。餌やり体験」
神裂「はい、当麻が言うなら」
上条「と言う訳でお願いします」
「分かりました、こちらにどうぞ」
「ではこちらが餌です」
上条「どうも、じゃあやってみるか」
下+1 投稿時間のコンマ以下の数字で以下の展開が決定
00-39 無視される
30-69 噛まれる
70-99 何も起こらず、餌をやれる
上条「ほら、餌だぞー」
「」ツーン
上条「ほ、ほら、餌だぞー」
「」ツーン
上条「ジーザス……」
神裂「だ、大丈夫ですか?」
上条「大丈夫大丈夫、慣れてるから、はは……お前もやれよ」
神裂「は、はい。え、餌ですよ」
「キュー」パクッ
上条「……」
神裂「……」
神裂「あ、あの「皆までいうな!てか、言わないで!予想出来てたから!!」
神裂「そ、そうですか」
今回は中途半端ですがここまで、眠いので寝ます。続きは12:00ごろ
こんちは、いま起きました。再開します
上条「無視されるのはやっぱりきついな」
神裂「ですよね……」
上条「はぁ、次は何見る?」
神裂「下+2」
神裂「深海生物を見に行きましょうか」
上条「深海生物とはまたピンポイントな」
神裂「深海にすむ生き物は中々神秘的と思うんですが」
上条「うーん、そういうもんか?」
深海生物フロア
上条「色々いるな…」
神裂「下+2」
神裂「新種コーナー・・・?この一方通行とはなんでしょうか?」
上条「なにそれこわい」
上条「つかたんなるいたずらだろ……」
神裂「ですかね」
本当か、いたずらか 下+2
一方通行「よォ」
上条「」
神裂「」
一方通行「どォした」
上条「それはこっちのセリフだ、お前がどうしたんだ」
一方通行「下+2」
一方通行「悪りィが!!こっから先は一方通行だァ!!大人しく尻尾ォ巻きつつ泣いて
無様に元の居場所(水族館の入口)へ引き返しやがれェ!!」
上条「……」
神裂「……」
一方通行「……」
上条「何も見なかった事にしといてもどるか」
神裂「で、ですね」
一方通行「下+2」
一方通行「あァーやっぱ魚は最高だぜェ」
上条「さて、他も見て回るか」
神裂「はい」
上条「色々回ったな」
神裂「そうですね、久しぶりに楽しめました」
上条「それはよかったですよ」
神裂「下+2」
神裂「ほんとイギリス清教はつまんなくて
こっちで暮らしたいくらいです」
上条「おま、大変な事言ったな」
神裂「少なからずはそう思ってましたから」
上条(まぁ、色々あるんだな。きっと)
神裂「では今日はこれで」
上条「おう、楽しかったぜ」
神裂火織の好感度上昇値 下+1の投稿時間以下の一の位の数値で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
神裂火織の好感度+2になりました
神裂火織 0→2
ヴェント 2
御坂妹(10032号) 1
初春飾利 3
一方通行 2
一週目でこんな感じになりました
出会うキャラを以下から 下+1の投稿時間コンマ以下の数字で決定
00-15 76-80 初春飾利
16-30 81-85 一方通行
31-45 86-90 神裂火織
46-60 91-95 御坂妹
61-75 96-99 ヴェント
上条「週末になって、またしても補修がないとは……!」
上条「おかげでやることがねぇ」
ピンポーン
上条「お、だれだ?はいはーい」
神裂「お、おはようございます。また来ました」
上条「おぉ、かまわんよ。で、今日は何用で?」
神裂「下+2」
神裂「プールでも行きませんか?」
上条「プールか、いいな。行くか」
神裂「はい」
上条「プールに行くんだろ、水着あるか?」
神裂「下+2」
神裂「一応あるのですが、流石に去年と同じ水着を着るのもイヤですし新しく買おうと思います。…折角ですから貴方のも一緒に買いに行きませんか?」
上条「俺のはいいよ、神裂の買いに行くか」
神裂「そうですか、では買いに行きますか」
セブンスミスト
上条「んで、どういうのにするんだ?」
神裂「下+2」
神裂「すくーる水着というものがよいと土御門から聞いたのですが、いったいそれはどのようなものなんでしょうか?」
上条「ス、スク水だと……」
神裂「な、何か?」
上条「悪いこと言わない、それは止めておけ」
神裂「で、ですが」
上条「下+2」
上条「レーザーレーサーの方がお前にはいいぞ」
神裂「レーザーレーサー、ですか」
上条「あぁ。言っちゃ悪いがお前にスク水は視覚的にヤバイ、色々と。それにサイズが無いと思うぞ?」
上条(まぁレーザーレーサーもどっこいだと思うが…)
神裂「そうですか」ショボン
上条「下+2」
上条「レーザーレーサーは露出少ないしお前の肌は俺以外のやつに見られたくないからさ」
神裂「そ、そうですか」ドキッ
上条「ん、どうかした?」
神裂「何でもありません!支払いしてきます」
上条「お、おう」
神裂「お待たせしました」
上条「じゃあ、行くか」
下+1「あれは…」
インデックス「あれはかおりととうまなんだよ」
インデックス「最近かおりの様子がおかしいと思ってたんだよ!」
インデックス「それにとうまもあんなだらしない顔つきに…」
jンデックス目線でどうする? 下+1
インデックス「…でもかおりがあんなに楽しそうなのは私も嬉しいんだよ」
インデックス「私はかおりを応援するんだよ!」
上条「何か聞こえたような?」
神裂「気のせいでは?」
上条「だな」
プール場
上条「じゃあ着替えたらここで」
神裂「はい」
下+1の投稿時間コンマ以下の数値で次の展開が決定
奇数 上条ナンパされる
偶数 神裂ナンパされる
神裂「意外にきついですね…彼を待たせてるはず」
「ねぇ、お姉さん達とあそばない?」
上条「いや、ですので上条さんは連れと来てるって……」
「でもいないじゃない?」
上条「もうすぐで「当麻、何してるんですか?」あ、ほら、あの人です」
「はぁどうせ……」
神裂「あの当麻になにか?」バイーン
「」
上条「」
神裂「あの、どうかしましたか?」
『す、すいませんでしたー!』
神裂「えと、なんだったんでしょうか?」
上条「下+2」
上条「(スタイル的な)敗北を受け入れただけだよ」
神裂「言ってる意味がよく分からないのですが…」
上条(本気で言ってるのかこいつ…!)
上条「ま、まぁとりあえずおよごうぜ」
神裂「はい」
神裂「気持ちいいですね」
上条「だ、だな」
上条(煩悩退散、煩悩退散…)
神裂「下+2」
神裂「アン
泳いでたら水着が食い込んできちゃいました」
上条「お・おう…」
上条(報告しなくていいからァ!!)
神裂「ふぅ…」
上条「ふぅ…」
上条(あ、やべ…)
神裂「下+2」
神裂「人気のいない場所に行きましょうか?」
上条「えっ!?」
神裂「い、いえ。どうも気分が優れないような顔してるみたいなので…」
上条「あ、あぁ!!だ、大丈夫大丈夫」
上条(あ、危ない危ない)
上条「心配してくれてありがとな」
神裂「下+2」
神裂「あの、良かったら一緒にウォータースライダーを楽しみしませんか?一度やってみたかったんです」
上条「おう、いいぜ」
ウォータースライダー
「二人で一緒に滑りますか?」
上条「え、と」
神裂「下+1」
神裂「は、はい!」
「では体格的に彼女さんの上に彼氏さんが座るという体勢になりますがよろしいでしょうか?」
神裂「そ、そうですか。厳しいですか?」
「できないと言うこともありませんが、やはり危ないのは危ないですね」
神裂「ど、どうしましょうか」
上条「下+1」
上条「やるか」
「では彼氏さんが下と言う事で大丈夫ですか?」
上条「はい」
神裂「で、では失礼します」
上条「う、ぅお…」(ち、近い…)
「では、彼女さんに抱きつく様に腕を前に回してください」
上条「よ、よっと」
「じゃあ楽しんで来てください!」グイッ
上条「おっ!?」
神裂「きゃっ!?」
ザパーン…!!
上条「下+1」
神裂「下+3」
上条「し、幸せです!」
神裂「びっくりしました」ムニュ
上条「っ!?じゃあもう一回行くか?」
神裂「はい!」
上条「いやあ、大分遊んだな」
神裂「そうですね」
上条「どうだった?」
神裂「下+2」
神裂「なかなかスリルがあって楽しかったです!それにあなたともふれあえましたし」
上条「それもそうだな、俺も楽しかったぜ」
神裂「はい、私もです。貴方とこれてよかったです」
神裂「では、今日はこれ位で」
上条「おう、またいつでも来いよ」
神裂火織の好感度上昇値 下+1の投稿時間以下の一の位の数値で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
神裂火織の好感度+3になりました
神裂火織 2→5
ヴェント 2
御坂妹(10032号) 1
初春飾利 3
一方通行 2
上条「さて、別れたのはいいがまだ時間はあるな」
上条「腹減ったし飯でも食いに行くか」
上条「ふう、食った食った」
路地
「――――!」
「――――!」
上条「…また何かやってるみたいだな、囲まれてるっぽいし」
上条「……行くか」
下+1の投稿時間で以下の展開が決定
00-25 ヴェント
26-50 初春飾利
51-75 御坂妹(10032号)
76-99 一方通行
上条「何やってんだ!!大人数でかこんで!!」
「あぁ!?誰だテメェ!!」
上条「誰でもいいだろ!!それよりお前らよく大人数で「あァ!?ンだァ?」
上条「あ、一方通行!?」
一方通行「まァた正義のヒーローごっこかァ?」
上条「うぐっ……」
「おい、無駄話してるが、どういう状況かわかってんのか?」
一方通行「下+2」
一方通行「見逃してやるから早く消えろ」
「あぁ!?」
一方通行「もう一回言うぞ」
一方通行「消えろ」
「」ビクッ
上条「」ビクッ
「」タタタッ
一方通行「行きやがったか。つか、てめェがびくついてンじゃねェよ」
上条「下+2」
上条「スキルアウトには俺の能力効かねえんだですよ!」
一方通行「いや、意味わかんねェし」
上条「まぁ囲まれてたのがお前でよかったよ」
一方通行「どォいう意味だ、おい」
上条「あ、いや、これは言葉のあやで」
一方通行「はっ、何言ってやがるンですかねェ?」
上条「うぐぐ」
一方通行「まァ、別に気にしちゃいねェよ。その代わり付き合え、今から」
上条「へ?何かするの?」
一方通行「下+2」
一方通行「デートだァ」
上条「……はい?」
一方通行「デートだって言ってンだろォが!!この三下ァ」
上条「あぁ、デートね、デート、デート……」
上条「デートォ!?」
一方通行「いちいちうるせェ」
上条「いや、デートってお前、えっ!?」
一方通行「下+2」
一方通行「早く行くぞ」
上条「あっ、おい」
上条(えっ、じゃああいつ女な訳?えっ?なにそれこわい)
一方通行「あれだ、俺が言ったやつも言葉のあやってことでェ」
上条「いや、流石にそれは…」
一方通行「でェ?文句あるのか?」
上条「いや、無いです。はい。で、何処に行きますか?」
一方通行「下+2」
一方通行「遊園地」
上条「はい、了解です」
一方通行「ふン」
上条(つうか何で遊園地?本当にこいつ女なの?)
上条(いやそれはイコールにはならねぇだろ)
上条「はぁ…」
一方通行「なにため息なンざついてンだ陰気くせェ」
上条「あ、わりぃわりぃ」
一方通行「下+2」
一方通行「ジェットコースターに乗るぞ」
上条「お、おぉ」
遊園地
上条「フリーパスもってるんだな」
一方通行「まァな、じゃあジェットコースターいくぞ」
上条「あ、でも杖持ってるけど大丈夫か?」
一方通行「大丈夫なンじゃねェの?」
ジェットコースター
上条「でかいな…」
一方通行「下+2」
一方通行「でかいな」ブルブルブル
上条「震えてんじゃねぇか」
一方通行「あ、あァ!?これはむ、武者震いだァ!!」
上条「武者震いって、乗るの止めるか?」
一方通行「だから、こ、怖くねェって!!」
上条「……お前が怖くなくても俺が怖いんだよ」
一方通行「下+2」
一方通行「わざと怖がってるのもわからないのか」
上条「…いらん心配だったか、じゃあ並ぼうぜ」
一方通行「お、おォ」
「お客様、すいませんが…」
一方通行「あァ?」
「その杖なんですが」
一方通行「あ?あァ、ちょっと待て」
上条「ほら、肩だろ?」
一方通行「分かってンじゃねェか」
「えっ!?お客様!?」
一方通行「下+1」
一方通行「ン?杖が使えないから友人を頼ってるだけだが?」
「大丈夫なんですか?」
一方通行「座ってるだけだろ、何も問題ねェよ。能力も使えばなおよし」
上条「まぁ、こいつ第一位なんでよほどの事がなければ大丈夫ですよ」
一方通行「第一位でェす」
「下+1」
「なら超問題ないですね」
一方通行「ン」
上条「どうもすいません」
「それではスタートします」
上条「いよいよだな」
一方通行「お、おォ」
ゴオォォォ……ッ!!
上条「っ!!?」
一方通行「――!!」
「お疲れ様でしたー」
一方通行「下+1」
上条「下+3」
一方通行「gycghkっbxhふfgk」
上条「こんなもんか」
上条「って、ありゃりゃ」
一方通行「gksahdjkhhiじゃjdaaehf」
「あ、あの、お連れ様は大丈夫でしょうか?あと杖です」
上条「大丈夫だと思いますよ、はい」
「だといいんですが」
上条「は、はは。そうっすね」
上条「おーい大丈夫かー?」
一方通行「下+2」
一方通行「打ち止めにいじられた 」
上条「何いってるんだ、お前」
一方通行「ァあ?何だ夢か…」
上条「大丈夫か?」
一方通行「あァ、まァな大丈夫だ」
上条「じゃあ次行きますか」
一方通行「下+2」
一方通行「少し休ませてくれ…頑張ります」
上条「いや、頑張らなくていいよ。ゆっくりしようぜ」
一方通行「……おう」
上条「ほれ水」
一方通行「ありがとよ」
上条「どういたしまして」
今回はここまでで
再開します
上条「そろそろ大丈夫か?」
一方通行「あ?あァ、大丈夫だ」
上条「じゃあ次行くか、軽めのやつ」
一方通行「そォだな」
上条「何がいい?」
一方通行「下+2」
一方通行「観覧車」
上条「ん、オッケイ。いいぜ」
観覧車
一方通行「観覧車か」
上条「いや、お前乗りたい言ったろ」
一方通行「いや、そォいう意味で言った訳じゃねェよ」
上条「乗った事が無いとか?」
一方通行「下+2」
一方通行「あるけど、いい思い出がない」
上条「ふーん」(初めて乗るんだよな俺は、多分)
一方通行「テメェが聞いたんだろォが」
上条「いや、聞かれたくないんだろ?いい思い出じゃないなら!」
一方通行「…まァ、そォだな」
上条「だろ?順番来たぜ」
一方通行「おォ」
上条「おぉ、これが観覧車か……」ボソッ
一方通行「あァ?何言ってンだ?」
上条「いや、何でもない」
一方通行「下+2」
一方通行「綺麗だなァ」
上条「あぁ、いい眺めでもあるな」
一方通行「そォ言えば打ち止めも乗りてェって言ってたな」
上条「じゃあ次は打ち止めと行ってやれよ」
一方通行「あァ?面倒くさいンだよ」
上条「俺とはこうやってんじゃん」
一方通行「下+1」
一方通行「お前のそういう所が大嫌い」
上条「はぁ!?何だよそれ!?」
一方通行「自分で考えやがれ、クソッタレ」
上条「直ぐ分かったら苦労はしませんゆ」
一方通行「じゃあずっと悩ンでな」ケケケ
上条「下+2」
再開します、昨日は寝落ちしました。
上条「お、花火あがってんな」
一方通行「花火だァ?花火なンてただの炎色反応だろォが」
上条「お前……さらっとそんな事言うなよ」
一方通行「本当の事言っただけなンだがな」ポリポリ
上条「本当の事でもそういうのは黙っておくの!」
一方通行「いちいちうるせェなァ」
上条「下+2」
上条「でも綺麗だと思わないか?ただの炎色反応でもさ」
一方通行「そう言うならそうなンじゃねェの?別にどォでもいい」
上条「お前ってよっぽどひねくれてるな」
一方通行「あァ?今更かよ」
上条「素直になってもいいんじゃないか?」
一方通行「下+2」
一方通行「そンなのは俺のキャラじゃねェよ」
上条「……ま、それもそうだな」
一方通行「おいテメェ」
上条「おっ、そろそろ終わりみたいだな」
一方通行「チッ」
上条「じゃあ後は色々回るか」
一方通行「おォ」
上条「結構回ったな。じゃあ、帰るか」
一方通行「ン、だな。……ありがとよ」
上条「お!?おう、またな」
一方通行「……チッ」
一方通行の好感度上昇値 下+1の投稿時間以下の一の位の数値で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
一方通行の好感度+3になりました
神裂火織 5
ヴェント 2
御坂妹(10032号) 1
初春飾利 3
一方通行 2→5
小萌「はーい、今日も補習お疲れ様なのですよー」
上条「はーい、お疲れっす……」
小萌「気を付けて帰って下さいねー?」
上条「うーっす……」
青髪「カミやん、カミやん」
上条「なんだよ、暑苦しい……」
青髪「校門に女の子がおったんよ!」
上条「あっそっ」
青髪「なんやノリ悪いなぁ、はっ、まさか……」
上条「うるせぇ、で、どんな奴だったの?」
青髪「んー……」
下+1の投稿時間で以下の展開が決定
00-30 91-93 初春飾利
31-60 94-96 御坂妹
61-90 95-99 ヴェント
青髪「なんちゅういうやろ、まずは日本人やなかったな、全身真黄色で奇抜やったね」
上条「あー……少なくともそいつは女の『子』ではないな」
青髪「カミやんの知り合いなん?」
上条「一応はな」
青髪「かーっ!カミやんばっかずるいわ!」
上条「うるせぇ!別に好きで知り合った訳じゃ無いんです!」
青髪「もうええよ!後でツッチーに報告しとくから楽しみにしとくんやで!」
上条「はぁ……不幸だ……」
校門
上条「……」スタスタ
ヴェント「ちょっと」
上条「あー、何の用でせうか?」
ヴェント「下+2」
ヴェント「ちょっーーっとイタリアまで来てくんない?大丈夫大丈夫痛くしないからすぐ帰れるから先っぽだけだから」グイグイ
上条「いきなり何言い出すんだ!そんな軽いノリでイタリアなんぞ行けるか!つか先っぽってなんだ!」
ヴェント「先っぽって……言わせるの?///」
上条「おいぃぃ!もう意味わかんねぇよ!?何だよもぉー!」
ヴェント「何って…ナニに決まってるじゃない」
上条「もういい!離して!上条さんは忙しいの!」
ヴェント「下+2」
ヴェント「拒否権はないわよ?」
上条「やだー!絶対入院のパターンじゃないですか!やだー!」
ヴェント「はいはい、さっさと行くわよ。時間も押してるんだし」
上条「……はい」
ヴェント「諦めるの早いわね」
空港
上条「で、今回はどんな事件に巻き込まれるのでせうか?」
ヴェント「下+1」
ヴェント「そんなに構えなくても大丈夫よ。 ただ質の悪い霊装を壊して欲しいだけだから」
上条「はいはい、了解です」
ヴェント「ま、恨むなら自分の右手を恨みなさい」
上条「無理な事言いやがって……」
ヴェント「下+1」
ヴェント「それだけ頼りにしてんのよー」
上条「そう言われるなら悪い気はしねーな」
ヴェント「でしょう?そろそろ出発みたいよ」
イタリア
上条「気持ちわりぃ……大丈夫か?」
ヴェント「下+2」
すいません、用事ができたのでここまでで
再開します
ヴェント「大丈夫?」サスリサスリ
上条「だ、大丈夫。どさくさ紛れで変な所、触ってねーだろうな?」
ヴェント「さ、触ってないわよ!」
上条「なら、いいけど」
ヴェント「もうちょっと休む?」
上条「いや、行こうぜ。早く終わらせてぇし」
ヴェント「そ、なら行きましょ」
上条「で、今回の奴はどれくらいの強さな訳?」
ヴェント「下+,2」
ヴェント「結構強い方だけど…
幻想殺しがあれば余裕ね」
上条「そうか、やれるだけやってみるよ」
現場付近
上条「ここか…」
ヴェント「えぇ…」
「……」
上条「あいつか…?」
「何しに来た、幻想殺し」
上条「あんたには恨みは無いが霊装を壊させもらうぜ」
「霊装?何の事だ?」
上条「惚けるんじゃねぇ!」
「……あぁ、成る程。残念だがここには無いよ」
ヴェント「なっ!?」
「んー?……これはこれは元神の右席のヴェントじゃないか」
上条「じゃあ、どこにある!吐け!」
「下+2」
「クククッ…吐けと言って正直に吐くやつがどこにいる?」
上条「じゃあ、無理矢理吐かせてやるよっ!」
「……幻想殺し、お前の右手は厄介だ。右手だけはな……」
上条「何がっ、言いたいっ!」
「こう言う……事だよっ!」
上条「──っ!?がっ!!」
ヴェント「上条っ!!」
「無闇に突っ込むとは無用心きわまりない。どうだ?我ながらいい蹴りが入ったと思うんだが……」
上条「下+2」
上条「痛くないんだが」
上条「あいにく暴力には慣れてるもんでね……」
「強がった事を、次はこいつだっ!!突っ立ってんじゃねぇぞ!元神の右席様よぉ!」
上条「っ!?ヴェント!?」
ヴェント「しまっ──!?」
上条「間に合えっ!」ダッ
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 ヴェントに攻撃が当たる
偶数 攻撃を防ぐ
上条「ヴェントっ!!」
ドォォン……
「元神の右席ともあろう人物が……様ないな」
上条「くそっ!!……テメェ!!」
「おいおい、俺に怒るのはお門違いじゃないか?防げなかったお前とヴェントが悪い。違うか?」
上条「くっ……」
「残念だったな、守れなくて?だがまだ終わらない」
「ほらほら!どうした幻想殺し!あぁ!?」
上条「くそっ!!くそっ!!」
「守ってばっかじゃお目当てまでたどり着かないぞ!?」
上条(下+2)
上条(石投げつけとこう)
上条(調度足下に適度な石見っけ!)
上条「おらっ!!」ビュッ
「そんな石投げつけ──」
上条「隙だらけだぜっ!!」グアァッ
「何っ!?」
上条「おらぁっ!!」バキッ!
「ぐはぁっ!?」
上条「まだまだ行くぞっ!!」
「はぁっ、はぁっ……」
上条「はぁっ、はぁっ」
「下+2」
「おいおい、幻想殺しってこの程度かよ?」
上条「あぁ?お前だって相当キテるんじゃねぇのか?」
「お生憎様、俺には回復する術がある。だがお前はどうだ?その右手のお陰で回復する術が無いだろう?」
上条「そういう事か……!」
「残念だったな」
上条「くっ……」
「残念、えぇ、残念ね」
「その声は……」
上条「ヴェント!?」
ヴェント「はぁい、よくもやってくれたわね」
「ちっ……」
上条「大丈夫だったのか!?」
ヴェント「下+2」
ヴェント「貴方のためなら私は無敵!」
上条「お、おぉ…」
「はん、何言ってる」
ヴェント「……アンタさぁ、まだ分からない訳?」
「何……?」
ヴェント「アンタみたいな三下相手に?」
「な、何言って……」
ヴェント「元とは言え、神の右席である私がやられると思ったワケ?」
「──っ!?」
ヴェント「何か言いなさいよ?」
「下+2」
「それもそうでした調子に乗ってごめんなさい」
ヴェント「そんな事簡単に信じられる訳……」
「……」ブツブツ
ヴェント「アンタ、何言って……!!」
「下+1」
「んなわけないだろヴァカ。十字架は――」
「──悪性の拒絶を示す!」
ガガガガガッ!
ヴェント「チッ!」
上条「ビアージオが使ってた術か!」
「まぁ、よけて当然か、次はこいつだ」
「下+3」
すいません、中途半端ですが、眠いのでこのあたりで今回は終わります
再開します
「神よなぜ私を見捨てたのですか」
ゴゴゴゴゴ……
ドォンッ!!
上条「う、ぅおっ!?」
ヴェント「これは……」
「ハハハッ!!どうだっ!!」
上条「くっ!!」
ヴェント「ここまでやるとはね……、ただの三下って訳じゃないわね」
「下+2」
「もう無理」バタッ
上条「えっ」
ヴェント「ま、あんだけ大がかりな魔術使えばそうなるわね」
「……」
上条「で、霊装はどこにあるんだ?」
「下+2」
「返事がない。ただの屍のようだ」
ヴェント「アンタさぁ…そこまで死にたい訳ね?」
「いっ!?めっ滅相もない!!」
ヴェント「だったらさぁ、早くしてくれない?アンタみたいに暇じゃないのよ?」
「そ、そうですね……」
上条「最初の威勢はどこへやらだな、まぁさっさと言ってくれ」
「下+2」
「ラブホテルにあります」つ鍵
上条「……」プルプル
ヴェント「ま、まぁまぁ」
上条「…はぁ、いこうぜ」
ヴェント「えぇ♪」
上条「なんでそんなに嬉しそうなんですかねぇ…」
ラブホテル
上条「はああぁぁ……」
ヴェント「ここね」
上条「ちゃっちゃっと壊すか」
パキーン
上条「よし!!終わった!!帰るぞ!!」
ヴェント「下+2」
ヴェント「え?今から開始じゃないの?」ギュー
上条「何がだよ!!」
ヴェント「ナニに決まってるじゃない♪」
上条「あああ!!もおお!!」
ヴェント「それに今からだともう無いんじゃない?」
上条「いやある!!探せばある!!俺にはとっておきがあるんだ!!」
ヴェント「へー」
上条「出でよ!!土御門!!」ピピピッ
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 土御門、電話に出る
偶数 出ない
プーップーッ……
上条「ジーザスッ!!」
ヴェント「出なかったのね、時差とか考えた?」
上条「あ……」
ヴェント「あきらめなさい」
上条「あぁ……」
上条「仕方ないからここで一泊する、するけどお前とは一緒には寝ない!!」
ヴェント「え?どこで寝るの?」
上条「風呂場」
ヴェント「えっ?」
上条「風呂場」
ヴェント「下+2」
ヴェント「そんなに私が苦手?」
上条「……苦手じゃねぇよ」
ヴェント「何、今の間は?」
上条「何でもねぇよ、それに関係持ってない人間とそう易々と寝ないんです!!」
ヴェント「関係もったらいいの?」
上条「さぁ、どうだろうな?」
ヴェント「何それ、単なる逃げじゃない」
上条「逃げって……まぁ、確かにそうかもしれないけど」
上条「下+2」
上条「…今日だけだけだぞ」
上条「変な気配がしたら即風呂場に行く!OK!?」
ヴェント「わ、分かったわ」
上条「じゃあ、寝るぞ」
ヴェント「えぇ……」
ヴェント「ねぇ……、起きてる?」
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 おきてる
偶数 寝てる
上条「……起きてるけど」
ヴェント「一番最初に会った時言った事覚えてる?」
上条「科学が憎いって言ってたな」
ヴェント「言ったけど……、弟がいるって言ったじゃない」
上条「あー、言ってたな」
ヴェント「生きてたらこうやって一緒に寝てたのかもって思うの」
上条「ふーん」
ヴェント「ふーんって何よ」
上条「いや、なんて答えればいいか分かんねえし」
ヴェント「そこは上手く答えなさいよ」
上条「下+2」
上条「弟の代わりにしてくれてもいいけど」
ヴェント「ほ、本当!?」
上条「代わりだぞ!?か・わ・り!!」
ヴェント「言ったわね?」
上条「言ったけど代わりだからな!!じゃ!!おやすみ!!」
ヴェント「はいはい、おやすみ」
次の日
ヴェント「ありがとね、色々と」
上条「おう、元気でな」
ヴェント「アンタもね、しっかりしなさいよ?」
上条「はいはい」
ヴェントの好感度上昇値 下+1の投稿時間コンマ以下の一の位の数字で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
ヴェントの好感度+3になりました
神裂火織 5
ヴェント 2→5
御坂妹(10032号) 1
初春飾利 3
一方通行 5
上条「あー疲れた……」
土御門「いやー、カミやん昨日は御苦労だったにゃー」
上条「全くだ…」
土御門「相手はどんな感じだったのかにゃー?」
上条「最初だけだよ、途中までは押されてたけど」
土御門「ふむ、いつもの魔術師とは違ったのか」
上条「あぁ、色々違った」ハァ
土御門「?」
土御門「じゃあにゃー、また明日だぜい」
上条「おう」
上条「さて、特売に行きますか」
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 御坂妹
偶数 初春飾利
上条「さて、買うもの買ったし帰りますか」
御坂妹「こんにちは。とミサカは挨拶をします」
上条「妹のほうか、よう」
御坂妹「少し疲れた表情をしてますね?とミサカは心配してみます」
上条「んー?そうか?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「大丈夫ですかとミサカはおでこをくっつけてみます」ピタツ
上条「んなっ!?」
御坂妹「顔が赤くなりましたが体温の上昇がみられませんとミサカは少々不思議だと顔を傾げます」
上条「いや、お前がいきなり近づけるからだろ!!」
御坂妹「おや、そうでしたかとミサカは首を傾げてみます」
上条「あのなぁ…」
御坂妹「下+2」
御坂妹「ところで荷物重そうですね。ミサカが貴方の部屋までお持ちしますよ、とミサカは彼の部屋に上がり込み作戦の布石を打ちます」グイグイ
上条「言っちゃってるから、言っちゃってるから…まぁいいけど」
御坂妹「ほ、本当ですか?とミサカはあまりの嬉しさに頬を緩ませます」
上条「はぁ、上条さんの家に来ても何も無いんだけどな……何でだ?」
御坂妹「下+2」
すいません、眠いので今回はここまでで
どうもです。更新出来なかった理由は同棲の方に書いてます
では、再開します
御坂妹「アナタがいるじゃないですか。とミサカは恥ずかしげに言います。」
上条「俺が?分からん奴だ」
御坂妹「まぁその反応は分かってましたとミサカは落胆します」
上条「うっ、何かよく分からんがすまん」
御坂妹「下+2」
御坂妹「すみませんがミサカの個体で一番身長の高い個体を知りませんか?」
上条「なんか急に飛んだぞおい」
御坂妹「すいません、MNWで急に受信したものでとミサカは頭をかしげます」
上条「残念だが見てないけど」
御坂妹「ですよねーとミサカは肩を落とします」
上条「どうする?探してもいいけど」
御坂妹「下+2」
御坂妹「まだ荷物が運び終わってませんから、その後に手伝っていただいてもいいですか?とミサカはお願いします」
上条「そうだな、荷物は邪魔になるし。じゃ早くしようぜ」
上条宅
上条「じゃあ探すか」
御坂妹「はい。とミサカは同意します」
上条「所でそいつの行きそうな場所とか分かるか?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「最近小学生をパシリにしてると聞いたので公園とゲームセンターを探すことにしましょう」
上条「なんか聞き捨てられない言葉聞こえたけど取り敢えずそのゲーセンに行くか」
ゲーセン
上条「ここにいるのか?」
御坂妹「はいおそらくですが、とミサカは保険をかけときます」
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 いる
偶数 いない
上条「いたか?」
御坂妹「いいえ、いませんでしたよミサカは首を振ります」
上条「仕方ない、ほかの場所は?」
御坂妹「そうですね……とミサカは考えてみます」
御坂妹「下+2」
御坂妹「コンビニで何か買い物してるかも知れません」
上条「コンビニか、けど範囲結構ひろいぞ」
御坂妹「一件ずつしらみつぶししましょうとミサカは提案します」
上条「なんちゅう無駄な労力だ」
上条「まぁ仕方ない、行くか」
御坂妹「はい、とミサカはついていきます」
コンビニ一件目
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
奇数 いる
偶数 いない
番外個体「あ、ヒーローさんじゃん」
上条「思いのほかあっさり見つけてしまった」
御坂妹「何か肩透かしですね、とミサカは肩を落とします」
上条「いや早く見つかって良かったじゃないか」
番外個体「何か話見えないんだけど」
御坂妹「下+2」
御坂妹「神妙にお縄につきやがれ、とミサカは末妹を縛ります」
番外個体「いやサッパリなんだけど」
上条「お前が急にいなくなったってMNWで受信したらしいんだよ」
御坂妹「その通りです、とミサカは同意します」
番外個体「ふーん」
御坂妹「と言う訳でさっさと帰れとミサカは末妹に命令します」
番外個体「下+2」
番外個体「ミサカ軍団を作ってたのに」
御坂妹「何馬鹿な事やってるんですかとミサカは肩を落とします」
御坂妹「取り敢えず上位個体に位置情報を送信しといたので動くなよとミサカは釘を刺します」
番外個体「どうしようかなー?」
御坂妹「動くんじゃねぇぞとミサカは強めに言ってみます」
番外個体「下+2」
番外個体「このヒーローさんがどうなってもいいのかな?」ガシッ
上条「ぐえっ!?」
御坂妹「くそっ、人質とは卑怯だ、とミサカは慌ててみます」
上条「お前ら実は楽しんでるだろ」
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
00-30 91-93 一方通行到着
31-60 94-96 打ち止め到着
61-90 97-99 誰も来ず
番外個体「ふふふ……」
「こらー!何やってるのー!!ってミサカはミサカは怒ってみたり!」
番外個体「げっ」
打ち止め「あー!!ヒーローさんに何してるの!あの人が怒るよ!ってミサカはミサカは警告してみる」
御坂妹「そ、そうです!とミサカは上位個体に賛同します」
番外個体「下+2」
番外個体「遊んでるだけだから良いじゃん、お姉様や他の個体にないもの持ってるから誘惑できるし!」
御坂妹「さりげなくdisってんじゃねーよとミサカは末妹に怒ってみます」
番外個体「ギャハッ、嫉妬こわーい」ギュッ
上条「だ、抱きつくなっ!!」
御坂妹「ぐぬぬ……とミサカは悔しがります」
「おい、番外個体ォ。何やってンだァ?あァ?」
番外個体「げっ……」
一方通行「下+2」
一方通行「上条に抱きついて痴女の真似事か?
オリジナルが見たら泣くぞ?」
番外個体「はぁ!?痴女じゃないし!!」
一方通行「さっさと上条から離れろ」
番外個体「羨ましいの?」
一方通行「何でそうなンだよ」
御坂妹「一方通行、早くあのバカを上条さんから引っペがして下さいとミサカは懇願します」
一方通行「仕方ねェな。おい番外個体」
番外個体「何?」
一方通行「下+2」
一方通行「黄泉川にチクって夕飯抜きにさせるぞ。いつも通り小学生率いて遊ンでろ」
番外個体「それはやだ!」
一方通行「じゃあ早く離れろ」
番外個体「はーい、ちえっ。じゃあねヒーローさん」
上条「ははは……」
すいません、早いですが今回はここまでで。次回は21日の19:00頃から
17:00から半日の仕事入ったので今日の更新は23:00からに変更します
再開します
上条「疲れた……」
御坂妹「末妹が失礼しましたとミサカは頭をさげます」
上条「いや、まぁどうってこと無いからいいよ別に」
御坂妹「そうですかとミサカは胸を撫で下ろします」
上条「じゃあとっとと戻ろうぜ、腹も減ったし」
上条「何か食いたい物とかあるか?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「貴方を食べたいですとミサカは口走ってみます」
上条「そんな事を言う人には食事は与えません」
御坂妹「冗談のつもりでしたがとミサカは戸惑ってみます」
上条「冗談でもそういう事は謂ってはいけません」
御坂妹「すいません、とミサカは頭をさげます」
上条「はい、分かったならいいぞ。じゃあ今日はしょうが焼きにでもするか」
御坂妹「しょうが焼きですか、とミサカは期待を込めつつ復唱します」
上条「腹減ってるからあんまり時間かけたくねぇんだよ」
御坂妹「下+2」
御坂妹「早く作ってくださいとミサカは急かします」
上条「分かったから急かすな」
御坂妹「やることが無いとつまらないですねとミサカは身体をそわそわさせます」
上条「もうすぐ出来るからがまんしなさい」
上条「はい、出来ましたよっと、じゃあ手を合わせて」
御坂妹「いただきますとミサカはとミサカは言います」
上条「どうだ?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「激ウマです!とミサカは内心悔しいと思いつつも箸を進めます」
上条「そりゃよかった」
御坂妹「ご馳走様でしたとミサカは箸を置きます」
上条「はい、お粗末様でした」
上条「しかしよく食ったな」
御坂妹「あなたが作った料理が美味しかったからですとミサカは誉めちぎります」
上条「そう言われるとあんまり嬉しくないのは気のせいかな……」
上条「つか病院に戻らなくていいのか?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「外泊許可は既に頂いてるのでここに泊まりますとミサカは述べます」
上条「……ちょっと待ってろ」
上条「本当に降りてたとは……」
御坂妹「確認したんですか?とミサカは訊ねます」
上条「念のためだ」
御坂妹「ミサカを信用してくれないんですか?とミサカは涙目になります」
上条「いや、あのな?仮にも男の部屋に泊まるんだぞ?わかってる?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「第五位や露出狂のような巨乳好きとは聞いていましたがミサカの身体でも欲情してくれるのですねとミサカは大きくガッツポーズをします」
上条「おい」
御坂妹「違うんですか?とミサカは訊ねます」
上条「はぁ……なんか怒るのも馬鹿らしくなってきた……」
御坂妹「?」
上条「下+2」
上条「別に俺は巨乳じゃなくて大人のお姉さんの持つ色気が好きなんだよ。寮の管理人さんとかな」
御坂妹「そ、そうなんですか?とミサカはショックを隠せません」
上条「あ、違う。今そう言う話じゃなくてだな、女の子が軽々しく男の部屋に泊まるとか言うなよ?いくら仲がいいからって」
上条「あとこの考えはふるいかも知れないけどな」
御坂妹「ミサカには仲のいい男性は現時点では貴方しかいませんよ?とミサカは言ってみます」
上条「これから増えるかもしれないだろうが」
御坂妹「下+2」
御坂妹「ゲコ太とも仲は良いですよ」
上条「ゲコ太人間じゃねぇし……」
上条「まぁ今日は仕方ないけどここに泊まるとしてだな」
御坂妹「まだ何かあるんですか?とミサカは不安を隠せません」
上条「寝るときはベッドを使ってくれ、俺は風呂場で寝るから」
御坂妹「下+2」
御坂妹「?ミサカは床でも良いんですよ?
一応寝袋も持ってきましたから、あなたを風呂場ではねかせませんよ!とミサカは少し怒声を効かせてみます」
上条「寝袋あるなら俺が使うわ」
御坂妹「い、いや寝袋は「はい決定、家主の言う事は聞いてもらいますよ」
御坂妹「強引ですとミサカは口をつむぎます」
上条「強引なのはいやか?」
御坂妹「下+3」
飯を食べてきます。1:15頃再開します
御坂妹「強引にされて嫌がる女の子はミサカを含めてもあなたの周りはいないと思いますがとミサカは正直に述べてみます」
上条「そうか?……そうかぁ」
御坂妹「あなたはやはり優しいですねとミサカはつぶやきます」
上条「……上条さんは紳士ですからね」
御坂妹「下+2」
御坂妹「変態紳士ですねとミサカは言ってみます」
上条「おい」
御坂妹「冗談ですよとミサカは微笑みます」
上条「あのなぁ……」
上条「あ、この事はビリビリには言うなよ?」
御坂妹「お姉様ですか?とミサカは首を傾げます」
上条「あぁ。訳は察してくれ」
御坂妹「それでは二人だけの秘密と言う事ですねとミサカは笑みを浮かべます」
上条「だな」
御坂妹「下+2」
御坂妹「それでは、今から始まる濃密な時間も二人の秘密ですよとミサカは無理矢理貴方をベッドに押し倒します」
上条「ちょ…おま…っ!?」
御坂妹「ふふふ……さてどうしましょうかとミサカはワキワキさせます」
上条「やめろ……」
御坂妹「何故ですか?とミサカは問います」
上条「下+2」
上条「我慢出来ずに暴走してしまいそうだから、な」
御坂妹「構いませんよとミサカはやや強気にでます」
上条「おい、手を離せ」
御坂妹「嫌ですとミサカは答えます」
上条「下+2」
昨日更新しなかったので予定変更でこっちを更新します
上条「まだ駄目だ」
御坂妹「何故そこまで拒否するのでしょうかとミサカは意気地無しの貴方に問いかけます」
上条「意気地無しって……お前と俺はそう言う関係じゃ無いだろ?そう言う関係じゃ無いのに軽々しくそういう行為はやらないんですよ?」
御坂妹「しかし、最近のデータでは初体験は今の時期が多いと言われていますとミサカは説明します」
上条「早い事がいいんじゃねよ……大体なそうやって事を急かそうとするんだよ。言うじゃねぇか、急いては事を仕損じるって」
御坂妹「下+2」
御坂妹「なら一緒に寝るだけで良いのでとミサカは懇願します」
上条「まぁ、一緒に寝るなら構わないけど寝るだけだからな?」
御坂妹「はい分かりましたとミサカは渋々ですが了承します」
上条「ん、よろしい」
上条「じゃ、そろそろ寝るか。いいな?不審な動きを見せたら即離れるからな?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「子守唄お願いしまーすとミサカはあなたにマイペースにリクエストしました」
上条「子守唄?んー、そうだな……」
上条(つったものの子守唄なんて聴いたことねぇしなぁ……、何かそれっぽい曲あったっけなぁ?)
御坂妹「まだでしょうか?とミサカは内心わくわくしながら待ちます」
上条(何かそれっぽい曲を思い出せ!)
上条(……思い出した!)
上条が思い出した曲 下+2
上条「じゃ、いくぞ……」
上条「ある晴れた昼さがりいちばへ続く道荷馬車が「ちょっと待って下さいとミサカはたまらず貴方が歌おうとした歌を打ち切ります」
御坂妹「何が悲しくてドナドナを子守唄にして眠らないといけないのでしょうかとミサカは暗に嫌がらせかコノヤロウと言ってみます」
上条「やっぱり駄目か?」
御坂妹「当たり前ですとミサカは当然のように言い切ります」
上条「わ、悪かったよ」
御坂妹「下+2」
御坂妹「抱きしめてくださいとミサカはお願いしてみます」
上条「何でだよ…」
御坂妹「先程の嫌がらせの対価ですとミサカは言ってみます」
上条「……はぁ、しょうがない。さっきは俺が悪かったしな。ほらこいよ」
上条「どうだ?抱きしめられたほどは?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「せ、絶頂しそうですとミサカは震えます」ビクン
上条「……」
御坂妹「そ、そんな目で見ないで下さいとミサカは照れてみます」
上条「じゃ、十分だろ?」
御坂妹「はいとミサカは頷きます」
御坂妹「あの、起きてますか?とミサカは話しかけてみます」
下+1の投稿時間コンマ以下の数字によって以下の展開が決定
偶数 寝てる
奇数 起きてる
上条「……起きてるぞ」
御坂妹「すいません、中々寝付けませんとミサカは言ってみます」
上条「俺も眠れねぇな」
御坂妹「すごくドキドキしますとミサカは報告します」
上条「俺もしてるよ」
御坂妹「そうは見えませんがとミサカは見つめてみます」
上条「下+2」
上条「我慢してんだよ言わせんな恥ずかしい」
御坂妹「そうですか、それはすいませんでしたとミサカは謝ります」
上条「ったく。んー、そろそろ眠いし、寝るわ、お前も寝ろよ?」
御坂妹「はい、寝ましょうかとミサカは言います」
次の日
上条「んー、朝か……おい、起きろ」
御坂妹「下+2」
御坂妹「うるせーぞ!!!!!!!とミサカは……むにゃ」
上条「び、吃驚した……寝言か」
上条「朝ですよ、飯の準備も出来たから起きろー」
御坂妹「んー、朝ですか…とミサカは目をこすりつつ起き上がります」
上条「あー、あー。だらしない格好になってるぞ。ちゃんとしなさい」
御坂妹「下+2」
御坂妹「いやらしい目でじろじろ見ないでくだs……いや見てくださいとミサカは頬を赤らめます」
上条「何言ってるんだ。いいからちゃんとしてください」
御坂妹「はい、準備できましたとミサカは報告します」
上条「じゃあ朝飯食おうぜ」
御坂妹「はいとミサカは反応します」
上条「じゃ、いただきます」
上条「どうだ?」
御坂妹「下+2」
御坂妹「美味しいです結婚してくださいとミサカは言ってみます」
上条「はいはい」
御坂妹「釣れませんねとミサカはがっかりします」
上条「はいはい」
御坂妹「ごちそうさまでしたとミサカは食後の挨拶をします」
上条「はい、お粗末様でした」
今回はここまでで、次回は同棲の方を更新します。
では更新していきます
御坂妹「では、これで失礼します。とミサカはあいさつをします」
上条「おう。気を付けてな」
御坂妹好感度上昇値 下+1の投稿時間コンマ以下の一の位の数字で決定
0 0
1-3 +1
4-6 +2
7-9 +3
御坂妹の好感度+3になりました
神裂火織 5
ヴェント 5
御坂妹(10032号) 1→4
初春飾利 3
一方通行 5
上条「はぁ、昨日は疲れたな。ま、楽しかったけど」
上条「つかあいつ随分積極的だったな」
上条「今日は何をしようかな」
上条「たまには充てなくぷらぷらするのも悪くねぇな」
いつもの公園
初春「あ」
上条「お、初春さん。久しぶり」
初春「お久しぶりです」
上条「あー、初春さん、今暇?」
初春「はい。今日は風紀委員は休みなので」
上条「じゃあ、一緒にどっか行かない?……なーんてな」
初春「いいですよ!!」
上条「ま、まじ?じゃあ何処に行く?」
初春「下+2」
初春「ゲームセンターに行きましょう!」
上条「オッケー、じゃあ行こうか」
初春「はい」
ゲームセンター
上条「さて、最初は何しようか。格ゲーにクイズにプライズにコイン……」
初春「下+2」
初春「プリクラとかどうですか?」
上条「プリクラか……」
初春「あ、嫌ですか?」
上条「ん?あぁ、嫌じゃないぞ」
初春「なら早くしましょう!」
上条「わ、わっ!?」
プリクラコーナー
上条「すげー種類あるな」
初春「どれにしましょうかぁ、迷いますねー」
上条「好きなのでいいぞ」
初春「じゃああれにしましょう!」ユビサシ
初春が選んだプリクラの機械 下+2
寝落ちしました、すいません。再開します。
上条「デコメか、初春さんらしいな」
初春「そうですか?あ、上条さんってプリクラはよく撮りますか?」
上条「俺?いやぁ基本上条さんは男友達とつるんでるからプリクラは撮らないな」
初春「でも色んな女性と歩いてるって聞きますけど?」
上条「……その事は聞かなかった事にしといてくれると上条さん的に嬉しいんですが……」
初春「下+2」
初春「英雄色を好むと言いますし良いんじゃないですか?」
上条「え、えい……?」
初春「英雄色を好むとは、つまりはですね、英雄といわれる人は精力が強いので女色を好む傾向が強いということですよ」
上条「」
初春「上条さん?」
上条「いやいや、上条さんが英雄だなんてとんでもない事ですよ」
初春「そうですか?上条さんにピッタリだと思うんですけどね?」
上条「下+2」
上条「そうか、まあ褒め言葉として考えとくよ」
初春「はい!……あ、撮りましょうか」
上条「そうだな。細かいのはよくわかんねぇし任せてもいいか?」
初春「大丈夫ですよ、任せて下さい」
撮影後
初春「どうぞ。出来上がったのです」
上条「お、サンキュー。どれどれ」
上条「何つうか、キラキラしてるな……」
初春「下+2」
初春「女子中学生ならこれくらいは普通ですよ?お腹空いたのでご飯行きませんか?」
上条「ちょっと早いけど。ま、いいか」
上条「何処かで食べたいとかある?あるならそこでいいけど?」
初春「ファミレスでいいですよ」
上条「そうか?ならいいけど」
上条(何か話題ないかな?)
何か話すこと 下+2
上条「初春さんって友達って多い方だと自分で思える?」
初春「友達ですか、人並みにはいるとは思うんですけど特に仲がいいとなると佐天さんと白井さんと御坂さんですかね?やっぱり。上条さんはどうでしょうか?」
上条「俺か、そうだなー。取り立てて仲がいいとなると一方通行に土御門に青髪に浜面に……こうやって改めて考えると結構仲がいい奴って多い
」
初春「羨ましいです。仲がいい人が沢山いて」
上条「友達ってのは量じゃねぇよ。本当に一緒にいてもいいって思える奴が一人でもいたらそれで充分だよ」
初春「下+2」
初春「そうですね!私もそう思います。」
初春「そう言う点じゃあ私と上条さんは友達ですね?」
上条「ん、そうだな!」
ファミレス
上条「じゃあ上条さんはこれで」
初春「私はこれで」
「かしこまりました。少々お待ちください」
上条「外食って今思えば久しぶりだな……」
初春「そうなんですか?」
上条「下+2」
上条「いつもスーパーで安いもの探してるからな、居候がかなり食べるからさ」
初春「あ、確かシスターさんでしたよね?」
上条「おう。ま、今はもう帰っちまったけどな」
初春「帰っちゃったんですか。じゃあ淋しいんじゃないんですか?」
上条「んー、淋しく無いって言ったら嘘にはなるな」
上条「ま、しかたねぇよ。あいつはあいつの事情があるし。俺がどうこう言えやしねぇしな」
初春「下+2」
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