【MJP】銀河投稿隊 (39)
元ゲームプログクルー「デジタルやらないか?」
イズル「それはちょっと……」
3人「なんか理由でもあるのか?」
イズル「僕が漫画を書きたいと思ったきっかけが紙媒体なんです」
元漫画家クルー「知らねえの?デジタルで今の時代紙媒体で読める漫画も9割デジタルで描いてるよ」
イズル「なっなんだって!?」
元外科医クルー「これを飲めば君の胃が元に戻る」
アサギ「つまり胃痛がなくなるってことですか!?」
元ナースクルー「そういうことになります」
元内科医クルー「何で外科医が内科医の仕事とってるんですか」
元外科医「大は小をかねる!!!ガーハッハッ」
アサギ(なんでオレのまわり変なのしかいねえんだ)
元パティシエール「あなたスイーツをお作りになるんですって?」
元パティシエ「ぜひ試食させてくれ」
ケイ「そう言われるとおもってこれを作ったんです」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375020751
スルガ「ききれーですね……おねーさん」
元キャバ「そーぉ?ありがとー」
元ホステス「おねーさんうれしいわー」
元泡姫「オトナになったら相手してあげるわ」
元風俗「うふふ」
スルガ(誰か変わってくれ!!)
ケイ「どうしたんですか皆さん」
元パティシエ「味がしなくなった」
元パティシエール「砂を噛んでいるよう」
元料理人「どこいったんだおれの味覚…」
ケイ(私の味覚についてこれないなんてパティシエも大したことないわね)
タマキ「うわ~」
イケメン?クルー1「オレ昔はホストやってたんだぜー」
イケメン?クルー2「気づいたら50才になってたわー」
イケメンクルー3「こんなはずじゃなかったんだ」
タマキ(誰なの…この人たち)
アサギ「胃痛がしない!ありがとうございます先生」
外科医「あくまでも一時的な物だからな、請求書はお偉いさんに送っといてやるさ」
アサギ「さよなら、胃薬ライフ」
イズル「代理のピットクルーどう?」
アサギ「あれだけオレを苦しめた胃痛がなおったんだ」
ケイ「元パティシエのくせに味覚は残念だわ」
タマキ「遠くから見たらかっこいいのによったらイケメンじゃなかった」
スルガ「経験なお姉さんだった30代だったけど」
アサギ「お前はどうなんだよリーダー」
イズル「僕…?やっぱりいつもの人がいないと寂しいかな」
アサギ「それは」
ケイ「前の方がいいわケーキに文句言わないから」
タマキ「あたしはべつにどっちでもいい!マジでほんとにどっちでもいいのら!!」
ケイ「なんで強調するの」
スルガ「オバサンでも一応女子なんだよな…」
イズル「でも4日でお別れなんだし知らない人と関わるのも貴重な体験だよ」
アサギ「そう…だよな…」
ケイ「そうね」
タマキ「……」
スルガ「オレが大人になってる頃にはあの人たち熟女なんだろうな…」
ケイ「なんの話よ」
イズル「もう4日目だよ早いね」
アサギ「おかしい…空白の時間がある気がする」
ケイ「気のせいよ」
タマキ「そうらよー」
スルガ「まいっか」
イズル「短い間でしたがお会いできてうれしかったです」
クルー3人「いい漫画化になれよアニメ化ゲーム化期待してるぞー」
ケイ「甘くなかったけど綺麗なケーキを頂けてよかったです」
クルー3人「味覚が普通になるといいね」
アサギ「胃痛を治してくださってありがとうございました!」
クルー3人「ちゃんと病院行くんだよ」
タマキ「はーチュウネンスリーの寂しい人生の話でテンションさがったー」
クルー3人「きいてくれてありがとなーウェーイ」
スルガ「さよーならーお姉さん」
クルー3人「大人になってもお店行っちゃだめよー」
ダン「久しぶりだな」
マユ「みんなに会えなくて寂しかったでしょイズルっち」
イズル「やっぱり交流っていいな…」
シモン「請求書が来ている」
リンリン「何につかったの!?」
アサギ「え!治療費ピー千万ですか!?いてっ」
ケイ「…」
ケイのクルー「前から言いたくても我慢してたけどケーキ甘すぎ」
スルガのクルー「プロテインと筋肉でムキムキ元気マッスル!!」
スルガ「また湿度が上がった……」
タマキ「べつに会えなくてさみしかったわけじゃないのらーむしろせいせいしたのら」
シンイチロウ「ただいま嫁」
シンジロウ「嫁ただいま」
シンザブロウ「嫁ただいま」
タマキ(あたしのこと!?)
画面を見る3人「嫁」
終わり
次は別な話を書きます。
イズル「戦いが終わったから皆でデートする」
(はじめに、自分のサイトから会話文のみ張り付けています
見やすいように漢文を減らしている
盗作や転載などではないので悪しからず)
イズ←ケイ、アサ+タマ、スルガぼっち地雷な方は見ないほうがいいです。
イズル『生きて帰れたら皆でデートしよう!』
ケイ『えっ!?(私とデート?)』
タマキ「というわけで、約束したんだからデートするのらイズル」
イズル「うん」
ケイ (なっなんでどうしてタマキがイズルと!?)
イズル「じゃみんな呼ぼうか!!」
タマキ「うん!」
イズル「ケイ、スルガ、アサギ」
アサギ「なんだよ」
スルガ「あ、昨日言ってたデートか」
ケイ「いきましょう…(ああなんだ…そういうこと…)」
アサギ「で、どこいくんだよ?」
スルガ「海も遊園地も水族館もナシな」
イズル「じゃあどうしよう」
イズル「ここは王道のマウスランドにしよう」
アサギ「それ遊園地と変わらないだろ」
イズル「映画館だよ!」
アサギ「映画館?」
スルガ「そりゃいいけど何観るんだよ」
イズル「じゃ多数決とろうよラブストーリーがいい人」
アサギ「なんだいないのか」
ケイ「具合でも悪いの?」
タマキ「そういうわけじゃないのらー」
イズル「じゃホラー」
スルガ「はいはいはい!!」
アサギ「スルガはホラーか」
イズル「次はコメディ」
アサギ「いないな」
イズル「面倒だし適当でいっか」
スルガ「オレの意見は?」
イズル「目をつぶって指さした看板の映画を見る!」
アサギ「ポルノじゃねえか!!」
スルガ「オレ達観れない!」
ケイ「サイッテー」
イズル「じゃもう一回」
アサギ「ラブストーリーか」
スルガ「もうそれでいいよ」
イズル「この構図スケッチのモデルになるなー」
スルガ「女優かわいいな」
タマキ「俳優イケメン!」
アサギ「真面目に観ろ」
ケイ(イズル…映画なんて入ってこないわ)
スルガ「【さっき観た映画の中身がまったくわからなかった件】っと」
{バカスwww}
{お前それ寝てただけ}
{居眠り乙}
{クソワロタwwww}
{あるあるwww}
ケイ「タマキ、映画どうだった?」
タマキ「うーん全然わかんないらー」
スルガ「バカだからな」
タマキ「だって言えばいいのにいつまでもうじうじしてるんだもん!好きなら告白しちゃえばいいのに!って」
ケイ「そういうこと…」
イズル「あれ…みんないない!?」
スルガ「おい、いいのかアサギー」
アサギ「いいんだよ」
タマキ「何がー?」
スルガ「あ、オレ用事思い出した!タマキの事頼んだ!!」
アサギ「は!?」
タマキ「ナンパー?んもーかえろー!」
アサギ「折角だからどこか見物にいかないか」
タマキ「いいよー」
ケイ「帰ったら新色ケーキ食べてくれる?」
イズル「いいよ」
スルガ「きれーですねー!オネーサーン!」
お姉さん「」
スルガ「ペラペラペラペラのように美人ですねー!」
美人「」
スルガ「…帰るか」
終わり
彼氏が出来ない原因
イズル「とつぜんだけどタマキって100回告白しても100回フラれるよね」
アサギ「101回でもフラれるな」
タマキ『付き合ってください!』
イケメン『ごめんなさあああい!!』
イズル「何でだろうね」
アサギ「さあな」
イズル「女の子をよく知るスルガは原因わからないかな?」
スルガ 「おっお…れ…に聞くな!女の子のこと知りたいけど全然知らねえよ!」
イズル「スルガは女の子好きなのにタマキはともかくケイにも反応しないね」
スルガ「ケイはアレさえなけりゃな…後アレが…」
アサギ「それ以上いうな死ぬぞ」
イズル「あ、タマキは胸だけは大きいよ?」
スルガ「お前が一番酷い事言ってる気がする」
イズル「アサギ、揉みにいこうか」
アサギ「ケイに殺されるからやめろ」
スルガ「それにしてもアサギは大人のお姉さんから子供にまでモテやがるイケメンだムカつく…」
イズル「タマキはイケメン好きなのにアサギに告白しなかったの?」
アサギ「え…ああ告白されなかったな>」
イズル「え?」
スルガ「不健康そうだから対象外なんだね」
アサギ「なんだと!?そういうイズルはどうなんだよ!?」
イズル「僕イケメンじゃないし告白なんてされなかったよ」
スルガ「そういや黙ってれば『ちょっとはイケメンなのに』って言ってたぜ?」
アサギ「よかったなモテモテで」
イズル「目が笑ってないよ」
スルガ「やっぱり手当たり次第に告白するのが原因じゃね」
イズル「そうかなのかな?」
アサギ「告白してるだけで彼氏は出来てないだろ」
スルガ「フツーに考えろオレ達はタマキをよく知ってるしタマキがああいう奴だって慣れてるからわからないだけで
まわりのヤツからすりゃ男好きの尻軽に見られるんだよ」
アサギ「なるほど」
イズル「でも今更どうしようもないね」
スルガ「あいつこのまま彼氏も旦那も出来ず一人で死ぬのか…」
アサギ「考えてみれば俺達も人のこと言えないな」
イズル「彼女いないしできる保証もないしね」
スルガ「一人は嫌だな…」
スルガ「まあタマキはそこらへんの男で妥協するんじゃねーか」
イズル「そこらへんの?」
アサギ「それでシングルマザーになるのか…悲惨だな」
イズル「僕達もそこらへんの女の人と結婚して尻に敷かれるかな?」
アサギ「やめろ…胃が痛い」
タマキ「何してるの?」
ケーキ「胸がどうって聞こえたけど」
寝ますよろしければまた明日お会いしましょう。
僭越ながらリクエストがありましたらグロ以外は遠慮なく。
ID変わってましたが上は自分です
格闘ゲームネタ
スルガ「お前カクゲーやるとしたらする?」
アサギ「つまりどういうことだよ」
スルガ「格闘ゲームでどう操作して戦うってきいてんだよバーカ」
アサギ「解りやすく言えよ馬鹿」
スルガ「まーおまえは防御コマンドばっかで神回避ばっかして逃げ回ってりだけで時間稼ぎそうだな」
アサギ「オレのイメージはビビりってことか?」
スルガ「タマキは防御コマンド使わないで攻撃ばっかしてきそうだ」
アサギ「おい無視すんな」
スルガ「ケイは敵の動きを予測して敵と同時に攻撃してそうだな
…イズルは予想つかねえ」
アサギ「二度も無視したな!!ケイにも無視されたことないのに!」
スルガ「そりゃ遠くから遠距離攻撃にきまってんだろ」
アサギ「おまえスナイパーじゃねえぞガンナーだからな」
スルガ「わざわざ言われなくてもわかってんだよ!」
ケイ「なに騒いでるのよ」
タマキ「なになに!なにかおもしろい話してたの!?」
アサギ「俺はやらない」
ケイ「私も、うるさいの嫌いだし」
タマキ「ゲームなんてあたしにはムリなのらー」
スルガ「あ、もしかしてゲームでも雑魚なのか?」
アサギ「あいつ(アンジュ)には負けたけど俺はゲームは得意なんだよ!!」
スルガ「だよな~ちょうどいいからイズルも呼んで対戦だ!」
ケイ「しかたないわね…私も参加するわ」
タマキ「ええ!?じゃーあたしもやる」
スルガ「よーしやるぜ!!」
イズル「…僕ゲームより漫画書きたいな…今度手伝ってね」
スルガ「あーはいはい」
アサギ「四人用じゃ数的に一人余るぞ、どうすんだよ?」
スルガ「まずジャンケンで決めようぜ」
イズル「僕は漫画描きながら見てるから四人で楽しんでよ」
スルガ「操作方法はわかってるか?」
アサギ「あ…当たり前だろ(やべえ最近ゲームしてねえ最新器機なんて持ってねえからよくわかんねえよ)」
ケイ「とりあえず適当にボタン押せばいいんでしょ」
タマキ「まえに乙女ゲームやったから押し方はわかるのら」
スルガ「b↑a←→↑+」
アサギ「胃が…」
ケイ「ボタンが壊れたわ」
タマキ「リモコン…手から滑ったのら」
スルガ「ったく…最強はオレ…待て、お前もオレと戦え」
イズル「えっ!?」
スルガ「おらおらおら!」
イズル「うーん」
スルガ「みろよオレの華麗な攻撃ぃ!」
イズル「…うわ(負けたら死んでしまう!負けるわけにはいかない!!)」
スルガ「くそっ」
イズル「あれ…?」
スルガ「んなバカなイズルに負けるなんて!」
アサギ「何が最強はオレ☆だ…イズルに負けてる時点で最弱じゃねえか」
タマキ「ほんとに胃痛だったのら?」
アサギ「ああ胃が痛くならなければたぶんオレが勝ってた」
ケイ「イズルがゲーム得意なだけじゃないかしら?」
アサギ「そうか?(もしそうならオレは戦闘もゲームもイズルに勝てないのかよ!)」
スルガ「…う」
イズル「まぐれだよアッシュに乗ってるときの感覚で戦ったんだ」
アサギ「乗ってないのにそんなことできるのか…」
ケイ「すごいじゃない」
タマキ「じゃあたしも頑張ればイケメン攻略できるかな!?」
ケイ「それは無理」
タマキ「があああああん!」
【チームラビッツは今日も平和です】完
乙。いつ建つのかと待っていました。
半角文字を使って感情や動きを表現してみるとコミカルさがよく出ていいんじゃないでしょうか。
楽しみにしてます。もっと増えろ、MJP
次はタマキに片想いするパトリックに気づいたラビッツやその他が見ている話です。
アサギ「なんか…見られてないか?」
イズル「そうかな?」
ケイ「なんかタマキチャンタマキチャン言ってるわよ」
スルガ「幻聴だろ」
ケイ「そんなわけないでしょ」
スルガ「いてえ!」
アサギ「まあ、チームドーベルマンのリーダーはともかく、あの爽やかそうな先輩がこいつ(タマキ)のこと見てるわけないだろ」
イズル「真面目な彼女がいそうだもんね
ランディ先輩と違ってアダルトビデオもってなさそうだし」
スルガ「お前ら」
ケイ「最低」
タマキ「はやく彼氏ほしいのらー」
ランディ「よー子ウサギども!」
>>22
何か足りないと思ったらアドバイスありがたいです
イズル「ランディ先輩!」パアアア
アサギ「御早う御座います先輩方」キリッ
パトリック「えっと…」ソワソワ
ラケシュ「しっかりしろ」
イズル「どうかしたんですか?」
ランディ「嬢ちゃんいるか?」
イズル「乳のほうですか?まな板のほうですか?」ゲス
ランディ「ボインのほうだ」
アサギ「おい!!」アワワ
ケイ「誰がまな板ですって?」ギロッ
タマキ「おはよーあドーベルマンら」
ランディ・ラケシュ「よう」
タマキ「ラケシュさまステキ…!ランディさまもステキ…」ボソ
パトリック「タマキちゃん!!」カアアア
タマキ「塩辛くださーい!」カキケシ
ケイ「私はスイーツパラダイスデリシューハイパーエクストラガルシアのせパフェを」
シオン「わかったわ~」
スルガ「なあ見たか」ヒソヒソヒ
イズル「うん」ヒソ
アサギ「まさかな」ヒソヒソ
タマキ「塩辛!!」
スルガ「飯食うか」
イズル「そうだね」
アサギ「ああ…すいません先輩方」
ランディ「気にすんな飯は大事だ」
タマキ「アサギのベッドやっぱりいい匂いらー」ニコニコ
アサギ「毎日サブベッドで寝るオレの身にもなれ」タメイキ
イズル・ケイ・スルガ「そのわりにはどかさない/んだ・のね・んだな」
パトリック「ベッドがどうとか聞こえたんですが幻聴でしょうか」
ランディ「お前がそう思うならそうなんだろう」
ラケシュ「お前の中ではな」
タマキ「おなかいっぱいなのらー」
ケイ「デザート食べないのね」
ランディ「なあ食いおわったんだろ嬢ちゃん」ニカッ
タマキ「はっはい!?」ドキビクッ
ラケシュ「デートしてくれ」
タマキ「あたしがラケシュ様とですか!?はい喜んで!」パアアアア
ランディ・ラケシュ「パトリックと」
ケイ「詐欺られたわね」
タマキ「うーん詐欺?デートできるならいいとおもうのらー」
パトリック「いいの!?」
タマキ「ケイについてきてほしいのら」
ケイ「人が多いところは嫌よスルガにたのみなさい」
スルガ「いやだオレ、町でナンパの予定だから」
イズル「僕漫画書くからアサギは暇でしょ?」ハハハ
アサギ「は?」アセリ
ケイ「お願いね」アクジョ
スルガ「行ってこい」ケラケラ
アサギ「なんでこうなるんだ」ズーン
パトリック「…あのタマキちゃん」
タマキ「なんなのら~?」
アサギ「こら、先輩に失礼だろ」
タマキ「ごめんなさい」
パトリック「全然きにしてないよむしろ大歓迎さ!」キラーン
タマキ「デートってどこいくの?」
パトリック「遊園地はどうかな?」
タマキ「わかったのらー」ボウヨミ
アサギ「(遊園地が何かわかってないな)」
タマキ「遊園地は初デートの基本だってまえよんだ雑誌にかいてあったのら!」
パトリック「初デートか~でも…」テレテレチラチラ
アサギ「じゃあ僕は帰りますね」キリキリ
パトリック「うん」ホッ
タマキ「まつのら~!」
アサギ「どうしたんだよ」キリキリ
タマキ「帰らないでほしいら
ほんとはケイがよかったけど
アサギでも付き添いは必要なのらー」
アサギ「仕方ないから遠くで見てる」タメイキ
パトリック「さ行こうタマキちゃん」ムッ
タマキ「はーい」
パトリック「タマキちゃんは何に乗りたい?」
タマキ「走る乗り物がいいのらー」
パトリック「ジェットコースターだね(くるか吊り橋効果!)」ワクテカ
タマキ「楽しかった~ジェットコースターと言えば吊り橋効果があるのら」
パトリック「よく知ってるんだね!!」ワクワク
タマキ「吊り橋効果は心理学者が吊り橋を男女二名に渡らせる実験をして恋愛していると脳が錯覚するからだと判明したのら
吊り橋の他にもドキドキするお化け屋敷も不安なとき傍にいた相手に恋をしてると勘違いするのもあるのら
それとびみょーに似たものがストックホルムシンドロームで被害者が犯人に刃物を突きつけられるときの恐怖を恋愛感情と錯覚してしまうことがあるらしいのら
もちろん男女に限らずだから安心らー」
パトリック「タマキちゃんは吊り橋効果あるかい?」チラチラ
タマキ「全然ないから心配しなくてもいいのら」スットボケ
パトリック「そっか…」ガックシ
====================
まだ続きますが眠いので寝ますノシ
パトリック「タマキちゃん、次はどこにいこっか?」テレテレ
タマキ「んー」
ペコ「デート中にすみません!急いで出撃してください」エッホエッホ
パトリック「ガーン」テンションサガリ
タマキ「早く出撃しなくちゃ!」
パトリック「うんうんタマキちゃんが言うなら仕方ないよね」ニコニコ
パトリック「他人のデートを邪魔する奴は吹き飛んでしまえ!!」ダダダタ
ランディ、ラケシュ「誰だお前」ドンビキ
スルガ「おせーよ!!」
アサギ「休みだったから出撃命令なんて予想してなかったんだよしかたねーだろ」
タマキ「ごめんなのら!」
イズル「仕方ないよデートしてたんだから」ヘラッ
ケイ「…今はいいから戦闘配置に着いて」イラッ
皆「了解!」
戦闘終了―――――
イズル「先輩とのデートどうだった?」サラッ
スルガ「オレもすてきなおねーさんとデートしたいぜ!!」クヤシガリ
タマキ「おぼえてないらー」ヘラッ
ケイ「タマキだから仕方ないわ」タメイキ
イズル「僕もちゃんとデートしたいなー」ぽー
スルガ「贅沢なやつめ!」
アサギ「またついてくなんてごめんだ」キリキリ
ケイ「まったく…」ハア
終わり
次はスルガとパトリックが互いに片想い相手を勘違いしている話しです
タマキ「アンジュー」
アンジュ「はい」
タマキ「アンジュのスカーフって王子様みたいらー」ニコニコ
アンジュ「お王子様ですか!?」カアア
パトリック&スルガ「「かわいいなあ」」
スルガ&パトリック「「え!?」」
パトリック「君も、その」ジトー
スルガ「えっとそのまあ…」テレッ
パトリック「・・・・・・・・」
スルガ「・・・・・・・・」
視線から―――――火花が散った
パトリック「ちなみに彼女のどこが好きなんだい?」チラッ
スルガ「普段は隠れてるけど良さそうなスタイル…とか?」テレテレ
パトリック「なるほど…」
スルガ「先輩はどうなんですか?」ニヘラ
パトリック「野生的なところかな…(ウガーって)」
スルガ「野生的…(暴走状態のあれか!?)」
ランディ「会話が絶妙に噛み合ってるな」ヒソ
ラケシュ「気づいてないな」ヒソヒソ
ランディ「でもま」ニタア
ラケシュ「しばらく見物といこう」ククク
パトリック「仲間の君のほうが彼女をよく知っているみたいだけど恋に時間は関係ないよ!」メラメラ
スルガ「ええ!?」オドロキ
タマキ「なにしてるのらー?」
パトリック「タマキちゃん!」パアアア
アンジュ「クギミヤ先輩がケーキを焼いたそうですよ」
スルガ「うげっアンジュが焼いてくれよ~」ウルウル
ケイ「先輩方もたくさん食べてくださいね」
ランディ「女の子らしい趣味だな」
ラケシュ「いただこうか」
スルガとパトリックはお互いの想い人に気づかないまま終わったのだった――――
終わり
昼ドラ風ラビッツ
イズル「ケイ、僕と別れてくれ」キリッ
ケイ「なんで…なんでなの!?」ガビーン
イズル「元々僕には他に好きな人がいてね」
ケイ「あの泥棒猫ね!!」キッ
イズル「そういうわけだからさ」
ケイ「そんな!!」
アサギ「俺がいるだろ?」
ケイ「だったらあの女をどうにかして!」
アサギ「それはできない」
ケイ「イズル…」
イズル「いいよねアンジュ」ニコニコ
アンジュ「はい……///」
イズル「いいよねタマキ」ニヤニヤ
タマキ「いいのらイズル///」
イズル「って話を考えたんだ」
スルガ「ヒーロー漫画どこいった」
学園時代のイズル達
イズル(気がついたらここにいた)
イズル(僕は一体なんなんだろう…)
アサギ(明日チームが決められるらしいが…一体どんな奴等なんだ…?)
リン「アサギ・トシカズ、ヒタチ・イズル、スルガ・アタル、クギミヤ・ケイ、イリエ・タマキ」
アサギ(全員年下だと…!?)
アサギ「取り合えず俺がリーダーだ、せいぜい足を引っ張らないでくれ」ドヤッ
イズル「よろしく」ポヤー
スルガ「…」
ケイ「…」イラッ
タマキ「…」オドオド
イズル(絵を描くのって楽しいな)
イズル(誰かに見せたいけど、友達いないしな…)
アサギ(もっと強くなりたい…!)
スルガ(水着のおねーさんサイコー!)
スルガ(この銃いーなー!)
ケイ(甘さが足りない…もっと甘くしないと!)
タマキ(雑誌、イケメン、恋愛、告白、彼氏)
アサギ「…」ムスー
イズル「いい天気だね」棒
スルガ「…雨だけどな」
ケイ「…」ピリピリ
タマキ「…あの」オドオド
ケイ「なに?」ムスー
タマキ「…なんでもない」ビクッ
アサギ「間違いとはいえ、殴って悪かった」
イズル「全然!全然きにしてないよ!!」
スルガ「…」ジー
イズル「君も混ざろうよ!」
スルガ「いいのか!?」
タマキ「うふふ」クスクス
ケイ「さっきの…」
タマキ「?」
ケイ「さっきの面白かったわね」
タマキ「うん!」
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