井川アサギ「安価で朧を助け出す」 (63)

アサギ「朧を助け出すわよ、サクラ」

サクラ「朧を助けるって、お姉ちゃんノマドの幹部のあんな奴をなんで!」

アサギ「言い方が悪かったわ、私が助けたいのは本物のおよ」

サクラ「本物の朧?」

アサギ「ええ、朧には体外離脱を行える忍法があったみたい」

アサギ「ノマドに拘束された後、その忍法で脱出し別人の体に魂を移し替えいきていたのよ!調査で判明したわ」

サクラ「助けるってのは、その本物の?」

アサギ「散々好き勝手に体を弄んだ抜け殻に宿った自称朧を助ける義理はないでしょう」

アサギ「本物の朧は、今はdsoで活躍しているみたいね その本物なんだけど、魂の定着の都合でこのままでは死ぬという情報があるの」

アサギ「だから、助ける方法がないか知恵を借りたいのよ」

サクラ「dsoって・・・同盟国であるけど裏では冷戦状態の米連の情報機関じゃない! 裏切り者を助ける義務なんてどこにも・・・」

アサギ「サクラ

サクラ「ヒエェ」

アサギ「サクラ、あなたにはわからないかもしれないけど私と朧は無二の盟友だった! 敵なんて関係ない、盟友を助けるならなんだってやる!」

アサギ「サクラ、協力してくれるわよね してくれなくとも減給するだけだからいいけど」

サクラ「<お姉ちゃんが怖いし、今月の給料で実物マルチカム迷彩服買うつもりだったから減給は嫌!>うん、わかった協力するお姉ちゃん」

サクラ「とりあえず安価下1したらどうかな」

サクラ「情報収集よ!」

アサギ「情報収集・・・?」

サクラ「朧さんの使った術も大まかな概要だけしかわからないし、まずはどんな忍法か調べてみたらなっーダメかな、お姉ちゃん」

アサギ「サクラ・・・」

サクラ<やばい、怒られる!>

アサギ「名案よ、それで行きましょう」

サクラ<良かった・・・>ほっ

アサギ「そうと決まったら安価下1ね」

アサギ「現場の確認から始めるべきね まずは朧が術を行使した場所に行きましょう」

サクラ「お姉ちゃん、朧さんが術を使った場所はノマドの施設なんでしょ 自由に捜査なんて・・・!」

アサギ「だから何、捜査の基本は現場百偏。必要ならノマドだろうと赴くまで」

アサギ「それに忍法の痕跡も残ってる可能性もあるわ」

サクラ<ダメだ・・・嫌な予感しかしない>

サクラ<このままじゃ拘束されてまた調教されちゃう! お姉ちゃんを翻意させなきゃ!>

アサギ「行くわよ、サクラ」

サクラ「安価下1」

サクラ「まって、お姉ちゃん」

サクラ「ノマドの拠点に忍び込むわけだから、誰かに協力してもらお異様な」

アサギ「たしかに協力者がいた方がいいわね」

アサギ「それにいざという時のバックアップも期待できるし」

アサギ「安価下1に協力してもらいましょう」


サクラ「まって、お姉ちゃん」 訂正

サクラ「ノマドの拠点に忍び込むわけだから、誰かに協力してもらおうよ」

サクラ「万一に備えて!」

アサギ「たしかに協力者がいた方がいいわね」

アサギ「それにいざという時のバックアップも期待できるし」

アサギ「安価下1に協力してもらいましょう

アサギ「ゆきかぜに協力を頼みましょう」

サクラ「水城ゆきかぜ・・・雷光の対魔」

サクラ「たしかに戦力的に不安はないね」

サクラ<そう戦力的には・・・>

サクラ<ゆきかぜは、どっちかといえば潜入任務の経験浅いし、大丈夫かなあ」

アサギ「協力者の裏切りがあったとはいえ、恋人のいる美空で暴行されたことに責任は感じるけど、彼女の雷遁は強力な武器だから同行を求めないと」

ゆきかぜ「わかりました、アサギさんからの命令なら喜んで!」

アサギ「ありがとう、百人力だわ」

サクラ<前はこっちの作戦ミスで、暴行されることになってごめんね>ヒソ

ゆきかぜ<いえ、こっちは志願したことですからお気になさらず
それに達郎、汚されても受け入れてくれてますす!へっちゃらです>ヒソ

サクラ<秋山くん、悪い子じゃないけど今は媚薬とかあるから任務中に他の女に浮気しないよう首輪を・・>ヒソ

アサギ「何か話してない?」

ゆきかぜ「潜入先がどこになるのかと気になって・・・」

さくら<潜入任務の神ビッグボスの加護を>

アサギ「潜入するノマドの施設は、安価下1よ」

アサギ「カオスアリーナよ、あの忌々しい施設・・・」

サクラ「それって、私とお姉ちゃんが前に捕まっていた・・・」

ゆきかぜ「ノマドの悪趣味なショービジネスのためのコロシアム」

アサギ「こころなさい、情けないことに政財界の要人も利用するから警備は厳重! 油断すれば捕まるわ」

アサギ「そして潜入方法は安価下1よ!」

アサギ「カオスアリーナは、選手枠を一般からも公募している!」

アサギ「それで選手としてエントリーし、敗北することで潜入するのよ!」

サクラゆきかぜ「・・・」

サクラ「何考えてるのよ、お姉ちゃん!敵対してる対魔忍が堂々と出場したら、怪しまれるじゃない!?」

ゆきかぜ「リーアルの店みたいに特殊な術式で力を封印されるんじゃ・・・」

アサギ「もちろん変装はするわ、それと心配は無用よ」

アサギ「桐生に開発させた媚薬や術式を無効にする抗体をうってもらうから!」

アサギ「もちろん、それを使っていることがばれないように演技するように!」

ゆきかぜ<桐生なんて信用できない・・・ここは>

ゆきかぜ「念のためバックアップと潜入組に別れましょう!」

アサギ「それもそうね」

サクラ「じゃあ配置は安価下1ね」

かおすありーな時空がrpg時空 ゆきかぜの

アサギ「私とサクラが潜入するからゆきかぜは、バックアップをお願いね」

サクラ「はぁ、演技でポルノ女優以上に振る舞わないとなあ」

ゆきかぜ「アサギさん達が潜入するんですか いえ、わ、わたしが・・・」

アサギ「また奴隷娼婦みたいな扱いされたい?」

ゆきかぜ「そ、それは・・・」

アサギ「わたしと違って恋人は生きているんだから、だ体は大事にしなさい」

サクラ<お姉ちゃんにもレイプされた責任はいくらかあるんじゃ?>

アサギ「あなたには、東京キングダムのセーフハウスに待機してもらうわ」

アサギ「その、乗り物を操るゲームは得意かしら」

ゆきかぜ「まあそれなりには・・・」

アサギ「なら近々運用する予定のドローンでカオスアリーナを上空から監視して ゲームと同じ操縦システムだから簡単よ」

サクラ「最新型のスカイアイね ソリトンレーダーで建物の内部の人の様子までわかるやつ!」

アサギ「ええ、それよ 私たちは耳に小型骨伝導式の無線傍受機を仕込んで、スカイアイを中継に使ってゆきかぜと連絡取り合うわ」

ゆきかぜ「ヨミハラ潜入の時もこんなハイテク装備さえ使えれば・・・」

サクラ「防衛省が対魔部隊編成した対抗で、内務省が配備したやつでそこまでハイテクうちに入ってこないから気落ちしないで・・・」

アサギ「さてとわたしは安価下1、サクラは安価下2に変装するわよ」

アサギ「わたしが奴隷娼婦に変装するわ」

サクラ「奴隷娼婦だと出場したら怪しまれない?」

アサギ「娼婦暮らしから抜け出すために大金求めに出場を決意したということにするわ」

サクラ「それなら大丈夫かな わたしは」

アサギ「サクラには変装してじゃなく、影に隠れて潜入してもらうわ」

アサギ「いざという時に備えて寝」

アサギ「さあ、カオスアリーナに潜入するわよ」

ゆきかぜ「あーマイクテス、マイクテス アサギさん、サクラさん、感度良好ですか」

アサギ「ええ よく聞こえるわよ」

サクラ「影の中なのに不思議と聞こえるわ ドローンの操作はうまくいってる」

ゆきかぜ「高度3000メートルからバッチリ監視中です」

受付ゴブリン「ふああ、退屈な仕事だあ 思いっきりおなりたいぜ」 外見 ゴブリンスレイヤー時空

受付ゴブリン「募集選手なんて滅多に来ないし、このまま寝ちまいたい」

アサギ「すいません、出場受付はここですか」

受付オーク「ああ、そうだが お前、奴隷娼婦か」

アサギ「大金を得て惨めな暮らしから脱却したいんです エントリーはできますか」

受付ゴブリン「安価下1」

受付ゴブリン「娼婦は特別審査があるんだ」

受付ゴブリン「ついてこい」

アサギ「は、はい、ひどいことしないでくださいね」

ゆきかぜ「出場はできるみたいですけど、このままじゃ体を弄ばれるんじゃ・・・」

サクラ「元々お姉ちゃんも覚悟の上」

サクラ「それに媚薬対策もしてるから、そこまでひどいことには・・・」

アサギ<このゴブリン、殺したい>

アサギ<十中八九、わたしの体を性処理に使う気ね げすが!>

アサギ<だが、元々わざと敗北し、カオスアリーナ深部に入る気できている! 身体を汚されるのは覚悟の上だ>

アサギ<わたしは屈さない>

受付ゴブリン「ついたぞ、ここだ」

アサギ「ここは安価下1」

奴隷娼婦「ハヒィ、ちょーし乗ってすみません アイナはぁ、仇敵のオチンポだろうと感じてしまう淫乱ガンスリンガーです」

奴隷娼「これからは、差別なくオチンポ様に奉仕する雌豚として頑張ります」

奴隷娼婦2「わたしは、カーラ様を助け、やめ、乳首つねるなあは、感じちゃうからあ、頭ビリビリしびれりゅの」

アサギ「ど、奴隷娼婦の調教場・・・わたしは選手出場しに」

受付ゴブリン「安価下1」

受付ゴブリン「ここで特訓をしてもら」

受付ゴブリン「対戦相手は性的な攻めをしてくるだろう 俺のちんぽに耐えられなければ、すぐにアヘッてまけるぞ!」

受付ゴブリン「さあ俺の相手をしてもらおうか!」

アサギ<かっこういいこといってやりたいだけでしょうに!>

サクラ「お姉ちゃん、どうする?」

ゆきかぜ「ここまできたなら、めのまえのゴブリンをなんとか倒して強行突入しても あ、潜入ならこっそり倒した方が」

アサギ「あんかした1ね」

アサギ「精一杯あいてさせていただきますか」

アサギ<やはり、ここは安全をかんがえ相手のおもちゃになりましょう 試合に敗北した方が深部にいけるはず>

受付ゴブリン「へっへっ、そうこなくちゃな」

アサギ<大丈夫、相手はオークと違って媚薬は持ってないし、対策はしてる あとはうまく快楽に耐えきった演技か感じたふりを」

受付ゴブリン「まずはどうせめるか、安価下1だ」

サクラ<お姉ちゃんが相手するみたいだから、いざという時の脱出の援護を>

ゆきかぜ<わかりました、サクラさん 待って、いまアサギさん達の様子はドローンからわかる>

ゆきかぜ<ならアサギさんの痴態をネットにばらまくことも わたしから志願したし、破瓜も覚悟の上だったけどひどい目にあわされたのはアサギさんの作戦ミスも事実>

ゆきかぜ<最低だけど、どうしよう、ばらまいちゃおうか、あんか下2>

さくら<わたし、陸上自衛軍の指向性散弾<2の地雷 スウェーデン製で陸自でも採用 クレイモアと同じ金属片をばらまくタイプでより大型で高威力>使ったことから分かるとおり実はミリオタなんだ>

さくら<だから銃使いのアイナウィンチェスターを多少認めてたんだけど、こんな醜態晒してるんじゃあ・・・なんのために認めてたのか わたしも人のこと言えないし、媚薬使われたせいなのはわかるんだけど>

さくら<お姉ちゃんの援護があるからバレるわけにはいかないなくど、いたずらしよっかな あんかした3>

受付ゴブリン「まずは、俺の愚息にお口で奉仕してもらおうか」

受付ゴブリン<へっへ、チンポにはゴブリン特製の人間にしか効かない睡眠薬を塗布してある 誰が出場させるかよ!>

受付ゴブリン<このまま眠らせて、はらみ袋にしてやる!>

アサギ<態度的に何か仕込んでるわね 桐生の抗体が効くはずだから怪しまれない態度を取らないと・・・でもどんな態度をとれば あんかした2>

ゆきかぜ<・・・ばらまこう わたしが娼婦に変装して潜入だなんて浅はかな考えを自分で選択したせいでもある>

ゆきかぜ<それでも好きでもない男の相手をさせられて、あげくそれを気持ちいいだなんて言わされて、女の尊厳をあらゆる意味で弄ばれたのはアサギさんがゾクトの裏切りに気づかなかったせい・・・!>

ゆきかぜ<わたしを助けてくれた恩人だけど、身勝手でも復讐だ 恥ずかしい姿をネットに拡散してやる! 最低なのはわかるから、救援はちゃんとこなしますよ>

サクラ<やっぱりやめようと思ったけど、体が勝手にいたずらにむけて動いちゃう>棒読み

サクラ<とりあえず、アイナのお豆を指ぜめしよう>

調教オーク「そろそろ飯食いに行くか・・・セックス続きは流石に疲れる! その前に潮吹きやションベン、モップがけしないと・・・」

サクラ<よし、未だ いくら影に潜っていても出た瞬間を見られるのはまずい 一瞬のうちにやらないと・・・>

サクラ<アイナの下に来たわ あのオークはモップを取りに行ってるし、他のやつらはセックスに夢中 チャンスはいま!>

サクラ<影から腕を素早くだし、クリトリスを摘み、影に瞬時に手を戻す 失敗は許されない!>

奴隷娼婦「はひぁぃ」

サクラ<無様に絶頂しなさい>

奴隷娼婦「いやあ、お豆くりくりしないデェ、あはああん、お豆くりくりされていく!」潮吹き

調教オーク「こいつ、いき過ぎて妄想で潮吹きやがった くそわ片付けるのは俺だぞ!「

サクラ<よし、だれもきづいてないみたいね はぁ、ガンスリンガーとして認めた相手が無様晒したからってレイプ経験が同じくあるのに性的いじめで裏を晴らす・・・>

サクラ<わたし、最低だ・・・ 対魔忍は、魔族との混血、だから暴力的だっていうの本当なのかな とにかくお姉ちゃんは>

さいあんかした1

アサギ「グオオ、グオオ」爆睡中

受付ゴブリン「面白いほど、爆睡してやがる? 娼婦だから睡眠不足だったんだな・・・」

ゆきかぜ<爆睡してますね、アサギさん・・・あのマッドサイエンティストが抗体を仕込んだんじゃ・・・>

サクラ<あいつの技術も人格も信用できないからじゃない 交代の適用範囲外だったか、わざと隙を作ったか>

ゆきかぜ<このさい、ブレインフレーヤーが連れてきた大ショッカーの技術者でも引き抜きましょう>

サクラ<かんがえておく とりあえずこれからどうするか安価下1>

サクラ「ゆきかぜもお姉ちゃんを娼婦と偽って、手助けして!」

ゆきかぜ「何言ってるんですか、サクラさん! 明らかに不自然ですし、自力で脱出しそうながしますがアサギさんが下手したら拘束されてるところなんですよ なにを!」

サクラ「つい動転して・・・」

ゆきかぜ「<わたしも含めて対魔忍は終わりかもしれない、一般高校に転校しよっかなあ・・・>とりあえずあんかした1しましょう」

ゆきかぜ「とりあえず、ドローンもありますからこのまま状況を見守りましょう!」

ゆきかぜ「いきなり介入したら状況を悪化させるだけです」

サクラ「そうね、まずは様子を見ましょう」

ゆきかぜ<アサギさんの命がやばくなりそうだったら、流石に助けに入ろう でも、これでうまくリベンジポルノを流させる、しめしめ!>

受付ゴブリン「どう味わうかな、あんかした1だあ」

受付ゴブリン「まずは、パイずりだあ・・・」

受付ゴブリン「まずは、邪魔や服を剥ぎ取るとすらあ うっひょお、絶景かな絶景かな」アサギの巨乳プルンプルン

受付ゴブリン「たっぷりおっぱい堪能させてもらうぜ、客相手に散々相手してきたから減るもんじゃねえだろ?」

受付ゴブリン「な、なんて柔らかさだ、チンポをつつみこみやがる、とんでもねえ!」

サクラ「・・・もう介入すべきじゃ」

ゆきかぜ「そうですね、あんかした1です<ばらまく準備を>」

ゆきかぜ「そろそろ助けに行きしょう」

ゆきかぜ<アサギさんの昏睡パイズリ姿は流したし、かわいそうだからこれぐらいにしよう>

サクラ<お姉ちゃんを助けるけど、どう助けよう>

サクラ<ドローンにはミサイルがついてるし、それで攻撃 わたしが奇襲して影に隠して逃げる それとも・・・あんかした1>

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