レンジャー「エロいよな」
フェンサー「....エロいね」
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フェンサー「何であんなに谷間を強調するんだろうね」
レンジャー「な。しかもボインだから余計目がいくよな」
フェンサー「何で谷間なんか出すんだろ...せめて軽量アーマーでガードすれば少しは防御力上がるのに...」
レンジャー「あ"?」
フェンサー「えっ?」
レンジャー「それがいいんだろうが偽忍者野郎」
フェンサー「えっ」
レンジャー「ていうかな、パイオツだけじゃねぇよ。下半身もそうだよ。何だよアレ...黒パン丸見えじゃねぇか」
フェンサー「あー。あれは戦闘中でもついつい目がいっちゃうよね」
レンジャー「だよな。「ウイングダイバー部隊到着!」っていう無線入って勝利の女神キターって思って上向いたら、まず目がいくのが...」
フェンサー「黒パンだね」
レンジャー「黒パンだけじゃねぇよ。太もももあるだろ」
フェンサー「.....」
フェンサー「何であんな下半身は露出させてるんだろ...何もそこまで軽量化しなくてもせめて対刃系のズボンか何か...」
レンジャー「あ"?」
フェンサー「えっ?」
レンジャー「それがいいんだろうが偽鉄人ロボット」
フェンサー「ねぇちょっと待ってよ。何でさっきから変な所で喧嘩腰なのさ」
レンジャー「いいか?お前は、何もわかっちゃいねぇ」
フェンサー「何をどう分かればよかったの?」
レンジャー「想像してみろ。いいか、お前は今市街地のど真ん中だ。周りは巨大生物共に囲まれ、今にもサンダー状態だ」
フェンサー「今にもEDFの歌の後半を泣きながら歌いそうだね」
レンジャー「巨大生物共が牙をカチカチと鳴らしながら、お前をムシャムシャしようとしたまさにその時、突如上空から無数の光線が奴らを瞬殺!!何が起きたのか理解が追いつかないお前は上空を見上げる!!するとそこには....」
レンジャー「背中のブースターで蝶のように舞い...レイピアで蜂のように光線を刺し...豊潤な谷間と、美しい太ももと、絶対領域を防衛する守護神黒パンツで我々の目を癒す勝利の女神....ウイングダイバー....」
レンジャー「わかったか?」
フェンサー「ゴメンなんもわかんない」
レンジャー「え、何わかんない?じゃぁ最初から説明するないいか想像s」
フェンサー「わかった!わかったよ!エロいのはわかったから!」
レンジャー「なんだよ、わかってるじゃないか」
フェンサー「え、わかってる事になってるの?」
レンジャー「アレはけしからん...せめてもう軽量化に軽量化を重ねてブースター以外全裸に...」
フェンサー「ていうかさ....」
レンジャー「おう」
フェンサー「....なんで谷間を出すんだろ?」
レンジャー「....市民へのアピール?」
フェンサー「何の?てか戦闘中に市民見る暇ある?ムシャムシャされたり引っ張られたり巻き添え喰らわない様にするのに必死だと思うけど」
レンジャー「....巨大生物へのお色気の術?」
フェンサー「虫擬き相手に?」
レンジャー「......」
レンジャー「薄い本に出演するため?」
フェンサー「パネぇ。EDFパネぇ」
フェンサー「レンジャー君さっき僕らの癒しとか言ってたけどさ...よく考えると逆にちょっと危なくない?」
レンジャー「あ?どういう事だよ」
フェンサー「レンジャー君。昨日レタリウスのネットに捕まってたウイングダイバーの子のこと...下から覗きこんでたよね」
レンジャー「ぎくっ」
フェンサー「直後後ろから蟻型に喰らいつかれたよね」
レンジャー「......」
フェンサー「まぁそういう事だよ」
レンジャー「その節は助けていただき感謝しています」orz
フェンサー「あと、負傷して倒れたウイングダイバーの下半身にカメラ向けて寄せて....」
レンジャー「やめてそれ以上言わないで」
フェンサー「まぁそういうワケで、皆が集中力を乱しちゃうって事」
レンジャー「いやぁそりゃ仕方ねぇよ。だってウイングダイバーがエロいんだもん」
フェンサー「それってウイングダイバーに責任転嫁してない?」
レンジャー「だってさぁ...ほら、あのエロい身体がレタリウスのネットに絡みついて身動きが取れず藻掻いてる様...何かを彷彿させないか?」
フェンサー「....何?」
レンジャー「触手プレイだよ」
フェンサー「君アシッドガンでサンダーしてあげようか?」
レンジャー「俺はレタリウスを撃っている時にいつも思うんだ...なぜこいつらは「触手型」ではなくて「蜘蛛型」なのか!!触手ならよぉ!!ネットに捕まったウイングダイバー達にあんな事やそんな事をする筈なんだ!!勝利の女神が性的に蹂躙される様を!!あいつらだって思う筈さ、「ぐへへへ、この人間共め、こんなに谷間を見せつけ下着を見せつけおって...してたんだろ?こういう事されんの期待しとったんだろ?」ってなぁ!!」クワッ
フェンサー(あのまま喰わせればよかったかな...)
レンジャー「あああぁもおおぉぉちきしょおおぉぉ!!考え出したら俺のプラズマジェネレーターがMAXになっちまったぜ!!うおおおぉぉあのパイオツに特攻してええぇ!!」
フェンサー「....ねぇ。変な闘志を沸かしてるとこ悪いけど....」
フェンサー「なんでウイングダイバーって巨乳しかいないんだろ?」
レンジャー「.....あー」
レンジャー「思えば貧乳もノーマルも見たことねぇ...皆ボインボインだよな」
フェンサー「何か特別な意味でもあるのかな?」
レンジャー「....ウイングダイバーって胸のサイズでなれるかなれないか決定するのか....?」
フェンサー「ある意味新手の差別だね」
レンジャー「つるぺたウイングダイバー...ありだな」
フェンサー「ま、まぁおっぱい分の重量は減るからね」
レンジャー「そういう事じゃねぇよ鎧人形」
レンジャー「ていうかさ」
フェンサー「うん?」
レンジャー「何?お前のその喋り方」
フェンサー「...ん?何か変な事言ったかな僕?」
レンジャー「それだよ、それ。なんで僕口調なんだよ何処のくぎゅボイスの鎧だよ」
フェンサー「えっへ、変?」
レンジャー「とりあえずその完全アーマー姿だとな。そんなゴッツイ外見だとどう考えても玄田ボイスとか大塚ボイスだと想像するだろ。なんだよこの純粋爽やかな感じは。中の人おかしいだろ」
フェンサー「それ...ミ○ーマウスの着ぐるみの中は可愛い女の人だって決め付けるのと同じだよ」
レンジャー「うるせっ...お前マッチョのくせによくまぁそんな爽やか...」
フェンサー「ん?僕マッチョじゃないよ。いたって普通体型」
レンジャー「は?冗談よせって...マッチョじゃなかったら、どうやってそんなアーマー着込んで動けるんだっつーの」
フェンサー「ア○ア○マンとかパワードスーツみたいなもんだよ」
どの難易度でもどうしても蜘蛛二種類が凄まじくウザい件
レンジャー「ていうかお前マジ羨まし過ぎだろ...何だよ全身鎧尽くめって。何だよ武器四種類持っていけるって。何だよ両手ガトリングとか。クソズルすぎだろ」
フェンサー「そう言うけどねレンジャー君...これ結構移動が遅いんだよ?お陰でレタリウスの糸や蟻型の酸のいい的なんだよ?」
レンジャー「よく言うぜ。そんなのブースターで全然補ってるじゃねぇか。何だよ真正面から喰らいつこうとするの横にブーストして腹突き刺すって。何だよその近接戦闘」
フェンサー「僕ら独自のテクニックさ」キリッ
レンジャー「サンダーしろ」
フェンサー「....でもね。僕、最初は自分からフェンサーになる事を希望したんだ。でも実際フェンサーになってから、ちょっと絶望したんだ」
レンジャー「な....なんだよ?」
フェンサー「.......」
フェンサー「暑いし汗臭いの。これ」
レンジャー「もう兵科変えろよ」
本部「ほらほら後ろから敵だぞー」
本部「敵の巧妙な罠だぞー、頑張って突破しろなー」
エアレイダー「よぅ。またフェンサーに撃退数で負けて奢らされてるのかレンジャー?」
フェンサー「あ、エアレイダーさんお疲れ様です」
レンジャー「ちーっす...て、違いますって。ウイングダイバーがエロいよなって事をこいつに言ってたんですよ」
エアレイダー「は?なんだそれは...馬鹿馬鹿しいにも程があるぞ。一々そんな事考えもせんだろう」
フェンサー「ほーら。これがベテランの意見だよ」
レンジャー「ぐぬぬ...何故誰もわかってくれねぇんだ...!!」
エアレイダー「....だが...言われてみれば確かに....」
エアレイダー「エロいな」キリッ
フェンサー「その背中のアンテナだかセンサーだかスピアで砕いてあげましょうか?」
レンジャー「同志よ!!」
フェンサー「君はロケラン市民に阻まれて自爆してきなよ」
to be continued
フェンサーとレンジャー最高
レンジャー「ていうかエアレイダーさん...何かやつれてないっすか?」
エアレイダー「わかるか」
レンジャー「顔は見えませんが」
フェンサー「それでわかったって案外凄くない?」
エアレイダー「あぁ....ついさっき、お偉方からまた説教を食らってな...地球の存亡が掛かってるっていうのに奴ら、建造物への被害は最小限にしろだの釘を刺してきやがった...」
フェンサー「あー、また派手にやりましたからね」
レンジャー「エアレイダーさん、ネレイドでスカイツリーにガリガリ突っ込んでたっすねw」
フェンサー「挙句そのままミサイル発射してツリーごとあぼーん」
エアレイダー「....空は馴れてない」
エアレイダー「しかしウイングダイバーか...確かにエロいな...特に、レタリウスのネットに引っかかってしまっている時なんか...」
レンジャー「ですよねー」
エアレイダー「あぁ...俺がウイングダイバーを目にしたのもその時が初めてだった」
フェンサー「あ、そうなんですか?」
エアレイダー「あぁ...まず思ったのは...「パンツ丸見え」って事だな」
R?F「ですよねー」
エアレイダー「しかも引っかかりようによっちゃM字開脚してるようにも見えたな」
レンジャー「でしょwでしょw」
エアレイダー「あと胸だな。あの谷間だ。あそこを俺のレイピアで近接攻撃してぇ」
フェンサー「アンタベテランのクセに何考えてんですか...」
エアレイダー「だがその時は...助け出すのに苦労した...」
レンジャー「え、そうっすか?俺はフュージョンブラスターでビビーっと照射し続けてるんすけど...」
フェンサー「僕は主にスピアでブッスブスと」
エアレイダー「......お前ら...エアレイダーの初期装備...何だと思う...?」
R?F「........」
エアレイダー「何なんだろうな、アレ...威力の低いリモートボムポンポン出すハイテクかローテクかわかんない銃...全然戦えねぇよ。まぁエアレイダーは前線向けじゃないしむしろ支援型だからまぁ火器がなくても仕方ないけどよぉ....スカウトチームだって護身用のAFライフル持ってんだからさぁ...俺なんかもうセントリーガンとヘリがメインウェポン代わりだぞ...」ブツブツ
レンジャー「うっわ始まったよエアレイダーさんの愚痴...まーた長いよこりゃ...」ヒソヒソ
フェンサー「ストレス溜まってるんだよ、きっと」
レンジャー「あぁ...いつだっけ?地下の巣の制圧の任務で、ずっと入り口の見張りだった時も無線でずっとぐちぐち...」
フェンサー「活躍出来なかったのが相当悔しかったんだろうね。エアレイダーって閉所だと殆ど活躍出来ないからね」
レンジャー「まぁエアレイダーさんはライフペンダーとかセントリーガン置いて支援してくれるけどな」
フェンサー「外だとバゼラートで必ず暴れ回るしね。ぶっちゃけ、上空からナパーム弾絨毯爆撃的な事してくるのやめて欲しいんだよねぇ。こっちに飛び火するし道塞がるし」
レンジャー「あー。本人も後で「すまない」って謝ってきたよな。でも次のミッションではまたやってるっていうね。役に立ってるのかどうかわかんないよ...」
エアレイダー「聞こえてるぞ...」
レンジャー「あぁー....にしても...」
フェンサー「うん」
レンジャー「ウイングダイバーの谷間に前転飛び込みしてえぇ~~~」ゴロゴロ
エアレイダー「ダメだなコイツ」
フェンサー「ダメですね....あ」
レンジャー「だってさ~?あんなウェルカムと言わんばかりに強調されてたらそう思うだろ~?」
エアレイダー「おい....」
レンジャー「まぁそんな事したらレーザーランスでぶっ刺されそうだからなー...パンツ拝むだけにしとくかw」
ウイングダイバー「誰の何拝むですってぇ?」チャキッ
レンジャー「」
サンダー!!
ウイングダイバー「このドスケベ変態馬鹿カス!!アンタの為に恥ずかしい姿晒してんじゃないのよ!」バリバリバリ
レンジャー「らめええぇ!レイピアで股間集中砲火しないでええぇ!」
フェンサー「死なない普通?」
エアレイダー「初期レイピアだから大丈夫だろ」
ウイングダイバー「あとアンタ!まだ謝ってもらってないのよ!」
レンジャー「オウフ....な、何が?」
ウイングダイバー「フンッ!」バリバリバリバリ
レンジャー「イエァァァアア!」
ウイングダイバー「なっ何が....じゃなうわよ!あ、アンタこの前私がレタリウスの巣に引っかかった時何した!/////」
レンジャー「たっ助kぎゃあああぁ!」
ウイングダイバー「助ける!?えぇ確かに助けようとしてたわ!でも一発も撃たずにレタリウスの糸に絡め取られたわよね!?」
レンジャー「うっ」
ウイングダイバー「それで巻き上げられたアンタは、どうなった!?」
レンジャー「え....えっと....あ、暴れてたら位置がズレて偶然お前の股間nいぎゃああぁ!」
ウイングダイバー「そうですご名答!私の股間に顔面突っ込んだわよね!!////////」
レンジャー「フォオオオオオイ!」
フェンサー「うわー。サイテー」
エアレイダー「最低だな。死ね」
ウイングダイバー「しかもアンタ.....」
ウイングダイバー『キャアアアァ!なっ何やってんのよアンタあああぁ!?//////」
レンジャー「モガ!モガガガ!(違う!これは敵の罠だ!)」
ウイングダイバー「やっちょっやだ!動くな!顔動かさないでええぇ!/////」
レンジャー「モガガー(無理だ)」
ウイングダイバー「んぁっ!ちょっとやめええ!あ、アンタ嗅いでるでしょおぉぉ!//////」
レンジャー「モッガガー(そんなことはない)」クンカクンカクンカ
ウイングダイバー「らめええぇぇ!//////」
他ダバ子「さ、流石先輩....こんな修羅場でも余裕であんなプレイするなんて.....///////」カァッ
他レンジャー「おい!誰かスコープ付いてる銃ないか!?高く望むならカメラはないか!?」
レタリウス「エエゾ、エエゾ」
フェンサー「.....何ですかアレ」
エアレイダー「馬鹿のオンパーティーだ」ピッピッピッ
謎の科学者『サテライトブラスター発射!!』
ビガガガーーーン
レタリウス「ヒ、ヒカリダー」ジュワッ
ウイングダイバー「....どさくさ紛れに変態しやがってるんじゃないよこの変態馬鹿スケベエッチアホマヌケ変態変態変態ヘンタイヘンタイ!///////」
レンジャー「ぎゃおおおぉぉ!」
エアレイダー「ウイングダイバー。その辺にしておけ....死ぬぞ」
ウイングダイバー「先輩は引っ込んでいて下さい!この変態にはそれくらいしても良いほどのことはさr」
エアレイダー「ワイヤーネットどーん」
ウイングダイバー「いっ糸だあああぁ!」
レンジャー「糸に巻かれて死ぬんだよおおぉ!」
フェンサー「お茶が美味しいなぁ」
レンジャー「....」
ウイングダイバー「....」
エアレイダー「ほれ。レンジャー」
レンジャー「変態行為を行ってしまい申し訳ありません」土下座
エアレイダー「ウイングダイバー」
ウイングダイバー「度が過ぎてしまい申し訳ありません」土下座
エアレイダー「フェンサー」
フェンサー「え?」
エアレイダー「....間違えた」
フェンサー「.....」
エアレイダー「とにかく、二人共これでいいな?」
レンダバ「イエス、サー」
ウイングダイバー「アンタのせいだからね...」ヒソヒソ
レンジャー「お前が暴れなきゃこんな...」
エアレイダー「身体中にC70くっ付けるぞ」
ビーッビーッ! ビーッ ビーッ!
レンジャー「な、なんだ!?」チャキッ
フェンサー「装填済みの銃向けないでよ....出動警報だね」
オペ子『市街地で赤色巨大生物が大量発生!出動したレンジャー1からの連絡が途絶えました!後衛のレンジャー14でも死傷者多数!ストームチームは、直ちに援護へ向かって下さい!』
レンジャー「おぉ、くわばらくわばら」
エアレイダー「本部、ポーターズに何時ものバゼラードの輸送準備を頼む。それからホエールも頼む」スタスタ
ウイングダイバー「それじゃ、私はジェネレーターの充電してくるね」ビューーーン
フェンサー「それじゃぁ、僕も装備を取ってくるよ」ビュンッバッビュンッバッ
レンジャー「お前そのキモいダッシュの仕方何とかしろよ....見てるとシュールだぞ」
レンジャー「.....さーてっと。俺も行きますか.....」ポキポキ
フェンサー「アップデートされたね」
レンジャー「武器箱バリバリバンバン出るな」
フェンサー「あと一部の武器のダメージが増減したね」
レンジャー「俺の武器とか色々パワーアップしててマジ燃えるんだけど」
フェンサー「でも一つだけ>>1が嘆いてる事があるんだよね」
レンジャー「ん?」
>>1「どうせなら武器箱の出現率よりも高レベル武器の出現率を上げて欲しかった」
他エア「グレイブ間もなく発車しまぁーす。駆け込み乗車は、ご遠慮下さ~い」
レンジャー「乗ります乗ります」ダッ
他エア「駆け込み乗車やめろってんだろ自爆神」
ブロロロロ...
エアレイダー「......」
ウイングダイバー「.....」
フェンサー「......」
レンジャー「......」
エアレイダー「狭いな....今更だが」
レンジャー「狭いっす...主にフェンサーのせいで」
フェンサー「ちょっとそれどういう事?」
レンジャー「前々から思ってたけどさ、お前おかしくね?乗るもの間違えてない?てかその重量で乗るなよ。ロード画面でダイバーと向き合ってる光景見るとすげぇ空気やばく見えんだよ」
レンジャー「あとお前ぜってぇ猫背で座ってんだろ」
フェンサー「よく分かったね」
エアレイダー「ダバ子もダバ子だがな。ウイングが正直邪魔だ」
ウイングダイバー「エアレイダーさんだって、背中のそれ邪魔なんですけど」
レンジャー「俺勝ち組イエイ」
ウイングダイバー「ていうかさ、私らってこうやって移動してたっけ?」
レンジャー「あー...何か気付いたら何時の間にか戦場にいるよな」
フェンサー「時々気が付いたら「罠です!」的な修羅場になってたりするよね」
レンジャー「あーあったな、巣の時だろ?スカウト8の隊長が何かいってるなーって思ってたら何時の間にか糸と酸で死にかけたからな」
エアレイダー「お前アシッドガンで仲間ごと溶かしかけたよな?」
レンジャー「アーマーゴリゴリ削りました」
ウイングダイバー「お返しと言わんばかりに吹き飛ばされたわよね」
レンジャー「すまない」
※つい昨日やらかした
エアレイダー「そろそろだ。装備に問題はないか?」
ウイングダイバー「えーっと...ジェネレーター正常。グングニルもプラズマフォールもしっかりチャージ済み...あ、先輩あのバッテリーガン持ってきてます?」
エアレイダー「常時している。巨大砲とパワードも一緒にな」
ウイングダイバー「ありがとう、愛してる!」
エアレイダー「いやだ」
フェンサー「ガトリング二丁にツインスピア二丁...うん、OKです」
レンジャー「バーナー持ってきたっす!!」
エアレイダー「退却しよう」
ウイングダイバー「はい!」
フェンサー「了解しました!」
レンジャー「冗談ですサーセン...AF100にDNG9っす」
エアレイダー「問題ない」
レンジャー(礼賛乙が出ないんだよなぁ...一ヶ月間本部に願ってもこねぇ)
レンジャー「.....」ショボーーン
ウイングダイバー「元気出しなさいよ」
レンジャー「じゃぁおっぱい揉ませろ」
エアレイダー「ザコはまかせる」
ウイングダイバー「了解!」ジャキン
レンジャー「助けてくれーっ!」
フェンサー(あ、ガトリングじゃなくてバトルキャノンだ...まぁいっか)
うあああああ!
アーマー破損!
リバーサーを頼ぎゃあぁ!
おろせ!おろせええぇ!
もっと早く助けなさいよこのクズ!
レンジャー14「ひっ...ひっ...ひぃっ...!」ガタガタ
レンジャー14「ち、ちきしょぉ...弾が、もう...!!」
レンジャー14「この赤い糞どもは...弾幕をものともしないぞ!もう俺たちはおしまいだ!」
レンジャー14「ストームチームが来てくれる!それまで諦めるな!」
レンジャー14「あいつらが来た所で何なんだよ!?もう人類は終わりなんだ!!」
レンジャー14「うるせぇ黙れ!奴らに気づかれちまうじゃねぇか!」
レンジャー14「お前こそ黙れ!どのみち俺たちはもう...もう....!!」
隊長「....」
レンジャー14「隊長...指示を....」
レンジャー14「隊長!!」
隊長「.....EDFの誇りを思いだせ」
レンジャー14「!.....Yes、sar.....っ」
隊長「....空軍海軍....全滅だ...」
レンジャー14「....陸軍壊滅寸前だ...」
レンジャー「...ひっく...うぅ...残っているのはっここだけだ...っ」
ジャキン
「「「ならば俺たちやってやる!!」」」
キシャアアアアァ
隊長「来るぞ!!」
「「「うおおおおおおおお!!!」
ホーエル『102mm砲!ファイア!!』
ドドドドドドドド
レンジャー14「わああぁぁぁ?!」
隊長「ぎゃああああぁぁ!」
レンジャー14「隊長!?しっかりしてください!」
隊長「なっ...何が起きた!?空から、支援砲撃...?馬鹿な...エアレイダーはいな....」
ババババババ
レンジャー14「お...おい!見ろ!バゼラードだ!援軍が来たんだ!!」
「オオーーーーッ!!」
エアレイダー「グッドキル、ホエール。レンジャー14周辺の巨大生物は見事木っ端微塵だ。流石だ」
ホエール『こちらホエール!そちらのマーカーの設置位置がよかったお陰だ!目標がよく見えたぜ!再装填に移る!空に味方がいる事を忘れるな!』
エアレイダー「了解。地上部隊、レンジャー14を発見、安全を確保。レンジャー14と合流してくれ」
ウイングダイバー「ウイングダイバー、了解」
レンジャー「レンジャー了解」
フェンサー「フェンサー...了解」
スカウト『こちらスカウト5!西南から飛行型巨大生物の接近を確認!作戦エリアに接近しています!』
レンジャー「げぇーっ、まいったなぁ...ショットガン持ってきてねぇよ」
エアレイダー「地上部隊。空はバゼラードに任せろ。地面に針一本残させはしない」
ウイングダイバー「私も行きます!ペイルチームの仇...とらせてもらう!」
レンジャー「こっちはレンジャー14と合流する!....死ぬなよ?」
ウイングダイバー「大丈夫。死ぬ気で帰ってくるわ」
フェンサー「...じゃ、行こっか?レンジャーくん」
レンジャー「俺前転しか出来ないから置いてくなよ?」
レンジャー「緑の地球があっぶなーいぞー♪」
フェンサー「EDFの出動だー♪」
ウイングダイバー「地球を守護する戦士達~♪」
エアレイダー「...敵接近!!」
レンジャー「派手に暴れるぞ!」
フェンサー「EDFの誇りにかけて!!」
ウイングダイバー「名誉にかけて!!」
「「「「宇宙人共やっつけろ!」」」」
「マザーシップの撃墜にー、英雄一人で成功すー....♪」
「その後の消息不明だが~....」
「君は必ず舞い戻るっ....♪」
「......舞い戻らせてもらいますか」
「地球、守る為に」
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