ベジータ「EXVS?」 (619)
アァッ! モウ! ヤラレタ!
ガチャッ ベジータ「何を騒いでいるんだ トランクス」
トランクス「あ、パパ!ゲームで悟天に負けちゃってさ ・・・」
ベジータ「なに?カカロットの息子に?姿が見えんが・・ ・」
トランクス「オンライン対戦だよ!」
ベジータ「オンライン対戦?」
トランクス「相手が遠くにいても対戦できるんだ!」
ベジータ「だにぃ!?俺のお気に入りスーパーファミコ ンにそんな機能は・・・!」
トランクス「PS3だよ!」
ベジータ「PS3・・・?まぁいい。それよりもカカロット の息子に負けるなど、恥を知れトランクス!」
トランクス「うぅ・・・ごめんよパパ」
トランクス「あっ、もう悟天機体選び終わってる!」
トランクス「またマスターかよっ!タイマンでそりゃね ーよなー」
数分後
ユクゾドモン! ドリャァァァァァァ! LOSE
トランクス「あーあ、綺麗に決められちゃった」
ベジータ「情けないやつめ!また負けたのか!」
トランクス「さっきまでは勝ってたんだよ!悟天のやつ 勝てないからって強い機体に頼りだして・・・!」
ベジータ「言い訳など聞きたくはない!」
ベジータ「下らん・・・俺は重力室に行くぞ!トランクス !お前も後で来い!」
トランクス「わ・・・わかったよ・・・ん?ボイスチャット? 」 スチャ
悟天「フヒヒ・・・!トランクスくん弱いね~」
トランクス「卑怯だぞ悟天!強機体ばっか使いやがって !」
悟天「別にいーじゃない!トランクスくんはなんで使わ ないの?」
トランクス「俺はお前みたいに強機体に頼らなくても勝 てるんだよ!」
悟天「でも今僕に負けてたよね」
トランクス「うるせぇ!」
ガチャッ
ベジータ「おいトランクス、カカロットの息子の声が聞 こえたようだが・・・」
トランクス「あっ、パパ!ボイスチャットだよ!」
ベジータ「ほう、会話しながらゲームができるのか」
悟天「トランクスくんゴメン、おつかい頼まれちゃった 。おつかい行ってる間お父さんに代わりにやってもらう ね!」
トランクス「え?おじさんが?」
悟空「よろしくなぁ!トランクス!」
ベジータ「なっ・・・!カカロット・・・!」
悟空「ん?ベジータ、おめぇトランクスの後ろにいんの か?」
ベジータ「貸せ!」 パシッ
トランクス「あっ!気を付けてよ!そのマイクデリケー トなんだから!」
ベジータ「カカロット!貴様もこのゲームをやっている のか!?」
悟空「なかなかおもしれぇぞこれ!ベジータもやってみ ねぇか?」
ベジータ「クックック・・・そういうことなら貴様にNo1 の座は譲らんぞ・・・戦いにおいては全てこのベジータ様 が宇宙一だ!」
ベジータ「トランクス、コントローラーを貸せ!」
トランクス「え、パパできるの?」
ベジータ「このベジータ様に不可能はない!」
悟空「ベジータはウイングゼロが得意なんか?」
ベジータ「知るか!トランクスが勝手に選んだんだ!」
ベジータ「貴様こそなんだそれは!デンデガンダム!? 」
悟空「やっぱオラは格闘がいいぞ!それにこの機体、地 面を走れんだ!オラは地上戦が好きだ!」
ベジータ「ふん!今すぐスクラップにしてくれる!」
フン!ダァ!トリャァ!
ベジータ「くっ・・・!やるなカカロット!」
悟空「驚くのはまだはえぇぞベジータ!この機体はかめ はめ波が撃てるんだ!」
セキハテンキョウケン!
ベジータ「なんだと・・・!?」
数分後
LOSE
ベジータ「クソッタレェェェェェェ!」
悟空「ベジータ、おめぇよえぇなぁ!もしかして初心者 か?」
悟空「次やるときまでには修行しとけよ!」
ベジータ「くそ・・・くそ・・・!」
トランクス「パパ・・・」
ベジータ「ク・・・ククク・・・ハーッハッハッハ!」
トランクス「!?」
ベジータ「面白い!良いだろう!次会うときは貴様など 俺様の足下にも及ばんぞ!」
悟空「あぁ!楽しみにしてっぞ!」
ダダダダダッバンッ!
ブルマ「きゃっ!どうしたのよベジータ!」
ベジータ「ブルマ!金をよこせ!」
ブルマ「お金・・・?何に使うの?」
ベジータ「貴様には関係ないだろう!うん?そこにある じゃないか!貰っていくぞ!」
ブルマ「あっ!ちょっと!それは大事な・・・!」
ブルマ「行っちゃった・・・」
ブルマ「はぁ、お金が欲しいなら働きなさいよ」
ベジータ「ゲーム屋はどこだぁ!」
数時間後・・・
ベジータ「クックック・・・セット完了だ・・・これでいつでも俺の部屋でEXVSができる!」
ベジータ「アカウント登録も完了した!これで完璧だ・・・」
ベジータ「早速修行といくか!」
ベジータ「なるほど・・・ランクマッチは自動的に戦闘力が近い戦闘員が相手に選ばれるのか・・・」
ベジータ「面白い!全員なぎ倒してやるぜ!」
数時間後・・・
ベジータ「50戦50敗・・・だと!?屈辱だ・・・!」
ベジータ「なんだ!奴らのあの速い動きは!一体何倍の重力でトレーニングをすればあんな動きができるんだ!」
ベジータ「仕方ない・・・カカロットに訊いてみるか」
ベジータ「おい!カカロット!オンラインの奴らは何故あんなに速く動けるんだ!俺は歩くことしか出来んというのに!」
悟空「ぷっ・・・ククク・・・ベジータ・・・おめぇブーストダッシュもできねぇのか?」
ベジータ「ブーストダッシュ?なんだそれは!」
悟空「取り敢えずおめぇ、オンラインより先にトライアルミッションからやってみたらどうだ?」
ベジータ「トライアルミッション?」
悟空「トライアルミッションなら基本操作から全部教えてくれっぞ!」
ベジータ「このベジータ様が基本から習うなど屈辱だが・・・仕方ない!」
数時間後・・・
ベジータ「なるほど・・・基本的な操作は理解できたぜ・・・」
ベジータ「そういえばカカロットの野郎、基本操作が確認できたら自分に合った機体を一機見つけてそれを使い続けて慣れろとか言ってやがったな」
ベジータ「フリーバトルで一通り使ってみるか」
コレデドウダー!
ベジータ「な・・・なんだコイツ・・・!俺と声がそっくりじゃないか!しかも『人参いらないよ』だと・・・?何故かこの台詞に親近感が感じられるぜ・・・」
ベジータ「よし!俺の持ち機体は試作1号機!お前に決めたぜ!」
ベジータ「格闘も射撃もバランスよくできやがる!気に食わんが、俺との相性はピッタリのようだなぁ!フハハハハハ!」
ガチャッ
トランクス「パパ、EXVS買ったんだって?調子はどう?」
ベジータ「トランクス!絶好調だぜ!」
トランクス「え?試作1号機フルバーニアン?」
ベジータ「そうだ!俺様の持ち機体だぜ!」
トランクス「ふーん・・・(パパのセンスはどうなってるんだろう・・・)」
ベジータ「今ならお前にも負ける気がしないぞ、トランクス!」
トランクス「じゃあ勝負してみる?」
ベジータ「望むところだぁ!」
トランクス「パパがそれなら僕は・・・コレ!」
ベジータ「なに?試作2号機だと?」
ベジータ「フン!先輩の1号機様に勝てるわけがなかろう!」
トランクス「それじゃあいくよ!パパ!」
ベジータ「来い!」
ソロモンヨ、ワタシハカエッテキター!
ベジータ「フン!下らん技だ・・・俺様の華麗なステップで・・・」
ベジータ「な・・・なんだこれはぁぁぁぁぁぁぁ!」
トランクス「パパ・・・全機体の武装ぐらい把握しといてよ・・・」
LOSE
ベジータ「くそぉぉぉぉぉぉぉ!」
トランクス「わーい!パパに勝った!」
トランクス「パパ!パパに勝ったら遊園地だっていつか言ってたよね!」
ベジータ「なっ・・・それは組み手の話だ!EXVSは関係ない!」
トランクス「ちぇー、まぁいいや 僕もう寝るね 頑張ってねー」
バタンッ
ベジータ「ふん・・・トランクスが強すぎただけだ・・・1号機は悪くない・・・」
翌朝
ベジータ「さぁ!今日も暇な俺はEXVSだ!」
ベジータ「そろそろまたランクマッチに行ってみるか・・・」
2時間後・・・
ベジータ「15戦3勝か・・・まぁまぁだな」
ベジータ「さぁ!次だ!今日も1号機は絶好調だぜ!」
数時間後・・・
ベジータ「馬鹿な・・・!あれから一勝もできないだと・・・!?」
ベジータ「確実に腕は上がっているはずだ・・・何故勝てない・・・!?」
ベジータ「まさか・・・機体が弱い・・・?」
ベジータ「いや!そんなはずはない!第一初心者の内から機体のせいにするなど・・・!」
ベジータ「だが・・・ランクマッチで使ってやがる奴はあまりいないのも確かだ・・・」
ベジータ「クソッタレ!俺様の目に狂いがあるはずがない!」
ベジータ「俺はコウ・ウラキと共にEXVS界の頂点になるのだ!」
ベジータ「気を取り直してランクマッチだ!」
ベジータ「うん?アルケーガンダム・・・?」
ベジータ「なんだあれは・・・」
数分後・・・
ベジータ「ジ・Oだと!?なんださっきから!俺様の知らない機体を使いやがって!」
ベジータ「まだ使っていない機体があったか・・・後でフリーバトルで確認してみるか」
ベジータ「ない・・・!ないぞそんな機体!」
ベジータ「トランクスッ!」
トランクス「なに?パパ・・・朝から大声だして・・・」
ベジータ「アルケーガンダムとやらが俺だけ使えんぞ!」
トランクス「あぁ・・・アルケーガンダムはDLCだよ」
ベジータ「DLC!?」
トランクス「ダウンロードコンテンツっていって・・・公式が発売後に配信した機体だよ。購入すれば使えるようになるんだ」
ベジータ「なにぃ!?どこで買えるんだ!」
トランクス「PlayStationstoreで買えるよ はい、これがDLC機体の一覧」
ベジータ「なっ・・・!こっ・・・これは・・・!」
ベジータ「試作・・・3号機・・・!」
トランクス「買ってみる?」
ベジータ「当たり前だ!全部で5000ゼニーか・・・」
トランクス「えぇっ!全部買うの!?」
ベジータ「当たり前だ!」
ベジータ「ブルマッ!」
ブルマ「はいはい」
ベジータ「フハハハハハ!最高だ!試作3号機!覚醒技までありやがる!」
トランクス「試作3号機は僕も好きだよ 面白い機体だよね」
ベジータ「あぁ!最高の気分だぜ!これで俺も超ベジータだ!」
ベジータ「試作3号機に乗り換えてから勝率も格段に上昇した!」
ベジータ「気付けばもう軍曹だ!フハハハハハ!」
ベジータ「トランクス!貴様の階級はなんだ!俺様は軍曹だぞ!見ろ!今対戦している4人の中で一番高いぞ!」
トランクス「僕?中尉だよ」
ベジータ「なん・・・だと!?」
トランクス「悟天は少尉、悟飯さんは大尉、おじさんは中佐、ヤムチャさんは元帥だってさ」
ベジータ「・・・!カカロットが中佐・・・だと!?」
トランクス「ヤムチャさん凄いよなー、元帥だもんなー」
ベジータ「あんな雑魚どうでもいい!俺の眼中にあるのはカカロットだけだ!」
トランクス「雑魚って・・・元帥だよ!?元帥!」
ベジータ「む・・・、確かにそうか現実では雑魚でも、EXVSで強いのなら馬鹿には出来んな・・・」
ベジータ「・・・。」
ベジータ「出掛けてくる」
トランクス「え?どこに?」
ガチャッ
ドヒュゥゥゥゥン!
トランクス「行っちゃった・・・」
ヒュゥゥゥゥゥゥ スタッ
ベジータ「おい!」
ヤムチャ「うわっ!なんだベジータか・・・」
ベジータ「貴様、EXVSをやっているらしいな」
ヤムチャ「!あぁ・・・お前もか?」
ベジータ「まぁ・・・そういうことだ 元帥だというのは本当か?」
ヤムチャ「あぁ・・・本当だ」
ベジータ「IDだ」
ヤムチャ「は?」
ベジータ「アカウントIDを教えろ!対戦するぞ!」
ヤムチャ「あ、あぁ・・・わかった」
ヤムチャ「そんなことせずともここでやってきゃいいのに・・・カキカキ」
ヤムチャ「ほら」
ベジータ「よし、早速やるぞ 用意しておけ」
ヤムチャ「あぁ、わかった」
ベジータ「よし、やるか!」
ベジータ「なっ・・・!」
ベジータ「奴め・・・勝率100%だと・・・!?ワナワナ」
ベジータ「どうなってやがる・・・!」
ヤムチャ「実はインチキなんだよなぁ俺・・・」
ヤムチャ「でもまぁインチキしたとはいえ結構やったから腕は他の元帥にも劣ってはいないはずだ・・・」
ヤムチャ「よし!やってやろうじゃねえか!ベジータに勝てるのなんてゲームぐらいなもんだしな!」
ベジータ「ウォォォォォォ!」
アテルッ!
ヤムチャ「ふんっ!そんな単調なズンダじゃ俺は捉えられんぞ!」
ヤムチャ「今だ!」
ティ!ハァ!ヤァ!ニャーッ!
ベジータ「くそっ!一発も当てられずに2落ちだと・・・!?これが元帥・・・!」
ベジータ「コストオーバーか!クソッタレ!」
テャア!
ベジータ「くっ!またダメージを・・・!耐久があと3しかない・・・!」
ベジータ「来るなぁ!ウェポンコンテナ!ウェポンコンテナァ!」
ヤムチャ「ふっ!甘いぜ!」
フィンファンネル!
LOSE
ベジータ「くそぉぉぉぉぉぉぉ!」
ヤムチャ「ふぅ、ベジータの奴、自信ありげだったから不安だったが、弱いじゃないか」
ヤムチャ「うん?チャット?」
yasaiouji:俺に修行をつけてくれないか
ヤムチャ「!?」
mesukoiyo:どういうことだ?
yasaiouji:俺はカカロットに勝ちたい・・・
ヤムチャ「・・・。」
mesukoiyo:わかった
ベジータ「!」
yasaiouji:礼を言う
ベジータ「チッ・・・俺の性には合わんが、これでカカロットをぶっ飛ばせるなら安いもんだ」
ヤムチャ「さて・・・修行と言ってもな・・・俺が何回も相手してやればいいんだろうか?」
ヤムチャ「うーん・・・」
ヤムチャ「そうだ!」
mesukoiyo:少し待ってろ
yasaiouji:わかった
ピ・・・ピピ
プルルルル・・・ガチャ
天津飯「なんだ?」
ヤムチャ「よぅ天津飯!今暇か?」
天津飯「まぁ暇と言えば暇だが・・・どうした?」
ヤムチャ「ベジータとEXVSで対戦してくれないか?」
天津飯「なに?ベジータ?」
ヤムチャ「あぁ。今あいつは悟空をEXVSで倒そうと必死みたいだぜ」
天津飯「なるほどな・・・だが俺はあいつが好きじゃないんだ」
ヤムチャ「そう言わずに頼むよ」
天津飯「まぁいいだろう。ゲームの相手をするぐらいならな」
ヤムチャ「助かる!」
バータ(赤枠)
ヤムチャ「えーと、バータと・・・>>77!」
落ちちゃう前にお願いします
ああ、ブロリー支援
ヤムチャ「よし!バータとブロリーだ!」
ヤムチャ「しかし今のPS3は凄いよなぁ・・・地獄にいる奴らとも対戦できるなんて」
ヤムチャ「ラグも強くなるから現実にいる17号辺りがよかったんだが・・・あいつは最近忙しいらしいからな」
プルルルル・・・ピッ
バータ「うん?ヤムチャか」
ヤムチャ「あぁ、久しぶりだなバータ」
バータ「あぁ、お前は地獄に来て初めて出来た友達だぜ
へへ」
ヤムチャ「どうだ?地獄の生活は」
バータ「割と快適だぜ。見張り人はよえぇし、特戦隊の仲間もフリーザ様もEXVSをやっておられるからな」
ヤムチャ「へ、へぇ、そうなのか」
バータ「それで、どうした?」
ヤムチャ「ベジータとEXVSで対戦して欲しいんだ」
バータ「なに?ベジータ?」
ヤムチャ「あぁ。あいつ悟空を倒そうと張り切ってるみたいでさ。稽古をつけてやろうと思ってるんだ」
バータ「悟空・・・?もしかしてあのリクームやフリーザ様を倒したとんでもねえやつか?」
バータ「ははははっ!平和ボケしてんだなぁ!こりゃおもしれぇ!」
バータ「いいぜ!ベジータには俺のクビを折った恨みをそこで晴らしてやる!」
ヤムチャ「サンキュー!バータ!」
ギニュー「バータ!地獄2丁目のゲームセンターに行くぞ!」
バータ「えぇっ!?またですかい!?」
ギニュー「仕方ないだろう!ゲームセンターでしかシュピーゲルが使えないのだ!行くぞ!」
バータ「わかりましたからっ!引きずらないでぇ!
」
ヤムチャ「ははは・・・」
ヤムチャ「えーと、次は・・・」
プルルルル・・・ピッ
ブロリー「カカロットォォォォォォ!」
ヤムチャ「違う、ヤムチャだ」
ブロリー「そうか」
ヤムチャ「お前なんかとも仲良くなれるんだからな・・・凄いよEXVSは」
ブロリー「なんのことだ?」
ヤムチャ「いや、なんでもない・・・」
ヤムチャ「ところでブロリー、頼みがあるんだが・・・」
ブロリー「なんだ?俺はカカロットを叩き潰す妄想で忙しい 早く言え」
ヤムチャ「EXVSでベジータと対戦してほしいんだ」
ブロリー「ベジータ?」
ブロリー「何故俺があんな雑魚と・・・」
ヤムチャ「それがな、ベジータはEXVSで悟空に勝ちたいらしいんだ だから特訓してやるんだよ」
ブロリー「悟空?」
ヤムチャ「カカロットだ」
ブロリー「カッ・・・カカロットォォォォォォ!」
ヤムチャ「(絶叫のタイミングも掴めてきたから耳を離すのも慣れっこだぜ・・・)」
ブロリー「クハハハハァ!カカロットォォォォォォ!」
ヤムチャ「ベジータの特訓に付き合ってくれたらカカロットのアカウントIDを教えてやる」
ブロリー「!?」
ブロリー「フハハハハハ!任せておけ!」
ヤムチャ「扱いやすい奴だ・・・」
mesukoiyo:待たせたな
yasaiouji:何をしていた
mesukoiyo:特訓開始だプレイヤーマッチ(チーム固定)に行くぞ
ベジータ「うん・・・?部屋に既に4人いやがるな」
yasaiouji:誰だこいつらは
mesukoiyo:この3人、少尉、大尉、大佐だが、下の階級の奴から順に戦っていって、
安定して勝てるようになったら次の奴と戦う・・・
mesukoiyo:大佐まで勝ったら俺とやろう
mesukoiyo:そして最後は4人でシャッフル対戦だ
yasaiouji:俺の目的はカカロットだけだぞ
mesukoiyo:悟空と戦う時、タイマンとは限らないだろ?相方に悟飯や悟天がいるかもしれないぞ
mesukoiyo:そういった状況にも慣れる為だ。そもそもこのゲームは基本2on2だろ!
yasaiouji:チッ・・・まぁいい
ベジータ「最初はこのヤローか」
ベジータ「レッドフレームだと?馬鹿にしやがって・・・」
ベジータ「その機体は得意なんだ!いくぞぉ!」
数分後・・・
ドンピシャダゼェ!
LOSE
ベジータ「くっ!やはり一筋縄ではいかんか!」
ベジータ「まだまだ!もう一度だ!」
バータ「ニヤリ」
バータ「フルブーストを抜けてきてよかったぜ・・・こいつはおもしれぇぞ」
バータ「ボイスチャットでも持ち掛けてみるか」
ベジータ「ん?ボイスチャットだと?」
ベジータ「何故俺が見知らぬ奴と話さなければならんのだ!」
ベジータ「まぁいい・・・相手の罵声が聞こえた方が刺激になるかもしれん」
ピッ
ベジータ「俺が試作3号機に乗り越えた超ベジータ様だ!一度勝ったぐらいで調子に乗るなよ!」
バータ「ぷっ!ククク・・・ス・・・超ベジータ?」
ベジータ「!?その声は・・・」
バータ「楽しもうぜぇ!ベジータ!」
ベジータ「バータ・・・!こいつは地獄とも通信ができるのか?もはやデタラメだな・・・」
バータ「コレも何かの縁だ、仲良くやろうぜ」
ベジータ「黙れ テメーの声を聞いてるだけで反吐が出るぜ」
バータ「大口叩くのは勝ってからにしろよ」
ベジータ「チッ・・・行くぞ!」
コウ「…」
ベジータ「なんとか言え!貴様!」
10時間後・・・
ベジータ「今だ!今しかない!ウォォォォォォ!」
シィーズメェー!
WIN
ベジータ「や・・・やったぞ!」
バータ「や・・・やっとかよ・・・」
バータ「俺は寝かせて貰うぜ・・・何が勝ち逃げは許さんだよ・・・」
ベジータ「ふん!捨て台詞とは情けない奴だ!」
ベジータ「うん?よく見たらもう俺しかいないな・・・こんな時間か・・・」
ベジータ「寝るか・・・」
翌日
ベジータ「おい!ヤムチャ!今日もやるぞ!」
ヤムチャ「あぁ、ベジータ・・・昨日は結局勝てたのか?」
ベジータ「勝ったぞ!俺は確実に強くなっている!ハッハッハ!」
ヤムチャ「そうか。それじゃあ始めよう」
数時間後・・・
ベジータ「ふん、もう貴様では相手にならん。無様だな!」
バータ「チッ!ベジータの奴、随分成長が早いじゃねーか」
ベジータ「もう貴様は用無しだ!」
バータ「ちょ・・・まてy」
プツン
ベジータ「さて、次は誰だ・・・」
ベジータ「貴様か・・・ウイングゼロ?」
ベジータ「俺が初めて使った機体か・・・俺は貴様が大嫌いだ」
ベジータ「貴様の弱さのせいでどれだけ苦しめられたと思っている!許さんぞ!」
ピッ
天津飯「・・・なんだ」
ベジータ「ん?その声は三つ目野郎か」
天津飯「何故ボイスチャットをかけてきた」
ベジータ「この方が早く強くなれる気がするんでな」
天津飯「チッ・・・まぁいい、行くぞ!」
ベジータ「なっ・・・!こいつ!俺が使っていたときとは動きが違う・・・!」
天津飯「ふん、その程度か」
ベジータ「ぐあっ!」
LOSE
ベジータ「チッ・・・バータとは段違いの強さだぜ」
天津飯「俺は容赦はせんぞ・・・」
ベジータ「くっ!距離を詰めてきただと!?」
ベジータ「格闘を仕掛けるつもりか!?」
天津飯「この第三の目からは逃れられん!」
ベジータ「!」
ベジータ「見えたぞ!」
ツァア!
天津飯「なっ!?」
WIN
ベジータ「ハッハッハ!無様な野郎だ!格闘が入ると思って油断しやがったな!」
天津飯「ブースト残量の計算を誤ったか・・・!」
ベジータ「ふん、三つ目野郎にも確実に勝てるようになってきたぜ!」
天津飯「悔しいが・・・お前の成長は目を見張るものがあるようだな」
天津飯「お前も目標に向かって真っ直ぐ進むことがあるんだな・・・少し見直したぞ」
天津飯「頑張れよ、お前なら悟空に勝てるかもしれん」
ベジータ「当然だ」
ベジータ「次は誰だ・・・」
ベジータ「チッ・・・ジ・Oか・・・こいつは少し苦手だ」
ベジータ「さて、ボイスチャットだ!」
ピッ
ブロリー「クククク・・・カカロット・・・!」
ベジータ「・・・!?貴様は!?」
ベジータ「伝説の超サイヤ人!?」
ブロリー「フハハ・・・!ベジータ、貴様はカカロットを倒すらしいな・・・」
ベジータ「そうだ!奴を倒すのはこのベジータ様だ!」
ブロリー「いや・・・無駄だ・・・俺が先に倒すからなぁ・・・」
ブロリー「フハハハァ!カカロットォ!」
ブロリー「手始めに貴様を叩き潰してやろう!」
ベジータ「相変わらずイカレた野郎だ」
ベジータ「行くぞ!」
ベジータ「今だ!」
ビシューン!
ベジータ「ハッハッハ!至近距離での着地取りゲロビだ!かわせまい!」
ブロリー「ふん!」
アマイナッ!
ベジータ「ちっ!あのタイミングの射撃を盾か・・・!」
ベジータ「面白い!サイヤ人の血が騒ぐぜ!」
ブロリー「ニヤリ」
プレッシャー!
ベジータ「なっ!?このタイミングでプレッシャーだと!?」
ベジータ「くっ!追撃を受けてしまう!」
ブロリー「フハハハァ!死ねぇ!ベジータァ!」
ベジータ「今度こそミサイルが当たるぞ!ハハハハッ!」
ブロリー「フン!」
ベジータ「なに!?格闘CSでかわした!?」
ブロリー「赤ロック距離の差が勝敗を分けたな!」
ブロリー「死ねぇ!」
ベジータ「ここまでか・・・!」
LOSE
ベジータ「なんという強さだ・・・!」
ブロリー「フハハハハハ!どうしたベジータ!」
ベジータ「まだだ・・・!もう一度だ!」
ブロリー「何度やっても同じだぁ!フハハハァ!」
数時間後・・・
ベジータ「ずぁあ!」
ブロリー「ぬぉ!」
WIN
ブロリー「馬鹿なぁ・・・!」
ベジータ「ハハハハッ!俺は天才なんでな・・・もう貴様のパターンは読んだぞ!今からはもう二度と負けんぞ!」
ブロリー「ほざけぇ!」
30分後・・・
ブロリー「ぐぅう・・・!そんなはずは・・・!」
ベジータ「ざまぁみやがれ」
ヤムチャ「よくやったなベジータ」
ベジータ「ふん、残るは貴様一人だ!」
ベジータ「昨日のようにはいかんぞ!覚悟しろ!」
ヤムチャ「あぁ!」
数分後・・・
WIN
ヤムチャ「」
ベジータ「」
ベジータ「貴様・・・元帥ではなかったのか」
ヤムチャ「あ、あはは~」
ベジータ「消えろ屑が」
ヤムチャ「(まさかこんなに早く強くなるとは・・・)」
ヤムチャ「分かったよ。俺は消えるから4人で対戦しとけよ!」
ベジータ「ふん・・・よし、やるか」
バータ「いいぜ、ちょうど暇してたんだ」
天津飯「望むところだ」
ブロリー「ベジータ、後でカカロットのIDを教えろ」
ベジータ「あ、あぁ・・・(ストーカーになりかねんな・・・今の内にカカロットに連絡してサブアカウントを作らせておくか)」
数日後・・・
ベジータ「よし、調節も完璧だ」
ベジータ「貴様等には世話になったな」
バータ「はん!ベジータも丸くなったもんだな」
天津飯「これから悟空と戦うのか?」
ベジータ「3日後に約束をしている・・・それまでは1人で調整する」
ベジータ「そういえばブロリーはどうしたんだ」
天津飯「悟空と戦いに行ったらしいぞ・・・」
バータ「そしてあっさり負けたようだ」
ベジータ「(カカロット・・・さては更に腕を上げやがったな)」
ベジータ「面白い!この俺が宇宙一!いや、全ての世界の頂点だ!」
そして3日後・・・
悟空「よぅ!ベジータ!おめぇちったぁつよくなったんか?」
悟空「!」
悟空「おめぇもう少佐なんか!はえぇなぁ!」
悟空「うかうかしてっとオラ抜かれちまうぞ!」
ベジータ「貴様こそ、中佐と聞いていたが、既に少将になっているじゃないか・・・」
悟空「いやぁ、もうこれ6つめのアカウントなんだけどなぁ!もう5つも元帥にしちまったぞ!なんせ飯と寝る意外はずっとやってっからなぁ!」
ベジータ「・・・!?」
ベジータ「ちっ・・・階級面ではまだまだ超えられそうにないな・・・」
悟空「そんじゃ、いっちょやっかぁ!」
ベジータ「いくぞぉ!」
ベジータ「俺は当然試作3号機だ・・・!奴はなんだ・・・?」
ベジータ「!?」
ベジータ「試作1号機だと!?なめやがってぇ!」
悟空「ははっ、このコウって奴、おめぇに声似てるよなぁ!」
ベジータ「なめやがって・・・その機体で俺に勝てると思うなよ!」
ベジータ「ズアアァ!」
悟空「よっと!へへっ、あたんねーぞ!」
ベジータ「ちぃっ!」
ベジータ「ブロリーが二等兵に思えてくる強さだ・・・!なんてやつだ・・・!」
悟空「ん?そうだ!ベジータ、ブロリーどうすりゃいいんだよ!」
ベジータ「何を言ってやがる!」
悟空「おめぇに言われた通り7つめのアカウント作ったんだけどよぉ、一日開けてそのアカウントで起動してみたらあいつから500件もプレイヤーマッチ招待メッセージが来てんだ!」
ベジータ「別のアカウントを作らせて正解だったようだな・・・」
ベジータ「そんなことはどうでもいい!今は戦いに集中しろ!」
悟空「あっ、わりぃわりぃ!」
ベジータ「ちっ、なめやがって・・・」
悟空「ほらほらベジータ!隙だらけだぞ!」
ベジータ「くっ!貴様!指摘しながら何故撃ってこない!」
悟空「それだとおめぇ、すぐ終わっちまうだろ!」
ベジータ「(ここまで戦闘力に差があるとは・・・!)」
LOSE
悟空「あーあ、終わっちまったぁ」
ベジータ「」
悟空「でもスゲェじゃねぇかベジータ!オラたまげたぞ!すっげぇ強くなってっぞ!2回も落とされちまった!」
ベジータ「(次元が違う・・・ガタガタ)」
ベジータ「カカロット・・・」
悟空「どうしたんだ?ベジータ」
ベジータ「貴様手を抜いているな!」
悟空「何のことだよベジータ?オラわかんねぇぞ」
ベジータ「ちっ・・・!」
ベジータ「まぁいい!次だ!」
悟空「そうこなくっちゃな!」
ベジータ「奴の機体は・・・デンデガンダムか」
ベジータ「メインのデンデフィンガーはやはり厄介だ・・・距離を置きながら戦おう」
悟空「へへっ、行くぞベジータ!」
LOSE
ベジータ「なんだあの立ち回りは・・・言葉じゃ説明できん・・・」
ベジータ「それに加えあの反応・・・俺がボタンを押した瞬間・・・0フレームで反応して来やがる・・・俺より1フレーム早い・・・!」
悟空「まだまだいけっだろ?ベジータ」
ベジータ「(クソッタレ・・・)」
ベジータ「カカロットはスサノオか・・・お前はは斬るなんて柄じゃないだろう」
悟空「へへっ、まぁいいじゃねぇかベジータ」
悟空「それよりおめぇ、その機体以外つかわねぇのか?」
ベジータ「・・・!」
ベジータ「(確かに・・・他の機体も使えない訳ではない。機体を変えることによって新たな活路が見えるかもしれんぞ・・・!)」
ベジータ「リクエストに応えてやるぜ!俺の次の機体は・・・>>220だ!」
遠かった
>>210で
エクシア
ベジータ「俺の勝利はガンダムに!お前に託したぞエクシア!」
悟空「ど、どうしたぁ!?ベジータ!」
ベジータ「む・・・なんでもない」
ベジータ「いくぞぉ!」
悟空「へへっどうせならダブルオーとやりたかったな!」
トランザム!(ブシドー)
ベジータ「見えてるぞ!」
キミノシセンヲクギヅケニスルッ!
ベジータ「なっ!」
悟空「おせぇぞベジータ!」
ニクヲキラ ホネヲタツ!
ベジータ「ぐぅ・・・!デスコンか・・・!」
ベジータ「どうすればカカロットを倒せる・・・!」
ベジータ「教えてくれ、ガンダム・・・!」
トランザムッ!
ベジータ「くらぇぇぇ!」
悟空「おっと!」
ベジータ「まだだっ!」
オレガッ!オレタチガッ!ガンダムダ!
悟空「いっ!?」
スカッ
ベジータ「か・・・かわされた・・・」
悟空「ひゅー、今のは危なかったぞ」
悟空「とどめは元気玉で」
ベジータ「」
LOSE
支援
ベジータ「(一体どうすれば奴に勝てるんだ・・・)」
悟空「ベジータ、チチが飯だっつってんだ あと2回ぐらいしか出来ねぇぞ」
ベジータ「チッ、2回か・・・」
ベジータ「上等だ、2回の間で貴様を倒す!」
悟空「ひゃ~!オラワクワクしてきたぞ!」
悟空「じゃあオラはブルー1号機」
ベジータ「俺は>>225だ!」
エールストライク
ベジータ「ストライクで行くぜ!」
悟空「じゃあ始めっか!」
ベジータ「今度こそ!」
ソコダッ!
ベジータ「フハハハァ!ランチャーストライクのアグニからは逃げられんぞ!」
悟空「よっと!ははっ、ベジータァ、もっとよく狙えよ!」
ベジータ「チッ、あの回避技が厄介だな」
悟空「それっ!」
ベジータ「くそぅ!的確にバルカンを当てて来やがって!なんだそのふざけた威力は!」
ベジータ「ソードストライクの餌食にしてくれる!」
ベジータ「ウォォォォォォ!」
LOSE
ベジータ「ダメか・・・!」
悟空「さぁ、ラストだベジータ!」
ベジータ「・・・。」
ベジータ「クククク・・・クックック・・・」
ベジータ「ハーッハッハッハ!」
悟空「おめぇもよく笑うなぁ」
ベジータ「いいだろう!最後で終わらせてやる!勝ち逃げはさせんぞ!」
ベジータ「行くぞ!試作3号機だ!」
悟空「じゃあオラフルクロス」
ベジータ「ハァァァァァァァ!」
悟空「ずりゃあぁぁぁぁぁ!」
ズバズバ!ザン!
ウォォ!
イクゾ!
ベジータ「はぁっ、はあっ!」
悟空「ニッ」
ベジータ「はぁっ、はあっ・・・」
ベジータ「ニヤッ」
悟空「!」
悟空「どうした?ベジータ、なんで笑ってんだ?」
ベジータ「貴様、サイヤ人の血が腐ったか?楽しいからに決まっているだろう!」
悟空「!」
悟空「あぁ!もっと楽しませてやっぞ!」
ザンッ!ザザザン!
ボンッ!
アタレェ!
悟空「・・・!」
ウワァ!
悟空「(手加減してねぇのに落とされちまったぞ・・・)」
悟空「(こりゃぁちょっとやべぇかもしんねぇな・・・ベジータの戦力ゲージはまだ3500ある・・・)」
悟空「(へへ・・・オラまで楽しくなって来ちまった)」
ベジータ「とどめだカカロットォ!」
悟空「しょうがねぇ、一気に終わらせてやっぞ!」
セーフティカイジョ!セーフティカイジョ!
ベジータ「セーフティを同時に解除!?このタイミングで!?あり得んぞ!」
悟空「オラにはあり得るんだぁ!」
コノシュンカンヲマッテイタンダァ!
ベジータ「ぐあぁ!」
ベジータ「あっさり落とされた・・・!」
ベジータ「決めるなら今しかないっ!」
悟空「こっちもだ・・・!」
オレハシカントシテナカマヲ、ニナヲマモッテミセルッ!
マッテイロ!ベルナデット!イマヤクソクヲマモル!
ベジータ&悟空「ウォォォォォォ!」
LOSE
ベジータ「バカな・・・!」
ベジータ「何故なんだ・・・!」
悟空「わりぃなベジータ!オラの勝ちだ!」
悟空「でもベジータ、今のはすっげぇ燃えたぞ!こんな気持ち久々だ!」
悟空「またやろうぜベジータ!」
ベジータ「・・・あぁ」
ベジータ「当然だ・・・まだ俺は・・・!」
悟空「オーッシ!約束だぞ!またな!」
oratueeeeeがオフラインになりました
ベジータ「・・・フッ」
ベジータ「カカロット・・・今回はまだお前がNo1だとは認めんぞ」
ベジータ「いつか・・・そのムカつく能天気な面をひきつらせてやる」
ベジータ「・・・またな」
完
まだ続きを考えていますが、流石に時間がやばいのともうほとんど人がいないということで一旦完結させておきます
今日 まだこのスレが残っていたらこのスレに 残っていなかったら新しいスレたてて続きを書きます
良かったら来て下さい
>>1です
少し時間が出来たのでEXVSとDBのCV被りをまとめてみます
もしかするとまた安価をするかもしれないので
ヤムチャ=アムロ
ピッコロ=デミトリー(無理)
ブロリー=シロッコ
16号=天津飯(新)=ヒイロ
17号=トロワ
バータ(新)=ロウ
あんまいない・・・
改や映画にはまだまだいるかも?
おは
>>263
おはよーです
しかし今は続きを書くだけの時間はとれそうにありません・・・
また一時消えますが 昼~夜の間には再開します
幅が広くてすみません
いつになるかわからないんです・・・
補習
ベジータ「ほう…戦闘中のBGMを変更できるのか!」
デンデ「そうだよ!パパ!」
ベジータ「ははは!ならばあの名曲にするか!」
ほ
捕手
再開します
人いるかな?
翌日・・・
ベジータ「フン、昨日はやられたが次はそうはいかんぞカカロット・・・!」
ベジータ「とは言ってもあれほど実力に差があるようではどうしようもない・・・」
ベジータ「クソッタレ・・・また修行するしかないか」
ベジータ「どうする・・・」
ベジータの次の行動
>>315
A.一人でひたすらランクマッチ
B.再びヤムチャに頼る
C.町でEXVSが強い人を探す
A
ベジータ「ヤムチャに修行をつけてもらったがカカロットを倒すまでには至らなかった・・・」
ベジータ「もう信用できるのは自分だけだ!ひたすらランクマッチで修行してやる!」
ベジータ「ハハハハッ!かかってきやがれゴミども!」
ベジータ「ふん!マスターだろうがトールギスだろうがフルクロスだろうが1フレームで反応できる俺様の敵ではない!」
ベジータ「ふんっ!もう25連勝か・・・連勝補正も痛くも痒くもないぜ」
ベジータ「俺は強い・・・だがカカロットには勝てなかった・・・」
ベジータ「探せ!何かがあるはずだ!」
ベジータ「俺様とカカロットの間にある何かが!」
数時間後・・・
ベジータ「ん?」
ベジータ「なんだ今の寒気は・・・」
ベジータ「まぁいい次だ」
ベジータ「敵はケルディムとマスターか・・・」
ネライウツッ!
ベジータ「なんだあいつは!どんなフェイントにも動じず着地と完全に同時に当たるようにメインを撃って来やがる・・・!」
ベジータ「そしてあのマスター・・・カカロットほどではないがそれに近い強さだ・・・」
ベジータ「どうなってやがる・・・もうどこにも俺とカカロットと渡り合える奴はいないと思っていたのに・・・!」
ベジータ「53manpowerとpiccolosanloveか・・・覚えておこう」
一方その頃・・・
フリーザ「ほっほっほっほ・・・この機体は実に素晴らしいですね・・・目にも留まらぬ速さで貫くビーム・・・私のロマンをよく分かっています」
ギニュー「流石ですフリーザ様!もはや敵無しですな!」
フリーザ「この間タイマンを挑んできたブロリーとかいうサイヤ人のジ・Oも大したこと無かったですしね」
バータ「(あのベジータをあっさり倒しやがった・・・それにブロリーのジ・Oをケルディムで倒したのか・・・!?)」
バータ「(このお方についてきて正解だったぜ・・・)」
ベジータ「チッ、No1になるにはまだまだ道が長そうだぜ・・・」
ベジータ「まさかカカロットよりも強い奴はいないと思うが・・・」
ベジータ「考えたくもないぜ・・・」
ベジータ「気を取り直してランクマッチだ!」
ガチャッ
キィィ・・・
トランクス「・・・。」
ベジータ「ウォォォォォォ!俺が宇宙一なんだぁ!」
トランクス「パパ頑張ってるなぁ・・・」
トランクス「悟天から聞いた話だとおじさんに負けたんだよね・・・」
トランクス「うーん・・・」
キィィィィィン スタッ
トランクス「悟天!」
悟天「あ、トランクスくん!どしたの?」
トランクス「悟飯さんいる?」
悟天「兄ちゃん?兄ちゃんに何か用なの?」
トランクス「うん、ちょっとな・・・」
トランクス「悟飯さん!」
悟飯「やぁ、トランクスくん!どうしたんだい?」
トランクス「実は・・・お父さんの事で・・・」
悟飯「あぁ・・・お父さんとベジータさんの戦いはリプレイで観たよ」
悟飯「ベジータさんも凄く強い・・・」
トランクス「でもおじさんには負けちゃったんだよね?」
悟飯「まぁお父さんはね・・・ほら、今も」
トランクス「?」
悟空「かぁ~っ!もうこれで151連勝だぁ!」
悟空「朝から一回も負けてねぇでつまんねぇぞ・・・」
悟空「ん?そういえばオラいつから負けてねぇんだろ・・・」
悟空「敗北BGMも敗北ポーズも全然思いだせねぇぞ・・・」
トランクス「・・・」
悟飯「ね?」
トランクス「でも悟飯さんならおじさんの癖とか弱点とか分かるんじゃないの!?」
悟飯「弱点・・・?あるのかなぁ・・・そんなの」
トランクス「・・・弱点は教えられなくても、悟飯さんすっげぇ強いし、お父さんに何か教えてあげれないかなぁ・・・?」
悟飯「ベジータさんに・・・?」
悟飯「・・・。」
悟飯「いや・・・やめておくよ」
トランクス「悟飯さん・・・!なんで!?」
悟飯「ベジータさんはもう十分強い・・・後は自分を追い詰めて、気付くしかない」
悟飯「自分に足りないものを・・・」
トランクス「・・・」
トランクス「分かった・・・ありがとう悟飯さん」
ドヒュゥゥゥゥゥン!
悟天「あれ?兄ちゃん、トランクスくん帰っちゃったの?」
悟飯「あぁ・・・」
数日後・・・
ベジータ「クソッタレ・・・もう何日もずっとランクマッチをやっているというのに全然強くならんぞ・・・」
ベジータ「これが・・・これが俺の限界なのか・・・」
ベジータ「・・・いや!そんなはずはない!そんなはずが・・・!」
ベジータ「ウォォォォォォ!」ボッ!
ガチャッ
トランクス「パパ・・・なんで超サイヤ人になってるの?」
ベジータ「・・・!邪魔だトランクス!消えてろ!」
トランクス「・・・。」
トランクス「パパ・・・僕と対戦しよう?」
ベジータ「なに・・・?トランクスと・・・?」
トランクス「そうだよ!少しは気分転換になるかもよ!」
ベジータ「・・・。」
ベジータ「ふっ、そうだな・・・よし、かかってこい!トランクス!」
トランクス「もう僕より強い気でいるの?」
ベジータ「さぁ・・・どうだかな!」
トランクス「よぉし、僕はガンダムDXだ!」
ベジータ「クックック・・・!試作3号機が一番だ!」
ベジータ「ウォォォォォォ!」シュインシュインシュイン
トランクス「うわっ!」
ベジータ「まだだぁ!」シュインシュインシュイン
トランクス「う・・・!ビリビリ」
トランクス「ねぇパパ!せめて超サイヤ人から戻ってよ!パパが攻撃したり回避するたびにパパの気が強くなって集中できないよ!」
ベジータ「・・・!」
ベジータ「そうか・・・!」
トランクス「どうしたの?パパ・・・」
ベジータ「トランクス!礼を言うぞ!」
トランクス「・・・?う、うん・・・」
ベジータ「フハハハハハハハッ!分かったぞ!カカロットに勝つ方法が!」
ベジータ「早速カカロットと勝負だ!」
ベジータ「あいつはいつもオンラインだからな・・・」
悟空「うん?ベジータから招待メール?」
悟空「ひゃ~!オラワクワクしてきたぞ!」
ベジータ「クックック・・・今の内に笑っていやがれ・・・」
悟空「早速行くぞ!オラはシャア専用ゲルググだ!」
ベジータ「行くぞ!試作3号機!」
ベジータ「(カカロットの気に集中するんだ・・・奴の気の変化に注意していれば、今まで見えなかった隙も見えるかもしれん・・・)」
悟空「行くぞベジータ!」
ハァッ!
ベジータ「ピクッ」
ベジータ「フン!」
悟空「なっ!今のを避けるなんて流石はベジータだ!」
ベジータ「こちらからも行くぞ!」
タァッ!
悟空「!」
ベジータ「ピクッ」
サッ
悟空「!?」
悟空「オラの盾コマンド入力から発動までの数フレームの隙に虹ステ!?」
ベジータ「今だぁ!」
悟空「やるなぁベジータ・・・!あれから何かあったんか?」
ベジータ「俺は常に貴様を倒すための修行をしていたからな!」
悟空「やっぱりベジータはどこでもベジータだなぁ!」
ベジータ「・・・当然だ」
悟空「ワクワクがとまらねぇ!」
悟空「ウリャァァァァァ!」
ベジータ「(見える・・・!)」
スッ
悟空「!またか!」
ベジータ「反確だぁ!」
タァッ!ヤァッ!シズメッ!
悟空「うわぁぁぁぁぁ!」
悟空「やべぇな・・・あと耐久力が42しかねぇ・・・」
悟空「もう戦力ゲージも2000しか残ってねぇ・・・落とされたら負ける・・・」
ベジータ「とどめだカカロットォ!」
悟空「・・・」ボッ!
ベジータ「!?」
ベジータ「カカロットの戦闘力が跳ね上がった!?超サイヤ人3になりやがったのか!?」
悟空「そう言うことだベジータ・・・まだまだこれからだぜ・・・」
ベジータ「(バカめ・・・気がバカデカくなって更に分かりやすくなったぜ)」
ベジータ「死ねぇ!」
スカッ!
ベジータ「なっ!?バカな!今のタイミングで外すわけがない!」
悟空「超サイヤ人3になって普通じゃみえねぇものも見えるようになった・・・ベジータ、これがオラの本気だ」
ベジータ「・・・!」
ベジータ「(クソッ・・・!気の変化を読んでいるのに更にその先を行かれてしまう・・・!)」
ベジータ「クソォ!」
LOSE
ベジータ「そんな・・・」
悟空「ヒューッ!流石に疲れたぞ!」
悟空「ベジータ!おめぇやるたびに強くなってんなぁ!次やるときはオラもアブネェかもしんねぇ!」
ベジータ「・・・。」
yasaioujiがオフラインになりました
悟空「おりょ?ベジータ?」
お猿さん許すまじ
ベジータ「・・・。」
ベジータ「どうすれば奴に勝てるんだ・・・気を読んでも勝てないなんて・・・」
ベジータ「どうする・・・」
>>385
A.ブルマに泣きつく
B.ドラゴンボールに頼る
C.やはりひたすら修行
A
ベジータ「チッ!アーケードモードでもやって気分を紛らわすか・・・」
ベジータ「フハハハッ!消えろゴミ共!CPU如きがこのベジータ様に勝てると思うな!」
ベジータ「初めてやってみたが、中々楽しめるな・・・」
数分後・・・
ベジータ「もうラストステージか・・・」
ベジータ「ラストならば少しは手強いんだろうが、どんなに強いCPUが出てきても所詮はCPUだからな・・・期待は出来んな・・・」
フンスッ!
ウワァァァァァッ!
ハジメルカ・・・クダカレタキボウノロンドヲ・・・
ベジータ「な!?なんだこの機体は!」
サァ、ゼツボウノウタゲヲハジメヨウ
ベジータ「なんという性能だ・・・!でかい!怯まない!なんだこいつはぁ!」
LOSE
ベジータ「何だったんだ今のは・・・今の機体もDLCか!?」
ベジータ「トランクス!なんだこいつは!使えないぞ!DLCにも無いぞ!」
トランクス「あぁ、それはボス機体だよ」
ベジータ「ボス?」
トランクス「ほら、やっぱりCPUってどうしても人より弱いでしょ?だからCPUが操作しても強敵になるように調整されたCPU専用の機体なんだ」
ベジータ「なるほど・・・」
ベジータ「これだ・・・!」
ベジータ「ブルマッ!このPS3を解析できるか!?」
ブルマ「え?まぁ出来ないことはないと思うけど・・・」
ベジータ「だったら今から俺の言うとおりにしろ!」
ブルマ「・・・?わ、わかったわ・・・」
悟空「さぁて、またランクマッチすっかぁ!」
yasaioujiがオンラインになりました
メッセージが届いています
悟空「ベジータ・・・!はえぇ復活だなぁ・・・!」
ベジータ「クックック・・・目にもの見せてくれる・・・」
悟空「じゃあオラはブルーフレームで・・・」
ハジメルカ・・・クダカレタキボウノロンドヲ・・・
悟空「!?」
ベジータ「ハハハハッ!死ねぇ!カカロット!」
悟空「ベジータ・・・!きたねぇぞ!」
悟空「うわぁぁぁぁぁ!」
ベジータ「ハハハハッ!ザマぁないなぁ!カカロット!」
ベジータ「!?」
ベジータ「なんだ・・・?オンラインに繋げなくなったぞ・・・」
ベジータ「なっ・・・!?」
ベジータ「BAN・・・!?」
ベジータ「そんなバカなぁぁぁぁぁぁ!」
BAD END
不正はやめましよう!
ベジータ「・・・ハッ!?」
ベジータ「どうやらいつの間にか寝てしまっていたようだな・・・」
ベジータ「最悪な夢を見た気がするぜ・・・」
ベジータ「さて・・・どうすれば奴を倒せる・・・」
ベジータ「どうする・・・」
>>400
A.ドラゴンボールに頼る
B.やっぱりひたすら修行
A
ベジータ「ハッ・・・!」
ベジータ「そうか・・・!何故こんな簡単なことに気付かなかったんだ!」
ベジータ「地球にはドラゴンボールがある・・・!」
ベジータ「ハハハハッ!ドラゴンボールさえあれば最強はこのベジータ様だ!」
ダダダダダッ バンッ!
ベジータ「ブルマ!ドラゴンレーダーをよこせ!」
ブルマ「え?ドラゴンレーダー?」
ブルマ「突然何よ・・・?どこにしまったかしら・・・?」
ベジータ「えぇい!早くしろ!」
ブルマ「あったわ!」
ベジータ「貸せっ!」
バッ!
ブルマ「キャッ!ちょっとベジータ!」
ドヒュゥゥゥゥゥン!
ブルマ「・・・?」
ブルマ「もう、なんなのよ?」
ベジータ「流石はベジータ様だ・・・もう全部集まったぞ・・・!」
ベジータ「さあっ!出てきやがれ!神龍!」
ブゥゥゥゥン
ビシュゥゥゥゥゥン!
神龍「さぁ、願いを言え。どんな願いでも3つだけ叶えてやろう」
ベジータ「(3つ叶えて貰うと緊急時に困るかもしれんな・・・1つだけにしておくか)」
ベジータ「俺の願いは>>415だ!」
A.ベジータの技術を宇宙最強に
B.悟空の技術を宇宙最弱に
C.ステルス(BANされない)不正解禁
しまった
途中投稿してしまった
選択肢まだあります
再安価するので少々お待ちを
A.ベジータの技術を宇宙最強に
B.悟空の技術を宇宙最弱に
C.ステルス(BANされない)不正解禁
D.試作1号機をランクSSSに
E.試作3号機をランクSSSに
>>422
D
ベジータ「ここは初心に帰るぜ・・・!」
ベジータ「試作1号機を最強の機体にしてくれ!」
神龍「いいだろう 了解した」
ベジータ「今回は1つだけでいいぞ」
神龍「そうか ではさらばだ」
ビシュゥゥゥゥゥン!
ベジータ「フハハハッ!早速帰って試してみるぜ!」
ベジータ「どれ・・・」
ベジータ「こ・・・これは!」
ベジータ「メインの威力が90 弾数が10に増えてやがる・・・」
ベジータ「射撃CSが2秒チャージ、誘導発生がデュナメスの射撃CSと同性能になっているぞ・・・」
ベジータ「格闘CS中は常時スーパーアーマー・・・!?接近速度も1.5倍程度になってやがる・・・!」
ベジータ「格闘性能もマスターを思わせる性能に豹変してやがる・・・!」
ベジータ「これでコスト2000だと!?」
ベジータ「フハハハァ!負ける気がしないぜ!」
ベジータ「まずはランクマッチで実践の強さを見てみるか・・・」
ベジータ「~♪」
ベジータ「・・・なんだと!?」
Aチーム
試作1号機Fb 試作1号機Fb
Bチーム
試作1号機Fb 試作1号機Fb
ベジータ「しまった・・・!」
ベジータ「(俺は・・・バランスとやらを崩壊させてしまったのか・・・!?)」
ベジータ「チッ、これではカカロットも試作1号機を使いかねんな・・・」
ベジータ「・・・」
ベジータ「まぁいい、カカロットが試作1号機を使ってきても、俺の方が扱いは慣れているかもしれん」
ベジータ「勝負だカカロット!」
悟空「ん?お、ベジータからのリベンジかぁ!」
悟空「じゃあオラはゴールドフレームで行くぞ」
ベジータ「俺は試作1号機だ!」
悟空「ちぇ、オラの苦手な奴だぁ」
ベジータ「ハハハハッ!この機体が得意な奴などいるものか!」
ベジータ「ハハハハッ!死ね死ね死ねぇ!」
悟空「クッ・・・!流石に厳しいぞ・・・!」
ベジータ「とどめだぁ!」
通信エラーが発生しました
ベジータ「!?」
ベジータ「どういう事だ・・・カカロットが消えた・・・!?」
ベジータ「あいつが逃げるはずがない・・・!何が起きたんだ!」
ベジータ「うん?知らない奴が部屋に入ってきたぞ・・・」
ベジータ「丁度良い!憂さ晴らしだ!」
ベジータ「!?」
ベジータ「なんだ!あのふざけた機体は!」
ベジータ「ん?ボイスチャット?」
ベジータ「誰だ!」
ピッコロ「ベジータ!」
ベジータ「ピッコロか!?」
ピッコロ「貴様勝手にドラゴンボールを使いやがったな!?」
ベジータ「何が悪いんだ!俺は自分でドラゴンボールを探して願いを叶えたんだぞ!」
ピッコロ「俺たちはドラゴンボールの内部事情を知っているから例外だ!バカが!」
ピッコロ「あんな下らないことに使いやがって!」
ベジータ「気にくわないって言うんならこの最強の機体をそのふざけた機体で倒して宮がれ!」
ピッコロ「言ったな?」
LOSE
ベジータ「なんだあれは・・・!」
ピッコロ「神龍に貰った力も所詮その程度だということだ」
ピッコロ「悟空は神の力で無理矢理どいてもらった。この機体を俺が使えるのもデンデのお陰だ」
ピッコロ「コレに懲りて修行に励むんだな」
ピッコロ「・・・それにしてもやはりザクレロは美しい」
DAIMAOUZAKRELLOがオフラインになりました
ベジータ「お・・・俺は・・・」
BADEND
A.悟空に敗北した直後に戻る
B.神龍に願いを叶えて貰う直前に戻る
>>462
A
C ザクレロをぶっ殺してやる 3号機をSSSにしろシェンロン
ベジータ「どうする・・・」
ベジータ「・・・。」
ベジータ「やるか・・・修行・・・!」
ベジータ「行くぞ!ランクマッチだ!」
ベジータ「どうする・・・」
ベジータ「・・・。」
ベジータ「やるか・・・修行・・・!」
ベジータ「行くぞ!ランクマッチだ!」
ベジータ「ウォォォォォォ!」
ベジータ「!こいつらは!」
53manpower ケルディム
taiyoukirai サザビー
ベジータ「53manpower!上等だ!」
ベジータ「!見える!」
ピシュン!
フリーザ「外した!?」
クウラ「何をしている!フリーザ!」
フリーザ「そっ・・・そんなはずは!」
ピシュン!
ベジータ「ふん!かわされて焦ってやがるな、単調になった」
ベジータ「俺の勝ちだ!沈め!」
WIN
フリーザ「チクショォォォォォ!」
ベジータ「(強くなっている・・・)」
ベジータ「(気など探らずとも・・・まだまだ俺は強くなれる・・・!)」
ベジータ「・・・当然か・・・俺はサイヤ人の王子、ベジータ様だからな!」
数日後・・・
トランクス「大丈夫かなぁ・・・パパ・・・もう何日も部屋から出てきてないけど」
ブルマ「大丈夫よ。あのバカはちょっとやそっとの事じゃ死なないわ」
トランクス「でももう何日もご飯食べて無いんでしょ!?」
ブルマ「なんか夜中にこっそり部屋を出て食べてるみたいよ?」
トランクス「あ・・・そうなの?」
カチャッ
トランクス「あ!」
ベジータ「トランクス・・・」
トランクス「パパ!大丈夫!?」
ベジータ「俺は見た・・・虹の一滴・・・」
トランクス「え?」
ベジータ「安心しろ、もう負けん」
トランクス「本当!?やっぱりパパは凄いや!」
ベジータ「見届けろトランクス・・・」
トランクス「うんっ!」
タタタ・・・
ブルマ「(随分熱心だこと・・・)」
ベジータ「勝負だ・・・カカロット・・・」
悟空「おぉー!ベジータ!待ってたぞ!」
ベジータ「ニヤッ」
ベジータ「今日は負けんぞ」
悟空「オラ楽しみだ!」
ベジータ「行くぞ・・・試作3号機」
悟空「いけーっ!マスターガンダム!」
セキハテンキョウケン!
スッ
悟空「おぉ~!今のを避けれるんかぁ!」
悟空「すげぇなベジータ!」
ベジータ「大口叩いていられるのも今の内だぜ・・・」
ヤァッ!ハァッ!ドウダッ!
悟空「うわっ!落とされちまった!」
悟空「こりゃまたやるしかねぇな・・・」ボッ
悟空「行くぞベジータ!」
ベジータ「・・・無駄だ」
悟空「うっ!?」
シズメッ!
悟空「やべぇ・・・もう耐久力もあんましねぇぞ・・・」
悟空「(仕方ねぇ・・・!)」
ヒュンッ!
ベジータ「!?」
ベジータ「マスターが試作3号機の背後にワープした・・・?」
悟空「へっへっへ・・・」
ドリャァーッ!
ベジータ「カカロット・・・なんだそれは」
悟空「すげぇだろ?オラが見つけたんだ」
悟空「この前超サイヤ人3で対戦してたらよぉ、ステップの開始0.02フレーム辺りの速度が全機共通ですげぇはえぇんだ」
悟空「そんでもってその0.02フレームから0.03フレームの間に30回くらいボタンを連打すっと何故かステップをキャンセルできんだ」
ベジータ「なるほど・・・つまり超速で十字キーを連打すれば超高速移動をキャンセルし、再び超高速移動をする・・・をループさせ、結果ワープしたように見えるほどのスピードを生み出せるわけか」
悟空「そういうことだ!諦めろベジータ!」
ベジータ「・・・面白い」
訂正
悟空「この前超サイヤ人3で対戦してたらよぉ、ステップの開始0.02フレーム辺りの速度が全機共通ですげぇはえぇってのが見えたんだ」
悟空「行くぞベジータ!」
イッキニオワラセテクレルワァ!
ヒュンッ!
ベジータ「(消えた・・・)」
ベジータ「(カメラが目まぐるしく動いてやがる・・・)」
ピタッ!
悟空「今だ!」
ベジータ「そこだ!」
オレハシカントシテニナヲ、ナカマヲマモッテミセル!
ズバッ!
シィーズメェーッ!
WIN
ベジータ「や・・・やったぞ・・・!」
トランクス「おじさんに勝った!すごいやパパ!」
悟空「うわーっ!やられちまったぁ!」
ベジータ「クックック・・・ハァーッハッハッハ!」
ベジータ「やはり最強はこのベジータ様だ!」
悟空「ベジータ、おめぇはすげぇよ!才能はオラよりもずっとあるぞ!」
悟空「やっぱしエリート戦士っちゅうもんはすげぇなぁ!」
ベジータ「カカロット・・・俺がここまで強くなれたのもお前のお陰だ・・・礼を言う」
悟空「なんだぁ!?ベジータらしくねぇなぁ!」
悟空「でもまぁ、ベジータにそう言われるのも悪い気分はしねぇなぁ!」
ベジータ「俺の礼など滅多に聞けんぞ 取っておけ」
悟空「あぁ!なぁベジータ、もう一回やらねぇか?」
ベジータ「フン、いいだろう」
ベジータ「俺と貴様がNo1だ!」
完
ここまで読んでいただきありがとうございました
正規ルートはこれで完結です
昨日はベジータが正当にEXVSを極めていくように、
今日はせっかくのドラゴンボールなので昨日よりははっちゃけて書きました
はっちゃけすぎたかもと不安ですが、書いてる方は楽しかったですww
初めてのSSでしたが完結できて良かったです
さて、正規ルートは完結しましたが
通っていないルートを希望があれば書きたいと思っているのですが・・・
>>464は考えていなかったルートですが面白そうなので書いてみたいのですが・・・
どうでしょうか?
人いなくなっちゃった・・・
痛恨のミス
>>464ルート書きます
少々お待ちを
ベジータ「クソッタレ・・・なんだあの機体は!」
ベジータ「俺の試作1号機が歯が立たなかっただと・・・!?」
ベジータ「トランクスゥ!」
ガチャッ
トランクス「どうしたの?パパ」
ベジータ「このリプレイを見ろ!なんだこれは!」
トランクス「うわぁ、ザクレロじゃん・・・どうしたのこれ?」
ベジータ「このザクレロとやらはピッコロだ・・・」
トランクス「ピッコロさん!?」
ベジータ「強すぎるぞ!なんだこいつは!」
トランクス「パパはトライアルミッションやってないんだね・・・」
ベジータ「最初の基本操作はプレイしたぞ!」
トランクス「まぁいいや・・・確かにザクレロは数あるボスの中でもかなり強い方だからね・・・」
ベジータ「ボスだと?」
トランクス「CPUしか操作できない超性能の機体・・・コスト6000機さ」
ベジータ「6000・・・!?」
トランクス「一回落とせば勝ちとは言っても・・・CPU操作でも強いのに人が操作するとなると厄介だね・・・」
ベジータ「・・・」
トランクス「取り敢えず僕のデータで練習してみたら?
ザクレロが出てくるミッションをやってみるといいよ」
ベジータ「ああ」
30分後・・・
ベジータ「常にスーパーアーマー、格闘、射撃ともに鬼のような威力と誘導・・・マスターなど問題ではないな・・・」
ベジータ「有り得んぞこの性能は・・・」
ベジータ「だが動きは大体把握できた・・・今度こそぶっ飛ばしてやるぜ!」
ピッ
ベジータ「おい!ピッコロ!俺と勝負しろ!」
ピッコロ「ベジータ・・・?まだ懲りていないのか?」
ベジータ「黙れ!負けたまま黙っていられるか!」
ピッコロ「ふん、仕方ない ヒートナタの錆にしてやる」
ベジータ「ウォォォォォォ!」
ピッコロ「フン!」
アマイナッ!
ベジータ「・・・!速い!」
ベジータ「ぐあぁ!なんて威力だ!俺のミサイルもかき消しやがった!」
ピッコロ「諦めろベジータ、いくらその機体が神龍の力で強くなったと言ってもそれは普通のMS相手の話だ。その射撃CSもザクレロには当たらん」
ベジータ「クソォ・・・!」
LOSE
ピッコロ「じゃあなベジータ」
DAIMAOUZAKRELLOがオフラインになりました
ベジータ「無理だ・・・不可能だ・・・」
トランクス「パパ・・・」
ベジータ「今までの戦いは希望が見えなかった訳じゃなかった・・・」
ベジータ「だが今回は何も見えない・・・これは不可能だ・・・」
ベジータ「・・・」
ベジータ「・・・!」
ベジータ「そうか・・・!わかったぞ!」
ベジータ「しかし少し難しいな・・・まぁ仕方あるまい」
トランクス「どこか行くの?」
ベジータ「あぁ・・・」
GP01にミサイルってあったっけ?
ベジータ「よし・・・気は消した」
ベジータ「チッ、飛べないというのは不便だな・・・走るか」
ビュン!
ベジータ「着いたぞ・・・ここがカリン塔か」
ベジータ「さて、登るか」
>>526
ご指摘ありがとうございます
完全にミスです・・・すみません・・・
BRです
>>528
まだいまはGP01です
分かりづらくて申し訳ないです・・・
カリン「Zzz・・・」
スタッ
カリン「ピクッ」
カリン「お前さんは・・・どうした?気など消して・・・」
ベジータ「貴様に用はない 失せろ」
カリン「・・・?」
ベジータ「この棒を登れば天界に行けるんだな・・・よし」
ビュン!
カリン「なんじゃ・・・?天界に行くなら飛んでいけば良かろうに・・・」
コソッ
ベジータ「(あそこにいやがるのはピッコロだな・・・しめた・・・瞑想中だ)」
ベジータ「(デンデはあの中か・・・?)」
スッ
ピッコロ「ムッ・・・!?」
トンッ
ピッコロ「が・・・!」
ドサッ
ベジータ「ふぅ・・・後は・・・」
ベジータ「おい!デンデ!」
デンデ「ベジータさん?」
ベジータ「ドラゴンボールを今すぐ使えるように出来るか?」
デンデ「出来なくはないですけど・・・どうしたんですか?」
ベジータ「今すぐ必要なんだ!使えるようにしてくれ!」
デンデ「理由を聞かせてくれませんか?」
ベジータ「理由だと・・・?」
ベジータ「(チッ・・・ゲームの為とは言えんしな・・・どうする・・・)」
ベジータ「・・・俺の・・・」
デンデ「え?」
ベジータ「俺のプライドを守るために・・・どうしても必要なんだ・・・!」
デンデ「(あのベジータさんがこんなに必死に・・・)」
デンデ「(本当はダメだけど・・・)」
デンデ「顔をあげてくださいベジータさん わかりました」
ベジータ「・・・本当か!?」
デンデ「はい!」
ベジータ「助かる!」
寝落ちとは・・・申し訳ないです
ベジータ「出てきやがれ!神龍!」
ブゥゥゥゥゥン
ビシュゥゥゥゥゥゥゥン!
神龍「さぁ、願いを言え どんな願いも3つだけ叶えてやろう」
ベジータ「試作3号機を最強機体にしてくれ!」
神龍「いいだろう 了解した」
ベジータ「ニヤッ」
ベジータ「さて、早速試すか!」
ベジータ「~♪」
ベジータ「・・・」
ベジータ「・・・!」
ベジータ「これは・・・ヤバすぎる・・・!」
ベジータ「メインが10連射可能になり、弾速1.5倍、炎上スタン・・・!?」
ベジータ「ウェポンコンテナは弾数が6に増え、同コンテナ禁止制限を解除・・・」
ベジータ「特射は弾数が5に増え、性能はトールギスⅢの覚醒技・・・」
ベジータ「格闘はモーションが速くなって隙が減っていやがる・・・」
ベジータ「キャンセル行動によるブースト消費も半分か・・・!」
ベジータ「勝てる・・・勝てるぞ!」
ピッコロ(ベジータ!)
ベジータ「!?ピッコロか?」
ベジータ「どうした、心に直接話しかけやがって」
ピッコロ(貴様また下らんことにドラゴンボールを使いやがったな!?)
ピッコロ(加えて俺を気絶させやがって!何のつもりだ!)
ベジータ「文句なら俺の試作3号機に勝てば聞いてやるぞ」
ピッコロ(・・・?そうか、今度はその機体をドラゴンボールで強化しやがったな!?)
ベジータ「さぁな・・・さっさと来い!」
ピッコロ(ふん、いいだろう)
ベジータ「ザクレロめ、今度こそぶっ殺してやる!」
ベジータ「トランクス!」
トランクス「何?パパ」
ベジータ「力を貸せ!協力してザクレロをぶっ飛ばすぞ!」
トランクス「えぇ?ピッコロさんを?」
ベジータ「そうだ!早くしろ!お前は試作1号機を使え!」
トランクス「えー・・・でも・・・」
ベジータ「ガタガタ抜かすな!ぶっ飛ばされたいか!」
トランクス「わ・・・わかったよ・・・」
トランクス「(ピッコロさんは怒らせたくないんだけどな・・・)」
ベジータ「行くぞ!トランクス!」
トランクス「う、うん!」
ベジータ「なにぃ・・・!?そんなバカな・・・!」
トランクス「ウソ・・・」
ベジータ「ザクレロが2体だと・・・!?」
ピッコロ「お前等の会話がこの俺に聞こえないとでも思ったのか!」
ピッコロ「行くぞデンデ!」
デンデ「ベジータさん・・・僕は怒りましたよ・・・!」
ベジータ「デンデ・・・!」
ベジータ「ク・・・ククク・・・」
ベジータ「ハッハッハッハッハ!バカな奴め!コストが6000だということを忘れたのか?」
ベジータ「トランクス、デンデのザクレロを落とすぞ」
トランクス「う、うん・・・(ずるい・・・)」
ベジータ「ハァァァァァァァ!」
シズメッ!
デンデ「うわぁ!」
ドォン!
トランクス「パパ!落としたのに勝ちにならないよ!」
ピッコロ「バカめ!デンデのザクレロのコストは0だ!勝ちたきゃ俺を倒せ!」
ベジータ「なんだ貴様等・・・ふざけやがって・・・!」
トランクス「(もはや何のゲームか分からなくなってきた・・・)」
ベジータ「仕方ない!行くか!」
トランクス「うわぁ!」
ベジータ「トランクス!2落ちしやがって!なんのつもりだ!」
トランクス「そんな事言ったって・・・あのザクレロ強すぎだよ!」
ピッコロ「ハッハッハ!どうした!もう終わりか!」
ベジータ「チッ!ピッコロに集中したいがデンデもいるからな・・・」
ベジータ「ふん、ザクレロの弱点はその耐久力の少なさだ!まだ逆転は狙える!」
ピッコロ「やってみやがれ!」
ウワァァァァ!
ピッコロ「チッ、やりやがる」
ベジータ「メインを10回ヒットさせればダウン値20だ!ザクレロもダウンする!」
ピッコロ「もう耐久がない・・・これで決めてやる!」
ベジータ「(チッ、無限覚醒は厄介だな・・・素早くなって捉えにくい)」
ピッコロ「とどめだ!」
ベジータ「(つかみ技・・・!?)バカめ!」
ベジータ「今だ!」
ピッコロ「ニヤッ」
ベジータ「ハッハッハ!特射はスーパーアーマー付きだ!掴めんぞ!そのまま撃ち抜かれて落ちろ!」
ヤラセルカ!
ベジータ「なに!?」
ピッコロ「バカめ!ザクレロにはキャンセルも回避技もあるんだ!」
ベジータ「バカなっ!まずいぞ!ブーストが・・・!」
ピッコロ「くらえぃ!」
ベジータ「ぐあぁ!」
ベジータ「まずい・・・!耐久がもうない・・・」
ピッコロ「勝負あったな!これで最後だ!」
ベジータ「ふん・・・!仕方ない!見せてやろう!」
ベジータ「試作3号機の覚醒を!」
ドイテクレッ!コイツラハオレガタオス!
ピッコロ「なにっ・・・!」
ベジータ「デンドロビウムだっ!」
ピッコロ「なんだあれは・・・!でかいぞ・・・!」
ベジータ「落ちろぉ!ピッコロ!」
ピッコロ「ぐ・・・!なんという数のミサイルだ・・・!かわしきれん!」
ピッコロ「まだだ!」
カイヒダッ!
ピッコロ「!?でかいくせになんて動きだ!」
ベジータ「死ねぇ!」
ピッコロ「ぐあぁぁぁぁぁっ!」
WIN
ザクレロォォォォォッ!
ピッコロ「バカな・・・!」
ベジータ「ふん、神の力も所詮はこの程度か」
ピッコロ「ぐ・・・!」
ベジータ「もう俺につべこべ言うな!いいな!」
ピッコロ「ニヤリ」
ピッコロ「甘いぞベジータ」
ピッコロ「デンデ、神龍だ!ベジータの願いを2つとも取り消させろ!」
ピッコロ「ベジータのPS3だけは戻すな・・・ニヤリ」
ベジータ「なっ・・・まさか!」
ベジータ「やめろぉぉぉぉぉ!」
ベジータ「・・・BANされた・・・!」
ピッコロ「ハッハッハ!」
ベジータ「クソッタレがぁぁぁぁぁっ!」
BADEND
このルートはもはや主旨からかけ離れてしまいましたww
まだドラゴンボールの選択肢が残っていますが、今回はこれで終わりにしておきます
ここまで見てくださりありがとうございました
ドラゴンボールの選択肢はまたの機会にスレを立てて書ければいいなと思っています
このSSまとめへのコメント
ハッピーセットの元ネタはboketeな、自分に自演メールしてるガンダム勢のチンパンが起源とかいってっけどw