エレン「四魔貴族?」(107)

エレン「その前にいん石のかけらを取るために巨人を倒しに行くわよ」

エレン「巨人め…一匹残らず駆逐してやる!」

エレン「あーだめだめ。巨人はひらめきLv高めだから何度か戦って技をひらめこう」

エレン「そうなんですか?エレンさん」

エレン「エレン君は長剣使いだから最低疾風剣あたりを閃くまでね」

エレン「なるほど」

エレン「ミカサちゃんは大剣使いだからブルクラッシュを覚えてくれると嬉しいな」

ミカサ「まかせて、エレンのためなら私は何でもできる」

エレン「それじゃあ行くぞ-!」

エレン「おー!」

アルミン・サラ「ややこしい」

エレン「なによ」「なんだよ」

アルミン「字面だけじゃどっちかよくわかんないよ」

ミカサ「見分ける方法はある。いい匂いのする方がエレン」

アルミン(匂い!?)

サラ「おねえちゃん。ここまで来てなんだけど、今の強さじゃ勝てないよ」

エレン「そんなことはない、俺たちは勝てる!」

アルミン「いやいやいや、まだHPも三桁に突入したばかりだよ?」

サラ「事前準備も碌にしていないのに無茶だよ」

エレン「んーサラがそう言うならしょうがないか」

エレン「せっかくここまで来たのに…せめて四(し)魔貴族には逢いたいな」

エレン「ちょっとまってエレン君、四(よん)魔貴族でしょう?」

エレン「ええ?四(よん)魔貴族って言いにくくないですか?」

エレン「いいや、四(し)魔貴族のほうが変だね」

アルミン・サラ「どっちでもいいから」

エレン「それもそうだね」

エレン「よし、じゃあ行くぞ!」

アルミン「ど、どこに行くのさ」

エレン「帰るんでしょう?」

サラ「だったらどうして奥の方に…」

エレン「?」

エレン「今来た道帰るの面倒だし」

エレン「アケラスと戦った方が速いって」

ミカサ「それ知ってる。でするーらって言う…」

アルミン「それ、ただ自殺しに行くようなもんだよね?」

サラ「いやああああああああ」

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エレン「ふう…やっと外に出られたな」

エレン「うーん。せめて大回転の見切りは欲しかったなあ」

エレン「でも俺残像剣閃きましたよ」

ミカサ「さすがエレン」

アルミン「…おじいちゃんが…川の向こうからおじいちゃんが呼んでる」

サラ「アルミンさん、しっかり」

エレン「だらしないなあ、そんなんじゃ先が思いやられるよ」

アルミン「ううう」

エレン「じゃあ、まずは宿屋にでも行くか」

???「おや?エレンにサラじゃないか」

エレン「あら、トムじゃない。どうしたの?こんな所で」

トーマス「ああ、旧市街に知り合いがいてね…そちらは…ああ、この間の…」

エレン「トーマスさん。この間はありがとうございました」

トーマス「いいさ、困ったときはお互い様だよ…そうだ、君たちも来るかい?」

エレン「どこへです?」

トーマス「ちょっと訳ありでここ旧市街に住んでいるご令嬢のお宅にね」

エレン「わけあり?」

トーマス「まあ、没落貴族という奴さ。ああ、この家だ」

エレン「こんなぼろぼろの家に住んでるのか」

アルミン「失礼だよ、エレン」

トーマス「ははは、とてもお優しい方だけど、失礼の無いようにね」

エレン「はい!」

エレン「で?ここに住んでいる人って」

トーマス「ああ、元クラウディウス家のご令嬢、ユミル様だ」

ユミル「………あ」

エレン「」

ミカサ「」

アルミン「ねーよ」

ユミル「……あ?」

アルミン「深窓のご令嬢って言ったらどう考えてもクリスタだろ!」

エレン「ちょ、ちょっと。どうしたのさ、アルミン君」

ミカサ「…さあ」

トーマス「というか、知り合いなのかい?」

ユミル「え、ええ。以前に少しお逢いしただけですわ」

ミカサ「ユミル、その口調、止めて」

ユミル「私だって好きでこんな……!」

トーマス「ユミル様?」

ユミル「う、うふふ…なんでもないわトーマス」

エレン「目をつむって声だけ聞けば美人のような気がする」

ユミル「…喧嘩うってんのか」

???「ユミル様、お食事のご用意が出来ました」

ユミル「あら、もうそんな時間」

アルミン(もう突っ込まなくていいよね)

ベルトルト「こちらにお持ちした方がよろしいですか?ユミル様…」

エレン「…なにやってんだよ」

ベルトルト「君らこそ…」

トーマス「ベルトルト、君も彼らと知り合いなのかい?」

ベルトルト「…ええ、まあ」

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------------
-------

トーマス「さて、用も済んだし俺はそろそろ帰るよ。サラはどうする?」

サラ「うん、私もトーマスと帰ろうかな」

エレン「ちょっとサラ、トムにあんまり迷惑かけるんじゃないわよ」

サラ「…もうお姉ちゃん。私、もう子供じゃないんだよ」

エレン「何いってんの、あんたなんかまだまだ子供よ」

サラ「…だから、ねえ、トーマス。私、もう大人だもんね」

トーマス「あ…ああ、そうだね、サラ」

エレン「!」

エレン「!!」

アルミン「!!!」

トーマス「じゃあ行こうか、サラ」

サラ「うん」

エレン「ちょっ…ちょっと!」

アルミン「行っちゃった」

エレン「…おのれ…おのれ…!ヤったな、トーマスッ!」

エレン「あっそれ俺のセリフ……じゃないか」

ユミル「…で?お前らは何してんだ?」

エレン「ああ、エレンさんと一緒にアビスゲートを封じに行くんだ」

ベルトルト「エレンさん?」

エレン「ああ、あたしのこと。ミュルスで三人と出会ってさ」

アルミン「エレンとミカサがすっかり意気投合しちゃって」

ミカサ「一緒に行くことにした」

ユミル「しかしアビスゲートか」

ベルトルト「エレン達もそれが元の世界に戻る方法だと考えてるのか?」

エレン「元の世界?」

ミカサ「何の話?」

ユミル「は?私たちの居た世界だよ」

アルミン「待って、ユミル何のことだい?」

ベルトルト「アルミンまで…」

ベルトルト「ちょ、ちょっと待って、僕たちは訓練-----」

ユミル「…いや、そうだったな。ど忘れしてたよ」

ベルトルト「ユミル?」

エレン「二人はここで一緒に暮らしてんのか?」

ベルトルト「あ、ああ」

ユミル「不本意だけどな。ああ、なんでクリスタが一緒じゃ無いんだよ」

ベルトルト(それをいうなら僕だってアニがよかったよ!)

エレン「それで、二人はとても上流階級のお方には見えないけど?」

ユミル「まあ、察しの通りだよ」

ベルトルト「僕とユミルはピドナの近くで倒れていたんだ」

ユミル「まあ、最初は途方に暮れたが、ここにはお金持ち様がたくさん居てな」

ベルトルト「で、まあ、その」

ユミル「生きるためにな、金品を借りて回ってたんだ」

ミカサ「…あきれた」

ベルトルト「しょ、しょうがなかったんだ!」

エレン「いいから、それで?」

ユミル「とある屋敷でな、ミューズとか言うお嬢様と出逢ったわけさ」

ベルトルト「その人、どうやら命を狙われているらしくて」

アルミン「つまり、身代わりを引き受けたと。お金と引き替えに」

ユミル「人聞きの悪いこと言うなよ、人助けだよ、人助け」

ミカサ「それにしても、ユミルがお嬢様の身代わりなんて」

ユミル「悪かったな」

ベルトルト(でもユミルも化粧をすると結構…)

ユミル「…ベルトルさん、いま余計なこと考えたろ」

ベルトルト「…別に」

エレン「俺たちはまた旅に出るけど、二人はどうする?」

エレン「そうそう、一緒に行こうよ」

ベルトルト「一緒に行きたいけど、いまここを離れるわけには行かないんだ」

ユミル「ま、一宿一飯の恩ってやつさ」

アルミン「そっか、残念だよ」

ミカサ「もうだいぶ遅い。そろそろ宿に行こう」

エレン「そうだね、じゃあ、またね、ユミルちゃん、ベルベルト君」

ベルトルト「…ベルトルトです」

ユミル「…ちゃん」

エレン「まあ、また来るよ。元気でな、二人とも」

ベルトルト「ああ、君たちも、旅の無事を祈っておくよ」

ユミル「行ったな…」

ベルトルト「…一緒に行きたかったかい?」

ユミル「いや…夢に捕らわれてるのは、私なのか、あいつらなのか…」

ベルトルト「は?」

ユミル「…なんでもないさ」

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次の日

エレン「さて、これからどうしようか」

エレン「サラも居なくなっちゃったし、もう少しどこかで鍛えないと駄目かな」

アルミン「ランスで荷物運びの募集をやってるみたいだね」

ミカサ「いったんヤーマスに戻ってみるのもいいかも」

エレン「ん?なんか向こうの方騒がしいな」

ミカサ「看板がある」

エレン「なになに…大自然の驚異!!!死ぬまでに見ておけ!この先すぐ」

アルミン「グレート・フェイク・ショー…」

エレン「行ってみる?」

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エレン「すげえ人だな」

エレン「あ、あそこのテント、すごい人だかり」

店員「寄ってらっしゃい見てらっしゃい。世にも珍しい妖精だよ~」

アルミン「妖精だって」

エレン「行ってみようぜ!」

エレン「うう、テントの中に入ると更にすごい人が」

ミカサ「全然見えない」

<ヤメテ、ヤメテ

客「おお、すごい!しゃべったぞ!」

客「かわいい!」

エレン「全然見えないな~」

店員「はい、本日はここまで。またおいでください」

エレン「え?もう!?」

ミカサ「しかたない、出直そう。エレン」

エレン「10オーラム損したよ」

アルミン「まあまあ」

エレン「なんだかんだでもうこんな時間か、宿に戻ろう」

ミカサ「ええ」

------------その夜

エレン(なんか変な声が聞こえる)

<タスケテタスケテ

エレン(ああ、見世物小屋で聞いた…助けに行く?)

ミカサ「行こう、エレン」

エレン「ミカサ!?」

エレン「エレン君も聞いたんでしょ?」

エレン「…はい(なぜか気が乗らない…)」

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-------

エレン「たしか、こっちのテントだったよね」

エレン「しかし不用心だな」

アルミン「それでも急ごう、見つかるとやっかいだよ」

ミカサ「妖精たんが待っている」

エレン(ミカサ?)

エレン「あった、あのかごの中だよ」

アルミン「思ったより大きいかごだね」

<タスケテタスケテ

ミカサ「いま、助けてあげるね!」ガチャ

キィー

ジャン「いやー助かった、一生このままかと思ったぜ」

エレン「」

アルミン「」

ミカサ「」

ジャン「あんたらすまなかったな、この…礼は…」

エレン「」

アルミン「」

ミカサ「ないわー」

ジャン「みっミカサ!?エレンにアルミンも!!何でお前らが!!」

エレン「つーかお前なんて格好してんだよ気色悪い!」

参考画像
http://www.rpgamer.com/games/saga/rs3/graphics/people/yousei.jpg

ミカサ「ないわー」

ジャン「こ、この服気付いたら着てて…その…」

エレン「ねえ、この変態もエレン君達の知り合い?」

ジャン「へ、へんた…」

エレン「知りません」

アルミン「同じく」

ミカサ「ないわー」

ジャン「ぐっ俺もワケがわかんねえんだよ。気付いたらこんな事になってて」

エレン「いいから服脱げよ」

ジャン「それが、なぜかこれ脱げないんだよ」

エレン「呪いの装備か何か?」

ジャン「この上から何か羽織ることは出来るからそれで勘弁してくれ!」

アルミン「勘弁と言われても」

ジャン「頼む!俺も連れて行ってくれ!もうこんな暮らしには耐えられないんだ!」

エレン「…連れて行ってあげようか」

エレン「エレンさんがそう言うなら」

ミカサ「…」

アルミン「しょうがないね」

ジャン「…なんか気になるが、まあ、よろしく頼む!」

ージャンが仲間になったー
武器:槍
宿星:太白・武人の星  
固定装備:フラワースカーフ

今日はこれぐらいで、寝ます。

乙おつ
>>4はアラケスな

>>35
ぐは!よりにもよってそこ間違えるとか…あ、死にたい
短いけど続きです

ジャン「で、これからどうするんだ?」

エレン「ランスで配達依頼があるから資金稼ぎのついでに魔物相手に鍛えようと思う」

ジャン「へっ、なら俺の華麗な槍捌きをお前らに見せてやるよ!」

ミカサ「いや、その格好で言われても笑ってしまうから止めて」

ジャン「しょうがねえだろうが!だったら鎧でもローブでもくれよ!上から着るから!」

エレン「そんなお金無いわよ」

エレン「お金カツカツだからなあ」

ジャン「…」

アルミン「まあまあ、この依頼が成功すれば2,000オーラム入るから…」

ジャン「ちっそれまでこの格好のままかよ」

エレン「何いってんだ。その金はバンガードに行くための資金だぞ」

ジャン「バンガード…ってどこだ?」

アルミン「この大陸の西の果てさ」

エレン「ああ、海を見に行くんだ!」

ジャン「海?…ああ、あのでかい水たまりか、それならピドナからでも船に乗ればいいだろう」

エレン「エレン君が見たいのは内海じゃなくて、外海なんだって」

ジャン「なんか違うのか?」

エレン「内海も初めて見たときはすげえ感動したけどさ、もっともっとでかい海があるって聞いたらやっぱり見たくなるだろ!」

ジャン「そんなもんかね」

エレン「まあ、こんなに瞳をキラキラさせて言われたんじゃあね」

アルミン「あははは」

ミカサ(エレン可愛い)ハアハア

ジャン「まあ俺は船に乗っても倉庫の中だったからな。海なんて荷物の隙間からしか見てないぜ」

エレン「そう聞くとすごい悲惨だね」

ジャン「そう思うならもう少しねぎらって欲しいもんだぜ」

------------ランス

アルミン「野党ですか?」

商人「ああ。最近野盗の活動が活発でね、商品を運ぶのが危険なんだ。」

エレン「それで俺たちみたいな冒険者に」

商人「礼は弾むから、ちょっと遠いけどファルスまで頼むよ」

エレン「わかりました。荷物はお預かりします」

------------
-------
---

ジャン「石突き!」

ジャン「エイミング!」

ジャン「かざぐるま!」


エレン「おお」

アルミン「すごいじゃないか、ジャン」

ミカサ「格好は変だけど見直した」

ジャン「なんかさっきから俺一人で戦ってないか!?」ハアハア

ミカサ「そんなことはない」

エレン「そりゃあ陣形がデザートランスで前衛にジャンがいるから」

エレン「必然的に君に攻撃が集中しやすいんだけどね」

ジャン「なんか納得できねえ」

アルミン「今のところ反撃技を持ってるのがジャンだけだからね」

エレン「でもホントにすごいよ、ジャン君。この辺りの敵なら君一人でも十分みたいだよ」

ジャン「そ、そうですか?///」

アルミン「おかげで楽に荷物も届けられそうだね」

ミカサ「いま、どのくらいまで来たんだろう」

エレン「ちょうど半分くらいかな。今日はここらで野営しようか」

エレン「そうですね、野党がいるから出来るだけ早く抜けたいけど」

ジャン「無理をするのもよくねえよ。見張りつけて交代で休もうぜ」

アルミン「それじゃ、最初の見張りはくじで決めようか」

エレン「よし!」

------------
-------
---
エレン「で、俺たちが見張りと」

エレン「あはは、まあいいじゃない」

ジャン「zzzzzzz」

ミカサ「スースー」

エレン「よく寝ていらっしゃる」

エレン「ねえ、エレン君」

エレン「はい」

エレン「エレン君達の故郷ってどこなの?」

エレン「え?故郷ですか?」


エレン「ほら、ユミルちゃん達が何かいってたじゃない、私たちの世界とか」

エレン「ああ、あいつら何言ってるんですかね?」

エレン「あの子達は君たちと同郷じゃ無いの?」

エレン「…実を言うと自信は無いんです」

エレン「どういうこと?」

エレン「故郷と言うだけなら、ヤーマスの近くの小さな村が俺たちの故郷です」

エレン「ああ、確かルーブ山地の麓に集落があるのは知ってるわ」

エレン「ええ。だけど、俺たち三人以外の記憶が曖昧なんです」

エレン「……」

エレン「ジャンのことも、よく喧嘩していたこととかは覚えてるんですが」

エレン「その村にジャンが居たことまでは、よく……」

エレン「ふうん」

エレン「でも、不思議と不安は無いんです」

エレン「こいつらは、間違いなく俺の仲間達だって、その自信だけはありますから」

エレン「いいね、そういうの」

エレン「そうですか?」

エレン「いまはあたしもその仲間に入るんだよね」

エレン「もちろん!」

エレン「ならさ、そろそろ敬語はやめようか」

エレン「え?」

エレン「仲間に敬語っておかしくない?」ズイッ

エレン「エレンさん…顔近いです」

エレン「ふふ、エレン君、顔赤い………ん?」

エレン「…エレンさん!」

エレン「ええ、みんな!起きて!」

ミカサ「!」ガバ!

ジャン「な、なんだ!?」

アルミン「ん…ううん…」

ミカサ「…なにかありました?」

エレン「…囲まれてる」

野党A「おうおうおう!誰に断ってこんな所で乳繰り合ってやがる!ああ!?」

エレン「ちち…」

野党B「兄貴!すっげえ上玉がいますぜ!」

野党C「ヒャッハー」

エレン「野党か、いつのまに…」

ジャン「…アルミン、全部で何人居る?」

アルミン「…ええと、一人、二人…全部で七人だね」

野党D「とびっきりの上玉が三人に野郎が二人。兄貴、どうしやす」

アルミン(え?三人?)

野党E「当然、女達は俺たちでまず味見しねえとなあ!」

エレン・ミカサ「はあ?」ギロ

エレン「…なんだと?」

ジャン「おい!安い挑発に乗るんじゃねえ」

野党F「あ、兄貴、妖精が、森の妖精がいやすぜ!」

ジャン「…は?」

野党G「すげえ、ありゃあ高く売れますぜ!」

ジャン「は?」

エレン「え?ひょっとしてあたしたちより…」カチン

ミカサ「アレが上とか…」カチン

野党A「今日はついてるぜぇ、野郎ども!やっちまいなー!」

野党C「ヒャッハー」

野党's「かかれー!!」

------------
-------
---

野党's「すんませんでした(土下座)」

ミカサ「姐さん、どないしましょう?」

エレン「せやな…エレン、どないや?」

エレン「姐さんあきまへんわ、こいつら全員あわせても60オーラムしかもってませんぜ」

エレン「なんや、えらいしけとんのう」

ジャン(なんだこのノリ)

アルミン(というかどっちが野党だよ)

野党A「いや、ほんとまじすんません。なんでもしますから許してください」

エレン「…なんでも?」

野党A「は、はい…」

エレン「じゃあ教えなさい、あんた達のアジトを」

野盗A「オレ達のアジトは、スタンレーの近くの山の中にあります!」

エレン「よし、消えな!」

野党's「わかりました!」

引き上げだー!

ジャン「…おーお、逃げ足は速ええな」

アルミン「でも、野党のアジトなんて聞いてどうするのさ」

ミカサ「…きまってるでしょ」

エレン「…やつらを片っ端から駆逐してやるわ」

アルミン(ああ、ジャンより査定が低いのを根に持ってるのか)

エレン「と、とりあえず、荷物を運び終わってからな」

ジャン(なんか怖ええ)

今日はここまで、寝ます。おやすみ!

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
 『おれは土曜日に細かいところを思い出すためロマサガ3をニューゲームで
  プレイしていたと思ったらいつの間にか火曜日になっていた』
  な… 何を言っt(略

ちょっとだけ再開

エレン・カーソン
武器:斧
宿星:太白・武人の星

エレン・イェーガー
武器:長剣
宿星:歳星・狩人の星

ミカサ・アッカーマン
武器:大剣
宿星:鎮星・王者の星

アルミン・アルレルト
武器:棍棒
術:月
宿星: 惑・学者の星

エレンに関しては体術キャラを他に出す予定のため斧に
キャラも基本年下しかパーティーに居ないため
自分のイメージよりややお姉さんキャラにシフトしてます

----------野党のアジト

エレン「…なに、コレ」

エレン「野党達が、全滅している?」

アルミン「エレン!こっちにまだ意識がある野党がいるよ」

野党「ひっひい…」

エレン「ねえ、何があったの?」

野党「そっそれが、えらく腕の立つ5人組が現れて…」

ジャン「そいつらがやっていったと」

野党「へ、へい…」

ミカサ「…その人達は、どこに」

野党「そこまでは…あ、そういえば、海底宮がどうとか話していたような…」

エレン「!」

ジャン「海底宮?」

アルミン「アビスゲートがあるのではと言われているところだよ」

ミカサ「私たちがバンガードに行くもう一つの理由」

ジャン「バンガードにそれがあるのか?」

エレン「まあ、詳しい話は後でするとして…」

ミカサ「せっかく気合い入れてきたのに…」

エレン「なんか不完全燃焼なのよね…」

アルミン(おいおい)

エレン「せっかくだから、ここのお宝、根こそぎもらっていきましょう」

エレン・ミカサ「はい!姐さん!」

ジャン(うわー)

アルミン(まあ、このノリはここまでだと思うから…)

-------------------
--------------
---------


エレン「さて、バンガードに向かうわよ」

エレン「たんまりもうけましたらね」

エレン「エレン君、敬語はなしだっていったでしょ」

エレン「なら、エレンさんも呼び捨てでいいですよ」

エレン「それはほら、ホントにどっちがしゃべってるかわからなくなるからね」

アルミン(なんの話だよ)

ジャン「とにかくバンガードに向かうんだな」

エレン「おう!」

ミカサ「でも…」

アルミン「どうかした?ミカサ」

ミカサ「どうして、野党を全滅させた人たちは野党の財宝に手をつけなかったんだろう」

エレン「たしかに宝箱もそのままだったな」

エレン「まあ、気にしてもしょうがないよ。おかげであたし達の懐は潤ったんだから」

エレン「それもそうだな」

ジャン(こいつら野党の方が性に合ってるんじゃねえのか?)

------------バンガード

エレン「…なあ、ジャン」

ジャン「…なんだよ」

エレン「…すげえよな」

ジャン「…まあな」

エレン「世界って、こんなに果てがないのか!」

エレン「なになに、どうしたの?」

ミカサ「水平線に、感動してるんです」

エレン「ふーん。私も山育ちだったからその感動も分かるけど、二人ともほんと子供みたいだね」

ジャン「い、いや!俺は…別に…」

ミカサ「嘘は良くない。ジャンもエレンと同じ顔をしている」

エレン「はあ?何で俺がこんな悪人面と同じ顔なんだよ!」

ジャン「ああ!?悪人面はお互い様だろうが!」

エレン(自覚はあるのか)

アルミン「おーい!大変だ!」

エレン「どうした?アルミン」

エレン「なにかあったの?」

アルミン「今からこの島、出航するんだって!」

ジャン「…はあ?なにいって…」

エレン「え?じゃあ、この島の伝説って本当だったのか?」

ジャン「伝説?」

アルミン「それが…」

???「あれ?エレンじゃないか!」

エレン「……ユリアン?」

ユリアン「久しぶりだな!何でこんな所にいるんだ?」

エレン「あんたこそ、ロアーヌの兵士になったんじゃないの?」

???「もちろん、ロアーヌの兵士としてここにいるんですよ。エレン様」

エレン「モニカ様も?」

モニカ「お久しぶりです。エレン様」

エレン「誰だろう?」

アルミン「前にエレンさんが話していた人かな」

ミカエル「何かあったか?ユリアン」

ハリード「…なんだ、いつぞやの娘か」

エレン「ミカエル様にハリードのおっさんまで…」

ユリアン「向こうにカタリナさんもいるぜ」

エレン「…まさか、野党のアジトをつぶしたのって…」

ユリアン「ああ、オレ達だぜ。お前も行ったのか?」

エレン(どうりで…財宝がそのままだったはず!)

ミカエル「ユリアン、そちらのお嬢さんはたしか…」

ユリアン「はい。以前に私と共にモニカ様の護衛の任を負ったエレン・カーソンです」

エレン「お久しぶりです。ミカエル様」

ミカエル「その節は世話になったな…ふむ、丁度いい」

エレン「はい?」

ミカエル「君の腕を見込んで、1つ頼みたいことがあるんだが」

エレン「頼みたいこと…ですか?」

ミカエル「うむ。私達はフォルネウスを倒すために海底宮を目指していたのだが」

エレン「ミカエル様達もアビスゲートを?」

ミカエル「ほう、君もアビスゲートを目指していたのか」

エレン「はい、あの子達と」

ミカエル「あそこにいる少年達か…」

ジャン「ん?なんかこっち見てるぞ…」

ミカエル「……」

アルミン「あれ?目をそらしたよ」

エレン「なんなんだ?」

ミカエル「エレン君。君も私達と共に来た方がいいのではないか?」

エレン「いや、何を見てそう仰るのかはよく分かりますが大丈夫です」

ミカエル「そうなのか…?」

エレン「とにかくミカエル様。その頼みとは」

ミカエル「…ああ、どこまで話したかな。そう、海底宮だ」

モニカ「伝説によれば西大洋に海底宮があるんだそうです」

エレン「たしか、このバンガードも聖王様がフォルネウスと戦うために作られたとか」

ユリアン「そう。そこでオレ達がここの機能を取り戻すためにあっちこっち飛び回ってさ」

モニカ「ようやく、バンガードが動かせるようになったんです」

ミカエル「そこでだ。我々は最果ての島に行き海底宮の情報を集めるつもりだったのだが」

エレン「なにかあったのですか?」

ミカエル「…まあ、少しな」

エレン(…聞くなってことね)

エレン「わかりました。私達はその最果ての島で情報を集めてくればよろしいんですね」

ミカエル「そしてすまないが、ロアーヌまで来て報告して欲しい。報酬は、そこで渡そう」

エレン「…わかりました」

ミカエル「それから、海底宮の情報を得ても、海底宮には近づかぬように」

エレン「どうしてです?」

ミカエル「すまないが、君たちではフォルネウスは倒せまい。ならば無用な手出しはしないでもらいたい」

エレン「………私達では力不足だと」

ミカエル「そうだ」

エレン「……」

ミカエル「とにかくそういうことだ。我々はすぐにロアーヌへと帰還する。後のことは頼む」

エレン「……はい」

ミカエル「では、モニカ、ユリアン、ハリード。ロアーナに帰還するぞ」

ユリアン「はい!」

モニカ「わかりました、お兄様。それではエレン様。ご機嫌よう」

エレン「はい。また…」

ユリアン「じゃあな、エレン」

エレン「…うん」

エレン「エレンさん!あの人たちの話なんだったんだ?」

エレン「…ああ、話ね」

アルミン「なにかあったんですか?」

エレン「ロアーヌ公からの直々の命令よ」

ミカサ「ロアーヌ公?さっきの人が?」

ジャン「で、その命令って」

エレン「海底宮に行き四魔貴族、フォルネウスを倒せとのことよ!」

アルミン「え、ええ!?」

エレン「つまり、アビスゲートを閉じろと」

ジャン「おいおい、無茶だろ…」

エレン「無茶じゃない!」

ジャン「っ!」

エレン(見てなさい!私達の力、見せてあげる!)

今日はここまで。また明日。

今更気付いたけど「野党」ではなく「野盗」だね。まあ、どちらも似たようなもんだからよしとしよう
ではつづけます

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ジャン「おおお!なんだ!?ここ!」

エレン「すげえ…すげえ!」

キャプテン「ここがバンガードのコントロール室です」

アルミン「すごい、見たことも無い装置ばっかりだ、隅々まで調べてみたいなあ」

ミカサ「ふふふ」

エレン「やっぱり、みんな子供みたいだねぇ」

ミカサ「ええ」

キャプテン「市民は安全な場所に移動させました。バンガードを発進させてください」

術士「準備よ~し!」

エレン「発進準備!!シンクロ開始!!」

術士「出力、50%!」

ゴゴゴゴ……

エレン「おお!」

術士「出力100%」

エレン「もう少しよ、大地の鎖を断ち切って!」

術士「出力増大中!‥20‥ ‥40‥150% 最大出力です!!」

エレン・ジャン・アルミン「バンガード発進!!」

エレン「男の子だねえ」

ミカサ(かわいい)

ズズズズズ……

エレン「すごい!すごいぞ!本当に動いてる!」

ジャン「まじかよ…すげえ…」

キャプテン「バンガードの操縦はおまかせします」

術士「現在位置、Hプラス20Lマイナス40」

エレン「それじゃあ、まずは最果ての島へ!」

ジャン「つーか、最果ての島ってどこにあるんだ?」

キャプテン「最果ての島は遙か西の果てにあるという島です」

エレン「しばらくかかりそう?」

キャプテン「おそらくは」

エレン「それじゃあ、あたし達は休ませてもらうわ。エレン君達は?」

エレン「俺はもう少しここで見てるよ!」

アルミン「僕もこの部屋をもう少し調べてみたい」

ジャン「へっまあしょうがねえから俺もつきあうぜ…しょうがねえからな」

ミカサ「ふふふ」

エレン「じゃあ、あたし達は行こうか、ミカサちゃん」

ミカサ「ええ」

エレン「…ミカサちゃん、なんだか嬉しそうね」

ミカサ「なんだか、昔を思い出して…」

------この壁のずっと遠くには炎の水や氷の大地、砂の雪原が広がっている

-----きっと外の世界はこの壁の中の何倍も広いんだ!

-----外の世界…

-----エレン!いつか…外の世界を探検できるといいね…

ミカサ(外の……世界……?)

ズキィ!

ミカサ「っ!」

エレン「ミカサちゃん?どうかした?頭痛いの?」

ミカサ「いえ、疲れているだけです…」

エレン「そっか、じゃあ早く宿屋に行ってゆっくりしよう」

ミカサ「はい」

ミカサ(…なんだろう、今、私は何を…思い出そうと…)

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-----------最果ての島

エレン「なんじゃあ、こりゃあ」

ミカサ「人間大のえび?」

アルミン「でも、足もあって二足歩行してるよ」

エレン「ロブスター族って言う種族みたいね」

アルミン(そのまんまだ)

エレン・ジャン「なんか気持ちわりい」

エレン「えー?結構可愛くない?」

アルミン「というか意思疎通は出来るの?アレ」

ミカサ「ここで海底宮の情報があるというのなら話を聞くしかない」

エレン「なんかうじゃうじゃいるし、手分けして探そうか?」

グラグラグラ!!

エレン「!」

ジャン「なんだ?地震か?」

アルミン「…おさまった」

エレン「じゃあ今のうち、情報集めと行こう!」

「「「おー!」」」

エレン(さて、俺も行くか。でもホントに会話が成立するのかよ)

???「あの…、あの変な船の乗組員の人ですか?私も乗せていって欲しいんですが…」

エレン「ああ、それはちょっと…」

アニ「そこを何とかお願いします………あ」

エレン「」

アニ「」

エレン「ア…ニ……?なんだ?そのえびの着ぐるみは…」

参考画像
http://chinazonejp.com/product/15917.html

アニ「…ひ、ヒトチガイダヨ(裏声)」

エレン「いや!今間違いなく俺を見て反応したじゃねえか!」

アニ「ち…ちが…」

エレン「アニ!」

アニ「!」

エレン「話を聞いてくれ、アニ」

アニ「エレン…私のこの姿…笑わないのかい?」

エレン「あたりまえだろ(ジャンに比べたら…)」

アニ「エレン…」

ヒューーーー

エレン「ん?」

グシャ!

エレン「ぐはあ!!」

アニ「なに?エレンの上に妖精さんが降ってきた!?」

ミカサ「そこの赤い着ぐるみ」

アニ「……なんだ、猛獣か」

ミカサ「こんなところでエレンと何しているの?」

アニ「…さあね」

アルミン「ミ、ミカサ!どうしたのさ!急に走り出して……アニ!?」

ジャン「いててて、なんだよ、こういうのはライナーの役割だろって…アニだって?」

アニ「……」

ジャン「ぎゃはははは!なんだお前そのカッコ!仮装大会でもやってんのかよ!」

アニ「…あんたにだけは言われたくないんだけど」

エレン(逆だったら良かったのにな)

ミカサ「で?こんな所で何してるの?」

アニ「知らないよ。気付いたらここにいた。おまけにこんな格好…」

ミカサ「フッ…」

アニ「…喧嘩うってんの?喜んで買うけど?」

ミカサ「……」

アルミン「ふっ二人とも落ち着いて!」(正直僕も笑いたいけど…)

エレン「おーい!どうしたのさ………今度は着ぐるみの子?」

アニ「…誰?」

エレン「あたしはエレン。エレン・カーソン。よろしくね」

アニ「エレン?」

エレン「あなたの名前は?」

アニ「あ、アニ…………です」

エレン「アニちゃんか。ひょっとしてジャン君と同じでその着ぐるみ脱げないとか?」

アニ「そっそう!これ!どうやっても脱げなくて!」

アルミン(なんか珍しくアニが必死だ)

エレン「後にファスナーとかあるんじゃないのか?」

アルミン「…ないみたいだね」

アニ「色々試したんだよ。でもさっぱりで…」

ミカサ「すごく硬そうね。なんで出来てるんだろう」コンコン

アニ「通気性はいいから蒸れたりはしないんだけど…」

エレン「ああ、暑そうだもんね。その下は何か着てるの?」

アニ「いや、下着だけ…」

ジャン「………!!」

エレン「………!!」

アルミン「………!!」

ジャン「お、女の子にいつまでもそんな格好はさせられないよなあ(棒)」

アニ「はあ?」

アルミン「そ、そうだね…やっぱりおしゃれな服の方がいいだろうし(棒)」

ミカサ「……」

エレン「しょ、しょうがない。ここでその着ぐるみを脱がなきゃ…」

エレン「…セクハラ禁止!(ブレードロール!)」

ジャン「ぐはあ!」

アルミン「あふう!」

エレン「みぎゃ!」

エレン「まったく…男どもは…」

アニ「…もういいよ。私は永遠にこの格好のままさ」

アルミン(着ぐるみアニが波打ち際で遠い目をして水平線を眺めている)

ジャン(やべえ、また笑っちまいそうだ)

エレン「…エレン君!」

エレン「は、はい」

エレン「君が代表してアニちゃんを慰めてきなさい!」

エレン「ええ?なんで俺が…」

アルミン「なんだかんだでこの中じゃエレンが適任だよ」

ジャン「ミーナもライナーもいないしな」

エレン「ほんのちょっとエレン君が褒めてあげればそれでいいのよ」

ミカサ「むう…」

エレン「わ…わかったよ…おーい!アニ!」タッタッタ

アニ「…なに?」

エレン(褒めろと言われても)

アニ「慰めなんて…」

エレン(そうだ!)

エレン「…アニ、その着ぐるみ、よく似合ってるぜ!」

アニ「」

エレン「…殴られました」

アルミン「あたりまえだろう!」

ジャン「元々の原因がなんだと思ってやがるんだよ。馬鹿か」

ミカサ「…今度は私が行く」

アルミン「ミカサが行っても喧嘩になるだけだから…」

ミカサ(そんなことは…ないんだけど…)

エレン「しょうがない。ここは新参のあたしが行くしかないね」

アルミン「エレンさん…」

エレン「じゃ、行ってくる」

エレン「大丈夫かな…」

アルミン「まあ、さっきのエレンよりは…」

ジャン「…あ、話しかけた」

ミカサ「…なんだか盛り上がってる」

エレン「…こっちに来るぞ」

エレン「アニちゃんも一緒に行くって!」

アニ「……よろしく」

エレン「おお!よろしくな!」

ミカサ「…よろしく」

アルミン(アニの着ぐるみのハサミがエレンさんの服の裾をつまんでいる)

ジャン(なんかすげえ懐いてんな)


--アニが仲間になった--
武器:格闘
宿星:辰星・商人の星
固定装備:ロブスターメイル

短いけど今日はここまで。明日は書けるかわかりません
俺の中でミカサとアニはトムとジェリーのイメージで固定されている。何故だ

でもアニはパンチ(ハサミ)じゃなくて蹴り技が得意なんだよな…

ボストンも腕力や素早さが高いエレンや妖精の方が体術は強いという…

>>101
その辺りはどうしようか迷ったんですよね~まあ今回はイメージ優先と言うことで。
稲妻キックに全てを賭けるボストンもいいじゃないか!ぐらいの感じでいきますw

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