エレン「アニに告白する!」(23)
ジャン「お前、アニに告白すんのか?」
エレン「あぁ」
ジャン「....頑張れよ」
アルミン「君なら絶対OKもらえるよ」
エレン「あぁ、行ってくる!」
アルミン「エレン…大事な話だ、聞いてくれ」
エレン「なんだよ…早く言えよ」そわそわ
アルミン「エレン。もう友達でいるのはやめよう」
エレン「…はあ?なんでだよ!ふざけんなよ!アルミン…お前がいてくれたからオレは今日まで…オレは…お前が大好きだったのに明日からどうやって生きていけば…」ポロポロ
アルミン「エレン!泣かないでよ、最後まで聞いてくれ」
エレン「…」
アルミン「僕も、いつも守ってくれるエレンのことが好きだ。だから、友達という関係をやめて恋人という関係になろう」
エレン「なんだよ、驚かせやがって…罰として今夜色々してやる、寝かせないからな?覚悟しろよ。お前の亀を可愛がりまくるからな。あとアニが好きな気がしたが気のせいだったぜ」
アルミン「もう、エレンったら///優しくしてね?」
エレン「ったく…しかたねーな」
二人は幸せなキスをして終了
終わりです
見てくれてありがとうございました
アニ「遅かったじゃない」
エレン「いろいろあってな」
アニ「じゃあ、始めるよ」
エレン「あぁ」
一時間後~
エレン「ふぅ~、つくれたな」
アニ「あんたにしては上出来じゃないか」
エレン「ありがとな、アニ」
アニ「そろそろ、戻ろうかいエレン 」
エレン「アニ、話を聞いてくれないか?」
アニ「なんだい?」
エレン「アニ、好きだ!」
アニ「えっ?」
エレン「好きだ!だから付き合ってくれ!」
アニ「そうだね....私を大事にしてくれるかい?」
エレン「当たり前だろ」
アニ(なんだい、コイツも女心がわかるじゃないか)
エレン「じゃあ、付き合ってくれるのか?」
アニ「いいよ、付き合ってあげるよ」
エレン「やったぜー!」
エレン「じゃあ、明日なアニ」
アニ「まだまだ、子供だね」
アルミン「遅かったね、エレン」
ジャン「どうだった?」
エレン「あぁ、OKさ」
ジャン「やったな、エレン」
エレン「これもお前らが応援してくれたお陰だ」
ジャン「俺たちは何もしてねぇよ」
アルミン「そうだよエレン、君一人でやったんだからね」
バカか?そんなことしません
エレン「明日訓練休みだよな?」
アルミン「うん、そうだよ」
エレン「よっしゃー!」
ジャン「喜び過ぎだろ」
アルミン「あ、エレーン!」
エレン「アルミン!」
アルミン「エレン、今夜いけるよ」
エレン「お、頼むぞ。じゃあ早速俺達の家(男子寮)に帰ろうか…今夜は寝かせないからな」ギュッ
アルミン「エレン///」
アニ「あの、私は?」
エレン「はぁ?鷲鼻女よりアルミンの方がいいに決まってるだろ。アニが好きだと思ったが気のせいだった。アルミン、さっさと行こうぜ」
アルミン「うん」
アニ「…」
アニ「エレンの前なら、私は普通の女の子でいられると思ったのに」
ミカサ「アニ…エレンとアルミンは仲が良すぎる。二人で選んだ道なら私は尊重するけど…寂しい」
アニ「私も…寂しい…」
ミカサ「寒い…」
アニ「ミカサ…私があんたを暖めるよ。何度だって…」
ミカサ「アニ///」
二人は幸せなキスをして終了
翌日
エレン「もぅマジ無理…アニにふられた……自殺しょ」
完
みんな死ね、じゃましないでください
ありがとうございます
次の日~
エレン「よし、アニをデートに誘うか」
ジャン「もうデートするのか?」
エレン「あぁ」
エレン「トイレでデートなんて……」
アニ「ほら、何やってんの。アンタもしなよ」ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ
エレン「別れようぜ」
完
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