エレン「仮面ライダー」ディアナモン「キバ」進撃の巨人×デジモン(29)

仮面ライダーキバパロ

世界観は仮面ライダーキバ

生き残り三人組は出さない予定

キバット?世「伝説では、太陽のキバ、月のキバと言う二つのキバが存在していたとされていた。」

キバット?世「しかし845年前、そのキバたちはあるファンガイアの王によってどちらが王にふさわしいかと言う理由で戦わせられるのだった。」

キバット?世「結果、太陽のキバが勝利し、月のキバは敗北し死んでしまったとされた。」

キバット?世「だが噂では、月のキバは今も何処かで生きているのではないかと言う者もいる・・・。」

キバット?世「・・・って、俺の出番はここまでかよー!」

エレン「・・・う~ん。」ガサガサ

俺の名はエレン・イェーガ バイオリン職人だ。

バイオリンは弾けるんだが・・・人前だと何か恥ずかしくて弾けねぇ・・・。

父さんはバイオリニストでブラッディ・ローズを作った人だ。

母さんはファンガイアのクイーンで、五年前にファンガイアに殺されちまった。

俺は父さんの作ったブラッディ・ローズを越えるバイオリンを作りたい!そして俺は母さんを奪ったファンガイアが憎い!

俺はいつか、ファンガイアを一匹残らず駆逐してやるんだ!

ミカサ「エレン!魚の骨を持ってきた!」

エレン「おぉミカサ!サンキュー!」ガサザサ

俺はたまにいろんな実験をする。

蛇の抜け殻、犬の糞などを煮込んでニスと一緒にしてバイオリンに塗ってみたものの、全く成功した試しがねぇ・・・。


ミカサ「ところでエレン、何をしているの?」

エレン「あぁミカサ・・・それはだな・・・。」

ミカサ「・・・?」

ネコ「バクバクムシャムシャ」

ミカサ「まさか・・・ネコの魚を狙ってるの?」

エレン「あぁ・・・。」

ミカサ「駄目、それはネコのご飯・・・とってはいけない」

エレン「うるせえなー別nミカサ「駄目。」

エレン「ごめんなさい。」orz

ミカサ「私ではなくネコに謝って?」

エレン「すいませんでした。」orz

その頃、エレンの住んでる屋敷では・・・

おばさん「もうなんなのこの臭い!」

警官「これは確かに酷い臭いだ!」

おばさん2「もういい加減に何とかしてくださいよ!」

おじさん「その前に家宅捜査だろ!?」

おばさん3「来た!お化け野郎よ!」

エレン「(うるせぇな)」

俺はこの実験と俺の人と関わるにがちょっと苦手で、しかも口が悪いから、近所から『お化け野郎』と言う不名誉なあだ名が付けられてしまった。

おばさん「ちょっとお化け野郎!」

おじさん「この臭いお前のせいだろ!」

警官「えーっと、君がこの家の住人だね?」

エレン「はい・・・」

おばさん「ちょっとあんたマスク取んなさいよ!お巡りさん来てんだから!」

ミカサ「あの・・・すみません、エレンはアレルギーなんです。」

警官「花粉症にはまだ早いんじゃないか?」

ミカサ「(仕方ない・・・エレンのマスクを取ろう。)」バッ

エレン「うっ・・・うえええええ!(ミカサ、何俺のマスクを取ってんだよ!)」

一同「」ビクッ

警官「ど、どうした?」

ミカサ「この世アレルギー、何故か知らないけど、この世の全てに免疫機能が過剰反応を起こし、下手をすると命に関わります。」

ミカサ「それでもと言うのなら、こちらとしては医師の立ち会いを求め、家宅捜査をするのであれば、捜査令状の訂上を要求します。」マスクを返す

エレン「(た、助かった~。)」

その頃・・・

カメラマン「はいはい良いよ良いよ~。」パシャバシャ

アニ「・・・。」

カメラマン「もうちょっと格好良く決めてもらっていいかな~。」

アニ「・・・。」格好良くポーズを決める。

カメラマン「そうそうそう!最高だよアニちゃんしびれちゃう!」パシャパシャ

カメラマン「こんどはちょっと笑顔になってくれないかな~。」

アニ「・・・。」ニコッ

カメラマン「いいよ!もう最高だよ!もう100点!」パシャバシャ

定食屋にて・・・

一同「(何であの有名モデルのアニ・レオンハートがここに!?)」

アニ「(やっぱ仕事終わりにはここの焼き魚定食が一番だね。)」モグモグ

アニ「(うん、美味しい。)」

エレン「(目標目の前、定食の魚の骨!これはチャンスだ。絶対逃がすな!)」コソコソ

アニ「・・・うん?」チラッ

魚の骨「」スス~

アニ「え・・・(魚の骨が動いてる・・・だと!?)」机の下を見る

エレン「(やべぇ、早くしねぇとばれちまう!)」ガサガサ

アニ「(あいつ・・・。)ちょ、ちょっと待ちな!」

エレン「(やべっ、魚の骨落としちまった!拾わねぇと!)」ヒョイ

アニ「ちょっと待ちな!」ガシッ

エレン「(やべぇ!)」

アニ「あんた・・・どう言うつもりだい?」ゴゴゴゴ

エレン「(ひぃぃぃぃ!)」ガクブル

とあるカフェにて・・・

アニ「・・・なんとか言いなよ。」

エレン「(怖くて何も言えねぇよ!)」ガクブル

アニ「・・・黙ってちゃ何も分かんないよ!」

エレン「(だからお前が怖いんだってば!)」ブルブル

アニ「・・・なんであんな真似したんだい?私の食べ残しを盗むなんて・・・。」

エレン「・・・。」

アニ「・・・まずはその眼鏡とマスクを取りな!」

エレン「(はぁ?何言ってんだ!)」

アニ「いいから取りな!」グイッ

エレン「ちょ、待て、はなせって!」

アニ「いやだね・・・あんたがさっさと取らないのが悪い。」グイッ

エレン「(うわっ、ニット帽とマスクとゴーグルを取られた!)」

アニ「あんた・・・以外といい顔してんだね。」

エレン「(く・・・臭い!)」クチオサエ

アニ「え・・・どうしたんだい?」

エレン「(く・・・臭すぎる!)」

アニ「へぇ・・・あんた、私があまりに美人だから、緊張してるんだね。」

エレン「違います。(寧ろ怖ぇよ・・・。)」

アニ「・・・は?」

エレン「・・・お、俺アレルギーなんです!この世アレルギーで・・・眼鏡とマスク・・・返して下さい!」クチオサエ

アニ「この世アレルギー?なんだいそれは?」

アニ「とりあえず、そんな物無いからさ・・・早く深呼吸しな!」

エレン「・・・。」オシボリオサエ

アニ「そうじゃないよあんた・・・深呼吸って言うのはね・・・。」ガシッ

エレン「(・・・へ?)」

アニ「ほら吸って・・・吐いて・・・すって・・・吐いて・・・。」

エレン「(なんなんだよこいつ!)」

アニ「・・・あんた全然平気じゃないか・・・何がこの世アレルギーだよ・・・気のせいだよ気のせい。」

ピロリロリン♪

アニ「・・・はい、レオンハートです。」ピッ

エレン「(早くこっから逃げねぇと!)」ダッ

アニ「ちょっとあんた、待ちなって!」



エレン「う・・・う~ん・・・」ムニャムニャ

エレンの夢

エレン『ここは・・・どこだ?』

エレン『なんか向こうで戦ってる・・・行ってみるか。』

ガギィン バキィン

エレン『何だ・・・あれ・・・。』

俺が見た光景は、赤い身体をした奴と、青白い女の身体をした奴が戦っている光景だった・・・

てゆかこれは戦っているというより・・・

エレン『これ・・・殺しあってないか!?』

でも・・・その戦いも終わりを告げようとしていた・・・

ディアナモン『はぁ・・・はぁ・・・もう・・・終わりにしたいですわ・・・アポロモン・・・。」

アポロモン『まだだ・・・まだどちらかが死んでいない!王のキバに選ばれるのは一体だけだ!」

ディアナモン『そんな・・・。』

エレン(キバ?何だそれ?)

アポロモン『喰らえ!」ドゴォ

ディアナモン『ぐああ!』

エレン『やめろ!戦意喪失してる奴に何やってんだよ!』

>>15訂正

ディアナモン『・・・もう嫌だ・・・戦うのをやめたい・・・お願いアポロモン・・・戦うのをやめましょう?』ボロボロ

アポロモン『何を言っている!まだどちらかが死んでいない!王のキバに選ばれるのは一人だけだ!。』

ディアナモン『そ・・・そんな・・・!あんまりだわ!』

エレン『キバ・・・一体何なんだ・・・てゆうかあいつボロボロじゃねぇか!』

アポロモン『喰らえ!』ドゴォ

ディアナモン『ぐああ!』

エレン『やめろ!何ボロボロになってる奴を殴ってやがるんだ!ていうかこっちの声は聞こえてねぇのかよ!』

そして数時間その光景を見続けたエレンは・・・

エレン『もう・・・やめてくれ・・・これ以上・・・見続けるのはもう嫌だ・・・。』

アポロモン『さらばだディアナモン!』

ディアナモン『やめて・・・嫌・・・!』

エレン『やめろ・・・やめろ・・・!』

アポロモン『フォイボスブロウ!』ゴオオオ

ディアナモン『うわああああ!』

エレン『やめろおおおお!』



エレン「うわああああ!」ガバッ

ミカサ「エレン!どうしたの?」

エレン「何か・・・とても嫌な夢を見た。」

ミカサ「大丈夫なの?」

エレン「あぁ・・・大丈夫だ。それより早く実験をするぞ!」

ミカサ「えぇ。」

エレン(それよりも・・・夢で聞いたキバって一体何なんだ?)

エレン(何か、すげぇ懐かしい気が・・・。)

エレン「よし!できたぞ!」

ミカサ「臭っ!エレン、こんな物をバイオリンに塗って大丈夫なの?」

エレン「大丈夫だよ!ニスに混ぜて塗るし!」

ミカサ「でも、魚の骨の前は蛇の脱け殻、その前は犬の糞、全部駄目だったでしょ?」

エレン「それを言うなよミカサぁ~。」ショボーン

ミカサ「冗談よ、そうやっていつもいじけるんだから・・・。」

エレン「はぁ・・・一体いつになったらあんな色が出せるんだ・・・。」

ブラッディ・ローズ「~♪」

ミカエレ「!?」

父さんの作ったブラッディ・ローズはたまに、独りでに鳴り出す時がある。

これはファンガイアが現れた時の音だ。

だが俺にはファンガイアを倒せる力すら無かった。

エレン「くそっ!俺にファンガイアを駆逐出来る力があれば!」ガン

ミカサ(エレン・・・。)

助けて・・・誰か・・・お願い・・・

エレン「!?」ピクッ

ミカサ「エレン、どうしたの!?」

エレン「聞こえた・・・夢に出て来た・・・あいつの声が!」ダッ

ミカサ「え、エレン!」ダッ

俺は確かに聞こえた!夢の中でボコボコにされていたあいつの声が!

そして、この出来事が俺の運命を大きく変える事になる。

とある洋館

エレン「こ、ここだ!」ハァハァ

ミカサ「エレン、本当にここで合ってるの?」

エレン「あぁ・・・確かにここから声が聞こえた筈なんだ。」

アニ「あんた達、ここで何やってるんだい?」

エレン「お、お前は!」

アニ「あんた・・・あの時の、そう言えばあんた、世の中アレルギーが治ったんだね。」

エレン「!!」バッ

ミカサ「確かにマスクを付けていない・・・これはうれしいこと。」

エレン(なんでこんな薄汚れた空気を吸って生きていられんだよ・・・。)

エレン(もしかしたら、俺も薄汚れた人間なんじゃ・・・。)

アニ「それより早くこっから逃げな!この洋館には化け物が出るんだよ!」

エレン「だったら尚更行くしかねぇだろ!」ダッ

ミカサ「待ってエレン!」ダッ

アニ(はぁ・・・ここにはファンガイアが出るというのに・・・)ダッ

洋館の中

エレン「お邪魔しまーす。」ガチャ

ミカサ「・・・誰もいない。」

アニ(今の所ファンガイアの気配がないね。)

ガシャーン

エレン「うわわっ!」ビクッ

ミカサ「・・・何!?今の音!?」

アニ「・・・とにかく、個々からは3人に分かれるよ!」

ミカサ「それは駄目!エレンは臆病だから私も一緒にいく!」

エレン「ふざけんなよ!俺は一人で大丈夫だ!」

アニ「ほら、本人も言ってるんだからさ・・・」

ミカサ「本当に大丈夫!」

エレン「大丈夫だって!」

※ちなみに現代パロです

ミカサ「アニ・レオンハートって、あの有名モデルの?」

アニ「そうだよ。」

エレン「へぇ、俺は恐い女かと思ったぜ。」

アニ「・・・。」ギロッ

エレン「・・・ごめんなさい。」

アニ「とりあえず、三人に分かれるよ。」

アニ「まずあんたは三階 。」

エレン「おう。」

アニ「次にあんたは二階を頼むよ。」

ミカサ「分かった。」

アニ「私は一階を探す。」

アニ「よし!行くよ!」

ミカエレ「了解!」

洋館の秘密部屋

ディアナモン(誰かがこの洋館に入って来たわ・・・。)

ディアナモン(この部屋が見つからないと良いけど・・・)

三階

エレン(あんな事を言ってしまったが・・・。)

エレン(実はすげぇ恐いんだよな・・・)

エレン(何でこんな薄気味悪い洋館を探索しなくちゃいけねぇんだよ・・・。)

カチッ

エレン「今なんか音がしたような・・・。」

ガタン!

エレン「え?穴が・・・・うわああああああ!」ヒューン

三階

エレン(あんな事を言ってしまったが・・・。)

エレン(実はすげぇ恐いんだよな・・・)

エレン(何でこんな薄気味悪い洋館を探索しなくちゃいけねぇんだよ・・・。)

カチッ

エレン「今なんか音がしたような・・・。」

ギギギギギ

エレン「隠し扉?まぁいい、行ってみるか。」

>>26?*?*

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