[進撃ss] サシャ「隙ありー!」ムニュ エレン「」 (31)


やらかした。完全にやっちまった。取り返しのつかねえことを


それは俺とサシャが対人格闘の訓練をしたときに起きた事件だ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437302220


エレン「うっし!きょうも組んでくれアニ」

アニ「あんたも懲りないねそんな蹴り倒されたいの」

エレン「へっ、いっとくけど負けねーぜ」

アニ「何回目だいその言葉」

アニ(でもこいつ、実際日に日に強くなってきてるし…本気じゃなきゃそろそろ…)


アニ「仕方ないね」

アニ「…さ、あんたがならず者ね。かかってきな」クイクイ

エレン「おう!やってやrミカサ「待って」ガシ

エレン「ん?なんだよミカサ」

ミカサ「エレン、たまには違う人とも組むべき」

エレン「邪魔すんなって」

ミカサ「エレン、色んな人とも組まなければ強くならない」


エレン「でも、アニとやりてーしさ……」

アニ「……///」(いまの一言だけ録音して毎晩聞きたい)

ミカサ「エレン、何故アニなの?」

エレン「つえーから」

アニ「」

アルミン(エレン、悟空じゃないんだから)

ミカサ「それなら私はエレンより強いとても強い」

ミカサ「ので私と組むべきそうすべき!」グイグイ

エレン「ミカサおまえ声でけーよ!あと顔近い」

ミカサ「エレンってば照れてる、かわいい//」ナデナデ

エレン「やめろ、気色悪い!」

ミカサ「」

アルミン「エレン、君って奴は…」



アルミン「どうしていつもそうなんだい…」ヤレヤレ

エレン「は?俺なんかしたか?」

ジャン「うおおいい!!エレンてめええ!」

エレン「なんだよ、うっせーな」

ジャン「朝からいちゃこらしてんじゃねーぞ!ミカサ嫌がってんじゃねーか」

エレン「嫌がってるっても俺はなんにもしてねーぞ」

ジャン「うるせえうらやましんだよチクショー」


ジャン「おらぁ!」ブルン

エレン「おっと」サッ

スカッ

エレン「朝からグーパンチとはずいぶんご挨拶だな」

ジャン「おい、その口2度とたたけなくしてやんよ」

エレン「そんなおせぇパンチあたんねぇよ」ニッ

ジャン「このやろぉ…」ビキ

訓練生s♂「おいおい、またか。また始まったぞあいつら、いいぞやれやれー」ワーワー

訓練生s♀「エレン君//エレン君がんばれー」キャーキャー

クリスタ「ど、どうしよ止めなきゃ…」

ユミル「ほっとけクリスタ。いつものことだ」

アルミン(エレン最近の君は黄色い声援まで…うらやま死刑だね)

コニー「あいつら元気だなー」

サシャ「きょうも平和ですね」






エレン「そだ、そういやあいつが」

ジャン「あん?」

エレン「色んな奴と対人戦しろってたな」

エレン「ちゃうどいい来いよジャン」

訓練生♀「キァーー////」

ジャン「…くそが」ビキビキ

コニー「エレンってモテるんだなー」

サシャ「どうなんですかね」

コニー「エレンもそうだけどおまえも大概だな」

サシャ「?」

コニー「そっちにはうといんだなっての」

サシャ「??」

コニー「もーいいや、あほらし」


ジャン「…シッ」ヒュ

エレン「よっ」サッ

ジャン「オラオラオラオラオラァ」シュシュシュ

ライナー「ジャンの奴、格闘術強くなったなー」

ライナー「ありゃまだまだのびんじゃねえのか」

ベルトルト「エレンに突っかかるときだけやたら強いね」

ジャン(エレン、おまえの無駄にモテるところそしてなにより)

ジャン「ミカサを弄びやがってえええええ!!」

エレン「弄ぶってなんだよ、あいつがしつけーだけだっての」スカッ

アルミン「すごい…余裕もってジャンの攻撃全部避けてる」

アニ「…やるじゃん」




ジャン(くそっ、あたんねえ)ハアハア

エレン「カウンター」ドカ

アニ「!」(いまの私の技)

ジャン「うわっ」ステーン

エレン「へへ、やったぜアニ」ニカッ

アニ「…///」どきっ

アニ「……まだまだだけどね」

エレン「そっか。厳しいな」へへへ

アニ「ふふ」

エレン「アニって笑うんだな…」

アニ「…へ?///……わ、笑ってないけど」アセアセ

エレン「そっか、でもふだん表情変わらないからさ」

エレン「ちょっと、心配かなっていうか」

アニ「あ、あんたが心配してくれるなんてね///」

アルミン(はい、フラグまた建てました!エレン爆ぜろ!)

アルミン「さっき、真っ二つに折りかけたフラグがこのように!NANNTEHIDA!!」

コニー「あ、アルミンがぶっ壊れた!?」

ベルトルト「胃痛が限界を突破して軽いランナーズハイ的なね?あるよねたまに」

ライナー「いや、ねーよどんな状況だよ」



ジャン(おまえら俺の心配もしろ…)グッタリ



また明日書く
見てくれた人ありがとう
ちなみにスレタイ詐欺じゃないよ前置きが長いだけなんです


アニ「邪魔者もいなくなったし早くやろう」

エレン「ん?ああ、頼む」

ライナー「おい、アニおまえ随分積極的だなぁ」ニヤリ

ライナー「対人格闘なんか適当に流すんじゃねぇのか?」ニヤニヤ

アニ「うっさい!」ドス

ライナー「うっ」

ベルトルト「いまのはライナーが悪い」

ユミル「ありゃむしろやられにいってるだろ」

コニー「ライナー、ドM説浮上」


アルミン「それより、ミカサが………」チラ

ミカサ「エレンに気持ち悪いって言われたエレンに気持ち悪いって言われた…」ボソボソ

アルミン(うわぁ……)

アルミン「エレン!」クイクイ

エレン「どしたアルミン?」

アルミン「ミカサに謝ってきなよ」

エレン「は?俺なんもしてねーけど?」


アルミン「いいから。謝って、それともまた一晩中ミカサと過ごす?」

エレン「そ、そそれだけは勘弁してくれ。ちょっと謝ってくる」ガタガタ

コニー「あのエレンのビビりようなにされてるんだよ」

ユミル「世の中には知らねーほうがいいこともあるんだよ」

クリスタ「私も気になるな」

ユミル「クリスタは駄目だ」

スレタイの展開はいつ来るんですかね…


>>16 更新遅くてすまんグダグダしないようにする


エレン「な、なあミカサあのさ…」

ミカサ「……」

アニ「ちょっとエレン訓練中だよ」

エレン「悪い。ちょっと他の奴と組んでくれ」

アニ「え?……そ、そう」

ライナー「おい、アニ残念そうだな」ニヤニヤ

コニー「愛しのエレンとやれないk「おい、おまえら」

アニ「いい度胸してるね」ゴゴゴゴゴ


ライナ、コニー「ひゃ、ひゃい」ガタガタ

アニ「ちょうどいいや、ペアが余ってね、二人まとめてかかってきなよ」

ライナコニー「」


エレン「……なあ、無視すんなよ」

ミカサ「…この世界は残酷だ」

エレン「は?」

ミカサ「さっきは、エレンに見捨てられたかと思った」

エレン「なんだそれ。見捨てたりなんかしねーよ」

ミカサ「でも、気持ち悪いと言われた他でもないエレンに」

ミカサ「私はエレンに嫌われたらもう生きていけな「嫌いになんかなるかよ」

エレン「さっきはごめんな」

エレン「俺もついガキ扱いされてさ、イラッとして」




エレン「おまえは俺の唯一の家族だ。これからもな」

エレン「だから、仲良くしていこうぜ」

エレン「な?」ニコ

ミカサ「……うん///」



アルミン(よかった。うまくいったみたいだね)


エレン「よし、じゃあ行くぞ訓練中だ」手をさしのべる

ミカサ(この世界は残酷だ。だけど…

ミカサ(とても美しい)パアァ

ミカサ「…エレン///」ギュ

エレン「ん、どうした?」

ミカサ「エレンエレンエレンエレン」

エレン「なんだよ」

ミカサ「エレンエレン私のエレン私だけのエレン愛してるよエレン」スリスリ

エレン「近えよ。離れろっての」

ミカサ「エレン訓練はいいから私と愛を確かめあうすべきそうすべき」ほっぺスリスリ

エレン「おまえ、変だぞあと、くっつくな」



ミカサ「いやだ」ダキ

エレン「おい、いい加減にしろ」グググ

ミカサ「はあエレンってば激しい///」ギュー

エレン「離れろぉ」グググ

エレン(くっそ、こいつなんつー力だ。全然動かねえ)



ユミル「おー、おー朝っぱらから盛ってんねえ」

クリスタ「わ、わああれってもしかして///」

ユミル「おっと!いけない!クリスタあれは見てはいけない」目隠し

クリスタ「ゆ、ユミルー手ぇどけて」

ユミル「なんてこったい私のクリスタが…」


アルミン(なんか、上手くいったと思ったらとんでもないことになってる)

アルミン(ミカサ、暴走してるし、あれアカンやつや…)


ミカサ「エレン、すーはーすーはークンカクンカペロペロ」クンクンペロリンチョ

エレン「うわあああ、なになめてんだ。おまえバカか」

ミカサ「バカじゃない。私、ミカサあなたの嫁よ」ペロペロ

エレン「アルミン!!助けてくれーーーうわっ…ん、むぐ…んんー」

ミカサ「はあ、ちゅぱ…ちゅぱ…ん…れろぉ…んふ…えれぇん///」レロレロレロレロ

エレン「むぐ…ん…ぷは、おいなにすんdうっ…んんー、むぐぅ…んあ」


アルミン(OH…オーマイガー)

アルミン(エレン、こうなったミカサは僕にはどーすることもできないよ…)


つかれた。ねる
またみてねーー

これあれだわ、典型的な書きたいことを絞って書かないからいつまでもグダグダなダメ作者の典型だわ


>>27すまねえ
みたい人だけ見てくれ


ミカサはエレンに熱いキスを僕らに見せつけるように舌を絡ませまざまざと見せつけた。
まるでエレンは自分の物であると誇示するように……そして、その行為を見せつけられた
僕らもまだ思春期真っ盛りだ。周りが一気にざわつきだしたのも納得できる。当の本人の
ミカサはというと、うっとりと恍惚とした表情でエレンの口内を貪っていた。そして、
エレンは必死にもがいていたがその甲斐むなしく濃厚な絡みはつづいた。

                    語り   アルミン・アルレルト


ベルトルト「ミカサもあんな色っぽい表情するんだね」

コニー「おい、ジャン見ろよ。あれ」

ジャン「」ブクブク


コニー(泡吹いて失神してやがる!!?)

アニ「コニー、ライナーちょっとあんた達、後でいいや」

アニ「あの腹筋女ぁ」ギリギリ

コニー(た、助かったー) ライナー「アニの奴、あの目…本気だ」ガタガタ


ざわ…ざわ
モブ女s「あれ、エレンが襲われてるよね?」

「うっそ。信じらんないミカサもあそこまでとは…正直引くかも」

「でもさ、あれはあれでありかも//エレン君とキスか///」キャー


コニー「エレンの野郎…」

ライナー「うらやま死刑だな」

ベルトルト「背高い奴がモテると思ってここまできたのに…」

アルミン「世の中不平等だ」


クリスタ「あの、エレンが困ってるように見えるけど」

クリスタ「止めたほうがいいよね、ユミル?」

ユミル「んー、おもしれえしいいんじゃねえかww……と思ったけど」

ユミル「教官が来たらめんどくせえな。おいおまえら」チラ

ライナー「あん?」

ユミル「ちょっと止めてこいよ」

ライナー「バカ言うな。ミカサとアニの巻き添え食らったら…」

クリスタ「みんな、お願い協力して」上目遣

ライベルアルコニー「はい!よろこんで!」

ユミル「単純だなオイ」






アニ「おのれ、ミカサぁああ」ダダダ

ミカサ「んちゅ、ぺろ……ん、んはぁ…えれぇんん///」レロレロ

エレン(ミカサって昔からたまに訳わかんねぇ。けど女相手にこの有り様の俺って…)ギチギチ

エレン(本当に情けねえ…泣けてくる)ギチギチ


ライナー「おい、アニ早まるな」

ベルトルト「落ち着いてアニ!」


コニー「エレン、大丈夫か?」ダダダ

ミカサ「邪魔」ドゲシ

コニー「ぐえっ」ドサ


ライナー「野郎、足一本で瞬殺とは、」

ベルトルト「野郎じゃないけどね。コニー平気?」

コニー「ああ。あとは…ま、か…せ…た、ぜ」ガク

ライナーベルトルト「しっかりしろ。コニー。こにーーー!!」

ユミル(茶番乙w)



サシャ「何だか、穏やかじゃないですね…」

クリスタ「サシャ、手伝って。このままじゃミカサとアニが大喧嘩しちゃうよ…」

サシャ「ふー。あの二人の巻き添いは嫌ですよ」

ユミル「おい、パンやるよ」

サシャ「ふえ!?」

ユミル「だから、手伝え」

サシャ「わかりました。必ず止めてみせます」(^-^ゞ


ユミル「やっぱバカばっかりだな」

ユミル(許せエレン、おまえのためだパン一個くらいくれてやれ)



このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年06月24日 (土) 11:44:59   ID: KYWjOFe8

まだかな~

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