昨日言ってたものです、言ったとおり壁壊したりしたのは全部猿巨人という設定。
最初だけPC借りて書きますがすぐにスマホになるとおもいます
845年 猿の巨人によりウォールマリア、シガンシナ区の壁がやぶられ人類は再び巨人の足音に恐怖する日々を過ごすことになった。
それから5年後、再び猿の巨人が現れトロスト区の壁が破られた。
調査兵団の不在により戦地に立つことになった訓練兵、駐屯兵団だったが、巨人の力になすすべもなく次々にその命を散らしていき、
エレン・イェーガーも巨人の手に落ちたと思われていた。
正直最初の地の文まったく考えてなかったので意味がわからないと思います。
あとで書き直すので今は許してください
しかしエレン・イェーガーは巨人の姿になり復活、その力を使い無事にトロスト区を奪還することに成功。
その数ヵ月後、エレンの力を借り調査兵団は無事に猿の巨人を討伐、残りは通常の巨人だけになったが、今回の遠征で調査兵団も多大なダメージを受ける。
3ヶ月後人員と設備を整えて残りの巨人を駆除しようとした瞬間、巨人は煙を上げて次々に消えて行き、見える範囲には1匹もいなくなった。
なにが起きてるかわからない調査兵団であったが、壁外調査を決行。
しかしどこにも巨人の姿はなかった。奴らはいきなり現れそしていきなり消えたのだ
それから5年後・・
エレン「じゃあ行ってくるよ」
ミカサ「うん、お仕事頑張ってね」
エレンとミカサは巨人が消えてから3ヶ月後に結婚していた。驚くことなかれ、なんとエレンの方からプロポーズしたのだ。そしてさらに驚くことが・・・
??「おとーしゃんもういくの~?」
エレン「あぁ、エレナも幼稚園頑張ってこいよ」ナデナデ
エレナ「うん!」
二人には子供ができていた、名前はエレナ、今年でもう3歳になる
エレン「んじゃ、遅刻するしそろそろいくわ」
ミカサ「わかった、でもその前に・・」
エレン「わかってるよ」チュ
エレン「おでこで悪いけど、帰ってきたら唇にするからな」ナデナデ
ミカサ「うん//私からも・・」チュ
エレナ「おかあしゃんばかりずりゅい!私もすりゅー!」
エレン「はいはい」スッ
エレナ「ちゅー!」チュ
エレン「ありがとなエレナ~」ナデナデ ギュー
エレナ「えへへ」ニコニコ
ミカサ「よかったわねエレナ」ナデナデ
エレナ「うん!」ニコニコ
エレン「じゃあそろそろ」ガチャ
ミカサ「うん」
エレナ「いってらっしゃーい!」フリフリ
エレン「行ってきます」バタン
ミカサ「じゃあ私達も準備しましょうか」ニコッ
エレナ「はーい!」
-
--
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ミカサ「忘れ物はない?ハンカチは持った?」
エレナ「ありゅー」
ミカサ「いい子ねそれじゃあ私達もいきましょ」
エレナ「うん!」ギュ
スタスタスタスタ
--トロスト区幼稚園にようこそ!
エレナ「ちゅいたー!」
ミカサ「そうね、じゃあまた午後に迎えに来るからね」ナデナデ
エレナ「はーい!」
?「あっ!ミカサにエレナちゃんおはよー!」
ミカサ「あっ、おはようクリスタ」
エレナ「あっ!ちぇんちぇいおはよー!」
ミカサ「おはようございますでしょ」
クリスタ「いいよいいよ、それじゃあエレナちゃんはお友達が待ってるからなかはいっててね」
エレナ「はーい!」テクテク
巨人がいなくなった現在調査兵団の仕事はただの壁外調査のみとなり人員もそこまで必要なくなった。
駐屯兵団も同様で、調査兵団、駐屯兵団にいた人達のほどんどが今は新たに仕事を見つけ働いている。
ちなみにクリスタはここの幼稚園の園長さんになっていた。
ミカサ「忙しそうね」
クリスタ「まぁね、でも子供大好きだし楽しいよ!」
ミカサ「そうみたいね」クスクス
??「あー!そこは危険ですよぉ!」
??「おいこら!お友達をはたいたらだめだ・・、でしょ!」
ミカサ「あの二人も大変そうね」
クリスタ「うん、でも2人ともよく働いてくれてるよ」
サシャ「それは食べ物じゃないですよ!」
ユミル「ほら、謝りなさい」
ミカサ「それにしてもユミルが幼稚園の先生なんてね」
クリスタ「結構さまになってるでしょ?」クスクス
ミカサ「えぇ」クスクス
ユミル「助けてくれよクリスタ!・・・ってミカサじゃねえか!」
サシャ「えっ?あっ!おはようございますミカサ!」
ミカサ「おはよう2人とも」
ユミル「あぁ、ちょっと待ってろよ!」
ユミル「ほら、仲直りの握手してな」
ミカサ「ユミルも大変ね、エレナはいい子にしてる?」
クリスタ「うん、ほかの子ともうまくやってるみたいだし問題ないよ」
ミカサ「それはよかった」
クリスタ「あっ、そういえばミカサ明後日って暇?」
ミカサ「なんで?」
クリスタ「久しぶりに女子会しない?アニも誘ってさ!」
ミカサ「いいけど、エレンに聞いてみるね」
クリスタ「わかった、にしてもうらやましいなー」
ユミル「何がだよ」ヒョコ
クリスタ「あっ、もう大丈夫なの?」
ユミル「あぁ、ばっちり仲直りして仲良く遊んでるよ」
クリスタ「さすがユミルだね!」
ユミル「へへ、それで何がうらやましいんだ?」
こんなSS前みたな
期待
クリスタ「あぁ、ミカサがね」
ミカサ「私?」
クリスタ「うん、だって毎日凄く幸せそうなんだもん、いいなー結婚」ハァ
ミカサ「そうね、エレンはあの子と私をものすごく大事にしてくれるし本当に結婚できてよかったわ」
クリスタもそのうちいい相手が見つかると思うわよ」クスクス
クリスタ「そうかなー」
ユミル「もし見つからなかったら私が!」
>>23なんだって・・・、かぶらないように気をつけます
クリスタ「はいはい、そういうのは子供達の前で言わないでね」
ユミル「・・へーい」
サシャ「2人とも助けてくださいー!あぁ!だからそれは食べ物じゃないんですよ!」
ユミル「今行くから待ってろ!」ダッ
クリスタ「あっ、私も行く!それじゃあ悪いけどこれで、今日はどこにいくの?」
ミカサ「ん、ちょっと病院にね・・//」
クリスタ「病院?」
ミカサ「うん、・・・もしかしたら2人目ができたかもしれないから//」サスリサスリ
ミカサ「うん、・・・もしかしたら2人目ができたかもしれない//」で
クリスタ「ほんとに!」
ミカサ「多分//」
クリスタ「へぇー!おめでとうミカサ!」
ミカサ「でもまだ決まったわけじゃないから//」
クリスタ「じゃあ結果できたら教えてね!」
ミカサ「わかった、それじゃあね」フリフリ
クリスタ「またね!」フリフリ
ミカサ「病院いったらお買い物しなくちゃ、・・・今日は少し豪華にしようかな」ニコニコ
一方エレンは
スタスタスタスタ
---便利屋アルレルトにようこそ!
エレン「もうみんな来てるかな」ガチャ
エレン「おっす!」
アルミン「あっ、おはようエレン!」
エレン「おう!ライナーとベルトルトはまだ来てないのか?」
アルミン「いや、もう来てるよ、今お客様用の部屋を掃除してる」
エレン「俺もしたほうがいいか?」
アルミン「うーん、あっ、そういえばまだ花に水をあげてないからあげてくれる?」
エレン「任せろ!」
調査兵団を抜けた4人は現在便利屋として働いている。
社長はアルミンなのだが、社長といっても扱いは皆と同じで毎日経理の仕事や、広告のチラシなどを作っては町中に配りまわっていた。
おかげで便利屋は大繁盛、毎日仕事を頼みにくるお客さんが後を絶えない。
数分後
ガチャ
ライナー「こっちは終わったぞ」
ベルトルト「次は何をすればいい?」
エレン「おっ、2人ともおはよう」
ライナー「おう、おはよう」
ベルトルト「来てたんだね、おはようエレン」
アルミン「3人ともお疲れ、じゃあ早速だけど仕事だ」
エレン「了解」
アルミン「えーっと、ライナーとベルトルトは引越しと家を建てる手伝いだね、これが地図」スッ
ライナー「わかった」
アルミン「それでエレンはアニの家にいって薪ように木を1本へし折ってほしい、そのあとはいつもと同じ壁を壊す作業を手伝って」
エレン「おっけー」
アルミン「僕は接客とチラシを配ってくるよ」
ライナー「その後に経理の仕事だろ?もう一人くらい社員をやとったほうがいいんじゃないか?」
アルミン「うーん、そうだね、エレンが巨人化して仕事してくれるおかげでかなりの黒字だしもう一人雇ってもよさそうだね」
ベルトルト「だね、にしてもエレンのおかげで給料もそこそこもらえてるし本当に助かるよ」
ライナー「まったくだな」
巨人がいなくなった世界でもなぜかエレンは巨人化できるままだった。
アルミンはそこに眼をつけ、いらなくなった壁を壊す作業、家の建設のための木の伐採など、
通常の人がやるととても面倒な仕事をエレンにしてもらうことにした。
巨人化したエレンはそれらの仕事をあっというまに終わらせていくので、結構高いながらも毎日
頼む人が大勢いる。
エレン「そんなことねえよ、大体アルミンがいなきゃこの力を有効に使えてなかったしな」
アルミン「そう?そういわれるとうれしいね、でもそろそろ雑談は終わり!みんな仕事に取り掛かろう!」
エレ・ライ・ベル「おう!」
エレン「んじゃ行ってくるわ」ガチャ
ライナー「俺らも行くか」
ベルトルト「だね」
アルミン「いってらしゃーい!」フリフリ
バタン
アルミン「さーて!僕もがんばるかな!」
スタスタスタ
エレン「じゃあ俺はこっちだから」
ライナー「あぁ、がんばれよ」
ベルトルト「アニによろしくね」
エレン「あいよ、そんじゃあな」フリフリ
ライナー「おう」フリフリ
ベルトルト「またね」フリフリ
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----
エレン「・・えっと、確かこのまままっすぐだな」スタスタ
エレン「にしても静かに暮らしたいからって山の中に家を建てるかね」スタスタ
エレン「・・・あっ、あれだあれだ」
スタスタ コンコン
エレン「アニ、いるかー」コンコン
ガチャ
エレン「おっ、いたか」
アニ「うん、おはようエレン」
エレン「おう、おはよう」ニコッ
アニ「せっかく来たんだしすこしお茶でも飲んでく?」
エレン「いいのか?そんじゃあ1杯だけ」
アニ「うん、入って入って」
エレン「おじゃましまーす」バタン
アニ「それじゃ、少し座って待ってて」カチャカチャ
エレン「あぁ、にしても相変わらず凄い仕事場だな」キョロキョロ
アニ「冬の新作を出そうと思ってさ、その手前にあるのが新しいやつ」
エレン「これか、てかまさかアニがファッションデザイナーになるなんてな」
アニ「・・・そんなにおかしい?」
エレン「いや、ただやっぱ意外だなってさ、でも作った服はどれも大人気でたしか即日完売だろ?」
アニ「まぁね」
エレン「すげえよな、ミカサもほしがってたけどエレナがそのとき体調崩してむりだったらしい」
アニ「そうなの?じゃあその新作もっていきなよ」
エレン「えっ!い、いいのか?」
アニ「うん、そういえばミカサに出産祝いとか渡してなかったしね、少し遅いけどそれ渡しておいて」ニコッ
エレン「お、おぉ!ありがとなアニ!」
アニ「いいよいいよ、はいお茶」コトッ
エレン「あっ、さんきゅー」
アニ「それで今日は薪用の木を1本折ってほしいんだよね」
エレン「1本でいいのか?」
アニ「うん、そろそろ冬になるからね」
エレン「あっ、そういえば冬になると町にある家のほうに行くんだっけ」
アニ「そうそう、それよりエレン」
エレン「ん?」
アニ「冬は寒くて仕事に集中できないから服は作らないことにしてるんだけどさ」
エレン「うん」
アニ「仕事がないのも暇だし、エレンたちの便利屋で冬の間だけ働かせてくれない?」ズズズッ
エレン「冬の間か、・・・多分大丈夫だぞ」ズズズッ
アニ「本当?」
エレン「あぁ、アルミンがもう一人雇いたいとかいってたし」
アニ「じゃあ言っておいてくれない?」
エレン「わかった」ズズズッ
アニ「ありがと、そういえばエレナは元気?」
エレン「すげえ元気だぞ」
アニ「そっか、明日町にようがあるから見に行ってもいい?」
エレン「いいぞ、ついでに飯も食べていけよ、ミカサに言っておくからさ」
アニ「いいの?」
エレン「あぁ、ミカサもこの前アニに会いたがってたしな」
アニ「へぇ、じゃあおじゃまするよ」
エレン「了解、それじゃあお茶も飲んだし働くか!」
アニ「あっ、じゃあ案内するよ」
エレン「おう!」
今日はここまでで、家族のPCで書いてるのでのびのび書けませんが
そろそろPC帰ってくると信じてるのでそしたら家族の目を気にしないで書ける!
それじゃあまた明日!
PCもどってきたああああああ!
今すぐにでもエレアニが書きたいけど、こっちもある・・・
いつかの時のように2個同時にしようかな?
本当にPCきてよかったあああああ
同時進行はあまり歓迎しない人もいるから気を付けた方がいいと思う。
>>52なるほど、ではこっちを終わらせてから書きますね
スタスタスタ
アニ「ここらへんのを1本お願い」
エレン「わかった、けど毎回毎1本だけだけどもっと倒さなくてもいいのか?」
アニ「うん、今回は1本使い切る前に町のほうに降りることになりそうだし」
エレン「そっか、それじゃあ巨人化するから少し離れてろよ」
アニ「了解」ササッ
アニ「いいよー!」フリフリ
エレン「よし」ガリッ ピカッ!
---巨人エレン「ウガッ(えーとどの木を倒そうかな)」キョロキョロ
巨人エレン「ウガウガ(これでいいかな?」チョンチョン
アニ「その右のでお願い!」
巨人エレン「ウガッ(わかった)」b
巨人エレン「ウガウガ(この距離だとアニが危険だし頭の上にでも乗せよう)」スッ
アニ「えーっと、乗れってこと?」
巨人エレン「・・・」コクコク
アニ「わかった」スタッ
巨人エレン「(あとは頭にのせてと)」スッ
アニ「あぁ、危ないからつかまってろってこと?」
巨人エレン「ウガッ」b
アニ「ふふっ、わかったよ」ガシッ
アニ「じゃあお願い」
巨人エレン「ウガウガ(まかせろ)」バキッ
巨人エレン「(少し小さく砕いておくか)」バキバキ
アニ「あっ、小さくしてくれてるのか、ありがとう」
巨人エレン「ウガッ(おう)」
数分後
巨人エレン「(これくらいでいいかな?あとはアニを降ろして)」スッ
アニ「降りろってことね」スタッ
スッ
アニ「ありがと、もとに戻るの?」
巨人エレン「ウガ(そう)」b
アニ「じゃあ少し離れておくよ」タッタッタ
巨人エレン「(よし、俺ももとに戻るかな)」 ブシュー
---エレン「ふぅ、もういいぞー」
アニ「ん」ヒョコ
エレン「小さめにしておいたけどこれで大丈夫か?」
アニ「うん、ありがとね」
エレン「これも仕事だからな、薪はこぶの手伝うよ」
アニ「そう?ありがと」
エレン「あぁ、これが終わったら次の仕事行くわ」
アニ「ん、了解」
「仕事みつかんねぇな」の続編?
1時間後
エレン「これで最後っと」ドサッ
アニ「お疲れ様、これお金ね」スッ
エレン「いや、いいよお金は、」
アニ「いやいや、そういってこの前もタダでしてもらったし今回は受け取っておいて」
エレン「んー、そこまでいうなら・・」パシッ
アニ「それと明日エレンの家によっていい?」
エレン「俺の家に?」
>>59いや、自分それかいてないです
アニ「そうそう、私からミカサに服を渡したいからさ、それとエレナちゃんの分も作っていくよ」
エレン「あぁ、そういうことなら全然構わないぞ、というか仕事忙しいのにエレナの分まで作ってもらって悪いな」
アニ「全然構わないよ、仕事よりこっちのほうが楽しいしね」ニコッ
エレン「そっか、2人ともすごく喜ぶと思うからよろしくな」ニコッ
アニ「うん、それじゃあ明日の夜ごろお邪魔させてもらうね」
エレン「おう、それじゃあ俺は次の仕事場に行くわ」フリフリ
アニ「ん、頑張ってね」フリフリ
そうなんだ。まちがえた。ごめんよー。
頑張ってね!
>>63いえいえ、ありがとうございます!
-
--
---
ガガガガガガッ
エレン「やってるやってる、こんにちはー!」
ピタッ
工事員1「おっ、みんなー!エレンがきたぞー!」
工事員2「おぉ!来てくれたかエレン!」
工事員3「今日はこっち側に来てくれたのか、助かるぜ!」
エレン「今日はここを壊せばいいんですか?」
工事員1「あぁ、こっちの壁はまだあまり手が付けられてなくてな、範囲が広いと思うが頑張ってくれ」
工事員2「巨人用つるはしとヘルメットは物置の横においてあるからな」
エレン「わかりました」
工事員2「しかし壁を破壊するなんてな、数年前だったら考えられないな」
エレン「ですね、でももう巨人はいないし壁なんてあっても邪魔なだけですからね」
工事員1「だな、しかし壁の中ってなんで空洞なんだ?」
エレン「さ、さぁ、なんででしょう」
工事員2「そんなことはいいから仕事しようぜ、そろそろ監督が来ちまうぞ」
工事員3「げっ、そういえばそうだったな」
エレン「じゃあ俺は巨人化してこっちを壊すんで先輩たちはあっちをお願いします」
工事員1「了解、いくぞお前ら」
工事員2、3「へーい」スタスタスタ
エレン「んじゃ、俺も頑張るかな」ガリッ ピカッ!
---巨人エレン「ウガウガ(ヘルメットを着けてつるはしをもってと)」スポッ スッ
巨人エレン「(上のほうは終わってるみたいだし、崩れる心配はないか、一心不乱に壁を壊すかな)」ガツガツ
巨人エレン「ウガウガ(今日は早めに帰れそうだな)」ガツガツ
3時間後
エレン「それじゃあお疲れ様でした」
工事員1「おう!お疲れさん!」
工事員2「明日から1週間休みなんだっけ?」
エレン「はい、有休をもらったので」
工事員3「そうか、さみしくなるけど仕方ないな、またこっち来てくれよ!」
エレン「はい!それじゃあ俺は会社に戻りますね!」
工事員1「おう!お疲れ様!」
スタスタスタスタ ガチャ
エレン「ただいまー」
アルミン「お帰り、今日はどうだった?」
エレン「おう、しっかり働いてきたぜ」
アルミン「それはよかった、ところでさエレン」
エレン「ん?」
アルミン「3日後にライナーと僕とエレンとベルトルトとコニーで久しぶりに飲みに行こうってなったんだけど大丈夫?」
エレン「そうだな、ミカサに聞いてみるよ」
アルミン「わかった」
エレン「そういえばアニが冬の間だけ働かせてくれないかだってさ」
アルミン「アニが?」
エレン「うん、冬の間は寒いから服はつくらないんだと」
アルミン「へぇー、お願いしようかな、朝に人が少ないって話してたしね」
エレン「おっけ、じゃあ明日伝えとくわ」
アルミン「明日?」
エレン「あぁ、なんかうちにくるらしいからさ」
アルミン「そうなんだ」
エレン「アルミンも来るか?」
アルミン「いや、僕は遠慮するよ、明日明後日は休日だし実はクリスタを食事に誘ってるんだよね//」
エレン「本当か?やるなアルミン」
アルミン「まあね//」
エレン「頑張れよアルミン」
アルミン「うん、エレンもジャンも結婚してるんだしそろそろ僕もしたいからね」
エレン「ジャンか、そういえばジャンとマルコは飲みに来ないのか?」
アルミン「あぁ、2人ともその日はどうしても無理らしいんだよね、だから次するときにくるってさ」
エレン「そっか、じゃあとりあえず帰ったらミカサに聞いてみるよ」
アルミン「うん、お疲れ様」
エレン「そっちもな」」ガチャ バタン
スタスタスタ
エレン「もうミカサとエレナは帰ってるかな?」グーッ
エレン「…腹減った、今日の飯はなんだろ」
スタスタ
エレン「ただいまー」コンコン
ダッダッダッダ ガチャ
エレナ「おとーしゃんおかえりー!」ダキッ
エレン「はははっ、ただいまエレナ!」ギューッ
ミカサ「お帰りエレン」
エレン「あぁ、ただいまミカサ」
ミカサ「ご飯とお風呂どっちがいい?」
エレン「腹が減ってるからご飯で」
ミカサ「わかった、それじゃあエレナと手を洗ってきてね」
エレン「ん、それじゃあエレナ、お父さんと一緒に手を洗ってこようね」
エレナ「はーい!」
---エレナ「おかあしゃんあらってきたー!」タッタッタ
ミカサ「そう、いいこねエレナは」ニコニコ ナデナデ
エレナ「えへへ」ニコニコ
エレン「俺も洗ってきたー!」
ミカサ「いいこねエレンは」ナデナデ
エレン「えへへ」
エレナ「あっ!おとーしゃんずるい!」ダキッ
エレン「あっ!エレナずるい!」ダキッ
ミカサ「ふふっ、2人ともうれしいけどご飯準備してるんだから後にしてね」
エレナ「はーい!」
エレン「何か手伝おうか?」
ミカサ「じゃあおかずを運んでくれる?」
エレン「おう、・・・ってなんで今日はこんなに肉が多いんだ?」
ミカサ「ちょっとね」
エレン「でも肉なんて久しぶりに食べるな!やったなエレナ!」
エレナ「うん!」
エレン「あとは何かあるか?」
ミカサ「あとはご飯とみそ汁だけだから大丈夫、疲れてるだろうし座ってて」
エレン「わかった、エレナも座ろうな」
エレナ「わかった~」スッ
ミカサ「じゃあこれ、ご飯とみそ汁ね」コトッ
エレン「おう」
エレナ「ありがとー」
エレン「それじゃあ食べるか、いただきます!」
ミカ・エレ「いただきます」
パクッ モグモグ
エレン「んー!やっぱり肉はうまいな!」
エレナ「うまいな!」
ミカサ「そうね、そういえばエレン」
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「明後日クリスタたちと女子会するから夕方ごろに出かけたいんだけど大丈夫?」
エレン「あぁ、大丈夫だぞ、あと俺もさ」
ミカサ「うん」
明日朝から映画見に行くので今日はここまでで!
これからは自分のPCで書けるので時間があるときはどんどん書いていきますね!
それじゃあおやすみなさい
エレン「3日後にのみに行きたいんだけどいいか?」
ミカサ「アルミン達と?」
エレン「そうそう」
ミカサ「アルミンがいるなら大丈夫そうね、わかったわ」
エレン「ありがと」
エレナ「なんのはなしー?」
エレン「エレナもあと十数年すればわかるよ」ナデナデ
エレナ「へぇー」モグモグ
-
--
----
エレナ・エレン・ミカサ「ごちそうさまでした」
エレン「いやー、うまかったな」
エレナ「またおにくたべたいね」
エレン「だな」
ミカサ「そうね、それじゃあ悪いけどエレンはエレナをお風呂に入れてくれる?」
エレン「ん、あ、あと明日の夕方ごろにアニが来るから」
ミカサ「アニが?」
エレン「あぁ、エレナとお前のために服を持ってきてくれるらしい」
ミカサ「本当?最近あってないから嬉しいな、アニにもご飯食べてってもらう?」
エレン「だな、ついでに泊めていくか?久々に話したいこともあるだろ?」
ミカサ「うん、そうする」
エレン「りょーかい、それじゃあ行こうかエレナ」
エレナ「うん!」
ガチャ バタン
ミカサ「・・・アニが好きな料理ってなんだっけ?」
30分後
ガチャ
エレン「あがったぞー」
エレナ「ぞー!」
ミカサ「よくあったまってきた?」ナデナデ
エレナ「うん!」
エレン「ミカサも入ってこいよ、薪足してほしかったらいってな」
ミカサ「うん、ありがと」
エレナ「おとーしゃん・・・」グイグイ
エレン「どうした?」
エレナ「ねむい・・・」ウトウト
エレン「あぁ、それじゃあもう寝るか?」
エレナ「うん・・・」ウトウト
エレン「じゃあ俺はエレナ寝かしつけてくるよ」
ミカサ「おねがいね」
エレン「おう、それじゃあベッドに行こうかエレナ」ダキッ
エレナ「はーい・・・」ウトウト
ガチャ バタン
スタスタスタ ガチャ
エレン「よいしょっと」ソッ
エレナ「おとーしゃんありがと・・」ウトウト
エレン「一人で大丈夫か?」
エレナ「ねるまでいっしょにいて」ギュッ
エレン「ん、じゃあ俺も少し横になろうかな」
1時間後
エレナ「・・zzz」スースー
エレン「・・・zzz」スースー
エレン「・・ん」パチッ
エレン「あっ、俺も寝ちゃってたのか」ムクッ
エレナ「・・・zzz」スースー
エレン「おやすみエレナ」ナデナデ
エレナ「・・・えへへへ」ムニャムニャ
-
--
----
ガチャ
ミカサ「あっ、お帰りエレン」
エレン「あぁ、俺までつい一緒に寝ちまったよ」
ミカサ「だからこんなに遅かったのね」
エレン「そうそう」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「ん、どうした?」
ミカサ「実は今日ね、お医者さんに行ってきたの」
エレン「医者!?どこか悪いのか!?」アセアセ
ミカサ「エレナが起きるから静かに」シーッ
エレン「あっ、わ、悪い」
ミカサ「体は別に悪くない」
エレン「よかった、・・ならなんで医者に?」
ミカサ「・・・驚かないで聞いてね」
エレン「えっ、あ、あぁ」
ミカサ「・・・2人目ができたの」ニコッ
エレン「!、ふ、二人目ってまさか!」
ミカサ「そう、・・・赤ちゃんができたの//」
エレン「ほ、ほんとか!」
ミカサ「うん//」
エレン「お、おぉ!やったなミカサ!それで男か女かもうわかるのか!」
ミカサ「それはまだまだ先になると思うけど、エレンはどっちがほしいの?」
エレン「そりゃ男だろ!女の子もいいけどさ、やっぱり一緒に外で遊んだりしたいし!」
ミカサ「ふふっ、でもエレナもお姉ちゃんになるのね」
エレン「だなー、エレナが聞いたら喜んでくれるかな」
ミカサ「そうね、きっと喜んでくれると思うわよ」サスサス
エレン「それにしても楽しみだな、ミカサにはまた頑張ってもらわないとだけど・・・」
ミカサ「うん、その時はまた一緒にいてね?」
エレン「当たり前だろ」ギュッ
ミカサ「エレン・・・//私、本当にエレンと結婚できてよかった//」ギュッ
エレン「俺もだ、・・・これからもずっと一緒にいような」ギュ
ミカサ「うん、私もエレンとエレナと新しく生まれてくるこの子とずっと一緒にいたい」ギュ
エレン「そうだな、…ミカサ」
ミカサ「ん?」
エレン「愛してる」
ミカサ「・・私も」
チュッ
おしまい
くそ早いけどこれでおしまいです。
10時ごろになったらずっと書きたかったエレアニかくぞー!
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